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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2008年04月20日
第3者的に見れば結構楽しめたのであろうとは思うのですが。 正直勝たせてやりたかった、というのが本音。 まあそりゃ、あれだけシュートを打たれ(4倍だぜ!)たのに、どうにも止めようのない1点に抑えたのだから、よしとするのが普通のところでしょうなあ。 注目の一つは神戸OBがどういう迎えられ方をするのかにありましたが、選手紹介では坪内とデビ純は拍手でした(西谷は2年前同様にブーイング-苦笑)。 実際そのせいかどうかは判りませんが、両者ともかなり目立っておりました。特にデビ純は今までパッとしなかったのが嘘のようで。 その他の選手も場面場面で目立つ動きはあり(いやまずい部分もあったけれども)、中2日の選手が大半なことを考えれば、それなりだったでしょう。 いやクライトンとダヴィは本当にお疲れでしたはずですから、ゆっくり休んでほしい所です。 以下断片的な雑感。 *2年前に続いて少年サッカーの開会式が先にやっていたから、バックスタンド上部はその関係者で埋まっていた。それであの程度の集客数というのは寂しい。 *GKの練習開始時、相手が先に出てきたのだがゴール裏の反応が無いというのはどうなんだろう。 *試合開始4時では食料売り場がかわいそう。風がまともに当たるし。閑散としているし。 *主審がK氏ということで多少心配しましたが、致命的なミスはありませんでした(しかしあのPKの場面はいただけませんでしたな。イエローも出ていないし。まあだから結果がああなったのはラッキーで、あれが入っていたら大敗していた可能性もあったかも)。 次節は新潟相手ですが、承知のとおりフクアリでの天皇杯以来の対戦にはなります。 昨日の対京都戦の問題シーンを見ましたが、3退場者すべてにあの時PKを失敗した彼がかかわっているのね。 主審は前節の磐田戦の人でしたが、あの時はそんなにストレスが感じなかったのですが、まあよく判りません。
以下おまけ。JR和田岬駅ホームから見える焼肉屋に赤黒があったので。
2年前は満開の桜でしたが、今回は10日ほど遅いのと全体に早めに開花していますのでもう終わっていましたね。
2008年04月13日
試合開始前に、そういえばと、昨年ブルーノが欠場した試合で、グダグダのゆりかごをやって勝利した試合のことを思い出していた。 今節は西嶋が怪我で欠場したのだが、結婚直後であったから、個人的には勝利フラグは立っていたと感じてはいたのだが。 いやそんなことよりも、今の磐田には過去の栄光の姿は明らかに感じられなかったから、公式戦初勝利とは言っても、感慨の深さはさほどでもなかったのが正直なところなのではある。 一言で言えば、「相手はしょぼかった」。 そういえば、随分と知らない名前ばかりが増えてしまった気がするし。 日本代表を抱えているとはいえ、川崎とやった時ほどの怖さが感じられなかった。 駒野なんて、「居たの?」というくらい眼中に無かったし。 GKに関して言えば、正直川口よりも川島の方が代表を張ったほうがいいのでは、と思うほどだっだし(まあ後半終わり近くでフリースローをやり損ねたのは、別な意味で惜しかったなあ)。 だいたい昨年仙台でサブスタートが多かった萬代がスタメンFWであること自体が、どうなのかと(実際、怖かったのは彼のカウンターくらいで)。 まあこちらも相変わらずのCKからの失点があって(もうお家芸だわなあ)、こちらもどうなんだと。 うーん、結構微妙。 あとは周辺の話題で濁す。 *JR北海道サンクスマッチ、といえば昨年も夏見円のキックインで勝っているから、来年も是非来てもらいたいものだと(正直、知事や市長よりはずっと効果がある)。 *であのペンギン君の名前が発表されて、何か聞いたことがあるなあ、と思っていたらかつて大分のメインスポンサー(後に倒産したんだよなあ)のキャラクターと同じ名前だった(表記は違うけど)。 *そのキャラクターから花束を受け取った主審の心境はいかに。 *相手の茶野は記念日だったのね。今年もセレモニークラッシャーぶりは健在のようです。 *深夜の「乾杯」を今朝見たが、番組終わりは、当日ドームにいた歴代監督(岡田、柳下、三浦)をつないだものだったな。これはなかなかよろしいです。
2008年04月03日
事実上勝敗が決していて、残り数分であろうところで事件は起きた。 勿論それまでの過程では、いろいろと思うところもあったのだが、その1件ですべて吹き飛んでしまった感じ。 高木の一発レッドは、本人の抵抗もなかったようだから、妥当な判定だったのだろうが、そうなると3枚の交代枠を使った後では、誰かがGKの代わりをする必要がある。 ピッチ場のやりとりを見ていて「彼か?それとも彼か?」と思っている間に、最後にキーパーユニが渡ったのは曽田だった。 俄然盛り上がる場内(勿論別な意味であろうが)。結局川崎のFKのボールは曽田には届かず、ボールには一度触ったが、後は全然攻める気もなかったので、期待したものは見られなかった・・・。 でいいわけないけど(苦笑)。 決して相手の状態がベストではないけれども、それなりにやれるのが強いチームということで。 簡単に言ってしまえば、鄭大世一人にやられてしまったようなもので。 J2であれば、あの2得点は、まず有り得ないのだろうが、やはり舞台が違う。 中2日のせいかどうかは判らないけれども、全体としてイマイチ。 いやそれ以前にメンバー表にダヴィの名前がなかっただけで、こりゃ勝ち目ないなあ、と感じたのは正直なところではあります。 及第点を与えられるのは柴田くらいなのでしょうが、確かにジュニーニョ対策としては、ナビスコに続いて出来ていたとはいえ、相手も本調子でない(普通あれだけ痛めば交代だよなあ)部分があるから、評価は難しいでしょうかねえ。 まあ滅多に見られないシーンがあっただけ、見る価値があったというべきなのでしょうか?
