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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2023年09月18日
昨日は2番目の姪の結婚披露宴が札幌であったのである。 まあここまでずっとコロナ禍ということもあって、それ自体の開催も減っていたし、機会としてはもう記憶にないくらいレベルの空白があって、ということではあったのだな。
いわゆる「人前結婚式」という形。仲人を立てずにやるわけで、準備は相当大変であったのだろうと。 場所もホテルではないし、ありきたりの料理にならなかった部分は評価が高いかもね。 費用的にも、まあ昔の相場から言ったらもう倍くらいの会費ではあったかと。 なお伯父という立場もあるので、別途祝儀を立てたので、まあ実際はもっとかかっているわけだが。
2次会付も午後10時開始ともなれば、当然に就寝時刻は前日並みに日をまたぐわけで。 当然ヘロヘロの朝ではある。
当初は今日の予定は酔狂なことも考えていたのだが、開始から終了まで14時間に渡るので回避の方向。いやそれ以前に天候が怪しいので、移動自体が予定通りに行くかもあるしね。体力的にも養生したいし。 なのでこの後は単純に昼前に戻れるようにチェックアウトする予定。 そしてこの3.5連休の全体像については、また改めて。
なお聡明な姪のことでもあるので、披露宴のビールはクラシック一択であったので安心してそればかり飲んでいたと。 2次会の方は超乾燥がメインの様子ではあったのだけれども、こちらの店には赤星があったのでそればかりを。 ということで、ビール的には宗教上の理由で断ることなく済んだのは幸いでした。
2023年09月15日
そう今日午後から18日までは激しい動き方をする予定なのである。 いやあまさかこんなことになるとは予想もしていなかったのだが、いろいろいくつか要件が出てしまったが故の展開で。
今日から3日連続kitara参戦がまずある。 明日はその後にドームでの試合があるし、明後日はその後に姪の結婚披露宴がある。 一方で宿の確保が潤沢でもなかったがために、3日ともに宿泊先は別になり、移動の仕方もおかしいし。 18日は帰蘭だけだったのだが、追加であることに挑むし。 全く物好きなことではあると。
一方で天候のほうはというと、今日は晴れても一般的に3連休はぱっとしない。 しかしもう9月も中旬なのにずっと夏日予想なんて、やはりおかしいし。
昨夜は「アレ」で盛り上がったのであろうが、やはりそこは個人的には天邪鬼なので遠目に見ておしまいではある。 別にいいけれども。
まずは体調管理は今まで以上にと。 あとは天候不順で交通機関が乱れませんように。
2023年09月14日
昨日からの続きにもなるが、まあ内閣改造なんてことが昨日あったわけだ。 その感想を言えば、まずはタイトルのようになる。 必然性も感じられなければ、なぜに今このタイミングなのか。 そして中身を見れば独りよがりでしかない印象になる。 いったいどこを向いているのか、誰のためにやっているのか意味不明。 自己満足、自己顕示欲ばかりしか感じられずにいる。
多くの国民が貧困に喘いでいるというのに、金を出すといえば外国優先。 全く順番がおかしいし、自分の言葉で語れないから、理由も意味不明のまま。 だから昔行っていたことが平気で矛盾してくるのだな。 その最たるものが増税しないといったのに、今や簡単に増税するという発言。
一方で経団連会長の話ともなれば、てめえらは減税、国民には増税、って簡単だし。 増税されるから物品購入意欲が減退するという簡単なことも理解できないのだから話にならない。 まあこれまたどこを見ているのやらでしかないのだが。
そんなことであるから、昨日はことNHKなんかは通常番組はTV・ラジオとも飛んだり時間ずれを起こしたりして、躍起になっているかもしれないけれども、こちらとしては白けるばかりに陥るのだな。 こちらもどこを見ているのか、誰のためなのか。 そしててめえらで盛り上がってみたところで、こちらには肝心な部分、本来知るべき部分が伝わらない。 まあ最早報道ではなく、広報に成り下がっているから期待もしないけれどもね。 ええだからTVの場合は音を出さないで横目にしか見ないんですよ。
2023年09月13日
なんでも今日は内閣改造があるとかで、昨日は夕方から夜にかけてやたらニュース速報が流れていたのである。 正直に言えば、これはニュースと言えるのか?ではある。 もっと言えば誰がなろうと変わらないであろうくらいの感想しかない。 いやこれは政治に無関心だからという理由ではないのだな。 第一、現在の大臣の名前と役職がどうなのかを問われてどれだけ正解を出せるやら。 そのくらいに影が薄いのが本質でしょうに。
普段からニュース映像は、音を出さないで見ているが、昼だけは可能な限りラジオで聴取しているから、必然的に状況が判る。 申し訳ないが総理大臣にしても官房長官にしても、ただ原稿を読んでいるだけの、自分の考えも責任も感じられない無味乾燥なものでしかない。 よく「丁寧な説明」を言われても、未だに聞いた記憶はないのだが、どうも原稿をゆっくり読めば丁寧になるのだと勘違いしていないか、というところなのだな。 これじゃあねえ。
まあまたバカ騒ぎするのだろうと思えば、今から憂鬱でもあるのだが。 その中身たるや、国民を馬鹿にし過ぎていやしないかでもあり。 なんか勘違いしていやしないかね、というのが実情。他にやるべきことは沢山あるはずだが。 溜まりませんなあ。
2023年09月12日
普段からクラシック音楽を聴いているものにとっては、昨日報じられた西村朗氏の訃報には大きな驚きがあって。 日曜朝の番組は毎週聴いているから、まさかとなるわけである。慌てて公式HPを開けば、10月から司会交代のコメントが出ていて(その後訃報が追加されたが)、ああ恐らく先月の段階で治療専念が言われていたのかもしれないと思ってみて。 それにしても前日10日の放送では特にそんな感じもしていなかったものだから、驚き方は半端なかったのだな。 勿論60代での逝去は若すぎるよ。
