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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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涙をこえて

2010年12月23日

昨夜は休日前の夜ということもあり、情報収集もしたいしと狸小路の店に出向いていた。
まあ当然に明るい話題が出てくるような事もなく、飲み屋なのに健全な形で8時前には帰宅していたような次第であった。


帰宅して、まあまたあてどもないツイッターのTLを追ってもいたのであるが、どの瞬間からであったのか、漠然と浮かんできたのがタイトルにした曲である。


「涙をこえて」は、その昔NHKで日曜夜にやっていた「ステージ101」内で誕生した楽曲である。
映像で改めて歌詞を確認してみたら、意外にも曲調に反して内容はポジティブではあるのだな。
ただその中で「なくした過去に泣くよりは」という部分に妙に反応したのだよ。


起床後TLを追ってみれば怒涛の展開になっているのだな。

まあ公式発表があるまで踊らない方がいいのだろうが、どうやら今シーズンの移籍情報の中では今日が一番のヤマを迎えることだけは間違いなさそうである。

昨年の今日はゴンの加入が発表された日で、受け止めはいろいろあったにせよ、よい意味で大騒ぎにはなったのだが、今年は逆になるのだろう。
昨年の今頃で言えば、クリスマスの日に近藤の加入発表があったから、その時点で移籍加入は4名になっていたことを見れば、今年の異常状態は突出している。


さて昨夜突如として思い出したような曲って、存外今に必要な部分なのかなとも感じている。

実際に出てみないとどういう心境に至るかは判らないけれども、ここまでくれば開き直るのには充分すぎる展開だとは言えるのだろうね。


今日は恐らくコンササポにとっては過去にないくらいの試練の日として記憶される日になるだろうけれども、将来笑って「そんなこともあったよね」と言えるようにしっかりと対峙して行きたいと覚悟している朝である。



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05:38

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やっと出た

2010年12月22日

勿論、食事中の方には失礼に当たることを書こうというのではない。

1.加入選手の発表
まあ噂にはなっていたし、どうみても獲得に際して障害があるとは考えられなかったから時間の問題だったとは思っていたが、まずはホッとした。
いやそれにしてもコメントには泣かされるなあ。多少にも社交辞令が含まれるにせよ、「大好き」を言われるとたまらなくなります。
改めて経歴を見ますと、コンサで一番出場しているのだから、愛着度合いが高くなるのは必然だけれどもね。

ちなみ以前レンタルで来て満了後、間を置いて完全で復帰加入した例としては池内以来、ということにはなります。

2.シーズンチケットのこと
前回帰蘭した際、札幌ドーム会員向け案内の中にシーズンチケットについては21日に発表と書いてあったなあ、と。
で見てみれば、ニュースリリースにはなくて、ひっそりと出ている。
今年比で言えば、1試合しか増えていないのに、値上がりの幅が相当であるのからにして、出しにくかったのか?
確かに来年度からはワンタッチパスの採用があるから、その費用が多額であることが背景にあるのだろうと想像するのだが、果たして値上げの理由として理解が得られるかは難しいところであろう。
例年2月にある集会では、選手動向とともに話材になりそうな気がしないでもない。

3.年間日程の発表のこと
ようやく出てきた。
まあJ2に関しては2試合増でも節としては今年と同数だから、原則平日開催がないのは想像通りだったが、一部で出ていた「J1土曜・J2日曜」という話はどうなったのかね?見る限りでは今年と同じ傾向と予測するのだが。
GW中にはJ1・J2でずらすだろうとの予想は当たったのが、個人的には自慢(まあ誰にも言っていないから、確証はないけれども)。

各節のカードの発表は2月とされているから(ったく遅いよなあ)、正式に開幕・最終戦のホーム・アウエイがどうなるかは言えないわけだが、例によってすでに公サイドの日程が出ているから、おおよその見当はつく。

3・4月は厚別が使えないから、ドームで野球がある日にホームゲームは原則ない。
まずJ開幕日にはオープン戦が組まれているので、アウエイ開幕が決定。同時に最終戦もホームで決定。
2節に当たる日に野球はないから、ホーム開幕戦も2節で決定。
ところで4月までの9節分を比較すると、うち6節が野球でドームが使えない。故に2・5・8節がホームで決まりだろうが、バランスが悪い。想像としては4・6・7節のどこかがホームで地方開催と想像、4節の場合は3月だから必然的に室蘭しかないことになるが、果たしてこの辺はどうなるかはあとのお楽しみになるのか。


post by akira37

05:01

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他人事ではない

2010年12月19日

今朝は録画していていたNHK-BSの「スポーツ大陸」を見る。
この時期にあわせたのであろう、横浜フリューゲルスの最後の2ヶ月間を取り上げていたのだな。

もうあれから12年になるのか。
干支で言えば一回りになるのね。


12年前といえば、コンサが初めてJの舞台で戦った年であった。
当時はJ2はなく、しかし翌年からJ2を作るということで18チームあったところから2つ減らすことになっていた。

そのときの降格するチームの決め方というのは、単純に下位のチームという訳ではなく、前年の順位を加味するという、今でも古くからのサポが愚痴る理由になるのだが、どうにも不可解なシステムに拠るものであった。

2年分の順位をポイント換算した上で、J1参入戦にまわるチームを決めることになるのだが、前年JFLだったコンサはポイント的には不利なわけで。
それでも1998年の順位はそこそこ良かったから、当年のポイントだけで残るチャンスもあったのだが、結果果たせず参入戦にまわることになって。

本来であれば2チーム落ちるところが、フリューゲルスの消滅により枠が一つになってしまった辺りが不幸の始まりの一つではなかったのかとも感じている部分で。

参入戦にまわったJの4チームの中では一番有利な条件で、最高4試合やるうちの1試合でも勝てば残れたはずなのに、見事4連敗で唯一でJ2降格チームなってしまったのは承知のところで。
まあそのときの諸々については、今日は書かない。


フリューゲルスのリーグとしての最終戦は、厚別での試合であった。
そのときはチームが消滅することが決まっていたものだから、そちらに情が移っていたのは残念といえば残念なことではある。

フリューゲルスは消滅が決まってから天皇杯決勝まで無敗で終わるのだが、リーグ最終戦前のコンサも3連勝していての最終戦だったのだから、本来であればもっとやれてもよかったはずなのだがね。
自分たちの降格の危機より、相手の事のほうが上だったような状態であったのも、今にしてみればカラーの一つになってしまっているのかもしれないもので。


番組を見てみれば、懐かしい顔もたくさん出てくる。
コンサ的には現コーチでもある、佐藤尽の姿はまあ承知の部分であろうけれども、印象深かったのは桜井の元気な姿と、たくさんのインタビューがあったことで。
フリューゲルスの中で最後に移籍先が決まった選手であり、そのチームコンサであったことも印象に残っていたのだが、2年の在籍退団後がよく判っていなかったものだから、その点では安心したような部分もあったのだな。


さてタイトルとの絡みだけれども、フリューゲルスに起こった出来事は、決して他人事ではない、ということなのだな。

昨今選手流出の噂も多くあるわけだが、その要因の一つには払えるものがまともに払えていないのではないか、との推測もあるわけで。
実のところ砂川を残せなかった理由の部分というのは、結構他の選手にも影響している気がしてならない。

確かにチームの成績からすれば、払われるべきものを増やすための理由としては弱いかもしれないが、個々の選手としては別だし。
J1からの誘いや出場機会が多そうなチームからの誘いで出て行くのは避けられないでしょう。

