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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2008年06月30日
いろいろ溜まっているものだから、昨日の室蘭発は早めにということで動いておりました。 例によってバスで帰札するわけですが、恒例になった警官チェックから。 まず発車後反対側から白バイが3台すれ違う。朝からご苦労さん。 登別東ICに入るときには、温泉方向からは福島ナンバーの関係車両数台。幸い室蘭方向に向かったので、こちらへの影響はなし。 高速道路上では、なぜか千歳ICにはそれらしい姿はなかったのだが、苫小牧東IC、美沢PA、千歳恵庭JCTではしっかり見張っておりました。 まあ後は街に繰り出してハードワークしておりましたが、もはや駅で警官の姿を見かけないことはありません。
夜はまあ試合の成り行きをチェックしていたわけですが、映像なしではどうにも判らないのでありますが、どうなんでしょうか。 NHKの「サンデースポーツ」では早々に映像が出ましたので、たくさんある得点シーンのうち3つを見ましたが、失点場面は相変わらず、何ていうのかね、てな気分でしかありませんでした。
でまあ今朝は通常に起きてもEURO2008の決勝観戦には最初からお付き合いしていましたが、肝心の唯一の得点シーンはリアルタイムで見ていない。 成り行き上録画もしていますので、これはあとで確認しましょう。
てなことで今朝は大いに疲労を残したままスタートしております。 月末故ではありませんが、本日もハードワーク必至になります。
2008年06月27日
EURO2008の準決勝は、個人的には観戦に全然支障がないから、今朝もそこはかとなく見ていましたが、スペインの前にはさすがのヒディングマジックも通用する隙もなかったということでしょうかね。 でまあこちらの本格再開までまだ時間があって、連日苦しいエントリーを続けていますが、今朝も似たようなものか。 1.食品偽装で、牛とうなぎが問題になっている。正直なんかごっちゃにしてしまいそうな感じにもなってしまうのだが、まあ相変わらずなくならないものだはなあ。 にしてもいわゆる「高級食材」に縁がなくて関心もないものにとっては、基本的にひっかかりようもないのが個人的には救いである。 2.陸上の日本選手権が始まったのだが、場所は見覚えのある等々力。J的にはなんでもないのだが、陸上となるとなぜか違和感を感じてしまう(勿論ここは陸上競技場だから、やっても不思議はないのだが)。どうも陸上の大きな大会というと「長居」というイメージがあるものだから、その点でも違和感がある。まあたいした問題では勿論ない。 3.一番デリケートなことを取り上げれば、やはり昨日でた「北朝鮮テロ指定解除表明」でしょうかねえ。思惑はいろいろあるのでしょうし、単純に米大統領は花道を飾りたいのでしょうが、何ともスッキリしません。
2008年06月26日
毎日苦し紛れのエントリーが続いています(挨拶)。 1.まあこれは最近というよりは、結構前からではあるのですが、この機会に出してみる。 出勤時の地下鉄車内は、大方似たメンバーになるのだが、その中に明らかにコンササポと判るおじさんがいる(私も年齢的には充分おじさんであるが、この方は明らかに私より年上、さりとて老人には早いのでこんな表現)。 帽子はいつもkappa様を着用。靴も大半がそうで。 かばんにはドーレくんのキーホルダーを付けているのが決めて。 いつぞやはかばんから取り出した書類が見えて、それがサッポロビール様サンクスマッチで配られたクリアファイルだったのには、さすがに恐れ入った次第。 いやあ普段からこのくらいできないといけないのかもしれない。 とここまで書いて思い出した。 結構前だけれども、ネクタイがドーレくん柄だった人を見たことがある。勿論見かけは普通のちゃんとしたサラリーマン風だったから、これはかなりものだと、見入ったことがあったなあ。 2.こちらは今や騒ぐことでもなくなったが、警官の姿。大通にいるくらいは判らんでもないが、地下鉄でもローカルの駅にもいたのには参ったなあ。しかも地下鉄に乗ってくるし。 一方で思う。道内のみならず、道外から来ている警官を見かけた方は少なくないだろうが、彼らがいなくなった地元の警備は手薄にならないのかと。 そして彼らが長期滞在している費用は、最終的には税金に関係してくるのだろうから、そうなると、うーんと唸りたくはなるよなあ。 やはり早くサミットは終わってほしい。
2008年06月25日
今朝の朝刊には、チラシがごっそりあった。 いつもはほとんど見ずに廃品回収行きなのだが、今朝はなぜかちょっと気になって中を確かめて。で感じたことをネタにする。 1.大曲に道内最大級のショッピングモールが出来つつある。表現が変なのは、すべての店舗が開店していないからではあるのだが。 最初に開業したホームセンター(ザスパのユニフォーム背中担当企業にして道内初出店)へは落ちついた頃を見計らって、23日昼に覗きに行ったのだが、平日でも群がっている人々ってどうなのよ。 ここはペット同伴で買い物が出来るシステムのようだけれども、馴染めないなあ。 で明日開店する大型電器店(ホーリーホックのユニフォームメイン担当企業)のものが入っていたのだけども、勿論のこのこ出かけることは考えてはいないが、また異常な人出になるのだろうねえ。 2.異色だったのがサミットに絡んで交通規制のものが入っていたこと。新聞の折込で見るなんて初めての事態かもしれない。 まあ最近は地下鉄構内でも警官を見かけるし、外ではヘリコプターが飛んでいるのも恐らく警備なのだろうし、とまあこれこそ早く終わってほしいものだはなあ。 にしてもこれをはじめ、便乗商品が多いのもどんなもんだかね。 そうそう、チラシ以外でも突っ込みどころはあったなあ。
今朝の朝刊にはCD発売関係の広告が多かったのだが、ダルビッシュ妻登場の全面広告やサザンのスポーツ面見開きにあるL字型広告を見ると、何かなんだかなあの気分にはなったのではあります。
2008年06月23日
