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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2008年08月27日
横浜には2桁を超える回数で訪れているのだが、意外にも宿泊したのは今回が初めてであった。 早起きの私は地方泊まりだと、朝はホテル周辺を散歩することが多いのだが、今回は始めからその気はなかった。 雨が止まないから(決して前日の試合結果の影響ではない)。 やることが詰まっていれば、早々に辞して出て行くのだが、決めているのは鉄道博物館に行くことだけ。 こういう鬱陶しい天気なら、いっそうのこと早く帰札したいが、チケットは先割で予約しているから便の変更は不可能。 かくして無駄に逡巡して、なかなか決断できない。 結局8時過ぎに出るのだが、通勤時間帯ゆえの混雑は東海道線の影響も多少あったが何とかこなして、まずは都内の交番、ということで蒲田で下車し、届出をする。 前日の横浜で経験しているから、要領的には問題なかったが、感じとしてはあまり宜しくない印象ではあった。 雨なのと、いずれにしても戻ってくるからとコインロッカーに荷物を預けて身軽にはなる。 以下迷走の記。 横浜に戻って湘南新宿ライン経由で大宮へ。やはり開館前よりはある程度時間が経ってからのほうがよくて、10時半過ぎに入る(大宮からは徒歩で往復である)。幸いパノラマ運転は自動でやっていたから、3回目にしてようやく覗けたのは収穫だったか。 あとは企画展を見て終了。 大宮駅着は11時半前である。 このあとは未定だったが、帰りの便までは7時間もあるので、まあ困ったときのNHKということで今度は埼京線経由で渋谷に出る。 昼食を渋谷区役所の地下食堂でとる。 いや何も役所の食堂でなくても、との声はあろうが、平日の昼時にいれば、そのほうが安くて早く済ませられるからではあって。 ちなみに直近の利用例は昨年の福岡市役所だったが、場所によってシステムが違うので見極めは難しい。 1時前にNHK入りする。ここも何度も来ているのではあるが、今回は時間帯的に生の現場があったから、できるだけ写らないように苦心する。 スタジオ収録では子供向け番組のがあったから、母子連れが多く泣き声が通路に響くので、長居はしない。 原宿に出て新橋へ。 日テレに出向けば、雨でも多くの人がいるのは都会だよなあ、と感心していたが、どうもステージでは私と誕生日が同じイケメン男優の登場があるからで30分以上前からたくさん平日でもご苦労なことではある。 駅をはさんで西新橋から霞ヶ関に出て日本郵政本社ビル(旧郵政省ですな)でやっている展示を見て、その中にあるローソンでマスコットなどを記念に買ったりもしたのだが、どうも民営化後でも印象は役所的であり、ローソンも中途半端でいまいちの印象ではあった。 有楽町から東京経由立川から分倍河原に出て落し物探しでも、と考えたが時間的にはさすがに厳しいと踏んで断念し新宿下車。今度は各駅で秋葉原、京浜東北線で蒲田。荷物を取り出して、川崎下車で買い物後戻ってまた鎌田。歩いて夕食の食材購入後、京浜蒲田から羽田空港、というのが、一昨日の移動のすべてではあった。 現時点で名刺入れが見つかった情報はきていないから、まあ諦めていますがね。 勿論必要なものは、都度購入して現在に至っていますが、まあ今回のことはいろいろな点で教訓ともなったし、ある意味踏ん切りをつけられて良かったのかも。 確かに失ったものは金額に直せば結構あるのだが、そのために縛られていた部分あったので(何を書いているか不明な方は、それ以上追及すると疲れるので省略)、ここは開き直りのためのきっかけとしたい。 ここまで無駄な長文にお付き合いありがとうございました。 今朝はまた雨で、今夜の試合でもそのままなのでしょう。 いろいろな思いはあるでしょうが、ともかく気持ち折れずに行きます。
なお今回のタイトルは現在のチーム状況を意識してつけたわけでは、半分ありません(苦笑)。 ついでに不思議な発見を2つ。 中央線各停では上下ジャージが阪神ファンとわかる人が近くにいたのだが、その人は車椅子に乗っていて、そこにはJの「Will Be」のシールが。持っている袋は雨の日に配られる例のMr.ピッチの袋だから、どっかのサポでもあるのだろうか? もう一人は川崎駅で見かけた外国人。レプリカユニを着ていたのだが、それが何と徳島のアウエイ仕様のもので。極めてレアのこの人は何者だったのか?
2008年08月26日
今回の上京では、札幌出発時点から基本的に「青春18きっぷ」を使っていました。ただ試合前の訪問地の一つに世田谷文学館があり(知っている人のブログを徘徊すると、なぜか同じ日に数名の方が行っていたのを知って苦笑する)、最寄駅は京王線の芦花公園駅だから、その部分についてはSUICAを使うことになる。 いきなり回りくどくなったが、SUICAは名刺入れの中にあって、その訪問で使用したあとは使わないからデイバックの中にしまった。 はずだった・・・。 ホテルにチェックインして、荷物を整理すると見当たらない。 もともとデイバックは荷物が多かったから、恐らくファスナーをちゃんと閉めなかったか、閉めたとしても緩んで溢れ出たのだろうが、そうなると何処で落としたのか判らない。 ちなみに世田谷文学館のあとは青梅に出向いている。SUICAの使用は分倍河原までだから、そのあとなのは間違いないのだが。 青梅に向かったのは、基本は赤塚不二夫記念館が目的ではあるが、それは先日亡くなられたからではなくて、だいぶ以前から町並みも含めて確認したかったからではあって。 雨のこともあったが、長居はしなかった。 正直近くの他の施設も含めて、展示そのものについては期待以上のものはなかったし。 あと、まあ雰囲気的にはやはり夕張を想像させてしまうのは、映画絡みに加えて地形がそうさせるのでしょうかねえ? 閑話休題。 とりあえず届けをしないと、とまずは横浜駅で手続きをと。JR駅及び周辺の可能性があるとすれば第一だから。 お客様相談室に行けば、それは駅長室へ、というから、なんか大事と思いつつ行けば、そうだった。 一通り話をして相手のネームプレートを見れば、駅長本人だったのには恐縮した。 当日は伊豆地方の大雨でダイヤが乱れているのに、こんな馬鹿は届け出で申し訳ない。 そのあとは駅西口の交番に出向いて同様にする。 あくまでも神奈川県警だから、東京都内であったことは警視庁管内にも届ける必要があるってことか。それは明日にするしかない。 そんな状態ではあったのですが、三ツ沢までは歩いていくのですから、その時の精神状態は自分でもよく判りません。 坂がきついことを聞いてはいましたが、それよりも雨で濡れた中でバスに詰め込まれることを敬遠したというのが本音です。 明日に続く。
