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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2014年06月26日
コンササポにとっては、昨日の出来事といえば、W杯よりは室蘭での広島との練習試合の方が優先度が高いと言えるのだろう。 別に奇をてらうことではなく、遠くでの出来事よりは、身近での試合の方が重要であるのだな。
ともあれ日本代表にとってのW杯は終了したのであるが、まずはねぎらいの言葉を。 そうできることがサッカーをたくさん見てきている者の強みであろうと。 改めてリスペクトの精神を感じることはできる。
試合が早朝にあって、まあ見た後に出勤するとなれば、札幌の街中でも代表ユニを来た人を見かけたものだが、果たしてこの中でどれだけ地元のチームに関心があるのか、ということをまず考えてしまう。 昨日の結果を受けて、感想を求められたところで、普段の延長にある身からすれば、明確なことばは持たない。 いや斜に構えるのではなく、こういうときだけ関心を寄せられることをあまり良しとはしないものだから。
今回の結果は、2006年の時と比べて、表面上はよく似ているのであるが、だからと言って成長していないとか、ダメだとかいうことにはならない。 そういう比較しかできないのであれば、いかに無知なままでいるかの証左でしかない。 普段無関心なくせに、騒ぐ時だけ一人前で、無様な結果が出れば素知らぬ顔で叩く。 そうじゃないだろうと。 冷静に分析することが大事なのであって、一時のばか騒ぎの方向に持っていくマスコミのレベルという部分こそ非難されるべきであろう。 いやこのことに限らないのかもしれないが、最も成長しなければならない部分がどこにあるのか、しっかり自覚したほうがいいのだろう。
まだまだ経験値を上げなければならないということではある。 先は長いくらいの意識でいいのではないのですか?
2014年06月25日
まああと2時間後になれば結果が出ていることについてなのだが、周囲のばか騒ぎとは基本無縁ではある。 成るようにしかならないだろうと。 それくらいなもので。 力んでみたところでどうにかはならないのだろうと。 他がどうとかではなく、恐れずに悔いを残さずに向かうことなのだろうと。 臆病になってみたところで何も生まれないし。 もしもの仮定はすべきではないのかもしれないが、全力尽くさないで去るようなことだけは避けたい。
とここまで書くと、あのことについてなのだろうが、一方で自身にも向けてもいるわけで。 実際のところ、疲れ方も酷く、回復力も今一つで。 めげそうな部分が多いものだから、自身への叱咤激励でもあるのだが。
さてと。それなりに対応しましょうか。
2014年06月23日
土曜日の厚別の試合の後、飛んで米子入りして、翌日はYAJINスタジアムに出向いて、J3の鳥取VS藤枝を観戦してきました。 YAJINスタジアムは、規格上J2以上のカテゴリーでは試合会場として使用不可能ですから、早いうちにどっかで見てみたいと思っていたのですが、たまさかスカイマークが札幌からの直行便を6月から運航することが判り、運賃も開設記念で安く、無理しない形で入れることが判り、今回実施した次第。 取り急ぎ、いくつかの写真で雰囲気を出してみます。 と思ったのですが、ホテルの回線の加減か画像がアップできないので後日にします。
試合の方は、スコアレスドローで終了。チャンスそのものは鳥取が藤枝の倍以上はあった感じであるが、GKが素晴らしくて得点できず。 藤枝の方はカウンター攻撃が持ち味のようなのだが、こちらも詰めが甘く、終盤は小針のスーパーセーブもあって得点できず。 更には双方にポスト・バー選手も活躍してしまったし。 実のところこの傾向の一因に、放水があったように見ている。 天候は午前中まで雨が残っていたし、ハーフタイムにすら撒いていたからね。 実際球足は速くなって良く動く印象はあったけれども、選手も滑って転ぶこと多数では、かえって逆効果ではないのかね?
うう、長時間かけていたのに悲しい。
2014年06月21日
昨日の日本代表の試合について、特段の論評はない。 いろいろなところでやっているのを見るだけで、お腹いっぱいだし。 少々個人的な感想を書けば、前半中に相手に退場者が出た時点で、やばいと思ったのが正直なところ。選手数の数的優位何て、意味をなさないのは、たくさん試合を見てくれば想像がつく。 少なくなった方はやることが決まってくるので、対応が難しくなるのだ、と思えばあの結果は十分想定内ではある。 他にポゼッション率が高いとか、シュート数が多いとかの数字があっても、ゴール数で決まる勝負なのだから、有利な数字を並べることに意味はない。
今朝の室蘭は気持ちのいい快晴である。 当地としても久しぶりの環境で。 昨日は仕事の関係で早めに室蘭入りすることになって、その直前そういえばと思いだして入江に向かったのであった。 広島の室蘭キャンプは、日程を見ると滞在中休みなし、TMの日以外はすべて2部練習というハードさではある。 ということで午後練習の後半部分を見てきた。目印。 そういえばと他チームの練習を見るのは初めてで、どんな感じかといえば違和感はないのであるが、練習メニューの一部は参考にできるのかと。 結構細かいこともやるのね、というのが見始めた部分の感想。
中心に見える人は、説明不要の人であるが。 練習最後の部分はフィールド3分の2を使ってのミニゲームを15分くらい。 見た感じ主力対控えで、負けた方が罰ゲームで腕立て伏せをやる趣向。 まあ主力組は3-0で勝ったのかな。 目の前で寿人のシュートも見たけど、勿論上手いのは説明不要なのだが、それ以前にポジションの取り方が良いわけだ。 これは本当に勉強になる。 市の職員がいて、何するのかと思ってみれば、練習終了後のルートつくり。 プールの裏に送迎用マイクロバスを待たせていて、そこまで誘導するのだったのだな。 まあそこにファンやらサポがいてサインや写真撮影に応じるのは、これもよく見た風景であるが、広島から来ている人もいたのはさすがである。 是非室蘭に金を落としてほしいもので。 練習終了後にはこれもまた広島から来たメディアによる選手インタビューもあった。
対応していたのは高萩と塩谷だった模様。
