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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2016年06月15日
昨今の試合結果を受けてではあるのだが。 余裕とは違うのかもしれないのだろうが、ゆとりの部分が出てきているのかもしれない。 少なくとも、今まであれば慌てていたことが減ってきているのは明らかなのであるから、精神的にも楽な部分は増えているのであろう。 故に、いたずらにネガティブになることはやめていきたい。 勿論過信することはご法度であろうが。 日常に目を向ければ、なかなかにしんどいことも多いままではあるのだが、救いの部分が片隅にでもあるのは、精神的に落ち込みすぎなくていいのだろうかと。
そんな中、ニュースを見やると嫌になってしまうことではあって。 何だかね、もうもう何やっているのでしかないけれども。 都知事のことは、中身からすれば論外ではあっても、そこだけに心血を注ぐやり口もどうなのかではあって。 それ以上にあくどいことをやっている政治家は、こと国会議員に多くいるはずなのに追及されない。 そのことへの反省もないままに許せるかのおもいが、マスゴミにも対してあってか。 少しはわが身も振り返ろよ、ということでいきり立ってしまうのは、少々水を差すことなのかと。
うーん、こうなると自身の泰然への過程もまだまだなのかもね。 やっぱりため息で終了する形は虚しい。
2016年06月13日
土日に試合がない関係で、昨日は未観戦地の一つであった秋田に行っていたのではある。 便の関係と宿泊も確か未体験だったから、前泊していたのではあるのだな。 ということで昨日は大半が秋田滞在。 勿論メインは試合観戦だけれども、前後はしっかりと観光をしていたもので、それがレンタサイクルの利用であり、幸い秋田駅にある観光案内所で時間無制限無料で借りられるので、何かと便利なことでもあったのではある。 観光面での記述は今回は省略。
試合の方は序盤から動いて、鹿児島先制秋田追いつくまでが開始10分の間にあって。 まあ結果からいえばこうなったのではある。実際秋田の失点はミスからによるものが目立つ感じで。 一方で鹿児島は見事なほどのライン統率力があり、守りになれば戻りが早い、ハードワークができるという、J加入初年度とは思えないほどの「大人なサッカー」をやって、1試合未消化ながらもJ3首位に立ったのではある。 いや正直侮るなかれですな。
あとは気になった写真をいくつか。駅にあった告知はいいのだが、ポスターがすでに終了試合済みのものはどうなの?
現在のはこんな感じ。
まあ実態としては後ろにあるハピネッツの方が知名度が高いわけで。 Bjリーグでの優勝経験もあり、2016-17シーズンからはB1リーグでレバンガとの対戦もあるのは、知識として持っていてもいいでしょう。
ホーム側ゴール裏にあるスコア盤の裏がこんな感じ。
出店していた「バス」?
実は移動販売のラーメン屋ではありました。これはインパクトがありますな。
まあこちらとしては、順位云々よりも「一戦必勝」でいいのでしょう。 いやいろいろ悪いジンクスがあるのでしょうが、勿論気にすることではありません。
帰りの空港で鹿児島の選手を見かけて。 便数が少ない関係で、1時キックオフでも当日中の帰還が不可能ということでか。 縦に長い国内においては、我がサポートチーム以上に大変なことがあるわけなのだよ。
2016年06月12日
2週間前には、JFLの試合を見るためだけに伊丹利用日帰りという愚行をしたのですが、それに近いことを今日しております。 まあJ2でうちだけが今日試合がないからでもあるのですが(結果的に某騒音コンテストの喧騒から逃れられてもいるのですが)。 キックオフ時刻はその時と同じですが、飛行機の便の関係で前泊しており、前回との差は観光に結構時間を割けることでしょうか。 にしても昨夜の飛行機は就活中の大学生らしいのが多くて、ちょっとあれでしたがね。 当初はカードの関係で、とても地味な戦いだろうとみていたのですが、まさかの状態にもなっているので、どんな風になりましょうかね。 これでどこにいるのか判れば相当なものでしょうが、ともあれ現在は横目でEUROの試合を見ながらではあります。
それにしてもこの暑さは何ですかね。 そして久々に余裕がありすぎるのがどうか。 そこは上手く活用してみましょうか。
2016年06月11日
予想通りではあるのだが、やはり芸能がらみのネタとなると執拗に食いついているのだな。 全くわが身に置き換えて考えることができないものだから、ああいう失礼な物言いもするのであろうと。 くどいけれどもこのようなプライベートなことについては、そっとすることができないのかねと思うのよ。 進歩しねえなってことで。 一方で政治の世界については、大甘の対応しかできていないのだから、モチベーションからいえば、交代した方がいいだろうね。
さて函館開催の試合に関してのリリースが出てきたのであるが、予想通りというかやるだろうと考えていたことが実現する模様で。 そうFPのユニには批判が多かったわけであるが、その代わりでもないのだろうがGKユニを赤黒にする案は最初からあったのだろうと。 結局こういう流れを予想できる身からすれば、必要以上に騒ぎ立てていたあれは何だったのだろう、かでもあるのだな。
個人的にはこの後の行程はいつもと違うことを。 まあそれは今シーズン初の月曜ホーム開催であることにもよるのではあるが。
2016年06月09日
そう、約2か月ぶりの敗戦だったのではある。 過去2度は現地で見ていて、今回初めて生で見ていない試合で負けたということに個人的になっていたのだが、その情報を得る過程はなかなかにあれではあった。
スカパー環境にないものにとっては、TL上で確認していくのだけれども、まあまあ前半は酷いものであったらしい。 そのことを殊更述べる気もないから省略するけれども、どうにもネガティブ過ぎる反応の在り方というのは、実はサポとしては弱点なのかもしれないなどと感じていたことではあった。 ともあれつまらなくなってしまったから、HT以後8時半頃までは全く状況を見ることもなく別なことをしていたのだな。 でそろそろと思って、TLを追うより先にNHKのデータ放送を見ると追いついてるではないか。我が目をも疑う展開に、TLを急ぎ見てみると見事なほどの手のひら返しではある。 こういう部分もサポの在り方の問題点の一つとみるがいかに。 まあその後突き放されての、今年初の3失点目で負けてしまってのあれで、残念ながらそれ以上にどうこういう気力にはならんと。
いつも以上のことであるというのは、相手が上位にいる云々よりも、あの監督のいるあのチームへの嫌悪感が大きい理由なのだろうなと。 ピッチコンディションも良くない、審判もあれなくらいの上に、相手選手の行為が基本ダーティであれば、諸々ストレスは溜まろうかと。 けどその辺を乗り越えないとね、とでもある。 他力の部分で文句を言っているだけでは成長しないのだろうし。
