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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2007年11月21日
また今日も真冬日になるとか。18日の疲れも取り切れていない中、体調管理には苦労します。周囲が風邪っぽい中で、どうにかくぐり抜けています。
体調といえば、いつもと違う感じでしょうが、実は今日は先日の健康診断に引っ掛かって再検査に行きます。 昨年も別な個所で再検査がありましたが、問題なしでした。 今回も杞憂で終われば幸ですが、果たしてどうなるやら。 準備もあるので、意外にゆっくりできない朝です。
2007年11月07日
勿論野球で言うところの、バッターがそれがあって打てない、という話ではありません。 昨日の夕刊記事に「山場でCM 逆効果」というのがあった(web上はこちら)。 番組上盛り上げの最中にCMが入ると、CMへの好感度が下がる、という調査結果ではあるのだが、これを見て私は別の観点で考えた。 こういうケースでは、むしろCMについてどうこうとは思わない。 リアルタイムでは見ようとしないし、録画では飛ばしているから、少なくともCM効果の測定は不可能。 むしろその前後の落差に愕然とする方が多い。 CMに入る前に、明らかに放送時間がないのに「まだまだ続きます」というテロップが入ると鼻白んでしまう。 さあこれから、のときのCMの後は、概してたいした結果でないことの方がはるかに多い。 まあ結局TV局側の独りよがりでしかなくて、この点でもマスゴミのレベルというか、お里が知れてしまう、ということでしかない。
気になったのはこの記事が出た同じページの下にある広告についてであった。 今年で退団するする道内球団の監督に対して、メッセージ募集の広告。 正直、変。 ファンが先導するならともかくも、第一この形では広告費がばかにもならないのだが、そうではなくても広告制作側がやっていることには、明らかに違和感がある。 去っていく人に対して、どれだけの意味があるのか? 後ろ向きでいいの? まったくマスゴミの考えることには落差がありますなあ。 うーん、それこそ「シンジラレナーイ」。
2007年11月02日
「感動をありがとう」 何度も指摘しているように、明らかに日本語としておかしいこの表現が出てきました。 もともと感動は「する」ことはあっても、礼を言うものではない。 しかし、昨今この表現が巷に溢れすぎていて違和感がないというのもおかしいのですがねえ。 って、少なくとも今年はそう言うことに少しは抵抗はないのかねえ? 昨日なんて、下手したら後生までの語り草になりかねないくらいの酷さだろうに。 まあ結果にかかわらず、商売的には今日からあちこちであるのでしょう。 近所のダイエーのチラシにも冒頭の表現が踊っていた。 あれホークスとはバッティングしないのか、と思ったらそうか今はソフトバンクだから別に関係ないのか。まあいいけど。
と、我々に置き換えた場合、そういう表現をすることはあるのだろうか、と考える。 コンサの試合を見て、今年は何度か感動できる場面に出くわしたが、勿論そのことについて礼を言うことなどない。 時に我々は試合を見に行くことを「観戦」とは言わずに「参戦」という表現を用いる。 これは明らかに「共に戦っている」ことの現れであるからにして、決して自分たちに礼を言うことなどにはなり得ない。 将来この誤表現が日本語として間違いではないと言われるようになったとしても、使うことは決してないだろう。 こちらはまだ約1ヶ月もシーズンがあって、気の抜けない日々が続きます。 救いは少し早く、世間の喧騒から脱出できたことでしょうかねえ。
2007年11月01日
昨日に続き「日本一を決めるらしい」話のこと。 別に関心がないのだから、見る必然性はないのだけれども、まあ自宅にTVが3台もある異常状態なので、ネタ用につけっぱなしにはしている(勿論音は無し)。 どちらが勝とうが関係ないので、こちらは第3者的にしか時々見やるだけなのだが、どうも「日本一」を決めるのには相応しくない気分しか残らない。 肝心なところでの失策、無駄に多い四死球。 まったく場面によっては草野球以下ではあるまいか。 個人的には「もう勝敗は結している」というのが第2戦後の感想でしたが、恐らく当たるでしょう。 それでもパレードはするのでしょうが、そのときは私は道内にいません。
2007年10月31日
まあ野球のことは本当に眼中にもない状態で、日曜の夜などは疲れもあったけれども、やっていたことすら失念していて、夜のスポーツ番組で知ったくらいではあった。 で昨日だけれども、例によって勝手に情報は入ってくるから、知らずとも知ってしまうのだが、何とも無残だったようで。 正直「日本一(真偽のほどは不確かだが)」を争う場での初回の大量失点はみっともないものでしかない。 関係者であれば、恥ずかしくて表も歩けないくらいだろうが、幸い無関係なので今朝も平然としています。 いやそれ以上にどうかと思うのが、朝の番組のあり方。 まるで通夜。 極力避けるように短くスルーする姿勢。 まあいいのですがねえ。 必要なのはどんなときでも冷静でいる姿勢でしょうに。 何うろたえているのよ。 しっかり現実を見据えて批評しなさいよ。 決して無意味な希望的観測を交えずにね。 いや本当のところどうでもよいのですがね。 けど、たまにはいっか(苦笑)。
