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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2020年06月17日
昨日個人の予定表に改めての日程を落とし込んでみたのであった。 流石に過密さについては壮観すべき内容ではあるのだが、じゃあこれをもってこの先どうしようかと考えたとき、高揚感が出てこないことに気づく。
いや、実際ホームゲームすらどれだけ参戦できるかも怪しいし。 幸いかどうか、うちはリモートマッチを主催せずに済む状態とはいえ、その先はシーズンパスは無効、販売されるチケットは争奪戦になるのか、いやそれ以前に座席の種類や価格も見えていない。 これがアウエイ参戦となると、もっと不透明だし。そもそも座席はあるのか。 でこちらから行く以上、飛行機の問題が出てくるから、便数もそうだろうし、混雑度合いによっては敬遠する可能性も無きにしも非ずだし。 まあ個人的には単純にいくことはないから、他の要素を考えたときもっと情勢は不透明なままではある。
かくして気分は最低。 行くと決めたとしても、その時の情勢が読めない。 実際このまま何事もなく、収束に向かう保証もないしね。 行くとなると秋以降しかないんでしょうなあ。 いや本当に行けるのか?
2020年06月16日
本題に入る前に、というか昨日午後5時解禁の前の日中にプロ野球の全日程というのが出てきて、あたあたしたのである。 勿論うちにとってはドーム使用の是非が影響してくるからではあるのだが、PDFを出力をしてみて、あれ?という部分を発見。 パリーグでは開幕カード以外、同一カード6連戦を原則に10節まで進むのであるが、唯一の例外が7節の8月2日に札幌ドームでの試合がないことで。 おお、これはうちへの配慮なのか、力関係なのか判らないが、ここにドームでのホームゲームが入ると睨んだら、予想通りであったということになる。 本来J1リーグ第8節は8月1日なのだが、それをずらしてまでやることを選択したのは、うちにとっては勝利、という感じなのかね?
通常日程情報はJリーグデータサイトが一番早いのだが、昨日は解禁から5分経っても出てこなくて、チームの公式HPもまだだし、どうしたものかと思っていたら、いつもは遅いJ公式が一番早かったと。 うちにとっては再開後アウエイ連戦はお漏らしされていたので驚かなかったのだが、終わりの方もアウエイ3連戦になるのは予想外ではあったか。 まあ積雪を考えれば致し方ないのでしょうな。 ホーム開幕にしても平日の試合となったことで、異例とはいえ2000年以来の、開幕戦・最終戦ともアウエイで、ホーム開幕が平日ということにはなったのである。 ホーム開幕試合にしても、何と夜なのに生中継されるということで。 まあ7-8月の試合は入場に制限がかかるから、万が一行けないにしても助かる事象ではある。 最もこの日は当初は延期された東京五輪の試合日でもあって、もともと枠はとってあったのであったのではないのか、という話があるのだが、ともあれ民放でもあるし快挙には違いない。 9月以降については会場も未定で発表されているが、先にドームの方が確定している部分があるので、何試合かは厚別送りが決まっている。 ここでは触れるようなことではないけれども。
さてうち的には無観客でのホームゲームが回避されているけれども、7-8月はシーズンパス所持でも入れないから、チケット争奪戦は激しくなるのかね? 実際の行動はまだ1か月先だけれども、こうしてまた日常が戻ってきている実感が出てきたのは、閉塞感がある中では救いの一つでしょう。
2020年06月15日
試合日程発表解禁である。 異例事態が続いていて、今回の発表でどれだけ充足があるかは怪しいけれども、ともあれ少しは収まりがつくのであろうか。
昨日は当初午後2時開始予定が、監督の話が長くて10分ほど遅れた配信イベントがあって。 個人的にはこういうのは正面から向き合うのが苦手な性質なので離れて付き合っていたのではあるが、まずまずでしたでしょうか。 でまあそれを含めて出た情報をまとめると、 *昨日の紅白戦も公式ユニ着用だった *千葉でのキャンプは21日から *トレーニングマッチは2試合やる予定 だとか。 ようやく普段が近づく印象にはなってきている。
「コンサラボ」2回目の視聴は、もちろん録画して起床後の確認ではあったのだが、前回よりは落ち着いてきた感じはあるのか。 あとはあれだな、番組前後に流れるCMもちょっと気遣ってほしいのだが、どうなりましょうかね。
今夜の解禁に合わせるべく、現状地下鉄駅構内・車内のスケジュールポスターは撤去されている。 こちらの復活はいつになるか。 早く日常が近づくことを望むばかりではある。
2020年06月12日
昨日札響事務局から物が届いた。 中止になった定期演奏会プログラムの冊子にこれまでの状況をまとめたことが記載されているわけだが、改めてコンサートの中止・延期のオンパレードに声を失うのである。 現状今年2月22日の演奏会が最後で、予定表を見るに次の演奏会が7月25日とのことだから、実に5か月以上も空白があるわけで。 勿論この先の予定が順調にいくとの補償はどこにもないのだが、無事遂行できることを願うよりない。
ここでふと思うのだが、再開される演奏会に向かうとして、座席はどうするのだろうか。 どのくらい売れているかが不明だけれども、密になるような場合だと変更される? それとも入れない? このあたりのことが出てこないとどう対応したらいいものやらではあるのだが。 次の公演参戦まではまだ1か月半以上あるから、その時の情勢次第なのかもしれないけれども、何とももどかしさはある。
一方でサッカーの方といえば、結構細かい段階を踏むことは予告されている。 まあこれにしても試合日程が出てみないことにはなんとも言いようがないのだが、少なくとも7-8月の試合については、各々細かい指示がされるのだろうが、こちらももどかしさはある。 まあ来週15日午後5時以降確認するよりないが、今回は単なる日程発表以外に事細かい情報を各チームからも出さざるを得ない状況だろうから、結構多忙になるのだろうなと推測はしている。
