明日の神戸戦。

前売り情報や報道によると、

３０，０００人超えは確実な様子。


古巣対戦となる都倉選手。

昨シーズン、

今シーズンと、

古巣神戸相手に未勝利どころか、

都倉選手自身も無得点。


切望していた満員の札幌ドーム。

３試合連続ゴール中。

そして、

古巣神戸。


ここで決めなくていつ決める。

舞台は整った。

来月、札幌ドームでも開催される、

キリンチャレンジカップの日本代表が発表になりました。


９月７日札幌ドームでの開催ということもあって、

また、チームの成績が好調ということもあって、

札幌からフル代表に選出！との期待もありましたが、

残念ながら札幌からは選出されませんでした。



都倉選手や福森選手の代表選出を期待する声がありましたが、

個人的に、２人と同じか、それ以上に、

代表選出を期待していたのは宮澤選手。


年齢、

プレー、

選ばれた選手の顔ぶれを見ても、

あっても良かったのになと思いました。

もちろん身びいきのところはありますが。


「北海道とともに世界へ」


フル代表。

もちろん、これでチャンスが無くなったわけではありません。

チームでも、個人でも、

いろいろな形で世界の舞台へ羽ばたこう。

仕事帰りに、

リニューアルオープンをした「ｅ-ｓｐｏ」をのぞいてきました。


丸井今井南館にあった「Ｃ ＳＰＡＣＥ」から、

丸井今井一条館９階へ。


新しいショップは、

これまでよりも陳列棚やショーケース、照明が立派になり、

デジタルサイネージも設置され、

すっかり洗練されていました。


これまでは、

コンサドーレとファイターズの扱いでしたが、

新たにレバンガも加わって３チームのグッズを扱うように。

見るだけでも楽しい、

北海道のスポーツの総合発信基地、

とでも言えそうな「ｅ-ｓｐｏ」。


とりあえず今日は、

「コンサドーレ・グラスヘッド」を拝み、

後半戦の試合日程リーフレットをいただいてきました。


みなさんも、ぜひ一度、

新しくなったグッズショップ「ｅ-ｓｐｏ」へ。

Ｗ杯中断明け後、

ちょっと勝利から遠ざかっていた時は、

まずは最低限の勝点「３４」をクリアして、

などと思ったりもしましたが、

気がつけば勝点は「３８」に到達していました。


２３試合で勝点「３８」

１試合平均１．６５点


昨シーズンは、

３４試合で勝点「４３」

１試合平均１．２６点


混戦のリーグ戦ではありますが、

勝星が、獲得勝点が、

明らかに順位にも反映されています。


奢ることなく、

でも、

自信を持って、

上を向いて、

目の前の勝利を信じて、

一丸となって戦っていきましょう。


順位はあとからついてくる。

週末はいよいよ神戸戦。


これまでだったら、

普通の週末のリーグ戦の一試合に過ぎなかったのでしょうが（笑）


あちらさんのビッグマネーのお陰で、

われらがホーム札幌ドームが、

大勢のお客さんで埋まりそうです。


しかも、

指定席から売れていっているという、

これまでにない状況。


どうぞ、どうぞ。


元スペイン代表でも、

元ドイツ代表でも、

ご覧に来て下さい。



職場でも、

「チケットを買いました！」

という者が何人も。


ただし、

僕の職場の者は、みな、

普段も試合を見に来てくれる連中ばかり。


さあ、

30,000人の前で勝利して、

彼らに感謝しよう♪

一気に決めてしまえと言ってはみたものの、

まさか本当に一気に決めてしまうとは、

自身初のＪ１・２ケタ得点。


それも、

決勝ゴールとなる３試合連続弾。

加えて、

あのバルデス選手に並ぶ、

クラブ公式戦最多７０得点だとか。



都倉選手の活躍も嬉しいのですが、

もっと嬉しいのは、

都倉選手の活躍と、

チームの成長が、

同じ成長曲線を描いていること。


サッカー選手で32歳と言えば、

ひと昔前はベテランの域でしたが、

都倉選手からは、

まだまだ、

もっともっと、

成長して、

活躍してもらわなければ。


さあ、次は神戸。

まだ決めていない古巣相手に、

クラブ最多記録で札幌に勝利を！

