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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2016年10月17日
そんなつもりではなかったのですがね、続くときには続くものだと。
その1 帰札後諸々整理と買い物後に外出。 午前中は道立近代美術館に「ゴジラ展」を見に行っていた。 当然のように通常の展示環境にはならず、未就学児が大声を出すのは致し方ないにしても、親が制御できないケースが多いのはちょっと困ったことではあったのかね。 内容としては、昨年の「スター・ウォーズ展」よりは見ごたえがあったね。 ただし「シン・ゴジラ」に関するものは、まだ出せないってことか。まあこれは別の楽しみ方もあるんだろうから、やるのなら単独で見た方がいいのだろう。
その2 宮の沢でJユースカップの試合観戦。 まず相手がクラブチームというのが新鮮で、どんな具合になるかと見ていたら、試合開始早々からいきなりの大応援にまずはおったまげた。 会場入りはキックオフ1時間以上前だったのだが、相手チームの人数がどう見ても過剰で。 実際はベンチ入り以外の選手が応援に回っていた模様なのだが、宮の沢でこれだけのアウエイ応援を見るのはそうそうない。 で試合といえば、前半3-0リードとなれば、本来なら楽勝のはずなのだろうが、終わってみれば7-4というおなか一杯状態。 個人的にも公式戦で合計10得点以上の試合は初だし、正直疲れ果ててしまった。 まあこの結果は、身を引き締めるのにはちょうどいいのかもしれないが。
その3 夜のニンスタの試合については、TV画面にNHKのデータ放送を出し、あとはTLを時折見ることで対処していたのであるが、こと後半凄まじい展開になってしまって、向き合いだけで疲れてしまった。 勿論当事者としては、2度のリードが守れない部分については、結構厳しいことにはなるのだろうが、アウエイでは久々の得点だし、ゴールを決めたのが久々の内村とコンサのリーグ戦では初の中原だったのは好材料にしておく方が健康的だと考えますがね。 まあ第三者的観点からは面白かったであろうことを推察するのだが、ともあれ楽な試合は続かない。
その4 その流れからNHK-BSで「Jリーグタイム」を見たのであるが、基本J1オンリーが、年1度のタイミングでやってくる「J2特集」。 事前に都倉の特集をやると知っていたから、録画もしていたのだが、なんだこの作りは。 どう見てもアイドルの乗りだろう。まさか自身のFM番組収録画像まで出るとは思わなかったぞ。 そして「早野乙」案件多数。おい誰か止めれよレベルの絶好調さで、向き合うこちらが疲れてしまったよ。 最後がサトミキの訪問コスプレやらグルメやらで、全体を通しても緩い作りだったのは、普段の反動なのかね?と考えるようにしよう。
はあ並べるだけでも疲れた。
2016年10月16日
ここの所週末はスポーツ観戦が多くて。 サッカー3試合に、バスケットボール、フットサルと。 個人的にもちょっときついかとでもあるのだが。
Bリーグの方は1週間のうちに4試合というのは流石にしんどいだろうと。 まして後半の方は相手が栃木だから、まああの結果は想定内でしかない。 4節まで来て、おおよその傾向が出てきたと。 レバンガのいる東地区では、6チームの中で東京と栃木がやはり抜けていて。 現実の目標としては優勝よりもプレイオフ進出なのだろうなと。 それにしてもNBL時代よりは派手になって、というのは、昨日見たフットサルとの比較でも明らかでか。
Fリーグの方も波乱がなく来ている印象ではある。 今シーズンはエスポラーダにとっては厳しいことが開幕前から予想されていたわけだ。 そりゃ日本代表選手2人が移籍し、主力選手も退団となれば、なかなかにしんどい。 幸いFリーグには降格がないので、何とかなるのだろうが、もし下位リーグがあれば現実の目標はプレイオフよりも残留になりかねない。 昨日は相手が王者名古屋(ここまで無敗)ということで、多少無理をしても行ってきたのであるが、結果も想定内、1-4で敗戦であった。 まあね名古屋にはエスポから移籍した日本代表ゴレイロがいるわけだから、その辺りが気になることではあったが、やはり流石であった。 最もエスポの方もゴレイロが結構スーパープレイを見せていたから、ゲームとしてはしまっていたのだけれども、やはり隙ができるとやられる、その差が結果として出てくるのだな。 それにしても裏でなんチャラシリーズをやっている一方で、観衆が2千人を超えていたのは評価できるのだろう。 特段のことをしている様子もないので、定着している証左でもあるのだな。
そしてBもFも共通事項として言えるのは、いかにミスを減らすかにかかってくる。 まあこれは他でもそうなんだろうけれどもね。
さて今日は宮の沢に出向いてU-18の道内公式最終戦を見届けてきますか。 いや相手が馴染みのない、恐らく初対戦という辺りが気になるところですが。しっかり後押ししましょう。
2016年10月15日
今回都倉が始球式を務めたこともあって、Bリーグに目が向いた人も多いと思わるのだが、今節の日程が何故に木金で設定されたのかについて、不思議に思われた人も多いと推察する。 通常であれば土日、もしくは金土となるところなのだろうが、その理由は今日土曜日にエスポラーダの試合が先に決まっていたからであるのは自明で。 しかしフットサルの方も、別段日曜でもよいのだが、何故に土曜かといえば、答えはここにあった。 そう日曜日にドッチボール大会があるのだな。 恐らく先にこれが決まっていたから、そのあおりでFリーグが土曜日になり、またそのあおりでBリーグが木金になってしまった、という流れなのだろう。 けど、なんかスッキリしない気分は多分にある。
試合開催日のことで言えば、コンサの次のホームゲームにも言える部分があって。 10/22の土曜日であるが、本来この日はJ1の開催日で、J2は翌日日曜日が原則である。 札幌ドームの予定表を見ても、そこに何か入っている様子は見えない。 とすれば原因はあれだな。取りあえず仮押さえされているあの影響だろうと。 いまやっているなんチャラシリーズが順調に行くとすれば、25-27日に改めてイベントが入ってくる。 とすればもし23日にサッカーの試合をやれば、野球モードへの切り替えが24日になってしまい、前日練習ができない、あるいは短縮される恐れがある。 だからそれを見込んで最初からサッカーの試合を前日にずらした。 これが真相だろう。 ただね個人的にはいい迷惑で。 本来日曜開催であれば予定が重ならないのに、余計なことをしてくれたために、被ってしまっているんだな。 そんなことがあって、また面白くないのではある。 そうこれで公が日本シリーズに進出できなかったり、できたとしても第1・2戦が雨等で延期にでもなれば(セはどっちが勝ち上がってもドーム球場ではないからね)、何のために土曜日にずらしたのか意味不明になるから。 やはりいい迷惑にしかなっていないのか。
2016年10月13日
昨夜退社後、我らの紀伊國屋書店オーロラタウン店様に寄ってから帰ろうとして、これまたいつもルートである丸井今井様一条館1階から大通館地下1階に抜けたら、妙に赤黒かったのだな。 いや間違いないそこにあるのは赤黒の縦縞にドーレくん、ということで改めてチラシを見たら当日からセールをやっていたのだと。 web上でも確認できます。 先月末から公の優勝セールとやらをあちこちで見たくもないのに見せられてきた者にとっては、まさに一服の清涼剤でもある如く、そして有り難いことではありました。 で偶然なのでしょうが、そのセール期間が、あちらのなんチャラシリーズ期間に一致していて。 単純に痛快なことではあります。