NHK-FMでレギュラー番組を持っていて、突然の訃報に接する、収録後に亡くなられて事情説明が入ることの経験は過去2度あって。 最初は彼女のケースである。平日の午前中ゆえにちゃんと聴けるケースは少なかったのだが、番組を持っていたのは知っていたから、どうするのだろうと没後の放送については録音して聴いた記憶がある。 特段のファンとかではなかったけれども、この時も事前にそんな気配がなかったなと記憶している。 なおNHKには全く同姓同名のアナウンサーがいるのだが、その時の彼女の心境や如何に(入局前か)。 2度目はこのケースになる。こちらは月1回の放送でもあり、結構まめに聴いてはいたのだが、まさかの収録翌日に亡くなるという自体にも驚いたのだな。 番組は長寿かつ次年度の番組編成が決まっていた後のこともあって、没後も1年延長ということになって、これはこれで貴重音源を毎月欠かさずに聴いていたものであった。
今年クラシック音楽界隈では、すでに外山雄三氏、飯守泰次郎氏と指揮者では巨頭になるわけだが、ちょっと大きい訃報が続いていて。 まあ年齢的にはあってもおかしくはないのだが、元々指揮者は超高齢でも指揮するケースは少なくない。前者は今年5月の演奏会途中で降板したのが最後、後者はこの先の演奏会指揮予定があったからね。 なお飯守氏については、仙台フィルの常任就任時の定期演奏会に聴いたのが最後。先月20日に聴いた関西フィルでは桂冠指揮者でもあって没後直後の演奏会でもあったから、冒頭に追悼演奏があって、という個人的には貴重な機会があったことでもある。
指揮者といえば、来年末で引退を宣言している井上道義氏がいるのだが、最近の体調不良状況は気がかりである。 札響ではkitaraで今年12月23日にあるコンサートが最後になるのだが、当日は本人の誕生日でもあり、期待する部分は何時も以上にあるわけだが、体調面の不安があるのでチケットを確保済も今から気になっていることではある。
2023年09月11日
本題の前に。 昨日といえば、まず早朝にサッカー日本代表がドイツ代表に大勝して。 夜にはラグビーW杯の初戦で、こちらも大勝したと。 ドイツ代表といえばバスケットボールのW杯で優勝した一方で、サッカー代表監督の方は、なんでも史上初の「解任」になったのだとか。 色々ありましたなあ。 なお夜あったサッカーの試合についてはノーコメントで。 更に北広島であった3連戦については、もっとどうでもいいが。
お気づきかもしれないが、この6-10日は「大人の休日パス」使用可能期間だったので、毎日JRの特急には乗っていたのである。 その一部は何度か書いてきたけど、最初から使うと決めていたわけではない。 最初に決まっていたのが9日のkitara、ついで6日の札幌ドーム、となれば例の切符を使おうかと予定を追加していって。 結果毎日の行動の基本は以下の通り。 6日ー札幌ドームに向かうために使用。 7日ー臨時特急「ニセコ」運転日だったので、函館まで行く。 8日ーエスコンで試合があるから使用。なお昼前は何故か帯広。 9日ーkitaraに行くために使用。 10日ー北海道サッカーリーグ観戦と北海道博物館での国宝がある特別展に行くのに使用。 10日については、室蘭からの車での参戦が当初であったのだが、JRの切符があるのであれば、現地でレンタカーを借りるほうが良いとそうしたのだが、前日の連絡で当初予定していた車が事故で使用不能、別の車種になったらなんと2か月しか経っていない新車で、実際には50キロほどしか乗らなかったからちょっともったいなかったことではあったのだな。
ということで昨日は自身初の白旗山競技場ではあったと。いやあここだけは公共交通機関だけでは行けないのでね、今まで参戦が難しかったわけで。 試合は北海道サッカーリーグ第13節「ノルブリッツ北海道FC対BTOP北海道」ではあったのだが、試合結果は3-7でBTOPの圧勝であったと。 まあ正直ボールのスピードが違い過ぎて、この結果も致し方ないのであるけれども、その中でノルブリッツのGKは結構頑張っていた方で、スーパーセーブ数度、最後はPK阻止があったので、彼でなかったら2桁失点していた可能性が高いのか。 なおBTOP濱に関しては、一人別格に体格が良すぎるのが印象的ではあった。
レンタカーを返却しての最終特急は、本を読むのも集中しきれず、結構ウトウトしていたからということでのタイトルではある。 なお今週末も16日の札幌ドームに加えて、15-17日は3日連続のkitaraがあり、17日は姪の結婚披露宴もあるということで、4日連続札幌滞在と、まあまた老体に鞭打って行ってきます。
2023年09月10日
昨日のメインは17時からの札響の定期参戦で。 それまでは特段のこともなかったから、当初の予定では10時からプリンスリーグのランタの試合を見ることにしていた。 ところが室蘭はよりによって試合時間帯が結構な降雨で。まあ試合会場は徒歩数分の場所だから、ここは気楽に行くのを止めにしていたということである。
kitaraへは午後から出て十分間にあうから、じゃあ午前中はどうしていたかといえば、買い物のほかにこちらへ。入場無料なのでこちらも気楽に。 このイベントでない時でも旧絵鞆小学校には土日祝日には入れるのだが、今回はイベント故に普段は入りにくい体育館のある方の棟には入れるのが大きい。勿論自身初ではあったと。
そんなことがあってから札幌へ向かい、東急百貨店に移動したユニクロでコンサパートナー様企業とのコラボTシャツなんぞを購入してからkitaraへとということになって。 無事演奏会の方が終了して、帰蘭は可能であれば「すずらん10号」でと目論んだのだが、演奏会中に来た電話対応で難しくなったと。 もっとも運行状況を見れば、苫小牧ー沼ノ端間での人身事故でダイヤが乱れて乗れるかもとなってJR札幌駅に向かえば、掲示板にない。これは遅れながらも発車したのだとみて、当初の予定通り普通列車乗り継ぎで戻ることにして、こちらはダイヤ通りに運行していて、苫小牧からの室蘭行きも定時であったのだな。 ところが東室蘭で特急からの乗り継ぎ接続を取るため、20分遅れるとのアナウンス。はてどういうことか。 結局「すずらん10号」はかなり遅れて発車したと。加えて東室蘭で運行打ち切りにしたものだから、本来関係ない私が乗っていた列車にまで影響したのだな。 実際は更に遅れて室蘭着が30分以上の遅延ということで、いい迷惑であったと。 本来「すずらん10号」は室蘭まで行くのが通常運用で、その分を端折るとは。全く何だかなあ、と恨めしく帰宅したのではある。
