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グッズデビューの品

2007年04月30日

人の記憶というのは本当に曖昧なもので、
僕がスタジアムデビューを果たした2001年の厚別開幕となった、対鹿島アントラーズ戦。
てっきりGWに行われた試合だと思っていましたが、よくよく確かめてみると、5月12日(土)でした。
ここ数年の、厚別開幕戦=GWというのが、僕の思い込みの原因だと思いますが、
ほんと、あてになりませんね。

さて、この日スタジアムデビューを果たした僕ですが、グッズデビューも同じくこの日でした。
試合開始前だったか、ハーフタイムだったか、手持ち無沙汰を解消すべく購入したのがコレ。

20070430-00.JPG
グッズの入った箱をあさったら、見事にとってありました。 紐は汚れて赤黒くなり、叩きすぎて歪み、赤い部分の側面には亀裂が入っていますが、 スタジアムデビュー当時の大切な思い出の品です。 もちろん、今は全く使っていませんけどね。 最近の方達の、グッズデビューは何なんでしょうね。 無難にタオルマフラー。 それともTシャツ。 携帯ストラップとか。 皆さんのグッズデビューは何でしたか?



ポスティング

2007年04月29日

20070429-00.JPG
いよいよ来週の日曜日、5月6日は厚別競技場の開幕ゲーム。

 「と黒」の厚別開幕です。

その厚別開幕に向けて、
USの方々がHFCに働きかけて実現したという
ポスティングの実施が告知されていましたが、
発案された方々の「俺たちの厚別は特別なんだ!」
という気持ちに賛同し、ポスティングに参加してきました。

ところで、1週間後に開幕を控えた厚別競技場では、
少年サッカー大会の開会式が開催されており、
僕達の知る厚別競技場とはひと味違った雰囲気でしたが、
青々としたピッチだけはいつもの厚別でした。


20070429-01.JPG
さて、ポスティングに集まった人たちは
目算で老若男女およそ70~80人くらいだったでしょうか。

そこには児玉社長や、
ドーレくんをはじめとするHFCの皆さんの姿もありました。

児玉社長からの簡単な挨拶、そしてポスティングの説明の後、
各々が配られたチラシと地図を手に散らばっていきました。


20070429-02.JPG
僕は、マンションの多い地区を預かったので、
125枚の束を3つ、400枚弱を持ってポスティングを開始です。
マンションは集合ポストにどんどん入れていくだけですが、
戸建住宅は一軒ずつ回りますから、天気の良い日曜の午前中、
自宅周りで作業をしていらっしゃるお宅も何件かありました。


20070429-03.JPG
そこで、思い切ってコンサドーレ札幌だと名乗り、
5月6日の試合のこと、
首位決戦になりそうなこと、
そして割引券付きのチラシであることを説明し、
直接チラシを手渡しました。
すると、
 「どうもありがとう」
 「コンサドーレ、今年は調子良いもんね」
 「頑張ってください」
などなど、嬉しい言葉が返ってくるではありませんか。
さすがに、厚別競技場の近所だけあって、
「そこの厚別競技場で」というだけで話は通じますし、
みんなわかってくれているんだなと心強く感じました。


20070429-04.JPG
このチラシ、当日持参すると、
当日券にも関わらず前売料金のさらに500円割引になるんです。
前売料金の500円引きですよ!
前売料金よりもさらに安くなるんです。
5月6日、天気がよくなれば、
このチラシを持ってちょっと厚別まで行ってみようか、
なんて人がたくさん足を運んでくれるかもしれません。

さあ、どんな厚別開幕になるか今から楽しみです。




第12節・愛媛戦から

2007年04月28日

前節4得点したものの、3失点したDF陣、というよりはチーム全体の守備をどのように立て直してくるかというところが注目されましたが、久しぶりスタメンの池内の入りがイマイチだったため、バタバタした感じでスタートとなりました。それでも何とか落ち着いた、と思ったところにマークの受け渡しミスだったのか?曽田が寄せきれずに決定的チャンスを与えてしまうも、相手シュートはGK高木の正面。
妻が「今日の前半は面白くなかった」と言っていましたが、同じように感じた人も少なくなかったかもしれません。

そんな中で、今日、特に目立っていたのはダブルボランチの2人ではなかったでしょうか。
カウエは忘れかけていた高い位置でのプレーが見られ、西谷の左サイド突破に合わせペナルティエリア内でのポジショニングが多く見られましたし、
芳賀は持ち前の運動量で、相手ボールを奪取する場面が多く見られました。目立たないところでの運動量でチームを救うプレー、ゴールに匹敵する働きだったと思います。

それから、満を持しての出場となった、砂川、石井、大塚の3選手。それぞれに結果と見せ場を作り、存在感をアッピールしてくれました。特に砂川は、パス、ラン、ドリブルと今シーズン一と思える素晴らしい動きを見せてくれました。惜しくはオフサイドとなったダヴィへのラストパスですが、今日のプレーがレギュラー復帰のきっかけとなるかもしれませんね。


さて、ここにきてようやく喉と体の調子が整ってきた僕は、
今日は、今シーズン一番、跳ね、歌いました。
ようやく、試合終了まで喉がつぶれずに声が出るようになってきたのです。
中山元気の「肺が痛くなるまで走った」じゃないですが、
今日は、肺が痛くなるほど跳ね、歌いました。

試合が終わった瞬間は勝利の喜びと疲労とですっかり忘れていましたが、
結婚記念日
おかげさまで最高の一日になりました。
みなさん本当に有難うございました。


結婚記念日

2007年04月28日


あれから10年。

いろいろなことのあった10年。

そして、

これからも・・・。


今日は10回目の結婚記念日。


今までありがとう。

これからもよろしく。


愛媛戦。

どうか僕達を、

勝利で祝ってください。


もう1度ひとつになって

2007年04月27日

振り返ってみればという感じではありますが、
開幕前は、第1クールのヤマと思われていた、
C大阪・仙台・福岡・水戸、そして東京V5連戦。
結果的に3勝2分という、
開幕前の勢力図からするとおよそ予想できないほどの好結果で乗り切った札幌。
さらには首位というオマケまでついてきて、気分的に悪いはずが無いのはもちろんのこと。

