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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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ゲームの流れ

2009年11月30日

今日職場で、

久しぶりに試合を見に来たっていう先輩から、

「マンガかドラマみたいな試合だったな。」

って言われました。

確かに。

でも、PKのやり直しまではマンガでもドラマでもないだろうなぁ。


さて試合のほうですが、

久しぶりに守っている時間がとても楽しく感じました。

相手が出しどころ無く横パスやバックパスを繰り返し、

苦し紛れのロングボールがサイドやエンドを割ったりして。

前半のうちに2ゴールも奪って、全くやられる気がしませんでした、

前半は。

実際、相手のシュートも2本だったしね。


そんな素晴らしい前半だったのに、

いやそんな前半だったからこそ楽勝ムードが漂ってしまって、

あとは「曽田の出番を待つだけ。」みたいな空気になってしまったんだろうね、

選手も、サポーターも。


いくら三浦(淳)でも3本も直接FKを打たせたら、決めてくるでしょ。

相手が横浜FCじゃなく、J1のチームやJ2の4強あたりが相手だったら、

間違いなく逆転を喰らっていただろうね。

そんなことになったら「感動のフィナーレ」もくそも無かった。


そういう流れを変えるのがベンチーワークであり、

実際にスナの投入、

その後のハファエルのミドルシュート辺りでようやく目覚めたんだけど、

やっぱりピッチに立つ選手だけじゃなく、

そういうのを察知して、

サポーターの力でゲームの流れを変えられたら、

本当に「一緒に戦ってる」って思えるんでしょうね。


とにかく昨日は「勝って」良かったです。


ラストゴール

2009年11月29日

本当に、

本当に、

今日の試合は、

曽田雄志という一人の男のための試合でしたね。


FWとしてベンチ入り。

先制してリードする展開。

曽田の出場を促すかのようにキング・カズの出場。

そして自ら得たPKを決めたラストゴール。

しかも、

PKのやり直しなんていうオマケまでついて。


最後の最後まで「ファンタジスタ」。


一人の戦う男から、

夫に、

父親に、

戻る瞬間を見守らせてもらいました。


おつかれさま。

そして、ありがとう。

曽田雄志。


契約満了にあたり

2009年11月28日

オフィシャルで契約満了選手についてのリリースがありました。


中山元気

08年に昇格を果たした時は、間違いなく功労者の1人だったと思います。不器用ながら、必死にボールを追う姿は間違いなくチーム1でした。「ディフェンシブフォワード」なんて言葉も生まれたしね。一部報道では、来期、高さがあってポストプレーのできるFWの獲得を目指していると報じられていましたが、それが事実なら、新しい選手より元気のほうがいんじゃねぇ?って思うけど。今年は出場機会が減ったけど、足元がとても巧くなっていて、元気がスナに見えたこともしばしば。必死なプレー、熱心なファンサにオフィシャルブログ。トータルで見たらまだまだ札幌に必要な選手じゃないでしょうかね。


石井謙伍

必死さは元気に負けないくらいだけれど、どうしても「優しさ」が顔を出す選手だったなぁ。それでも、08年は輝いていた。アウェー福岡戦でのダイレクトボレーや、ホーム京都戦でのPK。ユース出身だけにもっともっと輝き続けて欲しかったけれど。選手自身の問題もあると思うけれど、やっぱりクラブとして彼のような選手をチームの軸に据えられないというのは、今後の課題だと思います。


荒谷弘樹

GKの補強報道があったけれど、まさか荒谷選手とは。今年出場した3人のGKの中では一番見ていて安心感があって僕好みのGKでした。ポジショニングとか、セーブからゴールキックやパントキックまでの間合いとか。年齢的なものもあってのことかもしれませんが、まだまだ、若い選手の見本となって欲しかった。新しいGKを獲得するのかどうかはわかりませんが、レギュラー争いは激しそうですね。


柴田慎吾

去年は大卒1年目でゴールも上げて活躍したんだけどね。うちのチームの場合「大卒=即戦力」って構図が特に強いみたいだから、じっくりってわけにいかないのかな。河端、権東に続いて柴田君もかって感じです。チームにもう少し余裕(余力)があるといいのかもしれないけれど。あんまりこういう例が続くと、大卒の選手が来てくれなくなるんじゃないかと心配になります。柴田君なら他のチームに行って十分活躍できるんじゃない?



