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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2021年04月14日
昨日のニュースのキーワードといえば、「1000人超え」「処理水排出」ということになるのかね? まあまずは聞いても、嘆息しなないのだが。
このコロナ禍はもう1年以上経過していて。 昨年の今時分は、と思い返せば数字はもっと小さかったけれども、軒並み「中止・延期」の嵐で、身近な試合観戦もないままに過ごしてたわけだ。 そこからどれだけ変わったと考えれば、基本「お願い」「やっている感」だけは相変わらず、違いといえばワクチンの有無のなのだろうが、この国にあっては甚だ心もとない状況でしかない。
一方であのことに関しては、まるで関係ないとばかりに粛々と行われている。 密がダメだというのになってみたり、無観客で周回している、最早リレーとは何ぞやというレベルのアレですよ。 もう意味不明状態とでもいうのか。 いや正直どこまで本気なのか疑わしい。 昨年延期が決まった時点で、もっと真剣に取り組むのかなあと見ていたら、何もやっていない。 そしてバタバタしてなし崩し的にって、何だかなあでしかない。
元より、毎日出てくる数字だってまともに受けていませんからね。 肝心なのは数の大小より率だろうし、それも一定の同じ基準での比較であるべきなのに、それすらされていないのだから。 まあそれでも多くなれば、結局「お願い」だけの無能感を出しているのみで。 メディアに出てもっともらしいことを言っている暇があるのなら、具体的な行動をしなさいよ、ではあるのにマスゴミはそこに加担はしても問題提起すらしないのだから絶望的。 まあすでに排水どうこうの部分は、こちらの方が先んじて実施中って情けないこと。
せめて周囲に明るい話題があればねえ、でもあるのだけれども相変わらず私的にもしんどい部分は続いていて。 まあ能天気な姿を見れば、脱力するしかないのだが。
そんなんだから、昨夜も帰宅時には雨よりも風に八つ当たりして傘もささずにいた時間が長かった、というもうなんだかね。
2021年04月11日
昨夕はチェコの番組をリアルタイムで聴いていたのである。 札幌交響楽団のツイッターで番組紹介があったからでもあるのだが。
約1年半前に亡くなられた札響名誉指揮者であるラドミル・エリシュカ氏をテーマにした番組であるが、焦点は晩年に充てられているから、番組内では盛んに「札幌」が出てくる。 勿論チェコ語の放送なので、中身はちんぷんかんぷんなのだが。 そして流れる曲は、実際kitaraでも聴き、CDも持っているもので。 それを海外の放送で、自宅のPC経由で聴取可能というのがまた不思議な感じでもあるのだな。
そうかつい先日が生誕90年の誕生日があったからこその特番だったのかね? まあこうして時空を超えて接するというのも貴重な体験。 そして演奏を聴けば、在りし日の姿を偲んで、涙腺が緩むことでもあったのである。
2021年04月03日
まずは訃報のこと。 時にもう数年前から顔を見せていないよなあ、となっていたので、特段の驚きはなかった。 いやもうそんな年齢になっていたのか、という驚きと、老衰で家族見守られて、という部分では、むしろ安堵感の方が強い。 代表作の舞台が道内であり、それも長きに渡ってのことだから、生まれが当地でないのにほぼ道民扱いでニュースに出てくるのがらしくもあったのか。 昨夜はたまさか一周年を迎えたNHKローカル番組「北海道道」がその作者を特集していたのだが、偶然とはいえそのタイミングにも驚いた部分ではあったのである。
次は慶事、結婚のこと。 これについては長く述べない。 まあ本人同士の部分で良かったね、で終わり。 それ以上の詮索も何もない。 いや感想はそれなりに持っているけれども、わざわざ表明するほどでもない。
最後は、昔と今。 昨夜の「金スマ」のテーマが「モー娘。」であったのだが、詳細を見てはいないものの、TL上の反応は概ね良好と受け止めたのだが如何に。 元々オリジナルメンバー5人中3人が北海道出身であり、うち一人は室蘭出身者初とも言えるアイドルですからね。デビュー前「ASAYAN」時代から知っているものとしては、ちょっと見でも結構思うところはある。 この辺は録画チェックをして改めて感想を述べることはあるのかな?