でこのあとまた札幌に行くわけだが、からくりはまた改めて。
日本代表がドイツ代表と試合をしているのは、最初から普段通りに見ているわけだが、何なのでしょう。 何も後半ロス付近で連続得点なんで、うちのホームガンバ戦の真似をしなくてもいいのに(苦笑)。
2023年09月09日
まあいくら興味がないとはいえ、見ずに語るわけにもいかない。 いつかは行ってみて、というのが昨夜であったのである。 特段試合そのものに興味があるわけでもないから、試合後の混雑を考えれば最後までいる気は最初からなく、7時前には辞していたのだった。 むしろその前、開場時点からは様子を確認したく、4時前には着くようにしていたのだが。
歩き過ぎて足はガタガタである。 入る前に球場の外をまず一周。入場後も一周以上していたと。 食に関しては長く並んでも迄でもなかったから、比較的回転の速い串鳥様で済ませていたものではある。
そうね試合そっちのけで、金が沢山使えるんであればそれなりに楽しめるのか。 肝心の試合そのものは、やはりサッカーに慣れたものにとってはしんどい。 久方ぶりに野球そのものを生観戦したわけだけれども、あんなにデータを出しておく必要があるのかね? あとそうだ、飲まないけれどもビールの売り子って各社あるんだ。これもちょっと慣れない。
そうね、駅から長く歩くこと自体は気にならないけれども、それを毎日となるとどうかねえ。 新駅のことがまたニュース素材になっているけれども、かかり過ぎることもさることながら、本来公のための駅なのにちっとも名前が出てこない。 サッポロビール庭園駅にせよロイズタウン駅にせよどちらも請願駅で企業が100%出している。 こちらの方は性格が違うというのかもしれないけれども、せめて半分くらいの負担はあってしかるべきと考えるから、どうにも解せないままなんだな。
正直もう十分かな。 いや競技そのものを楽しむのとは、やはりちょっと違うんでね。
2023年09月08日
昨日のメインは、これへの乗車であった。そう札幌から「山線」経由での函館行き臨時特急「ニセコ」である。 タイトルは約40年ぶりに「山線」で特急に乗るのが久しぶりという意味合いではある。 当時は大学生で、帰省の際に当時あった「北海道ワイド周遊券」や「道南ワイド周遊券」を利用することが多くて。 本州から帰省する際、通常は「海線」の選択でそのまま室蘭に戻るのだが、元より急ぐこともないとなれば、青函連絡船は深夜便、函館からの特急は「山線」「海線」どちらでも選択可能だから、一度は体験しておこうと乗った記憶はあるというわけだな。
平日だからさほど混まないとの予想は外れ、始発から隣に高齢者がいて閉口したところから始まるわけだ。 わざわざこの列車を選択するのだから、それなりにテツなわけで。使用している切符も同じだろうと。 自作された行程表が見えたので盗み見れば、初日3日は神宮球場でヤクルトVS阪神を見て宿泊、翌日は東京から稚内まで移動までは判ったと。で連続使用期間5日目最終日は札幌から山線経由で新函館北斗から新幹線で戻るということだったのだろうと。
平日だからそんなにイベントらしきものは少ないと見ていたのだが、余市駅ではホームで物販、ニセコ町としてはニセコー黒松内間で車内販売をやっていて、終着函館駅ホームではこんな歓迎があったと。ちょっと暗いけれども、なかなかシュールではある。 そうそう長万部駅でもまんべくんの見送りはあったな。こちらの写真はなし。
特段函館で目的があったわけではなく、1時間半ほどの滞在で帰蘭するのだが、その間市電でいえば函館駅前と松風町の間を歩けば、昔に比べ随分空き地が増えたなと印象があって。 一方で居酒屋は随分沿線にあるものだなということでもあるのだが、見かけた中でほぼ8割方がサッポロビール様扱いというのは店選択に迷う嬉しさではあるのか。 そうそう駅前ビル地下にある回転すし店もそうなのだが、ここの場合店先に「北の勝」の箱が積んであって、いやはやコンササポ的にはありがたいことだなあという話ではある。
さて今日もこの後出かけるわけだが、なぜにこうなっているかのからくりについてはまた改めて。
2023年09月06日
改めるまでもなく、今日は胆振東部地震から5年目の日ではある。 当時の震度は、東日本大震災時よりも大きく、身近なことではあったのは、その最大の問題が停電にあったからではあって。 発生時から2日間は、いつも違った動きになったのは当然のことではあったと。
地下鉄が動いていない中、とりあえず最寄り駅まで行って。 見知らぬ人とタクシーに乗りあって、運賃は半分こという形で。 何とか会社事務所のあるところに辿り着けば、場所は6階だからそこまで歩いていくのがきつくて。 勿論この場所も停電しているとなれば仕事にならないから、2日間臨時休業を後から来た上司と決めて。 その後2駅離れたところにある親会社のところまで歩いて。 会社の車はビル内あるから、停電では出すこともできなかったからではあるのだが。 その後は関連場所状況を確認しつつ、札幌宅までは戻ったのは昼過ぎだったか。
その夜は理不尽だったな、と。 細い道路を挟んで向かい側の集合住宅は既に復旧しているのに、こちら側はまだと。 2日目もタクシーを乗りあって出社して。そのうち事務所の方は停電からは復旧したし、地下鉄も動き出したから一旦札幌宅に戻って、冷蔵庫のものを会社の冷蔵庫に移動させ、また戻れば復旧したからまた取りに行って、ということをしたような。
うーんちゃんと思い出せないものだなと。 5年というとあっという間のような気もするし、しかしはるか昔のことのような気もするし。 教訓として電池の備蓄だけは欠かさないようになったけれども、通常の本来の地震への備えとなれば、未だ心もとない。
一番大きかったのはそのために札幌ドームで予定されていた日本代表戦が中止になったことかな。 そして今日はそこでルヴァン杯の試合があると。 だからどうだということでもないのだが、そこから自身としてはしばらく色々な旅が続く予定。
2023年09月05日
昨夜は寝つきが悪く。 しかし何とか寝たと思ったら、午前1時前に起きてしまったのは激しい降雨で。 久しぶりではないか、これだけの雨量は。 そんなわけで今朝は今一つ。 いや最低気温を見れば、まだ熱帯夜もどきくらいあって。 本来であれば、平均値では20度を切っているはずなのに。 ゴミ出しに外に出てみれば、もわっとするし。 室内の湿度は70%を超えているし。 ちっとも爽やかにならない。
