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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2008年11月13日
1.ACLでG大阪が優勝した。まあ第1戦で大勝していたから、余程のことがない限りは決定的だったのだが。そんなためかどうか、地上波での生放送は無しで。 でまあ今朝のスポーツ紙1面でどこか取り上げているかといえば、そうでもないわけで(関西版では現時点で未確認だが)。 いえ他に大きなニュースがあったら判りますが、野茂がコーチしたことが少なくとも1面ではありますまい。 やはりこの辺の感覚はずれているとしか言いようがない。 2.例の「給付金」のこと。結局は地方公共団体に判断丸投げということになるそうで。まったく、そこまで考える頭がないのかねえ? 野党の反発はともかくとしても、地方公共団体まで敵に回してどうするのかねえ? 首相はその理由を「地方分権ですから」って、判って言ってるのか(言葉の使い方にしても変でないか)? ただでなくても原稿の日本語すらまともに読めていないそうなので、日本語解釈能力については、絶望視するしかないのか。 やっぱりずれている。 3.後は今更挙げるまでもないのだが、詳細は畳む。
そうサッカー協会会長。 よくまあ次から次へと問題発言をして、見事なまでのネタを提供してくれる。 笑い話で済ませているうちは良かったが、どうも本気で強権発動したいらしいところが参ったもので。 すべて道理が通らないことばかりだから、余計扱いに困る。 これでどれか一つでも通ったら、暴動が起こるのは必至だろうけど、まったくどうなっていくのだろう。
2008年11月11日
三浦監督の評価というのは、まだ3試合残っているし、いなくなってもすぐにどうこう言えるものでもないだろう。いや次の監督でシーズンが始まった後に、良さや悪さを感じることがあるだろう(当然ヤンツーの評価は今だからできる部分もあるのだろうし)。 前置きが長くなった。 今のところ率直に言えるのは、ともかく「ぶれない」人であったことだけは確かだろうねえ。まあ一途、あるいは頑固さがときにどんなものかと感じたことは多数あっただろうが。 で何でこんなことを書くのかと言えば、昨今話題の「給付金」問題があるからである。 そもそも元々が税金であるところを「給付する」という言葉遣いからしていかがなものかと思うのでもあるのだが、以前にも書いたように、やったところで効果がなかった過去をまるで学習してはいないようだ。 問題だらけな上に、首相の発言がどうなのかという部分があって。 最初「全員に」と言ったかと思えば、高額所得者不要論が出れば「所得制限を設ける」があって、いろいろ手間がかかると言われれば「高額所得者は自主的に辞退を」とか言っている。 こうなるとことの良し悪し以前に、いったい自分はどうしたいのかがまるで見えてこない。 結局主体的に考えているのではなく、押し付けられたものを咀嚼もせずにただ垂れ流しているからなのでしょうねえ。だからぶれまくる。 このような「ぶれまくり」では、まったく安心できません。 早く民意を問うてください、といつもの結論か。
2008年11月04日
と言っても自ら選んだことではあったのですが。 この3連休(1-2日、2-3日)の睡眠時間は、足しても1日分程度です(1・2日の投稿時刻を見ていただければ、理解できますでしょうが)。そんな中で昨日は長時間運転をしていましたから、今朝もまだきつきつではあります。 2日の夜は、新千歳着が出発便終了過ぎでした。そのままレンタカーを借りる形でしたから、一旦2階に上がり、レンタカー受付がある小島(郵便局と書店と若干の飲食店のあるところ)に行きますと、営業終了で誰一人としていません。レンタカーを借りるには専用電話で呼び出しますから、時間がかかる。どうにか借りて、帰宅して何やかんやで就寝は12時を回ってしまいます。 3日朝は行動上ゆっくり出来ませんから、結局普段どおりの起床で始まります。自宅を出たのが5時半頃でしたか。 今回の目的は未乗である道東道「トマムIC-十勝清水IC」の初乗りにあります。関心のない向きにはどうでもいいことですが、これまで道内の有料高速道路については全線全IC経験を自力運転で達成してきたので、ここで記録を切らすわけには行きません。しかし昨年開通後1年以上機会に恵まれない。いくらなんでもこの燃料高騰の折、これだけのために行くのには無駄使いが過ぎる。 でまあ他の用事が出来たので行くことにした次第で(9月のサテライト帯広開催にかこつけて行くことも出来たのだが、発表が遅すぎたからすでに予約済みの上京をしてきたのでねえ)。 トマムICは併走している国道274号からは60キロ以上も離れているから、まあまあ不安だらけでありまして。 ちなみに占冠村内はたくさんのダンプと沿線に工事現場にあるプレハブが相当数見られます。来年秋にはトマムICから占冠ICまで開通予定とのことですから、また頭を悩ませることになるのでしょうねえ。 9時半過ぎに無事達成して、その後は旭川に向かいます。 別段旭川に用事はない。いや車だから旭山動物園に行くことも有り得なくもないのだろうが、その後の予定上、単なる時間調整程度で。 もう一つの主目的は、深川にありました。ヤマト運輸の関係で「音楽宅急便 クロネコファミリコンサート」の応募に当たりまして。当初は旭川開催でしたが、例のアスベスト問題で会場・開演時刻が変更になり向かった次第。開演が早くなった分は、こちらとしては助かったけど。 まあ特殊なコンサートだから、未就学の子供のことについてどうこう言うものではないのだが、例によって関係者含め大人の態度が悪いのには相変わらず閉口させられる。特に後ろにいた2人のおばはんは、演奏中でもしゃべるは、アンコール演奏中に離席するはでどうにもならなかった。 会場が中ホール並だから、フルオーケストラにとっては音量的にかなりきついものだあったのだがね。 アンケートがあったから、問題点多々指摘しておきました。 座席は案内引き換えで決められるのだが、幸い出口に近い通路側だったので、終了後はダッシュで逃走しましたよ。 レンタカーを返却する営業所の営業時間の関係上、高速道路を疾走するのだけれども、入るや否や大雨に雷とは参った。まあ何とか返却予定時刻に間に合って終了しました。 ちなみに今回の走行距離は520キロほどでありました。 そうそう今回初めてETCを使いましたね。実家の車には装置がついていませんので。これはかなり新鮮で、私みたいなアホな行動する分には高速料金が半額になるのは助かります。 事前に料金表の冊子を見て研究しましたが、道東道の帯広方面では、事実上装置がなくてもカード処理でできるのか。まあいいけど、勉強になりました。 以上自己満足、お疲れ様でしたの記です。