2008年03月24日
朝8時過ぎに様子を伺いに行きまして。 8時半には室蘭駅にいて、S北斗2号からの第一陣を見てみれば、30人ほどは確認できましたか。 その後競技場前に移動して見れば、何とものどかな気分になるのは、やはり天候が宜しいからであろう。 過去の教訓もあってか、やきとりとカレーラーメンの販売は9時過ぎには始まっておりました。賢明な措置です。 アウエイB自由入り口の様子を伺いますと、前日に来てテープ張りをしたのは5組ほどあったのでしょう。9時過ぎの段階では2名のフロンタサポがいまして、そこに室蘭の父(いちよう地元で知らないともぐりと言われかねない古くからのコンササポ)が話しかけている。漏れ聞こえる話を聞けば、一人はなぜか苫小牧で前泊したと言い、もう一人は昨年ACLすべてに参戦したつわものであった。 先に撮っておいた写真をいくつか。看板がこれだけなのは少々寂しい。
道新が手配した号外作成用の車。 当日の道スポとJリーグ手帳等が入っている、いわば定期購読用販促品を配っていたのだが、あくまでも場所限定だったのは惜しい。 反対側はハムのマスコットなので撮っていない。
キックターゲットの商品は決まっているので悩む必要はない。
作業中の様子。このあと下にホーム開幕戦であげた文字が並ぶ。 さて肝心の試合の方は、開始早々にまた似たような形のセットプレイで先制されてしまい、やれやれではあった。 最も早い時間帯の得点は、ゲームプランとしては相手にしてみれば誤算だったのかもしれなくて、チームとしてはその後迷走した感じがした。 前半15分くらいから攻めなくなったから、このまま後75分も守り通すつもりなのかよ、と感じたくらいで。 ポイントはフロンターレの大橋の交代にあった気がする。ジュニーニョ対策はそれなりに出来ていたようだけれども、大橋に対しては対策が打てていないように見えたので、あれはラッキーだった。 一方こちらは鄭に交代したのが、直後に当たるのだから判らないものではある。 以下雑感。 *ノナトは・・・で終わりにしないけれども、居たの?少なくとも水前寺で練習試合を見たときから変わっていない気がしますが・・・。 *審判の不安定さは気になる。どちらかに有利か、ということよりも流すところで止めたり、止めるべきところを流すのが一番まずい。 *SAアウエイよりで見ていたが、後ろのジジババが想定外のヤジだらけで参ってしまいました。 かくて今期初勝利の夜は、プチ一人宴になりましたので、今朝は少々お疲れ気味。
まあ個人的にはジンクス継続が何よりでしたかね。 それにJリーグ以後でも対フロンターレ初勝利だし(確かサテライトでも勝てていなかったような)、これを無駄にしないようにねっと。
2008年03月16日
試合終了後は呆然としてすぐに離席できませんでした。 通常の負け試合ですと、とっと混雑から解放されたいものですから逃げ帰るようにするのですがね。 前節の場合はあまりにもばたばたと入ってしまった感じもありましたから、感情としてどうこう思う暇もなかったのですが、今回は単純にすっごく悔しい、というのが先に立ちまして。 帰宅後は寒い部屋に火を入れる気力もなく、食事も雑に済ませ、不貞寝でもしたいところだけれども時間が早いから、ただただ虚脱感と戦っていたくらいではありましたか。 さて、どう見るかは、本当に難しいとは思います。 以下は力任せのぼやき中心で。 *どうも個々の選手で見ていった場合、良い部分と悪い部分がそれぞれに見られて、単純にどうこうも言えない感じ。 *確かにスーパーセーブは随所にあったけれども、それはそれ以前にピンチを招いているからであって、単純に凄いで済ませてはいけない。 *久しぶりのJ1は前回在籍時よりもレベルが上がっている印象があるのですが、早いところ「流れ」に慣れる必要はあるのでしょうね。 *技術的云々以前に、視野の広さと判断の早さが不可欠なのでしょう。 ともあれ、ゴールがあったことは最低限の収穫ではありました。 応援のあり方については、この方やこの方が書かれているように、こちらもレベルアップが必要なのでしょう。 ゴール裏に行かない者の意見もあれでしょうが、確かに前節よりも迫力はありませんでした。 個人的には応援に酔ってしまっているように見えるのは、あまり良しとしない口なのですが。
NHK土曜深夜に隔週で放送されている「着信御礼!ケータイ大喜利」は、時間帯的にリアルタイムではなく翌朝録画で見るのですが、昨夜のお題の一つに松木安太郎があって、本人が投稿を読んでもいたのだが、これが笑えるものばかり、というか現実やりそうなものばかりで、多少なりとも昨夕のショックを和らげてくれた現在ではあります。
2008年03月10日
昨日は等々力に出向きました。せっかく上京したのに1試合見ただけではもったいない。昨日は開幕戦の残り3試合がすべて関東でしたから、どこを見るのか悩みました。 NACKは5月に行くからパス。 日立台は雰囲気が好きだけれども、ゴール裏以外は指定だから見送り。 かくて比較的券も入手が易しい等々力にした次第(あくまでもカレールーがもらえるからではない)。 思えば道内以外の競技場で、等々力は4回目ということで、あっさり他の回数を更新してしまった。まあそのうち2試合はコンサと関係ないし、もう1試合はサテライトだったし・・・。 まあ見所としては、やはりフッキの復帰がどうなのか、というあたりはやはり気になるところで、入場の際異常に長い列の中にも、明らかにコンササポと判る人は多かったのではあります。 地上波中継もありましたので、詳細を書くほどではありませんが、気になったことを書いてみます(まあ昨年のホーム最終戦も見たこととの比較にもなるのだけれども)。 *相対としてフッキの加入は微妙な感じがします。ジュニーニョもチョン・テセもいまひとつだったのですが、それは本人たちのイマイチだけではない感じがします。 *そりゃ異次元のプレイはありましたよ。 *それにしても随分といい子になりました。 *東京VはJ2経験が活きたイメージがあります。すなわちよく守れる。後半の後半は完全に風が来ていたのですが、こちらも決定力不足です。 *FKもCKも大半がフッキが蹴っていたわけですが、何かこれもスッキリしない感じ。 *我那覇をサブに置いていても、出番がないのだろうから、是非うちにレンタルして欲しい。 *まあ東京Vの監督は最初から異常に熱かったですよ・・・。 *ルー大柴作戦は、傍目には大失敗でしょうなあ(かつて鳥栖で見た江頭2:50と大差ない印象しか残らないし)。 *にしても、昨年も思ったけれども、キックオフ直前までフロン太他のキャラクターたちがピッチ上にいるのは問題がないのだろうか(昨年3体が今年は4体に増えているし)。 *それにいきなり「川崎市民の歌」が流れるのも、どうなんでしょう。 じゃあこの2チームを見て、コンサとしてどうか、を語るのは難しいのでしょうが、少なくと前日に茨城の遠いところにあるチームよりはやりやいすかもしれません。
2008年03月09日