2008年08月24日
昨日のシンクロ団体は、まあいつかは来るであろうものが来たと捉えるべきものだろう。 永遠に全種目メダルを取れるものではないし。 むしろこのことから這い上がったほうが、物語としては美しくなるかもしれない。 しかしなあ、歴史が浅いこの競技、開催のたびにやっている種目がまちまちなのはどんなものだろうかねえ。
さて、この後上京します。 前回の上京が、「我らのフクアリ」で直近の勝ちゲームであったというのが寂しいところですが。 承知の通り、どうのこうの言ってられるところではありませんから、しっかりと応援してきます。 秘密練習がどうだったかは知りませんが、少なくとも練習試合の結果からすれば、個人的な懸念材料はないようですから、それだけでも吉報でしょうか。 天気予報では雨があるようですから、ここは一つ「雨に強いコンサ」から復活といきたいものです。
ついでに野球の話ですが、まあ予想通りじゃないですか。 結局予選リーグ通りの順位に収まったということで。 評価としては、日本野球はアメリカマイナーリーグ以下とも言えるのですかねえ。 気負いだけでは、何ともならない見本のようなものでしたなあ。
2008年08月21日
勿論日本代表チームには全然思い入れも何もないのだけれども、気まぐれに某所の招待券応募に申し込んだら当たってしまったので、行ってきました。 2枚あったから、社内のコンササポに持ちかけたら、全然興味ないとのことで、別の方へ。まあ多くのサポはこんなんでしょうなあ。 にしても、総体の感想を言えば、17日の再現に近いような展開というのは、苦笑するよりなかったのではあります。 *選手交代の遅さ、親善試合なのだからもっと試せるのにできない *交代した選手が機能しない *ロスタイムに失点する *決定力不足以前に、なぜシュートしない? 本来なら、金返せ、でしょうが、招待券では言えない。 正直ウルグアイは面白かった。単純に楽しそうで。 恐らく代表戦だから、という特別の練習でああなるのではなくて、普段の延長がそうさせるのだろう、という感じがしました。 これを見られただけでも価値はありましたか。 あと、おまけの感想。 *試合前にチアガールが踊っていたらしいのだが、ちゃんとした説明がないし、レベルはドールズに遠く及ばないし(毎度見ているから、あのレベルの凄さは相当なものであることを、こんなときに認識してしまう)、ちっとも関心が及ばない。 *今更小野や大黒でないだろうな、と。少なくとも小野は90分は無理だって、終わりの方はばてばてだったし。 *最も選手紹介時には、この2人への拍手が多かったのはどう見るべきなのか。 *目だったのは中沢の懸命なクリアばかりというのも・・・。 私の周囲は普段コンサの試合を見ない人たちばかりなのだろうな。試合中に携帯をいじる姉ちゃんもいるし。選手の名前もろくに知らないのに文句ばかり言う親父はいるし。 先制点は素人の私でもわかるレベルのオウンゴールだったのだが、それすら認識できないというのも、普段観戦慣れしていないのがよくわかるってことで。 そうそう収穫があったな。 審判団は現在交換でポーランドから来ている3人組だったのだが、すばらしかった。いや本当はこれが当たり前なのだろうが、J基準で言えば、そう表現するよりないくらいで。 結局のところ、必要なのは「毅然とした姿勢、ぶれない判断」に尽きるのでしょう。後半玉田がこけたような場面があったけれども、流したのではあったが、これは下手をすればシュミレーションまがいの行為なので、当然の措置だったのよね。ところが周囲のど素人たちは「えー」なのだから、困ったものではありますよ。 あと何ですかね、妙に周囲がくさい。カレー臭に加齢臭が混ざるから、結構きつかったです。
まあ試合があれなものですから、ラジオではソフトボールの様子を伺っていたのですが、これがなかなか終わらない。 帰りのシャトルバス車内の段階でようやく決着がついたのだけれども、1日2試合とも延長で300球以上投げるなんて、尋常でないよね。 聴いているだけで疲れてしまいました。
2008年08月19日
毎度のことですが、火曜朝は深夜時間帯の録画再生が日課になりますが、今朝はさすがにつらかった。 リアルタイムでも見られた、なぜか曜日移動した「コンアシ」も含め、まともに向き合っては見られませんでしたなあ。 なでしこの戦いも、早寝早起きの私としては、すべてをチェックするわけにも行かないので、録画対応であった。 最もこちらは午前1時半ころに一度目がさめてしまった際、携帯で結果を知っていたので、わくわくしながらは見られなかったなあ。 リアルタイムでは同点にされた段階で寝たのだが、中国戦のときとは違って、やはり相手のスピードは半端でなくて、こりゃきつい、というのが想像以上の感想ではあったのだが。 にしても、と思う。 3点差をつけられた段階でのロスタイムに、執念で返した点というのは、かつてロスタイムに3失点したこともあり、一昨日にドームで試合をしていたどっかのチームには見習ってほしいものだよなあ、まったく。
その女子サッカーは延長を見込んで長めに録画していたのだが、試合後の映像はNHKらしからなくて、こと男性には良かったのではないのかね? 表彰式に出てくる噂の中国の女性陣が、こんなところに出でてくるなどというのは、初めてではないのかな?(民放では相変わらずぐだぐだなので、まともに付き合っていないので事情はわからない) 最も「作られた」印象が強くて、気持ちが惹きつけられるような感じにはならなかったなあ。
2008年08月16日
ようやく晴天が戻ってきました。 昨日は天候の回復が言われていた予報でしたが、日中の断続的な雨はやはり残っていて、そのくせ気温は高めだから、また梅雨時のような湿っぽさの中ではありました。 個人的には遠出せずにいましたが、相変わらず朝の早さだけは異常ですから、7時過ぎには体力的に厳しい感じになって横になる始末ですから、困ったものではあります。
