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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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笑顔への挑戦

2011年12月06日

仕事のことを書こうとすれば、明らかにつらい事のほうが多い。
自分のミスでうまくいかないのならば、それはかまわないことなのであるのだが、関係のない輩が騒ぎ立てて物事が壊されてしまうのは耐え難いもので。

どんな状況下であろうとも、機嫌よくやって行きたいものだと考えるのだが、現実はそんなにさせてくれないのだな。


今年のチームスローガンは、キックオフイベントの時に発表されたものであった。

今だから言えるのかもしれないが、正直微妙な気分にもなったもので。
そりゃ前年の順位があれで、選手が大幅に入れ替わってしまったあとでは、少なくとも大風呂敷を広げたような文言は難しい。

とはいえ、笑えればいいのか、という実に壮大な逃げのような感じで(つまり、成績よりもそっちが大事なのか)、ついに困って作り出したのか、くらいの印象だったのではある。

でまあ、結果として言いえて妙、ということにはなって、めでたしめでたし、なのか。

勿論J1に行けるという究極の目標は、むしろ最後のご褒美であって、そこに至るまで作り上げられた一体感というか総合力というか、の部分が重要になるのではないのかと。

もし結果が伴っていなかったとしたら、今年後半にやってきたことが無駄になるかとういえばそうでなく、表現が変かもしれないが財産として蓄えられることにはなったのだろと想像する。


どうにも未だに整理がつかないで、書いてる事も散らかってしまっているかのような状態なのであるが、少しずつ出していくよりないか。


選手紹介時の映像を見たのだが、グッチーのハイテンションはともかく、「行くぞ!J1」の締め方は、結構象徴的な部分として記憶されるのだな。


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05:01

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昨日の発見から

2011年12月05日

昨日の帰札は大儀であった。

天候の心配があったから、高速道路の状況をPCで確認すれば通行止めはない。
それを当てにして8:30のバスに乗れば、直後に運転手から千歳ICから先が通行止めと聞かされるが、JRの特急には間に合わないから、遅れ覚悟で乗り続ける。
その後通行止め区間は苫小牧西ICより先となって、そこからはのろのろと進むよりないのだが、途中で強制休憩があり文句をいう乗客がいて多少は辟易する。
そして北広島IC直前で全線開通との報が車内のTVでも表示されたのだが、渋滞で車線変更できないバスは結局そのまま下を走って大谷地へ。

結果都合2時間ほどの遅れであったが、高速道路の開通のタイミングからすれば10:30発と大差ないタイミングになっていたわけで、まあ何とも言いようがないものではあったのだな。

宮の沢でのイベント中止で、そちらへの影響がなかったのが幸いでもあったのだが。
なかなか判断は難しい。


いろいろと書きたいことはあるのだけれども、一人祝勝会第2日の影響で思考能力に限りがあるので、手短に今朝はすることにした。


昨朝は情報を得てスポ紙4紙を買いに出たのであるが、スポニチだけはなぜか違っていて。

昼間の試合だったのに、版に影響が出るとは知らなかった。

従って札幌に戻ってから探し回ることになるのだが、これが難儀で。いやはや買占めに走った人も多いのであろう、少なくとも4紙とも揃っているところか皆無で、スポニチにしても5店目でようやく発見したような次第。

これまたいやはやである。


まあ帰札後街中に出ていたのではあったのだが、TLで出ていたようにFC東京サポは簡単に発見できるのだから、それはそれで面白かったのだがね。


夕方のニュースではあまりにも地味な昇格記念セールの様子が出ていたのであるが、公の行事よりも順番が先だったのが多少は気分の良いものであったねえ。


そしてありがたきはスポンサー様、ということで発見した物を何点か載せて今朝はおしまいにする。

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ただ地下鉄駅構内の戦績表には大半の駅で最終節の結果が記入されていないのが残念ではあったのだがね。



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05:01

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いつもと違って、いつもと同じように

2011年12月03日

いよいよやってきました、史上最大の決戦の日。

と力まない方がいいのだろうな、とは思うのだけれども。


いつも通りに起床しているから、すでに起きてから1時間以上経過している。まあ私の場合これが通常なので、別段早起きしたことににはならないのだが、相変わらずのことに呆れる部分は多分にある。

この後の段取りを考えるにすでに時間配分が大切になっている辺りは、試合でも同じか(なわけない)。


すべてのコンサに関わる人々が、今日の勝利が確かであることを信じて動いているのであるが、現実は直視する必要がある。

勿論FC東京はすでにJ2優勝・J1昇格を決めているのであるが、単純に相性を考えても良いデータはない。

今世紀に入ってからは未勝利のまま(直近の勝利は1999年江戸川でのこと)であるし、4月の味スタで引き分けるまでは6連敗中であった。
まあ4月のときは久しぶりの勝ち点ということでも盛り上がったのでもあったのだが、これだけを見れば不利な情報しかない。


ジンクスなんてものは、いつかは崩れるものである。

7月の「ホーム」フクアリでは、初めての敗戦があった。
今年は先制した試合はすべて勝利していたのが、先日の草津戦では初めて先制して逆転負けした。

ということは今世紀に入ってから未勝利のままのFC東京相手だから、そうなるということは言えないわけであって。


いやそんなことは、もはやいちいち気にしている場合ではない。

目前の試合に集中するだけ。


これから半日後は帰蘭の車中である。そのとき笑顔・嬉し涙でいられるよう、私のドームへ向けての一連の流れも間もなく始まる。


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04:42

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奈落の底からここまで来た

2011年12月02日

本題に入る前に。
おとといアクセス数が150万を超えたのだな。いやあどう表現したらいいのか難しいのだけれども、こんな小難しいブログに付き合っていただき有り難い次第ではあります。


勿論回顧をするには早すぎるのだけれども、良くぞここまで来たという感慨を持った方が良いだろうと、ちょっとだけ触れて考えることにした。

昨年の天皇誕生日にはサッポロファクトリーでトークショーがあったのだが、気持ちとしてはその頃がどん底であったもので。
次々と選手がいなくなる、その発表のピークがその日でもあったのだな。

そのときには「0からのスタート」ではなく、「マイナスからのスタート」くらいの覚悟があったのだが、その後河合獲得の発表辺りを契機にして気持ちのうえで持ち直した記憶がある。

とはいえ、開幕戦を見たときには、また気分がどん底になったのは説明を待つまでもない。

震災による中断明けのホーム開幕戦も負けて、コンサのJ2リーグで初めての連敗スタートになって絶望的になったのに、あの時の反町監督のコメントは、今だから言えるのだろうが予言的なものがあったのだな。

