カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2010年10月04日
まあ15位になってしまったという情報が流れてたり、U18の方も敗退したり、という寂しいニュースが多い昨日でしたが、個人的には我が道を行っていたのではありました。
その1-平城遷都1300年祭平城宮跡会場 一般の観光客並みに午前中出向いていました。FMを聴きながら歩いていたら緊急地震速報が流れたり、雷注意報が出てみたりと何ともな気分ではありました。 「平城遷都1300年」という部分から、ここだけがメインというイメージでいたのですが、あくまでも県内全体でやっている中の一会場という位置づけなのではあります。 一般的には博覧会などは入場料を払ってから、という形態ですが、パビリオンに相当するものは実質一つしかありませんから、金をかけないで見る分には申し分ない。 ただ広範囲ですから健脚は必須です。 有料施設である「平城京歴史館」は正直なところ感心はしませんでしたね(むしろボランティアでいる外国人女性に流暢な日本語で声をかけられた方が不思議ではありましたが)。 それより元からある「平城京跡資料館」の方が無料で見ごたえがある。 まあこういうの珍しいのかねえ。 と字面だけでは面白くないので、写真も一つ。一応お約束ですから。にしても異常なほどの人気であり、このあと順番で記念撮影に納まっていましたとさ(私にはそういう趣味はないので、このあと撤退)。 その2-京都国際マンガミュージアム 時間が出来たら覗いて見たかったものですから、わざわざ立ち寄りました。 入館料500円ですが、これは当たりです。 元々が廃校になった小学校の建物を改造して出来ているわけですが、その建物事態も価値があるのも大きい。 年間パスポートを手にすればいつでも好きなときにマンガを読み放題、というのも大きい。マンガ喫茶と違いは、古いものも多いということだから、系統だって振り返るのにも有効でしょうし。 場所柄外国人も普通にうろついているのが、また悪くない部分ではありましたか。 その3-長良川球技場 いわゆるメドウ。コンサ的にはJFL時代に試合をした会場。通常はJ規格に合わないのだが改修のため特例使用中だから、専用競技場として見るチャンスは今年かないから今回の行程に組み込んだ、というのが実態です。 試合は岐阜VS徳島だったわけですが、コンサの現在地を考える上でも決して悪くないカードでもありました(実際現状ではコンサよりも上位同士の対戦ですのでね)。 岐阜自体は前節でも見ているので、基本印象は変わらない。 一方徳島の方はよく見えている感じであり、レベルも低くない。 正直今コンサとやったら、こちらは苦戦必至だなあ、くらいの感じではある。 試合そのものは徳島ペースで進む。 先制点そのものは相手GKをあざ笑うかのようなループシュートによるものだったのだが、流れでは再三チャンスを作っても決められない。そうこうしているうちに前半終了近くにいったんはポストに跳ね返されたボールが不幸にもどたどたして入って同点になった次第。 後半もペースは変わらないが徳島にやや疲れが出てきて、ミスが目立ってきたところの一瞬から、今度は岐阜が流れからきれいに得点して逆転。 その後は徳島の攻めが単調になってしまい追いつけずいに終了となった次第。 まあ岐阜サポとしてはおいしかったでしょうがね。 徳島サポとしては内容として圧倒していただけに、悔いは相当残ったでありましょう。 徳島の敗因はありがちな決められるときに決められないと、であり(先日の鳥栖戦みたいなものだな)、戦術的には交代選手がむしろ機能しなかったことが大きかったように感じました。 それにしても専用競技場はいい。 これは収容人員の問題じゃないだろうに。 観客数の多さによる縛りよりは、専用競技場を増やすための方策を練る方がいいのではないのか、とも感じながら会場をあとに次第ではありました。
で現在諸事情で愛知県一宮市のホテルにいるわけですが、本日の行動も謎です。 まあ未だ確定してませんが、一筋縄でいくようなことは考えておりません。 そのことはまた明日。
2010年10月03日
何故か今朝は京都の宿からの投稿です。 こうなっている理由はいくつかあるのですが、それは後ほどとして昨日の行動を振り返るところから。
室蘭宅を早く出る手前、目覚ましも3時過ぎくらいにセットしていたのだが、実際はなくても起きてしまうわけで。 まったく、爺だよなあ。 で選択、早めの朝食をして5時半過ぎには出て行ってJR室蘭駅へ。 普通列車を乗り継いでいくのだけれども、飛行機の便から逆算していくとこれしかないもので。 苫小牧で長い乗り継ぎまでの時間があるのだが、まあ見慣れた列車を4本見送りほしみ行きに乗る。 本来であればホームでの待合は、この時期は寒いはずだが、耐えられる程度のなので苦にならない。 更に南千歳で快速に乗り継いで、新札幌着の時点ですでに3時間近くが経過している。 一旦札幌宅に戻り、諸々整理し、出発の段取りを整えるのだが、やはり小一時間は必要であるなあ。 再び新札幌に戻り、今度は新千歳空港まで。相変わらずよく混んでいるものだと唸る。実際空港についてみたら、羽田や一部の地方便を除けば、結構満席便があるもんだ。
実は関西空港まではA社便を利用で。コンササポとしては背反行為であるが、今回はコンサの試合とは関係がない、との理屈であることをご容赦願いたい。 久々に乗ってみると、飲み物類は水・茶以外は有料になっていたのであるが、イヤホンもAIRDOに習って、必要な人だけが取りに行くスタイルになっていたのは認識がなかったのだな。 関空には定刻通りに着いたから、JRへの乗り継ぎ予定も順調。途中各停に乗り換えて、予定通り鶴ヶ丘で下車し、初キンチョウスタジム訪問となった次第である。
試合の方は純粋に楽しめた。 まず主審が安定していたのが第一。確かにカードが新潟のみイエローが5枚、となると不公平感があるが、実際は貰うべく理由がはっきりしてるからストレスはない(まあサポから見れば不満だろうが)。 シュート数が双方合計32と多かったのだが、両GKとも神的セーブも多くて、これも締まった印象に繋がるのだな。 うーん、やはりこの位のレベルの高さは欲しい。 以下、細かく書いてみる。 *播戸のゴールはアマラウのミドルを弾いたところを押し込んだものだが、やはり動きとしてこういうのは欲しいよなあ。 *GKは随分違った印象であった。新潟・東口はとにかくキック力があって、簡単に相手側ゴールマウスを越してしまうのではないかくらいのイメージがある。一方C大阪・松井は自信がないのか、前半は終了間際に1回あったのが最初でタッチラインを割って、という具合で。後半は何度かゴールキックがあったけど、弾道は低くて東口の半分から3分の1くらいの高さしかなかった。 *セレッソは無駄なくうまい印象。香川が抜けてどうか、の部分はあるのだが、すっかり乾のチームになっている印象。コンサ的には宮澤がそうあって欲しい、と思うのだがね。 *丸橋の決勝ゴールでセレッソが勝ったわけだが、J初ゴールだったとは。実はその前に2度GKとの1対1の場面で外していたから、感慨もひとしおであっただろう。 さて試合外のことを勉強してみる。 確かにフードコートを設けるのは、ファンサービスとして○なのだが、競技場内ではこれといった楽しみがない。 選手・審判団の紹介がキックオフ15分くらい前だから、せいぜい20分前に着いていればOKじゃあ、ちょっと寂しいのかね。 観衆も8千人強、というのは上位にいる割には物足りないし。 以下、何点か写真を載せてみる。最近はどのチームでもマスコット以外のゆるキャラを出すのが流行なのだろうか。
大事にされているのは嬉しいのだけれども、色使いを見ると寂しい気持ちになる。
海遊館とスポンサー契約したとのことでハーフタイムに出てきたのがこいつだったのだな。かわいい、というよりも、らしい、か。
選手送迎バスであるが、ナンバーを「強い」と読ませるセンスはどんなもんか。
最寄り駅である鶴ヶ丘の構内。ジェフの蘇我駅も相当なものだけれども、こちらも相当なもの(やはりピンクはどぎついねえ)。
試合後は4本の電車を乗り継いで投宿。 汗を流した後、NHK-BSで後半部分を見ていたのであるが、得点シーンがどれもらしくて感慨深かったのではある。
さて今日も謎の行動を。Jの試合も見ますが。 ちなみに気づいている方もいるでしょうが、昨日からの3日間JRに関しては「鉄道の日記念・乗り放題きっぷ」を利用しています。 宿も開業1ヶ月未満で安くなっているから、だけの理由の場所ですので、そこは興味があったら検索してみてください。
2010年09月26日
土曜の夜といえば、室蘭にせよ札幌にせよ自宅にいる時はJ1の試合を見ている、というのが習慣であることからすれば、昨日は残念であった。 確かに野球の方は大詰めだから、差し替えまでするのも理解するし、まあ内容のほうも悪くはなかったようだから、無意味とは言えなかっただろうが。 幸い試合のほうは延長もなく、3時間を切る範囲で終わっていたから、NHK-BSのJリーグタイムの方は当初予定通りの放送であり、J1の結果を丹念に見つめていたのだな。 で清水サポの気持ちは如何なものだったのかと、ふと思うのだな。 スコアだけを見れば、後半だけでの1-5というのはコンサ側から見れば同じだけれども、あちらは先制してからの逆転だし、退場者も出たけどそれは1-3からだし、まあ違いはあろうか、と。