昨日のメインイベントは、やはりなでしこでしょうねえ。 リアルタイムでは前半の半ばまで見た程度、澤の得点から暫くして寝てしまいました。 日中の疲れもありましたが、正直なところ中国の気負いからしても負けないと踏んだからであり、早朝から起きてネットで確認すれば、見事な結果ではあるわけで。 いや確かに昨夜の女子柔道決勝のように、残り20秒での逆転もあるのですから、安心してはいけないのでしょうが、実際のところはかなりの確度で確信していまして。 これは何ででしょうかねえ。 ノルウェー戦での勝ち方が明らかにプラスになっているのでしょうが、戦い方・気持ちどれをとっても「はっきりしている」ということに尽きるのでしょう。 我らがサポートしているチームに対しても、いろいろと欲しいよなあと思った人は多数でしょう(単純に決定力、という永遠の課題についても)。 もうもう監督・選手・サポ皆ひっくるめて、学べるものがたくさんある、今回のなでしこではないでしょうかねえ。 それに引きかえひっそりと何の注目をあびることもなく帰国した男子チームについては、どのコメントを見ても学べるものはないな(断言)。
さてお盆休みということで、平日の休みがあったわけですが、今日は土曜日、感覚的には通常の週末に戻っています。 五輪でうつつを抜かしている場合ではなく、明日は相変わらず続く正念場の試合であります。
今朝録画を再生させて2点目を確認しましたが、その後に出た「中国の観衆が帰り始めている」というコメントに苦笑してしまいました。 少なくとも、まだまだ最後まで見届ける文化は根付いていないのか。 Jのとあるチームのことを思い出してしまいました(特定はしませんが、かの地の代表と似たような印象のサッカーをするあのチームといえば、まあ説明は不要です)。
2008年08月14日
例年だとすでに終わっている大通公園のビアガーデンだが、今年は15日まで日程が延びている。従ってお盆休みに利用される方も多いでしょう。 勿論行くのは8丁目ということで。 先日ある番組のキャスターがこのことについて取り上げていたことがあった。朝会場付近を散歩していたら8丁目はきれいなのに、7丁目はゴミだらけだったという(名誉のためにここには書かないけれども、調べればどこか判りますな)。 このキャスターはかつてクラシックのCMに出ていたこともあるから、多少贔屓目があるのを感じるのだが、それを差し引いても、スポンサー様が褒められるのは気持ちがいいものである。 単に売り上げが多ければ良い、のではなくて、後始末もしっかりできる、ということは大事なことである。 サッポロビール様は承知の通りコンサのほかにも公やレラカムイのスポンサーでもある。 文化面でもPMFや札幌交響楽団をはじめ、様々な部分で北海道にかかわりを持っている。 実際、道内では「北海道のために何ができるだろう」を掲げているのだが、その姿勢はもっと尊重されてもいい気がするのだが、いかがなものでしょう。 スポンサー様だから、私が実際に飲むビール類の9割以上はサッポロビール様だけれども、どうして売り上げは今一なのかは不思議。 味覚の感じ方は人それぞれだろうが、個人的にはやはり一番なのだがねえ。
ついでに昨日の数多あったスポーツに関しての雑感。 野球関連 *高校の部-駒大岩見沢はこんなものでしょう。1・2回戦の結果があまりにも大味でしたから、充分ありうる感じはしました。にしても1イニングに2桁失点というのは、全国大会レベルでは単純に恥ずかしい。 *プロの部-公が4連敗ですって。目立たなくていいというのは、果たしてどうなんでしょうか。勿論全然関心が向きませんが。 *日本の部-まああんなものでしょう。ダルの状態からすればもっと失点していてもおかしくなかったかも。五輪最後ゆえに大騒ぎしているみたいだけれども、実力以上のものが出ない予想があります。 いずれも好きな人にとってはすっきりしないのでしょうが、別に驚くような意外性はありません。 サッカー男子ですか?あはは触れるのもアホらしい(苦笑)。
2008年08月13日
五輪のことは本当に真面目に見ることなどしていない(例によって音は無しにしているし)。 幸いくだらん番組が休みになったりするのもいいことに、画だけの鑑賞は悪くないものでさあ。 てことで、昨日の場合、こと女子の競技に関しては感慨深いものがあった。 *柔道のこと まあ初日に出た方と同じように、全日本では負けていたのですが、すべて一本勝ちとなると、そんなこと忘れさせてくれるし、第一単純に勝負としても見ていてすっきりするじゃないですか。 逃げ回って、反則ポイントで決まるよりかはずっといい。 *ソフトボールのこと 出足よくて楽勝か、も意外にばたばたでありましたか。まあ結果が良ければいいのです。 これは本来リアルタイムで全部見る予定ではなかったのだが、同時に進行していたもうひとつの試合が面白かったからではあって。 *サッカーのこと リアルタイムでは後半からの中継でしたが、あんな展開になるとは、誰も予想しなかっただろうに。 特に4点目は、まあ単純に面白く見られたのであって。 ここでU-23日本代表を比較するのは野暮かもしれないが、やるならここまでやらんと。 いやあ単純にさあ、サッカーもたくさん点が入ると見ていても面白いのだなあ、と感じたのではあった(そう雨の厚別の徳島戦以来かなあ、こんな痛快なことは)。
2008年08月12日
世間的には、五輪一色だろうから(そのせいでプロ野球や高校野球がすっかりどこかに行っているのは喜ばしいが)そのことをネタにするのはたやすいが、やはりいつでもできるので、ここは天邪鬼にいく。 火曜の朝は、月曜深夜にあったコンサ関連番組3つの再生が欠かせないのだが、負け試合の後はさすがに気が重い。 まあU局の冷静な分析は、それはそれでいいけれども、そんなんで収まらんし。 で「Eスポ」は野々村の担当であったのだが、サポ的には随分と溜飲を下げてくれる発言があった。 *あれはオフサイドではない(幻の2点目について) *ファールを取りすぎる。あれでは選手は安心して試合できない。(まあ基準は一貫していたが、との皮肉込みで) さすがである。協会に対して怖いものがない人は何でも言ってくれる(苦笑)。 終わりの方で、重大発表があるとか言っていたが、予想通りクラッキの宣伝ではあった。いや自分の会社のことだから、で済ませてもいいけれども、やっていることは結構重要なことでもあるから、頭が下がることではある。 昨日あったいろいろなフィーバー(古!)とは別に、かろうじて元気を取り戻す一出来事ではあった。
昨日のエントリーではおまけで五輪での予選敗退に触れるつもりがあったのだが、失念してしまった。 つまり、その程度のことなのよね、とも今では思えるわけで。
2008年08月07日