2021年04月01日
新年度初日ではある。 ただ会社的には決算期ではないのと、週半ばという部分であまり意識することなく進むのだが、世間的にはそうはならないのか。 あの問題が解決の方向の糸口も見えぬままに1年以上経って、何ともな気分にしかならないから、とも言えるのだが。
最近出てきた言葉に「まんぼう」というのがあるのだが、何その魚がよく獲れているのかね?ということでも、札幌的には安売りスーパーで何かあったのかね?ということでも、まあ勿論ないのだが。 何でも「緊急事態宣言」の小型版みたいなことのタイトルが長すぎて、略称するとそうなるらしいのだが。でも何とも間抜けな気分にもなる。 西の方の首長が、神妙というか偉そうというか、頻繁にTVに出てきては何か言っているらしいのだが、今迄何もしないで、いや余計なことばかりしていての結果という反省もないのに、なにをかや言わんや、ではある。 何すかね?科学的に対処している発言は無視して、イメージだけ良さそうで何かやっている風だけを持ち上げる風潮は。 こりゃ希望を見いだせやしませんな。
そんな皮肉を込めたタイトルでもあるのだがね。 まっ「新年度」という言葉には、新鮮さを呼ぶものがあるのだとすれば、少しは気分良くなれる可能性はあるのかな。
2021年03月29日
まあ思っていた以上にできなかったな、という感じの週末ではあったかと。 暖かくなってきて、もっと動けるかと思いきやそうではなく、かくして整理というか断捨離的行動も今一つはかどってはいなかったと。 そうしてまあ結局だらっとしてしまった部分が多いのが反省点ではあったと。
今週は年度末から年度始めとなる週ではある。 周囲のこともあって、安閑とはできない部分が多く、ちょっとまたきついのかなというところはあるのかな。 また考え続けて疲れるのであろうかと。 まあそんなところで何とかまた持たせましょうかね。
悩ましいことは多いし、不快なことも多いけれどもね、その先の楽しみというか、希望を糧にしていきたいというのか。 今日も気温が上がって、春は早いというのが今は救いかね。
2021年03月24日
札幌の小学校は昨日が卒業式ということで。 日中外に出ていれば、その雰囲気を感じさせる光景に出くわすこと多かったのか。 勿論このコロナ禍ゆえに、出席者や式次第の部分で制約が多くあったのは改めるところではない。
昨日といえば、札幌の積雪がついに0になったとか。 3月中に、というのは異例の早さらしい。 単純に暖かくなるのが早いのは悪くはないけれども。
昼食は某ファミレスでとなっていたのだが、バカップルがいて。 大声で下らん話をしているのが嫌でも耳に入って来る。 こういうのが感染予防上は問題になるのだな。 チラ見すれば、特段マスクをしていないし。 困ったことではある。
最初からの続きで言えば、卒業式後の部分も集団で馬鹿騒ぎをするようなことにはならない。 個人的記憶では、その後に謝恩会みたいなことをしてこなかったので、その流れにはピンと来ないのではあるが。 ともあれ不自由な部分ではあるのだろうな、当事者としては。
明日からついにあれが始まるのか。 NHKではその様子を毎夜放送するらしいが。 何だかねえ。 昨日も芸能人の辞退が発表されたようで。理由としても、もう隠しようのないストレートなことで。
ごくごく単純なことではある。 庶民の幸せのために、色々な犠牲がされている一方で、あの目的のためにはすべてが免罪符になるのか。 その根拠はどこか。理由に科学的なものがないではないのか。 ということでようやくタイトルに繋がる。
2021年03月23日
そう、今月20日夕方以降の状態というのは、かつてないほどに深層心理的にもダメージを受けているのだなとは感じているわけで。 まだどこかにモヤモヤから晴れない部分を抱えている感じは残っているのだな。
