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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2018年12月28日
意識するでもなく、予想通りに時間の経過は早く今年も押し詰まってきましたと。 当方の勤務先は通常の年末年始休暇は30-4日なので、今年だと前後含みで9日間になる。年末が増えるのは個人的にはありがたく、バタバタ帰蘭せずに済むのが助かることではある。 昨日のニュースでは何か紅白の曲順なんてやっていたけれども、ますます意味不明ですな。 元より関心が薄すぎるので、どうなろうと自由だけれどもさ。 もはや歌合戦の様相ではないんでないの?とだけは言っておこうか。
この時期は取り溜めしているHDDを可能な限り空ける作業をしており、現在はその最終段階。 最後に残るのがサッカー関係で、夕方のワイド番組の一部分の場合は編集で前後カット作業もして。 年末年始特番の準備もしているが、出てこないハムオシ内で特集されると噂されたものも同様にしていたのだが、音声は聴いていなかったもの、MCの言い草が酷かったそうな。まあこれは映像だけで十分ということで。 で今は試合映像をディスクに移行中だが、結構な量である。 今年はなんだかんだでホームは全試合やったんですよね。 平日開催も多くなったけれども、リアルタイムで夜の中継もあったし。 移行作業は時間がかかるので、現在、今夜、明日朝までかかる見通し。 中を可能な限り綺麗にして、新年を迎えることになります。
2018年12月27日
今年も残りわずかとなっているから、来年のことについてあれこれ書いてみてもいいでしょうという意図ではある。
まずは来年のキャンプスケジュールが出てきたのであるが、これは今シーズン前よりも早いのは評価点か(今年はキックオフイベント前日の日付でした)。 タイでやるのはすでに周知のことで、J公式に先に出ていたように試合もやるし、当然に驚きはないと。 であとは例年通り沖縄・熊本と続くのだが、日付に未定とあるのは残念。まあ共に2週間ずつになるんだろうな、くらいの予想。勿論開幕してもキャンプが続くであろうことは想定内。
選手の新加入については、すでに公式に出ている3人以外は噂に上っている4人を加えて7人で終わりだとか。 いなくなる選手を差し引くと合計27名なので、社長が今シーズンより減らすと言っている数字であるし間違いないのだろう。 例によって来年引き続きいる選手については、年末か年始に一斉発表だろうから、出て見ないと安心できないのであろうが、いつものことなので騒ぎすぎない方がいい。 ハッキリしていないのがレンタルで出していて去就が発表されていない選手だが、現状2名いて基本計算に入っていない模様なのだが、どうなんでしょうねえ。 なお相当数いなくなっているので、背番号が結構変わるんでしょうね、何せ11番までの中でも半数以上が居ないので。
昨日のニュースの中ではコンサOB選手の話も出てきて。 そうですね、上里と上原のことではあります。 いやあ各々所属先から契約満了のリリースが出た時に、次があそこになればいいよね、と思ったことが本当にそうなったということで。 キャリア終盤で地元に戻れるのは良いことに違いない。 勿論理由としてはチームが初J2だから、経験者が必要と判断したのだろうし、それがたまたま地元出身者だっただけなんだろうがね。
となれば、心情的には沖縄キャンプは見てみたいだろうね、と。 恐らくFC琉球との練習試合は組まれるんだろうし。 加えれば地域リーグの方にマエシュンもいるから、来シーズンは沖縄で公式戦も見たいだろうなという妄想は広がるんだろうね。
2018年12月23日
昨夜は大枚をはたいてグランドホテルに出向いていたのである。 今回の試みが果たしてどんなものか。 金額が金額だから、変な客は来ないだろうという点では安心していたのではあるが、まあ想定以上の内容ではあったのか。 たまにはこんなのもあり、でいいんでしょうな。
正直なところ、特ダネ的な話はないだろうと見ていたのだが、あったのだな。 改めるまでもなく、今朝のスポ紙には出ているので改めて書かないけれども。 いやあ実に堅実な印象がある、人事的な話ではあったのだな。
で正直なところ、セレッソに行くことになった彼の話は、もうどうでもいいような感じになっている。 我々としてはすでに次に向けて動いて行かなければならないわけで。 もうね、済んだことをぐずぐず言ってもしょうがないのよ。
そうね、ある意味細かなモヤモヤの解消には良かったということです。
2018年12月22日
とくれば、一昨日あったあのことか、と言えば、それはないわけでもないが今回はむしろおまけの話ではある。
昨日の移籍絡みのリリースにこういうのがあった。 流石にこれは驚いたのであるが、GKの移籍には下位リーグから上位リーグのものはごく普通にあって、それも必ずしも出場機会の有無にかかわらないケースは珍しくないのであるが、これは結構特異なケースではあろう。 コンサユースから直接岡山入りしたものの、当時あったJFLのネクストと行ったり来た入りで。ネクスト廃止後は出場機会がなく、次の讃岐も1年で終了。 それがJ3群馬でシーズンフル出場になるのだから、判らんものだねえと。 まあいきなりのJ1で果たしてベンチ入りからして大変かもしれないだろうけれども、うちとの対戦でメンバー入りすれば結構話としては面白いことにはなってくるんだろうなと。
GKの移籍に関しては、こういうのもあった。 まあ彼も大変で、鈴鹿ではレギュラーだったのに、JFL入りの闘いの最中の最終段階でサブになって、その後退団のリリースがあったときには、相当?ではあったのだが、こういうことになろうとは。 いやまあ来年はJFLで三重ダービーが実現するのだが、よりによってその相手に行くとはね。J1的にはガンバとセレッソの間での移籍に近い話だから、この試合もある意味興味を引くことにはなるんだろうな。
さて冒頭のことに関して言えば、昨夜のコンアシが秀逸であった。 基本今回のことに関して社長のインタビューが中心だったわけだが、半年前のインタビューを持ち出すところがただならない。 もしかしてその時から話の臭いくらいはあったのかもしれないことを連想するのであるが、それはともかく選手獲得や継続の基準にブレがないのは流石としか言いようがない。 うち的には、勿論J1リーグ内で上位に居られることは目標であるが、選手面でも「もっと強くなろう」は大切なことであることを認識させてくれる事案であったのだな。
