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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2014年01月13日
いやあ寒い。 3時間以上前から火を点けているけれども、なかなか暖まらない。 室温は未だ17度くらい。 外気温は室蘭にしては極めて厳しい、氷点下8度とは。 さすがに堪える。
昨日は自身初の「札幌休日きっぷ」を使用しての札幌往復。 このきっぷは室蘭基点でしか使えないし、有効期間も2日間だから、こんなことでもないとありえない展開、ということにはなったのだな。
「すずらん3号」で札幌へ。さすがに結構な乗車があって、このご時世にあって定刻で新札幌下車。 札幌帰宅前に買物を済ませる。 チェックをしたり何だりで余裕がなくなる。 そうそう丸井今井に出向かなければ、ということでバタバタと出かけていき、そのまま札幌宅には戻らない行程。 ということで握手会が始まるまでの模様をお届けします(個人的には所要がその後にあったため)。
実は会場は一条館7階とのことではあったのだが、実際は大通館との連絡通路であって、しっかりしつらえてあるものの、という雰囲気。こんな感じで。
まずドーレくん登場。
誰も並ばないのでいろんなパフォーマンスを。
係員に支援金を強要します(苦笑)。
こんなことしたり、
誰も並ばないので、先頭にいてみたりします。
社長登場。マフラーはあれですな。 ちなみに手前にある注意書きには、写真撮影・サインOKとあるのだが、目的はあくまでも支援金にある。
ということになります。
さて外はもさもさ雪になってきた。風の強い室蘭でもさすがに積もるか。
昨日はその後もいろいろあったのだけれどもね、今日の行程の都合上、手抜きで割愛。
2014年01月09日
つい先日まで休みではあったが、正月もすでに一週間以上経っているわけで。 最近頻度の多い体調の記述で行けば、どうにも遅々としている感じ。劇的な回復とまではいっていないのが現実か。 そんな調子を待ってもくれず、年が改まっても問題山積で落ち着いて考えさせてはくれないのが実態。 いつになったらこの悪循環から脱せられるのか。
昨日新加入の発表があって。 意外性もなく当初どおりで、この辺で打ち止めでありましょうか。 後はまだ正式合意選手が残っている分の発表がいつになるかくらいの興味でしかない。 いや選手たちはそろそろ戻ってきているはずだし、行事参加もあれこれ出てきているのだから、まあオフというのはあっという間だなと。 伝えられているとおりだとすれば、チーム始動まですでに一週間を切ってるわけで、キックオフイベントまでもあと10日しかなく、何か早いですなあ、という感慨くらいしかないもんだな。
暇を持て余すよりは勿論いいのだろうが、一方でやりきれないことが目立つとそれはそれで疲労感を募らせるところだけは変わりなく、とりあえずは今日明日を何とか乗り切りたいってところか。
2014年01月03日
未だ体調回復せずで、まったく恨めしいままではあります。 咽る・咳き込む。くしゃみのしすぎかあちこちが痛む。 ここにきて加齢を感じるとは。まったく昨年の試練をそのまま持ち越しているかのような年始ではあるのだな。
変な夢を見た。舞台は小樽らしいのであるが、かなり古い遊戯施設に出向いている。遊びなのかどうか。迷ったりもして。何故にこんなところに居る? いやそんな夢の話ではない。
まあ正月だからでもないのだが、夢物語というか、理想的な話でも書こうかと。 それは夢で終わらせたくないことで。 一昨日久々に天皇杯決勝を真面目に見ていて、最後の部分、あの表彰される部分では、やはりいつかはサポートするチームがあの場にあって欲しいなと。 羨ましいだけで終わらせてはならない。 実現する、強い気持ちを持たないと。
個人的には理想とするスタジアム像がある。 勿論専用スタジアム。収容の規模は1万5千人から2万人程度で充分。 北海道の特性から、やはり広大な駐車場は必要か。 隣接して練習場が2面。加えて室内競技場も併設されたい。 サッカーだけではやはりもったいない。フットサルやバスケもやれる場とする、総合スポーツパークが理想。 試合のない日でも楽しめる場所。 運営も自らあたる形で。 心は自分たちだけよければいい、のではない。 今までの悔しさをベースとする、理想は高く。
すでに賽は投げられている。 その実現を我々も試されている。 昨年最終戦での、グラフ誌の最終ページにある、公式HP上での、 社長の色々な言葉を心に刻みながら。
夢を夢で終わらせてはいけない。 夢は見るものではなく、実現させるもの、って選手も言っているのだし。
本当に試されるのはこれからだ。 決して他人事ではなく、自分のこととして心して向かいたい。
2013年12月29日
今朝も異常な早起きで。 まったくゆっくりと寝ていられない状況というのはつらい。 喉の調子は今朝もよくない。
昨日は原則部屋の中に居た。 唯一の外出が午前中に20分程度。 珍しく滞りなく出来た年賀状を出すのと、クリーニングものを出すのと、買物を少々。それのみで。 天気はさすがに雪降りの状態が長かったが、深夜時間帯もその模様。現在は月も見えているけれども、また降るのかな。 本日の心配はこの後高速道路が通行止めにならないことか。
篭る中、昨日の午後はサッカーを並べて見ていて。 方や13時からの高円宮杯U-15の方の決勝。こちらはさいたまダービーだったのね。 方や14時からのチャリティーマッチ。 共に真剣に見るという感じにはならない。 ユアスタの方の感想をいえば、以下のような感じで。 *本格的な積雪からよくここまでピッチが見えたと。 *柿谷はさすがですな。 *うちの選手は名前を言ってもらえなかったよな。 *まさかのピンチキッカー。うちに置き換えてみたら果たして公の選手は出るのだろうか。 *さらにまさかのゴン登場。背番号が苗字だなんて。しかもスパイク履いていないし。でまたおいしいところ持って行くし。 たくさん点が入れば、華ですなやはり。
戻って午前中のうちに1月のイベントの発表があって。 元より札幌ドームの使用は不可能であったから、別の場所は必然だったのだが、まさかのZepp使用とは驚いた。 オールスタンディングでも抽選は必至なのだろう。まあ昨年同様ユーストで中継するとは思うけれども、当るかどうかを待つのは厳しい。 正直1通で2名までは辞めて欲しいのが本音ではある。
夜になって日高のツイートから残留確定フライング情報が。 昨日のイベント発表からしても、HFCは事務所のほうが年末年始の休みでもリリースが出てくるであろう事の布石なのか。 まあ元日になれば、本人が国内不在でも社長の新年のあいさつが出るのだろうし中の人は大変ではある。