前回の飛行機の旅とは打って変わって順調に上京しました。 でまあメインは青春18きっぷだから、極力JR以外の乗り物は少なくする、ということで羽田からは京急で蒲田まで、歩いてJR蒲田駅まで行って、まずは品川で途中下車。 こんなのを見てきました。 2年前に同様の催しに行ったときは、当時J2の身としては、J1だらけで憤慨したのですが、今回はJ1ですから、昨年のこと中心とはいえ、多少期待して見に行きまして。 結局今回は「15年の歩み」付だから、コンサ関係では昨年の最終戦の3枚(ダヴィのゴール後、ゴール裏、チャンピオンパネルを掲げたところ)以外にも2枚ありました。 最もそれは、98.12.5の入江と、2002年の最終戦(見出しは両チーム降格)という、まったく有難くないものではありましたが。 後は徐々に増えてくるコンササポを横目にしつつ、13時半過ぎには会場に着いたのではあります。 カシマサッカースタジアム自体は、2001年8月以来ですので約6年半ぶりではあるのですが、駅のホームに屋根がついて立派になった印象(その割には相変わらずの無人駅でサッカー開催日しかやっていない)ではあったのですが。 そうね、グルメの充実度合いは、それ恐ろしい限りで。J2では笠松が有名ですけど、その比でもないし(むしろ意地になって対抗している感じすらする)、試合終了後にも煙が上がって列ができているってどういうことよ。 まあ時間帯的には夕食にもするのだろうか。 えっ?試合のことはですって? ほかの方が書かれているのと大差ないです。 いちようちょっとだけ書き出してみますか。 *前半は見事でプランどおり、というか見ようによっては随分とJ2チックで、むしろ相手が戸惑ったのかもしれません。 *後半は・・・・ *優也は本当にPKに関しては、神がかり的ですかねえ・・・(ほかは・・・だけども) *河村隆一の国歌斉唱って何だったのでしょう。唐突過ぎて、あの歌い方だし、失笑するしかありませんでした。 *岡田主審の笛に関しては、だめなときのものでした。昨年の函館での愛媛戦ではそこそこに思えたのですが、いかんせん歳だからか、J1では足が追いつかないのかもしれません(一度はこちらのパス上にいて、邪魔になったし)。勿論、ほかの主審だったら勝てていたはずはありませんが。 *いやあそれにしても遠いよなあ・・・。
おまけよく言えば歴史を感じるのだけれどもねえ、ぼろぼろだあ・・・。
2008年02月18日
まあ詳しくは実況もされていたこちらを見るのが良いです。 素人の総評としては、「厳しいなあ」ってなことになりますか。 単純に球足の速さ、予測力に差がありすぎて、比較のしようがないくらいです。まあJ1で戦うためには、このくらいの洗礼は必要でしょうから、無駄ではないでしょう。 にしても45分*2で2セットと、というのは想定外でした。 ということで、こちらは番外的な記述で茶を濁します。 *岡本は何故出なかったのだろう。怪我ではなさそうなのに、地元で日曜日とくれば凱旋的には持って来いだから。まあ西谷や藤田の方を見たいのだろうとは思いましたが。 *最も出ていたとしたら、怪我が怖いですからね。1セット目で鈴木と岩沼が負傷退場しているし、カードは相手にかなり出るくらいのラフさでしたので。 *1・2セットともビックチャンス(いわゆる1対1とか、ドフリーとか)あったのに決められないのが、まあらしいのですがね・・・。 *高原に背番号はなく、柴田が3番、鄭が16番を付けていました。これは練習試合用のユニが昨年仕様なのだからでしょう。だから31番以降がない。 *いやあ2本目の相手GKは凄かった(声も)。 試合後、いくつかの施設を巡って中心部に戻ってきたら、通町筋のアーケードを相手選手たちが買い物に出ているのを目撃しました。水原三星は水前寺でキャンプを張っており、宿舎もすぐそばですから、こういう息抜きも必要なのでしょう。当然ながら地元民からの注目はありませんが、普段コンサの選手を見ている目から見ると、結構ガタイがいい印象でしたねえ。 試合中の写真はありませんが、一様雰囲気だけでも。![]()
試合後曽田が記者に囲まれていましたので、今朝のスポーツ紙にインタビューが載っているかもしれません。 鄭もTVhのカメラの前でインタビューを受けていましたから、次のコンアシで放送されるでしょう(勿論、試合の様子も撮っていましたから、出てくるはずです-本当にえらいものです-これ全部一人でやっているのですね)。
ところで一昨日乗る予定であったJAL502便、ニュースではえらい騒ぎになっていたのですね。 ようやく理解ができましたが、乗客まで巻き込むのは止めてほしいものです。 運行中止にするのであれば、もっと早い段階で行ってくれないと厳しいですなあ。 (機体はずっと27番スポットに置かれたままだったのは、ボイスレコーダーの回収が必要になるためで、そうなると当然その後は運行させられないから、キャンセルに至るわけですな)
2007年12月02日
冷静に書けるのでしょうか(苦笑)。 まったく遠足に行くのでもないのに、2時前から目が覚めてしまい、勢いと不始末からそのまま動き出して実質スタートが6時過ぎになりました。 まずはウイズユーを買いに6:45頃に着きましたが、その時点で列は70番目くらいか。 しかし某掲示板でも出ているように、横入りするおば様が散見されていたようですので、この防止には整理券を配るよりないでしょう。アポとしては悲しい姿です。 まあ並びそのものは京都戦の時よりも時間も短いですから、苦にすることもなく淡々とやり過ごしてゲットしてドームに向かいましたが、そこでもさして苦にすることなく入れたというのが実態です。 多くの人がもう試合前からウルウルしかけているのはどうなのよ。 正直あまり特別なことをして欲しくない、と思いつつも試合前の流れは多少気になってもいたけど。 かくして携帯サイトを方やで確認しつつ、戦況を見守るのですが、先制されたときは(まああの位置にボールが着たら無理だって)、きついなあ、の状況でした(よりによって東京Vも京都も先制していたし)。 ダヴィは京都戦の時よりは力が抜けていた感じに見えました。あの時は緊張が顔に出ていましたからね。 でこの2得点は、見ようによっては今までは有り得ないものでした。 終盤、逆転直後からの確認では、もう大丈夫、というか一度終了かと思った笛の時に携帯を確認したら、長居が引き分けで終了の表示があって、この時点で優勝を確信したのだけれども、試合終了直後のオーロラビジョンはGJでした。 あの瞬間、優勝までを確認していた人はほとんどいなかったはずですから。 まああとはひたすら喜びを分かち合って2:30頃ドームを後にしましたが、今日の作業は終わらない。 満員の地下鉄で出社し、恐らくここだろうと思ったところに、大騒ぎした物件が出てきましたので。 ようやくほっとして帰宅。 すぐさま帰蘭作業にかかって新札幌から「すずらん6号」に乗りましたが、終点に近づくに連れて、車内でゲーフラを何度も掲げる同志がいましたよ。 疲れました。
ええ祝杯はクラシックを珍しく3缶までやりました。 朝の並びには「白い恋人」の差し入れがあり、夜はつまみに熊本の「赤い恋人」を手にしていましたので、まあ紅白揃いで目出度さを強調した次第です。
2007年11月19日