昨夜はスコアレスの試合がなかったのか。 週半ばの試合にしてはレアケースかね? 熊本がようやく勝って。それも前半だけで5得点って、何があったの?の世界でもあるが、まずはほっとしたところではありましょうかね。
2016年06月07日
そりゃ大けがのニュースリリースは辛いものがあるのだけれども、それを皆で大合唱してみたところで事態が好転するようなことにはならないわけである。 我がサポートチームでは、怪我の情報について、全治期間が明示されないのが通常仕様なのであるが、今回それがあったということはことの重大さが判るということではあるのだろうが(別な見方を知れば、優秀なセウソの手にかかれば、例えば通常復帰に1か月かかるような怪我が2-3週間に短縮されることが多いので、期間をあえて表示していないのではないかもしれないが)。 苦難は成長の一過程くらいな捉え方もありだろうと。
さて悲観ばかりしてもいいことはない。 事実として席が一つ空いたのであるから、メンバー入りができていない選手にはまずは必至で取りに行ってもらわないと。 まあ途中で補強の云々は、金銭的なことがあるから、軽々に口にはしない。
早くも明日は試合があるから、どうなるのかの見当もつかないところであるが、相手監督がまた問題発言をしているようなので、それも踏まえて乗り越えるところを見たいのではありますな。
2016年06月01日
昨夜はこんなところに出かけておりました。 正式名称を書くと長いのですが、まずはそこから。 朝日新聞北海道支社 北海道テレビ放送(HTB)共催 朝日カルチャーセンター札幌教室協力 ポプラ広場「北海道で20年 コンサドーレの目指す道」 内容は二部構成で、前半が野々村社長の講演(30分はやはり短い)。後半が朝日新聞の東京から来た記者との対談(こちらが1時間10分)。 まあこの手の場に何度か出ると判るのですが、社長の話すことには特段の新鮮味があることではありません。
だけでは取り上げる意味もありませんから、気になった点をいくつか。 客層としては、いつもよりもサポ関係者が少ない印象でしたから、こと数字だらけの説明というのは新鮮に映ったのではないでしょうか。 アカデミーについては、相当意識して変えたい意向があるようです。 確かに今シーズンのスタッフ人事を見ると、トップ以上の変更があったわけですが、その辺が関係しているかもしれません。 公とのことについていえば、昨今話題になっている部分については、出ていきたければいいんでないの、という立場。やはりホームゲームで土日が使えないのは相当根に持っている感じです。 また客層についていえば、明らかに違うと断言。あちらはファッションと一緒であって、こちらは一緒に作り上げていこうという姿勢でいることとの差があるわけです。
昨日は主旨からいって、HTBのYアナが司会していたのですが、後半は結構disっていました。 やはり特にあの局のコンサの立ち位置(まあ公に比べてでしょうが)については、思っている以上に不満があるのでしょうな。
こちらサイドばかりの話だけではあれなので、後半に出てきた記者についても。 経歴としては大学までサッカーをやっていて、当時の古河電工からの誘いもあったけれども、W杯に関わるのは新聞記者の方が早いだろうというのが入社の動機らしい。 でまあやはり全国レベルから見れば、コンサの立ち位置の特殊性はなかなか認識されていないのであろうと。 社長が事あるごとに「固定費の高さ」を出して、暗にドーム使用料に言及していたのではあるけれども、それで喧嘩することではないにしても、といったところでしょうかね。
ということであっという間でした。 いつもの調子でしたから、別段司会不在でも十分やれたであろうことは想像のとおりですがね。
おまけ。当然やっている最中の録音・録画はご法度ではあるのですが、これは開始前に用意してたPC資料の最初の部分であります。 まあどこでもこんな感じで用意しているんでしょうなあ。
2016年05月30日
個人的な目標としていることを昨日したのであります。 いや傍からすれば物好きなこと極まれりでしょうがね。
目標とは「全都道府県の会場でサッカーの試合を見ること」。 通常であれば、ほかの用事、アウエイの試合観戦に絡めれば最高ではあるのですが、数が少なくなってくると難しいわけで、昨日の場合、それ単独になってしまいまして。 かくして日帰りで伊丹利用というよく判らないことになったのであります。 目的地はこちらです。これでピンときた人相当の通なのでしょうが。 答えを言いますと、JFLの「MIOびわこ滋賀対FCマルヤス岡崎」の試合観戦ではありました。 コンサ的な観点からいえば、岡崎には現在かつて所属した吉弘がいるのですが、前節まではベンチ入り無、今節はサブで来ていましたので、久々に存在を確認できたことではあります。 試合の方は、コイントスに勝った滋賀がエンドを変えて前半風上を取ったのではありますが、結果論からいえば、これが失敗だった模様。 前半41分に岡崎がゴール前の混戦から決めたのが決勝点になってしまいまして。 どうもGKの位置取りが悪かったと。加えてこのゴールは岡崎の前半唯一のシュートでもあったのですが。 後半終盤は滋賀が結構攻め立てて惜しいシーンも多かったのですがね。
会場はメインのみ屋根ありの座席で。他3方は芝生で狭い。 通路挟んですぐ横に滋賀のベンチ外先週が集団観戦しているアウエイ側で見ていたのではあります。 目立っていたのが岡崎の応援で。 小学生低学年の女の子が声出しのメイン。インカムつけて拡声器使用ってOKなの? 恐らく親と思われる男性が太鼓を叩いての、何ともほのぼのとした風景ではありました。
因みにこのスタジアム、公共機関でいえば近江鉄道大学前駅が最寄りとなるのですが、駅前には何もない。 確かに駅前には「びわこ学院大学」が目の前にあるけれども、線路挟んだ反対側にセブンイレブンがある以外の店も見当たらない。 まあ1時間に1本ので電車利用での観戦は難しいかと。 試合をやっているのであろうかの雰囲気もなかったのであるが、こんなのがありました。ふむ。常設ではあるのだな(苦笑)。 勿論スタジアム近くには雰囲気はありましたがね。
とはいえ、観衆は極めて寂しい。公式記録を見れば500人も満たない状況ではなかなかハードルは高いのでありますね。
ところで帰りの飛行機で最後の最後にトラブルが。 恐らく着陸まであと少し、地上5メートルくらいと思われるところからの、まさかの着陸やり直しとは。 かくして再び浮上、旋回があって定刻より10分以上遅れてしまってか。 最後の最後に予定が狂ったことではありました。
2016年05月28日
別に難しいことを言おうとしているのではない。 前節の試合の朝も、前日もそうだったと。天候のことですよ。 取りあえず爽やかな天気というのはそれだけでいいのです。
