カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2010年01月10日
昨夕は高校サッカーを何気に見ていたのではある。 準決勝第2試合は、青森山田が2-0とリードした中で終盤を迎えた辺りで本格的に見始めたのだが、関西大第一が1点を返して、判らなくなった。 俗に2点差が一番危ない、という事の典型でもあったのであろうか。 かつてロスタイムに3失点したチームのことを思い出していたら、同点になってしまった。 こうなると、第三者的には単純に見ていて面白い。 ただ、準決勝では延長がないから、前後半終了で即PK戦というのはどうなんだろうと。 そのPK戦も小憎らしい展開ではあったが、さすがに大逆転劇とまではいかなかった。
ここまで例によって音は出さずに見ているだけである。 某掲示板を見やれば、やはり実況は想像の世界の通りであったのか。 実態は偏ったり、物語を作ろうとしていたりしていたようで。
どうもこの局は、スポーツ実況において妙なこだわりがあるようで。 私などは単純にあるがままの姿を伝えてくれるだけで充分だし、解説にしても一般的には気づかないような部分を知らせてくれる程度で充分だと考えるのだが。 ここでは「取材」を通して物語を持ち込む。 実際その経験が、モチベーションになって競技に向かうことはあるであろう。 しかし、それは各々の心内にあればいいだけのことであって、見ている側はその背景を理由にしてどうこうということはない。 単純に余計であり、邪魔。 どうにもその押し付けがましさに加え、肝心の伝える技術の未熟さが上回ってしまうものだから、辟易して聞きたくなくなるのだな。
少々脱線してしまうが、アナウンサーの本質はいかに正確に伝えられるかにある。 肝心な部分がおろそかなのに(それをNGとかハプニングとか称して2次使用する様のみっともなさにも気づかないでいて)、物語を聞かされるのは違うのではないかと突っ込みたくなる。 ゆえに、こと民放のスポーツ中継では音を排除するという、言われた側には屈辱的な行動しか取れないのだろうな。
他の分野でもそうなのだろうが、大事なことを見失うような(あえて避けているケースもあるのだろうが)行為を繰り返せば、いずれしっぺ返しが来るであろうことをそろそろ自覚して欲しい、というまとめではあるのです。
2010年01月09日
年明けからどちらかといえばネガティブな投稿が多くて、自分でも嫌になるくらいの状況が続いていたのですが、昨夕ようやく懸念が取れて、晴れて落ち着けるのかな、という感じになりました。 成人の日がハッピーマンディの対象になってからも、15日がそうでない事の違和感を抱き続けてはいます。 しかし年末年始の休暇に比べれば、この時点での3連休は自分のものとして対峙できるのかな、という感覚でもあって。 ここにきて、この一年やら、その先へ向けて落ち着いて考えることができるかもしれません。
昨日中山元気の移籍発表があった。 これで今期非契約選手の去就がすべて決まった(ハファエルのことは、まあいいでしょう)のであるが、早々と今期陣容がほぼ決まったのに続いて、何とも早いすっきりなことだとは思うところであって。
チーム創設時には大量退団劇があって、選手からも恨まれるようなことも多々あったように記憶しているから、現状の姿は極めて優秀なのだろな、と。 サポとしては、所属している選手を応援するのは勿論だけれども、離れていった選手の行く末も常に気にしているものである。 従って、こと退団後に行方不明に終わる結果でないことは、本当に安心して見られる、ということでもあるのだなあ。
昨年は智樹が若くして引退、ということに結構なショックもあったりしたのだが、今年もかつてコンサにいた徐や桑原が引退するのを見るにつけ、なかなかに大変な世界なのだなあ、との想いがあったりするので。
話が無駄に脱線してしまったが、スタートとしては早々に形が出来ている部分については先んじていけるのだから、肝心な最終目的には必ずや行き着けるものと信じることから始めないとね。 そうネガティブマインドは伝染する。まずは自らの姿勢を前向きに維持することを心の底に置いてやっていきましょう。
にしても、今にして思えば、ゴン中山のトライアウト参加は茶番だったとも言えるのだろうな。 あのシステムは、当人がJリーグ選手会長時代に始めたものだから、自分が対象になったときには事情がどうあれ参加するつもりではなかったのか、に過ぎなくて。 実際のところ、本人が参加しているのをコンサ関係者は見ていないのだからねえ・・・。
2010年01月08日
承知の通り、明日からシーズンチケットの一般販売が始まる。 私の方は、購入者特権で先月申し込み済なので、特別な動きはしない。 ここ数年、1月の第2土曜日にサッポロファクトリーで、というパターンが続いてきたので、今年はちょっと物足りない。 個人的にはドーレくんが顔を出す頃を狙って行って、撮影することを恒例にしてきたので、その点でも寂しい。 今年は恐らくゴン中山効果で販売数が増えるだろうとの予測があるから、本来はやった方がいいのかもしれないのだろうけれどもね。 シーズンチケット発売の思い出としては、札幌ドームでやったときのものがあって。 あの時は、確かヤンツータオルが貰えたのかな(正確な記憶ではない)。 えらく待たされた上に、購入後S局の取材に捕まってしまい、醜い体の一部がOAされてしまったのであって(顔ではなくて、狙いは偽造防止のマークがついた部分を指し示すものだったので、指先だけだったのだが)。 まあHPにも載ってしまったから、記念にプリントアウトしたのだが。 今年はJ2史上初の2回戦制でやるから、永年たくさん試合をしているものだ、という感覚からすれば物足りないものではある。しかし、シーズンチケット購入、という面からすれば買いやすい環境下とも言えるので、迷っている方は、是非この機会に踏み出してください。
2010年01月06日
やはり長期休暇明けはきつい。 昨日は午前中に挨拶回りをしたあと午後は社内にいたのであるが、終わりの方はさすがに疲労が体感できる状態であった。 その上いきなり問題がいろいろ出てきてしまえば、更に堪らなくもあったのだが。 そんな中、思索をいきなり巡らしていく中で、横文字含みの言葉を並べてみた。 *センスを上げないと *スマートでありたい *ネガティブな言動からは何も生まれない 単なるキーワード的なものだから、肉付けはこれからだけれども、雑駁に出してみたんだな。
退社後会社の新年会があって。 この手のものは最近は苦手になってきているのであるが、幸いだったのはビールがエビスだったことか。 正直なところこの点については、やはり他社とは大きく差がある気がしてならない。 その点では新年のスタートとしては悪くない。
帰宅後録音してあった、NHK第一のゴン中山出演番組の録音を聴く。 まあ特段目新しいこともなかったのではあるのだが、全国からの反応からしても、やはり只者でないものを預かったのだなあ、ということは改めて感じるものであった。 無理に結びつけるとすれば、同じ40代としてまだまだ老け込むには早い、とも認識させられるものなのだから、励みにしていかないとならないと考えるのではあるのだな。
2010年01月05日
