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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2022年05月08日
メンバー表を見て不安に思った人が多数だったろう、宮澤も荒野もリザーブにすらいない。 怪我でもしたか?いや戦略的な部分が大きかったのだろうと。絶対意図があったはずだ。
京都とリーグ戦で対戦するのは6年ぶり。 最大のポイントはウタカ対策になるのだろうが、実は1年半前に対戦していた選手がいた。 その当時のデータ。 この年、大八は全試合フル出場。群馬は最終成績は22チーム中20位だったのだが、最後6試合の成績は5勝1分。因みにこの6試合のGKは今うちにいる松原である。 ウタカのいる京都に無失点勝利しているのだから、当然その辺の情報収集はあったはずで、だからこその先発だったのだろうと想像する。 実際最初から効果抜群、まあその後危ない場面もあったけれども、基本抑え切ったからね、作戦大成功だったはず。 攻め方もいつもと違う、後ろから組み立てることに拘らないのも、相手を考えての事だったろう。
最もいい場面が多くても得点できないまま進んだ前半は、G大阪戦みたいになってしまうのかとの危惧は多分にあったわけだが、結果は湘南戦同様に一つのセットプレイで決まったわけだ。 これで5試合連続無失点のチームとしてはJ1新記録だとか。 12試合やってまだ3勝だけれども、そのすべてが無失点というのもうちらしくないし。 いやはや異例は続く。
さて今日は宮の沢で練習試合があるようで。 雨の心配もなさそうだし、ちょっと覗いてきましょうかねえ。
2022年05月05日
今年初のアウエイ参戦は、昨年同様に5月の連休中にということになったのだが、スコアも同じになるとは。 最も試合内容は全然違うわけだが、とにかくまあ入らなさ過ぎて疲れた、というのが第一にはなる。公式スタッツではシュート数は19だけれども、実際はもっと多かったし、そのうち枠内が2桁に達しているのに、0点というのはねえ。 勿論前半終了間際のPKが決まっていれば、ということにもなるのだろうが、危ないシーンもあったことからすれば妥当な感じなのかもね。
というわけで今シーズンは珍記録が続くと。 11節、ということは全体のほぼ3分の1の消化になるわけだが、ここまで1敗で済んでいるのはうちを入れて2チームしかないのだとか。 無失点試合は4試合連続になって、引き分け数は一番多いし。 でも順位は上半分に入れていない。
昨日の試合、J1では唯一だったわけだが、ガンバの方は次節は中3日でホーム連続だから、うちだけが中2日でアウエイからの移動という不利益さではある。 昨日のうちに帰札できたのか? それとも今朝の朝一の便なのか。 今日の練習開始時刻からは、何とも読み取れないけれども、ともあれ疲労度合いがいつも以上だっただろうから、体力回復だけでも大変でしょうなあ。 もう明後日には次の試合があるわけだけれども、そればかりが心配。
2022年04月30日
まずは4月中にホームで勝てて良かったと。 まあね、どんな形でもいいわけで、内容以前に結果が大事。 正直主審の名前を見て不安感が一杯だったけれども、実際そうでまあ双方よく耐えましたね、という感じか。こんなストレスは本来ほしくないが。
ボールの転がり先があれで、攻守入れ替わりという事象が多く発生したわけだが、あの得点の場面は相手クリアのボールが菅の前に来た時点で決まったようなもので。 まあねこれが決勝点で、クローズアップされがちだし、実際ヒーローインタビューは大嘉を意識しているのか、受け狙いが結果的にあったのが和んだのかな。
実際は守りの部分に注目すべきだろうと。 まずは宮澤だろうな。あの安心感はやはり別格。この試合でも何度も。 そして大八と大伍への交代は絶妙でしたな。 ということでこの試合のまとめは、三「大」+宮ということでいいんでしょうか。
もうひとつの「大」の出場機会がなかったことについての言及があるかもしれないけれども、この展開ではありだろうと。 いや試合の締め方という点では、ホーム横浜FM戦や先日厚別での柏戦もそうだけれども、課題になっているところがあるのでね、これもまた訓練。 加えてまだ中4日・中2日で試合が続くからね、その辺も考えないとならんし。
昨日の投稿冒頭で濁したのは、個人的には室蘭からの車往復時と試合がかさなった時、ドーム駐車場利用時の勝率が良いわけで。 オートバックスサンクスマッチの勝率の高さの異常も加わって、まあいい結果になったということでもいいんでしょうかねえ。
これでACL組の先行消化試合に追いついて、第10節時点では暫定順位解除。 僅か2勝なのに10位というのは妙な感じ。
2022年04月24日
まあ20日の試合が、うちとしてはリベンジ成功だったのが、今回は逆リベンジという形、まあアウエイではうちが逆転勝ちしているから、今回はその逆でもあり、ではあるのだが、後半アディショナルタイムでの逆転負けは、相当に堪えるというのは、説明するまでもなく共通認識であろう。 元より強風の上、予報にない雨もあったり、まあ体感的にもしんどい観戦で余計に感覚が麻痺しやすいから、とも言えるのかね。