さてこの後札幌に戻るのだが、今日の行程はハードである。 最終地は謎の場所でもあるのだが、そのことは後日改めて。
なお選手送迎マイクロバスはレンタカーであったのだが、残念ながらトヨタ車であった。 最も宿舎までは歩いても10分かからない距離だから、乗らずにランニングしつつ帰る選手少なくなく、様子を窺っていた横をミキッチがすり抜ける図、というのはそうそうないなと思った次第。 そうそう入江の多目的広場での見学は、宮の沢やドサブと違って見下ろす感じにはならない。 故に選手の背の高さも比較もできるのだが、やはり寿人は小さかったな。 あと森保監督の声は良く響いておりました(我が監督比)。
2014年06月20日
今朝は日本代表戦があるということで、あちこちでいろいろとあるのだろうが、平日だし仕事は普通にやるので、個人的に特別なことをするのではない。 まあそれ以前に仕事はそれなりに立て込んでいるし、週末の予定も過密であるから、まずは健康第一でいかないとまずいのだ。
W杯に関していえば、周囲が盛り上がれば盛り上がるほど醒める体質でもあるのだな。 こちらの大事は第一に地元チームあるのだから、まずは明日の試合が大切なわけで。 どうしても忘れ去られている状態というのがやりきれなくもあるのだが。 まずは身近なところからではある。
とはいえこのあとは通常モードのやり切れるのかどうか。 通勤時間帯に試合開始ともなれば、落ち着かなくなるのだろうかね。 全くまあねえ、な感じ。
2014年06月19日
連日の状態は、W杯の試合中に書いているわけで。 一昨日・昨日と4時キックオフの試合は引き分けだったのであるが、現在進行中の試合は、すでに得点が入っていると。 うむ、単純にスペイン大丈夫か、が現況。
第三者的に試合を見るというのは、結構気楽なものである。 私などは外国のチームの選手などは、ごく一部しか知らないから、選手がどうこうよりは各々のチームがどうかの視点が中心ではあってか。 伝わるものがいつもと違って面白い、という部分はあるのだろう。 最近の試合でいえば、アメリカVSガーナだろうか。3大会連続の顔合わせになって、これこそ因縁、過去は2度も行く手を遮られた相手に勝った、というのが何ともにじみ出るような喜びというのがあってか。 スコアレスドローがつまらない、という決めつけを排除したのがブラジルVSメキシコになるのか。まあメキシコGKの大当たり、というのもあったけれども、これこそ見ごたえがある試合と言えるのだろう。 点が入ったからと言って面白いとは限らないのがその次の試合だったか。 リアルタイムでの感想が、J2みたい、というのであれば、改めてちゃんと見直す気にもならないことにはなる。
毎日日本代表の練習風景が映し出され、コメントも出てくるけれども、特段に意に介することもない。 恐らく現状の日本代表をよく理解できるのは、いっぱしの評論家よりはコンササポではないかとは思うのだが。 単純化すれば、理想だけで勝てるほど甘くはなく、ということにはなろう。
さて早くも2点入ったのか。いよいよ窮地だな。 というかこのままいけば、先にやっていた試合の方が面白かったで済みそうかね。 なかなか悩ましく、思うようにならぬのは、世の常とはいえ、こういうものだろうかねやはり、と。
2014年06月17日
今朝の場合どうなんだろうか。 寝不足の状況は、結構あるのかね。 W杯真っ盛りであるのだが、私のリズムは特別な変更はない。 深夜時間帯から早朝にかけて試合をやっているから、特別なことをしなくても4時キックオフの試合は普通に見られるし。 さすがに1時の場合は寝ているのだが、今日の場合は0時15分頃一度目が覚めたので、その気になれば見られたのか。 結局見なかったけど、試合結果を見ればリアルタイムで付き合っても面白かったのかね? 第三者的に見ているから、結果を知った後で見ても気にする部分ではなくて、そんな無理をしないことではある。
一昨日のPVについて、某局のアナが居たとの情報もあって、番組もやるようだからと録画したものを見てみたのだが、まあ何とも言いようはない。 個人的にはこんな形で盛り上がるのを良しとはしない口なのでね。 苦々しくてならない。 普段からもっと地元のチームに目を向けよと言いたくなる。
さてW杯におけるここまでの状況は、特徴的な部分があるのか。 結局は開幕戦で現れた「PK」「逆転」「大量点」というのがトレンドになっている。 先ほどの結果を見れば、「レッド」も加わりそうであるが。 で「引き分け」もない。 点数という部分でいえば、1試合を除いてすべて両チーム合計3点以上入っている状況。 引き分けはなく、1-0で終わった試合も3-0でもおかしくなかった状況からすれば、大量点は必至なのだろうか。
先ほど終わったポルトガルや先日のスペインの大敗を見れば、日本の結果なんてかわいい方でないのか、くらいの気分ではあるのだろうがね。 最も毎日ああだこうだやるのはいいけど、こんな時だけではなく、普段からもっと身近にも目を向けてよとの苦言はあるんだが。
さて現在進行中の試合は、前半を終了して0-0である。 果たしてこのゲームが今大会初尽くしの結果に終わるのかどうかは、1時間後に結果は判るけれども、期待だけ持たせて今朝はおしまい。
2014年06月16日
昨日は日本代表戦に間に合うように朝一番のバスで帰札したのであるが、まずはその行程でちょっと参ってしまった。 通常から比すれば乗客は多めで推移していたのであるが、まずはおばさんの謎の行動には?であった。 回数券を求めておきながら、1枚でいいとか言い出して、結局準備したものが不発に終わる。 まったくあれは何だったのか。 丁寧に対応していた運転手が不憫であった。 更に途中で乗客の一人が気分が悪いと言って途中下車する。これまた謎の動きでタイムロスしてしまい、高速道路に入る段階ですでに20分近い遅れを生じたのである。 到着はそれでも幾分時間を取り返したのであるが、今度は降車客に問題が。 何故あらかじめ小銭を用意しない。 4月の消費税アップで半端な数字がついてしまったからでもあるのだが、私などのように普段回数券で処理している身からすれば、その人のために流れが遮断されるのが困ったことで。 時間がかかるのであれば、避けて譲るのがスマートな処理であるのに、自分のペースでしかやれないのは、本当にやりきれないのだな。