今年はたまさかその数が多くて目立っているのだが、背景には運営会社そのものの危機という部分があるのではないかの認識はしていた方がいいのかもしれない。

形は違っても、決して他人事のように見てはいけないと、総体の感想としては持ったものではあったのです。


post by akira37

07:01

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試される日々に

2010年12月18日

先般F・マリノスのサポーターズカンファレンスが話題になっていて、あちらさんは大変だなあ、と他人事のように思っていたのだけれども、昨今のコンサを取り巻く状況があれこれ出てくると、高みの見物では済まされない心境になっている。

その議事録を少しかいつまんで見てみても、決して他人事で済まされることにはならないだろうと身につまされるのだな。

勿論レベル的には比較できるようなものではないのだろうが、一つ感じるのは、まずどれだけオープンになっているのか、ということで。

同様なことはこちらでも毎年2月に行われているけれども、議事録は後から特殊ルートで判ることはあっても、公式HP等で表向きになることはない。
となれば何があって、どうしようとしているかの共有を図るのは難しい。


考えるところ、思うところは、人それぞれにあっても、目指す部分での意識がばらばらでは、益々低迷状態から抜け出せないのではないかと。
それは成績だけではなく、チームそのものとしての魅力がどうなのか、という部分も大きいだろうと。

J2が出来てから今年で12シーズン目、後からJに加入してきた多くのチームに抜かれてしまっている部分が現実にあることは、成績だけでなく、真摯に受け止めるべきなのであろう。

コンサは来年15周年という節目を迎えるのだが、単にお祭り騒ぎで終わらせてはならない。
そろそろちゃんとした独自色を作る時期でもあろうとも思うし。それは監督が変わる度に様相が一変することではなくて、上手く言えないけど「らしさの継承」ということだろうか。

いやはや脈絡がなくなってきたので、そろそろ止めにする。


現在外は深々と雪が降っている状況。
今年の夏は異常に暑くて、本当に冬が来るのかとすら思っていたけれども、やはり予定通りでして。

そんな光景を見つめて、また今日も悶々とするのだろうか。


post by akira37

05:38

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セツナサノムコウ

2010年12月17日

移籍話については、確定情報が出るまで一喜一憂するべきではないと書いたものの、ここに来て怒涛とも理不尽とも言える状態になってしまうと、さすがに落ち着かない。

昨日は昼にツイッター上のTLを眺めていて、何ともやりきれない想いに至ると同時に、似たような思いを抱いている同士が多いと感じたことは、存外の収穫かななどと考えて見たりもして。


しかし何だなあ、狙われやすい状態というのはあまりにも判りやすい土壌の上にあるというもので。

新潟にしてみれば、昨年の西の件でこちらの給与事情は判っているだろうし、ましてJ2でも下位の成績、当然に生活の糧が上がる要素もないとなれば、舞台はJ1、そこそこには出せますよとなれば、なびいてしまうのは避けられないことだろうと。


勿論あちらにしてみても主力が強奪されている事実があるのだから、補強は急務なのだろうが、取られたら他から取りましょう的なやりようは、少なくとも美しくはない。

見方を変えれば、こちらの育成能力がそれだけ高い、ということにもなるのだろうが、何の見返りもないままで推移していくのだとすれば、あまりにもだよな、とはなる。


今のところ出て行く話中心で、入ってくる部分がないのは、何とも心の隙間を埋めるのには、たまらない部分だったりもするのだがね。


いやはや。振り回されてはならぬ、と考えてはみても、落ち着かなくさせられているのは、我ながら困ったものだ。


post by akira37

05:01

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理由はいろいろあるのだろうから

2010年12月14日

昨夜までは別なテーマで書こうとは考えていたのだが。


火曜日の朝だから、月曜深夜2番組のチェックがあるのだが、どうやら今週も「ぞ」の方に軍配が上がるのかねえ。

「F」の方はゴンを前面に出す作戦ではあったのだが、時流としてどうだったのかなという気分もあって。
「ぞ」の方は、退団する選手のコメント集があって。こちらの方が現在というタイミングでは重要なのだなとも考えるわけでさ。

それで改めて思うに、契約更新がされない理由については、いろいろあるのだろうと。
何も改めるまでもないことだろうとの話は判るが。
したくてもできない、もあれば、むしろ本人の意思尊重もあるだろうし、怪我の面倒は見切れない、というのもあるだろうしね。


その前、夜になってダニルソンがレンタルでの延長との発表があって。

これについて、HFC側の姿勢をとやかく言う向きがあるのだろうけど、そもそもの契約形態が窺い知れない以上、推測の域を出ないではあろうがね。
相手が商売上手、というのもあるのだろうが、こちらとしては大事にしたいとの意思があることを信じたいがね。

仙台に行った彼みたいな寂しい結末だけは迎えたくないな、とはふと思い出したところではあるのだが。


さて「F」の方にはヒルマンが出ていた訳だが、今回は随分と長い滞在なのだな。今週末にはドームであるイベントにも出演するから。

まああちらの世界については、例によってのお祭り騒ぎ的内容、そのことを揶揄することすら虚しくなるので止めるけど。


ここまで出てきている去就については、こちらの事情というよりは、別な理由優先かも。
コーチについては移籍先の発表にあわせてだし、監督問題は本人の離道前だったし、選手の方は治療帰国がその先にあるわけだしね。

そろそろ目新しい話題が欲しいところだけれども、まあこればかりは気長に待つよりないか。


post by akira37

05:01

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さてここからは

2010年12月12日

昨夜から物凄い風の室蘭ではあります。勿論こんな具合だから、雪が積もるような状況ではないのですが。

昨日朝から腰が痛い状況が続いておりまして、過去になかったような感じが今朝も続いていてしんどいのではありますが、取りあえずやることはあるし、だましだましいくしかありません。


改めるまでもなく、コンサにとっては昨日大きな動きがあったわけです。

今回の騒動を見るにつけ、何かこの国の政治の様子に近いようなことも感じていたものでした。

賛否両論があるのは承知ですが、発表直後に賛意を示したブログを見た際、ついたコメントのあり方には少々寂しさを覚えましてね。
匿名で非難を声高にするさまは、少なくともあまり行儀のよいことではないでしょう。
私の受け止め方としては、現実的なところに落ち着いたのだろうというものであって、いいとか悪いとかの次元とはちょっと違うものを感じてはいるのですが。

ただ何度も書いていますが、HFC側には少なくともサポーターに対しては、もう少し丁寧な経過および主旨の説明は責務かと感じています。
受け入れがたい人がいるのは確かですが、決まった以上は同じ方向を向いていかないといけないのですから、理解は必要だと考えます。


監督の問題を考えるとき、こと続投反対の人に対しては具体的に何か考えているのか、ということを思うのですね。

ただ駄目だ駄目だと言って、しかし具体的な対案がないのでは卑怯というものです。

どのようなレベルの人を求めるのか。
具体的な名前を出して、説得力のある説明ができるのか。
ただ感情的に「駄目だ」では前に進みようがありませんからね。


現実的なところでは、石崎氏については他からのオファー自体がなかったのだろうと(あったとしても金銭的な面やレベル等で望める範疇ではなかった)推察するのではありますね。

そして続投要因の中にサポーターの意思が入っている部分は重く受け止める必要はあるでしょう。

以前から言っているように、サポーターは運命共同体ですから、成績不振の一端を受け止める必要はありますし、責任転換して済む問題でもありません。

来年は更に覚悟を持って向き合わないといけないでしょうね。



昨年のキックオフイベントの際に、監督はなんと言っていたのかを今ひとつ思い起こしておく必要はありましょう。

何か面白い言い回しだったなあ、ではなくそこに隠されているものは何かというところで。


何か問題が起きた時に、一方に責任を押し付けるのは楽なことだとは思うのですよ。

しかし実際にはことは単純ではなく、いろいろな要素があってそこに至る。

やはり逃げてはいけない。関わった以上は真摯に向き合うよりないということを、更に感じているところであります。


post by akira37

05:54

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物足りない週末

2010年12月11日

今朝はやや遅めのスタートになった。
起床は4時前だから、一般論としては相変わらず異常ではあるのだけれどもね。
で起きた瞬間、曜日感覚がなくて。さて今朝はゆっくりしてよかったのだろうかと。