メインは北京五輪。いちよう録画をしておいて、見れるところから見る、という形で、リアルタイムでは後半からちょこちょこと齧る感じ。 いやはやニュージーランドの2点目に至るPKの前のプレイの一部始終は、録画再生で見直してもよく判らない。 過去五輪上では数多の競技で審判の不可解さがあり、それがまたとんでもない結果を生み出してもきたのだが、今回もその覚悟は必要ってことなのだろう。 あの光景を見て、主審あんたはI本氏かTJ氏か、と突っ込んだ人は多数だろうねえ(まあ日本側のPKは何か帳尻合わせのようにも見えたのだが)。 五輪ではアスリートにばかり注目が集まるけれども、実は審判が結構問題だったりするので、その辺に注目してみるところはないのかねえ、というのが最大の感想。 で今朝朝刊を見るまで本気で忘れていたのがナビスコの準々決勝2試合目。 いやはやまったく、面目ないとしかいいようがないのだが、こちらの感想は、在京チームが一つも残らなかったということでしょうか。 まあ元々関心がないから、どこが勝ち上がろうが関係ないのですがね。
あと、何でしたっけ、高校野球があったのでしたっけ。 うーん、どうなんでしょう。開幕戦以上の点の取り合いというのは、少なくとも美しくありません(馬鹿試合、で片つけてもいいのでしょうが、高校レベルでそういう表現を使うと、文句が出そうなので自粛)。
2008年08月05日
サポとしては昨日の日付は当然に意識していました。 まあ幸い飲むのには適した気候となって、しかも札幌宅にはビール類はない。 というわけで、退社後自宅に近いセブンイレブン様でお目当てのものをゲットしてきました。 どういうわけかクラシックは品切れしていて、予算の都合上ドラフトワンを購入した次第。私の場合この方のケースと違って、商品を店員の目の前に出した時点で肝心の物を出してきたので、問いかけの必要はなかった。 さて、出ているように「メジャー」である。勿論大リーグとは関係ない。 ネックストラップだから首に掛けられるのだが、数字が20から100まで10刻みで入っているから、見る人が見たら珍妙だろうなあ。 今流行の「メタボ対策」もあるのだろうが、それをビール類の景品にしてしまうところが何ともシュールな感じもしないでもないのだが。 正直なところ、これに携帯電話をぶら下げる勇気はないな・・・。
2008年07月28日
PMFのピクニックコンサートに向かう時の、個人的な流儀としては以下のものがあります。 *昼食は予めこしらえておく(けちとか言う以前に、現地はかなり込み合うのが必至なので) *本を数冊持参 *インスタントコーヒーをたくさんこしらえて、魔法瓶につめておく *頭にはかなり以前のホーム開幕戦で配られたチューリップハットをかぶる(物持ちがいいという表現があるが、それ以前に帽子を他に持っていない) *首にはタオルをまく(今回はサッポロビール様懸賞で当たった「only北海道」バージョン) いつもですと、おやつ時にはうとうとしてしまうのですが、今年はそうはならなかった。 どうも持参した本に結構のめりこんでいた為らしい(ゆえに読んでいる最中の演奏の方はあまり印象がない)。 その本とはこれですが、極論すれば、Jリーガーのバイブルにしてもいいくらいな印象があります。 クラマー氏については、日本サッカー界の歴史を語る中では、知らないともぐりというか、欠かしてはならない人物ですが、この本の感想としては、本人のこと以上に、影響を受けた長沼氏と岡野氏の方が、結構重要な感じすらします(正直言えば、前会長については詳細な部分はない)。 話がそれました。 そうして淡々と進んで、最後の演目の後には花火が上がるのが恒例だったのですが、今年はなくて、予算の問題か、他の要因があるのかは不明ですが、毎年のように来ている者には物足りない、というか締まらない感じではありました。 そうそう最後の演目中に、新潟で試合があったのですが、そのことについては畳む。
現地観戦者から、前半の試合最中にもかかわらず携帯にメールがありました。 相当ストレスを抱えながら見ている様が浮かびました。 開始0分の失点に唖然とした以上に、前半のうちに次節ダヴィと中山の出場停止が確定し、もう正直どうなんでしょう状態ではありました。 後半追いついたときには、ここで踏ん張れよ、と思ったのが嫌な形になったのが、まああれで、当初予定した大通公園乱入計画も気泡に帰して、9時前に無言で帰宅したのではありました。
2008年07月27日
今夜は現地にもPV会場にも行きません。 ここ数年7月最終日曜日は、札幌芸術の森に出向くことが恒例になっております。PMFのピクニックコンサートに参戦するからではあります。 今年は11時から20時くらいまでの予定になりますでしょうか。従って試合中は会場で聴きながらそわそわすることになります。 それにしても今年は日曜開催が結構多い印象がある。確かJ1第2クールでは、アウエイの土曜日開催は2試合しかないはずで、鴨池を除けば他は日曜。夏場は夜の試合になるから、月末近い日程では、おいそれと出かけるわけにも行かないし・・・。 ビックスワンは未見だし、何とかしたい気分もありましたが、まあ行くのは来年以降でしょうなあ。 最近は試合前にジンクス的な話はオフにしているのだが、今日は一言言っておきたい気分ではある。 第1クール、札幌ドームでの試合はいろいろな意味で印象的であった。 まあダヴィの退場が、結局試合の流れを変えてしまったこともあるのが、それ以上に相手のゲームに臨む姿勢に疑問が生じたからではある。 サポーターたるもの常に相手に対してもリスペクトする気持ちは持ち合わせていたいものだと考えているのだが、このときは正直そんな気持ちが起きなかった(こちらを参照)。 過去アウエイ新潟戦は分が良いというデータがあるそうだが、そんなのは関係ない。 実際先日のホーム大分戦でもそうだったが、あくまでもJ1の舞台で戦うのは初めてだから、過去を持ち出すのは無意味。 過去唯一のビックスワンでは、2003年の印象は忘れたくても忘れられないわけで、1-5という大敗にしてJ・Cの最後の試合、ということ以上に現U-23日本代表監督に「ギャンブルサッカー」と言われたことが未だに尾を引いている(ゆえに五輪もてんで関心が向かない)。 まあ今回は相手にも日本代表選手が累積で出られないので役者不足ではあるのだが、こちらの因縁選手であるダヴィと優也にはしっかりと借りを返してほしいものである。 今夜は芸術の森から念を送ります。
結果次第では、大通西8丁目に乱入するかも。 いや、できるようにしたものだよねえ。 ちなみに、昨年のビヤガーデンPV開催は勝利でした。
2008年07月23日