2007年10月19日
昨夜の騒動について、特別な感想はありません。 試合の渦中は某所で激論発展中で、それどころでもありませんでしたので。 幸い試合終了前には帰宅できましたので、もう少し遅かったら出会っていたであろう光景も見ずに済みましたので。 まあいちよう事の成り行きは見つめました。 例によって音声は無しです。 一連のセレモニーがあった後に、ロッテの選手がライトスタンド方向に挨拶に行った。その後にハムの選手との交流が見られた。 極めて珍しい光景ではありました。結構美しい画ではあります。 サッカー界は別に不思議でもないのですが。 一方今朝のニュースでは試合の模様のほかに、ファンの様子やらが映し出される。 はっきり言ってこういうのは嫌いですので、音を消します。 こちらは見苦しいだけ。
むしろ衝撃的だったのは、木原光知子氏の急逝でしょうね。 くも膜下出血というのは、普段元気でいても突然起きますし、あっという間に死に至ることも多いですから、人事ではありません。 ノー天気に騒いだりはできませんって。
2007年10月17日
まあ泊り込みの研修というのは、聞く一方ではないから眠くなるようなことは基本的にないにせよ、夜は遅いし(結局2日間とも2時くらいまで起きていたらしい-って最後はいつも不明)体をあまり動かすことをせずにひたすら飲み食いを繰り返しているかのような印象の方が強かったりします。 昼過ぎに解放されたのですが、初っ端で眼鏡を負傷させたものですから、取りあえず代替品を取りに戻り、修理に出した(富士メガネ様です)上で出社した次第。 しばらくはやはり後から出てくる疲れで思考がいま一つでしたがね。 夜は世間的にはドームに関心があるのでしょうが、こちらはkitaraに出向いてイ・ムジチ合奏団の演奏会を聴いておりました。 曲目はオーソドックスな上に、まあ見事なサービス精神でたっぷり。 多少高めの料金も充分元を取れたと言えましょう。 試合は帰宅が10時過ぎになったのですが、その近辺までやっていたのですね。って延長にもならないのに、4時間近いってどんなものよ。
と少しは平穏に戻るかと思いましたが、今朝は少々ばたついています。 勿論個人的な部分ですので、ここに詳細は書きませんけど。 完全に疲れが取れるには、もう少し時間が必要です。
2007年10月16日
まだ某所で研修中です。 何とか生きていますが、きついです。 講義がどうかよりも、さして動かずに飲み食いが定期的に来る方が、あれだったりするものです。
後半日で開放されますので、もうひと踏ん張りですわ。
2007年10月15日
現在札幌市内某所で拉致状態の研修に参加中です。 長々と書けませんが、まあ何とかやっています。 にしても飲み過ぎたにせよ、久々に熟睡して、起きたのが7時過ぎというのは私らしくないですか。 こんな時もたまにはいいかなの気分ではあります。
2007年10月07日
1.今時の早朝の東の空には、晴れているとオリオン座がくっきりと見える。これだけでも儲けものの気分になる。最もこれは相変わらず3時台に目が覚めてしまうからできる技なのだが。 2.昨日は10時半のバスで札幌に戻った。着くのが昼過ぎになるから、昼食を購入すべくコンビニに寄れば何やら列ができている。もしやと思って別のコンビニに入ればやはり似た状況。 そうか、今日はコンサのホームゲームチケットの発売だから、では勿論なくて、最近CSと略されるあれの発売日だからなのであって。 地方ではこれより購入の方法がないからあれだけれども、まあ多少の嫉妬を持ってバスに乗ったのだよ。 3.夕方はkitaraでのコンサートに出向き、終演後は中島公園内の日本庭園でライトアップをやっていたからちょっと覗く。紅葉にはまだ早い感じ。ライトアップそのものは、木々に当たっているものよりもそれが水面に反映されているほうが美しいかな。 この企画地元JC(元コンサの監督ではない)が企画しているのだけれども、個人的には余計な催事はいらない。そう音楽などは本来無用ですよ、鑑賞には。
2007年10月04日
ドラフトと言えば、コンサ的には「ドラフト・ワン」です(でどれだけ理解していただけるか)。 冗談はおいといて、どうも昨今これが「上がり」の気分にさせてくれる印象が強い。特に上位指名選手は。活躍できなくても、それなりの金が行きますからね(まあそれが選手だけに留まらないようなのがどうか、ということまではここでは触れない)。 まあ正直誰がどこに指名されようが、こちらとしてはどうでもいいことなのですが、例によって無批判に情報は乱入しますから、勢い知ってしまうもので。 もし個人的に積極的にかかわるのであれば、1位指名がどうのこうのよりも、下位で自分で目ぼしい人物を見つけて成長を期待する構えの方が面白い。 だから騒がれている選手については、数年後「あの人は今」状態にならぬよう精進してください。 有望有名選手がプロ入り後、いつの間にか忘れられていしまう存在になることは、野球界のみならずサッカー界でもあることですから、そんなに騒がない方が身のためだとは思います。 今年のネタとしては、ハムの1位指名選手よりも、曽田の後輩の方に激しく興味が行くのは、コンササポとしては同意していただけるでしょう。
