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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2010年07月30日
まあ、確かにソンファンの移籍に関しては、突然だっただけに本来は驚くべきなのだろうが、正直に言えば、ショックというほどのことではない。 実際今年は試合に出てもいなかったのだから、存在感覚すらなかったもので。 先月26日の宮の沢で、撮影要員として待機していたのをたまたま見かけたのが、個人的には目撃の最後にはなったのだな。 当初は裏でいろいろとあったのではないのか、という憶測も想像したのだけれども、実態はありふれたオファーがあっての展開だったのだから、邪推は禁物か。 勿論使えない選手をいつまでも抱えているよりは、これ幸い、という見方もあるのだろうが、こちらも思ったとしても表向きにはしにくいのだよな。 この件については、これ以上の書きようもないのか。
ついでに。 驚いてしまったのは、亡くなっていたはずの老人が、30年以上も知られていなかったという東京での出来事。推測で書くのはあれだが、不正受給が目的なのだろうが、よくもそんな長い間隠し通したことには驚くよりない。 こちらは、そこまでして、と呆れるよりないのではあるが、生きていれば111歳、でしたっけ、そういう状態が不自然なことには、やはりもっと早く気づかないものなのかなあ、と感じてもいたものではあったのである。
2010年07月28日
前節の試合については、見直せば見直すほど釈然としない気分に未だになるわけで。 書いたように、今までの中で最も多く失点シーンを確認した機会にもなっていたのだな。 で出場停止の処分内容は1試合。しかし退場後にユニホームを投げ捨てた行為をもってみれば、本来は審判侮辱でもあるからにして更にプラスされてもおかしくない状況であったのに、その程度で済んだのは後ろめたさが協会側にもあったのであろうことが想像される。 勿論多くの人が、あの判定に非難の声を上げてみたところで、変更されるものではないのだが、一部に当然視するような馬鹿な書き込みを見ると見苦しくもあるものだな。 まあ冷静に見れば、それ以前にふわっと入ってしまって、まずいと感じたのは私だけだけでなかっただろうし、他の場面でも危ういことは多々あったわけであるから、そこだけに限定するのもどうなのではあるのだがね。 百歩譲ってPKは仕方ない(それ以前に位置取りや副審の問題もあるのだが)にしても、レッドはないだろう、が大方の感覚だろうから、試合を壊されたこと事態が、一番の問題であったことは認識して欲しいのだな。 この件については、今後に活かすしかない。同日日立台で似たようなタイミングで退場劇があったのだが、結果はこちらを上回るものであったことをどう捉えるのか。 まだまだ勉強は続く。
今日のタイトルについては、別なことも含んでいて。 いや自身の生活のだらしなさ、も絡むのか。 別に試合結果を引きずっているのではなく、単に気候状況に対応しきれていないとでも言うのか。 昨日は湿度が本当に身にしみてきつかった、という感覚で。 朝から蒸し蒸した感じ。 そりゃ本州の酷暑に比べれば、あまりにも恵まれているのだが、感覚は比較で来るものだから、30度を越さなくても、きついのきついのですよ。 いや心構えが違うのかな。 今月は2度上京したのだが、最初から暑いものだと思っているから、そうなっても意外と平気でもいたものだからね。 とかとか。こうした無理なつなげ方こそが、やはり日曜の余波を受けている感じなのもしれない、というこじつけに近いまとめではある。
2010年07月27日
歳のせいではない、と信じたいが、力が入りすぎているのか、相変わらず肩が痛いままであって。 今朝も順調な目覚めではない、というか目座覚まし前でも4時過ぎの起床になってしまうと、展開がきつくなってしまうので、この辺りも見直しが必要かも(って4時前の起床が常態化しているのもどうかではあるのだが)。 と個人的な前置きはこのくらいにして、昨夜は曽田氏出版記念のトーク&サイン会に出向いてきた次第。 元々この手のイベントは得手としていない(本のサイン会目的で行くのは初めてだったりする)。 話のネタくらいが主目的ではあったのだが。 本そのものはすでに購入済みで、チラッと見た際に字が大きく行間も広いから、すぐに読みきれるだろうと思っていて、昨日の昼に読んでみたら約15分で読み終えられた。 まあ、そういう本だ、ということです。 仮にも元スポーツ選手が書いているのだから、本来はそれ関係のところに置かれてもよさそうなのだが、実態は一般の文芸書扱いなのだな。 内容にしても、コンサ絡みの話がいくつか出てくるから、それなりの理解ができるのだが、あれがなければ詩集でも充分通用するのかもしれない。 話そのものは予想通り30分程度で終了したのだが、発言の中からいくつか印象的な部分を挙げるとこんな感じ。 *コンサがJ1で優勝するのは50年経っても難しい-これは個人的には反論。何かの加減でないとは言えないのだよ。 *インターネット上での発言は気になる-まあね、意外とよく見られているということなのよ。傷つけるだけの書き込みは自重しましょう。 サインそのものも、極めて丁寧にするあたり、実に繊細さを感じたりもしていたのですがね。 こういう場だから、サインだけ貰えば充分なのだが、人によっては長々話しかけてみたり、本以外のものにサインを求めるような行為がどうかと思うので、はっきり言って止めて欲しいものだとも見ていたのではあった。 曽田氏本人についての現況は、まあまだまだいろいろやりたいことがあって、模索中なのではありましょう。 2006年W杯後に引退した元日本代表(別名「旅人」)の道内版、という印象は続いておりますかな。
2010年07月25日
最近の天候を見ていると、気象予報士にはつらい日々なのかな、とも感じている。 少なくとも当たっているとは言い難い。 昨日もそうであった。 確かに雨が降ると出た時間帯に雨はあったけれども、降るときは一時それも土砂降り。しかしその他の多くはむしろ晴れていたりもするくらいで。 まったく安心は出来ないものだなあと。
こういう状況からして、ずっと雨がある予報であった今日の天気にしても、どうやら回避できそうな感じではあるのだが、これとて何処まで信じるかは難しい。
さて本題は今日の試合。 前売りがすでに2万枚を越えているというけど、実際どうなるのか。 過去はいろいろと裏切られてきたような気がするのだが。 以前より力が入りすぎるときの試合の結果が芳しくないのであるが、始まる前からネガティブになるものではない。 勿論フクアリのような良いジンクスは続けたいものだが、多観客試合でのグダグダ感からだけは、いい加減脱出しないと。 いや力むほどでない。 その態度こそが問題なのだ、と。 いややっぱり力んでるではないか。
自然体で、などと涼しく言うものでもないのか。 目標は冷静に熱くか。 悪いイメージだけはしないでおこう。
2010年07月12日
昨日は謎の行動をしていました。 日帰りで上京。いや正確には、主目的は東京ではなく更にその奥で。 この予定は参議院議員選挙やコンサユースの知事杯の日程が決まる前に、まずは飛行機の便を押さえていたからではあったのを優先したのだが。 W杯の中断期間中にもやっているJFLを見ようと。合わせてかつて住んでいた土地の変わりようも確認したいと。 ということでメインの目的地は高崎でありました(東京には目もくれていない)。 なお今回に関してはAIRDOを利用したのは、ボーナスマイルがあるため。 コンサに関していないので、JALを利用しないのはけしからん、というクレームは受け付けない。
