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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2006年10月15日
44節、と言えば今までは最終節だったのですがねえ。 まだ10月中旬なのに。まったくJ2リーグは過酷なものです。 簡単に感想を。 ・フッキは不調に陥っている感じがする。天皇杯からそんな感じ。 ・西澤は地味に効いていた。個人的にはMVP。 ・単純に「ロスタイム症候群再発」などと言うものではない。 ・まあ双方のチームにとって落ち着くべく所に落ち着いてしまったというべきか。 にしてもなあ、審判団が相変わらず謎。 天皇杯のときにも感じていたが、試合終了近くになるにつれて(天皇杯のときは後半終了近くだが)ぐだぐだになっていくのは明らかに問題。 一層のこと最初からぐだぐだの方が(勿論試合への影響としては問題が残るが)まだ理解不能に陥らない。 とか何とか言っていても、いちよう第4クールで唯一無敗のチームであるという事実はあるのですが(精一杯の強がり)。
昨夜のNHK「@ヒューマン」でファイターズのことをやっていた。 まあ時節柄仕方がないけれども、最後の居酒屋に群がるファンというのはあまりにもやらせだろう。第一試合がない日にそうなるとは思えない。 実際優勝が決まった試合で0-0の状態にもかかわらずウエーブが起こるなんて、真剣勝負の割にはそれこそ「シンジラレナイ」状態としか言いようがないことをやっているのでは、本物だとは到底思えないのですが。 すいません、最後は勢いに任せての自棄です。
2006年10月09日
試合内容のぐだぐだ感にいろいろなことを言うのは簡単であろうとは思う。 しかしトーナメント戦であること、一方でリーグ戦さなかの別の大会の試合であることを考えると、まあ結果オーライでしょう。 そもそもレベルの違う相手と戦うのは難しいものです。それは相手が「格下」だからではありません。そもそもコンサに格下など存在しない。 正直に言えば、天皇杯の初戦でこんなに楽しめるとは思いませんでした。 前の試合から10日以上も空いたこともあり、見る方も飢えていましたし。だからと言って30分も余計に見られるとは、サービス精神旺盛ですなあ(苦笑)。 まずは相手を素直に褒めるのが筋でしょう。 特に同点にされる前あたりから、延長前半くらいまではどっちがJのチームなのか判らなくなるほどでしたから(苦笑)。 J2で守るだけ守って後はカウンター、みたいなチームがありましたがそれに比べるとずっとましです。 もう一つの問題は審判団にあったのでしょう。 最初はまずまずかと思われたのですが(ファールでプレイを止めるかと思われる場面でもうまく流していましたし)、相手の流れが良くなるとなぜかぐだぐだ。一番いけないのは似たような状況でジャッジがぶれたことでしょうねえ。 公式スタッツによればシュートは28本。そのこと自体は驚かないけどフッキが半分以上の15本とは。それで1得点ですか(苦笑)。 バーやポスト選手も活躍しましたし。 苦笑ばかりしていましたなあ。
2006年10月02日
昨日は等々力まで行って観戦してきましたが、詳細はいろいろな人が書くでしょうから、細かいことは割愛します。 アウエイにもかかわらず、どう見てもこちらのサポは100人は下らない。 それも私のようにわざわざ来るのは当然少数で、どう見ても近くから来た人ばかりで、ホームと同じような違和感がある。 まあいいんですけど。 前半残り3分くらいまでは正直動きがすっきりしなくて退屈でしたが、その後はサテライトとは思えないくらいに楽しめました。 とはいえ、決定機を両チームとも再三逃すあたりも、やはりサテライトとも言えるのですが。 あえてMVPを選ぶとすれば、川崎で異存ないところでしょう。 試合の前半はおとなしく見ていた一部が、後半はゴール裏に移動して応援開始。 川崎に対する声援が多くなるのですが、コールは「川崎」。 ホームのサテライトのときは相手が川崎の時には「健太郎」のコールでしたが、しばらくそのまま。故にフロンターレ側から試合中に「札幌」コールがかかるという妙なことになりました。 ゴール裏はその後気がついたのか、「札幌 川崎」というコールに変わりまして(それとて変だよなあ)。ようよう最後になって「健太郎」コールになった次第。お疲れ様でした。 ところでこの試合、サテライトにもかかわらず結構な観衆で、相手の好調さもあるのでしょう。 飲み食いも普通にできるし、マスコットまで出てくるとは思わなかった。ふろん太は入場の際にフェアプレイフラッグを持つ一人になったり、ハーフタイムショーで踊ったりと大活躍でした。連日お疲れ様です。 ちなみにハーフタイムで踊ったのは、アルゴリズム体操。知っている人は知っていますね。
2006年09月28日