2018年12月21日
個人的には、年内のあれこれで手一杯の中で、一番しんどそうな部分が終わって、気持ちの部分ではあと10日間、何とかやれそうなところではある。 まあ仕事の話でとなれば、必要以上に加重されている身ではあるけれども、それでも困難であってもやれるがうちが花とでもいうのか。 ただ与えられているものを創意工夫もなくこなすことしかできないよりは、ずっとマシだよねと考えるようにはしているのだがね。その辺のところ理解する能力がないものに対しては構う必要すらないということなんだな。
さて我がサポートチームにとって、恐らく今オフ最大の懸念材料であった話が、昨日公式に出て。 まずはモヤモヤがないくなったことはよろしいのかと。 サポ的には勿論いろいろな感想があっていいのだろうけれども、ただ自分の考え方が絶対だみたいなところには陥らない方が良いでしょうな。 罵詈雑言を見せつけられるのはあまり精神衛生上よろしくないので。
スポーツ選手にとっては、その競技人生が短いと当然に稼げるときに稼ぎたいとなるのが自然の摂理だから、今回の件については、まあ葛藤はあっても好きにしな、という感想でしかないわけです。 ただね、行く先のチームのことに重大なる懸念を抱く、というのは多くの人に共通する部分ではなかろうかと。 あそこは傍目に壊れている感じがするんでね。 すでに主力選手3名の移籍が発表されてしまっている時点で尋常ではないし(だからこその今回の話でもあるのだろうが)。 来年は監督も変わってどうなるか判らないし、出て行ったからといって本人がイメージ通りの起用をされるのかどうかは不透明過ぎるし、もうこっちには関係がない話ではあるけれども。 まあ色々中ではあるんだろうなと。 で当該チームのサポにしては、堪らないことばかりなのだろうなと察するわけで。 きつさで言えば、想像を絶するものがあるのかもしれないだろうが、しかしこちらとしてはそれ以上の深入りはできないのだし。
色々ある時期ではあるから、何か話が出るたびに疑心暗鬼にもなるのだろうけれども、ただこちらは前を向いて行くしかない、というのは常なところではありますな。
2018年12月20日
CWCの方はね、特段の興味がないから、ちゃんと接するつもりがないのだけれども、今朝は何故かいつも以上の早起きになってしまったものだから、ハーフタイム以後リアルタイムでつきあってしまったのではあって。 いやあ見事な完敗。こと2失点目は不用意なバックパスからのものだったから、いつか見たようなことのあるようなもので。 なかなかにして鹿島にしてそうなってしまうのだから、現実の壁は相当に高いことを思い知らされる案件ではあるのだな。
さて我がサポートチームに係わることとしては、昨日も特段の動きもないまま終わってしまったかと。 しかしね、人事往来以外の部分でも停滞気味なのは気になることで。 昨年の今時分のリリースを見れば、キックオフイベントの告知はすでにあったわけで。 来年の場合は、ピンポイントであの日あの場所だと睨んでいて、さっさと発表してほしいのだがね。 予想された日だと、個人的には予定変更の可能性があるのでね。 そして最近恒例となっている一年間振り返りのグラフ誌であるのだが、確か今日発売日のはずなのに、これも公式HP上でのリリースはされていなくて。 いやあね、確かに現場の混乱度合いは想像できないこともないけれども、それはそれとしてやるべきことはやってほしいのだがね。
果たしてこれらのことも含めて、今日は何か発表は出てくるのでしょうかねえ?
2018年12月19日
まずはチャナティップのベスト11は目出度いことである。 まあ優秀選手賞入りした時点で、こうなることを予想して人は多く、私もそうではあったのだが、実際そうなると単純にうれしい。 勿論うちのアジア戦略が評価されたことにも繋がるのでね、よろしかったのではないのでしょうか。
Jアウォーズで個人的な受賞となれば、17年ぶりということになるのだろうが、その後ことを顧みるとき、昨今の情勢もそんなに驚き怒り狂うようなことではないのだろうかと。 実際あの年の得点王は、レンタルだったこともあり翌年は別のチームに行ってしまったのだし、新人王は翌年大怪我をしたにもかかわらず、うちのJ2降格を尻目に一人J1残留を決めていなくなってしまったのだからね。 そんなことを思えば特段騒ぐことでもないのかもしれない。
何でも渦中の人が出ている特番があって、本来であれば年末放送予定が、急遽今日やるのだとか。 全くね、どうなんだかと。 で今回の騒動に巻き込まれた原因となった話は、よりによって昨日Jアウォーズ開始の前に公式に出てしまうくらいというのは、当該チームサポにとっては相当にしんどいであろうことは心中察さるにあまりある(まあそのチームがフェアプレイ賞だったことには、激しい疑念しかないのだが)。
さて肝心の噂話であるが、今日以降公式に出るのがいつになるのか。 社長は昨日現場で話をしているのだろうが、そのことは今週金土のラジオ番組と土曜夜のディナーショーファンミーティングで出てくるんでしょうかねえ。 相変わらず静観の立場は変わらないけれども、正直まあすでに先を見据えるよりないのだろうかと。 そんな感じです。
2018年12月13日
まあ人事往来的な部分は、公式発表があるまで静観する立場なので、現状は何ともではある。 確かに契約満了選手数の多さに比べて、新加入が現状新卒2名のみというのは歯がゆいのかもしれないが、こちらについては踊ってみたところでどうにかなるものでないのでね、生暖かく見るよりない。
昨日プロ野球のオープン戦の日程が出てきた。 このことがこの時期には重要で、これにより来シーズン冒頭のホーム・アウエイの並びがどうなるか読めることになる。 で結論からすれば、今年と全く同じ、第5戦までのリーグ戦の並びはAAHHAで確定でしょう。 開幕戦のある週末は野球こそないけれども、コンサートがすでに決まっているのでね、例年に比べて非常に判りやすい状況ではありますな。 アウエイ遠征については、飛行機の確保は現状3月までは可能だけれども、こればかりは相手が判らないとどうしようのないのでね、当面はまた遅い発表を待つよりないのだが。
後は何だっけ。 昨日はアジア杯のメンバー発表があったのか。 コンササポ的には、「それっておいしいの?」という感想以外にはない。 てかJ2降格するチームから選んでもいいのかねえ?という嫌みくらいはあるか。
2018年12月09日
昨日はプレミアムパーティと急遽設定された河合と内村両選手の見送り会に出向いていたのではある。 結構クタクタになったのではあるが、まあタイトルのようになった次第ではあるのだな。
