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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2020年11月18日
今週のモチベーションの一つは、週末に3連休が来ることであるのだが、そこに向けて気分上々とはならぬわけで。 仕事上もスッキリしないことが多い、というのもあるのだな。 昔誰だったかは失念したが、こんな言葉があった。 「馬を水飲み場に連れてくることができても、それを飲むかどうかは馬自身の問題だ」 立場上そういう状況にもあって、まあそれ以前来るかどうかも怪しいレベルでもあるが、到底飲みそうにもない先が見えているから、気分は今からやれやれなのではある。
コロナ禍の関係で、大騒ぎである。 個人的には20日に札響の定期があり、21日にはドームで試合があるから、参戦上のリスクはあるのだけれども、双方のHPを夕方以降チェックしても特段の変化はないと。 一方で昨日札幌明日旭川で予定していた大黒摩季のコンサートは直前の16日に中止延期が決まるということになったし、当初参戦予定であった23日のエスポラーダのホームゲームの昨日チケット発売直後に急遽中止になって、試合そのものが無観客になるという慌ただしさでもあったと。 うーんなんだかねえ。
幸いというか、今年最後の3連休となる週末も、遠出を考えても不思議はなかったのだが、個人的理由で最初からそのつもりがなかったのは良かったのかね。 元より独り者としては、家族からの感染だけは起こらないので、その分のリスクはない。 とはいえ通常勤務で通常通勤しているから、まあこちらで来てしまえば防ぎようはないのだがね。 こちらはビビり要素にはならない。
数字の大小に大騒ぎすることはないから、患者数が多いからと言ってそれだけで身構えもせず。 相変わらず「要請」レベルのことについても、期待するほどのことではないから、こちらも騒ぐことではない。 だいたい5人以上がダメで、4人以下なら良いという根拠は説明不能だろうし。 まあね本来ならあるであろう忘年会等は元々縁もないのは、すでにリスク軽減だし、これはこれでいいと過ごすだけですよ。
2020年11月17日
今日書くことは脈絡なく進むことを先に記してから始める。
札幌の北一条通り界隈は、恐らく国内でも珍しいTV局が集中している場所になっている。 NHKと民放5局が見事に揃っているわけで。 HTBが平岸から移転したことによってそうなっているわけであるが、細かく言えば違うところはあるのだが。 厳密にいえばTVHは面しているけれども住所は大通だし、HBCは住所は北一条だけれども面しているのは北二条通りだし。 NHKは面しているけどもメインは大通で住所もそうだけれども、移転後に晴れて北一条になるし、実は建物は面していても入り口部分もそうなのは、これが初になることでもあって。 一番ホットな移転はHBCになるわけだが、こちらはあっという間に建って、現在すでに旧社屋も解体に入っているのだが、HTBの方は移転後も平岸の社屋はまだそのままで、どうするのだろう状態が続くわけで。 まあonちゃんは両方で見られるし、「どうでしょう」の聖地としてはまだ成立するからその向きにはいいのだろうが。 NHKの建物はHBCよりも先に完成したのだが、このコロナ禍で移転が延期になっていて、すでに年内は無理、来年もいつになるか確定していないのではなかったのか。 ということで、何を言いたいかといえば、順番通りにことは進まないというもので。
通勤経路上に旧厚生年金会館があって、こちらも現在解体の真っ最中ではある。 こちらも順調ではないというのは、閉館後解体するまでにややしばらく時間が空いていて。 始まったら意外と早いというのか、昨日見た感じでは残るは宿泊施設部分の一部のようでもある。 しかし工期を見れば、終了予定は再来年の3月までで、見た目は年内にも終了しそうなのに、後1年以上どうするのだろうとか。 勿論整地も必要だから、壊してお終いではないにしても、どうもよくわからないことではある。
当方にとっては、今日はウーゴ ヴィエイラの加入記者会見がある日であって。 そう入国後隔離期間を経てようやくではあるのだが、ここでまた素朴な疑問も生じて。 いえね、今来日中のあの会長って、特段隔離期間があったわけではないですよね。 政治家も含めて、いわゆる要人の扱いは違うのだろうかと。 この辺、誰か説明が欲しいところでもあるんですがね。 正直納得がいかない部分は多いという心境ではあります。
コロナ禍については、身近な部分での話が増えてきていて心情的にもきつい部分があるのだけれども、まあため息つきながらでも進まないとね、という感じでしょうか。
2020年11月16日
そういえば週末は一方で別の戦いをしていたのではあった。 13日の金曜日はずっと腹具合が悪いままで。 いやこんなので発熱でもしたら、と少々気になってもいた。 ゆえに14日朝は、体温を測ってみれば36.6ということで。やばい雰囲気。腹痛は収まったけれども。 平熱が36度を切るのが普通の身にしてみれば、気になる数値ではある。 幸いドームでの検温では無事通過であったのだが。
昨日はhitaruへバレエ「眠れる森の美女」への参戦。 ここでの検温では36.6と出て、またちょっと気になって。 なおhitaru開館シリーズでのチャイコフスキー3大バレエの最終回ではあったが、正直3つの中では個人的にはイマイチ。 そんなことよりも前に座っていた親父のガタイがでかすぎて舞台が見えずらいことへのイライラで発熱しそうで。 終演後は分散退場。ここはkitaraと比べて導線が貧弱過ぎるので、むしろこの方が望ましいわけであるが、実質定員の半分程度の観衆で全部出るまで30分近くかかるのはどんなものか。 これで満員となれば1時間近くかかる計算で、また発熱しそうな案件ではある。
