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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2011年10月12日
まあ昨夜は多くの人が代表戦を見ていたのだろうけれども、コンササポとしては一般的な見方をしていなかったのだろうと想像する。 試合そのものは前半のうちの大量点で、正直後半は見る方も適当な感じになってしまったのではあるが、やはり肝はマイクにあるのだな。 スタメン起用に驚く間もなく、代表初ゴールが出て。まあ2得点とも頭というのは、古くからのサポにとっては物足りないわけで。 身長から頭が得意と見られがちなのを、前日本代表監督が足が、ということに同意するのは、10年以上も見てきているからでもあってね。 呼び方にしたって、「ディドの息子」が最初の視点であるから、ハーフナーとだけ言われると非常に違和感があるのも宿命か。 そして今野同様に「我々が育てた」という意識が強いから、どうしても現状だけで言われるのを良しとしないのよ。
で、今夜は天皇杯2回戦の残り8試合がある。 注目度合いとしては、代表戦よりはむしろこちらであろう。 そう岩教大がどこまでやれるかが注目であるが、まあプレビューもこちらの肝に触れているので、ここでは詳しく書かない。 どういう基準でNHKがこの試合を中継するのかは不明であるが、ともあれリアルタイムで見ることができるのはありがたい。 昨日の代表戦同様、コンサドーレの名前が出てくるのは必至だから、今夜も「音あり」状態で観戦することになろうか(播戸が出てきた時にコンサOBとしての説明があるのかどうかも注目か?)。
現役のコンサの選手がいないなかで、放送上では2日間連続で耳にする機会があるおいしい日々、という感じなのかね。
道内ローカル的には、やはり公がメインなのかね? ようやくクライマックスシリーズ進出決定だとか(これをCSと略されるのは、いい迷惑でもあるが)。 で昨夜は4試合あったのだが、8チーム中最も得点したのが広島の7得点だから、日本代表はそれを上回ったのね、という無意味な比較をしておしまい。
2011年10月08日
昨夜は日本代表の試合があったのだけれども、まあ大方同じと思われるが酷いものでしたな。 毎度のような例えであるけれども、悪いときのコンサみたいである、ということでもあってか。 まあそれでも勝利、ということであればそれは勝負としては○なのかもしれないがねえ。 得点シーン以外に見所はなかった、でいいのでしょうか。 元より真面目に見ていませんでしたが。
昨日の試合に始まって、6日連続で試合がある。 8日-天皇杯2回戦 9日-ナビスコ杯準決勝 10日-天皇杯2回戦 11日-2014W杯アジア3次予選 12日-天皇杯2回戦 この中で一番関心が高いのはやはり天皇杯で。
昨夜のコンアシでは予想スタメンの公表はなかったわけで。 まあ若手中心だとか、ユース選手も出すとか言われているわけだがね、どうなりますか。 天皇杯の対戦カードは前年の成績によって決められるものだから、今回はJ2同士の試合になってしまっているのだな。 で相手が水戸というのが結構微妙な気分でもあるのだがね。 まあ今回は初めてコンサOBが揃い踏みする可能性もあるので、そういう楽しみもあるのかね。
先のことを考えるもあれだが、勝ちあがった場合に3回戦が平日ナイトゲームになるのが難点ではあるのだな。 そこまでに昇格に目処が立っていればいいけれども、そうでないと立ち位置が難しくなる。 いやそんなことを考えるのは後でいいのだけれどもね。
天皇杯初戦は毎年難しい試合になるので、そういう点は楽観していないのだけれども、どうなりましょうか。 多少気楽ではあるけれども、しかし緩い空気にはならないようにしなければなりませんね。
2011年10月06日
映画の話ではない。 まあ若い人にはピンと来ない人も多いであろうが、日本での公開が1978年だというから、相当大昔になったのだな。 個人的には今でこそ映画を見ることはないのだが、昔はそれなりに見ていて、この作品も見ていたのだな。
また無駄な前置きが長くなってしまった。 昨夜は急遽飲みに出向いたのであるが、きっかけはツイッターにあって。 東京から就職活動に出向いてきたサポが帰る前に呼びかけたのに応じた形で。 面識があったわけでもなく、興味本位で出向いてみたら最終的に5人になったのだが、私は他4人を知らないままでやり過ごしていたのだな。 いやまあこういうところに挑戦してしまうのもあれだけれども、初めてのことではないから別段緊張するものでもなくて。 かつては福岡や川崎で参戦後に大掛かりな会に出席した事もあって、そのときも大半は知らなかったわけで。 でまあベースがコンササポであるから、唐突な話題もついていくのに問題はなかったのだが、いわゆる関東サポの名前が出てくるとちょっと厳しくもあって。 ただ実態を把握するのにはいい機会ではなかったのかと感じていたものでもあってか。
殻を破るような行動といえば、10年以上前にこんなこともあったと。 元々趣味の一つに鉄道があるのだが、基本的には孤高になりがちなのだな。 とあるきっかけで某友の会には大学生時代から所属はしていたけれども、派生している支部組織には属していなくて。 その中に道内のものもあって、誘いもあったのだが奥手でそのままにしていたのだな。 そのうち道内で一泊会があるのを知って参加した後に、面白そうだと支部に入ることに至って現在に至るのだが、あえて書いているのはこれがコンサと無関係ではないからで。 当初はサッカー方面にも興味があるとは知らなかったのだが、2001年アウエイG大阪戦(退場者2人を出したのに延長後半まで持ちこたえて0-0で引き分けた試合でしたな)に参戦後にモノレール駅でメンバーに出くわして、あれ?ということにもなって、今ではそちらの方がメインだったりもする昨今でもあるのだな。
ちょっと乱れてしまったけれども、まあ今朝はそんなことでおしまい。
2011年09月30日
今朝のスポーツニュースは、恐らくダル一色になるのだろうかね。 ようやく連敗ストップとかで。 身近にファンがいるけれども、まあまあ言い方はボロクソで聞くに堪えない状態が最近は続いていたのだが、こちらは何度も暗黒の世界を体験して来ているから、その程度で大騒ぎされることがどうなのかと考えてしまうもので。
いつもなら試合がなくても公は欠かせない朝の民放において、最近はコンサの話題も増えてきて。 普段なら無視なのにねえ、と悪態もつきたくなるところだが、まあこれはさすがに公だけでは埋めるのが厳しいのだろうと覚めて目を向けるしかないのだけれども。
先週暫定首位後に露出量がアップしたわけで。 昨夜はたまさかあるきっかけからYOUTUBEで一週間前の取り上げられた映像集を見たわけだが、まあ割とまともでもあったか。 しかしここに来て全体の位置づけから話を始めないといけないのは、ちょっと厳しい感覚もあるのだがね。 ともあれ、何かこそばゆい、というのが一番しっくりくる今の状態だろうか。
それにしても出てくる世間を見れば、必要もないことを大袈裟にして騒ぐことばかりか。 芸能界は本筋と関係のない部分で血眼だし。 政治の世界では順番を間違えた進行しか見られないし。 裁判の結果を見れば絶望的な気にしかならないし。 こちらの方は、心象的な部分として明らかに落ち着かずすっきりしなことばかり。
2011年09月29日