保有権のある日本人選手はこれで終わりなのかな?


街は早くもクリスマス

2009年11月27日

札幌では今日から、

「第29回さっぽろホワイトイルミネーション」

がスタートしました。

もう29回にもなるんですね。

僕が札幌に越してくる前からやってるんだ。



それから、

同じく今日から大通公園では

「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 」

がスタート。

こちらは2002年に、

ドイツ・ミュンヘン市との姉妹都市提携30周年を記念して始まって、

今年で8回目。

今年こそはホットワインを飲まなきゃ!


ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 公式ブログ

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2012

2009年11月26日

さっき、

といってももう3時間くらい前の話ですが、

テレビを見ていた息子達が2人とも、

突然、

目からポロポロと涙をこぼし始めました。


フジテレビ系列のアンビリバボー

「戦慄2012年人類滅亡SP」


どうやら本当に怖くなったらしいです、

人類が滅亡するって。


とりあえず、

3人で一緒にお風呂に入って落ち着きました。


そういえば、昔、ノストラダムスの大予言なんてのもあったけ。


「2012」


映画は見てみたいな。


追い風

2009年11月25日

石崎監督の契約更新がオフィシャルで発表されました。


とにかく来期は、石崎監督の元、

今期のチームにどれだけ上積みされるのか楽しみにしたいと思います。



それから、柏のオフィシャルサイトでは、

パク・ドンヒョクの完全移籍が発表されました。

札幌にとっても追い風となることを期待したいと思います。


パラドックス13

2009年11月24日

先週の月曜日から読み始めた東野圭吾の「新参者」。

通勤時間を利用して、

ちょうど一週間で読み終わりました。


短編集の多い東野氏ですが、

ただの短編集とは異なっていて、

また新たな境地を開拓したなという感想です。



そして今日からは東野氏の「パラドックス13」。


読み始めたばかりですが、

既に半分近くまで読み進めました。


とにかく面白い。

次の展開から目が話せない。

まるで映画を見ているような感覚です。


妻が2日で読み終えたというのが判る気がします。

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エスポ勝利

2009年11月23日

北海道5対1大阪。

サプライズゲストに大黒摩季。

3000人を超えるお客さん。

快勝でとても面白かったです♪

会場ではヨーデルさんkazuさんわたらせばしさんにご一緒させてもらいました。

ありがとうございました。
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post by kabao

15:40

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初エスポ

2009年11月23日

来ました!

真駒内アリーナ。

デビュー戦、

いきなり応援団席です!

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post by kabao

14:00

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驚きのゴール

2009年11月22日

実家にてPC速報での「観戦」でしたが、

しゅんぴーの初ゴールには驚きました。


それは、

しゅんぴーのゴールだからではなく、

流れの中からSBプレーヤーがゴールを決めたということへの、

良い意味での驚きです。


一昨年からの三浦体制ではSBは守備重視の役割が与えられ、

今年の石崎体制でもなかなか目指すサッカーが整わず、

そんな中で生まれたSBプレーヤーの流れの中からのゴール。


2週間の「秋季キャンプ」効果だったのか、

しゅんぴーという適任がようやく見つかったからなのか。


とにかくこのゴールこそ来シーズンに繋がるゴールであるに違いありません。


もちろん、

しゅんぴー、初ゴールおめでとう!





