４月の最終日にして今シーズン初めて、
宮の沢へ練習見学に行ってきました。

チーム成績からして、
練習の雰囲気はどうかなと思っていましたが、
思っていたほど沈んでいるとか、暗いとか、そういうことはなく、
むしろようやく札幌市内も気温が上がり、
選手達の体が本格的に動き始めたのかなという感じ。

まあ、必要以上に落ち込んだり、沈んでいたところで、
急激にチーム成績が上向くわけでもありませんので。

練習メニューは割愛しますが、
こちらも勝てていないからと言って、
急に練習メニューを変えたところで勝てるわけでもありませんから、
チームレベルの現状にあった『日々の積み重ね』といった内容のメニューだったかと思います。

河合選手と岡本選手が並んで走る姿は、
親分と子分のようで、可笑しかったですが。


ＧＷ期間中でもあり、６月下旬並みの？天候にも恵まれ、大勢の方が訪れていました。
僕も、普段スタジアムでお会いする多くの方にお会いし、言葉を交わしました。

練習試合でもなく、特別なメニューの練習でもありませんでしたが、
やはり、宮の沢、しかもこれだけの好天でしたから、
たっぷりと心と体を癒して帰ってきました。


　時折吹く風も心地よく。

　別メ組も大分減ってきた感じで。

　奥でトレーニングする仲間を背に、
　別メに励む榊選手（手前）。

開幕してから２カ月、８戦して１分７敗。

第２節から７連敗中。


それでも気持ちが前向きなのは、

今年の戦いに手応えを感じているからであり、

去年からの戦いを信じているからでしょうか。

（単に年を重ねて物わかりが良くなったわけでは決してありませんよ。）


こうなってくると、

逆に『今シーズンの初勝利』がいつか？ということが気になります。

もちろん、毎試合「今日こそは！」と思っているわけで、

その思いも毎試合強くなってきています。


「負けてばっかりだからもう試合を見に行かない！」

と思い始めている人がいたら、言っておきます。


「次こそ勝ちますよ！」

「勝利の瞬間を見逃しますよ！」

大宮戦＠NACK５。

残念でした。

本当に残念でした。

でも、もうちょいっす。

選手が言うんだから、もうちょいっす。

信じるしかないっしょ。


現地参戦した仲間もお疲れ様。

その思いは必ず厚別開幕戦につなげます。


今日は、１５回目の結婚記念日でした。

昼からニトリさんへソファーを買いに出かけ、

夜は家族で食事をしてきました。

残念ながら「勝ち点３」のプレゼント、とはいきませんでしたが、

テンションは不思議と落ちていません。

むしろ厚別開幕が楽しみなくらいです。

おはようございます。

朝から、こいのぼりを出しました。

最後のこいのぼりです。

次男が今年小学６年生。

息子達が小学校を卒業するまではと、まえまえから決めていましたので。

息子達もこの年になると、

こいのぼりを出したからといって特段喜んだりするわけではありません。

むしろ、親の「自己満足」かもしれませんが、

それでも、いいんです。

きっと、心の奥底には残るはずですから、ね。

明日はアウェー大宮戦。

ナビスコの鹿島戦で試合終盤までリードしていたとか、

リーグの川崎戦で前半戦を支配して２点を奪ったとか、

怪我人が戻ってきてチームが良い雰囲気になってきたとかいいますが、

怖いのは根拠のない過信と、謙虚さをなくすこと。


札幌はなんだかんだ言って、０勝で、リーグ最下位。

得失点差もリーグ再開の－８。


明日対戦する大宮だって、

前節は、さいたまダービーを制して勢いに乗っているはず。


むろん、選手達が自信を持って戦うことは大事なことですし、

過信など決してしていないと信じています。


最初から負けることを考えているわけではありませんが、

負けたからといって必要以上に落ち込まず、

勝ったら心の底から喜びたい。


良い雰囲気で厚別開幕を迎えるためにも、

大宮に向かった選手、スタッフ、そしてサポーターの皆さんを信じて待つのみです。

【あなたが選ぶ！LAWSON×河合・内村・古田選手タイアップパン】

この企画は面白そう。

河合、内村、古田の３選手がプロデュースするパンの中から、
サポーター投票で上位２品を商品化。

　「キャプテン河合のデニッシュカレーパン」

　「ウッチーのコーヒーによく合う小倉ホイップクリームパン」

　「古田の大好き！チーマヨパン」