しかし、前節の試合後、自分も含め何人もの方が、3-0となった時点での気の緩みを指摘していました。確かに、今までといえば全員で粘って粘って1-0で勝ったり、1-1や0-0のドローという試合が多かったりしただけに、開始16分での3-0というスコア、しかも、今シーズン最も負けたくないチーム相手のスコアだけに、浮かれ気分になるのはしょうがないでしょう。

しかし、それはもう過去のこと。
明日はもう一度、前線からの守備を思い出し、相手の良いところを消して、粘り強くハードワークをし、
僕達サポーターはそんな選手達を90分間後押ししようじゃありませんか。

今時点での「首位」はチームやサポーターにとっては意味がありません。
意味があるとすればマスコミ受けがいいことぐらいでしょう。
もっとも、集客には一番大事なことかもしれませんが・・・。

第1クール最終のアウェー草津戦、
そして、第2クール開幕の厚別・仙台戦を良い雰囲気で迎えるためにも
明日は大事な試合になりますよ!


守り勝ち

2007年04月26日

すごい試合でした、今日の札幌ドーム。

 2 対 2

得点ではなく、ヒットの数です。
得点も、ファイターズが1回裏にあげた1点のみ。
いわゆるスミ1ってやつで、
とにかく両投手が素晴らしかった。

サッカーに例えると、開始5分、最初のコーナーキックのチャンスから得点をあげて、
お互いにシュートが2本ずつで、逃げ切ったといったところでしょうか。

それでも勝ちは勝ち。
連敗もようやく止まりました。
エラーも無く、フォアボールも2つ。
要所でダブルプレーもとり、
守りでリズムをつくるゲームがようやくできたという感じ。
ヒットが出なくても、見ていて楽しかったです♪

もしも初回のヒット1本のみで勝っていたら、
それはそれで面白い記録だったかもしれませんが、
それよりもまずは連敗脱出。
今日のリズムを維持できたら、チームの調子も少しずつ上がってくるのではないでしょうか。


僕もそろそろ中堅なわけで・・

2007年04月25日

たまには仕事の話を・・・。

人事異動により、新体制となった僕の職場。
係長以下7名体制で、席替えも終わりました。
2年目となる僕の今年の役割は、自分の担当地区を持ちつつ、新人さん(といっても50歳のベテラン)の教育係兼在籍年数が一番長い若手のお目付け役といったところ。

そのうち、問題なのは50歳の新人さんではなく、若手の方なのです。

というのも、彼、仕事は良く知っていて、性格も穏やかでとてもいい奴なんですが、事務処理能力に難があるんです。つまり、少し面倒な仕事が飛び込むとひとつの仕事にかかりっきりになってしまい、そのせいもあってか書類整理もままならないのです。さらに、彼と同じ年に配属され周りから一目置かれるほど非常に優秀な同世代の同僚がいたことが、彼のプライドを傷つけ、周りから一歩引くようにさせてしまったのです。

そんなわけで、今年、その優秀な彼の同僚も異動したこともあって、新たに席替えをやり、彼を再生することにしたのです。

まあ、確かに社会は甘いものじゃないかもしれません。しかし、若い人材を潰したところで、職場にとっては損失にしかならないんですから、それならば彼のためにも、職場のためにも再生に力を貸すべきだと思ったのです。

そんなわけで、彼の席を係長と僕の間にして、これからの1年間、再生していく事になりました。係長は彼の仕事をサポートし助言し指導をしていく立場で、そして僕は彼の自信を取り戻させる役割で。
僕は、なにかあればすぐ彼に相談をし、助言を求めていくことにしました。もちろん彼の話も沢山聞いてやって。そうすればきっと、頼りにされているという自信が沸き、プライドも回復し、明るさも取り戻してくれることでしょう。
現に、この一週間でも随分表情が変わってきましたから。
きっと彼にとって一年という期間は十分な時間になるのではないでしょうか。

人材は人財でもあるのです。

大切にしたいじゃありませんか。


札幌円山動物園

2007年04月24日

タイトルに反して、最近、街のことを書いていないなと思うので・・

最近、動物園といえばすっかり旭山動物園のようで、
5歳から11歳まで6年間を旭川で過ごした僕にとっての旭山動物園は、
フェンスの塗装も剥げた、寂れた動物園としての記憶の方が残っているのですが、
今じゃそんな面影も無いほどの盛況振りですね。

でも、旭山動物園が注目されるまでは、北海道一の動物園は札幌円山動物園で、北海道内の動物園の来園者数ではもちろん、札幌市内の観光施設としても集客数No1を誇っていた時期があったんです。
残念ながら今ではその栄光も過去の事になってしまい、旭山は知ってるけど、円山ってどこ?という人もいるかもしれませんが、旭山動物園に遅れをとりながらも、来場者を取り戻そうとさまざまな取り組みを行っているようです。

そのひとつとしてご紹介しておきたいのが、飼育員によるブログ。
 ・こどもZOOからこんにちは!
 ・ゴリラの「ゴン」、オランウータンの「弟路郎」の飼育日記
 ・爬虫類と猛禽類のDeepな世界
 ・円山動物園のチンパンジー達

ブログつながりということではあるのですが、
飼育員の視点で書かれた文章、そして写真は、とても興味深いです。
特に、UPされている写真のほとんどが、飼育員じゃなければカメラに納めることのできない写真ばかり!
もう、写真を見るだけでも十分楽しめます。

これからGW、そして札幌の街が一番過ごし易い季節に向けて、
札幌に住んでいる皆さんはもちろん、札幌市外から試合を見に来る皆さんも、
ちょいと円山動物園に足を延ばしてみてはいかがでしょう。

 ☆札幌円山動物園

ちなみに
入園料が大人600円。
年間パスポートが大人1,000円。
2回行けば元が取れるんですから、年間パスポートしかないでしょう!