さて今日も夏日予想で、蒸し暑くなるのかな。 週末はまた行楽日和なのだろうがね、ちっとも浮かれていく気には相変わらずなっておりません。
2020年06月10日
何のことかといえば、紅白戦を実際のユニでやったということで。 通常はビブスのあるなしか、色分けでやるのだろうが、本番に近いスタイルだとテンション的には違う。 まあ実際の着用となると相当久しぶりだろうしね。
日程のお漏らしについては、琉球の社長が苦言を呈しているようなのだが、こちらとしてはあまり気にしていない。 実際中途半端な情報で使い切れないですからな。いつものことと冷静ではある。 でうちに関しては再開最初のカード以外にも情報が洩れていて。 アウエイ4連戦の対戦相手が出てみたり、そのあとはホーム4連戦だとか。 まあ今回は客入れの部分の制限があるので、実際の運用が明確に出てこないと動きが取れないのでもあるがね。 それより7-8月はいきなり過密日程が言われていて、おおむね2週で3試合ペースを繰り返す模様で、こっちの方が重要かと。 いずれにせよあと5日半後には情報解禁だから、それまではちょっとだけ踊る程度でしょうか。
さて個人的な仕事面では結構佳境な時期でもあったりしていて。 勿論時期的な部分もあるのだが、現状の環境も鑑みての対応も求められていて。 自身は結構深刻に受け止めてはいるけれども、一方でのほほんとしているのを見てはまたストレスになっていることもあるのでね、何ともやりきれない部分もあったりとか。 まあこの辺は吐いて捨てるような愚痴で結構でしょうから無視していただいて構わない部分だけれども、やりきれなさは常にあることだけを押さえておけばOKかね。
2020年06月09日
やはりか、というのが昨日の事にあって。 再開後の日程が発表されるとされるのが今月15日、その一週間前の昨日にいわゆる「おもらし」があったと。 そう再開時の対戦カードが出てきたと。 でうちの場合は、最初がアウエイでしかも移動リスクを避けることもあって、アウエイ4連戦になるのだとか。 まあこの特例は、今回のコロナの件でなくとも昨年のラグビーW杯、今年ある予定だった東京五輪への対応策としてあったから、特段特別な措置ではないが。
通常であれば、ずっとアウエイではいつホームで見られるのかとの不満につながるけれども、今年の場合はまず無観客でスタートが確定しているし、客を入れるにしても制限がかかることを思えば、むしろホームゲーム数があとに多くなる方が好都合ではあるが。 最もホームゲームとてどのような対応になるかは不透明で、シーズンパス所持しているからと言ってもすんなり入れるかはまた別問題だし、まだまだ悩みは尽きない。 で地下鉄構内にあったスケジュールポスターとパンフレットが少なくとも一昨日の段階では撤去されていて、それはそれで寂しい。準備があるとはいえ。
まあ、とりあえずは、ゆるゆると待つ身でしかないわけで。 まだまだ飼い殺しは続くと。
2020年06月08日
勿論リアルタイムでの視聴は無理なので、今朝録画を見てのことではある。 正直落ち着くまでの時間は長いのかなと。 狙いは判るのだけれども、致し方ないとはいえ本編にかかる割合が少ない。 「コンアシ」とコンセプトは違うにせよ、身が詰まっている感覚に乏しいのは残念。 まだ「10分しかない」というところまでは到達してはいないか。
いや別段批判が目的ではなくて。 個人的にはむしろ本編以外の部分に興味がいって。 例えば提供スポンサーは3社(!)ともパートナー様であったのだが、すでに実績のある部分はともかく、他の2社のローカル感が堪らない向きはあろう。 ダイアモンドヘッド様についても、このものは初見。 そういやまだ今年はホームゲームを札幌でやっていないから、ちゃんとしたお披露目の機会もなかったのだなと感じた次第。 そしてエンディングの部分がこの番組を成立させるまでの苦労を感じてしまうのが、うがちすぎか。 まあ3月に土曜夕方の番組が唐突に終了してしまったことも考えると、なかなかに裏事情はありそうだが、ここでそれをとやかく言うことではない。
落ち着くまでは少し長い目で見るよりないでしょうかね。 何せ現状試合をやっていないので、難しい部分は多いだろうし。
そうそう番組直前直後にサッポロビール様以外のビールメーカーのCMが入るのは、ちょっと印象が良くないかな。 番組本編とは別とはいえ。
2020年06月07日
沖縄で朝を迎えていたはずだったのである。 毎年日程発表後にだいたい半年分くらいは先までの飛行機の便を抑えにかかって、今年でいえばその最後にこうする予定だったのである。 勿論この週末は国際AマッチディなのでJ1の試合はなし。 昨夜FC琉球の、今日は沖縄SVの試合をそれぞれ見る目論見であった。 FC琉球についてはコンサ関係者が多く在籍しているからね、いるうちに見たいというのが一番ではあったのだが、共に試合の方は早々に中止になってしまって。飛行機の方も正式にキャンセル料無料になった段階でやっていた次第である。
当初は今年5回目の新千歳空港利用予定のはずだった。 試合観戦を中心に毎月飛び立つ予定にしていたのだな。 ざっと書き出してみると以下のようになる。 2月-等々力を日帰りで。一泊しても良かったのだが、元々特典航空券利用予定で3月になると必要マイル数が増えるからという理由ではあった。 3月-J1のない週末に京都の新スタ見学も兼ねて、これも日帰り予定で。 4月-C大阪戦を参戦予定。これはヤンマーでやっているうちに体験したいからということで。 5月-GW中に初のJ1での横浜FC戦+ラフォルジュルネも久しぶりに。 で今週末と。
一週間後には改めての日程発表があるけれども、どうなりますか。 ことアウエイ参戦となると、無観客試合の期間がどうか、観客を入れるにしてもどのような制限がかかるかは未知数なので、下手したら今年は道外での観戦が不可能になる覚悟はしないといけないのかも。 勿論その前に不要不急の遠出が実際心置きなくできるのか、という問題もあるし。 まずは15日次第か。どうなっていきましょうかね?
