明日から11月

そして

週末には今シーズンのリーグ最終戦を迎えます


試合当日のトレーニングスケジュールまでは

発表されていますが

翌6日以降のスケジュールは今のところ

未定


通常のシーズンであればそのまま

オフ

となるのかもしれませんが

翌週には

タイ遠征が控えています


さて

タイにはいつから行くのか

札幌でのトレーニングはいつまでなのか

少しばかり

いつもと違うシーズンです

今日は自宅待機が解けて2日目

所用があり
雪が降る前にと日帰りで
旭川の親戚の家まで

と
妻の提案で親戚の家に行く前に
少し足を伸ばして東川へ

行き先は
Topeni coffee stand（トペニ コーヒー スタンド）さん
https://hokkaidolikers.com/shop/51785

8/20のホーム鳥栖戦で行われた
コンサドーレパン祭りに出店し
おからマフィンを販売されていたお店です

東川のメインストリートから少し入った
のどかな田園風景の中にあるお店

店内に入るとありましたありました
美味しいマフィンがたくさん

ドームで購入した抹茶マフィンや
期間限定のかぼちゃマフィンや
他にもいろいろ
そして
マフィンにぴったりのドリップコーヒーと
あれもこれもとたくさん買い込んできました

ドームに出店されていた時のこと
おからマフィンが美味しかったこと
少しの時間でしたがお話をさせていただきました

親戚の家に行く際には、また、寄らせてもらおうと思います
東川にはアカデミーのチームもありますし
コンサドーレの試合の際には、ぜひまた出店してくれると嬉しいです

2022 J1第33節
広島1-2北海道コンサドーレ札幌

アウェー広島の地で
見事な勝利で勝点3を積み上げ
来シーズンもJ1の舞台で戦えることが決まりました

中央を破った先制ゴールも
左右に揺さぶった決勝ゴールも
どちらも見事なゴールでした

天皇杯準優勝
ルヴァン杯優勝の相手に
一歩も引くことなく
がっぷり四つの試合

時間があっという間に過ぎる
ほんとうに面白い試合でした

そして
そんな面白い試合をアウェーの地で
しっかり勝ち切っての勝点3
素晴らしいの一言です


とにかくJ1の舞台に居続けるということは
ほんとうに大変なことで
今シーズンは2017年のことを思い出すような
でもあの時の経験がクラブも選手もサポーターも活きたような
そんなシーズンだったように思います

今シーズン
2017シーズンを経験していない選手が主力を占めるようになった中で
苦しみながらも1試合を残してJ1を決められたことは
必ずこれからの財産になるはず

2022シーズンをステップに
2023シーズンが
次のステージへと進むための第一歩となるよう
最終戦の戦いにも期待です

2022シーズンのJ1は残り2試合
札幌は勝点39で12位

明日の広島戦で勝つか引き分けると勝点40以上となり
16位以下の3チームを勝点で上回ることが確定するため
J1残留となります


一方で万が一負けた場合ですが…

札幌は勝点39のまま

13位湘南（勝点35　得失点差-12）
14位京都（勝点34　得失点差-8）
15位福岡（勝点34　得失点差-10）
16位清水（勝点33　得失点差-8）
17位ガ大（勝点33　得失点差-13）
18位磐田（勝点29　得失点差-23）

このうち札幌の残留に影響があるのは
湘南、京都、福岡、清水、ガ大の5チーム
磐田は2連勝しても勝点で札幌を越えられません

上の5チームが勝点39を越えるには
次節
湘南は勝ちか引き分け（2試合で勝点4以上）
京都、福岡、清水、ガ大は勝ち（2試合2連勝のみ）
が必須となります

ということで
5チームのうち2チーム以上が
この条件を満たせなかった場合には
札幌は試合結果に関わらず
J1残留が決まります

※間違っていたらごめんなさい

もちろん、
勝ちか引き分けで決めるに越した事はありませんが
ここまで自力で勝ち点を積み上げてきたからこそのこの条件
どんな形であれ、明日で決めようじゃありませんか