「昇格請負人」岡山の加入後のドームでの表明に対しても、まだ半信半疑でいたのだし。

その後ことはもう書かない。


ここのところ時間に余裕ができると、頭の中では盛り上げるための音楽が勝手に鳴り響く。
私の場合は当然にクラシックになるから、結構長くて疲れてしまうのだが。

そんなところで昨夜は何をかけようかと選んだのが、1996年アトランタ五輪の公式CDアルバムで。
改めて聴くに、心情的には現在の心境から勝利後までを表現しているかのようでもあり、また燃えてくるものではあったのだな。

別段意識したのではなかったのだが、1996年はコンサがスタートした年である。
そしてアトランタ五輪でサッカーといえば「マイアミの奇跡」ではあって。
そう日本がブラジルを下したあの試合のことではある。

別に「奇跡を起こす」という意識ではないにせよ、ここまでつらつら結びつけられるのも、明日に向けての緊張感が引き起こしているのかもしれない。


いやはやもはや普通ではいられない。

しかし今日は通常通り仕事があるから、日中は努めて冷静に。
そして帰宅後は持てる限りのパワーを蓄えて明日の決戦に備えたい。


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05:01

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持続する緊張感の中で

2011年12月01日

12月になった。
正直なところ実感に乏しい。

確かに昨日朝の外は中から明るいと感じるくらいの一面の雪景色であって。
今朝も融けた後にまた薄っすらとなっている状態を見れば、遅ればせながらも冬を実感させてくれるものであるのだが。
今日の予想最高気温からすれば、真冬日必至であるから、本当ならもっと意識するべきところなのであろうが。

しかし自分の様相を見れば、完全に冬仕様に移行していない。

それはここまで来た流れを切らしたくないからでもある。


例年であれば、12月ともなれば1年を振り返ってみたり、仕事上でも締めに向かう雰囲気であるのだが、こちらはまだ終わっていないし、何も手にしていないからそんな気にはならないのだな。

改めてるまでもなく、明後日に控えた大一番に向けて持ちうるすべての力を蓄えて、体調も万全にしておくことが責務であるから、その先のことに捉われている状態ではないのだな。


最近では仕事上でもコンサの話題を出せることに、過去にない喜びもあったりするのだよね。

今までがどちらかと言えば、虐げられたりしてきたものだから。


良い緊張感からなのか、ここ最近の睡眠状態は悪くない。
眠りが深いから、少なくともモヤモヤ感なくやれているようで。


最終戦が終わらないことには、今年の年末は始まらない。

その時の回顧が大きな喜びになるために、今は緊張感を保ち続ける。


post by akira37

05:01

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雰囲気の作り方

2011年11月30日

昨夜はkitaraに出向いていた。
「地下鉄開業40周年記念コンサート」の招待券が当たったからである。

まあこれに関しては、間違いなく当選するだろうと踏んでいたのだが。
条件の第一にSAPICAを所持していることがあり、かつクラシックのコンサートであるから、応募数は知れているだろうということもあって。

で全席自由となれば、結構難儀するものでもあって。
開場は開演の1時間前だし。
案の定出足が早いから、それなりの確保も大変で。


タイトルと何が関係するか、といえば本題はここから。

この手のコンサートでは、普段足を運ばない人が多数でるということ。
ということは通常あるものとは空気が変わるということなのだな。

実際演奏中の入りも多く(何故開演までに来ない)、咳払いも目立つし、拍手のタイミングすらも微妙な違いを感じたりもしていて。

ちなみに演奏曲目に触れれば、前半は弦楽のみの良いとこ取りで30分ほど。ここに20分の休憩を挟んで、メインがベートーヴェンの交響曲第7番。まあ「のだめ」で有名になったから、一般向けには良いとの選曲だったのだろうが、これが凄まじかった。最後の方の勢いはつけられるだけつけました、みたいな感じで、ノーマル状態ではお耳にかかれないものであった。

個人的には週末の試合に向けて勢いをつける分にはありかな、とは思ったけれども、そうでなければ不満が残ったのかもしれない。


週末の試合に向けて、チケットの前売りが好調とのことである。

収益が上がること自体は、チーム存続上も大事なことであるが、懸念がないわけではない。

つまり、多くの観衆が予想されることは、普段試合を見ていない人も多く来場するということである。

とすれば直近のホームゲーム、厚別で作り上げてきた雰囲気を出せるかも鍵になってくるから、そのあたりは我々普段から参戦している者がうまく誘導していくことが大事になってくるのだな。


まああまり力みすぎるのは良くないとは思いつつ、何かにつけて考えてしまうこのごろではあります。


と、朝からS局ではいきなり宮の沢の練習風景が出てきたぞ。
普段なら試合日直前にくらいしか出ないのに。
まあ中継担当局だから判らないではないけれども、本当は普段からこうしてほしいというのは、本音。


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05:01

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改めての誓い

2011年11月29日

昨夜BSスカパーで徳島VS鳥栖の試合を見た。
放送されているのに気がついたのが、前半の半分過ぎくらいからであったが、すでに鳥栖が2点入れている状況で。

まあ結果が判っているから、チャンスやピンチがあっても、後1点しか入らないというのも知ったうえでの観点だから、ドキドキ感は当然にないが。


周囲で指摘された点も含めて、気になったことを挙げれば、後半ロスタイムでの徳島ゴール裏の「地蔵」状態は、明らかに駄目だろうと。そこで腕組みしていて何が伝わるというのだ?

試合終了後に鳥栖の選手がインタビューを受けている先にアウエイゴール裏のヴィジョンがあって、そこにはホーム最終戦ということもあってか今年の試合の映像が次々映し出されていた。
どうもホームゲームのみのようでもあるのだが、10月の札幌や11月の愛媛の試合もあったから、勝った試合だけではないようなのが、また罰が悪い感じで。

サンクスセレモニーとして場内を一周している図もあり、その合間に見えるスタンドに見えるボードの中に、「J1に連れてって」というのがあったのだが、これにも違和感を覚える。

そこには共に戦う視点がない。

「行けたらいいな」くらいでは駄目なんですよ。

ということでようやくタイトルに至る。


今週末、我々は精一杯の応援で鼓舞しなければならないのであるが、生半可な気持ちでいる人たちにはあの舞台を経験させるわけにはいかないのだ。

J1の舞台に立てる資格者というのは、選手・スタッフ・スポンサー・サポーターすべての人々の総合力を出せるチームではないのか。

と少々力みすぎてはいるのだが、そんなことを考えながら見ていた昨夜ではありました。


post by akira37

05:01

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すべての想いを力に

2011年11月26日

多くの人が緊張している形で迎えているだろうことは、今更説明も解説もいらぬことで。

目標とする地まで気を緩めることなく、突き進むだけの今日であります。


個人的なことを言えば、前節で今年のアウエイ参戦が終わっています。

今年のアウエイ観戦の成績は良くなかったので、今節行かないことは吉兆であると勝手に信じております。

行けない理由は、早い段階で予定が入っているからでありますが、今朝になって気づいたのですが、その理由に関わることはジンクスにもなっていて、決して悪いことではないのですが、そのことについては今日は書くのを止めておきましょう。