昨日概要が発表された。 組み合わせはこのようになっています。 でいくつかの感想。 *久しぶりに全日程が先に確定されたのね。 *J2が15チームになったので、どうするか見ものだったのだが、結局J1同様に下位チームのホーム開催なくしたってことか。 *ってJFLシードはJ2よりも上なの? まあ17節終了時で久しぶりにコンサの初戦ホーム開催がなくなったのが判ったので、どうするものか、と考えてみたのだが、よく見ると4回戦の開催日は確定していないのね。 いやあナビスコ決勝と抱き合わせで参戦できるかどうかは、いつ判るのやら。 と冴えない書き方が続いていますが、どうにも体調がいまひとつ。 今日も雨降りで気温が夏日予想だから、結構堪えそう。
2008年07月16日
2日目のことをさらっと。 決めていたのは、千代田図書館への訪問のみ、という適当さ。 日暮里・舎人ライナーが今春開業したから、気にはなっていたが、東京都営交通の一種だから、一日乗車券で乗れることが判ったから、それを絡ませる程度。 一日乗車券だから、都バスも都電も都営地下鉄も乗れるから、まあ好き放題に乗ってきました。 千代田図書館の最寄り駅は九段下ですが、前日こんなのをやっていることを電車内の広告で判ったので、最寄り駅が同じだし、そういえば本体も行って見たこともなかったし、でついでに立ち寄ることに。 主義主張のことは、ここではもちろん触れないが、大雑把な感想をいえば、何でもありなんだなあ、ということ。出店にしても、外国のものがある辺り、どうなのかなあ、とも感じたくらいで。 確かに黄色の献灯というのは迫力があるけれども、何か怖さが先に立つのは、慣れないからでしょうね。 千代田図書館への訪問は、以前からかなり気になっていたからです。 休館日が原則ないに等しく、開館時間も夜遅くまで、という今までの常識を覆したものだからではありまして、まあ都会だからできることなのでしょうが、将来へのあるべき姿の参考にはなりましたでしょうか。 とここまででようやく昼時で、帰りの便にはまだ6時間近くもあるから、あとは行き当たりばったりの動き方。 その後が気になって、いきなりお台場の「台場一丁目商店街」を覗きに行けば、やはり以前よりパワーは落ちている。そして平日のせいか、目立つのは台湾からとおぼしき観光客が中心で、やはり札幌と変わらないのね(ちなみにこちらはもっと悲惨な印象でした)。 ちなみに私はピンボール系のゲームが好きでして、今では台を見つけることも至難なのですが、ここにはありましたな。ちょっとやってみたら、なぜか点数がどんどん加算されて、リトライやらを含めると、100円で都合7ゲームもやってしまい、最後はへとへとになりました。 まだ時間があると、20数年前の研修地に絡んで、中延や泉岳寺にも出向きました。 研修していたビルはすっかり建て替えられており、泉岳寺も昔みたいな素朴さはなくなった感じでしたかねえ。 でバスを待っていると、老夫婦に地下鉄駅の入口を尋ねられる。観光客には見えないのでしょうか。 とこの後も無駄な乗降を繰り返しまして。 後で拾い出したら、都合16回乗った勘定です。 さすがに疲れまして、現在に続きます。
とのんびり振り返っている場合ではない。 今夜は次の試合です。 まあいろいろ過去のジンクスが出ていますが、何せリーグ戦では2000年以来となるわけですから、あまり比較するのはどうかと。
2008年07月15日
今回の参戦は、試合が日曜夜ということで、昨日は有給消化にして昨夜戻りの形でありました。 でまあ、最近は試合中心の行程ですから、前後は観光にもならず、まして関東周辺では材料も乏しいですから、結構行き当たりばったり的な内容になります。 そんななか今回のメインは、千葉での試合にもかかわらず、なぜか神奈川での所用が中心。 1.「みんなでエキスポ」に行ってきました。 前回の遠征の際、横浜市立歴史博物館で開催のチラシを発見し、期間的には今回の参戦時に可能であったことから行ったわけです。 見てのとおり、「小さな」とありますので内容は知れていますが、見る人が見れば面白いもの有りかも。 横浜自体は観光としても何度も行っており、守備範囲である博物館系統も相当数行っていますから、新鮮味に乏しいのですが、ここの都市発展記念館とユーラシア文化館は開館から日も浅いので未見につき行った事情もあります。 その後昼食と思って、昨日記述のことに遭遇するわけです。 2.「ミューザ」に行ってきました。 アウエイ参戦時には、コンサートがあれば抱き合わせにしたいと思って、あれこれ検索しているのですが意外に組み合わせられない方が多いのではあります。基本的に未見のホールにも行きたいし、と探していたら今回うまく組み合わせることが出来た次第。 7/5は2時に試合7時にkitaraでしたが、今回は逆パターンの連戦です。 これまた前回参戦時に事前下見とチケットは座席の問題もあるから現地調達していておりました。 音響では定評があることを聞いていましたから、その点の感想は特段にありません。ただやはい座席配列が普通でないのは、やはり落ち着きませんね。 公演時に貰った冊子に寄れば、会社としてのフロンターレは賛助会員に名前があり、広告も載せています。 新体制発表をここでやっているのも知っていましたし、何とも羨ましい関係ではあるのですが。 ちなみにミューザは「ミューザ川崎シンフォニーホール」が正式名称。kitaraは「札幌コンサートホールkitara」が正式名称ですから、チーム名称とは愛称の位置関係は逆なのね、てなことを匂わせて、1日目の補足を終了。
2008年07月12日
今朝の室蘭は快晴です。昨夜戻った時は濃霧でしたから、今朝もそうだろうと思っていたのですが、意外にもスッキリしています。
さてサッカー関連のニュースが多く思われる昨今ですので、ちょっと書いてみる。 まずはコンサ関係から。 *社長交替の話は以前から出ていたことで新鮮味はありません。新社長は古くからのサポーターを自任されているようですが、このあたりの感覚は難しいところではあります。ど素人が来られるよりはマシかもしれませんが、企業経営はサポーター目線とは違った感覚が必要になりますからね。でもそれなりに期待しますし、応えて欲しいものです。 *厚別開催が始まって、イベント目白押し状態ですが、今年も夏祭りをやるとか。昨年は縁日部分で早々にチケットがなくなり、全然楽しみようもなかったので、対処を望みます。 *明日のフクアリの試合は札幌第一ホテル様でPVをやるとのことです。このHPの作りを見ても、本当に頭が下がります。この熱意に応えるためにも、我々は全力尽くさないといけない気に改めてさせてくれます(ついでにいえば、ここの近くにある、かつてのスポンサーであったRホテルは周りを囲まれて解体寸前の姿だったのは寂しかったなあ)。 *スポンサー様といえば、ここに来て新規発表がありました。ここは仕事柄よく知っております(というか規模は違ってもライバルですが・・・)。ちなみにレイソルの背中スポンサーの代理店としては、道内屈指の会社であります。 全国的に見れば、協会の新会長が決まったとか、ドームで代表戦があるとか、アビスパの監督解任とか(まあ今更なのでしょうが、コーチのS級取得を待っていたあたりが、お家事情が伺えますが)ありますが、見過ごせないのがこれでしょうね。 多くの方がお感じでしょうが、まったく順番が違う。最もいくら言ってみても理解していただけないのは想定の範囲でしょうから、驚きはありませんが。