にしても、ハムのあのツキ具合は恐ろしさすら感じる。 そのうちしっぺ返しが来るような気がするのも、私だけではありますまい。
2007年10月03日
昨夜はセリーグの優勝が決まったとか。 どうにも愚にもつかない番組が多いから、基本的にはニュース以外には録画をひとしきり流していたあと、BSにしたら丁度最後の場面だったのだが、まあ苦笑ものですな。 ヤクルトには悪いけど。 あまりみっとも良いものではない。 で両リーグとも優勝チームが決まったけれども、日本シリーズがこの2チームでする確率は9分の1しかないわけだから、これだけでも随分としらけさせてくれる。 個人的にはそんなことよりも、オリックスの最下位決定の方が感慨深い。 簡単に言えば、1+1は本来2になるはずなのに、1未満の結果だってことだろう。 そう楽天より下というのは、本来恥ずかしいことなのであるけれども、うまくいかんものですな。 だからと言って、それらすべてでどうこうするつもりもない。 週末にはシーズンが終わっていないのに高校生ドラフトがあるというし、この世界は謎だらけだ。
プロ野球には関心が薄い割りに、やけに詳しいとかおっしゃるなかれ。 それだけ勝手に情報が氾濫していることの証左よ。 ネタにはしやすい。 決して自ら求めた結果ではない。 この当たりが、結局マスゴミのレベルを云々・・・・。
2007年10月02日
ネタに困っているのがバレバレ(苦笑)。 1.JR北海道様のダイヤ改正については、別に一番列車に乗りに行ったりしていません。こういうのは日を置いてからするのが好みです。勿論廃止になるからといって最終日に駆けつけるようなのも良しとしない口です。 まあ室蘭から普通列車乗り継ぎで15分も早くなる移動は、今月実施予定。 785系の「すずらん」乗車は年内にあるでしょう。 「スーパーカムイ」は来年かな? (と言いつつも、昨日の昼は線路が見える公園の横に車を止めて昼食していたから、新車両そのものは何度も見かけたけども) 2.郵便局にも成り行き上行って見ましたが、どうにも久々に悪寒のする光景でしたなあ。本当にどの趣味も高齢化が進んでいるのを実感させてくれます(某サッカーチームもそうだ、というのはここではごにょごにょ)。 3.地デジの道内エリアが拡大した、というのはそれほどでもないか。まあ相変わらず様子見ですから、2011年ぎりぎりまでTVの買い替えなどは想定はしていません。 4.緊急避難情報の一般向け開始、ってその日の早朝に地震があったけど、正直うまくいくのかは不安な幕開け。 5.どうやら「米チェン」のCMが変わった模様。TVCMでは北島三郎氏が出演していますし、地下鉄ドアにある広告も順次変更されている模様。 最も大通駅南改札口前「HILOSHI」で流れるのは旧バージョンだから、こちらの変更は時間がかかるのか?
6.一番うれしいのは地下鉄車内からハムのスケジュールポスターがなくなったことか。まあレギュラーシーズンではもう道内開催もないから当然だけれども。 ところでポスターサポーター向けに10/24会場変更のシールが送られてきたのはいいけども、一般向けはどうするのかねえ? 地下鉄にあるのは特段の変更がないままだけども、途中で手を加えるのは難しいのでしょうか。
2007年10月01日
そんな表現がピッタリなような先月でした。 いつもは月が替わることについて、年末以外はさほど意識はしないのですが、今年は正直もう「はい次、たら次」てな気分で昨日の昼間にあった出来事を帰し去りたい気分ではあります。 昨日は一昨日朝についに動かなくなってしまった腕時計を買うべく(安物なので電池交換の選択肢はない)、ヨドバシカメラ様に出向いたのですが(いえそれが嫌な予感、とは考えなかったのですよ)、丁度試合開始前に地下鉄に乗り、降りて確認したらあっという間に先制されていて、何か大丸百貨店でやっているセール(それにしてもあの場にあの騒音は似合わないよなあ)を苦々しく見ながら抜けて、また確認したら追加点があって、後はもうごにょごにょ・・・・。 Cスペ行って試合を見ようかという選択肢はあっという間になくなり、試合終了前にはさっさと厚別宅に戻っていましたとさ。 で淡々と積み重なる数字を見て、怒りよりもかえってサバサバしてしまいました。 そうねえ、昨年ドームの神戸戦でしたっけ、似たスコアは。 かえって開き直れそう。 とはいえ、意気が上がるわけでもなく。 思い返せば個人的にも9月は厄月だったような気分で。 何せ一番大きいのは今月中旬にマイルをためるべく計画した上京プランが、会社研修の乱入であっけなく中止になったことで。ええ先得割を使っていたからまともに帰ってこないし。 そういえば先月の携帯サイトの待ち受け画面にドーレくんバージョンがなかったのがまずかったのだ、と責任転嫁して(今月はあります)気分変えたいです。
2007年09月30日