まだまだ暑さの続くアウェーで見事な逆転勝利。

　清水 １対２ 札幌


セットプレーからのオウンゴールで先制を許しましたが、

誰ひとり動揺することもなく、下を向くこともなく、

前半のうちに同点。


お互いに長所をつぶし合うような展開に感じましたが、

そんな試合でも、自分達のペースで試合を進め、

選手交代でリズムを替え、見事な逆転勝利。


平日（水曜）のナイトゲームが無かったとは言え、

気温２８．８℃、湿度７５％の気象条件の中、

勝点１ではなく、

勝点３を掴み取ったのは大きな勝利です。


白井選手、早坂選手、宮吉選手


このあたりの選手が試合に絡んで、

勝利を掴んだことも今後に向けては好材料。


終わってみれば、

８月は３勝２分１敗の勝点１０。


通算勝点３８は、まだまだ通過点。

さあ、勝負の９月に突入です。

前節のＦＣ東京戦。

０－２の劣勢の中、

反撃ののろしを上げたのは、

都倉選手のゴールでした。


このゴールで今季９得点。


昨季、

リーグ戦３０試合出場で、

自身Ｊ１最多の９得点をあげましたが、

今季、

出場２１試合出場で、

早くも自身最多タイ、

そして、

Ｊ１では自身初の２ケタ得点に王手をかけました。


なんでしょう、この勝負強さは。

試合終盤のゴールも多いですし、

今季もゴールした試合は７勝１分１敗。


唯一敗戦となった川崎戦だって、

０－２からの意地のゴールです。


現在２試合連続ゴール中。

前節で痛めた足も問題ないようですし、

今季２度目の３試合連続ゴールで、

一気に２ケタ得点達成を！

昨シーズンのホーム浦和戦。


『赤黒満員大作戦』

として、

２ＷＡＹＴシャツを無料配布したこともあり、

そして、

対戦相手が浦和ということもあり、

最終的に３３，０００人超の来場者となりました。


シーズンパスを持っていなかった妻と次男。

招待券と学生チケットでの入場を目論んでいたのですが、

「チケットが無くなることはないよね。」

とたかをくくっていたのが裏目に出て、

いわゆるＢ自由、ＳＢ自由と次々に販売終了となり、

招待券や学生チケットでの入場も制限されてしまいました。


結果、

妻と次男は、

自由席では最も値の張る旧ＳＡ席での観戦となったのです。


ということで、

今回は去年の浦和戦ほど･･･

という甘い考えは捨て、

早々にＢ自由席（ゴール裏ゾーン）のチケットを購入しました。


とりあえず、

チケットの動向を気にすることなく、

落ち着いて神戸戦を迎えられそうです。

天皇杯４回戦。


あれ、

なんでうちの試合は１ヵ月も先なんだっけ。


でも、

うちにとっては、

今日より、

１ヵ月後のほうが都合がいいのかな。



それよりも、

今日こそは、

今日だけは、

勝ってくれマリノス（-人-）

干支がちょうどひと回り上の従姉。


お互いに一人っ子ということもあってか、

幼い頃、

実の弟のように可愛がってくれたました。


大人になり、

就職、結婚し、

それぞれの暮らしがあって疎遠になっていたのですが、

サッカーが、Ｊリーグが縁で、

交流が再開して８年。

ここ最近は、親戚の中で一番深く付き合っていました。


こっちは札幌。

あっちは横浜。


２０１２年には初めて、

札幌ドームでお互いのチームを応援。


去年は、

３月に僕が横浜へ行き、

８月には従姉が札幌へ来て、

それぞれ対戦し、交流を深めました。


いつもの仲間との応援とはまた違った、

Ｊリーグならではの、

親戚だからこその楽しみ。



まだまだ続くものと思っていたのですが。



残念です。


寂しいです。



従姉の分まで、

Ｊリーグを、

サッカーを、

人生を楽しまなきゃ。



ありがとう。


さようなら。

夏休み最後の一日。

少し夏の日差しが戻った宮の沢に、
良い気分で行ってきました。

北海道東海大学とのトレーニングゲーム。


前半に比較的試合に絡んでいる選手が出場しており、
組み立てや連係もスムーズにできている印象でしたが、
後半は若手やユース？の選手が出ていたからでしょうか。
やや、試合運びに苦労していた印象を受けました。