さて今日は天皇杯の準決勝があるのか。 まあこちらも片手間に見る程度にはなりましょうかねえ。
2013年12月25日
いやあ、まだ不調です。 喉だけ、というのも結構しんどい。 今朝起きてみれば、やや明るい外。夜中に一降りあった模様で屋外駐車の車の上に雪。 昨日はいきなりの大量降雪からの休み明けで、街中は大混乱。年度末に加えての休み明けが加われば、思うように車は進まない。 毎度ながら、シーズン序盤の除雪の甘さが気になる。 今日もまた、思うように進まないことは必至か。
世間的にはクリスマスなのか。 その割には、あんまり感覚もない。 個人的には姪3人と、さらにその先の子2人に現金をせびられて終了。今時分は下手にプレゼントを買うよりは、任せた方が無難ではあるから、その辺の事情は妹から聞いてすでに支払いを済ませている状況。
プレゼントと言えば、昨日の新加入の発表は、こと某夫人にとっては過去最高のものだったろうと。TL上でもおめでとうの嵐。そりゃ大学生の頃から見てきて、まさかここに来てコンサに来るとなれば狂喜乱舞は必至。 加入の噂からすれば、現状外れなく来ているのだろうが、もし決まるとすれば全国的に見ても大プレゼントになる彼は、果たしてどうなのだろうか。
来年を見据えて、となると来シーズンの始動後が気がかりであるが、サポ的にはキックオフイベントがどうなるか。 さすがに来年はドームを使うだろうと推測しているのだが、1月の土日で空いているのが25・26日のみ。 イベントニュースを見ても、そもそもその日はドームツアーも展望台開放もないから、どっちかに入るのだろう予測しているのだが、チーム始動は15日と報道されているし、その後海外に行って、一旦帰札した折にイベントをやって、それから熊本入りという展開なのだろうか。 毎度のことながら、発表が遅めであるから、予定を立てる上でも早めにやって欲しいところではあります。
さてあれこれまだまだあるけども、個人的には峠を超えた感じの昨日ではありました。 先ほど体温を測ってみれば、一般的には平温でも昨日よりはやや上がり気味なので、更に気を引き締めなければならない朝ではあります。
2013年12月24日
いやあ参った。 ここに来て風邪をひいてしまった模様。幸い熱が出ている様子はないのだが、喉の痛さが半端ない。 症状が出るなら定期健診直前だったら、とも思うのだがそうもいかない。 むしろ病院内は不健康な空間だし、最近近辺にゴホゴホやる人が多かったことも影響しているのだろう。 うまくいかないものだ。
昨日のメインはファクトリーでのトークショーで。 いやトークショーそのものよりも、すでにKAPPA様で購入して抽選券を持ってるから、が理由ではあるのだがね。 その前、午前中は大半が自宅の中で。結局大掃除的なことをやっていた。 メインは28日にするのであるが、その前の片づけはやはり時間があるうちにやっていれば、本来は改めるまでもないのだが。 まあ動いていないと寒いという事情もある。 現状例によって部屋を暖めることをしていないからね。 昼過ぎにやおらと出かけ、ファクトリーの前には買物等を済ませて行くのであるが、予定外のものも購入するのはいつものことで。 そしてこの時期致し方ないけれども、人の多さが半端なくて、それだけで疲れてしまう。 でまあ開始20分ほど前にファクトリーへとなる。
多くの人がトークショーの内容を挙げているので、ここでは詳細は省く。 で周辺の話を少々。 まずドーレくんは開始前からサンタ姿でファンサービスに努めている。 本当に働き者である。 抽選会の手伝いをして壇上に上がった以外は、一般客を装っていたとか。 心配だったのはMCにあったのだが、おばさんでなく安心、って実際のトークショーの部分はまさかの芳賀氏登場で。 ここで社長が出てきたら、サプライズでも何でもないとなるのが、今のコンサの妙な状況。 なお宏太は大阪に行っているので物理的に参加不可能。 握手会そのものは興味がないので早々に退散したのではあった。
イベントは途中中断が入る。理由は4時からのツリー点灯にあるのだが、これが結構長くやるのね。まあこういうことでもなければ見ることもないから、その点ではラッキーではあった。 そしてイチオシの生中継があった模様で、事前に知っていれば録画をしておくべきだったか。 果たしてトークショーイベントは映りこめたが気になるところではある。
三連休が終わった。 あれこれやることがあって、消化しきれていない。 やはり時間の流れの早さを感じるところではあるが、疲れ方も加齢を感じるところでもあったのだな。
2013年12月21日
もう一日以上経っているから、今更感はあるけれども、まずはとりあえず驚いてみる、というところか。 勿論どこまであれなのかは判らないから、本気度を測るのも難しいけれども、単純に踊る材料としては文句なしかと。 そしてまあ、皆が心配するのがお金の件。TL上でも、心配ツイートが多いのがらしい。いや実際出てくる予算にしても、どこまで信用足りうるのか。一方でライセンスの問題があるから、強気ばかりで果たしていいのかどうか、も。
昨日は社長出演のラジオがあって。当然話題はあのことが中心になってしまって、ベトナムの英雄が飛んでしまうような事態でもあり。 結局のところ決まるまではああならざるを得ないところからすれば、そんなものだろうと。 過去にゴン獲得の実績からすれば、決まったとしても驚くようなことにはならない準備はできている。 それにしても噂が出て進展のないK選手の件もあるし、何なんですかね。 あと公式に更改選手情報も出てこないのも、今ひとつな感覚でさ。 結局、スッキリしない感がますます増長している、ということでもあり。
さて三連休。 ちっとも浮かれ気分にはならない。 消化不良が多いままだしね。 まずは整理からまた始めないと・・・。
2013年12月19日
昨日は公式グラフの発売日で、私自身は「我らの」紀伊国屋書店オーロラタウン店で購入してきたのではある。
とその前、朝は何気に春先に出たガイドブックを取り出して見たのではあったのだな。 これも発売に当日に同じ場所で購入したのではあるが、当日はたまさか開店時刻付近にその場にいて、最初見当たらなかったから、あれ?と思ったらまだ陳列されていなかったと。 店員に出される前の箱から断ってレジに持っていけば、これでいいですか?との声をかけられ、何かと思えばそこには現社長のサインがあったのに初めて気がついたような展開で。 確か10冊か20冊限定でサイン本があることを、後で知るのであるが、まあその中の貴重な1冊を手にして始まったシーズンではあったのだな。 改めて表紙にある4選手を見て感慨に耽る。我らの兄きに、チーム得点王、来期は居ない人に、新人加入ながら副キャプテン就任者と、まあ多彩。 事情はともあれ全員がゲームキャプテンマークをつけたのだな、というのも今シーズンの象徴なのではあろう。
