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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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531・藻岩山

2007年05月31日

札幌藻岩山
札幌の南区に位置する藻岩山。
スキー場は札幌市民の行楽に、展望台は札幌の観光地として利用されています。
僕も、小学生、中学生の頃はよくスキーを滑りに行ったものです。

「モイワ」
こちらによると、最初は「インカルシペ」(アイヌ語で「いつも上って見張りをするところ」)だった山の名前が、
「モイワ」(アイヌ語で「小さな山」)と呼ばれたアイヌの聖地に円山の名前がついたため「モイワ」の名前が引き継がれたとか。

夜は札幌の夜景が一望できる藻岩山。
街の形では函館の美しさに負けるけれど、輝きの大きさでは北海道一の夜景だと思っています。
JRタワーが高さ173m。
札幌テレビ塔が高さ147.2m。
藻岩山は531m。

そうです、今日31日は藻岩山の日


20070531-01.jpg



バンザイ!NHK札幌

2007年05月30日

やりました!NHK札幌放送局!

事前に報道されていた1日夜の北海道クローズアップでのコンサドーレ特番に加え、
翌2日の京都戦生中継が決定!

これもひとえに、コンサドーレの快進撃と
コンサドーレの試合を中継して欲しいというサポーターによる要望活動のたまものでしょう。
しかも、実況は町田アナ。
そして、特番のゲスト&試合の解説は我らがノノ。
これはなんとしてでも勝たねばなりませんね。
いや、勝つんです!

基本、試合の録画はしていない僕なんですが、京都戦、町田アナの実況ですからね。
これは録画しないわけにはいかないですよ。
それから、職場の仲間にも中継があることをPRしなければ。
特に、また試合を見に行きたいと言っている後輩達には、ぜひ教えてやって
次の参戦実現につなげようと思っています。
もちろん金曜日の特番も。

開幕戦の借りを返し6連勝を飾るための舞台は整いましたね。


揺れる思い

2007年05月29日

話題の某歌手の歌ではありません。

最近3年生の長男が、クラスメイトから野球少年団への入部を誘われているらしいのです。
今日、妻から聞いた話だと、クラスメイトで少年団に入っているS君が息子を熱心に誘っているらしく、それに加え、S君以外にもクラスメイトが3人、今年の4月に入部したというので、息子の心が揺れているようなのです。

今年1月の時は、サッカーチームや野球チームへの入部についてまだハッキリしていなかった息子ですが、今はかなり気持ちが野球に向いているようで、やはり親よりも友達の存在は大きいということでしょうか。
妻と息子の間では、とりあえず練習を見に行ってみようか、といったところまでは話が進んでいるようで、まあ、練習を見に行ったら十中八九、入部しそうな気がしますね。
自動車でも、試乗をしたら最後、その車が欲しくなるってのと同じですよ。

僕としては、野球でも、サッカーでも、それ以外でも、なにかスポーツをやって欲しいなとは思っているのですが、本人がその気にならなければどうしようもないという事でいえば、今回のことは、なにがきっかけであれ、どんなスポーツであれ、息子がその気になっているのは正直嬉しいです。
あとは、実際入部ということになれば、当然、夏場は土日もなにもなくなってしまうと思われるので、そうしたら、コンサの方はどうなるんだろうってこと。子供優先になるのか、コンサ優先になるのか。こればっかりはそうなってみないと判らない気がするんだけれど・・・いや、判りきったことか。


赤と黒は俺たちの誇り

2007年05月28日

僕らにとっては特別な色。
だけでも、だけでもいけない。
。

応援歌にも歌われる。
俺たちの誇り。
。

そんな俺たちの心を踏みにじるチームが現れた。
そのチームはなんと、2ndユニに俺たちの色を使ってきたのだ。
は俺たちの色。
決して、紫のチームのものなんかではない。

次節。
に染まったスタジアムで、本当のを見せつけてやろう。
あいつらに負けるわけにはいかない。


どっちも良かった日曜日

2007年05月27日

1時間遅れで開催された運動会。
昨日のエントリーで、うちの小学校のグラウンドは水捌けが良く水溜りが無かったと書きましたが、聞くと数年前にグラウンド工事が入ったらしく、それ以来水捌けは抜群に良いらしく、円山球場並みであるとのこと。
おかげで、曇り空ながら時折日差しの差す中、長男は紅白リレーの選手を、次男は児童代表として開会のことばを、無事務めることができました。
今年から、2人の息子をビデオカメラで追っかける僕は、ほとんど休む暇なくカメラマンとして走り回りましたが、2人の子供を追っかけるというのは結構忙しいものですね。長男が卒業するまであと3回、頑張りますよ!

さて、昼休みに携帯速報をチェックしたら、リンコンのゴールで先制されていて、そういえばスタメンに曽田の名前も無く、とにかく情報不足のまま運動会を引き上げてきました。そして、昼休み以降携帯速報のチェックもできないまま、こちらは運動会が2日(土)に延期になったというサポ友から

 ケンゴゴール!