J1昇格がかかっている試合だから、という理由で協会としてはSR級の主審を持ってくるのだろうけれども、正直止めて欲しい気分というのが第一です。 だって1試合にPK3回って有り得んでしょう(理由はともかく)。 その上よく見えているのかどうか、ブレが目立つ。 流せるところで流せないし、無用な笛も多いし。 見方によってはコンサより、というのも意見としてあるのだろうが、肝心なのは双方にストレスが溜まらない事なのであって、主審がゲームをいたずらにしてはいけない好例になってしまいました。 まあその割には、特に後半のワクワク度合いは、昇格云々より純粋に面白かったですがねえ。 以下断片的感想。 *勿論一番は岡本ですなあ。 *ダヴィのPKのときは9割以上が結果を予想できていたはずです。実際意気込みが過ぎるのか、試合前練習中の映像から見える顔は普段よりかなり緊張が伺えました。 *最初の失点シーンは前節のVTRかと思ったものでした。 *ハーフタイム練習中に池内が呼ばれたときは、てっきり西澤の交替だと思ったのですが、曽田だったのには驚きました(最も前半からかなり腰がよくなかった様だった様で)。 *後半石井投入後、岡本・西とも絡んで流れるような攻めというのも、また前節にあった空気でした。今回は結果が出て良かった。 *相手PKで同点にされた後に、ロスタイムが4分あったのですから、通常仕様では充分に突き放せたはずです。
試合後なかなか外に出られずにノロノロ状態で歩いていますと、禁煙スペースの前で藤田が男性2名と談笑中。あれは高校の同級生という辺りだったのだろうが、意外に気づかれていなかった模様。 まあ半分生煮え状態で、反省会をガラガラの居酒屋で挙行。 5時開始の試合の途中経過を追いつつ、勝ち点を計算しつつやっていたのだが、最後はこの時と同じく、そこにいない人の話題で盛り上がっていたというのはどうよ(苦笑)。 でそれ以上にどこか行くでもなく、大通駅ホームに着くと、同じような経過の人たちを見つけて、また苦笑していたものでした。
2007年11月12日
1泊2日で飛行機4回というのは、さすがに体に堪えます。 詳細はおいおい出すことにして、恒例の観戦記を。 まあ失点の場面、曽田に責任を押し付けるのは簡単であろう。 本人は予想通り釈明していないが、あれは恐らくクリアしようとしたときに太陽が目に入ったのではないかと想像する。 実際、その後の同様の場面ではほとんど前にクリアできなくなっていたし、ブルーノにも同様の場面が見られたように記憶している。 だから昨日のMVPは太陽です(苦笑)。 勿論それがなかったから、勝てたがどうかは判らない。 失点直後の鄭のミドルがポストに当たったときは、まあ今日は運がない方だろうくらいには考えていましたがねえ(前日の味スタでも似た光景があったが)。 にしても相手監督のコメントには違和感がある。 そこまでいうのであれば、他にも得点機会があって、3-0くらいでもおかしくなかったのだから、そこまで行かなければ言ってはいけない気がする。
以下駄文 *事前には知らなかった催事の中に、金婚式該当者への表彰があった。私は途中から見たのではあるのだが、名前が呼び上げられるたびに拍手があるのはアウエイゴール裏中心というのはどうなのだろう。 実際1時間以上前くらいの段階でははるかにこちらが多かったにせよ、敬う気持ちこちらが上であったのは誇らしいことではあった。 で表彰後見ていると、退場の際にアウエイゴール裏に会釈をする人が結構いたから、ピッチ上でも同じ感想だったのだろうねえ。 *主審はうまくコントロールしていました。やはり視野が広く無駄に試合を止めないことは、ゲームが締まります。もしそうでなければ、大敗していたかもしれません(苦笑)。前日の味スタが酷過ぎただけに、余計そう感じます。
2007年11月11日
昨夜は10時前に博多駅前のホテルに投宿しました。 朝食が通常7時なのが、混み合っているので6時半開始だとフロント氏は言う。 私は言いました。「おそらく札幌からたくさん来ているのでしょう。」 人によっては、どこにいるか特定できそうですね(苦笑)。 さて昨日朝札幌を発った後、東京で約10時間ほど滞在していました。 こと細かい事は後日に譲るとして、メインは味スタにありまして、成り行きを見守ってきた次第です。 いやあそれにしても試合前まではかなりの雨で、前回来たときも雨だったと思い出しました。 ベガルタ側はコンサが勝ったとき以上にサポがいましたが、正直あの応援状況は自己陶酔しているとしか言いようが無いですな。 もう少しメリハリが欲しいところです。 試合結果は、おそらくかなりの人が期待した以上になったのでしょう。 ヴェルディが勝てば一時的にも首位を譲ってしまうし、ベガルタが勝てば今日の昇格決定はないのだから。 昨日のMVPは林で異論がないでしょうね。 いやあフッキのシュートを「グー」ではじいた時は、こりゃすげーでしたよ。 (まあ一方でポスト選手も大活躍したのですが)
以下駄文。 *主審にSR級を持ってきたのはいいけれども、カードが多すぎましたなあ。それも開始直後と終了間際に多いって、どうなのよ。 *先着5000名のマフラー配布はメインホーム側入場のみだったようですが、試合開始30分前でも余裕で貰えたようです。 *にしてもフッキの髭はどうなんだろう。遠目にはハチが群がっているかのような雰囲気で。 *試合終了後は林とフッキが声をかけている姿が、まあ複雑ながらも微笑ましかったです。
2007年10月28日
往々にしてスポーツ新聞に当日朝に書かれることなどは当たらないものなのだが、昨日の場合「秘密兵器」の報道はどんぴしゃになったのではあります。 四国入りは昨年8月に続いて2度目。前回は3泊4日で一通り4県に足を踏み入れ、3泊とも別の県で宿泊したのだが、唯一漏れたのが愛媛ではありました。そのときのリベンジ達成、ではないけど。 松山行き直行便はA社にもかかわらず、ほとんどコンサご一行のチャーター便状態で出て、小さい飛行機でもあるから頻繁にベルト着用サインが出て長いわけで。 空港からJR駅までも同様にチャーター状態で着いて、投宿してTVを見ればBSでは大宮が雨の三ツ沢で勝ち、広島がロスタイムに追いつかれて順位が逆転したことを映し出していた。で仙台も勝っているし。 JR駅からの連絡バスもやはりチャーター状態で、市駅では増便も無くすし詰めになって向かうなんて、もう少し読んでくれよ世界。 競技場に着いたら、相手チームの例のバスが先着していたから、鑑賞会状態。 っていつになったら、試合のことを書くのかといえば、実のところ後半ロスタイムに入るまでは特出すべきことも無く、ああさすがに今日は引き分け覚悟か、のところでお祭り騒ぎになったのは、皆様承知のことだからあえて描写はしない。 祝勝会を大街道の居酒屋でやった後、てくてく歩いて宿に戻り、NHK松山の録画放送をしっかり見ましたよ(結果判って見るのは楽しい―持参のクラシックは当然に美味かった)。 肝心のシーンは2時近くにならないと出てこないから、きつかったけど多少途中うとうとしつつも頑張りました。 って肝心のシーンは改めてみても不思議なのだが。 何で入るのか、未だに判らん。 あれは恐らく函館での幻のゴールのお返しだったのかも。
以下おまけ *どうもあのキャラクターの動きは理解不能だった。試合開始前にサポと登場はいいけど、選手たちが入場してもピッチ上に居座っているのはなぜ?ハーフタイム中も隣で踊っているところでスカパー出演しているし。 *NHKの中継では城がゲストで出ていました。うーん微妙ですね。