にしても、ガイドブックは「オフィシャル」の冠、グラフは「公式」の冠の差はどういう理由か、と些細なことを気にしつつ話を先に進める。 グラフを購入した際、まずレジで表示された価格に、あっとなった。 いやずっと税込みで1200円だと思っていたのが、税別だったのね。ガイドブックが税込み1200円だったから、その思い込みはあったわけだが。 いや勿論これで60円損した、ということではない。 むしろ衝撃の方が大きかったのであるが、いくつか書いて見る。 文章に関してはおおよそまだ読んでもいないので、そのことについては書かない。 まず、写真が素晴らしい。各々のお気に入り、というのが出てくるであろうくらいのインパクト。数多の映像や、スポ紙等での紙上にも出てこない迫力は想定以上で。 むしろ動いていないのに、動きや空気が見えそうなところがあって、大きな価値があると言えよう。 次に想像以上に数字に拘っているとでもいうのか。こと観衆数についてはこまめで。他チームの試合とかもこと細かく。これまた凄い。 最後に最終ページに、恐らく初めて目にするであろう、HFC社員全員の名前が、社長の直筆メッセージと共にあって。 いやこんなの初めてでしょう。 そういや最終戦の監督・社長のあいさつも省略せずに載っているのが誇らしい。
もっと単純化して感想を言えば「驚いた」というところで。 通常この手のものは、いろいろなところで見かけたようなものの寄せあつめなものになりがちな様な気がするのだが、記事の再録はあっても新鮮度抜群。 躊躇している人はいないだろうけれども、是非今シーズンの証として購入は必然だと思うところであります。
2013年12月18日
昨日来年のJカレンダーが出てきた。詳細は例によって2月上旬とかであるから、決定ではないのであるが、これで来年の行動の大枠は決まったことになる。 すでに1ヶ月前には、協会の方から天皇杯の日程も出ているので、これらを落とし込めば、まずは第一段階の作業が終了することになる。 私自身は、週末はkitaraとの兼ね合いも出てくるので、重ならないように願うばかりであるが。
一方で例年だともう少し早く出ていた野球のオープン戦の日程も昨日出てきた。 こちらの方は、来期の開幕がホームかアウエイかを見るうえで重要なファクターになるのだが、決定打にはなっていない。 札幌ドームでの開催状況からすると、第3節と5節はアウエイで確定するから、必然的に第4節はホーム。だからと言って第2節がホームとも言い切れないので、1・2節の順番は確定しない。 まあ来年は21試合のうち社長が17試合はドームを使うと言っているので、100%でないにしても原則公がドームを使う日にホームゲームはないと予想していいのだろうが。
J2の日程を見ると、W杯中の休みはない。 4年前は休みだったのだが。 まあおかげで平日開催は1日だけ。 そこがホームかアウエイかの差は、集客上影響が出てくるのであるが、行ってみたいアウエイの地が入るくらいなら、ホームのほうが良いと考えるがいかに。 ちなみに唯一の平日開催日には、ドームで公の試合開催はない。
ということでまた安閑とせずに過ごせるのか。 まずはそこからと考える朝ではありますな。
2013年12月15日
久々に温泉に浸かりました。 私にしては遅いスタートですが、もちろん大半の人はまだ寝ているのであります。 昨夜は内容を発信するなとのことでしたので、詳細を書くわけにはいきませんが、特別な話はありませんでした。 まあ感想を書けば、解放されたのが一番でしょうかな。 普段の生活を思えば、こういうのも悪くはない。 少々疲れていますので、今朝は手短にて終了します。
2013年12月14日
いやいきなり来てしまいましたね。 例年、降り始めがあった後は暫く音無しというケースが多いのではありますが、本格的なのが様子見ではなく、本番ど真ん中というのはちょっとたまらない。 それが週末金曜の夕方からとなると、影響は必至なのではあって。 実際、夕方4時頃帰社して高速道路の状況を見れば不通区間が出始めている。開通部分も最高速度50キロとなれば、バス利用だと帰蘭が遅くなるのは必然。 となればJRだということになる。最初運行状況を見た感じではそうでもなかったのであるが、実際新札幌駅に着いてみれば大混乱の真っ最中。 丁度一番酷い時に当たったようで、快速が全滅状態。他も札幌駅構内がワヤなためにままならぬ。 幸い室蘭行きすずらんは20分程度の遅れで済んだのであるが、その前に来ていた各停は積み残しが出る始末で。 特急2本を途中まで特急券無しで乗車可能にする判断があったものの、アナウンスが遅いのはいただけない。 結局私の乗った列車の車掌のお詫びアナウンスは、あまりにも丁寧すぎて恐縮する限りであったのだが、もう少し早く連携のある対応は欲しかったのだな。
例によって今朝も早くから起きているのだが、さすがに部屋が寒すぎて布団からなかなか出られない。 故に洗濯開始も遅くスタートしたので、終わりもつい先ほどとなってはいたのだな。 でその間今朝は何を書こうかとふと思いついたのが、タイトルのことで。
その昔、会社でまだ社員旅行があった時代、福島に行った際にバスガイドに言われたことば。こちらは書籍でしか触れることが出来ない100年以上も前にあった生々しい話。 まあ京都で先の戦争といえば、応仁の乱というネタがあるのであるが、北海道出身者にとっては、明治より先の話が出てくると太刀打ちできない 時間だけは金で買えるものでないだけに、心中悔しい思いを多数してきた。
ユースの応援歌の中に「歴史を作ろう」というフレーズが出てくるのがある。 そうないのであれば、作っていけばいい。 昔から北海道民性と言われるところの、新しいものに飛びつくのも早いが、厭きるのも早いという例え。 今はそうでもないが、流行歌は北海道から火がつくとか、マーケティングでテスト販売の地とされることも多くて。 我コンサにしてみても、当てはまらないことではない。 最初はもてはやされても、公が来て見れば立場は衰弱へ。 こうした変わり身の速さは、私が嫌うものの一つなのではある。
なければ、「作る」「育てる」。そういう部分が苦手な地にあって、コンサに向き合うことは、試されてもいることなのだろう。 社長はここ数年が勝負という。 債務超過という敵とも戦わなければならない。 来シーズンはドーム開催を増やす、強化費も増やすと言うけれども、かかるものを考えれば不安はあるし。