と別なことを考えてもみようかとするわけだが、相変わらずこちらの方ももどかしさが先に立つ。 出てくる数字の信憑性という部分では、相変わらず疑念を抱きつつあるだけので単純比較するのもあれではあるが、昨年の今時分の空気は先行きが見えないくらいのどん底であったはずなのに、根拠となる数字は今よりも少なかったわけで。 じゃあ今がそこからどれだけの改善があっての事かといえば、甚だ疑問ではある。 まあ当初からちっとも科学的ではなく、基本が「お願い」を主とする根性論では、効果の測定のしようもなくて。 未だにスッキリしてこないのだな。
明後日にはあれ=何とかリレーが始まってしまうのか。 どうなんでしょう。 勝手に盛り上がるのは自由だけれども、多くはそれどころではない。 まあ最初に「自助」を叫ぶリーダーが、自身のことになれば先に「公助」を優先しているのだから、お話にはならないのだけれどもね。 個人的には「非常事態宣言解除」というのがあっても、いやだからこそ今まで以上に慎重になるよりない。 悲しいかな、これが現実。
2021年03月22日
まずはNHK札幌放送局のイベントに出かける。 1時間区切りの時間指定、複数の申し込み不可ということで、一番応募無さそうな朝9時からの分で指定したら、無事当選ということであった。 「1972SAPPORO VR完成記念イベント」という中身の事よりも、場所が新放送会館でやることの方が興味が上で。 実は建物自体は昨年半ばには完成して、当初は年末までには移転する予定だったものが、このコロナ禍で延期になり、先般正式に6月移転が発表された中で、先駆けて中に入れるから、というのが目当てだったりもしたのだな。 9時に間に合うようについてみれば、先客が20人以上いた模様で、ちょっと何だかなあとは感じたことではある。 展示そのものはそこそこで、特筆すべきほどでもないのだが、別な部分のチェックを。 そうトイレは解放されていたからね、ちょっと覗いて見ると目印に「どーもくん」が使われているのがらしいのかね。
一旦帰宅し、所用を済ませて今度は正午前に出直す。 目的は札幌市まちづくり局主催のイベント参加で。 これからの街づくりについての基調講演とシンポジウムということで、場所は個人的には初の道新ホールではあった。 このご時世ゆえに、どちらも事前収録というのは有り難く。 冒頭に生で市長とミスターの短いトークがプラスされた形の約2時間ではありました。 この収録自体は今日からHP上でも見れて、昨日のはその先行イベントということでもあったので、特段記することはない。 中身がどうこうよりも、色々な発言で触発されていろいろな意見をぶつけられるなと感じたのが一番かな。 それにしても、アンケート記入用のボールペンが安っぽいのが難点ではあった。
昨日は改めるまでもなく、目覚めが良くないままにスタートしていて。 相当順位が下がるのではないかと思ったものの、意外にもそれほどでなかったのが救いだったのが夕方の実態であった。
2021年03月20日
3月は「去る」という言い方がありますが、気づけばもう月の3分の2が経過してしまっているのは、まさしくそんな感じがしてしまう今年ではある。 今年は節分が2月2日で大騒ぎしたわけだが、春分の日もここのところ3月20日が多くて、本来であれば21日で次の月曜日が振替休日になって、というところで。 何が言いたいかって、土曜日の祝日は何となく損した気分ではあるということだけだが。
来週は久しぶりに週中の試合がないから、もっと余裕のある日程でも良さそうなのに、何故に今日はJ1の試合がうちだけあるのか、ちょっと釈然としない。 まあいいんだけれども。 ぶつぶつ言っても今日もドームに向かうのだけれども。
さてさて今日も正念場ではありますがね、半日後笑顔でありますように。
2021年03月19日