こちらからできるのは現地へ向けての念を送ることだけしかないのですが、すべての力を集中させるだけですね。

まあここに来てもネガティブ発言を見るとがっかりするわけですが、今更と無視するに限ります。


こちらとしては勝ち続けるしかない状況ですから、他がどうこうということにはなっていません。

確かにここまでは他力で運が良かったこともあるし、願った事もあるけれども、ここにきてこんなのを見ると、どうしたものかな、とは思うのですが。個人的には余計なことをしない方が身のためだと考えますが。


ともあれ今から10時間後に笑顔でいられるように、ほどよい緊張で立ち向かいます。


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05:50

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昨日宮の沢で

2011年11月24日

昨日のメインは宮の沢にあったのだが、前後には個人的な興味の処理のための行動もあったので、外に出ていた時間は結構長かったことになる。

前後のことについては、あまりいい歳してのレベルなので書かない。


宮の沢に着いたのは11時半前くらい。
トップの全体練習は終了しており、ピッチ上ではホスンと高木貴がランニングしているくらいであった。

ミックスゾーンでは河合がファン対応中というところ。
あとは出待ちをしている人々の光景があって。

快晴・微風であって観戦には申し分ない。混むのは必至だから、まずは座席を梟巣側に確保して、あとはいろいろ様子を窺う。


勿論昨日のメインは「Jユースカップ2回戦」にあるのだからにして。
実際はキックオフ10分くらい前に着席したのだが。

ちなみに私の確保した席はこちらの近く。実際そこには報道用ビブス着用の方が居たのだな。

試合の内容はいろいろな人が書いているので省くけれども、G大阪との差は何なのか、と言われれば連動性と正確さに尽きるのだろう。

試合後のコメントを見れば、相手の部分はトップの試合で言えばホーム東京V戦後にそっくりであり、あまり好ましいものには見えなかったのではあるのだな。

あとは雰囲気の写真を何点か。

20111124-00.JPG
ガンバのサポはこんなにも弾幕を持ってきていたのだな。
ちなみにバックスタンドが降雪で使用不能だから、約10名くらいいたサポは選手が出入りする通路横に陣取るより無かったのだな。

20111124-01.JPG
試合開始直前の光景であるが、両チームベンチがバックスタンド側にあったために、遠く離れた場所での整列になるのだな。
で挨拶時も誰もいないところにしているのは、やはり妙なものであって。

20111124-02.JPG
試合後ゴールマウスの移動も彼らの仕事、ではあったのだが、これに似た写真もJ's GOALには載っている。



おまけ。

20111124-03.JPG
ユースの試合では、トップ昇格5人中4人がスタメンであったのだが、奈良はもう完全にトップ扱い状態で、この写真は自転車で帰宅しようとしたところを記者たちに囲まれている図である。



post by akira37

05:01

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ある違和感

2011年11月23日

昨日のニュースリリースの中にこんなのがあった。
率直なところいうと、結構な違和感を持ってみたわけで。

承知の通り2ヶ月前には、このように出ている。
このときには、直近の試合のどこかで何かやるかなくらいのことを想像していたのだが、何もなく過ぎていたわけで。
HFC側から投げかけたかどうかは不明だけれども、正直なところ何もないまま過ぎたことにはちょっと寂しさも覚えていたりして。
確かに当時のチーム状況を考えれば、それどころでもなかったのかもしれないけれどもね。


もう一つ昨日の話題としては、こういうのもあって。
まあ昨日は練習はオフだったから、東京での式典出席は問題無しではあったのか。
ともあれ現役続行の意思を示している、ということは今シーズンオフの去就についてあれこれ出てくるのは必至なのだろうね。

でまあこうも思うのだな。
彼がいつかは来る引退のときのチームが磐田以外であったときに、先の川崎のような形のことをするのだろうかともね。


まあ今はそんなことに構っていられる状況ではないのだけれどもね。

負け試合のあとは間を持たせるのも大変で、たまには逃避行した気分でもあるのだよね。


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05:06

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今年は下克上の年になるのか

2011年11月17日

昨日ようやく「サッカー批評53」を購入した。発売そのものはもっと早かったのであるのだが、ここまで待ったのはこのためである。

昨日は「さっぽろ地下街」の開業日で、今年で40周年。それにあわせて5日間限定でポイント10倍となれば、それに合わせるのが懸命で。
従って他の購入予定の書籍もここまで待って、合わせて1万円以上も買うなんて、ちょっと尋常ではなかったか。

「サッカー批評」は西村の連載記事があるから、コンサとは無縁ではないのだが、ともあれここ数年はコンスタントに購入している。
季刊から隔月刊化された今号の表紙は、何故かアウエイFC東京戦の試合の様子であり、表紙にコンサの選手が出てくるのもそうそうないことだと、感じたようなものでね。


とここまでは前振りとしても特別に意味があるわけではない。

昨夜は7時から天皇杯3回戦を見ていたのだが、デジタル化の影響で放送もマルチ処理、2試合を行き来するような形の視聴になっていたのだな。

主たる部分は102chを見た形になったのだが、新潟は最後までよく判らないままに松本山雅に負けてしまったのではあったのだな。

で次の相手がFマリだから、何ともよく出来た展開ではある。

そして他の会場を見やれば、J2が6チーム4回戦に勝ち上がったことになり、ここにJFLの松本山雅を加えれば、J1は9チームしか残っていないことであって、何だかねえの気分。


コンサがらみで言えば、万博は水戸が勝ち上がったことで、厚別での敗戦が無駄にならずに済んだ気分かね。
で次がFC東京だから、準々決勝には必ずJ2のチームが進出するわけだ。

愛媛が広島に勝ったのは、石井の決勝ゴールだというのだから、これもこちらにとっては嬉しい話はある。

湘南が大学生相手に延長で勝ったという試合もちょっと微妙か。次が中2日で徳島相手で、J2の2-4位は天皇杯は2回戦で終わって昨日は試合をしていないから、疲労度を考えればちょっと期待値は低くなるのかね?