まあ丸井今井様に取りましても、ここ20年という期間にはいろいろあって、立場的にも同情できる部分が多くてね。苦楽を共にしてきた印象もあります。 加えて、こんなのもあります。 冊子でも出ているものですが、そのままweb上でも展開されています。 ここに出てくるメンバーに注目なのでしょう。 たまさか企画に都倉の嫁さんが参加している関係で、都倉と石井(とその嫁?)や宏太も出てくるあたりは、流石な感じです。 昨日といえば、早くもクリスマスケーキ予約も始まったわけですが、UHBのニュースではいきなりISHIYAコラボへの注文インタビューが流れたのだとか(当然サポですな)。 こういうのも単純に好感が持てることではあります。
ところで昨日言えば、厭らしいニュースもあったのですな。 そう公の優勝パレードを、よりによってこちらのホーム最終戦と同じ日にやるということ。 当然のようにコンササポの多くが反発、市長へのメールもTL上で呼びかけられて、私もやってみたのですが、早い返信はまあ良いとして、内容はどうもテンプレート化されていた模様。 まあちゃんと返事があるだけましなのでしょうが、理由の一つに降雪云々があって、だったらもっと早くやった方がいいんでないのかとの突っ込みは当然可能。 いや過去にも同様のケースがあったし、反応にも驚かないのであるが、基本はあくまでも公側の事情優先なんでしょう。 詰まる所、先に11/23にファン感をやるから、その直近の休日が前提で。 試合日と同じ日の方が両方見られる云々という記述もあるのですが、それは表面しか見ていない。 双方で運営に関わる人やマスゴミの対応を考えれば、到底思惑通りにはならない。 こちらにしてみれば、当日夜のローカルニュース、あるいは翌朝のスポ紙での扱いが悪くなることは火を見るよりも明らかなことだというのが、まるで理解されていない。 はっきり言えば、あちらの都合優先でしかないんでしょうな。 また最後が嫌味なのが嫌だ嫌だ。
2016年10月12日
昨夜の日本代表戦は、まあ結果としては周知の通りなのであるが、試合後のコメントというのが結構マチマチな感じで、何とも言い難い感想になっていたのだな。 単純化すれば、一つの発言でも、是ともとれるし非ともとれるし、といったような塩梅で。 何なんすかね、スッキリとはいかないのだけれども。良くもあり悪くもあり、でそれ以上でもそれ以下でもないというか。 ただ基本部分で関心が薄いから、あまり深入りする気力はない。
それよりもことコンササポ的に衝撃的だったのが、公が優勝パレードをよりによってこちらのシーズン最終戦、ホームで試合のある日にやるというニュースで。 率直なところ、彼らの頭の中には、自チーム以外の動向など関係ないだろう、というのが読み取れる。 以前にもありましたな、こちらの最終戦の前日にファン感をやった実績が。 他に対する気遣いなど一切感じられない、自分たちだけの意思を通そうとすれば、他などどうでもいいのだろう。 どうせ試合は午後だし、パレードは午前で重ならないだろう、で押し通すんだろうな。 問題はそこじゃないんだけど。
たまさか重なってしまったのであるが、来月20日といえば、レバンガが帯広で、エスポラーダが苫小牧で、それぞれホームゲームがある日で。 そちらの動員も気になるところで。 いや地元を大事に、とか言いながら、地元出身者比率では断トツ最下位のチームが何を言うかでもあるのだがね、と嫌味が増えてくるのだが。
まあこの国においては、それ以前に野球そのものが常に特別扱いで。 今日から始まる、なんチャラシリーズのことで、ローカルはもちろん、全国のニュース内でも過剰に詳細に取り上げられていて、何だかなあ、としかの感想しかない。
話が飛躍するけれども、国会の様子というのを垣間見れば、最早日本語が崩壊しているのではないかとしか言えない状況で。 正直意味不明。 そして領収証問題についていえば、小学生以下の発言レベル。 こんな自明なことでもマスゴミは追及しないで垂れ流すだけだし。 ああ嫌だ嫌だ。
2016年10月10日
この3連休中をどう過ごすかについて、当初特段の考えはなかった。 9日にプリンスリーグの最終節が浜厚真であるから、室蘭起点で車で行くかとも考えていたところに、表記の話題が出てきたのである。 個人的事情で、どっかのタイミングで道東には行っておきたい部分があったから、それを兼ねて出かける算段をしたのだな。
8日の試合が正午キックオフということで、早すぎるというのはあったのだが、当日の天候結果を見れば正解だったということで。これが14時キックオフだったら確実に雨にあたっていた。13時でも怪しかった、ということであろう。 一方で私が出かける算段としては早い方がいいということで、レンタカーでまずは釧路へ。 当初の見込みよりも早く、21時前には投宿できていたのである。 そして昨日は朝出発で10時半キックオフの試合には50分前に着く結果となったのではあるのだな。
JFLとしては初の試みということもあってか、やたらと関係者の姿が目立ち、観衆が少なく拍子抜けする感じではあったのだな。最終来場者数は約1000名と。 イベントとしては2試合実施。 第一試合が「JFLレジェンド」VS地元「十勝フェアスカイFC」。 第二試合が「JFL EAST」VS「JFL WEST」ということで。 まず第一試合。正直力の差は歴然ではありまして。 JFLレジェンドといっても、単に全員が30歳以上というだけで、現役でやっているんですから、地域リーグ相手では負けるはずもなく。 十勝はいかんせんつまらないミスが多くて。それが時に致命傷でもありましたか。 現在十勝にはその昔鹿島にいた地元出身の田中康平がいるわけだが、もう30歳なのね。 試合は3-0でレジェンドの勝利。 コンサ関係者は3名いたのであるが、キャプテンも務めた河端がMVP(第二試合途中でメインスタンドに現れなぜか背広姿で弁当を食っていた)。後半から出た上田がDFなのにセットプレイでないのに3点目を入れて。 もう一人後半から出場の岡山は、第二試合で活躍することになる。 第二試合はにわか雨の予報は半端ない方向にぶれて、こと前半は大雨と強風の中での試合となって。 風は舞っていたのであるが、基本アウエイ側からホーム側への方向であり、そのことが得点経過に反映されて。 前半風上のWESTが2-0とリードするも、後半は風上になったEASTが2-2と追いつくこととなり、決着はPK戦かと思われたところ、アディショナルタイムにWESTがゴールを決めて3-2という結果。 この試合最初の方で岡山がいきなりマイクをもって乱入(なお会場MCはおなじみ栗谷氏)、真剣勝負にそれはないだろうと思っていたのだが、最初だけで大人しくなっていたのではあった。 ところが試合終了間際になってまた乱入して、いらぬことも言っていたから、結果それが得点に繋がったようなものだから、どうしたもんかと。 想像の通り影のMVPでしたでしょう。
冷静に考えれば、イベントそのものは15時には終わっているのだから、その日のうちに帰札が可能であったのだな。 どうも札幌から見て帯広は遠いというイメージが抜けきれず、結果早々に投宿して。 疲れ果てていたから外出もせず、現在地帯広です。 今日は午前中のうちに帰札して、夜に備えようと。 ええ、きたえーるに出向いてBリーグ観戦と。 この3連休は最初と最後が公式観戦ということになっているのです。