まあ細かいことは抜きにして、雨の中行った甲斐はありました。 いくつか現地でないと判らない事を記しておきましょう。 1.必勝弁当が安かった。何でも見込み違いとかで、最初から500円で売っておりました。いつもは試合後の祝勝会用にそなえて食事の量を抑えるのですが、安くて困っているのであれば、買わなければなるまい。 2.MCは今までの人とは違うのか、少々違和感がありましたが(ハーフタイムに他会場の途中結果で「引き分け」という表現はないだろう)、確か5点目が入ったときに「さあ盛り上がってまいりました」という、おおよそこの場に似合わないようなアナウンスが。「おいここは宴会場か」、と突っ込みそうになっていたら6点目が入りましたとさ。お粗末。 3.ヒーローインタビューはJ初ゴールの西嶋が務めたのですが、その中でハムの話が出てきました。さすがに気にしていたようです。 確かに5千人どころか、4千人も下回った観衆の数字だけを見れば、ドームと比較していろいろ言う人がいるかもしれない。 しかし、あの雨の中で厚別を選択した人は、あまり良い表現ではないけれども、明らかに「勝ち組」でしょうなあ。 実際スコアはこちらが6-0、あちらは4-1ですから(苦笑)。 必勝弁当は雨ゆえ雨宿りしながら食べていたのですが、その前を杖をつきながら赤いポンチョを着て歩くおばあさんの姿がありました。 うーん、この姿は選手に見て欲しいなあ、などと感じていたりもいたのですが。
家に戻って一人祝勝会をしておりました。 CSを見てみますと、何やら引退セレモニーをやっている。 まあいいけど、長いよなあ。それにこの日のために背番号を変えるなんて、ちょっと行き過ぎだとは思うのですが。 少なくともJの世界では考えられない。
2006年09月18日
まず、浦和はどういう意図で来ているのか、はなはだ不明である。 一人を除いて背番号は大きいし。知っている人はいないし。ほとんど五輪代表以下の年齢の選手ばかりだし。 さてうちの方は、練習試合を含めて最近注目するのは常に17番の状態なのだが、今回も裏切られた格好になってしまったのではある。 他の交替選手(特にユースの2人)がそれぞれに見せ場を作っていたのに、彼だけがむしろチャンスの目を奪う形でしか目立たないというのは、シュートする以前の問題ということで。 うーん、これでは昨年のような突如目覚めることなどは期待できないなあ。 にしても浦和だよなあ。 サポの方も3連休の中日ゆえか多かったけれども、どう見ても観光ついででしかなくて、主として観戦には来ていなかったなあ。 そして問題が多すぎる。 後半開始になってもなかなか出てこないし。出てきても悪びれていないし。 所詮サテライトの試合にもかかわらず、執拗な抗議は繰り返すし。 見苦しさと後味の悪さばかり残ってしまうのが、どうもなんで。
2006年09月17日
今朝の仙台はかろうじて曇りです。予報では雨の確率が高いですから、この後また降ってくるのでしょう。 昨夜も結構降りました。といっても一番強かったのは試合中で、幸いユアスタは屋根がありますから濡れることなく見られたのは幸いでした。 まあ結果としては相変わらず消化不良です。 普通のアウエイ試合であれば御の字でしょうが、第4クールの試合としてはやはり物足りない。 一つ忘れてはいけないのは、中2日の試合であること。 やはり疲労の蓄積は半端でないのでしょう。 双方にミスが多発するのは必然でしたか。 にしても試合時間中は寒かった。13日の厚別よりも堪えましたね。
ゴール裏では試合前に例の「攻めろ」弾幕が一瞬だけ出たのですが、その後はなかったし、コールもなかったのは少々淋しかった。 相手が仙台ゆえにおそらく今シーズン一番の応援であり、TVでも相当届いていたであろうとは思うのだが、いかがでしたしょうか。
昨日のMVPはホーム側の副審で決まりでしょう(苦笑)。決定的な場面(あのゴールと思われたのがオフサイドで取り消されたシーン)も含め大変良かったです。まあ仙台的には不利になった場面が多かったですから、不満でしょうがねえ。
今朝の河北新報のスポーツ面では、もちろん昨日の試合がカラー写真つきで載っていたりします。 見出しは「仙台がけっぷち」。 そうするとコンサはどう表現すればいいのよ(苦笑)。 また日刊スポーツ東北版では裏1面に大きく取り上げられています。 その中にU21反町監督視察の記事があって、うちの石井評として「最近試合に出ている。いい選手だと思う。」とのコメントが出ています。 数少ない朗報でしょうか。
2006年09月14日
直なところ、これだけ面白く見る事ができるとは思わなかった。 何分相手は引いてるのが主体のチームですからね。 試合開始早々に得点できて、リズムに乗れたのが一番大きかったのでしょう。 MVPを上げれば関で文句無しでしょう。 7月のアウエイ鳥栖戦で途中出場した時には、テンで走れなかった。フル出場者よりも駄目だったのが嘘のようである。 勿論気温差があるけれども。 まあともかく真骨頂の発揮でしたね。良い恩返しができました。 冷蔵庫に乾杯用のクラシックを用意しておくと不本意な事が多かったのですが、昨夜は勿論おいしく頂きました。
2006年09月04日
昼前に室蘭を出てしばらく晴天だったのが、北広島から曇りだし厚別宅に着く頃にはポツポツときてしまった。 それが急に土砂降りになったものだから、その後の外出をためらいつつTVで決勝の様子を眺めていたのだが、その後の天候回復からまた崩れることはないだろうと判断して、途中からのこのこと厚別公園まで行った次第である。 ちゃんと見ていなかったせいか、前半に札大側に退場者がいたことを後半に入ってラジオのTV音源で出てくるまで気が付いていなかった。 前半でノルブリッツがリードしているから、こりゃ札大としては厳しいなあと。 ノルブリッツの2点目はとっても匂いのするもので、その1分前から予感はあった次第。 これで完全に決まりかと思われた。 ところが35分に札大はCKから決めて1点返す。見ていた分にはうまく風に乗ったようにも思え、ノルブリッツは結構な人数がいた割にはポカしたかなと。 これで勝敗の行方は判らなくなったなと思ったのだが、その後の札大の攻め方思いのほか雑だったようで、これでは駄目だろうと。 今回の関心事は天皇杯3回戦に4分の1の確率でコンサと当たる可能性がある、という興味もありまして。 その点では札大よりもノルブリッツの方が興味が湧くから、個人的にはOKでした(札大にはコンサユース出身の選手もいるから、そういう部分の興味もあるけれども)。 さてどうなるでしょうか。
