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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2008年04月30日
僕の職場に多くの新人職員が着任して10日。 僕の所属する8人のグループにも2人の新人がやって来ました。 そのうち1人は今年新卒の女性。 もう1人は高卒採用で今回が初めての異動となった若い男性。 新卒女性の教育係はグループ最古参4年目の先輩が担当し、 男性の方の教育係は3年目の僕が担当。 先輩の方は現場にもどんどんと連れて行き、実務も次々と教え、 早く1人前の戦力にしようという感じです。 彼女も一生懸命やっていますが少し疲れている様子です。 一方僕の方は、まずは職場に慣れてもらうこと、 仕事の大枠を教えながら少しずつ実務を教えていっていますが、 当の彼は少々物足りなさそうにしています。 ルーキーにも様々な起用方法があると思います。 征也や柴田君のようにルーキーのしかもシーズン序盤から実戦で起用されるタイプ。 大伍や岡もっちゃんのようにしっかり鍛えてから起用されるタイプ。 もちろんどちらが正解ってのは無いと思います。 しいて言えば、その人に合った方法というのが正解でしょうか。 育成。 ヤンツーさんの得意分野でしたね。 人と能力を見抜く目、 そして育てるための具体的方法。 そこに責任も加わってくるんですから、 人を育てるって並大抵の仕事じゃないです。 とりあえず彼を1人前に(コンササポにも!?)しなきゃ!
2008年04月29日
今日の浦和戦。 諸事情によりNHKラジオの中継を聴いていました。 あの町田さんの実況です。 北海道のみの中継ということで、完全に札幌寄りの実況でした。 試合の方ですが、砂川のゴール、柴田のゴールが決まったあたりは、 本当に選手のモチベーションの高さを感じました、ラジオでしたけど。 一歩もひけをとらず、自信を持ってプレーしているように聞こえました。 失点をしてもすぐに取り返したところなんかも素晴らしかった。 ホームの浦和相手に十分互角の戦いだったと思います、 前半は。 でもやっぱり、鹿島戦同様に感じた事は、サッカーは90分だということ。 肉体的スタミナと精神的スタミナの疲労が、 町田さんの実況からは手にとるように感じられました。 あと、これはもうそういうチーム作りをしているのだからしょうがないんですけど、 やっぱりクライトン頼みであること。 クライトンの名前が呼ばれる回数がそれを物語っていると思います。 解説の早野氏曰く、 「クライトン頼みのプレーではなく、クライトンを利用したプレーができるようにならなければ。」 それができるのって今の札幌ではダヴィと砂川くらいでしょうか。 ただ、同じ上位チーム相手の敗戦でも、 鹿島戦に比べれば「やれた感」はあるのではないでしょうか。 2点を奪ったことも事実ですし、 今日のゲーム内容に良い意味での自信を持って戦って欲しいと思います。
2008年04月28日
ついにやってきました。
家庭訪問
長男のクラスも、次男のクラスも、希望日の提出があったので、
28日でお願いをしておいたら、
ちょうど良い具合に14:20(次男)と14:45(長男)。
でも、先生を待っている時が一番緊張しましたね。
何を話そうか、
なんて言って居間に案内したら良いか、
お茶はどれくらいの量が良いか
この服で良いか。
まずは次男。
1年生の時の担任が転任したため、
今年から担任になった男の先生がやってきました。
見た感じ40歳前後だったでしょうか。
男同士でやる家庭訪問ってのも変な感じですよね。
でも、次男も居間にいて、3人でおしゃべりをする感じで、
会話も途切れることなく進みました。
子供の様子、クラスの様子、
聞きたい事も最低限は聞くことができて、
まずまずだったのではないでしょうか。
次に長男。
長男は帰ってくるなり遊びに行ってしまったため、
家に残っていた次男と一緒に長男の担任である女の先生を迎えました。
こちらは去年に引き続き2年目ということで、
去年から常日頃言われている注意点を除いては、
本当に世間話ばかりでした。
先生にも男のお子さんがいるらしく鯉のぼりは何歳まで出すべきかとか、
長男と次男が数ヶ月前の新聞に写真が載ったこととか、
子供らのサッカースクールのこととか、