あと1週間でJ1再開ではあるのですが、どうにも落ち着きが悪いです。 で週末数多あったスポーツについて、斜めから見た感想。 1.野球-プロ野球の交流戦は4チームが同じ勝敗で優勝の可能性があり、しかもその4チームが各々直接対決になったとは、Jの「日程くん」も真っ青な展開ではありました。 感想は、試合内容云々ではなく、よく判らないことを。 結果はソフトバンクの優勝だったわけですが、同率の阪神との差は昨年の交流戦の順位によるものだとか。 何か変ですね。そんな決め方あります? サッカー的にはここから延長戦とか、直接対決をやるとかしそうなところですが。 2.バレーボール-何とか大会をしていて、また日本国内で、北京五輪も近いのに、などと思っていましたら、昨日の相手は、その予選で最初に当たるチームだとか。 この時期に及んで、こんなことをしていていいのかって。 普通は対戦相手決定後は、国際試合そのものを組まないだろうに。 商売だからといえばそれまでだが、これもよく判らない。 3.サッカー-昨日の代表戦は本当に適当に付き合っていました。いちよう音無しで画面はありましたが、90%以上は見ていない。従って前半の決定機は全然知らないまま。最後の方で、画面が騒いでいたから、得点したらしいのがわかって、リプレイを見たら、何とも言いようがない感じで。 まあいいけど。 けど誰が見ても、課題たくさんあるのは明白か。
今朝のスポーツニュースの中で、昨日の宮の沢があったが、いやあ箕輪はいい男ですなあ。あちこちで誉めまくりも判りますが、まあ年齢の問題がありますから、過度な期待をしてはいけないと思いますが、でもするんだろうね。 これが一番真っ当なものだったかな。
2008年06月22日
一昨日夜はkitaraで札響の定期を聴きに行っていた。いやあ「春の祭典」があんなに体力を消耗させるとは。故に土曜日の朝はぐったりしているかと思えば、やはりいつもと変わらない起床であって。 このようなケースでは、土曜日の朝一番のバスで帰蘭するのが通常なのだが、ドームで環境総合展なるものをやっていたから、覗いてから戻ることにする。 大谷地発920のバスで向かえば、開場まもないのに入るのに列ができているってどういうことよ。まあ構造上仕方がないのだろうが。 雑駁な感想を並べると、こんな感じ。 *やたら金がかかっている感じ。入場無料の上、ハンドブックも無料。 *ちゃんと見るのには本来半日以上は滞在の必要があるのだろう。実際シャトルバスも帰りの便の最初は午後1時からだったし。 *まあコンパニオンのいるブースもあるから、考えようによっては目の保養にはなるのか。 *環境を考えるとは言っても、こう資料があちこちでばら撒かれていることが、果たしてどうなのかと。 *子供向けかキャラクターもちょろちょろしていたな。ドーレくんにはちょっかいを出さないが、こういうのには蹴りを入れたくなる(勿論しないけど)。 *実際はピンきりでたくさんあって疲れそうな印象しかない。
ドームで展示がある時の楽しみは、展示そのものよりも、普段見られない状態の確認であったりする。収納中の稼動席。公の試合の時、この上でジャンプする人々の気が知れない。
普段座席がある位置から中を見るとこんな感じになる。
ドームからはオープンアリーナを望める。普段はこのアングルは不可能。 早々に引き上げたら、帰り際にスポーツドリンクの提供を受ける(素直に徳島のスポンサー商品名を書いてもいいのだが)。こういうものは、普通「先着何名」というものだろうが、これは逆で「早く帰る客に優先何名」というもので、何だか判ったような判らなかったようなものではあったか。 最も当日の収穫はそのあとの地下鉄車内にあった。
東西線ではまだ見かけていなかったのだが、東豊線の方は早いのかな。
2008年06月19日
1.先日横を通ったタクシーに「GO!7.5」のステッカーがドアに貼ってあった。勿論通りがかりだから全面をはっきり見たのではなくて、何となくもやもやしていたら、別の場所で理由は判った。 映画「スピードレーサー」の告知なのね。古い人間にとっては、「マッハGOGOGO」が原作だ、の方がピンと来るのでしょうが。 それはともかく、このステッカー、コンサ的には背景が赤黒だけに、7月5日の厚別・清水戦に行けという風に思えてしまうのが、サポの悲しい性でしょうか。 2.来週「北海道洞爺湖サミット」記念のウイズユーの発売がある。 正直便乗しすぎのきらいがあるのだけれどもね。 市交通局の記念ウイズユーカードの発行は従来年度末に集中する傾向があったのだけれども、今年は年度当初から懸命な傾向(西のはまだあるらしいし)に見える。 でHP上には発行枚数が書いてあるけれども、ポスターにはありません。細かいけど気になります。 3.昨日起きた児童の天窓からの転落事故。ことの問題について、ここで論評する気はありませんが、破れた天窓の形が、何かの鳥の形に見えてならない。 不謹慎だ、と言うことなかれ。単純にそう見えただけなのだから。
2008年06月18日
当初は「簡単な話」というタイトルにしようかと考えたのですが、煮詰めていくうちにそんな気分にならなかったので変更。 1.昨日の夕刊に、今回の地震に関して元防災相の発言が載った。 曰く「人的被害少なく良かった」。 あーあ、やってしまった、と思う次第。記事では論評はないけど、こういう軽い発言はブログであれば炎上必至でしょうなあ。 どうも、数字だけ見て単純に言ってしまうのは、よくない。 被災者はいるだけで大変なことなのであって、その数の大小を比較して、良いとか悪いとかの話ではないだろうに。 どうもこの辺りが、深く考えていない発言だなあ、と感じてしまうのではあります。 2.中央バスの路線バスの廃止について。ニュース報道とHP上に出ているのとで温度差がある。 中央バスの言い分はそれなりに判るにしても、どうにもここには利用者不在の感じがぬぐえない。公共交通のあり方を述べると、論文を書くくらいになってしまうから止めるが、赤字は会社の悪だから、だけで済む話なのか。 元々市営バスからの移管路線が対象、ということは、今後他の同様路線でも似た話が出てくる可能性があるわけで、何ともすっきりしない感覚なのだよねえ。 3.首相が消費税を上げる話をしたとか。これニュース映像としてみたけど、まあ常にKYな空気を感じているけれども、このことを発言している顔がにやけているのはどうしたものか。少なくとも、ここに真剣さは感じられない。 多くの人は増税というと、当然に拒否感が出てくる。しかし真剣に訴えて、やるべきこと(多くは無駄な金使いの廃止)をやった上で、それでも必要だとなれば不満でも理解はするもの。 現状は、最近では「居酒屋タクシー」を持ち出すまでもなく、税金を勘違いして使われていることすら解消できていないのだから、納得させるのは難しいでしょう(「居酒屋タクシー」問題のもっと変なところは、そんなにしてまで自宅に戻ることがベストかどうかで。体力を考えれば遅くなれば近くのビジネスホテルなりに泊まった方が安くて時間も有効利用できる。それをやらないのは別の理由が・・・以下自粛)。 まあサッカーネタがないので、毎日苦し紛れではあるものの、ちょっときついか。実はそれに関したこともないのではないのだが・・・。