試合終了直後に12netからの練習試合結果が携帯メールに入る。 14-0って、何(苦笑)。 こりゃ練習試合というより憂さ晴らしですな。
2006年08月26日
怒るのも簡単でしょう。 責めるのも簡単でしょう。 コンサ側の問題点は、改めて説明するまでもないでしょうから触れません。 雰囲気的には函館での柏戦みたいな展開になってしまったような印象。 相手のやりたいことは、室蘭でやったときとたいして変わっていないということ。
大谷地からの室蘭行きのバスの中は、観戦帰りの人も多く見受けられましたが、静かなものでした。
こちらは疲れが出てしばらく爆睡していました。
ぼんやりと目が覚めてから、無意識のうちに試合のことを考えてみたのですが、それはコンサのことよりも相手のことで。
まあこの分でいくと横浜さんは問題なくJ1に上がれるのでしょうねえ。
しかし、こんなサッカーをやっているのを見ると、
ちっとも羨ましくありませんって。
こんなやり方で選手もサポも楽しいんでしょうかねえ。
そういう点で、何を言われようと、コンササポであることが幸せだと思えたものです。
負け惜しみだとか、強がりだとか言うのも結構ですがね。
ええ勿論悔しいですよ。
しかし将来を見据えた時に、例えば数年後、今日の両チームの戦い方の差が大きく現れるような気がしてなりませんでした。
2006年08月20日
まあこの試合のMVPは上里で文句無しでしょうが、裏MVPは曽田でしょうなあ。 2枚目のイエローはちょっと不幸としか言いようがありませんでしたが、10人になったら、やるべき事がはっきりしたというべきでしたから。 正直なところ、選手にしてみれば徳島や愛媛とやるよりはやりやすかったのではないでしょうかねえ。 個人的には仙台は狙いがはっきりしているから、焦点がしぼりやすい。 負ける気はしませんでしたね。 前半仙台側に不利な判定が多いように受け止められたのか、監督始めエキサイトしていました。判定に怒っているようだとダメだろうというのが理由の、その1。 曽田が退場になった時点で、コンサは10人の方がちゃんと戦えるよなあ、と思い出したのが、その2。 その前、得点したチアゴが交替しており、外国人3人のうち1人がいなくなっただけでも、心理的にはよかっただろうというのが、その3。 まあその前からもちょっとありえない事は起こっていましたから、要素としても充分あったのですが。 ・東西線で人身事故があって一時不通になっていた ・ドーレくんが何か乗っている(B・Bが負傷中に使っていたものを拝借したのか?) ・MCがメンバー紹介で大塚の下の名前を間違える
昨日の試合の審判団は主審がSR、副審の1人が国際副審にてW杯出場者という豪華さでした。 正直これだけでも、少なくとも笛の面では問題が少ないだろうと思いましたし、実際ストレスは感じませんでした。 結局のところ、審判は毅然としてやれば、自然に試合もしまるものだなあ、というのが率直なところでしたねえ。 あとジョエルサンタナが試合前ベンチに着く際にホームとゴール裏サポに礼をしているのが、ちょっと好感度アップでしたでしょうか。
2006年08月14日
昨日は入江で天皇杯予選を兼ねた「知事杯全道サッカー選手権」の3回戦を観戦。 ノルブリッツ北海道FC対とかちフェアスカイFC(長い!)という北海道リーグに所属するチーム同士のの対戦でした。 方や道内でJFLに最も近いチーム、方やJFLに本格的に取り組むことを表明したチームという部分で興味がありましたが、地力の差ははっきりしていましたねえ。 4対2でノルブリッツが順当に勝ち上がったというべきなのでしょう。 流れを見ていますと、ノルブリッツの方がやはりしっかりしている印象があります。 とかちの得点は、相手パスミスからとゴール前FKが直接入ったものですから、この部分はたいしたものでした。 とかちの方は熱烈サポが3人駆けつけていまして、盛んな応援はいいのですがメインスタンド中央近くでやられますと、見ている分にはどうなんだろう。 それにしても入江のピッチは普通に正常でした。 鳥栖も鳴門も愛媛県(これは映像のみだが)も揃ってひどい状態を見てきましたから、改めて恵まれているものだと思い直した次第です(にしても、あのピッチのひどさはJ規格上問題がないのだろうか)。 そういえば、入江のピッチが荒れているのを見た記憶がありません。普段の仕事振りは、誇りにしてもいいくらいですね。
観衆は全体でも100人に満たないほどでしたが、明らかにコンササポと判る人も多数いる辺りが、うちらしいでしょうか。
2006年08月07日
例の弾幕が試合会場にも持ち込まれておりました。 初めての四国観戦がどうなるか、相手は何連敗中かですから例によって連敗ストッパーの役割を・・・またしてもしまいましたか。