昨夜の情報で、室蘭でコロナのクラスターが発生したとのことで。 その前に道の駅が急遽臨時休館になったのが、どうやら無関係ではなかったわけであるが、今回のクラスターが室蘭宅の近所というのが、また気になることではあって。 勿論自身が濃厚接触者に該当するような事態には関係しないのであるが、どうにもね、いやはや。
今朝はちょっと鼻水が出たものだから、また気になって体温を測ったりもして。 数値は35.9だったから、幸い気になることではなかったのだが、これからの季節はちょっとした異変でも何かと気にしないとならないのが弱ったことでもある。
2020年11月10日
通常、というか過去の経験からすれば、初雪後は一旦小康状態が続いて次の降雪まで間があるものだが、昨日のはちょっと異例な気分であった。 そう間隔としても短いし、その在り方というか降り方というかが尋常ではなく。 まだ気温は高めだったから、当然に融けて足元は心持たない。 そして頻発する雷音に不気味さも感じて。 今朝の起床データを見れば、流石に札幌の最低気温も氷点下になったか。 外を見れば車の上に薄っすらと積雪はあるし。 日中の予報を見れば、大半が雪マーク。 この時期にこれか。選手たちは十分な練習ができないままに上京することになるのか。 何とも気の毒ではある。 そして週末は最高気温が2桁に戻る。 こりゃ体調管理が大変だと。
一方でコロナ禍の道内状況は、である。 いやあ数字だけを見れば、もうおどろおどろしいとしか言えないのだけれどもね。 で対応がといえば、春先の都知事みたいになっているし。 今更時短でもないだろうし、自粛要請でもないだろうし。 どうにも結果責任を恐れての玉虫色でしかないのだと。 何かを特定してということではもうないのだと。 「GOTO」はどうするんだ。 すでに準備した人はどうするんだ? あれはキャンセル料が高いというし、もし自己都合でないのに解約せよとなったときに不利益を被るのでは話にならないではないのか? まったくこの政策は、こんなことを想定したのかどうか。 何だかなあ。
天候不順で、一方でコロナ禍の拡大だなんて、ダブルパンチな気分ではあるが。 どうなってしまうんでしょう。
2020年11月09日
今朝は自力で起きれなかった。 目覚ましで起きた感覚では、過去にないくらいの疲労を抱えている感じ。 けれども気だるいというのでないから、それをタイトルに持ってきた次第。
理由はハッキリしている。 今週末の土曜日は約2万歩、昨日は約1万9千歩歩いたからである(集計はスマホに入ってる明治安田生命のアプリ)。 勿論目的があるから、多少無理や無駄もあったとしても苦にならない。 しかしもう無茶も無茶には違いない。流石に足はガタガタになった昨夜でもあったし。 目的達成のためには苦にならないことの証明でもあるが、それは達成の喜びにつながるとともにまた次の課題も発見することに至るのが価値の創造にもつながるのかと、たいそうなことを考えてもみる。 まあこの2日間のことは、書けば長くなるのだが、そのうち何回かに分けて書けるときが来るのかな? まずは整理してみないと。
まあなんのこっちゃでもあるのだが、このご時世もあるので奥歯にものが挟まったような表現ではあるのだがね。 個人的には気分上々でもあるし、これをプラスにしていきましょう。
2020年11月08日
アメリカ大統領選はようやく決着するのかね? まあこの後もゴタゴタが続くような気配だけれども。 それにしてもこのことに関しての日本のマスコミは酷かったの一言でいいのだろう。 ことNHK夜7時台は、4・5日と通常時間枠を拡大したにもかかわらず、ちっとも数字が変わらない中をダラダラやっていたくらいだからだし。
一方で国会の方は普通にやっていたけれども、こちらも何というかまともでない。 そもそもが前提として愚かすぎるものだから、ちっとも前に進まない。 誰が見ても簡単なことなのに、ひたすら時間の浪費とすり替えが過ぎるわけで、なんだかねえひたすらに恥ずかしいレベル。 しかし、こちらもマスコミは基本骨抜き状態で使えないのがもどかしい。
道内においては、ここに来てコロナ禍の人数が膨れ上がっていることが話題なのだが、対応として今更そこかい、というのがまた悩ましい。 まあ発生以来判らないことが多すぎて、未だにスッキリもしないのではあるが、単純にすすきのを目の敵にしても意味はなさないだろうに。 問題は個々の対応にあるのだから、一律での規制では変わらないと考えますがね、こちらもどうにもではある。
そして休みが明ければまた寒くなるのか。 雪マークだけでなく、明後日の最低気温予想が札幌でも氷点下だなんて、こちらもまたしんどいことではありますなあ。
2020年11月06日
昨日は「新語・流行語大賞」の候補というのが出てきて、まあ年末近しということの一要素にはなっているのか。 勿論これについては、年末というくくりで言えばレコ大や紅白歌合戦同様にとうにオワコンでもあると考えているので、正直関心度が低いのは過去にも書いてきたことではある。
例年だと半分以上は知らないものが並ぶのだが、今年は少ない印象。 あとスポーツに関する部分が見当たらないのは、外出がままならない今年を象徴していることにも関係があるのか。 それにしてもうつろいやすい印象。 「鬼滅の刃」なんてここ最近のキーワードではあるが、1年間の中では弱い。 年初にあった「ゴーン」「ワニ」はもう遠い昔の話になってしまっていて、本来では今年のトレンドに入るはずなのだが忘れ去られている。 あとまあお笑いに関する部分では全然意味不明なのは致し方ない。