またちょっと腰が痛い感じがあって。一週間の疲れが出てきているのかな、とも考えたりもするし。


昨夜は「コンアシ」を余裕で見ていて。
勿論得点シーンは何度見てもよいものだが、短い時間の間にも全体の流れがわかる構成だし、9日にあった感謝の集いの様子も出てきていたし、いつも通りに優秀な番組ではあったと認識するのだな。


昨日の動きとしては、噂があったようにスタッフの契約満了が発表されたわけだ。
まあこれは異動先の事情が絡んでいるからなのだろう。

で清水のスタッフがいろいろと発表されたのも見たわけだが、何とも豪華な印象でか。コーチに前監督とか、OBが復活とか。

さてこちらの方はどうなのだろうか。
いろいろ噂が出てきているけど、果たしてどうなるのか。

肝心の監督が決まらないと、本当は先にいかないのだろうが。


最終戦が1週間前だったとは、思えないような感じでもあって。
随分と昔のような感覚になってしまうのが、まあどうなのだろうかと。

週末の度にどきどきする時間があったものが、暫くなくなるかと思うと寂しくもあるが。

最も来年のキックオフイベントが1/16と予告されているから、例年であれば実際には1ヶ月間の間にすべての人事が終わるわけだから、あっという間に過ぎていくことになるのであろうが。


昨日は何とかボーナスが支給された日であったから、今週末は多少とも消費行動に時間を割く予定ではある。
勿論一挙に使うわけではなくて、年越し後にかかる分は見ておく必要があるわけで。

室蘭宅のローン分というのが一番大きいのではあるが、忘れてはならないのがシーズンパス分である。

成績がどうであろうとも、欠かすことが出来ない姿勢は一貫しているのだな。


post by akira37

05:09

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毎度の大騒ぎでして

2010年12月09日

昨日からこの時期恒例の「サンタ隊」が始まって、公式HP・携帯サイト・ドールズブログにその様子が載っている。

まあ我々はこうして様子を知ることができるのであるが、マスコミには載りにくいのか、一般的には窺い知る機会が少ない。

公の方はどうでもいいようなトークショーでも素材になったりして、挙句の果てにはコンサもやったらどうですかみたいな頓珍漢な意見も聞かれることがあるのには、苦笑するよりないのですが(いろいろな施策をやってきているけど、こちらが先であちらがパクッたようなことは結構多いことすら認識されていない)。


で今日は公のドラフト1位選手がドームで入団記者会見をするということで、午後3時台を中心に道内のほとんどの局で生中継するそうな(TVhは偉いな、番組表を見たらその時間帯には「青汁」とある)。
NHKまでも、なのであるが、今回ばかり許せないと感じるのは、関連番組として夜10時台も差し替えられていることで。

こちらは「ブラタモリ」を楽しみにしているのに。
通常の再放送枠も差し替えられているので、今回の回はBSのない環境の人は見られないことになる。

こういうところまでは思いを及ぼしてくれないのだな、と少々寂しくも思うのだな。
で文句をつけたところで、市民は皆それを望んでいるみたいな屁理屈を並べるのだろうが。


まあこういうことになるのは、平和で結構だとの皮肉にもなるのだが、これで活躍ができなかった場合のリスクは大きいと考えるのだがね。


今日のコンサ関係の動きとしては、スポンサー様への感謝イベントがあるはずなのだが、恐らく明日の道内スポーツ関連ニュースの中では陰に隠れてしまうのだろうなと、今から危惧しているものでもある。


post by akira37

05:01

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複雑なズレの気分の中で

2010年12月07日

まあ世間的には公ドラフト1位指名選手のことが一番なのだろうがね。
私自身は入る時に大騒ぎ、というのが好きではないので、あっそう、くらいのものしかないのよね。
肝心なのはそのあとだから。


火曜日の朝だから、月曜深夜2番組の再生がある。ゴールたくさんの勝利試合を見るのだから、楽しくないわけはないのであるが、扱いの雲泥の差には驚くよりなかった。

通常であれば「F」の方に軍配が上がることが多いのだが、今回はどう見ても「ぞ」の方の圧勝でしょう。
勿論ゲストの差、とも言えるのかもしれないのでしょうが、こちらはまだシーズン終了していないのだから、本来メインであるべきなのですがね。

「ぞ」の方の局は、最終戦のマッチでプログラムに2面に渡って広告を出していたもので、これも関係があるのかね?などとも。


ローカル的にはこんなところだが、全国レベルでは2人のレンタル中の選手で大きな話題があったわけで。

まずはアジアカップの予備登録に西が入ったということで。
勿論最終メンバーに残るかどうかは判らないけれども、諸々の事情からここに至っていることは興味深いことで。
どこで何が幸いするか判らないものだな、ということだな。

もう一つはダニルソンがベスト11に入ったことか。
いやあこれは驚きだよなあ、と。
シーズン当初には想像もできなかった部分、いや出場機会の割合からしても結構難しいはずだと想像していたのですがね。

まあどちらのケースにしても、喜びも中くらいなり、あるいは複雑な気分でもあるのだな。


ところで、アジアカップ予備登録メンバーの中には、GKに東口の名前があって、個人的には「おおー」と思ったものでね。

データを見たら、彼の初出場は今年の第2節の途中交替だから、そこでチャンスをつかんでここまで来たんだな、という感慨があったもので。

10月にキンチョウスタジアムで見た際に、今までのGKとは違った印象があったから(何せゴールキックがやたらと高く上がる)ねえ。
なるほど、面白い選択だとは感じたものだったのですよ。


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05:01

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そしてどうなっていくのだろう

2010年12月04日

まあ今シーズンを総括するのに、早すぎるということはないのだろうが、印象としてあるのはやはり引き分けが多いということではあろうかと。

引き分けのうち、半分でも勝利していたとすれば、昇格争いに参加できたとも言えるのだろうが、それは虚しくなるので止めておく。


過去を振り返れば、ホーム最終戦で引き分けたことはない。必ず勝つか負けているわけで。

延長戦があった頃、その最終シーズンの2002年は90分で決着がつかなかったのだが、最後のVゴーラー曽田の得点で5-4という想像を超えたものではあったのだな。
まああの試合を振り返ると、いろいろありすぎてしまうので、この場では止めておくけれどもね。


相変わらず怪我人だらけで、今日もキチキチのなかでやることになるのか。

相手の熊本といえば何せここまで未勝利だから、最終戦であること以上に向き合う姿勢はいつもと違うものがあるつもりでいるけど、果たしてどうなるのか。


個人的なこといえば、試合後に帰蘭する関係で、動き出しは早くてすでに起床後2時間以上経過している。

その間VTRでは気分高揚のために、何度も見たアウエイ千葉戦(@ホーム「フクアリ」)もチェックして、向かうことになる。

現状天候は嵐の前の静けさ状態か。ドームだから天候に左右されないとはいえ、それは試合に関してであるから、集客に影響しないことをば祈るのだがね。


post by akira37

04:45

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大きな話題なのだろうが、関心が向かない

2010年12月02日

何のことかって、W杯開催地決定に向けての話で。

深夜時間帯のTLをざっと目を通した感じでは、ある意味予想通り、ありがちなというか、らしいというか「うーん」というプレゼンテーションだった模様で。
正直、切り札に8歳の子どもを起用するあたりで、何だかなあ、とは感じていたのだがね。
確か2016年五輪立候補の際にも似たようなことをやったような記憶があって、そのときも似たような印象を持った記憶がある。

勿論まだ開催地が決定したわけではないけれども、過度の期待だけはしないほうが精神衛生上もよろしいのだろうと、だけは言えそうか。

最もそれ以前に、個人的には盛り上がりがないような気分にあることだけは確かなのだが。


昨日は今年の流行語大賞なるものが決まったのだとか。

これも正直関心が向かない。
大賞になった「ゲゲゲの~」であるが、NHKを比較的見ているほうと自認している自分でも、違和感があるわけで。
第一最後の「~」って何さ。そんなにいろいろな言い回しがあるわけ?