今更ながらに23日のことを思い返せば、ある意味尋常ではなかった。 一つには土砂降りの雨に、やたら近いピッチというのが、いつも以上の一体感を生み出したことは間違いないのだろうねえ。 私自身はバックスタンドのアウエイ側で見ていたのだが、離れていてもあのような体験は2度と出来ないのではないかくらいの空気でしたからね。
さて問題は今日だ。 あの雰囲気をそのまま体感している人はどのくらいいるのか。 現地にいなかった人も、意識上でも表現できるのか。 実際は難しい部分が多いのだろうと推察するのだが、いかがであろう。
「この時期、ドームでも試合がある、それも優勝にかかわっている、雨」といえば、4年前のこの試合が思い出される。 勿論状況は違うのだけれどもね。 あの時は2試合連続6点を取っての勝利、しかしドームで優勝がかかっており、なおかつ土砂降りで厚別最低観衆を記録したりしたのではあったのだな。 ただ勝ち負け別にして雨による高揚感は前節とも似たものがあったし。 勿論だからと言って、今日の試合でも雨を望んでいるわけではないのだがね。
4年前のブログを見返して気が付いたのだが、あの時初登場したMCが1週間前の鳥栖戦で大変失礼をした方だったのだな。 なるほど、4年経っても全然成長していないって子とか。 是非とも今日の登場は勘弁して欲しいところだけれども、どうだろう。 少なくとも公はドーム最終戦だからグッチーは少なくとも有り得ないだろうし。 間違って出てきたとしても、粗相だけは勘弁願いたい。 試合を作るのは選手・スタッフだけではない。 サポもCVSを含むすべての運営関係者も含まれるのだから、少なくとも恥ずかしい水を差す行為だけは避けて欲しいと願う朝である。
2010年09月23日
約2ヶ月ぶりに道外に出ます。 そしてこれから約1ヶ月の間に4回の脱出を予定しています。 本来であれば、駆け込み的に盛り上がっているはずの段取りでしたが、まあそうそううまくはいかないものでありまして。 勿論本日の最終目的地は日立台にあるわけですが、行程に関しては誤算が多かったもので。 まあ悪いのはJのせいにしておこう。 元々日帰りで行くつもりでした。 しかし飛行機の先行予約開始時点ではキックオフの時刻は未定であり、遅くても4時開始だろうと勝手に決め付けて予約し便を確定したのであります。 しかし実際に発表になってみると、7時キックオフ。 どうしましょう(苦笑)。 いや最初から24日を有給消化にして、豪華4連休にしておく手はずもあったはずですが、仕事の都合上少なくとも丸1日休むわけにはいかない事情もあって。 それとも行くのを止めるか。 熟慮の上、24日は午前中を休みにして、朝早い便で帰札するということにした次第。 勿論当初予定していた23日帰りの便はキャンセル料発生。
ということでこの後出発します。 早く行く必然性はなくなったのですが、試合開始前までは、昨日インターネットで探った何箇所かを都区内観光ということで処理することにしました。 って前日まで何もしていなかったのかよ、でもありますが。
先ほどまで前回参戦していた「我らの」フクアリでの試合の録画を再生していました。 強い相手にはやはりこの気概というか、願掛けも必要でしょうし。 幸い今年の道外参戦では負けていないし、日立台は2006年J2、2008年サテライトと2度行って負けていないので、ここは一つ個人的ジンクスを信じて行ってきます。
2010年09月14日
昨夜はNHK-BSでセリエAの長友が出ている試合を斜め見していた。 まあ結果は判っているから、その点でのワクワク感はないけど、相手が相手なのでね、結構見ごたえがあったわけで。 個人的にはむしろ背番号が大きい人が珍しくない事の方に興味があって。70番台とか80番台とか。ピンと来ません。 ロナウジーニョが80番、というのもイメージしにくいイメージなのね。 そして、胸側には番号が入っていないのか、ってところも気になったり。 何に感心しているのでしょうか。
日曜の試合のスタッツが出てきたので、2試合分眺めてみたのだな。 第2試合の方が観衆が多いのは、1枚の入場券で2試合見られるからであるからであろうが、実質は第1試合の方が多かった。 にしても400人を超えているようには感じなかったが。 天候が晴れ、はいいとしても、風が「弱」は違うように思うが。 気温が28度ということだったが、あの強風で全然暑くなかった事実もあるのだし。 勿論計測地が違うのだから、観客席と違った印象になるのは致し方ないけど。
今更ながらJ2全体の試合結果を見てみれば、やはり昇格争いをしているチームの勢いは違う。 福岡にせよ、甲府にせよ、後半残り10分以内に逆転できるような展開は、少なくともコンサには有り得ないよなあ、と嘆息してみたりしたものだ。
で今朝は月曜深夜2番組の再生をしたのであるが、「F」のゴン中山インタビューが肝だったな。 さすがというか、よく判っている、というのが大きな印象。 年齢的なものがあるから、ああまで言えるのだろうが、平川にいじられなくなれば、確かに厳しい印象にはなるよなあ。
2010年09月13日
昨日は東雁来に出向いて、一日の大半を過ごしていたのでありました。 SSAPまでは札幌宅から地下鉄とバスを乗り継いで片道約1時間の行程ですから、市内の移動としても結構な所要になります。 改めるまでもなく高円宮杯の1次ラウンド第2戦の2試合を見に行ってきました。開始が11時ですから、昼食の用意は事前に必要になります。 勿論お手製で節約。 正直なところ、SSAPでの有料試合ってどんな感じ、という興味もあったのではありますが、特に何かで囲ったりはしていないから、まあ外から見えないわけではないのだが、見やすくはないだろうから、ちゃんと入場料を払って見た方がよろしいでしょうねえ、と。 試合内容については、多くの人が触れているでしょうから詳細は省きますが、ちょっともったいない感じの引き分け、というのが全体の印象。 後半の終盤の怒涛の攻めは面白くもあったのだが、そのうちの1回でも決まっていれば、の展開はありがちなのね、というところでしょうか。 むしろちゃんと触れたいのは2試合目のほうで。 東京Vの強さはまあ別格だとの予想はあったのであるが、むしろ愛媛がどの程度なのかに興味があって。 前半は何とか1失点に抑えていたのだが、後半崩れて終わってみれば6-1の大差、ということであった。 じゃあ弱いのか、というとそういうのではない。コンサが1-0の辛勝だったのがよく理解できるのであって。これは戦いにくい。 何というのか、こんにゃくを相手にしているというのか。GKは結構心臓が強いイメージで、何気なく好セーブなどするから、単純にPK戦だったら勝ってしまいそうなイメージを持って見ていたものではありました。 残りは周囲の話。 応援に関して言えば、第1試合はセレッソに負けていましたなあ。 第2試合、東京Vは少なくとも2桁の参戦者あり、それも揃いのTシャツを着込んで、というのは尋常ではない。弾幕も多数持ち込んでおり、半端ない応援ではありました。
2010年09月10日
昨夜ツイッターのTLを眺めていたら、ある場所に行き着いた。 以前の当ブログで触れていた部分、推測していた部分は大方当たっていた、ということになるのか。 ちなみに記述漏れしていたが、曽根アナとはプログラムを購入しに行った際に、階段ですれ違っていたのだな。 さて何故に厚別だったのか。 一つは夏の開催だから涼しさを求めていたのか。最も今年に関しては当てが外れたのかもしれないが。 知事杯のスケジュール上、2日間で3試合の実況練習が可能であることも大きかったのかな、と推察してみたり。 それにしても、さすがNHKというべきか。 集合研修は民放でもあるのかもしれないが、講師に専門家を迎えてまでやる姿勢は難しいだろうし(最も今回の講師が早野氏だから、駄洒落ばかりレクチャーされたという危険性はないとは言えないが・・・)。 なるほど、こうしてみるにつけ、実際のサッカー実況でNHKと民放で差が出るのもうなずけれるものだなあ、と考えた次第である。
2010年09月07日
何かまた書き足りないような、書いておいたほうがいいようなことがあるような感じでもあるので、引っ張ってみる。
NHK-BSでの2回戦ダイジェストの放送は昨夜であった。 本来であれば、試合当日にやるはずであるが、翌日放送になったのは、ナイトゲームが多数あったからに他ならない。 2回戦は厚別のみ1時キックオフで最初で唯一、次が3時で以下7時まで遅い方のゲームが多数であった。まあおかげで帰宅後にBSで2試合を生観戦できた、ということにもなったのであるが、書いたように、時期的には早すぎて、基本一斉に1時キックオフにならない辺りが、結構異様な気分でもあったのだな。 で昨夜の放送だが、さすがに全32試合の映像はなかった。幸い厚別の映像はあったので、楽しみはあったのだがね。 火曜朝チェックの月曜深夜2番組であるが、「ぞ」の方は失点シーンを唯一出していたか。一方「F」の方では、得点シーンに解説はなく、後半グダグダになった部分で解説を求めるという嫌らしい作りではあったのかね。 まあこちらの方は、ゴン企画の方がメインであったような構成であったのだが、やはり芳賀が気になる存在というのがらしかったけど、「心が病んでいる」ってどうよ。