今朝も参っている。 例によって朝は早いのだが、最初の起床が2時台早々。勿論寝直したのだが、その後短時間で2回起きたときもまだ2時台であり、諦めて活動を開始した次第。 通常であれば2時台に起床しての次は、5分くらいの感覚が1時間後だったりもするのだけれども。
という個人的なことは置いといて。 昨日はJ2第5節の残り8試合があって、暫定状態が解除された。 で2位をキープとはなったのか。 昨日のカードでは、上位陣同士の対戦もなく、またホーム開催だから波乱もなくいくのかと見守っていたら、コンサ的にはおいしい試合はあったのだな。 フクアリでは千葉がホーム初敗戦であり、また対京都については2戦とも敗戦となったわけだ。 最近のデータを見れば、実はぱっとしない。前節まで連勝で来たのだが、その前は3分2敗。その最初がドーム札幌戦だった。 グリスタでは栃木が最下位岐阜に負けて4連敗、その最初が厚別での札幌戦。別な観点ではホームで3連敗でもあるので、志気としては相当にまずい状態なのかもしれない。 ついでに北九州は3連敗で、その前が4連続引き分け、その前が敗戦で8試合連続勝利なし状態。3連敗の最初がホーム札幌戦。 以上は「きっかけは札幌戦」というこじ付けにも近いまとめか。
変則日程だから、3試合連続ホームとかアウエイが出てくるのだが、その最大の波は来月後半に出てくる「2週間で5試合」である。 時間がある時にチームごとにホーム・アウエイがどう並ぶのか調べてみたら、3試合連続アウエイになる部分があるのは札幌と千葉のみ。千葉の方は最初の2試合の相手が水戸と栃木だから、移動距離のハンデはさほどない。 まあ札幌が一番大変なわけだが、幸いにも近い範囲でまとまっている救いなのか。最も相手が京都・鳥取・徳島という順番は嫌らしいけれども。
といろいろ書いてみてどうなんだ、でもあるのだが、事実は事実としてもそれを別段気にしすぎることなく対応していくべきなのでありましょうね。
2011年09月27日
昨日のニュースリリースにあったこれは、現在発売中の「月刊コンサドーレ10月号」の裏表紙にすでに出ているものではある。 これを最初見た時に、ちょっとうるっと来たのであった。 上半分に社員と思われる人による手書きの応援メッセージがあるのだな。 以前アウエイ水戸戦では、ゲーム冠スポンサーのである生命保険会社で、社員が一人一人メッセージを言うという映像が何度か流されていたのだが、こういう手作り感のあるものは、それはそれで訴求するものがあるのだな、と。 札幌第一ホテル様は、前回J1だった2008年からのスポンサーだったはずで、J2降格後は離れるのではないのかと危惧したのだが、今日に至るまでの様子を見れば、むしろエスカレートしているわけで(実際にホテルに行ったことがあれば説明不要であろう)。 いやその恩に報いたいものも、相当に気持ちとしてはあるのだな。
昨今チーム状態が良いからなのだろうが、民放においては定期番組以外での取り上げが多くなってきている印象がある。 特に昨夕はハーフタイムパーティーもやったために、結構な露出があって現金なものだな、と冷淡に見つめる自分があったりもしていたのだな。 いくつか番組をチェックしてみれば(当然一部は録画対応で)、UHBのが結構充実していた感じはある。 その中での驚きは、監督へのインタビューであったわけだが、開幕2連敗していた時点で、現在の姿を予期していたとは。 勿論今だからいくらでも脚色できよう、との見方もあるのだろうが、まあぶれていないだけマシなのかもしれないのかも。 そして深夜2番組では公より先に来たのか。S局は見出しの部分がそうだっただけれども。
今日の部分は、ちょっと収拾がつかなくなったかなとも。 自分が混乱していては話にならないな、という突っ込みはおいといて、無理やり終わり。
2011年09月26日
昨年はW杯によるリーグ戦中断中にあって、メインはたまさか道内でキャンプ中のフロンターレの面々を来札させての練習試合だったのだが、今年はどうするんだろうの気分はあった。 ともあれ物好きに出向くことにして。 結構楽しんだから、途中で帰るような事もせず最後までいましたよと。 でいろいろな方がすでにアップしているので重複する部分もありましょうが、雰囲気だけでもと写真の羅列をする(別名手抜き)。
「白い恋人」1枚とともに配られたプログラム中。
同じく表紙と裏表紙。見て判るように投票券2種・招待券が最初から付いている。
運動会の参加券、とフェイジョン引換券。いやあ借り物競争は最後まで意味不明で困ったものだった。
「マネキンファイブ」の衣装。前面が混雑してこんなのしかない。ちなみに人気一番は4番の横野だったのだが、それ以上に話題をさらったのが2番の日高のであった。
ブラジル人3選手たちによる調理の光景。
実物はガラナ付き。おいしくいただきました。ガラナは日本国内では北海道のみで生息しているのだけれども、元々はブラジルのものだから、こういう部分も相性があるのかもしれない、と考えてみたり・・・。
ステージはこんな感じで。
実際の進行は派手なこの人(背番号34)だったりする。ちなみにステージイベントの開会宣言はゴンで、岡山もよくしゃべるから、別にMCはいなくてもいいような気がした(実際仕事ぶりはプロレベルじゃないし)。
”チョッパーズ”with子どもたちによる「マル・マル・モリ・モリ」
”昭和時代”
”AKB48”(ネーミングに捻りなし)
AKBの後に見ていた選手たちが乱入しているの図
最後の挨拶の部分。
まあこんな感じ。 イベントすべてをカバーできるものでもないので、この程度ではあります。
おまけ。こういう機会だから、滅多に入れないところにも入れて、発見したりもするのだが。 まあよく見れば当たり前の部分ではあるのだろうが、何とも微笑ましいものではある。
2011年09月23日
すでに多くの人がご存知のように、箕輪がブログ上で引退を表明した。正直なところ、このタイミングというのは受け止め方が難しい。 協会の移籍リストは8ヶ月経つと抹消されてしまうため、すでに彼の名前はない。従ってあとは個人的に表明しなければうやむやになってしまうのではあるが、まあサポ的にもけじめがついてよかったのかなとか。 コンサ在籍上では闘病期間の方が圧倒的に長かったから、その点でも忸怩たるものがあったのだけれどもね。 過分な言葉を見ると、かえって申し訳ない気持ちにもなる。 個人的には昨年の最終戦で、入場時の出迎えにいて握手したのが最後になったのか。 今後どのような道に進むかはこれから考えるのだろうが、ご多幸を願うばかりである。
彼のことを受けて、現在コンサに在籍している2選手のことに想いを馳せる。 一人は今日44歳の誕生日を迎えたゴン中山である。箕輪のJでのキャリアスタートはジュビロだったから、加入時にはすでに大活躍中の選手が、まさかコンサで再び出会うとは思ってもみていなかっただろう。リハビリを長く続けていた事の一因になっていたことにも影響を及ぼしていたのかは判らないけれども。 もう一人は今や旬の一人でもある岡山である。彼もフロンターレ時代には箕輪と接点があったわけで、これもまた一つの縁なのかなとも感じるわけで。 現在の状態にある事の一因に、彼の加入というものがあるのは今や否定できないことではあるのだが、正直なところ加入決定後のドームでの演説やブログでの文章には、当初多少とも懐疑的だったのは、今となっては自らの不明を恥じるよりない。
