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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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平成から令和へ

2019年04月30日

僕が生まれた昭和という時代は、
プロスポーツといえば「野球・相撲・プロレス」
となるでしょうか。

僕の親世代はまさに「街頭テレビ」の世代です。

僕が生まれ育った昭和の終わりごろでも、
北海道で日本のトップリーグに属しているチームといえば、
アイスホッケーくらいだったと思います。
それ以外でチームといえば社会人野球くらいでしょうか。

けれど、どれもプロチームではなく、
北海道はプロ野球や大相撲の、
年数回の地方遠征、地方巡業を楽しみにする程度。

平日に学校や仕事を休んで、
円山球場にプロ野球を見に行ったものです。


それが平成に入り、
スポーツのプロ化、リーグ化が進み、
北海道にも、
サッカー、バスケットボール、フットサル、バレーボールと、
様々なチームが誕生し、
プロ野球もチームが本拠地を構えるまでになりました。

さらに、様々なアマチュア競技でも、
全国で輝かしい成績を収めるようになりました。


地元で好きなスポーツのトップリーグの試合を見られる、
地元のチームの応援ができる、
地元のチームの話題が日常にある、
そんな当時からすると夢のような時代になったのが、
平成という時代だと思います。

そんな、
当たり前のようで、
当たり前ではない、
幸せな日常が、
どうか令和の時代も続きますように。


post by kabao

23:17

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道南旅行③

2019年04月29日

今回の旅の最終日。

昨日の五稜郭の夜桜が、

あまりにも美しかったので、

予定を変更して、

朝一で、

五稜郭に向かいました。


結構早い時間に着いたのですが、

快晴に恵まれたこともあってか、

既に、人・人・人。


それでも、満開のソメイヨシノを存分に堪能。

初めて五稜郭で満開の桜を見ることができました。

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その後は、

旅の最後にと、

ラッキーピエロで遅い朝食を食べ、

道の駅を巡り、

スタンプラリーをしながら札幌へ。


今回のスタンプラリーの最終地点となった岩内では、

ボリューム満点、

コスパ最高の、

上ちらし寿司をいただき、

大満足の旅でした。


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道南旅行②

2019年04月28日

天気に恵まれ、一路、西は松前へ。


今日も道中、

道の駅に立ち寄りながら。

木古内の道の駅は、

噂に聞くとおりの大盛況。


松前も快晴で風も穏やか、絶好の観桜日和でした。

こんなに天気が良い中で見る松前の桜は初めて。

天守と桜のコンビは、この上ありません。


その後、

道南西部の道の駅をぐるりと巡って、

再び函館へ。


ライトアップされた、

五稜郭の夜桜も素晴らしかったです。

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道南旅行①

2019年04月27日

連休を利用して道南旅行。

こっち方面に来るのは、

2016年のコンサドーレの試合の時以来です。


今日は、

道南東部の道の駅を巡り、

ラッキーピエロでハンバーガー、

函太郎で寿司。


チャイニーズチキンバーガーは鉄板!

函太郎のヤリイカを食べたら、

他のイカは食べられません!


夜は北斗まで、

しだれ柳のライトアップを見に行ってきました。

この迫力で五分咲き。

満開になったらどんな姿を見せてくれるのでしょう。


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平成最後のプレ金

2019年04月26日

最近はすたれた感もありますが...