昨日は諸般の事情で早めに帰蘭していたのであるが、天候に関しては申し分ない。 気温も20度を超えているなんて、この時期の室蘭らしくもないのではあったのだが、とにかくは空気も澄んでいるので遠くがよく見える。 北をみやれば羊蹄山から有珠山・昭和新山、ついでに8年前のサミットの会場になったホテルもはっきり見えて。 南を見やれば駒ヶ岳が。つい先日まで白かったはずであるが、雪は見えない。
今朝も快晴。 いや試合こそ日中とはいえドームなのだから関係ないのかもしれないが、出足には影響はあるのでね。 今日は運動会もあるし、NHKでの放送もあるから、会場に足を運んでもらうには障害が多いのだけれども、前売りはその割には悪くないのは、やはり現在の順位がものを言っているんだろうなと。 今日のジンクスがらみと言えば、「初ものに弱い」が出てくるけれども、もうね、気にすることではないでしょう。 いや過信することもないだろうし、チームカラーからしても今までとは違う心構えで行くのだろうから。
ということであまり難しく考えることなく、この後札幌に戻ります。
2016年05月27日
予め断っておくと、この場は議論をしようということではない。 基本感想中心なので、聞き流す程度にしてもらいたいということにではある。
昨日今年の函館でやる試合で着用するユニフォームが発表されたのであるが、その反応が凄まじいことで。 私が関与するTL上では9割方モロ拒否感が前面に出ている模様。 その心情は痛いほど理解できることではあるのだが。 まず製作者側の推測。 元々コンサのユニ原理である「赤黒縦縞」というところからすれば、何をどうやってもデザイン上の制約が大きすぎる。 「特別」である以上は、どこかが犠牲になるわけで、今回は配色になったわけだな。 まあ北海道新幹線開通記念である以上、使用されている色を気にするのは当然なことで、ここで大騒ぎしても仕方がないであろうと。 原理に拘るのであれば、そもそも「特別」が成立しない。 受け止め方がそれぞれであるのは当然であるからといって、押し付けるものではないし、過度の拒絶感を出すのは、見ている側はあまり気持ちのいいものではない。
もう一つの見方としては、予想以上の拒否感が起こる背景として、すでに公がやってしまっていることが大きいのだろう。 昨年以上にばらまきをしていて、球場以外の公共の場のあちこちで見せつけられているということが明らかにトラウマになっている。 私とてあんなに見せつけられてしまっては、気持ち悪くなってしまう。一種の食あたりみたいに。 そういうこともあって余計に拒否感が大きくなるのだろうと。
さて今日のラジオで社長がこのユニについて話すのだろうか。 議論沸騰状態を受けるものなのか、まあ質問の一つとしてありそうなことは想像するのだが。
夜中に変な夢を。 とある場所で妹と話をしている途中で何故か母親登場。 話のタネとして北海道新幹線のことが出てきたのは、恐らくTL上でさんざん見かけたことの影響だろうなと。
2016年05月26日
昨夜は就寝時刻がいつもよりやや遅くなってしまった。 原因はACL。 いや正直そこまでのめり込む筋合いもないのだろうが、まずTLに流れてくる経過が第三者的にも面白くもあったのだが、結局PK戦にまでなって。 いつもながらどこでも心臓には良くないことではあるが、これまたいつも以上に体に悪い展開になってしまった。 通常に考えれば5-3で勝ち上がれただろうと誰しもが考えた5人目のキッカーにまさかのGK登場。そうしたらサドンデスに突入して逆転された形って、どっかでも見たような記憶があるだけになおさら疲労感を抱えてしまい、すんなり寝付けなかったのでもある。 当然今朝も釈然としないスタートにはなっている。
そういやその前日も最後の最後でこちらも勝ち上がれず、結局ACLにおける日本勢の戦いは昨日で終了ということでもあって。 嫌味を言えば、これでJのリーグ戦に専念できるということでもあるのか。
と昨夜はナビスコの予選リーグもあったのか。 いやJ2暮らしが長いと、まったく関心が向かないのであるし、順位もなんか妙なのを遠目にするだけではあるのだが。 片方はすんなり決まって、片方は大混戦というのは、傍目には面白いのか。 いやこちらもそんなに湧き立てるようなことにはならないのだが。
そうそう深夜にはトゥーロンもあったのか。 試合結果だけは勝利だったけれども、放送の方が結局はあの会見の影響を受けて妙な体制になっていた模様で、リアルタイムで見ようとしていた人にすれば、はた迷惑なことではあったのだろうなと。 まあその会見にしても、中身がないということだったそうで。予想されたこととはいえこれで大きな顔をされたのではたまらないかな、という感想にはなっていくのだろう。
これだけではあれだけなので、一応希望を持てることも。 今更ではあるが、延期になった試合の入り位置としては申し分のないことではあってか。 結局そのあとに来るのが天皇杯1回戦になったから、リーグ戦への影響としてはないわけで。 まあ一番の理想はその翌週ではあったのだろうが、ぜいたくは言えないでしょう。 因みにこの結果、今年のコンサの試合は全七曜日での開催があることになったのだけれども、これって珍記録の一つになるのだろうか。 J1だとACLの絡みで曜日が微妙にずれることが多々あるけれども、ちゃんと調べてみれば面白いことなのかもしれない。
2016年05月25日
今朝もしんどくスタートしている。 目覚まし頼りの起床。故に直前まで夢見があった状態だったのだが、またこれが何ともで。 古臭い地下駅(地下鉄とは限らない模様)から地上に出てきたら、すぐそばまで海岸線が迫っているという。 何でも海に一番近い地上出口だとかいう触れ込みらしいのだが、よく考えてみると災害時にはどうなるんだろう、ということを考えてしまったようなことで。
2日続けて朝刊記事に反応していることではある。 まあ一昨日の道新については、あまりにも現実を知らなさすぎると嘲笑・切り捨てでもいいようなことではあったのだが、昨日のはちょっと違ったわけで。 いやまず最初に知ったのが日経に出ている、という情報を先に知ったところでの、道新1面であったからね。 当初は単なる飛ばしだと踏んでいたのだが、結構本気度が高いのではないかと。 いや公の親会社が記事に否定的なコメントを出したことが、かえって信憑性があることにもなっているのではないのかと。
ことは単純ではない。 公が切り捨てた後には、こちらにも影響は必至だからで。 利用上、日程の自由度が高まることだけで良しとはできないわけで、そこには共通の問題としての利用料金の高さがあって。 それも半端でないレベルであり、これが他チームと比較でいえば、赤字の解消はもっと以前に済んでいたかもしれないし、強化費用ももっと使えるくらいの額なのだから、その部分に影響が出てくるのであれば、ということにはなる。 いやはや何とも悩ましい。