2008年07月08日
昨日(日本時間)はタイトルに関するメンバー発表ニュースが3つ重なった。 1.メジャーリーグのオールスター 特別の感想はないけれども、1試合だし、確かスタートメンバーは投票選出者のみとも聞いているから、後2つ挙げるものに比べれば、至極真っ当なものではあります。 2.日本の野球のオールスター こっちも関心がないので特別な感想はないのだが、今年から始まったとかいう選手間投票というのがよく判らない。 Jリーグでは年末の優秀選手選出に際して、選手も投票する、とは聞いているけども、この手の試合に選手同士で決めるのって、何か変。 まあどっちみち見もしないから、これ以上の雑言は止める。 3.サッカーのオールスター 今年最も大きく変わって、最も関心をなくしてしまったもの。 過去は、J1昇格チームとしては、最低でも1人でも選出されて、それなりに応援のしがいがあったものだが、今年は大半のチームにとって、そのチャンスもない。 いやそれ以上に投票するチャンスもないのか。 メンバーは結局のところ日本代表+外国籍選手の目立った人、程度のものでしかなくて、面白みにも欠ける。 過去は各チームのキャラクターが集合したり、普段は反目しあうサポーターたちが呉越同舟状態で応援するなど、それなりの興味は湧いたものだ。 単純にマンネリ化しただとか観衆が減ったとかで、まったく主旨が違ってしまっては、どんなもんですかね。
2008年07月03日
週末の厚別開幕戦を前に、いろいろなことが発表されている。 詳しくは公式HPを見ればいいことだが。 まあ「劇厚」は今旬の「世界のナベアツ」とやらに掛けているのだと思われるのだが(それにしても初めて今朝芸?を見たけど、正直笑えない-かつての「ゲッツ」とか「フォー」とかのようになるのだろうし)、専用ポスターやチラシは昨年もやった。 サポによる会場周辺へのポスティングもやった。 今日は選手も出て集客活動をするという。 他のチームではこの手の活動を結構見かけたのだが、コンサ的には初めてなのかな、しかもサポも一緒にという形は。 またイベントも後から追加されていくということがあるのも、ちょっと最近にはなかったことかも。 いやあ、とにかく何でもやってみるのはいいことですよ。 某所の書き込みを見ていると、とかく否定的なものは必ず出てくる。そういうのは大抵何もしないで批判だけしている輩なのであって、何もしないよりは何かした方が変わるのだから、文句だけ言うのはみっともない行為であることは自覚した方がいいでしょうね。 まあ一番の集客効果は、チーム状態がいいことであることに越したことはないのでしょうがね。 後は天気がどうか。ずれないことを願うばかりです。 やはり厚別開幕には雨はほしくありませんからね。
2008年06月29日
この週末は金曜夜の帰蘭にしていたから、室蘭泊は2泊。 最近は無尽蔵に増えた荷物の処分整理を決行中で、昨日も時間を見ては処理しておりました。 J1の再開と共に動き方もハードワークになります。 7月に入ればPMFもありますし、勿論参戦もありますから、週末のみならず、かなり個人的な日程でも立て込みます。 まずは健康第一で乗り切りましょう。 にしても、6月で室蘭で半袖で問題無しとは思わなかったわい。 そして、こちらも道外ナンバーの警察関係車両は目立っております。 夕方なんぞは、見かけない感じで走っている人を多く見かけて、これもまたその関係者でしょうか。 昨日のJの結果を見てみると、正直めげそうにもなりますが、今はまだ自身のことだけで精一杯ですから、少しずつ前進するのみですな。 現地組は雨で大変でしょうが、よろしくではあります。
2008年06月28日
「エンジン」と入力しようとしたら、最初に「円陣」が出てくるなだなあ。 (「J1再開」と入力すると、最初に「J1最下位」と出てくるのはよくない!) 戯言はこのくらいで、昨日は2010W杯アジア最終予選の組み合わせも決まりました。 これで未定の日程も確定していくのですが、来週1回の発表で終わらないのはよく判らないですが、まあ早くすっきりしたいものです。 予選の組み合わせがニュースになるのは、サッカー独自の世界の気もしますが、こちらは対戦相手どうこうよりも、それによって参戦予定がようやく固められることの方が意味が大きいのではあります。
最近は選手のメディア出演、特にラジオは多いのですが、昨日昼はたまたまリアルタイムで西澤へのインタビューを聴きましたが、いやはやある意味ぶっ飛びましたなあ。年の功、といえばそれまでですがある意味非常に微妙で危険、そして不可思議、そんな感想です(まるで意味不明か)。 そんななか、箕輪の肉声をラジオ・コンアシ双方で確認できましたが、やはり別格ですな(勿論曽田の哲学的表現とは当然に違って、しっかりした受け答えです)。プレイ状況を未だに見ていないのに、こんだけ期待させてしまうのは只者ではない。それが結果として証明してくれれば嬉しいですな。 と、本人は想像以上の露出に驚いているかもしれない。 あちらでは、まずメディアに出ても極めてローカルで終わっているし、周囲にチームがあるわけだから、量も多くない。 こちらは独占状態ですからね、公があっても。 本人の置かれている立場以上のものを感じているかもしれませんな。 ともあれ、力まずに、怪我なく、向かっていきましょう。
2008年06月24日