他のことばについても、いつもながらに貧しさだけしか感じないしねえ。

お笑い系が入ると売れなくなるらしいが、「ととのしました」はどうなるか。元々何が面白いのかよく判らないけど、2年前大賞だった「グー」なんて、今や使う人すら見ないことを思えば、消えるのは必然な気がする。


公の背番号1の人が横浜に行くのね。
まあどうでもいいけど。


にしても国会は何をしているのか。懲罰動議の応酬って、そんなことしている場合なのか。
本来すべき仕事に対して真摯に向き合うことすらしないでいて、こんなことが話題になっているというのは、憤りを越して悲しくて寂しくて情けないだけ。


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05:01

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冬の始まりに

2010年11月29日

今朝起きて外を見ますと、一面真っ白なわけであります。
初雪があってからは、本格的な降雪がないまま来ていましたが、いよいよ冬が始まったと言えるのでしょう。

昨日は私的な用件で出向いていたものですから、そのことを書こうかと考えていたものの、夜になって出てきたことにやはり触れざるを得ませんから、そちらは後回しにします。


まあ思い直すまでもなく、今日は11月の29日。明後日には12月になるわけですから、日曜日だからと言って情報がないと決め付ける必要もないのでしてね。

で実際来期非契約選手名が出てくると、すでに情報が出ていた部分もあったにせよ、多少は考えてしまう部分あるもので。

個々人での契約形態も違うでしょうし、課せられている条件も違うはずですから、一律で論ずるわけにはいかない。
ただ前提として出てくるのは、貧乏はつらいよなあ、ということで。
これがあるがために、契約したくてもできない、というのがあるのがつらい。
あとはコストパフォーマンスと、怪我の状況。
これらを総合したものが、今回出てきた6名というわけなのでしょう。

最終戦ではそれそれの感慨を胸に見送ることとしましょう。

なお去就問題はこれで終わらないわけで。レンタルしている、またはされている面々についてはまだ公式に出ていないから、暫くは悶々とする日々にはなるのでしょうな。


ところでローカル的にはこんなところだけれども、全国レベルで見ればやはり山瀬のことは外せないのか。

いや個人的には正直驚きはなかった。
戦力的にどうか、ということよりも中村が復帰した時点で、来年の10番はどうするつもりなのよ、という単純な疑問があったから、それが答えだったのだろうと。
その先については、心配することではないのでしょうがね。


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05:01

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必死

2010年11月26日

アジア大会のサッカー男子決勝はリアルタイムで見た。

BS-TBSをまじまじと見る機会などそうそうないのであるが、緊急放送であったらしい。
装飾もなく、いきなり始まって、いきなり終わる映像は、昨今やたらと勿体つけたり、過剰な演出が多い中ではシンプルで懐かしいくらいの感想があったものだな。

再三危ない場面があったのは、先日の徳島戦にも通じる感覚もあったのだが、得点する時は案外きれいなものだなあ、と似たような感じも得ていたのだな。

いやあ珍しく結構熱くなっておりました。


夕方、ドーレくんからメールがあった。

何事かと思って読んでいったら、そういうことだったのか。

そういえば、徳島戦終了後出口でチラシを配っていたのだが、これもミシュラン様のもので。
従来からあるものかと見れば、下の方に使用者の声としてゴンと高木のコメントがあって、明らかに作り直したものであることが判明。
実際携帯サイトに「備えあれば嬉しいな」と来たものの写真が同じだったものでね。
うーん、スポンサー様は大事なのであるが、何か必死すぎる感じがして、かえって泣けてしまう。


ゴンといえば、「プレミアムトークショー」をするそうな。

公式リリースが昨日あったのだが、私は別の場所ですでに知っていた。

20101126-00.JPG
場所は地下鉄南北線さっぽろ駅のホームと北側改札口を結ぶ階段の途中にあるのに気づいて撮ったものなのだな。

実施日からすれば、シーズンオフに入ってもあれこれと忙しく借り出されることが想像されるのだが、どんなものだろうか。


ついでに。
先日の試合には、千葉戦に続いて彼がやってきていたのだな。

20101126-01.JPG
今年は函館での愛媛戦にも来ていて、都合3度目の登場だが、単に出てくるだけではなく、捜査協力もさせられるのも大変なことではある。

ただこうなると、記念撮影には納まりにくいよなあ・・・。
そうそう、周りには取材人がたくさんいて、そういうのもあれだし。

それは徳島県警の人たちがティッシュ配りをしていたからで、その様子はTVでも報じられたはずなのだが、どう見ても警察関係者というよりはむしろ犯人関係者にしか見えなかったのが、また何ともでもあったのだな。



おまけ。

夜に何気にサッポロビール様のHPを見ていたら、来年のイメージガールが出ていた。
で当人のブログを見たら、ビールアドバイザーの資格を取ったとのことで(そんなのがあったのか)、いやはや単に笑顔を振りまくだけでなく、身のある仕事をしようとする心がけは立派なものだと感心した次第でもありました。


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05:01

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代償

2010年11月25日

高原の負傷について、全治6ヶ月という形ででたのか。

何だかね、今シーズンのコンサを象徴しているとでもいうのか、最後の最後にそのつけを背負ってしまったかのような結果には、ただただ悲しむよりない。


聞こえてくる話が負傷に絡むことばかりで、確か昨年愛媛でサブがGK2人に他1人の3人というようなことがあったように記憶していて(あれはインフルエンザ絡みでしたっけねえ?)、おやおやと思っていたものですが、それを笑うことすら出来ないような状況に陥ってしまえば、まともに試合できるのか、まで来ているということが、何とも言いがたい状況なものでしてねえ。

うーん、どうしてそうなる?

少し気になるといえば、宮の沢のピッチについてで。
今年W杯で中断期間中、宮の沢で催事があって出向き、初の試みとしてピッチに降りる機会が得られたのだが、もしかしてこれが怪我の要因の一つになってしるのか?と疑ったりもしていたのだ。
あのピッチは、降雪の際溶かすべく仕掛けが仕組まれているから、通常のものとは違う。それが影響しているのだとすれば、その部分の考察は必要と考えるけどどうだろう。
勿論、これは個人的印象的な見解でしかないから、科学的な根拠はない。ただ選手の健康面を考えれば、その点からの検証は必要な気がしてるのだが、どうであろうか。


高原の負傷で、少なくとも来期当初のGKは現状2人しかいないことになるから、補強は必然と思っていたら、今朝の新聞報道にその話が出てきた。
うーん何たる偶然にしてタイミングのあれなのか。
いや一部で言われているような噂も背景にあるのかもしれないが、これはこれで何ともな気分ではある。

ポツポツと他チームにおいて来期契約しない選手の情報が出てきている。
まあ11月も最終週に入っているから、別に不思議でもないし、コンサでも正式にリリースされる日も近いのだろう。