正直W杯開催地誘致のためとしては良かったのだろうが、無駄に立派なものを造りすぎてしまった後の代償が大きすぎるのだなと。 ドーム施設としてはほとんど唯一と言っていい黒字企業だからと言って、そこを褒めるようなことにならないわけだし。
結局単純に結論を出せるほど簡単なことではないのだが、少なくとも無視できるレベルではないことだけは認識して注目した方がいいのではないのかというところではあるのだな。
2016年05月22日
あまり難しく考えずにいこう。 昨日・今日と申し分のない天候であって。 そんな中、相変わらずいろいろ整理しては汗をかいて。 一方で薬のためもあってか、熱も出て。 上手く回復に結び付ければいいのだろうかと。
今朝の室蘭は昨日同様に濃霧からスタートしたけれども、現在は快晴で。 今日も暑いのか。 けどこれは好機にしないと。 過去讃岐とは4回やって未勝利だとか、四国での初戦は圧倒的に弱いだとかあるのだろうが、いちいち気にしていることではない。 毎度言うが、悪いジンクスは気にしているうちはついて回る。 今年はそういう負のものについてはいくつも打破してきているのだから、今日も勿論過去のデータを気にせずに行こう。 現地の皆さん、後押しよろしく。
2016年05月17日
さすがにこうなってくると、取り上げ方も変わってくるのだろうというのがある。 一番顕著なのがスポ紙であろうと。 まあ一昨日の場合、公が負けたというのもあったのだが162キロも出たし、どうかとみていたが、やはり2紙が1面を飾ったことになって。 夕方の地元TV各局はどうだったか。 NHKはやるだろうと踏んでいたから、帰宅が遅くなった場合を考えて録画体制にしておいたが、リアルタイムで確認した限りではハムオシでも先んじていたのかと。 まあ日曜日の試合全体に関しては、レバンガの初プレイオフというのもあったから、その取り上げもあったのは好ましいことである。 いや別に野球をやるなということではなくて、他もちゃんと取り上げればいいだけのことなのよね。 ここにきて、ようやく正常化したと言えようか。
それにしれも4連続完封勝利は初だったのか。 いやまあね、毎度言っているけれども、ジンクスなんてものはこと悪いものは信じているうちは変わらないから、今年は特にそんなのは気にしないことではあるのだな。 次節もここまで4戦未勝利の相手だから、順位に関係なく慢心することはないのだろうとみている。 勿論過信してはならないのであるが、そんなに気にしすぎはしないでしょう。
今日のタイトルには別の意味も込めているのだな。 一番端的な部分は2020東京五輪に関わるあれこれでしょう。 いやまったく、想像以上に酷い。 今からでも遅くないから開催返上でいいでしょうに。 あの「おもてなし」とは賄賂を指していたのかと揶揄したくもなるね。 そして昨夜の関東地方での地震か。 全く、今やどこでいつ起きてもおかしくないから、これも慢心しないでおこう。 熊本の方はだいぶ減ってきているのであるが、問題はすべて解決しているわけではない。 けれども今後のニュース素材としては減少は確実で。 何せマスゴミは派手な部分しか目がいかないからね。 地道な部分の様子をどれだけ継続できるかとなれば、まあ絶望的ではある。
ところで今日のタイトルを見て、一瞬「潮〇に替わる」と括目してしまったりもしたのだな。 まあMCの件についても、あまり気にしないでおきたいのだが、今シーズンここまで未登板なので、この記録は個人的にも持続してほしいのではある。
2016年05月16日
昨日朝帰札後、昼前には街中に出ていたのであった。 まず紀伊国屋書店オーロラタウン店で売り切れないうちにと2冊の雑誌を購入(実際はもっと散財)。 小野自身もPRしている「ナンバー」誌、そしてコンサ特集もある「J2マガジン」。 後者は通常の場所以外の入り口正面に平積みしており、やはり判っているのは嬉しいことである。 2週続けて「どサンこパス」使用である。 まず三吉神社へ行ってみる。実のところ長年札幌に住んでいながら初めてだったりもするのだな。 出店が結構国際色豊かであるのが、街中ゆえなのか現代なのかではあるのだが、祭典に来たついでとはいえ、一応勝利への願掛けをしておく。 昨日のメインはkitaraでのコンサートにあったのであるが、試合時間とほぼ重なるので、常にリアルタイムで知ることはできない。 休息中に捕まえた情報が後半10分で0-0のままであった。 で演奏会終了後には結果が出ていることになるから、聴きながらの一方でどうなるかを予想してみる。 まず負けはないだろうと。0-0か1-0、決勝点は内村。 特に根拠があったわけでなかったのだが、チェックしてみると、予想通りの結果だったとは。 正直を言えば、この試合を迎えるにあたっては、不安は結構あったのである。 試合間隔が開いていいること、メンバーが結構変わっていること。 しかし終わってみれば杞憂であり、サポよりもむしろ選手の方が堂々としているのではないのかと。 それにしても、スタメンのうち7名が道内出身を占めているのも誇りである(一方でサブは、自分でいうなの小野を含めて道内出身者0の「ベテラン」という豪華さ)。 機嫌よく夕方を迎えるのであるが、昨日の全国的レベルでのメインは、やはり4時からのフクアリにあったので、こちらも注視する。 実際試合を見たのは後半からではあったのであるが、実のところ両チームに関係者が多い。 熊本にはヘッドコーチが前監督だし。 選手の方もスタメン2名、サブに2名、コンサ経験者がいる。 一方の千葉にもスタメンに2名いるから、これだけでも多いのであるが、両チームのゲームキャプテンもコンサ経験者であるのだから、もうなんだかではある。 こちらの試合内容についてはあまり言及しない。なかなかに難しいことを感じさせる部分があり、こと熊本から見て2失点目は、やってしまったものだから、普段なら嘲笑の対象なのだろうがね、今回はそう簡単に言えないんでね。 で夜はまた気分良くなりすぎることではあったのだが、こんなんだから痩せられないのだろうと、か。
6時台のNHKローカルニュースは冒頭からスポーツ3題であった。 最初がコンサ、次が残念だったけれどもレバンガ、で最後に公と。 まあこれが民放なら負けても162キロを出した大谷を前面に出して、試合結果そっちのけで騒ぐのだろうがね。 このNHKの扱い方は正しい。
2016年05月15日
まあ熊本ほどではないにしても、前節が中止になっているから、こちらとしても久しぶりのことなのではある。 好調の時は間断なくあってほしいところではあるのだが、こればかりはいかんともしがたい。 あまり深く考えないようにはしよう。 メンバーが変わることもこれだけ期間が開いているのであるから、とやかく言ってみてもねえ、ではあるからにして。
今朝は遅く始まっている。 昨夜の就寝が遅めだったこともあるが、日中に休息がなかったことも影響しているのだな。 本格的に物の整理を始めてみれば、そうそう簡単に終わるわけもなくて、まだ先がながいかんじではあるのだがね。 いやもう物欲をどれだけ減らしていくかなんでしょうがね。
