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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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来期のための現況確認

2008年10月28日

まあね、いろいろ出てくる話にいちいち反応していてもあれなので、ここは来シーズンの舞台についての考察をしてみたりする。

*J2の現況
残り試合が4試合だったり、3試合だったりしているのであれだが、まあ上位は4試合なので、その中で見てみる。
数字上での話をすれば、すでに9位以下に昇格の目がないので、来年は福岡には行けるかな、という楽しみはある。
前節で3-4位の間の勝ち点差が6になってしまったので、正直昇格争いとしては少々物足りない空気があるか。にしてもここまで山形・仙台が粘るとは想像しなかった。
勿論最後まで判らないにせよ、下手すりゃ来年東北との対戦がないというのは寂しいので、他のチームは頑張ってください。
にしても広島は、天皇杯でも鳥栖戦でも容赦ないのが、なんともではある。

*JFLの現況
J2加盟(くどいけど、こちらは「昇格」を使うのは適切ではない)条件緩和2シーズン目ですが、上位4チームのうち、首位のHONDAはすでに5位以下になることがありませんから、J2に来られるのは最大でも3つ。
こちらは前半首位の栃木が失速中で、リーグ戦8試合連続勝ちがない状態。おまけに資本の問題まで指摘されているから、その辺もクリアしないとならないのか。
でその下の状況を見ると、最低1から最大3までのJ2参加はありそうだから、来年の試合数までどうなるか検討がつかないことになる。
まあJリーグの方針ではJ2は18チームまでは3回戦制でやるから、その不思議な感じには付き合うことになるのか。で3チーム来ると、J1との入れ替え戦をなくして3チームの自動昇格になるから、やりようよってはごにゅごにょなのかね。

とまあこんな余分なことを考えて、外の騒ぎから逃げようとしています。

周囲にあるもろもろの事象について、散文的に考えがないのでもないのですが、そのへんはある程度まとまって、気分がそれなりに時にでも出してみる予定。


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07:23

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冬を感じる日

2008年10月27日

朝の気温が15度くらいあったのかな、で予報は雨なのに午前中は相当晴れの時間が長かったから、予報は外れかよ、と昼過ぎ中心部からバスで宮の沢へ向かおうとしたら、雨が降り出してきた。おまけに風が強いし。

琴似発寒川を越えて最初に目に入る、赤黒の温度計は8度しかなくて、正直参ったなあと。

こんな状況だから、観客は少ないと思っていたら、結構いた。
試合開始直前に北星大学付属高校サッカー部と思われる面々が来たから、100人近くはいたのではなかろうか。

ユースの試合の方は、正直もったいない、というのが総評。
確かに相手は強いのだろうが、付け込める場面はあったはずで。
前半は終始押されていたのだが、10分過ぎ最初のCKが相手キーパーキャッチ、がなぜかボールがゴールのほうに向かってしまって、まあラッキーな先制ではあった。
しかし、前半のうちにゴール左からのFKを直接決められて同点。
後半は結構互角にやっていたようで、第3者的には面白い場面が多かったのだが、決勝点はミスからやられたから、まあそつのなさでは相手のほうが1枚上だった、との印象でしょうか。
なおこの試合、宮の沢では珍しいことにサイドチェンジで開始されました。意図はよく判りませんが。

寒いですから、終了後はとっと去りますが、帰宅途中でTV観戦者から絶望のメールが。
まあ説明はこれ以上無用のことですから省きますが、夜BSでダイジェストを見た感じではいいように遊ばれた、が正しいのでしょう。
で現地ではゴール裏で何かあったようですが、ここではコメントをしません。

なお等々力では97年の伝説のゲーム以来の得点、Jリーグとしては11年目にして初得点(サテライト除く)、という今更の珍記録が出来ましたか。まあ勝ち点を得られていない、という競技場は他にもたくさんあるので、まだまだ先は長い。

いずれにしても、いよいよ始まると思われる冬に対しては、見事なほどリンクされた一日であった。


そうそう珍記録といえば、サテライトリーグAグループは昨日全日程を終了しましたが、マリノスが最終戦も勝ったので、コンサは無敗なのに1位にはなりませんでした。まあこんなのは、酔狂の一つとして記憶にとどめておきましょうか。


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07:25

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無駄な残り試合などない

2008年10月26日

「CS」と略されてしまい、新聞で見かける度にドッキリとしたものが終わりました。
まあ両リーグとも順当な結果で何よりです。
少なくとも3位のチームが日本シリーズに出てはいけませんな。

さてそちらの方は、まあ後はどうでもいいので、本筋に戻る。

正直終戦後は、何をモチベーションに向き合ったらいいのかとは思うのだが、冷静に見ても無駄などないことに気づく。

少なくともリーグ戦残り5試合は、優勝とJ2降格の残り枠へ向けて、すべて関係しているのだな。
相手側から見ても、決して侮れることなどないわけで、言っちゃあ悪いがコンサ相手にみっともない試合をしたら、その時点で優勝がなくなるであろうチームと4試合も出来るのは幸い。
いや展開しだいでは、最終の2試合というのは、優勝がかかる試合としてNHKで全国放送の可能性があるのだから、しっかりとやってもらいたいもので。

いや、コンサの選手それぞれにとっても大事であろう。
まあ来年のJ1チームからのオファーというのもあるのかもしれないけれども、それにしても今後の働き如何だと思うし。

だから月並みだけれども、せめてコンサとしては恥ずかしい試合だけはやってほしくないと願う朝なのである。


post by akira37

07:42

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終わっていないけれども

2008年10月25日

どうにも盛り上がりませんな。

いや今後のことについてはあれこれ出てくるけれども。それを今どうこうしたところで、どうにかなるのでもないけれどもね。どういうつもりで、どうなんだろう。

昨夜のコンアシを確認しても、なんか遠い昔の出来事のようにも感じられて、予想スタメンすら空々しい感じに見えてしまうのが、あれなんですがねえ。

今まで穏やかな気候であったものが、急な強風・豪雨というのが、今までのツケをいっぺんに払えとまで言っているかのような感じで、厳しいですな。
今朝の空気は生ぬるいけれども、いよいよ予報に雪マークも出てくるようだし。

いやあ、ここまで書いてきても、また明日試合があることが、なんか未だに信じられないのが、どうにもなのではあるのだが。


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06:19

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人として

2008年10月23日

勿論歌のタイトルではない(と言って、そう思った方はやはりそれなりの年齢ということで)。「世情」のとき同様に歌詞の中身についてどうこうでもない。

まあ日曜の夕方以来、あれこれと頭の中は堂々巡りの考えがあるわけだけれども、最後は「自分として何が出来るか」に落ち着くのであって。
方々のブログを始めとする考えや状況を鑑みて、すでに動き始めている方には敬意を表する。

道新では3日連続で特集があったが、中日の大学の先生のは評判が悪かったようで。あれは私も読んだが、ありがちで無責任の典型的なものでしょう。

普段の生活の中で一番嫌悪すべきは、都合のいい時だけ出てきて、都合が悪くなると知らん振りする連中である。
誰とは特定することでもないけれども、そういうのを見かけると人としてどうなの、と思うことは多い。