とのメールが。
しかし、この時点で負けていたのか、同点だったのか、状況を把握していない僕は、このメールの意味するところが全くわかりませんでした。唯一わかったのは、時間的に終了間際のゴールだということ。
そして、あわてて家に戻りパソコンを立ち上げ速報を見ると、

 福岡 1-2 札幌

うぉぉぉぉぉ~!
ここでようやくメールの意味を理解しました。
終了間際の勝ち越しゴールだったんですね。見たかったなぁ~。

そして、曽田が発熱で急遽欠場したこともわかり、そんな中でも酷暑のアウェー福岡で前節に続き、いや、前節以上の緊急事態のなか勝点3を奪ったことは、素晴らしい結果だと思います。

とにかく、運動会も無事終わり、アウェーで福岡にも勝ちましたので、
土曜日は万全の体制で厚別に参戦したいと思います。


運動会!

2007年05月27日

てるてる坊主のおかげか?

1時間遅れで、

開催となりました。

今から、

行ってきます!


明日はなんとか・・

2007年05月26日

雨の土曜日。

天気予報どおりの雨で、息子達の学校の運動会も延期となりました。

中途半端に降ったりやんだりを繰り返す雨では、やむを得ないでしょう。

最近の小学校のグラウンドは水はけが良くつくられているのか、

昼頃にグラウンドを見に行ったら、水溜りはありませんでした。

このまま雨がやんでくれれば、振替日の明日はなんとか運動会ができそうです。

子供達のことを思えば、快晴の空の下で運動会をやらせてあげたいところなのですが、

もし明日も延期になれば、月曜日に子供達へ弁当を持たせ、

そして延期になった来週の運動会でもお弁当。

次男が幼稚園を卒園し、ようやく弁当作りから開放された妻にとっては、

正直、1回で終わって欲しいと思っていることでしょう。

そして、お弁当のこと以上に気にかかっていることがあるのです。

そう、明日が延期になれば、次は6月2日(土)。

厚別での大事な京都戦。

たとえ後半からの参戦になっても当然駆けつけるのだろうけれど、できることなら頭から行きたい。

けれど、さすがに運動会を途中で投げ出して行くわけにはいかないでしょう。

というより、妻も息子達も行きたいはず。

結局のところ、明日雨が上がって運動会が開催されれば、全てがクリアされるんです。

雨が上がることを祈って、

てるてる坊主 でもつくろうか。


勝つチーム、負けるチーム。

2007年05月25日

勝てないときは何をやっても勝てないという見本のような試合でした。

今日の札幌ドーム、

 ファーターズスワローズ

8回までスワローズ先発のグライシンガーが、切れの良いストレートとチェンジアップを駆使して、
ファイターズ打線を散発4安打に抑えて迎えた9回裏。
誰もがグライシンガーの続投、完封勝利を思い浮かべたその時、
コールされたのはスワローズのピッチャー、木田。

ここからスワローズの悲劇が始まったのです。

抑えられてきたピッチャーが交代するというのは、打つほうにしてみればヨシッ!という気持ちにさせ、
抑えてきたチームにすると、ヒットが1本でも出ると嫌な雰囲気になるもの。

結果、先頭打者がヒットで出たところから、エラー、フォアボール、ヒット、
そして最後もエラーで一挙3点を奪って、ファイターズの逆転サヨナラ勝ち。

勝てないときは、ついつい手を打ちたくなるもの。
負けると、「あの場面で手を打っておけば」 などと言われがちで、どうしても我慢ができない。
しかし、結局今日のスワローズはそれが完全に裏目に。
ライト側のグラウンドには、スワローズのメガホンが無数に投げ込まれていました。

流れをつかめるか、流れをものにできるか。
勝つチームっていうのは、そんなところにも差が出るもんです。
もちろんサッカーも。


発見!コンササポ

2007年05月24日

僕の職場には昼休みともなると、いろいろな会社の生保レディがやってきます。
若い人、僕と同世代の人、ベテランの人。
席に座って休憩をしている者に挨拶をしながらチラシを配る人。
お客さんの所へ行って、おしゃべりをする人。
さまざまです。
そんな中、某生保会社のセールスレディが僕の職場にやってきました。
初めて見る顔です。
チラシを配りながら挨拶をしている内容を聞くと、入社2ヶ月目で僕の職場を担当することになったようです。
もちろん僕の席にも来て、挨拶をし、チラシを置いていきました。
新人さんということで自分のプロフィールを書いたチラシだったのですが、
そこには大きな文字で

 コンサドーレ札幌のサポーター歴6年です

と書かれていました。
それが昨日のこと。

そして今日の昼休みもそのセールスレディがやってきました。
今日持ってきたチラシは、新聞記事の切抜きなどを寄せ集めて作ったチラシだったのですが、
そんなことお構い無しに、コンサドーレの情報が満載。
試合結果はもちろん、
そのセールスレディが某所でビールを飲みながらCS観戦をしたこと、
そしてコンサドーレに対する応援メッセージまで。
僅かに残っていたであろうチラシの空白のほとんどに、手書きでコンサドーレのことが書かれていたのです

これは!と思い、でもいきなりサポーター振りを発揮するのもどうかなと思い、
何気ない振りをして

「昨日、コンサドーレ勝ちましたね」

と話しかけてみました。
そうしたら、、、案の定食いついてきましたよ(笑)