まったく関係ありませんが、今朝の新聞一面は一般紙・スポーツ紙とも同じようで。 いやあ表現を見ていると、かつての「稲垣メンバー」を思い出してしまうのは、私だけではありますまい。
2008年10月30日
いやあコンサ的にはいろいろなことがありすぎて、収拾がつかない印象が強いですし、こちらの方も相変わらず心の整理がついていませんから意見表明にはまだまだ至っておりません。 でいきなり世の中の出来事に目を向けてみる。 *野球のドラフトとかいうのが今日あるらしい。昨年までは高校と大学・社会人と分けて行われていたのが、まあ従来のスタイルで1回に戻ったのか。にしてもなぜこの時期?日本シリーズの前、という中途半端な時期(昨年までの高校の方は、シーズン中だったなあ)だし。最もCSとか略されたものも含めて、間隔が開きすぎて、少なくとも海の向こうでやっているものは間隔を開けずにどんどんやっていくのと比べると、まあ何とも悠長な印象しかない。 *解散総選挙については、年内は見送りの方向とか。こちとら、単純に民意を早く示したくてうずうずしているので、残念なことでしかない。 *まあその理由が景気対策優先、とかで「定額減税」をやるんでしたっけ。どうなんでしょう。そういえば10年ほど前に「地域振興券」なるものがありましたなあ(私には条件として縁がなかったが)。その時もさしたる効果がなかったとの評価があったはずですが、今回のも額的に見ても似たようなもので、果たしてどれだけの効果があるのでしょうかねえ。 *サッカー関連がないのもあれなので、旬なところを取り上げればまた出てきた「秋春制」でしょうかね。個人的にはそれ以前に過密日程の解消が先のような気がしますが。順番が逆としか思えません。勿論、冬に練習や試合をするということがどういうことか、会長は判っていませんから、まずは是非とも特別扱いのない中での実体験をお勧めします。
2008年10月29日
一週間前から、札幌での初雪の予想日である今日ではありますが、現在のところは降っていない(勿論平地での話)。夕方の予報に雪マークが見えましたが、果たしてどうなるでしょう。 と、それにかこつけるのではないのだが、20年ほど前の今時分(雪が降り出しそうな頃という意味で、日付がどうのではない)のことを思い出した。 その1-入社同期の面々で、支笏湖の温泉に泊まりに行く話しが出て、足をどうするかの部分で、今では考えられないが、私は実家の車を借りて出す、ということにした。でその車というのが一般の乗用タイプではなく、軽のワンボックスタイプのもであって。 いざ出発すると、途中からみぞれになってきて、夏タイヤしかもFR車とあっては、運転がままならない。かくして後ろを開け、人の移動もしたりで何とか峠を越えたのであった。まあ若かったから出来た、今ではありえない珍道中であった(確か到着も相当遅かったような)。 ついでに言うと、実家に返却する際、たまたま東京に就職した同級生が、室蘭で結婚式があるというので、ついでに千歳空港に迎えにいって、会場に送り届ける、ということをやった。当日、迎えに行くと彼の乗る便だけトラブルがあって、相当の遅れを生じる表示が。当初下を通っても余裕で間に合う予定が、それでは間に合わなくなりそうで、高速道路に入ったものの、悲しいかな頑張っても90キロもでないのを何台もの車に抜かれながら向かった記憶がある。同級生のほうはというと、ワンボックスの利点を生かして、車内で着替えをしたのは、今だから言えることか。 その2-会社の出張、車利用で網走方面へ向かうことに。この時期だから、平地に雪がなくとも、峠はあるから、冬用タイヤを積んで出発した。確か旭川で交換して向かったのだが、当然にシーズン最初の雪上走行が峠であったことは恐怖であり、上りよりも下りが大変であったことが思い出される。 なおこの話にはオチはない。
今朝の全国紙のスポーツ面に何やら出ている。 正直どうなのか、個人的には結構辟易しているけれども、まだコメントを出す気にはなれない。
2008年10月24日
予報では一日中雨なのですが、思ったよりは降っていません。 それよりは風が相当に厳しい。折りたたみ傘は今日は使えませんな。 強風と言えば、また先日の日曜日のことが出てきそうだけれども、止めておく。 もう一つ書き漏らしてはいけないことがあった。 今年はさすがにやることがない優勝パレードとかいうもの。この後遺症は相当なもので、今日は雨含みだからそうでもないけれども、風の強かった翌朝は見事に残骸が道路に見られる。 結局あれは、懸命に掃除したところで、取りきれるものでないことが判明したのだが、今年それがないのは「環境美化」の観点からは結構なことである。 というか一昨日の夜は特段の感慨もなくて、まあ見事な負けっぷりは、かえって惜しいとか言われないだけ良かったけど、論調は相変わらず優しいのか。どうでもいいけど。 それにしても会社近くのPARCO(でもここは西武系列じゃなかったか?)では待ってましたかのようにセールをやっているけど、公共扱いの階段でもあの歌を大音響で流すセンスだけは勘弁してほしいものだ。 で何かハッピを着ている人もいたようだけれども、やはり金があるところはやることが違うのよね、などと思うだけではあった。 タイトルとはかけ離れてしまったが、最後は単純に文句を言いたかっただけなのか。
2008年10月19日