本筋からそれた。 ダイジェストを見ても感じるのだが、やはり今回の日程はいただけない。 結局番狂わせが置きにくいのは、格下のチームが中1日で臨むスケジュールではやはりきつい。 厚別では相手GKのコンディションの悪さが気になった(ゴールキックの大半がセンターラインを超えない)のも、結局その一つだろうし。 更に加えて、この夏の異常な暑さも加わって、多くの競技場のピッチがよろしくない。 場所によって連日とか、1日2試合とかの使用例があるのは、ちょっと違うだろうにすら感じる。 またプログラムもまるっきり使えない代物になってしまったのも、楽しみにしているものにとってはマイナスでしかないしね。
と、グダグダしてしまったのは、まあ個人的にもリズムの悪い生活を送っているから、という言い訳もしてみたところで、今日は終しまい。
2010年09月05日
昨日は現地ではないものの、試合の成り行きを気にしているものがあった。 -昼の部 厚別では高円宮杯の試合をやっていた。 まず11時からのコンサU-18対愛媛FCユース。一般的な感覚だと、楽勝ムードがあるかもしれないのだろうが、実際は後半に上げた1点で勝った試合で。 正直こういうのはなかなか難しいのだろうと推測するのだな。 今回のグループ分けでは、最も組みし易い相手であったはずであるのだが。 油断なるなかれ、というところか。 どんなことにせよ、勝ち点3での発進は結構な展開ではあった。 第2試合として、セレッソU-18とヴェルディユースの試合があったのだが、こちらも1-0のスコア。前日天皇杯を半日程度しか経っていない中での遠くでの試合にもかかわらずのこの結果は素直に素晴らしい。メンバーもほとんど同じとの報告もあるので、尚更ではある。 -夜の部 日産スタでは日本代表の試合をやっていた。 例によって見方としては流すイメージではあるのだがね。 それはともかく出ている選手にとっては微妙なのだろうなあ、という気分が先に経っているし。 第一「監督代行」の元でする試合ってどんな気分なのだろうかと。 で実際のところとしては、思いのほか「楽しめた」。 案外縛りがない中でやるほうが変な呪縛もなくて良いのか?という感じでもあって。 勿論これでこの先がどうの、というものではないけれども、まあW杯直後の最初の試合としてはまずまずだったのかなあ、という印象はあったものである。 ちなみにこの中継のハーフタイムに全農のCMが流れたのだが、コンサユニも登場していた。念のために調べてみたら、こちらで見られるので、気になった方は確認してみてください。
そして問題は今日の試合だ。 決してやさしくないと見ている。 まずピッチはは3日に雨の中で試合をやり、昨日は2試合をやっているから、単純に過剰使用状態。 知事杯決勝時に見たときも回復が思わしくなかったから、ベストでないことは覚悟の上で行かなければ。 しかも天気予報では午後から雨マークが出ているし。こちらは外れることを期待するよりないがね。 多くは望まない。スコア的には昨日確認していた3試合と同じでも構わないので、まずは瑞穂に行けることだけを望むしだいです。
2010年09月04日
昨日1回戦が行われて、こちらもスタートしました、と。 レギュレーションそのものは昨年と同様だけれども、日程についてはまた変更が加えられたわけで、正直この大会の位置づけに悩むものではあるのだな。 今大会の特徴は、1・2回戦の間が中1日しかないことで。 かつてJリーグシードが3・4回戦目からの出場の時に、1・2回戦の間隔が1日という日程であったことがあるが、そのときは片方が日曜で片方が祝日であったから、今回みたいに平日に初戦をやるようなことは記憶にある限りでは初めてであるし。 で2回戦目がJ・JFLシードとの対戦であるからにして、近県同士で当たるケースが珍しくないし、何か妙な感じはぬぐいきれない。 昨日あった24試合のうち、個人的に興味があったのが西が丘での試合であった。 結果としては残念であったのね。ヴェルディユースが東京・札幌・東京3連戦する可能性がなくなったことが残念ではある。 にしても、昨日が夜7時のキックオフ、今日の試合が午後1時20分のキックオフというのは、常軌を逸している。 コンサ絡みで言えば、明日の相手がグルージャになったわけで。 昨日の試合時間帯には、厚別の近くにいたのであるが、土砂降りの中ご苦労だったなあ、というのが第一で。 スコアを見れば、札大から見れば何かもったいないようなものでもあったのだけれども、まあ想定の範疇だから、驚きはない。 例年のことであるが、コンサの天皇杯初戦は勝った試合でも楽勝であるケースが稀であるので、明日どんな結果が出たとしても驚きはないはずである。 確かに相手は中1日での試合だから、コンディション上の問題はあるかもしれないが、先に厚別でやったというアドバンテージはあるわけで。 今日は高円宮杯で2試合やるのだから、ただでなくともピッチが荒れているのに、更に荒れてしまうのかと思えば、安心感はありませんな。 明日の予報では、天候は曇りながらも最高気温は30度近い予想であるからにして、服装としては夏バージョンで問題ないでしょう。 って少なくとも天皇杯の観戦で、夏仕様で行くなどというも初めての経験になるのだな。 まあ、例によって、とでもいうのかシステムをいじるみたいだけれども、みったくない試合だけは避けて欲しいというのが、偽ざる気分ではある。
2010年09月03日
相変わらず不調が続く自分自身ではあるのだけれどもね。 今日はドラえもんの誕生日なのか、ってTVでわざわざ出すほどのものなのか? 今日の最高気温の予想では、札幌宅周辺では夏日に届くかどうかではあるのだけれども、最低気温が20度を下回らない状況では、朝から汗をかいているばかりで、何ともなスタートは変わらないのだなあ。
とグダグダ言っている場合ではない、という現象なのか。 いやはやスポンサー様になっていただけるだけでも有難いことなのに、公開で調印式までするとは。 それもマスコット同伴、キャンペーンも張る、とあれこれ出てきて。 こんなことはかつてなかったはずだし、ここまでやるということは、将来性を見込んでもいいということなのかね? 果たして調印式の場で、スポンサーに至った経緯が語られるのか、というのも個人的には関心がある部分だが、まああまり多くを望まないようにはしておこうか。
さて個人的には不調続き、このブログのシステムも不調続きであるが、すんなり投稿できますかどうか(昨日はちょっと時間がかかった)。
2010年09月02日
コンサ的にはこの2日間に続けてスポンサー獲得のニュースがあったことが大きな話題といえるのであろう。 しかも各々に独自の感慨があったりするもので。
最初については、本社が三重県ということで、基本的によく判らないものでもあって。 三重県だから、和波つながりだろうか、とかも考えてみたり。 会社名を略したらニトリだよなあ、とか思ってみたり。 どんな縁でスポンサー様になってくれたにせよ、この時期である事の含めて、まずは有難いことであると素直に感じたものではありました。
で昨日だ。 これについては正直驚きはなかった。 実際http://twitter.com/consablogで予告されていたようなものだからね。 勿論、本当にそうなるのか、という疑いは多分にあったわけだけれども。 こちらも前日の分同様に素直に有難いことであると、感謝する次第であります。
勿論肝心なのはしっかりとした試合で応えることであるなのだから、我々も頑張らないとならないでしょうし、それ以上に選手たちはこのことがどういう意味であるかも理解して試合に臨んでほしいものだよね。
2010年09月01日
とくれば、映画の話、ではない。 その昔リアルタイムでも見たし、最近ではNHK-BSでやったときも見たし、まあいろいろ語ることもできるのであるが、今日はそれが目的ではない。
昨日サッカー日本代表監督の就任会見が開かれたわけだ。 誰がなったところでの興味は薄いままであるが、伝え見る感じでは案外悪くないでないの、という感想を得たのだな。 イタリア人といえば、チャライ感じというのが先に立つのだが、そんなのではないようだし。 前評判が高くないらしいのだが、しかしその方が力が抜けていいのではないのか、という気もするし。 いや過度の期待でつぶされるよりは、ずっとましでしょうに、と。 予測がつかぬこと、すなわち「未知との遭遇」。いやはや多少に強引か。
まあひねくれものだから、マスゴミが多くを割いている政治のことや野球のことについては、ちっとも論評する気もないので、こんな感じなのよね。
それにしても、ドーレくんの友達の謎はどうなのだ。 今日明かされるらしいが、こちらの方は激しく気になる。
2010年08月30日
連日暑い日が続いていても、朝夕は涼しい風が吹くようになって来ている昨今ではあるのです。 室温も少し下がっているとは思うのですが、札幌宅だとどうにも夜中に目が覚めてしまうが多い感じで、昨夜もそうであった。 となると夢も見るわけで、その内容も不可解。 今回の舞台はあるホテル内での出来事のようなのだが、まあ自分は団体旅行から逸れて部屋を探し回っている状態。 建物はフロアの外側が部屋で、中心部に飲食店が入っているような構造。 客室にはどの団体の誰が入るかの紙が張り出されているが、自分のはない。 それどころか客室番号が階数と関連のない付け方で、手がかりもなく途方に暮れる、といった内容であって。 これってどっかのチーム状態の反映?