札幌にとってアウェー広島は「鬼門」らしいですね

広島の地で

長いこと勝利していないからなのか

勝利したことがないからなのか

いずれにしても

「鬼門」

らしいですね


【鬼門】その人にとってどうにもうまくいかない相手、場所、事柄。苦手。


文字にしてみると、こういうこと

これまでも

鹿島に勝ったり

川崎に勝ったり

してきたじゃないですか

結局はそいうこと

自分達次第ってこと

今日はホッカイドウ競馬門別の

「北海道コンサドーレDAY」

ということで

コンサドーレとコンサドーレのパートナー様の

冠レースが多数開催された1日でした

　1R ドーレくん賞
　2R 北海道スポーツクラブ賞
　3R 宮の沢白い恋人サッカー場賞
　4R 松山光プロジェクト賞
　5R クラブコンサドーレ賞
　6R みよしのぎょうざ特別
　7R 北海道とともに、世界へ特別
　9R ポッカレモン100特別
　10R カレーパンだ。記念特別
　11R 北海道コンサドーレ札幌特別

と、12レース中10レースに

ユニークな名前の付けられたレースがずらり

しかもこれだけではなく

レース前には

冠名の企業や事業の紹介まであるという

地方レースならでは

さらに

配信中継のアナウンサーと解説のおふたりは

コンサドーレのロッソネロTシャツ着用という徹底ぶり


ホッカイドウ競馬の公式サイトによると

プレゼントキャンペーンも開催しているそうです

http://www.hokkaidokeiba.net/topics/main.php

応募締め切りはまだ先のようですので

競馬に興味のない方も

これを機会にぜひ

そして

一度

門別競馬場へも

こじんまりとしていてアットホームで良いですよ

多くの会員の方に届いているように
わが家にも届きました

『2023シーズン　クラブコンサドーレ　継続についてのご案内』

今年はシーズン終了が早いからでしょうか
およそ1ヶ月ほど早い案内で
WEB受付も1カ月早い10/28(金)からとなっています

クラブコンサドーレも
シーズンシートも
価格はどちらも据え置き

クラブコンサドーレには
お試しの「ルーキー会員」というカテゴリーが新登場
無料招待券とチケットの会員割が特典で
レギュラー会員への入口的な感じ

シーズン中のレギュラー会員への
アップグレードもできるようですので
どんどん増えてくれると良いですね

それから
「＋more FUN オプション」では
限定グッズが目を引きます
完全フルオーダーのリュックサック
これだけでも追加料金分の値はあるんじゃないでしょうか
うん♪

シーズンシートは
この時勢でありながら価格据え置き
ダイナミックプライシングを導入するとのことですから
そちらで利益を増やしていくということでしょうか
ありがたい

最後にDAZN の年間パスが8,000円弱の値上げ
アウェーに毎試合は行けないので
こればかりはしょうがないです

来シーズンこそは
僕らの日常を本当の意味で取り戻す
そんなシーズンになると良いなと思います

あれほど感染が拡大した第7波でさえ
何もなかったわが家ですが

ここにきてついに
家族の1人が陽性に

昨夜遅くに
熱っぽいというので体温を測ると
37℃台後半

仕事の関係もあるので
すぐに自宅にあった
抗原検査キットで検査をしたところ

くっきり
はっきり
「陽性」

と言っても
対処方法や家庭内での感染対策なんかは
市のHPに丁寧に書かれていますから
特に慌てることもなく
消毒をして
マスクをして
それぞれ自室にこもって

幸いワクチン接種のおかげかどうか
今のところ本人は軽症ですし
僕を含め残りの家族は症状もなく

むしろ
体調に問題がないけれど自宅にこもってなければならないことと
今週の予定が全キャンセルになることが
苦痛かつ残念ではありますが
この状況下で家族で暮らしていたら
いずれはあることでしょうから

こればっかりはしょうがありません

思いがけない休みをもらったと思って
普段できないことでもやろうかなと思います

TSUBAKIホテルで行われた
クラブコンサドーレスペシャルトークショーへ
行ってきました

参加選手は今や押しも押されぬ主力の3人
田中駿汰選手
高嶺選手
金子選手

こういった場所での
トークショーということで
最初は硬い感じの3人でしたが
進行のスタジアムDJもこなす
栗谷さんに引っ張られ
徐々に緊張が解けていき
盛り上がっていきました

