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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2012年12月04日
恐らく知ったのは早いほうであったと思われるのが契約満了選手のことではある。 予想通りや意外もあるけれども、各々の事情があるのだから、一様に評価できないのではあるのだな。 今週末にはプレミアム会員向けの行事があって、昨年に続いて出席予定だけれども、この6名の登場はないのだろう。 昨年は純平にサインを貰い、一緒の写真を撮ってもらったから、何とも早い別れではあるものだとも思う。 それにしても今年はけじめがついていない感じ。 シーズン終了後の発表で、練習もしていない状況では、別れの儀式もままならぬことで。 このあたりはHFCはどのように考えているのか。「らしい」と言えばそれまでだけれども。
Jアウォーズで「最優秀育成クラブ賞」を受賞したと。 昨年の状況からしても、特段の驚きはないけれども、嬉しいことには違いない。 副賞の中味に改めて驚くものではあるが、悲しいサポとしては現金がいいよなあ、と思うのではある。
そして今朝から賑わしてしまっているのがゴン中山の引退報道ではある。 今日記者会見するとのことだから決まりなのだろうが、個人的には別なことが気がかりで。 これだけの選手であるからにして、引退試合の開催は必至なのだろうが、どういうことになるのだろうか。 私が心配することでもないのだろうけれどもね。
まったくいきなりいろいろなことが起こりだして週明けから疲労感が半端ない。
となれば、ゴン中山におかれては、週末のプレミアム会員向け行事のゲストに来てほしいところだが、思惑通りになるのだろうか。 いや混乱を避けて、とかいって回避されそうな気もするが、どうなるでしょう。
2012年12月01日
元より、シーズン最終節がホームであることが多いことからすれば、12月に道外に出ることは少ない。 数えれば、今回が4回目になるのであるが、ちょっと過去を思い出しながら。
人生初の12月遠征は、2006年のフクアリであった。 そうコンサが天皇杯で準決勝まで行った年である。 で遭遇したのが、未だに唯一となっている「PK戦勝利」であって、今ではリーグ戦ではお目にかかれない割には、その後も2度やっているのだが、2度ともJFLのチームに勝てていないままではある。 2度目はその勢いで決めた、同年のユアスタであって。 今のところ遠征では唯一の陸路体験である。 夜行だけで往復、というのも他でやっていない。 3度目は2009年の味スタであった。 今にして思えば、何で行ったのかは不明だが、確か特典航空券の利用、マイルが少なくと済む、という理由があったように思う。 この試合は2点先制されたのを追いつく引き分けであった。
さて4度目である。 今回あえてこのテーマで書いているのは、お気づきかもしれないが、個人的には過去12月の遠征参戦で負けていないからでもあります。 だからといって、縁起を担ぐつもりは毛頭ないのですが。 まあ温度差という点では、過去にないくらい両チームにあるのでしょうが、よい緊張のある試合を期待するところではあります。
2012年11月27日
現在2つのメディアからメッセージ募集が出てきている。 ひとつは月刊コンサドーレのこれであり、もう一つがNHK札幌放送局のこれである。 前者については、随分募集期間が短く感じると同時に用紙が立派過ぎるとの感想がある。 後者については、結構放送上のPR(正午や夜7時のニュース前のお知らせコーナーで)があり、一般聴取者にも伝わっているのではないのか、との感想がある。 そういえば、と過去の降格時にこのような企画があったのかと考えてみれば記憶になく、独自で行っているというよりは、どうも仕掛けがありそうな気もしないではない。 そのこと自体で追求することはないけれども、どちらにせよちゃんと成立することを望みたいし、たとえ辛辣なものであったとしても出していくことが必要なのかなと見ているが、果たしてどうなりますか。
ところでホーム最終戦における弾幕について、自分の見ているブログ・ツイッター上では批判的意見が多数を占めている。 ここはやはり主導者がちゃんとした見解を出すべきではないのか? 意図があるのであれば、曲解されたまま終わるのは少なくとも不幸でしかないし。 額面どおりだとしたら、ちょっとレベルとしてどうなのか、という気はする。 もしHFCに対するものであれば、少なくともあの場であれはないだろう、ということはちょっと考えただけでも判りそうなものだが。
1999年にJ2が始まった時、唯一の降格チームであった我コンサは、他のチームの目標となっていた。 それが今はどうであろうか。 あれから成長したと言えるのだろうか。 意識上ではとうに抜き去られていて、相手にされていないのかもしれない。 問題が発生した時に、その責任を一方に求めるのだけではおかしいことくらいは、気づいた方がいいのかもしれない。
2012年11月24日
昨日の午後はNHK―BSで国立の試合を見ていた。 完全に集中してではなく、途中外出も含めてではあるが、最初と最後の方は欠かしていなかった。 事前の散々な煽りの「残酷な戦い」と言えばそうなのかもしれないが、これで降格はないのだから、我々が受けた14年前の残酷に比べれば、悲壮感は足りない。
この試合は大分の林の決勝ゴールで決まったのであるが、今年のJ2はまったく門外漢であったので、「えっ居たの?」というレベルから始まる認識しかなくて。 確か千葉にも居たから、強烈なお返しになったのであるが、放送の中では京都在籍時代に本人のゴールで大分をJ2送りにしたとのことにも触れていたのだから、相当な因縁ものではあるのだな。 データを見てみれば、林は今シーズン大分に途中加入したものの、ゴール無しのままプレイオフに臨んでいて、しかもシーズン終盤はベンチ入りがなかったのに、プレイオフのために居たかのように京都戦でベンチ入りして。 この試合は森島の大活躍があったので目立たなかったけれども、もし昨日のような試合展開だったら、本人のお礼返しがあったのかもしれない。 大分といえば、もう一人村井が居るのであるが、彼も千葉経験者で。元々ユースからトップ昇格し、磐田に行って戻ってきたところまでは知っていたが、今シーズン大分に居るのは知らなかったわけで。 結局千葉経験者2人の活躍、というのが大きかったように感じたのだな。 試合全体の印象としては千葉優勢に見えていたのだが、あの雨コンディションというのは結構影響していたようだし。
