昨日の横浜戦。

研修に参加していたため、
夕方６時頃、
いつもと違うルートでドームに到着したのですが、
スタジアム内の蒸し暑いこと、蒸し暑いこと。

ダンマク張りでドーム内に入った仲間は、
「涼しい～♪」
なんて言っていたようですが、
涼しさはカケラも残っていなかったように思います。

それは、
13,719人の熱気が生んだものなら、
それはそれで良いのですが。


それから、
試合終了後のこと。

男子トイレの手洗い場にいた１匹の「奴」がその序章でした。
北ゲートを出ると、そして、歩道橋へと下る階段へと差し掛かると、
「奴」は「奴ら」に変わっていました。

集団で白い光をめがけて舞う奴らに、
女性は悲鳴をあげ、
子供は逃げ回り、
なぜか、
外国人の男性は素手で捕まえようとして…。

とんだ追い打ちに苦笑いするしかありませんでした。

奴➝コチラ（※苦手な方はお勧めしません。）

横浜戦。

敗因探しをしようとすれば、
あんなことやこんなことが頭に思い浮かんだりもするのですが、
そんなことよりも悔しいのは、
少数精鋭で声援を送ったアウェーでの長崎戦、愛媛戦をものにできたのに、
これだけの数が入ったホーム大分戦、そし今日の横浜戦で、
勝点１しか積み上げさせることができなかったこと。

ホームゲームに参戦した者として、
自分自身が情けないし悔しい。


僕らにできることは限られているのですから、
その限られたことを精一杯やるしかありません。

結果が出ていないのなら、
精一杯の応援ができていないのだと思って、
声援を送るしかありません。

一昨年の悔しさも、
去年の悔しさも、
もういらないですから。

２年前の、
２０１４年８月７日、
ひょんなことからわが家にやってきた、
１０匹の「めだかの兄妹」。

暑い夏を２回、
寒い冬も２回、
２シーズンに渡って、
僕ら家族を和ませてくれた「めだかの兄妹」の、
最後の一匹が、今朝、息を引き取りました。

残り１匹になって１カ月程。
昨日の朝、
少し様子がおかしく、
そろそろかな？と思っていたら、案の定でした。

さすがに、
２年も飼っていると、
いくらメダカといえど成長するもので、
飼い始めに比べると２倍ほどになっていました。

わが家の出窓を占領していた水槽は即日撤去され、元のスペースが復活。
月１ペースでの水槽の掃除をしなくて良くなるかと思うと、正直、少しだけホッ！
だって息子達も成長して、メダカに関心が無くなってしまったのですから。

愛媛戦での勝利で、気がつけば順位は６位に。
けれど、僕らが目指しているのは、
今の時点での順位でもなければ、
６位という順位でもありません。

もちろん、
上位にいればいるだけ、
精神的には楽ですし、
計算もできるかもしれませんが、
シーズンは４２試合終わってナンボ。

僕らは去年、
それを痛いほど味わっています。


自動昇格圏の２位松本との勝点差は「１３」。

一方で、
下を見ると１９位群馬との勝点差はひと桁の「８」。

計算上、
３連勝３連敗で、
１９位のチームと順位が入れ替わってしまうほどの
大混戦なのです。

だからこそ、
一試合一試合を全力で。

最後の一試合、
最後の勝ち点１で命運が分かれることのないように。

今から、
今だからこそ、全力応援で。

昨日の愛媛戦の結果を知って、
２００７年１０月、
アウェーでの愛媛戦を思い出しました。

なかなかスッキリとした勝利のない札幌ですが、
先日のホーム岐阜戦といい、
昨日の愛媛戦といい、
昇格を果たすには、
劇的な勝利も必要なもの。

そして、
そのゴールを決めたのが、
櫛引選手で、
先日の小山内選手に続く、
Ｊ初ゴール。

初ゴールが勝利に結びつくってのは、
本当に喜びが２倍３倍になることでしょう。

失点シーンに絡んでいるだけに、
１００点満点とはいかないかもしれませんが、
気持ちを強く持って９０分＋５分を戦った、
神様からのご褒美かもしれません。

個人的には、
ずっとずっと前から、
櫛引選手と奈良選手の２人でＣＢを張って欲しいと願ってきました。
今、本当に大きなチャンスが目の前に転がっていますから、
ぜひとも掴み取ってチームを支える存在になって欲しいと思います。