もしかしたら、チームのこと?、ではありません。 ええ個人的事情です。 ここのところの精神衛生面での不調もありますが、現状の室蘭宅の状況が改善されないことが大きいです。 札幌宅はあくまでも借り物ですから、最小限の物しか置いていません。 従って書籍を中心とする増えていくものは、室蘭に持ち帰っていくのですが、基本的に大雑把に散らかります。 それではいけないと、ニトリ様から収納商品を購入して、収めるべく準備するまではいいのですが、そこから先がなかなか進められない。 そこに実家にあった大学時代までの荷物が最近持ち込まれていもいますから、ますます凄まじい状況になっていく。 かくして、自分で自由に使えるスペース(通称:書斎と寝室)は物置と化しています。 何とか年内には収めないと、年が越せんよなあ、と思うこの頃。
さて今日ですが、どうにも特別な心境で向かうことにはならないです。 何とも。 今更、の部分はありますが、せめて無言で帰宅することだけはないように願いたいものです。
2008年10月12日
呑気に個人的事情の連載を続けてきたこの1週間は、ニュースという観点では、過去に無いくらいにたくさんのものが出てきた。 ノーベル賞で日本人が4人も、という辺りは、確かに凄いことには違いないのだろうが、うち2人は米国在住であり、しかも1人は米国籍まで取得しているとなれば、単純に「日本人で」という括りだけで騒ぐのはどうかと考える。 また化学賞の方は、他に2人受賞者がいるのだから、日本人ばかり取り上げる報道のあり方もどうかと感じたわけで。 で出身地がどうとか、出身大学がどうとかにばかり話題が向いてしまい、肝心の内容については、難しいからなのかあまり触れられていない。いやこういうときだからこそ、業績について平易な解説をするのが報道の使命の一つにも思うのだが、どうも安易に流れてしまう感じがしてならなかった。 さてタイトルから連想されること。まあ昨夜出てきた「三浦カズ自殺」については、最初某掲示板で知ったものだから、本気で勘違いしてしまった。 まあこのことについて特段の感想を持たないけれども、単純に芸能ネタの提供に終わってしまうのだろうな。 後は株の暴落があるんでしょうか。大局的に見れば、自身の生活にも影響を及ぼす可能性があるのかもしれないが、もともと株を持たない身にしてみれば、対岸の火事程度の感想しかない。 単純にゲーム感覚でやってあぶく銭を得たかのような人々に対しては、それ見たことか、でしかないのだが。 個人的に一番大きかったのは、緒方拳氏の急死であった。 最近はほとんどドラマを見ないから、急に良い役者を失った、みたいな言い方はできない。 ただ病気のことを口外せずに仕事を続けてこられたのには、驚嘆するよりない。そう言えば最近拝見したお顔が、少し痩せられた感じがあったものだから、気にはなっていたことが思い当たる。 ちなみに故人は室蘭にロケで来たことがあるのが印象深い。映画「ミラーを拭く男」でイタンキ浜の上にある観光道路近くにあるカーブミラーを磨いています。ご関心のある方はご案内します。 私自身は勿論お会いしたこともなく、そんなに出演作品を見てもいないので論評は難しいのだけれども、「本物の役者」を失った印象が強いです。 改めてご冥福をお祈りします。
最初このニュースが出た時に、会社関係のある高齢者が「自殺じゃないの」と安易に言っていたことが思い出される。 その夕方に親族が詳しい話をすることも伝えられていたので、そういう事由ではないだろうと考えていたが、このことについては、本当に腹立たしいことだった。推測だけで一歩間違えれば傷つけることを簡単に平気で言ってしまう。勿論その後正しい情報が出たところで、無責任な発言だから訂正することもなくやり過ごしてしまう。まったく困ったものだ。こういうのが幼少だといじめに繋がるのだろうなと考えてみたりもした次第。 いやごく個人的なことで失礼極まりないのではあるが、どうしても書き留めておきたかったので、お許しのほどを。
2008年10月05日
現在は東京におります。 で昨日の今頃は室蘭出発の準備中で、夜の飛行機(千歳発ではおそらく史上初)でセントレアに飛んで、なぜか今は東京です。 「鉄道の日きっぷ」利用をいいことに、「ムーンライトながら」で上京して宿泊費の節約(になったかどうか)を図ったような次第。 夜行といえば2006年の天皇杯で仙台往復をやった以来になります。 この年齢でよくやるよ、でもありますが、幸い昨日日中は会社行事の裏方みたいなことでちょろちょろもしていましたし、昼寝も無く、まあ結構疲れていましたから、よく眠れたほうです。と言っても3時間ほどだけれども。 この後はちんたら鈍行を乗り継いで磐田に向かいます。 問題は天候だよなあ、当然に雨具の用意はしているけど、何とか試合中は雨の回避を望むばかりです。
いやあすでにネタ満載状態です。 これで1週間は繋げるかな、くらいの勢いか。 試合のほうもそうあってほしいですな。
2008年10月02日
1.早朝というか深夜というか、大阪での放火については、何の関係のない方が多数亡くなられたことについて、ただただお悔やみを申し上げるよりない。 それにしてもだ、いい歳をして「道連れ殺人」は止めてほしい。過去の土浦や秋葉原を持ち出すでもなく、「生きるのが嫌になった」と言いつつ、犯人は生き残っているのだから、巻き添えを食った人にとっては単なる迷惑でしかない。 2.国会で代表質問が始まったが、内容の是非よりも、どう見ても「子供のけんか」のようにしか感じないのは私だけだろうか。 3.夜大阪であった引退セレモニーは、幸いCSがあったので一部始終を、一部音声を消しながら見ていた。まあ前代未聞ですかね、総評として。 事前に告知されていたから、歌手の登場そのものには驚かなかったけれども、肉体派のこの方は、やはりファンには申し訳ないが、こういう場では危なかっしく見えてしまう。 言葉の中では、個人的には故仰木氏に触れた部分が良かったかな。 4.仙台であった打撃練習と千葉で優勝を決めていながらもずっと連敗中だったチームが勝ったために、何か決定したようです。ええ勿論関心がないので、気にも留めていませんが。 嫌なのは恐らく今日のマスコミや生番組で取り上げられることだろうな。
本当はダヴィ練習復帰(=交渉決裂)について、長々と書くのが本筋かのかもしれないのだけれども、正直気分的には、何とも言いようがないというのが本音で、取り掛かれません。
2008年10月01日