昨日午後は厚別に出向いていた。 知事杯決勝は、コンサユースが出る事もあってか、いつもよりは人出が多かったようで、実際ハーフタイムにはプログラム販売終了のアナウンスも流れたくらいで。 TV放送もあったから結果の説明は不要だろうが、元より準決勝とスタメンが同じ、ということは所謂Bチームであるからにして、高望みできるものではない。 シュート数では圧倒したけれども、精度を欠き、後半は明らかに体力の低下が見られて雑にもなって、という感じで、驚くようなものにはならなかったか。 それでも普段トップの試合をたくさん見ている身からすれば、感じる部分は多分にあったはずでもあって。 それよりも面白かったのは、研修で来ていたと思われるNHKのスポーツアナウンサー集団(町田アナもいた)がいたり、見間違えでなければ、解説でもないのに早野氏がいたり。 四方田監督が池内と話し込んでいたのは、別に珍しくもなかったが、ドールズのメンバーがいたりするのは、札大側にも知っている人がいるからのはずで(ユース卒業生もいるし)、驚くようなことではなかったがねえ。
そして夜の試合の方であるが、正直早い時間での先制点にちょっと懸念してしまったのが、私だけではなかっただろうと感じたもので。 そう2週間前の国立と似たイメージを抱いてしまったのだな。 その後PKで同点にされ、FK崩れで逆転され、退場者を出してしまっては、まあ高望みも難しいわけで、かくして寂しい夜になってしまったのだな。 あまり多弁する必要も、ないでしょう。
こんなことで、またつらい気分を抱えて一週間が始まるのですな。
2010年08月29日
(もう少しで80万アクセスか。ピンと来ませんな) 世間一般的には、ヘーシンク氏の死去ということになるのだろう。 東京五輪の頃は、生まれてはいたけど物心ついていたものではないから当然にリアルタイムでの記憶はない。 しかし、その後日本が唯一金メダルを逃した階級の覇者として何度も出てくるから、そのことで記憶が鮮明になるのだな。 今回その試合の映像を見たのだが、実のところ語られるほどには見覚えがないものでもあった。
さてコンサ的には、U18が知事杯準決勝で勝利したことが一番であろう。 結果如何にかかわらず、今日は厚別に出向く予定ではあったが、例年になく盛り上がるのだろうねえ。 半分は本来佳境であるはずのトップのリーグ戦に向けられるべきであったものからの逃避も半分はあろうかと。 速報状況を見渡すと、六花亭側にもコンサユースOBが多数いた模様であるが、実際現地でプログラムを見て感じるのは、知事杯に出場する他の多数のチームにもOBが見当たることで、道内における歴史というか裾野の広さも感じるものなのだな。 決勝の相手は、予想通り札大だから、簡単ではないであろうが、一週間後の夢の対決実現に向けて頑張って欲しいのものではある。
天皇杯がらみといえば、昨夜は東京都代表チームが決まったのだな。 何とこちらは一足先に、というのかヴェルディユースがJFLの武蔵野を破ってのものである。 こちらはフロックではないであろう。 すでに昨年旋風を巻き起こした明治大を始め、大学チームを2校破っての決勝進出だったからねえ。 天皇杯1回戦の相手は駒沢大だし、2回戦でFC東京と当たる可能性はコンサユースよりも高いかもしれない。
しかしねえ、天皇杯のこの日程はどうよ、なのよ。 1回戦が9月3日、2回戦が同月5日にあって、間の4日には高円宮杯U-18の初戦が挟まっている形。 コンサユースが勝ちあがった場合は札幌で試合を続けられるから、まだましだけれども、ヴェルディユースの場合は東京・札幌・東京となるから、移動だけでも大変なわけで。 勿論チーム編成は天皇杯と高円宮杯では違うのかもしれないが、いくら高校生世代とはいえ、ちょっと過酷過ぎやしませんか、協会さん、てところでしょう。 クラブチームとってはJユースカップもあるから、過密日程は避けられないにせよ、もう少し考えて欲しいものだと感じた夜ではありました。
さて最大の問題は夜の試合だけれども、ちっとも盛り上がらないのは、我ながら遺憾なことだとは思う。
天皇杯は2回戦からNHK-BSで放送が開始されるのだが、さすがにコンサはなしか。 日程の関係で、唯一のディマッチになったから期待したのだが、J1・J2同時登場では無理かね、やはり。
2010年08月23日
昨日は昼過ぎに帰札し、すぐにドームサブに出向いていた。 少々蒸し暑さがあるとはいえ、風が吹けばやはり涼しい。 その中で、ユースの試合を見ていたのだな。 川崎サポが大段幕を持ち込んで広げたのにはおったまげたが、試合の方は2-0でコンサの勝利。 前日の厚別でのもどかしさを感じたのに比べれば、勝利以上に単純に楽しかったのだな。 川崎ユースの実力の程がよく判らないものでもあるのだが、攻守のバランスを考えた場合、あるいは総合力で上回っていたのかな、との感想は持てる。 三上はキャプテンとして出場していたが、足のテーピングが痛々しい。 当然にベストではないのだが、味は出ているのだな。 これで万全だったら、軽く2・3点は入れていたかもしれないが。 この試合、後半ロスタイムに川崎の選手が突如倒れて、救急車出動の事態にもなっていた。熱中症であろうか。そんなに驚くような気温ではなくても、起こりうるのだな。
この日はドームで野球をやっていて、しかも試合時間が2時間半程度と短く終了したものだから、帰りのシャトルバスに向かう人々の一部が試合を覗き込むという光景も見られた。 試合後の足としては、通常であれば定期券の関係で福住から地下鉄につなぐのだが、まあ混雑の中に飛び込む空気にはならず、シャトルバスも手としてあるけど、同様の理由で使う気にもならずにいて。 先述の様子も気になって、暫く滞在してから動き始めて、大谷地から向かうバスの逆を調べてみたら、まあ運良く1時間に1本のものが来そうだったのでそれにして戻ったものではありまして。
夜は、またあれこれと考えていたのだな。 コンサユースは道内では敵なし状態でもあるのだが、何故にそうなるかの理由の一つには一貫性のある指導、というのが想像される。 単純に見ても監督は簡単に変わらない。 むしろこの辺りはトップにも見習ってもらいたいくらいでもあって。
一昨日の厚別のピッチは、多くの人が感じていたように痛々しいものであった。 うまく試合運びが出来ない要因の一つでもあったようなのだが、であればなぜ前日練習をここでやらないか、の疑問は残る。 ドームではよく前日にやっているのだけれどもね。 会場の利用制限なのか? しかしわずかの時間でも協力してやらせる事のほうが、総合力として必要ではないのか? アウエイチームと同じ条件ではホームじゃないだろうに。
よく勝たないから応援しない、というのも聞くけど、そんなものじゃないだろうに。 調子の良いときだけ我が物顔になる事のほうが恥ずかしい。 どんなときでも苦楽を共にするべきじゃないのか?