と言っても、まだまだ正月ボケしているというのではありません。 昨日は昼過ぎのJRで帰札しました。例年ですと、大混雑になりそうなタイミングではあるのですが、実際はかなり余裕があった、というのが印象。 2時前には帰宅し、その後諸々の雑用を終えて、4時以降は概ねPCの前に居座っている。 そうそうその前、3-4時台にはSMAP(6人時代の)主演16年前の映画をやっていたのだな。時々ちら見していた。 当時勿論見たことはないのだけれども、サッカーを扱っており、当時のJリーガーも出ているとなると、物語の筋とは別に興味は湧くものだなあ。
それがメインではない。 仕事始めだから、何か出てくるだろう、とチェックを頻繁にしていくのだが、それが相当量になるとは、その時点では予想していなかったのだが。 キックオフ2010の案内については、いつになく力が入っている感じが見える。昨年のリリースは開催の3日前だったが、今回は13日前。シャトルバスを運行させるし、駐車場も事前購入のみにして昨年の倍の料金とは。 ついでゴン中山のラジオ出演。本来生なのが収録扱いが気になるのだがどうなるのだろう。 昨日のゲスト部分を聴いていた感じだと、5時台ほぼ全面(ニュースを除くと実質40-45分くらい?)使っていたので、録音の際は長めにどうぞ。 で肝心の人の動きなのだが。 まずハファエルの退団と、ダニルソンの移籍はほぼ同時に出たのかな。 どちらも以前から噂のあったものなので驚くような内容ではない。コンサからの外国人選手の期限付き移籍というのは、初めてではないのかね? ついで契約合意選手が出て、これで昨年在籍者の去就が確定したのだが、すでにスタッフの発表の中に通訳が残留しているので、これも驚くにはあたらない。 最後に移籍加入が発表されてリリースの方は打ち止めだったが、実際の補強も終わりらしい。 いやはやではある。 お腹いっぱいになると同時に、恐らくJ全体でも一番早い陣容確定、というのは悪くない。 開幕ぎりぎりまで振り回されるよりはずっとましですからね。 ということであとは17日のキックオフ行事まで、特段のことも無く行くのでありましょう。
月曜深夜の番組は休み明けで一つのみ。 まあ無視されなかっただけよかったとでもいいましょうか。 にしてもあちらさんはお抱えで取材させる余裕があるのね、という皮肉しか言えませんな。 今朝の地元スポ紙1面もあちらだけど、ちっとも意味不明なのは相変わらずで。
2009年12月25日
例年、年末というのはどちらかというとスカスカな時間が流れるものなのだが、今年は違っている。 いや、誰かのせいだとかではないのだけれども、冷静になれば本来当たり前のことをしていなかっただけだとも言えるのかもしれない。 勿論、外圧で流されることを良しとするものではなくて、あくまでも主体は自分。しっかりとコントロールできないのではお話にならない。
さて騒動といえば、昨日は入団会見があったわけだ。 某掲示板を見やれば、報道量は半端ない世界であったようである。 注目されるのは悪くないと思いつつも、何となくこそばゆく思われるのは、やはりコアサポならでのものなのかもしれない。
会見での一問一答を見れば、単純にとんでもないものを手に入れたのだとの想いは強くなる。 だてに長く選手をやっている、だけでないものをそこに見ることができるわけだ。 私自身と比較するのもあれだが、5歳しか違わないとなれば、大雑把に言えば同世代。 見方は、単純に選手ということだけでなく、一社会人としてどうなのか、にもなるわけで。 月並みな表現だけれども、凄い、ではあるんだなあ。
「熱い」というのがキーワードになっているけど、やり取りを読み取っても、充分に伝わるものであるし。 いやはや何ともまとまりようがないけど、能力を超えた部分の注入がなければ嘘であろうな、とか。
責任がまた重くなった、とも感じているわけで。 来たことですべてが解決するほど甘くないし。 浮かれるのではなく、しっかりと引き締めながら共に成長しなければ、好機を活かしたことにはならないのだろうな、と率直に感じているところである。
2009年12月24日
昨夜はkitaraに出向いていました。 肝心の公式発表については、演奏会終了後地下鉄を大通で乗り換えた直後に確認したわけですが、そのときの正直な第一感想がタイトルであります。
その前、街中に出るついでに買い物をしていたのであります。 元々衝動買いをするものでもありませんが、最近はちょっと自分でも異常なくらいでしょうか。 その背景には、最近とみに発生している理不尽な環境が多分にあるのでしょうし、いつもはそんなに仕事が混まないはずの年末なのに、毎日ばたついてしまっていることもあるかもしれません。
まあそんな個人的な事情はこの辺にしておきますか。 演奏会前、暇つぶしでの某掲示板をチェックしていますと、どうにも本当らしい情報が飛び交っていたもので。 熊本RKKで流れただとか、静岡でも出たとか、本人が千歳に向かったとか。 こと最初に関しては裏を取っても間違いないような感じであったから、個人的には覚悟(何に対して、という突っ込みはしないように)をして、後は休憩中、終演後と公式サイトをこまめにチェックするに至ったのであります(携帯電話の電池残量が危ない状況になっていたので、他はそれ以上のチェックはしないで)。
帰宅後、改めてあちらこちらをチェックしていきます。 演奏会そのものは長くなかったですから、通常では間に合わないはずのNHKの7時のニュースについても、後半には間に合っていましたので、全国ベースで出てしまったこともリアルタイムで確認しました。
夕方のローカル、深夜から早朝に至る全国、まあ某掲示板では大方状況が判りましたが、肝心の記者会見は本日ですし、また大騒動になるのでしょうね。 何か、また大変なことになっていくのでしょうが、個人的には今日も仕事上でいっぱいいっぱいですので、日中そわそわすることはないでしょう。 むしろ出社してから、普段関心のない人々が知ったかぶりしている状況下で話し出すことへの対処が問題でしょうかねえ。
で先ほど「朝6」を確認したら、苦笑するよりなかった。 最初から大騒ぎしているものでもない上に、道スポの1面は、さすがに有り得ないって! デスクによほど公偏重の人がいるとしか考えられませんな。
2009年12月23日
もったいぶることでもないのですが、21日の夜菊水に出向いていました。 そう「月曜サポスタ」の忘年会。 ばんぶうさんのブログにたじさんに誘われて、とありましたものですから、高齢者でも何とか違和感がないのだろうと(多分に失礼な表現含む)。 6時半から、との案内がありましたので、間に合うようにと早めに行けば様相がおかしい。 スタッフとの話からすれば、いつもこんな様な感じで、スタジオには入れたのが7時を回ってから、7時半頃からやおら始まり、後ははっきりしないままに放送が始まりましたとさ、との印象。 念のために録画をかけており、あとで確認してみれば、映らないようにしていたものの、時々見にくい部分があったのを見れば、何とものな感想である。
番組そのものは最近では昔ほど見ていないのであるが、思ったよりも普通だった、というのが印象で。 特に生放送のスタジオに興味があった、というのでもなくて。 単なる興味本位の参加は、特別なものもないままに退散したようなことで、改めて書き記すほどのものではなかったのかなあ・・・。