急な用事で夕方から外出。

外出先で最初に試合経過を確認したのが前半終了時点。

次に試合経過を確認したのが後半２０分頃。

そして、

最後に確認したのが外出先を出発する直前の後半３５分頃。


帰宅して、

パソコンを開き、

結果を知って！

得点時間を知って！！

得点者を知って！！！


そして、

やっぱり「俺たちの砂川誠」です。

スタンドの改修が済んで、

２年振りの札幌開催。

大通西８丁目。

クラシック富良野シトラスで、乾杯！

２０１１年、
最終的にＪ１昇格を果たしたシーズン、
チームには効果的なサブの選手がいました。

砂川選手であり、
岡本選手であり、
上原（慎）選手であり。

時には、
内村選手や近藤選手であることも。

途中出場をしても、
すぐに試合に入っていくことができ、
勝っている時、
負けている時、
それぞれ効果的なプレーを魅せてくれていたと思います。


さて今シーズン、
これまでの戦いの中で、
いわゆる「スーパーサブ」と呼ばれる選手が出てきていないのも、
チーム成績が伸び悩んでいる原因のひとつではないでしょうか。

ただ、チーム全体ののレベルを比較すると、
今年のチームの方が上だろうと感じるのですが、
そのチームレベルに見合ったサブの選手がいない…。

そんな中、
前節は怪我でサブからも外れましたが、
小野選手がデビューを果たして、
途中出場の機会が多くなりそうな砂川選手。

砂川選手の数々の経験が、
後半の苦しい時間帯のチームを救ってくれる、
そんな気がします。

もちろん、
他の選手の底上げも含めて、
全員の力で勝利を掴み取ろう。

小野選手の札幌デビューですっかり忘れていましたが、
讃岐に移籍した古田選手。

早速、
讃岐のオフィシャルサイトに
写真付きで紹介されており、
背番号は「２８」。

それよりもなによりも、
水色がベースのユニフォームが新鮮です。
新鮮すぎて、なんだか笑っちゃいそう。


ところで今回の移籍、
報道のコメントを読む限りでは、
札幌に戻ってくる前提のような印象を受けますが、
個人的には、讃岐で必要とされる選手となって、
契約延長のオファーを受けて、
場合によってはもう１年讃岐でプレーするくらいの意気込みで
プレーをして欲しいですし、
場合によっては讃岐から直接、
他のクラブへの移籍するくらいの活躍をして欲しいと思っています。

シーズン当初、
海外移籍で揺れたくらいの高い技術と能力を持っているのは、
多くのサポーターが承知しているのですから、
讃岐で終わることなく、札幌でも終わることなく、
高みを目指して頑張ってくれることを期待しています。

コンサドーレの繋がりで、
仕事の繋がりで、
ちょっとしたチラシの原案作成を依頼されました。

サッカーを初めて観戦する年配女性向けのチラシ。

サッカー観戦はもちろんコンサドーレの試合。
平均年齢６５歳くらい？ということで、
僕の母のような女性達向けのチラシです。

初めてサッカーを観戦する人って、なにを見るのでしょう。
初めてサッカーを観戦する人って、なにがわからないのでしょう。

サッカーの全てがわからなくて、
コンサドーレの全てがわからなくて、
試合の全てがわからない。
それくらいに思っていた方が良いのでしょうか。

普段の試合観戦で、
同じくらいの年齢や、
それに近い年齢の女性とは、
お付き合いをさせていただいてますが、
僕よりも見所を知っている女性ばかりなものですから。

一週間、
サッカー初心者の気持ちになって考えてみます。

昨日の大分戦。
惜しくも引き分けでしたが、
先制ゴールを決めたのは「俺らの10番」
宮澤選手。

開幕当初はボランチでの出場が続いていましたが、
上里選手が復帰してからはサイドハーフやトップ下を任され、
ポジションが１列上がってからは、
どんな選手と組んでも安定して良いプレーが多く、
あと欲しいのはゴール、というところでの初ゴールでした。

味方のゴールキックの時はターゲットとなり、
ダイレクトプレーがあるかと思えば
思い切ったシュートを魅せて。

入団当初はＦＷでしたし、
背番号も２年目には11番を背負っていたのが、
気がつけばボランチや時には３バックの真ん中なんてことも。
でもやっぱり前目のポジションを張る選手なのでしょう。