とまあ、取り留めないことを考えてしまって、また一週間が始まるものなのだな。
2010年08月18日
J1は昨日・今日と試合があるのだな。 でNHK-BSで中継があるから、昨夜はそれとなく見つめていたものであった。 まあ試合の方は、清水側があまりにも不甲斐ない感じで一方的になってしまったのだが、やはり新潟ともなると、複雑な気分が先に出てしまう。 いや、まあ現在西がレンタル中だから、その活躍は気になるところであるが、個人的には清水に戻った平岡がレギュラーに定着している事のほうが、むしろ関心が向いていたようなものであったりもして。 しかし何だなあ、と。面白みは感じないのだなあ、と。 まああれだけ攻撃陣が結果を出せると、単純に羨ましい限りなのだが、継続性があるのかと思えば、ちょっと疑問でもあるから、将来性となると?な気分ではあるのか。 いや一頃より減ったとはいえ、平日で3万の観衆というのは異常なものだしなあ(そっかまだ夏休み中でもあるのか)。 これで通算成績が5勝5敗4分けの五分になったのだとか。 ふーん。うちは01年にようやくVゴールで1勝しただけだし、後は大敗した記憶しかないし。 J1昇格後、すでに7シーズン目だから、今やコンサなどは屁でもないのだろうが、まあ最初の昇格年の差がこういう結果を生んでるとも言えないわけではないし。 こちらはJ2発足に伴い翌年18から16チームに減らされるタイミングに嵌ってしまって、以後苦労しているのだが、あちらは昇格年の翌年から16から18チームになるということで実質の降格枠が0.5というなかで余裕があったのだし。 いやはや朝から何を愚痴っているのか、というのは、背景にもろもろの不安定な事項を個人的にも抱えているからでもあるのだがね。 天気が良いのに、もやもやを抱えているというのは、精神衛生上もよろしくない日々。
2010年08月16日
昨日は恒例の札幌への車での往復日であった。 例によって朝ブログをやって、投稿するとシステムエラー発生。 ここのところ不安定さが顕著なので、とりあえず文章を保管しておいて出かけることにする(故に昨日の投稿は午後になってしまったのだな)。 実家の車利用でのこの行事、今回は6月に新車に換えてからは初めてである。オートマ車でもあるせいか、従来に比べれば楽な印象でもあったか。 夏のルートは伊達から中山峠を経由してのもの。まあ5時半過ぎの出発では渋滞に当たる事もない。 天候は曇りからガスが掛かった状態に移行し、峠を越えたら札幌市内は予報外に晴れ間が見えるような感じであって、ゆったり目8時過ぎに到着。 作業等含め約2時間の滞在であったのだが、その間にNHK-BSで「ジャイアント・キリング」を見ていると、今回部分ではよく守っていたものの、失点するシーンまで、というのは実はあまり傾向としては好ましくなかったのか。 室蘭への戻りは基本36号線ではあるのだが、千歳市内に入る手前くらいから雨に当たりだす。予報よりは早いんでないのか。 昼食を道の駅ウトナイで取っていた頃には、かなり強い雨であって、以後帰宅するまで時々強くなりながら雨は続いていたものであった。 雨は夕方には上がって、やれやれと思っていたのだが、夜ちょっと降って、今朝また現在降っていて。何とも落ち着かないものではある(これはさすがに少しで小休止している間に晴れたから、さすがに大丈夫でしょう)。
夜は携帯片手に試合の様子を窺う。 思えばベッドに横になりながら、という向き合い方がよろしくなかったのでもあろうかねえ、と。 いきなり得点が来て驚いたけど、その後の速報はひたすら攻められている状況がありありであって。 案の定の展開、逆転負けは堪える。 元々国立は相性が悪い。 2002年に短期間に2度あったときも負け。 ついでに言えば、西が丘も過去4回あっただが2分け2敗で勝てていない。 相性といえばそれまでなのだろうが、何ともな感じなのだな。
そして、改めて昨日が全国的には「終戦記念日」であったことに例えた人が多かったであろうことを想像する。 さすがに強気にはなれない朝である。
2010年08月15日
昨日の朝は、朝刊のTV番組欄を見て、2つチェックしようと決めていた。 一つは「ズームイン!!サタデー」(改めて確認したのだが、!マークが2つとは何と大仰なことかと思う)のコンビニに関する特集で。 道内に関する部分を取り上げれば、まず「おにぎりあたためますか」。 全国レベルで見ると、北日本と沖縄で言うのだそうで。確かに沖縄に行った際に言われた記憶はあるが、指摘された地域以外でも言われたことはある。 一番驚いたのは鳥栖駅前のローソンだったような記憶があるのだが。 東京方面でもすべてではないにせよ、言われた記憶が少なからずあるので、あまり賢い分析とは感じなかった次第。 もう一つは「やき弁」に関することで。勿論これは言われるまでもなく東洋水産の「やきそば弁当」を指すのだけれども、まあこちらとしてはスープ付きは当たり前すぎるので驚くまでもないのだな。 個人的には大学で初めて本州暮らしした際に、やきそば弁当がないのに驚いたし、逆に道内にはない「ぺヤング」がその代わりに存在していることを知ったものであることを思い出すのだな。 もう一つはNHKニュース「おはよう日本」内の特集。フロンターレの地域戦略に関するものである。 バナナや算数ドリルは、すでに知っていたから驚きは少なかったが、新人教育の一環でポスター貼りに選手自らが出歩く姿は結構衝撃的ではあったもので。 これ結構プレッシャーだと考えるのですよね。 で、そうなると我がコンサはどうなのか、という観点が出てくるのではあるのだが、単純に比較できるものでもない。第一ホームタウンの面積が広すぎるからね。 ただメディア露出量では、恐らく全国一のチームであるからにして、それが当たり前だと考えて欲しくないものだとは思うわけではある。 そして熱意はHFCに見てもらいたいものだし(勿論以前に比べればよくやっているとは見ているのだけれども、まだまだもどかしさはあるからにして)、真似せよではなく、もっともっと考える余地はあるのだろうと見てしまうのだな。 道内でやりにくいのは、改めるまでもなく公の存在がある。 正直金の掛け方が違いすぎて、単純に比較するまでもないのだが、彼らが地域密着を言うとき、二軍が千葉県にあることに違和感を持つのだな。 二軍のある地域という意味では、恐らくプロ野球の全チームの中でも密着土台は一番だろうとは思うのだが、場所が道内でない事の違和感はぬぐいきれない。 楽天の二軍は山形にあるのだけれども、あちらは「東北」楽天なので問題ないし。 何か違うのだよね、単純に。
珍しい夢を見たのだな。 昨夜は最初寝つきが悪かったのだが、その際に見たものが記憶されていたもので。 何故かとある旅館で商談をしようかとしている場面。そこに見知らぬおばさんが風呂上りか何かで乱入してくる。 それを見た私が恐怖に襲われて声を上げるのだが、それがかすれたものになり、ちゃんとした文にもなっていない、というものであったのだな。 起きる直前はこんなものであった。 とある印刷関係の会社で契約書を作る際、相手の会社名の社判の社長名を見たら、何故か石屋製菓の社長名になっており、社長変わったのですかという間抜けな会話をしたようなもので。 その後に、別の人が住所変更するための書類作成をしているのふと見たら、何故か仙台に引っ越す東京Vサポだった、というものであったりして。 そこで不可解な気分で目が覚めたのだな。 恐らくこれは今夜試合がある相手のことが意識されていたのだとも言えるのか。 そしてタイトルにこじつけるとすれば、地域密着からは一番遠いチームが今日の相手、という言い方も出来るのだな、という唐突なまとめで今朝は終了。
2010年08月10日