さて今日は、まずJリーグの誕生日、というのがあって。 で忘れてならないのは、沖縄復帰の日が先にあって。 世間の注目としては、フクアリにあるのだろうけれども、こちらも重要。 相手の今の順位とは関係ない。 昨年終盤アウエイで逆転負けを喫した水戸に、過去4戦未勝利の讃岐と続くわけだから楽ではない。 心してかかっていきましょう。
2016年05月08日
昨日は室蘭起点での札幌との車往復。 室蘭は5時過ぎには出ていたから、札幌宅での所用も8時半過ぎには終了していて、特段のこともなく、花を愛でながら早めに宮の沢に向かうことにして。
まずは練習光景から。 長い時間でも苦になるということではなかったものの、雲が出てくると寒いから、ひたすら動き回るということである。 メインは午後であるものの、混みそうな部分については早めに処置ということで、募金活動は1時前には終わらせていたのである。
正直急ごしらえのイベントであるからにして、準備も十分とは言えず、ストラップとレジャーシートという、不良在庫旧エンブレム商品の処分も兼ねた作戦はどうだったのか。 レジャーシートについては、場所と金額からして相当苦戦した模様で、残った状態からすれば、恐らくこの夏にまたやるであろうハーフタイムパーティにも登場してくるであろうことは必至かも。 それにしても後で知ったのだが、こちらの方でブラジル人トリオが大活躍したそうで。 いや私が目にした部分でも人の良さそうな陽気な仲間というのが感じられた、好感度は大アップではなかったのだろうか。 先般の金沢戦で、直接得点に関与していないヘイスにしても、我がことのように喜んでいるコメントがあったのであるが、これは別に揶揄することにはならないのだろうと。
それにしても、これといった内容があるわけでもないのに、集客が凄かったのは特筆すべきことか。 推察するに、午前中天候は思わしくなく、GWも残り2日という段階では遠出を避けた結果がこのようなことに至った感じではある。 いやはやこれを何とか活かさないと。 でオークションの結果発表に1時間近く要したのは大反省点であろうね、そこは今後やる場合にはしっかりしておかないとではあろう。
まあ試合がないから、暫定首位転落は致し方ない。 イベント開始前の社長あいさつにしてからに「あと2時間くらいしたら首位転落云々」という部分があったくらいで、まあネタで十分なんでしょうな。
2016年05月05日
せっかく上京しているので、昨日午後は等々力競技場に行ったのではある。 道外の観戦場所としては、レベスタと並ぶ観戦経験が多い場所であるが、今回の理由としては奈良がいるからというよりは改装後初だからがメインになる。バックスタンドからメインを臨む。 過去のものはそこにない。
アウエイゴール裏もカラーのビジョンになっていました(映像の美しさとしては、やはり後からできたこちらの方が上)。
試合内容・結果については、その気になればあちこちで出てきて調べられるでしょうから、ここで述べるものでもありません。 まあドローで終わった背景には超強風というのがありましたので、これではなかなかに本来持っている力は出しにくいでしょうな。 ただ川崎側としては、オフサイドで2度ゴールを損した形になっているので、ちょっと不満度は高いでしょうなあ。 で観衆は2万3千人余り。いやはや羨ましい限りです。 人が多すぎて動くの大変、イベントもチェックする気にはなりませんでしたな。
タイトルをそうしたのは、単に観衆の多さを指しているだけではない。 試合後武蔵小杉駅から乗車する前、駅前にあるイ〇ーヨーカードーに寄ってみたのだな。 理由としては、当日朝ズボンのベルトが壊れて、どこかで調達する必要に迫らたからではあったのである。 狙ったものではなかったのだが、フロンターレのコーナーがある。とあるので、遠慮なく撮影したのを載せる。
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いやはや羨ましい。 承知の通り福住駅そばにもイトー〇ーカドーがあるわけだが、こちらは説明するまでのない状況であるからにして、サポ的には武蔵小杉の店の爪の垢を煎じて飲ませたいくらいだと思ったのは必然でしたな。
それにしても、仙台の応援は凄かったですな。 川崎側以上だったかもしれない。 ただこちらとしては音楽鑑賞に来ているのではないので、ああいうスタイルはあまり好まないのだがね。
2016年04月29日
結構な雨が降った模様ではあるが、今は小康状態なのか。 予報では最高気温が10度に届かないし、雪マークはあるし、雨マークも続いているしで、ちょっとしんどいか。 最も試合会場は天候に左右されないというのは大きいことではあるのだが。
感覚がおかしい。 GWに入っているから、というよりも今日試合があることに加えて、休日なものだから、昨日が金曜で今日が土曜のような感じになってしまっているのだな。
まず我がサポートチームの現状は、久しぶりに序盤にしては高順位にいるわけだが、だからといって安心することにはならない。 相手が一般的に言われている強豪であろうがそうで無かろうが関係なく向かうことがまずは大事だろうと。 ジンクスにしても気にしすぎない。 確かに今日の相手については、過去ホームでの試合は無敗だからと言って、何の保障にもならないからね。 勿論良いジンクスだから信じることは大事だろうけれども、それだけで終わることでもないだろうし。
一方で一抹の不安はある。 それは今日が土日でないことで。 そう一番の厄介な部分はMCであって、あの人に当たらないことを願いたいし、そうなったときには万が一の場合の責任転嫁にはなろうが、勿論そんなことにならないように願ってはいるがね。
さて私自身の動きとしては、メインテーマでもある大移動について、昨日からスタートさせているところでもあって、まあ気持ちの整理もこれの一環として至ればね、といったところでしょうか。
2016年04月25日
昨日は今年初の東雁来に出向きまして。 久しぶりにちゃんと見るプリンスリーグということになります。 天候的にはこの時期にしては申し分ない。東雁来特有の風はあまりなく(それでも吹けば冷たいのですが)コンディション的にもよろしいかと。 最もSSAPではなく、公園側で見るのは初めてで、観戦環境はつらいものがありました。目線の低さもあって全体像が掴みにくい。