そんな中で今日は洞爺湖温泉に向かうわけで。 これから約半日後、どのようなことになっているやら。 まああまり得意とする場ではないにしても、これもまた修行なのか。 いやそんなこと考える奴おらんだろう、と言われるかもしれないけれども、必要な金のことについては真剣に考える部分を常に持っていないとね。 とまあ堅苦しく考えるのは変だろうかね。
2013年12月12日
夜中に本田△の話が出てしまったから、当然全国的には持ちきりになってしまうのであろう。 がしかし、あくまでも個人として地元チームの方が大事。 報道どおりの結論が出て、まずはモヤモヤ解消。
あと我チームとしてはレコンビンの去就がハッキリしない限り、それ以上動けない事情があるから、静観するよりないのか。 あとは強奪されるかかどうかだが、それもそうそうあることではないのだろうと見ているが如何に。 それにしても、復帰が決まった選手の行動ツイートがどうにも怪しくて、いつ戻ってくるのか不明なのが、それはそれで興味深いが。
これで当面落ち着ける夕方5時台ということになるのであろうか。 それはそれでいいのではあるが、個人事情としては振り回されている部分があって、疲労感マシマシ。 昨夜は加えてカーリングを最後まで見続けたので、就寝が通常より30分ほど遅くなった関係があり、今朝はちょっとしんどくスタート。 体にいいことはないな、と。 期待は週末のイベント、ということにくらいしていないと持ちません。
2013年12月11日
特段に縁がないものだから、気にも留めていなかった昨夜の「Jリーグ アウォーズ」。たまさか新聞番組欄を見たら無料放送が判って、途中から視聴した次第。 主要な賞については、特段の波乱もないような印象ではあったか。 MVPがここに来て史上初の2回目受賞というのは、ちょっと意外な感じがしたか。 違和感があるのは、やはり審判に絡む部分。こちらの方は連続受賞で面白みがない。いい加減殿堂入りさせるとかしないと、変わらない雰囲気は続くだろう。 ならば、選手同様に新人賞を作ったらどうか。担当して3年以内限定とかにして。 そうすれば、ことJ2にはよくありがちなトンデモ采配は減るのではないのかと期待するのだが如何に。いやそれをしてしまうと、J1メインではないから、主旨に反するか。 同様のことはベストピッチ賞にも言える。こちらも殿堂入りさせていいところもあるように思うのだがねえ。 コンサがらみで言えば、まずは最優秀育成クラブ賞か。まあこちらの方は受賞を逃しても納得か。今年はノミネートの発表が事前にあったから、こちらの方は継続してある事のほうがステイタスになるかもしれない。 それにしても今ひとつ受賞基準が判り難い賞ではある。 そして最後にコンサ的にはやはりゴンだろうかね。 いやあ3人の中でも、想像していた通り異色のスピーチではありましたか。 MCの紹介でもコンサの名前が出てくると誇らしい。受賞盾にもコンサユニ姿の写真が収められているのだからね。 まあないだろうが、もし復帰した場合には、カムバック賞を無理やり新設してやればいいのかも。 昨今はJ2もそれなりに扱われるようになったけれども、やはりメインとして登場してもらいたいものだとは強く思った次第ではあります。
個人的に?を言えば、フェアプレー賞か。確かにあれはポイント換算されているから、そういう部分では正確なのだろう。 しかし競技は相手があってのものだから、印象として違う部分はあるんだな。 受賞シーン前に、高円宮妃殿下が抜かれたとき、左に財前監督が映ったのは、よくやったと言うべきなのでしょうか(苦笑)。
2013年12月07日
多くは2014W杯の組み合わせ結果にあれこれ言っているのでしょうが、個人的にはそんなに力が入っているのでもないものだから、リアルタイムで接することはない朝ではありました。 一応録画はしておきましたが、まだ見ておりません。 起床は2時半頃でしたので、結果は出ているところを確認したような次第。 まあそんなところです。
大きいことよりは、やはり身近な方が主体であって。 とはいえ今日J1の最終戦でどれだけ盛り上がれるかでもなく。 だいたい試合時間帯は別な用件があるし。 明日は本来であれば、と仮押さえだけした事に向かうけれども、まだ詳細を決めていないし。 まったく愚図愚図ではある。
先週末から4週続けてのkitara通いがある今年の年末。 故にタイトになることは必然ではあるが、来週末は、実に久方ぶりの温泉宿宿泊でもあるので、存分に楽しめるようにまた一週間励みましょう。 てなことでまとまりのない土曜の朝。 最高気温が3度って、やはり冬はちゃんと来るのね。 来週はずっと予報に雪マークがあるし、いよいよではありますか。
2013年12月06日
昨夜は久々に正体不明のままの帰宅。 故に朝は必至に追ってはいるものの、埋まらないものは大きい。
昨日は大きな発表はなかったか。 いや毎日疑心暗鬼になっているものではないのだが。 あまり力を入れると疲れるので止めておこう。
世の中はきな臭いことがあまりにも多いのだけれども、達観されるとか、偉そうにされるとかなると、何だかなあとは思う。 そういうのは、あまり感心しない。本人は自信満々なことほど、伝わらないものだということが、存外判ってはいない。
殺伐すればするほど、普段の何気ない事のほうに心は動かされる。 小さくても身近でささやかな幸せをかみ締めたいものだ。
2013年12月05日
先に自身のことを書けば、恐れていたというか、来ないのでどうなのか判らなかったものが来て、それも初めての状態で、ということで落ち着かない。 さすがに先延ばしできる案件ではないから、今日にでも引き取りに出向くが、中を見るまでも不安、見てもまた不安、ということになっていくのだろうな。 と意味不明な事の羅列ではあるが、まったく試練は続いて心は穏やかにならない日々。
別段タイトルにかけていたのではないが、今日の主旨は来年に向けてのことでも。 いや昨夜はさすがに選手去就に関する部分はなかったのであるが、まったくあの時間帯に公式HPを見るのはしんどい。 何か出た、と思ったらチャリティーマッチ参加というのは、心臓に悪い。 来年へ向けての部分で言えば、来期のJFL参加チームの確定というのがあった。 ここ数年は必ずJFLの試合を見てきたものにしてみれば、また新たな展開でもある。 いやJ3ができたとなれば、そっちもチェックしないといけないし、とかいやはや大変な数ではありますなあ。 ところでふとした疑問があるのだが、J1とJ2は現在原則土日分散開催しているのだが、J3の扱いはどうなのだろうねえ?
