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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2023年07月18日
室蘭に戻ってきたにもかかわらず、今月前半で2度も2日連続往復した話である。 他に4日もそうだから、今月は5日も往復している、週末は3回なのに。
今回の行程は、15日が厚別からkitaraへのはしご、16日がドームから宮の沢へのはしご、がメインであったのだが、両日ともに往復バス利用の中で共通事項があるわけで。 それは帰路のバスで想定外のことが起こる。
15日は高速道路走行中に事故で通行止めに出くわし、苫小牧西-白老間で下に降ろされたわけで。勿論その分遅れるわけだが、更に問題が。 国道36号線で白老町に入ったあたりで前を走行中の車が信号でもないのに急ブレーキになって。何事かと見てみれば、どうやら鹿が前を横切ったと。 いやはや安心できないと。 というわけで、自宅着は予定よりも30分ほど遅れてということでへろへろだったと。
16日は最後の部分で想定外の事態に。 室蘭新道御前水ランプ出口接続部分直前から渋滞になってきて。休日の午後6時台にこんなことになるはずもないから、さては事故でもあったのかと思っていたのだが、バスの無線のやり取りを聞いていたら、この番組が関与していたらしいのだな。 となれば、恐らく最終到着地は地球岬だろうと睨んだのだが、それはともかく一車線道路ではこうなるのも致し方ないのかと。 なお放送が何時になるのかは判らない。東京と北海道でも放送日時が異なる可能性があるのでね。恐らく秋になるだろうが、果たしてどんな感じかは楽しみか。
2023年07月14日
本宅に戻ってきて2週間になるわけだが、ようやく見せられるところまで来られた感じではある。 とは言っても1階部分のみ。分類不能部分は秘密の部屋と2階に移動させているから、そちらの方はこれから。 どうにかなるまでにはやはり今月いっぱいかかるのかねえ。
そして気になるのは明日の天気。 ずっと雨マークが取れない。 やはり降雨は避けられないのか。
明日は久しぶりの札幌行きということでもある。 試合参戦のみならずなので、ほぼ一日室蘭宅の片付けには関わることにはならない。 まだまだゆるゆる。
2023年07月12日
昨日は久しぶりに雨があったわけだが、その降り方がねえ。 午前中買い物に出た際に、小康状態で入店、買い物後出てみれば土砂降りというわけで。 実際はもう少し我慢すれば問題がなかったのだが、ちょっとの移動でもずぶ濡れになって帰宅したのだな。
ニュースを垣間見れば、道内のあちらこちらで時間帯様々でも集中的な降りがあって。どうにもなあと。 そしてこちらとしては、15日の予報から雨マークが消えないことにやきもきするわけである。
まあ当地に比べれば、九州北部を中心とする降雨の方が酷いんでね、文句を言うレベルではないなと。 そうしてそんな最中であっても、この国のトップは災害にまるで関心がないまま外遊するんだから、どういう神経なのかと。 まあ逃げ出してしまえば、こっちのもんだと思っているかもしれないけれども、あまりにもの無関心さに呆れ果てるよりない。
外交は、沢山の国に行って金をばら撒くことではないんだよ。 丁寧な説明は、人の書いた原稿をゆっくり読むことではないんだよ。 全くなあ何時になれば絶望感から脱することができるのか。
2023年07月11日
大雨による被害が局地的に出ていることについて、九州北部方面でのニュースや状況を見るにつけ、そう思ってしまうのである。 そうこちらは雨とは無縁。まあ今日以降は5日連続で予報に雨マークがついているけれども、量的には知れている。 心配は15日の試合が厚別だから、時間帯的に降雨にならないことを願うばかりではある。
どうしたものか、ずっと暑い。 そりゃ本州方面の酷暑とか真夏日とかに比べればかわいい方だけれども、滅多に30度を超えない室蘭にあっては慣れないことには違いない。 そうここのところずっと窓は開けっぱなしだからね、夏でも寒くなる時間帯が必ずあったことを考えれば、極めて珍しいことになる。 それ以上に風が弱いんだなあ。室蘭といえば強風がつきものだけれども、そんな感覚になる機会が少ない方が、暑さ以上に異常ではある。 まだまだ絶賛片付け作業を続けているけれども、たいして多く動いてもいないのに汗ばんでしまうなんてこともかつてはなかったしねえ。