試合開始が1時だから、新千歳発の始発でも結構タイトではある。 高崎着が12時16分で、駅前の無料レンタサイクルを借りて試合会場へ向かうのだが、アバウトな地図で迷いつつ、漕ぐこと30分近く、試合開始には何とか間に合った。 相手は栃木。と言ってもSCではなく今期昇格したウーヴァであるから、もう一つの北関東ダービーでもあるのか。 試合の方は前半お互いに計3回のチャンスがあったが、いずれもバー・ポスト選手の活躍で得点は無い。まあ実力的には同程度の感じか。 後半18分に高崎がうまくパスが繋がって先制する。このまま行くかと思いきや35分、栃木が若林のゴールで同点にしてそのままドローで終了。ちなみにこのとき高崎はオフサイドとセルフジャッジしてしまったのが惜しまれる部分ではある。 若林といえば、昨シーズンは栃木SCにいたよな、その前には愛媛や大宮にもいたよなあ、と現地で購入したガイドブックを見てみると、キャリアのスタートは現在のウーヴァだったのだな。 心配していたのは天気であるが、何とかもった形。小雨はあったがダメージ受けるほどではない。最もメインスタンドの屋根は、厚別よりもしっかりしているから、降られても不安は無かったのだが。 試合後、両監督が握手の後に暫く話し込んでいる姿があったのが印象的か。 改めるまでも無く、高崎の監督はコンサ経験者の後藤であるのだが、私とさして年齢が変わらないのに、髪が黒々しているのが羨ましかったものではある。 その後の方が時間があるから、来た道ではなく南下してかつて通った大学や下宿付近を散策することにする。それにしても細い道に田んぼが広がる様は、父親の実家も真っ青なくらいの田舎風情ではあったのだな。 そういえば、と。卒業後25年、何度か訪れているけど、今回みたいに自転車利用はそのとき以来か。 で変わったところ変わらないところ、まあいろいろあるけど、一番の驚きは下宿そばの床屋が健在であったことか。 あとは戻るだけだが、いわゆるママチャリを1時間以上漕ぎ続けるのは、老体にはきつい。 5時前には後にしたのだが、雨が本格的になってきたので、正解ではあったのか。 かなり疲れ果てたから、あとは何かする気力も無く、とっとと羽田に向かってチェックインも早めにする。 便の関係で、開票報道の最初の部分は余裕で見ることが可能であったのだが、何とも言いようがありません。 フライトも順調で11時半過ぎに帰宅。あれこれ後始末をして寝たのが12時半頃であったのだが、今朝はW杯決勝を見るべく、3時前から自力で起きているけれども、決着はこの時点でついていない。
2010年07月05日
昨日は目まぐるしく動き回っていたものだった。 普段の休日はそんな予定にもならないのだけれどもね、
室蘭の朝は濃霧から始まっていた。夜中には雷も鳴っていて、どうにもな天候であった。まあ札幌に比べれば気温が低い分だけましなのかもしれないが、湿度が高いままも結構きつい。 7時20分発のバスは、最終的な乗客数が2桁にならず、個人的には快適であった。例によって雑誌を読み、一眠りから覚めた苫小牧東IC付近では晴れており、珍しく定刻に大谷地に着いて帰宅すれば、しっかりとした晴れに気温もすでに高い感覚。 クリーニング屋が開くのが10時だから、それまでに片付けやらをしている。丁度タイミングよく「ジャイアントキリング」のアニメの放送時間帯だから方やで眺めながらであったのだが、今回の範疇はサポにとっても示唆的ではありましたな。 クリーニングを出した後、JR新札幌駅へ歩いて向かう。ここから先は予め予定を組んでいるのだが、結構タイトな部分もあるので、多少の不安が無いわけではない。 最初の目的地はJRの駅で言えば、「サッポロビール庭園」になる。そう恒例の「おんこ祭」に出向くのだが、サッポロビール様主催とはいえ、すっかり地元恵庭の祭りでもあるのだな。 でわざわざ敢えて出向く理由は、スポンサー愛。まあ1回200円のくじを引くため。ここぞとばかりに寄付をするのだが、2回に分けて計10回もやるのは、さすがに病気の口ではあるか。戦利品としては今ひとつで、大物を狙うとうまくいくものではない(今回の目玉は赤色のウインドブレーカーか、背中にはドーレくん付)。 小一時間滞在して、戻りは12時6分初の列車で戻るのだが、ここからはちょっとトラブルと危うくなる展開になるのだが、そのちょっとしたことが発生してしまった。 列車が恵庭を出たとたんに急停車。事情は急病人発生とのことだったのだが、様子を窺っていると、どうやらおんこ祭にあわせて実施していたJRのヘルシーウオーキングへの参加者らしい。 恵庭でのトラブルといえば、3/11にもそうだったので、個人的には鬼門になってしまったのだな。 これで約7分の遅れとなる。 次の予定では苗穂で下車後、5分接続でバスに乗る予定だったのだが、これでは接続不能。後続の快速に乗って、札幌から折り返す形を狙うが、無情にも接続はとってくれない。 予定変更札幌駅で下車し、東豊線に乗り環状東駅からバスで、という形になる。 目的地はバス停で言えば「豊畑神社」。場所はSSAPであって、そう「なでしこチャレンジリーグ」を見るためであった。 試合開始後約15分遅れで観戦開始であったが、この時点で試合は動いていない。 前半は0-1で折り返すのだが、正直試合内容では圧倒的にやられっぱなしであった。 後半に入っても猛攻される状態は続き、早々に失点後暫くしてミドルが決まって1-2になったものの、直後に失点、更にもう1点取られて1-4での敗戦でありました。 いやはや正直な感想を言えば、いいところ無しなのではあります。 確かに相手は高校生とはいえ、ここまで唯一無敗で来ているチーム。J2でいえば柏みたいなものであるからにして、実力差は如何ともしがたい、てな感覚にしかならない。 「チャレンジリーグ」はJFLとプリンスリーグを一緒にしたようなものではあるのだが、6チームでのリーグ戦は上位3チームと下位3チームのと差が歴然としている状況。 最下位になると入れ替え戦が待っているから、それだけは阻止してほしいけど、残り5試合で希望が見出せるかは、かなり厳しい印象ではありました。 でまたタイトに進む。ゆっくりして居られないのは、バスが1時間に1本だからでもあるのだが、ばたばたして乗って次はサッポロファクトリー。 サッポロビール様では3・4日は道民感謝祭として何箇所かで催事をしていたのだが、ここも恵庭の工場同様に会場になっていたので覗いてみる。 シーズンパスをここで販売するイベントがなくなったので、訪問そのものの久しぶりだったのだが、また随分と様相が変わってしまった、というのが印象ではありました。 まだ終わらない。 最後の予定は、地下街と駅前とで紀伊国屋書店での本買い込み。都合1万円近く。 予め購入リストがあってようやく実施した部分もあるのだが、これは誕生月にはポイントが倍付けになる事情がありまして。 かくしてハードな1日となったしだいでありました。 書く方も、ふうっ、というところです。
2010年07月03日
今準々決勝の2試合目が終了したところだが、こういう筋書きは通常有りえないものだなあ、と感嘆したところではありました。 1試合目の方は録画に任せていて、自力アップできなかった朝は、2試合目の方を最初から見ていたもので。 前半はウルグアイが押し気味に進めていたのが途中からガーナが盛り返す。事実上ホームの力を持ってロスタイムに先制したのが強い印象で。 後半はウルグアイがFKで同点に追いつく。FK直接はこのW杯で4点目でいいのだよね? 延長に入ると、経験上なかなか点が入ることなどないのだ、と見進めていたのだが、後半ロスタイムに大変なドラマが起きるとは。 ガーナのセットプレイからの展開は、最後ウルグアイの見事なハンド(ありゃバレーボールだよな)で一発レッド退場でガーナのPK。 これで決めればそのまま試合終了が、何と見事に外れ(その軌跡は駒野のそれを思い起こさせた)PK戦に入る。 ガーナが後からのPKは、先にガーナが3人目で止められた辺りで、まだ先日と同じような展開か、とも思いきや、ウルグアイの4人目が外して、逆転劇かと思ったが、ガーナの4人目も止められて、事実上万事休す。ウルグアイ5人目のボールの軌跡は小憎らしいとしか言いようがないものではありました。
PKは、他人事で見ている分には面白いけど、当事者視点ではこんなにつらいことはない、ということでありまして。 ガーナの、いや全アフリカの人々がわずかな時間の間に天国と地獄を見た、というのが今朝の最大の気分ではあります。 まあこんなことがあるから、サッカーは面白いのだよ、との一例なのでしょうなあ。
2010年07月02日