兄弟でどうやって寝ているのかとか。
最後に勉強部屋を見てお帰りになりましたが、
おしゃべりな先生に救われました。
初めての家庭訪問。
緊張しましたが無事終わってホッとしました。
でも、
きっと、
先生たちも気を使ったことでしょうね、
父親との家庭訪問。
2008年04月27日
非常に残念な試合でした。 少なくても昨日の新潟の内容を見る限り、 札幌には大いにチャンスがあったと言えるでしょう。 それでも乱暴な行為を犯せばレッドカードが出るし、 ボールがゴールラインを割れば得点になるのです。 勝負事やサッカーに「絶対」はありません。 どこかに油断や慢心が無かったでしょうか。 自分達より順位が下ということを口にすること自体が慢心ではなかったでしょうか。 ゴール裏にも、スタジアム全体にも、 今日は勝って当然、 普通に戦えば勝てる、 そんな空気が流れていなかったでしょうか。 僕らはJ2からの昇格組。 しかもチームの財政事情や選手層を考えれば、 チャレンジャー以外のなにものでも無いはずです。 幸いにも、11人で戦っているときはもちろん、 10人になってからも選手達は良く戦ってくれました。 1人が1.1人分以上の働きを見せ、互角の勝負を見せてくれました。 特にボランチのキャプテンとデビ純は幾度と無くペナルティエリア付近で 相手ゴールに迫るプレーを見せてくれました。 それでも、10人で劣勢を巻き返すには、 もうひとつ勇気あるプレーが足りなかった気がします。 だからこそ、 僕達ももうひと押し、ふた押し、 選手の背中を押してやりたかった。 次は浦和戦。 チャレンジャー精神を思い出すには、絶好の舞台です。
2008年04月25日
児玉社長辞任の報道がありましたが、 とりあえずは公式に発表されるまでは静観しようと思います。 世の中にはいろいろと大人の事情ってものがありますから。 で、その児玉社長の辞任の原因とも言われている 減資増資の件ですが、 今日、ようやく持株会への出資金を振り込んできました。 妻と話し合った結果、 僕の名前で2口、 妻の名前で1口、 合計3口分の出資です。 わが家にとっての「コンサドーレの存在」を考えると 本当はもっともっと出資したいところではあるんですが・・・ 今のところこれが限界でしょうか。 お金を出せない分は応援で頑張りますので。 こちらの方も言っていますが、 「僕達のチームが存在し続ける為」の出資。 締め切りは5月9日(金) あと2週間です!
2008年04月23日
例年より何日も早く桜が開花しているようで、 わが家の近所でも、7~8分咲きの桜が見られるようになりました。 で、 桜の開花が早いということは、 シラカバ花粉も全開!というわけで、 とうとう花粉症に悩まされる時期に突入しました。 マスク、目薬、点鼻薬に飲み薬。 フルラインアップで花粉と戦っています。 でも、今日なんか花粉予報でも飛散量が多かったようで、 外回りをしているだけで目がチクチク。 花粉に攻撃されているんだなというのをもろに感じました。 でも選手はもっと大変ですよね。 だって花粉症だからってトレーニングを休むわけにはいかないんですから。 ただ、僕にとって今年の唯一の救いは、 厚別の開幕が7月であること。 7月にもなれば花粉のシーズンも終わっているでしょうから、 怪しいマスク姿での応援も必要なさそうです。 今年の花粉は過去最大級の飛散量とか!? 憂鬱な2ヶ月間の始まりです。
2008年04月22日
誰が名付けたか「ライスダービー」。 いや、こういうの嫌いじゃありません。 ていうか、好き! 北海道・札幌ってどうしても地域的な意味でのダービーは 現時点では存在しませんから、 今回のようになにかにこじつけたダービーってイイと思います。 しかも、しっかりJAさんのバックアップを頂戴して。 HFCの営業さん、 不意打ちのようにこういう企画を打ってくるところが、 これまた何とも言えないところで。 ダービー。 ダービー。 ダービー。 東京V、千葉とは「Kappaダービー」 千葉とは「JRダービー」もある。 清水とは「JALダービー」 京都とは「サミット(環境)ダービー」 なんでも良いからダービーにしちゃおうよ。 ダービーってつくだけで、 「この相手だけには負けられない」 っていう気持ちが強くなる。 まして残留を争う直接の相手、新潟。 絶対に、絶対に、絶対に、 負けないよ!