さて今日もあれこれ。 いや急ぐ手続きがあるけど、理解力が乏しいから準備に手間取るしな。 片付けの一方で落ち着きと体力勝負との間でしんどい。
2023年07月10日
まあどうにか見られるところまでは来たけれども、細かい部分となるとまだまだなわけである。 先ほどまで片づけても、少ない部分ですら結論が出ないままになったスッキリしないままではあって。 まあ最終的にはどうにかしないければならばならないけれども、移動先でまた一苦労が待っているから、本当に終わるのだろうかの部分は少なくない。
無職2週目はまた別の手続きで奔走するわけだ。 何もせず怠けているなんてことにはならんね、まだまだ。
2023年07月09日
昨夜のことは・・・。触れないでおくことが一番でしょうなあ。
個人的には引っ越し後一週間以上経って、ようやく先が見えてきた状況である。 一旦は1階に多くの段ボールを積んでいたわけだが、昨日ようやくその全ての解放が終了。 今朝の作業で何とか見られるくらいにまではものが減ったと。 まあそれにしても、これだけゴミを出すのであれば、先に処分しておけよと言いたい気分であるが、全ては戦略ミスではある。
見かけ上はそれなりではあるけれども、2階部分はこれからのことだし。 今日もあれこれあるし。 何だかね、いつになったら本当の終了になるのか、いやまだまだ終わりませんなあ。
2023年07月08日
一応誕生日ではあるくらいの意識はしているが、だからと言って特別なことをする予定はない。 まあね、だいぶ片付いてきているとはいえ、まだまだ見た目もパッとしていないのでね。 今日もまた片づけに励むのがメインである。
さて今日はあの事件があってから1年、ということでニュース上は賑やかではあるのだが、個人的には誕生日という日にという部分ではた迷惑でしかない。 全くその後の展開を見れば、何だかなあでしかなく、特に派閥の後継長が決まらないという部分については、そんな内輪の話が重要なのかね?くらいの反応しかない。 相変わらず、報道されるべきことはされず、どうでもいいことばかりが跋扈しているんだな。
昨日はあまり外出の時間には割いていなかった。 そんななか、車購入後4か月目でようやく初の洗車をして。 いやこれまでもやれないこともなかったのだが、直後に雨予報があると無駄な気もしていたし。 先月末2日連続車で札幌往復した分の汚れもあったし、ここ数日は雨予報でマークがないからとやった次第。 うーん相当に気分スッキリではあった。
もう7月に入っているのだから、暑いことに驚くものではないのだが、室蘭でさえ25度を超えるというのは、すでに真夏の感覚なんでね。 実際室内で荷物整理に動き回っている数度で汗が出るというのも、ちょっとあれだけれども、まあダイエット的にはOKかな、とこの後も頑張りましょう。
2023年07月07日
今回の行程、当初新千歳空港まではJRの往復割引切符利用を予定していた。 ケチなものとしては、特急は利用したくない。となれば普通列車の乗り継ぎになるわけだが、どうも利用する便の時刻と照らし合わせてみれば、相当に早く出る必要がある。 折しも室蘭宅内の状況は、まだまだはかばかしくなく、少しでも片づけを前進させたい。となれば、空港にはC駐車場という割安のスペースができたこともあるし、高速を使わずに車で行こうと算段したら、少なくとも行き来とも時間の有効活用にはなったのだな。
今回の現地でのプランのメインは2つ。 一つは東日本大震災後の定点観測としての石巻訪問。 コロナ禍の関係で数年ぶりになったわけだが、だいぶ新しい建物が増えたという印象と、空き地はいつまでも空き地のままというのがメインの感想になる。 もう一つはJR駅そばにありながら行けてなかった東北歴史博物館の訪問。こちらの方は少々期待値が高すぎて、評価的には並みになってしまったのが残念ではあったのだが。
時間があったので、昔から存在は知っていたものの未乗であった「るーぷる仙台」にも乗車してみた。 市内の主要観光地を循環するバスで、一周1時間10分強であれば、特段下車して観光しなくても街の様子が判るというもので。 まあ結ぶ場所の関係で、一方で市内4か所に分散する東北大学の各キャンパスを巡ることにもなっていたのだが、結構な坂の上とかにあったりして、まあそれはそれで興味深かったのだが。 それにしても30分おきに出ているとはいえ、結構な客数で平日とは思えぬくらいの賑やかさではあったのだな。