本人の努力あってのことだと思いますが、
ここ最近の宮澤選手の成長には目を見張るものがあります。

それだけに、
この程度で満足せず、
ここから日本代表を目指して、
俺らの10番から日本の10番へ。

小野伸二選手のデビュー戦とあって、
妙なテンション、
妙な雰囲気の中で始まった今日の試合。

今日の前線の４人。
内村、宮澤、荒野、そして小野の４選手は、
非常に良い距離感と素晴らしい技術と、
コンビネーションを披露してくれました。
サッカーは４人でやるものではありませんが、
やはり相手ゴールに近い選手ほど、
ゴールを奪うチャンスは多いもの。
しかも、
荒野選手➝内村選手➝宮澤選手で奪ったゴールは、
非常に素晴らしい、
見ていても気持ちの良いゴールでした。

それと、
小野選手の加入の影響かどうか、
中央での仕掛けやパス交換なども、
これまでと比べて非常に多かったように思います。
こういったプレーが多くなることで、
今後サイドからの仕掛けも活きてくるのではないでしょうか。

そうはいっても、
結果はご承知の通り。

相も変わらず、
選手交代によって、
チーム力がどんどんと低下していくのを、
何とかして止められないものでしょうか。
他のメンバーとの連係が良くないとか。
試合に入っていけないとか。
今いる選手で戦うしかないのでしょうか。
まさか今日の試合まで
「砂川選手不在」に泣くことになるとは思ってもみませんでした。

２点目を奪え切れなかったのはピッチの問題。
勝ち切れなかったのはベンチの問題。
良い雰囲気を作り切れなかったのはスタンドの問題。

小野選手が、
来て見て喜んでいるだけじゃ、
Ｊ１には昇格できないし、
彼にも荷が重すぎるってもんです。

この春高校に進学して、
アーチェリー部に所属している長男。

入部しておよそ３ヵ月。
ついに、自分の道具を手にしました。

アーチェリーの「ア」の字も知らないわが家にとって、
どのパーツの名前を聞いても「？」。
しかも、弓？が組立式であることさえ知りませんでした。

組み立てて、
弓を張って、
構えたらそれなり・・・には見えますが。

弓、矢、専用ケース、その他もろもろ。

大会に出られるようになったら、
一度くらいは観に行かなきゃ。

小野伸二選手の札幌デビューが注目される次節大分戦。
スタメンデビューを果たすのでしょうか。

スタメンとなれば、どういったメンバーになるのでしょう。
誰と組ませるのか、誰が外れるのか。
チーム状態が上がり調子な中、
メンバーを変えることが悪い方向に向かないか、
などと余計な心配をしてしまいます。
１３日（日）の練習試合の１本目は、
大分戦のスタメンを想定したメンバーだと思いますが、
この一週間でどうなったでしょう。

札幌ドームのピッチにどんな様子で登場するでしょう。
札幌ドームのピッチでどんなボールさばきを魅せてくれるでしょう。
札幌ドームはどんな雰囲気に包まれるでしょう。

シーズン開幕戦や昇格を賭けた試合と同じくらい、
今からワクワク、ドキドキしています。

夕方の「イチオシ（ＨＴＢ）」でしまふく寮の寮監と寮母さんが取り上げられました。
我がＯＳＣにとっても大変お世話になった大切な方。
毎日朝早くから夜遅くまで働きづめで、
本当に、若い選手にとって第２のお父さんお母さんのような存在。
あの笑顔が見られ、あの声が聞けただけで嬉しかった。
寮で暮らす選手達がクラブハウスの屋上で、
お母さんに感謝の言葉を伝え、花束を贈った場面では、
お母さんは予想通りに感極まっていました。
３代目寮監と寮母さんは、初代とも２代目とも違ったタイプかもしれませんね。
この寮から、１人でも多くの選手が試合に出場し、世界へ羽ばたくことは、
お父さんお母さんにとっても最高の結果、最高の幸せのはずであり、
サポーターを含めたみんなの願いです。
選手とともに、
寮監と寮母さんの一層のご活躍を期待しています。