マコマナイボウル

2009年11月22日

家族でボウリング中です。

南区真駒内本町にある老舗のボウリング場。

只今、、、貸し切りです(^-^)v

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9回目

2009年11月21日

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実家にて、

ろうそく9本、立ちました。


今年も元気に誕生日を迎えられて
       
おめでとう♪ おめでとう♪ おめでとう♪


誕生日、

楽しいけれどそろそろ寝ようね。


大人はワインと一緒に。
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反省会

2009年11月20日

職場の仲間といつもの「なか仙」にて。

あと、一歩。

力、及ばず。

また、来年・・・か。

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大分問題

2009年11月19日

来期リーグを共にする大分は本当に大丈夫なのでしょうか。さらには、Jリーグそのものは大丈夫なのでしょうか。鬼武チェアマン曰く「経営破綻に近い状態」とは、実質経営破綻しているということなのではないでしょうか。一部では選手への給料、残りのリーグ戦の運営もままならない状態だとも報じられています。そして、リーグもその実情を見抜けなかったと。大分というクラブに問題があることはもちろんではありますが、そういうものを作ってしまった、そういうものを作らざるを得なかったリーグにも問題があるのではないでしょうか。チーム数の増加を急ぐ一方、身の丈経営を唱え、にもかかわらず、唯一の「露出」といってもいい地上波中継を事実上減らしてしまっては、おらが街の選手の名前すら覚えてもらえないのではないでしょうか。魅力をどこに求めたらいいのでしょう。魅力があったとして、それをどのように知ってもらったらいいのでしょう。プロの世界に「どこの誰だか判らないけれど地元だから応援する」という高校野球の精神は通用しないと思うのです。1クラブの経営問題をそのクラブだけの問題にとどめること無く、第2、第3の大分を出さないためにも、リーグ全体としてもう一度足元を固める必要があるのではないでしょうか。特定のスポンサーのために、クラブが破綻してしまっては本末転倒ですよね、チェアマン。


夜の赤色灯

2009年11月18日

先ほど我が家の前で自動車の単独事故がありました。

「ドンッ!」

という音とともに外へ出て行った義父によると、

運転手の女性が物を拾おうとして運転操作を誤り、街路樹に衝突したそうです。

僕はてっきり凍りついた路面で夏タイヤを滑らせたのかと思いました。


それから警察と消防がきて、

車から漏れていたオイルを1時間ほどかけて処理していきました。

幸い通行人も居らず、運転手の女性も大事に至らなかったようなので良かったですが、

こんな時間、わが家の前に赤色灯を点けたパトカーを止められると、

わが家で何か事件があったように思われそうですね。


雪の降る季節、

夕暮れも早いですから、

事故には十分気をつけましょう。

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曽田選手現役引退

2009年11月17日

コンサドーレ札幌 曽田雄志選手 現役引退のお知らせ」 


オフィシャルを見ていた妻から聞かされて耳を疑いました。

当然来シーズンに向けて、

コンディションを整えているものとばかり思っていましたから。


思えば去年、今年と、

曽田選手の「笑顔」を全く見ていないような気がします。

再びピッチに立つことだけを考えてリハビリをしてきた曽田選手自身が

一番辛い思いをしていることでしょう。

いや、決断した今となっては逆に吹っ切れているでしょうか。

そんなことはないでしょうね。


曽田選手。


僕が一番印象に残っているのは、セットプレーでのゴールシーン。

同じセットプレーでも池内(元)選手は「ピンポイント」という印象ですが、

曽田選手の場合、

キッカーが蹴ったところからゴールに吸い込まれるまでが、

「見えない一つの線」

になるという感覚です。

蹴った瞬間に「あっ、入る!」というゴールが非常に多くて、

2007年東京V戦3試合(10節・23節・29節)でのゴールなんかは、

どれもそんなゴールだったように記憶しています。

そして、そう感じさせるのは間違いなく、

曽田選手にずば抜けた高さがあったからだと思っています。


曽田選手。


もしかしたら、

札幌というチームでなければ怪我もここまで悪くならなかったのかもしれませんし、

札幌というチームでなければじっくり怪我を治すことができたのかもしれません。

そう考えると、

札幌のために戦ってくれた選手がこのような形で引退しなければならないのは、

残念である以上に、申し訳ない気持ちで一杯です。

本当に、

最後にもう一度、

ピッチに立つ背番号「4」が見たかった。



いつの日か、

フロントとしてスタッフとして、

そして監督として戻ってきてくれる日を楽しみにしたいと思います。

そしてその時は必ずやJ1の舞台で!