今週始めの予報では、週末に行くほどに最高気温が低くなるはずではなかったのか。 ところが今日の最高気温の予想は30度と出ている。 日々の予報の中でもそのようには展開しないとでもいうのか。 昨日も湿らす程度のものとしては、ほどほどの量ではあったのだろうが、思いのほか気温が下がっていないから、湿度ばかりが気になる。 もともと車中でエアコンをかけることは、環境面への配慮というよりは社の方針もあり燃費向上のためには極力しないのであるが、窓が開けられないという状況下では、さすがに無理が利かない。 まあ加齢もあって、体力を消耗するような環境下ではため息しか出てこないんだよねえ。 夜は夜でみっともない姿で就寝、ということが多いし。 何愚痴ってんだか。
サッカー日本代表が帰国した。 何故関西空港なのか、とか飛行機の会社がそこなのか、というどうでもいいようなことが気になってもいたもので。 会見の内容などいうのは、少なくともTVで見るようなものではないから、まとまった時点で確認すればいい、と考えていたのだが、妙な盛り上がりがあったようで。 いやそれは本筋じゃあないし、そもそもをふっ飛ばしてしまうような。 いやはや、今野はそんなキャラだったのか。 W杯が始まる以前、何かの番組を見ていて、そんなにしゃべるキャラだったのかなあ、という印象もあったものだから、ここまでの変貌は想定内なのかもしれなかったのだがね。 森本の方は風貌からしても違和感はありません(苦笑)。 にしてもあんな記者会見の展開になったのには、深層心理としては監督のマスゴミへの当て付けが相当にあったのではないのかと推察するのだがどうか。 検証はこのあとゆっくりとでもいいのか。
勿論W杯はこれからが佳境なのだから、選手帰国で終わったかのような雰囲気というのはどうかとも思うのだがね。 無責任なミスリードだけは、忌避しないといけない。
そうそう「週刊朝日」に連載中の彼の今週号の部分を昨日読んでみたのだけれども、相当に酷いな。何というか、文章としても体すらなしていない。破綻しているとでもいうのか。 まあ所詮この程度と思えば、腹も立たないけど。
2010年07月01日
現在外は雨が降っております。通常はあまりありがたくもない感じではあるのですが、ここのところ晴れか曇りで気温が高いだけの日々が続いていたところからすると、気温も多少は下がる予報だし、悪くないかもしれません。 加えて何だかんだ言いつつ見ていたW杯は、中休みに入り、久々に並みの生活リズムに戻れたところは、高齢の身には救いとも言えるところでしょうか。
ということで今朝は直接はサッカーにかかわらないことでもと。 しかし無関係でもないことで、今日はコンサのスポンサーに関係することをタイトルにして。
まずは毎年どこかで恒例になっているサッポロビール様から。 今回の当たりは「麦とホップ」による限定醸造の黒バージョンでありまして。まあ当選者数が4万名ですから、かなりの高確率で当たるだろうとは思ってはいましたがね。 「麦とホップ」については、以前にCMとの絡みで田村正和とのじゃんけんに勝って商品をゲットしています。そのときはパッケージの一部が表彰状になっている遊びがありましたが、今回も切り取ってコースターにできるような仕掛けになっているわけです。 ここのところ暑い日が続いてきましたから、暑気払いには助かっているような次第でもありまして。
もう一つはJAL様から。 最初不在通知表があった時点では、はて何だったのか、という部分はあったものですが、いざ引き取って見ると、ああローカルのもので応募していたのだと。 物は円山動物園の動物を模したぬいぐるみでありました。 そういえば以前JR北海道のKITACA絡みの懸賞で、モモンガのぬいぐるみが当たった事もあるから、これも縁なのかねえ、などと考えても見たりして。 なお今回の物引取りにあっては、ちょっと個人的に不快な展開を見せたものでありまして。 不在通知表を見れば、持ち帰っていることになっているのに、連絡すると再配達に出ているのだという。当方としては日中自宅にいないのだから、仕事途中に取りにいくほうが楽だから電話を入れたのだが、かえって時間がかかってしまったものでもあって。 引き取り時に文句を言おうかとも思ったのだが、たまたまなのかこちらもスポンサー様だったので矛先を収めたような次第でもありました。
以上、単なる自慢話で今朝は終了です。
2010年06月30日
無理をしないことにしているので、深夜の試合についてはとりあえず録画をしておいて、あとで検証しようくらいの体制であったが、予想通り夜中に目が覚めてしまったので、前半の途中から最後まで見届けたのではありました。 そのために、寝つきも今ひとつ、今朝の起床も自力とはいえ4時を回ってからだったから、やはり今ひとつで現在に至っております。
こうして、まあ燃え尽きた感がありますが、まず「感動をありがとう」の表現は嫌いだし有りえないので使いません。 PK戦まで至ったのですから、惜敗には違いないでしょうが、あまり多用するのもどうかとは考えます。 無得点だった事実は変わりません。 それ以上に観客席が映る度に興がそがれ、違和感を抱くものでもありまして。 PKを外した選手について、どうこう言うつもりもありません。罵倒したところでどうにかなるものでもありませんし、本人は充分に責任を感じているのですから、外から更に傷口に塩を磨りこむような行為はよろしくありません。 ただ川島について言えば、好セーブはOKにしても、国際試合でPK戦が初めてだった部分が多分に不安であったことは、正直感じておりました。
淡々と見つめている中で一番気になったのが、主審でありましょう。 例えるならば、初期のI本氏を見ているような、という感じか。 カードの出し方も含め、ジャッジにも有りえない部分が、残り時間が少なくなるほどに出てくるのでは、やっている方が堪らないだろうな、くらいには素人目にも感じていたもので。 こんなのではやりきれないだろうな、と思いつつも選手は泣き言を言わないだろうな、とは想像できる。 まずは、お疲れ様でした、ゆっくりお休みください、が筋でしょうなあ。
とはいえ、お小言も。 まず番組欄の表現が、まるで「本日で終了」みたいなものになっていたのは、結果当たってしまった格好なので、作成者には猛省を望む。 そしてスポーツライターたちがどう総括すのかも勿論注視しなければならない。 特に予選リーグ3戦全敗を「望んだ」バカヤロウがどう表現するかは見ものではありますな。
W杯はまだ終わっていないのですが、ここまで来たからこそ、虚脱感はいつも以上なのでしょうね。
どうでもいい余談、とでもいうのか。 パラグアイのパをバに変えて並び替えたら、「バイアグラ」なるのだなと。 何か疲れが滲み出ています・・・(苦笑)。
2010年06月28日
昨日午後は、某会出席のために某ホテルに行っておりまして。 開場までロビーで待っていると、本日の予定が見られるわけだが、結構な結婚披露宴の数がある。 暑いのにご苦労なことだなあ、と一瞬思ったけど、よく考えてみればまだ6月。当然彼らはジューン・ブライドを狙っているわけだから、おかしいことではないのだが、まさかこんなに暑い中でやるというのは、想定外だったに違いない。
現在W杯の試合を方やで眺めながら記述中なのだが、現地時間で日曜日の2試合はどちらも大差になっているようで。 夜中にあった試合は、録画もしていないので見ていないのだが、ツイッターのTL上を見やれば、イングランドの幻のゴールがあったのか。 試合結果は大差でも、流れとしてはやはり拙いものだよなあと。 現在進行中の試合も、1点目が明らかにオフサイドだったのが得点として認められたから、まあこのままアルゼンチンが勝つだろうにしても、やはり後味は悪いでしょうなあ。
昨日は甲府で引退試合があったのだな。協会的には基準には満たないものであるからにして、また時期的にも異例な感じではあったようなのだが。 というか、元々チーム生え抜きでもない選手なのにこのようなことができるのは、羨ましいことであろうし、結構名の通った代表クラスの元代表クラスの選手もいたのだから、贅沢なことではあるのだな。 一昨日宮の沢にいた堀井やビジュが行くのは、甲府所属経験があるから不思議ではないのだが、野々村の名前があるのは、単純に言えばクラッキつながりなのであろうかね。
ということでクラッキのHPを改めてみれば、スタッフの半数以上は札幌経験者。しかも佐賀以外は道内出身者ではないし、野々村以外は札幌で引退していないし。 改めて不思議な感慨を得たりするものではあったのだな。