パーティの方は昨今イマイチ状態が続いていて、昨年はついぞ選手との直接触れ合いがなくなり、もう値段以上の価値があったのかどうか状態で。 一応定員があって、オーバーした場合は抽選とのことではあっても、実態は定員に満たないのは明らかではあるのだな。 で今年と言えば、多少改善があって、まあそこそこに戻った感じはあったのかな。 まずもってMCが栗谷氏とハイジさんだから、そこは安心感があって。 いやあ選手の写真撮り放題の場面でも、何故かMCに群がる人々は多い辺りが、よく判っている事案ではあったのだな。 ということで予定よりも大幅に余裕がある状態で終了。 退出するとドーレくんがいて、こちらも恒例となっている2ショット撮影をすれば、カードを貰えたのは新しい趣向か。
いつもであればこれで終了だが、承知の通り同じホテル内でお別れ会が設定されたとなれば、ちょっと逡巡しつつも向かうこととして。 いやあ一歩間違えれば破たんしかねない触れあい方法ではあったが、個人的には90分待ってもまあよろしかったのではないでしょうか。 寄せ書きが用意されていっぱいの記入になる辺りは、本当に幸せな光景だろうと。 別に比較することではないけれども、他チームで長年いた選手が同様の事態になってそのままなのを見かけると、その差をまた感じることになるものでもあるのだな。
昨日で来年のJリーグの各カテゴリー所属チームが確定したと。 まあ今夜は天皇杯の決勝があるけれども、ACLの部分も関係がなくなったし、それ以上にナイトゲームだから、正直もうどうでもいいことではある。
2018年12月08日
昨日は午後を有休にして帰蘭したのだが、まあ早めて正解ではあったのか。 バスは動いていたものの、速度規制で通常より30分以上は遅れていたわけで、これが通常通りの夜だったら結構しんどかった模様ではあって。 まったく、まあ冬なのだから交通面では難しくなるのは想定内ではあっても、急にこうなるとまたしんどくもありの朝ではある。
昨日は札幌ドームのMVP賞の発表があったのだが、これの表彰はスポンサー様招待の「感謝の集い」で表彰が行われるから、まあこれをもって今シーズンの公式行事が終了となるわけだな。 で本日は昼に会員向けプレミアムパーティがあって、夜にはCVS向けパーティがあるのだが、何とその間にこれが行われることになったのだな。 去り行く選手を送る会的なことは、2012年末にサポ主催でやったことはあるのだが、公式発表されて行うのは、史上初ではないのかね? でその要旨を見る限り、正直想像を超える不安しかないのだけれども、どうなるのだろうかと。
いやあ過去の貢献度からすれば、このくらいのことは当然なのかなとか。 実際昨夜のコンアシの最後の映像は、この2人のランニングの様子だったし。 間違いなく、今の礎を築いた功績は計り知れないからね。 まあ私自身はそっとかかわる形にしようかな・・・。
2018年12月07日
まあこの時期はどうしても人事往来的な話が多く。 まずは去り行く人のことがメインになってしまうのではあるが、その対象者の話として、こうも違うものなのかということが昨日あったのではある。
西の方のチームで、公式発表前に選手がSNSで心情を先に吐露してしまった事案が発生して。 こういうのはまずもって悲しいというか、寂しいというか。 それは本人のみならず他への影響が必至になってしまうからで。 皆が幸せにならない典型ではありましょうな。 そこのサポでないことが幸いだというくらいしかないわけです。
一方で我がチームを去る選手の話というのが昨日スポンサー紙で記事になっていて。 タイトルに「チーム愛」というのが出てくるだけで、もう雲泥の差であろうと。 人の去就については、サポがその良し悪しを言うものではないのだと認識するものではあるけれども、去り行く選手から温かい言葉が聞けるのは単純に幸せではあろうなと。 勿論該当者はこれから対応が大変だけれども、悪い印象を持たれないだけ、また素直に応援できようかと。 2011年と2016年のJ1昇格に貢献した事実は残っていくのだからね。 いやあなかなかに心情的には難しいけれどもさ、それで心の安定を図るよりないだろうと、ねえ。
2018年12月06日
まあね、通常天皇杯なんてものは、サポートチームが敗退した時点で興味がなくなるものであるが、昨夜は一応それになりに見ていた。 結果は承知の通りで、正式にACL出場がなくなって、まあ何と言うかホッとした気分の方が大きいのかな。 そりゃそう滅多にないチャンスではあっても、最後が他力でとなった時点でそこまで力が入るかと言えば、微妙なところでね。 日程的なところとか、金銭的なところとか考えると、行けたとしても難しい部分があったのだろうし、この辺は良い方に考えた方が健康的でしょう。
まあ今年はことJ1残留ラインが異常なくらい上がっている中で、早々に無関係になったことが精神衛生上よかったのでしょうがね。 チーム史上最高のJ1で4位とはいっても、今年は1-3・5位の相手には1勝もできていないので、そういう部分ではまだまだでしょうし、奇跡的なことだとも言えるんでしょうが(まあねあのアウエイ鹿島戦とか、アウエイ鹿島戦とか、アウエイ鹿島戦の結果が違っていたら、もっと違った光景だったのでしょうが)。
今年の天皇杯は、まずアジア杯の関係で日程が前倒しになり、鹿島がCWCに出る関係で更に早まったことは、うちにとってはやはり来季のチーム編成上好都合な展開とも言えるのでしょう。 来年のACLが正式になくなったということで、早い段階で動けるでしょうしね。
今年の石屋製菓の選手出演CM、「強くなろう」で終わった奴があるけれども、来年は「もっと強くなろう」でいいんでないんでしょうか。 そうなればおのずと目標到達が近くなるというものです。
2018年12月05日
昨夜は6時を過ぎても10度を超えていたんですよね。 流石にこの時期の高温は気持ち悪い。 そしてすでに気温は下がり始め、今日は上ることもなくまた雪がしばらく続いて週末は真冬日って、乱高下にもほどがあると。 まあ体調にだけは十分気を付けませんとな。
昨日の話題を独占してしまった感じのある、山手線にできる新駅の名前についてなのだが、特段ば何か言うような気分ではない。 ミスマッチ以前に長すぎる。 一体何のための募集で、意図があったものやら。