ホームの雰囲気

2007年04月23日

今日は職場に行くなり、
僕をコンササポと知る面々から祝福の嵐でした。
 「いやー、良かったね。」
 「勝ちましたね。TV見てましたよ。」
 「すごい試合でしたね。」
そして、
 「風邪ですか!?」(苦笑)
そうです。
僕のことを知らない同僚は、僕の声を聞いて、風邪じゃないかと心配してくれるのです。
だから、
 「そうなんです。いつも試合のたびに風邪ひいてるんですよ。」(笑)
と言っておきました。

昨日観戦に来てくれた後輩と、その同期達も、激しい試合とゴール裏のコールにすっかり感動したと言っていました。やはり、初めてあのコールを見て、聞く人にとっては鳥肌もんの迫力があるみたいです。
ゴール裏に入っているとなかなかわかりませんが、そうやって言われると嬉しいものです。
特に昨日は、相手も相手だけあってゴール裏がものすごく一体になっていたような気がします。

みなさんもおっしゃっていますが、ロスタイムに入ってからの手拍子の波は、
ここしばらくのスタジアムには無かった雰囲気ではなかったでしょうか。
これから好成績を維持し、観客が増えてくれば、ゴール裏の熱いサポーターのパワーとの相乗効果で、絶対に去年ファイターズが優勝した時以上のホームスタジアムの雰囲気を作り上げることができると思います。

これだけの観客が入った中での勝利は久しぶりではないでしょうか。
ホーム側、SA席~B席~SB席にかけて、ビッシリ埋まったゴール裏は壮観でした。
やはりホームの雰囲気を作り出すには、まずは観客が入らなければ駄目ですね。
これからも、どんどん勝点を積み重ねていけば、全てが良い方向に回っていき、
完全ホームの雰囲気を作り出せるでしょう。
そういう試合をいくつも続けていきたいものですね。


第10節・東京V戦から

2007年04月22日

今日はまず反省です。
前半の開始15分(正確には16分)で3点を奪うという、
今までに無いスタートで、すっかり浮かれてしまいましたね、僕が。
イケイケで、試合が終わる頃には、5対0くらいになって、
ラモスがバモスに乗って帰っていくことを思い浮かべてしまいました。
サッカーは、というか、東京Vは甘くは無かったですね。
これからは試合終了の笛が鳴るまで、気持ちを緩めず全力で応援したいとしたいと思います。

さて試合のほうですが、
最初の3点はとてもいい感じで奪うことができましたが、
それ以降、すっかり東京Vペースになってしまいました。
東京Vの最終ラインから、うちのトップ、ボランチを越えて船越に当ててきて、
はたいたボールを拾うことができず相手に前を向かれて、サイドに開く、もしくは中央突破。
相手の攻撃パターンはほとんどがその繰り返しでしたが、ボールの出所へのチェックが甘かったのと、
相手船越のポジショニングが、ちょうど、芳賀、カウエ、曽田、ブルーノの間だったため、
なかなかプレッシャーがかからず、
完全に東京Vに主導権を握られてしまっていました。
それでも、相手の外国人選手には複数で囲むことで仕事をさせなかったところは、
組織プラス個の頑張りだったのかなと思います。

後半に入り、船越のターゲット+金沢の飛び出しがますます効いてきて、
PKをはさんでの悪い流れを断ち切れずに同点。
試合全体の流れも、素晴らしい!?ジャッジの連続で正直、ドローで終われれば御の字かなと覚悟もしました。
ところが、3連敗中という重い十字架を背負った相手が、勢いに乗って4点目を奪いに来たことが幸いし、前掛りになったところを逆手にとっての逆転。
シュートを決めゴール裏を駆けていくダヴィに飛びつきたい気分でした。

うちが勝ち越してから、東京Vはもう一度同点を狙って攻勢を仕掛けてくると思われましたが、
最後は、選手交代のあやが札幌を勝利へと導いてくれました。
うちは中盤でのアタックを大塚に託し、
一方の東京Vはうちが苦しめられていた、金澤、船越を相次いで交代。
時間が進むに連れて、ターゲットマンの退いた前線へのロングボールが多くなったものの、曽田、ブルーノの相手ではありませんでした。
緊迫した試合展開のわりには、最後の10分は安心して見ることができました。

とはいえ、今日のような試合展開、試合内容、試合の流れ(審判のジャッジを含む)であれば、今までだったらほとんど負けていたのではないでしょうか?自滅していたと言ってもいいかもしれません。そんな試合で勝点3を奪ったこと、そして何よりも、18000人を越える観客、そして、TVの前の視聴者に強烈な印象を与えたことは、今後の観客動員にも大きな影響を与えることでしょう。
GW最初の愛媛戦、そしておそらく首位決戦第2ラウンドとなるであろう厚別開幕戦が楽しみになってきました。

最後に、コールリーダーの方へ。
和波コール、最高でした。
僕の隣にいたおばちゃん、感激のあまり涙を流していましたよ。


いつもと変わらず

2007年04月21日

天気が良くて気持ちよかったなぁ。

20070421-00.JPG
東京V戦を前にしたチームの練習を見に行ってきました。 陽気に誘われて大勢のサポが見学に来ているかと思いましたが、 思っていたほどでもありませんでした。 さて今日は、トップと、サテライト、完全別メニューでしたが、 トップチーム、雰囲気は良いですね。 賑やかな声、真剣な表情、そしてダヴィの白い歯。 守備の確認と、攻撃の確認。 限られた時間の中で、目的意識のある集中した練習をやっていました。 雰囲気を見る限り、 勝てば首位とか、東京V戦だとか、フッキだとかを変に意識した感じもなく いつもどおりの練習でした。 もしかしたら、明日のスタジアムも いつもどおりの熱い応援がチームにとって一番良いかもしれませんね。 ここのところ、 トップとサテライトが固定されつつありますが、 なんだか練習場で比較して見ていると、 大人のチームと子供のチームのように感じます。 雰囲気がそうさせるのか、 練習内容がそうさせるのか、 モチベーションの差なのか。 今年はサテライトでモチベーションを高く保つのは相当難しそうですが、 チャンスはいつ訪れるかわからないのですから、 しっかりとトレーニングに励んで欲しいと思います。 和波選手のことが公表され、 ネガティブな報道が続出していますが、 明日はスッキリ爽やかにいきたいですね♪