「試合は良く見に行くんですか?」
「そうですね。昨日はアウェーでしたから行ってないですけど、(今ここにいるんだもの。そんなことわかってるよ)ホームゲームはシーズンパス買ってますから。」
「そうなんだぁ (まだ素知らぬふり) 。いつもはどの辺りで見てるんですか?」
「B自由席のゴール裏では無いですけど、メインスタンドよりの立って応援するところ
(熱烈サポーターゾーンですね)です。」
「そうなんだぁ。」
「良く見に行かれるんですか?(←きたきた!)
「良くってもんじゃあないですけどね。。。」
「新聞で試合結果をチェックされたりする感じですか?(そっちかよ!?)
「いや、そうじゃなくて・・・たまにアウェーにも行きます。」
「えぇ~そうなんですかぁぁぁ」

そんな感じで、そのセールスレディの方、実は名前も覚えていないのですが、僕にとっては生保レディというよりはコンササポレディとして、頭にインプットされてしまいました。(ゴメンネ)
そういえば、僕の大切なサポ仲間との出会いも、その人が酔った勢いでサポであることを口走ったのがきっかけだったけ。

もっとサポーターであることをアピールしていった方が良いのかもしれないなぁ。
サポとの出会い、どこに転がっているかわかりませんからね。


第17節・湘南戦から

2007年05月23日

今日は札幌ドームで完全携帯チェックでした。

前半、湘南アジエルのゴールでリードされたのを確認しても、不思議と負ける気がしませんでした。少なくても同点には追い付くのではないかと。もちろん根拠なんてありませんでしたが。そして後半、札幌ドームの方も初回の表裏に点を取り合ってからは膠着状態が続いていたので、頻繁に携帯で速報チェック。西谷のPKを確認した時は「ヨシッ!」と目立たないようにガッツポーズ。早い展開だった野球の方が先に試合が終わり、帰宅し始めたころにダヴィのゴールで勝ち越しを知り、家族4人でニンマリ。福住駅へ向かう途中に試合が終了し、子供達とハイタッチ。もちろんコンサドーレの勝利に。

それにしても今日の試合、勝点を狙いにいくとしても、
勝点1が取れれば良しと言える試合で、勝点3を奪えたのは大きいと思います。
いいんですよ、前半全く良いところがなくても。
いいんですよ、シュートが6本しか打てなくても。
主力DF2人を欠いて臨むアウェー戦は、内容より結果です。
おまけに、先制されての逆転勝ちは今シーズン初!
先制したら負けない札幌が、先制されても負けなければ、これはもうずーっと負けないじゃないですか(笑)
それは冗談としても、第2クールヤマ場の3連戦、1勝2分くらいを目標にするなら、残り2試合とても楽な気持ちで戦えますね。山形△、仙台●、福岡●、湘南●ですから、欲を張らず、残り2分でもOKな気分でいきましょうよ。それでも厚別で京都には負けたくないですけどね。



ダルビッシュの復活完投勝利

田中幸雄の決勝2ラン

41000人を超える観客

札幌ドームでも良いものを見せてもらいました。


U-20代表選出

2007年05月22日

征也がU-20日本代表に選出!

やっぱり自分達のチームから代表選手が選ばれるというのは嬉しいもので、勝ち進めば勝ち進むほどチームへの影響が長引き、さらに活躍すれば、その後に待っているU-20ワールドカップに招集される可能性もあるわけで、そうなればますます「札幌の藤田」が見られないのでしょうけれど、それでも活躍を期待せずにはいられません。

今までも、山瀬や藤ヶ谷、今野などチーム生え抜きの選手が選ばれましたが、今回はそれに加えてユース出身選手というのが嬉しいです。金の卵を見つけ、育てて、トップチームに供給するという、なんといってもクラブによる人材育成の理想形なわけですから。最も、征也は札幌ユースに入る前から世代別の日本代表でしたから、どちらかといえば、入団した時には金の卵はもう孵っていたと言ったほうが適当かもしれませんが、征也に続けと、U-15の菅原君も代表候補トレーニングキャンプに招集されましたから、ユースには今後も期待大です。

征也には、Jリーグなんて小さなことを言わず、世界から目のつけられるような活躍をしてきて欲しいな。
(移籍されては困るんだけど)

さて、そんな訳でチームの方はと言うと、ブルーノの故障、征也の代表招集に加え、画伯までが故障した模様。おまけにソダンは累積がリーチ。いよいよもって、サテライト組の出番です。多くの離脱者が出そうなこの時期をどういう戦いをし、どういう結果で乗り切るか。もしかしたら、これからの数試合の戦いぶりで、今シーズンの札幌が見えてくるかもしれませんね。


想定の範囲内!?