でまあ札幌宅で日本代表戦を見ていたのであるが、素人の私の論評を待つまでもないことで。 コンササポ的には極めてシンパシーの高い試合でもあったので、そんなに落胆もなく。 実際本田△のゴールは素晴らしかったけれども、それだけで。 結局他の部分でいえば、やりたいようにもやれずだったからね。 戦略でいえば、相手が1枚上であって、加えて当方に迷いが生じれば、勝負としては判りやすい結果になったとも言えるのだな。 にしても、今年のW杯のキーワードの一つは「逆転」になるのかもしれない。 現時点で9試合消化して、逆転ゲームは5試合あるからね。
午後は仕事があって街中に出た。 浴衣姿が多かったのは、北海道神宮例祭に行くからであろうが、これそのものは前週のものに比べて風情があった良かったのではあるが、ほかに散見されたのがサッカー的な服装で。 そっかPVの帰りか、とも思うのであるが、私自身はそういう場に出向くのを得手としないので雰囲気を感じることは少ない。 しかしまあ、あとでツイートを見ればそれでなくても、行かずに良かったという場面はあったようで。 ことサッポロファクトリーではMCがおばさんで、またいつものように選手名を間違えるという定番芸をやらかしていたのだから。 そもそもその場にコンササポらしき人が少なかったことからすれば、ちょっと考えてしまう部分ではあるのだな。
おっとフランスがPKで先制か。 今W杯のもう一つのトレンドは「PK」であるのは疑いようがなさそうだ。
2014年06月15日
昨日の試合は、最後に追いつかれたという部分ではもったいないことではあったのだが、現地観戦情報からすれば、ここ数試合のどんよりからは脱している状態とのことだから、悲観はしない。 いや確かにいい加減、次こそ、の段階ではないのだろうが、少なくともサポレベルで見放すような表現は、卑怯だと考えるので自粛したい。
それにしても昨日のJ2は凄まじかった。 朝あったW杯の影響ではないのかもしれないが、11試合平均の得点は3点を超えており、スコアレスは1試合のみ、こと大量得点で勝ったチームのサポは気分良く今日の日本代表戦を見ることができるのかと思えば、こちらは気分は今一つなのは致し方ない。 結果、タイトルのような気分にはなるわけだ。 本当に一朝一夕で良くなれるものでもなく、辛抱は続くのであるが、根負けすることなくいくしかないのだろう。 毎度言うけど、我々も試されている。 逃げるのは簡単だけれどもね、安全な場所から偉そうに言われていることには、少なくとも感心すことなどありえない。
現在の室蘭は濃霧が少しずつ晴れている段階である。 昨日は特段これをすることもなくあって、午前中出かけた際に、近所の小学校で運動会をやっていて。 予報では雨があるはずだったが、幸い影響なく済んで。 これが現体制でやる最後の運動会。 来年からは統廃合されるので、同じ場所で開かれることはない。 私の母校も無くなるから、感慨はそれなりにあるのだがね。
ずっと愚図ついていた天候も、今週末の試合までには回復する模様ではある。 明けぬ夜はない。 そうでも思わないとやっていられない。
2014年06月14日
別段毛嫌いしているわけではなく、やっていれば見てしまうわけです。 時差が12時間というのは、実は私にとっては見やすい部分もあるわけで。 いや、まあそんなものだろうと。
今更ながら1日前のことを振り返れば、いきなりお腹いっぱいではあったのだな。 オウンゴールに始まり、初イエローがネイマールで、いろいろ言われたPKがあって。 まあ審判にとっては、酷な言われ方をされる部分はるのだろうが、シチュエーションを考えればよくやっていたのだろうと。 いや別に贔屓するわけではないのだが。 PKの場面は、熊本戦を見ていたものとしては、極めて判りやすいことではあったのは事実でしょうな。
で今朝だ。 前回大会の決勝戦カードがいきなりの部分。 まさかの展開で、言葉を失う、というのはこのことを指すのだろうと。 第三者的にはゴールラッシュは楽しいのだろうが、やられている側にしてみれば、さすがに厳しい。 我がサポートするチームの選手たちも、札幌や横浜で早起きして見ていた人も多かっただろうと推察するが、果たしてどのように感じたであろうか。 ちょっとした綾でああなってしまうことの怖さを思えば、前節の結果を気にしないところまで回復できるのかね?
さて肝心なのは今日の試合のことで。 どうしても陰に隠れてしまうけれども、こちらが我々にとっては肝心ではある。 何はともあれ勝ってくれるよう切に祈るよりない。
2014年06月13日
今週末の帰蘭は、今夜を予定しているのだけれども、本日もJRは全面運休ということで。 もとよりバスでの帰蘭だから、帰られないことはないのだが、混雑がどの程度になるやも判らない、というところが悩ましいことの第一ではある。
日曜日の練習・TMが日本代表戦と同じキックオフ時間であって、どうしてそうなのかを考えたのだが、理由は想像がついた。 公が悪い。 何せ当日はドームで試合があるから、駐車場の関係で午後は使用不可になるから、午前中に組むしかないということなのであろう。 まあ本来であれば、宮の沢が使えるのなら、午後になっていたはずなのだな。 融通が利かないのかもしれないが、これまた悩ましいところではある。
さて間もなくW杯が開幕ということで、早起きしている方も多いのだろうが、私は普段と変わらない。 いやすでにオープニングセレモニーもちゃんと見てしまったし。 ははここは悩ましいところではない。
正直なことを言えば、W杯だからといって特別視もせず、それなりの対応しかしない。 本来であれば、開幕戦だからといってもちゃんと見るのではないのだろうが、今回は結構真面目な対応にはなろうかと。 それは一つには昨日も触れたように、審判団が日本人ユニットということが大きい。 そして忘れるところではあったのだが、ブラジル代表には元コンサの選手がいて、スタメンでもあるのだな。
始まってしまえば、五輪同様にそれなりに盛り上がれるのだろうが、放送が先導するのはやるせない。 開幕戦の担当が民放ということで、結構リモコン操作が頻繁。 やはりしつらえた大騒ぎは聴きたくないのでね。
というところで、今朝は試合終了後にちょうど出社するタイミングになるので、全編確認してからということにはなります。
2014年06月12日