深夜時間帯の2番組の感想を少々。 「F」に関しては全編あちらであったから、感想はありません。 「ぞ」の方は、例の「道東の旅」に取材は入っていたことに感心したようなものであったが、勿論素人ゴルフには感心はしない。
さて週中の休日となる今日は、いろいろとせなばならないもので、決して無駄にはできない。 現在まだエンジンのかかりがよくないけれども、しっかりと活かしましょう。
2009年12月18日
オフシーズンは人事動静の話がメインである。 昨日の場合は、全国的に見ても松井の話題が中心になるのは仕方がないところだろうが、今朝のスポーツ紙の1面を見ている感じでは、やはりあそこだけは別であって、以前にも抱いたような大いなるズレを感じてしまう。
結局トレードのような形になった、石井の移籍決定については、単純に安堵感が大きいか。 また今朝出てきた、別な形で見直せば復活に近い話題は、最近の傾向からすれば、時期正式に出てくるのではあろう。
そうして全体を見渡してみると、選手以上に活発に感じるのがスタッフの部分。ことJ2に関しては選手の動向以上のものがあるのではないのかねえ。 横浜FCなどは、何か鳥栖化が進んでいる感もあるくらいで。 悲喜こもごもを材料にしつつ来シーズンを待つ12月ということでしょうか。
週末、やはり疲労の蓄積が思考能力を欠かせる要因になっているので、今日はこの辺で。
とはいえ、一言付け加えて。 タイトルの裏理由というのもある。 サッカーには関係ないけど、昨今の報道のありように対して。 良し悪しとかよりは、基本的な部分。 する側の姿勢が、まるでレベルアップしていないのは、不幸としかいいようがない。
2009年12月17日
今回の件については、散々予告がされていたから驚くには値しなかったけど、同列にするのは適切でないと思いつつも、仙台の天皇杯ベスト4と似たような感覚を最初に抱いたのではある。 単純に喜ぶことでも、悲しむことでもない、とでもいうのか。 まあ本人の複雑な心境は、双方のリリースに出てきたコメントで充分すぎるから、そのことだけで察すればいいだけでしょうねえ。 確かに地元出身の生え抜きがいなくなることはショックでしょうが、タイミングや置かれた立場が違ったとはいえ、当方にしてみれば石川のこともあるから、あまり執着するのだけはやめたい。
とはいえ。 引っかかりの気分が抜けないのは、個人的には行き先が新潟という部分にあるわけで。 まああちらにしてみれば、こちらよりも充分にJ1を経験しており、観客数でもあっという間に逆転してしまっているから、今更相手に出来るようなものでもないのでしょうがね。 こっちにしてみれば、2006年に天皇杯で溜飲を下げたとはいえ、昨年のドームでの試合では、正直幻滅した記憶が生々しいから、その点では不安が残る。
監督も変わるとのことだし、果たして望みどおりの展開になるかは判らないけれどもね。 少なくとも怪我をしないように、悪いものに染まらないように、だけは願うこととします。
と、個人的には藤田がどう感じているかは気がかりなのよ。 同期でどちらかといえば、常にリードしてきた状況からすれば、今回のことは初めて心理的に逆転されたような部分はあるだろうから。 まあそのことを発奮材料にしてくれればいいだろうし、こちらの考えることが杞憂であれば、問題無しだろうがね。
2009年12月15日
夜になって路面が白くなるくらいの雪が降ってきているなか、何気にあちこちを見ていると、Jの来期日程の概要が出てきていた。 実際は対戦相手も決まっていないのだから、どうこう言えるレベルではないのだけれども、取り急ぎ感じたことの羅列でも。 *何せ今年51試合から来年36試合と大激減だからか、見事に平日開催がなくなった。それもW杯期間中に約1ヶ月間の中断を含んだ形で。 *で来年J2は奇数チームだから毎節どっかが休みになるのだが、東北にJ2チームがないから、いきなり休みスタートは充分あるのかと。 *まあそうなった場合は、すでに埋まっているドームの感じからするとアウエイ開幕でホーム最終となり、開幕戦が休みでなければホームスタートとなるのだが、果たしてどうか。いやまあ今どうこういう問題でもないけど。最終節休みは恐らく北九州だろうと推測するが、どうでしょう。 *サテライトが廃止とのことのなので、今年不参加の「北海道チャンピオンズスーパーリーグ」に出して経験を積ませる形を取るのでしょうなあ。 年間概要が出ると、次の天皇杯の日程がある程度読めるのであるが、来年に関してはよく判らない状況。 はめられるのが明らかなのは体育の日のあたりだけであり、これだけでは消化しきれない。 今年レギュレーションを変更したから、1年だけでまた変えることはどうかと考えれば、思いっきりリーグ戦終了後に詰め込むのかもしれない。まあクラブのW杯が来年も日本国内でないから、影響は少ないだろうし(実際現状やっていても、日本時間では放送は深夜であるから、まるで関心を寄せにくいし)。 まあ取りあえず関心を持ってみました程度。 むしろ問題なのは詳細発表が今年同様に2月上旬になっていることで、週末がコンサ次第の私の生活としては、年明けからやきもきするのでしょうなあ。
ところで月曜深夜2番組については、「F」の方が古田の特集、「ぞ」がスポンサー向け集いの詳細、という特色があって、その点は良かったのではあるが、全体としては相変わらずの印象しかない。 ことコンサ側はあちこちのイベントに顔を出しているのに取り上げられないのは、何とも不満。まあこのことについては、また改めて取り上げてみましょうかねえ。
2009年12月13日
昨日朝はニュース速報で始まっていた。 あのボート転覆事故については、起こるべくして起こった、というものであった。 過去に何度か同じ場所で似たような事故が起きており、地元漁師があの天候で出て行くこと自体が信じられないと言われてしまっては、迷惑なだけで犠牲者には酷だが同情の余地は少ない。
大雨の中をバスで室蘭に向かう。 速度制限もあり、通常より20分以上遅れて着いたが、雨のひどさは変わらない。正直外出するのを躊躇いたくなるほどのものではあったのだが、午後からは晴れ間が見えた。
室蘭宅に着くと、HFCの「アウエイ応援・特だねキャンペーン」の物が届いていた。 希望通り、曽田のサイン入りで。 元々普段からサイングッズ収集の興味がないものにとっては、史上2度目。ちなみに1回目は「12.net」があった時代に当選した砂川のサイン色紙である(そう小学生でも判る、あのサインで)。
天皇杯はユアスタ分を後半途中から見たような次第で。 後半ロスタイムで、川崎の村上が決めて同点に追いついたあたりは、前所属が仙台であった選手の得点という部分で、物語としては面白そうであったのだが、結果は延長戦で仙台での勝利。 正直なことを言えば、複雑な心境に至ったのが最初の部分であった。 状況を見ればコンサの3年前同様に下克上の世界、J1チームを3つ破ったところも同じだけれども、違いを言えば今回は来期がJ1だし、何より「ホーム」でできたメリットは計り知れない。 で準決勝の相手がG大阪であるところまで似てしまったのではあるが、決勝進出の可能性としては、3年前のコンサよりもあると考えるけど、勝ち上がって欲しい、という気持ちは正直薄い。 以前にも書いたけれども、ここまで出来すぎだと感じるし、運という部分ではいいだけ良いようになってきてしまったから、これ以上進むと来期が大変じゃないのかと、余計な心配をしてしまうのではあります。 でこのままいくと、次の対戦はGKが共に前コンサ所属となる両チームの対戦ということで、別な興味もあるのではあるのだが。 また複雑な気分で見つめるのでしょうなあ。