2020年06月06日
始めに。 昨日の最後に書いた部分、日付を見誤っていたのでこの話はもう少し先のことになる。 ゆえに今週末も特長のない、またいつもの最近の生活リズムになりそうではある。
Jリーグの方は、昨日噂レベルの部分の確定情報も出てきて。 まあ少しづつだけれども、具体的になりつつあるというのか。 リーグ戦は最終節が2週間先になるのか。 ドーム使用については、そんなに心配するレベルではないが。 ルヴァンの方は、結局第1節が無効にならなかったのはいいけれども、予選リーグの試合数でHAの数に差ができるのがどうなるのか。 うち的には1になりそうな気がするが。 日程発表が15日だから、まだ待たされるわけだが、正直ワクワク感には乏しい。
いえね、最初無観客からスタートして、次に観客数に制限がかかるとなれば、何時からちゃんと試合を現地観戦できるのか。 ホームでもシーズンパス所持でも入れないケースが出る可能性があるとすれば、何かと面倒だろうし。 日程の方も、移動制限を考えると、最初はアウエイの連続なんてこともありうるだろうしね、どうなるかは、やはり出てみないと判らない。 まあ来週中のどこかでリーク情報は出てくるとみているがいかに。
さて今週末の土日も行楽日和ではある。 いろいろな施設が開いてきているとはいえ、まだまだ行動に制限がある中ではいまいちな気分だけれども、何とか元気出していきましょう。
2020年06月05日
夜中の雷は酷かったですなあ。 その時間帯、私は熟睡中であったのだがあまりの五月蠅さに起きたくらいで。 時計を見ると11時半くらいか。 まあ疲れていたから、またすぐに寝入ったけれども。
以前は会社事務所の最寄駅が大通で、平日でも帰りがけに買い物をする機会が多かったのだが、現在は離れてしまったためそう簡単にはいかなくなっている。 昨日はたまさか客先の最寄駅が大通だったものだから、夕方にアポを取ってそのまま直帰の形をとって、久々の懐かしの行動スタイルだったのである。 折りしも新商品の発売ということもあったから、シースペースに出向いて買うのはやはり「2NDユニのTシャツ」ということになる。 またこのタイミングで所持している「エムアイカード」の更新で手にした使用場所限定の商品券500円分も使えたのではある(本来であれば試合入場の割引券が来るところなのだろうが、このご時世でもあるのでね)。 その後地下1階の食料品売り場も覗いてみたのだが、サザエ食品様で一部商品の割引があり夕食用にと海苔巻き寿司を購入した次第である。
帰宅後8時過ぎには例のクラウドファンディングに向かうのであるが、開始13分で目標達成、私が手続きを始めた30分過ぎには目標額の倍になっており、いやはやコンササポの凄まじさを垣間見ることになったのである。 結局昨日中に軽く1000万円を超えてしまったわけだが、この先終了まで2か月半ある状態でどこまでいくのか。 勢いは落ちていくにいても、最終的に目標の10倍になるかどうかかね?
本来であればこの時期はアウエイ遠征も含めて何かと出費が重なっているのであるが、今年はそれがない分振り向けやすい。 例の「10万円」のこともあるし、ボーナスシーズンでもありますからね、やりやすい実態はあるのでしょうな。
そして週末は、どっか遊びに行くわけではないけれども、それなりの予定が出てきたので、それは少し励みにできるかな。
2020年05月30日
昨日はJリーグの再開(J3は開幕)日が発表になって。 ようやくいつもの週末が戻ってくる目処が立ったわけだけれども、決まったのはそこまで。 日程については白紙状態からの再構築で来月15日の発表か。 それでも最初は無観客試合からスタートして、客を入れるにしても制限がかかるとすればどのような形になるのか、まだまだ不透明すぎて踊れない。
それよりも我々にとっては、ソンユンの退団の方が大きいわけで。 勿論話はその前にあったけれども、公式に出て見ないと書きにくい。 しかしそれは早かったなと。 試合のピンチをスーパーセーブで防いでくれたことは数多くて、どれか一つなどとは言えないのだろうが、あえて一つといえば、2018年のホーム仙台戦でのPK阻止かなと。 勿論こんなのはほんの一例で、各々のがいろんな記憶としてあることでいいのだろうがね。 単純に寂しいことではあるけれども、まずは元気でと送り出すことが充当でしょう。
今年の我サポートチームではGKに関しては年始からいろいろありすぎたわけで。 阿波加の怪我がカウィンの加入につながり、そしたらソンユンの病気の話が出て、小次郎が予定通り特別指定で加入と、試合外での話が多くて。 今回の件は、勿論新型コロナ禍による特殊状況があり、今年はJ2降格がないということもあって、早めに動いた経緯がある。 先の事情でGK陣も5人体制になったことも大きいだろうし、順位を気にしなくて行ける分、今年はいろいろお試しも可能となれば皆スタメンチャンスあり、でもいいのだろうね。 実際再開して見てみないとどうなるかは判らないけれども、それはそれとしてたのしみでもあろうかと。
ソンユンについては早くて再来年にも復帰できる可能性はあるのだが、その時もうちはまずJ1にいることが大前提だろうし、勿論契約ごとだからいくら相思相愛だからといっても絶対はないから、あまり先の話はしないほうがいいのではあろうね。 あまり湿っぽくならない程度に見送りのが正しいのでしょうが、今はその場がないのがしんどい気分ではありましょう。
2020年05月29日