2016年10月07日
確かに昨夜の代表戦は劇的ではありましたなあ。 例によって斜め見している者としても、あんなことが起こるのかと。 そして冷静になってみれば、苦笑すること多々ありでか。
そうね、同点にされた時だって、またか、くらいで特段どうとかではなかったし。 正直に言えば、そろそろ当たり前だったことが、当たり前で無くなっても不思議じゃあない意識は十分にありましたからね。 まあ先制点が、オフサイドではないかとの指摘については、そうなのかもしれない。 いや専門家じゃないから、詳しく解説できないけれども。 個人的には、初戦であった幻のゴールとでトントンだったのかね、くらいの印象ではある。 最後、アディショナルタイムが長かったことについては、相手の自業自得でいいのでしょう。 むやみやたらに転んで時間稼ぎをする行為が、結果持たらしたものなんだろうから。 ここは一つ冷静になった方が勝ちなんだろうな、とか。
にしても決めた選手がJ2所属ということで、その界隈の盛り上がりが半端なくて。 その勢いでTL上にはセレッソ所属の別選手名が飛び交うという、コンサ的事情が垣間見られたのが、まあらしいというか。
いや試合内容は、得点シーン以外は最近のいつもの如くで、ちっとも躍動しないのはまた事実で。 このままで簡単に行けるほど甘くはないのは承知でしょうがね。 むしろ何か世代交代の雰囲気がありそうな気はしてきましたな。 これで仮に予選突破したとしても、本番に出てくる選手たちが、現在やっている選手と結構変わっている可能性は、以前より大きいのではないかと感じたのが、一番大きいことかもしれません。
って、普段斜め見の割には、ちょっと書きすぎですかね。
2016年10月03日
昨日は午後から外出、3時からはkitaraだったので、試合の方は前半のみリアルタイムでチェックが可能であった。 前半終了時0-0で、気温が30度を超しているという情報からすれば、恐らくスコアレスドローで終了すると睨み、公演終了にTLを見れば、予想通り罵声と共に表示されたのだと。 一方で同時間帯に長居であった方の試合といえば、セレッソ先制、それが終了間際輪にエスパルスが逆転ということで、むしろ3位との勝ち点差が開いたのだと。 何ということでしょう。まあ2位との差が縮まることはともかく、大事なのは3位との差ですから、うまくできた話ではあります。
夜は夜で、スカパー無料放送の日でもあったから、ニンスタの試合を見ていたのであるが、いやはや愛媛は讃岐よりも使えたのかと。 結果、今シーズンの6位以内が確定、まずはPO圏内という第一関門通過となった次第。 いや今シーズンの場合は、目標はそこではないから、改めるまでもなく大事なのはその先ということになります。 勿論浮かれる材料にはなりません。
それにしても、この先も安心していられない。 すでに上位チームとの対戦がないとは言っても、この次が山形に勝った水戸だし、その次が横浜に圧勝した愛媛なのだから、ちっとも心休まることにはならない。 まあ心してかかれという、日程君からの試練だと考えるようにすればいいのか。
確かにアウエイに限定すれば、山口戦以降2か月以上無得点というのは気になるのだろうがね。 でもホームで負けない方が重要なのだから、それはそれで深入りしない方が健全でいられようと。 いや現在3位のチームの成績がうちとは逆で。 アウエイでは2敗しかしていない(うちと讃岐のみ)なのに、ホームではパッとしない。 確か今節で勝率が5割を切ったわけで。 こんな数字よりは精神衛生上は明らかにましであろうと。 実際こんな状態で自動昇格なんてあり得ないだろうし。
残り試合が一桁になってくると、何かと予測の数字もやりやすくなるのでしょうが、ここはやはり捉われずに行くのがいいのでしょうなあ。 それにしても、アウエイ九州3試合がこの1か月半の間に集中しているというのもどうなんでしょうなあ。 流石にもう飽きが来る? いやその時がXディになるのであれば、むしろ気合が入るのか?
まあ淡々と粛々と、こちらはサポートするのみではありますが。
2016年09月30日
昨日サッカー日本代表メンバーの発表があったのだけれども、正直他人事以外の何物でもなかったのだな。 サポートチームや過去に所属した選手がいれば、多少とも興味が出てくるけれども、そうでない場合は世間が騒ぐほどの関心は向かない。 加えて、こと外国のチームに所属していながら、試合に出られていない選手が選出されるとなると、流石に違和感が生じる。 いや単純に、ど素人でも思うところではあるのだが、いくら良い選手だと言っても、試合に出ていないと「試合勘」がないくらいは想像がつくのだな。 だから日本代表チームであれば輝けるほど甘いとは考えないのだけれどもね。 まあ選ばれた以上は、下馬評を覆す活躍をしてくれれば、これ以上の文句は言わないのだけれども、どうなりますか。
道内的にはあれか、一昨夜のことを受けて、また大騒ぎか。 TLを見ていたら、某局(ハム押しだったっけ)では獅子舞が出たのだとか。 アホか。 いやそんなに騒ぐほど、引いてしまうのが常でね。 今日はドームで最終戦で、引退セレモニー付きともなれば、また五月蠅いんだろうなと。 憂鬱から抜けるのは大変だけれどもね。 何せ地下鉄駅を出て事務所までの短い経路の中でも目に入ってしまう「セール」とマークの反乱があるからね、しばらくは辛抱でしかない。
全国レベルでの旬の話題の一つに2020年東京五輪のことがあるのだが、予想通りというか、とんでもない金額が出てきましたな。 3兆円ですか。 パラリンピックを含めたとしても、わずか1か月のためにここまでの金額を出すというのは単純に空恐ろしい。 いやそのあとの活用に言及する向きもあろうけれども、多くの開催都市のその後を見て言っているですかね? 大半は不況に喘ぎ、施設は荒れ果てているというのは、長野のその後を見ても判るはずなのだが。 今からでも撤回してほしいけれども、立ち止まることもできないのだろうから、絶望的ですがね。 勿論札幌が冬季五輪を誘致しようとしているのにも反対。 いやその計画書たるものを見たけれども、東京が当初掲げていたのと同じ、既存施設の活用で金がかからないということだが、当然額面通りには受け取れない。
先般の一連の台風による被害のその後については、結局現地民以外にとっては、過去のものになろうとしているけれども、私自身は関心を持ち続けていかねばと自戒してはいるところではある。 ところでこの件に絡んで、以前首相は現場視察に来たことがあったのだが、その時にはJRの状況は確認していないのだな。 何でも私企業のことなので、国としては関わらないからだというのをみたのだけれども、道路は見ても、鉄道は別だいうこと自体が信じられない。
とまあ最近の思うことからの総称が、今朝のタイトルに繋がっていることではある。
2016年09月29日
まず2日続けて異常起床であって。 全く疲れてしまう。 今朝の最初が午前0時過ぎで。 さすがにそのまま起きることはなかったのであるが、それでも2時過ぎには活動開始になっていたのだな。
PCを立ち上げるようとすると、昨夜シャットダウン時に更新プログラムのインストールが入った影響で、設定作業に入るのだが、これが長い。 ざっと1時間半以上かかったのであろうか。 もし通常起床であれば、定時のブログ更新も怪しかったことになる。 いやはや進行状況をみればなかなかパーセンテージが上がらないし、やきもきするレベルというのはどうなのかね?