2008年04月21日
今日は職場の歓送迎会。
新年度になって上司も代わり、新しい後輩も入ってきました。
今の職場、今のグループでは、
3年目ながらすでに上から2番目の古株になってしまい、
必然的に「教育係」という役割が僕にも巡ってきました。
そして僕が教える相手というのがこれまた若くて、
なんと21歳。
今年の誕生日で22歳になるという若者です。
僕とひと回り以上も違うんですよ。
初々しさいっぱいで、
あぁ、僕もついこの間までこんな感じだったはずなのに・・・
と、しょうもない感慨にふけってしまいました。
当面の僕の役割は彼に仕事を教えること。
でも、胸の内に秘めた思い、
それは、、、
もちろん彼を 赤黒に染めること。
彼にとっては、僕が教育係なんて・・・
これも運の尽きかもしれませんね。
2008年04月20日
神戸戦当日の朝刊に、 ネ申のFW起用の記事がありましたね。 結局、話題だけだと思っていたら、今日のサテライト。 そうきましたか(☆ニヤリ メンバー的には、 ネ申が最終ライン、しゅんぴーが中盤で横野君がFWだと思うのですが、 FW不足&しゅんぴー、横野君お勉強中のための、 やむを得ない手段だったのでしょう。 それともトップの試合でのFW投入も視野に入れての機用だったのでしょうか。 今日のプレー内容はわかりませんが、 ネ申本人はどんな気持ちでプレーしているのでしょう。 納得してプレーしているならいいのですが、、、 FWとDF。 入団以来、何度となく行ったりきたりを繰り返し、 ようやく昨年DFとして1つものにしたかなと思っていただけに、 迷いやわだかまりを抱えていないか気がかりです。 でももし、これで迷い無くプレーをして、 FWでも結果を出すような事があれば、 ボランチやトップ下をやって息巻いているどこぞの背番号4 なんか、めじゃないと思いますけどね。
2008年04月19日
今日は僕の実家へ帰ってきたため、 いつもの中継はもとより、三角山放送も聞けないと思っていたのですが、 なんと民法のBS-iで神戸戦が生中継。 しかも実家についたのがキックオフ直前、 なんという神のお導き。 ということで、リアルタイムで試合を観ることができました。 試合のほうですが、 本当に全員が体を張っていましたね。 ぎーさん、キャプテン、デビ純、そして4人のDF。 微妙な判定だったPKも、 ボッティが蹴る瞬間まで入る予感ゼロでしたよ。 得点も相変わらずの、ダヴィ、クライトン、すなの3人がからんでのシーンでしたが、 運に恵まれながらも、ダヴィの決定力は間違いなくJ1級です。 欲を言えば2点目を取れなかったこと、 そして相手を褒めるしかないシュートでしたが同点にされたことは次への課題ですが、 アウェーでの勝ち点1、粘り強いディフェンスと鋭いカウンターは、 間違いなく次のホームにつながることでしょう。 なによりもマサさんの復帰、 そしてダヴィ、クライトンと絡んだ決定機は見ごたえがありました。 満足と不満足を抱えながら、 さあ、ホーム2連勝へ悪くはない流れを続けましょう。
2008年04月18日
昨年の11月に大阪へ転勤した幼馴染のコンササポが、 明日の神戸戦でホムスタに参戦し、 アウェーデビュー、もとい関西デビューを果たします。 (※アウェーデビューは開幕の鹿島戦でした。) 彼は11月の転勤だった為、 昇格&優勝を決めた昨年のホーム最終戦はおろか、 今年の勝ちゲームもまだその場には立ち会うことができませんでした。 札幌が昇格&優勝を決めた日には、 同時刻に長居で行われたC大阪対東京Vの試合を、 札幌の優勝を祈りながら観戦に行っていたのです。 そんな彼にも、ぜひ初勝利を! そして彼が勝点3と共に札幌へ帰って来られる為に、 念を送りたいと思います。 新潟戦に参戦する彼を気持ちよく迎えたいから。