そうしてでは札幌はというと、ちょっと工夫が足りない印象になってくる。 勿論巡るには面積距離とも多いという事情があるにせよ、こうした施策の無さはどうなんだろうと。 まあ札幌市民でなくなってしまったので、あれこれ考えることにはなっていかないかもしれないけれども、まあその部分ではいい刺激にはなりましたかな。
でまた雑然としている状況を脱するすべを考える朝ではあるが、少なくとも本日の全面解決にはならないだろう、故に明日の誕生日にはきれいな形で迎えられないことだけは確定済み。
2023年07月03日
まあタイトルを変更していないのはある意味正しいわけで。 先月29日から昨日までの4日間は、毎日日中で室蘭と札幌を往復していたのであったわけで。 6月の2回は車利用で事実上引っ越し作業の補足的な部分で。 そして7月の2回はJR利用でコンサート中心で。
というわけで、昨日もkitaraに行くのがメインであって。 勿論それだけではあまりにもあれなんで、ようやくレプリカユニに追加マークするためにパルコのKAMO様に出向いたのでもあったのだな。 いや久しぶりに出向けば、以前訪問時よりもコンサ色が増えているのが流石ではあったと。 ようやく作業終了で、後半戦は現状と同じ姿で応援に行けることにはなる。
昨日は早めの帰蘭になったので、夕食後はお片付けへ。 やってもやっても終わらない感じもあるけれども、いつまでもとっちからったままにできないのでね、少しずつでも進める。 そうすればまた汗を掻くわけで。 まあこれが減量に繋がればよいのだが。
今朝もすでに昨夜同様の作業から始まっている。 流石に今日は遠出はせず、まずは市役所に出向いて転入の手続きをして。 続いて金融機関や警察署に出向いて住所変更の手続きを粛々と進めるのが今日のメインテーマ。
一旦休憩中の投稿であり、この後またお片付けを進める。
2023年07月01日
しません。 確か定期的に週末室蘭と札幌を往復する生活は終了したものの、全くなくなるわけでもなく。 当然コンサのホームゲームや札響の主催公演に少なくとも年内は行くわけであって。毎月必ず発生するのでね、まあ偽りはないだろうからよ。
実のところ、今日明日も札幌往復がある。 理由は聴きたいコンサートがあるからが主目的で。 最もそれだけだと弱いので他の用件も含めて。 そんな前提なので、昨月末・今月初は特殊なきっぷを用意しての行動ではあるのだな。
昨夕完全に14年住んだ部屋を引き払ったのではあるが、積年の汚れは想像以上で、補修金も半端なかったのではあるが、問題は金額ではない。 とりあえずスッキリさせて、都合3回に渡る荷物を移動させての今朝ではあるが、室蘭宅内は想像以上にひどい散らかりよう。まずは来週はその片付けメインではあるが、果たして誕生日までには、、、終わらないだろうなあ。
2023年06月30日
本日で定年退職する。 同時に毎週末室蘭と札幌を必ず往復する生活も終わることになる。 2001年7月以来、22年間続いてきた「二重生活の終焉」ということになる。
当時すでに室蘭で自宅を建てて住んでいたので、この異動についてどう対処するかについて考えたのが、毎週末札幌から室蘭に戻ることではあった。 当時両親とも仕事をしていたのだが、働くには隣の社宅から通うのが当然便利であったし。 ということで、毎週末親子3人が集まる形でスタートしたのではある。 故に札幌宅には洗濯機はなく、洗濯物をしょって戻る生活。 風呂も札幌宅ではシャワーのみ、室蘭宅でのみ湯船に浸かる。 この2点を22年間繰り返してきたのではある。 そのうち両親は仕事を辞めて、ようやく私のうちに住むようにはなったのだが、母は2012年11月に亡くなり、父も翌年8月に脳梗塞を発症後は、入院生活の方が長くなり、全く室蘭宅は最初の5年以外はまともに活用されずにここまで来たわけだ。
とういうことで、本日をもって私の二重生活が終了し、明日からはまた22年ぶりに元の住所に戻ってスタートすることにはなるのであります。
2023年06月29日
早いもので、定年退職まで残り2日とはなった。 どうも、想像していたような展開とは違う、最後まで安閑とできないままなのは、理由はそれなりにあっても、落ち着きませんなあ。
毎日のように、でいいのだろうが、アイドルグループから○○が卒業する、みたいな芸能ニュースがあって。 それに毎度のように違和感を覚えるものでもあるのだが、果たしてこの表現は正しいのかどうか。 そもそもそんな人いたのか、というのが先に立つばかりなのは、そもそも関心がないからではあるのだが、それは果たしてニュースと言えるのか。