2009年12月11日
確かに7日にはJアウォ-ズがあって、あとは天皇杯を残すだけ(クラブのW杯は今回日本開催でないし、チームも出ていないので、まるでやっていないに等しい状況だなあ)だから、敗退しているチームはオフに入る頃である。 ところが昨日「J's GOAL」を見ていたら、こんなところに引っかかった。 サテライトはまだ未消化があったのか。 そういえば、以前シーズン末期に本編よりもサテライトの方を多く残している、という指摘をしていた記憶があるのだが、まさか本当に残していたとは。 鹿島はまだ天皇杯を残しているから判るが(とはいえ、仮に今週末の試合で敗退すれば、意味不明になるなあ)、千葉はすでに敗退しているのだから、最終戦から11日もあとにやる意味はあるのかね? しかも平日に日中だなんて、余程でない限り見ることも難しいだなんて、こうなるとよく判りません、としか言いようがない。 まあ未消化を残すよりはいいのかも知れないけど、何か腑に落ちませんな。
他の事はまあいいけど、コンサ的には昨日が今シーズンの最終練習日であった。 練習後にいつもと違う展開があることは、過去の経過から知っていたけど、わざわざ出向くほど余裕がないから、これまで一度も顔を出したことはなかった。 今年はたまさか時間帯的に西の方に出向いていたから、ちょっと覗いてみたのであるが、すでに大方終了、選手の出待ち状態でありまして。 最終日ゆえか、いつも以上に丁寧な対応をしていたようであるが、一番目立っていたのは元気か。他の人のブログを見やれば、使えなくなる名刺を配ったのだとか。 最も私はサインを貰う習性がないので、遠くから見守る程度でしかないから、手にはしていない。 ピッチを見やれば、別メ中の何人かは居残りであり、こと箕輪のランニングはまだ痛々しさが残っていたのと、監督がある女性と長々と話をしているのが印象的であった(結果、最後は監督が一番最後にランニングしていたのでした)。
我々にとっては、けじめとなる昨日の出来事ではあるけど、「契約更改」という、別次元の億単位の数字が飛ぶ本来ニュースとは言えないものの前には、話題にもならないのですがね。 一方で合同トライアウトについては、ゴン中山が出るということで各局とも取り上げはあったけれども、承知の通りこれは9・10日両日行われていたもの。しかしこの取り上げ方では昨日しかなかったみたいでもあって、まあ毎度のこととはいえ、マスゴミのレベルは知れている、という結論にしかならないのではあります。
にしても、昨日の数値は異常だったな。 極めて中身が薄いのにおそらく初の1000超えなんて、こちらはちょっと不可解。
2009年12月09日
昨今の人事動静を見ていると、随分変わったものだなあ、という感じはある。 公式発表より前に、ブログで出してしまうのは、もう目新しいことではなくなった。 退団選手がホーム最終戦でいきなり移籍先の発表をしたり、番組内で残留を表明してみたりと、いろんな形で先行することを、すでに経験してきた。 勿論これらは勝手にやっているのではなくて、事前に了承を得た上での行為ではあるのだが、別な見方をすれば寛容になったとも言えるわけで。 私自身は噂話で引っ張られるよりは、いいのかな、というくらいではあるが。
昔は結構酷かったような印象はある。 こと旧JFL時代には、多くの選手を路頭に迷わせた時期があったことに比べれば、退団選手のコメントが出てくるようになったのは、大きな変化だとは感じている。
歴史が作られていく。 出て行った選手が戻ってきていろいろな形で活躍している部分を、我々は普通に見ている。 チームスタッフとして直接関わる選手OBの数は、相当数に上っているし。 クラッキ・イーワンという形での関わりまで含めると、もっと数は多くなる。
先日のホーム最終戦で、個人的に一番感じ入った部分は、箕輪が先導して胴上げをやったことで(その前に曽田と抱き合っていた場面は一番感涙していたが)。 彼はこの一年一番苦しんだ立場にいたはずなのに。 出来ないことが多い中、何ができるかを判っているのは貴重なことだし。
昇格・降格に関わることもなく、天皇杯での躍進もない中では、平凡な1年、という見方があるだろうけれども、実際のところは、将来成長を感じられる時が来たときに、キーだった年として語られるような気がしているけど、果たしてどうなるでしょうか。
2009年12月08日
火曜日の朝は、月曜深夜の2番組のチェックから始まる。 いつもとは逆の印象になったのは、番組ゲストの差があるからではあろうが、「ぞ」の方は、すでに大森が味スタに来ていたのが判っていたし、公式でも選手の「緊急」出演となれば、そりゃ破格の扱いにはなるか。 別に比較するのでもないけど、「ぞ」のコンサ選手がエルム・ソーイング様のスーツで出演したのは、「F」の公選手が私服だったのに比べて、ちゃんとした印象だけは与えられたはずである。 「ぞ」の方は、重大発表があるとかの展開になったが、まあおおよそ予想がつくであろうことはゲストの人選を考えれば、ありそうなことだし、今日公式発表があるらしいから、感想はそれを待ったほうが筋かな、と。 公式発表といえば、昨日2人目の完全移籍発表があって。 別に他チームと比較するものではないでもないのだろうが、少なくとも選手の補強面では先行していることは事実ではありますな。 早いだけがいいのではないだろうし、蠢くような話も多数あるけれども、早い時点ですっきり出来そうな方向性は、悪くはないのかな。 シーズンは終わったけど(天皇杯は、もはやおまけでしかない)、すでにシーズンは始まっているような、そんな混沌とした気分の昨今であります。
2009年12月04日
いやはや何かいろいろ出てきますなあ。 昨日1面を飾ったことについて、監督までコメントが放送されたとかあるようだけれども、こちらは正式発表があるまでは、やはりどうこう言う気にはならない。 だいたいにして、まだ1試合残ってんですけど。
人事に関することというのは、会社勤めが長い人には多く共感が得られるかもしれないでしょうが、他人のことになると妙に関心度合いが強くなりがちです。 しかし、一方で自身にかかわることとなると、これほど不安なものもない。 私自身は比較的異動が少ない会社といわれている中で、3度異動しているから多いほうであるのだが、その都度図々しくはやってきたから、そんなのでもないだが、普通に考えれば心理的に厳しいものがある。 だからそのことで面白おかしく表現したり、揶揄するような姿勢には疑問を感じるし、失礼なことだとは考えるのよ。 従って、オフシーズンに展開される選手・スタッフの去就についても、噂段階であれこれ言うことについては慎みたいんですなあ。
くどいけど明日まだ1試合残している。 順位は確定しているけれども、やはり来期を考える上では決して手抜きしていいわけはないのだから、しっかりと見届けてきます。