まだ12試合も残している状態で、回顧するには早すぎるのであるのだが、開幕2連敗したときには(かろうじて得失点差で最下位ではなかったが)勿論現在の状態を想像することは不可能であったわけだ。 こうなってきているのを見ていると、何かすべて予定調和的にことが進行しているのではないのかと、ちょっと想像している朝なのではある。
ところで何故に知床なのか、という部分もあるのだけれどもね。 もしかして明日の試合でサプライズがあるのか?とも考えてしまうけれども、果たしてどうなるのか。 ともあれ、くどいけれども、常に浮かれることなく向かうだけの意識は持ち続けたい。
2011年09月18日
昨夜はPC上とTV上で状況を確認している。 ジオゴ不在でどうとか言われていたけれども、前半のうちに2点リードで随分楽な精神状態ではあった。 だからと言って浮かれているわけではない。 ただ主力欠場でガタガタになるようなことは、今のコンサにはないだろうなくらいの気構えはあるのだろう。 実際のところ、慢心していることはチーム内でも難しいわけで。 一時ブレイクしかけた横野にしても、サブに入るのが微妙な状況がそれを示しているようなものであって、今後も完全な固定メンバーで推移するとも思えないのだな。 そのことは恐らく強みとしていくのではないかと、個人的には考えている。 別段トーナメントではないけれども、一戦一戦を大事にしていく姿勢は続くのであろうと見ているのよね。
今回の帰蘭では、思い立って5年前の天皇杯ファイルを眺めていたのだな。 あのベスト4のときの記録は、公式記録やらチラシやら、HPやらブログやらといろいろなものを一まとめにしてあって、懐かしむ分にはもってこいでもあるのだが、いろいろな感慨が出てくる。 メンバー表を見れば、現在コンサに在籍しているのが砂川と芳賀のわずか2人しか居ないし。 まだ5年しか経っていないのに、年月は残酷ではあるのだな、と。 で更には某掲示板の(今や酷い状態だが)準々決勝ユアスタへ向けての陸海空での上陸の模様は、本当に燃えたことを思い出さしてくれるし。
今の状態はその時の高揚感を静かに上回りつつあるのかもしれない。 実のところ前回のJ1昇格過程よりは、ずっと今のほうが健全な気分で推移しているので、このまま行きたい感じではあるのかな。
NHKでは試合中データ放送の画面を出している。 掲載順は試合開始時刻順、同じ場合は北からになるから、今節の場合はニンスタ・本城・カンスタ・大銀ドの順番。アウエイ側の得点表示は上から5310となるから、これを見て感じるところがあった人は多いかもね。
2011年09月15日
昨日は、ACL・ナビスコ・J2と試合があった。 すべてのチームが関係しているわけではないから、多くは様子を窺う形で、CS環境がない身にとっては、PC上で状況を把握するしかない。 にしても結構凄まじい部分はあったようで。
個人的には、平日の試合は得点が少ないという印象があるのだが、昨日の結果を見れば結構取るところは取っているのね、ということになるのか。 いや3得点以上を大量点と言うのであれば、昨日の結果のなかでは該当するすべてのチームでコンサOBが得点している、というこじつけも出来る。 セレッソの播戸、全北のソンファン、マリノスの大黒、そしてサガンのA君(都合により仮名)。最後の彼については、厚別でのパネル点において、1回目のFW陣、2回目の道内出身者、ともに存在がなかったことにされていたのはちょっと仕方がないのか、とか感じた部分ではあるのだが。
セレッソは打ち合いが好きなのかね、という感想が出てしまうのだが2試合続けての合計が9点か、でも驚くほどではないな。 サガンも6-0という余計なことをして暫定2位になったけれども、これも驚くほどではない。 なぜこんな強気な表現をするのかといえば、コンサは5年前の今時分に同様なことをしていたのだな。 節で言えば41・42節、2試合の合計得点は12点、6-1、6-0というスコアで連勝しているから、前述の両方の要素を兼ね備えているのだな。 ちなみに42節の試合はある意味メモリアルな試合で、忘れることができないものであることは、過去にも何度か触れていることではある。
まあ暫定状態は後2週間続くから、いちいち気にしても仕方がないことであって、まだ14試合も残っているのだから、騒ぎすぎない方がいいであろうことだけは確かでしょうね。
2011年09月10日
昨夕は最近の中では不快度が高い状態だった。今になって振り返れば、元々は自身の問題でないのに、理不尽な責めかたをされ続けたもので。 おかげで就寝時にもあれこれ考えてしまい、寝付くまでに1時間以上要してしまったのだな。 そんなことを書いてみても、見ている皆様にはちっとも有益でないので毒吐きはこれ以上しない。
まったく無関係ではないのだが、昨夕からの展開で帰蘭をバスではなくJRに変更したものだからゆえの発見もあったので、こうしてみる次第。JR新札幌駅にあるものである。すでに気づいている方多数で説明無用ではあるが、昨シーズンも似たような時期から出てきたのではなかろうか。 希望としてはフルシーズンあって欲しいところだろうが。 現状9月分までしか載っていないから、今月末になれば新しくなるのだろう。
でそこで発見したのであるが、明日の試合専用のチラシを作っていたのだな。 シニア世代には孫のような選手で、ということなのか。
某コンビニで見かけたのである。昔スポンサー様であったところであるが、まあどこかはすぐ判るであろう。 これも通常とは別の9月限定のものではあるから、10月以降も同様のことをやるのだろうか。
そして某スポーツ用品店に貼ってあった物である。こちらもスポンサー様ではないが、どこかを特定するのは難しくはないか。 いやこうして盛り上げていただけるのは有難い。
今朝は天候の回復がされているのだが、予報では明日の午後は雨模様で。 何とか試合終了まで降らないで欲しいけれども、どうなりますか。
2011年09月09日
なでしこの五輪出場が決定して。まずは一息つけるのか。 いや正直なところ、最終予選に向けては気の毒ではあった。 例によって、いいだけ引っ張りまわして。 W杯終了後からの期間を考えれば、本来はもっと配慮があってしかるべきなのだろうが、結局は己の事しか考えられない連中が多いから、練習不足に陥るのは必然、それで何とかせよとは酷なことですらあると感じていたのだな。 夕方の試合はオウンゴールで先制して、ロスタイムに失点のドローではあったのだが、まあ傍目には劇的過ぎる感じもしていたのだがね。 でNHKはこの結果を受けて、夜8時からのBSは差し替えて放送したのだな。 これはGJであった。 心情的に「オーストラリア頑張れ」状態だったのだが、立ち上がりは中国に一方的にやられるのではないか、との懸念を抱いたのだが、そうはならず前半は0-0。 後半、ごちゃごちゃしたこところからミドルでオーストラリアが先制するわけだが、その後は中国はばてばて。 まああとはそのままで、無事日本が2位以内確定となった次第。 でずっと眺めてて感じたのが、なでしこの「まともさ」。 正直夜の試合の方は、双方に「何だかなあ」的な場面が多くて、レベル的にはどうなんだろうと感じるばかりであったのだな。 とすれば、なでしこはベースにあるものが違うのだろうな、という感想にもなるものだから、まあ当然の帰結なのではあるんだろうね。
2011年09月03日
2日続けて代表戦に接していたわけだが、どちらも簡単ではない、という当たり前の感想が出てくる。