そうよなあ、片付けで少しの処理でも黙っていてもまだ汗ばむしなあ。 どうにもどんどんとはいかなくて。 そうまだまだ先は見えない。
明日はルヴァン杯でまた札幌からの暫くはあちこちへと続くと。 そんなことで相変わらず中のことは遅々として進まず。
2023年09月04日
昨日は絶好の行楽日和でしたなあ。 最高気温はようやく夏日程度、快晴で。 自宅近くの水族館、道の駅付近は臨海公園でスワンフェスタもやっていたこともあって、駐車場はほぼ満車状態が続いて。 結構な集客になっていたのは何よりでしたな。 スワンフェスタ自体は、今年からやらないと聞いていたのだが、まあ流石に白鳥大橋開通を起源として今年25周年でやらない、ということもなかったのだろう。 最も今まで2日間花火付きだったのが、1日のみ花火無しの縮小は致し方ないのかね。
個人的には引っ越し後2か月以上経っても収拾がついてはいないのだが、昨日ようやく最後の暫く隠れて見えていない部分にまで到達して、全体像が把握できたと。 まあ少なくともこれで方向性が見えてきたので、あとは粛々といくのであるが、その前にまずは大量にまだまだ出てくる廃棄物の処理が先か。 ただ今迄みたいに足の踏み場のない状態だけは解消されているので、それだけでも気分の持ちようは違うかと。
さてこの先まだ少なくとも一週間は夏日が続くのか。 これがある限り、本当に秋が来たとは言えないんだよね。
2023年09月01日
また熱帯夜もどきの夜だった。 何度も書いているけれども、日中の暑さもさることながら夜気温が下がらないことの方がきつかったりもする。 昨日で道内は43日連続真夏日を記録したとか。ということは8月は毎日どこかで最高気温30度越だったとことになるのだが、9月に入ってもまだしばらく続くのね。 室蘭の今日はまた夏日が続くようなのだが、夕方に強風と多雨量の予報が出ているのが気がかりではある。これは台風の影響なのかな。それにしてもこの先一週間の最高気温予報を見れば、夏日が続くことであり、9月に入っても夏が終わらない。
昨日はサッカー日本代表の発表があったのか。相変わらず縁がないので、これでおしまい。 代表でいえばやはり昨日はバスケットボールになるのだろう。いやあ4Qで大逆転なんて、ドラマでも書けない。まあ何でも野球優先の世の中だから、これで盛り上がれるのはいい。 もう少しすればラグビーのW杯が始まるわけだが、NHKの事前煽り方はちょっと不安要素が大きくなる気分にさせてくれる。ここまでのテストマッチを見れば、前々回、前回並みの成績は正直厳しいことを予想させるのでね。 勿論覆してくれれば、それに越したことはないのだが、ちょっと取り上げ方は常軌を逸している感覚はある。
道内的には昨日はエスタの閉店が一番なのだろうが、これもやり過ぎなのは少々個人的にはおもろないことではある。 函館方面的には、これよりもテイオーデパートの閉店のほうが重大だろうし。 エスタはことJRで帰蘭する際に自身もよく買い物はしたけれども、大騒ぎすることのほどではないのでね、やり過ぎは鼻につく。 そうこの辺り、鉄道趣味的に言えば廃線や列車の運用終了に近くて、普段使わないものまでもが大騒ぎしているとすれば、それはどうかとなる。
今日は関東大震災から100年ということではあるのだが、地震の備えは節目に限らずに意識していたいということではある。 なんかまとまりのない月初だな・・・。
2023年08月30日
涼しい朝である。 またそれなりの強風になっているのがらしくもある。 予報を見れば、日中はほとんど気温が上がらずに夏日も回避しそうな感じではある。 最も明日以降はまたしばらく夏日が続くようだから、束の間の休息に近いのか。
物の整理は一進一退を繰り返す、というのか。 とにかく廃棄物が良く出てくる。 必要かどうか以前に、古いもののパンフレットになると何故か同じものが3・4部あったりもして、なぜにそのまま残しているのか謎でもある。 多くは10年から20年以上のものではあるから、簡単に廃棄してもいいのだろうが、例えば市町村合併で現存しなくなった自治体名の観光パンフレットなんか出てくると、古いからといって廃棄できなくなるから、やはりすべて目を通す必要があって。 どうにか、まずは残すべきものの基本の確定は今月中にケリがつきそうだけれども、そこから先の整理となると来月にずれ込むはなあ。 そうして一進一退を繰り返して、どうにか見られる姿になるのはいつのことやら。
とここで涼しい風が入ってきて。 いつ以来だこの感覚は。 明日になればまた暑くなるから、今日はしっかりと励もう。
2023年08月26日
そう、まだ熱中症警戒アラートは出たままである。 そして昨日の室蘭はギリギリ真夏日、夜はもどきでない熱帯夜ということでもあって。 ハイ当然のように寝苦しく寝不足であります。
違いを言えば、昨夜はどこからともなくハエが侵入した模様であり、構わずに就寝したのだが、今朝はまとわりつくようにまだいるわけで。 まあいいか。 と思うのは、一方で蚊は見かけないよなあと。 流石にこれだけの暑さであれば、動きが鈍くなるのだろうか。
今日明日はちょっと遠出の自力移動が長い予定である。 幸い今日の雨マークは取れたのだが、問題は明日。 個人的都合上外にいる時間が長いから、明日は雨に当たりたくないのだがどうなりましょうか。
相変わらず試されたままではありますがね、しっかりとやっていきましょう。
2023年08月25日
昨日の今時分大騒ぎしていたことは、しかし大半の人が就寝中だったこともあって、話題にすらならないレベルで終始したのか。 まあ結果かの国は公式に打ち上げ失敗を発表して。 全くあのアラートは、単なる迷惑にしかなってなかったと。
そして「熱中症警戒」の方のアラートは、現在も継続中。 制度発足以来、全道全地域で出たのも初めてだとかで、まあこちらの方は少なくとも明日までは続くのだろう。 最も日曜日以降はずっと雨マークが続いて多少は気温が下がる予想も、最高気温は夏日以上のままだから、きついままなんだろうな。