先日某所でそれは発覚したのだが、それは自身の確認を怠っていた部分ゆえに、ちゃんとした対応ができていないのでもあるのだが。 まあ正直無力感があるのだけれども、そのことを詳細に書くのはやはり個人攻撃になるので、この辺で止めるけれども、これだけではあまりにも意味不明ですか・・・。 昨日はたいしたネタでもなかったのに、ビューが1000超え、というのも個人的には不思議であります。
2008年06月17日
営業帰りの車は渋滞の列に見事にはまっていた。 まあ理由が判っているから、怒りはしないけれども、結構しんどくはある。 その原因は北海道神宮例祭の神輿渡禦にあったわけだが、駐車場から帰社までの途中で久々に見ましたなあ。 平日なのに駅前通は通行止め。4丁目スクランブル交差点での演舞(が表現としてどうかはあるが)は結構勇壮ではありました。 退社後、そういえばクレオクラブ・CSアイカードの特典交換がまだだったと、丸井今井様へ向かえば「本日は棚卸しのため6時半で終了」とのこと。 ということで特典交換後は、地下の食料品売場へ。最近は帰りがけに寄ることが多いのだが、これはクレオクラブカードのポイント使用の為。予想通り、弁当の類は半額になっているから、ゲットして夕食用にする。 大通駅の定期券売場を覗けば、西のウイズユーカードはまだ売っていた。 念のために、今朝は早めに営業に出て立ち寄り購入したのだが、さすがに平日の販売では、あの枚数であれば即日完売は難しいか。 で地下鉄に乗れば、台湾から来たとおぼしき女性8人の観光客らしき一団がやかましい。 この時刻だから、新札幌のホテルに戻るのかと思って見ていたら、何と大谷地で降りていった。 目的は何?疑問符一杯にして帰宅したのではあった。
2008年06月16日
予想通り、あまりにも朝が早かったから、8時台には少々睡眠を取った後に札幌へと戻りました。 天候の方が思いのほか崩れるのが遅かったようで、室蘭も晴れで推移し、札幌も日中は晴れていましたから、行楽的には丸でしたか。 バスの中でもやはり爆睡しましたが、少ない客のすぐ後ろのおばさんには参った。 車内での携帯電話の使用はダメというのに、2度も話をしている。都度睨むことしか出来ませんでしたが、まったく弱ったものです。 天候がいいわけですから、改めて街中に繰り出す手はありました。 札幌まつりに、ハーフマラソンに、歩行者天国とまあいろいろあったわけですが、結構不精ですから却下。 むしろ天気がいいときにこそ、というので、部屋の掃除をあれこれします。 うーんさっぱり。 通常ですとこんな時の夜は、軽く一杯でしょうが、金曜夜のダメージがまだ残っているのでこれも中止。 後は特別なこともなく過ぎていきました。
感想がありませんので一つ。 週末に試合がないのは、やはり物足りないのですが、J2は例によって続行中。 ふと結果を見てみますと、長居では香川がベンチ入り、途中出場にて得点もしているとな。 若いからだといえばそれまでですが、帰国後すぐに試合に出すなんて、鬼みたいではありますな。まあ関空から近いこともあるのでしょうが・・・。
2008年06月15日
天気予報では曇から雨となっていますが、現在の室蘭は晴れ間が見えております。 ですでに起床から3時間半ほど経過しているのですが、いくらなんでも異常な早さではありまして。 この時期はおおよそ日の出に近い形で、4時前起床が通常ですが、今朝は2時前。勿論望んだ形ではなくて、物音で起きてしまったというのが正しいです。 階下では親が運動会のために昼食の準備に入っていまして。 それは孫のため(私からすれば姪のため)です。定番の海苔巻きやお稲荷さんを中心にあれこれするために早起きしており、まあ私もお付き合いしたような感じで今に至っていますから、そろそろ疲れが出てくるでしょうかねえ・・・。 運動会といえば、自身の体験は30年以上も昔のことですから記憶にはほとんどありませんが、相対的に寒かった印象しかありません。 道内では5月下旬から6月が開催の中心ですが、正直なぜこの時期なのかは、未だに不思議なところではあります。 これは今も変わらない感想ですな。 昔と変わったのは、親が車で行くのが当たり前になったことか。 先週は室蘭宅の校区内の小学校でありましたが、周辺近くには夥しい数の車が路駐しているわけです。 昔に比べると持車率も高いのでしょうが、児童は歩いて通うところに親は楽をしていくというのもいかがなものか。示しがつかないですよ。 まあ席取りの方は、少子化もあって激化していないようですが。 以上、話にオチはありません。 本来なら昨夜の代表戦でも俎上にするべきなのでしょうがね。 まあこれで最終予選進出が決まりましたが、「良かったですね(棒読み)」程度の感想しかありません。
2008年06月14日
休日のエントリーは、通常ですとかなり早朝にするのですが、今朝は超ばてていまして、現段階で行っています。 へろへろ状態で目が覚めて、TVを見たらいつもと違うものだから、そうか今日は平日ではない、とようやく気づくくらいで、我ながら困ったものです。 どうにか目を覚ましながら、朝一番のバスで戻りましたが、いつもですと車中で読む雑誌に目を通す気力もなく、ひたすら爆睡していて、ようやく目を覚ましたら、車内のTVで緊急地震速報が流れていました。 うーん、初めて見ましたが、これは9時20分頃のことで、その前に震度6強があったのは、そのあとで知ったことではあります。 かくして室蘭宅で、現在に至っておりますが、ニュースは続いています。 地震が起きるたびに思うことがあります。 勿論被災された方は大変なことだろうと感じる一方で、気になるのが、被災地の役場に電話をして話を聞くという行為。 これって、現地にとってはえらい迷惑だろうと感じるのですが、一向に止めませんなあ。確かに場つなぎとしてやるのでしょうが、困ったことではあります。 もう一つ気になるのは空撮でしょうかねえ。 これも絵を見せたいからなのでしょうが、これも迷惑でしょうねえ。現地にとってはうるさいだけだし。 冷静に見れば、これらのことでやりきれなくなるのであります。