現在W杯中だから、ネタ的にはサッカー絡みが一番多くなるのではあるのだが、勿論それだけではない。 参議院議員選挙中ではあるが、正直実感に乏しい。 何か知らない間に不穏な動きがあるような部分は、浮かれずにチェックしなければならないのだろうが、何せ決勝戦の日が投票日、という辺りからしてどうなのか、とか。 大相撲の方は、関係者にしてみれば日本代表が活躍するほど、印象が弱まるはずだとの目論見はすでに外れたも同然の状態ではあるのか。 テニス好きにとってはウインブルドンの方が大事なのだろうが、いつもよりは騒がれない。 いつもだとTVは時期的に無駄な特番が多いのだが、こちらも埋没している感じ。勿論食指は動かないのだから、いつも通りなのだけれども。
さて今日も暑いのか。 しかし今週は週末に向かうほど最高気温が下がる予想なのか。週末は7月に入るのに、何か変。 朝からすでに20度を超えている環境も慣れていないし。 まあ窓を開けると多少は涼しい風は入っているけれどもね。 とまあこんな具合でまとまりがないのも、暑さのせいにして今日はおしまい。
2010年06月27日
札幌では今年初の真夏日を記録し、更には全国的にも初の猛暑日を道内で記録した昨日、日焼けしに出向いていました。 本来早く行く必然性はないのでしょうが、整理券を配るイベントがあるとなれば、多少は挑戦してみたくもあって開場45分くらい前には着いたのではあったのですが、見通しは甘かった。 相当たる列があって。狙いは恐らく同じ「クラブハウス見学」にあるから、集中は必至。早々に諦めまして。 そして観戦にそれなりの場所取りへ、となるのではあったのですが、そんなに急ぐ必然性もないから、結局私は何をしているのでしょう、状態にはなっていたのですな。 観戦そのものは確かに暑い気温ではあったのですが、バックスタンドはそれなりに風が抜けていたので、そんなにきついことはなかったのですが。 練習試合ですから、進行もゆるくて、第一11時に始まらない。 その前にドールズのパフォーマンスがあったわけだが、審判団は先にピッチに入っていたから、それを眺めている心境というのはどうだったのだろうか。 試合の方は、30分3本だから、一通り選手を出すのであろうくらいの検討はついた。 まあ全般にがつがつでも無く、イベントに相応しい結果ではなかったのですか。 キリノのらしいゴール、岡本の本番に持ち越したいようなおしゃれゴール、そしてTV番組のため不参加かと思われた中山の怪しいゴール(これについては、番組出演へのいい土産になったなあ、と思っていたらジョン・カビラがうまく振ってくれたのはGJでしたなあ-勿論あのときの副審もGJだったのだが-。にしても12年前のW杯初ゴールが昨日だったとは記憶に無かったな-でよく焼けていたと)と、まあ理想的にお腹いっぱいになったのはOKでしょう。 今回のイベントで一番の興味は、ピッチ上に足を入れることができたことで。 なるほど実際に入って見渡してみると広いものなのだ、とか、シャブラニに触れることが出来たのも貴重ではあったのだが。 で怪我人の多さについて、個人的にもしかして、と気になっていた部分は、恐らくそうなのだろう、というのがやはりピッチが硬い感じがする部分で。これは融雪のためのシステムがあるからでもあろうが、選手のこと思えば考慮が必要な感じにも至ったのではある。
一旦増えた荷物を置きに行ったあと、こちらに出向いていた。ツイッターでは暇そうであったのだが、行ってみたら盛況になっており、まあ一人客としては厳しいものになっていたのだが、そろそろ帰ろうかとしたところに矢萩社長が現れたので延長戦に突入(W杯の決勝トーナメントの延長戦はガーナが制したか)。 暫くは他の客が質問(「サッカー批評」のI飼会長のこととか、曽田氏の処遇とか)を浴びせているのに耳を傾けていたのであるが、隙を見て当方も待機列に配られていたアンケートのことについて質問をしたら、あえてそうしたらしくて。うーんこれで何が見えてくるのか判らないけど、結果は公表してほしいところではある。
ちなみにアンケートを配布していたのはビジュ・大森・黄川田・堀井というクラッキ所属の面々。随分と人使いの荒い会社だとも感じたところではあったのよね。
2010年06月26日
昨夜はkitaraに出向いて、札幌交響楽団の定期演奏会に臨む。 今シーズンは開演前にプレトークがあり、昨日は指揮者の音楽監督が務めたから、内容面での不安はない。 当然のように最初のふりとして、早朝にあった試合のことを盛り込む。普段より早起きして云々。 そして昨日はオールフランスの作曲家によるプログラムだから、そちらの方は不甲斐なさを盛り込みつつ、と。 まあさすがに世界的な関心ではありますな、の一例で。
今週末はいつもと違う動き方をしている。 昨日を有給消化に充てていたから、デンマーク戦は室蘭宅で見ていたわけだ。 で午後には札幌に戻っていたのは、夜にkitaraがあり、今日は宮の沢に出向くからなのではあって、その前に日曜日の午後にも予定が入っているからではある。 通常パターンでは今日宮の沢のあとの帰蘭でもいいのだろうがね。 まあ実のところ深く考えてはいない。
木曜日の午後、上司との会話の中で昨日の試合のことが出てきて、勝てるのかと問われ、「やってみないと判りません」と答えるわけだ。 続けてランキングではデンマークより下ですが、と言うと、じゃあ負けるだろうと。 しかし日本は4チームの中で最低のランクなのだから、というと、ごにょごにょ、ともなっていくのであって。 まあランキングどおりに決まるのであれば、試合をする必要もないのだが。
日本が決勝トーナメント進出ということで、盛り上がることは勿論悪くはないのだが、問題はこれを次にどう繋げるかで。 これが一過性のもので終わるのだとすれば、サポとして寂しいものでしかない。 Jの舞台でももっと観衆が多い中で試合が行われてほしいものなのだ。 代表選手というのは、突発性で選出されているのではなく、普段のリーグ戦での活躍があって、その延長線上にあるということが、実は意外と理解されていない。 その当たり前のことをいかに理解してもらい、普及に努められるのかもサポとしての仕事、と考えると大変そうではあるが、この契機を活かさないといけないのだな。
このあと宮の沢に出向くわけであるのだが、その点ではちょっと残念ではある。 すでにチケットが売り切れ、というのは新規顧客獲得にはチャンスのはずなのだが、惜しいことではある。 今後このような機会があるかどうかは不明だが、次回があれば工夫がほしいと考える(イベント内容にも一家言あるけど、その辺は今日参加のうえ書けたら書きましょう)。
さて、よりによって今日の予想最高気温は真夏日の様相だから、試合観戦中にへたらないようにしませんとな。 皆様も連日寝不足でしょうから、体調にはご留意くださいませ。
2010年06月25日
うまく行く時というのはそういうものだ、との試合が終わったわけだ。 どういう心境になるか、もあったのだが、勝って嬉しくない訳がない。 W杯直前の状態からして、3連敗もあり、と予想した人が多かったであろう。 そのこと自体は、別に不思議な感情でないにしても、だからといってそれを望む人は、通常の神経でないはずである。 ところが、それでもそれを望まない人もいたのだな。 わざわざ単行本までだし、週刊誌の連載でも意地を張っていた人が。
「週刊朝日」に連載している、最新号にあるその人の文章を改めて見直したのだが、やはりおかしい。 勝利を醜いと言い、敗北が感動的だと言う。 単純にどういう感覚かとも思う。 そもそも相手がある競技においては、相手によって戦い方を考えるのは当たり前のことである。 こういう大会において大事なのは、まず何としてでも勝つことであって、内容を求めるのは二の次だろう。 ましてそれが「少年たちに影響を及ぼす」からといって、イコールそれを真似るという論理の飛躍には恐れ入るしかない。 何としてでも自分の思考に導きたいのだな。 そしてオランダ戦は素晴らしかった、という。 しかし善戦しても負けは負けである。 卑下する必要がないにしても、負けの事実は変わらない。 下手に美化する事のほうが悲劇を起こす。 冷静に読み流すと、結構支離滅裂な気分にもさせられる。 単に自分の論理に酔っているとさえ感じる。 素直な気持ちがなくなると、こんなにも酷い展開になるのか、とも率直になる。 今日の結果を受けて、果たしてこの作者はどんな文章を書くのであろうか。 非常に興味深い(苦笑)。