実際個人的にはこれで3日連続まともな睡眠ではなくて。 就寝してもすぐに起きてしまう。 七転八倒しているうちに疲れ果てて何とか寝たような感じも浅くて。 かくしてもうへとへとのまま。 そうまた熱帯夜もどきの夜だったのでね、体によくはない。 そうそう昨日午後は雨マークはなかったのだが、急に雷発生、短時間に集中降雨なんてこともあったんだったか。 まだまだ夏が終わらないなんて、ちょっと道民感情からすればきつすぎる。 明後日は北海道マラソンがあるのだけれども、大事に至る人が出ないことを願うばかりなんだなあ。
2023年08月24日
昨夜は10時過ぎに布団の中へだったのだが、寝苦しくて11時過ぎにまず起きてしまって。その後何とか寝ても持たず0時過ぎに起きてしまってからは場所を変えて何とか。それでも2時過ぎには覚めてしまったから、もう諦めてそのまま。 就寝中に録画していたものを見てもまだ時間に余裕はある。 一応NHK総合は音を出さず、データ放送確認をすれば、最低気温が24.9度。毎度のように熱帯夜もどきであれば、おちおち寝ていられないわけだ。
そうして時間をやり過ごしていると4時前、あのオドロオドロしい画面になったのだな。当然のようにNHKはBSも同画面、休止中のEテレも同画面となる。 他の地上波、地上波系のBSもすべて同じ画面で。 何もこんな時間帯でやらんでも。 SNS上は無反応に近い。 アラートは10分もしないうちに解除となったけれども、ダラダラ続いて。 元に戻るのが早かったのはやはりテレ東系か。TVhはテストパターンに戻っていたし。 現状NHKまだ続いているわけだが、何だかなあのままである。
アラートといえば、むしろ肝心なのは今でも継続中の「熱中症警戒アラート」の方である。 そうか夜中でも継続しているものなのね。 今日の室蘭の最高気温の予想は29度だけれども、30度行ってもおかしくないか。 先ほどゴミ出しに外に出たけれども、今はまだ涼しい感じなのは幸い。しかしすでに夏日になってしまっているのだけれども。
さて今日はどんな感じでしょうかね。昨日はほとんど室内であったものの、片付けのメインが西日が入る書斎だったから、いるだけ汗ダラダラだったわけだが。 まったく一週間後には9月だというのに、ちっとも北海道らしくないままですなあ。
2023年08月23日
今日は二十四節気でいうところの「処暑」で、本来であればここから秋まっしぐらのはずがそうではない、と。 室蘭の今朝の最低気温は25度を超えていたから、熱帯夜ということで。 実際昨夜は寝苦しく夜目が覚めてはもがきあがきで、そのうち疲れて寝直したけれども、朝の状態は最低レベルではある。 風があると多少なりとも涼しいわけだが、これも室蘭レベルでは微風に近いわけで、さして救いにはなっていない。 この先もしばらく夏日の日は続くのか。 勿論酷暑の地域から見ればましなのだろうがね、実際は日中よりも夜の方がこの有様なのできつい。 そして週末以降はしばらく雨マークが続く。気温は高いままだからムシムシするのだろうと思えば、今から憂鬱にはなる。
だけではあれなので、少し京都滞在中の些末なことでも記してみる。 一つはJR二条駅付近の歩道を歩いていて、ビル内の駐車場に右折で入ろうとしている車を見かけて、全く愚かな、とようやくできたわけだが見送ったら何と札幌ナンバーで。 いや過去に沖縄や東京で駐車中の札幌ナンバーを見かけたことはあったけれども、動いている状態で見かけるのは珍しい遭遇ではあったと。 もう一つは京都水族館で休憩中にスマホを見れば見慣れぬ番号の着信があって。 かけ直してみれば、何と某ミニコミ誌のプレゼント企画当選の報で。まあこれは前提条件のハードルが高く、1名限定となれば余程でないと当たらない気分で申し込んだもので。 後日目録が郵送されてくる内容がどうなのか、ちょっと今から楽しみではある。
昨日は家電入れ替え部分で、冷蔵庫の設置があったわけだが、またトラブル絡みで。 ええ午前中指定で、11時になっても来なくて店からの着信があってかけ直せば、出かける段階ですんなり行かなったのだとか。 ああ拙いなあ、と思っていたら結果来たのが12時半過ぎで。こちら昼食もお預け状態だったからね、どうにも今回はすんなりいかない。
さてさて今日もちょっと動いただけでも汗を掻く日になるのね。まあいいか。
2023年08月22日
京都での最終日は、水族館と鉄道博物館がメインの行程で。 まず水族館の方が開館が朝9時からというのが良いのではあるが、ショップとかイベントとかとなると10時以降開始なのでちょっとではあるが。 今回初となる水族館の方は、コース的にもよくできているのではあるが、沖縄の美ら海水族館に比べると料金的にも展示的にもちょっと物足りないかもしれない。 まあやたら種類の多いクラゲを見る分には楽しいか。 そして個人的肝は、チンアナゴということにはなる。しかしなんだな、ずっと砂に潜り込んでいてにょろにょろしているのは不思議。 鉄道博物館の方は2度目の訪問。前回の記憶比で違う部分は必ずあるから、無駄にはならないのではあるが。梅小路京都西駅が起終点になっているのは今回初。 お土産はあまり買う方ではないのだが、ここ限定品となればやはりね、と無駄に荷物を増やす。
他にも予定していたのだけれども、段取り不足と暑さで回避。早々に空港に向かえば、やはり関西空港は改築中で、どうにも勝手がよろしくない。 まあ到着時よりは違和感が少なかったし、以前だと未使用部分がうら悲しくてという部分が隠れているから、まあそんなにしんどくもなく。 で搭乗して例によって通路側、真ん中がいなくて窓側に座っていた彼から声をかけられる。「コンササポ」かと。 そりゃ上のTシャツはかつてのファミリーセールで購入したことがあるKAPPAのものだから、こういう場ではバレバレになるか。 聞けばゴール裏の若者、あの有名になったフラッグの制作者ではあったのか。 現場はやはり熱中症者数名発生、本人も試合終了後は気を失っていたのだとか。 あはは気を抜けませんな、こんなタイミングでも遭遇するし。