2009年12月03日
昨日も雪がなく、12月らしくないなあ、と感じていたのであるが、今朝は一面真っ白になっておりまして。 やはり季節は順番どおりにやってくる、というところか。
長いシーズンが終わりを迎えるまであと2日。 振り返れば早かった、と思うのは、加齢に伴う時の流れの感覚の加担もあるのだろうがねえ。 いや感傷的になるにはまだ早い。
手元に最終節の日程がある。 それを見て、いろいろな感想が浮かんでたりする。 *来年のJ1では、J2未経験のチームがついに5チームとJリーグ開始当初の半分になるのだなあと。 *一方J2には、J1最後の切符が湘南か甲府かどちらにしてもJ1経験済だから、どの結果にせよ来年のJ2はJ1経験チームが10チームと過去最多にして、半数以上ということにもなるのか。 *来シーズンは19チームによる2回戦制だから、全38節。3回戦制は昨年と今年の2シーズンで終了したから、J2リーグの最終節が奇数というのは今年だけだった、というまあある意味貴重なことになったのではありますな。 *そして年間51試合というのも最初で最後か。 *にしてもJ2は2007年以後毎年チーム数が増えて、そのたびにレギュレーションが変更されるのだから、運営上は結構迷惑な話だが、選手にとってはコンディション維持には無理が少なくなる点だけは歓迎なのであろうね。
何か終わってしまった感じが強いけども、来シーズンを占うべく明後日は上京して見届けてきます。
ところで、今朝の日刊の1面はゴン中山のことですか。 まったくどんなものかねえ。 以前の「コンサ次期監督にオシムか?」以来の飛ばしのような気もしないでもないのだがね。 曽田引退では4紙のうち唯一モノクロ扱いだったのが、こういうセンセーショナルなことに躍起になるあたりは、姿勢として溜息ものでしかありませんよ。
2009年12月01日
疲れが取りきれていない。 昨日は昼に気を失いそうなくらいになっていたし、今朝もまだどっぷり疲れが残っている中で起きたようなもので。
サンクスウオークが終了しても、ピッチ上から選手が完全にいなくなったのではなかった。 ドーレくんが写真撮影に応じているのが見て取れる。 中山親子や荒谷親子は、まあよく判る部分であるが、外国人選手たちもいろんな形で撮り合っている姿は、微笑ましくもあって。 いやあマスコットキャラクターがいて良かった。 これはドーレくんに人徳(?)があるからかもしれない。 実に幸せな光景であった。
帰宅してHPを手繰っていると、来季非契約選手のコメントが出ている。 こういうのは過去になかったことであろう。 それも押しなべて身に余る言葉ばかりで。 胴上げの光景でも感じていたことだが、チームとしてもようやく理想の方向に向かっていることは間違いない、と感じたものである。
コメントといえば、曽田のものもあったけれども、あれはピッチ上での全文を載せたほうがいいな。 でもあれを聞けたのは、その場に居た者だけの特権、ということで心にしまっておく方がいいのかもしれないが。
夜が明けて。 「朝6」の最初のコーナーでの扱いには正直がっかりした。 確かに全体的な興味としては、内藤の方が上であることは、対戦相手の問題もあって致し方ないとは思う。 しかし、そのあとに公とゴルフはないだろう。 まあ最後に出てきたけど、何だかなあ、としか思えなくなってしまった。
スポ紙は4紙とも購入した。 サポ的には1面扱いの出来事も、一般論としてはボクシングに取られてしまうのは仕方ないなあ、と思ってみていると1紙だけ違うところが。 道スポには正直呆れ返ってしまった。 あれはない。 あれを取り上げるのであれば、曽田の方が明らかに値しているはずだ。 まったく判っていない。 むしろ道新の方が、扱いが丁寧であったのはどういうものか。 これまたよく判らない。
昼ラジオを聴いている中で、グッチーが試合のことを出していた。 目新しい内容ではなかったが、本人が涙こらえてやっていたことを気にしている部分、私もだが多くの人も気づいていたはずである。
そして深夜2番組。 「ぞ」の方は、まあそこそこかな、だったのだが、「F」の方は呆れ返るほど酷かった。 曽田に焦点を当てるのはいいけど、その前の得点シーンは無しですか。 それはあまりにも手抜き過ぎません? 時間埋めに公の選手をゲストに呼ぶのは自由だけれども、コンサ的にはシーズンが続いているのであり、ましてあの試合は通常の試合とは意味合いが違うのだから、その辺は考えた構成をするものだと考える。それが出来ないのは、何とも寂しいものではありました。
2009年11月29日
昨日は昼過ぎに札幌に戻り、3時からkitara、7時から月寒アルファコートドームに出向いたので、そのあたりを詳細に今日は書く予定であったのだが、改めるまでもなくたくさんのことがあったものだから、やはり触れないわけには行かない。
その前に、個人部分の動きの中で、先に少し感想を。 レラカムイの試合のことについては、正直相当深刻という感じであった。 相手は現在最下位の三菱電機であるのだが、ようやく互角が精一杯。第3Q序盤で一度逆転はあったもののの、他は終始リードされて終了。これで10連敗ですか。 大雑把にまとめると、「ミスが多いほうが負ける」の典型的な展開であり、更にレラは簡単なシュートをよく外していたから、これなんかはどっかのチームを見ている感じでもありまして。 個人の部分では折茂の絶不調ぶりが目立ち、まあこんなのではこれからも相当しんどいなあ、ということにしかならなかった。 レラカムイがJBLに参加して3シーズン目。勉強のために年1試合は見るようにしてきたが、観衆の多さには目を見張るものがあった。 昨日は9割方埋まっていたのではないだろうか。 応援の盛り上がり方も慣れてきた感じもあるのだが、サッカー的にはここまで負けが込むとしんどい気分になろうものも、そこは別段昇格・降格がある世界ではないからか、深刻なことにはならないのだろうねえ。
さて本題。 話は朝から動き出していた。 まずはオファーの話から。確かに補強ポイントしては理想的な話ではあるが、確定事項ではないので名前は出さない。 札幌に戻ってコンサートまでの間に、次の動き。 中山本人がブログで発表してしまった。 公式より先、という部分は播戸を思い起こしたのだが、このようなパターンは増えるのかもしれないのかなあ、と。 で3時にコンサートが始まり、4時前に休憩に入ったときに今度は石井がブログで発表したのを知る。これについては正直特に驚きはなかった。 コンサートが終わり、地下鉄で移動途中の大通乗換時に公式発表を見る。 まあ柴田について一番違和感がないのは、あの途中交代を見てしまったものとしては、致し方ないんだろうねえ。 荒谷については、やはり高齢だからなのか。ちょっと惜しい気がしないでもないけど。 これで終わり、ではなかった。 アルファコートドームから帰宅してチェックしていくと、新入団選手の情報が出ているではないか。 公式発表ではなく、本人自身の口からだなんて前代未聞だろう。 それも退団セレモニー上でのことだというのだからねえ。 これはこれで驚くだけでしかない。
いやはやではあった。 個人的には結構歩いた1日ではあったのだが、それ以上の情報過多で疲れ果ててしまったのではあった。