道庁赤れんが庁舎東側の

北３条広場。

間もなくオープン。

広場も赤れんが敷。

一か月に渡るW杯の戦いが、
ゲッツェ（独）の素晴らしいゴールで終了。
個人的にはこれまでのどの大会よりも、
生で、録画で、たくさん試合を観戦することができました。
いろいろな理由はあるのですが、
やはり、観戦しやすい時間に試合が組まれていたことが大きかったです。
朝方の試合は大体観ることができましたから。

そんな中で思ったことは、
やっぱりドイツは強かったし、優勝するべくして優勝したなということ。
高い個人技があったうえでの、組織力やハードワーク。
１人の選手に頼らず、何人もの選手がゴールをあげたのもうなずけます。
アルゼンチンの個人の力と組織の力を融合した守備も見ていて楽しかったですが、
１人だけ守備をしない選手がいましたから…。
スペイン、イタリア、イングランド…
いわゆる強豪と呼ばれる国々が予選リーグで敗退していったことも、
面白くもあり、残念でもあり。
日本を含めたアジア勢は…まあ、いいです。

さあ、
寝不足の日々からも解放され、
またＪ２の日常へ。

昨日のハーフタイムパーティーには行くことができませんでしたが、
都合がついたので、宮の沢へ練習試合（45×3本）を見に行ってきました。

朝から天気がよく、予想通りたくさんの人出で、
キックオフ（11：00）の30分以上前に到着しましたが、
早く行って正解でした。

1本目。
早速、小野選手が登場。
札幌でプレーをする小野選手を生で見るのが初めてなだけに、
小さな興奮と未だに信じられないという気持ちが交錯します。

試合は1本目が次節大分戦のスタメン候補でしょうか。
前線の選手3人が１Gずつで3得点。
皆、動きにキレがあり、距離感も良かったと思います。
このメンバーが中心だったのは2本目の15分頃までで、
あとはサブ組に一斉に交代して3本目の最後まで。

なにより注目は小野選手の起用方法で、
2列目なのか、ボランチなのか。
そして、誰と組ませるのか。
ただ、
今日の練習試合を見る限りは、
なかなか良いコンディションと良い組み合わせだったような気がしました。

3本目の終了間際には、
スコールのような土砂降りの雨もありましたがすぐにあがり、
念願だった「小野伸二ゲーフラ」への「入魂」も果たすことができました。
さあ、いよいよ来週はホーム大分戦。
思いっきり掲げるぞ！

週前半の悪天候も回復して、良い天気となった札幌。
本当はハーフタイムパーティーに、
というところでしたが、
札幌市内の各高校では「学校祭」の真っただ中。
長男の通う高校の学校祭なるものを覗きに行ってきました。

校門を入ると、
生徒用玄関に向かう通路の両側には、
テントを張った中にいろいろな出店があり、
焼き鳥から何やら良くわからない食べ物まで。

校内に入ると、
各教室では、
展示物の教室もあれば、
体験のできる教室もあり、
どのフロア、どの教室も、
揃いのＴシャツを着た生徒たちで賑わっていました。
 

僕が高校生だった頃から２０年以上も経ちますが、
当時の学校祭と今の学校祭、
ほとんど変わっていないなぁというのが正直な感想です。

クラスごと揃いのＴシャツ。
焼き鳥や焼きそば、うどんやそば。
教室では、お化け屋敷やカラオケ。

どの生徒達も楽しそうでした。
もちろん長男も。

前半戦の最後を３連勝で終えた札幌。

週が明けて、
道内マスコミはそれなりに取り上げてくれました。

そして、
もれなく付いて回った言葉が、

「次の試合は、小野伸二選手が出場予定のホーム大分戦です。」

　↓

「小野伸二選手が出場予定」

確かに小野選手は登録上出場が可能になるけれど、
「出場予定」とまで言い切れるのかなぁ？
なんて思いながらも、
とりあえず、
札幌市民、北海道民へのアピールとしては、
ライト層へのアピールとしては、
やっぱり「出場予定」なんだろうなと。