我々はまた試練を与えられたのだが、なかなか思うように進まないもどかしい中でも、しかし、いい時だけいい顔する連中よりは、苦労が多い分だけ、喜びに至った時の質は高いのだろうなあ、ということを考えたりもするのである。


post by akira37

07:29

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ハードワークの代償

2008年10月22日

勿論残り5試合(天皇杯を入れれば6試合+α)あるのだから、振り返り企画は早いのだろうが、忘れないうちに記録しておきたいので、やってみる。

今シーズンを総括したときに、要因のひとつに「怪我人の多さ」が必ず出てくるのだろうが、これは実は予見されたことではなかったのか、と感じている。

振り返れば昨年の今時分(と言っても1年経っていないのね)のアウエイ愛媛戦、そう「秘密兵器」西のロスタイムゴールで勝った試合なのだが、序盤で大塚がリタイアしたことは、割と至近距離で見ていたので、率直に「やばい」と思うくらいのものであった。
最終戦の西嶋にしても、そうだった。
共通項は接触によるものではなかったこと(でいいんだよね)。
プレイ中に相手とぶつかっての怪我であれば、判りやすいのだけれども、これらのケースはそうでない。
疲労の蓄積によるものだと、今だから思える。

今年は特にDFを中心に、常に誰かが負傷している状態が続いて、今回の結果を招いているのは、言うまでもない。
ちなみにFC東京に行ったブルーノにしても、今シーズンまともに出られていない(にもかかわらず札幌戦にはなぜかいたのだが)のも、まったく関係がないとは言えない気もしている。

もしやそうなることを予見できていたから、DFの補強が多かったのかもしれないのだろうが、試合毎にころころ変わっていては、やはり意思統一の面で問題は出てくることくらいは素人でも見当がつきそうだ(実際DFの組み合わせがどのくらいあるのか、他チームと比較してみれば、興味深いデータがでるかもしれない)。

まあ「ハードワーク」ということばを、自身も結構いいように使ってきたけれども、実際現状を見れば、そのしすぎは金属疲労が如くのものになってしまうように感じられるのではある。


post by akira37

07:28

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熱はあったのか

2008年10月21日

最近朝夕の寒暖の差が激しくなってきたから、さすがにこの歳になると鼻水も出やすくて、やはり風邪なのだろうか、・・・って方の熱のことではない。

どうも、である(別にNHKの回し者ではない-先日の「ケータイ大喜利」出演はシュールでしたなあ-脱線しすぎか)。

降格の危機が目に見えてきて、サポは可能な限りのやり方をやってきたことは事実である。
一方でHFCはというと、目に見えることが果たしてどれだけされてきたのか、と考えると、?なのである。
こう言っては何なのだが、どうも普段の仕事の延長でしかなかったような、というのか。

前節試合後の様子というものを、他のブログで確認させてもらったのだが、どうやら懸念はその通りだったようで。

少なくとも現在の社長からは「顔が見えない」という感想しか出てこない。

就任して日が浅いことは当然に言い訳にならないわけで、少なくともサポーター上がりを言うのであれば、サポーター心理は理解されているものと思っているのだけれども、どうにも何を考えているのか見えてこない。
確か就任直後のホームゲームで、新社長らしき人は判ったのだが、他のサポは全然気がついている風もなかった。
フロンターレほどはじけよ、とまでは言わないにしても、宴会芸として使うたすき「私が社長です」というのでも掛けていれば、それだけでも掴みとしては十分と考えたのだが(まあそうすると不謹慎だとかいう意見が出てくるのだろうが)。
せっかくブログという手段があるにもかかわらず、活用する雰囲気にはならないようで。前社長のときには、いろいろと言われる向きはあったけれども、少なくとも考えていることは理解できていた。
公式HP上のコメントも見たけれども、正直熱意がどれだけあるかは、疑わしく思えた。
もし社長という仕事を、任期中つつがなく過ごすだけで終わらせるのだとすれば、それは大きな間違いである。
GMが言われたように、コンサが皆のものであるのであれば、決して高みの見物(今の自分にはそのようにしか感じられない)をしているのではなく、一緒に作り上げていく気概を見せてほしいものである。

と最後は単なる社長批判だけになってしまった。勿論個人攻撃は本意ではないのだけれども、今回の事態について、一番最初にそこに思いが行ってしまうことは、実はとても悲しいことである。


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07:29

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あれから進歩していると言えるのだろうか?

2008年10月18日

今朝のNHK「あの人に会いたい」は長沼元日本サッカー協会会長を取り上げていた。
ちなみにこの番組は、NHKにあるライブラリーの主にインタビュー番組を元に構成して故人の業績を振り返るものである。

内容としては目新しいものが無い、というかクラマー氏にかかる部分では、すでに書籍でも目に触れているから、驚きも無かったのだが。
いや再構成だから、無駄がないと言えばそれまでなのだが、取り上げられた部分から感じるのは、まずもって発言が簡潔で的確な表現なんだなあ、というとこでしたか。

で改めて思う、ことJリーグが始まって15年、果たして進歩していると言えるのか。
どうも当初の理念とは離れている感じがしてならない、という思いに至ってしまうのは、どうなんだろうかと。


でまあ、サッカー協会の会長、といえば過去の歴任者については、少なくとも最近の数名は名前がわかることを認識したのだが、野球のコミッショナーとなると、名前どころか顔も思い出せない(現任者すら!)というのが、関心度に差があるとはいえ、どないなものか。


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06:07

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世情

2008年10月17日

タイトルを見てピンと来た方は、結構なお歳でしょうか。
中島みゆきの楽曲の一つですが、発表されてからもう30年になるのですね。
私が知ったのは妹が購入したLP(これとて判らない世代がいるのでしょうなあ)によってでしたが、有名になったのは「3年B組金八先生」の第2シリーズ、「腐ったミカンの方程式」で挿入されたことによるでしょうか。

でそのドラマについて述べるのではない。

歌詞の冒頭は「世の中はいつも変わっているから 頑固者だけが悲しい思いをする」とあります。頑固者をコンササポに置き換えれば、何とぴったり来るのでありましょうかと、感慨にふける秋の日々、でもあるのですが。

昨夜近くでこんなことがありました。

一昨日の日本代表戦について、さもいっぱしの評論家のように発言している向きがあった。勿論本人はサッカーに詳しいわけではなく、標準の一般的な、でくくられる程度のレベルしか本来はありません。

サポーターの多くは、あの試合の評価について、いろいろあるにしても、少なくともベースは贔屓チームの延長にあることを理解しています。
従って、日本代表が最初にあって特別かのような扱いについては、嫌悪感を覚える。ましてそれを偉そうに評するなんて百年早い。