昨夜何かあったらしいけれども、勿論そのことを取り上げるはずはない(苦笑)。 でまあ昨日に続いて、鉄道ネタを。 昨日は会社の行事の関係もあって、帰蘭はいつもと違う形になり、JR利用の最後は「すずらん」崩れの781系でありました。 別に意識したわけではありませんが、今日の札幌戻りは通常パターンのバス利用なので、実質最後の乗車になりました。 781系の本格的デビューは今からちょうど27年前の10月1日、室蘭・千歳線電化に伴うものでした。その時私は高校3年生で。 改正によって誕生した「ライラック」は、その前は急行「ちとせ」でしたが、この列車は現在の運用と同じく室蘭-東室蘭間は普通列車でしたから、通学時にはもっぱら朝の3号(7:36発)を利用しておりました。 改正によりこの筋がライラックになり、当時は室蘭-東室蘭間も特急でしたから、通学には使えず、後発の7:50の普通列車(711系)使うのが普通なのでしょうが、遅くなるのを嫌う私は、急行のままで残った7:16発の列車に移行したのではなかったのでしょうか。 何か妙にどうでもいいことを結構細かく覚えているものではあります。 何の役にも立ちませんが(苦笑)。 あれから27年、車内は幾度もの改造が行われましたが、外は相当酷い肌荒れ、という感じで終焉を迎えようとしております。 数えておりませんが、当然に自身の特急乗車利用の中ではダントツであるはずです。 別に感傷的になろうということではありません。 後ろを振り向いている場合ではありません。 27年分の記憶は残しつつも前を向くだけです。
何か無理していません? 室蘭開催時には皆様も多数利用してきたであろうこの車両が今日最後を迎える。 個人的にはJ2最後の年の惜別としては相応しい気がしておりますがいかがでしょう。
2007年09月29日
今日はコンサネタはおいといて、10/1から変わることの話。 1.一昨日のHBC「堀のGENBA」でも話題になっていたように、JR北海道様でダイヤ改正がある。目玉は「スーパーカムイ」だけども、こちらとしては781系廃止で回ってくる785系での「すずらん」。何せ格段にスピードが違う。一番短縮されるのでは10分という例があるのだから、これは期待できそう。まあマニアックな点では、室蘭から普通列車を乗り継いだ場合に、今までよりも15分も早く札幌に到達できる改正があるのだけど、これは興味があれば調べてみてください。 2.もうひとつは全国的にも有名、という表現はあれだけれども郵政の民営化がある。金融窓口扱いでは昨日が現行での最終日だし、必要もあって窓口閉鎖(午後4時)近くになって出向いてみたら、まあひどい混雑ではありました。 急いだのには当然訳があります。 定額小為替の購入をしたのですが、民営化後は手数料が10倍になります。 最低金種は50円ですが、これも現行10円が100円になります。 信じられないでしょうが、本当のことです。 手数料関係は一部を除いておおむね大幅値上げと考えてよいですから、場合によっては銀行よりも高いケースが出てきます。 CMでは良いことばっかり言っていますが、実態はこんなものです。 10月になって驚くことが多いでしょうね。
2007年09月25日
昨日は午後からkitaraへ、東京都交響楽団の演奏会を聴きに出向いていました。 曲目からすると特別に何が何でも行く必然性はなかったのですが、個人的には数年前の来札時に演奏会があったのを失念するという大失態(勿論事前にチケット購入済み)をやらかしたものですから、今度来た時には何が何でも、という気分ではあったのですが。 ちなみにこの楽団の演奏会は東京でも聴いたことがあるのですが(そう忘れもしない、等々力での金曜ナイター、曽田のバックパスを取られた1点で負けた試合の翌日だった)、サッカー的に言えば、初めてホーム・アウエイ両方を経験した(札幌交響楽団以外で)ことになるのか。 だけでは面白くないので、コンサ的に結び付けてみる。 昨日のコンサートの最後はベートーヴェンの交響曲第5番、俗に言う「運命」だったのですが、個人的にはむしろ最終楽章が歓喜に至るイメージなので、この曲を持って「運命やいかに」とは結ばない。 むしろ最後はすべて歓喜に繋がるのだと解釈して、気分を変える方向にしたいというもので。 一昨日の午後はNHK-FMで4時間に渡って「札響スペシャル」があったのだけれども、珍しく全国放送で、最後が500回定期でやったマーラーの交響曲第2番だったわけで。この曲は「復活」の副題が付くから、今のコンサには必要でピッタリだわい、と勝手に結びつけるのではあったのだが。 はは別に神頼みではないのだが、良いイメージができそうなものは、何でも結びつけるわけさ。
2007年09月24日
夜は中秋の名月が近づいている物悲しげな月を眺め、朝は東の空に現れるオリオン座に冬の訪れが近いことを察するこの頃です。 まあ一昨日の試合を見ていなかったこともありますので、ショックを引きずらずに過ごしていました。 どうにも「ハッピーマンデー政策」下での3連休は、やはり主体的でもないから落ち着かない。 今日も早々に札幌に戻ることにします。 正直なところ、今はあれこれ考えても仕方がない。 次節の試合は更に重要性が増すのでしょうが、気負うことだけはしないようにと。 にしても皮肉ですなあ。 昨年の同時期の試合は、方やドームで優勝がかかっている中の雨中の戦い。 今年の同時期の試合は、方やドーム最終戦ですからねえ。 とはいえ、やはり頭の回転は限りなく鈍っていますなあ。