ついでに言えば、紅白歌合戦についてはすでに司会者が発表されているのだが、正直不安しかない。 勿論NHK的には「SONGS」の責任者をやっているからという部分での抜擢だろうが、あのお化け番組はニッチではないですからね、単に道民として諸手を上げてという気分にはならないのだが。
さて週末になったのだけれども、どうにも落ち着かない気分なのは、目論見があるからではあるが、何とも微妙な気分は続く。
2020年11月05日
一昨日は久々の溜飲が下がる喜びに浸ったわけだが、休日プランとしても個人的に出来が良い流れになったので記してみたい。
そもそものきっかけは道内ニュースで地図界では有名な故・堀淳一氏の展示会があるのを見たことだった。後でNHKの公式サイトから手繰ってみれば、開催場所が夕張市石炭博物館で期日は11月8日までだと判明。 現状ではJRは使えないし、バスでも結構な金額になるし、といわゆる安いレンタカーを使えばいいのではないかと、一昨日に半日借りる予約をした次第である。
訪れるのは久方ぶり、まだ石炭の歴史村があった時代以来で、入り口前半部分は記憶にあったものとは相当違ってリニューアルされていた。 危うく企画展を見逃すところでスタートしたのだが、展示の主題が「炭鐵港」にあるから、個人的には室蘭部分の展示もあったのがうれしかった次第。 通常の展示部分では壁面に人口と石炭産出量の変遷を折れ線でその時々のトピックと共に出しているので迫力があるのだが、後半部分には「ヤミ起債」「財政破綻」という刺激的な言葉も出てくるのが凄まじいかと。 終盤は昔見た懐かしいエレベーターを降りての模擬坑道を歩くことになるのだが、痛々しい印象で最後外に出ると朽ち果てた風景が郷愁を呼ぶ印象である。
これだけではもったいないから国道452号線を北上して三笠市へ。鉄道村は早くも冬期休館に入ってしまっていたが、未見の市博物館を訪れてみれば、全体の半分以上がアンモナイトだらけということで。 それ以上に行って良かったのは、その奥に「三笠ジオパーク」の存在であって、歩くと一時間くらいかかるのだが、これは面白かった。おそらくタモリ氏が来たら狂喜乱舞だろうと想像したのはテーマが「地層と鉄道」になるから。最も「ブラタモリ」を制作するとしたら整いすぎているので難しいかもしれない。 その後いくつかの廃線後駅舎をチェックして、この春できたばかりの三笠高校レストランをチェックする。ここは土日はやっても祝日はやらないので残念ではあるのだが、超人気施設ですので、また改めていきたいところ。 最後は岩見沢市(所在地は旧栗沢町)にある711系を確認しに行って。車両先頭部分で作業中を見られたのではあるが、天候不順で薄暗いのが残念ではあったかと。
で昨日のブログに続く、ということではある。
2020年11月03日
そうかまたか。 仙台にとってはホームゲーム直前にまたしてコロナ禍での試合中止とは。 まあこの延期分は日程的に何とかなりそうなのが、今年のいびつな状態に救われるかもしれない。
今日はサッカーとは関係なく、個人的に挑んだ8-10月というのがテーマではある。 そう演奏会参戦の度合いが、異常なレベルだったということなんだな。 8月1日にkitaraへの参戦を約5か月振りに再開して、以後8月に5回、9月に6回、10月に9回と異常なペースで通ったのではあるな。 通常は平日月-木の演奏会は翌日がしんどくなるので避けるのだが、先般書いたように10月26-27日は連続で行くなど、ちょっと意地になってもいたのだな。
だからなんだというほどでもないのだけれども、詰まる所かたやで支援というほど大げさではないけれども、可能な限り使えるところには使いましょう精神ではあったのだな。 それがどれだけの力かは表現しようもないけれども、自己満足でもやった実績は残るということである。 勿論自慢とかではないしね。
kitara自体は昨日から約8か月間大規模修繕のための長期休館に入っていて。 まあそれもあって頑張りましたと。 今月からはhitaru中心になるけれども、数は極端に落ちる予定。
サッカーの話に戻れば、今日の試合は何かとモチベーション的にも難しいかと。 勿論リスペクトすべきところはあるにせよ、このタイミングでと口には出さずとも感じている部分もあるだろうから、そこはそれを糧に励んでほしい気持ちがいっぱい。
2020年10月28日
と言っても仕事が忙しく、でもなく運動を激しくした、でもない。 26・27日とkitaraに出向いたのだが、その様相が立派なハードワーク相当という感じなのであった。
26日は舘野泉の演奏会へ。デビュー60周年って、自分の年齢を上回るではないか。来月には84歳になるというのにまだまだ演奏活動は衰えないというわけである。 ただの人ではない。18年前に脳溢血で右半身まひを抱えての左手だけでのピアニストとして復活して第一線でいるのだからね。 何がハードかといえば、話し出したら止まらないという感じ。 休憩明けの部分で15分以上も話、以後曲ごとに解説が加わるのだが、演奏曲の大半が世界初演とはいえ、さだまさしではないのだから、そんなにもやらんでも、とは思う。 かくしてアンコールは、疲れたと言いつつも2曲やって、終演は9時半を回り、そこからの帰宅だから当然に10時を過ぎて、いつもよりも就寝は1時間以上遅くなる。