普段からサッカーに接している者にとっては、4年に一度のW杯だからといって大騒ぎする様を良しとしない。 代表選手の中に過去に関与した選手がいればまだしも、そうでないとすれば、少なくとも関心の一番手にはなりにくいのだな。 故に日本代表のニュースをいくら見たところで、コンサの話題にはかなわない、というのが個人的には率直なところではある。
そんな中でも、W杯開幕戦の審判団が日本人のユニットで、と出たニュースには驚いた。 いや確かにそれは名誉なことには違いないのだろうし、JFA的にはレベルの高さを証明することだと言えるのかもしれないのだろうが、もう一つの驚きは、その発表を事前にやってしまうことでもあるのだな。 だって、通常のリーグ戦では、試合直前にならないと誰が審判をやるかなんて、判らないのが普通だから、発表があること自体が結構驚きでもあるのだな。 いや普段関心が薄いから、こういう慣習そのものにも慣れないのかもしれないが。
で昨夜W杯関係のニュースを眺めていたら、ペレイラが出てきて驚いた。 どうやら日本選手がキャンプ地にしているイトゥから近いところに住んでいる、元Jリーガーという辺りが出演の意図らしいのだが、その映像の中で、コンサユニが出てきたところが、個人としては当然の肝になっていたのだな。 確かに活躍としてはその前の緑さんチームの方が印象が強いし、実際字幕での紹介でもコンサの名前は出てこなかったけれども、本人の中では同等の扱いだったのが、それはそれで誇らしくもあったのである。
後は謎の練習生、ということにもなるのだが、もはやJ1中断期間中の風物詩でもあるから、今更サプライズにもならないか。 当人もさすがに新加入選手の方が脚光を浴びているから、面食らっているようであるが、どうもレポートや出てくる写真を見る限り、違和感がなさすぎるのも結構問題ではないのかね、とは思うのだな。
ところで全く関係がないけれども、昨日北海道新幹線の駅名発表というのがあったのだが、正直あまり良い感想はない。 所詮地元エゴむき出しの印象しかなく、利用者不在というのが印象で。 どちらの駅名も意味不明に長いとなれば、使う際には実際は省略されるのがオチであろうから、結果無理があったでおしまいになるのだろうよ。
2014年06月10日
いやあ凄まじい騒ぎではありましたか。 確かにビックニュースには違いないけれども、天邪鬼な私は、無邪気に騒がれるとかえって醒めてしまう部分はあるのだな。 当事者的な見方をすれば、勿論これで問題が簡単に解決することはありえない。 長い目で見れば、一過性で済ましてはいけない。 興行的には起爆剤にする必要はあるのだが、その前に肝心の中身がどれだけ変われるのか。 まずは今日の練習がどうなるからか。 恐らくいつも以上の人・マスコミが駆けつけるのだろうが。 私は大騒ぎではなく、冷静にではありたい。
今朝はいささかお疲れの反動があって。 いつも通りには起きられていなくて、少なくとも30分以上は遅れ気味な進行ではあるのだが。 世間はW杯のことばかりだろうが、こうしてみると改めて優先すべきは我がチームのことなのだと、思い直すのでもあります。
2014年06月08日
昨日の投稿はまったく釈明のしようがないことになってしまった。 しかし、まあ実際なりそうな予感がした人も多かったのかもしれない。 それは試合進行につれて、そうなりそうな度合いが高まって、というのがどうにもなあなのではあってか。
昨日の試合中は、何故かドニチカを所持していながら、中島公園から北18条まで歩いていて、まあ諸事情によっての無駄な歩きでもあり、そして帰宅した時点が試合終了直後で、やりきれなさが募るだけであって。 続かないね。
どうにも。 今朝はいつも以上に早く起きてしまっていて。 まあどうにかなるのでもないのだけれども。 深く考えない方がいいだろうから、ここで止めておこう。
「明けぬ夜はない」ということぐらいしか、今は言えないか。
2014年06月07日
約半日の帰蘭中である。 朝の一仕事(洗濯)を終えて、小休止中であるが、どうもこの時期の天候はきつい。現在の気温が11度とか。 ふむ、ずっと20度以上の中に居たものとしては厳しいのであるのだがね。 まあ外気温に触れる時間帯は札幌に戻るまで少ないなので、まあそんなに気にしなくてもいいのであるが、先週は普通に半袖で過ごせたものが、今日は当然に無理ではある。
今日は別件があるから、丸亀には行かないのであるが、今年のアウエイ観戦計画では、6-8月の実施はない。 いやその間に道外に行くことがないわけではなく、丸亀にも行くのであるが時期がずれるとか、ちょっと異質な計画で、観戦予定としては、J3・J1・JFL・J2(コンサではない)となるのか。 その辺はオイオイと。
さて今日の試合であるが、正直楽観視はしていない。 いや場所が場所ですからね。 地域別でいえば、四国はかなり勝率が低いという事情もあるのだけれども。 それは相手の力云々別に起こりうるからね。 数少ない、かつ自身が見た2007年のあの試合以外にすっきりした試合すら少ないのであるからね。 でここでタイトルに繋がる。 要は「難しくしない」。 まあ初物相手という点でも得手としない我がサポートチームであるから、過大な期待はしない。 ともあれ堅実に勝てればいいだろうくらいかね。
2014年06月04日
昨日に続いて、今朝もNHK-BSを見ながらのことではあるのだが。 結果が判っていて、そこに来週コンサに来る選手がピッチ上に居るというのは、やはり不思議な感じではあるのだがね。
昨日は日本代表の試合があって。 まあ逆転勝ちというのは、楽しいのだろうね、とは思うのだが。 個人的にはこれからW杯が始まるのにも、未だそんなに盛り上がる感じにもなっていないのであるが。 存外楽しみというのは、この時期、本番に入る前にやっているテストマッチというものが、普段見られない場所でやっていたりする部分が、今だけしかないからね。
てな感じで、無理したような記述なのは、暑さのせいにするのかね。 実際は一日の気温差が大きいのがねえ、とか。 今朝も鼻水多発でしんどいスタートではあるんで。 今日も暑いから、と無理はしないようにとは思うのだけれども、どうなるのか。
街中に週末イベントの規制看板が増えてきた。 昨今はTVでの事前情報も少なめでいい感じではあるのだが、やはりあの騒音コンテストは苦手なままであるからにして、思い出したくもないのだがね。 いかに避けるかだけで。
そんなところで今朝は終わり。
2014年06月03日