2008年04月17日
そうか! 主力組は札幌には帰らず、直接神戸入りなんだ。 ベンチ入りが17名。 ゲーム形式の練習なんかを考えると、 20名くらいの選手は行っているんだろうか。 今日と明日トレーニングを行う、 神戸総合運動公園補助競技場 いわゆる神戸ユニバのサブグラウンドなんですね。 今日はトレーニングはリカバーだったのかな。 いつもの慣れた宮の沢と違って不便な事もあるかもしれないけれど、 たまに違った環境でトレーニングするのも悪くないのでは。 うちの選手で神戸と縁があるのは、 坪内君、デビ純、ヒロ君。 坪内君とデビ純は神戸を離れて半年もたっていないから、 昔の仲間と再会したり、チームメートとどこかへ食事に行ったりしているかも。 ヒロ君は神戸への凱旋が叶わなくて残念だったろうな。 牛乳飲んで骨をくっつけなければ、、、ね。 神戸に連れて行ってもらえなかった選手達は、 この3日間、どんな思いでトレーニングをするのだろう。 人気の少ない宮の沢でトレーニングをする悔しさをバネに、 トップへ上がってこいやぁぁぁ!
2008年04月16日
試合結果はスコアレスドローだったようですね。 カップ戦の前半3試合を終えて、 1勝(ホーム)2分(アウェー×2)は十分な結果ではないでしょうか。 試合経過がオフィシャルの速報くらいでしかわからないのですが、 マサさんとクライトンの絡みが度々あったようで、 マサさん、スナ、ダヴィ、クライトン、 この4人が絡んだ攻撃というのがどんな感じだったのか、 早く見てみたいと思うと同時に想像するだけでワクワクします。 ところでこのナビスコ杯、 札幌にとっては非常に貴重な戦いの場ではないかと思います。 去年までだと、リーグ戦を除くと実戦の場はサテライトリーグと練習試合(含;ナイトリーグ)。 練習試合はどうしても調整の意味合いが強いし、 サテライトも主力選手には調整の場であったり、 試合数がサテライトだけでは足りなかったり。 その点ナビスコ杯は、 イケさんや優也のような主力ベンチメンバーのモチベーション維持の場であったり、 マサさんのような復帰前の実戦の場であったり、 吉弘君やおかもっちゃんのようにアッピールの場であったり。 ガチンコ勝負の中にいろいろな意味合いを持たせられるという意味で、 とても貴重な戦いの場であるように思うのです。 しかも今日のスタメンのように、 メンバーは代われど実績では今日の方が1枚も2枚も上、みたいな。 とにかく今日は、 今後のメンバーに厚みが出てきたことと、 初めての完封ゲームであったことを良い方に捉え、 土曜日のリーグ戦につなげて欲しいと思うのです。
2008年04月15日
今朝の北海道新聞に、 わが家を担当している道新販売店の折込チラシが入ってきました。 そのチラシの内容がコレ。![]()
5月17日(土)名古屋戦SA席自由席プレゼント 15組30名様! 他の販売店のことはわからないのですが、 結構こういったチケットプレゼントは多いものなのでしょうか? うちの販売店さんは、 ファイターズ戦のチケットプレゼントなんかは良くやっていて、 実はわが家も何度かチケットを戴いたりしているんですが、 コンサドーレの観戦チケットプレゼントなんて、以前からやっていたんだろうか。 なにせ6年ぶりのJ1、記憶がないんですよね。 チケットプレゼントがあるなんてのもJ1効果なのかもしれませんが、 気がかりなのは応募数。 たくさん応募があればいいけれど、、、 当たらなくていいから人気をアピールする意味で、 応募しておこうかな。 間違って当たったら、、、 両親でも招待するか。
2008年04月14日