最近めっきり見なくなったものが、新聞に折り込まれるチラシである。 大半のスーパーが今月は自粛したため(作成そのものを止めたわけではないのだが)、毎日の朝刊を見れば、1枚か2枚しかなく、それも結構怪しいレベルのものが多くて、という状況。 ある時、経済産業省の「持続化給付金」のチラシが入って。 会社勤めには無縁であるが、少ない状況下だからよくよく見ることになるのだが、これがまあなんというか。 ニュースでは手続きが面倒なことが言われているのだが、確かにこれを見るとやる気は失せる。 制作する側ではそれでも判りやすく頑張ったのだろうと推測はするものの、これでは嫌がらせだよなあと。 むしろ断念してほしいがためにいろいろと準備せよなことで、ああ何だかなあでしかない。
少ない、といえば地下鉄車内の広告も随分寂しいことになっている。 スカスカなうえに、あるのも公共系のものが多いから、本来の民間部分のものとなると、通常サイズのものは一両に2桁に届かないくらいではないのかと。 まあそんな状況下でも、我サポートチームのスケジュールは掲出され続いているのだが、どうやらこれも内容的に差し替えになるのだろうね。 昨日までに出てきている情報によれば、再開後の試合はまず近隣でやることをベースに組むから、6月以降のまだ正式に中止になっていない部分にも影響してくるわけで。
今日は再開後の道筋が公式に出てくるのだろうが、果たしてどのくらいの内容になるのか。 恐らく7月以降については、現状予定表に入れているスケジュールが結構変更になるのだろうと予測すれば、その修正作業も出てくる。 まあ大変な部分にはなろうとも、楽しみのための手間であれば苦にならないでしょうね。 果たしてどうなりましょうか。
2020年05月28日
毎日何らかの形であのことに触れる生活というのもあれで、今日は全くそれとは関係のないことをと考えた。
昨日はZARDの坂井泉水の命日であった。亡くなったのはもう13年前のことである。 私の指向は音楽的にはクラシック専門で、特段よく聴くということはないのだけれども名前は当然知っていて。それが僅か40歳でという若さもさることながら、当時は死因に至ることでいろいろ憶測もあったのだが、そのことはここでは触れない。
亡くなったことを知ったのはその翌日、13年前の今日ということになる。 その日は月曜日、昼食時は福岡市役所の食堂にいてその前後の昼のニュースで把握したのだった。 何故福岡でかといえば、前日に博多の森でのJ2第18節に出向いていたからである。 この試合展開は痛快であった。まあスタッツを見れば劇的でもあるのだが、後でTV放送の逆転ゴールに至るシーンの解説者の「来た・・・」という絶望的なことばが印象的でもあって。 そうあのゴールは現地で見ていても、入るだろうなという展開での得点ではありましたな。 当時のブログを見返せば、この日は3度目の博多の森だったのだが、その前後も勝利でアウエイの福岡戦は私が観戦すると負けないジンクスが続くことになるのであった(そのあとは2009・2014年で引き分けだったのだが、2009年のはあの「バチンと音がしました」と言われたダニルソンが退場させられた試合である)。
ついでながら2007年は2度福岡空港に降り立っているのだが、もう一つは11月のこと。 もしかしたらJ1昇格が決まる可能性があったアウエイ鳥栖戦参戦のためであった。 まあ結果は承知のとおりで、最終戦までじりじりすることになるのだが、こっから先は書くと長くなるので今日はやめとく。
とそんな観戦のことも書けない昨今だから、たまにはとやってみた次第。
2020年05月23日
まあ出てきている情報を見れば、恐らく来月下旬か7月上旬の再開、但し無観客でとなるのだろうな。 そうJリーグのこと。
先のことは不透明なままだけれども、現在緊急事態宣言が維持されている残りの5都道県についても25日には解除の方向に持っていくのだろうと予測する。 ただ個人的には諸手を挙げて喜べるようなことではない。 単純に再開されたとしても、試合会場で見られるかといえば別問題で、正直年内は難しいのではないかくらいの覚悟はある。 いや仮に途中からOKとなったとしても制限はあるだろうし、むしろ急に人が増えてしまったところに出向くこと自体が今以上に慎重になるだろうという感覚である。 偉そうに「気の緩み」云々言われる筋合いではないが、現在以上に慎重でないと危険な気はするのだが。
私の余暇のもう一つの軸であるコンサート参戦は、もっときつい状況のままで。 いや明日からOKですよと言われても急にできるものではない。 昨日も札響は7月の主催公演の中止を発表したし、他の全国各地の団体でも6-7月公演の中止報告は続いていて、まだまだ苦難は続くのよ。 国は緊急事態宣言の解除を発表したらそれで終わり、ということになっていきそうなのでね、大変なのはむしろその後であることは覚悟した方がいいのだろう。 何度も繰り返すけれども、発表されている数字に信憑性は薄いままなのでね、最後は自衛力を高めるよりないのだろう。
今日もまたお片付けに勤しむことになるけれども、まあその先の楽しみを信じていくしかありませんな。
2020年05月21日
いやあ何かと情報量が多くなった昨日なのかな、ではある。 一番大きいのが、あの麻雀に発する話ではあるが、昨日段階ではまだ週刊誌に出たことだけで。 しかし今朝の朝刊では一面にもなっているから、展開は急になるのかも。 ただ、この場で取り上げることではない。
また昨日といえば、いわゆる「夏の甲子園」が中止になったことが発表されて、大騒ぎ。 けれどもちょっと特別扱いすぎる。 何もこれだけでなく、すでに高校総体も吹奏楽やNHKの合唱コンクールも中止が発表されているのだが、そこまでの扱いではなかったぞ。 各々の目標に向かうという面では大差ないはずだが、ことさら野球を特別視する扱いには正直辟易するというのが本音ではある。