別に専門家でも何でもないので、論評するようなことではないのだが、昔はそんな表現をしていなかった。 グループから抜けるのは「脱退」だったよね、と。 これだとマイナスイメージは強いから、いつしかそう言わなくなったと。 最もAKB系や坂系のグループだと人数が多すぎて、さっぱり訳が分からなさすぎるか。 男性グループだと、あまりそういう表現はしていないような。 まあこちらの場合、多くは不祥事絡みで居られなくケースの方が多いから、それを称して「卒業」とは言えないわなあ。 まあどうでもいいことかもしれないけれども、そんなことを思う。
さて退職することはどうなのか。 別段「卒業」でも「脱退」でも適切ではないか。 昔であれば早期に年金支給があったわけだが、今や65歳以降からとなれば、自身の場合それまではどうするの、というのはあるか。 まあね、いろんな部分があって、当面は休めないと心身ともにボロボロになりそうな気がするものだから、周囲があれこれ言おうともということで。 結論は特にないけれども、まずは振り回されたくないのが本音か。
2023年06月28日
なんのこっちゃという反応でしょうなあ。
個人的に続けているものの一つが、手書きの日記ではあって。 その開始は中学3年の1月1日からだった。 そう当然に高校入試前になるわけだが、なぜにそのタイミングかは今となってはなぞ。 利用するのはB5判50枚のノート。一日一ページで3か月で終わらせるのを繰り返してきて、現在使用中のもので182冊目となる。 これを退職を機に終了させようというのだな。だからあと3回で終わることになる。
最初の頃はちゃんと読める字で書いていたものも、現在ではほぼやっつけ。 飲酒後のものとなると、とてもじゃないが見てもわからないレベルにまで形骸化しているからね。 止めるならこのタイミングなんだろうなと。
では今日のタイトルの意味はなんだとなるのだが、この期間に起きたことによる。 開始時期、高校入試があったわけだがその時の受験番号が222で。 覚えやすいから45年以上経っても忘れない。 そして先日の日曜日、数えきれないほど乗ってきた都市間バスであるのだが、とりあえず今月最終利用になって、その車両のナンバーが222だったということ。 道南バスのラッピング車両、黄色で目立つのではあるが、勿論狙っていたわけではない。 まあ偶然とはいえそうなったので、今回の題材にしたような次第。
2023年06月27日
と言っても試合に際して、ということではない。 昨夜はkitara小ホールのコンサートに出向いていた。 札響メンバーを中心とする室内楽、ブラームスのイ調縛りの選曲ということではあったのだが、この手のコンサートには可能限り行くようにしている。 勿論主催コンサートは原則だけれども、こういう場に出向くことも札響応援の一つだろう、と勝手に考えているわけである。
昨夜のコンサートは全席自由、2階を解放したので自分好みの席を確保したら、その前にいたのが札響の首席チェロ奏者ではあったのだが。 当然のように札響関係者が周囲にも多くて、らしい雰囲気ではあったのだが、そのうちある方向に視線が向かっていたので、何事かと思ってその先を見たら、バルコニー席に6月定期の指揮をしたH上淳一氏がいるではないか! 札響の定期は日曜公演が1時開始だから、その日のうちに終演後離札することはできるはずなのに。 推察するに昨日特段の予定がなかったから居続けて聴きに来たのであろうが、珍しいことではある。 実際のところ小ホール公演に接するのは難しいだろうし、貴重な機会でもあっただろうから、良かったんではないでしょうかね。 で団員の皆さんはそれを知らずに来ているから、にわかに落ち着かなかったということなんでしょうな。
ついでに書けば、今月の定期にはピアノの反田恭平氏登場ということで異様な雰囲気ではあった。 珍しくスタンディングオベーションは出るということではあったのだが、協奏曲のオケ側も実は通常聴くのとは違う感じで。 恐らくあえてエッジを効かせたような奏法にしたのだろうと考えたのだが、ともあれ何度も聴く機会が多い曲ではあったのだが、印象に残ることにはなったのである。 でどうもこの演奏会に札響正指揮者のK瀬賢太郎氏が来場していた模様なのであるが、まあこちらもあえての部分はあるんだろうなと。話題のソリストに指揮は師匠だから、前売売り切れでも潜り込むはたやすかったのだろうし。