18きっぷ使用での移動だから、都合3回乗り換えが発生。新千歳空港駅乗車時もすぐ降りるからドア付近にいれば、目の前のおばはんのバックにドーレくんのバッジがついていて、これまたサポと確認。 まったくどういうことだと。 で最後東室蘭で乗り換え数駅前で、737系のロングシートで少し離れたところに居た女子高生に声をかけられる。 何事かと思えば、足にバッタが張り付いているのだな。 いやはや。 で指で払ったら、足が1本取れて地面へ。 時々見ても変わらず、下車時に外に出そうとしたら逃げられ、その際にまた足が1本取れて手すりをするする上へ。 もう知らんと。 車両は当日の運用終了、回送されていくのだが、果たしてその後どうなったかねえ。
そして今朝はまた熱帯夜もどきの朝で。 京都在住中はエアコンで室内にいる限りは快適だったけれども、今週は少なくとも土曜29日までは毎日こんな状態が続く予報で、なんだかららしくないよね。
2023年08月21日
まだ京都に居ます。連泊しているわけです。 昨日唯一決めていたプランはこれへの参戦でした。 いや何がなんでもということではなくて、たまさか当日関西方面のコンサートを検索していたら唯一ヒットしたのがこれだったということではあります。
予備知識も何もなく土地としては初訪問の地で。JR城陽駅からコミュニティバスでアプローチとなりますが、バスは京都サンガのラッピングが。 そうか練習場のある街なのね。ついでにこんなことを宣言しているのは珍しいか。
コンサート開始前には同施設内に入居している歴史民俗資料館を覗く。入館料200円で気楽なのもあるが、企画展で鉄道関係の展示があったのはラッキーではあった。 城陽市には近鉄とJRの両方が走っているわけだが、各々の歴史が比較して展示されていて。 通常の本編の方はよくある内容だけれども、古墳があるのはやはりらしいと。
さて肝心のコンサートではあるが、入口前にはこんなものが。勿論一緒に撮影どうぞでもあるのだろうが、まずクラシックのコンサートではありえない。 これが前代未聞のその1。
指揮者のプレトークは告知されていたけれども、休憩明けにもあって、アンコール前にもあって。3度もしゃべるなんてことも、まあありませんな。 これがその2。
1曲目がプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番という超レアであったのだが、ソリスト人気に加え演奏の最後の方は勢いで座らずにという部分もあったりして大盛り上がり。 スタンディングオベーションの様は札響6月定期の反田恭平を凌駕してもう大変。ブラボーおじさん大活躍。 無理やり指揮者に促されてのアンコールは10分近いし、いやはやもうなんというか。 これがその3。
そして終演後にはサイン会。ソリスト側には見た目9割以上が女性の列ができていたのだが、指揮者も別な場所でやっていて。 しかし人気は圧倒的に差があるから、指揮者側は暇な感じで。通常は購入したCDにサインを貰うものだろうが、プログラムに貰っているおばさんがいたので、私も乗じて。 北海道から来たといえば、そりゃ当然に驚くよな。 これがその4。 なお帰りは近鉄寺田駅からではあったのだが、各停しか止まらずダイヤ間隔がまばらで、長く待っている間に指揮者も来てしまいましたというオチが付くと。
プログラムを見れば、関西フィルは先日亡くなられた飯森泰次郎氏が桂冠名誉指揮者だったのか。 当然に演奏開始前に追悼演奏があったわけだな。 そんなんで盛り沢山の遭遇で疲れ果てましたとさ。
2023年08月19日
いやあ何がって、家電買い替えの第一弾洗濯機のこと。 昨日午前中の搬入は、想像以上に丁寧で。そして意外と手間がかかるものだなと。 そして今朝初めての実施。今更でしょうが、全自動というのが勿論まだ慣れないわけだけれども。何というか時間の使い方がね。 楽なことは楽なのでしょうが、どうもねえ。まずは何度かやってみてから、時間の有効活用ということになっていこうかと。
また熱帯夜もどきの夜で、今日の室蘭の最高気温は夏日になるかどうかくらいの予想ではあるけど、明日からまたずっと夏日予想なのがらしくない。 いや全くさあ調子狂いっぱなしだね、今年の夏は。 どうにもさあ。
ちょっと乗れてないな。まあこの先のこともあって。謎解きは明日にでも。
2023年08月16日
タイトルから何となく想像つかれたかもしれない。 私もそのまさかで驚くことになるのだが。 そう昨日搬入予定の洗濯機と冷蔵庫はやってこなかったのである。
時間帯としては午前中の指定、しかし何ら気配がないままに時間が経過して流石に業を煮やして11時半過ぎ家電量販店に電話してみれば、何と驚きの回答が。 物すら手配されていない。いやあ在庫の関係で二週間も経ってそれはないでしょうではあるが、よりによってその時の店員は休みときたものだ。 なので午後から出かけて交渉にあたるのだな。 勿論申し込み時点での書類は残っているわけで、それがなぜ未手配になるのかは不明だけれども。 まあ怒ってみたところでしょうがないし、先方は当然更なる値引きで妥協するしかないと。 個人的にはTVの更新も考えていたし、ちょうどこの機会にとプラス手配して。最も目玉商品の割には在庫なくて時間がかかるのは何だかではあるが。
私の家電購入スタイルはある程度物色してから短時間で申し込むスタイルなのでね、店員から声をかけられると逃げる、用があれば呼びますからとなる。 この辺は考えてほしいことだと切に思うわけで。 だから今回の件でもTV追加購入については、余計な接客がいらないのでついでにやったのだな。
TVの購入については、物がすでに15年経ているというのもあるのだが、今年12月からのNHKのBS再編が影響している。 将来的に現行主流の2Kはなくなるのではないのかとの危惧もあって。 しかしねえ4K対応となるとやたら画面サイズがでかいのは逆に困ったもので。 狭い部屋のこともあるけれども、最低で42インチなんて今までの環境からすればむしろ困ったことだし。 まあ災い転じてだが、しかし今回の件で3台購入もすべて納品日が違うことになってしまうのは何だかなあ。
2023年08月15日
習慣としてNHK総合の画面の時は気象データを出している。 現状は台風7号関係の部分か、風が強い予報ではこの先ずっと8-10メートルということで。 室蘭らしいといえばそうか。 気温も久しぶりに20度を下回ったしな。日中も昨日同様22度までしか上がらないのか。 この部分に関しては酷暑・猛暑地域に人には申し訳ないくらいではある。