6月ともなると、朝の4時というのは充分に明るいのではある。 まあそんなことと関係なく、私の朝は相変わらず早いのであるが。 昨日の暑さのせいなのか、寝苦しい状態はあって何度も目が覚めることできつかったのではある。
W杯開幕を前に、NHK-BSでは過去の試合を放送していて。 時間帯的には一般的には無理しないと見られない時間ではあるが、私にとっては普通の時間で。 現在放送しているのは2002年の日本VSロシア、確かW杯初勝利になるのではあり、当時見ていたはずなのだが、意外と覚えていないことは多い。 その後を見れば、勿論現在の代表に選ばれている選手はいないのだが、出ている選手のその後を思えば感慨深いものがある。 ゲーム出場者でその後J2でプレイする選手も3人いるのか。 コンサでいえば、この試合ゴンが途中出場で小野が途中交代で、同時に出ていた時間が3分だとか。 もう一人は現在水戸に居る師匠だし。 うーんゴンの10番は違和感がある。
6日後にはそこに出ていた選手がテレビ塔の下で会見を開く。 昨日のリリースでは公開にあたり、一般募集をかけるのだそうで。 まあこちらとしては仕事中だし、中継があるからリアルタイムで接することもないのだが。
ふむ、とまああまり感傷に浸ることもなく、今日も進むだけなのだがね。
2014年06月02日
元々が午後にkitaraに出向く用があり、その前にさてと考えていたところにドサブでTMがあるということから、室蘭からの戻りをJRにして時間短縮、札幌宅の滞在時間もそこそこに向かったものではあった。
ドサブといえば、風があるから、気温が高くても服装の選択に困るところではあるのだが、昨日の場合は気温が高かったから半袖でも問題なかった次第。 試合内容についていえば、簡単に言えば双方とも低調、という総評でいいのだろう。 攻めの形としてはユースの方ができていたのだろうが、最後はやはり甘い。 トップの方といえば、サイドからの意識は高いのだろうが、こちらも決めきれず、と。 得点シーンはユースのクリアミスを古田がかっさらったもののみで、まあ物足りない。 ところで私の近辺に居た複数の人は何しに来ていたのやら。 試合進行とは関係のない話に終始しており、時に采配批判もあるのだけれども、こちらとしては落ち着いて見ていられたものではない。 どうやら練習見学は豊富な面々のようなのであるが、こんなのは別のところでやってほしいもので、何だかなあ、でしかないのが残念である。
その後の行程が詰まっているものだから、試合終了後すぐに辞したのであるが、ドームでは2時から公の対阪神戦ということで人波に逆行する形に。 久しぶりに野球モードの中を進むのであるが、イトーヨーカ堂の前にはワゴンも出るのか。 最も売っているのものの大半が過去の売れ残り品らしかったのであるが。
その後足取りの詳細は省略するが、結構歩き回ったのと、2日連続の観戦で腕は日焼けでしんどいのがあって、夜はやる気0状態ではあったのだな。 でスカパーが無料放送の日だったから、再放送で昨日の試合やマッチディなどを見ていたような次第で。 うーむ。
ところで昨日の日本ダービーは凄い偶然の積み重ねだったそうで。 あんなに誕生日が重なることがあるのだろうか。 にしても優勝馬の名前にはピンとくるものがあり。 これで奇跡が起きるような気が勝手にしていくものでもあるのだといいのだが。
2014年05月30日
今朝は三題話風に。 その1 練習場所について。 昨日の場所は「市内」とだけあって、明記されていなかった。 多くの人はあそこだろうと推理して、向かった人が多かったのだろうが、私自身はここを見て確信したのだな。 たまさか仕事のタイミングで近くを通ることになったから、ちょっと寄り道したらバクスタ側から覗いてそうだったわけだ。 昨年などは特にそうだったのだが、何故事前に試合会場で練習しないのか、と言ってきたから、この試みは正しいはずだ。 確かに使用料の問題はあるのだろうが、ホームチームのメリットを活かさない手はないわけで、今後も可能な限りやってほしい。 ところで発見とは、そのことでなくこれである。昨年もそうだったろうか。 まあ普段わざわざ上を見ながら歩くことはないから、バクスタ側の道路の電柱広告が変更になっていたのに気が付いていなかっただけなのかもしれないが。 その2 サッポロビール様サンクスマッチのマッチディプログラムにも広告があったと記憶しているが、明日からテレビ塔下でビヤガーデンが始まる。 そのチラシが昨日会社の郵便受けに投函されていたのだな。 いやわざわざ書いている理由は、そこに割引券もついていたからで。 こうなれば行かねばならぬか。 にしてもチラシには「今年はコンサドーレ札幌と強力コラボ!!」ともあり、泣かせてくれる。 なお詳細はこちらから。 その3 ツイッター上でチカホイベントに社長とドーレくんが出るとの情報があったものだから、寄ってみた。
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ということで、明後日の日本ダービーに絡むイベント出演。 これではHP上の告知は直接の関係もないから出しにくいのかもしれないけれども、あってもよかったのかも。 なおこれに関しては時間の関係上出番最初のほうしか見ていないので、詳細は不明ではある。
2014年05月25日
昨夜は某所に出向いて、結果言いたい放題をしてきたのだが、まさかの三次会参加に至り、最後はタクシーで帰宅するよりは、と大人げない場所で仮眠したうえで、始発電車で帰宅、現在があるのである。
まあ当然にへろへろであるので、手短に済ませるのであるが、昨夜のメインディッシュの一つに某MCへの激論があった。 しかし今思うに、やはり虚しい。 とはいえ、それ言い放ったところで改善するものでもなし。 今夜がどうなるか判らないけれども、まずは注目さ。 しっかりと参加しているかどうかは、ね。
てなことで、これ以上の思考能力がないので、今朝はおしまい。 まずは休みなおさないと。
2014年05月24日
ここのところ、帰蘭時の朝は快晴ですがすがしいのが続いていたのだが、今朝は曇。 おまけに個人的には久しぶりの腹痛で、寝起きからトイレに入る回数が多いということで。 何とも締まらない。 まあ現在は何とか収まっているのだが。