一昨日のなでしこの初戦は、前半部分を会社内のPCで成り行きを見たわけだが、もどかしさが募っていたのだな。 まあこちらの方は、後半に主力選手の投入で何とか形になったのだが。
で昨日の試合も、またもどかしさがあったわけだが、正直何が何でも勝たなければならない、というまでの意識はなかったもので。 まあロスタイム最中の怒涛の攻撃は、別に代表戦だからといって盛り上がったのではなくて、ああなれば単純に面白いのだな。 勿論その前にマイクか今野が決めていればコンササポ的には狂喜乱舞だったのだろうがね。
この試合はNHK-BSで見ていたのだが、解説にいた両元代表監督経験者の冷静というか、超ポジティブな発言には結構驚いていたものだがね。 結果劇的な幕切れであったので救われたけれども、あれでスコアレスドローで終わったのだとしたら、どうだったのかね。
個人的な感想としては、主審の位置取りが気になってもいて。 正直あまり予測力は高くないと踏んだのだがいかがか。 そう邪魔になりそうなシーンは結構あったのでね。
でこのあと着札し、水戸まで参戦するのだが果たしてどうなるのかや。 現在の室蘭は雨は降っていないけれども、これもいつどうなるか判らない。 まずは札幌までの交通状況から気にしなければならないところが、今回の問題点でもあるが、まずはタイトル通りにならないことを祈る。
2011年08月28日
昨日午後、ふとNHK-BSを見たら、女子W杯決勝戦の再放送中で、ちょうど延長に入ったところであった。 勿論結論は知っているのだが、改めて見るに劇的なものだと再認識するような形ではあったのだな。 最も、盛り上げたい気持ちは判るにせよ、今週から始まる五輪予選については、個人的には懸念が多いのだけれどもね。
夕方には宮の沢で練習試合があったのだが、ユースがトップに勝ったのね。 まあこの試合は、トップのためというよりユースのためにあったようなものだから、結果に驚くようなものではない。 ユースの方は今週末からプレミアリーグが再開という事で、そのための壮行試合的な意味合いの方が強いわけで。 こちらは優勝がかかっているから、まあよろしかったのではないのですか。
夕食後はTV・PCの前で過ごしており、あちこちの様子を窺う。 TVのデータ放送では、J2の試合進行状況を映し出しており、まあ希望的な展開を見せていたのか。 7時からはBSでアウスタの試合を見続けていたのだが、やはり中2日の試合では正確さに欠くのかスコアレスドローで終了して。 まあどうにももどかしい気分が支配的ではあった。 そのあとJリーグタイムを見ていたのだが、元々J1の試合数が少ない(平日に試合をやった週で、そのあとの週末に試合がないのだから土曜J2日曜J1の分散開催でも良かったように思うのだが)ものだから、J2の試合も全試合やってくれて。 おかげで金曜の試合も晒されてしまったのだが(苦笑)。状況が判っただけでも御の字か。 ところでJ2に移行する前に、ミス映像が出てしまって。 J1の暫定順位表が出たのだが、これがとんでもないもので。 ちなみに間違って出たのがこちら。正しいのがこちら。
いやあ多くのコンササポはすぐに気づいたわけだが、何とも不思議な感じではありますな。J1に名前があるけれども、最下位だなんて(苦笑)。 まあそんなこともあったものだから、気分的にほぐれてしまった印象ではありましたよ。
2011年08月23日
と言っても、どういう種類があってどれがおいしいのか、とか、調理方法について、とかの本のことではない。 正式名称が長いので、個人的に勝手に略しているだけではあるのだな。 個人的事情を言えば、発売されて以来2ヶ月になるのだが手にしたのはごく最近のこと。勿論通販でもよいのでもあろうが、一方で地元経済への貢献などということも考えるもんだから、店頭に出るタイミングをはかったていたのが、ここまで時間がかかってしまった。 偶然とある書店で1冊しかないのを見つけて速攻で購入し、京都戦に向かう車内で読みきったものではあったのだな。
発売当初からいろいろと話題になっていたから、今更書評めいたようなことはしないけれども、単純に示唆的だとは思うわけですよ。 地域事情は違うし、そのまま持ち込んでやれるものでもないだろうけれども、考えるヒントはまだまだたくさんあるし、まだまだやり切れてもいないのだろうと。 そして、まあ、肝心なのはやっぱり人に尽きる、に至って、少しの嘆息があるのだな。
人といえば、選手とのつながりについて、過去に在籍した2選手についての記述がある。 そのうちの一人が現在コンサにいる岡山であるのだが、まあ来た当初から只者ではないと感じていたけれども、それを裏付けるものはあるのだな。 震災後のJ再開試合は、川崎は仙台相手だったのだが、その試合前に流れた両チーム所属経験がある彼の映像の背景も理解できるものなのだな。
一方で、ともすれば自慢話の羅列のように受け取る事も可能なのだろうけれども、ここは冷静に見ておきたいものでね。
とここまで書いてみて、また昨今のホームゲームを振り返っての中では、結構良好になっているのかなとかもあって。 勿論最近の成績が良いこともあるのだろうが、向き合う姿勢も積極的になっているのが、大きいのかなとか感じたりして。
どうも収拾がつかなくなりそうになったところで止めておこう。
2011年08月21日
昨日はJ1の9試合があったわけだが、何故にJ2と分けての分散開催になったのといえば、J1は24日の平日に試合があるからなのだが、ここまでの進行具合を見れば、ちょっと不思議な感慨もあって。 節で言えば、今週末はJ1が22節でJ2が25節、全試合数がそれぞれ34と38試合であるから、その部分だけを見れば大差がないのだが、消化具合が違う。 J1はすで震災による延期分も終了し、暫定状態も解消しているが、J2は延期分がまだ4試合もあるから、あとで過密日程になるのだな。 確かにJ1の場合は国際AマッチディやW杯予選の関係で試合のない週末があるからではあるのだが、結構違和感のある進行状態で受け止めているところではある。
昨夜はNHK-BSで瑞穂の試合を見ていた。何でも名古屋は連続無敗記録がかかっており仙台は未勝利状態が何試合か続いている、との解説が聞こえていたのではあるが。 結局決勝点は、あれ?的なものであり、終盤には仙台の30番と名古屋の50番のあれ?的なものもあって、試合全体の印象としては第三者的には不満ではあったかね。 他に目を転じれば、2つのハットトリック達成試合があったのだが、万博は両チームで9得点の馬鹿試合とも言えるものであり、アウスタではそれなのに引き分けという試合で、これも何ともな感じで。 ハットトリックしたのに引き分けた、といえば過去にドームでもあったな。彼は元気にやっているのだろうか。
「馬鹿」ついでに。 こんなニュースリリースが出たのだな。 何ともタイミングとしてもあれなわけで。 日立台に行く楽しみの一つでもあったのだけれども、それもなくなったということで。 で試合開始直前に流れていた「柏バカ一代」の扱いがどうなったのかは、激しく気になるところでもある。
さて今日は千代台で試合があるのだが、全般に動きが早い感じである。 1ヶ月前に特急の指定券を確保した際は、昨年比でも楽な感じで、当時は成績もぱっとしていなかったからそのせいかいとも考えていたのだが、どうもそれだけどもないようで。 勿論前泊して観光することもあろうが(そっか今年は湯の川の花火大会も重なったし)、JRへの不安も一つにはあるのかも知れないと。 確かに当日入り予定で、トラブルが発生しては、ということもあるのか。 とはいえ、このあと出発してみれば、またご一行様専用状態になっているのだろう。 本日のメンバーについては、またいろいろ言われている模様だけれども、負のオーラを出すことなく向かいましょうか。