2008年06月13日
先日の投稿でも触れたことですが、どうも周辺の雰囲気が変な感じになってきている。 通勤関連では、車内でも駅構内でも不思議なポスターが増えてきている。 JR北海道様の案内によれば、コインロッカーの閉鎖もあるようで。 個人的には土曜にドームである試合では、試合終了後JRで室蘭戻りをするので、事前に駅のコインロッカーに大きい荷物を預けるのだが、このようなことになると、ちょっと困る。まあ7/5の試合は厚別だから、個人的に影響がないにしても、清水からのサポーターや嵐(勿論気象用語ではない)のファン(公がドームを使用しないのにサッカーで使えないのはこのためである)にとっては、いい迷惑になるのだろうか。 最近の日中、仕事で車の運転しているなかでは、知事公館付近を通る時に異常な光景に感じる。各小路に警官が配備されている、という感じか。 先週帰蘭した際にも、バスの中から数台のパトカーを目撃した。 通常夜の8時を過ぎて見かけることなど、滅多にないのに。 今週末も同様、それ以上の光景に出くわすのであろうか。 どうも、である。 早いところ、終わってほしい感じに、早くもなっている。 これから警備強化が進むのだろうから、せめて日常生活・仕事にに影響が内容に願いたいところである。
2008年06月11日
幼少のころは、「交通事故で死亡」というのがあると、大変なことが起きた、という感覚があった。現在ではその感覚はかなり薄いと思う。交通事故による死亡は、昔に比べるとずっと減っているのだが、報道量としてはむしろ増えているから、あまり特別なこと、という意識がなくなってきているのだろう。 更に。 昔は殺人事件、というとそれこそ大変なことであったのだが、現在は先述の交通事故程度の感覚になりつつある。 最近の殺人事件と言えば、「親が子を」とか「子が親を」とか「兄弟を」というケースが増えていて、毎日とまで言わないまでも、少なくとも週に数回は目にすることになる。 故に感覚としては、本来大変なことなのに、「またか」みたいになってしまうのは、結構恐ろしいのではあるのだが。
先の日曜日に秋葉原でとんでもないことがあった。 今更ここで詳細を記するものではない。 被害者に対しては、ただただ哀悼の意を表するよりないのだが、この事件に関する報道を見ていると、どうにも違うじゃあないか、というが改めて思い起こされてしまったので、今日書いているのだが。 常日頃、何かあると、「識者の声(だいたい識者って何を根拠に決めているの?)」」とか「街の声」みたいのがあるのだが、これはいらない。 こんなのは報道する側の意思表示からの逃げではないのかと考えるし、時間の無駄である。 また亡くなられた方に対して、どうして無用の追求をするのか。「あの人は良い人だった」的な部分は、近親者の間で語り継げばいいのであって、未知の我々一般人には必要のないものである。それを得意げにやられるのは、故人に対して失礼だという感覚がないのが、結構恐ろしい。まるでその手法が当然だと言わんばかりなのは、困ったものである。 この手のことがあったときは、単純に事実だけを報道して、余計なことで深入りしない方が懸命だと考えるのですが、いかがでしょう。 報道過多が、かえって悪影響にもなりかねない、とは考えないのでしょうねえ・・・。
身内間の事件にしても今回の事件にしても、心情は本人にしか判らないものである。 周囲が判ったような気分になって、愚にもつかない結論を出すのだけは止めてほしい。
2008年06月07日
昨日の続きみたいになりますが、私はいわゆる「お笑い番組」も見ません。 はっきり言って、見たところで笑えないからではあります。 それでも現在の流行は判らないわけでもなくて、それは本筋の番組ではなく、何かたくさん集められているような番組(どう表現したいいのやら、まあバラエティには違いないのだろうが、あるいは愚にもつかないクイズ番組もどきか)に出てくるのをたまたま見かけて知ることになる。 つまるところ、ワンフレーズで済むというのか、それだけで終わりというのか、中身に乏しいものが多いということであろう。 (そしてあまりに有名なものは流行語大賞にノミネートされて、多くは忘れ去られてしまう) こんなのも気にしなければ済むことですが、まったく笑わせようとして笑えないものほど悲惨なことはありませんなあ。 で旬が過ぎればあっという間に捨てられてしまう・・・。
日中仕事をしているものだから、午前・昼下がりの番組は基本的に見ることはない。 それがたまたま見る機会があると(北海道的には「見ささる」という表現か?)、愕然とする。 何と言うか、脳みそが腐りそう、というのか。 何でどうでもいいようなことで熱くなっているのか、ということが多数でやりきれない。 芸能ニュースは、本来芸そのものについての紹介やら論評やらが本筋なのに、メインが熱愛だとか離婚だとか出産だとか、そんなのどうでもいいことであろう。そんなことに時間を裂くくらいなら、もっと他の事をやれよ、という気分ではある(ちなみにヤフーのトップページに出ているニュース一覧にもこの手のものが多いのは嘆かわしい、もっと見識があってもいいのではないの?)。
まあここで叫んだところで変わらないのだろうし、嫌なら無視すればいいだけではありますが。 いや気にしているのだから、本当は好きなんだろう、ということはない。ただ一度は毒を吐きたかっただけのことではある。
こういうことを書くと、作り手側は視聴者が望んでいるから、とのたまう。まあなめられたものだとしか思わないけれどもね。
2008年06月06日