昨夜はkitaraで「紀尾井シンフォニエッタ東京」の演奏会に行っておりまして。 指揮が尾高氏だから、果たして札響のメンバーはどうか、と見ていましたらやはり来ていました。それも私の席の近くに。 その中には今月定期の指揮をされた高関氏もいましたので、公演後札幌に残っていたことになります。感心なことでありますか。 終演後、成り行きを見ていましたら、他のブロックにいたらしい他のメンバーと楽屋の方に向かったようなので、数にして少なくとも2桁はいたのでしょうか(その割には周囲の人は気づかないのよね)。 まあこれはある意味必至なできごとでしょう。 ということで昨日は夕方のNHKを含め、コンサ関連番組4つはすべて録画対応で今朝確認した次第。 未見の方向けに、大雑把に感想つきで。 NHK-町田アナの異動でどうなるかと思っていましたが、意外にちゃんとできていたようです。まあドームでの負け試合を何度も見せられるのは、しょうがないといえども、ちょっとあれですが。 キーマンとして登場したのが、西嶋とアンデルソン。 STV-大森がインタビューをしていたのが、曽田・砂川・芳賀というところで。人選が渋めか。 UHB-一番賑やかだったか。承知のとおりゲストの吉弘と西の仲の良さは有名だからこその出演だったのだろう。 正直サポからの質問とかイケメンアンケートは印象に残らないが、いきなり出演のりょうぼ。さんには驚いた。 選手出演は、そのほかに中山。その後に純が単独と思いきや途中で岡本が入り込んで、ほとんど漫才(この2人も仲が良かったのでしたっけ)。 シュートスピード対決では、ゲストに加え佐藤と柴田が参加でしたが、優勝は柴田。優也は意地になって何度もやっていたみたい。 HBC-メインはクライトンの日本語講座ってどうよ。まあ笑いは野々村の東雁来だったのだが、子ども相手の質問の場面が一番か。 とまあオフにかかわらず凄いことで。 野球があれにもかかわらずよくここまでやったものだよ。 昨日は「劇厚」PRのために藤田と西がラジオCMを収録したとのことで。 うーんここまで来ると、相当必死な姿が伺えるのだけれども、いかがでしょう。 ちなみにHTBはチェックしていないので判りませんが、この日出てきた選手はいったい何人に上ったのか(勿論箕輪は新加入としてどこでもやっていたから除いたにしても)。 昨年のJ1昇格関連を除けば初めてのことかもしれない。 自身こんなに選手の名前を書き連ねたのも初めてのはず。
2008年06月21日
最近は次々と大きい出来事が起きる。 岩手宮城内陸地震からは早くも1週間になり、秋葉原の通り魔殺人事件からは2週間になろうとしている。 そうなるとそれより前にあった大きな出来事は忘れてしまいそうだけれども、勿論自体の収拾は終わっていないこととして、ミャンマーと中国での災害がある。 名古屋戦で募金活動があって、結果もリリースされているからご存知ではありましょう。 で最近JFAのHPでも同様の行為の結果発表があった。 えっと何を言いたいかは、勝手に想像してください。時期の問題もありますから、単純な比較はできないでしょうが。 ちなみにあちらは4試合合計での結果です。
ついでに。 最近よく見かけるこれですが、とあるところでは、裏に公仕様のものがあります。 車で通りがかった際に気づいた程度で、確認もしていませんが、試合の告知とは違ったような。 どちらがかっこいいかは、皆様には改めて比較の確認をお願いするものでもありますまい。
2008年06月20日
中断中は考えることが遺憾方向な感じもしているので、たまにはサッカーのことに触れる。 京都の倉貫の契約解除とG大阪の水本の退団が公式発表されている。 現時点でその先がない中での発表、というのはシーズン途中にあってはあまり聞かないことではある。 共通している理由は「出場機会がない」とのことだが、共に希望して移籍していることからすると、何をかやいわんや、という気分にもなるが、身近に知っている人でもないので、あまり深く言及できない。 いや心情的には移籍元・移籍先双方のサポーターにとっては、これほどたまらない出来事もないだろう、と推察する。チーム事情による退団であれば、多少は諦めがつきそうだけども、個人的理由からすれば、どう対処したらいいのやら、ということになるのだろうな。 こちらとしては、そのような事態に遭遇したことないのが幸いな気分ではあるのだが。 いや過去には、嫌というほどの不祥事との遭遇や、シーズンオフの屈辱的な去られ方を経験しているのではあるのだが。 貧乏チームとしては、このような展開は縁がないことだとも感じますがねえ。
2008年06月12日
いやあこのくらいの気候が一番過ごしやすいって日々でしょうか。 最近目に付くのは「北海道例大祭」に向けての幟ですかね。地下鉄にも広告が出ていますが、時節柄こういうのは雰囲気があってよろしい。 祭りそのものには、札幌生まれでないからそれほどの思い入れがないけれども、少なくとも先週末あったらしい「あれ」よりはずっといいです。 まあ「あれ」は結局マスコミが大騒ぎするほどに地元民ですら話題に上がることは皆無で、結局出場者とその関係者以外には風物詩ですらないということなのでしょうかねえ。
昨夜9時を回って携帯にメールが。滅多に来ないものだから、何かと思えば、契約している某サイトからのJリーグの試合結果の報告。 そうか昨夜はJ2はやっていたのね。 すっかり忘れておりました。 現在J1は中断中だから、記憶から抜けておりました。 でまあ、結果を見ると本当に訳が判らない感じ。そりゃチーム力には波があるのだろうが、何がどこでどうなるのか、詳しく書くには詳細に振り返る必要があるのだろうが、広島意外は混沌、でいいのではないのですかね。 勿論来年のことについて、今からどうこういうのは、現に慎むとして。
えっと今夜何かあるんでしたっけ。ボクシングのタイトルマッチでしたか? いやボケはそのくらいにしておいて、U-23代表の親善試合なんて、本当に関心が起きませんな(いちようそれなりに眺めるのだろうが)。
2008年06月10日
すぐ思いつくのは、宮澤の怪我。全治2ヶ月とは思いのほか重傷だったのですね。いやあ、まったくこの手の話が途切れないのは、今シーズンの象徴みたいでつらいですよ。
月曜深夜の3番組の録画を朝チェックしている。まあ敗戦のゲームのおさらいはつらいのですがね。 そんななか、「ぞっこん」では大森が出ていたけど、音無しで見ていても、あのパフォーマンスは少々痛々しすぎる。あの番組の性格上、無理をしているとしか思えないのだが。 まあ宣伝の方は、多めに見ておきましょう。 「Eスポ」の方は、司会が野々村でない方だったから、真剣には見ない。まあこのお方、各方面から「うるさいだけ」と言われている。私自身は真剣に拝聴する機会は少ないけれども、少なくとも野球解説とこの手の番組とではトーンを変えた方が今後のためになるような気はしますがね。
全然関係ないところで、ついでに「痛い」ことでも。 現在のカップヌードルのCM出演者についてですが、正直合わない。 あの食べ物は所詮インスタントなのに、ただでなくても本人以外の役が演じられない人に、かっこうつけて食べる姿を見せられてもしらけるだけではある(同じグループで「どん兵衛」の出演者には違和感がないのだが)。 正直人選を間違えているとしか思えない(まあ広告主が、彼のファン層を取り込みたいとの意思があるのであれば、一理あるとも言えようが、どうも違う気がする)。