さて本題。 勿論昨夜あったらしいことについて書くことはない。 昨日は「北海道コンサドーレ札幌20年史」の発売日であった。 当然のように退社後、我が紀伊國屋書店オーロラタウン店様に出向いて購入する。 正面入り口にたくさん平積みされているという破格の扱い。 ついでに特集記事が載っている「サカダイ」「サカマガ」「J2マガジン」のバックナンバーもあって、商売上の抜け目なさも欠かしていない。 そしてA4折り畳みサイズのスケジュールチラシは、通常バージョンでないものを置いてあるので、未見の人は是非確認されたし。 それにしても予想以上に「厚い」。そして「重い」。 昨夜来、何度か見ているのだが、その重さのせいで長く見ていられないのである。 腕が疲れてしまうのでね。 いやはや。
それにしても何故にこのタイミングであったのか謎なのだな。 シーズン終了後でもよかったのであろうがねえ。 確かに昨日は大安ではあったけれども。 もしかしてシーズン終了後には「J1昇格記念号」を別に出して、また商売につなげる算段があるんだろうということなのか。 ともあれ全部読むには時間を要するので、折を見てまた読み進めましょうか。
ところで昨夜あったらしいことを受けて思い出すのは、丁度10年前と1日前にあったことでね。 そう2006年も公の優勝というのがあったのだが、日付でいえば9/27のことではあった。 その日は大雨で。 あちらがドームの一方で、我がサポートチームは厚別で試合をやっていたのだな。 ええMCは初登場のおばさんでした(ということはもう10年目でものさばっているのか)。 前半0-0から、後半6得点での圧勝。 確かドームのスコアよりも多い得点数だったはずで、ヒーローインタビューはJ初ゴールをあげた西嶋でありましたな。 そんなことをすぐに思い出すくらいの印象度なのではありましたよ。
すでに昨夜来大騒ぎ何でしょうし、今日もまたあちこちで目障りな光景があるんでしょうが、こちらはそんなことにかかわらず、行くだけではあります。 いや正直浮かれていられるほど、仕事も含めて、そうできる状況にありませんのでね。
2016年09月23日
昨日は思うところがあって、レンタカーを借りて北の方へ。 特段の成果があったとかいうよりは、個人的自己満足の世界でしかないので、細かい部分は省く。 ただまあ取り締まり的な部分はよく見たな。 測定器による速度監視の現場は2度。 高速道路上で覆面につかまっている現場。 白バイが違反を見つけたらすぐ追いつけるように待機している現場。 いやはやそういう日も珍しい。 今日も運転には気を付けましょう。
さてスポーツについて、昨日は色々あったよね、ということでまとめてみたい。 まず大相撲ね。何か協会の思惑通りにはいかない結果になりそうなのか。 いやそもそもが騒ぎすぎなのだから、こういうのはむしろいいことなのかもしれない。 けれどもまた先走っていくんだろうなと。 昨日の一番のエポックはバスケットのBリーグ開幕か。 試合内容そのもののスリリングで、観衆も多く、まずは門出としてはよろしかったのではないのでしょうかね。 色々あったセレモニーやアトラクションの検証は、一応録画してあるので、改めて、と。 でサッカーの方は天皇杯3回戦12試合があったのか。 まあ何だねJ1対J2みたいなカードにしても、ひと昔であれば所属が逆じゃないのみたいなのも多くて。 そんな中に、マリノスとヴェルディというJリーグの開幕カードがあったのだな。 最も緑さんの方は、すっかりJ2が板についてしまって寂しいのだが。 そしてその開幕カードにも出場していたキングカズが天皇杯出場最高齢記録を更新したとか。 Bリーグ開幕日には、何とも因縁的なことではある。 なおHONDAが盛岡に勝利したのは、所属リーグ的に言えばジャイアントキリングなのだろうが、盛岡はJFLを超えてJ3参入になっているため、特段驚くような結果ではない。
後なんかありましたっけ、としらばっくれてみる。 野球ですか。 本来であれば道内的には「公がマジック点灯」なんでしょうが、まるで無関心なのでどうでもいいことです。 それよりもこちらはまだ手にしていないものを手にする目標が第一なのでね。 周囲が何と言っていようと、慎重に向かうだけなのですよ。
2016年09月16日
明日から3連休である。 別段それで浮かれることがないくらいに、今年は精神的に忙殺されている。 まあ何もなく、よりは充足感があるのだけれどもね、準備に関してはあまり余裕がない。 インターバルも時間的に余裕がないので慎重に行かねば、である。
それにしても、昨年と今年とどうもアウエイに関しては、九州方面は時期が集中しているような。 昨年はJ2が5チーム、今年は3チームという差があるにしても。 で今年の場合はこの10・11月に集中してアウエイ戦が組まれている。
今回の長崎についていえば、無理する必要はなかったのではあったのだが。 長崎のJ初年度に行ったし、それなりに観光もしたので、今回となると新鮮味に乏しい。 まあ3連休の中日の試合だから、有給消化せずに行けるからと組み込んだのであるが、キックオフが19:30であれば、前後泊の必要はなかったのであるが、飛行機を先に安く抑えるためには致し方ないことではあったのだな。 逆に現地で時間の余裕があるから、有効に使う必要はあるのだが、果たして思惑通りにいくのかどうか。
来月は熊本に参戦する。 当初は月末の日曜日だし予定外にしていたのであるが、地震があったとなればやはり気になる。 物見遊山ではない。現地でいくばくかの金銭を使うことが復興への手伝いでもあるだろうと考えているのでね。 北九州は来年新スタジアムだから、最後の本城へ、という考えもあったけれども、いかんせん観戦上は見にくいし、アクセスもあれだから、こちらは来年にしよう。 まあよほどのことがない限り、同一リーグでの戦いにはならないのだろうが、せっかくの新スタジアムがJ3では話にならんのだから、何とか踏ん張ってほしいところではある。
いやあそれにしても問題は天候で。 台風16号は遅くなっているから、滞在中に直接かかわることはないであろうにせよ、雨だけがずっとありそうな。 うーんその部分でめげないようにしないとね。 道内にとどまっていれば、あまり問題がない気候だし。 えっ、最高気温が20度に届かい日が出るのか。 あちらはまだ夏日にはなるから、服装面でも気をつけなばならんのか。
ということで、まずは今日を慎重に始めましょう。 そして今週末の帰蘭は初のパターンになるので、こちらもしっかりと、でしょうかね。
2016年09月15日
ここのところ、ちょっと異常投稿が続いている趣で。 まあその調子は今でも変わらないのだけれども、あまりやりすぎるとあれなので、今朝は目先を変える。
相変わらず睡眠が浅いのか。 2日続けて午前1時台前半の起床で。 参ったなあ、と寝なおそうとするのであるが、今朝はダメだった。 頭の中であれこれ勝手に考えが暴走してしまって収拾がつかなくなり、ああとこれで1時間以上経ったのかと諦めて現在に至る。 日中へのダメージは今から必至だろうな。
さて昨日月刊化から不定期に戻った「J2マガジン」を購入。 表紙に謳われているのは「クライマックス大展望」であるが、その中に我がサポートチームのことは出ていない。 最早別格扱いなのか。 ともあれ落胆しつつ一通り目を通した最終ページがこうだった。なるほどね。 今月発売の「サッカーマガジン」の方で特集されるのか。 まあいいでしょう。
にしても心配は台風だな。 今までさんざん道内を攻めてきたのに、今度九州に参戦するったら、そっちに向かうか? いや一番の問題は試合が中止になること。 勿論遠征費用の負担の問題もあるが、これで日程変更になると影響は半端ではないですからね。 と今見てみれば、少し遅くなっているのか。何とかそのペースでお願いしたいがどうなりましょう。