もう何年もの傾向ですが、私はTVドラマや映画を真面目に見ておりません。 まあ単純につまらないからだと言えばそれまでですが。 昔は違いました。 NHKの「土曜ドラマ」の枠は好きでしたねえ。脚本家の名前を冠にしたシリーズなんて、結構斬新な気がしましたし。 特に気に入っている脚本家は山田太一氏ですが、ここ最近めっきり減っているのは、まあそれなりの事情も窺えるのですが。 最近見られる傾向として、過剰までの事前宣伝があります。 TVドラマの場合だと、放送初日などは、番組ジャックなどと言って、朝から番組宣伝に努めるのが普通になりました。 新聞のTV欄で判ってしまいますので、勿論見ることなどないのですが、最近はむしろ必至すぎて返って裏事情が感じられて痛々しいくらいです。 映画も似たような傾向があります。まあそれに加えて、純粋にCMとしても流れるのですが、かつて女優Yが主演したものは、相当量流したのか、食傷気味にすらなりました。こうなると、見てみようとすら気が起きません。 同様にアニメ監督Mのものもダメです。好きな人が多いでしょうが、肌合いが合わなくなった感じに加えて、CM量も半端ではありませんからね(それでも昔は好きなものはあったのですが)。 最近では監督M(別の人)が、ある意味凄まじかったでしょうか。 NHKにまで出てやるか、って感じで。その番組の中には、録画までして見るものがあるものですから、さすがに参りました。 この人のことについては、某ラジオ局で番組を持っていて、普段の発言ではお互いに馬鹿にしているOとHが、この人に対して同じ感想を抱いていたのには苦笑しましたが(勿論良い意味ではありませんな)。 いやあやり過ぎると作品のでき以前になってしまいますから、考えた方がいいですよ。 どうも過ぎるのは良くないというのが、私の感じる部分です。 まあおかげで無駄な時間を過ごさないで済む効用はあるのですがね。
仮名が多いですが、懸命な皆様は大方判っていただけますね。 あと最近の傾向として、マンガを素材にしたTVドラマは多いのですが、あれって結構問題ですよね。だいたい連載中にも変わらず、勝手にドラマでは最終回を迎えるのですから。 内容の良い悪い以前に、失礼なことですね。
2008年06月05日
普段は札幌市内で主に仕事をしているのだが、昨日は珍しく遠出となりました。 久々に道央自動車道を北上していたのですが、天候的には申し分ないなか、目に入るのはいわゆる新緑というものでしょうか。とっても鮮やか。ある意味本当に贅沢な時間ではありました。 6月といえば、内地では梅雨の季節であります。 最近は道内でもそれっぽい気候は多くなった気がしますが、昨日のような状況になると、やはり道内観光は6月がいいんでないかい、などと考えてもみたりします。 7-8月は今や本州並みに暑くなることのほうが多くなった感じからすれば、とても避暑には向かない。やはり今頃が一番爽やかでよろしい感じ。
さてそんな季節の中、またあれが始まったようです。 今や改めてことを荒立てるものではありませんが、今年の場合は週末にkitaraとドームに出向く予定がありますので、多少は憂鬱です。 現場そのものは近づかなければそれで済む話ですが、問題は移動中における遭遇。こればかりは出くわさないように祈るよりありません。
やはりこの季節にあれは似つかわしくない。 爽やかさとむさ苦しさは相容れませんからね。
2008年06月04日
大方気づいておられると思いますが、私は地下鉄東西線で通勤しております。 で最近いくつか感じたところがありましたので、書いてみますが。 1.改札を通ったところにある「テロ警戒対策強化中」と書かれたものが、本来では事故があったときの掲示板に貼られている。まあ何に対するかは想像がつくところだけれども、厳密に言えば判ったようで判らない。そういえば先日の空港でも普通に警官の姿をあちこちで見かけたし、気持ちがわからないでもないけど・・・、なところで。 2.車内にて。コンサのスケジュールポスターは予算の都合上か、年2回(昨年は特別だったので増えたが)しか作成されない。一方、公の方は毎月出てくるのだが、今月は遠目から見ても判るように背景が室蘭の白鳥大橋だ。今年は各都市の有名地を背景に作っているようなのだが、過去は函館・釧路と曲がりなりにも試合会場の地でもある。にして、今月は何故に室蘭?の感じがするのではある。本当は地元が取り上げられているのだから、素直に喜べばいいのでしょうがねえ、天邪鬼なものですから・・・。 3.今年夏には形式消滅する6000系車両以外では、車内の案内放送は自動で流れているのだが、最近は8000系車両で肉声案内が聞かれることがある。これはドアの開閉時に妙に車掌の声が大きいことからも想像つくように、新人研修を兼ねているのだろうと推察できる。ここで思うのは、到着駅案内時には広告が付く場合がへの対処である。「○○病院へは何番出口が便利です」という類のものだが、当然肉声の場合にはそんなことは言わない。これって広告主の了解が得られているのだろうか、とも思うのですがね。放送がない分宣伝機会が減るわけだし。どういう契約かは知らないけど、耳にする度にふと疑問に思うこの頃ではあります。 以上、人によってはどうでもいいようなことを考察している朝です。
2008年05月30日
今日が「ゴミゼロ(530)の日」ということで、ちょっとかっこつけてみる。 と言っても、特別に何かやっているのではないので、思い出しつつ点検という形。 まず、ゴミそのものはあまり出さないほうでしょう。勿論分別はそれなりにやっていますが、札幌の場合は正直「甘い」です。他の多くの都市でごみ収集の有料化がされています(室蘭も)が、ニュースで反対運動が出てくると、正直どうなんだろうの気分にはなります。 以前どなたかのコメントで指摘されたように、CO2削減という意味では、貢献していません。 実際のところは、録画時間は異常に多いでしょうが、視聴時間は意外に少ないです。リアルタイムで見るにしても、スポーツ中継は音を出しませんから、この点では貢献している。録画再生の大半はすっ飛ばしていますから、時間だけ見れば知れています(まあその分ビデオテープの消耗頻度は高いけど)。 最近変わったことと言えば、スーパーでレジ袋を貰うケースが減ったことでしょう。 現状ではまだエコバックを持ち歩いていません。貰うケースに至るのは、衝動的に買い物に向かうからであって、その時に収納スペースのあるものを所持していれば、確実に断っています。 こちらは常にコンサ仕様のものを携帯して、不測の事態への対処と、PRするのが責務でしょう。 あと当然ですが、試合会場では食事後のゴミは速やかに処分しています。 試合後に座席の下に残してあるのを見るとイライラの原因になります。 余裕があれば片つけますが、時間のない時とか心に余裕がない時(大半が負けたとき)が多くてなかなか協力できていないところが問題ではあります。 なおアウエイでも同じですが、半分くらいはゴミ箱を見つけられなくて、そのままお持ち帰りになることがあります。 以上、多分に反省の方が多い点検の弁ではあります。