いや、
ＨＦＣがマスコミに言わせたのだとしたら、
それはそれで大した戦略ですが。


スタメンでいくのか。
途中出場になるのか。

どちらにしても、
予定だけで終わりませんように。

今日は朝から外部での会議がありました。
少し大きい資料があったので、
以前、サッポロビールサンクスマッチで配られた、
愛用のエコバックに入れて持っていったら、
同じ職場から会議に出席した先輩に、
「あら、随分懐かしいエコバッグ使っているね。○○さん（僕のこと）もコンサ好きなの？」
と。
それがきっかけで移動の地下鉄の中は、コンサ談議に花が♪
その先輩、９６年のチーム移転の時から観戦しているそうで、
さらに鞄を開けて見せてくれたのは、
今でもお弁当の包みとして使っているという、
２００１年のエスパルス戦JALサンクスマッチで配られたバンダナでした。
懐かしい～。
もちろん、２０日の大分戦もドームに足を運ぶそうで、
また１人、職場にコンサドーレの仲間を発見です。

スポンサー様の、

ニュー三幸さんにて乾杯。

先月２５日に受診した脳ドックの結果を聞くため、
病院へ行ってきました。

受診した時も思いましたが、
こんなことでもなければ、
脳神経外科専門病院なんて来ることないんだろうな…、
今のところ。

５分ほど待って、
診察室に入って、
よく、
テレビでよく見る脳の画像を見せられて、

「異常ありません。」

ホッ。

脳梗塞も、
脳腫瘍も、
動脈瘤も、
問題なしでした。


来週は、
健康診断の再検査。

土曜日の長崎戦で今シーズン前半の戦いが終了しました。

２１試合で８勝６分７敗の勝点３０です。

２１試合の成績をホームとアウェーに分けてみると、

ホーム　：６勝４分１敗、勝点２２
アウェー：２勝２分６敗、勝点８

ホームの１試合平均勝点が２点に対して、
アウェーの１試合平均勝点が０．８点。


せめて、
アウェーで勝点１５（２勝１分で勝点７を上乗せ）くらいは稼いで欲しかったな、
と思っているのは僕だけではないはずです。


とはいえ、
４位岡山とは勝点３差ですし、
このような状況でなお、
この順位、この勝点差につけているというのは、
十分にチャンスがあります。

しかも、
気がつけば、
京都も、千葉も、大分も、
（差は無いけれど）
うちよりも下にいるじゃないですか。➝どこも苦労しているのです。


もちろん大前提は自動昇格目指して。
そしてプレーオフだとしてもできるだけ上位を目指して。

残り２１試合、
去年の教訓を活かさなければ！

来た、来た。

 
着た、着た。

開幕戦以来のAWAY戦勝利。
やりました。
ひとつの白星が、
ふたつの白星になり、
みっつの白星に繫がりました。
これで、
最高の雰囲気で２０日のホーム大分戦に臨むことができます。
これでようやく、
プレーオフ圏内のことも考えることができます。
今は、
強く美しく勝つことも大事だけれど、
どんな内容でも、
勝って、勝って、勝ち続けて、自信を取り戻すことも大事。
いつだったか内村選手が言っていたっけ。
「嘘でも良いから自信をつけたい。」
シュート数の少ない、我慢のゲームをよくものにしました。
そしてやはり今日も俺達の「砂川誠」でした。
現地参戦のみなさん、
現地参戦のお仲間さん、
お疲れ様でした。

勤め先のビルの前に、

満開のラベンダー。

右から、

小山内選手
櫛引選手
奈良選手
上原拓選手

先日の岐阜戦の最終ラインの４選手です。


全員道産子の最終ライン。

平均年齢２１歳。

そして、

背番号の合計が…

札幌の歴史を全て調べた訳ではありませんが、

史上最年少の最終ライン、

史上最大の合計背番号、

…だったりして。


先日は２失点をしてしまったけれど、

最終ラインを担う選手も、

ユース出身者をはじめとする若い道産子が、

互いに切磋琢磨して成長して、

札幌の将来を背負って欲しいと切に願います。

今日は１つ年下の後輩が、
パパになったお祝いでした。

もうすぐ４０歳になる彼。

いろいろな事情があったにせよ、
それらを乗り越えての
新しい命の誕生はめでたいこと。

そして、
母子ともに順調であることは、
喜ばしいこと。

彼のパパになったのをダシに、
僕らは飲んだだけだけど、
それは楽しいこと。

子育て、
頑張れ～。

あんまりおめでたいので、
日本酒飲んじゃったぞ。

先輩の急な呼び出しで、

中華とサッポロ。