2007年05月21日

ブルーノが腰部筋挫傷のため、2、3試合程度出場を見合わせるとか。

本人とっても、チームにとっても痛い欠場ですが、まだまだ長いリーグ戦、
ブルーノにはしっかり治して戦列に復帰してもらいましょう。

そして、第5節以降、画伯の出場停止を除けばスタメンが固定されていた最終ラインが、いよいよ動くことになりそう。しかも、曽田が累積警告でリーチのため、もしかすると、ツインタワーが揃って欠場という可能性もあります。そこで、2人が揃って欠場した場合の最終ラインを予想してみると、

 ① 西嶋・西澤・池内・カウエ

この場合、芳賀・大塚のボランチとなり、最終ラインと中盤に1人ずつサブが必要でしょうか。
(第3節徳島戦では上里・吉瀬)

 ② 吉瀬・西澤・池内・西嶋
 ③ 吉瀬・西嶋・西澤・池内

②、③のように、吉瀬がスタメンに入ってくると、中盤にサブを3人若しくは最終ラインに1人と中盤に2人か。

とりあえず次節・湘南戦、1席空くのは確定しているわけで、前回画伯が欠場した時は、
そう、健太郎がベンチに入ったんですね。
そして、DFのサブが0枚で、MFのサブが3枚でした。
曽田がツモらないのが1番なんでしょうが、もしもツモった場合は、
いよいよサテライト組の力、そしてチーム力が試される時です。

三浦監督がどのような選手起用を見せるのか、
起用された選手がそれにどう答えるのか。
チャンスをものにする選手が出てきて欲しい!

札幌にとっては、第2クールのヤマとなりそうな3連戦ですね。



金の卵達

2007年05月20日

昨日の水戸戦の前座試合で、札幌U-15対旭川U-15の試合が行われていました。
座席を確保し、特にすることもなかったので、
携帯が壊れてお困りのこちらと一緒に前座試合を眺めていましたが、彼ら上手いですね。
普段中学生の試合など見ることはありませんが、
選ばれた選手だけあって、そして当然プロを目指しているだろうあって、
とても中学生同士の試合とは思えませんでした。
見ていてとても面白かったです。

スピード、技術、そして体力。
特に、札幌U-15の2トップの2人と、MFの8番の子の体の大きいこと。
スタンドからですからハッキリとはわかりませんが、
見た感じ軽く170cmは超えているようでした。
3人に限らず選手全員が、
これから先、どんな指導を受け、どんな成長をし、どんな選手になるのか。
そして将来、何人目かのユース出身選手として、トップチーム入団を果たしてくれるのか。

前座試合のあとは、札幌U-15の選手達も、旭川U-15の選手達も、
水戸戦をスタンドから観戦していましたね。
彼らはどんな思いで試合を見ていたでしょう。
将来札幌ドームのピッチに立ちたい、サポーターの大声援を受けてピッチに立ちたい、
という思いを強くしてくれたでしょうか。
彼らが順調に育ってくれることを楽しみに待ちたいですね。


第16節・水戸戦から

2007年05月19日

 今日の試合、結果的にダヴィが挙げた開始早々のゴールが効いた様な気がします。
アクションサッカーといいながら、結局のところ守りに入ったら5バックになる水戸を相手に、苦しくなる前に出鼻をくじくゴール。相手GKの手を弾くというラッキーはあったかもしれませんが、あそこまでボールを持ち込み、クロスというよりはシュートの意識で打ったであろうキック。ダヴィの良さだと思います。
 
 そして、その後少しヒヤッとする場面がありましたが、そこを乗り切ってからは、なんだかんだ言って札幌ペース。そして、その札幌ペースの中で、意識的にやっていたのか、たまたまそうなったのかわかりませんが、今までの札幌にはなかったものを見たような気がしました。
 それは緩急。
 今までの札幌、特に去年あたりだと、一生懸命攻めて、攻めて、攻めて、そして相手のカウンターに沈むというようなところが度々ありました。また、引いて守ってくる相手に、パスの出しどころがなく、ロングボールを放り込む単調な攻撃になってしまうこともありました。しかし、リードしている余裕なのか、最終ラインとボランチでボールを回しながら相手の穴を見つけ、さあ攻撃!というスイッチが入ったら全員が攻撃の意識を持ってプレーしていました。水戸が必死で跳ね返すボールを次々と拾っては二次攻撃、三次攻撃へと。後半の3点目が入る少し前の分厚い攻撃などは、見ていてこれでも守備的と言われるチームなのかなと思いました。
 今日は、リードしていてさらに水戸相手というところはあったかもしれませんが、これから先、どんなチーム相手にも意識的に緩急あるサッカーができれば、これは1つ大きな武器になると思います。

  シュート数 札幌14本 水戸5本

 あと、1つ気になったのが、カウエと西嶋のポジションチェンジ。随分多かった気がします。もちろん、どっちがどっちもできる選手だから問題はないので、見ていて面白かったです。攻撃的な意図なのか、守備的な意図なのか、誰かマークの必要な選手がいたからなのか、バランスなのか。次はもう少し注意して見てみようと思いました。

 最後に、ブルーノが大事に至らないことを祈ります。


1/3

2007年05月18日

 明日は水戸戦。
 ホームゲームが2週間も空くと、なんだか随分と試合から遠ざかっている気がして、選手じゃないけれど試合勘が鈍っている感じ。でも、こんなことではいけませんね。東京V戦、愛媛戦、そして仙台戦と続いてきたホームでの良い流れを、最下位チーム相手に切るわけにはいかないのです。しっかりと選手の後押しをしたいと思います。

 サッカーにしろ、野球にしろ、他のスポーツにしろ、一部の熱心なサポーターやファンを除けば、やはりお金を払って見に来る以上、勝ち試合を見たいはず。負けたけど面白い試合だったと言ってくれるのは、ごく僅かな人たちで、多くの人は勝って良かったねと言ってスタジアムをあとにしたいのです。そういう意味でもホームでは負けるわけにはいきません。そして、そういう試合に来てくれたお客さんをより楽しませ、引きつけ、リピーターにしていくのがクラブの腕の見せ所ではないでしょうか。

