何日か前から長男が日記を書き始めました。
内容はまあ、その日あったことを３～４行くらいで書いて、最後に
　きょうはたのしかったです。
で締めくくるという、たいしたことのないものなんですが。

なぜ息子が日記を書き始めたかっていうと、
僕が小学生の時に書いていた日記がきっかけなんです。
先日実家に行った時に、
納戸の奥にしまってあった僕の日記を見つけて引っ張り出してきて、
実家にいる間中ずっと読んでいました。

僕は小学５年生までを旭川で過ごしたのですが、
１学年２クラスしか無い小さな小学校だったこともあって、
１～４年生までを同じ先生に教わりました。
山田義弘先生という当時４０代前半の先生でした。
その先生の思い出は沢山あるんですが、
その中でもこの日記は一番の思い出です。
毎日書いて学校に持って行き、朝出すと、赤鉛筆でコメントを書いてくれて帰りに返してくれるんです。
どうしてかは今となっては分かりませんが、とにかく毎日書いていました。
今読み返してみると、笑っちゃうような事や、どうでもいいようなことも沢山書いているんですけどね。
当時は一生懸命書いていたんでしょうね。
ノート何十冊にもわたっているんですよ。

それで、その日記の何冊かを実家から持ち帰ってきた長男が、
やっぱり家でも僕の日記を読んでいて。
しばらくしたら自分でも日記を書き始めたと、そういうわけです。

なぜこんなことを書くかっていうと、このブログを始めたきっかけとも関係があるからで・・・。
実は、自分自身、社会人になってからずっと、
　日記をつけたいな
と思っていたのですが、なかなか始めるきっかけがありませんでした。
そんな時、これだ！と思ったのが２００１年。
２１世紀のスタートでした。
これをきっかけに日記を書き始めようと思い、スタートしたのが５年前。
以来、毎年同じタイプの日記帳に書き綴って５冊になりました。
内容といえば、小学生の時に書いていたものに毛が生えたような、たいしたものではないですけど。

そんな時、わが家にネットが繋がり、時を同じくしてコンサブログが始まりました。
　これは使わない手は無い
と思い、ブログを始めたのです。

皆さんもそうだと思いますが、
何年か先、ブログや日記を振り返ってみるときっと面白いと思うんですよね。
そんな訳で、
長男にはぜひ日記を書き続けて欲しいと思いますし、
僕も、このブログを続けていきたいなと思っています。

気楽に、気長に、でも休むことなく。

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　テンプレート増えましたね。

　気に入ったのがあったので、変えてみました。

　いい感じです。

気温が上がってくるこの時期は、アイスキャンドルより雪だるまでしょう。

て、ことで、作っちゃいました、

Ｊ１昇格を祈願して。

次男曰く、

　試合観てるみたい！

そうだね、早く試合観たいね。

女子カーリング。

ＮＨＫ地上波の再放送で見ました。

本当はジャンプＬＨのために仮眠を取ろうと思っていたんですが・・・。

いや～面白かった。

オリンピックを見ていて、

深夜のオリンピック中継で、

これほど頭が冴えてくる中継ってカーリングだけじゃないでしょうか。

今、頭が軽く疲労しています。

さすが氷上のチェスと呼ばれるだけの事はありますね。

カナダのミスもあったようですが、

小野寺選手、

ナイスショット！

「イエーーーーーース！」

が、耳に残っています。

選手たちの相談している声が、マイクを通して聞こえてくるんですけど・・・

北海道弁まる出しでしたね（＾＾）

ちょっぴり嬉しかったです。
 
 
カーリング、

今から本気でやったら、

僕でもオリンピックに行けるかな？

Ｂｅｆｏｒｅ

Ａｆｔｅｒ

しかし、

こんな撮りかたしたら・・・

大塚っていうより・・・

曽田っていうより・・・

こいつだな。

どうよ？

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２月１８日（土）１１：００キックオフ（４５分×４本）

　　コンサドーレ札幌　８－２　ロッソ熊本
　　
　　得点者：石井、西谷、フッキ２、清野、相川、中山、藤田

最近、ゆず聞いています。
ＣＤを買ったことは無いんだけど、好きで、でもシングルでヒットした歌しか知らなくて・・・。
でも彼らの路上ライブの映像とか見ると、なんだか心にしみるものがあって。

去年のしまふく寮通信、しまふくライブ♪を読んで、

　サヨナラバス聴かなきゃ

って。
そんなんで、少し間が開いたんだけど聞き始めました。
歌詞を聴いて、あの時の彼らの気持ちそのまんまなんだなぁって、よくわかりました。

ゆずって気持ちがストレートに伝わってきますね。
喜びも悲しみも、正直に。
どんどん好きになりそうです。

いま、気に入っている歌はこれ。

　てっぺん

特に２番の歌詞。

　　完全勝利　甘い味しか知らない人に　
　　こんな事言っても　分かんねえだろうけど
　　お前らが　勝者と名乗るなら
　　絶対　勝者と名乗るなら
　　選べる道は　ただひとつ
　　“本当の勝者”になってやる
　　たとえ　声が出なくても
　　ずっと歌っていられるような
　　神様がいるならば
　　もし　神様がいるのなら
　　それが知りたくて立ち止まる
　　今日の昼下がり

なんだか、僕たちを奮い立たせてくれているようで、勇気がわいてきます。

くじけず、へこまず、あきらめず、
絶対行こう、てっぺん！