先日の磐田戦。 わが家は試合終了後も30分以上札幌ドームの中にいました。 余韻に浸りながら、疲労回復、着替え、後片付け、トイレ。 ようやくドームを出て、霧雨の舞う中 地下鉄福住駅へ着いたのは16:30頃だったでしょうか。 エスカレーターを降りていくと、改札までの通路に何人もの駅員さんたちがいました。 脚立を出して、何をしているかと思ったら・・・。 通路の天井から下げているコンサドーレの旗や横断幕を、 ファイターズのものに取り替えているところでした。 そりゃ確かに、ファイターズに比べれば、 コンサドーレは交通局への貢献は微々たるものでしかありませんものね。 12日だって天候にも恵まれず15000人ちょっとでしたから。 そんなチームにもかかわらずプラチナスポンサーになってくれていることに、 交通局さんには感謝の言葉しかありませんよ。 でも、、、 でも、、、 あの日だけは、 いや、せめてサポーターが全員帰り終わるまででいいから、 「コンサドーレ」のままにしておいて欲しかったなぁ。 ファイターズの次のホームゲームなんて、 一週間も先なんですから。
2008年04月13日
息子達がフラッグキッズを務めた磐田戦。
とにかく色々な意味で勝ててよかったです。
ちなみに息子達はスナの両手に導かれてのフラッグキッズで、
大型ビジョンにも結構長い時間映っていました。
さて、試合の方ですが、
後半の開始から20分くらいまでを除くとほぼ札幌の時間帯だったように感じました。
それは、選手全員のハードワーク、
それも組織としての部分と個の部分それぞれでハードワークしていたように思います。
そしてそのハードワークを復活させたのも、ダヴィの復活があったからこそではないでしょうか。
クライトンがいて、
ダヴィがいて、
そしてスナが絡んで。
その結果、守りの選手達に肉体的、精神的余裕が生まれたんだと思います。
キャプテンとぎーさんを中心に、
その間に並んだ札幌史上最年少最終ラインは、
4人が4人とも良く頑張りました。
両サイドの坪内君と平岡君は攻守にピッチを駆け巡り、
吉弘君はスピードのあるジウシーニョに、
柴田君は高さのある萬代に、
それぞれ仕事をさせませんでした。
特に柴田君は、相手ゴールキックの時の競り合いも任され、
持ち味である高さを存分に発揮したのではないでしょうか。
自分ではラッキーと言っていましたが、
ゴールは頑張っているご褒美だったのかもしれません。
昨日はルーズボールや競り合ったボールの大半が札幌ボールになっていました。
それは、半歩の頑張りであったり、
コンマ数秒の判断の速さであったり、
ほんの少しの肉体的、精神的余裕が、
そうさせたのだと思います。
次なる目標は、
無失点であったり、
連勝であったり、
怪我人の復活であったり。
目の前の目標をひとつずつクリアしていけば、
必ず最終目標は達成できるはずです。
1歩1歩Progress!
2008年04月12日
ジュビロ戦、
とうとうタスキの中に入ってしまいました。
観戦仲間のみんなゴメンネ。
入場したらスタンドに、
いつもの倍くらいタスキが張り巡らされていて、
「志のある方、どうぞいらしてください」
って感じ。
それでも人が集まらなかったら、
USの彼らは自ら声をかけて周って。
そしたら次々と、
老いも若きも、男も女も。
あっという間に中心部ができあがって、
一気に酸素濃度が薄くなった感じ。
東京から来た彼が言っていた。
「それでも山手線の通勤電車よりはマシ」って(笑)
チャントが始まったら、
自分の声なんか全く聞こえなくて、
音程も合っているんだかずれているんだか。
それでも声を出し続けて。
お互いに煽り煽られ、励ましあい、
前半が終わった時点で既に貧血で倒れそうだった。
ハーフタイムに頭から水をかけて気合を入れなおし後半へ。
休憩したことでペースが緩んだ開始早々に得点されてしまった事は、