とまあ昨夜は遅くの帰宅でもあったので今朝は結構タイトに始まってもいて。 いや遅くの帰宅はkitara帰り、ということもあったのではあるが、まさかのアンコール連発は想定外。サイン会もやるというのに、少なくとも5曲はやったのであるから、ちょっと尋常ではない。 そんなことも加わって更に落ち着きがない朝のではある。
2013年12月04日
いやあ、なんですかねえ。 別に狙っている事では勿論ないのでしょうが、毎日細かく出てくるリリースには、神経をすり減らすものがある。
昨日の公式リリースを見たときの感想は、ついに来たか、という感じで、特に驚くようなことではなかった。 その理由として挙げられるのが、私にとってはこれである。 どの段階でそういう話しになったのかは不明であるが、社長が「彼については温かく見守ってください」というような発言があったのを記憶していて。 それが何を意味するところなのかは、正直不明であったが、何かがありそうな予感だけは持ったのだな(正直に言えば、怪我を理由に今シーズン限りで引退するのか?と思ったくらいで)。 別な事情通の文面を見れば、それ以前から地元に戻りたがっているようなことは聞こえていたらしいが、勿論相手があることだから、一方的な思い込みでどうにかなるものでもない。 ここからは自身の勝手な推測であるが、社長の発言があった日が10月19日で、その前日にこんなことがあったことを踏まえれば、繋がらなくもない。 いや実態は違うのかもしれないが、あちらとしてはその分の経費が浮くことを考えれば、地元出身でそれなりの実績がある選手にオファーを出すのは自然な行為ではあろうかと。
それにしても今回のことを受けてのサポの反応が概ね好意的なことは幸せなことだろうね。 多くの人が思うように、札幌戦以外で活躍してください、というところに落ち着くのではあります。
2013年12月03日
昨日の公式リリースは、確かに多くの人々にとって驚きではあっただろう。 噂も立たないなかで、最終戦に出ていたのに、過去が云々あるだろうが、当然そこには何かしらの理由があってそうなったのであるから、その点でとやかく言えるものではない。 ここまですでに来シーズンは5名の新加入が発表されているわけで。 無尽蔵に選手保有が増えることなどないのだから、契約満了選手が出ているのは必然であるくらいに考えたほうがいい。 勿論、小出しにされる方が精神衛生上あまりよろしくはないのだろうが。
その他に公式HPを見ての感想を言えば、まず練習スケジュールか。 正直この時期の練習というのはどういう感じなのか想像がつかない。 リーグ戦も天皇杯も終了してしまったなかでは。 まあPOに出ていたとすれば、今週いっぱいはあってもおかしくなかったから、それを続けるということなのか。 いや来週も続く辺りは想像がつかない。 場所が明記されていないところを見れば、またシーズン当初と同じ場所での室内練習は想定されようか。 今シーズン最後の練習日は明記されるのか。 この感じで行けば、プレミアム会員向けパーティ・洞爺湖温泉の旅前日が最終日だと予想するがどうなのだろうか。
洞爺湖の旅と言えば、見るたびに画像が違うのはどうなのだろうか。 挙行決定は、最低人数が集まっているものの、最大募集数には到達していないから締め切り延長されていて、本来シークレットであった選手参加部分も事実上公表されている(これで違う人が来たら大騒ぎなのだろうが)から、何としても目いっぱいほしいのだろうかねえ、と勘ぐる。
相変わらず自身の周辺に落ち着きがないままに推移していて、余裕があまりないものだから、深く考えられないのが、個人的には難ありなんですよね。
2013年12月01日
タイトルの「今日」を「明日」に変えれば、あの曲のフレーズになるのであるが、若者には判らないかな。
関心が薄いとは言っても、昨日のJ1の結果はできすぎ、さらに最終節の組み合わせも「日程くん」が神としか言いようのない形になった(単に優勝争いだけではなく、関係ない部分でもうまくできている)のだから、まあ面白いことではある。 優勝に絡むカードの観衆数を見れば、まだまだJリーグも落ちぶれていないように感じるが、先般の北九州戦の状況をかんがみれば、単に祭りになれば集まる、だけのことなのかもしれないあたりが、もどかしい。
今日のタイトルの言わんとするところは、本当であれば違う予定になっていた、ということで。 まだ引きずるのか、とも言われそうだが、ネタでもあるので書いてみる。 一応あるだろうとして予定した飛行機の予約は、個人的には昨夜羽田まで飛び、今朝そこから神戸経由で入る、というものであった。 土曜の夜に神戸に直接飛ぶ手法もあったのだが、元々昨日の午後に予定があったので、物理的に当日中には無理。 大人気ない方法で仮押さえしていたのではある。 従って、本来であれば今頃は羽田から神戸へ向かう過程であったのだが、現在地は札幌ということである。 で今日の予定としては、午後から出向いてのkitara。チケットは昨日買ってという感じではあるのだな。 今日の午前中は大半部屋内の予定なので、すでに一部始めているが、片づけやら掃除やらをこなす予定。 まあここのところ個人的には心穏やかならぬことが多く続いているので、気持ちを落ち着けるのにはいいのかもしれない。
とニュースを見れば、愛子様が12歳の誕生日との話題があって。 いやこのことは個人的に忘れることはない。 12年前の今日は、初めて飛行機を乗り継いで北九州へ向かった日であり、その乗り継ぎのタイミングで誕生を知った、ということでもあったのだな。 そしてその日は2002年W杯の組み合わせ抽選日であり、宿でその結果を知ったのでもある。 いやあ年月の過ぎ行くのは早い。
来年のW杯組み合わせ抽選は、今週の日本時間では7日の深夜か。 そして翌日のJ1最後の椅子決定戦とJ2・JFL入れ替え戦の決定を経て、来年のJ2メンバーが確定、来年の行動予定が動き出すのか。 個人的には早くプロ野球のオープン戦日程が発表にならないかと。 それで来年3月の予定は大方決められるのでね。
とまあタイトルからは大きく脱線したけれども、これもまた今日なのよね。
昨日の予定とは、kitaraでの札幌交響楽団「名曲シリーズ」で。 指揮が井上道義氏であるから、面白くならないわけはない。 演出含みで楽しんだのではあるが、相変わらず一部大人のマナーの悪さは相変わらずで。 このことは今後も折に触れて書かねばならないのは寂しい。
2013年11月30日
本格的な冬である。 あっという間に最低気温が氷点下が珍しくなくなり、雪も普通にある季節となった。 そして今日は11月の最終日。明日から12月だなんて、時の過ぎ行くのは早い。
にしても、本当はもっと別のモチベーションで動いているはずであったのだが。 くどいくらい書いているが、予定が大幅に変更となる12月月初で、私自身明日以降は別の形になる。
洞爺湖の旅は、無事挙行決定したようであるが、募集延長ということは定数にまだ余裕があるということか。 で追加選手も発生ということは、どう捉えるのか。さすがにその場に呼んでいて契約満了などはないと思うのであるが、どうなのだろう。