平成最後の仕事を終えて、

平成最後のプレ金。


ちょっと贅沢に、

YEBISUで乾杯。


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令和も、

乾杯をもっと美味しく♪



腐っても神戸

2019年04月25日

語弊のあるタイトルかもしれませんが、

ごたごたが続いていても、

やはり神戸。


おかげ様で、

チケットの売れ行きは、

順調なようです。


特に、

メインスタンドと、

バックスタンドの、

指定席の売れ行きが伸びているようです。


早くも、

オフィシャルで、

『残りわずか』

となっています。


去年の神戸戦は32,475人。


今年は、

なんとかして、

この数字を超えたいです。


6得点@ルヴァン杯長崎戦

2019年04月24日

ルヴァン杯グループステージ第4節

 長崎3対6札幌


平日のアウェイナイトゲームで、

6得点の大勝。

この勝利で、

グループステージ突破に、

大きく前進しました。


第3節のホーム湘南戦に続き、

リーグ戦のスタメン組を5人起用した札幌。


結果、

序盤から得点を重ねて、

終始、試合を支配。


3失点には反省もあるかもしれませんが、

それよりも、

6得点。


今日の結果で、

次節、

勝利でグループステージ突破が確定。

引き分けでも、

他の試合結果によっては、

グループステージ突破が決まるところまできました。


勝ちにいって勝点3。


タイトル獲得に向け、

本気ですね。


還るべきスタイル

2019年04月23日

リーグ戦ここ2試合、

見事な勝利を収めた札幌ですが、

クリーンシートが続いたからといって、

守備的な戦い方だったかというと、

必ずしもそうではないと思います。


「攻撃のための守備」

「ボールを奪うための守備」


そんな表現をした方が近いように感じます。


もちろん局面では体を張って、

という場面もありましたが、

全体として、

相手のサッカーを見ながら、

自分達のサッカーに持ち込むための守備、

それをどうやっていくかというところだったと思います。


数値が高いに越したことはありませんが、

ボール支配率やパス数、シュート数などは、

それ自体が目的ではなく、

ゴールを奪って勝つための通過点なはず。


相手に合わせることは決して悪いことではありませんし、

むしろ相手のサッカーに合わせたうえで自分達のサッカーをどう表現するか。


チームの調子が上がらない時の、

チームの調子が悪い時の、

『還るべき場所』

とも言えるスタイルが構築できたのなら、

3連敗も悪くはなかったのではないでしょうか。


ちょっと肩透かし

2019年04月22日

ホーム横浜戦の入場者は15,674人。



正直もう少し入ると思っていました。


マリノス戦です。

オリジナル10のマリノス戦です。



それまで連敗が続いていたからでしょうか。

4月という時期が良くなかったのでしょうか。

13:00という時間が良くなかったのでしょうか。

そういえば、

同じ13:00キックオフだった大分戦も、

13,000人ちょっとでした。


個人的には、

少なくても、

18,000人くらいはいって欲しかったなぁと。


みなさん、

神戸戦を前に控えたのでしょうか。

もしそうだとしたら・・・


神戸戦は超満員!となりますように。


美しき放物線

2019年04月21日

昨日のマリノス戦。


2点目となった福森選手の直接フリーキック。

実に見事でした。


スピード。

カーブ。

コース。


3拍子揃ったフリーキックは、

なかなか見ることができません。


しかも、

ホームゴール裏、

僕の立ち位置からは、

ちょうど真っ直ぐ。


福森選手も、

「入りそうな感覚があった」

とコメントしていたようですが、

見ていたこちらも、

蹴った瞬間、

ガッツポーズでした。


キックの名手と呼ばれながら、

意外と直接フリーキックを決めていないんですよね。

去年のはアレでしたし(笑)