私は徳島駅からJRで鳴門に向かう段取りをしていました。 それが直前の人身事故で一時不通になるという想定外の出来事に遭遇しまして、また「ありえない展開」になるのかと考えてしまいまいました。
まああれだけ決定的なチャンスがありながら、得点できないのが現状なのでしょうが。やはりこれは「ありえない展開」ではあります。 「ノリヲーラ」は以前ほどではないにせよ、顕在でした(はあ)。 GKが違っていたら、何点かは確実に入っていたはずです。 無失点に抑えたことだけは評価してあげてください。 最も徳島の今の状態はかなり悪いです。さして誉め言葉になりません。 ミスについては、うちも相変わらずありますが相手はそれ以上ですので、今後も大変でしょう。 って相手の心配をしている場合ではないが。 監督のコメントでは最後まで走れていたことの評価がありました。 確かに鳥栖戦のときに比べれば雲泥の差です。 まあただ決定力は・・・又繰り返しですが。
メインスタンドアウエイ側での観戦で、監督を見ていて気が付いた事。 ・フッキの姿勢をかなり誉めていた(鼓舞していた?) ・審判に食って掛かる程度が半端ではなく、第4審判に抑えられていた
2006年07月30日
昨夜は試合後に某飲み会がありまして、帰宅したのが11時近く。
疲れ果てていましたから、程なく床についたまでは良かったのですが、暑さのせいか、はたまた試合結果のせいか、30分もしないうちに目が覚めてしまいました。
以下3時前くらいまで眠れず、それでも4時半前には通常通り、自力で目が覚めてしまっていますから、トータルでも2時間程度の睡眠。
まったく絶好調の朝です。
昨日の試合については、細かい事を言ってみても焼け石に水みたいなものでしょう。
ただ声を大きくしていって言っておきたいのは、
「審判が試合を壊してどうするのよ」
でしょうなあ。
そもそもPKの場面は何度VTRを見直しても理解できず(そのたびに曽田のぽかんとした表情しか印象に残らない)ですし。
まあね2点目がきれいに決まったところで勝負は決まってしまったわけで(そもそもはミスが起点だし)、審判どうこうではないとも言えるのでしょうが。
後半はまあ想像がつく部分で、先般の神戸戦や鳥栖戦でおなじみの光景になってしまいました。
やはり先日書いたように、有り得ない展開が続いてしまうのでしょうか(そもそも湘南は元々相性がいいのに、5点も取られるなんて想定外でしょう)。 そうか、昨日は初めて「しまふくごはん」を手に入れたからなあ、これも原因だったのかなあ・・・。
2006年07月23日
まあ何と言うのか、有り得ない事が多くて鳥栖戦に続いて別な意味で失笑してしまいました。 一番気になっていたのが風の強さ。 厚別では付き物とはいえ、今年一番とも言える強風にある分やられてしまったのかなとも。 審判には期待していません。正直あのレベルだと思っているのが一番なのでしょう。 でもどちらに有利かというよりも、安定しないジャッジは不安にさせられるのは、ピッチ上の選手が一番理解しているのでしょうが。 逆転劇は見事でありました。 久々に交替選手が見事にはまり込んだわけですし(上里のクロスもどんぴしゃでしたが、それ以前に藤田がよく持ちこたえたのが得点につながっている)。 がねえ、どうなんだろうとしか言えない。 ロスタイムの悲劇はいろいろ見方があるのでしょうが、正直「3分」という、見てる分には不可解に長かった部分が、誤算に至ったとも言えるのでしょう。
にしてもホームゴール裏は酷かったなあ。
夜の試合結果を見れば、軒並みドローが多い。 その中で神戸と東京Vが勝っているあたりが、コンサ的には厳しいなと感じた夜でした。 一方J1は、やたらと大味な試合が多かったように見えるのはどう評価すべきか。 まあ今はどうでもいいのですが。
2006年07月17日
現在久留米に居ます。 いちよう振り返ってみますか・・・(ため息)。 一つもいい所がなかった。 駄目試合でも誰かはそれなりの活躍をしている人が1人はいたりするものですが、誰もいなかった。 途中出場の選手を含め、必ず最低1度はミスをしていて、またそれが失点に繋がっている。 正直笑うよりない。 (関よ、一番最後に交代出場なのに、最初から出ている選手と大差ないのはまずいぞ) 気象条件は双方にとって同じだから、この差は省エネができたかどうかの差に近い。コンサにとっていつものことをやろうというのは良いが、効率も考えないと。 思えば不吉な予兆はありました。 ・一人祝勝会用に持ち込んでいたサッポロクラシックでしたが、ホテルの部屋に冷蔵庫がなかった。 ・この3日間安宿で、ロビーにPCがあるところを選んできたのだが、最後に来てそれが故障中で使えない(故に今朝はインターネットカフェで書いています-ここは先々月にできたところらしい)。 ・そういえば昨日宿に着いて荷物の整理をしていたら、バスの中に本を忘れていたのに気づいた。 以下-昨日の余禄。 ・列車が鳥栖駅に着いてスタジアムの方を見たら、ロッソのバスが見えた。わざわざ選手たちがこぞって見に来たのかと思いきや、これは前座試合のユースのためだったようで。ちなみにサガンU-13VSロッソU-13の試合は0-3でロッソの勝利。その腹いせだったのか?! ・暑さは言い訳にはならんでしょう。見る分にはちょうど心地よい風も入ってきていましたし。小雨もありましたが、試合前にちろっと、試合後にちろっとで、見事に試合にはかかりませんでした。 ・観衆は前日のロッソよりも少ないのはどうかと。 以前にも書きましたように、私の九州での観戦では過去3勝1分でしたから、初の敗戦になります。 最も4月のアウエイ神戸戦では、本州観戦試合で初勝利しましたから、ジンクス的には崩れています。この後本州の試合は9-11月に毎月行く予定にしていますから、少なくとも負けはないはずです(強がり)。 さてこの後空港に向かいますが、おそらく選手たちと同じ便のはずです。 なんとも憂鬱。