従来は天皇杯といえば贔屓チームが敗退すると、途端に興味がなくなるものでもあるのだが、今年はまだまだ興味を繋げそうな展開ではあるんだな。


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05:01

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残り3試合に向けて

2011年11月16日

昨夜はこの告知に誘われて久しぶりに狸小路に出向いた。

肝心の本人は1時間遅れでの到着、こちらは翌日の仕事も考慮してあまり長居はせずに実質接点の時間は1時間程度であった。
当初はUSTでの中継はない予定であったのが、結局やって、前回ほどでもないにせよ遅くまでやっていたから、すべてに付き合うのは無理ではあったのだがね。

久しぶりに見たもんじゃは現役時よりも痩せた感じがして、少なくともS木T樹みたいに見る影もないくらいに失望するようなことは無くてか。
背広姿はまだこちら側からは慣れない印象でもあったのだな。


話の始めの方では、J1昇格争いのことが話材になっていたのだが、当人はコンサの昇格は無理と見ている節があったわけだ。
まあいろいろな理由を言っていたのであるが、都合の悪い話は記憶しないので、何を理由にしていたかは覚えていない。


実質2枠を3チームで争っている現状であるが、個人的に感じているのは以下のようなことである。

*鳥栖が無敗を続けている割には実はそんなに離されていない。
*3チームの残り3試合の相手を見た場合、実は考えられるほどどこも楽ではない。まあ鳥栖と徳島が直接対決を残している他でも、侮れない部分は多分にある。
*湘南がコンサと徳島の対戦を残しているので、ここは確かに鍵ではあるのか。ただ湘南は今日の天皇杯があって中2日での試合というのが、こちらサイドから見れば不利な材料か。

何かね、実際のところは過去の実績に捉われない部分が出てくる気がしてならないのよね。
コンサにしても決して安閑できるものではないけれども、他の2チームにない強さを言えば、一緒に戦っていることであろうか。
アウエイ2試合が関東での試合だから、実質アウエイではないし。


とかとか感じ入っている昨夜ではありました。


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05:01

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共に作り上げていくということ

2011年11月12日

昨夜は札幌交響楽団の定期演奏会に出向いていた。
演目はベートーヴェンの交響曲第4番と5番で。
現在定期では「ベートーヴェン・チクルス」の最中であり、今回が中間点、来月は4回目としての2・6番をやって、最後が第9となる。

クラシックの演奏会では、演奏最中に静かにしているというのが、まあルールではある。しかし実際は結構物音がするのよね。
生理現象としての咳はともかく(しかしそれとて、本体は我慢できるレベルなはずだが)、なぜかその時にやらなくてもいい探し物をするような物音には閉口してしまう。
本人は自分だけ、小さいことだと思っているようだけれども、音響の良いkitaraだけに遠く離れていても充分伝わるので、勘弁して欲しいのだな。

演奏会は、演奏者がいて、それを観衆がただ聴いているだけのものではない。
演奏会の良し悪しは、単に演奏者の力量だけではなく、聴く側の姿勢も問われ、全体としての評価という見方もありだと考えるのだな。

すなわち演奏会を作り上げていくには、一方だけが良ければそれでおしまい、ということでもないのだろうという考え方ではある。


漫画「GIANT KILLING」については、今更解説不要である連載ものであるが、NHKではアニメ化したものをすでに4回くらいやっているのかな。

でアニメの方の最終回というのは、HDDに録画したものを時に見直すこともあるのだが、その中で有名になった「カレーパーティー」が出てくる。
まあここでの教訓は、チームはピッチ上で戦っている11名だけではなく、スタッフ・サポーターも含めたすべてであるようなところに結びついていくのだが、今のコンサの状態は過去にないくらいそこに近づいているのだな、というのが雑駁な個人的意見で。


何度か繰り返しているように、過去3回の昇格年は、基本「先行逃げ切り型」できたから、今年の今時分には、ハラハラどきどきするようなことにはなっていない。

ここにきての状況は、必ずしも思い描いたような感じではないけれども、しかしチーム全体としてのあり方としては、むしろ過去にないくらい理想的な方向に来ているのではないのか、と。

少なくとも他人事のように、「勝って欲しい」とか「勝てればいいね」とかの意識ではなく。

「共に戦って、共に勝利を」という姿勢がより鮮明になっているのだな。


だから、というのではないけれども、コンサはJ1に上がらなければならない存在であることを見せなければならない。

私の周囲にある、日和見的なあるいは評論家的な見方を喝破すべく(別にKAPPA様にかけているのではないが)、厚別に向かうものは全力でその場に向き合わなければならない、と何やら朝から力みすぎていますか。


偉そうな言いようになりますが、試合を作り上げていくのはその場に居合わすすべての人の力だから、気を緩めることなく共に作り上げていきましょう(だからお願いだから、変な審判は来ないでね)。



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05:24

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果てしないシュミレーション

2011年11月09日

試合間隔が空いている現状での楽しみといえば、これからの残り4試合の上位チームの最終成績がどうなるのシュミレーションが一つとしてあるのだな。

まあ実質的には残り1枠を巡っての争いではあるが、ひたすら都合のよい情報をつぎ込んでは、気分を盛り上げることくらいしか現状では出来ない。


周囲を見ても、関心を持ってくれることは良しとしなければならないのだろうが、妙に評論家めいた発言に対しては基本的に不快感しかない。

こちらは共に戦っている自負があるから、少なくとも当事者意識は当然に強い。


昨今賑わしている数々のきな臭いニュースにしても、どうにも気分がよろしくない。

どいつもこいつも所詮他人事。常に自分を安全な場所に身を置いている中で格好いいことを言ってみたところで説得力はない。

何とも嘆かわしい。


まあ苦しみを楽しみにしている、と言えば聞こえがいいのだろうが、共有した気持ちの中では明らかに同じ方向であるからにして、健全な状態だと自信を持ちたいのだな。


ちょっとおかしな展開になってしまったのは、ある程度書いてみたところで大半を誤って削除してしまったために、めげてしまった部分はあるんだな。


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05:01

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本日の心構え

2011年11月06日

一応目覚ましの用意はしているものの、多くは使わずに起きている。
それが遠征日ともなると、異常な状態にもなっていて、今朝は2時過ぎにすでにスタートしており、おかげで2時間以上録画してあったものもゆっくりチェックしていたようなことで。


あと1時間もすれば外出となる。
今年2度目の日帰り上京は、しかし試合だけではなくて、予定としては久々にかっちり決めているような状況でもある。


心中は穏やかではない。
どんな相手でも楽にやれることはないとは判っている。

落ち着くのが大変である。


味スタでの東京Vとの試合と言えば、昨年はなかったから2009年最終戦以来になるのか。

あのときは現地で見ていて2点リードされたのを追いついての引き分けだったな。

心境的にも違うことになるが、そんな展開は望みたくはないか。


朝一の便だから、恐らく最終目的地が同じという人は多いのだろうね。

まずは平常心から。しかし心だけは熱く。一緒に戦っていきましょう。



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04:38

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臨戦体制中

2011年11月01日

個人的なことを言えば、昨今はあちこちに痛みがある上に、自身による原因ではなく他のために一人思い悩み苦しむことが多いわけで。

まあやりきれないこと多々あれども、今年はコンササポである部分に随分救われている感じではあるのだな。

少なくとも試合中は専念できる状況にあるのが、早い話逃避行的であろうとも、精神衛生上は支えになっているという、まあ同士以外には理解しがたいだろうけれども、何とかこれで均衡を保っているような状況ではあるのだな。