27日は、だから当然にしんどいから、昼寝を多少多めにして対応した次第で。 行くのはJ-COM札幌とNHK札幌放送局の共催による「カジュアルクラシック」をタイトルとする招待制のもので。 座席は当然に選べずに来た整理券に記載の場所になるのだが、何と今回は舞台から3列目という、到底普段は利用しないところで落ち着かない。 このくらい前だと見上げる格好になるので、やはり慣れない。 普段ホール最後尾で聴いている者にとっては音量が気になるところであるが、流石kitaraであって、前目だから特段音量が大きいこともなく違和感ないレベルだというのは勉強になるなあ。 演奏メンバーは6名、うち4名はN響所属で、だから素晴らしいという言い方はしないのは普段札響を圧倒的に聴いているからでもあるが、まあそつなくというところか。 因みに今夜は夜N響演奏会が東京であるから、彼らは当然に降り番ということだな。 でこちらの方は終演が9時10分過ぎ。分散退場も一番最初であったから、帰宅は余裕で10時前ではあったのである。
流石に三連荘はないので、今日は通常帰宅の予定。 いやあ演奏会も夜2日続きだとしんどい。 ええ今朝もちょっといつも以上の疲労ではある。
なお27日の演奏会は12月にJ-COMで抜粋放送があるのだとか。 また映されていやしないかとヒヤヒヤものではある。
2020年10月27日
何のことかといえば、昨日あったプロ野球のドラフトについて。 正直に言えば、もう野球そのものに関心が薄いので、誰がどことかまるで関心が無いわけだが、例年通りニュースのスポーツコーナーに出てくるものだから、勝手にインプットされるのではある。
私のあえて気になる分で言えば、指名順位など関係ない、むしろ下位指名で将来伸し上がっていった方が物語としては面白いでの、そちらには多少の注意を払う程度の事なのである。 サッカーはスタートラインは同じなのでね、契約金だとか年俸だとかは関係ない。そこが違いというか、最初に不平等がないのが好みでもあるのだが。
今年は公が初めて道内出身者を一位指名したことが話題なのだろうし、全体でも複数の道内出身者の指名も初めてらしい。 でもサッカーにおいては、そんなのすでに当たり前の世界だから、正直鼻白む話でしかないのだがね。 まあ勝手にやっていてくれれば程度。 こちらはもうその先で、数から質の段階だから、そもそもその点での関心の向きようもないのだが。
ドラフトのおかげで24日の試合のことは一切飛んでしまっていたけれども、HBCについては30日にあの舞台裏をやるそうなので、それを楽しみにこの先頑張りましょう。
2020年10月23日
何か特別なことがあったとか、重大な病気が発覚したとか、ではない。 通常の流れからの、雑感ではある。
現状2か月に一回定期的に通っているのではある。 それが木曜日なのは、唯一夜間診療があり、予約も要らないからであって。 勿論仕事帰りになるから、休みを取る必要もないし。 昨今は平日の午前も午後も予約が必要で、急な発熱の場合などはどうするのだろうとも思うのだが、まあそれに対応するよりない。 元々は入社の事務所近くにあって以来の利用で、札幌勤務の時は事務所が何か所変わっても通勤途中ということもあって、約35年間利用しているわけで。
これだけの長きに渡ると当然様相は変わる。 一番の変化は担当医師の事だろうね。 昔は基本年上だったのが、今は当然に年下なわけで。 しかし昨今は数値重視というのが、何ともで。 それ次第で薬の量の変化を見ているだけ、というのがね。
昨夜は加えて患者が多くて時間がかかったと。 2か月前の時は少なすぎて楽勝ペースではあったのだが。 今回は待ちくたびれると。 因みに再来月は検査もあるので、休みも取っての予約にしたと。 まあこれだけの混雑を見れば、現在の密を避けるべき行動基準からしても好ましくないしね。
そんなことで、普段の一端の表示でした。
2020年10月22日
ええ精神的にも肉体的にも。 まあチーム状況がもう少し向上していれば、多少は救われようもあるのだろうがねえ。そちらには期待をかけるのが難しい部分が多いが。 先を見据える度量があれば、もう少し行けるのかな。
昨日の仕事は多少たりとも充足感があったと。 まあ結局は自分がどれだけやっていることに真摯に向き合えるかだろうが。 常に楽な場所にいる、火中の栗を拾うようなことなど決してない、難しくなると逃げる避ける、そんなのを見ているとイラつくだけだがね。 イチイチ腹を立てても持たないから、そうなりゃ無視するだけよ。 そんなずるく楽しようなんていうのは性に合わないからね。 そんなのを繰り返していて、伝わるかねえ。
ボヤキは相変わらずか。 今日も軽くならぬように行きましょう。 自分だけが大事、自分さえよければいい、のと戦いながら。
2020年10月16日
今朝は極めてプライベートなことで。 いつも通りに起きたつもりで時計を見たら午前1時過ぎ。 いや流石に早すぎると思って寝なおしたのであるが、その際だったのか、それとも元々だったのか、目覚まし時計のアラームが設定されていなくて。 次に起きてみたら平均時から見れば1時間近く遅い。 なので「やってしもうた」。 けれどもそれでも異常に早いことには違いがないのですね、ええ午前4時過ぎですので。
通常だと起床後にチェックがあって、このブログがあって、5時台は二度寝という至福の時間になるのだけれども、今朝はこの後も起き続けてチェックをするということになる。 うーんまあいつもよりは起床時の気分は悪くはないけれども。 そろそろパターンを変えた方がいいことの方の暗示なのか。
実はその前に見ていた夢がまた妙なわけで。 いつもと変わらない平日の朝の光景なのだけれども、やや遅れ気味の進行。 本来ならまずいよねえ、なのだが、その中でいやこれは夢の中だから問題なしなんだと決めつけているのだから。 いやはやではある。
さてもう週末で。 うーん、色々思うところはあるけれども、何とか乗り切りましょう。