新参者

2009年11月16日

一昨日、

ジュンク堂書店で見つけた、

東野圭吾の「新参者」。


手に取り、

欲しいなと思い、

買っちゃおうかと思ってやめた本。


自宅にありました。


妻が買ってブックカバーをつけたまましまってありました。


買わなくて良かった。


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【新参者】― 新たに仕えた者。新たに加入した者。


さて、来期のJ2は何チームになるかな?



続・姉妹校流

2009年11月15日

しょうがない!

次は  も呼ぶとするか(笑)



それにしても、楽しいお酒はイイ!

お酒の弱い僕があれだけ飲んで二日酔いにならかったんだからね。


ん、まてよ。

日本酒、焼酎に手を伸ばさなかったからか?


姉妹交流

2009年11月14日

第2回、キックオフ♪

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今しか買えない

2009年11月14日

某本屋にて。

オフィシャルガイドブックを手にした女の子。

「これ、欲しかったんだけどさぁ、、、今年終わっちゃうよね。」

そしたら、一緒にいた友達が一言。

「来年になったらもう買えないってことだよ。」

思わず買ってあげたくなりました(^-^)

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500m美術館

2009年11月14日

OSC交流会の前に、「芸術鑑賞」。

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ひさしぶり

2009年11月13日

ダーツ、

やっぱ楽しい〜♪

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プリクラ

2009年11月13日

仕事仲間と撮りました、ノリで。

何年ぶりでしょう。

それにしても今のプリクラって、随分と進化しているんですね。

撮った写真を携帯に送れるんですってね。

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できることは伝えること。

2009年11月12日

昨日のFM NORTH WAVE 「FEEL SO GOOD!!!」に

ゲスト出演した(らしい)石川選手。


この放送を聴いていたchikaさんくーさんによれば、

リップサービスかもしれないけれど「札幌に残ること」を望んでいる様子。

確かにこの微妙な時季に軽々には口にできないですよね。

それでも条件さえ整えば札幌で、

石崎監督の下でサッカーをやりたいと思っているんじゃないかな。



今期、途中からチームに加入し、大きな存在感を示した石川選手。


僕の中では、去年の箕輪選手以上にインパクトのある選手でした。


移籍してきて最初っから

「直樹コール」(苗字ではなく名前)

だったのも、

彼の人柄や熱さが僕らにそうさせたんだと思いますし、

直樹コールにいつもガッツポーズで応える石川選手は、

間違いなくサポーターの心に火を点けてくれました。



くーさん曰く

>ナオキくんの言葉に応えたいと思った。



応えましょうよ。


幸い、まだ時間はあります。


それに何の巡り合わせか、

ホーム最終戦は「29」日ですしね。


まずは、明後日。


新たな胸スポンサーはどこだ

2009年11月11日

ニトリのスポンサー撤退によって、

2億円のスポンサー料の穴埋めと来期の「胸スポンサー」がどこか?

というのが目下の話題のようですが、

今日の報道では金額をアップして

「白い恋人」復活

などと書かれており、

スポンサーさんがあることをありがたく思う反面、

これで丸く納まるのがちょっとばかりつまらなかったりもしていて、

ぜひ営業さんには「白い恋人」ではない「ニトリ」に代わるスポンサーさんを、

見つけてきて欲しいなと思うわけです。



ならばどこが?となるわけですが、

「ニトリ」が胸スポになる前の年(2007年)にチームスポンサーだったことを考えると、

チームスポンサーからの「昇格」はどうなのかなって思います。


そこで、北海道から、札幌から、全国に発信するという意味で、

チームとの関係も含めて、

【札幌大学】
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【アインファーマシーズ】
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【ホクレン】
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ビジュアル的にはどれも悪くないと思うのですが、

やっぱり「白い恋人」ですか?