僕が投票するなら・・・ネーミングを見た瞬間に決めました。
あの選手のあのパンしかありません。

と、ここまでなら、ただの選手プロデュースパンの商品化企画。
面白いのは、最下位となった選手がローソンで１日店長をするということ。
いわゆる、罰ゲームですよね。

どの選手のどのパンを食べたいかで投票をするか。
それとも、あの選手に１日店長をやらせたくて（他の選手に）投票をするか。

僕ならあの選手の１日店長が見てみたい。

仕事帰りに、

今日発売の『月刊コンサドーレ５月号』と一緒に、

今週発売になった『ジャイアントキリング23巻』を購入してきました。


ううむ。

相変わらずのサポーター目線。

サポータ心をくすぐるセリフ。

なんでこんなことまで判っているんだろう？

と、思わせる場面が次々と。


どこのクラブも、サポーターも、似たような悩みや問題を抱えているのかな。

そして、同じような想いも持っているのかな。

帯のセリフがまたイイです。

「おまえら、打ち合う覚悟は出来ているか？」


今宵は両方を読み終わるまで寝られないな。

６月のアウェー仙台戦のチケットを購入してきました。

☆コンサドーレ札幌の応援席です。ベガルタ仙台の応援はできません。


仙台への遠征は2009年６月以来になります。

ただ、この時は試合会場が、あの！『宮城スタジアム』でした。

『ユアテックスタジアム』への遠征となると2006年以来になります。

この年は、実は２回ユアスタに行っていて、６月と１２月。

そう、６月はリーグ戦、そして１２月は天皇杯。

あの天皇杯です。

もうあれから６年も経つのですね。

今回の仙台、ユアスタ遠征は、

ＯＳＣの仲間が札幌から、関東から、関西から集結するというのもあるのですが、

昨年の「３．１１」があってから初めての東北、仙台での札幌の試合ということで、

都合さえつけば何とかして行きたいと思っていたものでした。

試合はもちろんですが、それ以外も含めて、

しっかりと見て、感じてきたいと思っています。

とりあえず「勝利」という結果は出ていないのですが、

ここ最近の試合、前選手が面白いなと思って見ています。

カップ戦では３試合ともスタメンフル出場。

リーグ戦でもここ２試合はスタメン出場。


何の予備知識もない僕の第一印象は「線の細い選手」だったのですが、

意外と当たりが激しく、

意外とポジショニングが良く、

意外とボールが持てて、

意外とボールを動かせる。

こうやって「意外」とばっかり書くと、

ユースの頃から見てきた皆さんには怒られるかもしれませんが、

本当に良い意味で期待を外してくれた、いや、期待以上の選手でした。

本人は中村俊輔選手に憧れているようですが、

個人的には、同じ中村でも中村憲剛選手に似たタイプなのかなと思ったり思わなかったり。

体格的にも似た感じですし。


それはそうと、山本選手が復帰に向けて順調だとの報道がありました。

中盤は河合選手が不動だとしたら、

そこは山本選手との争いになるのでしょうか。

サブの座を宮澤選手と争うことになるのでしょうか。

尊敬する先輩に近づける日って、意外と早かったりして。

昨日の今日ということで、

こういう日は体を使う仕事をということで、

名古屋遠征に行っていたため先延ばししていた

タイヤ交換を済ませました。


タイヤ交換をし、

ワイパーも交換をし、

近所のスタンドでエアーを入れ、

冬タイヤを洗い、

ついでにフロアマットも洗って。


風が強く埃っぽい１日でしたが、

それでも風は南風で、

冷たさが無くなっていて、

札幌にもようやく春が来たかなという感じ。


家の前の街路樹の根元には早くも白い花が咲き、

植木鉢からは球根から芽が出ていました。


僕達『札幌の春』ももうすぐそこまで来ているはず。

こういう苦しい時だからこそ、

今まで続けてきたそれぞれの応援スタイルを、

諦めずに続けていこうじゃありませんか。

本当に前半のサッカーは素晴らしかったです。
攻守ともに、札幌のやりたいサッカーができて、
そして２点を奪うこともできて、
見ていて最高に面白かった。

それを一変させてしまった選手。

中村憲剛

これが日本代表クラスかと。
中村選手が出てきたことで、
中村選手が出てきただけで、
急に腰が引けてしまったようなサッカーになってしまったのは、
しょうがなくもあり、残念でもあり。