いずれにせよ、暫くは落ち着かない日が続くことにはなるのだろうね。


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昨日、宮の沢で

2010年11月22日

ユースの試合を見たわけです。

キックオフが10時ですから、当日の帰札でバス利用となると結構タイトな行程になります。
単純に大谷地乗換えで向かえば楽勝ですが、こちらは大きな荷物を抱えていますから一旦帰宅はしたい。
そういう時に限って、乗換えがスムーズにいかない。

まあ事前の準備で、自宅滞在実質3分程度で終了。当初予定のリミットとしていた1本手前に乗れたので、キックオフには余裕で間に合いましたとさ。


宮の沢には何度も来ていますが、この時期にしては暖かい。ほぼ無風の中では日差しも強く暑いくらいの感じで。
念のために用意した防寒対策グッズは使わないで済んだ次第。

試合の方は、最初ちょっと・・・、と思う間もなくあっという間のゴールラッシュで。
前半だけで5ゴールと圧倒して終了するわけで。
じゃあ後半もうそうなるかといえばそうならない。どちらかといえば押され気味、ミスも目立ち集中もキレがちなのか?
ということで互角のイメージ。いやチャンスがなかったわけではないけど、ロスタイムに入るくらいの頃に失点して完封はならずで終了。

まあ気分的には前日やK’sスタの借りを返してもらったような気分。


試合が終わっても昨日の滞在は終わらない。
ユース選手のうち3年生のみの記念撮影風景、というのも初めて見たのであるが、主目的ではない。

多くの人が帰らないのは、選手バスが戻ってきて、ついで練習まで見ようか、というところであって。

様子を窺っていると、ナンバーから石川の車と思われるのがやってきて。
最も裏から入ったのか。
ゴンは水戸ユース選手が帰る前の状態の中、正面から入っていったのだが、気づく人は思いのほか少なく。
選手バスより先に監督の車が戻ってきたのだが、本来の定位置には水戸サポの車がおいてあって停められず(どうして可能だったのかは不明だが、当然にHFC関係者からお小言があった模様-彼らはユース選手に差し入れをすべく待っていたのであるが、中味はリボンシトロン・ナポリンだったので、まあ多少は許してやろうか-苦笑)。
ほどなくバスが戻ってきたのだが、結構無理な入り方するのね、というのが感想。


所用もあるから、選手・スタッフが降りきるのを見届けてから去ったのではあるが、少々複雑な気分を抱えて。

それはむしろサポ側の姿にあったのだが、ここでは書きにくいので、唐突に今日は終了。


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05:01

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複雑な気分で見つめる

2010年11月21日

昨日の午後2時過ぎ、所要で一旦出かけていた。
1時間ほどでして戻り、NHK総合とNHK-BS両方のTVを並べて見てみると、幸いにも両試合とも得点はないままであった。

ほどなく名古屋側で選手交替があり、少ししてその選手のアシストでゴールということになって、あとはこのリードをどう守るかの展開。
一方のホムスタでの試合が先に終了し、その結果が平塚に伝わりこちらもほどなく試合終了。

まあ今年のJ1の優勝争いは最終節にまでもつれ込まなかったけれども、同時間帯の試合結果で決まるような形という部分では、なんとか「日程くん」の面目を保ったものではあったのかね。

2年前に似たような経験を持つものとしては、やはりホームでアウエイチームの優勝の場面を見るというのは複雑な気分ではあったもので。
ただこの試合、名古屋の選手が試合終了後に湘南ゴール裏に挨拶に出向いていたのか。
うーん珍しいのでしょうかね?
そのせいかどうかは判らないけれども、珍しくエールの交換が聞こえていたのははっきり確認していた。

こちらとしては、名古屋の選手の輪の中にダニルソンがいることで、まあ複雑な気分にはなったのだな。


それから暫くして。

日産スタでの試合時間中は、こちらは風呂に入っていたり夕食をとっていたりと、ずっとPCの前で状況を確認することではなかったのだが、例によってというか、試合終了近くになっての失点で脱力。
まあ今更驚くことでもないのだが、またいつものこと、と思ってしまう辺りが悲しいものでもあってか。


今朝になって、深夜時間帯の録画を確認する。

アジア大会の影響で深夜枠に移動していた「Jリーグタイム」の方は、勿論名古屋の話題が中心であったが、J2もやっていて。
昇格の可能性がある試合として、日産スタも晒された形になっていたのではある。
失点シーンを見て、またいつものことか、と感じてしまうのも寂しいところで。

再生順で逆になったのだが、「乾杯」の方は、プレミアム会員向け企画の会場の様子を映し出していたのか。
ゲストとしてきていた選手が4名(!!)。このあたりも寂しい部分でもあったりしたのだな。
うーん、何ともな気分。


で今日は早めに帰札する。
予定では10時キックオフのユースの試合を見よう、というところなのだが、何故にこの時間に?というのは、結局トップとの絡みなのだな、ということを今頃になって気がついた。

昨日の試合終了時刻では、その日のうちに帰札することができない。従ってトップの練習時間を考慮すると、ユースの方を前倒しするよりない、ということなのだな。

昨日の試合開始がもう少し早ければ、昨日中に帰札でき、今日の宮の沢は午前がトップ、午後がユースとなったはずだから、こんなに慌てて帰る必要もなかったわけで、改めて不具合な日程を恨めしく思い直したところでもあったのだな。


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05:24

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去就の季節に

2010年11月19日

昨日監督続投要請の報道を受けて、賛否両論の意見がブログ・ツイッター上で相当量出てきている。

私自身は、賛否以前の問題だろうと考えているので、公式の場で具体的な説明がない以上は、どちらにしてもわだかまりが残るだろうと想像している。
故に理解できるような場が欲しいと考えているのだが、果たして実現するのか。
結構懸念はあるのだけれどもね。
納得できるかどうかは、人それぞれだろうけれども、単純にもやもやを抱えたくない、というところが大事だろうとも考えるけど、どうだろうかねえ。


選手の去就とか、来期の陣容についてだとか、まあいろいろ出てきているけれども、こちらにしても公式が出てこないことにはなんともだけれどもね。

そんな中で草津が公式で契約満了選手を発表したのか(くどいけど、「戦力外」という表現は慎むようにしているので使わない)。
となればコンサOBの彼が含まれたとしても、驚きは特段になくて。

いや、まあ怪我をして長期離脱となれば、あの年齢では難しいものなのだろうと想像できるのでね。

いや、まあだからどうこう言えるものでもないのだし、見守ることくらいしかないのよね。


最もそんなローカルなことよりは、やはりあちらの方が世間的にはメインなのか。
意外にも初優勝であった早稲田のこととか、新人王に公の選手が決まったとかの過剰な報道には、やはり食指は動きません。


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05:01

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やりきれない朝

2010年11月14日

もう少ししたら、今年最後の遠征に向かうのではあるのだが、どうにも乗り切れていない感じではある。
少なくとも、わくわく感はない。


という段取りなので、昨日のうちに札幌に戻ってきたのではあるが、あれこれとあって、すでに落ち着かないことにもなっていたのだな。

まずバスからしていつもと違って。
室蘭発10:30のバスは、通常だと混み合うことはないのだが、昨日の場合は結構な混み具合で。
理由は札幌に嵐が来ているから。

帰宅して荷物を整理していると、持ち歩いているPCのACアダプターを室蘭宅に忘れてきているのを発見して。
週末までどうする、ということで何とか上京中に探し出さないと、ということになってしまって。

夕方はkitaraに出向いていて、定期公演の振り替えで。いつもの席とは一つ前で違和感がなかったのだが、従来の席の通路を挟んだ2席にはやはりおば様2人のしゃべりが嫌らしくて。まったくここでもうまくいっていないと。
なお演奏前に音楽監督のプレトークがあったわけだが、そこでも札幌に嵐が来ていると、お決まりのフレーズで締めくくっていたか。


