２００９年、
チームは再昇格を果たすことは出来ませんでしたが、
多くの仲間と出会い、支えられ、
とても楽しく、とても充実した１年でした。


◎コンサドーレ私的３大ニュース

　【ＯＳＣ「ち～むＫｏｚｏ」結成】
　　なんとなく集まった者同士から人が人を呼び、日常ではありえない集団に。
　　今ではなくてはならない、日常の大切な存在です。
　　みんな、ありがとう！

　【アウェー遠征】
　　・ＯＳＣの仲間と行ったフェリーでの仙台遠征
　　　来年は、仙台は無いけれど、もっと大勢で行けたら楽しいでしょうね。
　　・妻と行った日帰り湘南遠征
　　　スカパーにがっつり抜かれたのは結婚記念日の良い思い出です。
　　　あのまま勝ててたら最高だったのにね。

　【ＯＳＣ交流会】
　　おかげ様で沢山の方達と交流を持たせていただくことができました。
　　これからも、スタジアム内外でよろしくお願いいたします。


その他にも、いろいろなことがありましたが、
個人的には山あり谷ありの１年でした。

来年はどんな１年になるでしょうか。
多くの仲間とともに少しでもチームのためになれたらと思います。

１年間ありがとうございました。

独断と偏見で各クール別のベストゲームを選んでみました。
今年１年、それぞれの試合を振り返ってみると、
その時その時のいろいろなシーンや、いろいろな思いが思い出されますね。


◎第1クール
【第15節　対岐阜】
　3対0
得点者　28分西嶋　45分岡本　65分上里
　
第1クールで最もチームの調子が良かった時期。内容的にもほぼ試合を支配し続け、危険な場面もほとんどありませんでした。得点もセットプレー、流れの中、カウンターとバラエティに富んでいて、今シーズン、ホームゲーム初の完封でホーム4連勝。とても気持ちの良い試合でした。

◎第2クール
【第32節　対福岡】
　3対0
　得点者　23分宮澤　35分宮澤　67分上里

苦しかった第2クールでホーム唯一の完封勝利。宮澤選手の積極的なシュート、上里選手の超ロングシュート、古田選手の活躍。クライトン選手退団後の形がようやく見えてきた試合でした。

◎第3クール
【第42節　対湘南】
　2対0
　得点者　28分キリノ　71分キリノ（ＰＫ）

何といっても高原選手のＰＫストップでしょう。キリノ選手のＰＫ後のパフォーマンスも涙ものでした。本気で「ミラクル札幌」を起こせると思った試合でした。


※次点
【第13節　対栃木】
　3対2
　得点者　74分宮澤　83分上原　88分クライトン

【第26節　対愛媛】
　2対1
　得点者　81分上原　84分芳賀

【第50節　対横浜Ｃ】
　3対1
　得点者　23分ハファエル　25分キリノ　89分曽田

上2つは、最後まであきらめない姿勢を示すことのできた試合。本当は失点をしない試合のほうが良いに決まっていますが、昇格を果たすにはこんな試合だって必要になってくるはずです。3つ目は、言わずもがな。ドラマチックを地でいくような試合でした。

今日は、

中山隊長と一緒で「大掃除に忙しい」一日でした。


「ＴＢＳ・朝ズバッ！」


コンサドーレ札幌の中山雅史として、

全国ネット初出演。

そして初生出演。


赤黒のサイン入りタオマフを首から提げていても、

赤黒の衣装を身に纏っていても、

コンサドーレのことを答えていても、

まだまだ夢を見ているようで実感がありません。


それでも

「白い恋人が好き」とか、

「札幌に試合を見に来てください」とか、

こういう言葉をアドリブでサラッと言えちゃうところがさすがだなと思いました。

既に彼は、身も心も札幌の一員なんですね。


一緒にＴＶを見ていた長男は

今日一日中、歌って踊っていました。


　♪中山隊長　ゴンゴール　ゴンゴール　ゴンゴール

　　♪中山隊長　ゴンゴール　ゴンゴール　ゴンゴール

高円宮杯第20回全日本ユース（U-15）サッカー選手権大会
決勝戦

「コンサドーレ札幌ユースU-15　VS　ヴィッセル神戸ジュニアユース」

まもなくキックオフ。
さて、テクニカル映像ライブ配信って、わが家でも見れるのでしょうか？
　↓
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2009/takamado_u15/technical.html