さて今朝の話題はそれとは違って、TL上に出てきたこのことである。 現在はパートナー様ではないけれども、かつてがそうで利用も多かった身としては寂しい話ということである。 昨今の情勢ゆえの決断の模様というのが、またしんどいことではあるのだけれども。 ここはスポンサードされる前からよく知っていて、特に食事面での評判が高く、パートナー様時代には自身の誕生日の昼食にちょっと豪勢にでも、といった感じでの利用もあったのでね、なおさらに感慨も深いのだがね。
さて今夕からようやくこれが発売開始になる。 また争奪戦になって、繋がらない、繋がったころには販売終了という可能性も高そうではあるが。 現在の情勢からすれば、ものが届くころには現状の本来使用の時期は過ぎるかもしれないけれども。 個人的にはどうしようかな・・・。
2020年05月19日
勿論預言者でもないので、どうなるとか言えたものではないが。 先日ブンデスリーガが再開した。 サッカー観戦に飢えているとはいっても、外国の試合まで熱心に見る者ではないものにとっては、基本はまだ他人事レベルではある。 ただその雰囲気を垣間見れば、この先のJリーグがどうなるかぐらいは考える材料にはなるのだろうと。
正直少なくとも再開直後は無観客試合を覚悟しないとならないのだろうなと。 下手したら年内は無理かもくらいの覚悟は必要かも。 少なくとも信頼できる数字が元で動いているドイツでそうなのだからね。 Jリーグに対しては、初動の速さと慎重さに他の競技に比べても信頼度は高いのだけれども、それゆえによりもどかしい感じにもなっているし。 先日出たガイドラインを見ても、あいまいさや感情に左右されない信念を感じるし、だからこその安心感で見ていけるのだけれども、一方でハードル高いよなあとも思ってみたり。 うーん悩ましい。 確か今月22日でしたっけ、次の方向性が出てくるのは。 じりじりは続くのか。
現在39県で解除になっているからと言って、安心材料にはならない。 まあそもそもの根拠も問題だけれども、残りの8都道府県との交流が避けられないのだからね。 責任回避が透けて見えるところには期待できないのでね、まだまだストックを蓄えることはしていかないと。
2020年05月17日
昨日の午後は予定通りNHK総合にて18年前の試合を見る。 正直当時現地にいたはずなのだが、記憶がほとんどないのはシーズンの結果もあったからなのだろうかは不明だけれども。 当時の放送記録を見れば、道内ではSTVが地上波だったからそちらの方は過去映像として見る機会は多いのだが、NHKでやれるというのはBSでやっていたから。 こんな試合がBS放送の対象になったのは、相手がJ2降格可能性があるということもあるのだが、シーズンの優勝についてはそのあとにチャンピオンシップがあるから、と思っていたらこの年は磐田の完全優勝だったから開催なし、第2ステージも前節までに優勝が確定したからでもあったのか。
結果は知ってるのだけれども、NHK側のアナウンス・解説で見るのは初めてのはずで、まあ全国放送ゆえだけれども広島よりのコメントが気になることでもあったのだが。 延長に入った時点で、広島のJ2降格決定ということにもなってしまっていたのだが、試合内容は単純に楽しめた次第、というかあっという間ではあったのかと。 やっぱり単純に飢えている。
夜はBSで2001年のチャンピオンシップをやっていて、途中から見たのだが、やはりこっちも面白く。 先に見た広島との試合とほぼ同時期、やはりレベルの差は感じるし、また現在の札幌の姿からすれば、18年前の姿はやはりレベルの差を感じる、というのも経験値が上がっていることなのかね。
ところでBSといえば、昨夜は9時から「チョイ住みinバルセロナ」をやっていて、録画したのを現在見ているのだが、コンサにも短期間いた石塚が出てきて。 引退後移住してうどん屋をやっていることは聞いていたが、元気そうで何よりではありました(最もこの撮影後、例のコロナの件で苦境だとも聞こえているけれども、どうなのだろう)。 時期は違っても偶然の重なりを感じる一日でもありましたとさ。
2020年05月16日
勿論昨日何をしていたか、ということを書こうとしているのではない。 「5月15日」という日付についてである。
サッカーにかかわるものとしては、忘れてはならない日である。そう「Jリーグの日」。1993年のこの日にJリーグは始まった。 今年はリーグ開始以来初めてその前後に試合のない状態なっている。 承知の通り2011年の東日本大震災後にも中断期間はあったが、このときは4月中に再開していたから、この時期は試合をしていた。 だからもう何もない状態が2か月半以上というのも、初めてで落ち着かない。
昨今出てくるのは回顧のことばかり。 そうそう今日はこの放送があるのだった。 勿論すでに録画予約済ではあるが、おそらくリアルタイムでも見る予定。 単純に試合観戦には飢えているから、結果は判っていても楽しめるはず。
「5月15日」という日付は、勿論今もそうだが、Jリーグが始まる前は「沖縄が本土に復帰した日」である。 私がひょんなことから初めて行ったのが33年前のことではあったが、その時はJリーグはなかった。 再訪はその後ずっとあとで、最近は間隔も短く5回行っているが、最近の3回はサッカーが絡んでいる。 Jリーグがなければ、こんなに頻度も多くなかったであろうことだけは間違いない。 「もしJリーグがなければ」に多くの人が挙げるであろう、全国各地いろいろなところに行くこともなかったことの一つでもある。