室蘭で汚してしまったゲートフラッグを洗濯したら、
色落ちしてしまいました(T0T)
重ね塗りし直さなければ・・・



和波選手

2007年04月20日

なんだか、書きたいことは沢山あるんですよね。

日曜日の東京V戦のこと。
観客が沢山入りそうだとか、
画伯がコンサにアシストで、ヴェルディを冷静に分析していて、あぁなるほどと思ったこととか、
ネ申がフッキに挑戦状を叩きつけたとかって無謀なことしないで、普段どおりのプレーをやっとけよとか、
そのフッキに拍手をするのか、ブーイングをするのかとか(※僕は拍手なんかしない)、
キックインの夏見円選手のブログにも、コンサドーレの文字が載ったよ、とか、
新1年生フラッグキッズはうちの次男が対象だな♪とか。

その他にも
ユースの横野君、加藤君や、室蘭大谷の宮沢君が練習に参加するって、
先を見越した準備も進めているなとか、

厚別競技場周辺の住宅へPRチラシ1万5千枚をポスティングするんなら、
当日券を前売り価格で買える半券付きででも配ったらいいんじゃない?
あと、ボランティアに行ってみたいなとか、


でも、気持ちが乗らないのはやっぱり和波選手の長期療養が発表されたから。
今年何度か行った練習見学では、ついに姿を見ることが無く、
ある程度の予想と覚悟はしていましたが、
あらためてクラブから発表されると、やっぱりショックで。
苦しい時期にあったチームを先頭に立って引っ張り、
いつも笑顔を絶やさないその姿勢は、
若手選手の良いお手本だったと思います。
元気が始めるまでは、ブログでもサポの心を掴んでいましたし・・・

って、
コレじゃ永遠のお別れみたいでイヤですね。

必ずやチームに復帰することを信じて、
帰ってきたときも昇格レースの真っ只中にいられるよう、
J1昇格を果たしているよう、
和波選手のためにも
チーム一丸となって戦い続けましょうよ。


元気&征也

2007年04月19日

見ちゃいました。
というより、見れちゃいました。

かなり偶然で、
たまたま点けていたHanaテレビ(18:30頃から)に、
(HBC曰く)攻撃の要、元気&征也が生出演。

なんだか、
生放送初出演の征也より、元気の方が緊張していたみたい。

元気、少し節目がちで、松田優作似(by渡辺アナ)のいい男の顔が良く見えんぞ。
征也、受け答えはしっかりできていたけど、先輩・元気に遠慮気味?

元気、子供の話やブログの話は、もっと盛り上がっておこうぜ!
征也、うーん、U-20の話とか振って欲しかったね。

元気&征也
征也 → 元気 のゴールは口約だよね!?
次は期待しているよ!

HBCさんで生中継があるからとはいえ、
選手が生出演してのPR。
いいですね。

心配だった天気も、日曜日は晴れるみたいだし、
HBCさんには申し訳ないけど、
1人でも多くの人がドームに足を運んでくれると嬉しいな。


背番号25

2007年04月18日

22日は「赤黒プロジェクト」だそうで。

昼休みに、後輩と後輩の同期と昼飯を食べながら、そんな話をしていました。
後輩はやっぱりTシャツとタオルマフラーを検討中らしく、
赤いTシャツにしようか、
黒いTシャツにしようか、
迷っていましたね。
赤か黒だったら、みなさんはどっちを着ていきますかね?
僕はレプユニなので、悩む必要ありませんが(笑)

それから、後輩の同期ですが、
彼は野球の「広島東洋カープ」の大ファンです。
先日も、広島までカープの試合を見に行ってきたくらいですから、相当のもん。
僕らのアウェー遠征みたいなもんですからね。
で、
  → 
 カープ → 
いいんじゃないですか、カープのTシャツ。
それも、背番号入りのTシャツを持っているそうで、

背番号25


征也!?


名前も入っているそうです。


カープの背番号25・・・



「A・R・A・I」



偶然にしては出来すぎです。
奴もルーキーイヤーは25番でしたね。
22日、ドームで25番新井(新居ではない)Tシャツを見かけたら、それはカープファンの彼です。
決して石など投げないで下さいね(^^;)


びしょ濡れのマッチディプログラム

2007年04月17日

20070417-00.JPG
 先日の、

 ホーム西が丘へ遠征したサポ仲間から、

 当日のマッチディプログラムを

 戴きました。


20070417-01.JPG
 激しい雨の影響で、、、

 紙はヨレヨレになっています。



 着ていた服も、

 持って行ったカバンも、

 全て、びしょ濡れだったそうです。


20070417-02.JPG

 でも、そんな皆さんのおかげで、

 あの日の西が丘は、

 間違いなく札幌のホームでした。
 


20070417-03.JPG
 このヨレヨレの

 マッチディプログラムを見るたびに、
 
 思い出すことでしょう。
 
 ありがとうございました。





後輩の赤黒化

2007年04月16日

仕事帰りにシースペースへ行ってきました。
今日の目的は次節・東京V戦のチケットを買うこと。
そうです。
先日観戦を約束してくれた後輩を連れてチケットを買いに行ってきたのです。

サポ仲間から譲ってもらったホームゲーム割引券を使って、SB自由席のエチケを3枚購入してきました。
後輩が選んだエチケは、征也、優也、関の3枚。
後輩と後輩の同期2人の3人で参戦してくれることになったのです。
エチケを選ぶ後輩は、征也と優也はすんなり決まり、
あと1人を決めるのが迷っていたようなのですが、「頭」に惹かれたようでした(笑)