といっても小難しいことを書こうというのではない。 火曜日朝は、深夜2番組の再生が必ずあるわけだが、勝ち試合の後は、同じ映像を何度も見ているのだけれども、まあ楽しい、ということにはなる。 サッカー以外の部分は早回しであるからにして、全体の所要時間はそんなにかからない。 で普段は流しているだけなのだが、民放だから当然CMがあって、ちょっと注視してみると、感じる部分があるのだな。 現在コンサ絡みといえば、「白い恋人」のものがあるわけで。最初中山バージョンがあって、次に藤田&宮澤があり、現在は砂川&古田が流れている。 最初中山版が出てきた時に、公共広告機構に変えても通用するような色調を揶揄したりもしたのだが、同じ色調のシリーズとして見てみるに、これも悪くはないのだな、とも感じるようになったのだな。 で一方でやきそばや牛乳絡みで公の選手出演のCMがあって、それを見ると雲泥の差を感じる。 どちらが良いとかではないし、CMの効果として印象的になるのは、果たしてどちらか、ということでもないのだが、単純に今回のCMを見て、勝ったな、と感じてしまうのは、単純に贔屓目だけでもないだろう。
昨日は高校野球に道内2校が出て、共に初戦敗退となったのか。 正直昔ほどの関心がないのではあるのだが、甲子園という場所に拘るが故に、試合開始が遅れたり中断したりすることは同情を禁じえない、という部分はあるのだな。 勿論そんな天候も含めてのことであるから、だからかわいそうだとかにはならないのであるが。 ただすっきりはしないのだろうが、変な物語だけは作らないようにして欲しいけど、そうはならないのだろうがね。
さて今日も天気予報とは戦うのか。 現状晴れてきているけど、また乱れるみたいだし。 というか、N局とS局で微妙に違う予報というのは、珍しくなくなったとはいえ、判断には困る表示ではある。
2010年08月09日
昨日はたまたまなのだが、予定が重ならずに連続した形になったので、時系列的に書いてみる。 1.午前9時40分、宮の沢某所 まあこちらに関しては、天候次第という気分もあったのだが、考えて見るまでもなく雨天だったとしても屋根付き部分で見られるのだから、まあいいだろうと出かけることにした次第で。 それにしても、練習試合とはいえ、一方的になりすぎると、たくさんのゴールも食傷気味になってしまうのだな。 表に出ないであろう、いくつかの補足をしておく。 *前半のうちに相手に負傷退場者が出てしまう。そのためか、見た目5分ほどのロスタイム発生。 *前半のCKは近藤が蹴っていた。 *中山の2得点、こと2点目は「らしい」ものであった。これを一昨日の厚別で見たかったなあ。 *最も暑いとはいえ、前半終盤はばてばてだったから、やはり中山をスタメンで使うのにはリスクは大きいのであろう。 *次節は高木の代わりに近藤がスタメンという感じにするのであろう。故に前半はMF扱いでやっていたと思われる。 *それにしても練習用ユニでは、背番号が必ずしも一致しなかったり、前半と後半とで変えたりするものだから、見極めが難しい。実際2選手についてはユースか練習生と勘違いしていたのでもあった。 *前半の4点目はPKであったのだが、実はその前にゴールインしており、これで外したりしたものなら、見られたものではなかったであろう。 *大量得点はいいけど、練習になったかどうかが疑問が残る。 *ピンチらしい場面といえば、本当の最後、ゴール斜め前からのFKとCKがあったくらいで。 2.午後1時20分、中島公園某所 昨日の予定の中では、一番最初に決まっていたことではある。 若手男性ピアニストのソロコンサートということもあってか、いつもと違う客層に戸惑いもあったくらいだが。 まあ例によってマナーの悪い人は居なくならないものであって、その大半が独りよがりの解釈によるものだから、性質が悪いのだがね。 にしてもアンコール2曲で約25分、っていうのはどうなのかねえ? 3.午後4時10分、大通公園某所 某会の久しぶりの集まりとして参加。例によって時間通りでもなく、参加人数も不確定の中、だらだらとやっていた次第。 まあここはそんなに混んでいないから、私みたいなものにとっては雰囲気は悪くないのだがね。 次への移動の際に、8丁目のサッポロビール様の様子も窺う。ここではバイトの人たちがコンサか公のレプリカユニを着ていて、背中に3桁の背番号を背負うことで見分けが付くようにしているのだな。 ちなみに公のは今年の「北海道仕様」の奴だから黄金色。やはり私には趣味が悪いとしか感じられない。 4.午後6時10分、狸小路某所 まあ1杯100円に誘われたのですがね(苦笑)。 実際はグラスの方で200円だったのですが。 こちらでもだらだらといて、8時頃柏が初黒星を喫したのを確認してから帰宅したのですがね。
帰宅後、NHK-BSを見ていたら、最後の最後に田中さんが決めてしまったのだな。マッチアップしていたのが因縁の今野だったところが、個人的には残念なものであったのだが。
2010年08月04日
さてようやく出てきたものを見つめて、またため息が出てくるものではあった。 今後のアウエイ参戦予定としては、日立台・富山・ケースタを予定していたのだが、各々に個人的にはドラマが生じたものだな。 まず日立台については、まさかの19時キックオフで一番悩みが深い。 当初は16時までには始まるだろう、と高をくくっていたから、日帰りで便を確定させていたのであるが、もし参戦すれば、帰りの便は高いキャンセル料金発生の上に、翌日の有給消化も考えなければならない。 日帰りを優先するのであれば、栃木に出向くやり方もあるが、3月にすでに訪問済みだから、今ひとつ食指が動かないし。 この件については、まだ確定できない。 富山については、当初前泊・後泊で考えていたのだが、こちらは13時キックオフということもあり、当初予定していた形でない方法での変更を予定している。 直行便のあるエアドゥが、まだ予約開始前だから、その部分も含めての調整ではある。 ケースタについては、元より早い時間のキックオフであったとしても、当日中に帰札する気力はなかったから、17時開始はまあ個人的には割り切れてよかったのかもしれない。勿論当日中に帰札するつもりだった人にとっては、外れではあるのだがね。
あとは茶を濁すような話でも。 ケースタもそうであるが、残り発表分では11月開催分を中心に17時キックオフが目立つ。これはどういう理由によるのか。 過去になかったわけではないだろうが、こんなに多いというのはちょっと記憶にない。 いや他を見ても、11月の下旬に19時半のキックオフはないだろうよ、と。ことNDスタは虐めとしか思えない。 最終節直前には17時半キックオフというのもあって、妙な感じ。アウエイ福岡戦が該当していて、A社便を使えば当日直行便で入っても参戦可能ではあるのだが、こちらは当初より予定があるので食指は動かない。 ホーム千葉戦はドームで確定した。未定だった理由は野球との兼ね合いであったからではあるが、現状の順位を見ればそこまで待たせる必要もないということであったのだろう。 まあこちらとしては助かる話ではある。けどキックオフが16時というのは微妙。 場所未定は岐阜ホームのみ3試合があるのか。長良川改修が間に合うかどうか微妙、ということなのかね? と、まあ未確定要素が多いままであるけど、ネタ投下があったのは、書く方としては楽な朝ではあるのよ。
2010年08月03日
いやあ本当に長かったものである。 過去、ここまで待たされたことは過去になかったのではないのか? 何のことかと言えば、Jの残り分の日程発表が本日なのでね。 すでに予測の元に、飛行機の便の抑えにかかっているわけで。 9月開催分については、キックオフの時刻によっては無駄足になりかねないなかで便を決めてしまっているし。 10月以降分ではすでに始まっている便の予約に入っているわけで。無駄な作業も相当数あって、すでに戦いに敗れている部分もあるし。 どうにも落ち着かない。 J側にしてみれば、1ヶ月以上前だからいいだろうくらいの感覚なのだろうが、アウエイ参戦といえば飛行機しか頼れない我々にしてみれば、安い便を抑えられるかどうかは、生活上も死活問題とまで言えるのだから、もう少し配慮があってもいいのではないのかねえ、と勝手に考えてもいるものなのだが。 夕方には正式に出てくるのだろうから、そうなれば一挙に確定作業に入る、というのが本日のメインイベントではあるのね。 もう一つ、アウエイ参戦で、特に今年こだわりがあるのは、ここまで4試合の結果が3勝1分と無敗好成績で来ているのね。となれば少しでも多くいければ、との思いが強くなるのもご理解いただけるのではないのか、というところなのではあります。