2020年05月13日
通常いくつかの番組はTVラジオとも番組名指定で録画録音体制をとっているのだが、昨今の情勢でほぼ9割方再放送・再構成という状況になっている。 ラジオの場合は大半がNHK-FMのクラシック音楽だから、まあ再放送と言っても何度聴いても問題はないけれども、TVとなると時間の無駄、必然的に視聴機会が減るということにはなっている。
そんな中、昨日こんな情報が出てきた。 おおついにやるのかと。最近は過去映像としてJ公式でダイジェスト版を見る機会があったけれども、ほぼ全編を見られるであろうことは大きい。 承知の通り、情報量の多い試合ではある。この年限りになった「延長Vゴール方式」の最後の試合。途中出場の曽田がハットトリックでの達成だとか。その後うちに来る広島のGK林の交代による初出場があったとか。 この試合現地で見ていたはずなのだが、さすがに18年前となると記憶に薄い。 そしてTV録画もしていたはずだが、NHKの印象がなくて何故にできるのかと思ったら、こういうことだったのね。 そしてスタッツを見て気が付いたことが。 そうか当時は延長に入ると4人目の交代ができて、今のトレンド先をいっていたのね、とか。 一方的にカードがうちだけに出ていて、主審の名前に既視感があるなと思ったら、そののちこの試合でも一方的カードだったのだな、とか。
ともあれ試合観戦に飢えている我々からすれば待望でいいのでしょう。 やはり過去の名試合の再放送でも、関与しているチームの試合のほうが面白いですからね。 久々にうれしい週末になるでしょうな。
2020年05月09日
一昨日の満月は、結構話題になっていたけれども見損なって。 昨日は薄具曇りではあったが、ぼんやりと見える姿がまた風情があったりして。 桜は元々積極的に見るほうでもなく、勿論このご時世だから花見に行くこともないけれども、道すがらに見かければ例年以上に心に沁みる感覚にもなって。 うーん、はかないとは違うのだろうけれども。
本来であれば、今日はJリーグ再開の日であった。 J1第13節は土日での開催で、今日の試合は厚別が唯一でNHK-BSでの放送予定。もし予定通りであったならば、注目の一戦にはなっていたのだろう。 天候は曇りも最高気温予想が20度だから、この時期の屋外試合としては快適だったかもしれない。 まあそんなのも妄想にしかならないのだが。 現状はもう先が見えない感じ。 2度の中止期間延長で、6月中旬までは試合がないわけだが、準備期間を考えれば更なる延長は必至。 生煮え状態は続くのであろう。
先日日本サッカー協会が支援策を出した。 Jリーグに比べると協会のほうは何かと批判されることが多いのではあるが、この施策については評価されるであろう。 実際金があるからできることにしても、大事なのはつぶさないこと。 だからどんなに美辞麗句や激励があったとしても、大切なのはお金なのである。
例の「10万円」が始まったけれども、まあ手続きも考えれば何時になるかもわからない状況で。 一方で大企業への支援はポンと高額を出すのだというし、何か変。 元々大企業の多くは黒字が出ても「内部留保」の名のもとに還元されていない。 目的が違うだろうと言われるだろうが、こういう時こそ活用すべきだとは考えるのですがね、そうはならんのかと。
桜の見ごろは今週末になるのかね。 また見かけたら、いつも以上に感傷的になるのかね。
2020年05月06日
まああっという間ですな、今日でGWは終わりということで。 当初は緊急自粛期間が今日までということではあったが、明日以降も続くというのが大半のようで、なんだかなあ、とだけはまず言っておくか。
GW中の予定は当初、前半は上京してのアウエイ横浜FCとラフォルジュルネへの参戦を予定していた。そして最終日の今日はルヴァン杯の試合を厚別で締めくくるという流れだった。 それらすべてが中止になって。 昨日はTVもラジオも昨日が好みの世界ではないので、CDを主に聴いていた。まあラフォルジュルネは過去参戦した際に購入したイアー物をBGMに過ごしていたような次第で。
石屋製菓様の企画物は、結局昨日午前中も不調のまま推移してたのだが、たまさかTL上に別な形で受付する旨の情報が流れてきて、無事申し込んだ次第。 まあいろいろ言うことはあるのだろうが、我々の総意は安いからというよりはパートナー様応援の意味合いが強いことだけは押さえておきたい。
さて今日の予定も変更があって。これも新型コロナウイルスのせいでもあるのか。
2020年05月05日
昨日正午に開始になったあれはどうなったのだろう。 一応私も参戦してみたものの、見事に惨敗というか。いろんなエラーメッセージが出て止めてしまいましたとさ。 TLを見れば、予定数量が出たとの情報があるのだが、この辺もはっきりしない。 で私の場合例によって早起きだから、今朝午前3時過ぎから何度かトライしているが上手くいっていない。 一番良い時でログイン画面までは行くのだけれども。 うーん、最初の画面で何らかのメッセージを出してほしいところではありますな。
夜は6時からまた記者会見があったのか。 勿論例によって音を出さずに時折見るだけのスタイルだが。 いつも通りプロンプター頼りで、左右は見るけれども正面は向かない。 音を出していなかったから、後でわかったことだが支給開始を「8日」というのを「8月」と言ったのだとか。 まあ押して知るべしというか。 長い話の後に質問を受けるにしても、常に下を向いて原稿を確認しているかのようなさまというのもどうなのかね?