先日録画した、とあるお笑い番組を見た。この行為自体が珍しいのだが、結果は無残だった。 時間の無駄。何が面白いのか。ちっとも笑えない。 背景の一つに収録に際して、現場の笑いの音声が入っていることがあるだろう。何時頃から行われているのか。同時収録とも思えないが、少なくともこのことが興醒めの一因にはなっている。 穿った見方をすれば、そうせざるを得ないくらい自信がないとも言えるのかもしれないが。 もはや世間の流行についていこうという気もなくて、何が起きても「そんなの関係ねえ(これとてもはや遺産的か?)」状態のものにとっては、ひたすら乖離が進むだけである。
ガラッと変わって。 海の向こうで金融安定化法案が否決されて、NY株式市場の株価を777ドル下げた話。 この出来すぎた数字には、下手なお笑い番組よりも衝撃的であるが、このこと自体で大騒ぎすることには、縁がない。 それよりも、否決に至った理由がいわゆる民意を恐れた議員の心情、というところに事の是非を越えてある意味共感を覚える。 正直不良債権問題で多額の公的資金を援助して、多くの倒産危機を救った過去を知っているからねえ。 今回の事態については、日本のかつての金融危機の後追いという見方があるが、反応としてはむしろ健全な気がしてならない。 日本じゃこうはならないだろうな。
いきなり話が飛躍してまとまりがつかなくなった。 これも一種の乖離か。
2008年09月30日
月末に「数字」と出てくると、特に営業職の皆様においては恐怖的概念が多くもたれるのだろうとは思います。 勿論ここにそんなことは書きませんが、恐怖面においてはある意味現実は近くなってきているのでもありますが。 確か今月に入る前は「9月は全勝」が目標だったのに、結果は「9月は全敗」になってしまっているし。 深夜の録画番組を再生して、何とかの炎の番組内で判っていても見たくない数字を見せられると、さすがに多少は萎えてしまうものでもあったのだが。 世間的には同じ数字でも、野球のほうが面白いとなるのだろうか。 とりあえず昨日時点で両リーグともクライマックスシリーズ(新聞紙上で時に「CS」と略することがあるから、これだけを見るとどきりとするのだが)進出上位2チームが確定した。つまり、行われるスタジアムだけは確定したということ。 で札幌ドームは対象から外れたから、そのために明け渡していた10/19の分を取り戻せ、とは言わないが(物理的にも会場変更は無理だろうし)、まあみっともいいものではないな。 数日前にどこかの新聞紙上で、ドームで開催があった場合の経済効果なる数字が出たようだが、取らぬ狸の皮算用的な数字くらい恥ずかしいものはないことを自覚したほうがいいだろう。 本分に戻せば、来期のJリーグに向けては、事実上J1・J2とも残り1.5枠の争奪戦のほうが熾烈ではある。 J2の方は、JFLからの参入チームは必至だろうし、それもチーム数も見えないとなれば、いろいろな意味で興味は尽きない。 まあコンサ的には上2つの動向ばかり気にしているけど、実のところその上もかなりのチームが接近しているのだから、恐らく来年お付き合いがあるであろう残り1.5チームにも興味を向けて、気を紛らわしたいものではある。
2008年09月28日
と付けてみれば、我々に置かれている状況がそうだから、何を今更の感じではあるのだが。 便宜上垂れ流しているようなTVにおいては、今時は改編期とかいって、様々な特番みたいのを流しているけれども、押しなべてくだらない。 いや見なければそれまでなのだが、たまたま付き合ったりしてみたら、どえらい目にあってしまうような感覚である。 そしてある意味この国はとっても平和なのね、というのか。 政治の方で失言が元で辞任が発生したのだが、この方発言内容の是非以前に自分の担当分野と関係ないところでいきがっているのだがら、お話にならない。 どうもここら辺りにもずれが感じられて仕方がない。 コンサ上で発生している問題については、どうやら時間がかかっているようで。 この件、向こうが欲しいのなら来て交渉するのが筋のような気がしてならないのだが、なんでこうなるのか。 もし結果交渉決裂なんてなってしまったら、馬鹿をみるのは我々だけになりかねないだろうに。 とかとか。 何かタイトルからズレまくりだけども、こうなってしまうのが、様々な事象に対する最近の自身の感覚の総称なのかもしれない。
2008年09月27日
確か前回の帰蘭では、半袖でも平気だったはずが、今回は勿論それは不可能。 最近の最高気温は、先週の最低気温より低くなってきており、確かに彼岸は季節の変わり目とは言われるが、急激な変化にはなかなかついていけない。 一昨日からの天候を思い出すと、木曜朝は曇、午後は予報より早く雨が降り出してかなり強め。しかし金曜朝には上がって晴れ間が見えたと思ったら、出社時にはぱらついてまた晴。3時過ぎ結構降ったと思ったら、またすぐ上がり、しかし帰蘭のためのバスに乗る頃にはまた降って、室蘭に着いたら曇。その後就寝時には強風が冬を思わせ、4時前の起床時には東の空のオリオン座がきれいに見えていたが、現在はまた雲ってもおり、何とも目まぐるしい。 一方チームに目を向ければ、まだ何も終わっていないのに、例の件を発端に一気に他の選手の去就にまで言及が出てくるのは、いくらセンセーショナルなことを求めたがるマスコミと言えども、随分と失礼なことだよなあ、と感じる昨今でもあります。 いやはやまったく、ではありますが、結局は周りでどうこうあろうとも、次の試合に向けてのスタンスは変わらないのだろうというところに行き着くのではあります。
2008年09月25日
もしかしたら、と思って今朝の新聞の風刺漫画にあったので、やっぱりそうだった、というのが話題の2人の年齢が同じということで(福岡、という面でも同じか)。 1.夕方のニュースで通常番組を押しやって自ら組閣名簿を発表された方については、特別の感慨はない。人選についていろいろ言われているようだが、ご自身を含めて首相経験者の子・孫が3人も同時に居るなんていうのも、まあ珍しいというのか、らしいというのか、くらいで。 2.退任発表があった王監督については、ごく自然に受け止めていまして。体調面しかり、成績面しかり、流れとしては有りうるもので、突然とか驚きとかではありませんでした。 で、昨夜は偶然にもリアルタイムで2人の発言を聞けましたが、夕方出てきたほうは、まあ予想通りパフォーマンス好き、名前だけではなくコメント付というのが、まあそのーなわけです(何のこっちゃ)。 10時前後、たまたまCSでヤフードームの姿を見て、ホーム最終戦後の挨拶を聞けましたが、こちらは自然でしたねえ(選手たちに置かれては、気持ちはわかるがあまりもの泣きすぎだなあ)。けどこちらはビジター試合が8試合も残っているとかで、日程くん的には何とも言いようがないけれども。