今更試合内容や個々の選手で何かを書く気力が当然にない。 ただ他の試合結果で可能性が維持されたのが幸いかと。
個人的には試合後も、今日も多忙な移動を抱えている部分が救いなのか。 もう昨日の試合のことは忘れたいしね。
2022年04月21日
いろんな溜まっていたものを吐き出せた、精神的なうっぷん晴らしになった試合という総括でいいのだろう。 ルヴァン杯とはいえ、ようやくホームで初勝利というのは、やはりいいものである。
通常であれば、個々の選手に言及することはないけれども、今回は色々収穫があったと言えるものであろう。 大伍については、ようやく本来の姿を見られたというべきところだろうか。あの途中交代に文句のある人もいるだろうが、次節が中2日で来ることを考えれば、その点の考慮であるはずだ。 大嘉については、勿論あの2ゴールは素晴らしいものだし、それを生で見られたことは金を払える価値があったとも言えるのだけれども、手放しで褒めてはならない。 監督の試合後コメントに首肯する部分は多いのだけれども、こと前半はまだ荒い印象が強い。 大八と桐耶の収穫も大きい。こと桐耶の場合は昨シーズンまでの状態からすれば、この先厳しいだろうという感じはあったのかもしれないけれども、ようやく絡めるレベルに来たのかな。 そしてGX18か。 いや本人的にはずっともどかしい部分があったのだろうと推察するけれども、ようやく初ゴールが出たからこの先もっと期待していいのだろうね。
恐らく初めてなのか、キャプテンマークを撒いた駒井であったが、ずっと慣れないせいかそれを試合中気にするのが多数ではあった。 まああれだけ倒れないというのは、相変わらず頼もしい限りではあるのだけれども、相手選手が簡単に傷むのを見るにつけ、フィジカルどうよ、と感じることが多かったと。
ということで上機嫌で帰宅したわけだが、着いたら腹具合がおかしくて、祝杯どころではなかった。 何気に熱を測ったら37度あって、ちょっと身構えたのではあるが、今朝は平熱だったので、まあ勝利の興奮熱ということにしておこうか。、
2022年04月17日
連続ドロー試合は途切れたけれども、ホーム限定で言えばこれで4試合連続という珍記録が続くことになったのではある。 4試合目にして初めてのスコアレスドローだったけれども、終わってみれば足りないのは共にゴールだけという両チームにとって同じような感想になったような感じで。 そう言えるのも、相手チームの仕事が早く、某所から試合後の試合概要・監督選手のコメントというのがアウエイ側でも昨日夕方には確認できたからでもあって。 いやはや早い仕事ぶりに感心するわけで。
うちにしてみれば、どういう事情かは不明にしてもメンバー構成が変わって。 その分新たな気づきもあったような感覚だろうか。 ドロー地獄と言えば聞こえは悪いけれども、ホーム無敗連続には違いないので前向きに捉えた方が健全でいられる。 この後はホームでのルヴァン杯の2試合あってからのリーグ戦まで、今月の残り3試合はずっとホームだから、移動がないだけでも無駄な疲れなく行ってほしいところである。
それにしても、前のホームの試合が、アウエイサポの愚行で試合内容外で神経をすり減らしたのに比べれば、何と健全だったことか。 距離的に言えば、私が毎週末移動してる室蘭札幌間よりも近いのに、あまり使いたくないが、こんなに民度が違うものかと感じるもので。 彼らの代名詞でもある「蝗活」は、やはり検索をかけてみると凄まじいもので、地元民ですら時に知らないようなところまで、旅行雑誌もグルメガイドも真っ青なレベルで移動・突撃するのだから、恐れ入るよりない。 それが地元経済にも貢献するわけだから、歓迎しないわけはないから、ここの部分は大切にしていきたいものだという感想に至るのではあるのだな。
試合結果の予想では、ホームのここ3試合の予想が全て「2」であったと記憶しているが、いい加減失礼なことは止めてほしいという感想で締めるか。
2022年04月03日
いやあ、まあ大半が相手ゴール裏の出来事と主審の不出来さがメインの感想だもなあ。 本来なら試合内容が主役であるべきなのに、目立つ部分が他では嫌になるって。 実際後半アディショナルタイムなんて、試合展開どうこうよりも早く試合がおわってくれないと、であったしこれで怪我人が発生してしまったのだから、コントロールできない部分は猛省してくれないと困る。 引き分けで終わって、大きく拍手したのなんて久しぶりだろうし。
ということで興奮しすぎていたから、就寝が12時近くと遅くなって。 まあその分今朝は起床が遅かったわけだけれども、それでも自力で起きられているのが不思議といえば不思議ではある。
はあ疲労感が抜けきらない朝である。 それにしても昨日の投稿が試合結果へのフラグになってしまったのは、ちょっと反省。
2022年03月13日