 ところで明日はサッポロビール・サンクスマッチで、来場者先着1万名に特性クリアファイルと特性ドーレくん携帯アクセサリーがプレゼントされますが、それに対して予想入場者は1万5千人。5千人。そうです。来場者のおよそ1/3がプレゼントをもらえない事になるんですね。観戦慣れしていない人からの問い合わせが多いとのことですが、こういった観戦慣れしていない人達こそが、これからの観客増に向けたターゲットになるのではないでしょうか。

 成績が好調だから入場者が多いとか、成績が悪いから入場者が伸びないとか。うちみたいな経営基盤の弱いクラブこそ、安定した入場者収入を確保するための手段を、今みたいな時期にこそ打たなければならないと思うのです。もちろん、グッズの1つや2つでリピーターが何千人も増えるなんて思っていません。けれど、たとえ試合に勝ったとしても、 「なんで他の人は貰っているのに自分はプレゼントが貰えないんだろう」 と思う人が1人でもいたら、それは、本当の勝利とは言えないんじゃないでしょうか。

 予算をはじめクリアしなければならない問題があることも理解しますが、目の前にある宝の山をみすみす逃すことだけはして欲しくないなと思うのです。


2000と200

2007年05月17日

田中幸雄選手、2000本安打達成おめでとうございます。

 ・田中幸雄(たなかゆきお) 
 ・背番号6
 ・1967年12月14日生 40歳(22年目)
 ・184cm 91kg
 ・右投/右打
 ・宮崎県出身
 ・都城高から1986年ドラフト3位で日本ハムに入団
 (ちなみにこの年、西武・清原、巨人・桑田、阪神・遠山、広島・長富、大洋(現横浜)・中山、ヤクルト・伊東、ロッテ・園川、
 南海・西川、そして日本ハムには現野球解説者の広瀬哲郎氏が入団。)
 ・同年6月10日、対南海(現ソフトバンク)戦で初ヒット、初ホームラン、初打点を記録。

 とにかく、この歳になってもなお現役を続けていられることが何よりも素晴らしいと思います。プロ野球横浜の工藤投手、中日の山本昌投手、サッカー横浜FCのキング・カズなど、40歳を超えてなお一線級で活躍する選手には本当に頭が下がる思いです。
 2000本という数字に満足することなく、300本塁打(残り14)、1000得点(残り32)、400二塁打(残り8)という記録達成、そしてチームの巻き返しのために、これからもどんどんとヒットを重ねていって欲しいと思います。

 我がコンサドーレにも、チームとして初の200試合出場を目前に控えた選手がいます。数字としては比較できるものではありませんが、こちらも、300試合、400試合と目指して活躍を続けてほしいものですね。


気持ちスッキリ

2007年05月16日

お勤めをされている皆さん。
1年で、たった1年で所属部署を異動するってどう思いますか?

自分がそのような立場になったら。

自分がその上司だったら。

自分が職場の同僚だったら。

今日は、僕の所属する係から1年で異動してしまった人を含めた歓送迎会でした。

1年で異動した本人にしてみれば、異動自体はいろいろな条件のもと、周囲の人の目もある中で悩みに悩んだ末の結論だったことでしょう。歓送迎会だって来辛かったかも知れません。

直属の上司にしてみれば、直前までその情報を知らされず、異動について進言することも、待ったをかけることも、本人の悩みを聞いてあげることもできないままの、異動だったに違いないのです。

他の同僚にしてみれば、どうしてアイツだけがたった1年で異動できるんだという思いが少なからずあったことでしょう。

けれど、今日の歓送迎会、直接そのことについて多くを語ったわけではありませんが、それぞれがわだかまりを解消できたようで、良い歓送迎会になりました。

みんなの表情を見ていたら楽しそう、というより吹っ切れてスッキリしたって感じ。

仕事、職場といえど、最後は人と人ですからね。


サプライズ次男

2007年05月15日

来週末に迫った運動会、
惜しくもリレーのクラス代表の座を逃した小1の次男が、大役を引き当てて帰ってきました。

それは、運動会の開会式で行われる、一年生の男女4人による開会宣言。
全校生徒の前で、1人ずつ呼びかけの言葉を言い、最後に4人全員でエイエイオー!の掛け声。
そして掛け声にあわせて全校生徒がエイエイオー!と勝ち鬨をあげるのですが、
その、男女4人の1人にうちの次男が選ばれたのです。

幼稚園の時から、そういう目立つ場面には決して選ばれないし、
自分からも立候補などすることがなかったのですが、
今回はクラスで希望者を募った中から選ばれたらしいのです。
妻と2人、そういうことに手を挙げたことに驚き、選ばれたと聞いてさらに驚いています。

当の本人は平然としていますが、運動会当日、熱など出さないかと今から心配です。
ちなみに、次男のセリフは、

 たまいれでは、たまをたくさんいれます!

