飲んで、

飲んで、

呑まれて、

飲んで。

そんな時間が幸せだったりして。

最近10試合で札幌があげた勝ち点は、
全チームの中で2番目に多い20点ですか。
最終盤に来ての好調さを喜ぶべきか、
それだけの勝ち点をあげてもなお、
プレーオフ圏外にいることを嘆くべきか。

10試合で20点とすれば、
残り4試合で8点・・・では、
いくら団子状態の6位争いとはいえ、
おそらく足りないでしょう。

残り4試合、
追いかける立場であることも含めて、
4戦全勝が大前提だと思います。
勝ち点12を積み上げて67点。
それで、ようやく昨年の5・6・7位の勝ち点66を上回って、
4位徳島の勝ち点と同じになります。
やっぱりこのあたりの勝点がＰＯ圏のラインになるようです。

直接ライバルチームを叩くチャンスは残されていないので、
不利な状況に変わりはありませんが、
最後の最後、勝ち点1、得失点差1、上回れば良いわけですから、
そこにこだわって戦い続けるしかありません。

札幌が2026年の冬季五輪に立候補するらしいです。
もし、開催が決まれば、1972年以来54年振り2度目。
そして、目下のところ、
開会式と閉会式の会場を札幌ドームと想定しているようです。

2002年サッカーＷ杯に向けて、
2001年にオープンした札幌ドーム。
サッカー、野球、アメリカンフットボールはもとより、
ノルディックスキー世界選手権やフリースタイルスキーのビッグエア、
さらには世界ラリー選手権まで開かれた実績があり、
今後はラグビーＷ杯の会場にも立候補するとかしないとか。
本当に、オープンした頃には想像できなかったほどの、
オールマイティー振りを発揮しています。

もしも立候補することが決まれば、
国内選考を経て、ＩＯＣに申請し、
2019年に決定する予定。

おそらく、
冬季五輪は2月に開かれるはず。
そうなれば、
五輪の閉会式が行われた会場で、
数週間後には国内のサッカーリーグが開かれることに。

やっぱり札幌ドームはスーパーでスペシャルです。

先日発売された「サッカーキング」のコンサドーレ特集号。
一度に全てを読み切れないので、居間に放置していたら、
妻も、息子たちもページをめくるものですから、
早くも痛み始めています。
ん？お風呂に持ち込んでいるせい？

とにかく読み応えたっぷりで、
選手の対談記事やインタビュー記事のほか、
企画ものもいろいろ。
そんな中、
［コンサドーレの現在地］と題した、
野々村社長、
三上ＧＭ、
石井アカデミーグループリーダー
この３人へのインタビュー記事は、
非常に面白かったですし、
３人が３人とも、
札幌の「将来」を見据えていることが、
端々に伝わってきました。

「サッカーキング」
何も知らずにのんきに「書店で買えばいいや。」と思っていたのですが、
表裏両面の特製ポスターは外せません。
あわててドーム内の物販ワゴンで購入しました。

表紙と同じデザインのポスターも良いですが、
やっぱり河合選手と小野選手のツーショットでしょ。

気分が良いのでフォトギャラリー風に。


  札幌ドームの朝

 

　歩道橋下のイチョウと青空

 

　札幌ドームと秋の空

 

　札幌ドーム遊歩道のイチョウ

 

　札幌ドーム遊歩道の紅葉

 

　北ゲートテラス

 

　札幌の熱い人達

既に昇格と優勝を決めている湘南と、
負ければ後が無い札幌。
この試合に賭ける選手・サポーターのモチベーションが、
もろに反映された試合だったと思います。

球際での強さが見られた札幌。
中盤でのボールの奪い合いでは、
札幌の方が勝っていた印象です。

勇気を持って、当たりに行く、奪いに行く。
奪えば前へ、前へ。
奪えなくても、他の選手がしっかりカバー。
力みとは違う、気持ちの強さ、戦う強さを感じました。

そういえば、朝、見かけた湘南サポさんも、
「昇格も、優勝も決めているし…。」
みたいな話をしていましたっけ。

そんな札幌には２つのビックなプレゼントとなった、
都倉選手と上里選手のゴール。
特に、
都倉選手のゴールは、
左足を振りぬいた瞬間、時が止まったように感じました。
そして、ゴールに吸い込まれていく、あの感じ。
ほんの数秒の出来事でしたが、
とても気持ちの良い時間でした。

残り４試合。

今日、湘南に勝ったからといって、
ボーナスポイントがある訳でもありませんし、
ましてや６位以内に入ったわけでもありません。
首の皮１枚が２枚か３枚くらいになった程度。