それにしても。 昨日は高校野球の決勝もあり、函館開催の原因でもある公の試合もあったのだが、まるで眼中にないのが、らしさでもあるのか。
2011年08月19日
いや、1回で終わらせておけ、ということでもあるのですが。 一昨日の試合について、書き損ねていたことを幾つか並べてみる。
*通常平日開催の試合では、サンクスマッチは行われないのが相場だが、延期があったりもして、ドームでの試合そのものが今回の分を入れて3回しかないとなれば、無理に詰め込むよりもなかったのであろうと、推察して。 *昔はいろいろとオリジナルの記念品があったものだが、ついに汎用の団扇になってしまったのかとの気分もあった。まあ時節柄役に立ったのは幸いだけれども。 *そうした一方で、ジェット機音を随所に出した演出は、費用面から見てもアイデアものではあったと言えようか。 *MCもそれらしい演出で対応していたらしいのだが、こちらは仕事後の参戦で入場が試合開始30分ほど前だったから、実際のところはよく判らない。 *まあ何度も言うようだが、この人はアドリブ的な発言をすると墓穴を掘る傾向であることは改善されていないので、辞めた方がいいと感じたのは、いつものことであったが。 *正直一番の驚きは審判団であった。通常であれば、4人のうち必ず聞き覚えのない人が混じっているのが相場であるが、今回は4人とも判った、というかこれは当日J1を含めても3試合しかなかったから余裕で回せたのだろうという理由な気がする。 *チャオコンの方は、テラスで行けばくじ切れで北2に行きなおす羽目となり、勿論とうきびはゲットできない。 *観衆が1万人超えになったのは良かったのであるが、これは対戦相手のこともあるし、お盆休みの続きもあって来やすかったという部分もあるのだろう。それで結果がああなれば、夏休みの思い出としても子どもにとっては最高の状況だったのでもある。
*もう少し勝因の分析を試みれば、確かに相手はオーロイがいないのが大きかったようなのではある。しかしそれがメインでここまで来たのだとなれば、上位に位置している割にはいささか心もとない。こちらからすれば、フクアリで村井先発でやられた印象があっただけに、今回ベンチスタートであったことが結構意外でもあり、その点ではやりやすかったのではないかと推察もしたもので。 *ゆえにスカウティングということになれば、相手側はミスしてくれたようなものではなかったのか。
*で実のところ震災の影響で、前節がようやく20試合目。ようやく後半に入ったところというのが、時期的には例年と違う感じでもいて。何せ延期となった節がまだ4つもあるというのは、ちょっと不思議な感じではあるのだな。 *ようやく昇格云々が言える状態にきたのであるのだが、今年は過去3回の昇格年とは明らかに違うわけで。過去は「先行逃げ切り型」であって、最初にいいだけ独走して、終わりの方で結構苦労するような展開でもあったのだが、今年は逆。これで成功するとなれば、別な点でも自身になっていくと考えるけれども、どうなりましょうか。 *勿論選手・スタッフだけではなく、こちらも常に慢心することなく1戦1戦大事に手抜きすることなく対峙していくだけではあります。
2011年08月11日
夕方街中では代表ユニを着た人を何人か見まして、なるほどね、と思うと同時にその様相に通常感じるサポとは違うものを、違和感を持って見ていたのであったのだな。
まあ代表戦については、チケット争奪戦にも破れて、西もマイクも関係がなくなった時点で、まあいいかと納得させてもいたのだから、そんなに惜しい気分でもなかったのではあるが、試合結果を見れば実際はちょっと後悔もあったか。
放送開始に間に合うように戻ってみれば、ゴンのゲスト解説は事前に知らされていたから驚きもなかったけれども、隣にいるのは小倉か。 なるほど、コンサの元選手と現選手が並んでいるのね、という突っ込みはどれだけの人がしたのであろうかと。 ついでに言えば実況の清水アナは前所属がSTVだったことまで抑えられていれば、あえて道内関係者を意識してみました、的なことにはならないか・・・。
例によって真面目に見ていないから、3得点ともリアルタイムでの共有はない。 リプレイ映像を見れば、まあどれもよくそんな形で入るよなあ、との感慨は多分にあって。 それにしても昨今の代表選手は、海外組が多くて当たり前で、コンサもJ2暮らしが長いから、札幌ドームでの経験者は少ないのだろうなと。 あの中で一番経験豊富なのは、現在「J2」の今野であって。香川が2ゴールしたけど、彼もドームではJ2時代にゴールを経験しているのだな(最もあの試合は4-1でコンサが勝ったけれどもな)と、妙な方向への感慨もまたあったところで。
始めの方で、ゴンが満員のドームでやった経験がないと発言して、申し訳ない気分になって。 あれだけの観衆のうちの半分とまでの贅沢は言わないが、せめて3分の1でも来てくれればなあ、とか恨めしくも思っていてさ。
コンサの選手たちはどんな思いで試合を見ていたものか。 いやあ正直やっていることにそんなに差はないだろうと感じたものでもあって。 勿論単純に精度を比較しても、こちらはまだまだなのは承知ではあるけれどもね。 高みを目指すのは当たり前だし、それを傍観者で罵声を浴びせるだけなのも違う気がしているので、冷静に見るべきだよなあ、との捉え方はあっても間違いではないような気がするがいかがでしょう。
それにしても、予想外の大差については、相手が前半早々にアクシデントがあって選手交代して、更にその選手も前半のうちに交代するという、なかなか有り得ないような事象は絡んでいる部分は差し引いた方がいいでしょうね。 韓国相手に3点以上と取ったのが何年ぶりとか、国内での勝利が何年ぶりとか、そういうことに気が行くのも、またどうよとか書いてみたところで、今朝はおしまい。
2011年08月08日
昨日はスカパーの無料開放日ということもあって、夕方からは長時間お付き合いしていたのではある。 こちらは試合がないものだから、何もないのもやはり寂しいので、こういうときには大変助かることでもあったのだな。
まずは6時前から万博の試合を見始める。 ガンバはここまでリーグ戦全試合得点・失点ともしているので、そういう部分に目が行ってしまうのは、本来ちょっと違うのかもしれないが。 ガンバはザスパから移籍して初スタメンのラフィーニャが3戦連続の得点で先制。実は以前にアビスパに所属していた、なんてのは言われて見なければ判らないことでもあったのだな。 で試合は2-0でガンバが勝ったのだが、連続得点記録は続き、連続失点記録は途切れた、ということではあったのだな。 7時前からはNACKの試合を見始める。 こちらはセレッソから移籍のホドリゴピンパォンがいきなりスタメンで、得点もして前半を2-0で終えたから、アルディージャのホーム初勝利かと思われたのだが甘くはなかった。 後半追いつかれて結果はドロー。こちらは「初」とはならなかった。 むしろ驚きはいつのまにか降格争いに近づいていることで、16位とはまだ勝ち点の開きがあるにせよ15位であるから、また例年の如くになっていくのでしょうかね?