どうでもいいですが、最近はランキングの常連がこそばゆいですが、今回の数字は「ヨロシク」ですか。なんともですな。
2008年09月22日
1.昨日は830のバスで帰札しました。で最初から乗りますので、出発まで時間があり、ふと外を見やれば、中年の男女が別れを惜しんで抱き合っていやがる。人気のない室蘭ですから、たまにそばを通る老人が怪訝そうに見るだけではありますが、あまり気色のいいものではありません。 でその2人のうち、おばさんのほうが乗り込んできた。バスが出発してまもなくして、そのおばさんの携帯電話が鳴って話をする。言うまでもなく、バスの中では電源オフが常識であり、少なくとも場所によって制限が違うにせよ、乗り物の中では最低でもマナーモードにしておくのが礼儀ってものですが、このおばさん、周囲が見えないらしい。 しばらくしてまた鳴って、今度は乗客も多くなっているのだが、相変わらずだった。しかも感じとしては20分以上は話し続けていたようで、小声ならともかくも結構離れていても内容が判るくらいだから、まったくもって迷惑でしかない。 切れて怒ってもいいのだろうが、最近は何が起こるかわからないので、手出しが出来ないのがまた悔しいのだが。 2.早めに戻ったのは、kitaraに出向く用があったからでもあるのだが、そのための地下鉄車内でも嫌なものを見る。 初老の男性が先に座っていたのだが、何とも中途半端。端の方を半人分くらい空けており、その隣には小バックを置いているから、都合2人分占めている。 中心部に向かって当然に混んでくるのだが、この親父は我関せず最後までそのままだった。 3.でkitaraの方は、札響の定期公演なのだが、本来金曜夜のところを振り替え参加。特別企画で都合3時間を越える耐久レースであって、結構疲れからかうとうとする回数も数度ではあった。 まあ過去に何度も書いているが、演奏中にもかかわらず無遠慮な人が多すぎる。咳のほうは、まあ多少は目を瞑るにしても、大きかったり続くようであれば離席するのがマナーであるが、それもない。紙の音は結構響くのだが、自分ではたいしたことないと思ってやってしまう人多数。 故に全体を通してみると、いやらしい印象は結構残ったりはするのではあった。
2008年09月19日
イチローの8年連続200本安打というのは、確かに偉業には違いないのだろうが、天邪鬼な私はちょっと穿った見方をしてしまう。 これを、例えばマリナーズファンとして、いやサッカー的にシアトルの人間としてみた場合、素直になれるだろうか。 200安打を達成した試合は、マリナーズは負けている。 年間を通してみても、プレーオフに出られるような状況でもないチーム状態、となれば果たして単純に喜んでいいのだろうかと。 コンサ的に言えば、ダヴィがJ1の得点王になったのにコンサがJ2に降格してしまうくらいの感覚、と言えばたとえは変だろうかねえ。 一部の事象を見て騒ぐのは結構だけれども、通して見ていった場合には必ずしも同調できないものの一例なのかもしれない。
それにしても9月の後半だというのに、相変わらずの夏の名残が続いているのは、どうにも体力的にも変調をきたしているようで、いまいちの日々ではあります。
2008年09月18日
昨夜はkitaraに出向いて、日本フィルの公演を聴いていた。 まあこの時期ほとんど恒例行事としてでもあり、このコンサートは最後に指揮者と団員が話をする。団員はかならず札響を持ち上げることがこれまた恒例となっており、無事しゃんしゃんという空気。 日本フィルはkitaraでの演奏回数と言う部分を見れば、恐らく道外の楽団としては最多であろうねえ。 いきなり何かと言えば、これは日常の延長の私の行動でしかないわけで。 kitaraへは月平均2度以上のペースで出向くから、少なくとも特別なことではない。 平日のコンサートは仕事帰りだから、まあ背広だけれども、休日の場合は別に正装をしていくのではなくて、まあ普段着のまま。特別のことはない。
昨日の仕事のなかで、今週末の厚別について問われて、はてどう答えたものか。 コンサの試合に出向くことも、また日常の延長であって、少なくとも特別ではない。 いやこの状態にあっては、そんなぬるま湯的な発想でいいのか、と言われれば問題と思われるかもしれないのだろうが、個人的には必要以上の力みはプラスにならないと考える口で。
割と冷めたような感じに見えるのは、実は日常の社内の中の影響が大きかったりして。 さして関心がないようなときに、さも知ったかのような振りで大騒ぎされることほど迷惑なこともないもんだ、というもので。 故に何があろうとも動じないようになってしまっている、ということは多分にありますんで、そこのところを汲んでくださいませ(誰に言っているのだ?)。
2008年09月17日
1.米の問題について言えば、関係ある企業が300数社と発表があったのだが、「都府県」ということからすれば幸い道内的には良い部分なのだろうか。 最もどこで口にするのか、すべて地産地消状態であればいいけれども、外食や加工品の購入で道外のものだったら、0とは言えなくなるか。 まあ昨今は財政状況が厳しいので、極めて外食も減り、食費に関しては減少傾向だから、まま結果的には縁が薄くなっているのが、個人的には幸いな方向だろうか。 2.リーマンの話について言えば、はっきり言って関係がない。証券会社の破綻と言えば、11年前の山一證券が印象的だが(ついでに言えば拓銀破綻も同時期でしたなあ)、それ以上の感慨はない。 生活していく上で余剰となる金を持たない身としては、投資だとか株を持つとかは考えようのないことであり、何か別の世界の印象しかないのが実態である。 3.ACLがあるんでいたっけ。こちらはそれどころでもなくて。というか他をかまう余裕がないので、どうなろうとまあいいでしょう。