とまあ気持ちの上では一瞬殴りたい気分にもかられましたが、勿論そんなことはしません。

話がそれました。

いや私がコンササポであることは周囲でも多少認知されているのだと思うのですが、その中で日本代表は別だとばかりに話されるのが嫌なだけですよ。
判っていない。
ただただ悲しい思いをするだけ。


post by akira37

07:33

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昨夜の感想

2008年10月16日

*ウズベキスタンは素晴らしかったなあ。初勝ち点どころか、初得点だもなあ。
*オーストラリアは凄まじかったなあ。
*カタールのGKは2番なんだ。

あと、何かありましたっけ(苦笑)。

昨夜は、例によってだらだらとBSをつけておりました。
日本代表は、まあ以前よりは形がある感じでしたが、どうにももどかしい。
例によってコンサをダブらせてしまう癖が抜けません。

いや、本当に、それ以上のものは何も感じていません。
結局のところ、その程度の関心しかないということです。

よく頑張りました、けれども決めれませんでした、ではどっかのチームと変わらないのだし。

レベルが違う、といっても、そんなもんでしょう。


post by akira37

07:24

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天皇杯あれこれ

2008年10月13日

昨日は天皇杯の3回戦があった。
現在のようにJ2勢の初戦が3回戦になったのが2004年のこと。しかも日程上必ず体育の日の前日にやっているから、今年J1のコンサとしては、現行のスタイルで初めて体育の日の前日にホームゲームがなかったことになる。

ということで、昨日は原則PCの前で戦況を眺めていたのだが、特別の波乱は無かったようで。しいて言えば、唯一のナイトゲームの湘南だったか(熊本や徳島の敗戦は現状を考えれば波乱とは言えない)。
NHKのダイジェストでは結果のみだったが、速報のサイトによれば、PK戦はなかなかスリリングだったようで。
最初外したのが松本の方で、その後湘南が外してサドンデス、6本目で決着したのだから、いつかのアジア杯以来の逆転劇の目撃(正確には見ていないがリアルタイムでは)であったか。
こういうPK戦は、フクアリでコンサが勝った時のように、やはりリアルタイムでの中継が望ましいのだが、よりによってNHKの中継は昼間の試合の録画とは間が抜けている(天皇杯の公式プログラムにあるNHKの広告にある放送予定では、従来通りの生と追っかけの2試合やることになっていたのだが)。

まあNHKが録画になってしまったのは、CSとか略されてしまう野球のせいなのだが、2年前に日程が天皇杯と重なった時は、NHKでの野球中継は無かったから、初めて3回戦の生中継がなくなったわけで、何とも弱ったものである。

あとは、栃木で岡田のゴールで追いついて(何でもカード乱発だったとか)、岐阜が相川のゴールで勝ったのでしたか。相川は天皇杯に縁が深いのかねえ。2004年の室蘭でのオシム率いるジェフにVゴールとか、2006年のフクアリでのナビスコ制覇のジェフ相手に決勝ゴールとか。

さて今日はサテライトの最終戦がありますが、とある珍記録がかかっています。
そのことは明日観戦記と共にでも。


にしても世間的には野球一色なのだろうが、昨日の場合はもう少しレラカムイにも目を向けてやらんと。強豪アイシン相手に勝利したのだから(まあ昨年も1勝しているので「初」ではないけど)。
どうも野球偏重には辟易する。


post by akira37

06:02

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この度の旅の余禄 その5-落穂拾い

2008年10月11日

そろそろ止めにします(苦笑)。
まとまりの無いようなことを徒然に。

*「祭りの特異日」について触れたが、その場所は、順番に磐田・浜松・四日市・豊橋である。1箇所だけ妙に離れているのは、次の事情がある。
*韋駄天の店の場所を確認しに往復5時間かけて行ってみたもんだ。で出かけの際に用意しておいた地図のプリントを忘れたこともあって、うろ覚えの住所の記憶だけを頼りにしたものだから、全然だめ。あいにくの雨と、暗さは確か四半世紀ぶりの訪問のJR四日市駅は以前以上に場末感が増していて、どうにもならずに断念した。ちなみに所在地である西新地は、札幌で言えばすすきのを想像すれば判り易い。
*ヤマハの見学の後は、遠州鉄道で新浜松に出た。この鉄道は初乗り100円、日中でも12分ヘッドでの運行なのはいまどき涙ものである。で下車の際、折り返しで乗車してきた客の中にアルビレックスのレプリカユニを着ていた人を発見。数年前JR別府駅のホームでガンバのレプリカユニを見たことはあったが、平日の朝だし、違和感ではこちらの方が上だった。
*「八丁味噌の郷」へは愛知環状鉄道・中岡崎駅から向かったのだが、帰り乗車券を買う際には、なぜか自販機は停止、窓口で購入すると定期券大のサイズで、行き先も表示されている。乗車後終点の岡崎直前で車内検札があるのは、不正乗車防止のためだろうが、それだけ乗客が少ないからできることでもあるのだな。
*「酢の里」へはJR半田駅から徒歩数分のところだが、この駅の跨線橋はJRグループで最古のものだそうな。ついでに言えば、そのひとつ前の駅である乙川駅前ではニトリ様の新店舗建築中を見かける。ニトリ自体は全国に店舗があるから見かけることは不思議でもないのだが、ローカルな地でしかも建築中に出くわすのは極めて稀であろう。
*「八丁味噌の郷」と「酢の里」の共通項は、勿論食品製造で、大豆が原料で、歴史が古くて、建物も古いものを利用していて、ロケ地などがあるのだが、もうひとつその筋には興味深いことが。それは「丸型ポスト」の存在。前者は見学の際にしか見られないので、当然に現役使用はされていないが、後者は普通に道路に面したところにあり、現役である。


長旅の友は書籍になるが、今回は文庫・新書9冊を持参。うち8冊を消化しました。
やはり読書は遠出のほうがはかどる。


post by akira37

06:38

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この度の旅の余禄 その4-宿のトラブル

2008年10月10日

日曜日だからという理由で泊まるチェーンのところなのですが、書く内容があれですので名前は出しません(まあ過去のブログを見れば特定は出来ますが)。

いやあこんなにトラブルというか、その他諸々が重なったこともないので、改めて書く次第。

1.予約がないと言われる-確かに宿泊確認のメールは着ていたのだが。予約番号をと言われて、メモもしていないのはこちらの責任だろうが、いい気分にはならない。元々満室ではないのだから、通常に受け付ければよいものを、10分近くかかる。
2.料金がおかしい-フロントに表示されている金額と違うので、その旨を指摘したら、最近変わったようなことを言う。しかしインターネット予約した画面にも同じものがあり、しかも今年6月に改定したばかりの表示があるから、正直この言い訳はおかしい気がするのだが。まあ消費税抜きか別かの差の程度なので小額には違いないが、これが判っているのであれば、別にここにする必然性もなかったわけで、ちょっと不愉快。
3.ものがない-この宿の場合、アンケートと便箋・封筒が部屋にあるのだが、今回後者はなかった。アンケートには確かボールペンが用意されているのが通常なのだが、それもない。しかし、普段はわざわざ出さないアンケートも、このような事態が発生しているので、張り切って自前のボールペンにて記入して出すことにしたのは言うまでもない。