結果は承知であろうが、ざっとハイライトを書いてみると以下の通り。 入りは押され気味だったものの、前半の後半部分は結構惜しいシーンも多くなったが決まらず0-0で折り返す。 後半開始早々にPKのチャンスがあるもののはじかれて決まらず、逆に残り5分くらいのあたりセットプレイからの流れで失点。動揺したのか落ち着かないうちに追加点を奪われてしまう。 まあねそんな簡単なことではないだろうとは思っていたのですが、前途多難な始まりになりました。 相手の北海高校は、昨年は初のプリンスリーグからの降格だったのを知って。 表現が悪いことになるのでしょうが、前年がJ1とJ3所属だったのが、J2でやるイメージになりますか。 それにしても昔ほどの圧倒は難しいのでしょう。いやレベルが上がるのはいいことですし、コンサのアカデミーにしてもU-15所属からU-18に行けなかった選手が、ほかの高校の所属になって対戦するということは、過去以上に起こりうるわけですから、プレミア復帰への道のりは厳しいでしょうなあ。
帰宅後いろいろやって、思い出して4時からのNHK-BSを眺めていたのだな。 第三者的には面白いものであったのだが、前半終了間際に鹿島がPK獲得かのシーンがスルーされた直後に柏が得点したものだから、現場は荒れたのだろうなと。 後半にも追加点をあげた柏が2-0で勝利するのだけれども、存外あのシーンが分岐点になってしまったとすれば、その辺りの気分は東雁来のコンサビョーキサポにも通じる部分があるかもしれない。 勿論「たられば」は禁止ですがね。
まあ余裕がある書き方ができるのは、やはり一昨日の良いイメージを続けられることにもあるのかと。 「最高の週末」があったことは精神的によろしいことではありますな。
2016年04月23日
いやあ急に暖かくなると、調子が狂いますなあ。 実は昨日は個人的には休みを取っていまして、昼前には帰蘭しておりました。 もろもろやることや、確かめたかったこともあって動いてはいたのですが、その中で桜が気になって室蘭八幡宮に出向いてみたのだな。 そしたら早咲きのがあって。何か道内の桜開花予報の中で、今年は満開になるのが室蘭が最初というのを耳にして。 通常は札幌よりも遅いのが相場なのに、なんか変な感じ。 確かに暖かい日は例年より多い印象はあったけれどもね。 なおサッポロクラシックの新CMにも出てくる崎守の一本桜も見てきましたが、こちらは全然そんな風すらない、満開はGWを過ぎるかもしれない印象ではありましたか。
もう1か所、報道もされたJRの「はまなす」車両が解体のために留置されている場所へ。 まだ作業は開始されていないので、GW中は見られることは確実であります。 敷地内はこうですが、道なき道を進めば、これくらいのものは撮れます。
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さてこの後帰札してドーム向かうのですが、これからGWに向けての日々はタイトな日程になっています。 多分に個人的事情も込みですが。 それにしても今日の観衆はどうなるのだろう。 実際一週間ほど前から、いろいろなところでのなりふりかなわぬ、あの手この手のやり方を目にしているのでね。 なので心配な面もありますが、KKC社内の目標は最低でも開幕戦以上の集客でしょうから、それに相応しい結果になることを祈念する次第ではあります。
それにしても、前座試合にバルデス・西谷・深川を呼んでいるのは、多分に相手サポも意識しているんだろうな(まあ健作のことは、元々こっちにいるのでおまけみたいなものだけれども)。
2016年04月16日
昨夜は後輩に誘われるままに痛飲していて、ずっと寝不足でもあるから、その後の展開は予想通り、疲れ果てて寝込んでいたのではあった。 そしてまた目覚ましで起きてみれば、夜中のうちにまた大きな地震があって、いやはやと思いつつ追いかけて現在に至っている。
昨日は昼からの外出で、まず昼食時に選手からのTLで募金活動を知って。 こちらとしては行くことが可能であったから、向かったのではあるが、報道陣の多さにタイミングが難しいという事態にもなってしまったのだな。 いや別に勤務時間帯だからということではなく、映されるのは嫌な性質なのでね。 逃げるようにしたら、後ろに社長がいて、更にそばに芳賀氏がたまたま来ましたみたいにいたのではあった(そういえば、以前パルコでの抽選付きの社長のトークショーがあって、MCがおばさんだったから、遠目から伺っていたら、何故か今回同様に芳賀氏がふらっと来たこともあったのを思い出したのだな)。
急なことにもかかわらず、結構な金額が集まった模様ではあるのだが、現在になっても続いているのは、さすがにビビり要素ではある。 しばらく続きそうとはいえ、余震とは言えないレベルであれば、心中穏やかでないことが続くのであろう。 こちらは影響なく過ごせているけど、まったく知らない場所ではないから、まだまだ落ち着けませんね。
2016年04月05日
今回の参戦は、という意味なのである。 コンサとしては初でも過去2度試合観戦はしているのでね、そんな観点からの話を。 まあ町田そのものとしてはもっと回数があるのだが、ここでは割愛。 一応サッカーにせよ、フットサルにせよ、なんか金があるなという昨今のやっかみはあるのだが。
過去見た試合は、カテゴリー的にはJFL、J3と来ての今回なのであるが、こと観衆に関しては最高数になったのであった。 何でも開幕戦に次ぐ数字だったそうだが、明らかに問題点が出たのがアクセスに関することで。 今日はそこに絞って書いてみる。
過去2回はメインルートである小田急線鶴川駅からのシャトルバス利用だったのであるが、今回は「青春18きっぷ」利用でもあり、今シーズンから初運用の町田駅からのシャトルバスを選択。 連接バスという物珍しさもあったのであるが、正直これはいろいろな部分で問題があろうというのが結論。 まず所要時間がかかりすぎる。 行きが30分、帰りが40分。ぎゅうぎゅうに詰め込まれた中では流石にしんどい。 加えて、ルート上も制約がでるし、運転技術上も通常のバスよりは慎重さを求められるだろうし。 で整理券配布、ということは限定された範囲での運用になるわけで、帰りは3本設定されたけれども、ゆっくりしていたら乗車不能になるレベルの時刻設定なのはどうなのか。 いや負けた腹いせもあって早々に持したつもりでも3便目にようやく間に合ったレベルでは、到底使えない。 この辺もどうなのかと。 まあはっきり言えば、コンササポ舐めんなよ、ということでもあるのだけれどもね。
慣れているはずの鶴川駅からのシャトルバスにしても、TLを見る限りでは相当酷かったようで。 この部分は本気で取り組まないといけない部分、今までとは違うことを意識した方がいい。 まあいつもではないのだろうけれども、今後のことを考えると再訪は難しいという評価を受けやすいしね。
いやよくやっている部分はあるのですが。 あえて今後のために苦言を、ということではあります。
2016年03月30日
相当疲れがたまったのか、今朝の起床は久しぶりに目覚ましの世話になってしまった。 その直前夢を見ていたようで、内容はサッカーに関することだったのだが、起きたとたんあっという間に内容が判らなくなるということではあって、ここに書きようもない次第。