さて今日はJ1の試合があって、コンサのホーム最終戦の相手は横浜Fマリノス。 といえば、因縁の観点からしてみれば、こちらには河合や大島がいるのであるが、出場機会を含めて、昨日のようなことが起きるのかどうか。
昨日は試合観戦後に床屋に出向いていた。 先客があったので、開始が4時前になったのであるが、店内のTVでは運が悪いことに「イチオシ」を映していて。 平日であれば、勿論見ることなどない時間帯であるのだが、正直めまいがしそうなくらいであった。 公のパレードを前日にひかえ、前面公押し。しかもコメンテーターとやらの発言が砂糖を直接口にしてしまったかのような甘ったるさの辟易さで。 いやはや参ってしまった。 そして今日は我らのTVh以外はパレード中継があってか。全国ネットの関係で出来ない1局を除いてNHKを含めて生中継かよ。 まったく言葉もない。
2012年11月20日
「期待」の方は、ノルブリッツ北海道についてである。 先週末にあった「全国地域サッカーリーグ決勝大会」の予選リーグを突破して、決勝ラウンド進出を決めている。 この大会はJFL入りを決めるものでもあるのだが、日本一過酷な大会にして独特な条件の下で行われる。 まず予選リーグ、決勝ラウンドとも3日間連続の試合になること。こんなことはサッカーの試合においては若い年代でもやらない。 そして勝ち点の仕組みが特殊であり、引き分けはなく、90分で決着がつかないときはPK戦となって、PK勝ちで勝ち点2、PK負けが勝ち点1といことで、このあたりも不思議な感じになる。 で決勝ラウンドもトーナメントではない。 JFL入りに当たっては、毎年条件が変わるのであるが、今年の場合決勝ラウンドの上位2チームが無条件、3位のチームがJFL最下位チームとの入れ替え戦になるから、今年の枠は4分の2.5と割りと広めなのか。 ともあれ今月末からの決勝ラウンドにおいては、是非ともノルブリッツには頑張ってもらいJFL入りを果たしてほしいものである。 それは極論すれば、コンサの将来にも大きく関わってくるからである。 個人的には以下の効果が期待できると考えている。 *物理的にもレンタルで出しやすくなる。 *相手チームとしてもJFLということで元Jリーガーの加入が期待され、レベルアップが可能になるから、練習相手としても今まで以上の価値が出てくる。 *JFLでのホームゲームがあった際に、相手チームとの練習試合も組むことが可能になるだろうから、今までのように試合経験が乏しくなる事も減る。 *そして、これが重要なのであるが、コンササポにとってはコンサ以外のチームの試合を見る機会が増えることにもなるから、「見る目」を養うことにもなる。 まあ、まずは決まってから書くべきことかもしれないが、期待を込めてみました。
「憂鬱」の方は、Jリーグユース選手権大会についてである。 こちらの方は、決勝トーナメントにおいてであるが、予選リーグの成績によりシードされて2回戦から登場のチームは初戦をホームで試合が出来ることになっているのだが、コンサユースに関しては降雪の恐れを理由に札幌での開催がなくなった。 かつては宮の沢からドームに変更された事もあったのだが、今回は同日に公のファン感があって利用不可能、次の準々決勝が2日後なので、日程変更も無理、というのが理由なのだろうが、「降雪の恐れ」だけで会場変更しているのであれば、「秋春制」などそもそも不可能だろうと悪態をつきたくもなるのだな。 まあ話を飛躍させれば、公のファン感があるために、コンサのホーム最終戦前日にドームでの練習は不可能にもなってしまっているのも恨めしい。 キックオフ時刻が遅いのもこのあたりに要因があるのだろうし、まして時間帯が違うとはいえ、方やでパレードをするとかで、そちらのことばかりが目立ち(街中も駐車禁止や交通規制の看板が増えてきた)影が薄くなってしまっているのがやるせないものでもあるのだな。
と恨み言で終わらせるのも、成績がこのザマだから、という寂しさなのか。
2012年11月13日
私自身ニュースはよく見るけれども、まず音は消している。 そして鵜呑みしないように注意もしている。 最近は特にそうしないと誘導される危険性を感じるから、疑ってかかるくらいでちょうどいいのではないか、という姿勢ではあるのだな。 そうして見ている中で、最近多く出ているのが警察が情報を流してしまってストーカー行為から殺人に至り、容疑者も自殺した、という事件がある。 これって、こんなにたくさん詳細に流す必要性があるのかとすら感じる。 少なくとも被害者については、何度も名前が晒されてしまっているわけで、近親者にとっては憎悪の対象にしかならないのではないか。 また容疑者の手法が流されることによって、真似をする馬鹿が出るかもしれないという危険性もある。 マスゴミとってはセンセーショナルであれば、配慮などどうでもいいのかもしれないとすら感じてしまうのだな。
日曜日にJ2最終節があって、ニュース量も多かったからなのか、昨日の社内では珍しくコンサが話題にもなっていた。 まあ普段関心がない層からあれこれ言われると、まずもって反論する気すら起きなくなる、というのが率直なところである。 情報が少ない中で判断されてはかなわない。 こと公ファンから、もっと少年たちに指導するとかPRするとか触れ合う事をしたほうがいい、と言われたときには二の句がつけなかった。 確かにあちらは何かやるたびに報道される。 しかしこちらは地道にやっていることは、HPにも出てくるから、我々は認識している。しかし報道はされない。 いかんせんこの取り上げられ方の差別については、今更言ってみても仕方ないのだが。 見えている部分だけで断言されてしまうことの恐ろしさが、この場にはあるのだな。
政治の世界では年末にかけて大きな動きがありそうではある。 しかしどうも見えてくるものは、ずれたものばかりで。 そこには過去への反省のひとかけらもないことは、意識して見ていかないと、道を誤るのではないのか。 彼らは平気でミスリードもするのだから、表面的な部分で決め付けることだけはしてはいけないと、改めて考えることではある。