自分自身も反省するところで、
でも、最後は両足のふくらはぎがつるまで頑張った。
試合終了後は、
どこからとも無く集まった見ず知らずの人達と、
抱き合い握手をし合って、
それからいつもの仲間の所へ戻ってハイタッチ。
家族も、
いつもの仲間も大切な存在。
でも、試合中だけは、、、
だって
きもてぃー!!!んだもん。
2008年04月11日
明日のジュビロ戦から、 ようやく職場の後輩たちが参戦します。 去年は後輩君と新婚君と呼んでいた彼らですが、 後輩君の方も、3月29日に結婚してしまいました。 だから、、、 後輩君が新婚君で、 新婚君が後輩君。 もぉ~ ややこしや~ ややこしや~。 スイマセン。 話がそれました。 とにかく 後輩君はその結婚式の準備の為、 新婚君も知り合いの結婚式やら何やらで、 ようやく明日が開幕戦。 特に後輩君はマイ・レプユニデビュー! もちろん胸には「ニトリ」。 そして新婚君も友人を誘ってくれての、 ゴール裏参戦です。 これからも地道に、 でも着実にコンサの根を広げていかなければ。 イベントごとやら、 後輩達の参戦やら、 ヤンツーに、 カガケンに、 明日はいろいろあるけれど、 なんとしてもリーグ戦ホーム初勝利を! 【追記】 明日のフラッグキッズの付き添いは、 もれなく妻が行く事になりました。 お目当ては・・・ ジュビロの15番だって(オイオイ) でも、特別に許す事にしました。 命の次、 夫よりも大事なカガケンですから。
2008年04月10日
今日の昼11時過ぎ。 仕事中に携帯電話がブルブルと震えました。 画面には登録の無い電話番号表示。 不審に思いながらも電話に出ると・・・ HFCからの電話。 用件は、 『兄弟姉妹deフラッグキッズ』当選の連絡でした。 7日(月)の夜、 思い出したようにFAXを送ったのですが、 まさか当選するとは思いませんでした。 今回の兄弟姉妹の条件は、 幼稚園年長から小学校4年生まで。 この条件だと、 今年長男が4年生になった息子達にとっては、 最後のチャンスだったのです。 子供達にこのことを話したら、 次男は大喜びしていましたが、 長男は恥ずかしいのか、何ともいえない表情をしていました。 実は子供達にナイショで応募したもんですから・・・。 当日は誰と手をつなぐことになるのでしょう。 クライトンだったら(見た目が)怖いから嫌だって言っていましたね。 そんな時に限って・・・(笑)。 記念すべき兄弟でのフラッグキッズ。 僕は応援で後押しをして、 もちろん試合にも勝たなきゃ!
2008年04月09日
新戦力、 とりわけFWの新戦力について、 取り沙汰されているようですが、 福田選手の名前が出たり、 某元日本代表の名前が噂されているようですが、 やはり、 今いる選手で事足りるのが理想なわけで、、、。 もし、補強するなら、 もう失敗は許されないのでしょうか。 どんな選手を連れてくるのか、 今から非常に楽しみです。
2008年04月08日
次のホーム、ジュビロ戦はJR北海道サンクスマッチ。 どんなイベントが行われるのかとオフィシャルのニュースリリースを見ていたら、 JR北海道スキー部の夏見、石田の両選手がいらっしゃるようです。 思い返せば昨年の4月22日。 東京Vに4対3で競り勝った試合。 あまりの壮絶な打ち合いだったため忘れてしまいがちですが、 あの試合も夏見、石田の両選手が花束贈呈、 そして夏見選手のキックインがありました。 まだ一度も勝ったことのないジュビロ。 ヤンツーさん、カガケン、洋平のいるジュビロ。 なによりもリーグ戦のホーム初白星と連敗ストップのため、 頼れるものには何にでも頼りたい気持ちもあるわけで・・・。 夏見選手、 石田選手、 札幌に勝利を再び!