それよりも、とあるところ見て思い出した。 今日の日付はコンサ的には記憶にとどめるべき日であって、それから20年目の節目ではあるけれども、どのくらい関心があるのか。 まあ翌年から出来るJ2と昇降格制度の生えるある初代降格チームになった日とも言えるのだがね。 それを決めるのにあたり、まずもってレギュレーションの不可解さに始まり、フリューゲルスの消滅も加わって混沌とした流れになって。 勿論最大4試合のうち1試合でも勝っていれば残留できたはずではあった。 けれども、となればキリがないけれども。
個人的にはきっかけの日。 当時はよくあるファンですらなかった。96-97年のJFL時代は勤務上の都合もあって室蘭開催の試合しか見ていないし。 流石に98年は観戦数は増えたけれども、それとて特段熱心ではなかった。 ある意味昇降格制度ができたことが、火をつけたのかね。 99年以降は定期的に近くなり、札幌勤務となった翌年の02年からはシーズンパスを所持し現在に至るわけで。 別にその辺はチームがJ1だろうとJ2だろうと関係のない部分であってさ。 むしろ今年亡くなった某ラジオパーソナリティが「この地は育てない」というのを意地でも覆そうとしている部分が大きいのでもあるのだがね。
まあそこからよくここまで来たものだとは思うのだが。 来年のことについては、まだ他力の部分があって、まずは今夜どうなるかではあるのですがね、気張らずに見てみますか。
2018年12月03日
僅か9時間ほどの室蘭滞在から戻った昨日朝は順調であった。 当初決めていたのは、つどーむであるサツドラ・フェスに向かうことだけだったのだが、宮の沢で今シーズン全体練習最終日というのが出てきたので、ドニチカ利用を問題なくし、行ったのではあった。
帰札後買い物からの処理が手間取ったものだから、宮の沢着は恒例の撮影直前になってしまって。普段はこの手のことには参加しないのであるが、ちゃかり納まったのではある。 宮澤の挨拶があっさりと(ドームでよりは長かったが)終わった後は、何となく散会。 一部選手の動きを見れば、このあとボーリング大会でもあるか様相ではあったのだが、実際はどうだったのか。
次もあるので長居せずに辞して地下鉄に乗り込み、TLを追ってみればほどなく契約満了選手の発表のリリースがあって。 なるほどこのタイミングにしたのかと。 まあある程度予想もできた部分があるし、基本そんなに驚くほどのことではなかったのだが(個々に見ればそれはあるだろうが)、ちょっと多いかの印象があって。 特にあの二人については、一昨年のアウエイ千葉戦を思えば感慨は深く。 あの試合であのゴールとその前のアシストが無ければ、今の姿はなかったのかもしれないのだし。 わずか2年前であっても、この先に進むためには致し方ない部分になってしまうのだろう。 いやその前の貢献度を思えば、これ以上にもたくさんあったけれども。 時の流れの速さの残酷さも思うことで。
一昨日のセレモニーの中でこじつけたような出場記録紹介も、今回のこと含みなのかもしれなかったのかと(それにしてもその時は気付かなかったのだが、ビジョンでの英語表記が「GAMES」ではなく「GAMAS」だったようで、全体としてもグダグダな印象の象徴になってしまった感あり)。 去る人をちゃんと見送れないのは難しいところではあるのだろうけれども、何か割り切れない感じは残ってしまうのだな。
この先まだ去る選手情報があるのか。 勿論現在レンタルで来ている選手については一番の関心事なるのだろうが、なかなかに毎年判ってはいても、しんどい季節の始まりでもあるのだな。
2018年12月01日
昨夜はとても疲れているはずなのになかなか寝付けないでいた。 何とか寝て、今朝起きてTLを覗いてみれば、多くの人が眠れないと呟いている。 子どもが遠足に行くのを楽しみに行くのとは違うのではあろうが、興奮は抑えようはないのであろう。
過去何度もJ1昇格をかけて、という試合を経験してきてはいるけれども、それとはまた違ったことではある。 あえて例えるとすれば、2006年の天皇杯準々決勝でユアスタへ向かう人々がその過程から実況するかのような感じなのか。 新しい景色を見るべく、更にその先へ目指す興奮度は、勿論その時と比べようがないけれども。 何せ初めての事態ではあるからね。 本当どうなるか想像がつきようもないのだが。
実際のところ、現場も大変だろうと。 結果によって来シーズンへの対応はまるで違うのだろうから、両方の準備は必要なのだろうし。
気張りすぎらず、しかししっかりと、その先を見据えて。 たまさか、今年は北海道命名150年で、謳い文句も「試される大地」から「その先の、道へ」なのだから、その年の最後を飾るべく、その年の締め捲りとしても相応しい試合にしましょう。 まずはこの映像を見て気分を盛り上げて向かいます。
2018年11月30日
今朝起床してみますと、外は一面真っ白な札幌なのではあります。 いやあなんだかんだ言ってもちゃんと冬はやってきますな。 予報では今日明日は基本降雪が主体、まずは外出時に気を引き締めて行きましょう。
もうあと一日半もすれば、結果が出ているのかと思えば不思議な感じがしますが、その前提にこんなことを考えるなどとは誰が予想したでしょう。 当初の予想からすれば、J1残留争いを想定したのかもしれませんが、まさかのACL出場争いになるとは。 少なくとも最低でも明日どちらかのチームの出場が確定するのですから、ここは流石「日程くん」を褒めるべきなのでしょうかね。
さて16年前の話を今朝は持ち出すわけですが、勿論それは明日の一大イベントに向けてのことではあるのですが、それが今日であることも重要なわけで。 2002年Jリーグ ディビジョン1 第2ステージ最終節が今日だということです。 この年の相手も広島なのですが、開幕戦もアウエイでそうだったという相似形がまずあります。 開幕戦は1-5のボロ負けでした。最初の試合だけで順位が決まることではありませんが、当然に得失点差もあってうちは最下位で、最終結果もそうなるのですが、相手は首位からまさかの降格争いになっていたわけです。 確か広島は過去ステージ優勝はありましたから、J史上初めてその経験チームの降格危機でもあったわけで。 まあ最終節を迎える段階で、相手は数字上残留の可能性があったものの、得失点差でほぼ絶望的だったと記憶しておりまして、試合開始前に「2003年J2第0節」の弾幕がでたことは結構印象的ではありました。 まあ試合の方は5-4でうちがVゴール勝ちするわけですが、この年限りでVゴール方式は終了、最終節で延長になったのはこの試合だけで、結果最後のVゴール達成者は現在も記録となっているわけです。 まあ改めるまでもなく、それは曽田でしたが、途中出場でハットトリックというおまけ付きの記録、当然に長く記憶に残ることではあります。