2007年09月22日
今朝の札幌の空気もぬるいようであります。 昨夜はkitaraで札幌交響楽団の定期演奏会に出向いておりました。 定期は7・8月は休みですから3ヵ月ぶり、PMFで聴いたのも2ヶ月前のことですから、久しぶりのことではあります。 この間に国内外の演奏も聴いていましたが、やはり聴きなれたものを聴くというのは、妙に落ち着くものではありました。 話は変わって・・・。 この当初10-11月は4回連続で各週で道外脱出の予定を企てておりました。 ところが先日、その最初に計画していたものが、会社命令の研修で休日出勤も絡んでしまって早々に予約した航空券のキャンセルに至り、2万円近い損失を出してしまいました。 そこから狼狽が始まってしまいました。もともと最初の計画はマイルを貯める目的がありましたので、これをどうにか補うべく画策を繰り返しましたが、どうもうまくいかない。 いやいや慌ててはいけないのだと先日一度白紙に戻した次第。 さて。 ここから今日の試合に向けて、無理やり結ぶつけるのもどうかとは思うのだが、ここにきて正直新しいことをするのは無謀だろうと考える。 ならば良いときのイメージをいかに取り戻すかの行動しかないのかなと、今朝ふと思い起こした次第ではあったのである。 昨日の札幌はもっとも遅い真夏日の記録を更新したとか。 今日の平塚もおそらく真夏日になるらしいから、かえって良かったのかも。 そんな風に考えれば、悪くはならないと、根拠なくポジティブに結びつけるのである。
2007年09月21日
そうか普通に変換すると「雑品具」と出るのか・・・。と妙な関心は置いといてと。 まったくこの時期のTVは具にもつかぬくらいに見られたものではないから、まあ無駄な時間を費やす必要がないのはいいとしても、やはり物足りない。 では、と昨夜の場合、HDDのビデオに溜め込んだままになっていた番組のうち、約2年前のをおおよそ2倍速以上で眺めてみたのではある。 まあこれとて改編期の特番の一種なのですが。 時間を経って見てみると、妙なところに関心が行く。 CMを見れば、例えば携帯電話ではS社はまだ登場していなくてV社だし。 サラ金のCMは普通に流れていたから「○イフル」とか「○コム」とか出てきて、最早記憶の彼方に行っているチワワも登場してくるわけで。 肝心の中身では、芸人もたくさん出てくるから、当然に「あの人は今」的なものも多数あって、内容なんぞはどうでもよくなるものですな。 うーんこういう楽しみ方もあるか・・・。 後は時々やる勝手に気分高揚作戦。 コンサの試合は地上波とJ-SPORTS放送分はそのまま溜め込んでいるので、得点シーンを何度か見てみるのである。 今年の場合は屈辱の試合が少ないのが幸いだし。 明日は試合になるし、まあこちら側も心の傷を流しておく必要がありますんでね。
にしても9月の下旬になっても最高気温が夏日の予想ってどうなの? 今朝の空気にしても「ぬるい」というのがぴったりするくらいで。 まあこれで寒くなるとまた文句を言うのでしょうがね。
2007年09月20日
まあね、ある意味中毒症みたいなものだから、1週間の中日を過ぎると禁断症状が出てくるのですよ。試合がないことに対して。 昨日の朝は珍しく民放地上波でサッカーの中継なんてやっていましたから、起き掛けに途中からそれとなく見ておりました。球足の速いことに感心したくらいでしたか。目的はナカムーラだったのでしょうが、途中交替だったとさ。 夜は野球が賑わっていましたか。 東京ドームでの出来事は、他に所作なく、CS環境(これはコンサでもクライマックス何とかでもなく)にありましたから、これまた後半くらいはつけて(音は勿論消して)いました。 はは、出来過ぎですね。 にしても2000本安打の時といい、引退挨拶といい、なぜ東京なのでしょうか。 関係各位にはあれですが、こちらとしては、そうでしたか、で終わってしまいます。 でCS一番乗りですか。まあいろいろと花道を飾るにはいいペースのようで。 こちらはそろそろ15日の傷が癒えてきた、と言いたいところですが、まあそんなに単純ではありません。 幸い仕事が多少込入っているので、気分的には余計なことを考えずに済んでいる日々です。
2007年09月19日
単純に「CS」という略号を見たときには、我々はわがチームのことを想像するのだけれども、スポーツ面の野球のところで見かけると、一瞬?と思って、そうかとは思い直すのではありますが。 こちらは「クライマックスシリーズ」の略ですな。 けど相変わらず理解不能。 リーグの半分のチームに日本シリーズ出場の可能性があるということですよね。 J2的には6-7チームにJ1昇格の資格があるということか?(勿論違うけど) でまあ連日大騒ぎではあります。 確かにそれぞれのリーグとも上位3チームは成績が接近していて、かつての、本来の姿であるべきところからすれば、混戦かもしれない。 しかしCS(何かやだな)が控えていることを思えば、実はそれほど熱くなることでもない。 実際は両リーグとも3・4位には大きな差があって、まずCS(何度でもここで使うのは嫌だな)に出るチームは事実上決まっているようなもの。 正直連日のあり方を見るにつけ、しらけた気分ではあります。 まあこちらは野球界に心奪われるほどに余裕はありませんけど。