２点を奪ってからの逆転負けはショックが大きいかもしれませんが、
一番ショックなのは実際に戦っている選手達のはず。
その選手達が前を向いて進もうとする限り、
僕らはその後押しを、自分ができる後押しをし続けるしかありません。

ホームで、リーグ戦で初めて２点を奪ったのです。
一歩ずつ、いや半歩ずつかもしれませんが、
リーグ戦初勝利はすぐそこまで来ているに違いありません。

榊選手の負傷について

左長母趾屈筋肉離れで全治３週間。

この怪我がどういった箇所の、どういった怪我かはわかりませんが、

全治３週間という発表には、とりあえず安心しました。

もちろん怪我であることに変わりはありませんが、

「長期離脱」

「重傷」

といったところは一旦回避できたようですから。

ただ、

プロになって初めての怪我、

そして恐らく初めて怪我をする箇所。

始まったばかりのプロの生活だけに、

焦らずしっかり治して、またピッチに戻ってきて欲しいです。

そして、また、

はつらつとしたプレーを僕らに見せて欲しいです。 

榊選手の怪我。

オフィシャルでは発表されていませんが、
報道によると「左足の重傷」「アキレス腱」とのこと。
最悪の場合など考えたくはありませんが、今シーズンは…ということも。


実は、昨日の榊選手のゴール後のパフォーマンス、
僕は周りの仲間とともに喜びを爆発させていたので、
生では見ていませんでした。

側転、バック転、バック宙とやったらしいですね。

これが呼び水になったなんてことはないのでしょうか。
パフォーマンス直後の怪我ではないので因果関係はわかりませんし、
怪我を負ってしまった以上は治すしかないのですが、
ついつい関連付けて見てしまうのです。


チームでも、世代別代表でも、結果を残し始めて、
さあこれから！という時の怪我。

本人が一番辛いのは間違いありませんが、
怪我も、辛さも、悔しさも乗り越えて、
ピッチに帰ってくることを待っています。



それにしても数少ない得点者が次々と怪我でリタイアなんて…
いったいどうしてしまったのでしょう。

なんでしょう。


前半のうちに１人退場して１０人になってしまったとか、

２試合連続＆先制ゴールを決めた榊選手が怪我で交代してしまったとか、

シュート数が１対３５だったとか、

残り５分を切ってから逆転負けを喫したとか。


悔しい要素はたくさんあるのですが、

それ以上に選手達の『魂』を感じたからでしょうか。


やりきったというか、清々しいというか。

きっと先日のアウェー横浜FM戦も、こんな試合だったのでしょう。


もちろんあそこまで頑張った選手達を、

勝たせてあげることができなかった悔しさもあります。

それは、次、ホーム＆リーグ戦初勝利で果たすしかありません。

この『魂』があれば、

この『魂』を全員で表現できれば、

きっとやってくれるはずです。

今回の名古屋（愛知）遠征。
もちろん、一番の目的は試合観戦だったのですが、もうひとつの目的がお城巡り。巡るといっても、限られた時間でしたので、あちらもこちらも、というわけにはいきませんでしたが、わが家随一の『城好き』である妻を連れて、土曜日の試合開始前に岡崎城を、そして、翌日の午前中に名古屋城を見てきました。
普段なかなか行くことのない名古屋方面、本当はもっと時間に余裕があれば、いろいろなところを観光したかったのですが、それでも、試合を見られて、そしてお城を２つ巡って、充実した遠征になりました。