しかも、シースペースへ連れて行って大正解。
グッズに惹かれたようで、レプユニやタオマフを熱心に見ながら、
 「手始めにタオルマフラーとTシャツですかね」
だって。
しかも、僕から誘ったわけでもないのに、厚別開幕の仙台戦も観戦が決定 だそうです。

\(^^)/\(^^)/\(^^)/\(^^)/\(^^)/\(^^)/\(^^)/

かなりいい感じですね。
こうなったら、6月16日徳島戦の招待券も後輩にプレゼント決定でしょう。
ただ、ひとつ残念なのは、後輩が今月で別な部署に異動してしまうこと。
でも滑り込みで、コンササポの入り口までは引きずり込んだかな?
いやいや。
異動しても、コンササポの底なし沼に引きずり込んでやりますよ(^^)


第9節・水戸戦から

2007年04月15日

監督もコメントしていましたが、
素人目にもここ数試合で最もできの悪い試合でしたね。
明らかに疲労がたまっている感じ。
ルーズボールの競り負けや、攻められた時の走り負けなど、久々にヒヤヒヤ感たっぷりの試合。
しかし、そんな試合を拾えるようになったんですから、札幌も大したもんですよ。

得点は両方ともダヴィの頑張りからですし、1点目は奪った後のパスも素晴らしかった。
西谷もようやくシュートを枠に収めましたし、2点目のFKはナイスキックでした。
そしてなによりも元気でしょう。
すべてのサポが待ち望んでいた元気の効き足、ドンピシャ・ヘッド。
喜び方はいつもどおりでしたが、今までの頑張りが凝縮されたような素晴らしいゴールでした。

この3試合のスケジュールと対戦相手を考えれば、勝点5は上出来ではないでしょうか。
特に、3戦目で勝点3を奪えたことは非常に価値が高いでしょう。
3戦で、勝点2と勝点5って結構違うと思うんですよ。
三浦監督は、3試合で勝点を4落としたともいえるので「いい」という評価はできないと言っていますが、
1/3は本音、2/3はここで気を緩めることを警戒してのコメントじゃないでしょうかね。

まあ、そんな試合でしたが、やっぱり今日1番輝きを放っていたのは、西谷でも、元気でもなく、
ネ申でしたね。
まじ、あのヒールが入っていたらと思うと、ゾッとしますよ(笑)


図式が変わる!?

2007年04月15日

過酷な8日間がいよいよ終わろうとしています。
勝って、心も体も癒されたいところですね。

さて今日の対戦相手である水戸ですが、
道内各紙の記事を読むと、どこを読んでも「引いて守ってくる」事を予想しているようです。
そして、監督、選手のコメントからも。
だからこそ「先制点が大事」であり、「セットプレーが大事」であり、「シュートが大事」なんでしょう。

しかし、こちらの第9節 水戸 vs 札幌 プレビュー
を読むと、今年の水戸はちょっと違うようでもあります。
2年前、3年前の札幌のよう!?

もちろん今年の水戸を分析していないことはないでしょう。
ということは、監督や選手は、わざとそういうコメントを出している?
それとも、本当に今年の水戸を把握していない?
(本当に今年の水戸を分析していなければ、危険な気もするが・・)

お互いがどんなサッカーをするか。
どんな試合になるか。
そこにどんな結果がうまれるか。
そういう部分では、今までの水戸戦とは違った試合が見られそうで楽しみです。


ホームの理念

2007年04月14日

東京・西が丘でのホームゲーム。
開催自体は、悪天候による入場者数の伸び悩みということを除けば、
報道や社長ブログ等でもわかるように、ほぼ成功したように感じられます。

しかし、この北海道外でのホームゲーム、僕は今回を最後にして欲しいと考えています。
それは、Jリーグの理念であるホームタウン制に反しているのではないかと思うからです。
今回、札幌ドームが野球の影響で、厚別がグラウンドの管理上の問題で、
室蘭や函館が経費の問題で、それぞれ使用できなかったわけですが、
日程を決めたJリーグサイドは、自らの理念に反するような結果を招いたことについて
どのように考えているのでしょう。
成功したんだから良かったんじゃない?とでも考えているでしょうか。
いや、それでは困るのです。

おそらくは大人の事情があったことが推察されますが、
リーグ側から日程変更や費用提供の積極的なアプローチがあっても良かったのではないでしょうか。
おそらく、Jリーグ全31チームの中で、今後もこのような問題に遭遇する可能性があるのは、
どこよりも札幌が高いと思います。
その時に「他都市開催」が暗黙の了解ごとのようにされては困るのです。

Jリーグは天皇杯とは違います。
ここは我等の西が丘♪と替え歌を歌うことはあってはならないことなのです。
(いや、現場に参戦してそれを歌ったサポの皆さんにはただただ頭が下がる思いですが。)
チームと、そこに集うサポーターと、そこに住む住民と、そしてその街と。
そこで、地域の名前を叫び大声援を送る。
それこそがホームと呼ぶべきものではないのでしょうか。

不測の事態を乗り越えた、社長以下チーム関係者、選手、スタッフ、
そして現地組のサポーターの皆さんに感謝の意を込めつつ、
そのようなことを考えさせられたホーム・西が丘でした。


初めての給食

2007年04月13日

先週の金曜日に入学式を終えて早や一週間。
次男も学校生活にもだいぶ慣れてきて、今日、いよいよ待望の給食がスタートしました。
初めての給食は、定番中の定番。

 カレーライス

うちの息子たちが通う小学校は、新1年生の最初の給食はカレーライスに決まっているようで、
長男も最初の給食はカレーライスでした。
夕食を食べながら、次男に給食の感想を聞いたところ

 母さんのつくるカレーライスより美味しかった!