2007年10月25日
昨夜の中山のゴールは必然だったのかもしれない。 昨日の通勤時、地下鉄の同じ車両内には明らかにコンササポと判る2人の高齢者男女(推定55歳以上)がいた。 男性はkappa様のウインドブレーカーにショルダーバックという、その筋でなければそういう取り合わせすらないだろうと見ていたら、やはりバックにはJALサンクスマッチで貰えたミニサッカーボールがついていた。 女性の方はコンサロゴ入りトートバックに缶バッジと銀色のドーレくんバッジに「中山(!)」のタグがつけてあったのである。 で私は夕食をドーム内で求めたのだが、勝利後のことを考慮して軽めに、と選んだのが「おにぎり中山セット」もとい「おにぎり元気セット」であった次第。 ハーフタイムには「中山のゴールの試合は負けない」というのを思い出せていたのは我ながらさすがです。 イタカレを先発に起用せざるをえない辺りは、さすがに厳しいだろうと思ってはいましたが、まあ中山のゴールの半分以上はイタカレのものですから、その点では良かったでしょう。 とはいえ、足が遅いのはちょっとどうかなと。もう少し早ければ本人のゴールも見られたはずだ。
にしても2節続けて上位陣が順当勝ち、というのはどうよ。 ハーフタイム時点では期待する向きもあったのだが。 まあ東京Vが3点リードの後で2点返された点を、今後の問題のさきがけとなることに期待しましょうか。
2007年10月22日
物好きですね、まったく。 徒歩行けるで厚別では高校サッカーの道決勝戦をやっているのに、ドニチカ使って行くなんて(最もこちらは入場料が必要だからもごもご)。 天気は安定しない。 朝帰札途中、苫小牧では小雨だったが北側の晴れ間には虹が出ていた。 まったく不安定な天気が続いているためか、虹を見る機会が増えて、何か有難みが薄れそう。 余談はおいといて、まあ出るときは晴れていたものの、宮の沢に着くとやはり小雨が続いている。 さて試合のほうだけども、簡単に言えば相手は言われているように強い。 やはり伝統的に個人技には長けているのだろう。 球足も強くて、正確にパスを出せるとなれば、コテンパンにやられどうなのだけれども、最後はいまひとつでかなり救われていました。 押されっぱなしではありましたが、後半25分過ぎから、ようやくコンサ側にもチャンスが出てきて、少なくとも試合としては面白くなりましたが、数少ないチャンスも生かしきれない。 結果が0-0のドローでしたが、まあスコアレスの試合にしては面白い方でしたか。 特に終了間際の怒涛の状態はわくわくものでした。
実のところ、雨回避の意味合いもあって1時間前には着いていました。 座席確保の後は、出待ちをしている人の観察。 何人かの選手が対応をしていましたが、中山を雨の中長めに拘束するのはまずいだろう。 誰か傘をさしてあげる気遣いは出来ないのかね? ただでなくとも明後日はFWが2人出場停止なのだから。 その割には後から出てきた岡本は、中山ほどに引き止められずに済んでいたようです。 こちらは自前の傘をさしておりまして、終了後はそのまま歩いて帰っていきました。
2007年10月14日
まあ勝ててよかったです、はい。 というのが本音でしょうか。 細かいことは抜きにして。 砂川がキレキレだったのが、大変効果的ではありました。 天候的には晴れに変わって、風もさほどなく、日向ではまあまあ暖かったですが、日影に入ると入るとやはりきつい。 しま福のミネストロープが有難がったです(ただし、私が手にしたのは途中からサイズ変更になったものだったけれども)。 多くを語る感じにはなっておりません。 以下駄文。 *結局厚別では今年無敗で終了しました。 *たじさん札幌でのゲームでの出店無敗記録も継続中です。 *八軒中のパフォーマンスはこの状況下ではたいした度胸です。 *そういえばしま福で待っている間にドーレくんが自転車に乗ってやってきたのには驚きました。天皇杯でもゲーム前にバックスタンドに登場したり、最近の動き方には目が離せません。
2007年10月08日
PK戦にまでもつれ込むと、「優也の優也による優也のための天皇杯」になりそうな予感はあったけれども、まさかあんな結末が用意されているとは、小説家でも書けそうにもない展開ではありました。 本人を責めるのは簡単ですが、それ以前に得点できないことの方がよほど問題なのであって、決定的な場面も防いでいたのですから、本人「だけ」に責任転嫁はできんでしょう。 個人的にはサテライトの試合を見ているような気分でしたので、正直結果にはさほどのショックはありません。 以下雑談。 *イタカレは寄せれない、競えない、走りこめない等、ないないつくしでコメントすらはばかれます。 *多少評価できるとすれば岡本の前半くらいでしょうか。 *結局昨年の初戦と似た展開になってしまいました。あの時も開始早々の得点で「大量得点か?」と思ったのがその後グダグダに陥って追いつかれ、延長後半の後半でかろうじて逃げ切ったのですが。 にしてもJ2上位4チームがきれいに敗退したというのは、偶然ではないと思います。 天皇杯が現行のスタイル(J2は10月から登場)になってから4シーズン目ですが、今年は初めて前後に1週間開かないスケジュールになってしまいました。それも天皇杯後に「中2日」でリーグ戦があるというのは、致命的です(平日開催が避けられないのであれば、リーグ戦を前にするとか、天皇杯後の試合をせめて「中3日」にする配慮はないらしい)。 ただでなくとも試合数の多いJ2で、特にJ1昇格争いをしているチームにとっては協会に何と言われようとも、ベストメンバーで天皇杯をやろうとは考えません。 まあそんなことを言えば、またアホなことを抜かす幹部が出てきそうですがね。
2007年09月27日
方や3連勝で3試合連続無失点中、方や3連敗で3試合連続無得点中、の戦いであれば、結果はおのずと見えてくる、ことにはならないのであります。 不調中といえ、中2日でアウエイのチームと、中3日でホームのチームの戦いでは、当然後者が勝たないとおかしいわけで、少なくとも恥さらしにならなかったことは良かったでしょう。 っていきなり斜め目に見てしまいましたが、丁度1ヶ月ぶりの勝利は、勿論素直に喜んでいます。 とはいえ、前半再三チャンスがある中で決まらないときには、後半嫌な空気かな、とも見えたのですが、最初の得点はよく頑張りました。これで8割がた貰った、というよりもとにかく得点できてホッとした、というのが偽ざる気持ちでしたねえ。 で後半の終わりの方でも攻め手を見出せずにズルズル後ろでボールをまわすよりなかった山形の攻めを見ていて、いいころのコンサに戻った、という思いもしておりましたよ。 そういえば、早目に着いてまだ明るい西の空を見たとき、昨年の厚別での柏戦を思い出しましたよ。勿論季節が違うから、試合前に日は沈んでいるのですが、良い予感だけはありましたので。 以下独白 *これでたじさんの札幌でのホームゲーム出店での無敗神話が継続されました。これからもよろしく。 *約1年前同様に、平日のナイトゲームでドームの野球と重なりましたが、昨年同様に、得点はこちらの方が多かったです! *まあ当然に今朝の扱いはあちらが大きいですが、そんなの関係ねえ。 *レラカムイの選手が来ていた事は、概ね好感を持って受け止められていたようです。少なくとも境遇は野球よりはこちらにはるかに近いですから、当然でしょうが。