まあ色々あり過ぎて、簡単に書けるようなことではないのだが。 思いつくままに書くのが、今回は相応しいのかもしれない。
前半、何とか乗り越えて0-0で終わった時、漠然とこの試合は勝てるのではないのかと考えていた。 勿論何の根拠があったわけではなかったわけだが、それは終了間際まで実現しそうだったのだが、最後の最後で打ち砕かれたわけで。 その虚脱感なるや、半端ではなかった。 まあそんなに上手くいくものではないな。 帰宅後、滅多に失点シーンの確認などしないけれども、最後の場面はどう予測できようか。 選手を責めるのはこの際酷過ぎる。 いやそれ以前に色々あったにせよ。
それ以前にどこかでJ1通算100勝が達成されていたなら、もう少し力が抜けていて、もっと楽にやれていたのかもしれない。 両方を手に入れるなんてことはなかなか難しいミッションでもある。 いや菅の得点がゆりかごダンス付きだったことからすれば、トリプルでもあったのか。 なお個人的に言えば、サツドラ様の抽選会で選手サイン色紙を当てたのではあるが、それが菅のだったのは偶然とはいえ、個人的にはよくできた話ではある。
まあ我々からすれば、アウエイの試合でさんざんセレモニークラッシャーをやってきているから、いざ逆の立場になれば、ということでもあるのかもしれない。 昨年も「25周年」始め、色々節目の試合はあったけれども、押しなべて芳しくない結果だったし。 2-0や3-0からの逆転負けに比べれば、まだ傷は浅い方だろう。
ただこれだけは言っておきたい。 この試合の予想として、相手勝利が圧倒していたわけだが、その予想をしたすべての人には、土下座してくれと言いたい。 少なくとも負けなかったのだから。 特に大差での敗戦予想については、失礼にもほどがあるのだからね。 この気持ちだけは収まりようがない。
昨日の試合には、現チェアマンが来場していたのだが、これはちょっと驚いた。 いや事の展開からすれば、あり得ないことではないのかもしれないが、うちからすればよく事情を理解されている辺りが、凄いとも言えるのか。
今日は最後のラジオ出演があるのか。 4時間もやるけれどもどうなりますか。
2022年02月27日
総論からすれば、今年も忍の一字から始まるのであろうかと。 ここまで3試合似た展開、全て追いつかれての引き分けというのは今一つ気持ちが晴れない。同じ引き分けでも追いついてからの方が多少は気分が違うものだが。
先制点は、流石興梠慎三だという感じで見ていた。無駄の動きが少ないからこそなせる業とでもいうのか。 金子や小柏がの賢明さは判るのだけれども、力が入り過ぎている分だけ決定力に欠くという表現に至ってしまうのかもしれない。 なかなかこの辺りは難しいなあとも。
今年はシーズンシートを座席を自分で指定して臨むことになったわけだが、このメリットは昨年同様左右の席が空席であること。 一昨年・昨年とこの状態に慣れたものからしてみれば、実にこの状態が快適というのは大きいな、と。
あとそうね、当初は1万人超えくらいの予想だったのがいかなかったと。 これは恐らくこの大雪に伴う影響が大きかったのだろうと。その処理もそうだし、交通機関が読めない状況では、かたやでNHK総合で放送もあるし、仮にチケットを購入していたっとしても(シーズンシートならなおさら)現地観戦を回避した可能性は高かったのかもしれない。 個人的には大谷地からの路線バスで参戦、終了後は地下鉄乗り継ぎでといういつものスタイルではあったのだが、懸念していたバスの乗車時間は予想よりも短め、とはいえ定刻の倍程度で済んだのが幸いだったということではある。 全く除雪状態だけは、通ってみないことには判らないのだが、片側一車線の東月寒通がバスがすれ違えるレベルで助かったのではある。。
今年はこんな状態だから、選手たちが宮の沢に戻れるのは過去最高レベルで遅くなりそうなのかね。 せめて次のホームゲーム前には戻れればいいかなくらいか。
観戦部分以外が多くなったのは、まあ察してください。
2021年12月20日
当初は予定にしていなかったのが、偶然が重なって実現したわけである。 そもそもがJAL様のマイルで特典航空券にしていたのが、行く理由が消滅して困った所に出てきた話ではあった。 加えてまだ実現していなかった、天皇杯決勝が元日開催で無くなったことでハードルが下がり、未見の新・国立競技場訪問の可能、入場制限が無くなったのでチケットが手に入れやすいことにもなって、好条件が整ったと。 ということで、2016年のフクアリ以来の日帰り観戦ということになった次第。 なお国立競技場での「決勝」観戦は2000年のナビスコ杯以来ということになる。