まあこの試合、いろんなことがあって、まさかその後に、というのもあります。 この試合、相手GKが負傷交代したのがJ初出場、そしてそれがまさかうちに来て仙台を経て、また戻って、恐らく明日もスタメンであろう彼だという部分は一番大きいでしょうかね。 勿論試合に入ってしまえば関係ないことではありますが、まさかの因縁が廻ってくるとは、でもあります。
細々書いてみても明日その場に行けば関係なく集中するだけですが。 いやはや今から何とも言えない気分ではあります。
2018年11月29日
この大事な時期だというに、久しぶりに風邪気味というか、ちょっと微熱が出ている昨今なのである。 そんな状態であっても、休めるようなこと無く、外出はせねばならぬとなると、昼食などはどうするか考えるのが面倒になってくるのだな。 ということで、昨日は久方ぶりに某ファミレスで食したのではあるが、少々がっかりだったのである。 いやまあ正直値段と中身がつりあわないというか。この量であれば、もっと安くてもいいだろう、ランチメニューなんだしとか思ったりして。 確かに部材高騰の状況だから、上がることに文句を言うことではないのだが、ちょっとな、ということで。
夕方たまさかここに行きあたったのである。 以前もったいつけて店名を出さなかったのが、ここに出ている2件目の方がそれなのではあるだがね。 いやそのここに出てくる幕の内弁当の値段を見れば、先述したファミレスのランチがとても悔やまれることになってしまう。 ボリュームを考えると、今ではちょっときついくらいであるし、値段も私が知った15年くらい前に比べれば当然に上がってはいるのだが、量的には変わっていないのでね、あえて昨日の件を持ち出して書いているわけですよ。 一応アクセスについて書き加えておきますと、宮の沢からは札幌新道を中心部に向けて走行すると右手になる場所。 公共交通機関でいけば、JR発寒中央駅から、新道方向にまっすぐ向かって10分ほど歩いたくらいのぶちあったところの角にあります。 住んでいる近くにあれば、夜行ってみたくもあるのですがね。そればかりは体験できていない。
と、まあ熱くなるほどではないのですが、ちょっと書きたくなってしまいましたとさ。
2018年11月25日
昨日のメインはhitaruでの「白鳥の湖」観戦にあった。午後2時からなので、ヤマスタでの試合とはモロ被り、途中経過を知ることができるのは休憩中のみとなるわけであった。 その時は1点リードで後半途中まで。 あともう少しのところで後半に入って、試合結果を知ることができたのは、終了後1時間後になるわけであった。
本格的なバレエ公演を見るのは初めてで。 オペラと違って踊りだけで表現をするのも大変、絶えず音楽が続くから演奏も大変だろうし、と思ってみたり。 まあ単純化すれば「白鳥の湖」は、最後は正義が勝つみたいな物語だから、ラストはこの歳になると涙もろくなってしまうわけだな。 で終演後は「アイーダ」の時の二の舞を避けるべく、少し早く離席して出て行く。 全くこの導線の弱さだけはどうしようもないのだが、個人的に防衛するよりない。
恐々しながらTLを追っていく。 おお三好が追加点か。 広島が負けたか。 と、かくして自力ACL挑戦復活となった次第でか。 帰宅までの私は「白鳥の湖」の感動も相まって、怪しいおじさんではありましたな。
かくして今週末の最終戦はいろんな意味で大変な事態になってしまったのだと。 集客的には、当然今シーズン最高、神戸戦を超えないといけないだろうし。 いやはや結果どうなるか。 タイトルにあるような気持ちで向かうのであろうかと。
2018年11月21日
昨日あったサッカーの話題を三題噺風にしてタイトルをつければそうなる、ってことで。
1.めでたい ヴァンラーレ八戸のJ3入会が正式決定と。 Jのチームとしては55番目、青森初で、これで東北6県すべてにJリーグチームがあることになると。 ちなみにJFL→J3は「昇格」ではありません。時に誤用されるので注意が必要。 ここはコンサユースOBがいますし、札幌から見れば一番近くのJチームですからね、親しみは当然にあります。 日曜昼の試合であれば、札幌からだと往復フェリー泊で行きやすいというのもありますか。 日曜朝には岩鼻岸壁朝市というとてつもない巨大な朝市も開かれますので、それにも対応、必見ですが、八戸サポのブースもあります。早朝からの集客活動は頭が下がります。
2.そこそこ まあここは手短にの、日本代表の試合。 こんなもんでしょうな。 TV放送では副音声に佐藤寿人が出ていたらしいのだが、結構ぶちゃけ話があったそうで、こちらの方が面白かったのかも(私は音を出していないので判らない)。
3.きつい 元JリーグGKの死去というのはしんどい話である。 十勝の運営会社社長という意味でも身近だったけれども、年齢を見れば私と同学年になるんでね、なんともきついですよ。 いや病名公表をした時点での覚悟はあるにせよ、歳の近い人の訃報は寂しいものです。
2018年11月18日
あるいは「上から目線の楽しみからの」であった昨日のJ2最終節ではあったのだが。 いやあ、まあ別な期待度が高かっただけに、思いのほか平凡だったようなものでもあり。 ありがちな一つとして、やはりドローの試合が目立ったのかと。
確かに優勝してしまったチームへの憎悪は相当なものであったようでもあるが、まあ今度はJ1の舞台で叩きのめせばいいだけのなのだろうが。 物語としては初のJ1→J3からのJ3→J1のことの方が大きい感じはするのだがね。 プレイオフ出場権が最後にひっくり返った部分が、当事者的には明暗くっきりでもあろうが、いずれにせよ来年のJ1に未経験チームが昇格することはないだけであって。
とここまで書いて見て、今一つ盛り上がらないのは直接関係がないからではあろうと。 今はまだ、こちらとしても終わっていなし、決まっていない事も多いからではあるのかね。
取りあえずひと段落したくらいの印象か。 どうも週末に試合のないことには、気持ちは中途半端になると。 そんなモやった朝ではあるんだな。
2018年11月17日
昨夜あった大分での日本代表戦と言えば、4連勝ならず、ということよりもその前のことの方が印象的で。 何か酷い渋滞で選手からSNS経由でSOSが発信されて。 結局パトカーの助けで何とか会場入りした模様なのだが、所定の時間には間に合っていなかったようだし。 まあ一応親善試合だから、殊更に目くじらを立てることでもないのだが、これがちゃんとした大会で起きたらことだろうとは考える。 今回の試合会場へは、私自身過去2度行った経験があるのだが、確かにアクセスに難があった記憶がある。 市内中心部とは距離以上に時間がかかったような。 確かルートが限られ、片側一車線では厳しいなと。 当日は金曜の夜、イベントあり、高速道路上で事故あり、とかで色々な要因が重なった背景もあったのだろうが、流石に現場にしてみればしんどいことではあったと察する次第。