噂になっていたことが公式になったのであるが、果たしてこれもどう捉えるべきなのか。 チーム側からとしては、これ以外にないということなのかね? 勿論強奪されれば出てくるのだろうが。 俗に「戦力外」と言われるけれども、正しくはない。 実態としてたくさん試合に出ていても、契約満了になることはあるから。 それは財政面で保有不可能になるケースもあるので(昨年のうちが顕著)、安易に使うべきではない。
さて個人的には、昨日の行動が久々に嵌って展開したので、今日もそうありたいところで。 それにしても話をしていて名前がすぐに出てこないことが多くなったことよ。 気持ちはまだまだ若々しいつもりでも、頭の方は確実に加齢を重ねていることを実感であるか。
なんかね、もう終わってしまった感いっぱいで、今日J1で優勝が決まるかもしれないとか、J2プレイオフがどうなろうとか、あまり関心が湧かないのが実情。 とはいえ無関心のままではいられないのではあるが、J1の残り1席については、京都に上がって欲しいのが個人的希望。 徳島は集客に難があって相応しくないし、千葉はお得意様だし、長崎は早すぎるし、といったところで。 京都は相性が悪いし、スタグルがイマイチなので再訪には適さない、という勝手な思惑がある。 何でも今年の3-6位は、昨年と似た傾向だとか。 3・5位のチームは昨年と同じ。4・6位はユニが青系統で同じ。 結果も同じにはなって欲しくはないが、どうなるか。 まあ結果次第によって、来年のGKに影響が出てくるとは想定外だったが、果たしてどうなりますやら。
2013年11月29日
当初の予定からすれば、明後日の件で今日から大いにワタワタしていたはずなのであるが、改めてみるにやはりぽっかりと穴が開いたような気分はぬぐえない。 それでもそこからの変更を含めて、こと今日・明日は過密な状態になっているので、充足感は得られそうではあるが。
昨日帰宅すると、洞爺湖の旅の件で振り込み依頼が来ていた。 文面を見ると催行決定日時があるので、裏を返せばまだ最低募集人数に達していないのか? と公式HPを見れば、参加選手が出てきている。 最後までシークレットにできない辺りが、苦しい事情を示しているのかもしれない。 個人的にはプレミアム会員向けパーティは不参加で調整しているので、こちらの方が挙行されないと困るのよね。 因みに一人で参加したいけれども、一人部屋は高いし、と二の足を踏んでいる方がいれば、相部屋希望には応えてくれるので、問い合わせはされたし。
シークレットと言えば、今年は参加しない方のプレミアム会員向けの方だが、選手参加のほうでは石井が出てくることは十分に想定される。 昨年は横野がサプライズで出てきたから、ない話ではないだろう。 勿論契約期間からすれば、厳密には違うのではあるが、一応可能性としてサインを貰う向きには準備はしてもいいのかもしれない。 まあこれも2週間先のことで、今どうのこうのではないのだが。
雪の季節になって。 最低気温が氷点下の表示がされると、本格的な冬の到来になるわけで。 今日なんぞは恐らく昨日の融けた雪で運転の難儀が予想されるので、慎重にいかなければならないと。 札幌宅の方は、今シーズンも部屋暖房無しで乗り切る予定だが、こたつはそろそろセットしなければいけないかと。 空気がだいぶ冷えてきて、重ね着だけでもしんどくなってきているし。 日曜日は当初の予定から大幅に変更されているので、あれこれと整理する時間が多くなるのであろうか。
2013年11月28日
起きたら外が白くなっている。 頭では理解していても、やはり冬は確実にやってくるのだということを認識させられる瞬間でもあるのだな。 今朝は地震があった。札幌にしては珍しい。 私としては地震で目が覚めたのではなく、覚めた直後に来たわけで。ミシッという一瞬だけで、TVをつけたら程なく速報。当地は震度2か。
J2のうち17チームはさでにオフになっているから、人事往来もそこそこに出てくるのではあるが、我チームで最初に出たのがこれとは。 確かに一時スポ紙紙上に出た時は半信半疑の域を出なかったのではあるのだが、また新たなカムバックサーモンなのね。 個人的に思い出すのは彼が契約満了になったときのことで。 あの時も遺跡先決定がスムーズに行った記憶があり、まああの時は結果内村とのトレード見たいな形になったのであるが、今回はそうはなるまい。 このことについては、いろいろと見方があるのあろうが、恐らくプレイの幅が広がった事の認識が背景にあるだろうと見ているので、そのあたりでどうなるのかは見てみたい所ではありますな。
一方公式発表されていない方の噂については、論評しない。 ただ言えるのは、そうなっても仕方のない背景があるということだろう。 2度もチャンスを得ながらも、そのたびに怪我で離脱されていたのでは、使うほうも難しくなるわけだし。
そうそうカムバックサーモンと言えば、監督もあったのか。こちらは16年ぶり。 厳密に言えば当時は旧JFL時代だったから、Jでの采配は初になるのか。 で監督としてのキャリアスタートの地でもあるから、それはそれで感慨深いものもあるのであろうね。 こちらとしては同じリーグの敵にはなるけれども、2002年時の監督のような扱いにはならんだろう。
12月に入ってからの予定の大半が消えてしまった今では、この手の話題で繋ぐということなのでありましょうか。
2013年11月21日
週半ばで疲れが出てしまうが如くの遅い朝は、やはり遠征での事が大きいのか。 まあね他の要素が加われば必然なのかもしれない。 いらぬ気苦労が多すぎて、報われない感じは多分にある。 先般の遠征時のネタもあるが、今朝はそれを出す気力がなく、短めにしよう。
昨夜は天皇杯4回戦の残り3試合があって、我チームが絡むものは罰ゲームよろしく、他の2会場と違い観衆は一桁違う10分の1という有様であった。 リーグ戦最終戦直前にはめ込む感覚もさることながら、場所がこうでは必然。 むしろよく500人以上来たものだと感心するくらい。 こういう状況下では、さすがにターンオーバー的なメンバーにならざるを得ないわけで、果たして協会側はこのことに文句を言えるのかどうか。 と叫んでみたところで変わらないのだろう、ということは先に言ってしまってもいいのかもしれない。 勝敗以前に、お疲れ様としかいいようがない。
結果は残念だったけれども、この展開も必然だったのかもね。 これで少なくとも12月9日以降の練習はなくなるわけだし、12月14日のプレミアム会員向けや洞爺湖での行事にも選手参加の道が開けたということで。 費用的な事も考えれば、少なくとも勝ち進んで道外で練習をしなければならないような事態は避けられたのだろうから、良い解釈をするしかないでしょうね。
2013年11月19日
さて今回の遠征では、あまりにもざっくりとした予定で時間を余してみたり、無茶をしてみたり、といったことになったのであるが、そのためか、妙な収穫もあったので、まずはちょっと載せてみることにする。
まずは路線バスでも。![]()
いやあど派手で、これが市内を普段から走り回っているのは羨ましい。
JR岐阜駅構内で発見。やはりセレモニークラッシャーになってしまった。 ここには前節のマッチディプログラムが置いてあったので、頂戴した。
これも同じ構内で発見。献血とのコラボは他チームでも多く見かけるが、ここのは斬新である。
次は試合会場編。メイン入場口の様子。 服装のカラーに赤黒があるのは、こちらサイドから見てもどんなものかとは考えなかったのかね?