あんな話やこんな話
あの選手のこと
この選手のこと

SNS禁止！とか言いながら
大胆発言もあり

後半のファンサポーターとのゲーム大会の頃になると
彼らも素の自分が出てきて、非常に楽しい時間を過ごすことができました

クラブやパートナー企業様からのお土産もたくさんあり
おまけに
配られた今シーズンの2WAYシャツには
田中駿汰選手のサインが入っていてびっくり

3選手とも
またトークショーに呼んで欲しいと言ってましたから
そのためにもぜひ
来年も、再来年も、ずっと、
赤黒のために共に戦ってください

いい笑顔

宮の沢で行われたスカイアースとの
トレーニングマッチ

天気が良かったこともあり
相手がスカイアースということもあり
非常に多くの
両チームサポーターで賑わっていました

まず驚いたのは
1本目にソンユン選手が出場したこと
来週のリーグ戦に出場可能性のある選手がメインと思っていましたが
韓国代表に選ばれたソンユン選手も
コンディションや試合勘を上げていかなければならないことを考えると
確かに必要なトレーニングマッチ出場でした

また1本目を終えて交代したあと
わざわざメインスタンドそしてゴール裏と足を運びスタンドに一礼
盛大な拍手を受けていました

試合自体はメンバー的にもまあこんなところだろうなという構成で
若手主力とコンディションを上げたい主力が中心
そして得点差以上にスカイアースとの差があることを感じた1本目でした
大雑把に言うと
様々試しながらコンディションも意識しながらの札幌に対し
全力のスカイアースといったところでしょうか

メンバーを大幅の入れ替えた3本目は
とにかく小野選手

見事な直接フリーキックに
コーナキックからのアシスト

ソンユン選手だけでなく
小野選手まで見られて幸せな時間でした

時間の都合3本目が終わったタイミングで宮の沢を出たのですが
3本目に48番を付けて出場していたユースの選手

トップにこんな選手いたっけ？と思うくらい
体は大きいし
技術もあるし
堂々とプレーしているしで
非常に目を引きました

聞くと1年生の菅谷選手とのこと

非常に楽しみな選手だけに
怪我なく順調にステップアップして行って欲しいと思います

あらためて
スカイアースとのトレーニングマッチですら
これだけ盛り上がるのですから
公式戦でのダービーマッチがどれだけのものかは
自明の理

5年後
10年後
北海道のサッカーがどうなっているかも
楽しみです

個人的には

ルヴァン杯決勝よりも注目している

清水対磐田


磐田は負ければ事実上の降格決定

清水も負ければ崖っぷち


どちらも負けられない一戦

ですが

個人的には清水に勝って欲しいと思っています

もちろん

磐田が勝てば（清水が負ければ）

札幌の自動降格がなくなるわけですが

それよりも

2017昇格組の札幌、清水、Ｃ大阪

この3チームが1チームも降格せずに

6シーズン目を戦っていること

3チームとも残留すれば

揃って7シーズン目を迎えることは

記録的なことだと思うのです


多くは

昇格組のうち少なくても1チームは1年で降格し

残留を果たしても2、3年のうちに1チームは

降格しているのですから


札幌の残留はかなりの高確率で決定間近なわけですから

そうであれば同士清水にも

なんとしても残留を果たして欲しいと思うのは

甘すぎでしょうか 笑

浦和戦から次の広島戦まで

天皇杯決勝とルヴァン杯決勝があるとはいえ

この最終盤に来て

実に中16日

2週間以上試合間隔が空きました

週末にはスカイアースとのトレーニングマッチが組まれ

これはこれでサポーター的には楽しみですが


とはいえ

選手の皆さんはこれだけ試合間隔が空くというのは

コンディション調整や

モチベーション維持は

難しくないのでしょうか


怪我や体調不調の選手にとっては

回復の時間をとれる一方

好調の選手にとっては

明日にでも試合をしたいのではないかと


しかも

次の試合は鬼門のひとつ

アウェー広島戦


難しい調整になるかもしれませんが

なんとか乗り切って

なんとか乗り越えて

残留を決めましょう

2022 北海道コンサドーレ札幌「今年の漢字」を募集！
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2022/10/8046/