さて肝心の試合内容ではあるが、生放送もあったから詳細を書くほどでもないけれども、まあ現地で見ても劇的であったと。 ただ出だしは低調だった。 いきなりの浦和の先制点は、ああなるべくしてなったわけで。 その後は単調で前半終盤は眠かったと。 後半は大分のギアが上がったのが判って、浦和が防戦一方的な感じ。しかし残り実質10分というというところの浦和の交代で、これはやばいと感じていたところに、アディショナルタイムで同点。こんな予想なんてそうそう当たることではないのだが、試合としては面白くなったと。 ただとにかく寒いので、残業=延長は嫌だなあと思ったのも束の間、最後一人で持って行った槙野は流石ったと。 まあ結果ACLへの混乱も無くいくので良かったのではありませんかねえ。
ということで今シーズンのサッカー観戦は終了。 今日からは人事動静も活発になるのかね?なんか例の話は実現しそうな 匂いがあるけれども。
2021年12月05日
ピッチコンディションのせいか、怪我人続出というしんどい状況の中で、今までとは違った試があったのであろう。 いつもであれば、常に攻撃の手を緩めない展開をするのが、後半早い時間帯での交代の仕方に明らかに「1点死守」が狙いと見れた。終盤にまさに「鹿島る」のを見たのは象徴。 終盤危ない場面が多かったものの、事なきを得たのは、相手の降格する理由がよく判るはなしでもあったと。
私自身は次の予定があったので終了直後早々に辞したのではあるが、TLを見ればその後いろいろあったらしいと。 まあシーズンが終われば今度は去就のあれこれが出てくる。 うちとしては、主力流出阻止以前に、過去最高数のレンタル出し選手の扱いが一番気がかり。まあこちらの方は今日の試合が終わらないと何とも言えないのだろうが。 まずはゆっくりと休んで、はいつもことではあるが。
2021年11月28日
通常節目となるような試合で、理想的な展開というのはそうそう望めるものではないのだけれども、終わってみれば多くの部分で実現したというのは、結構奇跡的な感想がある。 最小限、勝利でというのは、ホーム最終戦に限って言えば、2017年以来で結構久しぶりの話でもあったのだな。 勿論ジェイ退団に花を添えられたのも良かったと。勿論得点できれば良かったのあろうが、まあまあそう簡単には行かない。 終盤2点差あったからであろう、西野の初出場も無事達成できて。これも何より。 いや一番はようやく報われたミランのJ初ゴールであろうと。 考えてみれば、ジェイを引き継ぐ儀式みたいな形にもなって、理想的な感じでもあったのだな。
ジェイが途中出場する際のゴール裏コレオは、試合前に準備しているのを目撃していたから、何かやることは判っていたのだが、あのタイミングだけは予想できなかった。 通常こういうのは、試合最中にやるのは難易度が高いからね。 おかげで「Jリーグタイム」でも取り上げられたことは、誇りにしてもいいのだろう。
さてこの後はどうなるのだろう。 12月の声を聞けば、去就関係がいろいろ出てくるのはこの季節のしんどさでもあるけれども、今年は過去最高数でレンタルに出している選手の多さがあるから、そこから心配の種がということになるのは、いつも以上にきつくなりそうなのかな。
2021年11月04日
簡単に言えば、そりゃまた疲れたところを攻められてのドローというのは、いつもの光景で、という総評なのかもしれないけれども。 まあ久々のホームでの得点、という部分は素直に受け止めないと。 個人的には福森のロングフィードが今一つで、その一つでも嵌れば結果は変わったのだろうとは考えるのだけれども。 試合後に揉めて両チームにイエローが出たという部分は、主審の精度にあったのかな。 前半はそこそこストレスがなかったのが、後半ブレが多くなったのが要因の一つにありそうではあるのだが、実際はどうだったのか。
他のゲームの結果もあって、無事今年もJ1残留が決まって、まずはホッとして。 今迄だとそれだけで十分だったのが、今やこの時期までずれて、とか最近の試合内容にも触れて、贅沢になったものだとも思ってみたり。
そういえばと振り返れば、今から丁度20年前の11月3日は、うちにとっては初めてJ1残留を決めた日であった。 場所もドーム。試合内容も先制したものの、追いつかれての1-1。最も当時は延長戦があったから、結果が出るまでには更に30分かかったわけだが。 データを確認すれば、観衆は昨日比の約4倍でほぼ満員。勿論相手が浦和ということもあったのだが、現在は事情があるとはいえ隔世感はある。
昨日はJ1の優勝が決まった日でもあったのだが、丁度1年前の文化の日といえば、うちにとっては同じ等々力で対川崎で初勝利した日でもあったのだな。 もうかなり昔のような気がするけれども、まだ1年しか経っていない。 昨日は25周年記念番組で取り上げられるベストゴールのトップ3の紹介があったわけだが、ゲーム単位で言えば1年前の試合は入るのだろうな(あと2017年の私の誕生日にあったアウエイ大宮戦の0-2から追いついた試合とかも)。
中2日で次の試合が来る。 J1残留確定で、メンバーをどうするかが興味なのかな。最も時間がないので大幅に変わりそうはないだろうが。
2021年10月25日