ところで今朝のスポーツ紙1面はあのことが大きく出ている。 ニュースそのものは昨日車中のラジオで2時前に知ったのだが、正直いろいろな感想出てきそうではある(ここには書きにくい)。 それはともかく、人の不幸で1面を作る精神はどうにかならんのか? 当人はスポーツ選手でもなかったのだよ。 もっと他に作りようがあるだろうに、というのが正直なところではあるのだが。
2007年09月18日
国の政策でこういう日が増えたのは、普段休みを取りにくい向きにはいいのかもしれないのだろうけれども、個人的には何か違う感じがして落ち着かない。 遠出するつもりならいいのだろうけれども、所詮こちらの週末のスケジュールはコンサ中心に回っているから、札幌で試合のあった後は、妙に手持ち無沙汰な感覚で落ち着かない。 それ以前に航空運賃が高いのだから、そもそもそういう気にもならんのだが。 かくて昨日は格段の予定もなかったのだが、早めに札幌に戻ってきたものの、やはり落ち着かなかったのは、普段休日に街中に出ることがないせいなのかもしれなくて。 どうも、地下街を歩いていて見ても普段と違う光景にまた落ち着きを失ってしまう。 じゃあTVやラジオはどうかといえば、これがどうにも具にもつかないことの連発で、個人的に関心を呼ぶものはない。 だいたい改編期というものは彼らにとっては重要かもしれないが、我々の生活のリズムの中ではどうでもいいことで、むやみに特別番組を組まれたところで、改めて見たいとは思わないことに、いい加減気がついてほしいものなのだが。 また柔道なんて早々に結果がわかっているのだから、あの時間帯ならサッカーをやった方がまだリアリティがあるだろうに。 まあHANAテレビを見る分には、やはり壷を押さえているから、結果そのものはつらいけれども、癒しに繋がるなあ。 録画してあったEスポにしても、しまふく寮特集はやはりよい癒しになっている。 ラジオもねえ、普段ある番組がないのはつらくて。 野球は聴きたくもないし、NHKFMも通常編成でなく筝曲の特集などをやっているから、食指が動かないし。 とか何とか。 実は天気がスッキリしなかったのが一番の憂鬱の原因だったりはしていたのですがね。
2007年09月17日
正直いつまでも土曜の出来事を引きずるのはよろしくない。 昨日はまあとにかくサッカーのことは考えないようにしていた。 9時前にやおら出かけて入江運動公園前まで。天候曇。風はやや強いが。 ツール・ド・北海道第5ステージの出発の様子を伺いに行く。 自転車ロード競技ですから、同じ場所で見るのは一瞬の作業になるのですがね。 まあ何と言うのか、結構スタート直前までゆるゆるな状況なのね。 興味はどんな感じで行われるのか、という点にあって。 誘導車の後にオートバイがすべて2人乗りで10台以上つながるのだが、その前半は色付き札を上げている。何かの確認だろうが、ちょっと見には面白い光景か。 100人近い選手は当然あっという間に集団で駆け抜け、と言ってもスタート時はゆったりしているが。 その後に各チームの車が連なって、最後は規制解除の案内車が行っておしまい。 時間にして5分程度。 一度戻り、10時前に再び外出。 親が幌別の整骨院に行くとかで、車は珍しいコースを選択。天候は晴れになってきているから、いい感じではあるが。 当初30分と聞いていたのが、1時間かかるとのこと。 本も持ってきておらず、さて、と結局意味なくドライブをしていたもんだ。 勿論余計なことは考えていない。 にしても暑い。 昨日の最高気温は25度。9月の中旬で、こんなの有り得ないよなあ・・・・、とうんざりはしていた。 帰宅後は、多少片付けをする。ここのところ札幌から持ち帰ったものは、ただ積み重ねているだけだったしね。 とはいえ、特別なことをするでもないから、自然PCで情報収集、となれば一番の関心は天皇杯1回戦か。 コンサ的には最大の興味は金沢でのゲームであったか。 ツエーゲンVSロッソは、共にコンサOBを抱えている点でも興味深かったが、スタッツを見ればツエーゲンがコンサOBの大活躍で逆転勝利だったのね。ってJ2入りを狙っているロッソにして見れば、かつてコンサがJFL相手に不覚を取った並みのショックはあるだろうな、って実はツエーゲンにもロッソOBがいたということなのでもあるのだが。 厚別のゲームは残念だったようで。大野はなぜベンチ入りしていなかったのか? まあ2回戦では岐阜が来るから、2年連続厚別でコンサOBを見られるのが確実、ってことで。 他に気を回していた一日でしたとさ。
2007年09月12日