さらにおまけ。 昨日書いたアルテの件ですが、やはりそうでした。 朝6時過ぎ、散歩から戻りますと彼らはチェックアウト中で、フロント氏に尋ねたらそうだとのことで。最寄のバス停から熊本空港行きのバスに乗っていきましたとさ(私はそれを見送った形で)。 福岡泊、月曜朝の楽しみはおすぎさんが出る番組なのですが、今朝はお休み。その代わりに川勝アビスパ新監督が生出演。朝の6時過ぎからご苦労様です(コンサ的には有り得ないだろうなあ)。
2006年07月16日
熊本にいます。 2月にKKウィングを訪ねたときには、あまりにもの不便さにしばらく来ることもないだろうと思っていたのですが、半年で来てしまいました(苦笑)。 ロッソにはコンサOBが4人(兼任コーチを入れると5人)いるのですが、昨日のメンバーではスタメンに市村がサブに森川がいるのみというのは寂しかったです(アルテにもOBがいるのですが、こちらもベンチ外でした)。 試合はロッソが前半2分・8分と立て続けにゴールします(1点目は市村からのクロスでした)。これで楽勝か、とはならなくて24分・38分と入れられて同点にされて前半終了です。 後半5分ロッソの得点があって、以下特になく終了。 まあ地元的にはOKの試合でした。 これではレポになっていないなあ(苦笑)。 OBの様子としては市村は前半のアシスト以外に印象がなく、森川は後半途中出場だったけどボールに触ったのかな?くらいの、どちらもパッとしませんでした。 正直前半のロッソの点数はJレベルではありえません。 アルテの2点もカウンター気味なのですが、正直どちらもDFにはかなり難があるのが実情です。 これでは仮にJに上がっても大変だろうというのが総評です。 全体的な印象としては、 ・スピードが遅い ・ロングボールの多用が目立つ ・当たりが弱い(ゆえに微妙はファールはない) ・フィジカルが弱い(ゆえに簡単に倒れる) こんなところででしょうか。 観衆は7009人でした。 かなりの努力は見てとれます。
以下昨日の行動内での発見。 ・JR別府駅のホームでガンバのアウエイ用レプリカユニを着た人あり。試合もないのになぜここで?最も私もchoo氏図案による背に「柳下正明」入りTシャツを着ていたから、他人のことは言えないが。 ・大分のトキハ(道内で言えば丸井今井様に相当する)の酒販売コーナーにはなぜか普通にサッポロクラシックが置いてある。 なぜそんなところに行っているかは聞かないで下さい(苦笑)。 そうそう夜10時になって投宿したのですが、どうもアルテの選手も泊まっているようです。 こちらは料金の安さだけで選択しているのですが、まあ大変なんですねえ。
2006年07月13日
ご存知の方も多いとは思いますが、過去の柏との対戦は基本的に内弁慶なもので、アウエイでは勝てないが、ホームでは負けないが基本でした。 前回函館の試合が初めてのホーム敗戦でもあったのです。 ということは札幌では過去2試合しかやっていないとはいえ、負けていませんから多少はジンクスは気になる。 試合に入ったら、気にしてなかった・・・。 中3日でこうも変わるもなのか、相手のレベルもあるのだろうがモチベーションが違うというのか。 第3者的にも充分に堪能できるゲームだったでしょう。 (ゲームキャプテンが共にGKで、代表経験クラスだし、ある意味当然の帰結か) 柏サポの皆様平日のゲームにもかかわらず、たくさんのご来場ありがとうございました。応援のパフォーマンスは充分堪能しました。 次節は不安だよなあ、フッキの不在がどうなるか。 正直中山が出てきたときはFWの交替というよりは、守備がために見えてしまったのは私だけではありますまい。 にしても、フッキのイエローは謎だし(というか主審は単純に目を付けて、何が何でもという理不尽なようにしか見えない)。 全体が好ゲームであっただけに惜しまれます。
にしても横浜も神戸も負けないなあ・・・。
2006年07月10日
昨日今年2度目の練習試合を見た。 相手も前回と同様に道都大学で。まあ正直相手を誉めましょう。彼らにはいい練習になったでしょうし。 今回の見所は・・・さしてない。 前半に大塚、後半に西澤が出てきていたのが目を引いたが、正直ベストの調子には遠い感じではあったし。 それと、前半には曽田もいたのだが、正直なんだかんだ言っても、居ないと困るなあ、というのが正直なところ(愛媛FC戦のDFは本当にはらはらしました)。 日曜日のためか単なる観光客とおぼしき人々も多く来ていて、何とも微笑ましい日曜の昼ではありましたか。 本来ならW杯の決勝の事など書けば良いんだろうけれども、まあゆっくり個人的に総括してみます(少なくとも日本代表の後始末よりはしっかりとやる予定)。
ドームに出ていた選手は勿論クールダウンをしていたのですが、そういうのにもフッキ父は見に来ているのではあった。 セバの松葉杖姿は痛々しい。 智樹はどうした?