2012年11月04日
このタイトルでピンと来る人はどれだけいるだろうか。 今日はこの公式ブログの開設日である。そして私は数少ない開設日から投稿を始めて、毎日投稿を続けている者でもあるのだな。 ということで、今日はそれに因んであれこれ書こうと思ったのだけれども、実は個人的な事情でそうもいかなくなってしまった(それ故に、今日はいつもより投稿時刻が遅いのだが)。 まあどのくらいの期待度があるか不明だが、このことを告知しただけで、今日のところはおしまい。
2012年10月22日
昨日は朝6時前から外出して動き回っていた。 詳細は別に譲るとして、そのためか疲労度合いが半端なくて、夜は9時過ぎに横になったらそのまま沈没してしまったような次第ではあったのだな。
ということで今朝の記述のメインは宮の沢でのユースの試合ということで。 私は午後1時過ぎの到着であったのだが、スタンド部分の座席はすでに埋まっていたのは、トップの練習見学からの流れなのか、この寒い中に熱心なことではあるという感想が第一。 昨日の天候は午前中が晴れベースだったのが、午後には曇ベースで風がそこそこあると防寒的にはかなり厳しい部分があって、少なくとも前日の厚別よりは大変ではなかったろうか。 試合の結果は承知のことであるが、細かく見ればこちらはクロスバーに当てるシュート2本を含め、もっと点を取れたのではないのか、というのが感想の一つ。 仙台に関しては、料理に例えるとスパイスが何か足りないような印象。そこそこに上手いけれども、肝心な部分でパッとしないのだな。 まあこちらには変態チックな部分があるので、存外その辺りの差は大きいのかもしれない。 あと余談ではあるが、仙台ユースには独自の胸スポンサーがついているのだな。 コンサユースでは旭川の背中にスポンサーがあるのだが、札幌にはない。これだけの強豪なのだから、どっかついてもいいだろうくらいの感想を持って帰宅したのではある。
2012年10月18日
どうもその省略の仕方を見ると気になってしまうのが、現在進行中のプロ野球ではある。 こちらからすれば、安易に「CS」と略さないでほしい。 紛らわしく思うのは一部お前たちだけだろうと言われようとも、個人的には本当に気分がよろしくない。
と、戯言を言うのが主なのでは勿論ない。 我々にとって、今関心事のメインの一つはやはり議事録であろう。 個人的にはPDFを印刷しただけで、読むのはこれからなので内容の感想云々はまだないのであるが、まずもって驚いたのは、正直こんなに早く出てくるとは想定していなかったことで。 早くても一週間後くらいかな、と勝手に考えていたから中2日で出てきたことには素直に評価すべきでしょう。 出席者の弁では、それゆえもあるのでしょうが、脚色はないようなので、生生しさは伝わるのでしょうなあ。 一方で、この速さは、もう一面では危機感がHFC側にもあることの表れなのでしょう。とにかく姿勢を示さないことには理解の端すら得られないのだろうとの考えはあったのだろうと。
これをもって偉そうに言うようなことはしない。 こうしてありのままの姿を晒すことは、コンササポのみならず一般の目にもふれることでもあるから、かなり勇気が必要なことでもあると考えるのね。 まあ他のチームの関係者やサポがどう見るか、を気にしても仕方がないことだけれども、一つの契機にすることだけはできようかと。
コンサドーレとして今年で16年。ちょうど義務教育を終えたところと見なせば、遅ればせながらもようやく自らの考えで行動する時期に入ったのかな、という見立ては、どんなもんでしょうかね。
2012年10月11日
この3連休中のことを書こうとしているのだが、なかなか先に進まない。 今日は昨夜の天皇杯3回戦のことを中心に書く。
始めにお詫びから。 確かに2回戦の試合直後には、屈辱を実感するためにも3回戦を見るべきだと考えていたのだが、翌日FC東京も負けて、JFL所属チームどうしの対戦になって、ちょっと萎えたのだな。 でこちらとしては7日にJFLの試合を見たばかりで、昨日の朝の予報では試合時間帯に雨の予報まで出る始末で、仕事を切り上げてまでの気持ちではなくなっていた次第であって。 正直なところ、PK戦にまでなってしまったのであれば、行かなくて正解だった、というのが感想ではある。 故に昨夜参戦された皆さんには敬意を表するよりない。 まあそれにしても観衆312人は寂しいな。さすがに4桁には届かないだろうと思ってはいても。 しかし全体ではまだ下があり304人というのが広島であって。 もう一つの3桁がホームズの615人と、まあいずれも本来のホームチーム不在なわけだから、致し方ないところではあるが、天皇杯3回戦でこの数字は記録的なことでもあるのだな。
さて私としてはBSで讃岐VS浦和を見ていたのであるが、まずもって讃岐は先日のコンサのゲームを参考にしたところが多かったであろうが、まず第一で。 浦和のシュートシーンも、まだ引きずっている感じがありありでもあってか。 で浦和先制も、讃岐が追いついて、やはり「BS劇場」かと見ていたら、後半ロスタイムにミスから決勝点が決まって浦和の勝ちとは、讃岐にとってもったいなかった、としかいいようがない。 「BS劇場」と言えば、録画放送予定の試合がJ1が地域リーグに負ける試合であったから、やはりジンクスは生きていると言えるのか。
昨夜の16試合全体を見れば、まずJ1が出ていない試合が3試合。J1が負けた試合が2試合。だからJ1の勝ち残りは11チーム。 残りはJ2が3チーム、JFLが1チーム、地域リーグが1チームという構成で。 このあと4回戦以降の組み合わせ抽選になるのだが、果たして完全なオープンドローにするのかは注目ではありますな。
ついでに別な観点で。 今回の天皇杯では、地域別に見れば東京都からは4チームが出場した。 その構成は、天皇杯優勝経験チームが2つ、昨年までJFLだったJ2が1つ、そして現在JFLが1つ。 で4回戦に残っているのが、優勝経験チーム以外の2つというのが、今大会の象徴にもなっているのかもしれないね。
2012年10月06日