さて今日の試合は、主審が酷かった。 前半2枚の遅延行為と思われるイエローはないだろうし、後半のPKも極めて怪しい。 それでも勝っているのだから、価値はあるのだろうね。
比喩としては妥当でないのだろうが、高校野球でいえば勝ち上がるたびに強くなる無名チームに近い状態なのか。いや身近なところで言えば、コンサの2006年の天皇杯での躍進にもあるのだろうか。 試合を重ねることで強くなる事の典型なのかもしれない。
勿論手放しでどうこう、ということではない。 ただ今は今なのであって、将来を語る次元ではないのだろう。 そのことを理解せずに、虚勢を張ったいわゆるスポーツライターたちは、これからどう書くつもりであるのかは、一種の見ものではありますな。
2010年06月23日
まだ6月だというのに、真夏のような展開である。 この時期で夜中に暑苦しくて目が覚める、などということが過去にあったのかと。 昨夜は10時過ぎに寝たものの、11時過ぎに1度目が覚める。また何とか寝たものの、12時半過ぎにまた目が覚めたから、しゃあないなあ、とW杯の様子を窺って、Aグループの結果を見届けてから、また寝ることにしたのだが、どうにもたまらないくらいにのたうち回っているような感じで。 いやはや今朝もまた起きたそばから疲れ果てているのである。 試合中継の方では南アフリカが勝っても喜べない図、というのはかつて浦和が延長戦に入った時点でJ2降格決定した1999年の試合がVゴールで勝ったときの福田、というのが鮮明に思い出されるのだが、もう10年以上も前のことだから、記憶にある人も少なくなったのかもなあ、との感慨まで至るのは歳を取ったからなのかねえ。 でまあこれで南アフリカはW杯史上初めて、開催国として1次リーグ突破がならなかった。このようなジンクスめいたものは、いつかはなくなるのだろうから、あまり大騒ぎしない方が良いのかもしれない。 で現在はBグループの進行をデータ放送で眺めているわけだが、現時点でこちらも初めてが出そうであるが、現状で予断を許さない状態はAグループよりは面白いのか。 ここで一旦サッカーから離れて。 いやあこのために野球の話題が少ないのが、個人的には嬉しいのだが(まあ道スポはそれでも1面に公を持ってくるのだから、ある意味たいしたものでもあるが)。それをぶつぶつ言う輩も近くにいるが、普段聞きたくもないのに大袈裟に取り上げられる姿を思えば、ずっとマシなのだがね。 いやそれ以前にたかだがマスゴミの情報量に左右されている方が、もっと情けないものではあるのだが。 今日も天候がハッキリしないのか。 まだまだ苦しいのが続くのかねえ。 時系列的に進行しておりますが、まもなく「初めて」について書けるのかな。 しばしお待ちを(って誰に言っているんだ)。 と結果出ましたね。Bグループは結局韓国が2位抜けしたのだな。 こちらの場合は、開催国以外で初めての1次リーグ突破か。 何か全体の成績状況からしても、Eグループと似ているぞ、って煽るようなことはしないで、今日はおしまい。
2010年06月21日
毎朝、同じような時間帯に投稿するというのは、結構大変なことなのだけれども、さすがW杯ともなると中継が多いから、いろいろと話題には事欠かないということになるのだな。 現在ブラジルVSコートジボアールのゲームが進行中で、すでにブラジルが3-1でリード状態だから、まあ勝負は決まったようなものではあるのだが。 でこの試合、現地中継が曽根アナに解説が三浦監督。東京のスタジオには2002年の元監督で札幌でリーグ戦の指揮を取ることが出来なかった人(くどい言い回しだが敢えて名を秘す)がいるのだな、と。 そんなことにまで関心が向くのは、ある意味この土地の特異性なのかもしれないねえ。 今夜は元日本代表でW杯初ゴールをあげた人(ここは素直にゴン中山と書けばいいのだな)がTVに出るが、今日から練習再開だから、さすが東京からの出演ではない(そういや12日は函館から出ていたのだな、ご苦労なことではある)。 昨日は昼前に帰札し、午後からはkitaraへのコンサートに出向いていたのだが、その前オーロラタウンの紀伊国屋書店で物色していたら、サッカーの雑誌コーナーのところに告知のポップがあった。 一部噂にはなっている曽田氏の本が、来月15日に発売されるというもので。 ここまでやっていただけるのであれば、やはり単独でも良いからサポートシップスポンサー様になってほしいと考えるのだな。 現在NHK総合で中継中だが、本来ニュースをやっている時間帯だからちょっとリズム的にはあれなのだが。 まあ最近は聞きたくもない内容が多くて、音を消す機会が多いことを考えれば、さしたる影響もない、とも言えるのか。
にしても、別のTVで「朝6」をやっているが、本来なら大きいかもしれない公の1イニング2満塁ホームラン、というのもどうでもいい感じにしか見えないのだな。
2010年06月20日
今朝の試合は結構楽しめた。勿論結果次第で日本の3戦目の対応がきまるのだから、重要な試合には違いないのだが、第三者的にも面白い感じではなかったのか。 結果もオーライではないのかね。結局得失点差が大きく物をいう展開というのは、格下チームにとっては有利であろう。引き分けでもいいのだからね。 まあまあまだまだ楽しめるのはいいんでないのですか、見る側にとっても。
世界的規模、ということで関心は高いのである。 普段からサッカーを見ているものにとっては、こんなときだけ、という俄かな空気を嫌う傾向もあるのかもしれないのだろうが、一般論としてはこれをきっかけに地元チームにも目を向けてほしいものだな、と考えるのだな(そう言えば、現在世界を旅している元日本代表が、W杯予選敗退が決まったあとのインタビューで、Jリーグもよろしく、というのがあったな、と今思い出した)。 とはいえ、現地で応援している姿、こちらでもPV等で応援している姿をニュースで見せられるのは勘弁してほしいもので。 単純に恥ずかしい以外の何ものでもない。
こうした姿を捉えて、本物ではないから云々、という人がいる。 考え方は人それぞれだから、別段気を張って反論するような性格のものではないのだが、どうもその論拠にプロ野球を持ってこられると、どんなものかなあ、と感じてしまうある。 道内で知らないともぐりと言われかねない、土曜日の長時間番組を担当している人の言い分がそうなのだが、この人は面と向かって反論しても受け付けないから、番組に対してはそのような行動はしない。 それはともかく、比較して云々ではないだろう。 確かに歴史を見れば、Jリーグが始まって20年にも満たない部分、W杯に出れるようになってわずか12年の歴史の中では、半世紀を越えるプロ野球には遠く及びはしない。 しかしわずか6チームのリーグ戦で、しかも確率2分の1で優勝の可能性がある、という状態がずっと繰り替えしているだけのものが、面白いのか。 我がサポートするチームのようにJ1とJ2を行き来するようなチームは、確かにスリリング過ぎるだけなのかもしれないが、そういう危機感もないものと一緒にされても困るものであって。 それを同じ舞台に上げられても、反応のしようもないだけなのだがね。 WBCという、まがいものの世界一決定システムよりは、より開放されているシステムの方がまともなわけで、それを歴史がない、そのときだけ騒ぐ、という括りで蔑視されるのがたまらない、ということなのだな。
公が札幌に来た当初は、年に何試合かは勉強の意味もあって試合を見に行く機会を持つようにしたのだが、最近は行っていない。 正直に言えば、合わないのがよく判った、という結論ではあるのだけれどもね。 あれはスポーツ観戦とは言えない。娯楽の一つとしてはありかもしれないれども、私が楽しめるものではないのだな。 勿論好きで見に行く人に対して異論を挟むものではないのだけれども、自分が嫌いだから、の理由で全否定に近い表現をされるのは堪らないのだよ、ということになるわけだ。
まあ力んでみたところでどうにかなるものではないのだけれどもね。 ただ自分の好き嫌いだけで決め付けを叫ぶような真似だけはしたくないものだな、というのが今日の主旨であるのだがね。