2016年のアウェー大宮戦の2発に次ぐ、

見事なフリーキック、

美しかったです。


平成最初で最後@横浜FM戦

2019年04月20日

J1第8節

 札幌 3対0 横浜FM


平成最後のホームゲームで、

札幌ドームでのマリノス戦初勝利を飾りました。


まさに完勝。


前節の勢いと集中力そのままに、

開始20分過ぎまでに3点を奪って、

早々に試合を決めました。


とにかく、

個と組織のバランスが素晴らしかった。

ボールポゼッションに拘らず、

相手にボールを持たせながら試合を支配。


攻撃のための守備が、

個の巧さ、強さと連動した組織による守備が、

いかんなく発揮されました。


元来、

攻撃の能力の高い選手達をそろえたチームが、

その攻撃のための守備を、

チーム全員でサボることなくすれば、

おのずと結果はついてきます。


去年の厚別での横浜戦初勝利も嬉しかったですが、

一年経ってここまで圧倒できるとは。


平成締めくくりのホームゲームにふさわしい完勝でした。


特別な試合

2019年04月19日

昨夏、

マリノスサポの従姉が亡くなって、

初めて迎える札幌ドームでの直接対決。


最後に従姉と会った、

一昨年のマリノス戦以来の、

札幌ドームでの対戦。



明日は、

従姉の娘が休暇を取って、

ドームにやってきます。


元気だったらきっと

娘と2人で遠征に来ていたことでしょう。



奇しくも明日は従姉の月命日でもあります。


あらためて、

好きなサッカーを、

存分に楽しめる日々に感謝して。


平成最後のホームゲーム、

見応えのある好ゲームとなりますように。


暖かい

2019年04月18日

札幌は2日続けての20℃越えとなったようです。

実に暖かで、

過ごし易い1日でした。


暑すぎるのは困るけれど、

選手達も、

これくらいの気温であれば、

良い具合に体が動いたのではないでしょうか。


勤め先も、

午後は、

少し窓を開けて、

風を取り込んでいました。


一転明日は、

雨模様。

ですが、

トレーニングは札幌ドーム。


寒い思いをすることなく、

存分にトレーニングができそうです。


春。


札幌市内も、

ようやく春が見えてきました。


もう少ししたら、桜。

待ち遠しい。


道新サンクスマッチのたびに思い出す

2019年04月17日

次の横浜FM戦は道新サンクスマッチ。


既に第2弾までリリースされているように、

今回も様々な企画があることと思います。


「道新サンクスマッチ」

と聞いて思い出すのは、

札幌ドームが開業した2001年。


北海道新聞社様のCMとして、

札幌ドームの大型ビジョンで放映されたこの映像。

https://www.youtube.com/watch?v=mxDTcocxWe0


今でこそ、Diamond head様のTVCMが注目されていますが、

当時、サポーターやボランティアスタッフに焦点を当てたCMは、

非常に画期的でした。


それだけに、

ドームでこの映像が流れるたびに、

会場は拍手に包まれたのを記憶しています。


懐かしく思い探したら、

Youtubeで発見。


今見ても感動的な映像です。




まだまだな部分を伸び代という

2019年04月16日

「伸び代=これから先、成長する余地」


先日のC大阪戦。

我慢強く、

実に我慢強く戦って、

勝点3をものにしました。


けれど、

いざ攻撃となると、

まだまだ、

連係が良いとは言い難いものでした。


昨シーズンから積み重ねてきた形に持ち込むのか、

それとも、

選手の個性を活かせる展開に持ち込むのか、

そこの迷いと、

どちらをとるにしても、

まだ、今のメンバーでは、十分に形が出来上がっていないのと。


それを一番感じるのは、

流れるようなワンタッチでのパス回しが少ないことでしょうか。