去年の悔しさを忘れずに最後の、最後の、最後まで。

「月刊コンサドーレ １１月号」
「ＧＩＡＮＴ ＫＩＬＬＩＮＧ ３３巻」

絶賛同時発売中。

書店に、
サッカーキングが置いてなかったのが残念。

そうかそうか、宮澤選手、結婚したのですね。
プレーの波が少なくなったように感じていたけど、
そのおかげなのかな？
でもでも、
このまま、納まってしまわないように。
もう２５歳かもしれないけど、
まだ２５歳だから。

すすきのの顔。

プロ野球界では、
日本シリーズを前に、
新人選手選択会議、
いわゆるドラフト会議が開かれました。

ファイターズは、
相変わらずの、
選手選択とくじ運の良さを披露くれた感じ。
そして今年は９人の選手との入団交渉が決まりました。

一方のコンサドーレ。

先日、Ｕ－１８の進藤選手のトップ昇格報道がありました。
ユースからの昇格は進藤選手１名のようですが、
大学等などからの選手獲得はあるのでしょうか。

そして、
新人選手獲得の話題が出始めると、
当然、退団や引退の話題も報じられる嫌な時季になってきます。

そんな意味でも、シーズン終盤に差し掛かっていることを実感する今日この頃です。

わが家の冷蔵庫には、
一週間の夕食の献立が貼ってあります。
まるで、学校給食の献立表のように。
これは、家族にお知らせする、と言うよりは、
妻があらかじめメニューを決めておいて、
それに合わせて買い物をするために始まった習慣。
でも、僕や息子たちは、
この献立表を見て、一日のモチベーションを保ったりするのです。
そして、今日の献立。
水曜日の欄には「ハンバーグ」の文字が。
ところが、
僕が帰宅しては「あれっ？」
次男が帰宅しては「あれっ？」
長男が帰宅しては「あれっ？」
月曜日がロールキャベツだったため、
ハンバーグは来週までお預けになってしまったのです。
がっかり。
３人ともブーブー言いながら、
でもしっかり夕食はたいらげました。
ごちそうさま。

少し前、１０月１０日に、
Ｊ１昇格プレーオフ決勝の概要が発表されました。

　１２月７日（日）１５：３０～　味スタ

決勝は中立地でとしながら、
Ｊ２クラブのホームスタジアムでもある味スタに決まったのは、
そのクラブのプレーオフ進出が無くなったからだと理解します。

ただ、プレーオフ決勝の会場に関しては、
準決勝が終わるまで開場を決められないという事情があるにせよ、
リーグ戦上位チームのホームスタジアムで開催して欲しい、
それは、札幌がプレーオフに進む、進まないに関係なくそう思いますし、
そうすることが、リーグ戦上位の優位性を保つことにつながるからです。

それと、
国立競技場が使用できないにしても、
他のＪ２クラブのホームスタジアムで決勝を戦うというのも、
なんだか腑に落ちません。
せめて、埼スタとか日産とか、
Ｊ２クラブに関係の無いスタジアムを使うというわけにはいかなかったものでしょうか。

ところで、
味スタのホームチームはプレーオフ進出の可能性が無くなりましたが、
Ｊ２・Ｊ３入れ替え戦進出の可能性は残されているのではないでしょうか。
入れ替え戦は、
１１月３０日がＪ３クラブのホーム、
１２月７日がＪ２クラブのホーム。

バッティングすることはないのかな？
　

パ・リーグのクライマックスシリーズ。
最終戦までもつれ、
あとちょっとのところまでいきましたが、
ファイターズは終戦となりました。

最下位だった去年を思うと、
しっかりとした指導者を据えて、
若手選手が成長をみせたシーズンだったように思います。

そして、
成長をみせた若手選手達が、
クライマックスシリーズ全９戦で得た、
経験や、喜びや、悔しさは、
必ず来シーズン以降の財産となるに違いありません。

コンサドーレも、
是が非でも、
勝点差１、
得失点差１でも、
６位以内に滑り込んで、
プレーオフ進出を果たしたいものです。

あーぁ、
日本シリーズ（札幌ドーム）のチケット、
確保できていたのになぁ…。

残念。

石井選手のゴールで先制したところまで確認して外出しましたが、
無事、勝利を収めてくれました。

下位のチームになんだかんだ足をすくわれる札幌ですが、
さすがに最下位のチームに勝ち点を許すほど、
お人よしではありませんでした。

前（貴）選手が出場できなかった影響も、
富山にとっては大きかったかもしれませんが、
シュート２本（前半１本・後半１本）に抑えられれば、
監督も満足がいくはず。

とはいえ、
首の皮１枚つながっている状況に変わりはありません。
しかも、次節はいよいよ昇格＆優勝を決めている湘南戦。
今日のように行かないのは選手もサポーターも、百も承知。