で今月はアウエイがすべて関東で3試合あるうち、2試合に参戦予定である。

数ヶ月前までは、その予定すらしていなかったのであるが、かような状況となれば行かねばならない。

急遽予定を入れていくあたりは、2007年の今時分同様なので、となれば結果は自ずと見えてくるだろうと信じて突き進んでいくだけではあるのだな。


気持ちの高揚はいいけれども、金銭的には当然に厳しいものがあるのだが、まあそこはそれ以上のものが得られることを願いつついるところではあります。


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05:01

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同じ方向を向いている時に

2011年10月27日

いやあ、正直うまいタイトルが浮かばないのだが。

昨夜の試合については、いろいろな角度で見ることが出来ようかとも思うわけで。

例えば、鳴門では過去勝利した試合が少なくて、唯一あったのが昇格年の2007年であった、とか。

スカパーの解説陣が、田渕と大森で、はからずも2000年厚別での浦和戦で逆転勝利したときの得点者であったのだとか(勿論、この人選は単にチームゆかりの選手だからとか、出身だからとかだろうが、たまさかそういう縁もあったのだな)。

まあ単なる見かけなのだろうが、試合開始前の映像の中で両チームのゴール裏が出たけれども、この時点ですでに差が出ていたのではないのだろうか、とか。

そうか内村のゴールはJ出場200試合でのメモリアルになったのか、とか。

いやまあゴールが決まるときというのは、こうもあっさりいくのだろうか、とか。
いつものように相手よりシュート数が少ないほうが勝てているような、とか。


3連敗後で、少なくとも後がないよなくらいの気分は多くの人が共有していたのだろうと。

公式を含む数々のブログ上でも、TL上でも。勿論現地でも。
その現地に向けてのリスペクトも。

向かう方向が一つであれば、通じていくのだろうと。

そんなことを考えながら見つめてもいました。


ただ個人的のな諸事情で、弾ききれないもどかしさがあって今朝に至っているのが、何とももったいない気分なのではあります。


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05:01

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かえってさっぱりする

2011年10月20日

スカパーe2の無料体験期間を利用して、昨夜は久しぶりにリアルタイムでTV画面を通して成り行きを見守っていたのだが、まあ感想は多くの人が得るようなものと大差ない。

開始15分くらいまで、とにかく攻め立てていたものの得点できない。
とすれば流れが相手に傾き、ちょっとした隙に失点してしまう。
2点目の時間帯が、前半終了間際というのは結構なダメージにもなってしまうもので。

ジンクスをとやかく言うのは、今シーズンはないつもりでいても、やはり西京極との相性の悪さは健在だった、とも言えるのかね。

救いは主審がまともであって。というかこれが本来の姿であって、この試合に鳥栖戦の主審が来ていたら、少なくとも立ち上がりの怒涛の攻めもありえなかったし。
しかし逆に昨日の主審が鳥栖戦に来ていたら、あんな結果にならなかっただろうし、昨日のメンバーも変わってくるから、試合内容ももっと違ったはずだし、などなど考えるのは無駄か。

ともあれ昨日の試合は、河合の存在が大きい事の確認にはなりましたな。

あと昨日の京都はこちらから見ても清々しかったな。少なくともチームとしては鳥栖よりもずっとリスペクトできる。理由は語るまでもないでしょう。


でそのあとJAGSも途中まで見ていたのだな。

昨日の全試合の結果はその前の段階で知っていたのだが、やはりダイジェストで見ると印象も深くなるもので。

同じ敗戦でも、横浜FCは最後の最後でやられたのだから、ダメージ度合いはコンササポ以上のものがあるはずで。
惜しい負け方をするくらいなら、あのくらいやられた方がまだすっきりする(勿論多少の無理は入っているが)。

そして徳島・千葉もお付き合いしてくれたので、順位が変わらなかったのは大きいわけで。それでもまだ強運が続いているのだな(千葉なんか最後の最後にクロスバーに嫌われていたからな)。

こと水戸については、宏太の決勝点が、というところもありがたいし、JAGSで野々村からのインタビューで「J1に上がって欲しいチーム」と振られて、狙っていたかのようにコンサを一番に押してくれたのも素晴らしかったもので。


というふうになんとかいい材料を見つけようとしている朝である。

私自身は次節は参戦するので、今からネガティブであってはいけないとしているところではある。


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05:01

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ターニングポイント

2011年10月19日

昨夜あった2つの選手出演番組は、その時間帯別の用件があったため録画対応して、帰宅後に確認。

正直なところ、どちらも意外と言っては失礼だが真面目に作られていたのではあったのだな。

最初に山下の方を確認したのであるが、こちらの方のメインは春先の「選手生命危機」であって。結婚していたことすら認知していなかったのだが(それにしてもスポーツ選手の奥さんに美形が多いとは感じる)、そちらも結構大きい存在だったわけで。

次に河合の方を見たのであるが、川合との対談は狙ったものなのか?(そういや最近ブログもご無沙汰だなあと思っていたら、先日の徳島戦でお見かけした安心したもの、周囲が全然気が付いていないのにも苦笑していたのだな)
春先のTV出演を見た時には余裕が全然ない感じだったのだが、今回はさすがに落ち着いた印象はあったのだな。

でようやくタイトルに至るのだが、浮上のきっかけがアウエイ千葉戦にあったのだというのは、こちらも同意する部分ではある。

敗戦がターニングポイント、といえば2000年の初めての函館開催となった山形戦があるのか(昇格年の印象深い敗戦といえば、2007年の最初のアウエイ愛媛戦-主審K紙氏で2人退場させられた-もあるが)。

アウエイ千葉戦は、2008・2010年のリーグ戦では共に3-0で勝っていて、「フクアリ不敗伝説」もあったのだが、実のところ両年ともチームの勢いとしては、振り返ればそのときがピークみたいなものでもあったのだな-2008年はそれがシーズン最後の勝利だったし。

だから今年フクアリ不敗記録が途絶えたけれども、逆に言えば前例を覆すことになるのではないのか、との期待が少しはあったのだが、想像以上に来てしまったのでもあるのだな。

もしあの試合を勝っていたとしたら、ホーム千葉戦の結果もなかったような気がする、と言えるのは今だからかもしれんが。


とかなんとか言っているが、今夜アウエイ京都戦がある。

久しぶりに自宅でリアルタイムに試合を見ることになるので、ちょっと緊張している自分がいるのではあるのだな。


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05:01

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いつもと違う朝に

2011年10月16日

現在の天気は曇。

予報ではこの後雨、午後からは晴となっている。
いやはやここに至って試合時間帯にどうなっているかの予測は、未だに立たないままである。まあ降ったとしても、天皇杯2回戦の時のような感じにはならないであろうが。