昨日から募集が始まっている
「今年の漢字」

今年のコンサドーレを象徴する出来事を
漢字一文字で表現

今年もここまでいろいろなことがありました

新加入選手
若手選手の台頭
開幕連続試合引き分け
劇的な試合
残念な試合
声出し応援
ファン感イベント

漢字一文字で表現するのは
なかなか難しい

あの漢字もあれば
この漢字もある

どの一文字にしようか


そういえば
今年の漢字を
清水戦で揮毫するのは
藻岩高校書道部のみなさん

ということは
高嶺選手の後輩であり
僕の後輩です

素晴らしい一筆を楽しみにしています

毎週火曜日はカーリングの日

先月から
どうぎんカーリングスタジアムの
カーリング教室に通い始めて
2ヶ月目

やればやるほど楽しいですし
やればやるほどより上手くなりたいと思いますし
どんどんハマっていく感じはまさにカーリング沼

僕ら初心者は
いちばん端のコートを使用するのですが
真ん中でプレーしている子供たちや
隣のコートの妙齢の皆さんの
上手なこと

まず
フォームが格段に違います

子供たちのようにはいかないまでも
妙齢の皆さん
どれくらいプレーしたら
あれくらいまでになれるものでしょう

もちろん
ストーンのスピードやコントロールも

今のところの目標は
まずは3ヶ月続けること
幸い来月の受講も決まっています

上手くなったら
もっと楽しいんだろうなぁ

なかなか行けずにいた
相澤さんデザインのシューズと
同モデルのシューズの試し履き

仕事終わりに
閉店間際の丸井さんへ行き
Ｃスペースで履いてきました

試し履き用のシューズは
24.0cmから29.0cmまで1cm単位でありました

甲高幅広の僕は
普段より0.5cmアップの
26.0cmがちょうど良いかな
という感じで
やはり細身に作られている印象です

デザインは
既に公開されているとおり
黒が多めの赤黒を基調に
踵部分に
ドーレくんの鋭い眼差しと1996の文字が
サポーター心をくすぐります

自分自身へのご褒美に
クリスマスプレゼントに
最高の一足になりそうです

甲府が広島を下して天皇杯初優勝

J2の甲府が
札幌を皮切りに
鳥栖、福岡、鹿島、そして広島と
J1勢を打ち破っての初優勝は
見事の一言です

そして
クラブ初タイトル

なによりもそれが羨ましい

僕らも決勝の舞台には立ちましたが
やっぱり
優勝と準優勝とでは
タイトルを獲得するとしないとでは
天と地ほどの差があると思いますから

リーグ戦なら常時一桁順位を
カップ戦なら常時ベスト8を
その中のいくつかのチャンスをものにする

札幌の初タイトルは
いつ
どのタイトルになるでしょう

クラブ創設30年までに
なんとかひとつは
獲りたいものです

次節
残留をかけた試合の相手は
天皇杯
ルヴァン杯
ともに決勝進出を果たした広島

このオフの間に
明日日曜日
そして次の土曜日と
それぞれ
決勝が行われます

もしかすると
2冠チームとの対戦になるかもしれません
もちろんその逆もあり得ますが

モチベーションの高い状態を維持してくるか
達成感や喪失感で
モチベーションがそれほど高くはないか

どちらにしても
鬼門広島で
なんとしても決めたい
残留確定です

清水戦で来場者先着20,000名様に
ダイヤモンドヘッド様提供の
オリジナルタオルマフラープレゼント

販売されている
いろいろなタオルマフラーも
個性的なデザインがあって楽しいですが

このオリジナルタオルマフラー
シンプルかつ
主張がはっきりしていて
とても好きです

https://www.consadole-sapporo.jp/news/2022/10/8042/


ところで
溜まっていく一方のタオルマフラー

気に入ったタオルマフラーも試合のたびに使えば
数年で色褪せて、生地もよれってきます

ですが捨てられないのがサポの性

いちばん古いタオルマフラーは
2001シーズンのものが未だにあったりします

皆さんはいったい
使い古したタオルマフラーを
どのようにしていますか

手仕事の器用な方なんかは
リメイクされたりしているのでしょうか