改めるまでもないことではあるが、昨日石崎監督の今期限りでの退任が発表された。 直後からTL上やブログでは主に「お疲れ様でした」を中心としたものが流れたわけである。 今年の成績だけを見れば罵倒されて致し方ないものの、昨シーズン末J1昇格を決めたのは事実であるし、その功績は無視できるものではない。 正直多少の心配はしていたので、少しホッとした部分はある。 まあ発表が早い部分については、疑心暗鬼が長く続くよりは精神衛生上良いことであると考えるので、評価できる部分であろうか。
今年の10月はわずか3試合しかないのだが、昨年同月は東日本大震災の延期分と天皇杯初戦を含め7試合(しかも一週間でアウエイ3連戦を含む)という過密さであったのだな。 その最初の国立での初勝利試合となった横浜FC戦の上原の決勝ゴールは今でも鮮明である。 ストップモーションでもあるくらいのその記憶は、飛んだ瞬間に決まると予知できるくらいのものでもあったのだな。 そこから1年足らずで悲劇の日を迎えるとは、当然予想だにもしていないわけだ。
今年の札幌ドーム主催の「こども絵画展」受賞作品が発表になっている。 大賞はこれである。 大変喜ばしいことであると同時に、寂しさも感じることになっているのだな。
さて今週末は特殊な動きをしている。 帰蘭の手段としては、レンタカーを利用。昨年3月の大震災直後以来である。 これはたまさか昨夜オペラを見た後に帰蘭する段取りにしたための処置ではあるのだが。 かくして室蘭宅滞在時間7時間弱、したことは入浴と日記と3時間半ほどの睡眠と洗濯とこのブログだけで、まもなく出発である。 いやはやよくやるよなあ、でもあるのだな。
2012年09月30日
昨日の午後はサッポロファクトリーホールに出向いていた。 フェニックス様のセールである。 訳あり商品多数、値引き額も半端ではなく、このご時世には心強いものでもあってね。 私の場合、都合6点の総費用が7千円弱で、1点あたり千円ちょっとだから、相当のお買い得ではある。 今日もやっているので、札幌近郊の方は是非足をお運び願いたい。 これは単に安いからだけではなくて、スポンサー様愛を示す絶好のチャンスだし、この貢献が意味することは説明するまでもないことなのだから。
その後kitaraに出向いて3時からのコンサートに対応。 プログラムから2時間オーバーは必至の状況で、実際終演は5時15分頃であった。 そこから久しぶりに狸小路の焼き鳥屋に出向けば、6時前にもかかわらず盛況の模様。 まあそのことはいいとして、暫く行けない間に結構な値上がりもあって、ちょっと計算上も面倒になるなと思いつつやり過ごしていたのだな。 滞在中のTVは最初万博の試合の終盤模様が映し出されていて、こちらはガンバが後半ロスタイムに追いついて、気分の方向はため息であった。 一方NACK5の方は引き分けに終わって、結果的にこの日勝たないとJ2降格が決定してしまうことになるのだが、大宮と新潟の直接対決が残っていて、残留ラインが上がっていることに多くの人が気づいていなかったのが、その後わかることにはなるのだが。 客の動向としては、たじさんも見えられたので、そのまま居座る手立てもあったのだが、おばさん4人衆が、こちらとしては居心地の悪い気分にもなったので、等々力の試合開始前に帰宅したわけだったのだな。
別にこの日に合わせたわけでは勿論ないのだが、スカパーは無料開放で、未加入の私でも映像確認が可能な状態で。 素人目にもよくやっていた、と言うべきか、川崎が思いのほかしょぼいのか、という中で80分に失点する。 まあ、勿論すでに覚悟は出来ているとはいえ、その後の過程を見るのは忍びないもので。
その後TLとかブログとか、確認は今朝起床後も続いている。 いろいろと考えるところはあるのだけれども、今は少し気分を落ち着かせたいので、勢いに任せて書くことは止めておく。 はっきりしているのは、最速で決まったということは、最速で対応可能ということでもある。 どの立場にあっても、最も時間的な余裕があるこれからを有意義に利用していくしかないことだけは確かであろう。
2012年09月25日
改めて思い起こすことでもある。 日本語に訳すれば「尊敬する」「尊重する」となるリスペクトなることばであるが、感覚としてはもう少し気軽に使える感じではある。
大宮戦後の騒動があって、珍しく(と言っては勿論語弊があるのだが)HFCが早い対応で謝罪文を発表した。 それに対する賛否は相当あったわけだが、まずは早さという点では評価すべきことなのであろう。 まあその裏にはその場面だけのことで収まらない部分というのは多分にあるのだろうが。
さて元に戻るが、このことば恐らくコンササポでなかったら知らないままで終わっていたかもしれない。 というかサッカー関係者であれば、ごく自然に使いこなすものであり、その精神もあるのだろうと、決めてかかっている部分はある。 私自身も、サッカー観戦上のみならず、日常でも相当に意識していることになってしまっているのは、かれこれ15年以上になるサポの歴史の中でも、収穫の一つだろうと考えるものなのだな。
主旨を同じにする人々が集うとき、礼儀は必要にしても年齢による差別感があってはならない。 時に無謀に乱入する会での楽しみはそこにあるのだろうし。 一方で社会の中というのは、根拠のない形で優越したがる輩が多いから、そういうのを見かけるたびに、リスペクトの精神を思い起こすものでもあるわけだな。
例によって収拾がつかなくなってしまっているわけだが、そうした中で何とか心の安定へのよりどころにしている日々ではある。
2012年09月24日
まずはこちら。 TL上では、試合中から出てきてその速さに驚いたものであったりもしたのであるが。こちらについて、処分の内容の云々に言及するものではない。 もう一つはこちらである。 タイトルを見た瞬間は、J2降格が正式決定していないのに随分と早い謝罪掲載かと早とちりしたのであるが、勿論そうではない。 その現場に居合わせてはいないので、正直様相を掴むのは難しいのであるが、関連したツイートやブログを散見する分には、選手側の一方的な謝罪のようになってしまっていることには違和感がありすぎるのだな。 どうも、ごく一部のサポーター(と行為からすればとてもそう言い切れるものにはならないのだが)の心無い行為が話を大きくしてしまっているようなのだな。 単純に後味が悪いとしか言いようのないできごとではあるのだが、チーム状態が悪いからそうなったしまうのだろうというのは、悲しいし寂しいことでしかないものだな。 一時的な感情が、その後の方向性にまで影響を及ぼしてよいわけはないのだから、厳に慎めとなるのだが、やりきれないねえ。