今日の敵は他にもある。

ドームでは公のホーム最終戦があるのか。
そして過去も同様の行事で影響が出たのではあるが、真駒内ではこれがあるから、天候面の心配もあるが、観衆がどうなるかは気になるところではある。

いや今から他を気にする余裕はないのではあるが。


HFC側もこんなのこんなのを出すくらいだから、気合の入れようほどがわかるのでもあるのだが。


何度も書いているように、今回の事態は過去3回の昇格年とは違う展開をしているので、正直精神的にはきついのでもあるけれども、健康に注意して対峙していきましょう。


まずは今日の試合。

そして15日間で5試合という厳しい日程に向けて、改めて気合を入れる朝ではあります。


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05:59

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緊張する

2011年10月15日

(タイトルを入力したら、最初に「キンチョウする」が出てきて、そりゃキンチョウスタジアムがあるからなのだろうが、そりゃないだろうと突っ込んでみたところでスタート)


毎週金曜の午前は、野々村の放送をチェックする。
勿論勤務中だから、聴けないときのために録音もしているのだが、可能な限り放送時間帯に運転中になるような行動をすることは多いのだな。

いつもリアルタイムで聴きたい、ということでもなくて、まあ負け試合のあとのときは逆に避けたりもするのだが。

昨日は天皇杯2回戦を受けてであるから、本来であれば無理にのレベルでないけれども、まあ試合結果よりはユース中心になるだろうからと思っていたので、敬遠はしなかったのだが。

問題は次なのだが、勿論大一番には違いない。聴取者からのメールに「緊張している」というのがあったのだが、これには結構同意したような次第。

いや今までが適当だった、ということではないのだが。勿論試合会場では応援はしているのだけれども、一方で冷静さは持ち続けてもいるもので。

しかしかようなことになってくると、当事者意識の持ち具合が全然違うのだということにもなってくるのだな。

相手が現在3位で上位対決である。前回はアウエイで負けているのだから、同じチームに2度負けることは許されない。
結果が出ているとはいえ、常に薄氷の上を歩いているような展開が続けば、決して楽に観戦できるものでもない。


過去3回あった昇格の年は、とにかく最初から飛ばしていて比較的余裕で決めていたのではあるが、今年は最初が駄目で後から初めて追い込みでの展開だから、正直慣れてもいない。

まあだからこそ緊張感が保たれていいのだ、という言い方も出来るのかもしれないが。少なくとも慢心することはないだろうけれどもね。


それにしてももう一つの心配は明日の天気か。

予報を常にチェックしているけれども、正直よく判らない。
現在は明日の予報は「晴時々雨」の表示なのだが、こういうのが一番困るのだな。

まあ先日の天皇杯2回戦では降水確率0%で土砂降りにあったのだから、万全の用意をするに越したことはないけれどもね。


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05:45

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歴然とした差を見つめながら

2011年10月13日

昨夜はBSで天皇杯3回戦を見る。

基本的に第三者的ではあるものの、半分身内みたいに感じてしまうのはコンサユース出身の選手が多くいるからでもあって。

で一番の驚きは、NHKの基本視点が圧倒的に岩教大よりにあったからで。
オープニングからして岩教大選手たちの集合場面から入るし。
監督への2度のインタビュー(セレッソの方はなし)、選手インタビューも負けた側のみ(この場面は通常のニュースでも流れたからBS環境になくても全国に知れ渡る形になったのだな)。応援席の様子のリポートも一方のみだし。
そして解説者も一方的に岩教大応援モードではあったのだな。予想通りコンサドーレの名前も出てきたし。

気になるといえば、こちらサイドの金きり声(苦笑)。SSAPでの知事杯決勝でも聞き覚えがあるから、選手の母親だろうと推察するのだが、まあ正直これは聞くには耐えなかったか。


試合のほうは、序盤相手GKが落ち着かないうちに点を取っていれば、大差にはならなかったか、の印象はある。

そして終盤はフィジカルの差がもろ出てしまうのは、やはりプロとアマの違いか。

それ以外は結構楽しんではいたのか。


昨夜の8試合は、先制されたところもあったが、結局順当な結果に落ち着いたのか。

となれば3回戦の放送対象は、福岡大と松本山雅のところになりそうな感じだが、どうなりましょうか。


ところで岩教大の越山監督といえば、その昔Jで審判をやっていたことがあるのはどれくらい記憶にあるのか。
その流れで現在は審判アセッサーをやることもあり、先日の厚別での天皇杯水戸戦もそうだったことに気づいたのもどのくらいいたのでしょうかね。

NHKの放送では、事前にネタをいろいろ仕入れていたのだろうけれども、このことに触れられなかったのはちょっと残念かな。


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05:01

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OB的視点

2011年10月12日

まあ昨夜は多くの人が代表戦を見ていたのだろうけれども、コンササポとしては一般的な見方をしていなかったのだろうと想像する。

試合そのものは前半のうちの大量点で、正直後半は見る方も適当な感じになってしまったのではあるが、やはり肝はマイクにあるのだな。

スタメン起用に驚く間もなく、代表初ゴールが出て。まあ2得点とも頭というのは、古くからのサポにとっては物足りないわけで。
身長から頭が得意と見られがちなのを、前日本代表監督が足が、ということに同意するのは、10年以上も見てきているからでもあってね。

呼び方にしたって、「ディドの息子」が最初の視点であるから、ハーフナーとだけ言われると非常に違和感があるのも宿命か。

そして今野同様に「我々が育てた」という意識が強いから、どうしても現状だけで言われるのを良しとしないのよ。


で、今夜は天皇杯2回戦の残り8試合がある。

注目度合いとしては、代表戦よりはむしろこちらであろう。

そう岩教大がどこまでやれるかが注目であるが、まあプレビューもこちらの肝に触れているので、ここでは詳しく書かない。

どういう基準でNHKがこの試合を中継するのかは不明であるが、ともあれリアルタイムで見ることができるのはありがたい。

昨日の代表戦同様、コンサドーレの名前が出てくるのは必至だから、今夜も「音あり」状態で観戦することになろうか(播戸が出てきた時にコンサOBとしての説明があるのかどうかも注目か?)。


現役のコンサの選手がいないなかで、放送上では2日間連続で耳にする機会があるおいしい日々、という感じなのかね。


道内ローカル的には、やはり公がメインなのかね?
ようやくクライマックスシリーズ進出決定だとか(これをCSと略されるのは、いい迷惑でもあるが)。

で昨夜は4試合あったのだが、8チーム中最も得点したのが広島の7得点だから、日本代表はそれを上回ったのね、という無意味な比較をしておしまい。


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サッカーに触れる毎日

2011年10月08日

昨夜は日本代表の試合があったのだけれども、まあ大方同じと思われるが酷いものでしたな。
毎度のような例えであるけれども、悪いときのコンサみたいである、ということでもあってか。
まあそれでも勝利、ということであればそれは勝負としては○なのかもしれないがねえ。
得点シーン以外に見所はなかった、でいいのでしょうか。
元より真面目に見ていませんでしたが。