2008年05月29日
最近疲れが取れにくいのは、まあ単純に加齢の問題もあるのだろうけれども、精神的にも深層部分でどっぷり潜んでいるものがあるからだと、考えること事態が、やっぱりそうなのかなあと。 いきなり意味不明ですみません。 毎朝の通勤の中では、何人か怪しい方を見ます(犯罪者、ということではなく文字にすると難しい人たちです)。慣れると無視すればいいだけですが、やはりまったく気にならないこともない。 職場の中でも、話題の方向性が明らかにおかしいとなってくると、貝になります。すなわち参加するほどの価値がない。ここはずっと耐えることになります。 昨日は久々に仕事のやり取りで参りました。 面識がなく、電話でのやり取りでありましたが、まるでこちらの真意を理解していない対応。卑しくも大手企業なのに、このザマとは。 最近の試合後には、別に徒労することはなくなりました。 いちいち気にしていたのでは体が持ちません。次に向けて何が出来るかを考えるだけです。 まあこんなことを並べてしまっているのは、明らかに不調だからでしょうが、たまには、ね、って。
昨日の注目の部分はここにでました。正直スッキリしません。 まあ最終的には玉虫色に終わるのでしょうねえ・・・。
2008年05月20日
昨夜のNHKスペシャルは「沸騰都市」シリーズの2回目でロンドンを取り上げていた。 軸にプレミアリーグがあって、オーナーが20チームのうち9チームが外国人。その中の著名人の姿を中心に話を進めている。 背景にロンドン市長が出ていて、外国人に門戸を開いているだ、というのがあって。 勿論一方でひずみが出ている部分も当然に描かれていたりもするのだが、ことの良し悪しは置いといて、単純にサポーターの盛り上がり方が羨ましくもあったりしていたものだが。 まあ少なくとも活力を感じる内容ではありました。 一方でこの国はと思う。 門戸を開かない、という部分ではJパワーへの外資締め出し、というのが一番旬なのか。 これについても良し悪しを書くレベルにはないのだが、少なくとも、どうもなあ、くらいには感じる。 いやあそんな高次元の話ではない。 今朝のあるスポーツ紙1面には、先日札幌ドームに来場されたモデルの熱愛記事がある。まあスポーツ紙だから、この手のことは多いし目鯨を立てるものでもないけど、それをTVでとくとくと偉そうにやるなって。 こんなのニュースでも報道でもない。まして人のふんどしを借りて、熱くなるなんて、己の貧困さをまず恥じるべきなのに、極めて鈍感すぎる。 昨日のサザン活動休止騒ぎにしても、全国紙で全面広告を出す辺りからして、正直商売くささの方が感じられて、鼻白んだ気分の方が大きかったのだが、そのことについても、また愚にもつかない街頭インタビューなんていうものを見せつけられると、いい加減にしてほしい気分にもなってしまうのではある。 いやあ何朝から熱くなっているの、ではあるのだが。 どうものこの国は、ある意味とっても平和。だけれどもとっても貧困。 そんな気分の朝だったのではあります。
2008年05月19日
昨日は早々に札幌に戻りまして、これを利用して散策していました。 試験段階の時には2度利用しましたが、本格運用になってからは初、まあ市電沿線で2つ行くことができたからでもあります。 ということで昨日は宮の沢に行っていません。まあ相手が柏ですから、先週日立台に行っていたし無理することもなし、別の用事を優先した次第。 最初に向かった先はこちら。ロープウエイ入口下車で向かったわけですが、その交差点からすでに車の渋滞の列があって、まさかと思っていたら、そのまさかではありました。 水道展をやっていて、先着で水が貰えるからだけではないにせよ(キャラクターショーもあるし)、ガソリン代高騰の折、公共交通機関の利用を呼びかけているのに、このザマには正直失望しました。 あまりにもの混雑で早々に退散しましたが、ここは結構穴場かもしれません。 入場料無料、昨日みたいに好天のもとではピクニック気分で行ってもいいかもしれませんしね。 私自身初でしたが、こんな混まない時に再訪したい気分ではありましたよ。 メインはkitaraにあって、3時からの「札響ブラス」を優先させていたのではあります。 まあ早く着き過ぎても、園芸市はやっているし目の保養も出来てよろしい。 それからkitaraの中庭テラスは開放されているから、サッポロビール飲料様の飲み物で休息。 コンサートの方は、ラストがレスピーギの「ローマの祭り」、アンコールがエルガーの「威風堂々第1番」と、編成上も大音量になりますから、17日にドームであったらしい忌まわしい出来事を忘れるのには十分でしたとさ。
サテライトの試合結果が、ロスタイムに突き放しての勝利、という部分だけを見ると、ちょっと惜しかったかな、の部分はありますかな。
2008年05月15日
普段室蘭から札幌にバスで戻る際は、産業会館前=旧室蘭駅舎前乗車が多い。 大抵は早めに行って旧駅舎内で待つのだが、現在は壁にあるテーマに沿った5枚のポスターが並んで貼ってある。 皆様はお気づきかどうか、最近地下鉄車内で丸いシールが窓に貼られていることを。また地下鉄駅事務所上には結構目立つ形で貼られている掲示物もある。 そう、7月にある「北海道洞爺湖サミット」に関するものなのだけれども、厳密に言えば、室蘭も札幌も直接の開催地ではない。 いやあ確かにもろもろの影響を受けるし、それなりの関係を否定するつもりはないけれども、何か不思議な感じなのよね。 確か政府がシンボルマークを作った、というニュースがあった時点で、地元ではすでに何種類かのマークを作っていたという、これまた何とも言いようのないことがあって。 前述の旧駅舎内ポスターにしても、直接はどうかと思える感じの、例えば企業協賛系やら市やらその他もろもろ、ここぞとばかりに何かPRして目立ちたい程度のものが溢れていて、不思議な感じを受ける。 妙な馬鹿騒ぎ、というのかが読み取れて、一方で肝心の市民はというと、直接の地元でないから、関心は薄い。 私なんかはへそ曲がりだから、こんなことに金を掛けるのなら、もっと他にまわせよ、などと考えるのですがねえ。 いやあ、まあ、どうにも、そう感じただけの記述です・・・。