今年のコンサドーレ
クラウドファンディング夏祭り

ひとつめの返礼品が届きました

ISHIYA様の白い恋人
コンサドーレデザイン缶

2020
2021
そして
2022と３缶目

コンサドーレデザイン缶
そのものが
唯一無二の返礼品

そして
大好きな白い恋人
ホワイト&ブラック

何度食べても美味しい
いつ食べても美味しい

選手サインは
今回も迷いに迷って
興梠選手

現役トップのゴール数
札幌に在籍した軌跡として敬意を表して

ありがとうございます

2022J1第27節
浦和1-1北海道コンサドーレ札幌

アウェーの地で
目標のない浦和相手に
ネガティブとはいえ目標のある札幌が
前半から試合を優位に進め
先制点も奪っただけに
非常に勿体無い引き分けでした

ボールを支配し
相手陣で試合を進める時間も長く
多くのシュートを打ち
惜しいシーンも沢山ありました

ルーカス選手の先制ゴールは見事な
芸術的シュート
しかも
ゴールだけではなく
それ以外の攻撃でも守備でも
相変わらずの運動量とキレ
本当に好調さがうかがえます

できれば追加点を奪う
そうでなければ
1-0での逃げ切りを計らなければならなかった試合

菅選手の負傷もありましたが
宮澤選手と福森選手を投入した時の
メッセージはどういったものだったのでしょう

ベテランの2人が投入されてからの
チーム全体の試合運びは
ちょっと拙さを感じました

今日の引き分けで勝ち点1は積み上げたものの
まだJ1残留は決まらず

他のチームの結果如何では
次の試合で決まる可能性もありますが
まずは自力で決めるべく
しっかりチームを立て直しましょう

残留に優位な状況に変わりはないのですから

昨日はモルックでしたが
今日はカーリングでした

9月に受講したカーリング初心者コースが終わり
10月コースは抽選に外れ補欠に回っていたところ
連休中にカーリングスタジアムから電話をいただき
繰り上がりで急遽受講できることになりまして

そんなわけで
10月コースの2回目からではありますが
喜んで受講させていただきました

少し間隔は空きましたが
まだまだ体は覚えていて

それから
今回の受講者の皆さん
9月から引き続きの方もいれば
初めて受講されたという方もいるのですが
非常にレベルが高くて

ゲーム形式でも
なかなかの白熱した試合になりました

思いもよらない形で
再びカーリングスタジアムで
カーリングができることになって
嬉しい限りです

まだまだ続けて
もっと上手くなりたい
なにより
どんどん楽しくなっていくカーリングです

福岡戦で開催された『赤黒スポーツDAY」では
様々なスポーツ、競技が行われていました

その中で
先日もエントリーしましたが
僕が一番関心をもっていたのが
「モルック」でした

当日は真っ先にモルック体験の列に並び
見よう見まねでモルック棒を投げたのですが
あっという間に終了

とても楽しかったのですが
一方で物足りなくもあり
もっとやりたい！
という気持ちが高まりました

幸い
SNSへの投稿にモルックコーナーを運営していた
北大サークル「レタラ カムイチェプ」さんからお返事をいただき
それをきっかけに
今日の練習会に体験参加させていただくことができました

もう楽しみで楽しみで

今日は他にも体験参加の方もおり
全部で10名ほどだったでしょうか

最初基本的なルールの説明を受け
練習を何度かやった後はゲームの繰り返し

狙った得点棒（スキットル）を倒した時の快感
上がり点（50点）までの戦略
思い通りいかない難しさ
ゲーム性と運動性の両方を持ち合わせていて
非常に楽しかったです

突然の参加にも
快く受け入れていただいた皆さんには感謝
そして、この楽しさを忘れないうちに
また参加させていただこうと思います

福岡戦の試合終了後
サプライズでスタジアムに現れたソンユン選手

今日クラブからリリースがあり
正式にコンサドーレ復帰となりました
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2022/10/8036/