見れても、見れなくても、札幌ユース頑張れ！

今年、

チーム史上最年少でキャプテンを務めた上里一将選手。

降格した年のキャプテンという大任、

本当にお疲れ様でした。


来年もキャプテンとなるかどうかは判りませんが、

今年一年の経験は、

リーダーとしても、

選手としても、

今後の選手人生に大きな影響を与えてくれることでしょう。


その上里選手が今年あげたのは６ゴール。

新潟に移籍した西選手に継ぐチーム３位タイ（日本人選手２位）でした。


　１　第４節　岡山戦（相手クリアを拾いミドルレンジから強烈なシュート）
　２　第15節　岐阜戦（自らカットしたボールをクライトンに預け、ゴール前で再びパスをもらい右足）
　３　第24節　仙台戦（左サイドからのクロスボールがそのままゴール）
　４　第32節　福岡戦（約６０ｍの超ロングシュート）
　５　第40節　福岡戦（直接ＦＫ）
　６　第49節　岐阜戦（ハファエルとの壁パスから左足）


今年の上里選手のゴールといえば、誰もが超ロングシュートをあげると思いますが、

僕は、第15節岐阜戦でのゴールを上里選手のベストゴールにあげたいと思います。


センターサークル付近で自らカットしてクライトン選手に預け、

ドリブルを仕掛けたクライトン選手を追走。

最後はペナルティエリア、

折り返しのボールを体制を崩しながら右足でゴール。


中盤で激しくボールを奪う。

ゴール前まで走る。

綺麗じゃなくてもゴールを奪う。


それまでチームにも、上里選手にも足りなかったものが、

このゴールには表われていた気がしたからです。


上里選手。


今年１年、

期待が大きかった分、物足りなく感じることがしばしばありましたが、

大きく成長した選手の１人であったことは間違いないと思います。


今年の経験を生かし、

来年の更なる飛躍を期待します。

昨日から1泊で定山渓温泉に。

家族4人と両親で、

少し早いですが1年の疲れを癒してきました。

気持ちの良い温泉でした。

ＦＣ東京から 近藤 祐介 選手の完全移籍がオフィシャルで発表されました。

　【札幌】http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2165

　【東京】http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=8943

オシムジャパンでの代表候補とか。

神戸在籍時に入れ替え戦で貴重なゴールを挙げたとか。


強靭な体を生かしたポストプレーに長けているようで、

愛媛から加入した内村選手とは違い、

完全にセンターフォワードタイプの選手のようです。


今年の近藤選手についてはコチラのエントリーが参考になるでしょうか。


環境を変え、

石崎監督の下、

札幌のサッカーに無くてはならない選手になってくれることを期待します。

　ＨＦＣから届いた４通の「クリスマスプレゼント」

　「いらない」・・・とは言わないけれど、

　
　僕に２通、

　息子達にそれぞれ１通ずつ。

　
　たぶん、

　３通はファンクラブ会員。

　残り１通は、株主か北海道後援会か。

　
　少なくてもわが家の場合、

　封書１つで事足りるんだけどな。

中山雅史選手の入団記者会見の様子をようやく、

映像で見て、

新聞で読みました。


あそこまで真剣な眼差し。

あそこまで真剣な言葉。


「僕が（一生懸命）やることで、若い選手にプレッシャーを与えたい。僕がやれるのに、若い選手がやれないわけないんです。」


選手達、

見たでしょうか。

聞いたでしょうか。


「やめること、あきらめることはいつでもできること。」


札幌に一番必要な魂かもしれません。

さあ、

中山雅史に負けてられないぞ！



【中山雅史の超ポジティブ名言集】はコチラ