さてこんなことになってしまったけれども、本日のメインは曽田の引退セレモニーなのだから、しっかり向き合わねば。 いつも以上に引き締めた気持ちで向かうことになるのでしょうね。
もう一つは、今日オフである藤山がドームに姿を見せるかにもあるのだが、これは個人的な興味ではある。
2009年11月28日
3日続けての曽田引退を受けての番組出演。 だいたいチェックしたのではあったのだが、おおよそ質問される内容は似てくるから、答える方も大変だろうなあ、との印象が第一。 しかし普段から接しているかどうかの差は当然に出てくるから、誰がどうとかは書かないけど、見聞きしているとそれはよく判る。 実際にかかわった人のものは、やはり濃さが滲み出る。 で記念Tシャツが出るのだが、ネーミングの妙は何とも言えない。
この時期ゆえ、こちらも当然覚悟の上臨むのが来年の選手動向になる。 コンサはまだだが、すでに何チームかは来季非契約選手の発表がされているが、何とも言えない気分にはなってくる。 こと試合出場が相当数ある選手がリストに載ってくると複雑なもので。 こういう場合は年俸がネック、という言葉が浮かぶのであろうが、例えば熊本は正直よく判らない部分ではあるねえ。 人数もそうだけれども、その一方でゴン中山狙いとかになると、チーム全体としてどうしたいのかがよく判らないとも言える。
コンサ的にもちらほら出てきているが、まあ噂のレベルではあるのでここでの論評は勿論ない。 一方では来季非契約に関する情報は皆無。 それ以上に新人加入に関する情報も出てこないのは、少し寂しいか。
いやまずは明日のことが終わらない限りは始まらないのか。 予想メンバーでは曽田のベンチ入りがありそうだから、そうなればどこかで出すのであろう。 そのときどういう感情で見つめることになるかは、勿論今は想像できる部分ではない。
2009年11月26日
昨日、コンサ的には大きな話題が2つ。 一つは道新の全面広告。 もう一つが石崎監督続投正式発表。 後者については前々から言われていたことであるから、驚きはない。かつ論評するべきものでもないと考えているので、ここではさらっと流す。 前者については方々から噂を見聞きして、実物を見たのではあったのだが、これは相当に前代未聞なことではある。 いやフルカラーだからいくらかかったのだろう、ということではなくて。 一選手の引退表明に対しての対応としては、破格の扱い。 比較するべきものではないのだろうが、これは公には有り得ないことだろうと。 勿論試合間隔上のこともあるが、ここまで対応可能なのは「コンサ一つ筋にして道内出身者」ということが大きいのではないのか。 野球の場合は、同一チーム一筋というのはサッカーに比べれば数は遥かに多いだろうが、地元出身でとなると果たしてどうなのか、となるし。 いや実のところの驚きは、曽田がこの企画を受け入れたことであろう。 彼が持つ美学からすれば、ちょっと違うのかもしれないのだろうが、コンササポのためであれば、の部分がより大きく出たのだろうと推測するが、果たして真意はどうであろうか。 まあこちらが深読みすべきことでもないけど、ともあれ幸せなことではある。
それにしても、と思う。 道内のスポーツの話題の中心は相変わらずあちらであるが、その内容はというと契約更改。 毎年言っている気がするが、はたしてこれは、そもそもがニュースなのか。 人がいくら貰うかについて関心を寄せるのは、そもそもがとっても卑しいことではないのか? そういうのが新聞の一面に出てくるのを見るにつけ、何だかなあな気分に陥るのである。
2009年11月25日
来シーズンを考える上で重要な動きがこの3連休中にあった。 J1からの降格チームがどうなるかもあるが、JFLからの新規加入チームがどうなるかも大事な部分である(くどいけれども「J2昇格」という表現は正しくない)。 結果からすれば、個人的には最悪なものになりそう、というのが率直なところ。
J2に来年加入できる条件を満たしているのは2チームある。 前節まで3位だった北九州は、勝利によって条件である4位以内を確定。他の条件も満たしているから、J2加入が認められるのは間違いない。 一方5位の鳥取は点の取り合いの上ロスタイム失点で痛恨の引き分け。その相手が馴染み深いホンダロックというのもあれなのであるが、これで5位のまま、4位ソニー仙台との勝ち点差は3に開いた。 ということは得失点差では鳥取が相当優位ではあるから、超他力本願、最終節で鳥取の勝ち・仙台の負けのみでしか4位以内に入れない。 これはかなり厳しい。 JFL最終節は29日13時キックオフ。コンサのホーム最終戦と同時進行で決定になるので、こちらも注視必至です。
J2リーグは19チーム以上になった場合は2回戦制になることが決まっています。 これでJ2加盟が1チームのみで落ち着くとすれば、来シーズンは36試合となり、今年比15試合減、というとんでもないことになるのですが。 ちなみにJ2元年は10チームによる4回戦制でしたから、試合数としては同じなのですが、この年はナビスコも参加できましたから、最低でも年間38試合でした。 このままで行けば過去最低の試合数にもなります(まあナビスコについてはどうなるかは特に言及されていませんが)。
個人的には19チームというのは半端だし、暫定順位の復活があって変則日程になるので、何とか鳥取には意地を見せて(ソニー仙台に対しては複雑なお願いになるのか)ほしいところではあります。
2009年11月22日
昨夜のNHK「土曜スポーツタイム」のトップは、J1昇格へ向けての残り1枠を巡っての直接対決であった。 他のスポーツ、サッカーにしてもJ1の優勝・J2降格争いよりも先に持ってきたことに敬意を表したい。 いや実際の試合も凄まじかったようで。 こちらは基本PC上での画面確認でしかなく、現地観戦者からの時折の報告や、某掲示板で補う程度の情報量でしかなかったのだが、雰囲気だけは充分に伝わった。で単純に第三者的には面白かったと。 そうだろうなあ。甲府サポ的にはきつい展開であっただろうが、幸せだよなあ、と素直に感じるものである。
小瀬には6年前に1度行ったことがある。 試合は先制したものの、追いつかれてのドローだったもので、内容的には面白みがなかったように記憶している(今調べてみたら、主審は当時は騒がれることもなかったI本氏だったのね)。 むしろ記憶しているのは、駅からのシャトルバスでの出来事であった。 まあアウエイ側も呉越同舟状態で行くのではあるのだが、中はわりとフレンドリーで甲府サポが挨拶した内容が忘れられない。 こちらはJ2降格した年で、相手はいつかはJ1にとの想いを語ったものであったのだが、当時はお世辞にも実現はかなり非現実的だと正直感じてはいたのであった。 しかし、その2年後J1に昇格を決めたのは周知の通りで、現在J2降格中とはいえ、盛り上がりを考えれば、もう立場は逆転してしまったとしか言いようがない、との感想は、偽らざるもの、同意もしていただけるであろう。
さてこの後岐阜に向けて出発するのであるが、どうにもモチベーション的には盛り上がれないままである。 あちらは少なくとも天皇杯で勝ち残っている、という面からしてもこちらよりは雰囲気は良いのだろう。 そんなことを言ってみても始まらないけど、何とか気力を振り絞って向かうようにしなければ、と気合を入れなければなりません。