2008年04月07日
今日から新学期。 息子達も無事、進級できたよう。 朝食をとりながら、 新しい教室はどこだとか、 間違えて1年生の教室に行くなよとか、 盛り上がっていてなかなか朝食が進まないので、 「今日遅刻したら、もう1回同じ学年やり直しだぞ!」 と言ってやった。 長男は気にも留めていなかったけれど、 次男はあわてたようだった。 4年になった長男は、 3年に引き続き同じ女性の先生。 長男自身は結構気にっているようで、 先生が代わらなくて嬉しかった様子。 次男は、1年の時の担任が転勤したため、 男の先生が新しい担任に。 でも、もともと副担任のようなポジションだった先生なので、 なじんでいる様子。 次男は女の先生が良かったと言っていたけど、 男の先生に少しガツンとやってもらったほうがいいかもしれないので、 親としては良かったと思っている。 そんなんで始まった新学期。 目下の心配事は、家庭訪問。 というのも今月から妻が働き始めたため、 この調子でいくと、 僕が休暇をとって家庭訪問を受けなければならない。 人生初の家庭訪問は今月末。
2008年04月06日
先日サポーターズ持株会に問い合わせをして聞いたとおり、 今朝の北海道新聞朝刊に会員募集のチラシが折り込まれました。 持株会の説明ではチラシの折込は札幌圏のみと言っていましたから、 札幌市の世帯数(約868,000世帯)と、 北海道新聞のシェア及び朝刊発行部数から逆算すると、 40万件くらいの家庭にチラシが届いたことになるのでしょうか。 僕達サポーターは、 HFCの減資・増資から始まった今回の会員募集について、 以前から注目したり、気にしたりしてきたことでしょうから、 ある程度の理解ができていると思いますし、 応募しようという方はそれなりの準備もされていたのではないかと思います。 一方で、 今日始めてこのチラシを目にした一般市民の方達にとって、 このチラシはどのように写ったことでしょう。 「J1であり続けるために。」というセリフを見てチラシを開いてくれたでしょうか。 「10,000人の会員募集」という文字を見て、裏面も読んでくれたでしょうか。 口数や金額、締め切りやQ&Aに目を通してくれたでしょうか。 コンサドーレのサポーターではないけれど、、、という人たちに、 どれくらい伝わったでしょう。 チラシを手にした1%の人たちに応募してもらえたら、 大成功ではないでしょうか? わが家は何口応募するかを検討中です。 皆さんはどうされますか?
2008年04月05日
今日の東京戦。 前半は三角山さん(76.2Mhz)を聴きながらの移動、 後半は某所で待ち時間の間にBS観戦(偶然)でした。 ラジオ&TV観戦の感想ですが、やはり先日の川崎戦に比べると、 試合になっていた、というよりある程度の形を作ることが出来ていたように思いました。 全体を通しても札幌の時間帯というのがあって、 そこだけを見ていれば戦える可能性は感じます。 ただ、もうこれは札幌だけが特筆することではないのかもしれませんが、 ラストパスの精度であったり、 ゴール前での決定力であったり、 そこら辺は個人の力になってくるのでしょうか。 そういう意味では、 ダヴィや西谷がベンチ入りすらできなかったのは大きかったかもしれません。 特に、東京のCBに入ったブルーノさん。 ブルーノさん相手ならダヴィのスピードがあれば十分に通用すると思っていただけに、 残念でした。 それと、謙伍や大伍や岡もっちゃん。 自分と味方を信じて、もっと攻撃的にガツガツ行って欲しい。 J1を意識し過ぎず、同年代も沢山プレーしている舞台なのだから、貪欲にアピールをして欲しい。 このままで終わっちゃう選手じゃないでしょ!? 正直、勝ちたかったし、勝点をあげたかった試合だったけど、 あのヨンデさんが見せた気迫が残っている限り大丈夫。 僕達も気迫を見せよう!