ツイッターを眺めていて、東京でコンササポが集まって飲み会をやるという話が出ていて、それを羨んでいたのだな。
事前に判っていれば前日入りしてまでも、と思ってはみたが安く行くためには変更も無理だから、指をくわえるしかないのだが。

夕食後、時折チェックしてみると、また退団情報が。
本人のブログで発表したのだから、疑いようがないわけだが、こうもDFが多いとなると、いったいHFCは何を考えているのかと追求もしたくなるな。

背景に財政難があるとなれば、それはそれでまたやりきれないのだがね。


ということでパッとしない気分で向かうのではありますよ。

なんだなかねえ。


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04:21

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試合開始前に歌われている曲について

2010年11月11日

最近こちらで試合前に歌おうと普及活動をされていることを受けて、他チームではどうだったかと個人の参戦暦を振り返ってみた。

なおここで書こうとしているのは、すべてではないことにはなる。

神戸では「神戸賛歌」があった。これは「愛の賛歌」のメロディーにオリジナルの歌詞を付けた形。
まあこれは耳馴染みがあったので、なるほどと思ったことではあって。

川崎では「川崎市民のうた」が流れる。私自身は勿論知らないから初めてビジョンに歌詞が出てきたときの衝撃は結構あった、というか私が見たときにはやり始めの頃なのか、歌っている人は少数だったような。

栃木では「栃木県民のうた」に遭遇した。こちらも勿論知らないが、歌えていた人はほとんどいなかったように記憶している。

そして忘れてならないのが柏か。いやあまああれは出色ではありますがね。
そう「柏バカ一代」。原曲は「空手バカ一代」であるが、歌詞も空手を柏に置き換えただけで他はそのままというところが驚きというか、それでも嵌ってしまっていることには感心するよりない。
なお最後の部分だけで、ポータブルゲーム機のイメージソングか、と連想するわきゃあないわな。


さて今日は数字の並びの関係で、いろいろな記念日なのであるのか。

昨今ではCM効果で「ポッキーの日」が一番有名なのか。
あと日本でしか通用しない「電池の日」。これはプラスとマイナスが漢字で十一になるから、の理由だったはずで。
あと日めくりに書かれているのを見ると、「世界平和記念日」「ピーナッツの日」「ジュエリーデー」とあるのだが、理由についてはここでは追求しない。

11人でやるから「サッカーの日」でもあるのかね。まあ話はそれ以上膨らましようもないけれども、だらだら書いたのは、前半部分が短過ぎただけのことではある。


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05:01

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高山主審3題

2010年11月10日

先日の千葉戦、主審が高山氏だと判って、正直「何故?」とは思ったのですよ。確かJ1担当にして国際主審だったはず。相手が千葉だからそれなりの主審を持ってきたのか、などと感じていたのだが一応J2だからねえ、どんなもんだかとかとか。

3日にあったナビスコ杯決勝戦はリアルタイムで見ていなくて、ビデオ録画保存のままになっていたのだが、昨夜になってようやく眺めた(まあ個人的には火曜夜のTVは超不作だからねえ)。
そっか、このときの主審が高山氏だったのね。中3日で札幌送りとはご苦労様、というかあの試合は延長戦120分やっていたのだから、疲労回復度合いはどの程度だったのだろうかと、ふと気にもしていたのだが。

更に時間があったのでアウエイ千葉戦のいいところ部分をまた見直していたのだな。
このときの主審も高山氏だったわけだが、1年のシーズンの中でホームとアウエイで同じ主審が担当することなどあっただろうかねえ?たまたまなのだろうが、ちょっと珍しいケースだとは考えるのだが。

さてこの3試合に共通することがあるのだが、まあ本来無理があることではある。
それは後半終了間際に得点シーンがあったことで。
アウエイ千葉戦の古田・岡本、ナビスコ決勝の前田、ホーム千葉戦の宮澤。
と並べてみたところで何か意味を成すものでもないのだが、7日に審判団が判った時点で、そこまで予測できていたとすれば、宮澤のゴールは必然だったとちょっとは自慢できたのかな。


そういや、前節のMCも高山氏だったな。
まあ彼の評価については、ノースウエーブ陣に比べればリズム的にもイマイチになるのは致し方ないとは思う。
しかし何度も書くが、間違えてはいけない人の名前を勢いだけで台無しにしないだけ真っ当であることだけは、強調しないといけないね。これは基本だから。


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動きを眺めて

2010年11月09日

今朝はいきなりの雷で目が覚めたようなものだから、すでに疲労困憊である。

火曜日の朝は深夜2番組のチェックがあるのだが、勝利のあとは気楽ではあるんだな。
というかいつもよりは丁寧に見直す。

やはりあのゴールシーンはその前からの流れで確認しないといけないもので。
なるほど決まるときは、こういうことなのね、がよく判る。

「F」の方は番組のおしまいにチームを去る人々をつなげた形で。まあ公の方はいいけど、コンサの方は在籍期間の短い順に並べてあり、砂川のバイシクルゴールは懐かしかったね。
「ぞ」の方はオープニングに砂川を持ってきていて。
ただ公式HPには出てこないのに「退団が発表された」の表現は正しいのか?
まあ箕輪は自身のHPで表明したから、確かなのだが。


新入団選手の発表もあったのか。
個人的には懐かしい苗字で。昔実家の近くにあった肉屋の名前と同じで(今はない)。
経歴にある「富岸」だけれども、地元民には問題がないのだが読みは「とんけし」です。これを機会に覚えましょう。


まあそんな感じで。いや調子に乗りすぎているから、体調の方が度を越した状態なのがいかんなあ、ということで。

自身の改善が進まないことにいらついているのが、まったく困ったものなのよね。


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2003年アウエイ観戦の記憶

2010年11月06日

時節柄とはいえ、いろいろな話が出てくる。
私自身はリアルタイムで接していないのだが、去就絡みの話についてはどうにも釈然としないものが付きまとっているのが実態で、現状で論評する気にもならない。

ただ公式ではなくメディア先行という、今年の状態については何らかの意図を疑ったりもするのだけれども、果たして実態はどうなのか。

以前からあれこれと考え巡っている中で、間違いなく言わなければならないのは、チームの方向性についてHFCはきちんとした形で説明しないと、考えている以上に問題を残すのではないのか、ということでもあったりするのだな。

このことはまた改めて書きたい気分だけれども、いつまとめられるかは定かではない。


予定ネタとして用意した今日のタイトルではある。

2003年はアウエイ参戦3年目、J2では初めての年であった。
何試合か見ているのではあるが、何かまとめた方がいい感じになったのでそうする。


1回目は6/6の等々力。

何故か金曜の試合で。入場料が安かった記憶もあり、なぜかメインアウエイ側ベンチ裏あたりで見ていた。
周囲に背広姿の人の様子を見れば、元々東芝サポだったような人もいて。まあ「元川崎ダービー」みたいなものだよなあ、との感慨もあって。

この試合の特徴は、曽田のバックパスを奪われてゴールされたのが決勝点だったという実に寂しいものであった。

現地で貰ったマッチディプログラムが今でも手元にある。
B4番1枚もので。それも毎試合出すような形でもなく、その後等々力には道外の観戦回数としては最多を記録することになるが、現在の有料で立派なものとは比べるまでもなく質素なものであった。
そこのメイン記事には監督が第一クールを振り返るものがあって。有望選手の紹介にはルーキーイヤーで今や日本代表の中村憲剛の紹介もあり(当時は背番号26だった)、今になっては貴重なものかもしれない。
ちなみに当時のフロンターレの監督は、改めるまでもなく石崎氏であるが、写真紹介の名前表示が「石崎監督選手」となっているのが、また何ともでもある。