2016年09月11日
例年に比べればはるかに騒ぎ方が違った昨夜ではあった。 昨今興味がないから真面目に構うこともないプロ野球のことではあるが、今回のケースはちょっと違うと。 まあね単純に言えば25年ぶりではあるからにして。 半端でない騒ぎ方は、そこそこの理解できる。 まあそれはそれで良いとしても。
サッカー界的には、ちょっと複雑な気分になる。 いやJリーグで見れば、もっと凄い実績がここ数年であるのだが、ここまでの騒ぎ方にはなっていない。 そして気がかりと言えば、やはり市民球場跡地のことがあって。 また理屈にもならぬ言いがかりで不利な状況に置かれるのではないのかと。
個人的にはむしろJリーグをメインにしていて、昨夜の肝はやはり名古屋の動向ということになる。 まあそれにしても最後はまるで優勝したかのような喜び方ではありましたな。 一人加わるだけでこんなに変わるものなのかの実例としてはありなんでしょう。 でJ1残留争いは、これで判らなくなったのだと。
いやそんな他がどうとかよりも、今は目前にあるものに向かうだけ。 残りまだ12試合あるし、2週間のブランクからの再開だし、場所はドームでないし、安心材料なんて一つもない。 先ほどまで小雨が降っておりました。 試合中の降雨はないことをまずは願うと同時に、ピッチ上は確実にスリッピーだから、そこへの対処も怠りなく向き合いましょうや。
2016年09月10日
また失敗してしまった。 昨夜9時過ぎ、何となくベットの上で横になったら少しウトウトしてしまった。 それが原因か、いざ寝ようとしたら今度はなかなか寝付けない。ざっと2時間以上悶々として、ようやく寝たはいいけど、また無駄に早く起きているから、当然にきつい。
昨日は健康診断日。いわゆる人間ドックに行っていたわけであるが、思いのほか早く終了したので、例年よりも早めに帰蘭できていたのではある。 因みに昨日は、靴入れを小野、着替えをしまうロッカーがソンユンであった。 自由が効かない順番については永坂であった。
それにしても困った天候ではある。 昨日は恐らく15年以上行っているそれで初めての雨であったのか。 その後も落ち着かない。 帰蘭しても、基本曇りでありながらも時折雨が集中的にを夜中まで何度か繰り返していた感じではあった。 気温も急激に下がって。 まあもう夏日も来ないのであろう、完全に夏終了でいいのか。 それにしても災害のニュースは止まらない。 本当にどこまで試されなければならないのかと、忸怩たることばかりなのだな。
さて、昨日は非公開で練習したのか。 と言いつつも社長のラジオは場所を言っていたようだが。 まあ夜のコンアシでも当然にその日の映像はなく。 予想スタメンはあっても、最近の傾向としても鵜呑みにはできないから、まあこれでいいんでしょうな。
昨日室蘭宅に戻ってみると、KKC(元HFC)からスケジュールポスターが届いていた。 正直もう少し早く来ないのかね?でもあるのだが、中を見てビックリ。 通常バージョンではなく、あとから作った方なのだな。 ほほうと、早速貼りに出かけたことではある。
ところで明日の試合のキックオフが、何故正午かについて。 単純な話、中継局の都合であろう。 当日S局は午後2時から公の試合の中継もあるのだな。 従って、それと被らないようにするために、そうなっただけのことである。 では10/8の試合も同じ理由なのか?今のところ地上波の予定がないのだが、というか残りホーム6試合でTVhの名前が出てきていないのは謎なのだが。 また試合直近でないと出てこないのかね?
そういう事情で、昨夕は普段見ることがない各民放のワイドローカル番組もちょっと見ささったのではある。 昨日は押しなべてオータムフェストメインではあったのだが、コンサもなかったわけではなく。 HBCでは社長とコータへのインタビューがあって、転機はホームC大阪戦にあったのだとかやっていたのか。 ハムオシでもGK特集みたいなことをやっていた模様で、まあ関心が高くなることは良いことではあるのか。
2016年09月08日
バイクのことではありません(あっ、それは限定解除か)。 昨夜あった試合で、中途半端な状態から解放された!という印象が強いのではある。
熊本地震の影響で延期になっていた2試合が昨日あって、ようやく暫定順位ではなくなったのではある。 まあ我がサポートチームついては、これによる影響はないのであるが、ともあれスッキリ感はあるのだな。 こちらとしては天皇杯が終わったので、リーグ戦に専念するだけではあるのだが、天皇杯が2週連続であったことによる中断で間隔が開いたことについて、ちっと不安がないでもないが。
さて暫定ではないけれども、未消化終了ということでいえば、昨日は天皇杯2回戦の残り4試合があったわけだ。 NHK-BSではJ1対J2をやったわけであるが、見事に「BS劇場」が成立、ジャイアントキリング達成となったわけだけれども、正直違和感はない。 いや100%に近い確率で、このカードは来年のJ2リーグで対戦があるだろうというのもあるし、現状の双方の実力を見れば驚くほどでもないし。 まあうちとしては、すでに対戦が終了していることへの安堵感が大きい。
放送に関して言えば、他ではJ1対J3とかJ1対地域リーグとかあったから、そちらの方が先に選択権がありそうな感じではあったのだが、まあたいした先見の明ということでしょうかね。 実際延長後半最後の最後で追いつくような試合というのは、そうそうないわけだし。 福岡にして見れば、これでリーグ戦に専念、でもあるのだが、J2以上に残り試合が少ないんでね、どんなもんだか。
さて再開後については、まずは天候の心配か。 やはり厚別で、となるといろいろ気になる。 今年は台風の心配を都度しなければならないこともあるしね。 ちょっと緩んだ空気を元に戻すところからでしょうか。
2016年09月07日
いやあ参った。 久しぶりに就寝に失敗してしまったのである。 従ってすでにボロボロなんだな。
タイトルを見て、まああのことがメインであるが、そういえば別なことでも現在やっているなと。 まあこちらの方はどうなんだろう。聞こえている主張を見る限り何ともな気分にしかならない。 正直盛り上がるようなことにはならんのだろうな。
さて本題。 昨夜の試合については、例によって音無し横目でではあった。加えて生活リズムを崩すつもりもないから、前半だけ見て後半は寝ているはずだったのだな。 ところが冒頭に書いたような状況で、なかなかに寝付けない。 参ったなあと、時計を見れば10時40分頃であったか、おもむろにTVをつけてみれば、スコアが動いていない。 何か嫌な感じだなあ、消してまた寝ようとする。 ダメだ。 またTVをつける。スコアは2-0になっていた。 何とかなりそうか。 で無理に寝るのを止めて、結果を見届ける。 疲れる。
また寝ようとして寝られないものだから、録画した番組を見たりもして、ようやく寝られたのが1時半くらいであったのだろうか。 いやはやである。 もっともそのあとはいつも通りだから、すでにきついんだな。
寝苦しい感じではなかったのだがね。 日中が結構多忙であったから、疲れ方は通常よりは増しているはずなのに、どうもいかんわけで。 全く困ったものだ。
おっとタイトルから外れた。 まあ感想を言えば、一般的に見られるようなものと正直大差ない。 どうにも采配と選手交代には難がある感じで。 幸い得点者を見れば、スタメン起用が嵌った形ではあったのだろうが、一方で替えた方がいい選手が、遅かったりそのままだったり(名前を出さなくても想像されようが)という部分ではどうにもなあ、なのではある。 拘りもあるのだろうが、このままでは安心感はないだろうな、でお終い。