肝心のオランダ戦について触れていないって? まあ単純に言えば、交代選手に難があったという印象が一番だろうか。 特に最初の交代には、正直?マークがいくつも頭に浮かんだのだが。 この点での収穫といえば、本当に使えない選手が判った、ということなのであろうか。
2010年06月18日
調子が悪い中で疲れているからといって、休もうとしても休めないのがいちばんきついのだな、ということが昨日あって。 こうなるとどうにもならんもので、ただただ耐えるしかないのか、ってところで。
今朝は今朝で今ひとつ。 誰がどう見ても異常に起床が早いのではあるが、同じ3時台にしても、4時に限りなく近い段階であると、どうにも流れが悪い。 家を出るまで3時間近くあるのに、この余裕の無さもまたやるきれないもので。
と、愚痴るのが目的ではないのだな。 少しは中味をしっかりしないと。
可能な限りW杯の中継は見ているのであるが、やはり注目カードは面白くなってくるのだな。 アルゼンチンVS韓国は、たくさん点が入った事もあって第3者的にも楽しめたのではないのかと。 にしても嵌ると怖いなあ、という感じは多分にしてしまうのであるのだが。 ギリシャVSナイジェリアは逆転劇だったのか。まあ蹴っ飛ばしでの退場劇が分水嶺になってしまったのかね。 で大雑把なここまでの全体を見やれば、やはりあのボールはGKにとっては相当受難としか言いようのないものかもしれない。 予測がつかぬ動きでは、なかなかに堪らないものですよ。
てな感じで。 どうにもリズムとしてはよろしくない、というまとめ、も無理があるか。
昨夜のNHKの中継は、全体にJ2チック名空気もあったのか。 現地の曽根アナに三浦監督、スタジオの井原コーチに巻選手、すべてJ2に関係している(していた)とも言えるからね。 だからどうした、ということではないのだろうが。
2010年06月17日
W杯は1次リーグのすべての初戦が終わったのか。 まあ最後の最後に番狂わせが来た、というのは異論のないところであろうか。日本の場合は、確かにランク的に格下が勝った形であったが、過去の対戦成績では勝利があったのだから、特別に驚くほどのものではなかった。 しかしスイスの場合は、過去の対戦でもスペイン相手には未勝利であったから、正真正銘の番狂わせと言えるのだな。 こういうのがあるのだから、楽しくなってくるのだろう。
普段身近でサッカーの話題など出てこないのに、さすがにW杯ともなると頻繁に放送もあるから、話題としても聞こえてくるものはある。 そういう場面に接すると、複雑な気分になることが多いのかな。 サポ的に言えば、代表にいる選手は突然発生的にあるものでなく、普段各々のクラブにいてそこから選出されているという当たり前のことなのだが、一般的にはそういう背景は感じられないのだな。 いろいろな経緯があってそこに至っている、ということを理解されてはいないであろう。 ただ表面的に知ったかぶりをされると、辟易するものでもあるのだがね。 いや楽しみ方はひとそれぞれだから、いちいち注釈するものでもないから、必要以上には書かないけど。
私はというと、まあ冷静に見つめる派、とでもなるのか。 スカパーがあるのではないから、全試合見ることもないし。 基本的には起きている時間帯にやっていれば見る、ということなので日本時間午後11時開始の試合はリアルタイムではパスするし(その代わり午前3時半開始であれば、その気になれば最初から生視聴可能)。 リアルタイムで中継を見られない場合でも、デジタル放送ではデータ放送があるから、その中で推移を見られるようになったのは、過去にはなかったことか。 その他の中継に対する姿勢は普段と変わらない。 民放では音無しは必然である(もっともブブセラがうるさいから、ひどい中継スタイルもかき消されるのかもしれないが)。 あと、まあ前後にあるようなものとか、特にタレントうじゃうじゃのようなものも、同じような対応だし。
それにしても、今年北九州がJ2加盟したことは、リーグ戦的にはW杯開催中に中断期間の設定に繋がったのだから、結構J2所属選手も見かけるのだな。 うちのゴン中山のみならず、熊本の藤田とか千葉の巻とか、昨年までのリーグ戦スタイルであれば、ゲスト出演は不可能だからねえ。
とかとかでやっております。
2010年06月16日
連日ヘロヘロである。 ただで無くとも暑い日が続いていて、体が慣れていないところに、W杯を中途半端に齧ったりするものだから、睡眠時間が不十分になっている。 若いときは気力で何とかなったのかもしれないのだが、現在ではそんなのでは乗り切れるものでもないわけで。 かくして連日疲れを残すのだなあ。
個人的な感情としては、すでに切り替えのモードである。 それは意識的にしているというよりは、経験の積み重ねから来るものであろう。 2007年12月にJ1昇格を果たしたときも、その日は騒いだけれども、翌日からは現実に戻っていたからね。 従って今回も丸1日過ぎているのだから、引きずるような形での報道のあり方はどうかと考えてもいるのだな。 ちゃんと次を見据えているならいいけど、余韻に浸るのは違うと考える。 その点道スポは偉いな。あくまでも1面は公だから。 そうか交流戦はまだ終わっていなかったか。勿論関心がないから、結果も気にもならないが。
余韻ついでに。 現在「札幌まつり」の最中である。これについては曜日は関係ないから、平日でも見られることになるのだが、仕事の行き来のなかでもふれるケースが出てくるのだな。 運転中であると、山車の運行は妨げになる場合もあるのだが、その辺は寛容になれる。 少なくとも先週末あった「あれ」よりはずっとましだからね。 夜店に出向く人々は、服装からでも察するものがあるけれども、「あれ」の近寄りがたいものよりは邪魔にはならない。 まあ本来は比較すること自体が無理があるものでもあるけど。
さて今日のブログに特別のオチはない。 まったく体力的にも落ちてくると、思考のほうももう一つと解釈していただきたいところではある。
2010年06月15日
多くの人はずっと起きていたのでしょうがね。私は朝が早いし、夜は早いので録画に任せていたのではあったのです。 別段寝苦しかったわけではないのでしょうが、どうしたものか12時過ぎに目が覚めてしまったものですから、そのまま起きてTVを眺めることとしました。 何、先制して後半に入ったのかって。 となればそのまま見続けたものではありまして。 こういうときは案外無我に近い感じで見てしまうものであるのだなと。 勝利の瞬間に素直に拍手して、寝ようとするのですが、すんなりとは眠れなかったもので。 単純に喜べばいいのであって、この場ではまずは素直になるべきでしょう。
いろいろと初があったのだな。 監督としては初。 初戦での勝利は初。 自国開催以外で初。 まあこの辺のことは単なる遊びの部分だが。
これ以上の話はない。 そうそう、「F」は生だったのだな。 「ぞ」の方はそのとき古田の物語を放送中で。 そしてNHK中継の終わりの方のグダグダは記録に残すべきだろう。 インタビューではデジタル放送のみ音声が流れず(実際はかすかにブブセラが流れていたのだが)、締めの映像は内部向けというのか、カメラ番号とかタイム表示とか。 そうそう、先にあったオランダVSデンマークで最近お家芸になりつつあったオウンゴールがあったのだな。 だからこの試合ではでなかったのか。 で新聞の見出しが「カメ退治」って。ニータンに失礼だろうに・・・。
大騒ぎはここまで。 また慎重に見つめていきましょう。
ところで、某ライターが「日本代表は3連敗した方がいい」と戦前に豪語していたのだが、今の心境やいかに。 確かに3連敗する可能性は限りなくあったのだろうが、一般的には3連敗した方がいいとは考えない。 そうした部分では、単純に猛省を促すしか気分はないな。
2010年06月13日
日本代表の状態がどうであれ、やはりW杯は見てしまうもので。 この辺は理屈ではないのだな。可能な限りチェックしてしまうのは知識レベルを上げるための欲求が中にあるのだろうから。 それにしてもブブセラはうるさいな、慣れないと耳に残って厳しい感じ。
ここまでの感じとしては、個人的には札幌率が高いのかって。 NHK総合での中継は現在3試合目であるけど、すべてに絡んでいる。 開幕戦では曽根アナが担当、昨日の韓国VSギリシャでは町田アナが担当。 で今朝のイングランドVSアメリカでは解説に三浦監督が現地で、東京では山瀬がいる。 はは、そういう観点もまた一つかね、と。