個人的には攻撃的ポジションに入っていた、
日本人の練習生？ユースの選手？が目につきました。
あとは宮吉選手と菊地選手。


ゲームの前と後にそれぞれ、
昨日の試合のヒーローに会うことができ、
それぞれ声を掛けさせてもらいました。

それから、
帰省中の仲間に偶然会うことができたり、
いつもの仲間にも会うことができたりと、
宮の沢満喫。


帰りに白狼軒さんでフクモリ餃子をいただき、
お腹もいっぱい。

良い夏休みをありがとう。

赤黒満員大作戦のラスト３試合目。

　札幌 ３対２ 東京

上位争いのライバル東京相手に、
０対２からの逆転勝利。

前半、２失点以上に、
個々のプレーも連係も、球際も
どうも良くないのが手に取るようでした。

それが後半、
選手交代をし、
監督からも「檄」が飛んだようですが、
こうも変わるとは。

同じチーム、同じ選手とは思えませんでした。

そして、
良い流れを掴んでしっかり得点をあげ、
最後までがっちり流れを渡さずに勝ち切ったところは、
成長の証ではないでしょうか。

白井選手、
チャナティップ選手、
どちらも見事なミドルシュート。

久しぶりの「すすきのへ行こう」と「大脱走」
気持ち良かった～♪

あすのＦＣ東京戦。

屋外テラスは『どさんこメシ夏祭り』。


屋外テラスが解放されるときはいつも、

焼き鳥だったりジンギスカンだったり、

味でも香りでも引きつける食べ物がたくさん出店されますが、

今回の夏祭りは、

記憶の限りではこれまでで最多＆最大のメシ祭りになりそうです。



熊石藻塩ザンギ、

炭火焼牛丼、

丘珠ホルモン、

海鮮やきそば、

チーズin肉巻きおにぎり串、

ジャンボ室蘭やきとり、

炙りチーズチキンステーキ･･･。


メニューを見ているだけでお腹が空いてきます♪

さらには、話題のパン屋さんも３店が出店。

つい最近、妻と話題にしていた「ふわもち邸」さんも。


明日は天気ももちそうですし、

東京サポのグルメ活動「蝗活」に食いつくされないようにしなければね。

夏休み３日目。

お盆のお墓参りも全て終わり、

次男は今日から２学期がスタート。

朝、送りだしたら特にすることがなくなったので、

そのままドライブにＧＯ！


ここ最近走ることの少なくなった中山峠越えで、

目指すは洞爺湖。

道の駅スタンプラリーも兼ねて。


街中を抜けるのに少し時間がかかりましたが、

南区に入ってからは道路もスムーズ。


中山峠では、

「食べられる？」

「食べられなかったら持って帰ろう」

と、お約束のあげいもを一串（３コ）購入。

で、結局２人でぺロリ。

不思議です（笑）

でも、

美味しいです♪


そこから、

ルスツ、とうやの道の駅に立ち寄り、

洞爺湖畔の「望羊蹄」さんへ。


ちょうど良いタイミングで、

さほど待つことなく店内へ。

ハンバーグやドリアなどどれも美味しいですが、

僕と妻は、ここでは決まって絶品のポークチャップ。


お腹を満たした後は、

そうべつ、真狩、ニセコ、きょうごくと周り、

札幌へ。


年に一回は食べたい味。

今回は四年ぶりの訪問でした。

年内にもう一回行けるかなぁ。



そういえば、

望羊蹄さんの駐車場に、

水戸ナンバーで、

「鹿」さんチームのステッカーを貼ったワゴン車も停まってました（笑）

下位に沈んでいたチームが復調し、

上位と下位の勝点差が接近してきました。


札幌と勝点差１の勝点３３に、

４位神戸と５位Ｃ大阪。


札幌と勝点差６の勝点２６に、

１２位湘南と１３位柏。


最下位のＧ大阪でさえ、

勝点差１１です。

まれにみる大混戦のＪ１リーグ。


まだまだＪ１経験の少ない我々は、

勝点差が詰まってきたり、

順位が下がっていくと、