ホワイトクリスマスはいいけれど、今、ちょっと外が吹雪いています。

「こんなに雪が降ったらサンタさん来れないかもよ」って言ったら、

次男は、

「サンタさんちゃんと来てくれるかな？」

って本気で心配していましたが、

長男は、

「サンタさんって、父さんと母さんなんじゃないの？」

だって（苦笑）。

そろそろ限界でしょうか。



ゴン中山一色だった一日。

さて、中山選手はサポーターにとってサンタクロース？

それともクリスマスプレゼント？

獲得の可能性が１／６から１／２になったと報じられていた、

　中山雅史選手

とうとう札幌入りがオフィシャルで発表になりましたね。


【札幌】http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2161

【磐田】http://www.jubilo-iwata.co.jp/newslist/detail/?nw_seq=1242


札幌の医療体制を選んだと報じられていますが、

てっきり、温暖で、年俸も高く、移動距離も少ない熊本を選ぶものと思っていましたので、

ちょっと、いや大分驚きです。


巷では、客寄せとか、精神的柱とか、生きたお手本とか言われているようですが、

僕は、選手としてくる以上は戦力となってもらわなければ困ると思っていますし、

それは中山選手自身が一番強く思っていることだと思います。


「選手として戦力となる」


そうなることが、

観客を引き付け、若い選手の精神的柱となり生きたお手本となっていくのですから。


【追伸①】
ジュンキなんか似たタイプだと思いますから、大いに刺激を受けて欲しいなぁ。

【追伸②】
ジュビロと代表、青いユニフォームしか着ていない中山選手に赤黒のイメージはすぐには浮かばないなぁ。

優也の手術。

そういうことだったんですね。

事情はわかりました。


ところで、

選手の怪我や手術についてはオフィシャルで発表されるものと思っていましたが、

そうとは限らないのでしょうか。

それとも、クラブも知らなかったとか？


オフィシャルにも載らず、

チーム体制にも影響を与えるなんていう報道を見てしまうと、

つい、意思疎通がうまくいっていないんじゃないかって勘繰ってしまいます。

そんなこと無いと信じていますが。


優也の早い復帰を期待しています。

久しぶりに見たミツのブログで、、、


「優也の手術？」


ハァ！？


何の手術なんでしょう？


オフィシャルでは発表されていませんよね？



エルムソーイングのスーツを着ているミツは格好良いけど、


知らないのは・・・私だけ？

ついに、

ついに、

降りましたね。

いよいよ冬本番。

雪かきの季節が始まりました。


翌朝、

雪かきのために早起きをしようかどうしようか、

常に早起きをすれば良いだけの話なんですが、

できれば１分、１秒でも眠っていたい方に。


「札幌市の明日朝の雪かき指数」

通称：　「スコップ君の雪かき指数」


僕の場合、

前の日の夜にこれを見て早起きをするかどうか決めています。

まあ、たまに外れることもありますが、

活用してみてはいかがでしょうか。

こちらには、
今年1年、大変お世話になりました。

年内は28日まで営業だそうです。

今日と明日、

月寒体育館で行われる、

「アジアリーグアイスホッケー クリスマスゲームズ」

を見にきています。

第一試合が終わりましたがリンクサイトの特設席、

目の前で選手たちがガンガンぶつかって、迫力満点!!

サッカーでも特設席、あったら面白いと思うんだけどなぁ。

「財界さっぽろ２０１０年１月号」に、

引退した曽田選手のインタビューが掲載されています。

～さらばミスターコンサドーレ　曽田雄志が語る苦闘の９年間～

地元愛、チーム愛ですね。

職場の忘年会中です。

すすきの、

今日がピークでしょうかね?