昨夜の韓国VSギリシャはいろいろな部分で妙味深かった。 韓国の得点者が現Jリーガーと元Jリーガーというのもあれだし。 ギリシャのユニの色が日本代表に近いせいもあるのだろうが、内容からしてもよく似た感じの印象を受けたのは私だけも無かったであろう。
さてそんな話よりも今日の試合。 中断前最後だから、とかもあるのだけれども、あまり気負わない方がいいのかなあ、とかとかで。
現在の室蘭は濃霧。いつものことではあるけど。 私自身は別名コンササポご用達列車「S北斗2号」に東室蘭から乗車の上向かうこととなります。 個人的には帰りの車内が静まり返ることなく済むのを願いながら、ではありますかね。
2010年06月11日
今日からW杯が始まる。 今夜それを前にNHK総合では開幕直前特番があるのだが、道内では放送されない。理由は番組欄を見てもらえば判るのだが、個人的には当然に釈然としない想いが強い。 ローカルで毎年やっているものと、4年に1度のものを比較した場合、重みがどうなのか、と力んでも仕方がないけど。
昨夜はkitaraに出向いていた。 札響の名曲シリーズの今シーズン1回目。テーマは「白夜の北方圏」。北欧が中心の曲構成だが、半分以上は始めて聴くような曲の構成。 プログラムの演奏時間の目安を合計すると、2時間で納まらないのが自明であったが、実際指揮がよくしゃべる尾高監督でもあったから、20分は軽くオーバーしたのだな。 でそんな長い演奏会の状況でもアンコールがあったわけだが、曲はシベリウスの「アンダンデ・フェスティーボ」。 名前から想像がつくように、「祭りの」アンダンテということにはなるのだが、曲調はむしろ敬虔というか祈りに近いというのか、厳粛なもので。 そう現在行われているようなものとは対極にあるのだな。
kitaraへは中島公園の中を歩いていくわけだが、昨夜の場合はいつもと様相が違っていて。 そう来週ある「札幌まつり」の露店が出る場所の準備がすでに始まっているのだな。 こちらの方はワクワク感の高揚として、あれよりは理解できる部分にはなってくるものだが。
今日から始まるW杯は、こと日本代表という部分では盛り上がりに欠けると言われても、あくまでも全体から見れば一部分でしかない。 4年に1度の「サッカーの祭典」と称すべき観点からは、何だかんだ言ってみても存分に楽しみたいものだと、考えるべきものなのね。 そうなれば、ただ騒いでいるだけにしか見えないあれなどは、いちいち気にすることも無く過ごせるのであろう(幸い今節が函館開催であるのは、その喧騒から逃れられるので、極めてGJである)。
訂正:W杯特番は、道内では教育でやるのだな。昨日時点では特にそのような情報がなかったから、クレームがいったと思われるのだが。しかしそうなれば教育の通常番組を見たい人にとっては迷惑な話だな。 更に訂正:先週5日つけの週間番組表を見たら、最初からその予定だったのだな。だったら最初から判るようにしてほしいものだ、と自分のことを棚に上げてしまう。
2010年06月07日
また負傷したんですか、一平くん(挨拶)。 昨日は入江に出向いて、プリンスリーグ第3日の2試合を観戦しておりました。 天候は晴れ、微風。 3週間前とほぼ同じようなコンディションで、まあ観戦日和ではありましたな。 第1試合は室蘭大谷VS札幌創成。 試合開始早々、大谷が先制するのですが、その後は押し気味に進めるものの得点できずに前半終了。 後半はむしろ創成の方が押し気味になっているものの、双方得点できないままに終了。 大谷からすれば、相当に不満が残ったのだろうと思われる内容ではありました。 第2試合はコンサU-18VS札幌新陽。 開始直後コンサはミスから大ピンチになったもののポスト選手に助けられて失点を免れる。 あとは力量の差が歴然とした展開ではあったのだが、その割には3得点でも不満な内容。まあ相手GKが当たっていたこともあったのであるが、通常ペースでは倍以上の得点がなければならない状況でありました。 開催地が室蘭でしたから、観衆としては第1試合の方が多かったわけですが、それでも混み込みにはなりませんから、メインのど真ん中でのんびり見られるのは悪くないもので。 私自身は特段ユースヲタというのでもないのだが、機会があれば年代やレベルの差があっても観戦は心がけたい口で。 肩入れしないで見ることによって、普段気がつかないことが見えてくることもありますからね。
日曜日といいますと、現在NHK-BSで「ジャイキリ」を放送中なので、チェックしています。 まあ見ていますと、トップチームに対しての想いがいろいろと考えられるところですが、サポ的な視点でも考えさせられる部分は出てくるのだな。 こちらも、また経験値を上げる作業としては悪くないことだと受け止めています。
2010年06月06日
昨日の試合については、見ていないので詳細な感想の述べようもないのであるのだが、予想された範疇ではあったのか。 なかなか良い状態を続けるのが難しい。 暑さのせいにするのではないのだろうが、明らかにその影響が出てしまったという、ある意味判り易い状況でもありましたからね。 それ以上のものはありません。
多くの状況把握というのは、今やツイッターの方が便利、とういことでもある。 公式状況も来るけど、感覚的にはそちらの方が伝わりやすい事もあるからねえ。 でまあこちらとしては、試合終了後に妙なことであれこれと調べた事も載せてみたりもしたのだな。
例えばこんなこと。 草津とは今回16回目の対戦だったのだが、実に初対戦以来すべての試合で得点はしている。 2回あった敗戦も、どちらも1-2でのものだったし。 引き分けについても過去はすべて2-2だったので、今回の試合の教訓でもないが、1得点での勝利は草津相手にはないということではあったのだな。 にしても例えば10試合以上の対戦があって、連続得点中(相手から見れば失点中)などという記録はどのくらいあるのだろうか、というのは暇があればやってみても、面白くはないか・・・。 そのあと水戸が負けたことによって、暫定11位になったのだな。 得失点差まで同じなのだが、総得点で上回っている、というのは結構意外な感じでもあった。 しかし今日ある他の試合で確実に12位にはなるのだな。 それは「大分対東京V」があるからで。 大分が勝ちの場合は、勝ち点で逆転される。 引き分けの場合は大分と勝ち点で並ぶが得失点差で下に来る。 東京V勝ちの場合も勝ち点で並ぶが得失点差で下に来る。 従ってどの結果でも順位が下がる。 だからどうした、と言われてもなのだがなあ。 大分の勝ち以外では、勝ち点19で5チームが並ぶことにもなるのだが、まあ下の方で何やっているのよ、と上位のチームは見るのだろうが、今はこの程度の楽しみしかない(極めて自虐的)。
さて今日は入江でプリンスリーグがあるので、それを見てからの帰札になります。 現在の室蘭は昨日同様濃霧に包まれていますが、試合最中までそうなっていることはないでしょう。 少なくともすっきりしたゲームは見たいものなのだな、というところでしょうかね。
2010年06月05日
昨夜のコートジボアール戦は、室蘭への移動最中に試合をやっていたものだから、大半は見てもいない。 帰宅したら、親が珍しく見ていたようなのであるが、響いているアナウンサーの声の中味のないことには辟易するより無かったのだが。 細かい情報などは、むしろ他のブログやら掲示板やらツイッターの方が見えやすいものではあるのだが、最初の失点がオウンゴールと知ったときには、もうこのチームはお笑いを求めた方がいいのではないのか、とすら感じたくらいであって。 正直勝負がどうとか以前のレベルになってしまっては、そのくらいしかないだろうよ、まったく。 いやコンササポ的には、今野の負傷というのが一番のショックなわけで。 恐らく多くの人が、日本代表については試合結果よりも個人的な興味で繋いでいたはずなのだから、喪失感は相当なものだよな。 とくれば、2試合連続してやらかしてくれた方への恨みは相当なものだろうが、まあ今更書いてみたところで、どうにかなるものでもない。