恥ずかしながら、宿に忘れ物をしまして。
それは帰宅して荷物の整理で発覚したわけですが、時刻にして夜9時頃か。
宿の部屋の清掃は少なくとも午前中に入っているのだろうから、気づけば昼過ぎにでも連絡が可能だろう、と考えるのだが、それはなかった。
いや勿論忘れるほうが悪いのだが、電話をすれば、確かにあったわけだから、サービスとしてどうかとは思うもので。
しかもチェックインの際に正しい住所と電話番号を知らせて、送ってもらうのにその通りでいいと言ったのに、翌日になって確認の電話をよこすとはどういうものか。

いやはや、どうにも因縁多しの宿になってしまいましたとさ。


宿泊する5日前の夜11時ごろ、見慣れない番号で電話があった。この場合は怪しいので出ない。
こちらはとっくの前に就寝していたから、起こされたわけでが、用事があればまた来るだろう、と思ってみたら来なかった。
後に確認したら、今回トラブルのあった宿の番号で、なぜその時に電話があったのかは不明のまま。少なくとも、時間帯としては失礼すぎる。
結局出発前からその萌芽はあったわけね。

で忘れ物は昨日届いて、日中はいないから不在通知があって、電話をすれば、すぐ近くにいるとのことで、5分もしないうちに届きましたとさ。


post by akira37

07:25

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この度の旅の余禄 その3-産業観光編

2008年10月09日

今回の旅では、最初に飛行機の便を押さえたのだが、それが10/4の夜と帰りは10/6の夕方であって。
予定としては、5日の試合のみが決定事項であり、6日ついては実のところ1週間前くらいでも未定状態が続いていた。
月曜日というのは、博物館系統が概ね休館日であることもあって、対象にはしづらい。どうしよう。

でそういえばと思い出したのが、3年前愛知万博に行く際に購入してあった「産業観光に行こう」というガイドブック。
まあ平たく言えば工場見学の一般版と考えれば分かりいいのだが、一通り見ていくと、これらのものは当然だが土日が不可のケースが多いので、月曜日自体は問題がない。
かくして今回選定したのが以下の3箇所。

1.ヤマハ来客会館

工場見学としてはピアノの製造工程があるのだが、そこまで時間の余裕がないので割愛し、ショールームのみの見学。
「来客会館」とは妙なネーミングでもあるのだが、実際行ってみると、展示のほかに応接室が多数あるので、営業上の接客にも使われるのだろう。
宿から近い部分もあって徒歩で行き開館と同時に入ったが、妙に子供向けのものが多いと思っていたら、程なく小学校の社会見学の団体が来た。なるほどね。

2.八丁味噌の郷

予定が早くなったので、先に岡崎城を見学したのだが(見学そのものは1時間おきのスタートなので到着が早すぎてもよくない)。事前にチェックしていなかったのだが、近いので時間つぶしにはよかった。
事前予約ではなく、行った時間では単独案内になる予定が、直前に15名の団体が。話を聞いていると、県内の図書館勤務の有志たちらしい。なるほどだから月曜日か。
かつてNHKの連続ドラマのロケ地でもあったことは、行ってから気づいたのだが、まあ案内の中でその説明がなかったのは好感が持てる(ロケ関係の写真や出演者のサインもあるので、その向きが好きな方には穴場かも)。
古くからあるものを現役でも使用しているあたりは、羨ましい限り。
また使用大豆については、現地産よりも北海道産が高級扱いされているのは誇りではある。

3.博物館「酢の里」

こちらは事前予約ありで行ったのだが、少数見学予想が直前で団体と一緒になった形。
所要は1時間だが、実際は30分ごとにパーツが分かれていて、それで妙な形になるらしい。大手なのか、現地での商品販売に力が入っていないのが残念。
いやあそれにしてもここも建物のみならず、周囲の風景までが絵になっているのは相当羨ましい。


学業についていた時代はそんなにワクワクしなかったのですがね。
今はこういう方が明らかに面白い。


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07:23

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この度の旅の余禄 その2-「鉄道の日記念きっぷ」

2008年10月08日

「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」が正式名称だが、長いので「鉄道の日きっぷ」で省略(これでも長いが)。

今回の遠征では2泊3日について、これをベースに、つまるところ3日間連続で使用するプランとなった。

前述したように、6年前の同時期、日本平に行ったときも使用しているのだが、このときは2泊とも宿が名古屋で、遠征中で利用したのは当日の往復だけで。

今回は宿費節約のため、1泊目は久々の車中泊(と言っても2006年の天皇杯で仙台往復以来だから、そんなんでもないが)にして、「ムーンライトながら」乗車は初めて(いわゆる「大垣夜行」として名無しの時代には東京から乗ったことがあるが、学生時代だから四半世紀以上ぶり)。
このきっぷをベースに考えれば、飛行機の方は羽田往復でもいいのだが、今年は何せ遠征の大半が関東故に正直飽きていた部分もあり、マイルが多少でも多いほうがいいと、3年ぶりにセントレア経由にして、名古屋から乗ったような次第でした。

でまあ全席指定だから、昔みたいに並ぶ必要がないのだが、乗ってみると様子がおかしい。
出発時は席は半分ほどしか埋まっていないのだが、デッキにも人がいる。
でどう見ても旅行するように見えない。
とすれば、簡単な話確信犯てことですか。途中乗降も多かったし。
じゃあ実際のところ検札が可能かというと、名古屋発の時点が23:55だから、どうみてもやれるものでもないのだろう。まして今は自動改札の時代だし。
かくして、黙認か?

空いていると思われていた車内ではあったが、神奈川県内に入って目が覚めると、そこそこ埋まっている。
どうやら、静岡県内からの乗車も多いらしい。
実際羽田早朝始発の飛行機に対して結構利用があるらしくて、本来近いはずの埼玉県民よりも使えるのだとか。
なるほどね、こういう効用があったか。

さて乗り放題のきっぷは、元が取れるどうかが鍵になる。
今回の場合、単純に東京-名古屋間を往復しているので、その時点で元は取れているが、通常では結構ハードルが高い。

おなじみ「青春18きっぷ」は5日(回)間有効で11500円だから、1日(回)あたりは2300円。
こちらは3日(回)間有効で9180円だから、1日(回)あたりは3060円。しかも使える期間が約2週間だから、かなり念密・ハードスケジュールを考慮しないと大変ではあろうかと。
実際私の使用例では、最終日単独では元が取れていない勘定にもなっているし。