昇格決定戦のつもりで、
シーズン最終戦のつもりで、
全てを、
持てる力の全てを、
湘南戦にぶつけなければなりません。

クラブ・チーム・サポーター、一丸となって。

妻と両親の４人で、
秋の味覚を求めてドライブをしてきました。
行先は、
中山峠～ルスツ～洞爺～伊達～壮瞥～支笏湖

行く先々の道の駅に立ち寄っては、
野菜や果物を買い求めながら、
最終的には、
伊達と壮瞥の道の駅で、
今日一番の目的だった「リンゴ」を購入してきました。

品種は「昻林（ｺｳﾘﾝ）」と「ひめかみ」。
どちらも、
この時期までの品種のようで、
もう少しすると違う品種が出回るようです。

試食では、
僕が「昻林（ｺｳﾘﾝ）」妻が「ひめかみ」でしたが、
実食は後日、果たして味の違いが分かるでしょうか。


写真は、
洞爺湖畔の「望羊蹄」で食べたポークチャップ。
絶品です。

プロ野球のクライマックスシリーズ。

その趣旨や目的は、
Ｊ２の昇格プレーオフと同じものを感じますが、
とりえず、権利を得て、
ファイターズが福岡に乗りこんでいます。

今日勝って２勝２敗（アドバンテージ１）の五分ですので、
まだまだ先は長いですし、気が早いのですが、
もし、勝ち抜いたら、日本シリーズ。

そうなれば、
札幌ドームで試合が組まれるわけで…。

大事なシーズン終盤の試合に影響は？
と思い確認してみたら、
パ・リーグチームの本拠地開催は、
１０月２８、２９、３０日の平日３試合でした。

湘南戦には影響なしですね。
良かった、良かった。

となれば、
チャンスがある限り、
ぜひぜひ、
ファイターズには勝ち上がって欲しいものです。

ここで何度か登場してもらっている、
ご近所の「高校生サポ君」。

妻のお友達の息子さんであり、
息子達それぞれの同級生のお兄さんでもあるのですが、
妻の話ではどうやら、
先日の水戸戦に参戦していたそうなのです。
しかも、わが家と同じ茨城空港行きの飛行機で。

彼、
今シーズン、
初めてのアウェー参戦を横浜戦で果たし、
お父さんと北九州と参戦し、
さらに、水戸の前には岐阜にも参戦していたそうです。

あれっ？
△●△△

そう、まだアウェー初勝利を体験できていないのです。
そして、次なる予定は味スタの東京Ｖ戦だとか。
そろそろ、
いよいよ、
アウェー初勝利といきたいところです。

「２０勝４分１８敗　勝点６４　８位」

これが昨年の最終成績。

ご存知の通り、
６位のチームとは勝点２の差。

最終戦・・・に限らず、
どこかで１勝の上積みがあれば、
ＰＯに進出していたのですが、
結局、
シーズンを通して６位以内に入ることができませんでした。

振り返って今シーズンのここまで。

６位以内が手に届きそうで届かない。
そんな、
昨シーズンを繰り返しているようなシーズンを送っています。

残り６試合。

昨シーズン６位のチームの勝点６６を目安にしたとしても、
全勝するしかないのです。

しかも、現在の順位は１０位。
６位、７位、８位、９位のチームの成績によっては…。


去年から何が変わったのか。

去年からどう成長したのか。

去年の悔しさを忘れちゃいないか。


後悔しないために、
クラブ、チーム、サポーター、一丸となって残り６試合。

２試合連続でゴールを奪うことができませんでした。
前節、前々節と現地観戦していて、
感じたことの一つが、
「都倉選手に頼りすぎてはいやしないか」
ということ。
もちろん、
体が強い、
ヘディングも強い、
そして、トップの位置にいるのですから、
攻撃に移った時には一番体を張らなければならないポジションではありますが、
相手チームの最も強いＤＦにきっちりマークされることで、
札幌の攻撃力が半減しているように思うのです。（半減は言い過ぎか？）
都倉選手を９０分通して見るとプレーしずらそうでしたし、
実際、結果も出ていません。
個人的には、
札幌のサッカーってこんなサッカーだったっけ？
という思いもありつつ、
都倉選手が欠場したらどんなサッカーをやるんだ？
という不安もあるのです。
それは、
システムの問題なのか、
起用する選手の問題なのか、
それ以外の問題なのか。
残り６試合、
今更、
あれこれ選んでいる場合でないのもわかるのですが。