2020年10月10日
久しぶりの日本代表戦は、勿論ちゃんとして見てはいなかった。 録画をして、今朝起床後にTLを確認しつつ流しておしまい。 武蔵と三好が招集されているから、出ればしっかり対応するけれども、出ないままでは無意味。 スコアもスコアレスドローでは何とも。 かくしてタイトルのようなことで録画消去。
私自身は昨日は有休消化に充てていたのであった。 朝8時半開店と同時にクリーニングを出しに行った後街中へ。 9時半開館の近代美術館に神田日勝展を見に行く。これがメイン。 勿論土日に行くのでもいいのだが、そこそこ混むとの情報があれば、平日の方がいいだろうという判断もあって。 おかげで快適な鑑賞ではあった。 有名な絵といえば、最後未完に終わった半身の馬があるが、他に特徴的なものとして生活空間の自画像的な絵の中には商品名が判るものも多数描かれていて。 ビール瓶は当然サッポロビール様と判別できる。 もうこれだけで仲間みたいなものである。
帰蘭へのバスでは事件もどきも。 大谷地BTから乗車の際、若い女性が降りてきた。 中央バスの場合だと、大谷地での降車は可能だからそのこと自体はいいのだが、あの慌て方だと乗車べきバスを間違えたか、忘れ物を思い出したか。 乗ってみると、そこに座っていたであろう席にスマホがあって。 その女性の物であろうと。 運転手につないで、どうやら事なきを得たようなのではあるが、やはり急な行為には注意されたい。
せっかくだからと、とんてん館(民俗資料館)に出向く。 確か特別展示があると情報があったので。 行ってみるとNHK取材中で。 その様子は6時台の室蘭ローカル枠でさっそく放送されていたと。
そして最初に戻って、あの試合が一番パッとしなかったと。 さて今日の試合はどうなるんでしょうかねえ。 そろそろスッキリしたい。 残る日程のうち、鳥栖戦は場所未定だけれども恐らくドームになるはずだから、厚別開催としては今年最後のはずだ。 ルヴァン杯での勝利はあっても、リーグ戦未勝利のままではみっともないんでね、何とかなってほしい(というかここまでホーム勝利が1試合だからすぐに判ることでもあるが)。
2020年10月07日
昨夜は一日置いてまたkitaraへ。 札響の演奏会であるが、今回は費用がかかっていない。 理由は申し込み招待制だからである。 主催はNHK札幌放送局。今年がベートーヴェン生誕250年にちなむ企画で、全国9つの管弦楽団が、別々の交響曲を含んだプログラムで行う趣向。 応募多数の場合は抽選とのことであったが、無抽選だった模様。 というのも、実質利用可能席800くらいに対して、観衆数はざっと見500-600といった程度で。 演奏会の方は演奏総時間予定70分をきっちりで、アンコールを含めても75分という省エネぶりではあった。 曲目もメインの8番以外は生演奏では個人的に初であったので、お得感がいっぱいという個人的感想ではあった。
演奏会後、メールを確認していると11日の宮の沢練習見学当選というのがあって。 これも果たしてどれだけの応募数があったのか。 個人的には抽選だったとしても倍率が低かったと見ているのだが実態はいかに。
帰宅してみると、J-COMから郵便物が。 宛先の下部に「招待状在中」とあり、はて何かあったっけ、と開封してみればそうだ申し込みしていたんだっけ。 案内文を見ると抽選のうえ、とあるからそれなりに応募があったのかね? その割には座席指定の部分が随分前側で慣れない席なんだけれども。 これで今月kitara訪問は8回に上る計算になるのか。 ちょっと意地になっている部分があるけれども、ずいぶんなことでもある。
なお最初に取り上げた演奏会、当然の如くTV放送されるのだが、席がTVカメラと指揮者を結ぶ線の延長線上だったので、結構映されている可能性があるのが不安である。
2020年10月01日
昨日は延期になっていた札響名曲シリーズの公演にkitaraに出向いていた。 まず「昨日」という書き方からしてすでに特殊ではあるのだが、夜の公演ではないということである。 勿論午後から会社の休みを取ってという対応になってしまったのだな。
コロナ禍の影響で、今年度のシーズンは特殊進行しているのである。 元々kitaraは来月から来年6月までの約8か月間、全面改修のための休館が早くから決まっており、それに合わせて名曲コンサートも10月までに押し込んだ形になって。 当初は4・6・9・10月の4回開催で予定していたのだが、最初の2回は延期と。4月のは8月の札響自体の再開第1回めということで、取材も多数入る中やり、9・10月は予定通りの日程、2回目の延期が昨日ということで、サッカー的にいえば、第3節のあとに第2節が来た格好になったのだな。 そしていろんな事情があって(指揮者・演奏曲目変更)、平日の昼間の演奏会に至ったと。 まあ演奏会自体は良かったいう雑な感想でもいいのだが。
問題は観衆側にあって。 当初は入場制限がかかって、密にならないよう前後左右を空席になるように座席調整もしていたのだが、今回からは国の意向で制限なし、販売も再開したから隣り合わせになるケースが出て、まあ本来ならこれが当たり前なのだけれども、今迄の快適さからするとやはり不安が先に立つと。 幸い隣席の親父は、その先がずっと空席なので演奏直後からずれてくれたのは幸いだったのだが、問題なのは前列に来たババアおばさん3人組。 何せ演奏直前までくっちゃべること。 本当に腹立たしい。しかもうち一人は着席するや咳込むし。 演奏中もまた異音発生やら咳やらいつもの困った事象がでてきて、環境的には今迄聴く側も慎重になっていたのが崩れたのが残念ではありましたか。