まあ本数的には結構乗ったことは確かか。都合20本ではきかないはずだが、まだ検証はできていない。


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07:27

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この度の旅の余禄 その1-スタジアムとその周辺

2008年10月07日

試合内容そのものは思い出したくもないですし、さすがに何とかの炎内でも今後へ向けての話はなかったようですので割愛。

磐田へは今回2度目の訪問でした。前回は2002年の偶然にも同じ日にあった日本平の試合へ名古屋から向かう途中に下車して駅周辺を見渡しただけでした。

そのときと比べると駅は立派になりましたが、いわゆる「駅ビル」ではないのは、ちょっと意外な感じか。
でも駅前の雰囲気は変わっておらず、というか地方都市にありがちな日中でも人が歩いていない。
1ヶ月前の足利も同じ感じだったが、違うのはシャトルバスに並ぶ人の多さくらいか。

話には聞いていたが、こんなにスタジアムに着くまでに趣のない競技場も珍しい。
サッカーの場合、最寄の駅から遠い場合は多いが、その場合はいわゆる運動総合公園のなかにあるケースが多いから、少なくともバスで着いたときからそれとなくとも雰囲気が出てくる。

ここは違う。

バスから降ろされた場所も工場の入り口であり、入場にしても工場見学をこれからするような雰囲気で始まるとは。

さすがに専用競技場は見やすい、とはいってもバックスタンドの最上部は急だし、よろめいたら危ないくらいに余裕がない。

スタジアムグルメに関しては、いまいちと聞いていたが、やはりそうだった。
正直厚別もドームも物足りない面があるが、ここには間違いなく勝てる。
ていうか、メニューはたくさんあっても、購入者が疎らな光景は、J1ではホムスタ以来だろうか。

帰りは帰りで恐ろしく時間がかかったのだが(恐らく歩くのといい勝負)、理由はお祭り。
そういえば着いたときに、JR北海道でいうところの「ヘルシーウオーキング」に当たる行事の受付があったのだが、この祭りに絡めたものらしい。
で駅までは通行止め箇所があちこちある上に、山車が巡行中とあれば、駅直前にして長く待たされる羽目に。

その後あちこちの都市で下車したのだが、どうも10月の第1週の週末は祭りの「特異日」のようなこの地域であったのではある。


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07:23

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出陣前

2008年10月04日

普段から早起きであるものの、最近は少しずつ寒くなってきているから、一発で起き上がれないことが多くなりました。

そんななか、今朝はやはり旅を意識しているのか、いつも以上に早くでもあり、寝なおしも効かず、4時過ぎにてすでに起床後2時間近くたっている有様です。


今回は現地入りまでに結構時間を要するスタイルであります。

新幹線を併用すれば、札幌からでも羽田・セントレアどちら経由でも日帰りは可能な今回の試合ですが、勿論そんなもったいないことはしません。
ことの顛末は追って記載していきます。


早起きしている理由の一つには夜中の雨があります。

ここのところのアウエイの試合では、晴の予報でも雨にあたっており、今節の試合にしても予報からすれば、雨は必至。用意は欠かせません。

そういえばシーズン当初は雨は縁起物だったような記憶がありますが、どうも最近は言うまでもなく味方にもなっていない。
今回は果たしてどうなるのか。

いや、まあ、過剰な興奮で行くことだけにはならないです。


さて、室蘭宅出発まであと1時間あまりとなりました。現地入りは明日の正午を過ぎますから、辿り着くまでも時間を要する長い旅の始まりであります。


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04:09

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今年最後の長旅に向けて

2008年10月03日

ここのところいろいろありすぎて、正直心の整理もつかぬまま、というのが常套句にならないくらいの状態で動き始めます。

今年は2月から月1回ペースで道外脱出をしてきましたが、宿泊を伴うものとしては今年最後の遠征が始まります。
実際は明日の出発ですが、室蘭帰りを含めますと今日からスタート。

本当はもっと予定していたのですがね。やはりどうも怖いもの見たさにはならないので、金銭面理由に回避したようなところがありまして。

その今回にしても、予定を煮詰めるのに二転三転は当たり前、詳細決定がつい先日という、まあ計画立案としては、相当遅いことに至ったのは、やはりチーム事情が影響していますか。

結果、その割には超ハードワークにもなりそうなので、おいおいアップしていきますが、まあ取りあえずは怪我と風邪に気をつけて行ってきます。


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07:23

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激震

2008年09月26日

勿論、横須賀出身の元首相が次期衆議院選挙に出ないことではありません(苦笑-「引退」と書かないのは、政界には留まるらしいので)。まあこのことについて、特に感慨もなく、「らしいかな」程度ではありまして。

ちょっとだけ触れると、そのニュースの後に「街の声」があったのだけれども、大半が相変わらずレベルが低いというのか、そういうこと言っているから舐められるのだろう、といったもので、字幕スーパーもあったし音は消しましたよ。こちらの方が、よっぽど困ったものです。


勿論タイトルに関して言えば、昨夜の道新記事発表にして、公式でも出てきたあのことではあります。

まあ今朝の一般紙でも追随している部分からしても、決まるのでしょうがね。

この時期からして、行き先は中東しかないのでしょうが、過去を見ても良い印象がない。
古くはコンサにも居たエメルソンに始まり、マグノアウベスの一方的発表とか、最近ではバレーに至るまで、唐突な出来事は思い出すだけでこんなに出てくる。
押しなべてFWというあたりも、あれなのだろうがね。

個人的には、まあ事故で長期離脱今季絶望とでも思うしかありません。


それにしても試練は続くよなあ。
こんな記事も出ているし。
やはり「試される大地」というスローガンは良くない(どこに矛先向けるの)。


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07:21

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昨日午後、PCの前で-試練は続く

2008年09月24日

昨日の場合、PCを目の前にして、公式HPとJ's GOALの速報画面を出して、成り行きを見守っていた。

前半は特に動きがなくて、下川のイエローに「PKか?」の期待を持って公式を見たら、間接FKだったのか、くらいのことしかなかった。

「これはやはり1点勝負か」と思っていたのが、別な意味で驚きを迎えることは1時間前には予想も出来ていなかったのだが。

先制された時点で、またか、の思いもあったのだが、ほどなくアンデルソンの同点に少し熱くなる。
ようやくアウエイで点を取れてよかった。しかも5試合無失点の相手に。

で後半42分のウエズレイはFK。現地特派員からは「うまかったのでしょうがないです」。

こうなると諦めムードになるのは、残り時間からして当然なのだが。

1分後現地からは「ダイゴ、ミラクル」と来る。

画面表示はイエローを貰ったところまでしか出ていない。ほどなく得点表示。

そういうことがあるのかこれで引き分けか、と熱くなっていたところに、現地特派員から「なんだか、49分44秒ですわ」と来た。

何のことか判らなかったのだが、程なく理解。
公式のほうが一瞬早く、J's GOALの方は、試合終了の更新時に点が入った格好である。

まあ、何とも言いようがない。
体は熱くなりっぱなしで弱ったのだが、夜は健闘をたたえることをしよう、と軽く飲みましたよ。


6時台のNHKローカルニュースは、20日は結果すら言ってくれなかったのに、今回は映像がなかったものの、得点経過付でやってくれました(8時台でもやってくれたので、ちょっとうれしいような、弱ったような感じでもあったけど)。