昨夜は珍しく日本代表戦をまじめに見ていた感じではある。 まあ年度末というのは、どの局も通常番組をやらないから、かえって見なくなることも加えた理由でもあるのだがね。 前半のハイライトはなかなか決まらないゴール、の中での唯一の得点がオウン選手でか。まあGKがクリアしたボールが味方選手の顔面直撃で入ってしまうなんて、そうそうあることではないのではないかと。 後半は結果的にケチャドバ状態になったけれども、双方でクロスバー選手も大活躍して。 いや実際よく失点しないで済んだとも言えるくらい、第三者的には面白い感じにもなってか。 勿論こうなってしまうのは守備にも問題があるからのだろうが、得点シーンはどれも基本ため息ものではあったのだが。 でタイトルに関することを付け加えれば、昨日は岡崎メモリアル状態だったわけで。 いや100試合出場でキャプテンマークをつけるところに始まって、試合終了後は記念ユニ贈呈付きのセレモニーって、一歩間違えれば現役引退かと思わせるような光景だったのはどうだったのだろう、という感じではありましたか。
ところで昨夜は公のホーム開幕戦があって。 今年は結構なりふり構わぬ傾向があって、例えば民放各局でシーズンシートプレゼントの抽選をやってみたり、チカホでもチケットを売ったとからしいのだけれども。 でコンササポでビジターファンのツイートが凄まじい非難であったのが印象的で。 なるほどね、運営上の問題が何年も解決しないというのは困ったことではあるのだがね。 まあそれも結果公が大勝してしまえば、またうやむやにされる感じではあるのだろうか。
そうそうこれを忘れるところだった。 都倉がラジオ番組にレギュラー出演するとか。 過去ゲストとしては数々あったけれども、メインを現役選手がそうするのは珍しいのではないのかね? 果たしてどんなことになるのか。 こちらとしては上手く宣伝になればいいのだけれども、の一方で不安はあるのだけれども。 効果的になることを願うばかりではあります。
2016年03月23日
今回の遠征では、その気になればその日の内に帰ることは可能だったのだけれども、翌日も休日だったから無理をせずに宿泊したもので。 で場所はというと切符の関係もあるから、静岡市内に限定することもなく、諸般の事情で藤枝にしたということなのである。 それがタイトルの理由、ということではない。
まあそもそも静岡県自体がサッカー処というのに加え、都市レベルでいえば旧清水市が有名なのだけれども、藤枝市も同様の地位があって、本来であれば不思議でもなかったのだな。 アビスパの前身は藤枝ブルックスだし、現在ではJ3に藤枝MYFCがあるのだから、ここもサッカー処ではある(事のついでに言えば、静岡県は日本国内に現存する全国リーグJ1・J2・J3・JFL全てにチームがある唯一の都道府県なのだな-まあ昨年は東京都もそうだったのだが、町田がJ2に昇格して現在はJ3チームがないので)。で藤枝といえば、この方の出身地なのでJR駅がこのようなことになり、
あらゆるサッカー大会の日程表の顔にもなるのだな。 ここにはMYFCの日程も載っているのだが、惜しいかな昨年のものである。 で単独のものについては、あまり見かけられなかったのは残念なところではあるのだな。
まだ本題に入っていない。 投宿後、祝宴のために駅前のショッピングセンターを物色することにしたのであるが、閉店セール中との貼り紙がまずあって。 まあまだ先のことだから、ものそのものは普通にあったのであるが、ビールのところに何故かサッポロクラシックがあったのだな。 そうごく普通に。350缶だけだったけれども。 で値段が黒ラベルと比べて違っていて。そりゃ道外だから、という理由でもなく、単純に1缶だと何故かクラシックの方が安く、6缶パックだとクラシックの方が高い。 特別な事情でおいてある風でないのは、6缶パックのパッケージが2月下旬以降用の桜模様が入ったものであることでも判ったのだがね。 前書きが長くなってしまったのだけれども、これが本題。 で話はこれで終わらなくて、翌朝スポ紙を購入すべく駅前のコンビニ出向いたら、そこでも見かけたのだな。勿論こちらも特に北海道フェアをやっている風でもなく、謎は深まるばかりなのであったのだな。
なお現状JR東日本管内ではサッポロクラシックは容易に手に入れられる模様。 理由はこちら。 アウエイ町田戦の時までやっているから、圏外参戦組はこちらで調達可能なことでもあります。
おまけ。藤枝の宿からは駅のホームも見えるし、駅前でやっているイルミネーションが輝いていたのだが、理由はこうだった。 けれども、期間を見れば本来は終わっているはずなのだが。 これまた謎ではある。
2016年03月22日
今回の参戦はタイトルにあるように、2002年の時以来、ずいぶんと久しぶりなことではありました。 清水駅到着がキックオフの4時間半前以上ということもあり、少しは観光を考え、シャトルバスも結構な金額だからと、最近よくやるレンタサイクルを利用することを最初から考えていたのであります。
まあ久しぶりですからね、駅などはだいぶ変わっていたのでありました。![]()
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正直構造は磐田駅と同じなのですな。 でやたら「ちびまる子」押しなのが想定以上でしたか。
駅前の様子なども相当変わったイメージですが、アーケードになっている商店街は以前とそんなに変わっていない記憶ではあります。 でその中にある眼鏡店で電動アシストタイプを借りて行動するのですが、前回はほとんど観光はしていませんから、今回はやはり世界遺産でもある「三保の松原」を目指すことにします。 国道から、途中で廃止になった旧国鉄清水港線の部分がサイクリングロードでもありますから、そこを経由して。 いやはや遠い。 で全然予定もしていなかったのですが、その道すがらこんなのを発見。ほほう。札幌でいえば、さしずめSSAPって感じですかね。 で道路を挟んだ反対側では、
少年サッカー大会をやっている模様。 さらに先に行くと、
なるほどね、こんなところにあるのだ。 その先も途中まで行ってみましたが、撮影は自粛。 選手たちが練習中だったのは「本日非公開」で判ったのではあったのですがね。
勿論、観光しましたので、一応証拠写真を。通常だと、自家用車かバスか船かで来るのでしょうから、レンタサイクルなので来たのは私だけということで。 結構な距離を走っていますから、自転車を降りたら足ががくがくで酷かったと。
そのあとアイスタに向かうのですが、さすがに直接現地まで行けたものではなく、路線バスも走る道路沿いの臨時駐車場に自転車用スペースに停めて向かったのですが、いやはや体には良くないことではありました。 まあそれでも勝利になれば、そこから戻る長い道のりも苦にはなりませんでしたね。
2016年03月10日