雪化粧

2009年11月11日

近付いてきました。

走る車のフロントガラスにも積もっていましたね。

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《追記》
直樹、スタッドレスタイヤ買うって、、、
ずっと札幌に居るつもり!?



中山雅史

2009年11月10日

ジュビロ磐田・中山雅史契約満了

そうですか。

磐田の象徴的存在だった中山選手もついに戦力外ですか。



中山雅史。



札幌との関係での僕の中の思い出は、

『2002年9月26日 対磐田(札幌ドーム)』

当時、

まだ延長戦のある時代、

磐田を相手に90分を戦ってスコアレスドロー。

さあ延長戦突入という時に当時4歳の長男が「トイレ」を要求。

見ていないときに試合が動くとはよく言ったもので、

席に戻る前に、

中山選手のゴールでVゴール負け。



日本代表でいうとやっぱりW杯初ゴールでしょうか。

「日本のワールドカップ史上の初ゴールは、中山によってもたらされました。」

山本アナの実況と真っ青な空が今でも印象に残っています。



精神的な弱さを指摘され続けている札幌の選手達にとっては、

良い手本となるような気がしますが、

まあ、いろんな意味で札幌は無いでしょうね。


それより、J2のどっかのチームへの入団が決まったら、

そっちのほうが厄介な気がします。


post by kabao

21:22

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お金の上手な使い方

2009年11月09日

C大阪と仙台のJ1昇格を見ていて、

2年前の札幌の昇格が、

随分と遠い昔の出来事のように感じました。


あの年(2007年)は、

その前の年(2006年)に、

フッキという「飛び道具」はいたけれども6位という順位に終わり、

そのフッキが抜けたこともあって決して前評判は高くなかったはずです。


そんなチームが、

ベテラン・中堅・若手、バランスよく活躍をし昇格を勝ち取りました。

「ハードワーク」を合言葉に昇格を勝ち取りました。


2年前の「財産」は今、何が残っているのでしょうか。


今回、

仙台のJ1昇格は7シーズン振りです。

毎年、毎年監督を交代させては昇格を逃してきた仙台が、

監督を代えずに昇格を果たしました。

そういう意味では、C大阪も同じです。


クラブに潤沢な資金がないことはわかっています。

メインスポンサーの撤退も決まりました。

けれど、

資金が無いからといって風船が萎むがごとく、

気がついたらチーム力が低下しているのだけは勘弁です。

戦力=チーム力では無いのですから。


クラブは来期のチーム構想づくりの真っ只中だとは思いますが、

選手の年俸や年齢だけではなく、

チームのために戦える選手かどうかを十分に見極めて契約して欲しい、

そう思うのです。


人とチーム力と伝統を受け継いでいくチームにして欲しいと思うのです。

それはお金のあるなしに関わらず出来るはずですから。


厚別最終戦

2009年11月08日

午前中、

東区某所にて所要があったため、

妻に車で迎えに来てもらい、伏古IC→大谷地IC、

大谷地に車を止め家族4人タクシーで厚別へ。

着いたのはキックオフ5分前、

いつもの場所に仲間が待っていてくれました。


試合のほうは、

征也が入って、

元気が入って、

謙伍が入って、

ようやくエンジンがかかった感じ。

でもそれって残り15分を過ぎてからの話。


札幌が目指しているところってパスをつないでつないで、

相手を崩してゴールを奪うサッカーなのかな。

それが上手くいかないから、

パスミスが多くて選手は走らないサッカーに見えるのかな。


でも、

そんな時こそ、

元気や謙伍のようなガムシャラなタイプがチームを活性化するような気がするんだけれど。


中途半端に上手いのもダメ。

ガムシャラなだけでもダメ。

残り15分で見せたようなサッカーをどうしてキックオフからできないんだろう。

これで今期、富山と3分け。