2016年09月03日
今朝の室蘭は小雨模様。 本格的な降雨というよりは、霧が拡大している感じなのではあるのだが。 まあ気温としては過ごしやすい範疇。
先日来の台風の影響が結構あったことを聞いていたので、室蘭宅の部分が心配ではあったのだが、幸い問題はない感じ。 けど明るい中を走れば目立つのだろうなあと。
さて今日の試合であるのだが、どんな感じになるのか。 昨夜のコンアシのスタメン予想を見れば、流石に1回戦のようなことにはならないのだろうと。 今回の試合では、前後の試合が各々1週間空いているから、ターンオーバーの必要性はない。 また試合勘という意味では、空きすぎるのもあれだし。 コンサ特有の事情としては、リーグ戦再開後最初の試合が厚別だから、その辺への対応も必要なところで。 ということもあって、あんな感じなのだろうと。 別に岡山相手だからベストではない、ということにはならないのだろうし。
現状の順位を考えれば、当然にそちらが重点なのだしね。 これが逆に昇格の目がないとなれば、むしろ必死にタイトルを取り行くメンバーになるのだろうが、そういうことではなく。 いや相手にしても事情は同じだから、そこまでのことにはならないのだろうと。 で勝つに越したことはないにしても、それ以上に重要なのは先週も社長がラジオで言っていたように「ラッキーボーイ」が出てくるかどうかであろうと。 関心はそこでしょうかね。
幸い雨は回避できそうだけれども、問題は風か。 見る分には一番いい感じに力を抜けそうなことにはなるんでしょうかね。
2016年09月02日
9月の声を聞いたからではないのだろうが、昨夜帰宅時の暗さたるもの、ちょっと寂しいものであった。 だからからの連想ではないのだろうが、昨夜の代表戦はいささかな気分にはなったもので。
いや、まずもって、例の通り贔屓のチームから選手が出ていない中では、関心度はいつもの通り。 見るにしたって、音を消したままだし、真面目には見ていないし。 で昨日のハイライト「幻のゴール」ということになるのだろう。 そうね、昨年我々も経験したレベルのことで。 じゃああれがなかった勝てたかといえば、いささか疑問ではある。 審判団のあれこれを言えばきりがないのだろうが、その辺は織り込み済みで行かないと。 我々だって、普段の試合観戦で不可解なことは多々あるのだから、いちいち気にしていたら体も持たない。 全体のパフォーマンスを比較すれば、日本は明らかに劣っていたイメージは、素人目にも感じられる部分があって。 それ以前にスタメンがどうだったのか。交代選手のあり方も?だったし。 怪我人が多いからといって、それでガタガタになってしまうのであれば、元々がどうなのかと問われても致し方ないだろうし。
まあねこんな余裕のある発言の仕方ができるのは、贔屓チームが好調だからでもあるのだろう。 別な見方をすれば、今回の不調な部分は、調子が良くないときの贔屓チームに酷似するから、ちっとも驚くことにはならんのだな。 で関心は昨夜の試合よりも、明日の試合の方が高いのは、自然なことでもある。
当たり前と思われていることが、実は常にそうではないということでは、昨夜の結果は良い教訓ではないのかね?
2016年08月25日
昨日はJ1が1試合だけあって、?と見られた向きも多いと思われる。 これには天皇杯が影響しているのだな。 現在のレギュレーションでは、原則J1は2回戦から登場なのであるが、前年17・18位相当のチームのみ1回戦からの登場になる。 即ち前年がJ2で2位とプレイオフ勝ち上がりでのJ1昇格チームが該当するため、このようなことになったのだな。 何故このようなことを改めて書いているかについては、後術することにする。
今日は地震の影響で延期になっていた試合があるのだが、我がチームとしてはこれで暫定解除になるわけだが、熊本にしてみればまだ残っている。 熊本側からすれば今週から3週連続で延期になっていた試合が週中に組まれている状態で、週末には天皇杯があるから1回戦勝ち上がりの場合は3週間で7試合という過密状態になる。 一方熊本以外で延期なっている試合が9/7にあるので、この日が終わった時点でJ2は暫定順位から解放されることになるのだな。 そんな背景はともかくとして、今日は大事な試合である。 相手にしても前節ホームで大敗してしまっているから、気合はいつも以上になるだろうし。 侮ることなく進みましょう。
さて冒頭にJ1の試合が昨日1試合あったことを書いたのであるが、ここで負けてJ1残留が更に厳しくなってしまった福岡に触れてみたいのである。 いや実に、調べてみるに熊本が3週で7試合予定とほぼ同じ状態の日程が福岡にあるのだな。 天皇杯1回戦からの登場に加え、なまじ旧ナビスコ杯(新しい名称はどうも馴染めないのでこの表記)で勝ち上がったものだから、その試合が入り込んでのことだから、もう大変なわけで。 熊本の場合、今日の試合の後は、天皇杯2試合・延期の2試合ともホームだから4試合連続ホームで移動がない分まだ楽かもしれないけれども、福岡は普通に移動があるからね、これは更にしんどいかと。 まだ他のチームことであれこれ言える立場ではないけれども、何か大変、罰ゲーム状態ではあるのが気の毒な感じなのだな。
とここまで勝手に調べた結果の表記は終了。 他チームの状況云々よりも、大事は今夜の試合なので、やはり改めて気を引き締めて行きましょう。
2016年08月22日
いやあショックだ。 ほとんど終わりまで書いたのに、誤って消してしまった。 その気になれば再現可能だけれども、30分近くかけたものを書き直す気力があまり起きないので、最初の方は大いに端折る。
タイトルにある4試合とは、 甲子園 札幌ドーム SSAP きたえーる であったことで。 まあね、野球に関しては取り立てて感想はない。 高校野球の方は、想定された結果で驚くほどではないし。 恐らく道内のスポーツニュースでは勝手に大騒ぎだろうし。 SSAPは雨で。両チームの10番が共に奈良という名前で。 こちらも結果は予想の範疇か。ただ負けた側のGKにしてみれば、大方雨が原因の失点だからちょっと悔やまれるだろうね。 で私が行ったきたえーるは大変な試合経過になってしまった。 前半15分までに3-0でリードしたものの、結果危険なスコア状態になっていて。 前半終了間際に3-2とされた時点で、やばいと。 終わってみれば3-5の大逆転劇で。 まあ相手はFリーグ参戦では一番新しいチームであるものの、現在暫定首位でJリーグ的にはFC東京みたいなものだから、驚くようなことではないのだが。
でコンサ的には、午前中にU-15札幌がまたやってくれて。 一方夜の試合は、まあまた予想されたようなことであったと。
フットサルのMCは栗谷氏であったから、同時間帯にやっている他の試合について触れていたのはまあありうるとしても、夜のコンサについても触れるのを忘れなかったのは流石である。
2016年08月11日
その1 昨日午前中は西方面での仕事であった。 そうなれば移動の過程で宮の沢の横を通るコースを選択するのであるが、さすがに昨日は平日とはいえギャラリーも多めであった模様であって。 その近くで水道工事があるらしく、立て看板があったのだがふと見て立ち止まったのだな。札幌市におけるキャラクターの数は異常で、各区のものの他に、こうしたものがあるのだが、水道関係では本来は水色一色である。 しかしそこはスポンサーだからなのか、宮の沢での工事ということであえて赤黒縦縞を着せたのが判りやすいことである。