「永遠の一・二週間」がずっと続いていて。 「新しい生活様式」なるまた妙な表現が出てきたりだとか。 今月末まで延長と言ってみたところで、論拠に乏しいままだし。 勿論図星の質問に対してははぐらかして答えになっていないし。 そして「要請」とセットであるべき「補償」については、頑としてやる気がないとないと。 掛け声だけはもうたくさんなんだって。
2020年05月03日
土曜日午前の決まりごとははっきりしている。 7時半と9時からのラジオ聴取。 これが今年3月以降は完全にルーティン化している。 元々定期に録音はしてて、聴かないことはないのであるが行動次第ではリアルタイムでは難しくなる。そのケースは遠征に出た場合であるが、それがないから必ずその時間には部屋に居るというのが理由で。 で「+α」とは、昨日の場合はたまさかNHK-BSであの天皇杯決勝を8時からやっていたからそれも加わったということではある。 最もTVの方はまじめに見ていない。過去にも放送してたのでね。
TLを見ていると結構時間帯の割には話題になっていて。 まあそれだけ試合観戦そのものに飢えているということだな。 Jリーグが早々と中断に入っていた3月上旬、なでしこがアメリカ遠征中で試合をしてたのもNHK-BSでも中継していたのだが、それすら食いついてみていたからね、どんな試合でもやっていれば見るということなのではある。 TL上ではその流れで、フリューゲルスのリーグ戦での最後の試合が厚別でのコンサだったことからのあれこれがあって、またこれも飢えの一つなのだろうね。
午後はまた荷物整理を進める。 昨日はこれまでにないアイデアが出てきたから、これはこれで有意義なことではあった。 GW中である、先はまだ長い。こちらはまだまだ進められる。
2020年05月02日
昨日TLを賑わしたのがこのリリースであった。 まあこういう状況が続けば死活問題ですからね、ここはメインパートナー様を守るためにも集中することは必至であろうと今から危惧もしているが。 石屋製菓様といえば、この春は新入学生に向けて白い恋人を配ったことでニュースになっていたのであるが、最近の話題といえば医療従事者に向けても同様なことをやっていたということで。 これは特段に発表したことでもないのだが、受け手側が公表したことで発覚したわけで。 いやあこういうのは悪くない。善意の押し付けのように目立たせることは好きではないのでね、ひっそりとやっていることがいい。別に美徳だとか美談だとか言うのではない姿勢は評価したい。
先般たまさかTL上でオンラインショップで道内では買えないものが取り寄せ可能との情報があってさっそく注文。3日前に届いた次第。 自家用だから包装は求めていなかったのだが、配るのによいように手提げ袋付きだったのは想定外ではあった。 まとめればそこそこの金額だけれども、東京や大阪に出向かないと買えるのは大きいし、これで微力ながらもパートナー様の支えになれれば幸いくらいの気持ちではある。
取り寄せいえば、昨日今年のJFLガイドブックが届いた。 例年であれば参戦した際に会場で購入するのが恒例(昨年は鈴鹿のホーム初戦で第1号購入者になったのだな)ではあるのだが、今年はこの状況下でリーグ前半が無くなってしまって。 当初参戦予定にしていた試合もなくなってしまい、このままでは今年の訪問が難しいかもとの想定で取り寄せにした次第。現金書留になるので、高上りはこの際仕方ない。 今年の場合は大会方式変更前の発行だから、お断りの用紙がついて。裏表紙前には天皇杯の広告もあるのだが、これも一番最初のもので当然使い物にならないと。 このガイドブックの楽しみ方といえば、一つには「あの人は今」という部分で。 かつてのJリーガーが今ここにいるんだ、的な。 コンサOB的には現在青森にいる菊岡がいるか。 青森といえば宮澤の後輩筋にあたるランタ出身の選手が4人もいるのが目立つか。 HondaFCにはレンタル延長になったうちの中村がいるので、今年が初掲載ということになる。なおここの監督はランタ出身なので宮澤の先輩筋にあたる。 こういう時期なのでね、これも楽しみ材料の一つ。
外を見れば雨が降り出してきて。 音だけは沁みるけれどもね。 なんともなあ。
2020年04月29日
昨日のJのリリースとしてはこんなのがあったのか。 実際もうこの先は日程的なこともそうだけれども、生活上の心配もしていかないとならないレベルにきているのだと。 なかなかにしんどいことではあって、またそれを率直に出すJの姿勢には毎度のことながら感心もする。
昨日はなでしこリーグのほうで日程についての発表があって。 当然にリーグ戦は延期であり、カップ戦は中止と。 カップ戦についてはFリーグもBリーグもすでに中止を決めていて、まあ過密日程を避けるには致し方ない部分。 リーグ戦の日程についても、すでにJFLが7月開始までずらしてきていて、当初はJリーグが先頭を走っていたものが、日程に関しては現状再開日が決められないくらいに遅れてしまっている。 まあまだ始まっていないところは大胆にやれるのだろうが、1試合とはいえやってしまった後のこととなると難しい面は多々あるだろうし。 加えて人数規模も大きく、入場料収入も大きく占めるリーグであるが故の苦労は並大抵ではないわけで、相当に悩ましいことではあるのだろう。
そんな中、国会はやっていて。 今日は祝日だけれども開かれるというのはちょっと驚きでもあるが、昨日やっていたことの内容を垣間見ればやりきれなくもある。 端的にいえば、どこまで自己のメンツにこだわっているのよ、ということで。 それがある限り、身のある前進は難しいだろうなと。 どこまでも事の深刻さを理解できない為政者はしんどいよ。
2020年04月24日
昨日昼過ぎに長野県で震度4の地震があったわけだが、その直後にも連続して発生。 調べてみると前日の早朝にもあり、その後も夜にあって、ちょっと尋常でないくらいの回数に気がかりしていた。 これに限らず、また全国のあちらこちらで今月はそこそこの地震があって、これもまた気がかりの材料なのかもしれない。
そしてまた芸能人の新型コロナウイルスによる死亡というニュースが流れて。 先月末のケースでは、事前に入院してというのが先に報じられていたから、まだ覚悟する部分があったのだが、今回は唐突でしたからね、さすがに驚いてしまう。 その後出てきた情報によれば、様子見をしている間に悪化して急変してという流れが悲しすぎる。 当初出ていた専門家の見地って何なのかということが言われるだろうなと。 それを守ったが故の不幸な結末、犠牲者と言えなくもないとなるとやりきれない。
夜になって第100回天皇杯の大会方式がまた変更になったという報道が出て。 まず驚いた、そして流石に今回のやり方は疑問が残る。 確かにJリーグチームへの負担軽減はわからないでもないが、J1の2チーム以外の参加ができないというのもどうなのかと。 J1の2チームの決定にしても、いつどのタイミングでどういう基準かはこれからだというし、ちょっと釈然としない。 であればいっそうのこと今年は中止にしたほうがすっきりするのではないのか? 100回記念という部分でも、こんな形はどうなのかと。 まあ国立競技場での決勝にアマチュアチームが出場する可能性が例年より大きいというのは第三者的には見ものかもしれないが。