一方個人的にも、昨日はちょっとあり得ないことが起きてしまったのではある。 一昨日帰宅すると、宅配便の不在通知票があって。 遅い時刻であったから、連絡は翌朝にして引き取りに行く旨を伝えたら、いつでもOKとの返答で、昼休み時間帯に向かったら、ものがない。 データ上は再配達に回っていないはずなのに。ドライバーに色々当たっていたようだが出てこなくて。 結局この件はドライバーが正規の処理をせずに持ち出したことが判明するのだが、結構な時間放置されて待たされて。 最終的には引き取りに行ってから2時間以上かかって手にした次第ではあるのだが、当然に怒らなくてもいいところで憤慨に至ったのではあるのだな。 まあその場ではあまり事を荒立てなかったけれども、帰宅後その会社のお問い合わせページに大長文で抗議した次第ではありました。 会社名はここで晒さないけれども、TLではよく出てくるあの会社ですので、想像してみてくださいな。
昨夜はバスで帰蘭したのであるが、到着直前で激しい雨になって。 まあこれもトラブルらしきとは言えるのかな。
2018年11月10日
ちょっと大きく出てしまったのだが、昨日のコンサ絡みのこととなれば、あながち大袈裟でもない。
まずは何といっても新規パートナー様のことだろう。 それもただのではなく「トップ」パートナーだからね。ということは来季のユニにも影響してくるのだろうが、それはともかくそれなりの金額だろうし、私自身はよく理解できていないのだが、とてつもなくでかい有名会社なのだから、そりゃSNS界隈で大騒ぎになるだろうなと。
そして忘れてはいけないのがカーリングチームだろう。 正直知名度と実績でいけば北見に対して分が悪いだろうけれども、あんたともかく決勝進出ですよ。 経緯はともかく、この短期間でよくここまで来たものだという感じはあるし、一足先に「北海道から世界へ」を実践しているからね。 こちらも本当に凄いことで。
さて今日はいよいよ肝心の本番である。 昨日は風雨凄まじく、どうなるものかというところでもあったのだろうが、現状は不気味なくらいに音がない。 いや現在私は室蘭宅に居るのであるが、風の音がしないのはちょっとないし、先ほど外に出てみたら結構生温いくらいの暖かさで。 11月の中旬だというのに、変な感じではあるが、ともあれ観戦上の不安要素が減るのはいいことではあるんでね。
まあ今日は諸般の事情で異様に早い時間での投稿ではあるのだが、一つまた気を引き締めて向かうことにしましょう。
2018年11月08日
大雑把なタイトルだけれども、個人的には色々なところで興味が向くところで重なったものだから、あえてこうして、ということではある。
まずはサッカーU-21日本代表のことだよな。当然の選出で、特段の驚きはないと。実際直近のホーム仙台戦での印象は悪くないはずだし。 今回は日程的にもリーグ戦への影響がないのがまた好都合ではある。 フルの方ですか?それっておいしいの? 何か鼻から無視されているような感じで、興味などありません。
プロ野球のパリーグの方の来年の日程が発表されたと。 勿論野球そのものはどうでもいいのであるが、ここは札幌ドームの使えない日を把握するために関心を向けているだけではある。 それにしても別の意味で面白いのは、プロ野球の日程の発表する順番が、まず交流戦、次にセリーグ、その次にパリーグということで。セとパでPDFの表示が違うのがまた妙でもあるのだが。 それはともかく、これよりも肝心なオープン戦の日程発表はまだ1か月以上先のことなので、これが出ないと実は始まらないことではあるのだな。
PMF2019の概要発表というのもあった。 来年30年目となる国際教育音楽祭ではあるのだが、正直昨今はちょっと疲労の色が濃い感じで、あまり真剣に参戦する意欲が減退しているのが実態ではある。 しかしあえて取り上げたということは、個人的には興味深い内容だからで、演奏曲にブルックナーの6番だとかマーラーの8番だとかショスタコーヴィチの4番とかレアな選曲があるんでね、これは聴き逃せないと。ことマーラーの8番は「一千人の交響曲」だけあって大掛かりになるから、こんなことでもないとやれないだろうし。 心配なのはコンサのホームゲームとかち合わないことではある。
ことのついでに、どうでもいい分野のことも。 今年の「新語・流行語大賞」のノミネートが出たのだとか。 いやなんか痛々しい感じがする。 そうね最近の年末の紅白歌合戦にも似たような感覚というのか。 無理していませんか?正直大半が知らないし、むしろ作ってません?そんな気がします。 まあ「そだねー」は2月のことだったから、よく忘れられていなかったかと。 「半端ない」についていえば、発祥は大昔だし、特段今年に限らずサッカー業界では何かにつけて出ている言葉だから、殊更今年限定の印象はないんだがね。 正直なところ、好きに勝手におやりなさいな、という印象しかありません。
2018年11月07日
何のことかと言えば、11月中旬に札幌ドームであるイベントのこと。 一つは今週末、うちが厚別に追いやられてしまった原因のEXILE、そしてもう一つがもうこの時期の季語にしてしまってもいいくらいの「嵐が来るので」が、来週末と。
まあうちが厚別に追いやられてしまった方についていえば、社長が日程変更で結構粘ったらしいことは聞いているのだけれども、結局へ理屈でしかなかったかと。 実際第32節の一つは昨夜あったわけで、すでに同一日でないし、対戦カードもたまさかにしても、上位争いと残留争いに関係していて(まさかその上位の方にうちが関与している予想はなかっただろうが)、公平性をJ側が謳うのであれば、すでに覆されているわけで。 J2にしても最終節前の第41節が土日分散開催で、ここでも公平性が失われているんだな。 全く厭らしい。最悪ドームで月曜夜の開催になったとしても、相手が浦和なのだから土曜の厚別よりは入りそうな感じではあるんだろうがね、J2の時には公の事情で結構認められていたのだし、まあここまでくると少々愚痴り過ぎではあるのだが、ともかくそういうこと。