普段から「超攻撃サッカー」を見ている者にとっては、スコアレスドローというのは実につまらない、という総括になるのである。 まあ相手にしてみれば、J1残留をすでに決めており、アウエイの戦いともなれば、最低引き分けでもいいわけで。そういうのが一番きつい。 こちらとしては背負うものが多すぎて。結果J1残留確定も延期ということで、無駄な徒労感ばかりが残ったということではある。
それだけでは寂しすぎるので、その前にやった野鳥観察会に触れておく。 午前8時からと10時半からの2回設定、前者の方が早起きが必要ということで、応募も少ないだろうしとの目論み成功。応募多数にはならず、10名で挙行。 正直鳴き声が頼りなのに、国道36号線の交通量は想像以上で難易度が高くなってしまった。 むしろ鳥よりも、最初にキタキツネ登場、次に「肥えた」エゾリス登場、というのがハイライトであったか。
その後ドーム内の部屋で座学であったが、最後にドーレくん登場。終了後に撮影会ありで、この時期なかなか貴重。 これが昨日最大のご褒美だったかな。 なお撮影者はチームDの一人であった模様。
2021年10月10日
この時期としては奇跡的に天候に恵まれた中、行ったのではあります。 行く前には色々思うようにいかない展開になって、結構際どい到着になっていて。 選べない席ではあったけれども、まずまずの位置で見ていたものではあったと。
入場の際にメンバー表を渡される。 と見れば、結構豪華なメンツではあるのだな。それは相手も同じで、やはりリーグ戦のない週末、中断期間中としては調整の意味も含めてこうなるのだろう。 試合展開は最初から果敢に攻めまくるも得点できないという、いつもの光景で始まって。 そんなこんなで前半はスコアレス、後半の最初のゴールが何故か中村起点のオウンゴールで。2点目は福森のFKからの豪快なドドのゴール。 ドドは試合中の選手の掛けられる声の中では一番多かったのではないだろうかと。 あとやはり注目は西野ということになるのだが、普通にやっておりました。 ええ基本トップと遜色ないと。 後半終盤はユースの選手への交代が何人かあったけれども、やはり差がよく判るということもありましたか。
それにしても久しぶりの宮の沢はよろしかったですな。 それだけでも有料の価値はありましたか。
2021年09月27日
ジンクスなんてものは、いつかは崩れるものでもあるとすれば、今回良いものを並べた結果でこうなってしまったのは、やはり頼り過ぎたかと反省した次第ではある。 一方で、今回はラジオでの中継もあり、全てS局でかかわった結果、そこに勝率のあまりよろしくないYアナが投入された部分については、ジンクスの継続でその力が凌駕してしまったのであろう。
まああのオフサイドで無得点になった部分と、PKになった部分、ともにVAR絡みで、判定そのものに異議を申し立てるものではないのだろうが、ホームサポとしては何ともやり場のない気持ちにしかならないわけで。 勿論そのほかの部分で良いところ探しが難しいことではあるのでしょうがね。
確かにがっちり守られた時の、策の無さにはほとほと参ってはしまうのだけれども、とはいえ相手が最初からDFが5人並んだ状態からスタートするのを見れば、正直それでもJ1かよ、と気持ちが萎えてしまういうことで。 いや勝つためには何でもありだろうし、相手の弱点を責めることにおいては間違いでもないのだろうけれどもね、そんなので威張ることがあるとすれば、馬鹿かと言ってやろうくらいの気持ちにはなる。
とまあ毒を吐いてみても仕方がないのだが。 もうこのくらい主力に怪我人が多い状態では、何とかなりそうなことでもないのかも。 時間が解決してくれるのだろうか。
はあ今週はどんよりスタートでしんどい時間が長い・・・。
2021年09月09日
何とも書きにくい気分が支配的である。
平日ナイトゲームで敗戦してしまうと、疲れ方が半端ない。 すぐ就寝時刻が来てしまうわけだが、当然のように興奮が残っているから寝つきが悪い。 どうにか寝ても、今度は朝が辛い。 次の日も仕事があると思えば、またしんどい。
振り返れば、リーグ戦ではホーム3連戦で3連敗。しかもすべて無得点。 これもまたきつい。 怪我人は多く、週中に試合がある週が続くと、修正も効かないのであろう。 こちらとしてはまだまだ甘いというか、若いというか。 愚直ではあるけれども、工夫は少ない。 相手にしてみれば、アウエイの試合だし、連戦となればそれなりの省力化も考えて、無理はしないシンプルにということになるのであろう。 かくしてうちは無駄にエンジンをふかしては、効率の悪い内容・結果になってしまうのだな。 いくら相手のサッカーがつまらない!と悪態をついてみても虚しくなるだけ。
次節も同じ相手で中2日である。 GW中にACLの関係で川崎と名古屋の試合が連戦になったことが話題になったが、こちらは中4日でのことだった。 今回のケースは極めてレアだし、過去にありましたかね? ともあれ耐えるしかない感じか。
2021年09月02日