2020年04月23日
日中に急に来る雪に驚く昨日ではあったのである。 いや別に4月下旬に降ること自体には驚かないけれども、今週の天候は目まぐるしく変わるというのがどうにもやるせない感じにも至るわけで。 そういえば当初の予定ではルヴァン杯の試合がある日であった。 史上最速となる厚別での開催で。 ちなみに夜7時の札幌の気温は5.5度。数字だけ見ればさほどではなくても、日中の天候を見れば凍えながらの試合観戦になったはずで、まあそうならなかったことだけは幸いか。
昨日の帰宅中の地下鉄車内で、ちょっと悪寒を感じて焦ってしまった。 帰宅後すぐさま体温を測れば36.1度で安心したのだが、昨今の情勢から本当に気を遣う。 いや今注意するのは、もちろんあのウイルスへの対応もそうなのだが、通常のというかよくある風邪のような病気にならないことであって。 気を遣うこと限りない。
今夜は2か月毎の定期健診で病院に行かねばならないのだが、病気でもないのに出向くことはこのご時世もあって気乗りしない。 かえって心配が増えてしまうのがどうにも。 そうそう場所はクラスター発生のあそこにも近いんでね。 余計に気がかりだけれども、気にしすぎてもなあ、というところなのか。
先週半ばからNHK総合の平日朝のニュース開始が30分遅くなっていて、本来やっている4時半からは前夜の「クロ現」の再放送を。 現在やっているのは新型コロナの影響で危機に瀕している「文化の衰退」。 業界的には自粛要請にいち早く応える形で公演の中止・延期をやってきていましたからね。 外国ではこのことも含めての手当ての話が多く聞こえるのに、この国においては寂しい限り。 単純に不要不急だということにはならないのは、私も関与するからでもあるのだが、なにせ「今だけ・金だけ・自分だけ」にしか関心がない者たちにとっては、目がいかないのだろうなと。 ああ最後はやっぱり愚痴かよ。
2020年04月16日
まあね、毎日あのことのニュースがあるというのは正直しんどいものでもあるけれどもね。 今日はそれメインではなく、サッカーの話を。 といっても、あのことに影響された話ではあるのだが。
Jリーグは現在再開日未定のままの中断中で、とりあえずは来月いっぱいまで試合がない状態である。 でその先のことについては、非公式には聞こえていたのではあるが、昨日公式にリリースされた次第。 ポイントは試合消化数次第で今シーズンが正式に成立するかが問題ということになるのか。 非公式には6・7・8月の3パターンの再開をシミュレーションしているらしいのであるが、現実路線としては7月が有力で、これだと成立には何とかなるかということらしい。 うーん、まだまだ先が長い。
個人的にはJ以外の試合も行く機会が増えているのであるが、昨日はJFLも今シーズンの変更リリースがあった。 こちらはまだ始まってもいなかったから大胆にやれるのであろうが、それにしても参戦機会の減少には違いなく、また悩みが増えることになる。 でもしやと思ってkyuリーグの状況を見に行ったら、こちらは2日前にJFLと同様の措置の日程変更発表があった。 個人的には6月に参戦する予定でいたから、また行程見直しになるのか。 すでに5月まではすべての飛行機便をキャンセルしているのだが、1・2月に先行予約したすべての便をキャンセルする危機に迫っていることでもある。
なんかね、ずっと試合のない週末ではあるから、特段体調を崩すわけではなくても、いつもやっていることがないものだから、変な感覚が続いていて。 それがまさか半年近くの期間になろうとは。 流石になんともね。 。
2020年04月07日
昨日のこれの反響は凄まじいものであった。 当初スポ紙の1面に出たのは、ローカル扱いかと思っていたら道外でもあったのだという。 ニュース上でも全国レベルで夜まで扱いがあったのだということで、その反響の大きさに驚くことでもあった。 勿論これは必ずそうなるということではないのであるが、こういうことを言える空気というのは、間違いなく風通しが良いからではあることは間違いない。 まあ我々サポから見ても、この行動に驚くほどのものではなくて、やりそうだなくらいの印象はある。 我々は一方的な存在ではなくて、パートナー様も含めて、運命共同体であり、一蓮托生でもあり、という部分が身に染みているのでね。
さて今日は「緊急事態宣言」が出されるとのことで。 なんだか「緊急」のわりには、時間がかかっている、という相変わらずの矛盾な気分はあるのだけれどもね。 正直「自粛要請」はするものの、お願いばかりでセットになるべき「補償」の話となるとややこしくなる。 当初10万でスタートした話も20万、30万と額が増えても、それをもらうためのハードルが高すぎて実際どれだけの割合が手にできるかとなれば絶望的で。 結局「やっている感」で終わるのは変わらないんだろうなと。 まあ「自粛」は本来自らの意思でやることではあって、それを「要請」するというのも変な話ではあるのだけれどもね。 つまるところは、最後責任は取りませんよ、でしかない。 某国会議員の発言は論外だけれども本音だろうし、もちろん速攻辞職レベルだろうが、相当の役職についているとしても任命者があれだから何も変わらんのだろうがね。
ええ下々の人々はそれぞれの立場で頑張っているのに、上の連中があのザマですからね。 またため息に帰結してしまうけれども、本当に遅くて無策の時間が長すぎる。
2020年04月01日
まあ毎日のようにあのことに触れて書くのは、決して健康的なことではない。 先の見えない、実のところよくわかってもいない状態のことで悩むのであればなおさらで。 がゆえに、昨日のリリースは救いの要素も多いかと。
来季新規加入選手については、最初朝のスポ紙に出たわけだが、リリースによれば26日には仮契約していたのだというのだから、完全ノーマークではあった雰囲気。 私自身はユースヲタではないからよく理解できていないけれども、また超有望選手ということで。 まあ最近の新卒選手獲得については、もう選ばれる立ち位置にあることを実感させられるわけですな。 現状試合再開までまだ1か月以上ある状況では、こうした話題が出てくることは悪くない。
もう一つは新規パートナー様の話。 これも名前を見れば、ローカルではなく全国レベルですからね、こちらもそういう立ち位置なんだろうと。 まあほかのチームでも同様のリリースが出ている模様だけれども、一企業が複数のチームのサポートをすることは珍しい話ではないから、この部分はあまり気にすることではない。
さて今日は新年度初日である。 例年もっと晴れやかな気分にもなれそうなところが、そうはならないのだろうな。 あの問題抜きにしても、いろんな値上げの話は出ているのでね。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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