オートマチックであればあるほど、

考える時間が少ないはずで、

考える時間が少なければ少ないほど、

ワンタッチパスが増えるのではないでしょうか。


まだまだ、

考えてからパスをしているのだと思います。


ですが、

上手くいっていないこと、

できていないいことは、

裏を返せば伸び代なわけで。


このチーム、

今のメンバーですら、

まだまだ伸び代があると考えたら、

そして、

去年のチームを知るメンバーが復帰してきたら、

そう考えると、

楽しみでいっぱいです。




ソンユン選手の恩返し

2019年04月15日

現地参戦した大阪長居。


試合の何日も前から、

桜の9番の話題、

新旧9番の話題の報道が多く見られましたが、

個人的に注目していたのは、

こちらも古巣対決となった、

ソンユン選手。


2015年にC大阪から札幌に移籍加入後、

アウェーでのC大阪戦は、

 2015 C大阪 3-1 札幌 ☓
 2016 C大阪 0-0 札幌 △
 2017 ※累積出場停止
 2018 C大阪 3-3 札幌 △

移籍5年目にして、

ようやくつかんだ古巣、

大阪長居の地での勝利となりました。


しかも、

当時超えられなかったキムジンヒョン選手との、

ゴールキーパー対決と言えるほどの、

スーパーセーブ合戦を制しての無失点勝利は、

格別だったのではないでしょうか。


柿谷選手の至近距離からのシュートも、

ソウザ選手の強烈なミドルシュートも、

何本ものコーナーキックも、

ことごとく対応。


勝利の立役者の1人であったことは間違いありません。


おめでとう。

ありがとう。


日帰り大阪長居の旅

2019年04月14日

今回の遠征は、
大阪初の日帰り遠征でした。

朝5時に起床する予定だったのが、
朝4時過ぎに目覚めてしまいました。
遠足の前の小学生みたいですね、
まだまだ若いのかな。

朝食をとり、
コーヒーを飲んで、
6時前に家を出発。

最寄りのバス停から空港連絡バスの始発に乗りました。

搭乗予定の50分前に到着。
赤黒い人達があちらこちらにいらっしゃいます。

今回は大人の事情で青い飛行機での遠征でしたが、
飛行機の中、隣2人も、通路を挟んだ隣も、
そして後ろの席まで赤黒い人達でした。

関西空港に着いて電車を乗り継いで長居へ。

長居駅に着いて時間があったので、
スタジアムと反対側の商店街をのぞくと、
いかにも大阪のおばちゃんがやってるたこ焼きの屋台を発見。

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焼き立てアツアツ、
外はカリッ、
中はフワッ、
しかも10個で350円。
スタジアム入りする前に極上のたこ焼きを、
黒ラベルでいただきました。

とりあえず大阪らしいことができたので、
長居公園をブラブラ。

桜が満開でした。
関西サポさんに聞くと、
今年は少し遅いんだそうです。
セレッソのような真ピンクではなく、
少し白みがかった桜は美しかったです。

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スタジアムでは多くの顔見知りのホームサポさんにお会いしました。
これまでの遠征で一番多かったのではないでしょうか。
みなさん、良い試合でしたね。


試合後、
時間があったので、
もう一度あのたこ焼きを食べに、
おばちゃんの店へ。

もちろん覚えていてくれました。

店の横の簡単なテーブルとイスを並べたスペースに、
お一人の赤黒い人が。
おばちゃんが紹介してくれて、
一緒にたこ焼きを食べながらコンサドーレ談義。
聞くと、関東サポの方で往復深夜バスの旅だとか。

帰りの土曜日20時台の飛行機は、
座席が半分も埋まっていなかったように思います。
こんなに空いている飛行機に乗ったのは初めてかもしれません。
そして乗っている人の3分の1くらいは、
赤黒い人達だったんじゃないでしょうか。