先日、

2010年のリーグ日程が発表されましたが、

Ｗ杯期間中はＪ２も中断期間に入るんですね。

　【公式日程】

確か、2006年の時はＪ２は中断期間がありませんでしたよね。

これも試合数減のなせる業でしょうか。

そして中断期間をどのような状態で迎えられるか。

どうしてもＷ杯中断期間には良い思い出がないもので・・・。


そして、その中断期間を生かそうということで浮上してきた、

「サマーマッチ」の話題。


過去にもいろいろなチームが北海道で合宿を張りましたよね。

キロロ、大沼、帯広。

どこに、どこのチームが来るのか。


良いチーム状態で「Ｊ１への腕試し」ができたら最高です。

「ニトリ、コンサ支援継続」（5,000万円／年）

「旧厚生年金会館が『ニトリホール』に」（2,000万円／年　６年契約）

「女子ゴルフツアーに『ニトリ・レディース』が新規参入」（賞金総額 8,000万円）


昨日、今日と、

新聞のあちこちに『ニトリ』の文字が躍っていました。

これだけでも既に「宣伝効果あり」ですね。


現時点でユニフォームスポンサーは来期限りとの報道ですが、

来期の結果いかんによっては、

再来年以降もということだってありえますから。


全てのスポンサーさんに感謝の気持ちで戦い、

「Ｊ１昇格」

を勝ち取ろうじゃありませんか。

ニトリのユニスポ、継続ですか。

HFCの要請。

サポーターの声。

動かせるものがあるんですね。

ユニスポ、

とりあえず来期限りのようですが、

変えられるもの、

動かせるもの、

あると思います。


ニトリさん、

ありがとうございます。

Ｊリーグから、来年のＪ２リーグ戦の大会方式および試合方式について、リリースがありました。


【大　 　会】　Ｊ２リーグ

【チーム数】　１９チーム

【開催期間】　３月６日（土）～１２月４日（土）

【試 合 数】　３８節／３４２試合

【大会方式】　ホーム＆アウェイ方式による２回戦総当たりリーグ戦

　　　　　　　　※チーム数が奇数のため、毎節１チーム試合無し


正式に「１９チーム」「２回戦総当り」「毎節１チーム試合無し」が決定したというわけです。


まず２回戦総当りということですから、基本的に平日のナイトゲームは無くなると考えて良さそうですね。

それから、毎節１チーム試合が無しということですが、これは本当に、いつ「休み」があたるか「運次第」といったところでしょうか。

場合によっては２週間空くわけですから、リフレッシュを図ったり、ミニキャンプを張ったり、良い流れを切りたくないとか、悪い流れを断ちたいとか、いろいろなことが考えられそうです。

そして開幕は３月６日（土）。

３ヵ月弱。

長いようですぐやってきますね。　


※詳しくは・・・http://www.j-league.or.jp/release/000/00003328.html

どちらかというと、
駄菓子の部類に入る「ブラックサンダー」。

意外とファンが多くて、
職場の後輩なんかも「ブラックサンダー」に目が無いのですが、

某コンビニで「ブラックサンダーのアイス」を発見。

なんと、
チョコレートの棒アイスの中にブラックサンダーが！

まるで、
「チョコレート味のハーゲンダッツクッキー＆クリーム」
を食べているような食感です。

病みつきになりそう♪

「甲府のＪ１昇格を阻んだもの」

本コラムは今年勝ち点１差でＪ１昇格を逃した甲府について書かれたものですが、

Ｊ１昇格、

Ｊ２降格、

Ｊ２残留を経験している札幌にも、

同じことが言えるのではないでしょうか。


現実と向き合って、

本気でＪ１昇格を目指すために、


読んで、

考えてみて、

損は無いと思います。

骨折をしたり新型インフルエンザにかかったりと、

今年は病院のお世話になりっぱなしだった次男ですが、

一昨日から体にポツポツと湿疹のようなものが。

そして、昨日一緒にお風呂に入ると、

３つくらいだったポツポツが８つくらいに。

念のためと思い、

今日妻が次男を病院に連れて行ったところ、

「みずぼうそう（疑）」

だったそうです。

幸い、

赤ん坊の頃に予防接種をしていたおかげで、

熱もでていませんし、

ポツポツもあまり増えてはいませんが、

今年の次男、

漢字で表すと「病」ですかね（苦笑）

先日、
昇格圏とは「勝点２０差」で、
それは「４分４敗」分の勝点差というエントリーをしました。

そこで、じゃあどの試合が勝ち点を落とした試合だったのかということで、
単純にスコアと得点経過（失点時間）だけから拾ってみたところ、
これだけの試合がでてきました。

第４節　　Ｈ　湘南戦　●　０対１（８９分）
第７節　　Ｈ　富山戦　△　１対１（８９分）
第１４節　Ａ　徳島戦　△　３対３（７４分、７７分）
第１７節　Ｈ　東京Ｖ戦△　１対１（８９分）
第２０節　Ｈ　鳥栖戦　●　１対２（７４分、７９分）
第２２節　Ａ　湘南戦　●　２対３（８３分、８７分）
第２４節　Ａ　仙台戦　△　１対１（８０分）
第２７節　Ｈ　熊本戦　●　０対１（７０分）
第３５節　Ｈ　鳥栖戦　△　３対３（８９分）
第４４節　Ｈ　Ｃ大阪戦●　０対１（８９分）