パッとしないといえば、我サポートしているチームもそうなのだが。 昨夜は金曜恒例のコンアシがあって、予想スタメンが出ていたのだが、TLを見る限り評判が悪そうである。 私自身は戦術厨でもないので、詳細についてどうこう言える立場でもないから、評価が難しいのであるが、正直監督の頭の中はよく判らない、とでもあるのかね。
コンサに本格的にのめり込むようになってから15年くらいになるわけだが、見方は相当変わってきたものでもあって。 付き合い始めのころは、すでに30代半ばではあったものの、選手・スタッフにもまだ年上が普通にいたのであるが、今やすべてが年下という状況にもなってみると、なかなかに難しい部分はあるのだな。 長年見てきた経験値もそれなりにはあるから、一家言はあるとて、思うように回らなくなるともどかしさが先に立ってしまって。 うーん表現が難しいところではあるが、何とか良い意味で裏切ってほしいというのが多くの感情なのだろうかね。
今夜は某所で前夜祭的なところに参加するのであるが、さてどうなりますか。
2014年05月23日
今回の遠征後、1日おいてから朝晩に限って左肩が痛むという事象が続いていて、どうにもではあるのだが。 今朝は多少良くなった印象ではあるが、もうひと踏ん張り。
普段仕事をしているなかで、苛立つことがあるとすれば、そこには責任回避が見えるときであって。 ああこの人、こういう振る舞いというのが、結局自己保身でしかないように見えてしまうとげんなりしてしまうのだな。 それが自分より年上で、それなるの立場にある人となれば、尚更である。 ああ結局最後は自分さえよければいいのかとなれば、その先はない。 こんなことは、世間でも多く見られるレベルというのも悲しいところではあるのだが。
昨日は、まず小野伸二の加入会見を公開で、しかも生中継付でやるとの報道が出てきて。 夕方にはHP上に社長のコメントが出てくるという流れではあった。 なかなかに悩ましいことではある、というのが先に出た感情か。
チーム状態が思わしくない状況で、小野が来ることについての危惧というのが見られるようになって。 そして社長の言葉にも賛否が見られる部分があって。 さて私はどう受け止めるか?
一番いやらしいのは、調子がいい時だけ寄ってきて、都合が悪くなると離れるだけではなく、非難だけする姿勢であって。 高みの見物で、好き勝手なことを言われることくらい腹立たしいことはない。 意外とそういうことを平気でする人が多いのは悲しいね。
社長のことばで、恐らく一番難しいのは「美しく」という部分であろうか。 これなかなかスポーツをやっている中で表現するのは並大抵ではないと解釈しているから、先は厳しいぞと。
いやはやまた収拾がつかなくなってしまっているが、私が常に意識している部分、そして求められているのがタイトルにあることだではあるのだな。 どんな状況下であっても、離れないでついていくだけの覚悟はあるのか?
2014年05月20日
今年中にJ1・J2チームのホームスタジアムをすべて訪問する計画を立てているのだけれども、一方で何度も訪問している場所も多い。 すべての観戦記録をさらってはいないのだが、過去多い場所としては等々力・レベスタ・ベアスタ等があるのだが、現在の一番がフクアリになっているのは間違いないところで。
一番最初に行ったのは、コンサの試合ではない。 2005年のこけら落としとなったジェフVSマリノスである。 今だから明かせば、この試合は前売り完売だったはずなのだが、たまさか千葉市民枠があるのを知り、現地在住の知人に申し込み依頼をして当たったものだから、前日アウエイ湘南戦に続いての観戦であった。 試合結果は2-2の引き分け。 新しい競技場のこけら落としといえば、2001年札幌ドームも同様にマリノス相手で、結果も1-1の引き分けというのもたまさかではない偶然なのか、ということではある。
コンサの試合でフクアリに行ったのは2006年の天皇杯5回戦が最初である。 現在に至るまで、JFL時代からも数えても唯一のPK戦勝利の試合である(Jリーグで延長戦がなくなり、現在では天皇杯くらいしか延長戦はないのだが、この試合後2度あったものはどちらも負けている)。 まあ4回戦でジェフに勝ったものだから、急遽参戦したのも懐かしい思い出ではあるのだが。 とにかく寒かったことと、PK戦が心臓に悪いことを認識しなおした試合でもあったのだな。
リーグ戦では2008年が最初になる。 結果は3-0で快勝だったのだが、実はこれがその年最後の勝利。7月中旬であるから、以後約5か月近く悲惨な状態が続くことになる。 2010年はJ2どうしでの初対戦で行った。この年も3-0で勝って、「おれたちのフクアリ」と言われるようになったのだろうが、個人的にはそんな表現はどうなのよ、と今だから言える部分はあり。 2011年は初めての敗戦となる0-2のスコア。この時も今年同様に酷い有様でありながら、よく2失点で済んだという表現をしてるのだが、その後最終的にJ1昇格に至るのだから、判らないものである。 まあ今年もそこにあやかりたい部分は残している。 2013年は開幕戦という理由で行ったら、初めてのリーグ戦引き分けかと思っていたらアディショナルタイムでの得点で勝ったのだな。
ということで、フクアリ観戦は都合7試合になるから、恐らくアウエイでは最多だろうか。 ちなみにいくつか記録を書いておくと、コンサがフクアリで試合をしたのは今回で8回目。天皇杯で新潟とやっているから、千葉相手では7回になるのだが、リーグが違う状態での天皇杯とナビスコを含め、両チームが得点した試合はない。 ナビスコはスコアレスドロー、ほかの6試合はすべてどちらかの完封試合となっている。
わざわざこんなことを書いたのは、フクアリでは平日夜の試合以外、すべて参戦しているということで。 たまたま日程的に可能だったこともあるのだが、専用スタジアムでアクセスが悪くないことも大きな要因になっているのを確認したところで今朝はおしまい。
2014年05月17日
ここのところ休日の朝といえば、良い天気だったものだから、今朝の状況は物足りない。 まあそれでも昨日の一日中雨の状態から薄曇りでもあれば、贅沢を言える状態ではないのだな。
昨夜はなでしこの試合があって。 こちらの対応としては前半リアルタイム、後半は録画を今朝のチェックではあったのだが、これは結構勉強になる展開ではあったのか。 実際前半は思うようにならない時間が続いていて、終了間際にようやく先制したのがミドルシュート、というあたりがらしいとでもいうのか。 これで何とかなりそうだと寝たものだが、結果は4-0の圧勝になったのだから、まずまずなのだろう、と。