そして早速練習に参加するというので
秋晴れの宮の沢へ

蛍光イエローのグローブとシューズでピッチに現れたソンユン選手は
少し緊張した面持ちでしたが、
初顔合わせのはずの中島選手が絡んだり、
準備運動では松原選手がペアを組んだり、
鳥かごでは若手メンバーの中で楽しそうにプレーしたりと、
どちらかというと周りの選手やスタッフが、
積極的にソンユン選手の緊張を解そうとしていた印象でした

ひと通りの準備運動や鳥かごが終わった後
菅野選手を除く4人がキーパー練習のために場所を移動したところ
スタンドのサポーターの半分くらいが
追っかけて大移動するという珍光景

キーパー練習中
ソンユン選手にはもちろん他の3選手の好プレーにも
スタンドから拍手、拍手

「いつもよりナイスセーブが多いな」
みたいな茶々を入れる赤池コーチ

「（普段も）キーパー練習見てください」
みたいなお願いをする松原選手

「（ソンユン選手が場所を変えても残って見てくれて）ありがとうございます」
とスタンドに礼を言う小次郎選手

これに笑いや拍手の起こるスタンド

まだまだファンサービスは叶わないけれど
こんな形のピッチとスタンドの一体感もあるのだなと
実感しました

それにしても
来日までどんなトレーニングを積んでいたのか定かではありませんが
合流初日からこれぞソンユン！と思わせるプレーを随所に見せてくれました

厳しい兵役を怪我なく無事終えて
帰ってきてくれたソンユン選手

あらためておかえりなさい

2020 J1第32節
北海道コンサドーレ札幌1-2福岡

手負いの札幌
J1残留確定とはなりませんでした

何人か復帰した選手はいたものの
川崎戦からあれっ？ていう選手もいて
そんな中での今日の試合

それでもしっかりと戦っていましたし
先制点だって奪いました

ただ
なにより
駒井選手の負傷交代
これが痛かった

加えて
久しぶりにスタメンの選手
病み上がりの選手
と、水曜日の浦和戦も想定しながらの
交代采配

双方の選手交代で徐々に流れは福岡に

守られた時に打開できる選手
流れの悪い時に流れを取り戻せる選手
というのがまだまだでしょうか

決して油断など
選手も
サポーターも
なかったとは思いますが
先制点を奪われたら勝率の悪い福岡に
逆転勝ちを許したのですから
気迫や執念で
相手が上回ったと見られても
しょうがありません

やっぱり
簡単な試合はひとつもない
ということ

そのことを
選手もサポーターも肝に銘じ
とにかく
目の前の試合に全力で

幸い
まだまだ
残留争いで有利であることには
変わりません

次こそ
決めましょう
7シーズン目のJ1を

コンサドーレオリジナルシューズ
『CONTENDER Consadole』予約販売のお知らせ

https://www.consadole-sapporo.jp/news/2022/10/8024/

MIZUNOと相澤さんがコラボした
スペシャルモデル

チームカラーの赤黒を基調に
でも
気持ち黒が多めで
試合はもちろん
普段履きでも格好良いデザイン

ちょうど
試合観戦時用の靴が痛んでいて
来シーズンに向けて
新調しようと思っていたところでした

Cスペースでは
同じモデルのシューズの
試し履きもできるというので
サイズ感も予め確認して

これは楽しみ
足元からテンションが上がりそうです

次節福岡戦ですが

高嶺選手が警告累積で出場停止

荒野選手は怪我の回復が気になるところ


さて…

川崎戦を欠場した

宮澤キャプテンは

福森選手は

菅選手は

スパチョーク選手は

帰ってくるのでしょうか


というより

彼ら抜きで川崎に勝利したんだなと

あらためて


報道では

宮澤キャプテンも

福森選手も

戦列に復帰できそうな模様


そう考えると

なんだかんだで選手層が厚くなりました

このシーズンを乗り越えたら

またひとつ強くなれる

そんな気がします


そのためにも

福岡戦

全力で勝利を

全員で勝利を

次の福岡戦では
「赤黒・秋のスポーツDAY」と称して
様々なスポーツが体験できるイベントが開かれます
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2022/09/7923/