その2 昨夜退社後の地下鉄車内の広告で。内容からすれば清水戦より前に掲出されていたはずなのだが、見たのは昨日が初めてで。 いやこのスタイルのものはあちこちで見かけてはいたのであるが、車内広告としてもあったのだなと。 延期になった熊本戦も含め、いいPRになることには違いないだろう。
さて初めての休日でもある今夜には試合があるわけで。 何度も繰り返すが、慢心はしていないだろうが、何とか踏ん張ってほしいことではあります。
2016年08月10日
久しぶりに夜中に目が覚めなかった。 要因は多少気温が下がったことと、疲労が溜まっていたことにあるのだろうかと。 とはいえ消化不良が続いているので何だかではあるのだが。
明日は今年からの祝日「山の日」である。 これも制定の過程からして、何だかねではあるのだが、正直厄介な感じで。 曜日固定ではないから、試合設定日としてはありなのだろうが、明日は大変だろうと。 相手はホームでは対戦した時と違うイメージで向かわないといけないのは必然であるし、翌日帰札しても中1日で試合というはなかなかにしんどいはずだ。
さてタイトルの意味であるが、今夜J2・J3の来月以降のキックオフ未定の試合の発表があるわけだ。 今年の場合、こと10・11月のどこかでXディが来る可能性も高いのだから、アウエイ遠征計画に大きく影響するのでね。 どうなりますか。
明日休みだけれども、なんか変で落ち着きません。
2016年08月09日
昨日の大きなニュースといえば、当然にあのことであるが、ここで取り上げるには重すぎるので別なことにする。
まあ無難なところでスポーツ関係になるのだが、五輪についてではない。 まずは恐らく今年ばかりは完全に影が薄くなっているであろう、高校野球について。 今回ばかりはよほどの野球好きか地元高校が出てこない限りは見ることも少ないのではないかと。 でそれも別に試合内容がどうだとかではなくて、昨日試合のあったとある高校名からのことで。 その学校名は高川学園。 いや何せ最近見かけたばかりでね。そう先日の山口遠征で校舎そのものを見たものだから。 立派なことに加えて、何とJRの大道駅前にあるんだな。駅前高校だな。 加えてこの高校、以前は多々良学園という名前だった。ピンとくる人は通だろうが、以前うちに所属していた中山元気の母校である。 通学のしやすさというのは大きいのかなと、そんなことを単純に考えることではあるわけで。
もう一つは、昨日あったTGの相手が城西国際大学ということで。 別に結果が0-1でみっともない、とかを言いたいのではない。 承知の通り、道内の大学ではないから、恐らく夏休みの合宿先が道内だとかの理由はありそうなのだが、コンサ的には無縁ではない。 まあ簡単に言えば、チームに復帰した小山氏が以前監督をしていたから、その縁というのが一番ではないのかと。 で勢いに乗ってHPを見てみれば、また発見があって。 いやあまずコーチ陣が凄いって。元Jリーガーがずらり。 選手名を見れば、結構道内からも行っているのが判る。コンサユースOBも少なくない。 そして施設の写真を見渡せば、下手なJのチームよりも立派じゃないのって。 いやはやではある。 そういやうちにいた深川がコーチだったはずだが、現在は名前がなく。 はて、と本人の個人ブログを見れば、何かいろいろあった模様で。この辺は直接見に行って各々感じた方がいいのかもしれない。
さて今朝もまた寝苦しさからの異常な早さでスタートしている。 また途中でばててしまうのかね、ってスッキリしませんな。
2016年08月06日
五輪に対して、いくら真剣にならないとは言っても、試合があればそこそこ付き合うということなのではある。
昨日の試合中は、当然に仕事中でもあるから、そこまで熱心にもならない。 試合開始時刻が丁度地方での商談開始の時でもあったので、最初の状況は勿論判らない。 約40分で終了して、社用車に乗り込み、ラジオでも中継しているからとつけてみれば、「日本、また勝ち越されてしまった」の実況。 う?これはどういうことだ。まだ前半だよな。 スコアとしては最低でも3-2であるはずなのだが、まさかと思ったらそうだったと。 その先は移動時間が長いからしばらく聞き続けていたのだが、どうにも芳しくない。 映像はないけれども、実況から相当DFミスが窺える。 そして後半に入れば、また序盤からグダグダ。5-2になったところで、流石にいたたまれずに聞くのを止めたくらいであった。 所用があって、正午近く。まああれだろうと思いつつ聞き直したら、最終的には5-4だったと。 ふーむ微妙。
正直騒ぎすぎなのである。 前回大会でベスト4だったものだからか、やたら「48年ぶりのメダル」が定冠詞のようについて回る。 そんな簡単なものではないのは、百も承知なのにね、困ったことで。 それにしても見事な馬鹿試合ではありましたな。 こういうスコアは代表がらみではそうそう見られるものではない。
「5-4」というスコアといえば、長年のコンササポであればすぐのあの試合を思い出せる。 2002年のJ1第2ステージの最終節。すでにJ2降格を早々決めていたコンサに対して、相手はこちらも事実上J2降格が決まっていたとも言える広島相手で。 「2003年J2第0節」の弾幕もあったんだよな。 で試合といえば大変なことになってしまって。相手GKが負傷交代したのであるが、その時J初出場となった選手がその後コンサにきて仙台を経てまた広島に戻って正GKになるとは、勿論その時は思ってもいなかったのであるが。 この年限りで「延長Vゴール方式」が廃止されることが決まっていて、その年の一番最後までやっていた試合がこの試合ということになって、しかもハットトリック達成者が途中出場だったとは、まあ小説でも書けないことではあるのだな。
でまあ終わってしまえばそれまでで。 やはり関心はすぐに明日の試合に移るわけで。 まあいつものように慢心せず行くだけです。 (そうそう明日の対戦相手とは、ホームで勝ったのが2001年のVゴールだったよなあ)
2016年08月04日
今回の遠征では3度目の広島直行便の利用ではあったのだが、空港の利用としても3度目であった。 すべて「青春18きっぷ」が使える時期の利用でもあるので、街中へのアプローチにしても、中心部直行便の利用にはならない。 バスの利用は避けられないのであるが、最も近いJR駅までの路線バスでアクセスするのももう慣れた、という感じ。 いや接続する駅前は何もないのもよく知っているし。
広島空港の最初の利用が、ファジアーノのJ2初年度のアウエイ参戦で。 その試合は、何故かキックオフが正午、未勝利無得点であったところに初失点(相手からすればJ初得点)しての引き分けだったのであって。 観光は試合後という珍しいケースでもあったのだな。 2度目こそ広島での試合のためであった正規の利用方法ではあったがと。
地方開催のアウエイ参戦となると、飛行機の便選定は苦労する。 極力乗り継ぎを避けたいのは、運賃の問題もあるのだがね。 四国への参戦は、現状札幌からの直行便がなく(以前は徳島・松山への便があって、利用もしたのだが)、発想としては徳島の場合は神戸からの淡路経由のバス、讃岐は岡山からのJR経由ということを考える。 長崎への以前の参戦は福岡からのJR利用ではあったのだが、この手は熊本・大分でも有効。 いや結構離れているようでも、普段から札幌・室蘭を往復している者としては、全然違和感ない距離なのでね。
個人的には現状のアウエイ参戦は、キックオフ時刻が判明している分では終了。 9月以降の未発表分は今月10日まで待たないとならないのは遅すぎだろうと。 いやある程度の予測で抑えることも可能だろうが。 今年の場合は、どこかでXディが来るのは確実だろうから、そのことも考えないとならないのだがね。