平日夜のコンサートは就寝が遅くなってしまうのが難点ではあるのだが、昨夜はその割に寝つきは良かったのは救いか。
2023年06月23日
極めて個人的な事情の話であるが、会社勤めがそうなのよ、ではある。 いわゆる「定年」ってやつですな。
勿論現在のことだから65歳まで居続けようと思えば、可能な話ではあるけれども、それは選択しなかったわけで。 精神的な話をすれば、このまま進めばしんどくなりそうなこともあり。 体力面でもあちこち痛めれば、不安は想定されるし。
室蘭に家を建てたものの、ちゃんと住んだのは最初の5年くらい。 以後は偽単身赴任生活を20年以上続けてここまで。 毎週末帰蘭する生活も22年間で終了という形ではあるのだが。 現在は引っ越しに向けて部屋内がごちゃごちゃしている。 予定されているは話だから荷造りは一遍にバタバタではないものの、これも体力勝負もあって進みが鈍いと。
会社退職には有休消化というのがつきものだけれども、自身の場合はまとめてとることを考えずであって、ぎりぎりまで計画的にではあるのだが。 そんなさなかでも毎週末の帰蘭はやっているから、まあいろいろあるのよと。
そんなんでここまで来たと。 今日もいろいろあって、まあこの先も予定をこなしながら最終退去は一週間後ということになっている。
2023年06月15日
昨日の自衛隊での殺人事件には流石に驚いたものである。 いやああんなことになってしまえば、殺された側にとっては溜まらんだろう。 勿論背景に何かあるのだろうが、ここで追及して意見を述べるものではない。 ただただひたすら怖いだけだなあ。
一方で芸能界での不倫なんてこともある。 いやこんなことで大騒ぎするなよではある。 所詮はその近親者だけでの話だろう。第三者がとやかく言うことではない。
そして政治の世界を見れば、もうもう毎度のことで魂が消え入るばかりで。 何やってんだが、が先に立つ。 まあ所詮は自己利益優先で、そこにかかわらなければどうでもいいような思想はどうなんだろう。
そして自分はというと、どうにも体力減退、起きたそばから疲れ果てている状況に、またため息をつくのではある。
2023年06月14日
しんどくなるのは、別段気温の上昇だけによるものではないと感じた昨日ではあったのである。 突然何度となく来た雨もその要因だったのだろう、そこに気温が加われば湿度上昇、まだ慣れていないから疲労度アップでもうヘロヘロ。
いやそればかりではない。 ここに来てスッキリしない事象が襲ってくるばかりだし。 時に理不尽、まあ所詮は自分だけかわいいのだからしょうがないのか、などと。
予報を見れば、週末はまた気温が夏日に戻るのか。 そりゃ半月後は7月だから、特段夏になったとしてもおかしくはないのだが。
さてはて、今朝はまた帯状疱疹後遺症状が出ている。 夕方からしんどくなるのは判るけど、起きたそばからはきついね。 他別の部分に原因がはっきりしない痛みを抱えたままではあるから、たまらんまんまに今日も始まる。
2023年06月12日
昨日の地震には驚いた、というよりは一瞬で終わってしまった印象ではある。 久しぶりにスマホがブイブイ鳴って、身構える間もなく揺れたからねえ。 札幌で揺れるのは相当なことだから、当時NHKのローカルニュースも見ていたので注視していたら最大震度5弱。当地はまあ3か。意外だったのは室蘭が4で次帰蘭した際どうなっているかが気がかりではある。 この地震で一番しんどかったのがJRだったようで、運行情報を見てみれば結果終日影響を受けたままで、今朝の情報を確認してみればすでに運休列車が出ているわけで。 いやはやではある。
昨日は結果札幌宅室内にいる時間帯が大半であった。 日中出かける予定もしていたけど回避して。 その分2週間後に迫った引っ越し作業への準備に充てて。 それがタイトルの由来。
結局大事に取っておきながら使わないままのもの多数を切るきっかけが引っ越しでもあるんだろうしね。 おかげでだいぶスッキリしてきてはいると。 引っ越し代金そのものについては一昨日の打ち合わせで確定済み。 自身の場合は持って行くものよりも廃棄するほうが多いくらいだから、料金の比重も変ではある。 改めて二重生活は統合時点で無駄が多いことを実感するわけであると。