さあ、ジジ&ババも引き連れて、全員でじっくり観てやらなければ♪


喜び方がわからない

2007年05月14日

最近、試合に勝った翌日はきまって職場の同僚から声をかけられます。
もちろん今日も、そう。
 「コンサドーレ、また勝ちましたね。」
 「また首位になったね。」
 「今年のコンサドーレ、負けないね。」

とても嬉しいんです。
 コンサドーレのことに関心を持ってくれること、
 コンサドーレのことを話題にしてくれること、
 コンサドーレを褒めてくれること。

それなのに・・・
悲しいことに、当の僕がそういう環境に慣れていないんですね。
サポ同志なら、誰のプレーがどうだとか、あのプレーは惜しかったとかっていう会話ができるんでしょうけど。
職場の同僚とかから言われると、なんて答えたらいいのか、どんなリアクションをとったらいいのか、
正直、わからんのです。

結局、
「はい、そうですね」
とかなんとか言ってニヤニヤ照れ笑いしているんですよ、たぶん。
(*´ー`*)
たぶんって、自分でもなんて答えているか良くわかっていませんし。

それもこれも、長い間低迷を続けてきたツケってもんですよ、まったく。
カナリアは歌を忘れてもいいですが、サポが喜び方を忘れちゃいけませんよね。
第3クールに入る頃には職場での喜び方も覚えているでしょうか。
思いっきり

 「イエーイ!」

なんて飛び跳ねちゃおうかな。


第15節・C大阪戦から

2007年05月13日

今日も、アウェー戦でいつもお世話になる三角山放送。

C大阪はご存知のとおり、新体制へ移行中ということでモチベーションを高く臨んでくるであろう相手。
こういう相手との対戦を注意しなければならない立場になるなんて、
何年か前までは考えられなかったことですね。

それにしても、中継を聴いていてとにかく名前が登場するのがGK高木。そしてゴールポスト。
今日は高木、そして12人目の選手ゴールポストがかなり体を張ってくれました。
もう、相手のシュートタイミングに合わせて、ゴールが縮んでいるんじゃないかと思うくらい
ヒヤヒヤ、ドキッとする場面がありました。
これが、モチベーションの高い相手、そして成績が低迷しているとはいえ
降格組の地力なのでしょう。

中継を聴いているかぎりでは、このような相手でしかもアウェー。
引き分けでも御の字かなと正直思いました。
しかし、なかやまきんにげんきくん、良く決めてくれました。
良く決めたというより、その前に1本シュート練習をしておいたのが良かったのかな(笑)。

このような状況でも勝点3を拾えるっていうのは、なんなんでしょう。
特別試合運びが上手かったという内容でもないし、どこかに運のようなものもあるのかな?
第2クールのスタート、
昇格争いのライバル仙台、そして降格組のC大阪からの勝ち得た連勝、これは大きいですね。


追伸:昨日のエントリーで、僕が大五郎ヘアーになっているような誤解を生じているようですが、大五郎ヘアーになったのはスポーツ刈りにした子供達で、僕はいつもの丸刈りです。ごめんなさい。
あぁ、文章って難しい・・・。


散髪失敗!?

2007年05月12日

床屋へ行って散髪をしてきました。

僕も、子供達も少し伸びすぎていた髪。

子供達は2週間後の運動会にちょうど良いようにと、少し短めのスポーツ刈りに。

そして、僕も同時に散髪台へ座ったのでカットは理容師さん任せ。

途中、チラッと子供達の方を見ると、なんか随分短いような・・・。

でも、運動会の頃にはちょうど良いかなと思い、結局そのまま。

しかし、自分の散髪が終わり子供達の頭をじっくり見るとやっぱり違和感が。

普通のスポーツ刈りにしておけば良かったのかもしれないのですが、

「短めに」と頼んだために、頭の周りとてっぺんがやけに短く、

今まで髪がいい感じで伸びていた分地肌の青白さが目立ち、

そこに前髪が残っている感じ。

さながら、子連れ狼の大五郎のよう(笑)

帰ってきたら案の定、妻も不満顔。

もう、短くするのはやめて!と。

ただ、子供達は後頭部をジョリジョリと触りながら、気持ちいい!気持ちいい!を連発。

大丈夫さ。

運動会にはちょうどいい長さに伸びているって(苦笑)


届きました!

2007年05月11日

今日の夕方、
アントレ焼肉セットが届きました。
いただくのが楽しみです♪

20070511-00.JPG
 さて、DOナイター交流リーグ。  開幕戦を見ることはできませんでしたが、札幌近郊のトップクラスのチームを集めてのリーグ戦。今シーズンの開幕前、財政難でサテライトリーグへの参戦を断念するという報道があったときに、知恵を絞れば強化の方法はいくらでもあるというようなスタッフのコメントがあったように記憶していますが、もしかしたらその時点でこの交流リーグ構想があったのかもしれませんね。そして、普段の練習試合だけではなく、交流リーグでもハンディ戦を続けている札幌。しかもユースの選手が入っても10人のままで戦うとは恐れ入りました。  それに、シーズン開幕当初、降雪の影響で苫小牧へ遠征をして練習をしたり、室蘭での試合に当日移動をしたりというのもありましたが、今回もキックオフが20時。交流リーグということで、参戦しているのはサテライト組ではありますが、多くの選手がいろいろなシチュエーションを経験するのは悪くないことだと思います。今年のチーム強化コンセプトの1つである「柔軟性のあるチーム」。一朝一夕に築くことはできませんが、着実に進んでいるとみて良いのではないでしょうか。  次節は白恋かSSAPかわかりませんが、ぜひカクテル光線の下で躍動する選手達をぜひ見に行きたいですね。真夏のナイトゲームなんて見るほうは気持ち良いでしょうね。