サッカーって難しいね。


スポンサー

2009年11月07日

ニトリがスポンサーから撤退することが報じられました。

社長コメントからしても事実であることに変わりはないようです。

石屋製菓の事件があり、

クラブの存続すら危ぶまれた時に手を挙げてくれたニトリ。

報道によれば「緊急的な措置」だったようですが、

多少の金額の減少はあってもスポンサー撤退は無いと勝手に思い込んでいただけに、

正直ショックです。

そしてそういう意味ではやはりスポンサー(広告主)ではなく支援だったんですね。


この2年間、

クラブはJ2降格となり、J1昇格を果たせませんでした。

観客数も伸び悩んでいます。

勝たなければ、

楽しくなければ、

観客は集まりませんし、

観客が集まらなければスポンサーも集まりません。


石屋製菓は銀行出の社長さんが再建中ですし、

日本航空もサッポロビールもあまり良い話は聞きません。


この先どうなっていくのか。

クラブにはある程度の見通しがあるのか。


明日の試合。

チームはしっかりと戦い、僕らはそれを後押しする。

まずはできることをやらなければなりません。




FW・SB・GK

2009年11月06日

来期のJ1昇格も天皇杯も「終了」してしまった以上、

新聞屋さんの興味・関心が監督人事や補強であることはしょうがないところ。


石崎監督の残留が既定路線だとして、

(違ったらどうする!?)

補強は「FW・SB・GK」らしいですね。

これプラス「石川直樹」といったところなのかな。


【FW】キリノの相方探しになるのか、キリノ以上の選手を探すのか。

【SB】国内を探しても人材難。いっそ、育てたほうが早いのでは。

【GK】確かにシーズンを通してGKが固定されなかったというのも珍しい。

【石川直樹】他のCB陣は立場が無いけれど、残って欲しい。



強化部長の、

「予算によるが、即戦力の大卒に懸けてみようということにもなる」

というコメントはちょっと気がかりですけどね。


裁判傍聴

2009年11月05日

仕事の関係で、

大通西11丁目にある 札幌地方裁判所 へ行って、

刑事事件の裁判を傍聴してきました。

先週の5日(木)に公判があり、今日はその判決だったのです。


公判も判決も、

その法廷では朝1番だったのですが、

傍聴席には親族、僕らのような外部関係者のほか、

弁護士か裁判官か検察官かを目指しているらしき20代半ばくらいの人や、

いわゆる「裁判傍聴マニア」と言っていいのでしょうか、

明らかにそういう雰囲気の年配男性何人かの姿もありました。


もちろん裁判は公開で行われるわけですから、

著名人や話題となった事件の裁判でない限り、

いつでも誰でも自由に傍聴できるわけですよね。


今回は仕事の関係での傍聴でしたが、

はっきり言ってテレビで見る裁判シーンなんか比べものにならないくらいの、

緊張感とリアリティ。


裁判官、

検察官、

弁護士、

被告人、

刑務官2名。


腰縄に手錠。


判決を言い渡した後、弁護士が被告人を諭す場面もありましたしね。


少しだけ「マニア」の人たちの気持ちがわかる気がしました。


ネーミングライツ

2009年11月04日

 厚生年金会館・札幌市民ホール 施設命名権 再募集もゼロ

今年の12月から札幌市の所有となる「厚生年金会館(新名称・さっぽろ芸術文化の館)ホール」と、昨年12月にオープンした「札幌市民ホール」のネーミングライツ募集に応募企業が無かったそうです。


>9月の1カ月間、問い合わせすら1件もなかった。

>11月2日までの1カ月間、公募期間を延長していた。

>延長期間に職員が市内外の十数社を回るも、具体的交渉には至らなかった。 


結局、今の世の中、今の北海道がそういう状況だということではないでしょうか。

しかも「年間2000万円×3年間=6000万円」。

ちなみに、

真駒内セキスイハイムアリーナ 2100万円(3年契約)

月寒アルファコートドーム 1500万円(2年7ヵ月契約)


稼働率や立地条件が違うとはいえ、年間2000万円はどうなんでしょう?