ついついネガティブになりがちです。


けれど、

負け数がリーグ最少２位タイの５。


しかも、

勝点を失っているというよりは、

勝点を拾っているという印象。


さらに、

１試合少ない暫定順位。


こういった順位でリーグ後半戦に突入するという経験のない札幌。

どう立ち振舞ったら良いのかわかりませんが、

これも経験の積み重ね。


地に足を付けて、

目の前の試合に全力で。

目の前の試合を一丸となって。


一昨年も昨年も、

そうやって勝ち抜いてきたのだから。

真夏のアウェー。

Ｇ大阪 １対１ 札幌


結果だけからすると、勝点１を拾った試合。

内容からすると、勝点２を失った試合。

どちらとも表現することのできる試合でした。


ボール支配率　３９％ 対 ６１％

シュート　１６本 対 ２９本

枠内シュート　９本 対 １４本

パス　３４８本 対 ７２１本


ミシャ監督も９０分を通じて７０％は我々の試合だったと表現したように、

真夏のアウェー、中３日での戦いでありながら、内容では圧倒していました。

それだけに結果が伴わなかったことからすると、

勝点２を失ったとも言えるかもしれません。


一方で、

ゴールを割ることができずにロスタイムを迎えても、

選手、スタッフ、サポーター、

誰ひとり諦めることなくゴールを目指し続け、

ロスタイムに同点としたところは、

先日の長崎戦同様、本当に勝負強さも身につけたなとも。


内容に結果が伴わないというモヤモヤ感は残るかもしれませんが、

それでも、勝ち点０ではなく勝点１を積み重ねたこと、

そして負けなかったことを前向きに捉え、

日曜日のホームゲームこそ、

今度こそ、

全員一丸で勝点３を。

高校の同級生６人での飲み会。

中には、

連絡は取り合っていたものの、

卒業して以来、

初めて顔を合わせる友達も。


当時のできごと、

卒業後の足取り、

そして、

近況報告と、

話は尽きません。


２５年以上も経っているので、

当時のクラスメートの名前すら、

正確に思い出せない始末。


今回は急な呼びかけに、

集まったのは６人でしたが、

次回はもっとたくさんで。


それにしても、

みんな変わってなくて、

ひと安心。

先日発表になった横山選手の熊本移籍に続き、

今日はジュリーニョ選手の山口移籍が発表になりました。


２人とも今シーズンは出場機会が少なく、

期限付きで、

出場機会を求めての移籍、

ということなんだろうと思います。


サッカー選手である以上、

求められる技術、体力が必要なことは十分わかりますが、

Ｊ１昇格なり、Ｊ１残留なりに貢献した２人は、

心（気持ち）も持ち合わせた、

ムードメーカーだったと思います。


ジュリーニョ選手の闘争心であったり、

横山選手のお茶目なところだったり。


チームが前に進むには必要なことだとはわかっていますし、

その進むスピードが加速しているだけに、

チームのメンバー構成の変化が加速しているのも十二分にわかっていますが、

やっぱり寂しくもあり、

２年間築き上げてきたチームの「一体感」が失われやしないか、

ちょっぴり危惧してしまうのは、

サポーターの悲しい性でしょうか。


乞われて移籍する２人には、

新天地での活躍を願うばかりです。

Ｊ１第２１節　札幌１対１Ｃ大阪

早い時間帯でのセットプレーからの失点でしたが、
直後の攻撃、チャナティップ選手の見事なミドルシュート。

効き足とは逆の左足で、しかも、
浮いたボールの落ち際をしっかりとらえた、
素晴らしいゴールでした。

最近、シュートへの意識が高くなってきているように感じます。

得点はこのゴールのみとなってしまいましたが、