急に暑くなると、どうも思考回路に不具合が生じるみたいで、脈絡がなくなり失礼しました。
2008年06月08日
いちようバレーボール男子の方は、あと1勝で北京に行ける、くらいは知っていたが、TV中継の状況が好きでないので、見ようとは考えていなかった。 9時前のNHKニュースで北京行き決定のことが報じられ、セットカウント3-2で、というところに反応して、試合中継の方は恐らく時差放送だからと見てみたら、案の定まだ第4セットということで。 結果が判っていて見るのは、こういうのは面白いので、そのままにする。勿論音は出さない。まあこちらは異次元だから、応援風景すら目に毒なので、垣間見る程度ではあるのだが。 凄まじい展開であったのはいいけど、監督が最後ぶっ倒れるのはどうなのか。 どう見ても演技にしか感じない。これが天然なら、相当異常というものだろうね。まあどうでもいいけれども。 サッカーの方は、時間帯的にも録画対応であったのだが、リアルタイムではいちよう失点シーンを確認して就寝。ところが気になるのか、夜中に目が覚めて、時間帯的にはスパサカの時間だったので、ダイジェストを確認すれば引き分けだったようで。 まあざっと見の感想でも。 *オマーンの得点シーンは、ドーム名古屋戦の宮澤みたい、と感じた人は多かったのでは?GKも楢崎だし。 *遠藤のPKシーンは、まあさすがなのだろうが、ああいう蹴り方だと、GKは反応のしようがないものだろうか。 *その直後のPKを与えたシーン。確かに好セーブなのだろうが、あれはキッカーが先に遠藤のを見たのが結構大きかったような。自分でもできるもん、というのが単に速度のないだけの蹴り方になったような感想。日本のPKキッカーが遠藤でなければ、このオマーンのPKは入れられていた気がする。 道内では放送がなかった旅人主催のゲームのダイジェスト、っていうのも早朝のニュースで垣間見たけど、どんなもんだろうか。 勿論こちらは、祭りと称する割には順位がある「あれ」にも関心がない。当然本日ドームであることにしか興味が湧きませんのですがね。
2008年06月03日
まあW杯予選はそれなりにまともに見ました。 簡単に観想を言えば、 *3点とも見事にきれいでした。 *オマーンにはいま一つ覇気が感じられませんでした。 *もっと点が取れた気もしましたが、無失点でもありますし、まあよろしかったのではないのですか。 例によって音を消していたわけですが、国歌斉唱の人はカシマスタジアムに来ていたよなあ、という感想もあったりしたなか、選手が喪章をつけていたので、はてどなたか亡くなられたのか、と思っていたら、もう一つのTVニュースで長沼元会長の死去を伝えていた。 個人的にはこちらの出来事が大きい。 まあ試合日当日、というのも因縁めいているなあ、などと感じたりしておりました(1998年大会予選時の加茂監督更迭が一番印象に深いもので、その時就任した監督が現監督だし)。 しばらく見かけていなかったし、こうしてニュースになるとやはりそれなりに思うところが多いのではあります。
実は昨日某所で某人に対する元会長のことばを見かけていた。 それは引き際に対しての忠告のようなものだった気がするのだが、勿論この人が誰かは、あえて書かないけど、想像するあの方ではあります。
2008年05月31日
無意識のうちに、というのか試合日の朝は異常には早めに目が覚めてしまう。今朝の1回目は1時過ぎ。我ながら呆れて寝なおすが、次が3時過ぎで、まあようやく平常に戻る(勿論一般的にはそれでも早いが)。 その間に見た夢というのが、何とも後味の悪いもので。 とあるホテルでの朝食。恐らく団体旅行に参加していたと思うのだが、開始が6時というのも変なのだが、そこに10分ほど遅れていくと、客はいなくてすでに片づけが始まっている。でそこに自分の分が見つけられずにべそをかいたところで目が覚めたのではあった。 そんな愚痴はともかく、今日は参戦してきます。 当初の予定では組み込まれていなかったのだが、以下の理由により決定。 *マイルが溜まっていた。4月からルールが変わったのだが、12000マイルで行ける特例がこの時期にある。 *サテライトが翌日にある。最近の参戦では翌日も何らかの試合を見ることで無駄を省く形にしている(それを理由に遠征している?)から。今年4回目の本州だが、すべて土日両日で見ている。 *そういえばナビスコのアウエイ戦は見たことがなかったから、どんなものか体験してみたい。 といったところで。 等々力は今回で5回目の参上になるが、アウエイの競技場では最多になるのかな? いちよう過去の履歴を見ると、 *J2時代の金曜ナイトマッチ(曽田のバックパスを取られた1点のみで敗戦)。 *サテライトで1-1の引き分け。このときコンサにいた川崎に対するコールの仕方で、相手から揶揄されたことは記憶に新しい。 あとはコンサ以外で2試合。 *昨年の川崎のホーム最終戦(相手は広島で、このときは虫の息に拍車がかかっていた)。 *今年の川崎のホーム初戦(相手は東京Vで、今となっては貴重な川崎所属選手としてのフッキの目撃、現在の自体の予兆はすでにあった)。 さて今日はどうなるのか。 思うところはいろいろあるけど、書くとまた変なフラグになってもあれなので自粛。 にしても予報では雨にあたるようで。 量は少ないようだけれども、防寒にも努めねば。
2008年05月28日
どうなんでしょうねえ、ってところから。 いちようTVはつけていたけれども、例によって音は無し状態にしている。 ずっと見続けているのではなく、ながらで時々見やる程度。 あまりにもの空席状態に、やっぱりにねえ、と思い。 てんで点が入りそうもない雰囲気を感じ取れば、やはりスコアレスドローで終了。 来週から再開するW杯予選の壮行を兼ねているとはいっても、あまりにもどうなんだか、の雰囲気しか感じられない。 きつい言い方をすれば、どれほどの意味があるのか。 スポンサー様への配慮くらいしか思いつかない。 強化を真剣に考えるのであれば、アウエイでやることを考えた方がよっぽどためになるのでしょうねえ。 正直あまり感心しませんでした、で終わり。
むしろそんなことより、我那覇の件は素直に良かった、というべきことでしょう。 Jリーグとしては今日話をするそうですが、どういう弁明をするのか楽しみではあります。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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