2009年11月19日
昨夕、曽田の引退を受けてのインタビューが放送されたのだが、たまたま日中携帯サイトでやると判ったものの、当日中のことであればどうすることもできなかった。 これはちょっと悔しい。 時間がなかったのかもしれないのだろうが。
昨日こんなニュースがあった。怖いことではあるのだが、年齢が曽田と同じ、という部分で妙に引っかかった気分になったことは事実である。
曽田が残り3試合のうちで出てこられるかどうか、ではあるが、似たようなケースに昨年引退した森島を持ち出してみる。 これこそ比較するには失礼な話なのかもしれないのではあるが。 昨シーズンの森島は、その前のシーズン途中からずっと試合に出ていなかったのだが、結局引退を決めて最終戦の最後1分だけ出た、という記録が残ったのではあった。 同じようなことが曽田に起きるかどうか、は判らないけれども、有り得ない話でもない、くらいの可能性はあるように思う。 このことを敢えて持ち出したのは、もし森島が昨年の最終戦に出場していなかったとしたらどうなったか、を書いてみたかったからではある。 出ていなかったとしたら、彼の最終出場した試合が、2007年3月室蘭でのコンサ戦(ああ懐かしいカウエの得点で勝った試合でしたなあ-念のため公式HPでデータを見たら変なのを発見してしまった)になっていた、ということを強調したかっただけなのだが(まあアウエイでは最後の地には違いないのだが)。
報道上では相変わらず野球の表彰関係メインで、何だかなあではあるのだが、こちらは独自視点、関心の中心はあくまでもサッカー界であります。
とはいえ昨夜の日本代表香港戦は、ああやっていたのね、程度の関心しかなかったのは事実ですが。
2009年11月18日
今朝は2時前に目が覚めた。そこでスイッチが入った感じになったので、現状起きたままである。 こうなると、その後に地獄が待っているとも言えるのだが、今はまだ大丈夫で。
本題に入る前に。 昨夕はちょっとした危機にあった。勿論自分自身のいい加減さで招いた事態だから、弁解のしようもないのであるが、その後の処理部分については、正直納得がいっていない。 後味の悪さを残して、消化不良でもあるというのが、なんともなのである。 勿論これだけでは何のことか判らないけど、極めて内輪の話なので、これ以上は触れないが。
そんなことがあったものだから、曽田の引退を知ったのは少し遅れてからではあった。 8月のサテライト大宮戦で復帰したときには、近いうちに少なくともベンチ入りくらいはあるだろうと思っていたのだが、現状果たせないままできている。 その後の公式HPに出てくる様子を見ていて、何となく、もしかしたらくらいの感じはあったのだが、まさかこんなにあっさりくるのか、の印象がまずあって。 過去見てきた中での最大の印象は、やはり2002年の最終戦、今後Jの試合規約が改正されない限りハッキリしているリーグ戦最後の「Vゴーラー」。 ハットトリックのおまけつき、しかも途中出場だった(途中出場といえば、この試合でデビューした相手GKは、現在レンタル中でありながら、恐らく戻ってくることはないであろう彼でありましたなあ-あのレッグラリアートも忘れられない-まさかそのときには後にチームメイトになるとは思っていなかったし-ってこの試合自体もいろんなことが出てくる-「J2第0節」も懐かしいねえ)。 まあこれは記録としては、永遠のものだろうけれども、彼に関しては記憶に残る部分の方が多い。 それもどちらかと言えば、負の部分で。 何度か書いてきたけれども、2003年金曜夜のアウエイ川崎F戦のバックパスを取られたのが決勝点で負けたとか、2006年函館での柏戦のあれとか(奇しくも相手監督はどちらも石崎氏でしたか)。
昨夜来、公式ブログやら某掲示板の書き込みの多さを見て、改めて愛された選手であったことを認識したこところではあります。 このようなタイプの選手は2度と出てこないのだろうなあ、というのが率直なところ。 この程度で語りつくせるものではありませんが、誰かが言っていたように、「一つの時代の終わり」感は強いですなあ。
ところで、チーム史上初の引退セレモニーがあるようだ。 勿論これをするためには、シーズン中に引退表明をする必要があるのだが、これも初めてではないのかねえ? 多くは合同トライアウトなどを経て、止むを得ず引退に追い込まれる方が圧倒的に多いのに比べれば、幸せものだとは思いますね。 大学の大先輩であるゴン中山が、現役に拘るのも一つの道ですが、潔く去っていくのも、またきれいなのかな、と考えたりもします。
2009年11月17日
週末に試合がなくとも、月曜深夜の番組は続く。 隔週のファイコンの方はコンサの順番だから、3つをチェックしてみることになる。 放送順に感想でも。 ファイコン-この時期は人選が難しい。来期へ向けての部分があるから、微妙になる。昨年の今時分は智樹が出てきて、オイオイな感じではあったのだが。だからと言って、昨日の彼が来年もどうか、ということではない。 ぞ-シーズン終了していないのに、ベスト集ですか。まあ仕方のないところではありますけど、まだ試合は残っていますから、これまた微妙なところです。 F-インタビューを持ってきましたか。まあまあの企画ではありましたでしょうか。 たいしたものではありませんな。 やはり迫力に欠ける。 精神衛生上には良い週末だったのかもしれないが、なければないで結構腑抜けな感じになるものだなあ、の感覚を再認識した程度のことでしたでしょうか。
2009年11月16日
世間的な話題は、今朝のスポ紙の一面のあり方からすれば、下世話なことになるのか。 冷静に考えれば、これは失礼な話であって。 毎度感じるのであるが、賞金獲得額トップというは大きいかもしれないが、じゃあ誰が優勝したの?となると、すぐに名前が出ないほど重要視されていない。
先に道内チームの週末状況を見れば、レラカムイはうーん、ということになってしまっているし、エスポラーダは勝ちで順位を5位に上げたというところは、押さえておきましょう。 最もスポ紙はシーズンオフに入っている競技がメインですが、言及はしません。
で今シーズンは縁がなくなったとはいっても、やはり天皇杯の行方は気になる。 現状では札幌宅でBSは見られないから、昨日の試合経過についてはPCで追う形。 昨日の5試合の中では、やはり1時開始の3試合の方に注目が行く。 結局、来年J1同士になる対戦とJ2同士になる対戦で下克上がなったわけだ。 仙台の経過を見れば、一見凄そうに思えるけど、相手は中3日であることを考えれば、そんなに驚くようなものではない。 まあこちらも3年前似たような経験をしたのだし。 岐阜の方は、某掲示板情報から推測すれば、千葉の方が酷かった、というのが実情のようで。 こちらは次節の対戦相手、という部分が何とも嫌らしい感じではある。 これで4回戦が終了、8試合において延長が一つもない、というのもまた意外な感じの2日間ではありました。
2009年11月15日