と言い切りました。
妻はショックだったようですが(笑)、
やっぱりたくさんの友達と食べる、最初の給食ですもん。
美味しくなかったらウソですよね。
副食や、果物も、ペロッと平らげてきたそうです。

最近の給食って、ホント美味しそうですよね。
今月のメニューを見ても、

 マグロのコロコロ丼
 みそワンタンスープ
 鶏ごぼうバーグ
 あさりのチャウダー
 炊き込みいなり
 チリコンカン

チリコンカン!?
僕らの世代は、わかめご飯や揚げパンが人気だったよなぁ。
どんどん食べて、どんどん大きくなってくれ!


守備を忘れたチーム

2007年04月12日

ホーム公式戦2カード目の最後にしてようやく、ファイターズの試合を見てきました。
うん。
今日は本当に見てきただけです。
あの、、、勝ち負けはこの際いいんですよ。
内容が無いんですよね、負けゲームであっても。
小笠原や新庄、岡島が抜けたことが原因というよりは、
彼らが抜けたことや優勝したことで、自分達の野球を見失っているような気がします。
確かに小笠原を中心として良く打ったチームだったかもしれません。
しかし、優勝の一番の原動力は、バッテリーを中心とした守りだったと思うんですよ。
それがね・・・。
守備からリズムをつくって優勝に辿りついたチームが、守備を捨てては勝てないでしょう。
まあ、監督がなにかを意図しての采配であり、選手機用だと思って、
もう少し静観してみようと思いますが、
ハッキリ言って、今のコンサドーレとはとても対照的ですね。

そうそう、それと、
今日スタジアムや帰りの電車の中で、何度もコンサドーレの話題を耳にしましたよ。
「今年はコンサドーレの方が面白そうだね」
とか
「今年のコンサドーレ強いじゃん」
とか
「コンサドーレの方が勝ってるんじゃねえの」
とか。
まあ、いくら調子が良いとはいえ、試合数が違いますから。
 コンサドーレ 4勝3分1敗
 ファイターズ 5勝3分8敗

コンサドーレも、このまま調子を維持すれば少しは観客も取り戻せるかもしれませんね。
本当は両方とも盛り上がるのが一番良いんですけど。


第8節・福岡戦から

2007年04月11日

今日はホームゲームということで、こちらのお店にお邪魔しました。
午後6時開店にも関わらず、開店前から店の前に10人以上の列ができていました。
通りすがりの人が不思議そうに見ていくのを心地よく感じましたよ。
そして、午後7時のキックオフには立ち見のサポで身動きがとれないほどの状態に。
できることなら、勝利を多くの仲間と分かち合いたかったところです。

さて今日の試合。
とにかくピッチ状態が、というよりコンディションが良くなかった中、両チームとも非常にアグレッシブな試合を展開したと思います。札幌は、いつもどおり前線からのプレッシャーからボールを奪っての早い攻めがたびたび見られましたし、やはり左の西谷に頼る場面が多かったとは言え、右の藤田も積極的な攻撃が見られて、見応えがありました。中山もポストに加え、特に前半は器用なトラップやパスを披露し、オッ!と思わせることが何度かありました。そのようなチャンスに得点が取れれば言うこと無しなんでしょうが、まだ第1クールということを考えれば、あまり欲は言えませんね。

それよりも2つほど気になった事がありました。
1つ目は、相川がいまひとつフィットしていないように感じたことです。攻撃にしても、守備にしても中山と相川の距離感が良くないのか、中山の頑張りが目立ち過ぎる分物足りなく感じるのか、チームの中でちょっと浮いているような気がしました。石井もややそういったところを感じましたから、やはり今のところのベストはダヴィ・中山なのでしょうか。チャンスを生かすも殺すも自分次第。相川にも石井にも、もう一皮向けて欲しいと思います。

2つ目はカウエです。
山形戦で良い動きだったと褒め、C大阪戦で初ゴールを奪ったカウエでしたが、今日は非常に物足りなかったと思います。守備の部分では頑張っていたところもありましたし、後半、西谷への優しいスルーパスはありましたが、もうひとつ、チャンスの時のゴール前へのチャレンジが欲しかったです。左右どちらかのサイドアタッカーがセンタリングを上げ、FWと残ったサイドアタッカーの3枚でゴールが奪えれば問題ありませんが、攻撃に厚みを加えるためにはやはりカウエでしょう。そういった意味でも今日の途中交代は納得の交代だったと思います。

と、書いてみましたが、確かにホームゲームではありましたが、
コンディションや対戦相手などを考えれば、勝点1は最低限のノルマクリアと考えて良いと思います。
東京Vが負けて喜んでいたら、京都に抜かれて3位に後退しましたが、
順位を語るのは第4クールに入ってからで良いでしょう。
仙台も引き分けですし、東京Vも絶対じゃないことがハッキリしましたからね。
これから先、もっともっと楽しいシーズンになりますよ、いや、楽しいシーズンにしましょうよ、みんなで。


ホームゲームに行けない者として

2007年04月10日

いよいよ明日、西が丘でのホームゲームですね。
皆さんも同じ気持ちでしょうが、やっぱりホームゲームに参戦できないというのは悔しいですよ。
歯痒いですよ。
でも、僕の場合はやはり金銭的な部分がクリアできませんでした。
こんなことだったら去年の天皇杯を1つ我慢しておけば良かった!なんてことはありませんけどね。
だってあの時は本気で国立(霞ヶ丘)に行くつもりでしたから。

ホームゲームに参戦できないサポの気持ちっていうのは、こんな感じなんでしょうね。
普段、札幌ドームや厚別に当たり前のように通っていますが、道内地方都市や道外、
市内に住んでいても事情があって試合観戦に来られない皆さんの気持ちが少し分かったような気がします。
明日は西が丘に集結するサポに全てを任せ、
その分、道内でのホームゲームを全力でサポートしなければと、あらためて心に誓いました。

いくつものハンデを背負っての西が丘開催となりますが、
アウェーサポへの日頃の感謝と、
関東の企業への宣伝(練習着のスポンサーよろしくお願いします!)という意味でも
大事な試合になると思いますので、
選手・スタッフ・現地サポの皆さんぜひ頑張ってください。