思うようにならないときに、どれだけ辛抱できるのか、という部分では、我々も同じだろうと。 実際チーム状態がおもわしくなく、それを批判するのは容易いのだろうが、それで済ませていいものではないだろう。 言った分だけ責任は生じるし、一方的に転嫁しておしまいでもないだろう。 共に戦うということはどういうことかを意識したほうがいい。
さて明日はフクアリ参戦である。 今までだとホーム同然ということもあるのだろうが、その意識は捨てた方がいいだろう。 相手も調子が今一つ、というのは存外読みにくい。 双方にとって大事だろう。 いや実際フクアリの試合というのは、過去のどのシーズンでもターニングポイントではあったのだから、今更ではあるが慎重にありたい。
明日は日帰りである。 こちらとしても結構厳しい戦いではあるので、まずは体調管理からでもあるのだが。
おっと室蘭は晴れ間が出てきた模様。 勝手に吉兆としたい。
2014年05月16日
今月31日の試合前に前座試合が組まれて、それがコンサOBと芸人チームということで。 世間的には著名人で呼べる可能性が大きいのだろうが、いろいろと見える部分というのはあろうかと。
まず相手チームについていえば、明日甲府でも来場があるとのこと。そういえば、以前エスポラーダの試合前にも登場したこともあり、存外ハードルが高くないのではあろうと想像する。 で5月の最終土曜といえば、札幌では小学校の運動会という強敵があり、ドームでは公の阪神戦があり、まあこちらは時間帯で被らないのが幸いであるが、場所が厚別となれば集客に大きな影響が出るのは必至。 確かにドームの試合で前座試合を組めれば理想なのかもしれないのだろうが、なかなか日程調整も上手くいかない、という事情はあるのだろうね。 ともあれこれで少しでも一般層が来場してくれれば、であるのだが、前座試合だけで肝心の試合を見てもらえないと困るので、チーム的にはもう少し上向き状態で迎えたいところか。
さて双方のメンバーを見てみると興味深い。 コンサOBはそもそもわざわざ呼ばなくても地元に居る人が多いのが、実はやりやすかったりする要因でもあるのだが、久しぶりに戻ってくる岡田がポイントか。 先般ブルーノが来札していたのであるが、事前に調整がつけばサプライズにもなっただろうに、と思うのだが。 相手チームでいえば、勿論目玉はあの人なのだろうが、個人的にはエスポラーダの選手が出ることの方が大きい。特に関口だよなあ、何といっても日本代表ですよ。しかも先日のアジアカップ決勝での活躍を見れば、是非とも見たいものだとなるのだな。
ともあれ、何とか成功してほしいことではありますな。
2014年05月15日
リアルタイムで接してはいないのだが、昨夜あった3試合はどれも惜しいというのか、何というのかではあったのだな。 ACLのラウンド16第2レグは、2試合の合計得点が同じだったのだが、アウエイゴール数の差で共にラウンド8に進めず、これで日本チームはすべて終了。 いやはやではある。 まあ予想された流れでもあるのだろうが、ここで詳細に何かを書こうということではない。
夜中にはなでしこの試合が。 こちらも私自身は録画に任せ、確認は朝になってからだったけれども、まあ何というか。 確かに2点ビハインドを追いつくのは良い点なのだろうが、その前がね、という部分はあるし、新戦力が今一つ、過去の財産にまだ頼らざるを得ない部分が厳しいのではあろうと。
そんなことを書いて茶を濁すような朝ではある。 いやこれ以上詳しく論評するつもりはなくて。 何せ現実の方がまた慌ただしくて、疲れも取りきれないものですから。
ACLに関していえば、勝ち進んだWSWのこともあるのだけどもね。 コンササポ的には何とも複雑な思いをしている人が多数だろうし。 いや彼の影響が大なのは否定できないのだが、これが最後でこちらに来て貰うことが現状のチーム状態からすれば、何とも申し訳ない感じもまたしているのである。
2014年05月11日
昨夜AFCフットサルの決勝戦があった。 当方としては、TVでのリアルタイムでの視聴が不可能なので、某サイト経由で見ていたのであるが、何ともな展開になったのであったのだな。 一応NHK-BSのディレイト放送は録画体制にしていたのであるが、結果再視聴に耐えうる展開だったのは好材料であったのだな。
決勝前、監督がGKに今回出場していないエスポラーダの関口を出すことを明言して、で出して結果大当たりだったのだが、当方も何度かリーグ戦を見てきた経験からすれば、納得できる起用でもあったのだな。 PC上での実況でも何度も名前が出るくらいの好セーブ連発、こと最終の残り数秒でのビックセーブは象徴的でもあったのだな。 で延長でも決着せずでのPK戦は、まさかの3-0の完勝。 いやここまで想定してたいとすれば、さすがロドリゴ監督の読みの素晴らしさということになるのだろう。 相手のイランはフットサルで強豪で、ここまで危なげなく来ていたから、逆に接戦になると弱さを見せる。 確かに通常のプレイは上手いけれども、パワープレイになると脆い。 いやあ楽しませてもらいましたよ。
さてタイトルにある理由は、そのGKについてでもある。 やはり地元選手の活躍があるということは、うれしいことだし、運気でいえばあやかりたくもなるもので。 代表戦は、やはり地元選手が出るかどうかで向き合い方も変わるのだな。
さて今日はこの後不思議な行動にはあるが、その前昨夜急にPCが不調になり、復旧に手間取っているのがどうにもではあるのだが。 まあ何とか気を取り直して向かいましょう。
ところでイランの今回得点王でもあった選手名が、タイエビということなのだが、何ともおいしそうではあった。
2014年05月10日
昨日あった宝くじの当選発表で、自身過去最高額が出た。 と言っても1万円であるが、初めて総購入額を上回ってプラスということにもなったのだな。 そもそもはその気もなく、気まぐれレベルではあったのだが。 まあ熱心に買うことはないものではあるが、仮に高額な場合-億単位の当選があったら決めていることはある。 大半をHFCへ。今なら「松山光プロジェクト」がメイン。 更には専用スタジアム建設への基金にでも。