夜はBSで我らのフクアリの試合を眺めていたのだが、まったくこういうときに楢崎は使えないなあ(苦笑-1失点目は、そんなのありかよだった)。
味スタでも川口がフルボッコらしかったし、日本代表GKにとっては受難の日だったのね。

と悠長なことは言っていられないのだけれども。


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07:26

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やりきれない

2008年09月23日

1.こんな事件はつらい。勿論殺人は良くないことであるのが分かっていても、背景を見てしまうと一般論は吐けなくなるもので。ただただたまらない。

2.そこにこうなるとどこまで試練を与えてくれるのか、何も信じられない思いしか残らない。


「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通りに、札幌はようやく今日季節の変わり目となるのだろう。
こういう時期に休むことを許されずに、真夏日の可能性もある遠い南の地で戦う皆様には、正直なところ勝ち負け以前に、先に無事を祈らなければならない気分になってしまうところが、寂しくもある朝です。


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07:29

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本日の心構え

2008年09月20日

いやあ、昨夜は痛飲しすぎて、まだ本調子ではありません。

今日も天気が良いのは何よりです。台風の影響を受けているところには、本当に申し訳ないくらいで。

まあ今更ジタバタしても始まりませんので、いつも以上の平常心で参戦します。


以下どうでもいいようなことの列挙。

残り10試合ですが、土曜日の厚別開催は今日が最後です。
ホーム5試合のうち、厚別3ドーム2ですが、厚別の残り2試合は日曜日です。
アウエイ5試合には土曜日開催はありません。次の鴨池が火曜祝日のほかはすべて日曜日。これも何かの嫌がらせでしょうか。


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07:06

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イライラ

2008年09月14日

勿論試合の結果に対してではありません(苦笑)。


昨日午後5時前は実家に父を迎えに行っていました(室蘭宅は原則週末だけ親子が集合する場です)。

車に乗せて出発しますと、まず2つ前の車が信号が青で対向車がないのにもかかわらず、右折のウインカーを上げてまま動かない。そしてその後の車がクラクションでも鳴らせばいいのにそうせずにいて、ようやく動いたと思ったらエンストしやがる。かくしてその間に信号は赤に変わり、待つ羽目に。

暫く進むとまた動きが遅くなる。原因は何台か前のタクシーのようで。
自宅近くになってその原因車両が前に来て、赤で停まった。さあ進むとすると、何とそのタクシーがだらしない。制限速度が40キロだから、その数字でとろとろされるのであれば、文句は言えない。ところが何と30キロだ。当然パッシングをする。
左折の際に抜いてやろうとしたが、相手は涼しい顔で直進しやがった。


かくしてイライラは頂点に達した。


まあ室蘭宅を出る前に0-2であり、実家についた時点で0-3でしたから、まあ当然に覚悟は出来ています。

帰宅途中でメールが来て、到着後見れば1点返しているではありませんか!
何という進歩でしょう(かなりやけ)!

ご存知の通り、コンサは静岡県で未だに勝利がありません。2006年の天皇杯準決勝も、エコパ故に勝てなかった、と言われたくらいですし。
日本平では今回で4度目のリーグ戦ですが、過去3回はすべて3点差での敗戦でしたから、今回の2点差は少し前進と言えます(相当やけ)。

いや正直なところ、ここまでくれば皆さん覚悟は出来ているでしょうし、一戦一戦しっかりして欲しいのですが、昨日はシュートわずか3本。相当酷かったようで。
正直大塚の復帰はありがたいところですが、病み上がりの選手にいきなり期待しすぎるのもやはりどうかなのですからねえ。

試合を見ていないのに論評は難しいですが、こちらはハンデを貰ってようやく互角の戦いができるのに、今回は飛車角抜きで挑んでいるようなものですし。
また中断期間でゲーム感覚が鈍っていたのもあるかもしれません。相手はナビスコのファイナリストですから、それなりのものはあるでしょうし。
いやこんなのは虚しいですが。


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04:46

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今更ですが

2008年09月13日

今日は久々のゲームですが、今回は諸般の事情(といってもたいした理由ではない)で参戦しないので、先週上京した際にたくさん撮った写真を出してみる。

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試合前の武蔵野サポ

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同じく浜松サポ(こういう方が正しいと思う)、弾幕の数に注目

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勝利後の挨拶

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試合案内は手作りで

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東武線車両内で発見

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左下のほうにご存知の顔があります

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試合前のアップの様子、バックスタンド前の広告は本来はセンターサークルに置くものであろうが、最後までこの状態であった

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試合前のカターレサポ

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同じく栃木サポ

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長いハーフタイム中のカターレサポ、まあ前半リードしていたから試合中止にならないように途中でやけになって歌っておりました

20080913-12.JPG
同じ時の栃木サポ、広告看板が強風でずれているのが判る(その後修正はされなかった)

20080913-13.JPG
中断中に出て経過を説明する場内MC、当然に拍手でありました

20080913-14.JPG
試合後の駅前、黄色い背中は栃木サポ、心なしか寂しそう



いくつか思い出した。
西が丘のボールパーソンは小中学生の女子だったように記憶しているが、見事であった、少なくとも厚別で見たグダグダの某中学校サッカー部よりは良かったねえ。
足利で一番気になったのは小針の髪だったりする。あの暑さの中でのあの量はただただ暑苦しかった。


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06:39

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この度の旅 補足編

2008年09月10日

今回の上京に際して、書き漏らしたことなどを書いてみる。

*西が丘にて
まあ実にほのぼのとした雰囲気だったけれども、試合終了後負けたにもかかわらず、監督・選手のインタビューを流す根性には恐れ入った。コンサではまず有り得ない。

*足利にて
位置づけ的には、コンサで言えば室蘭に相当する場所ではある。
こちらの観衆は3321名であった。前日が777名と揃ったのでこちらも期待したのだが、ちょっと惜しかった。
足利の陸上競技場は、熊本は水前寺に近いニュアンスがあった。
周辺には他の体育施設があるとか、通りの名前も「グランド通り」だったりとか。また周りが住宅地で忽然と登場するあたりも不思議な感じであった。

まあ来年以降、お世話になるかどうか別にして、ガイドを載せておきます。
競技場は駅から徒歩15分くらい。1本道ですから、迷うことは有り得ません。
食料調達には苦労します。駅からの道の途中にはありません。
参考にしたガイドによると、スーパーマーケットが駅から見れば裏のほうにあるとのことでしたが、つぶれていました(故に駐車場は停め放題)。その先にあるコンビニが唯一でしたから、伺ったときは品切れ状態でありました。
JR駅からは一度左に折れた商店街の途中にスーパーマーケットがあるくらいです。
陸上競技場はメイン以外はすべて芝生席で巾も狭いです。
陸上競技場ですからピッチまでは距離があるのですが、幅跳びの部分がバックスタンド側にありますので、メインから見るとはそんなに遠い感じにはなりません。
でメインの屋根は水前寺同様に、この手の競技場では珍しく結構広く覆われていますから、雨の心配はありません。

観光地としてこのあたりでは有数のところなのでしょうが、書いたように日曜の昼間にしてはあまりにも人が歩いていないのには寂しさを覚えましたねえ。


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07:23

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酔狂な旅 後編

2008年09月08日

南千住の駅には6時過ぎに着きました。
メインは足利ですから、普通ですと東武線利用が常道なのでしょうが、こちらは「青春18きっぷ」の最終利用がありますので、方向的には逆の上野に出ることから始まります。

にしても休日の朝なのに、座れないってどういうこと?