タイトル長いよ(苦笑)。 最初そういえば、FC東京と厚別での試合って珍しいなと調べていたのではある。 そうすれば、以下のことが判明。 過去4回のみで、直近が2008年のリーグ戦以来。 そもそもルヴァン杯で当たる機会が少なくて、過去にあったのは2017年の味スタでの1回のみ。当然に厚別では初。 なお2008年の試合のスコアを見れば、1-2で逆転負けではあった。 ついでながらFC東京との試合では、ホームでの通算成績は圧倒しているのも判ったのは意外ではあった(昨夜の試合を入れて13戦中、敗戦は4試合のみ、2017年以降は何と無敗!)。
さて肝心の内容ではあるが、あの強力外国人を3名をすべてサブに温存していたのは、勿論作戦だろうなのは自明だったのだけれども、前半の失点が安いあたりで、またかよ、というかんじではあったと。 ざっくばらんに言えば、駒井はいいものの、荒野は酷いな、というのは共通した感想だろうが、結果決勝ゴールでプラマイゼロという感じなのかね。
なおこの試合、次の日曜日がスカパー無料開放日につき、BSスカパーで未加入でも見られるのは有り難い。 最もその後に第2戦があるのだが。 まあ良い復習で、気分上々で行きたいものではあります。
2021年08月29日
某銀行のATMが止まるとき「またみずほか」と言ってしまうのと同様に、昨日も最初の失点で「また小林悠か」と嘆いた人は恐らく9割以上なんだろうな、とか。 ええ、ええ、昨年アウエイで勝った時は彼は不在でしたからね、やはりそのジンクスたるや、いくらこちらが良いことを並べても(昨日の個人的なこじつけや、放送が勝率の高いUHBだとしても)勝てるものではないということで。
まだまだ若いということなんでしょうな。 最近はリードしているときの終盤の術は上がった気がするけれども、まだまだいつも全力疾走だからね。 こういう連戦時には、多少の省エネモードも必要なのだろうけれども、まだまだ長けるには経験値が不足している。 そして単純ミスが致命傷になってしまうのが昨日だったと。
まだまだ連戦は続く。 ルヴァン杯が終わったチームは2週間空くのか。いいなあ。 こちらはその間にリーグの延期試合含め3試合あるもんなあ。 3日後に取り急ぎ宮澤の復帰はあるのであろうか。 不在があまりにも痛すぎるのでね。
2021年08月26日
まあ、端的に言って完敗でいいんでしょうが。 それだけではあれなので。
試合中ずっと雨で。されど細かいばかりで気になるほどではなく、加えてほぼ無風で厚別らしくはなく。 されど選手からすればやりにくそうなイメージがずっと。 芝の面でいけば、ドームや宮の沢に慣れていると難しいものがあるのかもしれない。
相手名古屋といえば、堅守ではあるが、正直負け惜しみ多分に込みだが、つまらないサッカーではある。 まあそれを突き詰めているからこその、あの順位なのだろうが。 うちとしては、相変わらずの課題の解決には遠い。 *ドン引きの相手の場合 *宮澤不在の場合 なかなかにこれが揃うと厳しい。 それにしても試合開始早々相手DFがきれいに5人並んでいたのにはゾッとしたな。これでJ1?かと。
この先も過密日程は続く。 引きずらずに進みましょう。
2021年08月15日
昨日書いたことは叶った。 そう「良きジンクス」の復活。自身車利用参戦時での勝利達成が、この上ない喜びではあったと。
とはいえ開始早々の失点で、この先どうなるのかね?という不安もあって。 というか、そのシーンはちょっとよそ見していた隙にあって、現地で見逃してはいたのだが。 同点のシーンは、信ずるものは救われる、だったのだが、その時間は短くまたやられてしまう。うーんどうしたらいいものかと。
結果的にはハーフタイムの交代が功を奏した形になるのではあるが、同点・逆点とあのシーンは今後見ることが難しいレベルの珍品、これこそ現地観戦の醍醐味ではないのかと。 勿論いつものビックセーブもあっての薄氷ではあったけれどもね、連勝は当然に夜に良き影響を及ぼして、疲れ果ててお終いであったと。
今日は基本白紙で、バタバタ続きから少しは休みたい。
2021年08月10日
まずは一安心ではあった。 深井のJ1リーグ通算100試合になるのは、事前のスポ紙から判っていたことではあったのだが、それを自らのゴールで飾るというのはそうそうできることではない。 勿論単なる数字の積み重ねだけではなく、「不屈」あってのことだから殊更に重いのだな。 決勝点になった小柏のゴールは、槙野を交わしてのという部分でも痛快ではあったが、本人的にはようやくのドーム初ゴールでまずは負のジンクス払拭にはなったのだろう。 開幕戦でも惜しかったし、昨日も前半ポスト直撃があって、なかなかにきつかったのだけれどもね。 そして終盤の高嶺のあれよあれよのドリブルには驚いたと。あれで初ゴールだったら、物語の結末としては最高だったのだが。
相手にはしてみれば、久しぶりの試合勘というのもあったのかね。 結構攻めにくそうにしていたし。 大伍については、前半給水タイムに一人ベンチに戻らなかったのが?ではあったくらいか。
あとそうね、やはり宮澤の存在感たるやでしょうなあ。 G大阪戦ではベンチ入りしていなくて、それだけで不安要素増大、結果も思わしくなく、ではあったのでね。 こちらもいつまでも変えの利かない選手のままにならぬような部分はほしいかな。