2006年07月09日
試合開始の約90分前、私はドーム前の歩道橋の上に居ました。 ちょうどコンサバスが選手・スタッフを乗せて来ていたのですが、いくつか確認ができてことが。 バスの上にもコンサロゴがあるのね。 さすがに夏だから、皆さんは白のポロシャツみたいなのを着ていました。 にしても、なぜバスは南郷通方向から向ヶ丘通で入ってきたのだろうか。 試合開始前には売店ブース前を闊歩するドーレくんの姿を目撃しておりました。 うーん思ったよりでかくない(苦笑)。 しかも白い! さて試合のほうですが、半日以上も経つと大方意見も収斂されていますので、あまり他言はないのですが、いちよう書きますか。 ・1点目で負ける気はしませんでした(これは相手GKの出来の見立てによる) ・審判がどちらに有利とかではなく、コントロールすらできずひどすぎた(ボール2個入っても気づかなかったし)。流してもいい場面でも常にプレイを止めていたのではストレスがたまりすぎる。 ・内容はともかく、4つのゴールはすべて美しかったですなあ。 ちょっとできはどうかでしたが、私的にはまずまずのバースディプレゼントにはなりました。
試合後は夕食をすすきので摂りました。一人の食事では店の選定に苦労しますが、誕生日だから多少はリッチにいきたい。 結果、とある蕎麦屋に入り1000円の「晩酌セット」なるものを選びまして。中ジョッキ程度のビールに天ぷらの盛り合わせが6点と冷たいそばで締める形。もちろんビールはサッポロビール様です。 これでもリッチな方です(苦笑)。 その後kitaraに出向いてPMFのウエルカムコンサートを観戦。 その開演前に中庭でコンサのタオルを巻く外国人らしき人を発見。 同じ行動パターンを取った人がいたとは! ちなみにコンサートのトリはベートーヴェンの交響曲第5番(いわゆる「運命」ですな)でした。 久々にしっかり聴いたのですが、最後は「勝利」をテーマにしているように感じていました。 うーん、今のコンサに必要でふさわしいものだと、一人悦に入って帰宅したのではありました。
2006年07月03日
スタメンを見れば、本来は勝って普通なんですがね。 一言で言えば「煮え切らない」感じだったでしょうか。 あれだけシュートを打って、しかも3本は並であれば簡単に入っているはずのものが入らずに終わるあたりが、あえて選手名を特定しませんが、現状を物語っているようです。 まあそれ以上に大宮は何しに来たのか判らない。 先週の仙台も割とそんな感じだったけれども、それ以上。 J1は中断期間中だから難しい部分があるにせよ、スタメンにユースと思われる選手がいるあたりからして、意図が判らない。 後半は風上だったから、多少カウンター狙いなのかとも思ったりもしていたが、前半はそれこそ何をしたいのかすら判らなくって。
にしても、佐藤はやはり何かやらかしてくれる。 あんまり変な方向には行ってほしくないが(苦笑)。
2006年06月26日
サテライトで仙台との対戦といえば、2003年の試合が印象的です。 あの時は前日ビッグスワンで新潟に1-5と大虐殺され(監督JC最後の試合)、雨の中逆に5-1と大勝したものでした。 まああの時は単に前日の腹いせ程度、の印象、まあたくさん入ったなあ、くらいで。 1ヶ月前、川崎Fとの試合ではほとんど収穫がなく終わった印象がありました。そりゃ5月は無勝のままで迎えた試合でしたしねえ。相手もさして凄さがなかったのに要所で決められて、それ以上にだめだめだったし。 で昨日の試合ですが。こうも変わるものでしょうかねえ、というのが率直なところ。 確かにトップも好調だけれども、それはやはり底上げもあっての結果というのは見て取れる。 勿論、サテでもベンチスタートの選手にはそれなりの理由があるのは、やはり現実としてよく理解できるが。 試合の詳細はあちこちでアップされているから省くけれども、やはり見所は上里の復活度合いと佐藤の出来がどうかで。 どちらも印象を強く残してくれたのは、試合結果以上の収穫でした。 サテライトの試合を見るというのは、得点がどうとかよりも、「なぜこの選手はここにいるのか」を見る度合いが強い部分があります。 コンサが2003年にサテライトリーグ参戦以降、ホームゲームはすべて見ていますが、昨日の試合は今までの中で最も面白かったと断言してもいいでしょう。
それにしても仙台は・・・何し来たのでしょうか。 何でもバスが最初チョコレートファクトリーの方に行ってしまったらしいから、そこから調子が狂ったのだろうか。 正直トップとの差がありすぎるでしょうから、必要以上に恐れることはないのかもしれません。
2006年06月25日
10年前ヴェルディは厚別で試合をしたことがありました。 相手はフリューゲルス、ホーム扱いで3-2の勝利。 ちなみにスタメンには現在コンサにいる西澤の名前があります。 ヴェルディがコンサと対戦するのは4シーズン目になります。 過去は98・01・02年いずれもJ1で、会場は室蘭・室蘭・ドームでしたから、コンサとの対戦アウエイとしては厚別初登場になります。 前置きが長くなりましたが、まあさしたるコメントがありません。 前半早々に2点取ったあたりは、01年の試合を彷彿とさせてくれたくらいで。 今回を含めて4回目、今年はJ2開幕戦を国立でも見てきましたが、ヴェルディは最悪の状態でしょうねえ。 早いものでJ2第2クールも残り2節、第26節で初めて暫定でない順位がでます。 コンサはこの後連勝を続けたとしても最高で4位ですから、昨年の同時期に比べれば劣っている事にはなります。 しかし昨年は勘違いしてその後失速したようなものでした。 それに比べれば現状の方が地に足がついたというか、緊張感を保てることを考えればよい傾向かもしれません。 今後も浮き足立つことなくやっていって欲しいものです。