試合は残念な結果でしたが、初めての豊田スタジアムは、やはり専用スタジアムだけあって素晴らしいスタジアムでした。なんと言っても観やすかったです。名古屋市内からのアクセスには難がありますが、宮城スタジアムに比べたら・・・ね。それに、ＴＯＹＯＴＡの、豊田市につくられた、豊田スタジアムですし。今回は天候不良が見込まれたため屋根がかかった状態での試合でしたが、ぜひ、屋根が開いた状態での試合も観戦してみたいところです。相手が札幌だったからというよりは、多分、いつもこんなもんなんでしょうが、一昨シーズンのチャンピオンチームが13,000人弱の観客というのは、残念であると同時に、このくらいの観客でも資金に余裕がある！？というのは本当に羨ましいと思いました。その分、自分がチームを支えなければという思いは、間違いなく僕らの方が強いんだろうなとも思いましたが。

マッチデイプログラムの表紙を飾りました。

選手紹介のオーロラビジョン。

試合終了後、札幌サポに挨拶をしにきました。
キリノともしばらく話しこんでいたっけ。

今日の地元スポーツ新聞にもダニルソンの記事。

爽やかな朝です。

あちこちで、桜が咲いています。

負けました。

だけど、サポーターの心は最後まで折れませんでした。

古田選手のゴール、

決して美しくはなかったけど、

最後まで戦ったご褒美、かと。

今日の、3失点してからのゴールを、忘れてはいけないな。

到着。

今日は、屋根付きの豊田スタジアムです。

明日は豊田スタジアムに行ってきます。
妻と２人で行ってきます。

チケットは、
発売初日にローソンで購入してあります。


豊田スタジアム。

名古屋市内からはちょっと遠いようですが、
それでもやっぱり素晴らしいスタジアムのよう。

明日は雨模様の予報が出ていますが、
屋根は閉まるのかどうか。

仲間から預かったダンマクは出せるでしょうか。
スペースはあるでしょうか。
雨の心配はいらないでしょうか。

中部国際空港についてから少しだけ時間があるので、
どこかによってからスタジアムに向かおうか。

ダニルソンは出るかな。


試合が楽しみ。
スタジアムも楽しみ。

夜は手羽先、、、それも楽しみだぁ。

今シーズン開幕前に発売された『かってみっかチケット』。

残念ながら試合には勝てなかったわけですが、
販売の方はどうだったのでしょう。

Ｊ１に昇格して、
「それなら見に行ってみよう」
「ドームなら見に行く！」
といった人達を狙ったチケットとして、
いい企画だなと思いました。


そして、かってみっかチケットに続く企画チケットとの第２弾が発表されました。
その名も『よくばりさんチケット』。
厚別開幕からの３試合のチケットに、それぞれ毎試合 得点 特典のついたもの。

Ｃ大阪戦は、ＮＥＷぬいぐるみドーレくん
ＦＣ東京戦は、札幌ドーム展望台入場券
広島戦は、飲食売店３００円割引券

この中で注目は、やっぱりぬいぐるみドーレくんでしょう。
だけど、このぬいぐるみを手に入れるためには７，７００円。
しかも欲しがる人の大半は恐らくシーズンパスを持っているはず。

要はシーズンパスを持っていない人達が、
この特典にどれだけ魅力を感じてくれるかどうか。

もしくは、シーズンパスを持っている人たちが、
ぬいぐるみのために７７００円をだしてくれるかどうか。

確かに札幌サポのみなさんなら、
限定ぬいぐるみのために７７００円を惜しげもなくつぎ込むような気もしますが。

だって先日の『ワンピースフィギア コンサドーレバージョン』も、
あっという間に完売していましたからね。

さて限定２００セットの行方はいかに。

夕刊と一緒に入っていたオントナを読んでいたら、
最終面にショートケーキの特集が掲載されていました。

わが家でもケーキは良く食べるのですが、
ショートケーキとなるとしばらく食べていないような気がします。

そういえば、
いつからケーキ職人のことを『パティシエ』と呼ぶようになり、
ケーキを含めて総じて『スイーツ』と呼ぶようになったんでしょう。

そして小学生女子の将来なりたい職業の上位には、
今でも「ケーキ屋さん」がランクインしているのでしょうか。


ケーキ。


最近は、美味しそうだなと思っても、いい値段のするケーキが多いですね。
特に４００円を超えるケーキとか、
小さいのに３００円とか３５０円とか。

僕と妻の２人で３個のケーキを食べる機会が結構あるのですが、
３個で１０００円を超えるか越えないかというのは、
意外と大事だったりします（特に僕が買って帰る場合は）。