2回目は小瀬。

先制されて、堀井が古巣に存在を示す同点ゴールで引き分けたのだが、正直試合全体の印象は薄い。花火が見えたのが記憶にあるくらい。

それよりも、行きか帰りか忘れたが、会場までの呉越同舟常態のシャトルバスの中で甲府サポが「いつかはJ1の舞台で云々」ということを言っていたのが印象的で。
当時はこちらはJ1から来た状態、あちらは到底J1を望めるような成績ではない状態であったものだから、正直夢物語だと思っていたのだが、現在は主客転倒したといってもいいだろう。
このことを思い出すとき、果たして我々は何をしているのか、反省を迫られる気分に至る。

このときは翌日にサテライトがあって、埼スタ隣まで向いていた。試合内容としては、新居が2得点したものの追いつかれての引き分けであったのだが、それよりも印象深いことがあって。
当時大森が負傷中で、このゲームでテスト出場したのだが、途中負傷交替したのだな。今にして思えば、このときの無理が選手生命を縮めたような気がしてならないのだが。


3回目は横浜国際(現、日産スタ)。

最終戦だったがいいところがなく0-2で完封負け。この試合の記憶では、THE ALFEEが歌を歌った、というのもあるのだが、コンサOBで引退していた後藤がシーズン途中で選手登録していたものの、今度こそ本当の引退試合となって途中出場したことである。
で試合後のコメントで、コンサの行く末を心配するようなものがあったのだが、結局それは現時点で当たっている、ということになるのか。

ちなみに翌日は東京ドームに出向いていた。すでに翌年から札幌にフランチャイズ移転が決定している公の東京最後のファン感で。
確か他の用事もあったので、最初と最後の方だけ見たのかな。勿論現在の札幌での異常なものと違うから、入場に制限がなくて。
抽選でレトルトカレーが当たって、前日の横浜ではスポンサー提供の福島の米が先着で貰えていたから、確かカレーライスができる旅、という形でどこかで書いたかもしれない。


と今気づいたのだが、この年行った3試合(サテライトを入れたら4試合)の相手はすべてその後J1経験することになるのだな。

で比較してみるに、我がチームが一番惨めな気分になってしまうのが、極めて残念、という想定外の感想で今朝はおしまい。


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05:25

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未来に繋げる光を求めて

2010年11月02日

火曜日の朝なので、月曜深夜の2番組をチェックしているのだが、くしくも両番組とも試合後のゴール裏風景を映し出していた。

あの場面を見ていなくて、その後いろいろ聞かれる呟きも踏まえ、相変わらず答えが簡単に出ないことがぐるぐる駆け巡り、断片はメモしているものの、まとめるのはまだ時間が必要と感じられる状態ではありまして。

正直早急に結論がでるようなことでもないし、特効薬があるとも思えないのだけれども、もどかしさは募るばかりなのだなあ。


昨夜はU-16日本代表がイラクに勝って2011年U-17W杯出場決定となって。
映像を見たわけではないからあくまでも伝聞の域をでないけれども、登録されているコンサの3人ともスタメンで活躍があったことは喜ばしいことで。

トップがこんな状態なのに、別に無理に忘れる事もないけれども、それを凌駕していくれているのは、救いなのかな。

何年か後は、トップチームの半数以上がユース上がりで主力というようなことを夢見てしまいますが、鬼が大笑いしますかねえ。

いや夢は夢で終わらせるのではなくて、現実になるようサポートするのもサポの使命なのよね。


にしてもスポーツニュースの扱い、ことローカルに関しては相変わらずだな。
まずはドラフトメインですか。
しかし東京六大学野球の状況を見れば、浮かれるような記事にはならないはずなのだが、どうも垣間見る限り違うものを感じてしまうもので。

相変わらずの乖離を感じているうちは、この面でもマスゴミと言い続けざるをえないでしょうな。


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05:01

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2つの「ド」

2010年10月29日

昨日の最大の話題といえば、ドラフトということになるのか。
正直、プロ野球そのものに関心が薄くなってしまった身には、周囲の騒動は辟易するものでしかないのだが。

で公の1位にあの人が指名されたとか。
まあまたマスゴミ上が暫く賑やかになるのであろう。

私自身がもしプロ野球に関心を持つのであれば、1位指名がどうこうよりも、むしろ下位指名選手がどれだけ活躍するかに興味が向くだろうな、と。

実力の世界なのだから、問題は入ってからだろう。
私自身は下位指名選手が活躍してくれた方が嬉しいと考えてしまうのは、あまりにも天邪鬼か。

それにしても、地域密着という観点からすれば、やはりあのチームには親しみをもたらす要素を加えるような指名にはならないのだな。


昨日はいわゆる「ドーハの悲劇」があった日だったのだな。

17年前のその日は、私も中継を見ていた記憶がある。
最後の方、本当は遅くないのに、ゆっくりとボールがゴールマウスに吸い込まれるシーンは鮮明だし、ベンチに下がったゴンが「何だよー」と振り返ったシーンや、ピッチ上の多くの選手が試合終了後立ち上がれないシーンなども鮮やかな記憶だな。

そして国内のスタジオに画像が切り替わった様子が、まるで通夜のようだったのも印象的で。

で現在Jで現役続行中なのがカズとゴンの2人だけ、というのはまた凄い話ではあるのだが。


昨日のドラフトで、指名選手を読み上げる人が、日本代表戦で選手名を読み上げる人と同じだったのだとか。
無理に関連付ければ、これが共通点、とかとか・・・。


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05:01

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寒さに震える休日

2010年10月18日

昨朝は見事な快晴であった。
しかし予報では雨。
そのような素振りも感じないままに来札してもやっぱり変わらない。
いや少し雲が出てきたか。

昨日のメイン行動は宮の沢にあったのだが、その前に大通で乗換えを利用しての買物。
週末富山遠征の予定だが、チケットの確保がまだだった。
勿論ローソン様利用ではあるのだが、札幌宅すぐ側よりもこちらの方が地下街のポイントがつく。しかも日祝日は倍。
昨日の場合、先客があってなかなか終わらない、何かクレジットカードでやっているのだが、何度も暗証番号を間違えて進まなくてイライラするくらいでもあったのだが。

購入を終え、地上に出て昼食とすれば、西の方の雲行きが怪しくなっている。
やはり予報通りか。

こうしているのも、通常であればドニチカで動くのが自然なところ、定期券があるからバス往復の方が安いからではあるのだが。
すぐ来たバスに乗れば、暖房が効きすぎの上に、子どもがやかましくその母親と思われる人も注意しないから、尚更きつく感じて。
まあ程なく降りていったからよかったけど。

宮の沢には試合開始の1時間以上前に到着した。
早すぎたかなあ、と思ってもいたが、天候は相当に怪しくなっており、席を確保して程なく降り出してきて。

屋根あり部分も端の方だったから、昨日の場合あまり効果はなかった。
風が強い上に、向きが明らかに自分の席に入る方向で。
かくして屋根があるのに傘を差しながらという観戦スタイルではあった。

試合の方は、他の方がいろいろ書いているから経過・結果については省略するが、FC東京は普通に強かった、ということになるのだろう。
まあ例によってというか、こちらはGKのスーパーセーブもあって内容としては締まったものになっていたが、ボールキープ率からすれば、ざっと見倍くらいの差を感じるくらい持たれていたし。
高円宮杯のリベンジも期待していた部分はあったのだが、やはり自力の差は相当あったように感じたもので。
けれども試合としては、充分に楽しめるものではあったのだな。