ジェイ選手も、三好選手も、駒井選手も、
惜しいシーンがありました。

ソンユン選手も随所にファインセーブを魅せてくれましたし。
昨日は、特に研ぎ澄まされていたような、そんなファインプレーを連発。

あとは最後のところ、
最後のところの、
ほんの少しの工夫だったり、落ち着きだったり、技術だったり。


試合後は、大通ビアガーデン８丁目会場に繰り出して、
サイコーの仲間と、サイコーのビールで、サイコーの夜。
赤黒の皆さんも大勢来ておりました。


さあ、次こそ、次こそ、みんなの力で勝点３。

職場の飲み会で大通のビアガーデンに繰り出してきました。


職場飲みということで、

８丁目会場ではなく、

６丁目会場でしたが、

それはもう、

週末ということで、

大変な人出でした。


しかも、

雨降りにもかかわらず。


というのも、

年々、

大通ビアガーデンは、

各会場、

テント付きのエリアが増えてきているように思うのです。


テント下であれば、

雨はもちろん、

日中の陽射しよけにもなり、

天候を気にすることなく飲めますから。


しかも、

今日のように、

２５℃近い気温で、

湿度の高い日は、

ビールがいつも以上に美味しい♪


大通のビアガーデンは、

来週１５日まで。


札幌の短い夏を楽しみましょう。

今年は北海道と命名されて１５０年の節目の年。

それを記念して、

コンサドーレも１５０年記念ユニを着用することになり、

レプリカユニフォームも発売されました。


それがいよいよ、

次のホームゲーム、

Ｃ大阪戦から登場です。


赤を基調に、

黒の縦縞には北海道の全市町村名が記されています。


市町村名と言えば、

２０１１年の１５周年記念ユニの時に、

全市町村名が織り込まれたというのがありました。


記念ユニというか、

限定ユニというか、

あの、

函館開催での新幹線ユニもありました。

あの試合、

ＧＫの赤黒ユニも新鮮でした。


１５０年記念ユニ。

着用対象試合は、

Ｃ大阪戦、東京戦、神戸戦、鹿島戦、鳥栖戦の、

８月９月のホームゲーム５試合。

https://www.consadole-sapporo.jp/news/20180742249/


クラブにとっても、

チームにとっても、

大切なホーム５試合。


みんなで『北海道命名１５０年』を飾ることができますように。

その名も『Ｒｙｕｊｉ×Ｓｈｉｎｊｉ【４・４４】Ｓｅａｔ』

通常前売りで４，６００円のコンサドーレ劇場シート（旧ＳＳ席）が、

様々な特典付きとはいえ、

な、なんと４４，４００円。


河合選手と小野選手にちなんだ、

様々な特典がついてこの値段。


例えば、

２人のプロデュースによるオリジナルキャップ

オリジナルバカラのピッチ上での贈呈式＆記念撮影

他にも様々。


確かに、

この２人なら、

多くのファンがいるでしょうし、

この２人が組むならなおのこと。


ファンの方であれば、

きっとこの値段でも、

ためらいもなく購入されることでしょう。


４４枚限定。


どんな方が購入されるのでしょう。

対象はホーム鹿島戦。

発売は８月１２日（日）から。

６月に受けた勤め先の健康診断で、

胃のバリウム検査で引っ掛かりまして、

人生初の「胃カメラ」検査を受けに行ってきました。


勤め先の同僚のアドバイスで、

・自宅からできるだけ近い
・鼻からの内視鏡検査が可能
・鎮痛剤使用が可能

そんな病院を探し、あらかじめ予約をして受診。


1.外来受付で診療手続き
2.体温、血圧、身長、体重の検査
3.医師による問診
4.検査準備の投薬
5.胃カメラ検査
6.診断結果
7.追加でピロリ菌検査
8.お会計