2007年09月16日
いやあ昨日の雨は酷かったですね。予報よりも早く降りだしましたし、あんなに強ければ観戦にも厳しいですよ。 えっ?ドームだから雨は関係ない? そりゃそうだけども、あの雨は疲労感を倍増させてくれるものでしかありませんでしたしねえ。 内容ですか?あの失点シーンは、2005年のドーム甲府戦を彷彿とさせてくれましたよ。 あの時は現在相手チームにいるGKの投げたボールが味方に当ったところを取られてしまったものですが・・・。 苦笑を越してしまった記憶が蘇りましたよ・・・。ああ。 ここまで各方面の非難轟々中心の観想を眺めてきましたが、さすがにつらいものでしたなあ。 素人目にも良い部分を探すのは難しいし。 まあ監督にすればダヴィの直前リタイアが、すべての誤算の始まりだったのでしょうがねえ。イタカレについては前半あれだけボールが来ていたのですから、1度でも決めていれば、というのは今だから言えるのでしょうが。 元々守備能力に不安を抱えていれば、本来のコンサには遠くなるのでしょうから。 負け惜しみついでに言えば、仙台の選手は倒れすぎです。 あの程度で止める主審の能力にも疑問を抱きましたし。 ましてカードも出すなどは、昨年の天皇杯甲府戦を思い出させてくれました。 協会的には、J2の大一番だからSRをよこしたのでしょうが、函館の時がずっとまともに見えましたよ。 ええ、審判の仕事は試合をコントロールすることであって、流れを止めたりカードを張り切って出すのが本来の姿ではありません。 この点はストレスとして残りました。 昨夜来の雨はようやく上がり、落ち着きを取り戻した朝です。 思えばここまで比較的天候には、予報の遅れも含めて、恵まれてきましたが、昨日はそういう点では洗礼だったのだと、あらゆる面で思うことにしましょう。 そしてこの雨はすべての悪い流れを洗い流したのだと言える結果につながれば幸いです。 あはは、何か苦しいですね。
2007年09月10日
確かに5-1という大勝ではありましたし、ゴールシーンをたくさん見られたのは良かったのかな、という気分だけではあります。 まあ相手はスタメンからしてユースが半分くらい占めているような感じですから、正直どうなのだろうと。 それでども球のスピード、チェックの早さは、やはりJ1ともなると違うものだなあ、と感心しているうちに先制されてしまいました。 最も前半のうちに相手側に退場者を出してしまっては、興味がそがれてくる。 更に後半の後半は相手の足も止まってしまいましたから、そうなればやりたい放題。 イタカレの2ゴールは数字だけ見ると立派ですが、前半ではかなり精彩を欠いていましたから、割り引いて見る必要があります。 とはいえ、前半の砂川、後半の上里のゴールは見事ではありました。 以下余談。 *地下鉄宮の沢駅着では、車内で流れる広告からやはり白恋はなくなっていました(先日のユースのときはまだ流れていたから、8月いっぱいの契約か?)。 *川合親子はよく目立ちますな。最初ゴール裏に座っていましたが、その後バクスタアウエイよりに移動。 *トップの選手たちは子供たちを連れてきているのが遠目にも判るのですが、芳賀のところは相変わらず目立っていました。 *ドーレくんはハーフタイムのみに登場。相変わらず近くで見るとでかいです。 昨日のほかのJ2の結果は、コンサ的には有利に動かなかった模様。 まあいつもいつもそうそううまくいくもではありますまい。 昨日のサテライトの結果は、気分的に良くなる分にはOKだったでしょうか。
2007年09月03日
正直、負けなくて良かった、というのが総論です。 ここのところの苦しみは、世間的には下位相手だから問題なかろう、との論調とは逆で、下位相手だから「こそ」、起きているのだと考える方がいいのでしょう。 勿論その前に日程的な問題がありますから、前節負けた後で中2日ともなれば、それで勝て、という方が無茶というものです。 この時期下位チームにしてみれば、正直昇格レースとは無関係になってきていますから、相手のデータはたっぷりあるし、やりたいことがはっきりしているチームほど、自分たちのサッカーをやれているのでしょう。 従って、本来であれば昨日のようなゲームであれば、大虐殺されてもおかしくないくらいの内容でも、何とか引き分けで済むあたりが、ここまで上位でいることの証でしょう。 一方愛媛にしてみれば、攻め込むまではいいけど、最後があれですから、課題ははっきりしているとはいえ、そこから更に上となると難しいような気もします。 で、まあ夜は京都が引き分け、福岡が負けているあたりも、結局似たような傾向があるからでしょうから、決して運があるのではありません。 また中2日でアウエイですから、過度な期待はしない方がいいでしょう。 以下、与太感想。 *西・岡本の投入はさすがにあの状況下では厳しいでしょうけど、チームとして余裕ができたときには、どんどん試して欲しいものです。試合経験をつめば必ずものになる気がします。 *主審が岡田氏だったことは、恐らく前回対戦で今はJの主審からも外されてしまったK紙氏への配慮が如実に伺えました。ともあれ、カード0は奇跡的でしたが、実際それほどのラフプレイもなかったので、順当でしょう。むしろ他会場で暴れた人が出るくらいに乱発もあったようですから、こちらとしてはまあ優位に捕らえましょうか。 *実際はもっと入っていたような気がした観衆ですが、室蘭開催時に続いて東京Vホームゲームの観衆を上回りました。あちらは上位争いに向けて肝心なときなのに、観衆が伸びないのは致命的な気がします。
2007年08月27日
土曜の午後から札幌にいましたから、昨日は宮の沢に出向いてみました。 勿論厚別の方が近いから、道知事杯決勝を見るのも手立てとしてはありましたが、TV放送もあるし、他の用事もあるし、でドニチカ片手に行ってみた次第。 興味は事件後の様子伺い、というのもあったわけですが、さすが静まり返っているのは、寂しい限り。 しかしコレクションハウスのところの水周りや、工場の旧国道側のからくり(ショーウインドウに歯車がある部分)が動いているのは、まあ保守の関係なのでしょうなあ。 試合の方は、3-1でコンサユースが勝ったわけですが、圧勝と言えるほどのものでもなく、結構ゴール前で危ない場面は多かったです。しかし、まあ組織的に守れるから結果ゴールを割らせない、という形。 得点シーンにしても、個の突破というよりはこちらも組織的で、こと3点目はそういう面ですばらしいものでした。 一方ジェフといえば、体格もよろしく、個々の技術的なものを捕らえればコンサより上の部分が多いのかもしれない。しかし、それが全体としてはどうかといえば、結局最後まで何をしたいのか判らないままで終わった印象ではありました。トップで例えれば東京Vをイメージすると判り易いかもしれません。 余話1:ゴール裏のネットの広告スペースから東洋水産が抜けていました。どのタイミングかは不明ですが、事件後のことだとすれば悲しいものです。 余話2:熱心なジェフサポが4名、太鼓持参とはご苦労なことでしたが、あれだけの応援をされたので、コンサ側も意地になってやってしまった、というのが本当のところでしょうか。 余話3:私の後ろには台湾から来たと思わしき親子がいました。それも試合開始前から終了後までいましたから、父親がサッカー好きなのでしょう。 余話4:道知事杯は持参のTVの音声も聞けるラジオで様子を伺っていましたが、映像なしでも前半から得点の匂いも感じられないものでした。案の定延長でも無得点のままPK戦にも連れ込むのは予想通りでしたねえ。にしても木島・大野・石郷と馴染みの名前が何度も出てくるのは、過去の決勝にはないものでした(苦笑)。