2008年09月16日
思い切りコンサとは関係のない話。 週末の荷物整理の中で、こんなのが出てきた。 「道新スポーツ 創刊号」日付は1982年9月1日。 当時私は本州の大学に行っていたから、本来であれば買えないのだろうが、そこは夏休みが長いこともあって、まだ室蘭に居たから買えたのではあろう。 実に地味な印象である。 現在はフルカラーが当たり前だけれども、当時はかろうじて赤が入っているのが珍しい部類であろうかね。 記事の中心は野球であり、サッカーに関してはJリーグの話すらない時代だから、何もないに等しい。 正確に言えば何もないわけではなかった。 創刊企画として、札幌と室蘭で小学生向けのサッカースクールを開くことが載っている。 最も場所は小学校のグランドで、であり、まあ当時は厚別もドームも宮の沢も東雁来も入江もない時代だから、当たり前ではあろうが。 でこれ以上膨らましようがなく終わる。
いや本来なら深夜の3番組の感想を書く手立てもあったのだろうが、さすがにねえ。 「Eスポ」が、深夜枠移行後初の野々村とうるさい解説者が同席していたのが目新しかったくらいか。
2008年09月15日
試合中心で道外日程を決めるようになった最近は、いわゆる「ハッピーマンディ」が絡んだ連休には遠出をしなくなりました。 確かに遠くに行くには良いのでしょうが、飛行機運賃は高いですから、無理にそんな時期よりも、有給消化を加えてでも別な時の方がベター、となります。 かくして昨日はほとんど出歩くようなことをしていませんでした。 午前中は未処理の本の山の選別と整理。 多くは大学卒業後、実家の物置に眠っていたもので、今になっているのはもろもろの事情が背景にはあります。 その中には書籍のほかに、大学時代のものがそのまま取ってありますので、懐かしいというのか、よくまあこんなに真面目に勉強していたとか(今から見れば、ですので、当時はそれほどでもなかったのだろうが)、思いつつやっておりました。 今も書籍は多く買いますが、昔も見栄で買って読んでいないような本がたくさん出てくる。老後の心配もないくらいにありますが、これらの多くも整理の対象です。 これからは増やすよりはいかに残さないかの方が主軸です。 夕方親を実家に送った後は、青少年科学館でやっていた「科学の祭典」の終わりの方を覗きます。入場料無料だったし。 相変わらずの盛況ぶりは何よりです。NPO法人の運営になってからは、本当によく復興したものだと思いますよ。 やはり、最後は人材なのかなあ、の恒例ではあります。 昨夜は十五夜でした。独り身としては改めてどうこうするのでもなく、天気が良くて月を眺めたところで悲しくなるだけですが。 「サザエさん」で十五夜について、それが何かを説明するかのような短編がありました。そうまでしないと、風習やら伝統を理解できないくなっているような時代になっているということでしょうか。
別にこのあとオチがあるようなことではあります。 ただまあこうして見ていくと、苦境にある某チームあっては、結構示唆的な部分があるような感じでもありました。
2008年09月12日
と言っても温泉の話ではなくて。 昨日の続きみたいになるが、例の米問題について。 次々と新事実が出てきて唖然とさせられる。 私が4年前に飲んだあの酒にしても、もしかしたら関係があるのかもしれない、と疑心暗鬼になってもまあそれによる不調は今のところないようだが。 で今回の件、気になるのが農林水産省の言動。 過去の検査がすべて事前通告で、当然疑惑回避が可能な状態を作っておきながら、自分のところに問題がないと言っては、刑事告発するとか。 なんかなあ。 勿論業者が一番悪いのだろうが(何せすぐに職員を解雇するなどは、事前に問題が起きたときのために用意周到していたとしか思えないし)、大本の責任はどうなるのよ、まったく。 ここにまた官僚の問題が出てくるのだろうが、その割には、危機感が感じられないのはどうしたものかねえ。 大げさなことを言えば、かたやで食料自給率の問題があって、かたやでこんなことをやっているなどというのは、どないなものかと。 まあここは天下国家を論じる場ではないけれども、たまにたくさんの熟語を使ってみたかっただけの朝だったのかもしれません。
2008年09月11日
間違っても某政党の総裁選びなのではない。 党員以外に選挙権がないのだから、所詮直接の関係はないし。 だから不用意に盛り上げられるのには抵抗がある。 最近では米の問題でぞろぞろ出てきているのだが、その関係で出てきた酒造メーカーに思い当たる節が。 ここですが、一度聞いたら忘れようのないネーミングゆえに、そういえば、と。 2004年のアウエイ福岡戦のあと、そうあれは十何試合ぶりかの勝利の夜だった。 試合後博多駅そばの居酒屋で祝勝会をして、仕切られた隣がうるさいのでおしぼりを投げ込む事件を起こしたのであるが、そのときメニューにあって注文したのが、そこの商品。 発表によれば、古いものは該当しないようだから、問題にはならないのだろうが、こんなことで思い出すとは思わなかった。 もう一つ、今日という日付は、7年前の事件発生日になるのだが、その日はまた札響の定期公演があった日で、鑑賞後遅く自宅に戻ったあとTVが不思議な映像を流し続けたことともに記憶に残っている日でもあります。
2008年09月09日
これの続報にて、解決の報告です。 昨夜物を受け取りました。 ほぼ現状維持で戻ってきました。 順番がぐちゃぐちゃで、紙のものにシミがあったことから、落としたときに開いて散乱したことが想像されます。 想像していたように着払いでした(当然か)が、金額の表示は当初は無し。料金表を確認しましたら、通常料金だったようです。 実のところ、今回落とした名刺入れはただの名刺入れではありません。 別にそのものが高価なのではなくて、問題は中身。 名刺そのものはむしろ少数派で、ウイズユーカードを始めとするプリペイドカードの類が相当数あったわけです。 まあざっとみてもこれだけで2万円強相当(他も含めると3万円相当かな)。 趣味的でもないのですが、記念ウイズユーはいずれ使うからと度に購入していますから、未使用のものだけで15枚くらい入っている。 その中には昨年のJ2優勝のものや今年の西のもあるから、実はこれがなくなることが一番の懸念だったのではあります。 勿論ウイズユーは道外では使えないのだから、持参する必要性はないのだけれども、他にもSUICAや各地専用のカードもあるから、横着にまとめてしまっているのですね(まあ今回の件で、さすがに分離しましたが)。 従って、大騒ぎになったわけです。 まあ被害額としては、送料と使用できなかった期間分の定期券がありますので、数千円にはなるのでしょうが、ともかく落ち着きました。