それにしても相手サポの方も熱心で。ダンマクも相当持って来ていたし。
人数も軽く10人以上はいたみたいだし。

帰りのバスはすんなり来なくて。
ようやく来たのに乗り込めば、行きが暑すぎるくらいに感じたのが、今度はそれが冷たくなった身体を溶かすかのようなくらいの有難さだったのは、もう冬が近いことを感じさせてくれるものではあったのだな・


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盛り上がっているのか

2010年10月16日

個人的なことを言えば、今朝も自力で起きられなかった。
まあ就寝時間が少しでも遅くなると、その傾向は出てくるのだろうが、日中の疲れに加え、加齢と一週間分の疲れとすべてが混ざったように襲ってくるとでもいうのか、とにかく状態がよろしくない感じではあって。

現状9月19日以降すべてのコンサの試合を見ている状態にあるのだが、皮肉にもその前節大分戦に勝利したあと約1ヶ月勝利していないのだな。

うーん、改めてみると個人的にはモチベーションが上がらないのだな。
しかもすべての試合に雨がかかわっていたから、それもまたあれだったのか。

そういう点からすれば、予報がコロコロ変わってきた本日の天気であるが、どうやら雨を回避できそうな感じにはなって来ている。
最も秋の空は予断を許さない感じもあるのだけれどもね。

そんなことだから、まあもう一つな感じは拭いきれないままきてしまってはいるのだな。

とぼやいてもしかたがないが。


昨日の朝の最低気温が10度を下回ってしまい、本当に先月までの異常な暑さは何処に行ってしまったかのような展開に、季節のめぐりはやはり変わらずやってくるのだなあ、と感傷的にもなったところではあるが、いやいやその空気を厚別に持ち込んではならんな、と書きながら思ったところではある。

まあ相手に不足はないのだから、恐れずに向かうだけなのだろうねえ。


昨夜はkitaraに札幌交響楽団の定期演奏会に出向いていた。
独奏にコンサートマスターのまゆみ姐さんとうことであったのだが、服装はありがちなドレスではなかったのだな。
年齢にたがわず今風、という表現がいいのかどうかではあったのだが、色使いが赤と黒だったのよ。
私なんか単純だから、これを何かの吉兆にしたいという気分で見ていたものではあったのだな。


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05:57

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難しい時期なのだなと、改めて思う

2010年10月13日

昼に公式携帯サイトを見たら、朴選手の契約解除の項目があった。
中を開けば、文字化けで?がたくさん出てくるから、気分までおかしい感じに至ったし、昨日選手への質問回答第1回分として出てきただけに(当然2回目以降はないんだろうなあ)、尚更不思議な気分に至ったのではある。

そういえば、と他の選手ブログの中で西が帰札し食事をしたとの記述があって、勿論単に一緒に飯を食うために戻ったのではないことは当たり前であるが、プライベートな面はともかく、HFC側と来期へ向けての何らかの話し合いが持たれたと考えられるのは、邪推ではないと想像するがどうであろうか。

まあ人事面についてはシーズン終了間際にでもならないと公式にも出てこないであろうし、今は噂だけでどうこうすべきものでもないのだろうがね。


夜になって、横野のブログが更新されて朴との送別の様子が書かれていたわけだが、この辺りは単純に涙ものではある。


昨日の話題としては、代表の韓国戦があるのだが、まあ内容については、他でいろいろ書かれているから、個人的には記述しない。

というか、そもそもの見方が時々ちら見する程度、民放のやることだから当然に音声は無しの状態だから、あまり詳しい状況把握にも至らないのだが。

ただ試合開始前のあれは何なのか。
こんなことをいつまでもやっているから、馬鹿にされるのだろうなあ、とも思うし、後に続くドラマの新番組の番宣も兼ねるようなやり口は、非難されて当然だな、とは感じる。
まったく無駄な金を使い、意味のないことをやることにかけては、今のマスゴミに敵うところはないよなあ、という皮肉を言うには充分すぎるものではあったのだな。


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05:01

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今更の「ジャイアントキリング」

2010年10月09日

となれば、昨夜のアルゼンチン戦ということでも書こうか、なのだろうが。

個人的にはその時間帯は会社行事もあってリアルタイムでは終わりの方しか見ていなかったから、細かいことは書きようはない。


先日NHK-BSでの「ジャイアントキリング」が終了した(現在はETVで放送中)。
最終回は、連載では恐らく相当のエピソードを無理やり盛り込んだものであったが、その最後にある意味有名なカレーパーティーが出てくる。

いきなり選手・スタッフを巻き込み、近所のサポーターを呼び込んでやるわけだが、その最後の部分で監督はこういうのだな。

「選手・フロント・サポーターが同じ方向を向いているクラブは必ず強くなる」

正直不甲斐ない成績であるコンサであるが、はたして今の状態はどうなのか。
J1定着という目標に向けて、本当に気持ちを一つにしているのか。

私は単に誹謗中傷で言い放つことを良しとしない。
建設的でない発言には何の価値もない。


さてこれから名古屋に向けて旅立つ。
目的は天皇杯参戦、しかも日帰り。

勿論望むことは、現実としての「ジャイアントキリング」。


昨日あるタイミングで過去のデータを見たら、あることに気がついた。
そのことについては、明日気が向けば書いてみよう。


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05:18

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検証のための旅-その3

2010年10月05日

今回の旅の最終日のメインは「名古屋」。
何故そうなったのか、から始めないと。

帰りの便から逆算して、名古屋で11時までは時間が取れる。

何かないか、と物色しているこれを発見。
今回の旅のベースはJRの「乗り放題」だし、9日には天皇杯参戦で地下鉄利用が必須だし、期間も問題ない。

一方先日札幌東急百貨店であった「大名古屋展」で情報収集した際に、これを見つけ、やれそうだからと、これ挑戦しようと考えて。

奈良の1300年に比べると名古屋の400年は今ひとつ認知度が低かったのだが、まあいろいろやっていて。
キャンペーンでは現地でこれも発見したのだが、さすがにここまでは手が出せない。

さて最初のスタンプラリー、今回はJR部分を消化しようと考えた。
駅だから早い時間に可能だろう、とよく見れば9時からでないできない。
かくして宿を辞するのも8時でも充分、まあラッシュに合いながら名古屋まで乗って下車、中央線で大曽根まで行き、一駅ごとに金山まで戻る。
本数が多いから実質1時間もかからずに終了し、残り1時間半どうするか。

雨が酷くて、外は出来るだけ歩きたくないけど、9日再訪時の負担は軽くしたい。
少々の逡巡ののち、地下鉄に乗り市役所まで。名古屋城で2つのスタンプラリーをこなし、一部改修中でもあるから本格的な見学はまたの機会にして出る。

すぐ近くに能楽堂があって。何となく覗いてみたら、通常月曜休館が多い中で開いている、というかそもそも展示スペースがあったこと自体が意外でもあったのだが、しかも入場無料だから喜んで見て2つ目の押印をする。
もう1箇所は名古屋駅で可能だから、次回に持ち越さずに完成したのは気分的大きかったのではあったのである。

あとは関西空港まで戻るだけ。ただし今回は東海道線を使わない形。
関西本線経由では途中1時間に1本の区間が出てくるので、事前のプラン作成にたいしてのイレギュラーを認めなかったのだが、幸い問題もなく向かえたのではあった。


にしても、乗る便の前後に出る国内線がない時間帯でもあったはいえ、閑散としている寂しくもあり、悲しくもある。
それに夜だし。

いろいろな空港を利用してきたけど、地方空港でもこんな気持ちにはならんぞ、と嘆いて戻ってきたのではありました。


まあ中4日でまた名古屋に行くのですがね。今回は第三者的にJを2試合見たのだけれども、今度はちゃんとした参戦が目的になります。


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05:01

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