あぁ~
マジで西が丘行きてぇ~


第7節・仙台戦から

2007年04月09日

正直、首位攻防(順位どうこう)そのものよりも、
第1クールから、首位攻防と呼ばれる精神的にも肉体的にもハードなゲームをしかもアウェーで経験できたことは、今後昇格を目指していく札幌にとって非常に大きな財産になるのではないでしょうか。

藤田選手も試合後のインタビューで、
 
 上の方の順位を争うということはなかなか経験できないので、次からしっかり勝ってこういう試合を続けていきたい

と語っているように、良い意味で緊張感のあるゲームだったと思います。
そして、そういったゲームでありながら、良いところを出し、ゴールを奪い、そして次に向けていくつかの課題が残った試合だったと思います。

課題といわれればやはり、逃げ切り体制に入って結果的に失敗したことであり、(これは毎度のことだが)2点目を奪えなかったことでしょう。
けれど、それは課題であって、監督もコメントしているとおり悲観すべきことではないと思います。引き分けという結果自体も、勝ちたかったと言えばきりがありませんが、さまざまな条件を考えれば受け入れられる範疇の結果でしょう。

もう一度言いますが、第1クールから昨日のような試合を経験できたことは、これから先、第3クール、第4クールと残り試合が少なくなってきた時に必ず生きてくるはずです。ですから、その時のために昨日の試合で出た課題を修正しチームとしての経験として欲しいと思います。そうすればきっと、昨日の勝点1は、勝点2にも、3にも値してくることでしょう。

本当のガチンコ勝負はこんなもんじゃないはずですよ(^^)
そして、そういうのを乗り越えた時、目指すものが待っているはずです。


とりあえずの感想を

2007年04月08日

とりあえず試合が終えての感想を。

  ○結果として、負けなかった。

  ○無失点記録が途切れてなおズルズル失点を重ねなかった。

  ○半歩(勝点1)前進。

とにかく仙台の方が勝ちたかった試合ですから、

ポジティブに書いておきますよ。

実は、これから仕事なもんで、、、

詳しくは、また明日。


良い雰囲気、良い練習、良い元気。

2007年04月07日

たまらなく練習が楽しい今日この頃。
土・日分散開催には基本的に反対だけれど、
個人的に試合が日曜だと土曜の最終調整を見学にいけるので、
ちょっと嬉しいかなとも思い始めています。

で、今日もチャリンコで宮の沢へ。
午前中のポカポカ陽気に誘われて、宮の沢にはたくさんのサポが訪れておりました。
家の用事を済ませてから向かい、着いたのが10時。
ちょうど選手達がミーティングを終え、練習場に戻ってきた時でした。
そして、シューズを履き替えグラウンドに入っていく選手達。
しかし、なにやら様子が変。
集まっているのに練習が始まらない。
なにかを待っている様子。
と、思いきや始まりました、卵に小麦粉。
標的は#6西嶋選手。
後頭部から背中にかけて、真っ白にされてしまいました。

それからはアップに始まり、とりかご、
そしてトップチームは戦術練習に、シュート練習&個人練習。
チームが好調だから雰囲気が良いのか。
雰囲気が良いからチームが好調なのか。
アップをやっていても、
とりかごをやっていても、
戦術練習やっていても、
うちの練習ってこんなに声出ていたっけ!?っていうくらい、声出ていますね。
それに、シュート練習の間、何人かの選手は個人練習をやっていたのですが、
それぞれの選手が自分の置かれている立場や、
求められているプレーを意識した練習を黙々と繰り返していました。
特に、一番メインスタンド側で赤池コーチを相手に練習していた某選手なんかは、
自分が投入されるであろう場面を想定した練習に汗を流していましたし、
一番奥のバックスタンド側でも、某選手が自分のプレーを入念に確認していました。
組織としてすべき練習と、すべきことを自ら見つけてする練習。
練習の雰囲気を見ていると、勝っていること、完封が続いていることが当然のように感じます。

明日は大事な3連戦だとか、最初の山場などと言われているようですが、
秋にはもっともっと大きな山が待っているはずです。
そんなのに比べたらこの3連戦なんて小さな山ですよ。

大丈夫!
明日はいよいよ#13元気が決めてくれますから。
なんでわかるかって?
それはヒ・ミ・ツ。


行って来ました×2

2007年04月06日

行って来ましたよ、次男の入学式へ。
次男はもちろん左目の横に絆創膏を貼っての入学となりましたが(笑)
同じ幼稚園の子や隣の家の子とも同じクラスになり、一安心です。

他の小学校ではどうなのでしょう。
息子の小学校では長男の時もそうでしたが、
新一年生のクラス編成はなにかと不安の多いことに配慮して、
同じ幼稚園や近所の子供を同じクラスにするそうです。
そうすることで早く学校生活に慣れさせるんですね。

それから、幼稚園でもチビッコ3人組みの1人だった次男だったので、当然1番前かせいぜい2番目だと思っていたのですが、なんと前から4番目!この半年でグングン背が伸びたおかげで1番前にならなくて済んだのです。これにはちょっと嬉しかったですね。

今日、PTA会長さんが挨拶でおっしゃっていましたが、
「学校は夢を実現するための準備をする所」
だそうです。
夢に向かってたくさんの準備をしてほしいですね。


 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★


それからもうひとつ行って来ました。
午後からサテライトの練習を覗きに。
まあ、あの投稿規制があるので!?差し障りのない範囲で書こうと思いますが、
サテライトの練習って三浦(雅)コーチが仕切っている感じなんでしょうか。
確か、月コン4月号の三上強化部長のインタビューにもありましたよね。
若手育成という部分で三浦(雅)コーチを起用したって。