>市は「安売りするわけにはいかない。あくまで年2千万円程度を軸に反応が良い数社と交渉をしていきたい」


あくまで強気なのか、それとも安売りできない理由でもあるのか。

既に2000万円/年の価値は無いと判断されているように思うのですが・・・

どうなのでしょうね。



<ネーミングライツのついたJリーグのスタジアム>

【J1】
NDソフト(山形)、NACK5(大宮)、フクダ電子(千葉)、味の素(東京)、日産(横浜)、ニッパツ(横浜)、東北電力(新潟)、アウトソーシング(清水)、ホームズ(神戸)、九州石油(大分)

【J2】
ユアテック(仙台)、ケーズデンキ(水戸)、正田醤油(草津)、ポカリスエット(徳島)、ニンジニア(愛媛)、レベルファイブ(福岡)、ベストアメニティ(鳥栖)


桃太郎スタジアムのスポンサーが桃太郎・・・なわけないか(汗


試合数減と九州遠征

2009年11月03日

こちらの記事の最後にもありますが、

来期のJ2は20チーム2回戦総当りが既定路線なのでしょうか。


 19×2=38試合


今期51試合に比べると随分と少なくなりますよね。

今日、決勝のあった、ナビスコ杯にJ2も参加すことになるのかな。

J2だけのカップ戦ってことは・・・ないですよね、きっと。


ところで、

J昇格を争っているJFLの2チーム、北九州と鳥取。

暫定ながら、

鳥取3位、北九州4位と、これまた微妙な位置にいます。


個人的にはリーグ戦のチーム数は偶数であって欲しいので、

(お休みのチームがない状態)

なんとかこのまま2チームとも昇格を決めて欲しいと思っています。

(2チームとも昇格圏の4位以内を逃すというのはなさそうですから・・・。)


来期のリーグ戦。

試合数の減少がチームにとってどっちに転ぶのかはわかりませんが、

少なくても、

4回(5回?)は九州へ行かなきゃならないのだけは間違いありませんから、

大変であることには変わりありませんね。


トイレに日本地図

2009年11月02日

わが家のトイレには、

今、

日本地図が貼ってあります。


100均で買ってきた1枚ものの日本地図。


子ども達が、

日本の形や都道府県の位置を覚えてくれたら、

地理に興味を持ってくれたらと思い貼ってみました。


もう、3~4ヵ月になるでしょうか。


どうやら、

Jリーグが36チームもあるおかげもあってか、

今ではほとんどの都道府県の名前と位置を覚えたようです。


例えば、

1)四国4県の名前と位置

2)東北6県の名前と位置

3)九州7県の名前と位置

4)鳥取と島根の位置関係

5)琵琶湖のある都道府県

6)愛知県の西隣の都道府県

7)大阪から福岡までの間にある都道府県を順番に


・・・子ども達に負けそうです f(^^;

次は世界地図か!?


1986年生まれのエース

2009年11月01日

日本シリーズ第2戦。


誰が見ても本調子ではないダルビッシュ投手。


そのダルビッシュ投手が先発のマウンドに立ち勝利投手になりました。


この試合、

ダルビッシュ投手が先発するということは、

とても大きなプレッシャーがあったはずです。



第1戦の敗戦。


自分自身の怪我。


登板間隔。


本来先発予定だったはずの投手への責任。



それらを全て跳ね除けて、

ゲームをつくり、

味方の援護を呼び、

勝ち投手になる。


並大抵のことではありません。


そしてヒーローインタビューでの受け答え。


大人だね。



 ダルビッシュ有 1986年08月16日生 23歳 



同じ1986年生まれとしてとして、

負けてはいられないよ、

キャプテン、ケンゴ、ユウヤ、ウエハラ。



post by kabao

23:49

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