そして、そんなケチ臭いことを言っているので、
結局いつも決まったケーキ屋さんのケーキになるんですけどね。


あぁ、こんなこと書いていたら本当にケーキが食べたくなってきました。

≪Ｍｅｎｕ≫

アミューズ


ホワイトアスパラとヴァンデ産フォワグラの春山菜フリット和え
カボチャのピュレとオイル添え


函館産蝦夷鮑のステーキ、カブと鮑の肝蒸し
ミルクの泡とカブのセシェ添え、その鮑の肝風味


噴火湾・桜鱒のグリエ　竹の子のピュレ、
ベルロースとスペイン産ローズソルト添え　木の芽の香り


北海道産仔牛もも肉のロティとその舌のプレゼ
季節野菜の付け合わせ　その仔牛からつくったジュのソース和え


北海道、フランスからの完熟フロマージュ各種


苺のキャラメリゼ
赤ワイン風味のジュレとポルトのグラス添え


季節の柑橘とショコラのアンサンブル　ライムの香り


コーヒー・小菓子


～Mikuni Sapporo 6.April.2012～

今年の９月にオープン予定の札幌市カーリング場。

公設としては全国初の通年型施設となるそうで、

場所は月寒体育館のお隣ですね。


ところでこのカーリング場の、

ネーミングライツ協賛企業の募集が始まっています。


募集期間：４月４日から４月２０日まで


希望契約金額が年５００万円以上で、希望契約期間が３年以上とか。

応募企業はあるのでしょうか。

契約成立となるでしょうか。


似たような規模の施設だと、

真駒内セキスイハイムアリーナが３年間（H22年4月～25年3月）で1,878万円となっています。

通年型の専用アリーナというところが、吉とでるか、凶とでるか。


北海道銀行さんや札幌国際大学さんから応募があればピッタリかもしれません。

もちろん他の企業さんでも大歓迎ですが。


ところで、札幌ドームのネーミングライツはその後音沙汰がありませんが、

どうなっているのでしょうね。

昨日の柏戦。

『完敗』だったことは、昨日エントリーしたとおりですが、

そんな試合でも、ワクワクするプレーを見せてくれた選手がいました。


　＃３　ノース選手


最終ラインから思い切ったドリブルでのオーバーラップ。

試合中、何度か見せてくれましたね。

映像を確認していないので、

何分頃のプレーだったかは正確に覚えていませんが、

停滞する状況を打破しようという気持ちが伝わってくるプレーでした。


結果的に得点にはつながらなかったですし、

逆に危険なシーンを招いた場面もありましたが、

今のチームにとって最も必要なプレーの１つのような気がしました。


チャレンジすることは、

思い切りと、

責任感と、

そして仲間を信じる気持が無ければ生まれません。


『Ｊ１』という舞台、相手に、

プレーが小さくなってしまってはいないでしょうか。

名前を出すとアレですが、

近藤選手のどっかんファーストシュートなんかも見たいですよ。


Ｊ１相手だからこそチャレンジするプレーがもっと見たい。

それは、年齢や経験に関係なく、全ての選手に言えることじゃないでしょうか。

河合主将が言っているとおり『完敗』でした。

失点はミスとセットプレーからでしたが、

得点差以上の「差」を感じる試合でした。

個人としてはもちろん、

チームとしても。

何もさせてもらえませんでした。


これまでリーグ戦では、

磐田、神戸、浦和、清水とやってきて、

どの試合もやりたいことが結構できているの中での、

引き分けであり敗戦でした。

「１つ勝てば」「今日こそ」

という思いでしたが、今日は、本当に打ちのめされました。


これまでの試合のように「やりたいことはできている敗戦」が良かったのか、

今日の試合のように「なにもさせてもらえなかった敗戦」が良かったのか。

それは、今日の完敗から選手達が這い上がれるか、このまま沈んでしまうか、

これからの戦い、そしてシーズンが終わった時にわかることかもしれません。


今は、下を向く時ではありません。

選手達が這い上がろうとするなら、その後押しをする、ただそれだけです。

お食事会から帰ってきました。

お食事会のあとは、
全員でカラオケボックスへ。