昨夜はkitaraに出向いてトスカニーニ交響楽団を聴いていました。 超有名な指揮者名を冠したこの楽団は、意外にも創立されてからまだ1年半も経っていない。 しかし、チケットは通常の2~3倍もするので、多少躊躇したのだが、指揮がロリン・マゼール、ピアノソロにユンディ・リと来れば、一粒で2度おいしい状況だから、無理した次第。 まあそれなりに楽しめたのは、やはり普通は有り得ない楽団員からのソリストに対するアンコール要求があったからだろうか。 そして丁度6年前の同じ日にも私はkitaraに出向いていた。 2001年9月11日火曜日、その夜はkitaraでの札幌交響楽団の定期演奏会があった。演奏内容としては、10月に英国遠征へツアーを控えて壮行を兼ねたのものであった。 あえて曜日を書いたのは、今年のカレンダーの配列が2001年と同じであることを強調したいからではある。 演奏会から帰宅すると時間的には9時半を回っていることになる。NHKを見ると、どうも様相がおかしい。続けてもう1台でHTBを見ていると、こちらもおかしい。 双方とも2台目突入はリアルタイムで見ることになるのだが、こうなると事故ではなく事件であることは説明されるまでもないことなのではあって。 このことは自身の記憶というよりは、音楽関連で印象に残っていることの方が多い。 当時来日公演が予定されていたミネソタ管弦楽団の演奏会は、この影響で来日中止となり、自身初めてのチケットの払い戻しを受けることになる。 札幌交響楽団の方は、尾高氏の指揮であったのだが、確か翌年のどの演奏会であったかは不明だが、その日の夜のことに触れられた。 こちらも英国ツアーの中止も検討されたとのことだったのだが、無事に挙行されたのは周知のことではある。 さて自分としては正直これ以上に話の膨らましようがない。 勿論事件そのものは大きいものであり、昨夜も追悼の模様が中継されていたけれども、身近にないと実感は正直薄い。 とはいえ、当時の大統領は現在と同じであることを思えば、現状のあり方は特別に不思議ではないとも言えるだろうか。
現地時間ではその9.11にあった日本代表2試合は、印象深いことになったとも言えるのか。 女子W杯はあの時間帯でFKを決めて同点に追いつくのだから恐れ入るよりない。 スイス戦のほうは、リアルタイムで後半のみ見ていたのだが、正直予想外。 PKで2得点はどうかと思うが、後半だけで5本のシュートシーンが見られたのは、国際試合にあるまじき珍しさか。 たまにはいいかも。
2007年09月08日
台風は過ぎていったのでしょうか。 現在の室蘭は風雨が無く、晴れ間が広がりつつあります。 昨夜帰蘭する際は雨よりも風が強くて、就寝時も風の音が気になるくらいの強さではあったのですが。 でここで思うのは、このような異常気象時の扱い方ではあります。 一昨日の夜のTVは大騒ぎでした。それは関東地方に台風が来る、ということによるのでしょうが、しかし直接影響を受けない地域、例えば西日本にとっては同じような画面を見続けさせられるというものは苦痛以外の何者でもないでしょう。 いや関係地域でも同じ調子というものは耐えられないはず。どうも必要な情報というのは肝心な時には得られない。 それは地震発生時でも同じかもしれない。 こういうところを見ても、マスコミは成長していないな、という観想に至るのではある。
それにしても関東を過ぎれば、むしろ北海道ではむしろこれからが肝心だけれども、扱いはむしろ冷淡なもので。 まあ中央の姿勢はこの程度のものなのでしょうね。 関係ありませんが、今朝の日本代表戦は大方リアルタイムで眺めました。 特別な観想はありません。 PK戦で今野が外してしまったのがちょっとあれでしたが。 って「3大陸トーナメント」って何?
2007年09月02日
ドラマのタイトルではありません(って元ネタを知っている人はどれだけいるのか・・・)。 いえ特別の事件もなく、まあたまたま見たままを書こうかというだけではあります。 中央埠頭周辺では「スワンフェスタ」をやっておりました。 もともとは白鳥大橋開通を記念に始めたのではありましたが、なぜか毎年やるようになってしまったものです。 橋のほうも、来年で開通10周年、開通前と開通後に通行止めにしてやった「白鳥大橋ウオーク」の復活はあるのか?(自慢でもありませんが過去2回も参加して橋を歩いて往復した記録があります) にしてもこの祭り結構バタ臭い。中学高校時代の学校祭のノリに近いものがある。よく言えば手作り感いっぱいですがねえ。 その関連かどうか、旧室蘭駅舎ではロータリークラブ主催のバザーというかフリマというかをやっておりまして、隣の公園(愛称「ぽっぽらん」)ではミニ列車も走っておりました。 「歓迎沖縄宮古島」の弾幕がありましたが、上里の出身地でもある沖縄県宮古島市は室蘭の交流都市という位置づけで、もともとはスワンフェスタ98に参加したのがきっかけだったとか。プロビデンス号が取り持つ縁ですが、書き出すと長くなるので、詳しくは室蘭市のHPを見てください。 入江運動公園陸上競技場では高校陸上の新人戦をやっている。 でそのあおりで高校サッカー選手権の室蘭地区予選が多目的広場でやっていたわけだが、行った頃は登別大谷がやってたから、その応援度合いは先日の知事杯以上のもので賑やかであった。 多目的広場といえば先日の湘南戦前にサッカー教室をやっていて、コンサスタッフもいたわけだが、ちょっと見た感じでは結構大人気なかった印象がある。 それはともかく室蘭地区サッカー協会のHPにはその模様があるので興味あればどうぞ。ドーレくんもたくさん見られますが、いい大人も一緒に写真に納まっているのは、微笑ましいというのかどうか。また前座試合もたくさん写真がアップされていますが、こちらもドーレくんいっぱい、ご苦労様です。 さてこの後函館に向かいます。 少なくとも前節のようなみっともないことにだけはなりませんように。