試合後、某所でPVに参加。勿論スピカではありません。 コンサの試合の方は、過去2度の対戦同様印象に薄いまま終わってしまいましたが、連敗しないどころか、あんなでも勝ててしまうのが不思議ではありました。勿論、高木のPK阻止はすばらしかったですが。 むしろそのあと見た、京都-福岡の後半が凄まじかったですから、こちらの印象が強烈ではありましたがね。 にしても双方一発レッド1枚、イエロー4枚合計10枚のカード奮発ってどんだけなものよ。
2007年08月23日
何という雑なタイトル、とお思いでしょうが、案外昨日の結果からすれば似つかわしいのではないのでしょうか。 1.九州石油ドームの方 正直、あの2つのゴール以外に印象はない。 そりゃ山瀬の代表初ゴールにはそれなりの感慨があろうが、例えば今朝のニュースで「元コンサの」という冠の仕方は止めて欲しい。彼の場合、サポ各人それぞれに複雑な想いを抱かせてチームを去っているのだから。 2.国立競技場の方 攻めても攻めても点が入らない。 中立的な立場なら、完全にベトナムの方に肩入れしますよ。 監督には過去にひどい言われようをしているから、正直素直に応援する気にならないし、関係者もいないし。 まあ平山はね、いくら2次予選で5得点しているといっても、ああいうときに決められない(それ以前に胸でトラップするのにハンドになるってどうなのよ)のは苦笑ものだろう。それなら守備ができる中山の方がずっとまともに見える(多分に失礼含む)と感じた人は多かったに違いない。 まあこんなものでしょう。 って同一日に代表クラスが2試合って(海外を含めると3試合か)、どうなのよ。
2007年08月20日
C大阪戦が完勝であれば、こちらは完敗でもいいのかな、の総括ですが勿論それでおしまいではありません。 まあこちらとしては2人主力を欠いた上に前半で大塚が負傷交代という状況になってしまっては、まあ不利になるのはしょうがない。 西谷のゴールは目の前で展開した分、お得感いっぱいだった、だけでも良かったことにしよう。 ジャーンのうまさは惚れ惚れでしたし、コンサキラー石原の途中出場は昨年の印象をまた見事に思い起こさせてくれたし。 どちらも中2日とはいえ、相手の体力が最後まで落ちなかったのが不思議。 いつもなら逆なんですがねえ。 恐らく相手にしてみれば現在3位争いの渦中ですから、モチベーションとしては最高の状態で来たからなのでしょう。 コンサがだめ、というよりある意味京都戦で精根尽き果てていた、というのが結構深層心理としてはあったのかもしれません。 まあ連続得点試合記録の方は続いていますので、こちらの方もどうなるかの興味は続きます。
とはいえ負け試合の帰札は、やはり疲れがいつも以上に増しますなあ。 にしてももう少し入っていたような感じがしたが-観衆。 それでも国立よりも多いってどうよ・・・。
2007年08月13日
昨日は「スーパー北斗2号」で帰蘭したのだけれども、お盆の混雑に諸にハマって乗車率100%強のまま戻ってきた。 一旦帰宅後、入江へタイトルにある試合を見に行く。観衆は100人弱か。 会場は当初の陸上競技場から多目的広場に変更。芝のコンディションの問題とか。これはコンサ次回ホームゲームのためというよりは、本当に今ひとつだからの模様であった。 で気温も30度を越える中では、とても室蘭でとは思えていなかったであろう。 さて試合は開始早々に札幌大学サッカー部(以下「札大」)がいきなりのPKで先制する。見た目試合巧者と思われる札大だったが、30分過ぎ北海道教育大岩見沢校サッカー部(以下「岩教大」)が追いつく。この得点コンサユースにいた斎藤来のFKが「入ってしまった」もの。相手GKは動けなかったし、蹴った本人も入ると思っていなかったのではないのかねえ。 これがきっかけになったのか、岩教大はあっという間に2点追加し、更に前半終了直前ペナルティエリア内で札大選手が一発レッドで退場、PKを決めて前半4-1という予想外の展開に。 後半は札大が押し気味にいく。そのうち岩教大GKのキャッチングミスをついて1点を返して盛り返すかに見えたのだが、その後34分過ぎに岩教大が追加点。これで決まったようなものになってしまう。 後半ロスタイムに札大はCKから1点返すものの万事休す。5-3で岩教大の勝ちとなった。 素人目に見た観想。 札大はFW2トップがテクニシャンのように見えていたのだが、守りが今ひとつで、そこをうまく岩教大がついた形になったのであろう。 圧倒的に攻めていた札大だったが、確実性では岩教大の方が上回ったということか。 他会場ではノルブリッツも敗退したとのこと。すでに道都大も消えているし、今年の天皇杯北海道代表は混沌の世界である。
余談 *岩教大のユニはアウエイ扱いで、上が緑、下が白だったが、ホーム用は上が赤、下が黒で、どっかのチームのようです。メーカーもkappa様で、まあ提携関係がこんなところにもあるのですね。 *で彼らは試合終了後記念撮影をしていました。
2007年08月12日
試合内容については特段書く必要もないでしょう。 今シーズン、少なくともホームゲームでは初の「完勝」で済ませていいと思われます。 ということで、後はおまけのような備忘録的に。 *しまふく本-早く手にしたいものだから、紀伊國屋オーロラタウン店で開店後早々に購入しました。安い。新人勧誘の際には必ず進呈してください。必ず釣れます。 *並んでいる際にチラシ持参を多く見かけました。効果は充分にあったと言えるでしょうね。 *「Eスポ」のタイトルコールにビヤガーデン収録のが使われていたとか(実は録画に失敗して某所より見つけたのだが)。もうビヤガーデンは終わっているのに。それよりこんな日にやってもサポの大半は生で見ていないって。まったく何を考えているやら。 *1点目の後の「ゆりかご」でブルーノ欠場の理由は判りましたが、改めて映像で見ますと見事にバラバラです(苦笑)。
帰宅は7時前。高校野球は9回の表からそれとなく眺めていました。 まあ、正直ランナーが出てピッチャー交替で負けパターンが読めてしまいました。 それ以上の観想はありません。負けるべくして負けているので、同情は禁物です。 どんな競技でも守備が崩れたらおしまいですので。
2007年07月29日