あとは積み込み用の段ボールがやってきて、果たしてどんな感じになるのか。 私の場合は予定されていることを粛々と進めるだけではあるのだがね、いよいよカウントダウンになるのよ。
2023年06月10日
いきなり、「今日は何の日」の話からである。 一番有名なのは「時の記念日」でしょうか。制定自体は1920年とのことだから、100年以上の歴史があるのか。 今や毎日「何とかの日」がある中では、超老舗ではある。 札幌市民として押さえておきたいのは「路面電車の日」である。札幌市電としては、今日からスタンプラリーをするのだとか。 ただ今日明日は出かけるにあたっては注意が必要。そうあれが開催されているからね。
実は今日は出身高校の「開校記念日」だということを思い出して。 特に理由がないのではあるが、高校生にとっては平日に休みになるというだけで嬉しかったような感じではあったはずで。 何年生のときか忘れているが、当時まだ映画館が普通にあった時代で、その日中見に行った記憶がある。 往年の名作「2001年宇宙の旅」のリバイバル上映で。 平日の昼間、もう産業的にも斜陽の時代ではあったから、館内の客は一桁だったと。 まあそんなスカスカの状況でも、楽しんではいたのだな。 この作品はその後TVでも、市販のVHSでも見ているけれども、未だに理解できないまま過ぎている事実は変わっていない。
現在の室蘭はまだ雨が降っていて。 雨音自体は嫌いでないにしても、ずっと続いていると流石にめげる。 正直最近色々あり過ぎる我身にとっては、ちょっときつい感じは変わっていないままではある。
2023年06月09日
そう自身のことから言えば、昨年10月に突如襲ってきた「帯状疱疹」発症以後、何かとあちこちに痛みが発生しては、完治しないままに推移することがあって。まったく加齢には参るばかり。 加えてメンタルをやられるような事象が発生すれば、もう前向きになることも怪しくなっては溜息が出てしまう有様で、弱ったものよ。
とまあ、自身の酷さはあくまでも導入部分でしかない。 それ以上にたまらんのが今の政治の有様であって。 もうね、やり口が横暴。 丁寧とは遠い極致にあって、都合が悪くなれば強行突破でいいのか?! 相手が弱いと見るや、もう好き放題。 何なんすかねこのやり口は。 そんなのばかり見せつけられて、全くどうにもなあとしかならない。
一方で昔の些細な失態をことさら今に出しては大騒ぎする様も、またみったくない。 そんなことして面白いの?というのが横行しているのも。 最近ではそうだね、鉄道撮影での迷惑行為なんていうのは、多くの鉄道ファンにとってははた迷惑な行為もあって。 ああ、またとっちからっておしまいにしかならないくらいになっている。
2023年06月07日
今、外は雨である。 当初の予報では夜半に雨ではなかったはずだが。 それが結構な感じで。 果たして、まずは出かけるまでに止んでくれるか。 まずはそれで鬱々。
今日は天皇杯2回戦が厚別であるわけだが、その時間帯も予報がスッキリしない。今のところは試合前までが雨マークではあるが、当然にずれれば試合中にもなりかねないわけで。 雨中観戦は避けたいけれども、難しいだろうねえ。
さて政治に目を向ければ、無茶苦茶なことばかりで。 一つ一つ取り上げるのも、魂が消え入るばかりなことで。 溜息ばかり募って。 行き場を失っているというのか。 もうだめ。
そして個人的事情も、またやりきれない感じになってしまっていて。 はあこちらも溜息ばかりだけれども、何とか立て直していかないさ。 どうにもここに来てしんどいばかり。
2023年06月06日
今朝の疲れ方はまた違った気分なのではある。 一昨夜に比べて睡眠時間は取れているけれども。 いや昨夜も遅い帰宅ではあったからなあ、そりゃそうか。
昨日退社後はkitaraへ。 ピアノリサイタルは、アンコール4曲演奏の長時間になって。 幸い開演が6時半だったから、救いはあった。9時前には辞したんでね。 帰宅も9時半過ぎ。 けれども就寝まで時間がない。 いつもであれば興奮状態が続くからなかなか眠れないものが、昨夜は意外にあっさりだったと。 今朝は自力で起きられているけれども、疲労感は何時も以上。昨日朝以上。 ああ運動しすぎると、翌日よりも翌々日の方に出てくるのが加齢による部分なのかもしれないがね。
会社人生活も残り1か月を切って、ここに来て収拾がつかぬ感じというのが厭らしい。 どうにも考えれば考えるほど、あれこれ出てきてしまうのが、たまらんちなんかと。 ここに来て反動がでているのか?