外を見れば暗い空に止まない雨。 心身が弱っていれば、鬱になってもおかしくないくらいの雰囲気の昨日ではありましたなあ。 特段の予定がなかったものですから、昨日午後は基本的に天皇杯を見ていたものではありました。 「とりスタ」の方は、ある意味興味深い組み合わせでした。 方やACL3位以内が目標、方やJ2で3位以内が目標。 リーグ戦では共に現在4位で、次節がホームで3位との直接対決、というあたりは何とも不思議ではあります。 来年ここでリーグ戦があるかもしれない、という目で見てみますと、専用スタジアムではあるものの、日立台以上にゴール裏が狭い印象。 周囲に何も無いのが明らかに判る映像は、何ともな感じでもあります。 肝心の試合の方は、モチベーションがどうこうよりも、過去の対戦成績がそのまま反映した形で終わってしまった-4回やって1点も取れていないのがそのまま、という感じでしかなかったもので。 個人的に一番の場面は、清水がPKを得てやり直しになったのものが、簡単に読まれて決まらなかった部分か。 「カシマ」の方は、この時期の天皇杯にしては見ごたえがあった方なのかな。 神戸の先制点は石櫃だったが、意外な感じは、以前アウエイで見に行った時の記憶を呼び起こしてくれましたなあ。 延長入りかと思っていたところに、ダニーロが勝ち越しを決められるあたりは、やはり試合巧者、というものだろうが、こちらは途中出場でしっかり仕事をする、という印象があるから、驚くものではないか。 今日の目玉は、NDスタでの試合だろうが、個人的には五分五分との見立ては果たして当るかどうか。
深夜に日本代表戦があったのね。 時間帯的にいちよう録画で、のつもりが失敗したのだが、あちこちで感想をみれば、相当に酷いものだったようだから、失望感は無いか。 むしろ同じ親善試合でも、なでしこの方が結果を出せているだけ、ずっと価値があると考えるのは、私だけではあるまい。
2009年11月14日
天皇杯敗退に伴い、今週末にコンサの試合はありません。 J1にいますと、日本代表戦の前に必ず試合がない週末が出来ますし、それ以前のJ2ではリーグのチーム数が奇数だったから、変則的に休みがあったし、それより前の偶数チームの時代は、試合数が少なかったから、第2クールと第3クールの間に試合のない週が挟まっていたし、シーズン中に必ず試合のない週末が存在していたわけです。 しかし今年は偶数チームでのリーグ戦ですから、変則休日は存在せず、しかも試合数が51と過去最高だから、休暇の週を設けることが出来ない。 従って、ここまで毎週末は必ず試合があったわけです。 (ちょっとそれますと、これだけの過密日程で怪我人が出ない方が不思議なので、選手のことを考えればもう少し考えてほしいところではあります。) 今週末に天皇杯の4回戦はありますが、コンサは関係ないから高みの見物で済ませられる。 少なくとも結果にはらはらすることもなく、週明けが暗く始まることもない(そう勝てないと決め付けるな!)のは健康面ではいいのかもしれませんがねえ。 ちなみに残り3試合はすべて参戦が決まっております。 ホームはともかく、昇格もなくなった状態でアウエイに2試合も行くのはどうか、なのではあるのですが、まあ当初は終盤にドキドキの展開があると見込んで、早々に飛行機の便を押さえてしまったのが真相なのではあるのですが、まあ理由はともあれ見届けてくる所存です。
2009年11月08日
日中はカーリングの終わりの方を見ていた。 第2戦は最後大差がついた故に長野がギブアップして、青森の出場が決定したのではあった。 ということは、第1戦も青森が勝っていたからではあるのだが、PCで結果を見てみるとエクストラエンドにもつれ込んでいたのね。 なかなか思うような展開にはならんものだ。
そのあとのNHK杯フィギュアは、共にリアルタイムの放送だったのね。 男子の方はいまいちな感じが支配しており、女子の方はSP・フリーともに2位の選手が優勝という辺りが、結構微妙なものではあった感じで。
昨日Jが無かったのは、ACL決勝があったからではあるのだが、日本のチームが出ていないとなると、関心の度合いは極端に低かったものではありまして。 いちよう放送はありましたが、深夜の録画という辺りの扱いが、どうかではありました。 恐らく日本のチームが決勝に進んだとしても、同時間帯にやっている競技の方が優先だろうから、扱いに差はなかったことは想像に難くないが。
で同時間帯には札幌ドームでやっていることの方が大きかったわけだ。結果がどのように出ようとも感慨などないのではあるが、決着がついた分は落ち着いて今日を迎えられることだけは確かである。 内容についてどうこういうものではないのだが、いちよう触れる。 フランチャイズチームの方が安打数が多かったのに、無得点に終わった辺りはどっかのチームのようであった。 むしろビジターチームの方が少ないチャンスを活かした形であり、フランチャイズチームのお株を奪った辺りが、らしい感じではあったのか。
前置きが長くなった感じだが、昨日の話題ではあのことについて触れるのが一番であることは、このブログの主旨からいっても当然ではあるのだが、だからといってそれを嘆いてみたところで何か始まるものでもない。 まずはあの記事をどこまで受け止めるかが、問題ではあるのだが。 事実をまずは調べなおせば、ニトリは確かにオフィシャルスポンサーとしては2年間で終わるのだが、それ以前からチームスポンサーであることは案外忘れている部分である。 今回の件は、そのレベルすら超えてしまうのかは、一つの関心事ではある。 すなわち完全撤退なのか、オフィシャルスポンサーからチームスポンサーになるのか。 ちなみにハウスメイトについては、オフィシャルスポンサーだったあとは、1年間はチームスポンサーではあった(その後そこからも名前が消えたことの方が、個人的にはショックが大きかったのだけれども)。
今回の件TVニュースにまで出てくるほど大きい扱いなのは、金額面が一番だからではある。 しかしよく見ていると、他にも地味に撤退しているところはある。 昨年J1故についたところが、今年つかないのは理屈としてもわかる部分だから、あまり気にはしていない。 そんななかでは、ほぼ創設時からの看板スポンサーがひっそりとなくなっていたことを知った時のショックは、今回の衝撃の比ではなかったりもしたものである(それがどこかは、自ら調べてください)。
多くの人が感想を述べているように、今までの部分を感謝しつつ、単に嘆くだけではなく、どうすればスポンサードしていけるのかを考えていかねばなりません。 まずは今日の試合に置いても、真摯に向き合うことが大事ではあります。
ところで新聞紙上に載ったこの話題について、毎週末東京から来て長時間番組をやっている人が、冷たく「当然ですね」という一言で片付けていた。 私は単純にイラッと来たのではある。 勿論ふがいない成績ゆえの部分からすれば、罵声は我慢の範疇かもしれない。しかし、普段「この土地の人は芸人を育てない」と賜っている人には言われたくないものだ。 元々サッカーそのものに理解がないところに、上から目線で言われたくない、というのが率直なところであって。 まあこの人が誰かであるかは、想像がつくでしょうから名前は出しません。 で抗議したところで受付などしない人ですから、無駄なことはしません。
カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索