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後半スケジュール発表後に現れる「アキラメナイ」の文字が悲壮感を漂わせる。
夜の光に当たるときれいなものですな。 岐阜サポにはどう写ったか。いやあ金が掛かっているね、と思ったら大間違い。ロハなのはハーフタイムパーティに出た人であれば理由がはっきりしている。
得点するたびにビジョンがこうなってしまうのが悲しい。
おまけ。試合前、街中でうろうろしていたときに発見した飲み屋。 残念ながら、日曜日は定休日であったのだが、それ以上にビールがA社なのが惜しい。 現地サッポロビール様営業におかれては、事情を説明して是非とも替えて欲しいところではある。
2013年11月17日
ある程度想定していたことではあるが、やはり遠征日の朝は早い。 2時半前に一度目が覚めた時は、もう一休みしようかと逡巡し、結果3時過ぎには動き出したもので。
昨日はいろいろ試合があった。 天皇杯4回戦に、日本代表戦と。 どちらも現時点では門外漢ではあるのだが。 先に日本代表戦のことを書けば、リアルタイムでの観戦はなく、個人的には就寝時間にかかるから録画でもしようかと気づいたのがキックオフ1時間前くらいという無関心。 試合の様子は一応TLで追えたわけだが、最終的に引き分けたのを知ったのは今朝のこと。 まあ今までの不調からは脱したのかね、くらいの感想に留めるしかない。 天皇杯4回戦は全部で8試合があるのだが、J2・JFLが絡む試合が3試合もあるため昨日は5試合のみ。 それにしてもへんな時間帯でやるのだなあと(こと夜7時台はリアルタイムで試合があるのにもかかわらず、NHK-BSは録画放送している意味不明さだし)。 偶然なのだろうが、結果はすべてアウエイチームが勝利ということで。 このことは単純に今日に繋げられるだろうと、吉報として決め付けることにする。
金曜日のNHKの番組を今朝になって録画再生したのであるが、まあ本来の姿であると感じたのは公の話題より先にあったことで。 この当然の措置が民放だとそうならないのだから不思議。 ままちゃんとやってくれたNHKではあるが、最終戦の放送が決定したそうで。 このタイミングで決めるのは英断だと思うのではあるが、本来のど自慢をやっている時間帯はサブチャンネルを使うとのこと。公ではよく見たマルチ編成であるが、やれば出来るじゃん。 そういえば2年前も最終戦の放送があったのだな、と思い出して。これもまた吉報だと決め付けたい。
いやこれ以上の高揚は必要ないのであろうが、しかし緊張感は持ちたい。 相手が下位にいるにしても、あちらの事情としても目標があるのだから、そこに負けるわけにはいかないのだな。 過去の対戦成績も関係ない。慢心せず向かうのみ。 ただひたすら信じる道を向かうだけ。
2013年11月16日
昨夜帰蘭して、一週間分の郵送物のチェックをする。 その中にクラブコンサドーレからのものがあって。この時期に来るのは、12月のあれがあることから判ってはいたものの、一番の驚きは会員制度の変更。 まあプレミアム会員がなくなるのとはどうなのか。 致し方ない面が多いのよね。 実際メリットが少ないというのか。唯一に近い特典が会員向けパーティではあるのだが、何度か参加してマナーの悪さも見てきたから、正直参加意欲が薄れていたし(MCがあの人以外にならないという弊害もあるのだが)。 今年は会場が変わり最後になるのだから、食指が動かないわけではないのだが、同じ金銭をかけるのであれば、その後の一泊会のほうがマシだろうという気はする(くどいけど、まさかこちらにもあの人がMCで来たりしないよね?)。
会員と言えば、趣味面でなっている札幌交響楽団の定期会員もあるのだが、こちらも来年度からの変更が予定されている。 チケット及び定期会費の見直しとあるから、恐らく値上げがあるものと推測するが、こちらの案内は今月下旬との由。また物入りになることは確実。
金銭面で費用が掛かることについては、不遜な言いかたにもなるが、「育てる」観点から結構遠慮はないほうである。 特別に裕福ではないが、一人身の気楽さもあるけれども、金をかけて何とかなる分は可能な限り惜しまない傾向は今後も続けるのではあります。
激動の日々からようやく週末を迎えて、明日は遠征に向かうわけである。 平常心を装いつつも、やはりいつもとは違うことになるのだろうか。 気負いを見せずに繋げていきたい。 それは今シーズンのみならず、来シーズンへ向けてへの助走でもあるから、無駄にならないようにサポートしたいというところでしょうか。 別に格好をつけているわけではないのですがね。 どの場所にあっても力を尽くすだけですよ。
それにしてもメインは取れんのかね。 昨日の道内スポーツは公のドラフト1位選手の契約だとか。 一方で球団職員(元選手)の不祥事についてはてんで出てこない。 こんなアンバランスを見ていると、マスゴミも姿勢が問われるのだと思うのですがねえ。
2013年11月14日
いえ週末天気が荒れるということではありません。 この時期恒例になりつつあるとでも言うかの比喩の一つ、恐らく今週末は札幌ではホテルが取れないという難民が発生し、天気が悪いからではなくても「嵐が来ているから」と聞いた人に「?」を思わせることができるわけです。 いやあそれにしてもドームで3日連続公演とは凄いですな。あの系列の人たち(固有名詞を出してもいいのでしょうが、何か検閲されそうでもあるので)の中ではやはり今一番なんでしょうな。
と特別にこれに絡む話を続けるのではなくて、あくまでもフリではある。 リーグ戦も終盤であるけれども、まだまだ気が抜けない日々というのは続いているわけで。 J2にプレイオフ導入を言われたときにはどんなものかと怪訝感が相当あったのだが、いざ当事者になってみると、結構スリリングではある。 昨年も今年も従来方式では、今時分は消化試合でしかなったものが、小の大混戦で盛り上がるのだから不思議なものではありますな。 だからと言って、J1のプレイオフについては欠陥を解消すべくの案が出てみたところで、複雑怪奇の域を出ないわけで、相変わらず主役不在でことは進むのであろう。 虚しいかな、何を言っても無駄な感じに気力は萎える。