結果から言うと、問題なしで念のため経過観察。

おまけに、ピロリ菌もマイナス判定。


家族や上司からは、

「胃カメラは大変」とさんざん脅かされていましたが、

鎮痛剤を投与されて１分も経たないうちに意識を失い、

目が覚めたときには検査台とは別なベッドの上でした。

１時間ほども眠っていたのでしょうか。

もちろん、痛みは全くなしで、

本当に検査されたのかどうかも分からないうちに終了。



看護師さん、看護助手さんはもちろん、

医師も、検査技師さんもみんな女性で、

事前の電話予約から、受付、事前検査、問診、検査等々、

すべてにおいて何のストレスもなく、

しかも丁寧に進めてくれました。


年齢を重ねるたび、

体にもいろいろなことが起こりますが、

ひとまず、気がかりが解消。


さあ、週末は思い切って応援するぞ！

昨日の柏戦。

営業効果？

宣伝効果？

成績効果？

Ｔシャツ効果？

夏休み効果？


今シーズン最多の２６，８０５人の来場となりました。


昨シーズンも２５，０００人越えは３度、

浦和戦と、

シーズン最終盤の鹿島戦、

そして、

最終戦の鳥栖戦ですから、

たいしたものです。


試合前、

正直言ってここまで入るとは予想していませんでした。

入っても２０，０００人手前ぐらいかね、

なんて話していたのが、

開場し、

時間が進むにつれ、

スタンドも、

コンコースも、

屋外テラスも、

人・人・人、

人であふれかえっていました。

ホームゴール裏から、

バックスタンド側にかけては、

完全に埋まっていました。


勤め先でも、

同僚やら、

後輩やら、

何人もが試合を見に来ていたらしく、

「負けて残念だったけど、面白い試合だった。」

と、口々に言っていました。


それだけ入っただけに、

残念な結果でしたが、

今週末も引き続き、

赤黒満員大作戦第２弾。


今度こそ、

大勢のサポーターで、

「すすきのへ行こう！」

を歌おう！

今シーズン最多の２６，０００人超が入った札幌ドーム。

芝生が新しくなった新装札幌ドーム。

しかしながら、残念な敗戦となりました。


　Ｊ１第２０節　札幌 １対２ 柏


全体を通してみれば、

アウェーで対戦した時よりも、

主導権を握る時間も多かったですし、

相手に攻め入られても、

ただただ必死に守っているというわけでもなく、

攻めてもいろいろな形でゴールに迫る場面もあり、

結果は敗戦となったものの、

チームは明らかに成長していると感じました。

そういう意味では、

９０分通して互角に戦えても負ける時もあれば、

押し込まれる時間帯が多くても勝つ時もあり、

それがサッカーなのだと思います。

そうであれば、

やっぱり、

ホームの利、

２６，０００の後押しで勝ちかったですし、

勝たせられなかったことが悔しくてなりません。


今日のチームは確かにミスが目立ちましたし、

ミスが相手ゴールにも繋がってしまいましたが、

消極的なプレーでのミスではありませんし、

その多くは狙いを持ったプレーで、

悲観的な内容でもありませんでした。


今、チームは新たな成長を遂げようともがき苦しんでいるのかもしれません。


そんな時だからこそ、

まだ何も達成していない今に満足することなく、

選手、チーム、サポーターが一体感を持って、

目の前の勝点３奪取にこだわって戦っていきましょう。


次こそ、

次こそ、

ホームで勝点３！

明日は、

およそ４カ月ぶりの札幌ドーム。

待ちに待った札幌ドーム。


開業以来初めて、

ホヴァバリンステージの芝生を張り替えた

札幌ドーム。


どんなにピッチに生まれ変わったでしょう。

どんなピッチが出迎えてくれるでしょう。


ドームに入場したら、

まずは、

新しい芝生の色を、

新しい芝生の香りを、

感じとろう。


そして、

新たなピッチで、

新たな歴史を積み重ねていこう。

三好選手がアジア競技大会U-21日本代表メンバーに選出されました。

この年代では常に選ばれていて、

背番号は「１０」。

間違いなくこの世代の中心選手。


それでも、

チームで高いパフォーマンスを発揮し、

良いコンディションを維持しているからこその、

世代別代表選出だと思います。


今回の大会は参加するだけの大会ではなく、

優勝を目指す、

アジアＮＯ．１を目指す大会。


チームとしては、半月不在となるのは痛いですが、

そこは出番に飢えている選手が大勢狙っているはず。


「北海道とともに世界へ」


ぜひ、大きな結果を残して帰ってきて欲しいと思います。

そして、

東京２０２０へ。

あらためて長崎戦。


試合終盤に同点に追い付かれて、

以前の札幌なら、

気落ちしてそのままタイムアップだったり、

最悪なパターンとして逆転を許してしまったり、

そんなことが多かったと思いますが、

ここ数年は、

そんな状況でも、

下を向くことなく、

可能性のある限り、

ゴールを目指す姿勢が身に付きつつあるような気がします。


では、

それは何に起因しているかと考えると、

ひとつとして都倉選手の存在があるような気がします。


それは、良くも悪くも、

超ポジティブなメンタル。

それが、

チームに好影響を与えているのではないかと。

もちろん、

それに呼応する選手がいることも必要ですが、

発信源たる選手がいなければ始まらないわけで。


結果論かもしれませんが、

本当に、

都倉賢という、

貴重な選手の獲得だったのだと、

しみじみ感じるところです。

暑い中、

苦しい中、

それでも勝点３！


　長崎 ２対３ 札幌


実況の方も言っていましたが、

ホーム長崎戦同様の劇的勝利。


全体的には札幌ペースで進むも、

なぜか、

なぜか、

２度追いつかれるという展開。


それでも、

最後まで諦めることなく、

最後まで自信を持って、

ゴールに向かい続けた結果の、

勝ち越しゴール。


これで４試合ぶり、

中断期間があったとはいえ、

５月５日以来のリーグ戦勝利。


１けた順位につけているとはいえ、

長い中断期間があったとはいえ、

リーグ戦再開後勝利がないというのは、

何だかスッキリしないもの。


今日の勝利で、

良い精神状態でホーム連戦に臨めそうです。



それにしても、

かえすがえす残念だった長崎遠征の断念。

その分ホームで全力応援！