曇り空で「紅葉日和」とはいきませんでしたが、
南区のさっぽろ湖まで、ドライブに行ってきました。

札幌国際スキー場まで行って引き返してきましたが、
標高の高いところでは、もう、紅葉が終わっていました。

定山渓の温泉街のあたりが見頃でしょうか。

もう間もなく、
札幌の街も紅葉一色ですね。

厚別最終戦。

勝点３は獲得できませんでしたが、

ＫＡＰＰＡ様から素敵なプレゼントをいただきました。

ペンケース＆ノート＆三色ボールペン。

早速使わせてもらおうと思います。

それから、

赤い羽根共同募金に募金をして、

３枚のポストカードとドーレくんのクリアファイル。

募金テントではスタッフのオジサンの、

「お決まりの方はこちらでもどうぞ。」

との声を無視して、

ドールズのキャプテンから、

品物をいただいてきました（〇＾ー＾〇）

どうせいただくなら、やっぱりドールズからでしょ。

厚別最終戦、
にもかかわらず、
今年一番！
と言って良いくらいの、
低調な試合でした。

なにがそうさせたのでしょう。

ピッチコンディションは、今日は、良かったと思います。
風？
選手？
システム？

僕が感じたのは、選手間の距離。
今日の札幌は、全体的に選手同士が離れていたように感じました。
だから、視界に入ってくる選手は、札幌１に対し千葉２、のような感覚。
攻めているときも、守っているときも。
そう感じさせた原因はどこにあるのでしょう。
まあ、そればかりではないけれど。

残り６試合で６位と勝点５差。
しかも、
間に３チームを挟んでの１０位ですから、
相当厳しいのが現実だと思います。

それでも最後まで何が起こるかわからないのがスポーツ。
諦めず、
諦めず、
諦めず声援を送り続けるのみ。

LAST ATSUBETSU に乾杯！

仕事を終えて帰宅したら、
こんなものが届いていました。

「広報さっぽろ」で募集をしていた区民デイの招待券です。

知らぬ間に妻が申し込んでいました。

まさか、応募しているなんて。

まさか、当たるなんて。

ちゃっかりさん？

それとも、
しっかりさん？

ファンクラブツアー in Zepp Sapporo

自分へのご褒美と、
家族への感謝の旅行を終えて、
無事帰札しました。

試合はスコアレスドローに終わりましたが、
やっぱりアウェー遠征は止めれられません。
久しぶりに、わがＯＳＣの応援団長ファミリーにも会えたし。

改修中だったとはいえ、
日光東照宮は歴史と神秘の素晴らしい場所でしたし、
ＴＤＬ＆ＴＤＳは、
妻と息子達が喜んでくれたのでそれだけで十分。

さあ、
日常と次のホームゲームに切り替え、切り替え。

昼はこんな感じ。

日差しが強くて、北海道人には暑いっ！

おまけ。

ほんとに、おやすみなさい。

おやすみ、ハロウィンディズニー。

のんびり、

ゆったり、

楽しんでます。

今日は朝から良い天気。

過ごし易い良い天気。

すっかり良い天気。

この時間でも歩いていると暑いくらいです。

夢と魔法の国からこんにちは。

午前中の嵐が嘘のようです。

あげゆばまんじゅう、ゲット。

めちゃくちゃ、美味っ。

そんなわけで、

水戸よさようなら。

また、来ます。

仲間に、

今季初の「勝ち点３」、

見せてやりたかったなぁ。

ゴメンなさい。

チケットよし！


シーズンパスよし！


レプリカユニフォームよし！


今朝は納豆ごはんも食べた！


さて、


Ｋスタ、


水戸、


どんなところかな。

週末は水戸参戦ですが、その次の試合の話。

予定では「厚別競技場」での開催となっていますが、

てっきり、

ファイターズの結果待ちで、

クライマックスシリーズの開催が無ければ、

「札幌ドーム」に振り替えられるものと思っていました。

１０月に入り、

ファイターズの３位が確定し、

クライマックスシリーズの開催はなくなりました。

札幌ドームのスケジュールも「空き」になっています。

にもかかわらず何の発表もされないということは、

予定通り「厚別開催」ということでしょうか。

ファンクラブ会員限定の「芝かぶりシート」も発表されていることですし。

今シーズンはもうないと（勝手に）思い込んでいた「厚別開催」。

良い雰囲気で迎えるためにも、水戸では全力で応援してこなければね。

５月のホームゲームで配られた、
「アウェイ水戸に行こう！！」
のリーフレット。

覚えていますか。
　↓
　↓

てなわけで、
　↓
　↓

今週末は、
水戸に行ってきます。

もちろん茨城空港。
初利用です。