そんなことより我チームに絡むことに注目ではある。 いやはや出てくる事の奇抜さについては他に類を見ないのだろう。 懸念されていた選手パンもようやく発売の運びになって。いろいろな事情があったのだろうから、詮索はしないけれども、シーズンが終わってしまってからでは意味がないから、まずはめでたし。 ベトナムでの初PVというのもある。背景には日越友好40周年記念事業があるのだが、このリリースはローカルではなくJリーグとしても出ているところが誇らしい。 勿論この試合を含めベトナム国内でのTV放映も決まっているから、いやはや国際的には凄まじい活躍。 しかしながら、道内ローカル放送はいつまでたっても野球優先、こんな衝撃的で先鋭的でもあるニュースを報じないのだから、相当に理解困難なのだがね。 で極めつけはこれか。今までありそうでなかった企画であろう。どんなことになるのかは想像がつかないが。 この背景には洞爺湖町との提携もあるのだろうな。そしてホテルはかつてスポンサー様ではないところであるのが、あれなんでしょう。
とまあ、つらつらと。 相変わらずタイトな日々だけれども、週末の遠征に向けて体調を整えないと。 そしてそれが今シーズン最後の遠征にならないように念を入れて向かうのです。
2013年11月10日
いやあ端的に言って、特別なことはありません。 まずもって平常心からでしょう。
千葉とは違って、過去データからしても色々なことが言えるでしょうが、今は封印でいいのです。 ジンクスなるものは、良いものは信じ、悪いものは破るだけですから。 まあ良いものだけを挙げておきますと、過去のホームゲームでは必ず得点していることでしょうかね。
心配と言えば、まずは天候でしょうか。 試合そのものはドームですから関係ありませんが、アクセス面では難が出ることは必至。 現状は降水はありませんが、まずこちらとしては出発時点で雨にはあたりたくないところ。 最も雲の画像からすれば、避けられそうにもありませんが。
今朝はこのくらいにしておきましょう。 今更多言は必要ないでしょうし。 その場の空気をこちらに向けるべく全力を出すのみです。
2013年10月25日
昨日の衝撃は、少なくとも夕方から行われたあれではない。 まああれに関しては感じるところがあるので後術するが、それ以上のものは昨日の朝から流れていた。 TL上のNHKニュースの中に、スポンサーの件が含まれていたのである。 確かにコンサのアジア戦略は、他チームよりも先んじている自負があるにせよ、まさかこんなことになるとは、さすがに思ってもいなかった。 全国的な商社がスポンサーと言えば、FC東京のユニフォームスポンサーにあるのをみて、さすがJ1で東京だとちがうよなあ、と羨ましく見ていたところはあったのだが、それがこちらに来るとは。 新規スポンサーは大小関わらず大歓迎ではあるにせよ、ここまでのレベルはさすがに想定していなかった。 その後HPに正式リリースが出て、ローカルのニュース映像にも出てきてようやく現実的になったのであるが、まずはJ史上初のベトナム語の看板がどんなものか興味津々。加えて今シーズンのみならず、来シーズン以降も見られるようお願いしたい気持ちでいっぱいである。 まずはありがとうございました。
衝撃と言えば、NHK-BS1の番組もそうだった。 こちらは出勤時間帯ゆえに録画して帰宅後見たのであるが、朝から流れるTLは驚きの連続であったのだった。 ローカルでコンサがらみの特集があると告知されても、実際見ればものの数分で終わることが大多数であるのを見てきていると、10分超の特集はさすがに凄い。 これがBSとはいえ全国レベルで出てくることが、また誇らしいわけだな。 と同時にローカルのことスポーツの扱いが、オフに入っても公優先の状態を見るにつけ、肝心の地元マスコミがこんなことでいいのかよ、と苦言を呈したくもなるのだが、何度書いても変わらないのは嘆かわしい限りではある。 まあNHKローカルでは今夜特集があるのは、ようやくかのレベルだけれども、コメンテーターに出る人がちょっと気がかりなので、過度の期待は出来ないか。
さて冒頭後術するとした件であるが、これはある意味地域密着を疑うレベルのことでもある。 プロ野球のドラフトについては、まあ仕組み云々はともあれ、あまり興味のあることではないのだが、ニュースではさも重大事にやるから、やはり知ってしまう感じではある。 詳細を見ずに書くのは越権行為かもしれないが、感じるところは本当に公は地域のことを考えているのかと言えば疑わしいとしかいいようがない。 実際地元の選手が他チームから指名されてる状況からすれば、どう言い訳できるのか。 楽天やソフトバンクが東北や九州に目を配っているのを見るにつけ、北海道にあるチームの姿勢には疑うよりない。 まあ未だに二軍が本州にある実態を見れば、常に地元重視であるかは監視項目なのだろうね。
2013年10月20日
朝の5時半を過ぎてもまだ暗い。曇だから仕方がないのだろうが、冬が近い気分は多分に出てくるのか。 現状室蘭の気温は10度を超えているのだが、札幌はまだ10度に至っていない。日中上がっても厚別でやればしんどかったのは必至。取り急ぎこういうときのドームはありがたい。 前売り状況を見れば6千人台前半というのは相当に厳しいか。 最低でも1万人は、と思うのだがなかなかに難しい。 なお途中経過で5310人になった時は、「あっ」と思った人は多数いたであろう。 何でもいい、これが幸せに繋がるように。
正直なところ、気持ちの持って行き方が難しい。 先週勝利したとはいえ、天皇杯は別物。 ましてメンバーがまた変わるとなると、また微妙になる感じで。ことGKに関しては、まああまり書きたいことではないが不安要素大であるか。 相手が中3日で来るにしても、あちらも天皇杯勝利でモチベーションは高いだろうし、勝ち点が同じ状況ではまあどっちが有利だとかはないのだろうね。 あまり深く考えない方がいいのだろう。
実際、あれこれ考えてみたところでどうにかなるものでもないし。 かと言って無心になれるものでもないし。 タイトルのような感じになるのだろうと、まあそんなところです。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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