ちなみに警視庁蒲田警察署に届け出たときの受理番号は「4989」。 うーん、四苦八苦か。 でも見つかったのだから、いい番号だったのかも。
2008年09月06日
昨夜は久しぶりになかなか寝付けませんでした。 結局何度も起き直して就寝したのは、通常よりも3時間以上あと。 それでも自力で4時過ぎには起きましたから、実質の睡眠時間は3時間足らずということになります。 当然に今朝はきついですな。 さてこの後上京します。 今日・明日とJFLの試合観戦です。 今年は2月以降、だいたい月1回ペースで道外に出ていますが、基本はコンサ中心の計画です。 従って今回は純粋には関係ありません。 まあ早い時点でサテライトの日程が判っていたなら、予定を入れなかった可能性はありますが。 その気になれば明日ユースの試合に、ということも考えられなくもないのですが、ひたちなかではちょっと考えますな(これが西が丘や駒場なら食指が動いたかもしれませんが)。 別に狙っていたわけではありませんが、今回観戦予定の2試合は上位対決になります。 まあ明日の試合は両チームにコンサOBがいるので、まったくコンサに関係がないとは言えませんが。 さてどことどこに行くのか、推測してみてください(難しくはありませんな)。 ということで、明日はそれを含めて酔狂な上京について書く予定です。
なお、間違っても来シーズンを睨んで、ではありませんので、その辺もご了解のほどを。
2008年09月05日
今はまず移動の選択肢として出てこなくなった交通機関。 昨今は時間の余裕がないのと、お金に多少の余裕があるのと、遠出するのは短期間になったこともあり縁が遠くなったものです。 フェリー航路の休止(実態は廃止あるいは移行)が出てきています。 室蘭を本拠とするものにとっては何とも寂しい話で、子会社で継続されないとなると、室蘭発着の航路が全滅することになります。 昔はそれなりに世話になりました。 現存する青森、休止(実態は廃止-しつこいか)になった大洗、直江津、八戸すべてに乗船経験があります。 室蘭側は実家まで歩いて15分(まあ入江陸上競技場とほぼ同じだからな)という利便性もありますし。 本州側は、実は車でないと不便なところにばかりあるのですが、それは若いから歩いてでも何とでもしていたし。 時間があれば安さ優先で面白かったものです。 いや室蘭側にとっては、白鳥大橋をくぐれる、絵鞆半島を外から見られるだけでも風情がありますしね。 何でも高速化の時代では味わえないものがありました。 もうこのような体験はできないのだろうな、と多少感傷的になるニュースではあります。
にしても、函館-青森間の高速船については解せないなあ。 何で2隻目を用意したのか。就航させて半年も経たないうちにこれですか。 こんな企画があるのですが、恐らくすぐなくなるのでしょう。 興味がある方は、早めにどうぞ。私は挑戦しないけど。
2008年09月03日
今週末は道内に居ません、という不在ではなくて。 まあ昨日の続きみたいな話。 ある意味の驚きとしては、社内でも話題にならないくらいの呆れた出来事だったのか、ということ。 もっと大騒ぎするのかと思われたTVでも朝は何事もなかったかのように進行していたし。 確かに夜になれば、その内幕というのか、裏話みたいな話も出てくるのだが、てんで興味が湧かない。 結局永田町内で起きている内輪の出来事でしかなくて、その範疇で物事を進めているだけだから、我々から見れは不在の中での出来事なのよね。 未だにそのことに気がついていないで進んでいくとすれば、悲しいことなのだが、いかんせんやってほしい所謂「民意を問う作業」についても、あくまでもあちら側の都合でしかないのが、何ともなのである。 方や好き嫌いにかかわらず、海の向こうの国では大統領選挙へ向けて大詰めを迎えているのだが、あのような熱気というものを期待できないようにさせられているのが、何とも歯がゆいことなのではあるのだが。
脈絡ないおまけ。 どうでもいい今朝の夢。 どっかの複合商業施設内で何かイベントがあったらしい。 その中にコンサの選手が複数名参加していたみたいなのだが、終了後優也がたまたま通りかかった私に向かっていきなり手を差し出したから握手したのだが、その痛さがすごくて目が覚めましたとさ。
2008年09月02日
NHK9時台のニュースは最初から見ていたのだが、冒頭から首相の緊急記者会見があることが予告されていた。 まさか「あれか?」と思っていたら、やはりそうだった。 民放各局も中断しながら伝えていたようだが、何ともバタバタな感じは仕方がないところか。 まあ今回の件では驚きよりも呆れたという感覚が先に立ったわけである。 多くの人が言うように、「無責任」の一言に集約されるのだろうが、当の本人はそんな感覚はなくて、理由はひたすら他人のせいであった。 会見後の記者とのやり取りは、まあ見るべきものがなかったけれども、最後の部分は象徴的であった。 質問の「他人事のような」に対して、まるで上から人を見下すかのような発言に本音を見た感じではあったのだが。 いやはや、ではある。 まったくもって情けない。 いや恥ずかしい、としか言いようがない。 対外的にも、どう受け止められてしまうのか。 主義主張以前に、みっともないとしか言えない2年連続の唐突発表。
普段の仕事の中で問題が発生した場合、投げ出したい気分になることはある。 しかし、大人だから苦しくても逃げないのが当たり前の行動だろう。 政治家のそれも国のトップの仕事って、こんなに軽くて無責任なものなのかね?