ところで10日の天気であるが、ここに来て週間予報に変化が出てきている。 当初は前後の金曜・日曜にも雨マークがあって、ずれても雨回避は難しいのかと見ていたのであるが、今朝出ている情報では土曜の雨マークが消えている。 気温の方も幸いこの時期にしては高めだから、このままいけば日頃の行いが良かったから、ということになるのかもね。 ちょっと期待しつつ、まだ週半ばだけれども頑張りましょう。
2018年11月06日
別な意味で落ち着かない日々ではある。 うちとしては当面3位維持が目標ではあるのだが、まずは前節で最低でも10位以上が確定したので、過去最高位だった昨年の11位を上回ることにはなったのだな。 でまあ勿論4位以下との取勝ち点差が少ないので、まずは逆転されないようにするのが第一ではあるのだけれども、実は2位との差が勝ち点差5まで迫っているのよね。何せ2位のチームは現在4連敗中だから、そこを目指すのも不可能ではなくなりつつあって。 勿論自力だけでは無理ではあるのだが、優勝はもう川崎で決まりだろうし、案外最終戦で勝った方が2位みたいなことになりかねないと踏んでいるのだが、果たして如何に。
一方で他リーグを見ていると、どこも混とんとしているから、傍目には楽しいという意地悪ではある。 まずはJFLであるが、J3への入会希望のうち4位以内になればそれは叶うわけだが、今節の結果最低でも1チームは確定したと。 早い話、八戸か今治かどちらかは来年J3に入ると。実際の順位表を見れば両方の可能性もあって、すでに17位か18位しかない龍ヶ崎と女川(コンサOBの村田が監督)にとっては、どちらもいなくなってほしいと思っているのだろうな。 J3はJ2への残りが1枠。こちらはJ2へ行けない沼津の可能性が残っているので、こちらも大変。数字上での可能性は3チームあって、鹿児島が初のJ2になるか、出戻りで群馬か鳥取かというかというところ。 沼津が2位で終わった場合は、J2の21位のチームは残留できるので、もうここは他力しかないのだが。 そうJ2は残り2節なので絞りやすいのだが、21・22位のチームに入るチームはすでに決まっていて。少なくとも熊本か讃岐は来年J3。コンサ的には知り合いが多く、途中でレンタルでも出した熊本がいるのは切ない。 J2からJ1の道のりも、上がれない町田が残っているので話がややこしい。 数字上でも次節で確定しない可能性もあり、下手すりゃ1-4位まで同じ勝ち点になるケースもあって、何ともしんどい。 J1からJ2への降格の部分においても、町田次第の部分があるから、まずは17位のチームは頑張れなんだろうがね。現実的には勝ち点40を超えていれば問題なのだろうが、何ともハイレベルな残留争いで、つくづく早々に決めていてよかった我がサポートチーム、ということになってしまうのである。
2018年11月04日
昨日午後は思いがけずサッカー三昧的な状況になっていたのではある。 特段気にしていなかったのではあるが、NHK総合とBS-1でJ1の中継があり、BS日テレではACLの中継があったのだな。 やっていること自体の認識も少なく、一方で個人的予定優先ではあったから、全てをちゃんと見るようなことではなかったのであるが、それでも興味深い結果になった模様で。
会場別で触れてみる。 等々力は川崎の強さが圧倒的であった。いやはや恐れ入るよりないわけで。一方で柏はJ2降格危機が強まったということで。うーん、と。 ヤマハは劇的であったか。広島が2点リードも、最後は後半アディショナルタイムでのPKで試合終了で磐田の逆転勝ちとは。こちらの方は降格危機脱出で良いのだろうし、広島にしてみれば優勝の可能性がかなり厳しくなったと。 まあこれで次節にもJ1優勝が決まってしまうかもしれないということになってしまったのだな。
カシマの方はACLで鹿島が先勝したと。こちらの方は、勿論ACL優勝に向けて可能性が高くなったのではあるのだが、一方で天皇杯の準決勝以降の日程変更の可能性も高まったということで。 勿論条件的には鹿島が10日の試合でACL優勝を決めて、21日に天皇杯で勝ち上がるということなのだが、充分にあり得る状況。こうなれば、史上初天皇杯の日程変更が「早まる」事態で。 一方でチケットの発売の方は流石に企画もの以外は21日以降になっている模様だが、何とも悩ましい。 普段元日に決勝だと行きにくいものが、12月であれば見てみたいものね。しかし日付が確定しないことには、飛行機の手配すら決められないのだから。 悩ましいことではある。
そして夜にはFC琉球がJ3優勝とJ2昇格を決めたと。 Jリーグのすべてのカテゴリーの中で初めてのタイトル確定と、昇降格に係わる部分での条件を満たした発生にはなるのだな。 今回ホームで決まったのであるが、この会場は2016年2月のキャンプ中に行ったことがある。この時は当時J1の湘南とJ2のうちとのトレーニングマッチではあったのだが。 まずまず立派なスタジアムではありました、というかJ2規格にするべく結構無理したなあ、との印象がある。 沖縄から初のJ2という部分は、光景的にも新しいことになるのだな。
JFLからJ3への道のりで言えば、昨日の八戸は惜しいことであったか。 何せ相手はぶっちぎりの優勝を決めているHonda FCの連勝を止めたのではあるが、コンサユースOB国分のゴールで先制するも、後半アディショナルタイムでおいつかれたと。 とはいえあと2試合で勝ち点1以上で4位以内確定とのことなので、こちらも青森初のJチーム誕生は間違いないのかな。
さ手我がサポートチームは今節先にあったチームの結果で現状暫定5位で。 今日勝てばまた3位に戻るのだから、淡々と応援するだけだがね。 勿論簡単な試合にはならないことは毎度のことだけれども、しっかりサポートしていきましょう。
ところで、この先10日の予報だけれども、雨マークなのだよな。 雪にならないであろうことは幸いにしても、なんとか外れてほしいものではある。
2018年11月01日
11月になりました。 昨夜までの馬鹿騒ぎのニュースも、何か異次元でしかなく、縁もなくとにかく終わってくれてホッとはしています。
さて今シーズンの最終戦が来月1日ですから、残り丁度1か月ということですか。 早いものですなあ。けどまだ4試合残っていると。 幸い今年はJ1残留という部分で、早々に安心できることにはなりましたから、精神的に辛くはない先ということにはなります。 そんな余裕もあってか、気まぐれで各リーグの順位表なんてものを出力して見て状況を窺えば、どうにも混とんとしていて。 各リーグとも昇格圏内にライセンス上無理なチームが存在しているがために、その数すら確定しない。 J1-J2では1-3の間だし、J2-J3では1-2の間だし。 まあ落ちそうなところについては、下位リーグのライセンスのないチームを応援するという他力の部分も必要なわけでか。 改めて精神衛生上、ホッとできていることを噛みしめるわけです。