そんなわけで、都合18時間。
大阪長居たこ焼きと勝点3の旅は、
無事完結しました。




勝点3の旅@アウェーC大阪戦

2019年04月13日

J1 第7節

 C大阪 0対1 札幌


今年初のアウェー参戦で、

連敗をストップして帰ってきました。


どちらかといえば、

攻撃が持ち味の両チームだと思いますが、

今日は、

お互いに相手の出方をうかがいながらの、

堅い試合になりました。


そんな中でも、

札幌の選手は、

個で戦う部分と、

グループでボールを奪う部分を、

しっかり表現できていました。


確かに危険な場面もありましたが、

今日は安心して見ていられました。

これもルヴァン杯の効果でしょうか。


となるとあとはゴール。

我慢して、

我慢して、

我慢してのセットプレー。

忘れたころに進藤選手。

お見事でした。


今日はとにかく勝てたこと、

勝点3が全てです。


勝つということ、

勝点3を得るということが、

簡単ではないということが身にしみてわかりました。


チームも選手もサポーターも、

一丸となって、

勝利を、

勝点を、

積み重ねていきましょう。


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クラブの垣根を超えて

2019年04月12日

2019明治安田生命J1リーグ第7節 セレッソ大阪 VS 北海道コンサドーレ札幌におけるクラブの垣根を超えた赤い羽根共同募金PR活動実施のお知らせ


こんな活動の公式リリースがありました。

明日のアウェー、セレッソ大阪戦で、

両クラブ合同で募金活動を行うというもの。


札幌からC大阪に、

C大阪から札幌に、

それぞれ移籍をした選手も在籍していますし、

昨年は、

大阪でも、

北海道でも、

災害がありました。


Jリーグでは先駆けとなる取り組みだということですが、

多くのクラブ、

多くのスポーツに、

取り組みが広がっていく、

そのきっかけになると良いですね。


札幌からはチームと一緒に、

ドーレくんも参加するとのこと。

ドーレくんとロビーがプリントされたクリアファイルと缶バッジも素敵です。


ぜひ10月のホームセレッソ戦でも、

同じような活動が展開されることを期待します。


幸せなひととき

2019年04月11日

今日は以前の職場の上司・同僚との飲み会。


上司の昇任祝いと、

同僚の不遇の人事異動の慰めを兼ねた飲み会でした。


当時、一緒に苦労した上司・同僚とお酒を酌み交わすのは、

何年時が経ってもいいもので、

当時の想い出話や苦労話で、

時間がなんぼあっても足りません。


そんな仲間と職場が離れても、

こうして付き合える、

そんな幸せを感じた、

今日の飲み会でした。



価値ある勝利@ルヴァン杯湘南戦

2019年04月10日

Jリーグ ルヴァンカップ 第3節

 札幌 4対1 湘南


定時退庁でドームに着き、

食事をとりながらスタメン発表を見て、

目が点に。


宮澤選手、福森選手、菅選手、ルーカス選手、そして、鈴木武蔵選手。


勝ちにいったのか、

怪我人が多い中での苦肉の策だったのか、

それとも・・・。



随分とミスの多い湘南に助けられた感もありますが、

それでも、

ミスを誘うプレー、

ミスを逃さないプレーがあってこそ。


きれいに崩すとか速い攻撃を仕掛けるとか、

そんなことに気を奪われて忘れがちだった、

球際の強さだとか、

グループでの守りだとか、

個としてグループとしてやるべきことを思い出させてくれた、

そんな試合だったのではないでしょうか。


檀崎選手のプロ初ゴールを拝むこともできましたし、

金子選手、高嶺選手も出場し存在感を発揮、

中野選手も持ち味のドリブルを何度も魅せてくれました。


この後に続くリーグ戦がとても楽しみになる、

そんな今日の勝利でした。


明日の楽しみ

2019年04月09日

明日はルヴァン杯ホーム湘南戦。


リーグ戦では連敗中ですが、

カップ戦は2戦2分。


予選突破のためにも、

リーグ戦の悪い流れを払しょくするためにも、

なにより、

リーグ戦で控えに回っているメンバーにとっては、

アピールをするためにも、

内容あるサッカーを見せて欲しいところです。


怪我人も多いようですが、

特別指定の高嶺選手デビューとの報道もあるようですし、

その他にも楽しみな若手選手がたくさん。


明日は、

勝敗とともに、

将来を担う若手選手の、

ワンプレーワンプレーも、

しっかりと目に焼き付けようと思います。


哀しい生き物

2019年04月08日

連敗が続いたり、

負け方が悪いと、

原因探しをしたくなります。


攻撃陣が・・・

守備陣が・・・

あの選手が・・・

この選手が・・・

怪我人が・・・


しょうがないんです。

サポーターって、

ファンって、

そういうものですから。


そうでもしないと、

生きていけないんです。

そうでもしないと、

次の試合に向かえないんです。


そんなに言うなら試合見に行かなきゃいいのにって、

そうなんだけど、

そうじゃないんです。


いろいろな験を担いでは見に行くんです。

この前はあれをし忘れたからだとか、