ほらまたとっちからった。 今夜は通常モードの予定なので、少し落ち着きたい。
2023年06月02日
昨日のニュースといえば、やはり新名人誕生が最年少で、しかも七冠というあのことになるんでしょうな。 その感想を聞けば、予想通り到底二十歳とは思えない淡々とした冷静なことで、決して浮かれていない。責任の重さをすでに重々承知している様は、もはや驚きにもならない。
一方で、というか比較するのもおこがましいのかもしれないが、またぞろ出てきた首相官邸でのあの写真のこと。 もうね、やりきれないというか、傍目に酷い以上に恥ずかしすぎるレベルなんだなあ。 本人たちにどの程度の自覚があるやもしれないが、当店比肩できるものですらない。 まあ常識からは程遠い、純然たるレベル差がここにあるのだな、ああたまらない。
こんな小言のような、低レベルの事象が国のトップ絡みだなんていう事象に、嘆息しなければならない朝は虚しい。
2023年06月01日
平日朝、出社前のルーティンは決まっている。 6時25分からのNHK Eテレでの「テレビ体操」。それをしてからの外出である。 それが昨日乱れた。 そう6時半に突如としてなったあの音、そして総合と同じ画面。 しかし定刻になっていつも通りの時刻に出ても、いつもの光景だし、地下鉄も通常運行ではあった。
「事実上のミサイル」という言い方に未だ違和感を持つのである。 今回のJアラートは、沖縄県対象とのことだったが、相変わらず役に立たない。沖縄県といってもエリアは広いだろうに。 以前北海道全域対象のこともあったが、これでどうすれというのか。 まずもって無意味。
今回は事前通告があって、人工衛星だと言っているのに、「ミサイルだ」と言い張るのは日本のみ、他の国々ではそんなこと言っていないぞ。 相変わらず国の言うことを垂れ流すだけのマスコミにうんざりする。 そしてNHKはこれだけの部分で終始しておしまい。他のニュースはどこへ行ったんだ?!
今更驚かないけれども、こんなことを繰り返していたら、いざという時にこそ大変になるぞとも考えるわけで。 全くの知性のなさに厭きれるばかりだわなあ。 ああやだやだ。
2023年05月31日
今朝の体温はようやく平熱に戻っていて。 まずは一安心。 最も動けば上がりかねないから、そこは慎重だが。
まあ昨夜の状況から回復しそうな雰囲気はあったからね、まあ予定通り。 今回は病院にかからずに、市販薬とコロナワクチン対策用の熱さまシートが効果があった模様ではある。
コロナ禍が終わったわけではないからね、会社じゃ色々言われるわけだけれども。 まあ何とか。 ただ病み上がりになるから難しいところではあるけれども。
まあ難しいね、表現が。 何とか励みましょう。
2023年05月30日
あの長野の殺人事件、漏れてくる容疑者の動機とやらを聞くにつれやりきれなくなる。 一方的な思い込みだけで殺されてしまえば、救いようがないだろう。 まったく心当たりもない側にしてみれば、これほど理不尽なことはないよな、と改めてご冥福を祈るよりないばかり。
昨日は、一部で「異次元の親バカ」と言われた首相の息子が辞職するということになったのだと。 そう本来なら「解任」だよな。 加えて日付が6月1日付だと。なんでもその日までいればボーナスがでるからだという。 この場に及んで何と身勝手な理由。 そういえばここの首相夫人は頼みもしないのに、いけしゃあしゃあと単独で米国に行っていたんだっけ。 かつて亡くなった首相夫人が閣議決定で「私人」としていたのに、こちらはいいのかと。 その時々のご都合で勝手なことをするんだな。
そんな好き勝手な世界に居れば、たまらないことが多くなるのよね。 そして個人的にはまだ熱が引かないので今朝も苦しんでいると。
2023年05月29日
振り返れば、発端は一昨日の札響定期参戦時にあった。 この4月からプレコンが復活して、いつもであれば2階から覗き込みようにして聴くのだが、その時は立っているのがしんどくて座って聴いていたのだな。 そして本番時、こと後半は座っているのもかなりしんどいことで、朦朧とした感じでもあって。そうとうやばいと。
その夜はもうグダグダで。 横になっているうちに寝てしまうこと数度。 ちゃんと寝ようとすれば、またきつく。 ウダウダ。
昨日は午前中に買い物に出た以外は部屋内で臥せっていた。 当初の予定では、午後からサンピアザに出向いて「コンサラボ」の公開収録を冷やかすはずではあったのだが。 その時間帯に雨も降りだしていて、とてもではないが出かける感じにはならず。
熱を測れば37度台後半がずっと続き、就寝時には38度超えもあったりで、全く弱ったものよ。 今朝は多少落ち着いているけれども、どうなるかわからない。 そして心当たりがないものだから、余計に困るのではあるが。 そんなに無理しているとは思えないのだがね。