上野からは高崎線に乗り換えて行きますが、今度はさすがに空いている。
ところが鴻巣から停車のたびに中学3年生が大挙して乗り込んでくる。
高校入試の模試でもあるのか、だったら熊谷で降りるか、と思っていたら外れでいなくなったのは深谷。事情がよくわからないけれども、まあまあきつかったではあります。

高崎では少し歩き回ります。
近い以前にもそうしましたが、やはり変わり方は激しい。
大学時代は上越新幹線開通前後にあたり、駅の変わりようを見てきましたが、それ以上にすさまじく変わっていくものではあります。特に東口は。
幸い8時から開いている本屋がありましたので、文庫本を1冊購入します。

両毛線で足利に向かいますが、行く以上は観光もと早めに動いていたのは正解でした。
まあ半分くらいは達成しましたかね。にしても商店街の無残は何処も変わらない。人も歩いていなくて、観光客のほうが目立つくらいは弱ったものです。

あとは試合観戦、ですが途中で屋台でやっている「ぱんじゅう」が1個30円に惹かれて並んだら、思いのほか時間が無くなってしまった。
会場入りはなんだかんだで30分前くらいになり、念のためメインをとっていたのですが、すでに座れるところはなかった(どういう売り方をしているんだ?)。

まあこの試合を選択した理由は、双方にコンサOBがいる事情があるのですが、カターレのほうはベンチ入りもしていないので、もう一人見るのが主ではあったのですがね。

試合のほうは、ここ4試合勝てていない栃木が、やはり勝てなかった。
昨年今頃のコンサよりも悪いかもしれない。
正直ここまでよく首位でいたのが不思議なくらい、何をしたいかがわからなかった。
カターレは前日のHONDA同様にはっきりしていて、余裕すら感じる完勝でありましたね。
個人的興味の彼はDFで健在でしたが、チーム状況そのままに良いところはありませんでした。

ところでこの試合、開始当初は快晴でしたが、30分経過頃から北のほうでゴロゴロ始まり、ハーフタームに入る時点で明らかな雷雨になりました。
ここの競技場のメインは水前寺並に屋根が立派ですから、濡れることはありませんが、後半開始については協議に入ってしまい、結果45分遅れで始まった次第です。
かくして会場では都合3時間以上立ちっぱなしでしたが、目の前の親父は最後まで隣に荷物を置きっぱなしで席詰に協力しなかった。
こういうのは困ったものです。

まあ雷雨にはこの後もいろいろと影響を受けることになります。
足利からは小山に出て東京に向かうのですが、まず最初の電車からして1本遅れる。
小山での乗り換えは、前後の関係もあってガラガラの湘南新宿ライン経由の逗子行きだったのだが、これがそのあと影響が出てくる。
大宮で長い停車はもともとあったのだが、長すぎて説明がないまま、落雷によるトラブルで横須賀線の影響を受けてしまう。
とりあえず赤羽までは動いて、また長い停車になったから、もう他の予定は止めて京浜東北線経由にした。
乗った車両はE233系であることから、他線の状況も表示されているのだが、京急も遅れとなると、安心できない。

まあ幸い羽田空港へは無事到着したが、こちらも外は雷が鳴っている。
他便も軒並み20分前後の遅れを表示していたが、予定していた便は機材繰りの影響は受けなかった。
最も出発が混み合ったために、離陸までに35分以上を要してしまったから、千歳にも定刻には着けるはずはなく、遅い便ゆえ逃すと大変なことになる快速エアポートには走ることでようやく辿り着いたのではありました。

今回の旅では、どこかで雨に当たることを予想して折り畳み傘を所持していましたが、結局差す機会がないままに終了しました。
こういうのも珍しいでしょう。

で当然に疲れはこれから出てくるでしょうから、今後が心配ではあります。


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07:22

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酔狂な旅 前編

2008年09月07日

寝不足の状態のまま、朝一のバスで帰札し、ゆっくりするまもなく新千歳空港へ向かい、ゆっくりするまもなく搭乗し、正午前には東京に着いていました。

京浜急行からそのまま都営地下鉄浅草線乗り入れで三田乗換えで三田線、本蓮沼まで行きます。

とくれば、昨日の目的はお判りでしょう。

西が丘で横河武蔵野とHONDA.FCの観戦であります。
当初は曇りの予報も、結構陽が射して暑い感じも、風は心地よく、まあ苦労なく見ておりました。
第3者的にどちらに肩入れすることもなく見るのは、気楽でいいものです。

でいくつかの感想を。
*やはり全体としては迫力に欠ける。
*審判的にもカードが多くても変なのはない(某所によればK紙氏はJFLでも相変わらずらしいが)。
*観衆は777人とは、図ったのか?
*ゴール裏は互角の人数もアウエイの方が迫力があって、ホームジャック状態。
*企業チーム同士の対戦というよりは、武蔵野VS浜松が正しい。
*HONDAの弾幕が異様に多い。選手ものには所属部署名が入っているのがらしいが。
*会場入口が1箇所で地下鉄から来ると一番遠いのがどうも。
*隣で見ていたのはガスサポだった模様。
*HONDAのパス回しだけ見れば、コンサよりもうまいかも。
*ROSSOと入ったTシャツを着ている人がいたから、熊本サポかと思いきや、HONDAのカラーは赤だから、何のことはなかったのね。

試合は終了間際のものでHONDAの勝利だったが、まあ攻撃そのものも形としてはできていた方だから、まあ順当でしたかね。

宿は昨年ホーム福岡戦のときと同じ南千住にとっていたから、本来であれば赤羽駅までバス、のちJRが順当なのだが、ここからが酔狂なる所以。

東京メトロ副都心線に乗っていなかったことを理由に池袋までバスで30分以上揺られ、さらに乗り継ぎを重ねたから、都合2時間近くって、通常の倍以上の所要は考えられませんな。

さてこのあと出発してもう少し遠いところへ。
昨日よりはコンサ色が強くなります。


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05:28

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今朝の感想

2008年09月04日

政治のことに関して言えば、「早く民意を問え!」という部分しか持ち合わせていないものですから、いくら内輪でいろいろあったとしても所詮内輪の話ですから興味がありません。

ということで、タイトルに関して言えば、スポーツについてのあれこれ。

*サイクルヒットですが・・・
いつ以来かは知りませんが、そういうことで話題になるのはらしいですな。
昨今のプロ野球は最初低迷していたチームが、何連勝とかして、えらく混戦気配らしいけれども、だからどうだくらいの無関心ではあります。