語弊がないように言えば、正直札幌ドームは本拠地としてはやはり微妙なのである。 積雪時には有用だろうけれども、しかし閉鎖空間は個人的にはやはり今一つ。 いやそれ以上に。そもそもはW杯会場誘致のための建設であったものが、今や完全に野球に乗っ取られていて。 確かに試合数からいえば致し方ないのであるが、そもそもを思えば違うだろうと。 そして利用料が高額とあれば、何なのかと。 理想は収容1万5・6千人程度でいいので、専用スタジアムがあること。 勿論雪国特有の事情を考慮して。 できれば近隣に専用屋内施設も造って、エスポラーダやレバンガの本拠地としても活用できれば、総合的スポーツ施設として無駄がないだろと。 更には運営自体も自らの手でできれば。 まあコンサが私が生きている間にJ1で優勝できるかどうかの目標同様に限りなく難しいことだとは思うのだけれどもね。
最近は更にその思いを強くするのが、福住駅周辺の、我々にとっては劣化に等しい変化で。 まず地下鉄駅自体の構内は、ホーム開幕戦の時に見てがっくりきて。 イトーヨーカ堂の醜さは辟易するレベルだし(そして5月になっても開幕戦のポスターが残っているのはどういうことだ)。 駅から公のショップ前を通過せざる得ない道のりもつらいし、「応援しています」企業広告も増えた。 いやはや大変な「アウエイ感」なのである。 脱するには正直ここを離れるよりない。 厚別は聖地と言われてきたけど、J基準で行けば到底開催基準に届かない現状を鑑みれば、ほかの適当な地を探してやっていくよりないのだろうな、とも思うわけで。
時に経済効果が言われる。 あれってどれだけの根拠があるのか。 最近目にしたのでは北海道新幹線開業に伴う何たらであるが、到底信じていない。 かつては公優勝でどうの、というのもあったけれども、ああいうのもいやらしいだけで。
話が脱線しすぎた。 こうして何かと大げさにやられればやられるほど、疑ってしまう嫌な性格になってしまったのでもあるのだろうと。 いやはや、何とも。
2014年05月08日
一昨日の試合は改めるまでもなく、「サッポロビール様」のサンクスマッチであったのだが、これまで以上に考える部分もあり、別掲載しようとした次第である。
おなじみの限定クリアファイルを余らせてしまったのは、何とも申し訳ない気分。 今まであれば足らなくなるはずだったのであろうが、あれだけの安チケット作戦をもってしても難しいのが現状なのか。 単純にチーム成績だけではないと感じるが。 で中には特製道新スポーツがあり、と。 ここまでは過去にもあったのであるが、今回PVを限定でやって、何故にここまでするのか、と。 オリジナルPVといえば、2001年にやった北海道新聞社のものが有名であるが、今回のは動きはないものの、歴史を感じさせるものであった。 いやあ加齢のせいか、もう始まる前から目がウルウル状態だったのは、恥ずかしいものだけれども。 こういうことができるのも、ずっとスポンサードしているからこそであって。 記憶に違いがなければ、チーム創設時より唯一ユニフォームスポンサーを続けていることも特筆しておかなければならない。 いやあ途切れることもなく、これだけの長きに渡って付き合っていただけていることは、他のJチームでもそうそうあることではないだろう。 今回の目玉の一つに「松山光プロジェクト」協賛の自販機設置というのがあるのだが、これってすごくないか。 何せ「一般宅」でも設置可能とある。 まあ実際電気代がどのくらいかかるか予想もつかないので、そう簡単にはいかないだろうが、一軒家であれば挑戦したい、って室蘭宅の場所だと人通りも少ないからどうなのかな・・・。 こうしてあれこれやってくれることには、本当に頭が下がるものなのだな。
サッポロビール自体は、ビール業界では今や4位ということになっているようなのだが、宗教上の理由で他社のものを飲まない姿勢を持っている身からすれば、信じられないのだが。 実際スポンサー様だからだけではなく、味で他より劣っていないのだから理解しがたい。 嗜好品でもあるから、人それぞれだろうけれどもね。 こうした状況下でもあるがゆえの苦闘というものが、現在発売中の「AERA」に記事なっているので、見かけたら読んでみてほしいところで。
少々収集がつかなくなってしまったのではあるが、こんなことを考えていたのではありました。
2014年04月28日
昨日は宮の沢に出向いたのであるが、最初からいつもと段取りが違っていたことからのタイトル。 まずもって用事を先に済ませたが故のギリギリの到着から。 まあそれでも余裕で座れたのではあるが。
今季プレミアリーグで未勝利のまま来ているのであるが、前半を見て何となく合点がいく感じではあった。 まあ両チームとも落ち着かない感じの展開ではあったのだが、どちらかといえば福島の方が分がいい感じであって。 逆に言えば、こちらは今までのらしさが見えにくい感じでもある。 チャンスは1度あったくらいか。 後半になると、更にイマイチ感が増してきて、危ない場面も増えたのか。 ただ得点は唯一ともいえるCK以外のセットプレイからだったのだが、これとてやり直しさせてくれたのが功を奏した形で。 その約10分後に今度はPKを与えてしまったのだが、これを阻止して。 となればトップの開幕戦の様相になってかと。 盛り上がりだけは凄まじくなって、何とか初勝利となった次第だけれども、この先の厳しさも感じずにはいられなかった感じ。 いろいろ言われているだろうけれども、今までユースを見てきた中ではしんどい1年になりそうではあります。
その後はすぐに帰らない。 ジンギスカンのジンくんが出てくるから、一応チェックをしてみて。 その前、そういえば施設の中をちゃんと見たことがなかったものだからと見てみれば、結構マニアックなのね。 うーん、話の種としては面白いのかも。
更に居座って選手バスの戻りを待つ。 いや出てくところは見たことがあっても、逆はないものだから。 というか、結構無茶な入り方をするのだと確認したとことで去る。 見方としては遠目から。近寄って見る趣味は私にはありませんので。
明日はまたすぐ試合がくるのだが、果たして立ち直り具合はどうなるのか。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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