2012年09月12日
としてみたところで、特段かけるような感じでもないのだが。 昨夜のW杯予選は割と真面目に見たほうではある。 勿論思い入れはそんなにないのだが。 相手がジーコ率いるイラク、ということで個人的には監督のイニシャルで「Zダービー」か、などと勝手なタイトルもつけてはみたくらいではあるが。 で共に埼スタでは無敗なのだとか。勿論ジーコは日本代表監督時代の話ではあるからにして、参考になるのかどうか。 試合内容についてこと細かく書く気も必要もないであろう。 まあ得点シーンの美しさはため息ものではありましたが。
それよりも。 「2題」とした理由は、もう一つの同組の試合、ヨルダンVSオーストラリアについて。 こちらの方は、何とヨルダンが2-1での勝利。現地ではまるでW杯で優勝したかのような騒ぎであったようであるが、ともあれ想定外のことではあるのか。 我ノースはベンチスタートとの情報からすれば、だからこんな結果になるのだと悪態もつきたくなるのではあるものだが。
5チームによる戦いである故に、10/16までは暫定順位であるのだが、とりあえず次回お休みの日本ではあるが、前半首位リターンで確定。 オーストラリアのこけっぷりが何ともな気分ではあります。 こうなりゃ、ちょっと緊張感を欠いてしまうのがあれかも。 しかし後半4試合は3試合がアウエイですべて中東というのが、どうなりましょうか、ですが。
ということで今朝は茶を濁せたので、連日の疲労蓄積状態の私にしてみれば、ラッキー要素ではありました。
2012年09月10日
どうも極端だと思う日であった。 暑いとなればずっと続いていく。 昨日は大半が雨。それも半端なくて時に大雨洪水警報が出るレベルの強烈さ。 元より予定もないとなれば、大人しくせよとの啓示と受け止めて午後はずっと札幌宅の部屋にいたものであった。
雨の半端なさは、まずBSに影響が出た形になったのだな。 土曜深夜時間帯に録画をかけたものを確認したら、HDDに録画しているのに途中でテープが伸びたときのような乱れ方をして、挙句には映像がなくなってしまって。 札幌帰宅後も時間によってはBSが映らないことにもなって、こちらも録画に失敗するようなことにも至ったわけだ。
帰札時にも雨の影響が出て。 バス利用ではあったのだが、速度制限が出るのはまあ不思議でない。 ところが恵庭IC近くで急に速度が落ちたかと思ううちに渋滞してしまって。 はて、と成り行きを見守れば自動車事故が発生していたのだな。 そっか、反対車線に緊急車両が多かったのはそのためか。 こんなことがあって、帰宅は通常より15分ほど遅れた。
昨日の肝は、やはり天皇杯2回戦だろう。 以前より「BS劇場」という言われ方をされてきたのだが、まさかここで発揮されるとは。 13時から味スタの試合を見ていたわけである。 FC東京のシュートがクロスバーをたたいたシーンは、前日に見たような、と思っていたりして、均衡が破れない。 こりゃ延長もありだな、と思っていたら、何と後半ロスタイムに横河武蔵野のFKが直接決まるということに至って。 あんなのは代表戦でもそうそうお目にかかれないくらいのものではあったのだな。 かくしてジャイアントキリング達成。
天皇杯2回戦では、J2どうしの対戦を除くとJ所属6チームが初戦敗退となったのであるが、見てみるとすべてJ1・J2両方を体験しており、そして今年J1昇格した3チームが全滅ということになったのである。
そういえば前日のTLでは、厚別の試合終了後に長野の相手がFC東京に決まっているかのようなものが流れていたのであるが、私はまだ決まっていないから、と警告していたのだが、まさかこうなるとはね。 ということで厚別では1997年以来、JFLどうしの試合が開催されることになってしまった次第。
是非とも選手たちには、罰ゲームとして観戦してほしいものだと。 それもできれば自腹で。 我々としても、コンサ以外の試合を見る機会はそうそうないのだから、都合がつけば見たほうがいいでしょうなあ。
味スタと同時間帯にあったユースのプレミアリーグの試合は、見事な逆転勝ちということで、夜は痛飲してしまって。 このあたりは改善できない我が身を恨むのみ。
2012年09月08日
その予定ではなかったのだが、今朝は気分がすぐれていない。 昨夜予定外の飲み会に入り、しかも実りの少ない会話となれば、虚しいものしか残らないのだな。
ということではっきりしないままの朝ではあるのだが、午後の厚別行きに向けて体調を整えていかなければならない。 まあ今日の場合、その前に午前中の私的趣味的用件もあるから、ゆっくりともしていられないのが、いつものことなのではあるが。
さて今日の天皇杯初戦であるが、メンバー予想を見れば、結構ガチのようではある。 まあ現在J1最下位とJFL首位の対戦ではあるから、甘い姿勢ではいけないのだろうし。 結果日本人選手だけ、というのは過去の体験からも吉報ということにしておこう。
てな感じで、てんで調子が上がらないので、今日はこれ以上無理しない。
2012年09月06日
このタイミングで取り上げる事が正しいのかどうか、というのはあるが、ふとおもいついたうちに書いておきたい、というからだけのことではある。 今回の内容は、捉えようによっては反論される向きもあるであろうが、勿論個人的な意見でもあるので、気にすることはしない。
前節の試合後の相手チーム監督のコメントを見て、そういえば似たようなこともあったなと。 確か相手が浦和のときの監督コメントにもあったことだが、ドームで試合をするということは、こと外国人監督にとっては楽しみのようで。 故に気恥ずかしくなるくらいのお褒めの言葉が出てくる。 ありがたいと同時に、ちょっと考えてしまうことでもある。