2008年05月14日
今朝の目覚めの状態からしても、まだ旅の疲れが取りきれていない感じがする。 理由としては、恐らくいつも以上に歩いたからだろうとは思う。 通常遠出をすると、最低でも意識しないうちに1万歩は歩いている。 それが11日の場合、3万歩を超えていたものだから、加齢の身には後から(あるいは後々)効いてくる、というところか。 ていうことでざっと振り返ってみる。 10日の宿は大宮駅西口にとっていた。 11日朝は8時前に宿を出たが、雨にもかかわらず、大宮公園散策に出た。氷川神社へのお礼参りは、時間帯的にも周囲に人がいない状態で挙行。 前日のスタジアムの様子を改めて確認したり、隣接の野球場とはどんな具合で接近しているか、何て確認し、県立の博物館に1番ノリの見学をして、戻りにも市立の博物館に立ち寄って、大宮駅に戻る。 湘南新宿ラインで恵比寿に出る。 たまたま写真美術館の展示会の招待券があったからであるが、勿論ここに来た以上は恵比寿麦酒博物館を覗くのだが、知ってのとおり、かつてあったコンサグッズは痕跡すらなく、目立つは台湾からと思われる青年たちというのは、どうもな感じ。 その後は柏に出て、日立台までは普通に徒歩で往復。 試合終了後は東京駅周辺を徘徊していた。これは現在開催中の写真展を見るからではあって、4箇所に分かれているから、まあ結構な歩数になる。 その前には有楽町にある「どさんこプラザ」も覗いてきて、そのまま流れていたから、まあ結構な歩数にはなるのか(にしても東京で丸井今井の包装紙を見るはやはり不思議な感じである)。 帰札後は、新札幌から徒歩で帰宅するから、かくして想定外の3万歩超えで、結果現在でも基本へろへろから脱していない記ではあります。
2008年05月09日
今朝の新聞の道内面にDMVに関する記事があって。 DMVはJR北海道様開発の技術で、線路上でも一般道路上でも走れる車両のことであります。 今年も試験運行中ですが、昨年ほどの盛り上がりは見られない(かくいう本人も昨年試乗しに行って、今年も、とはなっていないのだけれども)。 記事は本格的導入に向けては道外の自治体の方が熱心で、先んじていたはずの道内がさっぱりで、最後にタイトルの言葉が出てくる。 うーん、反論できない。 「熱しやすい」と言えば、今は違うだろうが、かつては北海道から火がついた歌謡曲は全国でも売れる、なんて言われた時期もあったなあ。 また新商品のテストマーケットとしても選ばれるのも、その辺に理由があるらしいし。 変わって、わかりやすい例。 最も顕著に関するのは、コンサに関する部分でしょう。 かつて「Jリーグを北海道に」と呼んでいた時の熱意はどこへやら。 今やファイターズの存在があって、霞んでしまってるかのよう。 いや本当はJ1に戻ったのだから、本来はもっと観衆が増えてもよさそうなのに伸び悩んでしまっている。 まあ単純に負ける姿を見たくない、程度の理由が大きいのだろうけれどもね。 こちとら何年もサポやってきて、いいときも悪いときも見てきているから、ちっとも動揺しない。 むしろJ1はJ2比で単純に試合そのものが面白いのに、その辺からして理解が得られないのが厳しいところでねえ(だから今でもあの新潟戦については、別な意味で腹が立つのですよ)。 何か愚痴っぽくなってしまってか、と。 ともあれスタンスに変わることなく、明日は参戦してきます。
2008年05月08日
一番大きいのは、異常なほどに朝が早いことでしょうね。 現在は日の出も早いから、平均4時前後の起床でしょうか。 親の職業の関係で、昔から変わらない生活習慣(加齢もあって段々早くなる傾向)。大学時代は下宿先の大家に、遅くなる、と言われたけれども変わらなかった。アルバイトでビジネスホテルのフロントっていうのもやったことがあって、深夜時間帯も経験したけれども、結局朝はゆっくりしていていいと言われても、普通に起きていたしなあ。 そんなことを書きたかったのではない。 GWが終わって、JRや飛行機の利用が前年比で減少、理由は暦の配列にあり、というニュースがあって。 そりゃそうだろうが、と。 一般的にはそれをベースに遠出するのだろうが、こうアウエイに行く回数が増えてくると、あえて高くて混雑する時期は足が遠のくことになる。 まあ一方でそれを伝える側は、特殊勤務を(休日早朝でも仕事している)暗にほのめかしていても、別に長期休暇を取る時期が与えられているのだから、別にどうとも思っていないはずで。 何が言いたいかって、休暇というものは自分で考えて取りましょう、ていうことであります。 どうもわざわざ混む時期に混むところに行くというのは、年齢的な部分を差し引いても遠慮する傾向にありますのでね。 って勿論GW中に特段遠出しなかった(5/4以外)からの僻みではありません。 むしろこれからがハードワーク。 6月の中断前までには全試合行く予定(サテライトも、と言いたかったが宮野沢は諸事情により不参加決定済み)で、遠出は3回(ホーム函館も遠征だよ)になるから、しっかり体調を整えなくては。
2008年05月05日
年3回(正月、GW、お盆)には室蘭-札幌間を車で往復しているわけだが、今年のGWは昨日であった。 通常は土日にはしないのだが、今回は母親が買い物をしたいとかで昨日決行した次第。 まあ1週間早い「母の日」というところでしょうか。 高速道路代金も出してくれるからゆっくりめに出てもよいのだが、そこは親子なので早く動くことには問題が無い。 かくて6時過ぎには出発した次第。 高速ICに入る手前にある「崎守の一本サクラ」を見せてから道央道に入るが、安全運転でも2時間足らずで札幌宅にはついてしまう。 荷物の整理を終えてもまだ8時半前で、目的とするデパートでの買い物には早すぎる。 ということで行くのは東雁来。 一人であればプリンスリーグを見るつもりであったが、そうはならないし、最初の試合でも1時間近くあるから、雰囲気だけ。 プログラムだけを第1号客として購入(金庫が来ていないとかだったが、お釣り無しなので強引にゲット)して街中に向かう。 ちなみにSSAPにはこんなのが壁にあるのね。問題解決能力には乏しくても、自己顕示欲だけは強い、ということか。 デパートをどこにするかでの悩みは無い。 スポンサー様だから、というよりは地下の食品売り場を見せたいから、が主目的で丸井今井様を選択。 10時前着だから駐車場に入れる問題はなくて、以後約1時間半お付き合い。 レシートの枚数からして10枚、とまあここぞばかりに買い込んだ次第。 ちなみに明日まで3000円以上買うと抽選券が貰えるので、気にしてください。 帰りも高速道路であり、輪厚PAで昼食休憩したら、こんなのを発見。