ところで昨日から「BS日テレ」がパートナー様としてMDPに載ったことから騒然としていたのだが、会場で出た番組CMからして、もしやこれは加藤浩次営業案件かと推測するのだが真相はいかに。 公式リリースもないので謎は残る。
2021年07月31日
うーん、難しいものである。 日程が詰まっているチームと休めていたチームとの闘いというのは、一般論的には後者が有利に思われるんだろうがね、そんな簡単な話ではない。
まず相手は前節逆転勝ちという気分上々で来ているのがあるし。 こちらはスタメンにキャプテンの名前がないだけで途端に不安材料になるわけで。 結果は杞憂に終わらなかったのである。
何というのかね、空回りしすぎている印象が強く。 故にミスが増え、プレゼントパスで失点だなんて、一番あってはならないこともあったし。 いやはやと。
帰宅してみれば、1時間後にキックオフされていたなでしこの五輪の試合にまた既視感があったりもして。 どうにも踏んだり蹴ったりな気分のまま疲労増大。 救いは昨夜が金曜の試合であったことかね。
先述したように、今日明日予定があったPMFへの参戦は中止になったので、その分体をケアしましょうか。
2021年07月05日
出かけは早めであった。 目的はまたも登場の「大抽選会」という名のお布施のために。 前回は結構スカだったのでね、個人的にはリベンジもある。 並ぶのが嫌だから、早めに済ませたい目的もあって。 結果はまま上々か。4つ全て違うランクであり、重なりがなかったし、最高2等もあったのでね。
あとのメインは「はたらくくるま」。 こういう時は各々の思惑が出てくるけれども、こちらとしてはやはりシズナイロゴス様のトレーラーが目を引くわけで。 いや単純に目立ちすぎだろうと。
肝心の試合の方は、やはりまずは風との戦いであったかと。 ハイライトはやはり前半のあのクリアでしょうな。 得点が結果オウンゴールとなれば、MVPは青木でしょうな。
そうそう「4と7」で100円引きビールの企画については、正直そうか解禁なのかとも思ったくらいで。 CRCがガチャコンで予言通り小野を引き当てたのは布石だったのか、菅のおめでとうゴールは見られなかったものの、惜しいアシストなりそこねがあって。 そして何よりも観衆が4444人とは。 狙ったかどうか不明だけれども、その一員になったことは個人的には大きい。
2021年06月20日
まあ結局今迄J1では未勝利だというジンクスは杞憂であったわけである。 最近の試合観戦で感じる、成長した展開を今節も見せたという総評でいいのだろう。 ええ明らかに次のステップに入った感じはする。
どうやら大分がコイントスで前半風下を選択したのがエンドチェンジの結果らしいのではあるが、まあそんなのは関係ないと。 結果的にその作戦が失敗だったのは、後半劣勢だったことを考えれば判りそうかな、とも。
にしても久々に主審のグダグダを見てしまったのだな。 最初からというより、後に行くほどというのがちょっとあれで。 まあ最近は大人のサッカーになりつつあるから、幾多の怪しい判断でも流されるがね。 そして寒かったと。 久しぶりにハーフタイムにトイレに行ったけれども、ドームと違って動線が短いのが助かる。
さて次節で折り返しではあるが、当方はACLの関係で試合はなし。 週中に試合がなく連戦にならないのは助かる。 まあ周辺では色々ありますが、平穏な日々をまたおくれることは精神衛生的にもよろしいかなと。
2021年06月10日
中島が居なかったら、みっともない結果になっていたであろうことは想像に難くない。
開始10分もしないうちに失点してしまったときには、まあいつもの天皇杯初戦らしいなあくらいでいたのだけれども、せっかく小野の天皇杯での最高齢得点記録となるきれいなFKで追いついたのに、すぐしょぼい失点をしてしまったのには流石にやばい空気が出てきて。 それでも前半のうちに2点差にできていたことが、結果的に良かったと。 ええ後半も開始早々にきれいに失点しましたからね。 加えてその後にもあわやがあったのだし。
単純に普段からゲームに出ているか否かの差は相当に大きいものなのだなという感想に至る。 前半の給水タイムの前におなか一杯になり過ぎてしまった試合は、難しいながらもなんとかなりました、ということでした。 ええ内容的にはソニー仙台の方がちゃんとしたサッカーになっていた感じは素人目にもはっきりしていましたのでね。
試合終了が20時前だとまだ星も見えないくらいに結構明るいので、何とも健康的な気分で帰宅すれば、NHK-BSでやっていた同じ18時キックオフの試合中継が続いていて。こりゃ延長戦になったのかと見始める。 タイミング的にはHONDAが同点に追いついて。 マリノスはPK戦に備えてかGKの交代をしたのだが、結果は知っての通り残念。 まあこちらとしては次のルヴァン杯でのアウエイ戦には好状況になったのかな。
他にも結構ジャイキリが発生した模様で、今年の天皇杯は荒れる傾向なのかね?