元々札幌ドームは、2002年W杯の会場誘致を目的に建設された経緯がある。 しかしサッカーだけではやれる試合に限りがあるから、野球も出来るようにと現行のスタイルになっているのだな。 ピッチを出し入れするシステムは、確かに画期的ではあるのだが、サッカー主体派から見れば、やはりあれはついでにしかなっていない。 あくまでも野球のためが主体である感覚。
経営上は、公の誘致に成功した事もあって、黒字というのは悪くないのだが、毎年のことながら、苦渋は絶えない。 試合日程はあちらが先に決まるから、こちらは重なれば必ず煽りを食うのだな。こっちが優先であちらが円山になりましたというのは、未だにないことだし。
もう一つ感じるのは、本当にホームとしての機能を果たしているのか。 昨年の最終戦のようにほぼ満杯にでもなれば、明らかにホームアドバンテージがあるとも言えるのだが、普段のようやく1万人程度の観衆では、むしろ箱がでかすぎるだけである。 空調は快適だし、風もないし、観戦上は文句のつけようがないけれども、それは相手にとっても同じであるから、ホームの優位性がどこまであるかは疑問でもある。
これだけ立派な設備が出来てしまった煽りを受けたのが、厚別だともいえるわけで。 1998年にJ基準に改修されたわけだが、その後改善されてはいない。 正直座席はかなりがたが来ているし、未だに電光掲示板は設置されないし。 予算を無視してまで云々、ということではないけれども、優先事項にはなりにくいのだな。 まして強風で知られる場所ではあるが、すべてそこでやっているのでもないから、これまた現在ではホームアドバンテージになっていない感じでもある。
勝手な希望を言えば、やはり専用スタジアムが欲しいわけである。 ドームに関しては、専用スタジアムとは言い切れないし、積雪時の使用で充分ではないかと。 規模としては2万人程度、理想はユアスタということになるのか。
現実的であるかどうかは横においても、この夢は実現すべきものとしたいものではあるのだな。
2012年09月05日
相変わらず暑い日々で、夜中に何度も起きてしまうということがあって、今朝はしんどいわけである。 9月に入っても真夏日が続いているからでもあるが、毎夜ぐったりしてしまってなかなか前に進まないのがもどかしい。
さて昨夜はU-20女子W杯準決勝日本VSドイツの試合があったわけだ。 承知の通りの結果で残念ではあったのだが、前半の前半に集中してやられてしまったあたり、今期の我チームを見ているかのような呟きも多く、何とも切ない気分にもなったのではあるな。 失点経過もそうなのだが、体格においても差がありすぎる事が、また共感してしまう部分ではあったのか。
ああなってしまうと、それ以上何も言えねえ状態になってしまう。 今シーズンのコンササポの心境を全国の多くの他サポに理解していただけのかどうか。 そういうところではあります。
2012年09月03日
いきなり汗ばんでいる朝である。 昨日は9月に入っても真夏日という事ではあったのか。
昨日は当初の予定を1時間はやめて帰札し、SSAPに向かった。 前日の会社関係行事と観戦からすれば、体を休めるのが妥当なのだろうが、やはり気分が落ち着かない。 ということでプレミアリーグに参戦すべく出かけた次第。 まあ相手が鹿島ユースともなれば、それなりに楽しめるだろうし。
試合の方は、スコアこそ2-0であったが、誰が見てもの完勝。シュートも惜しいのが多数あったのではあるが、まあ勝てば気分は悪くない。 一方の鹿島であるが、確かに上手いとは思うのだが、さすが弟分である事を再認識したようなわけで。 ラフプレイは多いし、そのくせすぐに倒れるし。挙句には異議でイエローなんて高校生世代の試合では珍しいものまで出てきたわけで。
その後車を走らせれば宮の沢に出向くことも不可能ではなく、バスからの乗り継ぎでも後半からくらいは見られなくもなかったのであろうが、そこまではせずに帰宅。 練習試合の方は、岩教大からの助っ人多数の上に、最後はコーチまで出てきたようで、どうもよく判らない状態ではあった気分。
夜はスカパー無料開放のこともあって、J2の試合をあれこれ見ている。 まあここまでくれば、来年への予行演習にもなっていることは寂しいが。 大分-甲府は、集客動員をかけたにせよ2万人超えは立派な中、ダヴィで先制、追いつかれたものの後半ロスタイムに再びダヴィで勝ち越しでの勝利は、羨ましい限り。 うーん、返して欲しいね。 京都-湘南は、キリノが先制。こちらも一旦は追いつかれたものの、湘南が突き放してとか。 こちらも悩ましい気分ではある。 千葉-福岡を見れば、以前別のJ1のチームにいた選手がたくさんいる様が混乱させてくれるものではあるのだが。 そして岐阜-東京Vは終盤に豪雨があったわけだが、岐阜の勝利という結果は、チーム事情を抜きにしても嬉しかったりしたものである。
まあ他人事で見ている分には悪くはないのだがね。 けど終わってみれば、虚しさの方が多いのか。
2012年09月01日
げろげろの朝である。 まあね、久しぶりの痛飲もああいう場で何とかなってしまうのであろう。 いや最後は正体不明で、例によってよく帰ってこられたもので。
勢いで参加表明したものの、冷静に考えれば知っている面子はごくわずか。そういう中に飛び込むのだから、我ながらたいしたものだと褒めていいのであろうか。
いやまあね、サポという共通項がありながらも、その方面の話は極めて限定的で、しかしながらもそれで何時間も場が持つのだからたいしたもんだと。
ということで今朝は手短に。 この後ゆっくりする暇がないのに何やっているかとの突っ込みは無しの方向でよろしく。
2012年08月27日