ちょっと日焼けして色落ちしています。 あとはゆっくり目に戻っても2時前には着いていて、無事終了した次第でありました。
そのあとにこんな事故があったわけですが、もう少し遅く帰っていたら帰宅は更に遅れたのかも、というところではあります。
2008年05月01日
1.いわずと知れたガソリンの値上がりのこと。社用で車には乗るから、給油については先月ぎりぎりまで待って入れたくらいしかやっていない。個人的には所有していないので、長時間並ぶという発想はない。 確かに道内では車は必需品と言われるけれども、個人的にはなしでも何とかやっているので、騒動を見るにつけ、発想の転換はないのかとは感じるのよね。 にしても、あの騒ぎ方には?と思う。 与党にしても野党にしても、やっていることは傍目には見苦しくしか映らない。 駆け込み給油を映すTVにしても、他にやることがあるのではないのか、と。 そして夕方あった首相会見の心に届かない言葉。 恥ずかしさが先に立つのは私だけでしょうか。 2.TASPOの運用開始が道内でも今日から始まった。 私はタバコを吸わないので所有することもなく、関心にもないのだが、制度としては明らかに変。 身分証明書にもならない。タバコの自動販売機しか使えない。未成年に買わせないようにとは言っても、盗まれたり頼んで買う場合は防止できない。 対面販売では従来通りなのだから、未成年に買わせたくないのであれば、むしろこちらで運用する方がもっと効果的なのでしょうね。 よく判りません。儲かるのはカード作成会社と、機械に読取装置をつける会社くらい? 3.今日はメーデーです。とはいっても最近は労働形態の変化云々で、実質はどれだけ今日やっているのか。 先月26日のニュースでその大会の話が出てきた時にはさすがに驚いた。 ちなみに室蘭では先月29日にやっています。
今朝6時の札幌の気温がすでに18度あって、最高気温の予想は26とか27とか夏日は確実。 東京より上だってか。 まあ最近の気象は極端に振れるので驚かないけれども、日格差は体力的には堪えれるのよね。 最も選手にとっては、ここで慣れておけば京都へ行っても違和感なく出来るのだろう。 そういえば、昨年の夏のアウエイはひどい環境での試合だったけれども、その時も行く前の札幌は暑くて違和感なく入れたのでしたっけ。 であれば今回も大丈夫だ、と信じたい。
2008年04月25日
そうですねえ、ついに来ましたか聖火が。 もう毎日あちことで警備がどうだとか、トラブルがどうだとか、とニュースで伝えられると、もう食傷気味で、もう要りません、くらいの世界になってきている。 今朝も何羽田空港で生中継入れているの、ていうくらいの大騒ぎ。 前にも書いたけれども、何故に聖火が世界中を駆け巡る必要があるのか。 まったくいい人騒がせでしかないので、とっとと終わってほしいものでしかない。 いきなり次元が変わって。 かなり古い記事になるのだが、某紙であるタレントがなぜCM本数が多いのかについてのものがあった。結論としては所属事務所の作戦成功、あたりでまとめられていて、あまり面白いものでもなかったが、別な観点で天邪鬼な私はそうかなと考える。 あまりにもたくさんのCMに出てくると、実はその個々の企業に対しての印象が薄くなってしまい、正直印象に残らない。 っていうことは逆効果なのね個人的には。 従って多いことは必ずしもプラスにならないであろう、というのが私の論で、度が過ぎると空気みたいになるから気をつけなさいよってことで(誰に向かって言っているのか)。 ドラマにしても某J所属(勿論Jリーグのチームではない)のメンバーが常にどっかかんかに出ているのも、元々見ないとはいえ、無関心へ向かう方向の一つなのよね。しかもその中で超有名な方は、何の役をやっても、本人を演じているようにしか見えないから、余計性質が悪いけど。 匿名記述なので、もしかしたら気になった方は、すみませんがその通りです。 ってやはり方向性がおかしな文書になってしまったか。 もう少し頑張れば、世間的にはGWになるのか。 まあ暦どおりに過ごす予定のものとしては、今年は特段の意識はしていません。
2008年04月24日
昨夜某局の野球中継が目に入ってしまった(何という書き方)。 アナウンサーが被り物をし(ユニフォーム姿はともかくとしても)、応援FAXだとか、ファンの声とか出したりして。 これがスポーツの中継ですか。いつからバラエティになったのですか。
最近クイズ番組が復権しているのだとか。 某局では夜7時台に並べたとかいっている。 ふーん、そうなの。全然そんな気がしないが。 大昔、競うようにクイズ番組が放送していた時期はあった。 ただ今と明らかに違うのは、そこには一般人が必ず参加していることであった(現在視聴者参加型は、知る限りでは日曜午後のあの番組しか思いつかない)。 現在は何か内輪で勝手に盛り上がっていて、見ている方はしらけるよりない、という感想しか出てこない作りではある。 そうたまたま間違って売れてしまった芸人が、本業をおろそかにして楽しんでいるだけのような図。 会場内に無理に笑いの声を入れて盛り上げているようだけれども、こっちはちっとも笑えない。 まったくもって見苦しい限り。 何だかなあ。 別に結論をどこかに持っていこうというのはないのだけれども。 実際真面目に見ないし。 けど廃れないのが悔しいかな。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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