それにしても、ちゃんと寒くなるのですから、これからはより一層健康に留意しませんとな。
2018年10月25日
何のことかって、昨夜あったBSで生中継されていた試合のことである。 NHK-BS1では天皇杯準々決勝が、BS日テレではACL準決勝2試合目が、同時間帯にやっていたのであるが、その2試合の得点が11にもなったということである。
天皇杯の方はいきなり山形が先制。川崎が押し気味ながらも、また失点。 後半に入ってもまた、ってことで一時は3-0で山形リードとなって。 そのままでは終わらないと見ていたら、3-2までなって、これはひょとすると、というところまで行ったのだが、力尽きた印象。 まあ山形はかつて決勝まで行ったことがあるから、特段の驚きはないものの、この結果の意味することは、リーグ戦4位では来年のACLにはいけなくなったということで。 まあ他力でどうにかなるような世界ではないから、それはそれで受け止めるしかないのだが。
一方のACL準決勝の方は、鹿島が先制するものの、あっという間の逆転劇で1-3になった時は、あちゃあの世界だったのだが、これが最後追いついてしまうのだから、空恐ろしい。 これで決勝進出はいいのだが、今後の日程に変更が生じて。 リーグ戦の方もそうだし。 天皇杯の方も条件付きながらも、決勝まで影響しそうな勢いで。 単純に、日程面についていえば今年くらい何かと調整が必要な年も珍しいということではある。
それにしても両試合で11ゴールも見てしまうと、ながら観戦でも結構疲れてしまうものだなということで。 でまあまたしても「BS劇場」は、民放まで巻き込んで発生してしまったのではあったのだな。
2018年10月24日
今日はサッカーの試合があるんですな。 まず、もう関係なくなってしまった天皇杯の準々決勝が3試合。4試合でないのは残っている鹿島がACLの方があるためだが。 鹿島の方は準決勝の2試合目ということで。優位な状況ではあるけれども、勿論最後まで判らないから、日本代表としての応援はありだろうし、是非とも決勝進出願いたい。
さて天皇杯の方に話を戻せば、8チーム中J2が2チームあって。 いやまあ昨今はこのレベルにあっても勝ち残りは珍しくないものの、そのチームが事実上J1経験ありながらも昇格戦線ではほぼ難しい位置にいるというのがどうなのかとかではあるのだが。
一方週末のルヴァン杯決勝は埼スタでの神奈川ダービーということで、こちらもJ1優勝争いとは無縁。J1残留面では、ほぼ危ない状態から脱しつつある順位というのも微妙ではあるのか。 まあルヴァン杯といえば、かつてのナビスコ杯時代から決勝進出チームのその後が微妙なことになるしね、今回もその点では一抹の不安がないわけでもないのだが。
うちとしては今週末はそのルヴァン杯決勝よりは翌日の試合の方が大事なわけであって。 まあJ1の日程の方は、まだ延期未消化試合が3試合あって、鹿島のACL結果次第ではさらに変更が生じるなど来月頭まで落ち着かない状態が続くのか。
とかなんとかで、無理やり仕立ててしまいました見たいな今朝のブログではある。 個人的にはまだまだ体をケアしないとならない状態という微妙さもあるということで。
2018年10月22日
アウエイの試合が土曜日にあって、それに参戦した後の翌日曜日の過ごし方というのは色々考えるのであるが、今回は沼津でJ3の試合があったものだから、宿泊先の平塚らそのまま西に向かったのである。 試合観戦以外の特段の予定がなく、時間的な余裕があることから、未乗の御殿場線経由としたのだな。 国府津で乗り換えて北上していくのだが、思いのほか客が多いのは道民的には意外ではあるものの、姿を見れば結構登山をする風の人が多い。 故にこれまた意外なという駅で降りていくのだな。 いやもう雪を頂いた山がくっきりと見え続けていたからね。 気温的にも申し分ない、日帰り登山には十分ということであろう。
沼津に着いて、連絡バスに乗るまでの約1時間ほどは街中の散策を。 目的のもう一つは、サッポロビール様の地元限定品である「静岡麦酒」を手に入れることでもあったのだが、数件のコンビニを見ても見当たらない。 と少し行ったところにスーパーの建物が見える。ここにはあるだろうと行けば、果たしてありました。目的の一つは達成したのである。 なお黒ラベルの方は、現在ジュビロとエスパルスで両方の応援缶が出ているのであるが、地域的な事情でこちらではエスパレスのみあったので、これもゲットと。
さて初めての愛鷹ということではある。いやこの地名は昔から何度も見てはいるのだが、何と読むのかずっと?のままだったのだな。 「あしたか」ということなのだが、流石に読みずらいせいか現地ではひらがな表記でされていたりするわけだ。 ひたすら富士山が見える方向に山登りが続く道のりは、広島のビックアーチに向かうようでもあり、単純な経路ながらも途中不安になるようなのは町田の野津田のようでもあり、ではあったのだが、バスで着いてみたら結構な賑わいで。 そうね雰囲気はまさしくスペースに余裕がある町田だったのだな。メインスタンドから見て右手の方が町中よりなので、ホームがこちらでも良さそうではあるのだが、実際はそうではなく。 スタンドはメイン以外は芝生であるから、これは確かにJ2規格としてはアウトだなあと。
試合はアスルクラロ沼津VSガンバ大阪U-23ということではあったのだが、1-2でガンバの勝利と。 いやガンバ大阪U-23は、3つあるU-23の中では最も順位が上にあるわけだが、やっているサッカーはコンサ的には既視感があるもので、つまりパスを細かくつなぐ様は本当にそれで。ただ精度がやや落ちるから、その点はやはりうちに分がある印象にはなるのだな。 J3の昇格争いの方は、J2同様にライセンスの問題でこちらも結構やきもきすることになってもいて。 まあこの結果沼津は2位内から落ちてしまったから、J2の21位にとってはがっかりだ、ということにはなるんだろうが。
そんな事情はともかく、こちらは気楽に試合を見ていたのではある。 本当に雲一つない晴天の下、呑気に試合観戦ではあったのであるが、実のところ結構眠たくもあったのですな。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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