2021年06月07日
まあこんなところでしょうね。 確かにあのPKが失敗でなければ勝てたかもしれないけれども、他にも双方でバー・ポスト選手の活躍があったし、妥当なところでしょう。 次は得点をしたうえでのドローか勝利で決まるというのは判りやすいだけですから。
それにしても青木のゴールは、先日の鳥栖戦もそうだったけれども、打った瞬間に入る感じがするのが不思議なことではあります。 あとはそうね、怪我人が・・・。 不運な形というのがもったいない。 明後日には天皇杯もあるし、やりくりの大変さは続くということではありました。
そうあとは体力の消耗度が半端なかったと。 帰路はへとへと。 帰宅後はぐったり。 流石にあの暑さは風があってもきつかったですな。
2021年05月27日
前節はVARに助けられ、今節はVARが妨げになり、しかし勝ち点的には2失ったことには変わりがなかった、という感じではある。 まあ決定機に決まっていれば、菅の幻ゴールもさほど悔しいものにはならなかったのだけれどもね。 小柏の少なくとも決まっていれば2件は、大反省材料だけれども。
TLを見れば、結構鳥栖を評価している部分が多かったのだけれども、個人的には好きくないので、ちょっとどうかと。 確かにあんなんで3位にいる部分は凄いのかもしれないけれどもね、順位的な強さは感じなかったかな。 いや固いからといえばそうなのだろうがね、どうにも。
それにしても前節といい、今節といい、やはり我サポートチームは次の段階に来ている印象がある。 いろんな景色が見られるということが、財産になりつつあることは、誇りになるのだろう。 勿論最終的にはそれが実らないといけないのだがね。
帰宅時には空に皆既月食から戻る最中の月が心を穏やかにさせてくれて。 そして個人的にはサッポロクラシックサンクスマッチでは初めての当たりで、缶2本がお土産としての夜ではありました。
2021年05月23日
改めて振り返れば、我サポートチームは次の段階に入っているのかもと感じる結果だったのかもしれない。 ドン引き相手というのは、今迄だとどこかで慌てて、「あれ?」という展開が起こり得るものだが、今節は結構「大人の対応」が印象に残る結果でもあって。 相手GKが今までと違う代表クラスだったから、過去のように大量得点はないだろうにしても、してやったりの結果は素直にうれしい(今シーズン相手GKの出来が良すぎて地団駄踏んだこと多数だったからね)。
そうか、今シーズン初のクリーンシートだったか。スコアレスドローは2度あったが。 陰のMVPはVAR担当のI本氏であったと。彼でなかったら失点していたかもしれないので。 ついでに言えば、札幌ドームでの試合ではリーグ戦では開幕戦以来の勝利でもあったと。 更に余計な情報を入れれば、清水との対戦はドームでは今回で9回目。 通算成績は6勝3敗。意外なことに引き分けがない。 最も初勝利の試合が前述したようにVゴールだったから、現在のルール上では違うことでもあるのだが。
さて次節は過去にルヴァン杯で対戦経験で2勝したけれども、勿論そんなのは何の参考にならない。 ともあれホーム連続の利を活かしたいところではありますな。
2021年05月20日
まあ試合そのものは、双方得点の気配も感じないままに進行して終了した、という印象に集約されてしまうのだけれども、いかんせんその前に起きていたことが盛りだくさんで望外の話がメインになってしまう。 昨日個人的ハイライトは、目前で展開した後半の菅のスーパークリアではありました。
昨日は午後有休消化で、一旦帰宅していたのだがTLを見ているとにわかに信じがたいことが進行していることを発見。 あらまあ、ここで「リアル見たことのない風景」を見る展開になろうとは。 更には「リアル逃げ恥婚」が発表になって騒然となっていくし。 いやはや。 でそういやと、昨日は大安吉日にして一粒万倍日という日であったと思い出すとか。 行くときは大谷地からの路線バスであったのだが、ドーム直前国道36号線に出たところでふと見れば、交通事故処理中だったりとか。 もう試合の始まる前からおなか一杯状態。 そうそうサブメンにGK2人って、これは初めてではないけれどもJ1の試合では初なのか?
私の席はシーズンシートで可動席だったものだから、振替対象になったのだが、CRCと直接会話しつつ貰った場所は、可動席がない状態での最前列だった。 普段は周囲のメンバーも変わらないところ、今回は先着順に近いから、まずもって違和感があり。 斜め後ろのおばさんは、終始おしゃべりが長く。3列ほど後ろの親父は終盤のヤジが酷いからふと振り返ればマスクをしていないし、まったくここでも「普段とは違う光景」であったのが昨日だったのだな。 なお今回の事情で通常ではあればゴール裏では体感できないくらいのピッチの近さだったことは、特筆しておくことでしょうかね?
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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