昨日は、当初の予定では帰札後にSSAPに道知事杯決勝を見に行く予定であった。 しかし天気予報画面では試合時間帯に雨マークが出ており、決断を鈍らせる状況になっていた。 荷物に携帯ラジオを忘れた事もあり、ポイント利用で購入しようと取り合えず札幌駅前に出ることにもしたから、その時点で考えてもいいのかと結論を先延ばしにする。 まあ購入後大通公園に出て、北海道マラソンの雰囲気を感じてもいたのではあるが、正直なところ湿度に参ってしまいそうな気分でもあったので、SSAPに出向くのを断念し、そそくさと帰宅したのであった。 道知事杯は例によって見やる程度になってはいたのであるが、いやはや何とも凄まじい展開ではあった。 開始1分もしないうちにPKがあり、追加点も早かった札大が圧倒するかと思いきや、ノルブリッツが2点差を追いつく。この辺りは2-0は危険なスコアを地で行く事ではあったのだが、札大が2点追加する辺りは、まるで先般の神戸戦を見ているような感じでもあった。 でそれで終わらず5-2になった時は、今度はG大阪戦のスコア再現か、とも思ったのだが、ノルブリッツが入れたので、その再現は無し。 最も後半ロスタイムで札大が追加点を上げて試合終了となったから、総スコアではG大阪戦と同じでした、というオチがついた事にしておこう。 試合時間中、結局は雨どころか晴れ間も多分にあった状況で、あの予報は何だったのかと悪態をつくような事ではあった。 まあSSAPではかろうじてあるバックスタンド部分でしか見る事はできないのであるが、映像を見ていると結構抜かれていたので、行っていたら映っていた可能性が大。となれば理由はともかく、行って醜態を晒すことをせずに済んだのを良しとすべきでしょうかね。
夜はU-20女子の試合を見ていたわけだが、いやはやあのFKには参りましたな。 真面目にコンサにも欲しいよ、と思った事ではありました。
2012年08月23日
昨夜は2画面でサッカー観戦。 といっても最初から見ているものでもなく、真面目に見ているものでもなかったわけだが。
U-20女子の方は、見始めた時点で先制されていたわけだが、その後に出たVTRを見やれば、ありえない展開でのオウンゴールというのがいただけなかったわけで。 2失点目はたまさか目に入ってしまって、まさかの状況に陥って。 そのくせ日本側の得点はリアルタイムで見ていないのだから、困ったものではある。 同点に追いついたときに、先日の厚別のような事にならないことを願ったコンササポは多かったであろうと推察するがいかがか。 それにしてもお台場での馬鹿騒ぎは、本当に余計であるな。
一方で、昨夜はJ2があったわけだ。 夏のまだまだ暑い夜で、どんなもんかなあと、BSスカパーで岡山-北九州を後半のみ視聴した次第。 いやあ正直なところ、なんとも言えぬ展開には、やはりあの場に戻りたくない事を認識し直す場でしかないわけだな。 空気感が音を出さない状態でもやりきれなさを伝えているものであったのだな。 それにしても、カンスタは平日にもかかわらず入ってるのは感心した次第でもある。これだけ集めるのは、今のコンサでも難しいであろうに、と見つめてもいたのだな。
と、たまにはサッカー絡みのことも書かなければと、それなりに無理してみましたの朝ではあります。
2012年08月11日
今朝の試合は割と真面目に見た方なのではあるのだが、2失点ともよそ見している間の出来事であったので、何だかなあの気分ではある。 44年ぶりということでは、ボクシングの方で銅メダルがあったのであるが、あちらは3位決定戦がないので、価値としてはどうなのかはあれだが。 それにしても、大雑把な感想を言えば、どうにも今シーズンのコンサのように見えて仕方がなかったわけで、初戦スペインに勝った事も遠くに行ってしまった感じがある(そういや今年の開幕戦で磐田と引き分けたことにも近かったのか)。 まあ次善の策がないとボロボロになってしまうあたりも、今年よく見た光景に近い感じでやりきれないものではあったのだな。
ただそれ以上の感情はおきない。 やはり贔屓のチームのことが第一であり、代表については所属選手が出ていないと思いっきり向き合えないものであるのだな。 五輪中でもJリーグは進行しているから、今日も通常通り試合があるわけだが、重心はやはりこちらにあることを確認する朝なのではある。
2012年08月10日
はい、確かに現在はなでしこが試合をしているわけですが、平日の朝の投稿時間時に変更はありませんので、結論が出る前にやってしまいます。 まあ同時進行中のバレーボールの方が先に結論が出ましたが。 でなんですか、こちらの3位決定戦の相手も男子サッカーと同じですか。
個人的には連日の体制にいささかの変わりもありません。 夜は無理しないで定時で寝る。 朝も定時を基本としながらも、実際は毎度12-2時台のどこかで目が覚め、もったいないと思いつつ寝なおしたりそうでなかったりして、3時過ぎには活動を開始している。 そんな中で五輪は処理できればいいのだろうと。
とはいえ、まあきつい状態が続いているのには違いないわけで。 日中の疲れの出方は相当なものか。
かたやで時々流れを確認しながらの状態、まあ正直相当厳しいようだけれども、天邪鬼なので結果が出ないうちにおしまい。
2012年07月27日
個人的なこと言えば、どうにもボロボロな状態から抜け出せていないわけで。 そりゃお前が悪いのだからと言えば、そうなのだろうという部分は多いにしても、すべてでもないから心身の疲労が消えることはないとなれば、どうなんだと。
昨夜の試合は、こちらはいつもと変わらないからリアルタイムで接してはいないわけで。 また夜中の1時台、2時台と目が覚めたけれども無理はしないで、通常起床時間で確認した次第。それもざっと1分くらいで(苦笑)。 正直それまでの予選やらテストマッチやらを見ていても、どうにも捉えようがない感じでいたのは、このためだったか、の結果なのかね? ともあれ良かったのではないですか。
ただねえ、例によっての馬鹿騒ぎはなんとかならんのかよと。 先日のイチロー選手の移籍もそうだったし、なでしこの初戦後もそうだったけれども、過去の関係者とか街の声とか止めて欲しい。 本当に無駄。 そんなのに時間を割くくらいなら、他に振り向けろって。
天邪鬼と言われるのかもしれない。素直に喜べよと。 しかしそんなんではないんだよなあ。 まあ振り回されるのがたまらないだけでもあるんだが。
2012年07月26日
ロンドン五輪の開会式は、日本時間では明後日ということであるが、例によってサッカー競技は先行して始まっているわけだ。 例によって無関心ではないにしても、のめり込むほうでもないので、今朝の深夜時間帯もいつも通り寝ている。 とはいえ深層心理的には気になるのか、一度は1時前に目が覚めたりもしていたのだが、無理はしない。 次に起きた時にTVをつけてみればちょうど先制点が入るタイミングだったのは、効率が良かったというべきか。 その後はTVはそのままにしていたのであるが、うつらうつら状態であり、これまた追加点のシーンは見たのであるが、後半は失点シーン含め寝入ってしまったので、気がついたときには試合が終わっていましたとさ、というところでいつもの生活リズムに入るわけで。 まずは何よりでした。
