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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2006年02月08日
以前購入したこの本を読み終えました。
読み終えて、まず、
柳下監督の目指しているサッカーはオシム監督の目指すサッカーと同じ方向を向いている
と思いました。
もっと言うと、
オシム監督のサッカー、今のジェフ千葉のサッカーを見ていて面白いと思う人、支持する人は、
柳下監督のサッカーを信じていいのだ
と思いました。
オシム監督が歩んできた人生や、その背景にあるもの、背負ってきたものなんていうのは、読んでもらえばわかると思うし、僕みたいに平和といわれる日本で、しかも30年余しか生きていない人間が軽々しく語るべきではないと思います。
けれども、僕自身はオシム監督が築いてきたジェフのサッカーを見ていてワクワクするし、
実際僕が、純粋に試合内容に最も感動した試合は、去年のナビスコ決勝「ジェフ対ガンバ」。
あの試合はPK戦までもつれた試合だったけど、
スコアレスドローの試合であれほど興奮を覚えたことは今までありませんでした。
今までの日本のサッカーでスコアレスというと、
たいがいお互いに守って相手の長所を消しあうとか、チャンスを潰しあうとか
そんなイメージしか僕の頭の中にはないのだけれど、
(もちろんそうではないゲームもあると思いますが、あくまで僕のイメージとして。)
あのナビスコ決勝はそんな僕に強い衝撃を与えてくれました。
お互いが息つく暇なく攻めと守りを繰り返す。
あの2チームだからこそのゲームだったでしょう。
本書にはたくさんの印象的なオシム監督の言葉が綴られていますが、
コンサドーレに通じる印象深い言葉を紹介したいと思います。
「一番強調したのはボールを動かすということだ。
サッカーとは戦術が一番だと思っている監督がいるかもしれない。
しかし私はムービングこそが、最も重要だと思っている。」
「ジェフは中間順位にいた時期が長過ぎて、選手はそこで満足するっていうのが染み付いている。
でも、それは選手だけじゃないぞ。この街全体もそうだぞ。
この街全体が、だいたい中間でいい。何かを成し遂げようという気がない。
だから、ジェフがカップ戦で準決勝まで行っているのに、リーグ戦も6位で必死に戦っているのに、
昨日でもお客さんが3000人しか来ない。
街全体がそういうふうにしているんだぞ。」
「守るのは簡単ですよ。作り上げることより崩すことは簡単なんです。
家を建てるのは難しいが崩すのは一瞬。サッカーもそうでしょう。(中略)。
作り上げる、つまり攻めることは難しい。でもね、作り上げることのほうがいい人生でしょう。
そう思いませんか?」
「お前は悔いなく人生を走っているか?今のままでいいのか?」
柳下監督の口から発せられてきたいくつかの言葉が、
オシム監督の言葉と非常に良く重なると思いませんか。
あまりに重なるので、柳下監督が前からこの本を読んでいたんじゃないかとさえ疑ったくらいです。
僕は、他のチームがどういうサッカーを目指しているのか、詳しく知っているわけではないけれど、
少なくてもオシム監督が、芳賀選手にコンサドーレを薦めたというのは、このように目指しているサッカーが同じ方向を向いていることを感じ取ったからに違いないと思うし、実際にこの本を読んでそう確信しました。
来年はぜひJ1の舞台でオシム監督率いるジェフ千葉と対戦したい!と強く願うのでした。
2月8日(水)15:00キックオフ(30分×3本)
コンサドーレ札幌 1-1 横浜F・マリノス
得点者:フッキ(PK)
2006年02月07日
とある用事があり、子供たちを親に預け、妻と外出しました。
用事が済んでから、折角なので2人で街をデート。
雪まつり中ではあるけれど、あえて人ごみには行かず、
普段なかなかゆっくり見に行けない食器を買いに行きました。
子供連れで何が一番ゆっくり見られないかって、食器だと思いませんか?
「早く帰ろぉ~」って言っているうちはまだいいです。
たくさんの食器の周りをウロチョロされたら、気が気じゃありませんからね。