昨日のほかの試合を見ますと、コンサより上位はすべて引き分けでした。 特に柏-水戸では、後半ロスタイム権東のFKをGKがクリアしたところを桑原が決めたという、コンサ的には極めておいしい結末でした。 今後とも見えない援護射撃のほどを(苦笑)。
2006年06月23日
今朝の起床は3:15ごろ、さすがに早いと寝なおして次が3:40でしたので、問題なく観戦。 うーんまあ、想定以上の結果でしょうか(苦笑)。 なぜか2002年の厚別での柏戦を思い出していました。 あれは当時柏にいた玉田がJ初ゴールをあげた試合ではあります。 勿論内容が似ている、からではなく、もう1つ符合する部分があったからです。 あの時はコンサに森山がいたのですが、その試合確か途中出場で途中交替でした。今日の試合のFWにも同じケースが生じたものですから(苦笑)。 1時リーグ敗退で、結論はやはり、第1戦からそうでしたが、 「何も残らない、次につながらない」 でしょう。後の事が今から心配です。 責任を追及しようにも、すでに退任が決まっているのでは、ちゃんとした総括が出来るのか、極めて怪しいですし。 同時にもう一試合リアルタイムで見ていました。 はっきり言ってこちらの試合の方が数段面白かった。 ヒディングにしてみれば想定どおりのシナリオだったでしょう(けれどもGKを変えてきたのはなぜか、これで負けていていたらこの点を突かれるのは自明だが)。 退場者3名なんて、主審の名前はI本かと思いましたよ。
戦前、日本代表の通算成績は2敗1分と予想していました。 まあ当たってしまいましたが、総失点はここまでになるとは思いませんでしたが。 結局勝ち点こそあれ、実態は8年前よりもひどくなっているというのは、本当にどうなんだろうかねえ。 試合中、ベンチにいる遠藤の姿がありましたが、終わってみればGK以外唯一出場機会がなかった選手で、まあ哀愁が漂っていましたか。
2006年06月19日
監督へ向けての言葉は前回と同様のままです。 正直選手交替の仕方はよく判りません。 まあ川口のPK阻止は立派でしょうが、味方からのバックパスの処理ミスやイエローを貰うあたりで相殺されてしまうでしょうが。 予選突破がどうとかのこともあるでしょうが、やはり将来を考えた場合何も残らないで終わりそうな気配はやはりあるでしょう。 何はともあれFWが仕事が出来ないようでは、評価以前のことでしょう。 ブラジル戦の興味は出場停止の宮本の代わりを誰がやるかでしょうかねえ。 間違っても奇跡が起こるかどうかなどと考えてはいけません。
にしても不調に見える中でもそれなりの結果を出すブラジルはさすがです。 一方金曜から不調続きの私は、どうにもうだつが上がらぬままです。
2006年06月14日
やはりやっていると見ます。 時差の関係で日本時間朝の4時開始というのは、自分が起床してから出社前になりますから、丁度良かったりします。 W杯に関心がないと言っていますが、正確には日本代表に関心がないというのが正しいでしょう。 昨日の結果を受けて「悔しい」とか「奇跡を信じる」とかの感想を見かけますが、勿論自分にはそんなものはない。 で今朝は関係しているところで「ブラジルVSクロアチア」をやっていたわけですが、正直なところこれで日本代表の予選突破の可能性はかなり低くなった気がしております。 ブラジルは調子が悪そうに見えましたが、決めるところは決めているし(攻撃の凄さが言われていますが、むしろ守備も凄いのがよく判りましたなあ)。 クロアチアもしっかりミスをついて決定的な場面は何度もありましたし。 当たり前の事でしょうが、どのチームも本番に向けてベストに持ってきている感じがする。 それに引き換え日本代表は・・・。 まあ後は純粋に楽しむだけでしょうか。
2006年06月13日
何だかんだと言っても最後まで見ていました。 で今朝も通常どおりの起床(今日は4時前)でしたから、当然にきついです。 まあ想定内(古!)の結果でしょう。驚きはしませんでした。 まず一言「ジーコはこの4年間何をしてきたのでしょうか」。 簡単に言えば、ど素人でもそうかもしれませんが、この結果は監督の差だと言い切ってもいいでしょう。 オーストラリアの怖さとは、身長の高さではなく、監督がヒディングであることは言うまでもありません。やはり4年前韓国をベスト4までに行かせた事実は重大に受け止めておくべきだったのでしょう。 前半リードして終わりましたが、ちっとも安心感がありませんでした。 DF・GKが好プレイの連発でしたが、裏返せばそれだけ押されていた事であり、個々の選手にも問題があったということです。 ベストの布陣で臨んだと言いますが、本当にそうかは怪しい。まずジーコの頭の中には理想の布陣があって、怪我人が出ない限りは変わらない。 しかし素人でも考えそうな事だが、初戦にベストで臨む事が果たして出来ていたかは怪しいでしょうなあ。少なくとも柳沢が先発なのはこの場合おかしいです。 一番のポイントは、後半柳沢から小野への交替シーンでしょう。 正直どうしたいのか判らなかった。 FWの1トップ?守備固め? しかし普段からやっていないことを急にやれっても無理でしょう。 最後の2バックもそうでしょうし。 正直予選突破は難しいでしょう。 この次の楽しみは布陣をどうしてくるかでしょうな。 こんな采配では立派な更迭理由になるのが普通でしょうなあ。けど今更どうしようもないけど。