昨夜のサッカー関連で言えば、JFLのアルウインでの試合があったわけで。 まあこちらはTLから追うしかなかったのであるが、雷雨で試合開始が1時間遅れてしまい、試合の方は松本山雅からみれば2人の退場者を出して1-2で敗戦となれば、うーん前日の日立台同様に、思うような結果にはならないものだな、と感じさせるものではあった。 ついでながら西が丘での試合は前半終了時後に雷雨で試合中止になっており、この時期はなかなかに難しいものではあるというところではある。
さて個人的には4日出社すれば長めの休暇となるわけだ。 毎日暑くて大変な部分はあるけど、何とか乗り切っていきましょう。
2011年08月07日
昨夜はあまり気温が下がらなかった。 まあ寝苦しいということにはならなかったものの、目覚めもその分早く3時過ぎには活動開始となっている。 気温がそれだからか、今朝の室蘭は濃霧にはなっておらず、気持ちのいい快晴になっている。
昨夜はNHK-BSで「浦和VS神戸」を見ていた。 これが個人的には存外楽しかった、というのが総評。 いや見ている双方のサポにとっては心臓に良くない展開ではあったのだろうが。 試合開始前に黙祷がある。 5-7日の全試合ではある、ということなのだが、唯一例外扱いになるのが17日にあるドームの試合故に、こちらもこの場を利用して黙祷する。 試合はいきなり小説でも書けないような形で始まって。 誕生日も同じという神戸の吉田による連続ゴールで始まって。 個人的には大分や現在の神戸の印象が強いのであるが、かつてはフリューゲルス最後の時のメンバーで天皇杯優勝時の活躍があり、昨年J1最終節での神戸が残留をかけた試合でもゴールしているなど、結構節目に強い感じではあるのだが、この試合でもメモリアル的ゴールを上げるのだな。 勿論ゴール後のパフォーマンスは、彼故にできるものでもあったのだな。 実はマリノスで都合4年間一緒だった、というのはあまり印象にもなかったのだが。 後半は浦和のハーフタイムでの交替選手が功を奏していくのだな。 実際前半からの雰囲気でも、2点差を追いつく要素に不思議を感じていなかったので、この展開に意外性はなかった。 そうしてこともあろうか、ロスタイムにPKかよ。 いやはや傍目にはこんなにスリリングな試合にはそうそう出合えるものではないな、という感想を抱いたのだな。
まあ今週末は唯一試合がないから、精神的には気楽な部分もあるのだけれどもね。 昨日の道知事杯3回戦でユースが負けたから、今日の楽しみはないし。
このあとの帰札後もいろいろとあって。 いやだれることなく、充足するように心がけてやっていきましょう。
2011年08月03日
昨日は、個人的なレベルも含めて、サッカーの話題では3つの大きなことがあった。
命に関わることについては、本当に表現が難しい。 予測があって、どうにかできることでもない要素が大きくて。 過去の事例を引っ張り出しても、良い結果も悪い結果もあるので、現状では静かに見つめるよりない。 勿論、これは直接関与した経験がないから、冷静でいられる部分もあるのだろうが、関係者にとっては他人事ではいられないのだから、その心中までは察するのは難しい。
国民栄誉賞についても、結構複雑なもので。 タイミング的には今しかないのだろうけれども、この後にロンドン五輪の予選を控えている状況下では、無用のプレッシャーにならないかが、心配な部分でもあるのでね。 そもそもが時の政権の人気取り、あるいは問題発生からの回避的な手口でもあることも多いので、重要な賞であることの意識をしないことが一番なのであろうね。
そして自身の行動にも絡む部分で、昨日も書いたように重要な発表が夕方にあったわけだ。 でいくつかの感想方々入れて、触れてみることにする。 ホームで会場未定だった大分戦は厚別になった。 まあ震災の影響で野球側の日程も変更になっていて、日本シリーズにかかる可能性が出てきた以上、先送りをしないで決めてしまったのではあるな。 毎年この時期に関しては悔しい気分にしかならない。 アウエイに関して言えば、参戦を決めた1ヵ月後の水戸戦は6時キックオフか。他を見ても夜しかないから、当初翌日の熊谷も行けたらば、可能性はなくなった。 まあ天皇杯1回戦もやっているので、この際様子を見る可能性は高い。 鳥取戦も夜の試合なったから、前泊する必要性がなくなったのは大きいか。 横浜FC戦は日帰りでも可能だから、その気になれば行くかもしれない。場所が国立というのもあれだし。(アウエイでは5会場目になるのだが、これは福岡から見たアウエイコンサ戦に匹敵する会場数の多さのはずである) コンサが国立でやるのも4チーム目で4回目。過去未勝利のままだから、そろそろ勝ちを見られるであろうことも、食指が動く要素ではある。 その他では東京V戦や草津戦も日帰り可能なレベルであるが、こちらについてはその時の順位次第であろうかね(2007年のような感じになれば無理に行く可能性はある)。
とざっと書いて、やはり最初に戻って終わることにするが、こればかりは祈るよりしかない。
2011年08月02日
日本代表候補の合宿が札幌で開催という事で、昨日は近くを通った際に外から窺ったのだが早すぎたようで、見かける事もなくて。 夜になってニュースを見れば、夕方からの開始ではあったとの由。ローカルでの主眼はやはり西に行く辺りは、まあ当然ではあるのだろうが。 コンサの選手たちは、この期間オフで接点はないのだろうが、夜の方は各々で交流があろうぐらいの想像はあるが、あまり深入りするものでもない。 今回の合宿は新戦力の発掘が目的の一つにあるのだが、そうするとなればキャップ数が突出している今野の招集は結構不思議に映る。
流れで、何気に協会のHPを見てみたら、天皇杯のキックオフ時刻が先週末に発表されていたのだな。 細かいところに目を向ければ、土日祝の開催の場合は13時か15時キックオフが定番なのだが、今年の特徴は14時や16時のキックオフがあることか。 まあ細かい理由は判らない。 1回戦のうち厚別では2試合がある。これは福島開催予定分が振替えられたもののようであるが、そのために第1試合が11時、第2試合が15時ということでもあって。 11時キックオフといえば、2002年の大分での忌まわしい試合が思い出されるのがコンササポとしての悲しい部分ではある。 ちなみにコンサの初戦は10/8の13時開始である。
でようやく本題に入るのだが、夕方には出てくるであろうJの未発表分キックオフ時刻のことではある。 いやあこれが出てこないと週末の予定が固まらないのでね。 特にアウエイ参戦分は、飛行機の便の確保が必須だから余計に肝心でね。 最近は本当に発表が遅いイメージしかないのではあるが、ともあれ半日後には確定するから、ようやく落ち着けるところにはなるのか。
2011年07月28日