昨日の試合に始まって、6日連続で試合がある。

8日-天皇杯2回戦
9日-ナビスコ杯準決勝
10日-天皇杯2回戦
11日-2014W杯アジア3次予選
12日-天皇杯2回戦

この中で一番関心が高いのはやはり天皇杯で。


昨夜のコンアシでは予想スタメンの公表はなかったわけで。

まあ若手中心だとか、ユース選手も出すとか言われているわけだがね、どうなりますか。

天皇杯の対戦カードは前年の成績によって決められるものだから、今回はJ2同士の試合になってしまっているのだな。

で相手が水戸というのが結構微妙な気分でもあるのだがね。

まあ今回は初めてコンサOBが揃い踏みする可能性もあるので、そういう楽しみもあるのかね。


先のことを考えるもあれだが、勝ちあがった場合に3回戦が平日ナイトゲームになるのが難点ではあるのだな。

そこまでに昇格に目処が立っていればいいけれども、そうでないと立ち位置が難しくなる。

いやそんなことを考えるのは後でいいのだけれどもね。


天皇杯初戦は毎年難しい試合になるので、そういう点は楽観していないのだけれども、どうなりましょうか。

多少気楽ではあるけれども、しかし緩い空気にはならないようにしなければなりませんね。


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04:57

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未知との遭遇

2011年10月06日

映画の話ではない。
まあ若い人にはピンと来ない人も多いであろうが、日本での公開が1978年だというから、相当大昔になったのだな。
個人的には今でこそ映画を見ることはないのだが、昔はそれなりに見ていて、この作品も見ていたのだな。


また無駄な前置きが長くなってしまった。

昨夜は急遽飲みに出向いたのであるが、きっかけはツイッターにあって。
東京から就職活動に出向いてきたサポが帰る前に呼びかけたのに応じた形で。

面識があったわけでもなく、興味本位で出向いてみたら最終的に5人になったのだが、私は他4人を知らないままでやり過ごしていたのだな。
いやまあこういうところに挑戦してしまうのもあれだけれども、初めてのことではないから別段緊張するものでもなくて。

かつては福岡や川崎で参戦後に大掛かりな会に出席した事もあって、そのときも大半は知らなかったわけで。

でまあベースがコンササポであるから、唐突な話題もついていくのに問題はなかったのだが、いわゆる関東サポの名前が出てくるとちょっと厳しくもあって。
ただ実態を把握するのにはいい機会ではなかったのかと感じていたものでもあってか。


殻を破るような行動といえば、10年以上前にこんなこともあったと。

元々趣味の一つに鉄道があるのだが、基本的には孤高になりがちなのだな。
とあるきっかけで某友の会には大学生時代から所属はしていたけれども、派生している支部組織には属していなくて。
その中に道内のものもあって、誘いもあったのだが奥手でそのままにしていたのだな。

そのうち道内で一泊会があるのを知って参加した後に、面白そうだと支部に入ることに至って現在に至るのだが、あえて書いているのはこれがコンサと無関係ではないからで。

当初はサッカー方面にも興味があるとは知らなかったのだが、2001年アウエイG大阪戦(退場者2人を出したのに延長後半まで持ちこたえて0-0で引き分けた試合でしたな)に参戦後にモノレール駅でメンバーに出くわして、あれ?ということにもなって、今ではそちらの方がメインだったりもする昨今でもあるのだな。


ちょっと乱れてしまったけれども、まあ今朝はそんなことでおしまい。


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05:01

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こそばゆくもあり

2011年09月30日

今朝のスポーツニュースは、恐らくダル一色になるのだろうかね。
ようやく連敗ストップとかで。

身近にファンがいるけれども、まあまあ言い方はボロクソで聞くに堪えない状態が最近は続いていたのだが、こちらは何度も暗黒の世界を体験して来ているから、その程度で大騒ぎされることがどうなのかと考えてしまうもので。


いつもなら試合がなくても公は欠かせない朝の民放において、最近はコンサの話題も増えてきて。

普段なら無視なのにねえ、と悪態もつきたくなるところだが、まあこれはさすがに公だけでは埋めるのが厳しいのだろうと覚めて目を向けるしかないのだけれども。


先週暫定首位後に露出量がアップしたわけで。

昨夜はたまさかあるきっかけからYOUTUBEで一週間前の取り上げられた映像集を見たわけだが、まあ割とまともでもあったか。

しかしここに来て全体の位置づけから話を始めないといけないのは、ちょっと厳しい感覚もあるのだがね。

ともあれ、何かこそばゆい、というのが一番しっくりくる今の状態だろうか。


それにしても出てくる世間を見れば、必要もないことを大袈裟にして騒ぐことばかりか。

芸能界は本筋と関係のない部分で血眼だし。
政治の世界では順番を間違えた進行しか見られないし。
裁判の結果を見れば絶望的な気にしかならないし。

こちらの方は、心象的な部分として明らかに落ち着かずすっきりしなことばかり。


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05:01

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暫定状態が終了して

2011年09月29日

今朝も参っている。
例によって朝は早いのだが、最初の起床が2時台早々。勿論寝直したのだが、その後短時間で2回起きたときもまだ2時台であり、諦めて活動を開始した次第。
通常であれば2時台に起床しての次は、5分くらいの感覚が1時間後だったりもするのだけれども。


という個人的なことは置いといて。

昨日はJ2第5節の残り8試合があって、暫定状態が解除された。
で2位をキープとはなったのか。

昨日のカードでは、上位陣同士の対戦もなく、またホーム開催だから波乱もなくいくのかと見守っていたら、コンサ的にはおいしい試合はあったのだな。

フクアリでは千葉がホーム初敗戦であり、また対京都については2戦とも敗戦となったわけだ。
最近のデータを見れば、実はぱっとしない。前節まで連勝で来たのだが、その前は3分2敗。その最初がドーム札幌戦だった。

グリスタでは栃木が最下位岐阜に負けて4連敗、その最初が厚別での札幌戦。別な観点ではホームで3連敗でもあるので、志気としては相当にまずい状態なのかもしれない。

ついでに北九州は3連敗で、その前が4連続引き分け、その前が敗戦で8試合連続勝利なし状態。3連敗の最初がホーム札幌戦。

以上は「きっかけは札幌戦」というこじ付けにも近いまとめか。


変則日程だから、3試合連続ホームとかアウエイが出てくるのだが、その最大の波は来月後半に出てくる「2週間で5試合」である。

時間がある時にチームごとにホーム・アウエイがどう並ぶのか調べてみたら、3試合連続アウエイになる部分があるのは札幌と千葉のみ。千葉の方は最初の2試合の相手が水戸と栃木だから、移動距離のハンデはさほどない。