羨ましい

2007年05月10日

キリンビールが、
埼玉スタジアム2002で行われたレッズ-ガンバ戦で赤く染まったスタジアム全景を、
サムライブルーに加工し広告掲載していたことが判明したそうですね。

別にキリンビールに対してはどうこう言うつもりは一切ありません。

それよりも、この広告を見て自分達のホームゲームだと気づいたレッズサポはすごいなと。
しかも、色が赤から青に加工されているにもかかわらずですからね。
埼玉スタジアムだから気がついたのでしょうか。
サポなら気づくなにかが写っていたのでしょうか。

そして、日本代表戦のスタジアムに加工されてしまう、レッズのホームゲームって・・・。
羨ましいよね。

札幌ドームも、厚別も、
もう一度、
いや何度でも、満員にしたいよね。

そしたら、広告に使ってくださいね、

サッポロビールさん!


post by kabao

22:06

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公演中止

2007年05月09日

5月12日13日の両日、
真駒内セキスイハイムアイスアリーナで公演が予定されていた
Mr.childrenのコンサートが中止(延期?)になりました。

理由は、ドラムス鈴木英哉の左手人差し指負傷。

オフィシャルサイトによると、食事の席で本人の不注意により
店内の換気扇に謝って触れてしまい左手人差し指を4針縫う怪我を負ったと。

換気扇って・・・

普通に食事をしててどうして換気扇に触れるんだよ、まったく。
本人の不注意ということからも、まあ、なんとなく想像はつくんだけどね。
とにかく、やってしまったものはしょうがないですし、
最悪の事態(切断)にならなかったことは不幸中の幸いということで、
早く回復して、振替公演が行われることを祈るばかりです。
だって、やっとの思いで手にした今回のチケットなんだもの。


post by kabao

23:34

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参戦ならず

2007年05月08日

DOナイター交流リーグですか。

開幕戦は10日20時キックオフ。

行きたい・・・

コンサドーレは恐らくサテライトが参加するんだろうな。

妻に、なんて切り出そうか。

OKが出るんだったら、自転車ででも行くんだけどな。

だってわが家は、白恋とSSAPのちょうど中間地点。

どれくらいのサポが行くんだろう。

きっとたくさんのサポが行くんだろうな。

確か、観戦スペースなんて無かったと思うんだけど。

ん!?・・・ちょっと待って。

10日って・・・

夜、留守番の日だ!_| ̄|○


代表復帰

2007年05月07日

夕飯時に長男の、

 今日は嬉しいお知らせがあります!

で始まった報告は、
小学校の運動会で行われるリレーのクラス代表に選ばれたという話でした。
正しくは、リレーのクラス代表復帰といえるのかな。
というのも、
小1の時はリレーの選手に選ばれたのですが、
小2になった去年、足の速い子が転入してきて補欠に降格。
そして、満を持して挑んだ今年の選手選抜の記録会。
長男のクラスでは、代表選手を決めるのに3回走ったそのタイムで決めたそうです。
そして見事、4人の枠に入り、代表復帰を決めました。
小1の運動会、運動会前日に熱を出して学校を早退し、
当日の朝、座薬をさしてリレーを走ったなんてこともありました。
今年は、体調を万全にして走りきって欲しいですね。

それから、次男はというと、補欠の次!ということで、
残念ながら代表には選ばれませんでした。
それでも、一番チビの子とほとんど差のない4番目でありながら、
クラス代表最終選考まで残ったそうです。
長男に比べるとそんなに足が速いとは思えないのですが、
彼のことだから要領よく走り抜けたのかもしれません(笑)

長男がリレーの選手に選ばれ、
次男が小学校に入って始めての運動会は、今月の最終土曜日。
ホームゲームと重ならなくてホッとしている僕なのでした。


【厚別開幕】第14節・仙台戦から

2007年05月06日

厚別開幕

ホームゲームに1シーズン2度も「開幕ゲーム」があるのは、
Jのどのチームを見渡しても、我等が札幌だけです。
そんなことに誇りを感じながら向かった厚別に、
12,070人のサポーターを出迎えた勝利の女神は、
02年、J2に降格して以降、
10,000人以上が入った試合では初めて勝利の微笑を見せてくれたのでした。

今日、いくつかの場所からスタジアムを眺めてみて、
これこそが厚別雰囲気何のかなと。
12,070人が、15,000人にも、18,000人にも見えるのです。
隙間無く埋め尽くされたゴール裏で繰り広げられた、赤と黒。
厚別特有の風にも怯むことなく展開されたビッグフラッグ。
そして、皆が待っていた「厚別の歌」。

ポスティングの効果はどれくらいあったのかな?
何人ぐらいの人があのチラシを持って来てくれたのかな?
僕が配ったチラシも役に立ったのかな?
電光掲示板に12,070の数字が出たときは、やっぱり嬉しかった。
そして勝利の瞬間はもっと。