NHKの金曜深夜のローカル番組にアナブロというのがある。他局でこのようなものがあるのかは不明なのだが、個人的には前代未聞番組として重宝しているものでもあるのだな。 別段個人的な趣味には関心はないのだが、裏事情が見えることは楽しい。 で昨夜はW杯絡みもあって曽根アナが出ていたのだが、何と開幕戦の実況担当なのだと。しかもNHK担当44試合中12試合もやるのだと。 五輪のときと違い、公式HPにも実況担当に関する情報が見当たらないものだから、これはこれで助かるものにはなっていたのだな。 見逃した方は再視聴可能だから確認してみてください。札幌ドームでの実況風景も出てくるのだが、野々村共々のけぞるシーンがあるのが、らしいです(苦笑-ついでに選手の見極めとして出てくる「がに股」の走りは、17番の彼だよな・・・)。
さて今節は今日が試合だから、BSの「Jリーグタイム」では当然に映像が出てくるはずである。 勝って何度も見たくなるような展開を期待しましょう。
2010年06月01日
富山戦でゴールを決めた3人の名前に、すべて「ヒロ」が入ることから、タイトルのような比喩をした人がいたのだな。 なるほど、うまいことではある。 しかも3人とも漢字が違う、ということもあって。
でこれもあるところで見たのだが、同日あった「日本ダービー」の優勝がコンサ絡みだったのだと。 確かに新聞に載った騎手の勝負服は見事な「赤黒の縦縞」。 しかも騎手名は内田「博」幸なのだと。 日本ダービーの出走時刻は、厚別の試合終了後であったから、試合結果を受けてピンと来て馬券を買った人はいたのだろうか、とも思ったことで。 何しろ優勝馬は単勝7番人気で、ついた払戻金が3190円だったのだから、結構な儲けになったはず。 私自身は競馬をやらないのであれだが、もしそれで買っていた人がいたら、是非ともチームに寄付して欲しいものだとも感じた昨朝であったのである。
昨日書いたように、富山戦は後半を見ていないので、ゴールシーン中心にようやく映像を確認したのだな。 朝6では一発目には出てこなかったけれども、出社する前に都合3回ゴールシーンがあって。最後はゴール裏のトラメガまで出たのか。 深夜の2番組を今朝確認して。 ゴールシーンは何度見てもいいものだと、判っていても楽しいものなのだな。 教訓は、「迷わず打てよ、ならば道は開ける」ということか。 うーん、この言葉は普段の生活の中でも大事なことだよな、と我が身も振り返る朝なのではある。
2010年05月28日
1.6月26日午前11時 W杯中断期間中にフロンターレと練習試合をするという話は出てきていたようだが、こう来たか。 確かに今シーズンはサテライトがないから、こういうことでもないと宮の沢で試合を見る機会もないのだろう。 にしても、練習試合観戦が有料というのも、まああるものでない。 このようにイベントの一環でやるというのもどうなのかねえ。 個人的にはクラブハウス見学に惹かれるのでもあるが、チケットを売るということは入場制限があるのだろうが、果たしてどのようにでるのか、気になるところではある(にしても「選手とSL乗車」ってどうよ、まさかピッチ上にレールを敷くわけはないだろうから、駐車場を使うのか?)。 2.9月5日午後1時 天皇杯の組み合わせが発表された。 日程そのものはすでに承知していたのだが、今年はかなり様相が違う感じ。 組み合わせ自体、例年はシーズン途中でのリーグ戦順位に基づいて決めていたのが、今回この時期の発表もあって、昨年の最終順位に沿っているし(まあ現在の順位が元だったら、悲惨な組み合わせ(会場)だったかもしれないが)。 Jリーグチームの登場が2回戦から、は昨年と同じだけれども、初戦が9月と早まっている。 1回戦がその2日前、ということで同じ会場あるいは近隣ではあるのだが、1回戦も近隣道府県どうしでの対戦が多いから、2回戦で北海道対決が見られるかもしれない。 1回戦の会場によっては、同じ日に2試合あるというのも初めてのことなのかな? で1・2回戦が9月初旬ということで、こと2回戦は日曜日なのにナイトゲームが多く、天皇杯といえば原則「午後1時開始」が当てはまるのが厚別しかない(ということは必然的にNHK-BSで放送されるのか?)。 4回戦が水曜の試合ではあるが、ここまで勝ち上がった場合、2週で4試合の過密スケジュール、しかもリーグ戦は終盤だから、メンバー的にもかなり影響しそう(また「ベストメンバー規定」問題が出てくるのだろうな)。 とまあ、いずれにせよ例年とかなり雰囲気が違うことにはなるのだろう。 3.6月6日午後6時半 これはすでに決まっていたことだし、試合のことではないのだが。 このことはすでに協会HPでは以前から告知されていたのだが、公式HPの発表は当初とは違うというのはここで判ったような次第で。 募集状況が悪いのかね?確かに参加するためのハードルが高いから、無料とはいえ踏み出せないものでもあるのだが。
2010年05月27日
いやあ個人的なことを言えば、この度のアクセスランキングで史上最高の一桁順位になってしまったことで。 正直に言えば、嬉しいというよりは怖いくらいなもので。 そもそもがコメントがしにくいような構成がほとんどだから、まま反応を見るのは難しいものだし。 真意が旨く伝わっていれば本意だけれども、何かの間違いの作用があれば「うーん」と言うしかないのか。
厚別開幕に向けていろいろな施策がでてきているのだが、今度はこれか。 ここまで来ると、曽田氏の肩書きは飾りじゃないのね(と書いて井上陽水か中森明菜の顔が浮かんだ人は同年代ですね)ということなのね。 いやここまで来るとマルチタレントも真っ青な活躍、しかしその先にあるものは何なのか。彼の野望は果たして・・・。
それにしても、ローソンも凄いというのか。 過去にもスポンサーだったことはあるが、ここまでのことはやっていなかったわけで。 「一日店長」にしても、当然に取材に来る人がいるのだから、双方にとっていい宣伝になるはずだし。 この企画にしても、過去にあったサッポロクラシック売り上げに応じた寄付企画を思い出させるし。 じわじわ浸透している日糧パンのコラボ企画の先行発売も無関係ではないだろうし。 となると、やり手なのはHFCの方なのか、それともローソンなのか、と考え出すところだが、まあどっちが主導であったとしても、悪い話ではない。 こうしてみると、単純にやれることはいろいろとあるものだなあ、と改めて感じるところではある。
まだ何か出てきそうだな、と感じる節があるのだが、どうなるでしょう。
2010年05月26日
室蘭開催関係企画が満載だったものだから、厚別開幕関係企画がどうなのかと注視していたら、結構あるものだな、と改めて整理してみたくなったわけで。 思えばこれが発端だったんだな。普段から映画を見ない私にとっては、そうなんだあ、程度の感想であったのだが、改めて見れば映画そのものを見なくても確認できるのだな。ってまだやっているのだろうか? ゲームスポンサーにローソンがついたことが、意外と大きな広がりを見せているのだな。 今日は一日店長もあるのか(厳密に言えば「一時間店長」なのだが)。 そういえば、コラボ企画の発表があって、まだ先の話だと思っていたら、こちらの方の情報で昨日から先行発売が判ったものだから、私自身もオーロラタウンのローソンで手に入れて昼食にした次第。 ちなみに実物を見られていない方に少し註釈しますと、ベーコンチーズの方は思いのほかでかいです(ってデザインもある意味大胆)。 昨年から継続企画の「コンサ・ド・ファーム」であるが、何故に藤山がいるの?ではあったのだが、しまふく寮にいるのであれば参加資格があるということなのか。 リポートに因れば、妙にというか一番サマになっているのがなんともである(苦笑)。 でついに来たかのこの企画。場所も伝統あるあの場所か。 果たしてありつけるかどうかは、根性次第かね?
で近藤のところのお子さんが生まれたのか。 HFC的には、個人的な部分、結婚とか出産とかで公式リリースはしないから、まあこういう形で知るしかないのか。 こうなりゃ「ゆりかごダンス」は見たいぞ。 過去はグズグズなのを見てきたけど。 これが実現した時には、勝利とともに究極の「コラボ」として記憶されるはずだから、何としてももやもやを解消して欲しいものだと考えるところであります。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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