とまあ、演奏そのもの感想よりも、背景の部分でうだうだ書いてみましたとさ。
2020年09月30日
9月最終日である。 年度で言えば折り返しの日ではあるけれども、改めて区切りとして考えてみると今年はまずそんな気力が起きないというところからか。 時間の流れがおかしくなっているというか。
そうね暑い日々があっても、もう確実に秋が来ている昨今ではあるのだと。 感傷的になる?いやそうでもないというか。 充実から遠いのはいろんな要因もあるが。
違うのだろうが、早いのか遅いのかもはっきりしなくらいに流れていく。 一方で考え出すときりもなく、収拾しきれずに疲れる。 でも朝はいつも通りにやってきては、体が疲れていようが起きてしまうので、いつまでも疲労が抜けていないと。
何すかね、変なまま。
2020年09月28日
昨日は午後からkitaraの出向いて2つの演奏会に臨んだということである。 滅多にしないけれども、過去何度かあるのではあるが、今回は同じ演奏者によるものでは初。演歌歌手ではよくあるけれども、クラシックでは珍しい。 加えて内容が昼公演と夜公演で変えるということで。 ならば両方挑戦してやろうかと。
元々は春先に通常の演奏会として予定されていた。 それがコロナ禍により中止延期となり、延期になった日程も更に延期になって今会に至る。 当初は最初の延期公演では中止になったチケットを使えたのが、今回は払い戻し扱いになってからの発売やり直しという手間で。
今回のスタイルは休憩なしの70分という予定だったのだが、どちらもそれで終わらない。 本編も伸びたうえに、アンコールが昼で3曲、夜で4曲ということで大幅に要して、終わってみれば通常のコンサートと変わらない演奏だけでざっと100分を越えてしまったということではある。 まあここまでくれば体力勝負も、何とかこなしましたとさ。
だからもっと早く戻れるはずも、自宅についたのが夜9時近く。 朝が自力で起きられないくらいの疲労であったのか。 またため息とともに一週間が始まる。
2020年09月26日
昨夜はkitaraでの札響の定期演奏会に出向く。 演奏会自体の再開は先月1日からではあったのだが、定期となると初めて。 前回が1月31日と2月1日だったから、約8か月ぶり、年度でいえばここに来て「今年度初」ということになる。 入場者数に関しては、政府の緩和方針に添ってもよかったのだが、諸々の事情で従来通り1席前後左右が空く構造で、私の通常席も一つずらされた格好ではあった。 個人的にはこの方が実は快適だったりする。
演奏曲目自体も当初から大幅に変更された。 まあ今一番面倒なのが合唱の扱いだから、それがメインのプログラムであれば変えなければいけない。 加えて指揮者も渡航制限で変更。この辺りは独奏者がいる場合も含め、海外から来る形だと変更になるのは道外の演奏会でも同じ事情で直前にワタワタすることになるのだな。 多くの変更があって開催された今回は、珍しくアンコール付きで退出が大幅に遅れることになって、まあ金曜夜だからいいものの帰宅時間は10時を過ぎてしまったようなことではあった。
演奏会そのもの自体の再開以上に、定期となると力の入れようが半端なく、結構力が入ってしまったのが演奏者・聴衆共にあった印象。 最も変な客は相変わらずいるもので、またその辺を気にしなけえばならない部分は悩みではあるのだろう。
少なくとも年内は多少の時間の無理をしても演奏会にも参戦方向。 試合観戦以上に過密スケジュールは個人的に続く。
2020年09月25日
昨日の午後はあわわなことが増えてしまって。 故に今日もちょっと憂鬱であったりするのであるが、刺激のない時間であるよりはまだましなのかね? どうにも士気高揚にはしんどいばかりだけれども、今週の救いは3日の出勤でまた休日が来ることであろうと、今は考えている。
昨日来月以降の試合についてのチケットの扱いが出てきた。 少しは変わるだろうと見ていたのだが、おおよそ予想された展開ではあると。 そろりそろり。 正直なことを言えば、あまり席間隔が狭くなることについては今までの慣れと現況を考えれば構えてしまうところではあるのだが、このくらいであればまだいいのかな。 いくら緩和されても急激にはできないもどかしさは見え隠れしている感じもある。
席間隔の話をすれば、今日ようやく今年度初の開演となる札響の定期演奏会の事がある。 演奏会においても収容人数制限の緩和が出ているわけであるが、こちらの方は従来通り1席間隔空けで今月・来月を行うのだという。 一方で名曲コンサート(今月30日-今年度2回目の振り替え、と来月10日)については、従来の形に戻すというので実はちょっと不安ではある。 まあ来週の方は平日の昼間になったから、極端に増えることはないのだろうが、来月の方はねえちょっと身構えてしまうことになりそうだが、どうなるんでしょうねえ。
まあ何かと敏感になってしまったのが、今のあれなんでしょうなあ。 通勤ではそこそこに慣れてはいてもだが。
2020年09月23日
通常通勤は地下鉄利用で、頻度も多いから定期券で移動しているのではある。 それが先週16日までであり、この4連休があったからその期間を外すつもりではいたのだな。 特に17・18日を会社休みにしたわけでなく、普通に出向いていたのだがそこはJR利用として。それでも行けるわけだが徒歩区間が増えるので通常そうすることはない。 一方で現在はJR北海道であの切符が出ているから、これをかませようと考えた次第。 故に2日間は通勤メイン、残り4日間は旅をかませようと考えて、これまで謎の行動をしてきたのである。
18日は退社後帰蘭。 19日の試合は室蘭起点での厚別観戦で札幌往復。 20日は午前中入江で観戦後函館移動。 21日は函館から南千歳乗り換えで釧路へ移動。 22日は釧路から帰札。 そんな流れであったと。