なでしこの結果は3位だったわけである。 何かね、五輪出場不可能になった時点でやたらとバッシングまがいのことが溢れたのではあるけれども、毎度のことながらマスゴミの匿名による卑怯な文章は不快になことにしかならない。 そもそも枠が狭すぎる上に、ランキングでいえば上位にひしめく中でやっているのだから、今回のようなケースは起こりうるのだし、終わってみれば6チーム中の3位なのだから、悪い成績とは言えないだろうし。 そして気になるのは、今回の1件で過去の実績までも全否定してしまうことである。 違うだろうって。改めるまでもなく、十分すぎる成績を残しているのだから、そこをリスペクトしないでどうする。 毎度のことながら、安全な場所で好き勝手な物言いだけには、不愉快にしかならない。 そもそも常に予想通りになるのであれば、やらない方がいいんでないの?ということにもなりかねないしね。
今後のことについて、今我々がとやかく言うことでもないだろうがね。 ただ気になるのが、これも信じるに値しないだろうが、協会の動き方の不穏さであろう。 今回に限らず、出てくる話がきな臭いというのは、何とも落ち着かない。
2016年03月08日
なでしこのことは、承知の通りの結果になったのであるが、まあ小難しい条件で可能性がどうこう言うよりも、先にはっきりしてしまったので、その点では気楽に見た試合であった。 なかなか攻め立てていても思うように点が入らず、どうにか先制しても疑惑のPKで追いつかれるとか(ついでに言ってしまえば、この試合に限らずどうも今大会は主審の不作法が結構目についてしまうのは偶然ではない気がするのだが)していて、なんだかな感じでではあったもので。 まあ後半、こと終盤ケチャドバ状態になって憂さ晴らしとしては最高の結果になったのではあるが、もちろん時すでに遅しではあったもので。 本当に上手くいかんものだと。
難しいものではある。 いやなまじ国内開催だからといって、メリットにならぬことの好例になってしまったのでもあるのだがね。 妙に力が入りすぎる感じがまたあれなのだろう。 監督云々はあるのだろうが、こちらも実績が積み重ねられてしまったが上に引き際が難しくなってしまった感じはあるのだと見ている。 今回みたいな結果になってしまえば、何故早めにできなかったのか、ということにもなってしまうのだろうし。 勿論やるのは選手だし、今回は直前に精神的支柱とも言える選手の突然の引退もあったのだから、悪条件が重なるには十分過ぎた結果とも言えるのだろうがねえ。
さてと、自身の状態の方もイマイチではある。 早く通常に戻りたい。
2016年03月07日
どうもよくわからない。 ここのところ定期的に報告している体調の件だけれども、今回ばかりはすんなりとした経過を見せていない。 昨日午前中は36度台後半で、いよいよ回復基調かと思われたのであるのだけれども、午後に入ってまた37度台になって。 それが就寝直前には37.7度というようなことで、もう意味不明。 寝ることをたくさんしているから、更にも難しいけれども、最終的には何とか寝入った。 で今朝起きてみれば、平熱に戻っている。 狐につままれたような感じであるのだが。 勿論これで完全とも言えないし、単純に信じるには怪しいので、また時間をおいて経過を見てみるけれども、よくわからない。
昨日はスカパー無料開放の日でもあったから、試合の方はリアルタイムで見ていた。 開始早々からいい形が多いものの決まらず、そんなのを繰り返しているとやれるぞと思っていた矢先に先制して。 2点目は怪しいPKで、相手にしてみれば戦意喪失か。 圧巻は3点目か。ベストゴールにも選出されたのもあのありえないアシストがあったからだろうにしてか。はは笑ってはいけないのだろうが。 おまけが4点目のオウン選手と。 最も後半はありがちなことでもあるが、むしろ危ない場面の方が多いくらいの展開で。 まあ無失点で済んでよかったくらい。 追加点なしに不満も多いのでしょうが、ともあれ数字上は圧勝でよろしいのでしょうし。
何はともあれ勝利後であれば、どんちゃん的にやれそうなところですが、実際はそんな気力にもならず。 クラシックを1缶飲むのにも時間がかかるほど難儀な状態であって。 まったくねえ。
昨日の試合は守備としてはまだまだ怪しいことではあるからにして、勝ってなお課題があっていいのだろうかと。 今日から宮の沢なんだけれども、ちゃんとできるのかね?
2016年03月02日
振り返ればそんな感じがする今年のサッカー界という話ではある。 年明け直後にあったU-23のリオ五輪最終予選は、良い意味で想定以上の結果だったのも今なら言えるのかもしれない。 過去の戦績からすれば、そこまでの期待はなかったのだから、案外そういうものなのだろうと。 一方でまだ記憶に新しい、しかしもう忘れてしまいたいほどの屈辱の結果だったのがフットサルのアジア選手権である。 こちらは過去の戦績からすれば、よほどのことがない限り少なくともW杯出場が可能だったはずであるからにして。しかし確率8分の5に入らなかったという事実は結構重たい。 これもまた想定外の一つと言える。 そして現在開催中のなでしこの方だ。 勿論まだ5分の1しか終わっていないのではあるが、極めて厳しい、崖っぷちには違いない。 今夜の試合前にどうこういうものでもないのだろうが、なかなかにして大変な状況には違いない。 中1日でどれだけの修正が可能かにかかるのだろうが、あまり力まずにはやってほしいところではあるのだが。 正直変に悲壮感を漂わせない方がいいのだろうが、難しいんだろうなあ。
Jリーグの方は、J1・J2ともまだ第1節が終了しただけであるのだが、共に順位表を見て意外な感じはあるわけで。 J1の方は9試合の結果が、アウエイチームの8勝1敗で、引き分けもないという珍事と言える状況で、しかも1試合を除いてすべて1点差。結果唯一得失点差+2のチームが首位ということで。 J2の方は大量得点のチームが首位であるのだが、J1・J2ともにそれが当初の順位予想では降格圏にあるところが興味深い。 まあ他のことよりも贔屓のチームのことを気にするのが本来なのだろうがね。 いや別に現実逃避ではありませんよ。 けれども必要以上にネガティブになったところで、何のプラスにはならない。 冷静な分析は必要だろうけれども、罵倒してみたところで目にする側からいえば、迷惑でしかないのだろうから、ほどほどにしてほしいのだよね。
ここ2日間の悪天候で心配するのは宮の沢の状況。 早くキャンプから戻してやりたいけれども、こればかりは天候任せだからね。 なかなかに雪国のチームにとってはつらいところではあります。
ところで「想定外」といえば、やはり5年前のことを引き合いに出すことになるわけで。 今年は例年以上に取り上げがあるのだろうが、本来は時期がきての一過性のことであってはならないのだがね。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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