個人的関心時は深夜に録画予約しているコンサ関連3番組がどうなるかであった。 1と5は影響がなかったが、27は20分延長になったため、肝心な解説に入ったところで切れてしまった。 まったくこういうところにも影響を及ぼすのだから、唐突なことは止めてほしいものだよ。
2008年08月31日
普段は祭りに対しては、直接参加するというよりは遠くから眺めるだけのことが多いのですが、今回は予告通り参加してきました。 と言っても、購入のために並ぶことが中心ですが。 いや普段から並んでまで食べたいとは考えない方で、有名店でもそこまですることはまずありません。 まあ今回は時間の余裕もありましたし、実際は極端な状況でもなかったですから、挑戦した次第。 とはいえ出店は18ありますから、すべては難しい。必然的に空いているところからとなり、都合4店で終了。 基準としては、普段行けない所が中心になります。ゆえに室蘭の店はすべてパスでした。 でいくつかの感想。 *列のでき方は結構ばらつきがありました。私の見た目の感じとしては、沖縄・美唄・今治・東松山が長かったようです。 *地元以外は、原則1店の出店ですが、福島は3店出ていました。前回開催地の気持ちなのか、その3店でこのためにオリジナルの共用チラシまで用意していたのには驚きました。 *一般の投票によって金メダルを決めるのですが、審査としては果たしてどうなるのやら。基本的に全部を食するには、相当時間をかけないとできないわけだし。本当は各々の店から代表作を出してセット販売してくれた方が公平な審査もできるのだろうが、もともとが遊びの企画だから、そこまで目くじらを立てるものでもないのか。 *個人的には、室蘭だけでも複数店の出店があるから、一平の連覇は難しいだろうと考えていますが、果たして結果はいかに。
今回の企画は「スワンフェスタ」への協賛になっております。 この「スワンフェスタ」、白鳥大橋の開通した年から始まっているのですが、確か当初はその年だけの記念イベントだったように記憶しています。 まあそれが毎年開催で今回が11回目と続いています。 正直「港まつり」とも時期が近いですから、どうなのかな、の気分はありますが。 最近は道新花火大会もこちらに組み込まれています(以前は単独でイタンキ浜でやっていた)。 昨夜は無事開催できました。まあ港まつりでの花火が中止になりましたから、結構な人出、リベンジ達成でしょうか。 私は出かけていません。というのも室蘭宅からは山越えになりますが、何とか見えますので。最も終わりの方がガスで結構きつくなったようですが持ちこたえました。 で今朝ですが、昨日以上の濃霧であります。 うーんやはり昨夜は結構綱渡りだったようです。
2008年08月30日
今週は全国的に、というのか局地的に雨の被害があちこちにあって、室蘭でもJRでまたも土砂災害で不通になったりもしていた。 で今朝はというと、見事なまでの濃霧で、現状隣の家までしか見えない。 今週末の室蘭はスワンフェスタがあるのだが、先日の港まつりが見事なまでの雨で散々な状態、花火も中止になってしまったから、今回はリベンジに近いものがあるとも言えましょうか。 今回は「やきとリンピック」もありますので、こちらは興味深い。全国のやきとりが一つの場所で食べられる機会はそうそうないですから、興味のある方は是非いらしてください。 いやあ他にも何でもあって、一種「ごった煮」の気配も感じられますから、私も覗きに行きます。 今ですとそうそう見ることができないアーケードの解体中の姿を見ることもできますから、貴重です。 J1の方は、あまり関心が湧かないW杯の予選とかの関係で、2週続けて週末に試合がありません。 その間はどうするのか。 今週末は特にユースヲタにとっては垂涎ですかね。 今日は道知事杯準決勝が厚別であり、明日は宮の沢でユースカップ(今年はスポンサーがついていないから昨年までのサ○○カップとは言わないのね)があるし。宮の沢には参戦します。 でもし今日勝ってしまったら、明日はどうするつもりなのだろうか。 来週末はサテライトがあるけれども、帯広ではさすがに参戦できない。 と言いつつもだいぶ前から上京する手立てにしていて、2日続けてJFLを観戦しますが、何か。 こうしてサッカーと縁が切れない週末が続くのではあります。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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