今日は得点こそ1対0、
内容も緊迫した試合でしたが、
声を大にして言わせて欲しい。

 今日は試合前から勝負が決まっていたと(^^)

これから続く厚別での戦い。
全ての試合を今日のように、今日以上に、選手と共に戦おうじゃありませんか。


20070506-00.JPG
そうそう、
久しぶりにマッチデイプレゼントを戴きました。
次男が「アントレ焼肉セット」をゲット!
次男よGJ!!
送られてくるのが楽しみ♪




明日の厚別で一番気になること

2007年05月05日

両親を連れて登別へ行って来ました。

帰ってきてまだ実家です。

明日は実家から、厚別に直行。

もちろん、

参戦グッズは全て持ってきています。


明日は、

厚別開幕、仙台戦、しま福、、、

気になることはたくさんあるけれど、

僕が一番気になるのは、


 白樺花粉。。。(鬱)


厚別のアウェイ側スタンドのさらに奥に、

立派な白樺林があるんですよね。

風向きによっては、

目にも、鼻にも、

きっついんです(苦笑)


試合のほうだけは、すっきりいって欲しいものですね。


立ちはだかれっ!

2007年05月04日

頼むぞ!

青鬼・ブルーノ

赤鬼・曽田

これから、ゆっくり温泉です♪

07-05-04_17-45~00.jpg



第13節・草津戦から

2007年05月03日

今日は三角山放送の実況中継を聴いていましたが、
正直、聴いていて雰囲気がありませんでしたね。
聴こえてくる名前は草津の選手の名前ばかりで、
たまに名前が出たなと思ったら、ファウルをとられたり。
そんな中での先制点だったので、かなり嬉しかったのですが、
その先制点の場面で負傷した曽田選手がピッチ外で治療中の、草津のセットプレー。
なんだかいやな雰囲気だなと思ったら、案の定。
そして、浮き足立っているところを立て続けに失点。
結局今日はこの時点で終わってしまいました。

さて、対草津初黒星を喫したわけですが、
僕は正直なところ、札幌はまだまだ運があるなと思うのです。

まず、負けたのが終盤戦ではなく、第1クールであったこと。
この時期に「苦い薬」を飲めたことは今後の戦いにきっと生きてくることでしょう。
いや、生かさなければなりません。

次に、仙台が付き合ってくれたことで上位が混戦であること。
ホームの仙台がお付き合いをしてくれたことは、はっきりいって非常に大きいと思います。

そして、ホームではなくアウェイであったこと。
草津にだっていつか負けるときがくるはずです。それでもホームでは負けたくないし負けられない。
ましてや今年はここまでホーム不敗なのだからなおのこと。

とは言え、
今日はチーム、サポーター、メディアの全てに、
勝って当然というような空気があったことは否定できないはず。
多くの人の気持ちも今日の草津戦ではなく、
厚別開幕の仙台戦に向いていたのではないでしょうか。
そして空気ということでいえば、
ベルディ戦で3点リードした後のまったり感みたいな感じかな。

すぐに始まる第2クールに向け、もう一度気を引き締めなければなりませんね。
もちろん、今度は0からのスタートではなく、
勝ち点24、8試合完封勝ち、そしてホーム不敗継続中という上に積み上げていくのです。
慢心せず、でも、自信を持っていきましょう!

さあ来い!ベガルタ!



サッカー文化の一片

2007年05月02日

家族で野球中継を見ていたら、次男がおもむろに、
俺、野球はデッドボールがあるから、サッカーのほうがいい。」
と言いいました。
どうやらボールが当たって痛い思いをしたくないという気持ちから出た言葉のようです。
すかさず意地の悪い!?が、
「サッカーだってボールがぶつかることあるぞ。」
と言うと、
「逃げればいいしょ」次男「逃げたらゴールに入っちゃうぞ。」
「後ろに守っている人いるから大丈夫でしょ。」
「お前が、いちばん最後に守っている人だったらどうする?」
「ゴールキーパーがいるしょ。」
「お前がゴールキーパーだったらどうする。」
「そしたら、キャッチすればいいしょ。」

最後までボールはゴールラインを割ることができませんでした(^^)

特別、サッカーのルールを教えたりしたわけではないのですが、
試合に連れて行き、普段のサッカー遊びの中で、
サッカーの漠然としたルールやシステムがインプットされていることにちょっと驚きを覚えました。
彼らは無意識のうちに覚えているんですね。
GKがいて、DFがいて、MFがいて・・・みたいな。
僕が小学生の頃なんて、
 「ゴールに入ったら1点」と「ハンド」
くらいしか知りませんでしたが、
生まれた時からプロサッカーがある環境で育った彼らにとっては、
ごくごく当たり前のことなのかもしれませんね。


目標

2007年05月01日

1シーズン通しての目標が勝点「90」

第1クールの目標が勝点「23」

今日現在の勝点「24」

そして、次なる目標が勝点「45」

J1昇格が目標とかいいながら、

勝点90なんてはるか遠い存在に感じていた。

でも今、

第1クールの目標を達成して、

次の目標が示されて、

目標が少し手の届く存在に思えてきた。

もちろん、

まだ1/4。

道のりはまだまだ長いけれど、

力が湧いてくる。

残り66。

一歩ずつ。


・・・てゆうか、コレ、喰いたいっす!