2007年08月31日
退社後地下街を歩いていると、出勤前の川合氏とすれ違う。 勿論相手が気づくわけではなく、周囲も気づいていなく、まああの様相なら知っていても声はかけにくい・・・。 乗った地下鉄は12編成であった。「おうサポーターナンバーか」と、普段は気にしないことを思ってしまったのが、もしかしたらあれだったのかもしれない。 現在12編成は「Aライナー」仕様なので、広告は某生命保険会社独占使用だから、当然にコンサのスケジュールポスターもない。この辺がどうもその後のよからぬ展開の助走だったのかもしれない。 ちなみ氷川きよしが広告のメインではあるが、一方でお姉ちゃん3人の方が気になるのだが、こちらの方は「三姉妹」で括られてしまっているのはかわいそうではある。 余計な考えは更に続く。そういえばここは千葉ロッテの胸スポンサーだよなあ、柏も生保がユニスポンサーだし、何かの縁か? なお、余談であるが、近くにはベアフットのユースと思われる少年がいた。 帰宅後、まず食事も、いつも以上に変に気を使っていたのがおかしなことになっていたのかも。 そのくせ携帯でしか試合進行をチェックできないから、ずぼらでいると、何か早い段階で動いてしまったようで、事実上チェック開始10分以後は変化がなかった。 さんざん酷評されているが、まあ2・3位も揃って負けているから、気にするのはやめにしよう。 って何気に26試合連続得点試合記録は続いているのですがね。
とは言っても、やはり負け試合の翌朝はいつも以上に疲れ果てている。
2007年08月30日
脈絡もなく。 *先日とある会合でのこと。こちらが知らない事柄に対しての説明の仕方が、どうも釈然としない印象を残した。その理由を考えてみるに、話し方が「君たちは知らないだろうが」という何か諭すような感じでいて。そうなると天邪鬼な私は反発心を覚えてしまう。 「何様のつもり?上から偉そうに」 *昨夜のSTVでは蒸し返したくないことの特集があった。私自身はちゃんと見ていたとはいいがたいのだけれども、どうもそこにあったのは前述と似たような空気。 あなた達の身内にも似たようなことがあるでしょうに、と心には思っていても、まあ口には出さない。しかし、過去にさんざん持ち上げたり利用していたのを手を変えて落とすのはお得意のようだ。「編集」という危険な技も持っているしね。やるのなら、過去の見抜けなかった反省を踏まえてやらないといけないだろうに。一人で正義感たっぷりになるのは止めて欲しい。 *とここまで書いて、とあることを思い出す。皆さんの多くも知っているであろう人のブログのことを(個人攻撃になるので名前は出さない)。その書き方の論調は「この本を読め!」だの「この映画を見ろ!」だのであって、到底受け入れがたくさせてくれる。 所詮ブログは個人的な道楽とはいえ、このような目線で書かれると、正直辟易させられる。まあこの場合無視すればいいだけだから、これ以上とやかくは言わないけど、気持ちは「何様?」。 じゃあ、お前はどうなのよ、の声はあろうかと。 勿論、ここに書く以上、自分への戒めもあります。
ところで、 昨日モンゴルに帰国した人のことで、大騒ぎだったようだけれども、正直ニュースのトップで扱うようなことだろうか。 まったくこちらとしては、子供じみた人たちが大人になりきれずにあーだこーだしているようにしか見えない。 こんなことで時間をつぶしたり、わざわざ現地まで金をかけて人を出したりするより、他にやるべきことはもっとあるのだろうに。 だからマスゴミと言われるのだ(うーんどうも常套句化しているな、これも気をつけねば)。
2007年08月29日
昨日は皆既月食でしたね。 その楽しみの一つに、通常時と皆既時とで星の見え方がどうかを見るというのがありますが、その数の勘定ではありません(第一、そんなことはしないし、昨日は雲も多くて、見えたのは皆既後元に戻るところくらいで)。 そういえばこの前の日曜の京都-福岡戦には、星大輔は出ていなかったなあ、もうメンバーの勘定にも入っていないのか、その星勘定でもないし。 うーん、前ふりにしても苦しい。 テーマは勿論、コンサがJ1昇格までどうかを考える、という意味合いのことなのですが。 いや実際やってみても虚しいですよ。 監督はあと7勝、とか言ったらしいけれども、それに踊らされてはいけない。 まあ実際残り5分で問題はないのでしょうから、間違ってもいないでしょうが、だから手を抜いていいということでもありませんしね。 いやはや書いてて苦しい。 まだまだ暑さが続いていて、朝夕が涼しいとはいっても、そうそう日中の疲労が簡単に回復できるほど若くないという言い訳をもって、締まらない締めにします。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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