2016年07月25日
昨日は午後からkitaraに出向いていた。 今シーズン初のPMF参戦。まあ演奏のレベルはあれとして、曲が終わった直後のフライング拍手は止めてもらいたいもので。 終演後、大通まで駅前通りを徒歩で行く。 途中鴨々川付近は異様に人が多く。片手にはスマホだから、ああこれがあれかと。 個人的には何だかなあでしかない。
帰宅後はJ2の試合の行方を眺めるのが主であるのだが、その前に監督解任の話が。 いや何でも同一チームで2度解任されるのが史上初だとかでもあるのだが。 意外性はないにしても、順番としてどうなのよと。 そしてこのような事態であっては、任命責任者はどうなのよっと。
他リーグことよりも、勿論気になるのは地リーグであって。 我々からすれば、讃岐はよくやった、長崎は使えないな、ということになるのであるが、単純に試合そのものを見れば、東方面の2試合が興味深かったわけで。 まず町田では、3点リードを守れずでの引き分けというのがあって。 昔我がサポートチームでも似たことがあったのであるが、この時は追いつかれた後に得点して勝利したから、一応不名誉なことにはならなかったのだが。 そして凄まじかったのがフクアリか。 なかなかこんな展開はあり得ない。 アディショナルタイム内に逆転なんて。 まあこちらにしても、うちとしては過去の試合に既視感があるので大騒ぎできないのだが。
さてこちらとしては今夜である。 相手が監督解任直後というのが厭らしいのだけれども。 まあその部分はむしろ気を引き締める材料にはなるのか。 ともあれ早く他を気にすることなく進めるようにありたいものとして向かいましょう。
2016年07月24日
7月という時期は、サッカー界において色々と変化が起きやすい時期ではある。 身近なところでいえば、キックオフのスタイルが変わったわけで、どうもまだ見慣れない状況ではあるのだな。 でウインドウが開く関係で、選手の移籍も多くて、まあ海外に行ったり、戻ってきたりがあるし、国内においても行き来が激しいわけで。 この部分に関しては、幸い我がサポートチームにおいてはいい方に結果が出ているのだがね。
でタイトルから想像がつくように、話は名古屋についてである。 昨夜は居残り発生で大変だった模様なのであるが、まあ今回の事態はシーズン開始前から容易に想像がついたことでもあって。 コーチすら未経験の人が、いきなりJ1の監督をやれるほど甘い世界ではないのですよ。 我々はすでに14年前にそれを経験しているから、当然に驚きはないのである。 いや長年コーチを経験して、満を持して昨年初監督になって1年でJ1昇格を果たした福岡方面の人でさえ今年はあれだけ苦戦しているのだから。
この後どうなるかは予想がつかないけれども、GM兼任でもあるしねえ。 そうそうここは選手の補強もあったのだけれども、いきなり怪我してしまっているし、弱り目に祟り目を地で行っている不幸はあるのだが。 まあこちらとしては、そんなことより今ある目標に突き進めだけですがね。
そうそう西方面と言えば、鳥取も大変なようで。 いやGMがベンチ入りすると聞いて、現役復活かと思った人多数の模様であるのだが、こちらはコーチとしてなのだが。 こちらも早くに見切りをつけた方が良かった、になりかねないのかね?
2016年07月20日
普段から試合日に特別なことはしていないのではある。 基本平常心なのではあるのだが。 ただ今日はちょっと違うのかな。 いや煽られたのであれば、無視はできない。 どうもね、今日の相手だけは普通とは違うのだな。 あまり意識しすぎると、相手の思うつぼではあろうがね。 まったく、余計なことをさせてくれるのではあろうが。
いかんな、力が入りすぎている。 もっとゆとりを持たねば。 勿論慢心とは違うのだが。 さあ「一体感」を見せつけよう。
2016年07月18日
現在神戸の宿にいます。 2週連続の関西ということですが、昨日はノエスタに行った、のではありません。 初の吹田スタ参戦ということであったのですが、神戸を宿にしたのは、今年3度目の関西訪問にあたり、すべて空港を変えてということにしたからに過ぎないのですがね。
正直に言えば、今年のJの日程が出た時点でどこかで行きたいとは考えていたもので。 3連休の中日の設定であれば、休みを取る必要もない、相手が福岡であれば満員にもならないだろう。 飛行機・宿を抑えるにあたっては、当初の時点ではキックオフ時刻未定であったのだが、この時期であれば夜しかないと踏んで行動したのではあるのだな。 当初はアウエイ参戦としての訪問が来年できるかどうかの懸念があったのではあるが、恐らく予行演習として成立したといっても過言ではないのだろう。
吹田スタで言われているのは、試合後の問題で。帰宅するまでにやたら時間がかかるということなので、果たして実際はどうなのかの検証もあったのだな。 実際の行動としては、最寄り駅は万博記念公園駅ではあったのだが、本来のメインルートではなく、バクスタからでたあと、右側に出て最終はモノレールに沿うように向かうとそんなに混雑には合わずに済んだということで。 最も、終了直後に出ようとすると、規制がかかるのには閉口したのだが。 なおここに行くのに一番いいのは自転車を使うことで。 バクスタのすぐそばに自転車置き場があるから、ここを利用すれば楽々ではある。
肝心の試合についていえば、2週連続でスコアレスドローの観戦ということではあったのだがね。 まあMVPは福岡の神山でOKでしょうな。それこそまま神がかっていたし。 当然試合終了後は、福岡側は拍手、G大阪側はブーイングとなりますね。 最も双方でバー・ポスト選手の活躍があったから、というのものあるのだがね。 そして主審にボールが当たって2度コースが変わったし(勿論無得点に済んだから大事にはならなかったけど)、ちょっとねえではありましたか。
新しいスタジアムであったことも含めていくつ感想を。 私はバクスタの最上部で見ていたのだけれども、勿論そこでも見やすい。 試合開始前に一通り探索してみたけれども、ゴール裏も普通に見やすいから、別段高い席種でなくても十分かなと。 食に関して言えば、全て場内で処理することになるので、イメージとしてはドームに近い設定ではあるが、近さでいえば勿論雲泥ではある。 常設ではあるから、外で好きなように出店する形ではないから、これも飽きが来やすいかもね。 ビジョンがしょぼいのが印象的でもあって。 メイン・アウエイゴール裏の間、およびバック・メインゴール裏の間の各々コーナーにあるのだが、前者には時計表示がついていないので、時間経過を見るのが難儀である場所が出る。 まあドームのが立派すぎるということもあるのだが、経費節減とはいえ少々寂しい。 後あれかな、外付けの階段を延々と登っていくので、体力がないときつい、あるいは高所恐怖症人にはしんどいかも。 構造上か、人が歩くだけで結構揺れるので、慣れるまでは地震と勘違いもするのではありましたかね。 正直に言えば、アプローチの長さも含めると、専用スタジアムではあるものの、何度も訪れたい気分にはなりにくいかな。
簡単に言えば、似た構造の小型版が南長野であるとも言えるのだが、雰囲気としては果たしてどっちが上と言えるのか。個人的には南長野の方が好みだなと。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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