ホームで会場未定があるけど、こんなのが出ているということは、千葉戦はドームで決まりなのだろうと推察するがどうだろう。それともギリギリまで未定で行くのか。 ついでに愚痴ってみると、10月以降は便数が削減されていたり、運賃が現在よりも微妙に値上げされていたりと、結構それ以前の問題として頭が痛い部分もあるのよね。
2010年07月30日
まあ、確かにソンファンの移籍に関しては、突然だっただけに本来は驚くべきなのだろうが、正直に言えば、ショックというほどのことではない。 実際今年は試合に出てもいなかったのだから、存在感覚すらなかったもので。 先月26日の宮の沢で、撮影要員として待機していたのをたまたま見かけたのが、個人的には目撃の最後にはなったのだな。 当初は裏でいろいろとあったのではないのか、という憶測も想像したのだけれども、実態はありふれたオファーがあっての展開だったのだから、邪推は禁物か。 勿論使えない選手をいつまでも抱えているよりは、これ幸い、という見方もあるのだろうが、こちらも思ったとしても表向きにはしにくいのだよな。 この件については、これ以上の書きようもないのか。
ついでに。 驚いてしまったのは、亡くなっていたはずの老人が、30年以上も知られていなかったという東京での出来事。推測で書くのはあれだが、不正受給が目的なのだろうが、よくもそんな長い間隠し通したことには驚くよりない。 こちらは、そこまでして、と呆れるよりないのではあるが、生きていれば111歳、でしたっけ、そういう状態が不自然なことには、やはりもっと早く気づかないものなのかなあ、と感じてもいたものではあったのである。
2010年07月28日
前節の試合については、見直せば見直すほど釈然としない気分に未だになるわけで。 書いたように、今までの中で最も多く失点シーンを確認した機会にもなっていたのだな。 で出場停止の処分内容は1試合。しかし退場後にユニホームを投げ捨てた行為をもってみれば、本来は審判侮辱でもあるからにして更にプラスされてもおかしくない状況であったのに、その程度で済んだのは後ろめたさが協会側にもあったのであろうことが想像される。 勿論多くの人が、あの判定に非難の声を上げてみたところで、変更されるものではないのだが、一部に当然視するような馬鹿な書き込みを見ると見苦しくもあるものだな。 まあ冷静に見れば、それ以前にふわっと入ってしまって、まずいと感じたのは私だけだけでなかっただろうし、他の場面でも危ういことは多々あったわけであるから、そこだけに限定するのもどうなのではあるのだがね。 百歩譲ってPKは仕方ない(それ以前に位置取りや副審の問題もあるのだが)にしても、レッドはないだろう、が大方の感覚だろうから、試合を壊されたこと事態が、一番の問題であったことは認識して欲しいのだな。 この件については、今後に活かすしかない。同日日立台で似たようなタイミングで退場劇があったのだが、結果はこちらを上回るものであったことをどう捉えるのか。 まだまだ勉強は続く。
今日のタイトルについては、別なことも含んでいて。 いや自身の生活のだらしなさ、も絡むのか。 別に試合結果を引きずっているのではなく、単に気候状況に対応しきれていないとでも言うのか。 昨日は湿度が本当に身にしみてきつかった、という感覚で。 朝から蒸し蒸した感じ。 そりゃ本州の酷暑に比べれば、あまりにも恵まれているのだが、感覚は比較で来るものだから、30度を越さなくても、きついのきついのですよ。 いや心構えが違うのかな。 今月は2度上京したのだが、最初から暑いものだと思っているから、そうなっても意外と平気でもいたものだからね。 とかとか。こうした無理なつなげ方こそが、やはり日曜の余波を受けている感じなのもしれない、というこじつけに近いまとめではある。
2010年07月27日
歳のせいではない、と信じたいが、力が入りすぎているのか、相変わらず肩が痛いままであって。 今朝も順調な目覚めではない、というか目座覚まし前でも4時過ぎの起床になってしまうと、展開がきつくなってしまうので、この辺りも見直しが必要かも(って4時前の起床が常態化しているのもどうかではあるのだが)。 と個人的な前置きはこのくらいにして、昨夜は曽田氏出版記念のトーク&サイン会に出向いてきた次第。 元々この手のイベントは得手としていない(本のサイン会目的で行くのは初めてだったりする)。 話のネタくらいが主目的ではあったのだが。 本そのものはすでに購入済みで、チラッと見た際に字が大きく行間も広いから、すぐに読みきれるだろうと思っていて、昨日の昼に読んでみたら約15分で読み終えられた。 まあ、そういう本だ、ということです。 仮にも元スポーツ選手が書いているのだから、本来はそれ関係のところに置かれてもよさそうなのだが、実態は一般の文芸書扱いなのだな。 内容にしても、コンサ絡みの話がいくつか出てくるから、それなりの理解ができるのだが、あれがなければ詩集でも充分通用するのかもしれない。 話そのものは予想通り30分程度で終了したのだが、発言の中からいくつか印象的な部分を挙げるとこんな感じ。 *コンサがJ1で優勝するのは50年経っても難しい-これは個人的には反論。何かの加減でないとは言えないのだよ。 *インターネット上での発言は気になる-まあね、意外とよく見られているということなのよ。傷つけるだけの書き込みは自重しましょう。 サインそのものも、極めて丁寧にするあたり、実に繊細さを感じたりもしていたのですがね。 こういう場だから、サインだけ貰えば充分なのだが、人によっては長々話しかけてみたり、本以外のものにサインを求めるような行為がどうかと思うので、はっきり言って止めて欲しいものだとも見ていたのではあった。 曽田氏本人についての現況は、まあまだまだいろいろやりたいことがあって、模索中なのではありましょう。 2006年W杯後に引退した元日本代表(別名「旅人」)の道内版、という印象は続いておりますかな。
2010年07月25日
最近の天候を見ていると、気象予報士にはつらい日々なのかな、とも感じている。 少なくとも当たっているとは言い難い。 昨日もそうであった。 確かに雨が降ると出た時間帯に雨はあったけれども、降るときは一時それも土砂降り。しかしその他の多くはむしろ晴れていたりもするくらいで。 まったく安心は出来ないものだなあと。
こういう状況からして、ずっと雨がある予報であった今日の天気にしても、どうやら回避できそうな感じではあるのだが、これとて何処まで信じるかは難しい。
さて本題は今日の試合。 前売りがすでに2万枚を越えているというけど、実際どうなるのか。 過去はいろいろと裏切られてきたような気がするのだが。 以前より力が入りすぎるときの試合の結果が芳しくないのであるが、始まる前からネガティブになるものではない。 勿論フクアリのような良いジンクスは続けたいものだが、多観客試合でのグダグダ感からだけは、いい加減脱出しないと。 いや力むほどでない。 その態度こそが問題なのだ、と。 いややっぱり力んでるではないか。
自然体で、などと涼しく言うものでもないのか。 目標は冷静に熱くか。 悪いイメージだけはしないでおこう。
2010年07月12日
昨日は謎の行動をしていました。 日帰りで上京。いや正確には、主目的は東京ではなく更にその奥で。 この予定は参議院議員選挙やコンサユースの知事杯の日程が決まる前に、まずは飛行機の便を押さえていたからではあったのを優先したのだが。 W杯の中断期間中にもやっているJFLを見ようと。合わせてかつて住んでいた土地の変わりようも確認したいと。 ということでメインの目的地は高崎でありました(東京には目もくれていない)。 なお今回に関してはAIRDOを利用したのは、ボーナスマイルがあるため。 コンサに関していないので、JALを利用しないのはけしからん、というクレームは受け付けない。