今朝は寝苦しさの中からのスタートなので、ちょっとリズムが悪い。 まあ暑さは本州の比ではないのだから、贅沢を言えないけれどもと思いつつもやはり厳しいものは厳しい。
ここのところ少々根を詰めて書いてきたので、今朝は軽めにしたい。 食事で例えれば、冷麦で終わらせてしまおうか、くらいの感じで。
昨日は選手TV出演による集客活動があった。 予告に因れば、HTBとHBCの間にどう見ても移動の余裕がありそうに見えない。 片方は録画なのか、とか思いつつ双方の番組の録画を確認すれば、何のことはなかった。 ともに生出演であったのだが、HTBの方は大通ビッセ前からだったのだな。 ならば何の問題もなく移動できるのか。 だからどうだ、でもなくて、勝手に自己解決ではあった。
明日はラジオ3番組に出るのか(昨日の分は失念していた)。こちらの方は民放4局ともあるのね。 注目はやはり岡山が出る部分であろうと思われるが、録音の準備はしておきましょうか(恐らくリアルタイムでは聴けないので)。
もっと書こうと考えていたけれども、遠征から戻って4日目にしても根本的な疲労が取れていないので、今朝はこれでおしまい。
2011年07月27日
何か大きく出たみたいだけれども。 北海道サッカー協会のHPからネタになりそうなものを出してみようか、的なところではある。
高円宮杯U-18サッカーリーグ2011プリンスリーグ北海道(正式名称は長いなあ)は、現在第7節が終了し日程の前半を終了したところである。 今までとの違いは総当り2回戦制になっているため、試合数が増えている点。 今年はコンサユースが抜けているため、今ひとつ関心を持ちきれていないでいるが、出身地としての部分は気になるところで。 で戦績表を見れば、室蘭大谷の苦戦振りが窺える。確か出だしは悪くなかったのだが、最近は振るわず現在6位というのは想定外に違いない。 一方でしばらく低迷していた帯広北の強さが目立つのが今年の特徴か。
平成23年度第29回知事杯全道サッカー選手権大会(これも正式名称は長い)の方は、先週末1・2回戦があった。 すべてではなくて、コンサユースは現在こちらに行っているので(予選リーグ突破おめでとう)、延期になっているのであるが、組み合わせを見れば3回戦よりも2回戦の方が大変そうであるのが判る。 旭川実にしてみれば、同日にプリンスリーグもやっていたのだから、大差での敗戦は致し方ないか。
2011第6回北海道女子サッカーリーグの戦績表を見れば、ある意味凄まじいのが判る。 クラブフィールズ・リンダは、なでしこの熊谷選手の出身チームとしても有名になったところではあるが、コンサユースが知事杯であたるノルブリッツも同じ母体の傘下であることは、今回いろいろ調べているうちに判ったことではあったのだな。 それはともかくノルディーアの成績の凄まじさはどう表現すべきか。いくらサテライトとはいえ、無得点のままでこの得失点差は尋常ではない。毎度2桁失点というのもありなのだろうか・・・。
最後はおまけみたいになるが、こんな企画があるのだな。 ふむ、平川氏はコンサOBではなく元日本代表枠での表記か。ってその事実を認識している人は果たしてどのくらいいるのだろうかねえ・・・。
2011年07月26日
JRはフリー切符があるから、ユアスタまでの地下鉄は北仙台からの乗車とする。本塩釜から戻ったときには次の電車まで間が空いてしまい、北仙台乗り換え時点で午後になってしまったから、結構タイトな展開にもなっていくのではあった。
午後のメインはこれである。開門自体が遅いので、結果問題はなかったのだが。 本来であれば入場料が発生するのだが、震災の影響で後期からの参加、今シーズンは無料観戦可能なのだが、勿論只では入らない。 目的がハッキリしている募金箱があったから、持ち合わせからいくらかばかし投入する。するとこれを貰った。
スタンドの開放はメインのみであるから、Jリーグではまず入ることが有り得ない位置で観戦することにして、以下はそこからの写真。
ほとんど真正面。
毎試合やっているのだろうね。
4年半ぶりに来た間に、電光掲示板の改修もあったのね。
試合についてであるが、0-2で長野の勝利であった。 ソニー仙台から見ての失点シーンは、前日フクアリで見たような感じに近いものがあって。 1失点目はゴール前のセットプレイからであったのだが、見た目仙台側のDF同士がかぶってしまったのが原因のようにも見えて。 2失点目はゴール前での混戦中、最後は仙台側DFのクリアミスがオウンゴールになったように見えたのだが、公式記録上はそうではなかった。 仙台の問題点を言えば、やはり練習不足なのかフィジカルが弱い。 また何度かカウンターのチャンスがあったのだが、判断が遅いうちに相手DFに戻られてしまって攻撃が終わってしまう。 正直このままではきびしいだろうな、というのが感想ではあった。 JFLでは今でも試合終了後にエールの交換をしているので、それを見届けて退散とした次第。
まああといくつかそれらしいものがないかと撮影したものを載せておしまいとする。泉中央駅内で見つけたもの。仙台にあるサッカー・野球・バスケットボール3チーム共同で作成した背景がある。
泉中央駅前で見かけるこやつは、
地下鉄車内の広告でも見かける(このほかにドアの窓ガラス部分にも同様のものが貼ってある)のだが、偉そうである(苦笑)。 やはり我々にとっては、ちょっと目つきが怖そうでもドーレくんが謙虚さで上回るような気がして誇れるとの感想を持つものではある。
補足1:帰りの新幹線まで時間があったので、駅前のアーケード街を覗いたのではあるが、路面で野菜の安売りをしているのがあった。確かに価格面では魅力があったのだが、産地が不明ではこのご時世食指は伸ばしにくい。 補足2:新幹線に乗ろうとするとプロ野球のいろいろなレプリカユニを着たファンを見かける。オールスター戦が終わって帰宅の途にというところなのだろうが、どうも慣れない。 補足3:東京から仙台となれば大旅行のような感じに見えるだろうが、新幹線の所要時間は、室蘭-札幌間の特急と大差ないわけで、それほどでもない。勿論感覚的には不思議だが。
2011年07月19日
少し冷静になって振り返れば、昨日の勝利は、あるとすればPK戦かな、と戦前には漠然と思ってはいたものの、2度も追いついて、しかも2点目は延長後半で、というところまでの想像はなかった。 でその後の報道展開は予想通り、相変わらず無理があるなあと時折眺めていたのではあるが、本当にしつこいけれども、成長がないよなあに尽きる。 家族とか恩師とか関係者とかというのは、本来個々の選手が個人的に起因していれば良いことなのであって、公に引っ張り出すのはどうなのか。 こう書けばマスゴミは、それはさも我々が欲しているかのような言い方を毎度するのだが、私はそんなのは望んでいない。 今回の場合、大震災に結びつけるやり方もあったのであるが、彼女たち自らが意識する場合はともかくとしても、こちら側からストーリーを作って突きつけるのもどういうものか。 そして最近お決まりのフレーズである「感動をありがとう」「勇気を貰った」等の発言を目にするたびに、そんなに安売りをするんではない、と唸ってしまうのだな。