とにかく、見ていて面白かったですよ、今日も。
練習している選手にとってみれば、地獄のようなメニューでしたが、
選手を煽る三浦コーチ、必死こいてる選手達、それを見て盛り上がる40~50名のサポ。
練習風景も「POWER to 1」でしたね。
飽きのこないようメリハリをつけて、
しかも見ている者にも練習の意図が感じられる豊富なメニューは、ほんと楽しいです。
今日の午後、サテにいなかった選手が遠征組になるのかな?
サテで別メやってたあの選手は遠征組に入れるのかな?
ガセでもいいから書きたいな(笑)
みなさん、トップの練習も良いですが、三浦コーチのサテライト練習も面白いですよ。


よりによって・・

2007年04月05日

子供って、どうしてイベントの前になると、熱を出したり怪我をしたりするんでしょうね。
運動会や、学習発表会の前日とかに熱を出したりとかって、良くありますよね。
テンションが♂あがっている♂からでしょうか?
もちろんわが家の息子達も同じで、
長男は小学校1年生の運動会で前日から熱を出しながらも、座薬をさしてリレーを走りましたし、
次男も幼稚園の発表会で熱を出しながら踊りを踊りきりました。
それはそれで、後になったら笑い話のひとつなんでしょうが、本当に良くやってくれます。

そして今日もまた。
次男坊がTV台の角にぶつけて、目の横1センチくらいのところを見事に切ってくれちゃいました。
もちろん出血アリ!
ぶつけた瞬間は見ていなかったのですが、クッションを取ろうとして頭を下げた時にぶつけたみたいです。

うーん、よりによって今日かよって感じです。
だって明日は、、、



  小学校の入学式!



笑うしかないですよね。

笑う角には福来るってことで(^^)


投稿規制

2007年04月04日

練習見学に関する投稿についてオフィシャルブログ運営事務局から規制のお願いが出されました。
事務局からのお願いという形にはなっていますが、クラブからのお願いと捉えて間違いないでしょう。
まあ、逆に言えば今までオープンであったことの方がある意味問題でもあったわけで、
これでようやく情報戦という舞台に乗ることになったのかなというところでもあります。

ちなみに今回の規制の内容は
  ・チーム戦術
  ・選手のコンディション
  ・許可のない写真
についての投稿、掲載を自制して欲しいというものです。

今回の規制を、先日の投稿に照らし合わせてみると、
 (×)サテライト組がハーフコートを使って行った戦術練習について書いている。
 (○)選手のコンディションや、遠征した選手は書き控えている。
 (×)ランニング中のものだが、練習中の写真を掲載。
こういったところになるでしょう。

これからは、差し障りの無い範囲を、言葉だけで上手く伝えられるようにならなければいけないですね。

情報戦。
完全に規制を敷くのか、わざとガセネタを流すのか。
僕の場合、ガセネタを流す方が得意だったりするんですが(笑)


ターバン野口

2007年04月03日

巷で噂のターバン野口が、とうとうわが家にもやってきました。

ターバン野口は柄物の重厚感あるターバンを頭に巻き、

口元には立派な髭を蓄えてやってきました。

しかし、元来物静かなターバン野口氏は、じっとこちらを見つめるばかりで、

口を開くことはありません。

子供達が寝静まったあとにやって来たターバン野口。

明日、子供達はどんな反応をみせるでしょうか。

20070403-00.JPG
って、 お札の絵柄を活かした折り紙が流行っているのは知っていましたが、 まさか、肖像画を活かしたものがあるとはつい最近まで知りませんでした。 ターバンのほかにもいろいろ、そして、樋口さんや福沢さんもいるとか。 どこの誰が考えるのかわかりませんが・・・ 面白いものですね(^^) 実物は、これ位の大きさです。 20070403-01.JPG


あと、念のため。
お札であることをお忘れなく。



post by kabao

23:34

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嘘の反動

2007年04月02日

今朝から頭痛が続いていまして、

偏頭痛かなと思いながら1日仕事をして帰ってきましたが、

なんのことはない、

熱がありました。


室蘭の寒さにやられたか、

90分叫び続けた反動か、

はたまた、大嘘のバチが当たったか v(^ー^)v


まあ、パ○ロンか、バ○ァリンでも飲んで寝ることにします。

次の札幌開催は3週間後。

体調を戻すには十分だけど、ちょっと長いですね。


速報!サッカー専用スタジアム!

2007年04月01日

ついに決定!
北海道初のサッカー専用スタジアム建設。
場所はご存知、札幌市西区宮の沢。

北海道初のサッカー専用スタジアム建設が、コンサドーレ札幌の専用練習グラウンドのある白い恋人パークに隣接して建設されることになった。
収容人員は25,000~30,000人程度としており、建設費は約150億円を予定している。
専用スタジアムの建設にあたっては当初、札幌ドームのあるHIROBA、厚別公園陸上競技場サブグラウンド、月寒ラグビー競技場なども候補にあがったが、札幌ドームと月寒ラグビー場については、プロ野球日本ハムと試合が重なった場合の地下鉄東豊線の混雑が懸念されることから、また厚別公園陸上競技場サブグラウンドについては、国の補助事業によって整備されたことから、新たな建物を建設するには国の許可や補助金の一部返還の可能性もでてくることから、サポーター内外に知名度が高く、また、石屋製菓所有地への建設となるため用地取得費がかからないことが決定打となった模様。
また、スタジアムは北海道の気候に配慮し、世界初の可動式屋根を備えた全天候型で、夏は爽やかな北海道の青空の下で、雨や雪の降る日は全面屋内での観戦が可能となり、施設面からも札幌のサポーターには願ってもないスタジアムとなりそうだ。
さらに、完全ホームを実現するため、アウェーチームの応援席は仙台のユアッテックスタジアム同様、塀で囲われた100~200席程度のみとなる見込み。これでは札幌の熱いサポーターに囲まれた他チームのサポーターは蛇ににらまれた蛙同然だろう。
建設は早ければ今夏にも着工し、来年の秋頃までには完成する予定。
専用スタジアム完成の前祝、そしてこけら落としをJ1で迎える為にも、昇格が必須条件となりそうな今期の札幌である。

以上、4月1日に我瀬妬夫の報告でした。
m(_ _)m