みなさん、どの試合も覚えているのではないでしょうか。

「タラレバ」にすぎませんが、
これらの試合で勝ちを拾っていたらと思うと、
もう少し何とかできなかったんだろうかと悔やまれます。

それから、見ていただくと判るとおり、
ホームゲームで実に５回も、
８９分（記録上）に失点をして勝ち点を逃しているのです。

これだけ多いともう、選手やチームとしてだけではなく、
スタジアム全体として試合の締めくくり方を考えなければならないのかもしれませんね。

本日行われた「Ｊリーグ合同トライアウト」。

中山選手のショットが掲載されていました。

http://www.jsgoal.jp/photo/00055100/00055150.html

アピールは十分できたでしょうか？

どんな結果が待っているかわかりませんが、

この元気の表情を見ていると、

良い結果が待っていそうな気がしてきます。

ところで、

同じ中山でも雅史のほうもトライアウトに参加するそうですね。

報道ではいくつかのチームからオファーがあるようですが、

（うちも含めて）これらのチームには行かないってことなのかな？

石川選手のレンタル延長が両クラブから発表になりましたね。

【札幌オフィシャル】
【柏オフィシャル】

【直樹ブログ】でも☆

なんでも、

昨晩の「ぞっこん！スポーツ」で本人自ら発表したとか。

この繊細な時期にＴＶ出演てことは、

「！」

と思いましたがやはりそうですか。

良かった、良かった。



札幌に石崎監督が残り、

柏の監督も残留して、

おまけにＤＦパク・ドンヒョクが柏に完全移籍。

残留する下地はできあがっていたんだろうね。

↑最終戦で掲げたゲーフラ。

完全移籍とはいかなかったけれど、来期も「札幌の石川直樹」に期待します！

愛媛から内村圭宏（ｳﾁﾑﾗ ﾖｼﾋﾛ）選手が完全移籍で加入

オフィシャルで発表されました。


７月８日の第２６節アウェー愛媛戦。

８１分（上原）と８４分（芳賀）にゴールをあげて逆転勝ちした試合の、

先制点が内村選手だったんですね。

この試合ＴＶで見ていたんですけど、

失点した時のことなんて覚えていませんｆ（＾＾；


それにしても、

今までの札幌の補強っていうと、

Ｊ１で出場機会の少ない選手を獲得する例がほとんどだったと思うのですが、

今回の内村選手のように、

「Ｊ２の下位チームにいながらも活躍している選手」

の獲得、良いのではないでしょうか。


活躍をして札幌を踏み台にしてくれてもいいですし、

気に入ってくれたらずっと札幌で活躍してくれてもいいと思います。

向上心を持ってやって欲しいですね。


それと、

「監督続投」が決まっているだけに、

選手獲得の動きもとても早いというのも好感が持てます。

強化部長と監督の意思疎通がうまくいっていることの裏返しではないでしょうか。


監督の望む補強、

あとはどのポジション、どの選手？

長く短かった０９シーズンも昨日で終わりました。


最終戦は、

「良く追いついた」試合でもあり、

「やればできる」試合でもあり、

「勝てなかった」試合でもあったかな。


それから、

今期の最終順位は６位で勝点７９。

昇格圏の３位には「４分４敗」分の勝ち点差２０。

そう考えると落とした勝ち点の大きさが実感として沸くのではないでしょうか。


いつもなら「シーズンが終わった」という実感がすぐに訪れるのですが、

今年はなんだかまだシーズンが続いているような妙な感じがしています。

また、週末になればスタジアムで試合があるような・・・。

なぜでしょうね。


やり残したことがあったから？


完全燃焼できなかったから？


今シーズンの反省もしながら、

少しずつ来シーズンへの準備をしていこうと思います。

今日はホーム最終戦。

ＯＳＣのメンバーも札幌から大阪から味スタに向かいました。

僕も本当なら味スタに行きたかったところですが、

遠征は来シーズンにとっておきます。


そして今日は、

妻とともに味スタではなく札幌ドームへ。