道内的には昨日の高校野球の結果があるから、まだ明るい話題と言えるのかね。 もっとも個人的にはこれそのものに蟠りがあるから、そうそう簡単に喜ぶようなことがない。 ニュースといえば、あのすすきのの殺人事件がことが出てくるわけで。 尋常ではない内容だけに、正直もう出してほしくないよなあと。
個人的には相変わらず整理をする日々の部分があって、昨日は取り敢えずのそのまま放り込んだままの切符の分別に時間をかけて。 ドニチカなんかは相当数あるのだが、その中で未使用のものが出てきて。 ありゃりゃ。へそくりが見つかったような気分は多少はあったか。
今日は大物家電の入れ替えがある。 洗濯機と冷蔵庫の買い替えではあるのだが、どちらも15年以上経過していて。 洗濯機は今どき珍しい二層式から。タイマーや細かい部分でガタが来ているので。二層式はまだ絶滅していないけれども、今回はようやくの全自動への変更。 冷蔵庫の方は両親が社宅を引き払う際に持ち込んだもので、一人暮らしには大きすぎることもあって。幸い今月から室蘭市の方で省エネ家電への買い替えに補助金が出ることになったから、多少は家計にも優しいことではある。
そして今日はあの日ではあり、正午にはまあ特になく静かにその瞬間を迎えようかと。 天候も気にしつつ、またまだまだ終わらないお片付けをしながら、今日もまた。
2023年08月12日
一昨日少し触れたのは、9日から3日間タイトルにあるツアーに参加したことではあって、その時最後に書いたトラブル云々は2日目にもあったわけである。 室蘭在住でありながら、室蘭のホテルに泊まるという珍妙なこともしたわけだが、2日目の夜はクルーズ船に乗る予定があって、個人的にも参加理由の一つにしていたのだが、何と波が高いので欠航ということになってしまって。 ならばと工場夜景を見れる場所をと向かった先の展望台は、ハチ発生につき閉鎖という憂き目にあって。 ということで私の方に知恵を求められ、結果私の室蘭宅そばの祝津展望台まで案内するということになってしまったのだな。 幸い白鳥大橋もしっかり見える天候、工場夜景もそこそこに見えてはいたので、何とか面目を保ったような結果にはなったのだな。
まあ3日間高速道路を行ったり来たりのことも多く、しかも観光は二の次であり、炭鉱跡地を中心にガイド案内がある見学場所は4か所、まあまあハードながらも勉強なったような次第で。 なおアンケートを別途求められているので、ゆっくり詳細に回答する予定。 コンサートだとまず出さないのだけれどもね、今回の件は言いたいことが沢山あるので。
そしてまた今日もこの後出かけると。 ちっとも体が休まる暇はない。
2023年08月10日
昨日から2泊3日の旅に出ている。 珍しくツアーに乗っかっているので、宿泊地は自分の選択ではないのだが、私自身恐らくほぼ四半世紀ぶり2度目のことではある。 このツアーは極めてマニアックで、詳細は後日記載するとして、宿チェックイン時にバスの前席にいる高齢者に声をかけられ、夕食を共にしたことのみ今日は記述する。
その人は千葉県佐倉市からの来道ということで、まあ小樽らしく寿司でもと地元回転寿司店を訪ねれば2件とも何故か休業日で。 ならばと戻ってここは考えるのも嫌なので、宿泊地近くのアーケード街にあるニュー三幸小樽本店様へ。パートナー様貢献は勿論、ええビールが宗教上の理由の説明付きで。ベタではあるけれども、観光客らしく「小樽海鮮あんかけ焼きそば」をオーダー。勿論ビールはクラシック。 以前書いたように2か月前に佐倉市に行ったことを話したら、喜んでいただけたようで、ごっちになってしまったと。 なおこの高齢者は長嶋茂雄氏の2学年下ということ、しかもご近所さんでというレアな話があって。 だから年齢は今年度85歳になるのか。それで一人でやって来るのだから凄い。 その凄さは行き先が全国の離島に及んでいて、道内でいえば利尻・礼文・奥尻・天売・焼尻まで制覇済み、沖縄でいえば西表島や南大東島もあるというので恐れ入ったものではある。
さて今日の行程もハードなのだけれども、初日からトラブル続出なのでそれもまた楽しみながら、どうなりましょうか。
2023年08月09日
昨日は室ガス文化センターでの公演に出向いていた。 今は室蘭在住だから、平日夜の演奏会でも問題はない。 「N響メンバーによるゲートウエイ・ゾリステン北海道ツアー2023」の一環である。ゲートウエイはN響の練習場の最寄り駅がJR山手線高輪ゲートウエイ駅だからなのだが。
メンバーには毎回ゲストが加わる形なのだが、今回はフルート奏者にある意味有名な人がいて。有名芸能人夫婦の娘なのではあるのだが、気になった人はリンクは貼らないので調べてみてくだされ。まあ彼女の演奏は上京した際のコンサートでも聴いたことがあるので2度目になるのだが、正直まだ線が細い印象がある(体格的にもすごく細いのだが)。 興味深かったのはもう一人のゲストで、「ミュージカル・ソー」の音は面白かった。生で聴くのは勿論初で、感じとしてはテルミンに似ている。メシアンの曲に「トゥーランガリラ交響曲」というのがあるのだが、これに使われるオンド・マルトノという電子楽器は、テルミンを原型としているので、ミュージック・ソーをこれで使用したらどうなるんだろうと考えていたりもしたのだな。
合間のMCの話も長め故に、終演が通常よりも15分超になったのであるが、最後に今回のツアーの訪問地の話があって。 前日が札幌、昨日が室蘭、今日が函館、まではいいのだが最終日が中標津ということで。 4日連続で休日なし、となれば激しく気になる。 帰宅後色々探ってみたのだが、決め手に欠く。 最終日は函館空港から丘珠空港に飛び、新千歳空港に移動後中標津空港に飛びと予想したのではあるが果たして。 しかし実際は道内で完結させるよりも、羽田空港での乗り換えが一番楽なので、案外そうだとすればやりそう。どうでもいいのだが。 まあこんな日程を組んだ人の意図を聞いてみたいところではあり、今日のタイトルの由来ではある。
なおN響本体は今月下旬に道内ツアーがあるので、興味があればどうぞ。 勿論NHKの回し者ではないのだがね。
2023年08月08日