おかげで、3件回ってゆっくり選ぶことができました。
ちなみに買ってきたのはコーヒーカップ。
これから、お土産に買ってきた旭川・梅屋(inロビ地下)のエクレアと一緒にコーヒーをいただきたいと思います(*^‐^*)
お勧めです!
2月7日(火)10:30キックオフ(30分×3本)
コンサドーレ札幌 2-1 川崎フロンターレ
得点者:清野、池内
2006年02月06日
コンサ系番組(と言い切れないかもしれないけど)の中では、目立たぬ存在のような気がする
(あくまでも気がするだけです。)
「ファイコンEXP」(UHB月曜19時54分)
まあ、ファイターズとコンサドーレを交互に扱うこの番組、
コンササポ的には面白くなかったりするのかもしれませんが、時間帯的には最も見易かったりします。
そう言いつつも、良く見忘れる僕なんですが、思い出してTVをつけるとコンサの番に良く当たるんですね、
これが。
今日も運良く思い出したところ、コンサドーレ札幌U-18でした。
新キャプテンの岡君、新副キャプテンの廣中君、同じく新副キャプテンの長沼君のインタビュー。
いいところ突いてくるじゃないですか「ファイコン」。
「去年以上の成績を目指したい」と岡君。
「課題を克服したい」と廣中君。
「練習が終わったらみんな仲が良い」と長沼君。
とにかく、良い成績を残すことも含めて
将来のコンサドーレの中心選手になれるよう精進してほしいものです。
それにしても3選手、物怖じせずにインタビューに答えていましたね。
インタビューだけなら今すぐにでも宮崎に飛んでいって、トップチームと一緒にやっていけると思いますよ。
やっぱりプロ予備軍たるものこうでなくちゃいけないんでしょう。
ね、石井選手(#9)。
2006年02月05日
今日は「札幌ポラリスvsタダノIHC」を観に月寒体育館に行ってきました。
こちらのご家族と一緒に。
会場にはポラリスサポ、コンササポを中心に200人くらいはいたでしょうか。
サッポロポラリス! サッポロポラリス!
のコールが響く中フェイスオフ。
第1ピリオドは終始ポラリスがゲームを支配し、1-0。
第2ピリオドも開始早々に得点を挙げるなど2ゴールで、3-0。
第3ピリオド、ポラリスの足が止まり始めたのか、タダノの攻勢にあいます。
そして、10分を過ぎたあたりで立て続けに2ゴールを奪われ3-2に。
なんだか、どこぞの赤黒のサッカーチームを思わせます(みなさんごめんなさい)。
しかも最後はタダノの6人攻撃。
しかし、ポラリスも体を張って6人攻撃をしのぎ、試合終了!
3-2でポラリスが勝利を飾り、Japan Ice Hockey League North Division2連勝を飾りました。
これで3月12日(日)のvs釧路厚生社(月寒体育館)が2連勝チーム同士の優勝決定戦となります。
前にも書きましたが、この試合はコンサドールズも応援に駆けつける予定です。
3月11日(土)のホーム開幕戦に引き続き、ポラリスも応援していただけると嬉しいです。

1.ゲームボード

2.ポラリスブース

3.試合後の選手挨拶

4.勝利!
2月5日(日)12:00キックオフ(45分×4本)
コンサドーレ札幌 2-1 アビスパ福岡
得点者:砂川、フッキ(PK)
2006年02月04日
さすがにこの雪で3回も除雪をして、どこへも出かけませんでした。
で・・・
息子たちのリクエストで、先週のジョカトーレを見ました。
せっかくなので、
大塚選手、野本選手、関選手の顔と名前を覚えさせようかなと思いまして、
大塚選手の映像を見ながら、
妻 「この人、誰?」
次男 「・・・。」
妻 「おお・・。」
次男 「あいかわ~!」(爆笑)
彼の中には、応援歌が染み付いているようです(^^;)ゝ
明日はアイスホッケー、札幌ポラリスの試合です。
日時 2月5日(日)13:00 フェイスオフ
場所 札幌市月寒体育館(地下鉄東豊線月寒中央駅下車 徒歩5分)
料金 無料!
3/12には、われらがコンサドールズも応援に駆けつけるようですので、
予備知識をつけるためにもぜひ明日の応援よろしくお願いします!
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