どちらかといえば観光メインではなく、落穂拾い的行動。 宿も例の「GOTO」で安くする手法であった。 なお特急指定は4回とも利用したが、今時故に一人で確保した場合は隣に別の客が来ることはなかった。 ホームで他の特急車内を見た際にも意外と空いている印象があったのはそのためではあるのだな。 実はこの切符ジェイアール北海道バスも乗れる(都市間バスを除く)。 会社付近も札幌宅付近もコースがあるので、都合7回乗ったのかな。 なんとも物好きなことである。
さて今日から地下鉄利用復活であるけれども、定期券での利用は明日からにした。 今日はドームで試合があるから、本日の行程上一日乗車券利用の方が得だからでもある。 勿論明日から利用することで、次が土日を挟んでからの開始に設定できるところまで計算しているのだが。
なお例の切符だが、来年1月末まで発売とのことではあるが、現在のところ90%近くまで予算消化済だとか。 となれば年内はおろか、11月まで持つかどうかでしょうかねえ。 利用を考えている人はお早めに。
2020年09月22日
昨日の朝が函館で、今朝は釧路から。 普通ならこんなこと考えないのであるが、まあ色々理由からこんな行程を考えてしまったのだから、ずいぶん酔狂なことではある。
昨日朝は朝食後に朝市を覗きに出向いていた。 何度も函館には来ていながら、意外とちゃんと見ることはないものではあったので。 客足は結構戻ってきているのか。以前はあった外国人の声がないのが今時。 そして私はあちらこちらから声はかけられも購入することもない。 また朝からの食堂はどこも長蛇の列というのが、どうなんでしょう。 ラッキーピエロの移転先はここだったのか、というのと駅前のホテルの一部にハセストがあるのを確認。 ハセストはコンビニというよりやきとり弁当を売るための施設っぽく、実際観光客は朝から購入する人が多かったが、ここも天邪鬼な私は、そちらへの関心は薄く、単品で売られていた焼き鳥パックの方を購入。夜のつまみにしようと算段。
さて途中南千歳での乗り換え込みで約7時間の大移動ではある。 持ち込んだ書籍で読書の量は丁度良くてか。 疲れの出方としては、トンネルの多い部分であったのはよくできた話。 釧路駅到着が5分遅れバス乗り場に急いで向かう先は市立博物館なのであるが、乗客は降車するまで私一人というのは寂しかった話。 博物館訪問の目的はこれのためであった。 この展示部分は無料だけれども、勿論有料部分もちゃんと見れば、元々鉄道関係の展示は目立つ。この扱いの良さは以前見た福井市立博物館以来か。 鉄道関係の書籍も発売になったばかりのもの含めて3点購入し、これだけでもうご満悦である。
帰りのバスはまた乗客なしでやってきて、今度は私を含め4人が乗車。 と幣舞橋を過ぎた停留所で降りる客がいて、それに合わせて降車。 その前に橋の上に人が多いなあ、と思ってみていたのは丁度陽が沈む前でそれを眺めカメラに収めようとする人々だったのだな。 夕陽は残念ながら雲に隠れてしまって、思うようなことにはならなかったのである。 投宿先は駅前のホテルではあるが、どうにもこの寂しさはいただけない。 和商市場に入っているセコマであれこれ購入するが、特に夜の場面では助かることが多いと認識を新たにした次第ではあった。
後は帰札するだけの今日ではあるが、この4連休まるで観光色は薄いまま終わるのである。
2020年09月21日
昨日のメインは午前10時からの北海道サッカーリーグ第5節「日本製鉄室蘭サッカー部VS北海道十勝スカイアース」@入江運動公園陸上競技場の観戦であった。 天候晴れ、気温20度くらい、風もそんなに強くない絶好の試合日よりであったかと。 スカイアースサポもそれなりに多く来蘭しており、2週間前のノルブリッツ戦よりは雰囲気がらしくて良い。 スカイアースといえばコンサユースOBを多数抱えているわけだが、前半はこと松尾の積極性が目立っていた。もっともシュートは正確さに欠けて、前半は0-0で折り返す。 後半手元の時計で8分・13分にスカイアースが続けて得点した頃は、ゴールラッシュ・圧勝を想定したのだがそうならず。 日本製鉄室蘭が1点を返して、更に終了間際に相手パスミスから同点に追いついて、スカイアースまさかの勝ち点3なしかと思っていたら、アディショナルタイムに松尾の得点で突き放してどうにか勝利という展開であった。(スカイアースのレポートはこちら) 後半だけで5得点、同点に追いついた時の室蘭サイドの盛り上がりも相当であり、道リーグでは珍しいくらいの伯仲した試合を見られたのは幸いであったかと。 また通常1枚出るかどうかのイエローカードも、少なくとも確認できただけで4枚あったから、これも激しさの点でらしからぬ感じではありましたかね。
というところから、午後は函館に移動して投宿する。 実のところ函館は2001年以降毎年何らかの形で来ているし、今更新たな観光でもない。 昨年は同じ9月上旬に仕事で来て、その時は午後から新幹線で東京入りするということをやっていた。 まあ改めて見るところはないにしても、駅前周辺の変わりようのチェックはしていて。 以前和光デパートだったところに建て替えられた「キラリス函館」にある「はこだてみらい館」が未訪だったので行ってみたのだが、何とも形容しがたいところであった。 まあ親が子連れで自由にさせるには良い場所であったり、大人が単独で使うには有料の作業スペースとして有効な感じはする。 そういえば以前五稜郭にあったダイエー跡地のビルにも似た感じのスペースがあったなと。 昨今の公共事業は時として理解を超えることにもなるのかね?