「Mr.children DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY」


本当は今年の４月１２日、

真駒内アリーナで行われたライブにも行くはずだったのですが、

（もちろんチケットもとってあった）

富山戦とかぶってしまったため、

久しぶりとなる Mr.children のライブなのです。


先週の福岡ドームから始まった全国ドームツアー。

今回はどんな曲を聞かせてくれるかな。

「ＨＡＮＡＢＩ」を生歌で聞いたら、

曽田選手のセレモニーを思い出してまた泣いてしまいそうです。

ストーブリーグの話題が豊富だった今週でしたが、

大伍にオファーが来たという話には驚きました。


今までの札幌からのレンタル移籍といえば、

チームで出場機会の少ない選手が出場機会を求めて、

格下やのチームや、下のカテゴリーのチームへ、

という例がほとんどでしたからね。


もちろん大伍は、

来季のチームにとって欠かすことのできない選手ではありますが、

新潟で出場機会を得られるなら、

そしてそこで大きく成長を遂げることができるなら、

「前向きなレンタル移籍」

僕は大賛成です。


それに、

他の若い選手やユースの選手にも良い刺激になると思いますし。


少しの間は寂しいですが、

大伍ならきっと札幌に帰ってきてくれると思いますよ。

そしてチームで大活躍してくれると思います。


そろそろそんな選手が出てきても良いのではないでしょうか、札幌にも。

なんだか、

「ヤマ○キ春のパン祭り」みたいなタイトルになったけど、

去年のオシムに続き、

今度はゴン中山ですか。


それにしても、

＞専用クラブハウスを持ち、３人のトレーナーが常駐し、ドクターもいる。

はまだしも、

＞１０月には総工費約５億円をかけた、いつでも使用可能な室内サッカー場もオープン。

これはないだろ。

明らかに「イーワンスタジアム」だよね！？



去年のオシム騒動の時、

「本社の記者の場合、人脈をたどるようにして記事を書くことがある。」

って話を耳にしました。

それを思い出すと、今回もなんだか似たような感じです。



この調子だと来シーズンオフには、

アシス繋がりでロナウジーニョでもやってきそうです（爆）

来期の新加入が発表されたＦＣ東京の藤山竜仁選手。

　ポジション　 　　ＤＦ 
　生年月日 　　　１９７３年６月９日（３６歳） 
　出身 　　　　　　鹿児島県 
　身長／体重 　　１７０ｃｍ／６８ｋｇ 
　血液型 　　　　　Ａ型 
　経歴　　 　　　　鹿児島実業高－ＦＣ東京 


もっと年齢が上の選手もいるけれど、

やっぱりこの年齢でなお現役の選手であることは、

それだけで頭が下がる思いです。


そして、

１９７３年生まれ。

３６歳。

しかも、僕と同じ６月生まれ。

（誕生日は数日違い・・・。）


これは同い年として、

間違いなく応援しなければなりませんね。

だって、札幌所属で同い年の選手はきっと藤山選手が最後でしょうから。


まあ、この年になって同い年の選手が移籍してくるとも思っていませんでしたけどｆ（＾＾；


「意識向上委員長」ですか。

ネーミングはともかく、

そういうことが期待される年齢であり立場だっていうことですね。


藤山選手、期待しています！

「石川が札幌残留、レンタル延長合意」

オフィシャルで発表されたわけではないので、

一喜一憂してはいけないのは十分に承知していますが、

来期、

限られた予算の中でのチーム編成となるうえでは、

やはりうれしいニュースです。


先日、

ＯＳＣのメンバーのchikaさんと

「気持ちを伝えよう！」

と、彼女はメッセージボード、僕はゲーフラを作ってホーム最終戦に駆けつけました。


ニュースによると、

「残留」は３０日にわかったとのことですから、

最終戦の時点では大筋で合意していたのかもしれませんし、

そもそもゲーフラが石川選手の目に留まったかどうかもわかりませんが、

とりあえず今は「伝えて良かった」と思っています。


オフィシャルでの発表が先か、

石川選手自らブログで公表するのが先か、

どちらにしても楽しみです。