昨日のニュースで目を引いたのは、個人的にはこれである。 サポ的には今更説明無用のクラウドファンディングではあるが、国の機関が言い出すことのインパクトは大きかったわけだな。 開始半日も経たないうちに目標達成、現在は倍以上の達成率になっているわけだ。 でまあ、気持ちは複雑である。 確かに関心が高いことは望ましいのかもしれないが、一方でこんなことをしなければならないくらいに貧困なのかということにため息が出てしまう。 加えて、これで国の方がこれで集金できるのであれば、予算を増やさなくてもいいんだろうという方向に行きかねないことに危惧するのだな。 1億という金額は大きいけれども、この国のトップが外交もどきの行為をして外国にばら撒いている金額のことを思えば微々たるものでしかない。 何だかなあ。 本当にこの国の政治家は、文化的なことへの関心が薄すぎる。 国の機関の貧困さいえば、かつてこんなことも話題になったな。なんか情けない。
思い出した。 「子ども食堂」というのがあるけれども、本来はなくていいものである。 本来であれば国がやらないといけないことなのに、やらないから民間が始めていることで、その数は増えるばかりである。 亡くなった元首相が、これに対して困ったらこれに頼れみたいな文章を出したことがあって、何と愚かなと嘆息した記憶があるのだな。 そう詰まるところ、この国の為政者たちは国民が豊かに生活できることよりは、せいぜい自身の身近な範囲までの人々のことしか考えていない。 だからパリであんな行為をやらかしても感度が鈍いんだな。
ああ書いていて気持ち悪いわなあ。
2023年08月05日
北海道では36年ぶりに開催中である。 道内各地で、日程でもマチマチなのではあるが。 室蘭においては、栗林商会アリーナで明日までフェンシング競技が開催中で。 以前ならサッカー競技の誘致だったのだろうが、昨年できたこの場所となれば必然的に屋内競技になるのだな。
昨日その様子を覗いてみたのだが、正直ピンとこない。 見ているほうも、圧倒的に関係者の方が多いわけだから、落ち着いて見られるものでもなくて。 それでも無料開放しているの幸いか。 プログラムも一般に向けて売られていたので購入、その後中を見れば競技の特殊性故用語解説から載っているのは助かる。 近年は世界レベルの大会で好成績の話があるから、この大会からもそういう選手が出てくれば将来自慢できるのかもしれない。
時期的なものもあって、今シーズンは宿確保が大変で。 実際聞いて出てきた話では、室蘭市内での確保は当然に難しく、選手家族は虎杖浜でようやくだったとか。 まあそれで賑わうのであれば良し。 選手たちにしてみれば、こういうことでもないと来蘭の機会もないだろうし、人生最初で最後にもなりかねない。 滞在中は試合以外の部分でも良き思い出になりますように。
それにしても暑さは収まりませんなあ。 日中の暑さ以上に、ほぼ熱帯夜状態の方がきつい。 この連続の方が体には堪える。 選手たちも涼しいはずなのにおかしい、と思っているんでしょうなあ。
2023年08月04日
しんどい朝ではある。 昨夜の帰宅は夜12時前。それで朝はいつも通りなのだから。 勿論今は朝仕事に出るということもないのだから、早起きする義務はないものの、習性はそうそう変わらないということではある。
昨日の行動のメインは夜7時からのhitaruである、札響のhitaru定期への参戦なのだが、それだけのために今は札幌へ出向く形なので弱い。 と見れば札幌ドームで下水道展なるものをやっている。入場無料だし、その前に見ればよかろうとこちらも出向くことで予定を組んだ。 帰りが遅くなるから始めからJRでの往復、最も行きは早くなくていいから普通列車を乗り継ぐことにして最終を快速エアポートにしたら午後2時半ころで乗車率100%超え。平日のこの時間での混み方に疑念を抱いていたら、勿論観光シーズンに加え、今は高校総体が道内各地でやっている最中だからその選手も多いわけだな。 さてドームの方は、正直出展企業が専門過ぎてちんぷんかんぷんである。 いや元々関連企業向けであるのだから当然にしても、しかし時期的に夏休みだから子供来場大歓迎で、自由研究の材料としても大有りなのだな。 特にこれ。場所は野球仕様の時の投球練習場を使用しているのが新鮮で。 覗いた時にはステージイベント中であったのだが、司会が見覚えのある五代目江戸家猫八ということで驚いた。このために先月31日から今日まで札幌滞在中とのことではあるのだな。 で仕事ぶりが大したものであったと。実際にTVなどではなく、生で動物の鳴き声真似を聞けるのも貴重ではあったのだが、盛り上げ方上手観客の受けも上々ということで。 今日もステージに登場するはずだから興味があればどうぞ。最も平日だから社会人にはちょっと厳しいかな。
おまけの方が長くなってしまった。 ドームを辞した後、hiraruに行く前に丸井今井へ。 目的は大通館の催事ではなく、一条館9階の様子を見に行くこと。 そしたら、ああた驚くではありませんか、どうやらe-spoからも公が撤退する模様で。かろうじて商品は残っているものの、天井部分を見ればもう公のものはないのでね。アナウンスがあったかどうか不明なのだけれども、そういうことなんでしょう。
肝心のhitaruの方は、感想としては上々であったでしょう。 いやあ1回の演奏会で終わらせるのは勿体ないくらい。 なお今までの違いは最終ランナーが22時発のすずらん12号だから、汲々として帰宅に急ぐ必要がないくらいで。 ただこのパターンあと2回年度内にあるので、結構老体にはしんどいなあ。
2023年08月03日
一旦は過ごしやすくなったと思ったのだが、昨日はまた真夏日、そして夜はほぼ熱帯夜。幸い疲れ果てていたから、寝つきに問題なく、朝も途中で目が覚めることなく経過して今に至ってはいる。
何て書き出しは、昨夜のことを払拭したいからではあるのだが。 TLで見る限り、今後に向けての不安要素ばかり感じられるのがしんどいわけだな。
この先は雨マークも多くなる予想だから、今までのようにずっと窓を開け放すこともできないのであろう。 そして気温の方は明後日以降は最高気温が少し下がるのか、それでも夏日は継続。最低気温の方も20度を下回らないから、室蘭においてはかなり異常な夏ということになっていくのだろう。
今日はちょっと込み合った予定で。まずは看過なく行きたいところですな。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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