大変盛り上がりました。
そして、息子達は初めての体験をたくさんして帰ってきました。

さて帰宅して、
オフィシャルをチェックして驚きました。
奈良選手のＵ－２３代表トレーニングキャンプ選出。

現役世代の代表に選ばれるだけでも大きなことなのに、
飛び級ですよ、飛び級。

しかも回りは、このメンバー。
１８歳は一人だけの、全員が年上。

でも、なんだかこのメンバーの中に入っても、
普通にやれちゃいそうな気がするのは、僕だけでしょうか。

もう、せっかくだから、
このままロンドンまで飛んで行け～！

3っ目のデザート。

JR札幌駅で待ち合わせ。

これから、お食事会に行ってきます。

昨日のナビスコ杯＠横浜戦。

今朝の道内ローカル各局をはしごして、

何度も見させてもらいました。


大島選手のゴールは、

一生懸命プレスをかけに行ったからこそ。


榊選手のゴールは、

一番の特徴を活かし一生懸命走ったからこそ。

そして、日高選手の速いカウンターからの美しいクロスも素晴らしかった。


もちろん映像では流れなかった１１人全員の体を張った守りも。


レギュラー組よりも先に勝利を挙げたサブ組。

これではレギュラー組も安泰というわけにはいきませんね。

メンバーの入れ替えがあるか。

ベンチ入りのメンバーはどうなるか。


これまでの試合、

そして昨日の試合を見ると、

出来ないことをやろうとするよりも、

出来ることを１００％やることの方が、

結果につながるんじゃないか、

そんな気がしています。


さあ、中２日。

どんな戦いを見せてくれるか。

やりましたー！

今季、公式戦初勝利。

調べ物をしながらのネット観戦でしたが、

やはり２点目を先に獲ったことが大きかったですね。

それも前半のうちに。


大島選手の先制点。

榊選手の追加点。


30代の意地。

10代の元気。

赤黒の力。


ニッパツにホームチームの応援に行った従姉から届いた、

アウェースタンドの皆さんの雰囲気。

アウェーで平日の夜なのに、たくさんいるのがわかります。

レギュラー組を脅かす選手は何人いたかな？

さあ、次はホームで、リーグ戦で初勝利！

明日はナビスコ杯第２節・横浜Ｆマリノス戦。

どうやら明日のメンバーは、

報道なんかからすると、

サブ組中心となりそうな感じ・・・奈良選手以外は。


中３日を考慮してとか、

札幌はターンオーバー制とか、

書かれていますが、決してそんなんじゃないですね。


決してナビスコ杯を軽視しているわけではなく、

サブ組、若手にとって貴重な６つの実戦経験の場。


他のチームがベテランも含めてほぼベストメンバーを組んでいるのに、

札幌だけターンオーバー制を敷く理由はありませんから。


サテライトリーグもなく、

近隣に練習試合ができるＪクラブもない、

そんなクラブの苦肉の策。

しょうがないよね。


でも、サブ組とは言え、公式戦であることには変わりありません。

チームとして、個として、新潟戦の反省も含め、なにができるのか。

そこが楽しみ。

それが楽しみ。



それにしても、春の雨は、雪よりも寒く感じるのは、どうしてでしょう。

職場的には事実上今日からが新年度。

我が職場では、上司がガラッと変わり、

雰囲気が一新。

ちょっとしたトラブルもありましたが、

無事、新体制での船出となりました。

さて、

我らがルーキー君達もいよいよ名実ともにプロ。

プロの自覚を持って日々の試合に、トレーニングに

励んでくれることを期待したいです。

今年のユース組５人のトップ昇格を受けて、
ＨＦＣは、道内各都市での下部組織充実に本格着手するそうです。

現在、
札幌にＵ-18、Ｕ-15、Ｕ-12。
旭川にＵ-15。

これに加えて、
旭川にＵ-18、Ｕ-12。
函館にＵ-15、Ｕ-12。
帯広にＵ-15、Ｕ-12。
釧路にＵ-15。
北見にＵ-15。

北海道内の有望選手をくみ上げるべく、
サッカー指導者の育成にもつながり、
地域のサッカーそのものの底上げにも。

５５０万人の住む北海道を抱えるコンサドーレ。

北海道からアジアへ、世界へ、
そんな夢とともに、
こんな夢も描きたい４月１日です。