夜中の雷と豪雨の繰り返しでへとへとになっていましたが、まあ試合のほうもそんな感じでしたでしょうか。 もう始めから終わりまで「ダヴィだこりゃ、もといダメだこりゃ」の気分がずっと支配していましたよ。だからよくまあ引き分けで終われたものだという感じです。 大体においてかたや前節休みで休養充分、かたや中2日でアウエイナイターからの帰りでは、所詮コンディションに差があって当然です。それを理由にするな、というご意見もありましょうが野球とは違ってこのハンデは限りなく大きい。 まったく「日程くん」には腹立たしい限りです。 さらに審判は相変わらずよく判らないし、得点が双方PKのみってどうなよ。でおしまい。 あとは試合内容と別なところの感想。 *開場がいつもより早いのにあわせて行けば、普段見られないものが見られて面白かったです。チームフラッグの掲揚の瞬間とか、ピッチ上のライン引きの様子とか。 *当然「しま福カレー」は余裕でゲットしましたが、今回は運良く「りょうぼ。」さんから直接でした。声が可愛らしいのと、お釣りを貰う際に手を添えてくれたものだから一瞬とはいえ触れてしまったからドキドキものでしたよ。 *ハリセンボンでないお笑いコンビ(名前は記憶にない)が出てきたときはスタンドから逃げだしましたよ。縁日のほうは天気の問題か、チケットも少なくしてたのか、早々の売り切れ。しかも試合開始1時間前には終了しているというのは、どうなんだろう。 *MVPは浴衣を着たドーレくんかな。あの姿で踊ってしまうなんて、数あるキャラクターの中でも唯一だろう。
このあとは芸術の森に行ってハードワークです。 もちろん投票には行けませんので、期日前投票済みです。 まだの方、お忘れずに。
2007年07月22日
正直なところ、「作り上げられたメモリアルゲーム」というのに良い印象がない。 昨年ドームでの神戸戦。10周年記念試合として前座にOB戦をやったまでは良かったが、肝心の本番は無残。確かあれでJ1昇格の可能性が消えたのでしたっけ(あまり自信がない)。 その上、前節が中止で中9日での試合となったのもどうだったのか。 休養が充分だから良いというものでもなくて、過密日程のJ2ではむしろ常時コンスタントに試合をやっているから、無意味に間隔があくのも考えもの。 実際残り10分までは見ていてもどかしい気分が多分に支配していました。 何かね、押している部分が多くても乗り切れないていないというのか・・・。 まあ第3者的には残り10分だけでもおなかいっぱいの状態に至ったのでしょうがね。 サポ的には複雑。 昨年までの状況でしたら、素直に喜んでいたでしょうが、試合展開もあれだけに感想も複雑。 うーん、これでシーズン終了後に「勝ち点2を損してだめだった」となるのか「勝ち点1を得られて良かった」となるのか。良い意味で分岐点になるのであればいいのですが。 以下個別感想。 *試合開始1時間以上前、曽田がヴェルディのコーチと話をしているのを発見。どうやらあれは石栗コーチだったようで。 *試合開始前、SSアウエイ側でざわめきが。藤ヶ谷が来ていた模様。 *それにしてもディエゴは太いままだなあ(人のことは言えないが)。 *審判が終わりに近くにつれてグダグダになるのは何とかして欲しいものです。 *結局東京Vと向き合うのにはフッキ次第ですので、他のJ2のチームとしては対策は易しいでしょうねえ。 グダグダといえば、試合中にあった「Eスポ」も相当なものだったようで。 何せあの放送時間帯だけで4点入ったわけですし。 けど野々村が携帯片手に出ている画像はどうなんだろう。まあ新携帯サイトの良い宣伝にはなっただろうが。
帰宅後、今度はアジア杯を見る。 正直昨年のW杯よりは真面目に見る価値があるのか、と。 であのPK戦だが、延長後半で矢野が交替出場しているから、その扱いには某所でかなり賑わったそうな。 まあやはり実際は最初の5人の中にはいなくて、サドンデスにならなくて良かった、というのが多くの人の感想でしょう。
2007年07月17日
正直今まで見てきた中では、最も何か感想を書くのには相応しくはないゲームであったような気がする。 で、おしまい、ではあまりにもあれなので、いちよう触れてみる。 *まあ大人と子供の試合みたいでした。 *いつものことですが、コンサのDFには必ず本職でない人間が入りますから、それだけでも覚悟が必要ですし。 *あちらにしてみればリーグ中断中だから、人選的にもどうなのかと思ったけど、コンサで普通にスタメンはれそうな人が多いから、まあ「あれ誰?」がないだけ良いのかもしれない。 *コンサのゲームキャプテンは相変わらず(仮名にすらなっていないではないか!)得点の匂いの素すらない。軽いというのか、積極性が足りないというのか。むしろ後半から出た西の方がよっぽどFWらしいことをしているのに。 *確かに2日前には練習試合とはいえガチンコに近い勝負をしているから、その点のマイナス材料があるにせよ、有料試合としてはサテとは言え「金返せ」の世界でしたなあ。 *共にサテにもかかわらず、監督が監督をしていたので、まあそこはそこで。 三浦監督には試合後、ゴール裏から花束の贈呈が、選手からはケーキの贈呈があったそうな(こちらは試合があまりにもふがいなかったので、さっさと引き上げたので生では見ていない)。 あとゴール裏については、まあいつも以上にあれだったのもどうかと。 もともとが暗めの曲が多いのに、音程の問題以上に低くなってどうするのよ。これじゃ士気は上がらない・・・。
2007年07月12日
昨日いろいろなジンクスが残っていることを書きましたが、正直だからネガティブにはなってはいなかったのですよ。少なくとも負ける気だけは根拠なくしていましたから。 まあ結果打ち破られたジンクスと事実。 *対福岡戦厚別初勝利 *対福岡戦初年間2勝 *対福岡戦年間成績勝ち越し *チームホーム負けなし記録連続13試合 まあ主審がI本氏であることを知ったことで、協会のいう国際規格とはこうなのかという回答で微笑ましかったです(嘘)。 試合開始早々にダヴィに異議でイエローが出て、またいつもの展開かと思いきやコンサのカードはこれだけ。むしろ福岡に後半だけで5枚ものイエローが出ていたあたりは、やはりいつも彼らしかったですか。 まあジャッジそのものはうまく流せた部分がありましたから、そこは評価でしょう、ってそれが本来当たり前なのよ。 PKの場面は、確かにシュミレーションを取るのかと身構えましたがね。 まあ今期彼の主審ゲームは2試合目、前回はようやく初勝利を頂いていまいしたから、そのへんのジンクスは気にしませんでしたが、意外にも厚別は初登場だったようで、やはり最初からの異様な空気には呑まれたのでしょうか。 ええ、「厚別の歌」もそうですが、恐らく個人的には初めてであろう、HFC首脳陣が並んで(不祥事発生ではなく)後半に向けての檄を飛ばしたあたりも効果があったのでしょう。 試合の中身よりも周辺の話題ばかりですが、これがオシムなら「5-1か6-1で勝てた試合だ」と言われかねないくらいに決定的機会が多く、なぜかゴールはGK正面に飛ぶことばかりでしたから、皆が言うように改善点というか、本当なら負けパターンになりそうなところがならないあたりが、今の姿なのでしょう。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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