まあ札幌が一番大変なわけだが、幸いにも近い範囲でまとまっている救いなのか。最も相手が京都・鳥取・徳島という順番は嫌らしいけれども。


といろいろ書いてみてどうなんだ、でもあるのだが、事実は事実としてもそれを別段気にしすぎることなく対応していくべきなのでありましょうね。


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感涙したり、冷淡になったり

2011年09月27日

昨日のニュースリリースにあったこれは、現在発売中の「月刊コンサドーレ10月号」の裏表紙にすでに出ているものではある。

これを最初見た時に、ちょっとうるっと来たのであった。

上半分に社員と思われる人による手書きの応援メッセージがあるのだな。

以前アウエイ水戸戦では、ゲーム冠スポンサーのである生命保険会社で、社員が一人一人メッセージを言うという映像が何度か流されていたのだが、こういう手作り感のあるものは、それはそれで訴求するものがあるのだな、と。

札幌第一ホテル様は、前回J1だった2008年からのスポンサーだったはずで、J2降格後は離れるのではないのかと危惧したのだが、今日に至るまでの様子を見れば、むしろエスカレートしているわけで(実際にホテルに行ったことがあれば説明不要であろう)。
いやその恩に報いたいものも、相当に気持ちとしてはあるのだな。


昨今チーム状態が良いからなのだろうが、民放においては定期番組以外での取り上げが多くなってきている印象がある。

特に昨夕はハーフタイムパーティーもやったために、結構な露出があって現金なものだな、と冷淡に見つめる自分があったりもしていたのだな。

いくつか番組をチェックしてみれば(当然一部は録画対応で)、UHBのが結構充実していた感じはある。
その中での驚きは、監督へのインタビューであったわけだが、開幕2連敗していた時点で、現在の姿を予期していたとは。
勿論今だからいくらでも脚色できよう、との見方もあるのだろうが、まあぶれていないだけマシなのかもしれないのかも。

そして深夜2番組では公より先に来たのか。S局は見出しの部分がそうだっただけれども。


今日の部分は、ちょっと収拾がつかなくなったかなとも。

自分が混乱していては話にならないな、という突っ込みはおいといて、無理やり終わり。


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ハーフタイムパーティ2011秋

2011年09月26日

昨年はW杯によるリーグ戦中断中にあって、メインはたまさか道内でキャンプ中のフロンターレの面々を来札させての練習試合だったのだが、今年はどうするんだろうの気分はあった。
ともあれ物好きに出向くことにして。
結構楽しんだから、途中で帰るような事もせず最後までいましたよと。

でいろいろな方がすでにアップしているので重複する部分もありましょうが、雰囲気だけでもと写真の羅列をする(別名手抜き)。


20110926-00.JPG
「白い恋人」1枚とともに配られたプログラム中。

20110926-01.JPG
同じく表紙と裏表紙。見て判るように投票券2種・招待券が最初から付いている。

20110926-02.JPG
運動会の参加券、とフェイジョン引換券。いやあ借り物競争は最後まで意味不明で困ったものだった。

20110926-03.JPG
「マネキンファイブ」の衣装。前面が混雑してこんなのしかない。ちなみに人気一番は4番の横野だったのだが、それ以上に話題をさらったのが2番の日高のであった。

20110926-04.JPG
ブラジル人3選手たちによる調理の光景。

20110926-09.JPG
実物はガラナ付き。おいしくいただきました。ガラナは日本国内では北海道のみで生息しているのだけれども、元々はブラジルのものだから、こういう部分も相性があるのかもしれない、と考えてみたり・・・。

20110926-05.JPG
ステージはこんな感じで。

20110926-12.JPG
実際の進行は派手なこの人(背番号34)だったりする。ちなみにステージイベントの開会宣言はゴンで、岡山もよくしゃべるから、別にMCはいなくてもいいような気がした(実際仕事ぶりはプロレベルじゃないし)。

20110926-06.JPG
”チョッパーズ”with子どもたちによる「マル・マル・モリ・モリ」

20110926-08.JPG
”昭和時代”

20110926-07.JPG
”AKB48”(ネーミングに捻りなし) 

20110926-10.JPG
AKBの後に見ていた選手たちが乱入しているの図

20110926-11.JPG
最後の挨拶の部分。


まあこんな感じ。

イベントすべてをカバーできるものでもないので、この程度ではあります。



おまけ。

20110926-13.JPG
こういう機会だから、滅多に入れないところにも入れて、発見したりもするのだが。
まあよく見れば当たり前の部分ではあるのだろうが、何とも微笑ましいものではある。



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予定調和的なのか

2011年09月23日

すでに多くの人がご存知のように、箕輪がブログ上で引退を表明した。正直なところ、このタイミングというのは受け止め方が難しい。

協会の移籍リストは8ヶ月経つと抹消されてしまうため、すでに彼の名前はない。従ってあとは個人的に表明しなければうやむやになってしまうのではあるが、まあサポ的にもけじめがついてよかったのかなとか。

コンサ在籍上では闘病期間の方が圧倒的に長かったから、その点でも忸怩たるものがあったのだけれどもね。

過分な言葉を見ると、かえって申し訳ない気持ちにもなる。
個人的には昨年の最終戦で、入場時の出迎えにいて握手したのが最後になったのか。
今後どのような道に進むかはこれから考えるのだろうが、ご多幸を願うばかりである。


彼のことを受けて、現在コンサに在籍している2選手のことに想いを馳せる。

一人は今日44歳の誕生日を迎えたゴン中山である。箕輪のJでのキャリアスタートはジュビロだったから、加入時にはすでに大活躍中の選手が、まさかコンサで再び出会うとは思ってもみていなかっただろう。リハビリを長く続けていた事の一因になっていたことにも影響を及ぼしていたのかは判らないけれども。

もう一人は今や旬の一人でもある岡山である。彼もフロンターレ時代には箕輪と接点があったわけで、これもまた一つの縁なのかなとも感じるわけで。
現在の状態にある事の一因に、彼の加入というものがあるのは今や否定できないことではあるのだが、正直なところ加入決定後のドームでの演説やブログでの文章には、当初多少とも懐疑的だったのは、今となっては自らの不明を恥じるよりない。


まだ12試合も残している状態で、回顧するには早すぎるのであるのだが、開幕2連敗したときには(かろうじて得失点差で最下位ではなかったが)勿論現在の状態を想像することは不可能であったわけだ。

こうなってきているのを見ていると、何かすべて予定調和的にことが進行しているのではないのかと、ちょっと想像している朝なのではある。


ところで何故に知床なのか、という部分もあるのだけれどもね。

もしかして明日の試合でサプライズがあるのか?とも考えてしまうけれども、果たしてどうなるのか。

ともあれ、くどいけれども、常に浮かれることなく向かうだけの意識は持ち続けたい。


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06:04

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