今回はこれをしてみようとか。


たまに気に障る事を言うかもしれませんが、

またいつもの病気が始まった、

くらいに思ってください。


いつの時代になっても、

そういう生き物ですから。


将来への責任

2019年04月07日

家族4人、

揃って投票に行ってきました。


知事・道議・市長・市議


4つの選挙、

4年に一度の統一地方選挙。


初めての投票となる次男には、

家を出る前に選挙公報を見せましたが、

長男は「もう決めてある」と。


今の若者は、

何を思って投票するのでしょう。

自分が若い頃、

何を思って投票していたでしょう。



若者や子どもたちにとって夢のある街となりますように。


やることは変わらない@大分戦

2019年04月06日

J1 第6節

 札幌 1対2 大分

連敗脱出ならずです。

キックオフ早々の失点と、

オウンゴールという、

なんとももったいない2失点でした。


難しいことを考えずに、

シンプルなサッカーをやれば、

それなりの結果はついてくるのでしょうけれど、

次の段階に進むための、

産みの苦しみの渦中にいるような、

そんな気がします。


そんな状況での少しずつのずれが、

「失点」という、

大きなずれにつながっているのかな。


苦しいのは苦しいですが、

まだまだ序盤。

6試合が終わったにすぎません。


チームを信じて、

声援を送り続ける、

僕らにできるのはそれだけです。




試合の前でも後でも

2019年04月05日

明日はホーム大分戦。

そして、

明後日は「統一地方選挙」の投票日。


幸いにも試合とは重なっておりません。


日曜日に投票に行ける人はお近くの投票所へ。


日曜日に投票に行けない人は、

明日の試合前、試合後に、指定の期日前帳票所へ。


わが家には、

4枚の投票用はがきが届きました。


4枚目は、

去年の秋に18歳になった次男の分。


次男は初めての投票です。


なにを思って投票するのでしょう。


初めはよくわからないかもしれませんが、

それでも、

自分なりに考えて投票すること、

権利を行使すること、

それを続けていくことで、

貴重な一票に、

思いを込められるようになると思います。


選挙公報も届きました。

日曜日は統一地方選挙投票日。


その前にホーム大分戦。


注目のメンバー選考

2019年04月04日

ミシャ監督が、

「全員の出来が悪かった」

と評した前節名古屋戦。


強い鹿島、名古屋相手の連敗ですから、

バタバタと慌てふためく必要はないと思いますが、

気分的には、

勝って流れを変えたい大分戦を迎えます。


出来の悪かったメンバーを、

入れ替えてくるのか、

それとも、

敢えて入れ替えることなく奮起を期待するのか。


どんなメンバー選考をするのか、

非常に楽しみです。


どんなメンバーで臨むことになろうと、

僕らは、

ただひたすらに声で、手拍子で、フラッグで、

ホームの最高の雰囲気をつくるだけ。



暖かさが待ち遠しい

2019年04月03日

朝、

カーテンを開けて、

窓の外が真っ白でも、

もう、

驚きません。


3月の上旬が暖かだったので、

順調に気温が上がっていくものだと、

暖かい毎日が訪れるものだと、

勝手に思い込んでいましたが。


4月に入ってからというもの、

コートどころか、

手袋も手放せない、

平年よりも寒い(のでは?という)毎日です。


明日はとりあえず陽射しがあるようですし、

金曜日は、

ドームの使用を調整中のようですから、

なんとか、

大分戦に向けたトレーニングには支障がなさそうです。



週間予報を見ると、

まだしばらく、

最低気温は0℃前後、

最高気温は10℃以下が続く模様。


早く暖かくなぁれ。


事実上の半額

2019年04月02日

大分戦対象の

「オープンスペースシート ペア・グループチケット」

が追加販売されています。


オープンスペースシート

通常前売り価格3,900円が、

ペア(2枚1組)で3,900円

グループ(4枚1組)で7,800円

となっています。


大人1人当たり1,950円。

指定席が事実上の半額です。


自由席で観戦しようとしていた方、

カップルで、

友達同士で、

職場の仲間と観戦しようとしていた方には、

とてもお得なチケット。


一度、予定枚数に達しての

追加販売ですから、

人気のほどがわかります。


予定していた方は、

迷っている方は、

お急ぎ購入を。


新年度、新元号。

2019年04月01日

今日から新年度。


今日から始まった平成31年度は、

1ヵ月だけ。


5月からは、

新元号「令和(れいわ)」。


令和元年。


皆さん、

どのように受け止められたでしょう。


職場では、

「令和」

と聞いて、

「あぁ・・・。」

という空気が漂いました。


でも、

それもそもはず。

元号の制定にあたっては、

「俗用されていない」

ということも大事な要素でしたから、

僕ら一般人が思い浮かべるような元号であるはずがないのです。


新元号になっても、

コンサドーレは、

サッポロビールは、

変わることなく。


さあ、新年度も,新元号も頑張ろう。