周囲は特別モードになるのだろうけれども、こちらは若くもないので無理はしない姿勢で行く。 従って大半はリアルタイムで接することがない対応になるのであろうかね。 今回の五輪は、学校で言えば夏休み期間中にやる形であるから、学生であれば存分に楽しめるのかもしれないが、いわゆるお盆休み前に終わってしまうから、こちらとしてはやはり日常の枠を超えるのは難しいのかもしれないね。
世間的にはそうかもしれないけれども、Jの方は中断もなくやっていて、昨夜のナビスコもBSスカパーでやっていたから見ていてどうにか意識を継続させていたものでか。 週末にホームゲームがある意識が遠のかないように願うよりない感じもあったりか。 それにしても盛りだくさんの内容を消化し切れるのかでもあるのだが、それ以前に集客がどうなのか・・・はやはりねえ、ではある。
今週末は個人的にはイベント目白押しで、金曜からは室蘭で港まつりがあるし夜は花火大会、土曜はJ、日曜はPMFのピクニックコンサートと天候と相談する日々が続くのだが、何とか予報が崩れないのを願うところではありますな。
2012年07月24日
心身ともに疲労から抜け出せないまま、また新たな週の始まりを新鮮にではなく憂鬱を持って迎えるのは、いい加減止めたいのであるが、そうはならないところが厳しい昨今なのだな。 道内でも計画停電に備えて、昨日からは本格的な動きが始まったわけだが、結果昨日は何事もなく終わったのか。 大騒ぎで始まった割には、検証が足りない気もするのだが。 地下鉄通勤の身にとっては、薄暗い車内は憂鬱さに拍車をかけてくれるので、まあいいっか。
例年であれば大きく意識しているはずが、そうならなかったのは初めての事態かもしれないが、後半の未発表分のJ日程が出てきたわけだ。 特筆すべき程、ではない事もない、で済ませない方がいいか。 ホーム4試合については、後に行くほどキックオフ時刻が遅くなる。 10月の厚別で16時開始ってどうなのよ。 ドームで17時とか17時半とかどうなのよ。 何とも中途半端な印象ではある。 アウエイに関しては、まあ今年はこの成績だし、元より例年よりは参戦数が少ないのであまり気にしているのではないが、まあこんなところか。
にしてもだ、他のスポーツにはとんと関心が向いていない。 プロ野球のオールスターなんて、3戦とも見ようともしていないし。 大相撲も全勝千秋楽対決であったけれども、見ていないし。 高校野球にしても道内の代表決定戦も見ていないし。 そりゃ報道上では扱いが大きいから、知らされてしまう形で結果は判るが。 そしてオリンピックか。 個人的にはてんで盛り上がっていないけれども、まあそのうち引きずられてしまうのでしょうかね。
2012年07月23日
例によって今朝も早起きではあるが、すでに余裕なく経過している。 いやこれから始業まではまだ時間があるわけだが、それも果たしてどうなるかは怪しい。
通常日曜日に帰札する場合は午前中にしているのだが、昨日は室蘭を出るのが昼過ぎになっていた。 理由は前日に続いて知事杯の2回戦の試合を見たからではある。 入江では昨日2試合あったのだが、2試合目まで見ると当初予定していたことに間に合わなくなる可能性もあり、とのことで1試合で断念した次第。 その第1試合は北翔大と北海道大谷室蘭との対戦であった。 ざっと状況を説明すると、前半5分北翔大DFの連携ミスから大谷が先制。 全体的には北翔大が押していながらもそのまま終了。 後半4分流れから同点にしたあと、9分には大谷GKのゴールキックが中途半端でそのまま北翔大FWに取られて逆転、25分にも似たような感じでやられてしまい、結果3-1で北翔大の勝利となった次第。 風は前日よりはあったとはいえ、上手く利用した北翔大と利用できなかった大谷の差が出てしまった格好になったのではあるのだな。 第2試合にはノルブリッツが出てくるのでこちらも興味があったのだが、個人的な事情とはいえ、残念なことをした。
さてもっと話を膨らませたいところだが、タイトルにあるような状況なので割愛。 いやはや相変わらず週明けも落ち着かない。
2012年07月22日
昨日は午前中に帰蘭し、午後から入江に出向いていた。 正式名称で書くと、「第30回知事杯全道サッカー選手権大会」の1回戦、「北海道教育大学釧路校体育会サッカー部VS東海大学札幌校舎サッカー部」の試合を観戦するためである。 帰蘭中に入江で試合があるとなれば、見に行くようにはしているのであるが、今回は意味合いとしては私にとっては重要なことにもなっていたのだな。
何のことか、と思われるであろうが、それがタイトルに表れているわけだ。 つまり入江での観戦がこれで1996年以来17年連続となったわけだな。 今年はコンサの試合が初めて室蘭での開催がないから、放っておいたら行かないままで終わるところであったからね。
因みに昨日の試合は、東海大が釧教大を3-0で下して今日の2回戦に進出となっている。 この試合は東海大が基本的に支配していたのであるのだが、最後の詰めが甘くて前半は10分の得点のみで終了。 後半相手の疲れが見えてきた25・34分に追加点をあげて、順当に勝ち上がったのではある。 バー・ポスト選手の活躍がなければ、あと2・3点は入っていたのだろうけれども、まあその辺もらしかったのかね。 観衆は3桁に満たない数。関係者を除けば、一般観戦者は2桁いたかも怪しいくらいのものであった。まあ室蘭で札幌対釧路の試合であれば致し方ないか。
今日は入江では2回戦2試合がある。 第1試合が10時からで、北翔大学サッカー部VS北海道大谷室蘭高等学校、第2試合が12時半からで、クラブフィールズノルブリッツ北海道VS東海大学札幌校舎体育会サッカー部というカードである。 現在の室蘭の天候は曇、予報ではそのままの曇で最高気温も20度に届かない ようなので、観戦される方は防寒対策が必要です。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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