試合開始が1時だから、新千歳発の始発でも結構タイトではある。 高崎着が12時16分で、駅前の無料レンタサイクルを借りて試合会場へ向かうのだが、アバウトな地図で迷いつつ、漕ぐこと30分近く、試合開始には何とか間に合った。 相手は栃木。と言ってもSCではなく今期昇格したウーヴァであるから、もう一つの北関東ダービーでもあるのか。 試合の方は前半お互いに計3回のチャンスがあったが、いずれもバー・ポスト選手の活躍で得点は無い。まあ実力的には同程度の感じか。 後半18分に高崎がうまくパスが繋がって先制する。このまま行くかと思いきや35分、栃木が若林のゴールで同点にしてそのままドローで終了。ちなみにこのとき高崎はオフサイドとセルフジャッジしてしまったのが惜しまれる部分ではある。 若林といえば、昨シーズンは栃木SCにいたよな、その前には愛媛や大宮にもいたよなあ、と現地で購入したガイドブックを見てみると、キャリアのスタートは現在のウーヴァだったのだな。 心配していたのは天気であるが、何とかもった形。小雨はあったがダメージ受けるほどではない。最もメインスタンドの屋根は、厚別よりもしっかりしているから、降られても不安は無かったのだが。 試合後、両監督が握手の後に暫く話し込んでいる姿があったのが印象的か。 改めるまでも無く、高崎の監督はコンサ経験者の後藤であるのだが、私とさして年齢が変わらないのに、髪が黒々しているのが羨ましかったものではある。 その後の方が時間があるから、来た道ではなく南下してかつて通った大学や下宿付近を散策することにする。それにしても細い道に田んぼが広がる様は、父親の実家も真っ青なくらいの田舎風情ではあったのだな。 そういえば、と。卒業後25年、何度か訪れているけど、今回みたいに自転車利用はそのとき以来か。 で変わったところ変わらないところ、まあいろいろあるけど、一番の驚きは下宿そばの床屋が健在であったことか。 あとは戻るだけだが、いわゆるママチャリを1時間以上漕ぎ続けるのは、老体にはきつい。 5時前には後にしたのだが、雨が本格的になってきたので、正解ではあったのか。 かなり疲れ果てたから、あとは何かする気力も無く、とっとと羽田に向かってチェックインも早めにする。 便の関係で、開票報道の最初の部分は余裕で見ることが可能であったのだが、何とも言いようがありません。 フライトも順調で11時半過ぎに帰宅。あれこれ後始末をして寝たのが12時半頃であったのだが、今朝はW杯決勝を見るべく、3時前から自力で起きているけれども、決着はこの時点でついていない。
2010年07月05日
昨日は目まぐるしく動き回っていたものだった。 普段の休日はそんな予定にもならないのだけれどもね、
室蘭の朝は濃霧から始まっていた。夜中には雷も鳴っていて、どうにもな天候であった。まあ札幌に比べれば気温が低い分だけましなのかもしれないが、湿度が高いままも結構きつい。 7時20分発のバスは、最終的な乗客数が2桁にならず、個人的には快適であった。例によって雑誌を読み、一眠りから覚めた苫小牧東IC付近では晴れており、珍しく定刻に大谷地に着いて帰宅すれば、しっかりとした晴れに気温もすでに高い感覚。 クリーニング屋が開くのが10時だから、それまでに片付けやらをしている。丁度タイミングよく「ジャイアントキリング」のアニメの放送時間帯だから方やで眺めながらであったのだが、今回の範疇はサポにとっても示唆的ではありましたな。 クリーニングを出した後、JR新札幌駅へ歩いて向かう。ここから先は予め予定を組んでいるのだが、結構タイトな部分もあるので、多少の不安が無いわけではない。 最初の目的地はJRの駅で言えば、「サッポロビール庭園」になる。そう恒例の「おんこ祭」に出向くのだが、サッポロビール様主催とはいえ、すっかり地元恵庭の祭りでもあるのだな。 でわざわざ敢えて出向く理由は、スポンサー愛。まあ1回200円のくじを引くため。ここぞとばかりに寄付をするのだが、2回に分けて計10回もやるのは、さすがに病気の口ではあるか。戦利品としては今ひとつで、大物を狙うとうまくいくものではない(今回の目玉は赤色のウインドブレーカーか、背中にはドーレくん付)。 小一時間滞在して、戻りは12時6分初の列車で戻るのだが、ここからはちょっとトラブルと危うくなる展開になるのだが、そのちょっとしたことが発生してしまった。 列車が恵庭を出たとたんに急停車。事情は急病人発生とのことだったのだが、様子を窺っていると、どうやらおんこ祭にあわせて実施していたJRのヘルシーウオーキングへの参加者らしい。 恵庭でのトラブルといえば、3/11にもそうだったので、個人的には鬼門になってしまったのだな。 これで約7分の遅れとなる。 次の予定では苗穂で下車後、5分接続でバスに乗る予定だったのだが、これでは接続不能。後続の快速に乗って、札幌から折り返す形を狙うが、無情にも接続はとってくれない。 予定変更札幌駅で下車し、東豊線に乗り環状東駅からバスで、という形になる。 目的地はバス停で言えば「豊畑神社」。場所はSSAPであって、そう「なでしこチャレンジリーグ」を見るためであった。 試合開始後約15分遅れで観戦開始であったが、この時点で試合は動いていない。 前半は0-1で折り返すのだが、正直試合内容では圧倒的にやられっぱなしであった。 後半に入っても猛攻される状態は続き、早々に失点後暫くしてミドルが決まって1-2になったものの、直後に失点、更にもう1点取られて1-4での敗戦でありました。 いやはや正直な感想を言えば、いいところ無しなのではあります。 確かに相手は高校生とはいえ、ここまで唯一無敗で来ているチーム。J2でいえば柏みたいなものであるからにして、実力差は如何ともしがたい、てな感覚にしかならない。 「チャレンジリーグ」はJFLとプリンスリーグを一緒にしたようなものではあるのだが、6チームでのリーグ戦は上位3チームと下位3チームのと差が歴然としている状況。 最下位になると入れ替え戦が待っているから、それだけは阻止してほしいけど、残り5試合で希望が見出せるかは、かなり厳しい印象ではありました。 でまたタイトに進む。ゆっくりして居られないのは、バスが1時間に1本だからでもあるのだが、ばたばたして乗って次はサッポロファクトリー。 サッポロビール様では3・4日は道民感謝祭として何箇所かで催事をしていたのだが、ここも恵庭の工場同様に会場になっていたので覗いてみる。 シーズンパスをここで販売するイベントがなくなったので、訪問そのものの久しぶりだったのだが、また随分と様相が変わってしまった、というのが印象ではありました。 まだ終わらない。 最後の予定は、地下街と駅前とで紀伊国屋書店での本買い込み。都合1万円近く。 予め購入リストがあってようやく実施した部分もあるのだが、これは誕生月にはポイントが倍付けになる事情がありまして。 かくしてハードな1日となったしだいでありました。 書く方も、ふうっ、というところです。
2010年07月03日
今準々決勝の2試合目が終了したところだが、こういう筋書きは通常有りえないものだなあ、と感嘆したところではありました。 1試合目の方は録画に任せていて、自力アップできなかった朝は、2試合目の方を最初から見ていたもので。 前半はウルグアイが押し気味に進めていたのが途中からガーナが盛り返す。事実上ホームの力を持ってロスタイムに先制したのが強い印象で。 後半はウルグアイがFKで同点に追いつく。FK直接はこのW杯で4点目でいいのだよね? 延長に入ると、経験上なかなか点が入ることなどないのだ、と見進めていたのだが、後半ロスタイムに大変なドラマが起きるとは。 ガーナのセットプレイからの展開は、最後ウルグアイの見事なハンド(ありゃバレーボールだよな)で一発レッド退場でガーナのPK。 これで決めればそのまま試合終了が、何と見事に外れ(その軌跡は駒野のそれを思い起こさせた)PK戦に入る。 ガーナが後からのPKは、先にガーナが3人目で止められた辺りで、まだ先日と同じような展開か、とも思いきや、ウルグアイの4人目が外して、逆転劇かと思ったが、ガーナの4人目も止められて、事実上万事休す。ウルグアイ5人目のボールの軌跡は小憎らしいとしか言いようがないものではありました。
PKは、他人事で見ている分には面白いけど、当事者視点ではこんなにつらいことはない、ということでありまして。 ガーナの、いや全アフリカの人々がわずかな時間の間に天国と地獄を見た、というのが今朝の最大の気分ではあります。 まあこんなことがあるから、サッカーは面白いのだよ、との一例なのでしょうなあ。
カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索