2008年04月04日
(犬井ヒロシ風) ゴール裏のブルース ゴール裏のブルース聞いてくれぇ おとといの川崎戦で、 サポ仲間と一緒に、 いつもよりもさらに1ブロック中央に陣取って、 気合を入れて応援している時に、 近くで試合の展開や流れと関係ないところで、 しかも負けているにもかかわらず、 盛り上がっている人たちがいた時の話やけど、 いやぁそれは盛り上がり方間違っているでしょぉ 今こそもっと声を出してサポートしようよと 近くからどんどんと煽るのか、 それとも、 でも、この場所(86通路)に来たの始めてだし、 ゴール裏っていってもこの辺はいつもこんな感じかもしれないから・・・ と、そのまま応援を続けるのかは、 自由だぁ~!!! ゴール裏 is freedom ゴール裏 is freedom (一緒に!) ゴール裏 is freedom (もっとぉ!) ゴール裏 is freedom センキュー! でも、 何もしないでいて再び降格してしまったら、 クラブの存続すら危うくなるで。
2008年04月03日
鹿島に負けた開幕戦と同じような印象を受けた試合でした。 「何にもさせてもらえなかった」 シュート数こそ7対11、得点こそ0対2でしたが、 川崎とは数字以上の差を感じたのです。 10日前に戦って勝利した川崎とは全く違うチームで、 個の力がチームに与える影響とはこれほどまでかと思いました。 中村のキープ、パス、ドリブル、シュート。 ボランチの位置から繰り出されるさまざまな攻撃。 外と中央の展開のバランス。 そして、決定力のある2トップ。 鹿島や川崎との対戦がそうであったように、 G大阪、浦和あたりとの対戦でも 同じような展開、同じような内容を覚悟しなければならないかもしれません。 でも、だからといって下を向くばかりではなく、 そういったチームとの対戦から、 何かを感じ、 何かを学び、 何かを掴む。 そうすることでそれ以外のチームからの勝利に結びつくはず。 全てのプレーの精度、早さ、上手さ、ズルさ。 強いチームを目標にする事が、 当面の目標への近道になるに違いありません。
2008年04月02日
持株会員1万人募集!1口1万円 以前から話題になっていたコンサドーレの持株会員募集について、 昨日の持株会理事長の記者会見を受ける形で公になりました。 この件について早速、持株会に電話で問い合わせたところ、 次のような説明がありました。 「詳しく内容は案内チラシを見て下さい。」 で、そのチラシは、 ・4月 2日 川崎戦 マッチデイプログラムに封入 ・4月 6日 北海道新聞(札幌圏のみ)に折込み ・4月 7日 現持株会員へ郵送 ・4月12日 磐田戦 マッチデイプログラムに封入 だそうです。 まずは今日の試合へ行って、 詳しい申し込み方法を確認してみようと思います。
2008年04月02日
昨日のエントリーについては、 完全に勉強不足でした。 あさ吉さん、 ご指摘ありがとうございました。 ですが、 クライトンは、てっきりレンタル移籍だと思っていたので、 嬉しい間違い!?でしょうか。 J1残留だけではなく、 J1定着のためには、 中心選手も札幌に定着させていかなければなりませんからね。 アウセルの契約解除も、 開幕戦の惨敗も、 3月が終わってみれば、 良い方向に回り始めていると言えるのではないでしょうか。 とはいえ、まだまだ長いリーグ戦。 目標に向け、 まずは今日の川崎戦です!
2008年04月01日
早くも、来シーズンクライトンが札幌に完全移籍することが確実になった! 一部報道によると、 札幌がリーグ開幕前に契約を解除したアルセウに替わり急遽補強したクライトン側が、 札幌への完全移籍を熱望している模様。 背景には、クライトンの家族がすっかり札幌の街を気に入り、永住を望んでいるため。 加えてクライトン自身も持ち前の明るい性格で早くもチームメートに打ち解け、 実際のプレーでもクライトンを中心にしたチーム構成、 そして若いながら結果の出始めたチームを大変気に入っている。 2年目のダヴィを弟のように可愛がり、 ダヴィも実の兄のように慕う間柄。 クライトンは札幌に骨を埋める覚悟だ! さらには札幌側にも障害はない。 既に30歳を迎えたクライトンを獲得するにあたって、移籍金は発生しない。 年棒のみで獲得できる事に加え、 ニトリから提供のあった強化資金の一部を来年のクライトン獲得費用に充てることで、 クラブ幹部と強化部との話し合いも付いている。 札幌の歴史は中心選手移籍の歴史とも言われるがもうそんな事は言わせない。 J1残留、そして更なるステップアップへ、相思相愛の完全移籍が早くも決定した! (記事;2008.4.1 我瀬 妬夫)
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