今日辺りがピークになるのか、帰国してまたバカ騒ぎになるのは。 長くサッカー界を見ているものにとっては、これからが大変である部分が多くて、大事でもあることを認識しているけれども、俄かの人々は数日もすれば忘れてしまうのだろうね。
昨日は祝日ということもあって、普段見る事のない世界を垣間見ることにもなったのだが、相変わらずの低次元に辟易させられる。 野球がそんなに大事で凄いか、とも感じることが多くて。 通常番組を潰してまでも、高校野球の予選中継をこと細かくやられると、何だかなとしか感じないし。 そしてなくても困らないレベルの番組の数々。まあおかげで無駄な視聴もしなくて助かるけれども、それ以上に存在意義の不明さも跋扈していてはどうにもな感覚にしかなりませんな。
2011年07月18日
熊谷がPKを決めた時は、今野が決めた時のことを思い出したな。 少なくとも札幌に縁がある人がPK戦の最終決定者であることに、何か別の感慨を持つもので。
私にとっては、普段と変わりない起床で(まあそれでも2時台は結構早いけど、勿論自力)多くの人が目撃したのだから、私ごときが細かく記する必要もないでしょう。 まあまあ有り得ない展開ですらもありましたな。 ここは素直に喜ぶだけでしょう。男子のときは割りと斜めに見てしまうのだけれどもね。
今夜も祝杯で、体が休まりませんな(苦笑)。
2011年07月14日
勢いだけでパーパパーパ言う場面によく出くわす。 それを見るたびに悲しくもなるわけだな。 と書き出してなかなか進まないのは、傍らにTVがあるわけで。 どうしようかな。ここまできたら、終わってから続けるか。
私自身はいつもと同じように起きて最初から観戦に対処しているのだけれども、実はもうひとつのポイントは審判にもあるよう感じで。 いやあどちらに偏ることなくジャッジされることが、どんなにストレスなく見ていられるのだな。だから時間の経つのが早くも感じる。
勿論今日のできは素晴らしすぎるのではあるけれども、根底にあるのは「落ち着き」。 まあ簡単そうで簡単にできないのがそれなのでね。
ということで、まずはメダル確定おめでとう。
2011年07月05日
大震災の影響によって発生した久しぶり明日の「仕事人ナイト」であるが、らしからぬ展開を見せているようで。 まあHP上では、すでに何か違った方向に行きかねないような雰囲気を漂わさせていたのだけれどもね。 さすがにクリアファイルまで作って販売する発想は、今までにはなかったような。 こうなると平日夜だから仕事帰りの社会人がターゲットというよりは、新規のこと女性層を狙っているのかもしれないと、勘ぐるには充分すぎる施策なのであろう。 いや揶揄するのではなくて、こうした試みはもっとあってもいいと考える口なので、今後も予想外の創出を望むところではあります。 残念なのは曽田のトークショーには間に合わないことで。相手がすでに発表されてしまっているMCだから、まあいいか。
さて最近賑わしている話題といえば、復興相の発言があるわけだ。 正直なところ、この低次元なやりとりには怒りより先に悲しさしか出てこない。何て情けないことなのか。あるいはくだらなさ過ぎる。 釈明もあったらしいけれども、ありゃ本気で謝る気など更々ないのだな。 県側にも問題があるらしいが、その辺は分けて考えるべきで、擁護する発言というのも庶民には判りにくい。 結局のところ、この程度の首相の任命だから、と言ってしまえばそれまでなのだろうが、どうにもやり場のない空気だけが支配しているのだな。
判りにくい、と言えば玄海原子力発電所の再開に向けての一連の流れもある。 大臣・知事・町長の各発言をもって、そういう結論になる、ということは、例えば国語の試験問題にだしたならば、意味不明で点数のつけようがない解答になると考えるのだけれども、いかがなものでしょうか。
S局では昨日から揃いのTシャツで出てくる出演者、という図がある。「24時間テレビ」には早いし、と見れば公とのコラボなんだと。 何かね、単純に違和感が先立つのは、どうしてなのでしょう。
2011年07月02日
濃霧の朝の室蘭であります。 やはりこの時期はこれがないとらしくありません。 先月は実にらしくなかった。確か少なくとも前半はそうで、ニュースで道内主要都市の日照時間なるものを見たら、驚いたことに室蘭が一番長かったのだな。 で今朝は右足が攣る状態で目が覚めて。何ともな気分で始まっているような次第。
昨夜のなでしこの試合は、ニュージーランド戦同様に最初だけ見て就寝。 連続2得点後であったから、まあ安心度は高かったのであるが、今朝録画したのも確認すると驚きは増すもので。 何ですかW杯でハットトリックとは。 釜本氏の記録更新もいいけど、すでにW杯出場でもトップ、勿論総得点数でもトップであって、いやはやとしか言いようがありません。 さすがに澤姐さんです。脱帽するよりないですね。 実際録画映像で見ると、とにかくパスが繋がる場面が多くて、何とも羨ましい限り。 コンサの目指すものもそうなのろうかと思いつつチェックして。 まあ今夜の試合に向けて、あやかりたい部分が多分にある。 すでに現地入りしているメンバーたちはこの試合を見たのだろうか。 別に見習え、などと上から目線で言う事もないけれども、良いイメージだけは持って欲しいものだよね。
ということで4-0の大勝であったのだが、大勝といえば8年前の今日の試合がそうだったのだな。 大宮相手に6-2という信じられない数字で(勿論ドームでの最多得点記録だな)。 ちなみにこの試合があった日というのは、会社で歓送迎会があったのだが、途中で抜け出して後半から見た、という珍しいケースの観戦スタイルだったのだが、ドームに向かう途中では前半だけで3-2だったから、何事が起きているのか、といぶかしげにしていた記憶だけは鮮明である(もう一つ思い出した。この試合確か修学旅行生が見に来ていてのだが、彼らがいなければ危うく観衆が1万人を切っていたのかもしれなかったのだな)。 なおこの試合では当時所属していた岡田の初ゴールがあったわけであるが、現在彼は栃木ではなく水戸に所属中だから、ジンクス的なことは気にすることもないか。 勿論過去の成績を持ち出して、栃木とはどうこう、という書き方はしない。 あくまでも相手は現在上位にいるのだから、侮ることなく戦うだけです。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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