さてこの後はまた大移動ではある。 珍妙な理由によるところは改めることにするが。
2020年09月18日
勿論一昨夜の勝利があっての、明日の試合という部分では限りなくそう願うわけだが、今日の主題はそちらではない。 天気のことである。 現状しっかりとした降雨状態であって。予報を見る限り午前中は続くのか。 個人的には昨日から特殊な通勤をしているので、ちょっと憂鬱なのではある。
問題は予報が信じにくい状況にあって。 ここのところ、こと曇表示を信じてはいけないわけだ。 その部分で降雨があったり、晴れ間があったりして落ち着かない。 故に常に傘は手放せない。
現状明日の予報は晴マークのみであり、明日の厚別開催という部分についていえば気温もそこそこいい感じではあるけれども、簡単に信じられるかというと、やはりそうはならないのだろうなと、今から構えてみている。
2020年09月08日
時折つじつまの合わない夢をみることがあって。 しかし大半は起きたそばから忘れて行くものであるが、今朝は珍しく思い出せるようなことになったものだから書いてみる。
夕方にとある地下鉄駅で降りて、長い通路の先にとある居酒屋が直結しており、中は結構賑わっていた。 そして地上に出てみると、その店は地下から地上にもつながっている模様で、店の勝手口から駅まで侵入できるような構造にもなっている。 ポツンとあるその店の裏には、広大なスペースがあって、しかし周囲が木々に囲まれているから、普段は気が付かないような場所なんだなあ。 まだ薄暗いくらいで、何人かは涼むように佇んでいると。 静かで都会にもこんな場所があるんだという静かな驚きと、こんな場所は内緒にしておきたいよなという思いを抱いたところで起きたような次第。
まあこんな夢を見てしまうのは、明らかに疲れているからであろうから。 昨日一週間の始まりの朝、起床後からすぐすでに疲労の色が濃くて。 まったくどうしたもんだか。 当然に昼も夜もバテバテで。どうにもこうにも。 今朝は昨日よりが多少ましかな程度。相変わらずパッとはしない。
明日までは真夏日であるというのもなあ。 なんともなあ。
2020年09月01日
現在は台風9号の接近で沖縄が厳しい状況になっている、というのがニュースのトップか。 かつて訪れたことがある地が、こういう状況下にあるというのは、心情的にも苦しい部分である。 それにしても今年の台風進路は曲がってこないんだな。 北海道的には助かることではあるけれども。
昨日は8月最終日であった。 例年だと本州では夏休み最終日ということで、何らかの話が出てくるけれども今年はそんな光景は一切なくて。 寂しい話として、そごう徳島店閉店のことがあった。 かつてアウエイ参戦の際に立ち寄ったことがあったので、認識はもちろんあるし寂しいことではある。 これが県庁所在地としては山形の大沼に続いて百貨店が消滅する2例目だとかいう話で、そういえば山形の方も行ったことあったよなあと思いだし、サッカーに長くかかわっているとこの手の話に敏感になってくるんだなと。
そごうは同日、西神店も閉店になってこれで関西からは撤退したのだと。 あれ三宮駅前の神戸店があったはずだが、と調べてみれば昨年阪神阪急の店に転換していたのか。 変わってから行っていないということなんだな、ここも何度も訪れていたし複雑な気分。
昨日が最終日、といえば「としまえん」があった。 私自身は行ったことはないのだけれども、かつては自虐的な広告も記憶にあって、馴染みは深い印象ではある。 最終日の新聞広告に「あしたのジョー」のあの場面だけの画を持ってきた辺りのセンスは流石としか言いようがない。 こういうものは記憶に留まっていくんだろうな、という気はしている。
終わりの光景として、昨日のことではないが、首相辞任発表後の動きというのが盛んに出てきているのではあるが、正直ため息しか出ない。 相変わらずの内輪だけの論理で進むのか。 見苦しいばかりで、百貨店や遊園地の閉鎖の美しさに比べれば醜悪でしかない。
2020年08月29日
恐らく自分史上最低の夜ではなかったのではないのだろうか。 ほぼ熱帯夜の状態を過ごして今朝はボロボロである。 確かに就寝時は上手くいったかに思えたのだが、30分もしないうちに覚めてしまった後はもうだめ。 結局ロクな就寝時間を得ずにして動き出している。
昨日は午後から休みで、帰蘭のバスの人となったのであるが、どうも客が多い。 登別で大量下車あったタイミングでTLを見ると、JRは札幌-苫小牧間で不通になっていた模様で、その客が流れてきたのだな。 とその次に目に入ったのが、夕方記者会見を前にしてのあのことの速報であった。
室蘭宅に戻ったあと、床屋に出かけている最中にその会見が始まって。 普段は聞くこともないのだが、店主がTVを付けたものだから仕方なく耳に入ってきたわけだ。 いやはやまずもって活舌が悪いなあ、という感想が最初にあったわけである。 まあまたしても病気を理由にしての辞任というのは、正直どうなのかと。 勿論病に対しては揶揄する対象ではないから、治療に専念してしてもたらいたいところだけれども、どうも論調を見ていると違う方向に行きそうな感じで。 そう病気だからといって全てが免責されることにはならないのだよ。 実際諸問題は何の解決もされていないのだから、辞めてチャラになるものではない。 そこを有耶無耶にしてしまってはいけないのだろうと考えるのだけれども、甘さは相変わらずな印象。
まあこちらとしては、それよりもサポートチームの状況が気がかりでもあって。 もう今夜に試合は来るのであるが、昨日はまたいきなりの新加入リリースが。 国見高校といえば、今でこそあれだけれども名門には違いなく。 また争奪戦の上で、となればなんともこそばゆいことでもあるけれども大切にしていきましょう。
まあいつも以上に早い朝のスタートで、もう成るように成れという感じで今日は動き出すのですな。
2020年08月25日
ただひたすらに冴えませんなア、という総評の日々。 疲労だけは毎度朝からあって。 日中に何度となく来る倦怠感と戦い。 最後はボロボロになって終わっていく。 その繰り返しで。
先の見えない状況が続く中で、何もしないでやり過ごそうとする者たちへの嫌悪感だけは減らない。 そんなのはずるい以外の何物でもなくて。 何となくやり過ごしているものが大きな顔をするものを良しとしない者にとっては、生きづらくもあり。 そう単なる数字に対して過大に扱うのもどうなのかと。 本質を突き詰めずに、流されるだけであっては、何の価値も見いだせやしないのだと。 そんなことで、また悶々とするよりもなくて。
問題が発生したときに、真摯に向き合わない者に対して価値などないわけで。 今日も世の中を見てはため息をつく。
2020年08月23日
昨日はもっとやれるはずだった。 昼前に出かけて、戻った後に室蘭宅の2階に手を付けようと意気揚々としていたのだった。 ところが、ちょっとのつもりの昼寝が爆睡になってしまって。 時間にして3時間余り。 自分でもそりゃねえだろう、くらいの落ち込みで。 もう夕方にもなれば、改めてやる気も失せて、ということになってしまったのである。
そんなことだったから、昨夜の就寝はすんなりいかないと覚悟はしていたのだが、それほどでもなく。 しかし朝は当然の反動で2時過ぎから起きだして平気に動き出しているのではある。 まったく悪循環の繰り返しだよなあと。
思うこと多すぎて。 今迄の生活を真剣に振り返っていかないとまずい領域になったということで。 うーんまた悩み増やして、今日も始まっている。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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