終わりの方はあっという間でしたが、昨年のドームでの甲府戦を思い出してしまったのは、私だけではありますまい(苦笑)。 やっぱり日本代表はコンサの悪い時と変わりません(断言)。
2006年06月12日
勿論リーグ戦の方が大事ですから、そんなに根を詰めて見るわけではないのですが、やっていれば気になる。まあ第3者的に見るというのは気楽でいいものですが。 代表クラスとJ2ではやはりスピードが違うという事に尽きるのでしょう。 ・選手の足が速い ・球をもらってからの次のパスへが早い ・その球のスピードも早い ・周囲が良く見えていて状況判断が早い 等々 個人的には夜よりも朝方の試合に付き合いやすいので、今朝のアンゴラ対ポルトガルは朝食の用意等のなか片手間に大半見ていました。 印象的だったのは、ポルトガルがサイドからカウンタのチャンスがあった際に、選手に躊躇があってアンゴラの選手がワーッと戻ったシーン。 大きなブーイングが。勿論ポルトガルのサポ達から。 さすがによく判っている場面ではありました。 さて今夜は日本代表が登場してくるのですが、どうしましようか。 就寝が早いほうですから、通常ですと見ない公算が高いのですが。 まあ状況次第かな。 前半を眺めて、そこから先は成り行き次第になりそうです。
2006年06月11日
まあ過去にいろいろあったのだから、この試合もいろいろあってそれなりに結果オーライじゃあないのって。 あ前半だけなら、絶望的な気分でしたが。 フッキは明らかにイライラしていたし。 どうにもあのPKのシーンが気になっていて、試合終了後Cスペースに行って見たらタイミングよく再放送中はそのシーン。 こちらはSAアウエイだからよく判らなかったのですが、まあ想像どおりの結果。 ボールの当たり所がハンドの判定でPK、やり直しはGKの動き出しが早かったとの判定。 まあ最初のオウンゴールといい、多分にラッキー要素があったのでしょう。 何はともあれホッとしました。 そうそう一番感心したの4点目でしょうか。 いつものフッキならあのままシュートに持ち込んで、恐らく阻まれていたような気がしています。 まあ本人も得点していた事もあったのでしょうが、あの冷静さは成長したのかなあ、の気分で。
そうそう西谷がMVP賞を貰った後、その看板(?)を持ったまま挨拶に行っていたのが爆笑ものでしたなあ。
2006年06月05日
もの好きに行ってきました。 ええ自家用車は無いですから、公共交通機関利用です。ああよく歩いた。 プリンスリーグは4年目で、コンサユースも何度か負けたことがありましたが負け試合そのものを見たのは今回が初めてでした。またリーグ戦2敗目も初。 まあ過去3年(智樹、謙伍、征也がそれぞれで主役)に比べれば、飛びぬけた印象は確かにないのですが。 確かに相手を素直に誉めるべきなのでしょう、実際球際は負けていませんでしたし(というより、コンサ側にミスが多かった事情もある)。 ほぼ無風というのは結構不利に働いたように思います。 相手にしてみれば狙いどおりに持ち込めますからねえ。 まあ判りやすいです。カウンターかDFからの縦パス1本が主体ですから。 でFWの足が速い。こりゃ疲れます。 どうもトップと似たような印象に見えて仕方がありませんでした。 これで全9節中4節を終了して、コンサユースは10チーム中6位という想定外の事態に陥っています。 ただ全勝していた2チームが負けたこともあり、1位との勝点差が3のままというのは幸いでしょうか。 混戦状態が続いています。 ともあれ旭実は帯広北も破っているから、台風の目には違いないんでしょうなあ。
ただ旭実のやりかたははっきり言って嫌いなんですけれどもね(負けた上での悔しさではありません)。
マルタ戦?何ですかそれ(苦笑)。 1点目の後、早々に寝てしまいましたが。 録画を再生したら、その後何にも無い。 いい薬じゃないですか。
2006年06月04日
まあ微妙なことには違いありません。 勿論2点差を追いつけたという事実はありますから、その点は評価できる。 しかし勝てなかったことも事実ですから、その分「よくやった」とは言えない。 しかしなあ、正直なところ敵は別な次元にいるような。 やはりどうにも審判に難がありすぎるような気がしてならない。 たまたま得点に絡まなかったからいいのだ、とは言えない。 コンサに対して不利な部分が多かったというのは、贔屓目を差し引いてもどうかと。 実は一番気になるのが位置取りだったりします。 正直予測ができていないものだから、邪魔になること数度。 その分選手はタイミングがずれたことが多分にあったはずであろう。 うーん、まあ、そんなことを言ってみたところで大して慰めにはならんのですがねえ。 先日の鳥栖戦もそうだったけど勝てるはずの試合の結果がこのようなところが、悔しいのではあります。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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