最近ようやく見聞きするようになった競技から
全く聞いたことのない競技まで

この中で僕が特に興味をもっているのが
モルックとボッチャ

ボッチャは
パラリンピックで一躍メジャーになりましたが
体力も性別も年齢も関係なく楽しめそうで
一度やってみたいと思っていました

転がすのか
投げて止めるのか
ぶつけるのか

それからもう一つが
モルック
以前、テレビ番組か何かで見て知ったモルック
こちらも体力や年齢に関係なく
初心者でも楽しめそうです

そして
北大のサークルがあるのは知っていたのですが
まさにその皆さんが協力参加とのこと

J1残留がかかる大事な試合ですが
試合前はしっかり楽しもうと思います

勝利の余韻に浸っているのは
他のサポーターさんも同じのようで

川崎戦のような激闘、劇的な試合は
少し時間を置いてからの方が
冷静になって
色々な光景や感情が思い出され
上手く言葉に綴ることが
できるのかもしれません

今日も多くの方の文章読ませてもらいましたが
誰もが「勝てる」「勝つ」と思っていたこと

僕もそうでしたが
なぜだか不思議と
負けるとか引き分けるとか
全く頭をよぎりすらしませんでした


それから
厚別という
僕らにとって特別なスタジアムとのことも
みなさん色々な言葉で綴っていましたが
試合結果と合わせて
僕が一番
この感覚だ！と思ったのが

「厚別と共鳴した」

という表現でした
一体感を超えた共鳴

スタジアムと選手とサポーターとが
互いに共鳴しあい
次々に力が、勇気が、湧き上がる感じは
まさに

ある意味
不思議な感覚に包まれた
90分でした

SNS界隈がとても賑わっていて
それはまるで
あのルヴァン杯決勝の後のようで

ただ
いちばん大きく違うことは
勝利したということ
川崎相手に
ドラマを演じ切って
俺たちが主人公になったということ

どんなに素晴らしい激闘も
やはり
勝利あってこそだと
あらためて

みなさん
それぞれに
試合への
厚別への
札幌への想いを
綴り
語り

まだ終わってはいませんが
ここまでの苦しいシーズンも
この川崎戦のための序章だったのでは
とさえ思えてきます

4戦無敗とか
ホーム3連勝とか
すっかり忘れていた
そんな川崎戦

川崎戦

あらためて見返しましたが

90分＋AT

最初から最後まで見どころ満載

そして

筋書きのないドラマ

というより

あんな筋書き

書こうとしても書けません

対戦相手が川崎であったことも

会場が厚別であったことも

10月にしてあの気温であったことも

キックオフが16時であったことも

すべてが

あの結末を彩っていたように思います

またひとつ

クラブの歴史に残る

サポーターの記憶に残る

素晴らしい試合ができました

そして

その場にいられたことが幸せです

2022 J1 第31節
北海道コンサドーレ札幌4-3川崎

今シーズン最後の厚別は
逆転逆転また逆転の激闘で
ドラマ以上にドラマチックな
厚別が聖地たる所以を示した試合でした

もう誰が良かったとか
そんなことではなく
選手・スタッフ・サポーターが
この厚別で
この川崎から
なんとしても勝利したい
その共通の思いで勝ち取った
勝ち点3

本当に素晴らしいの一言です

これで
次節福岡に勝利すれば
自力でJ1残留が決まるだけでなく
再び一桁順位も見えてきた
11位勝点38

内容だけでなく
結果も伴ってきた
ホーム3連勝
4戦無敗

このまま残り試合も
突き進もう

それにしても
あらためて
「こんな試合、あるんだなぁ♪」