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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2006年07月09日
昨日、アンオフィシャル10年史「ONE&ONLY」を購入させてもらいました。 オフィシャル誌がチームの10年史ならば、「ONE&ONLY」はさしずめサポーターの10年史といったところでしょうか。自分は残念ながらアンケートに答えることはできなかったのですが、同じような気持ち、同じような考えの方が沢山いらっしゃいました。思わず涙ぐんでしまう回答も沢山ありました。多くのサポーターの思いが詰まった貴重な一冊になっていますね。 これから長く果てしなく続くであろうチームにとっての10年は一通過点でしかありませんが、多くの思いで過ごしてきたサポーターにとっては忘れることのできない10年だと思います。 この本をまとめ上げ、制作された皆さんに敬意を表します。 ありがとうございました。
☆最も貢献した選手 エメルソン・・かな。印象度と衝撃度で。 ☆一番応援した選手 堀井岳也。特に好きだったわけではないけど、一番名前を叫んだ記憶があるので。 ☆ベストゲーム 2001年5月12日 対鹿島アントラーズ 初観戦となったこの日、この試合、この勝利のおかげで今の自分があるから。 ☆ベストゴール 2002年11月30日 相川進也 対サンフレッチェ広島 最も執念を感じた相川選手を象徴するゴールだと思うので。 ☆記憶に残るプレー・出来事 2003年8月10日 対ガンバ大阪 古川選手のゴールポストに激突しながらのディフェンス。 苦しい試合が続いている時で、涙ながらに「古川コール」をした。 ☆うれしかったこと コンサドーレが無ければ出会うことの無かった多くの人と知り合えたこと。 ☆悲しい・悔しい思いをしたこと 社会一般人としてのマナー違反を平気でやっている選手を目撃したこと(現在の在籍選手ではない)。 ☆後悔していること 選手に罵声を浴びせてしまったこと。 ☆自分自身変わったこと 家族を含めて生活がコンサドーレ中心になったこと。 ☆理想のクラブ像 100年と続くクラブであって欲しい。 ☆最後に一言 僕が死ぬまでに1つでいいからタイトルを!
2006年07月08日
連勝が止まって最初の試合。そして、前半戦を締めくくる試合となった愛媛戦でした。 とりあえず、連敗をしなかったことは評価したいと思いますが、 ラッキーでした。 確かに、3度の得点シーンはどれも素晴らしかったです。特に2点目、3点目の砂川選手のランは素晴らしかったです。しかし、それ以外、特に前半は凡戦でした。というよりも、愛媛のリズムだったように感じました。同点に追いつかれたシーンなんかは、いつもと同じでバタバタしていましたから。その少し前から兆候はありましたけど。で、何がラッキーだったかというと、 ①千葉選手の退場 リードした状態で10人になったことで戦い方がはっきりしました。まずはしっかり守ってカウンター。そして、10人という意識が選手に集中力をもたらしました。 ②愛媛・関根選手の退場 10人対10人になったうえに、リードを許している愛媛は前掛り。スペースがあちこちにできて札幌は右も左も好き放題になりました。3点目のシーンは中央での効果的なサイドチェンジから、砂川選手の飛び出しに絶妙のスルーパス。 この2つの出来事が無ければまた別な結果だった可能性も想像されたくらいの前半のできでした。とはいえ、結果は結果。勝点3は勝点3。悪かったとことは十分反省をして、首位柏、そして後半戦に臨んでほしいものです。 それから、今日の柳下監督のコメントに西谷選手のコンディションのことがありましたが、その中で砂川選手を例に出していました。僕は最近、試合終盤まで走り切れるようになった砂川選手に驚いていたのですが、そういうことだったのですね。力をセーブして90分を乗り切るのではなく、初めから飛ばして行けるところまで行く。そして、その時間を少しずつ増やしていくことで、最後は90分間走りきれるようになると・・。それが、西谷選手はまだ途上であり、砂川選手は可能になったと・・。今の西谷選手は、去年の砂川選手のような状態なのかもしれません。西谷選手が90分間走りきれるようになった時、コンサドーレはもう1ステップ階段を上がれるかもしれませんね。
2006年07月07日
久しぶりに映画を見てきました。 子供の付き添いで見た映画を除くと、いつ以来だろう。 「初恋」 かの、三億円事件を題材にした映画で、原作は中原みすずの「初恋」(2002年)。 今までにこの事件を扱ったどの作品とも視点が違うのが、犯人(正しくは実行犯)が事件を起こした動機。 この動機が犯人に行動を起こさせるのですが、 まさにそれが、迷宮入りしたこの事件の真実を語るかのように描かれています。 そして、なぜ実行犯が女子高生なのか。なぜ彼女は実行犯を引き受けたのか。この映画の主題はまさしくそこにあり、そこが、この映画を単なるドキュメンタリーで終わらせていないところなのです。 主演の宮崎あおいさんをはじめとする、出演陣の、セリフは少ないけれど表情でつなぐ縁起も素晴らしく、時代背景や、自動車をはじめとする大道具・小道具もきめ細かに描かれていました。 僕の親の青春時代とは、こんな時代だったのですね。 昭和史に残る大事件と悲しくて切ない恋物語を繋いだこの作品、機会があればぜひ。
2006年07月06日
親があれほど勧めたのに、兄があれほど楽しんでいるのに、ウンと言わなかった次男が、 幼稚園の友達がやるって言っただけで、サッカーを始めることになりました。 友達の影響って大きいんですね。 親の影響はいったい・・・。 そして、今日が初日でした。 サッカースクールから帰ってきた次男はというと、楽しかったそうです。 「練習と試合したんだよ」 ジグザグ走をやったことや、試合に3-1で勝ったこと、友達がゴールしたことを楽しそうに話してくれました。 そんな彼は、試合ではゴールキーパーだったらしいです(苦笑) でも、シュートを止めたことを自慢げに話していました。 とにかく楽しんでくれればいいですね。
ポルトガル×フランス ジダンのPK直後から試合終了直前までの記憶がありません。 飲み会から帰ってきたのが23時過ぎ。 体力が持ちませんでした・・・。
2006年07月05日
ドイツ×イタリア 準決勝に相応しい素晴らしい試合でした。 ボール際の激しさは、僕が見た今回のW杯の試合で一番でした。 そんな中でも、正確なキープ、ボールコントロール、パス。 両チームともさすがです。 延長後半14分にイタリアが2得点を挙げたわけですが、この2点目には驚きました。 これが世界のサッカーなのでしょうか。 貴重な1点を挙げて、残るはあと1、2分。てっきりボールキープするものだと思っていたら、 ロングランで走りこんできたデルピエロがフリーでパスを受け、GKとの1対1からループで2点目。 あの時間帯にあのプレーを当然のようにやってのけるイタリア。 目の覚めるワンプレーでした。
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