*また繰上げでメダル?
そういう星の元にある人なのでしょうな、室伏は。ついでにいえば五輪強化費関連で、野球からは罰金を取りたいとの発言は、よっぽど恨みがあるんでしょうなあ。

*呑気なもんだなあ・・・
大相撲における大麻疑惑。まあ本当かどうかは鑑定結果待ちだから何とも言えないけれども、上層部の言動を見ていると、相変わらずダメダメとしか感じませんなあ。

*やっていたんだ・・・
あはは、ナビスコ準決勝第1戦。今朝結果が報じられるまでやっていたことすら失念していた。失礼極まりないか。
個人的には第2戦で清水が退場者を出して、コンサの次の試合に影響を及ぼしてほしい、という不謹慎な思いくらいしかない。


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07:24

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宮の沢で厚別の様子を伺いながら

2008年09月01日

昨日はのこのこと宮の沢に出向いておりました。
街中では北海道マラソンや北1西8でやっている黄色行事もありましたが、目もくれずに。
そりゃ歩いていける厚別の方が金銭的には楽だが、こちらは放送があるから、ラジオで何とかなる(ワンセグなんてものはないのでFMで受信さ)。

細かい内容はこちらで判るので、詳細は省略。

まあ前日のことを考慮してメンバーを変えてきたのだろうが、相手が水戸ちゃんユースだからではありますまい。

総体として言えたのは、圧倒的に攻め立てながらも最後の精度が甘いことの繰り返しで、点が入らないのよね。どう見てもテクニックはコンサのほうが上なのだが。
後半は加えて危ない場面まで出てきて、終了間際の得点が決勝点で勝利であったくらいで(いやこの場面はめったに見ることは出来ないな、そうそう昨年秋のアウエイ愛媛戦に似た感じだったか)。

相手のGK大変だったろうに、と帰り際に貼られていたスタッツを見たら、165しかないとは。スタメンでも2番目に背が低いし、どういうものだろうか。ま、敢闘ものでしょうかね。

一方でラジオで聴いていた試合のほうは、思いがけない展開でしたなあ。
これは生で見たかった口か。
出てくる名前にコンサ関係者がすぐ判るというのも、結構ヲタなのかね?

最も後で映像を確認したら、ミス絡みというのが寂しいですが。

それにしても8月最後の日の割には暑くて、恐らく焼けたのでないかと危惧する9月最初の朝ではあります。


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07:33

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この度の旅 後編-迷走、そして開き直り

2008年08月27日

横浜には2桁を超える回数で訪れているのだが、意外にも宿泊したのは今回が初めてであった。
早起きの私は地方泊まりだと、朝はホテル周辺を散歩することが多いのだが、今回は始めからその気はなかった。

雨が止まないから(決して前日の試合結果の影響ではない)。

やることが詰まっていれば、早々に辞して出て行くのだが、決めているのは鉄道博物館に行くことだけ。
こういう鬱陶しい天気なら、いっそうのこと早く帰札したいが、チケットは先割で予約しているから便の変更は不可能。

かくして無駄に逡巡して、なかなか決断できない。

結局8時過ぎに出るのだが、通勤時間帯ゆえの混雑は東海道線の影響も多少あったが何とかこなして、まずは都内の交番、ということで蒲田で下車し、届出をする。
前日の横浜で経験しているから、要領的には問題なかったが、感じとしてはあまり宜しくない印象ではあった。

雨なのと、いずれにしても戻ってくるからとコインロッカーに荷物を預けて身軽にはなる。

以下迷走の記。
横浜に戻って湘南新宿ライン経由で大宮へ。やはり開館前よりはある程度時間が経ってからのほうがよくて、10時半過ぎに入る(大宮からは徒歩で往復である)。幸いパノラマ運転は自動でやっていたから、3回目にしてようやく覗けたのは収穫だったか。
あとは企画展を見て終了。

大宮駅着は11時半前である。
このあとは未定だったが、帰りの便までは7時間もあるので、まあ困ったときのNHKということで今度は埼京線経由で渋谷に出る。

昼食を渋谷区役所の地下食堂でとる。
いや何も役所の食堂でなくても、との声はあろうが、平日の昼時にいれば、そのほうが安くて早く済ませられるからではあって。
ちなみに直近の利用例は昨年の福岡市役所だったが、場所によってシステムが違うので見極めは難しい。

1時前にNHK入りする。ここも何度も来ているのではあるが、今回は時間帯的に生の現場があったから、できるだけ写らないように苦心する。
スタジオ収録では子供向け番組のがあったから、母子連れが多く泣き声が通路に響くので、長居はしない。

原宿に出て新橋へ。
日テレに出向けば、雨でも多くの人がいるのは都会だよなあ、と感心していたが、どうもステージでは私と誕生日が同じイケメン男優の登場があるからで30分以上前からたくさん平日でもご苦労なことではある。
駅をはさんで西新橋から霞ヶ関に出て日本郵政本社ビル(旧郵政省ですな)でやっている展示を見て、その中にあるローソンでマスコットなどを記念に買ったりもしたのだが、どうも民営化後でも印象は役所的であり、ローソンも中途半端でいまいちの印象ではあった。

有楽町から東京経由立川から分倍河原に出て落し物探しでも、と考えたが時間的にはさすがに厳しいと踏んで断念し新宿下車。今度は各駅で秋葉原、京浜東北線で蒲田。荷物を取り出して、川崎下車で買い物後戻ってまた鎌田。歩いて夕食の食材購入後、京浜蒲田から羽田空港、というのが、一昨日の移動のすべてではあった。

現時点で名刺入れが見つかった情報はきていないから、まあ諦めていますがね。
勿論必要なものは、都度購入して現在に至っていますが、まあ今回のことはいろいろな点で教訓ともなったし、ある意味踏ん切りをつけられて良かったのかも。
確かに失ったものは金額に直せば結構あるのだが、そのために縛られていた部分あったので(何を書いているか不明な方は、それ以上追及すると疲れるので省略)、ここは開き直りのためのきっかけとしたい。

ここまで無駄な長文にお付き合いありがとうございました。
今朝はまた雨で、今夜の試合でもそのままなのでしょう。
いろいろな思いはあるでしょうが、ともかく気持ち折れずに行きます。


なお今回のタイトルは現在のチーム状況を意識してつけたわけでは、半分ありません(苦笑)。

ついでに不思議な発見を2つ。
中央線各停では上下ジャージが阪神ファンとわかる人が近くにいたのだが、その人は車椅子に乗っていて、そこにはJの「Will Be」のシールが。持っている袋は雨の日に配られる例のMr.ピッチの袋だから、どっかのサポでもあるのだろうか?
もう一人は川崎駅で見かけた外国人。レプリカユニを着ていたのだが、それが何と徳島のアウエイ仕様のもので。極めてレアのこの人は何者だったのか?


post by akira37

07:24

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