溜息まじりに今週が始まるわけですな。
2023年05月27日
昨夜はまた地震がありましたな。 おかげで7時台のニュースがボロボロになってしまっていたと。 まあこればかりは再三書いているようにいつどこであっても不思議でない、もうあるフェーズに入っているくらいの覚悟で対処しないといけないのだろうね。
今一番目立つニュースといえば、長野の発砲事件でしょうな。 いやあたまさかそばにいたがために4人も犠牲者が出るなんて、言葉にならない。 これについては、理由もさることながら、そもそもなんでそんなものを所持で来ていたのかも謎なわけで。 ただひたすらに怖い。 そうしたら町田でも発砲事件があって、これも犠牲者が出てしまっていて。 全くこれではおちおち街中も歩けないことになってしまう。
政治の世界に目を向ければ、もう何というか。 身内には甘い、総理大臣とかあの問題発言者がいる政党の処分だとか。 そしてマイナンバーカードにかかわる諸問題の多発、それに対する担当大臣の無責任発言。所詮他人事か? もうどれだけ頭を抱えても足りないくらい。 政治は結果責任のはずなのに、このざまは何なのかと。 本当にやりきれない。
さてこのあと帰札。 今日はドームからkitaraへのはしご予定。 せめてこのくらいで憂さを晴らすしかないのかね?
2023年05月24日
今週前半は毎晩最終帰宅が遅い日々なのである。
一昨日は道新文化センターの特別講座、「ここでしか聞けない 指揮者のはなし」として、札響首席指揮者マティアス・バーメルト氏の話があったわけだ。 定員30名、結構いい値段の割には来場者数それなり。 まあ特段爆弾発言があるわけでもないけれども、まあまあ整理がついた感覚はあったのか。 元々は「100倍楽しむクラシック」講座が昨年9月まで定期であったのだが、コロナ禍もあって運営継続不可、それでも翌月にはその予定だったのか、派生としてなのか札響正指揮者川瀬賢太郎の話にも参加していたので、この手のものについては、自身恐らく唯一皆勤賞のはずである。 バーメルト氏は今週末にある定期演奏会のために来日しているからこその講座だったわけだが、今回の来日は15日のこと。随分早いなあ、の理由は今回の演目にブラームスのドイツ・レクイエムがある関係らしい。先週はそれで合唱の練習をやっており、今日から3日間は札響団員を交えての練習ということにはなる。
昨日はザ・ルーテルホールでマクシミリアン弦楽四重奏団の演奏会に参戦。メンバーは札響の人々なので、関係者もそこそこ見かけることにはなる。 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲のみの演奏、恐らく年2回の開催、完走目標は4年後の没後200年という構想の模様。 個人的には第2回以降の演奏会にどう対峙するかの問題があるのだが。
そして今夜はドームでのルヴァン杯がある。 勿論次のステージに向けて重要な試合ではあるのだが、最大の興味が選手構成でしょうな。 両チームにとって長期離脱選手の復活予想がされており、それが実現すればどちらも両チームから拍手があるだろうという、珍しい光景が見られるのかもしれない。
普段早寝の自分としては帰宅が夜9時前後が続くのは結構きついわけで。 今日は当然それ以上に遅くなるから、まあまたきつくなるわけだが。 全くそんな体力的な部分を考えずに予定を組んだ自身の問題でもあるんでね、まずはばてないように行きましょう。
2023年05月23日
また群発地震か。 別の場所で続く。現地の住民にとっては堪らないだろう。 いやこういうのが続くと、いつ身近で起きたとしても不思議がないだろうとの思いは強くなる。 勿論備えは必要だけれども、いつ来るか来ないかは判らないが。 まあ忘れた頃に来るやも。 ともあれ緊張は続くと。
また落ち着いてしまったけれども、あの幼稚な学級崩壊みたいな国会を見れば溜息しか出てこないわけで。 何て低レベルな。外に出すのは恥ずかしいという感覚しかなく。 けど当事者たちにその自覚もないのだろうと思えば、また溜息しか出ない。
サミットとやらが終わった。 なんかもう大騒ぎ過ぎるというのがまず第一の感想。 それほどのものか。 そして成果はというと、自己満足に集約されるのか? 傍目には虚しくなる印象しかない。
とか書いているうちにまた地震があったのか。 こんな時間にあるとおちおち寝ていられないね、とまた憂う。 朝から失礼しましたの世界にしかならんか。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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