昨夜帰宅して、ふと夕刊のTV番組欄を見るとニュースの時間が延長になっていて。 はて何かあったけ?と例によって音も無く見てみたら、総理の記者会見があったからなのかと。 理由は勿論あのことだからなのだが、その先TLを見てもちっとも盛り上がりが無さ過ぎて苦笑するレベルであったのだな。
まずもって、あのやり方が旧泰然としているからではあるのだが。 それはマスゴミ側の姿勢がちっとも変わる気がないことにも問題はあるのだがね。 どうなのかね、まったく。
「緊急事態宣言」の解除がメインテーマであるけれども、実態は希薄。 もう1年以上も付き合っている状態だけれども、昨年の今頃と比較しても何か変わったと言えるのだろうかと。 相変わらずの「お願い」と努力目標か希望的観測しかなく。 そうそう要らぬ罰則は加わったのか。 ワクチン云々言ってみたところで、末端に届くまで一体どこまでかかるやら。 それまでに変異株だとか第四波とか言われている部分があって、どこまで有効かも怪しいし。 ただでなくてもすべてに遅い動きでは期待することはできない。
こうなれば浮かれて夜遅くまで遊ぶとか、旅行とか増えるのかもしれないのだろうが、むしろ慎重になるべきであって。 危うきには近寄らない、極力避ける努力をしないと。 これからの対応がむしろ大事で、最後は自衛しかない。
ということで、自身の行動は言われるがままに変わらずに行くのよね。
2021年03月17日
ここのところ、最高気温が2桁になる日が続いて。 当然にのように雪解けがどんどん進んで、路面も出てきて車で走りやすくはなってきている。 そうなると出てくるのが、しばらく鳴りを潜めていた飲食デリバリーの自転車で。 これがまた無謀。 交通法規も何もあったものじゃない。 少なくとも自動車並みの規制があるのに、好き勝手走られたらたまらんのだって。 困ったものだ。
昨日は公立高校の合格発表があったのか。 まあこのご時世もあって、オンラインでの確認という今時のやり方だから、学校近くを通ってもちっとも雰囲気を感じることもないのだな。 そうそう帰社直前に某専門学校前で撮影をしあう袴姿の人数名を見かけたな。 かろうじて昨日見かけたこの時期らしいものだったか。
とか、何とか頑張って書いているけれども、風物詩に関しては正直相変わらず実感が乏しい日々ではある。 昨日は流れでGWに向けての予定なんぞを考えてみたけれども、不測の事態を織り込んで準備しないとなりませんからね、なかなかに盛り上げには難しいものがある。 その時にどうなっているかは、相変わらず不透明だけれどもね、昨年のようにすべてキャンセル、なんてことにならないよう祈るよりない。 中心となる「参戦」については、そもそも席があるかどうかすら、直近になってみないと何とも言いようがないくらいだからね。
さて今夜はアウエイ戦があるのか。 今節はアウエイ側の席がないとのことで、どうにも盛り上げようもない感じではあるが。 うーんなかなかに弱ったものだ。
2021年03月16日
例えば国会。 いやあ何と言うか、直接見ていなくても、間接的に垣間見ればもう情けないやら恥ずかしいやら。 その場さえ切り抜ければ、終わりではないはずなのに。 しどろもどろは当たり前。他にどう見られようがお構いなし。 その果てが「無策」。 「打つ手」がないのではない。やらないだけ。 文句ばかり言っていて、それが生産的になるものか。
高圧的な手法くらい、卑怯なものはないわけで。 そんなもの根本的な解決に至ることもない。 問題がいろいろ発生したときに、対峙せずに逃走するくらい卑怯なことはないはずなのだが、それで済まそうとしている輩のなんと多いことか(別にチコちゃんのナレーションを意識しているのではない)。
コロナ禍はすでに1年以上経過しているのだが。 俯瞰して見て、果たしてどれだけ改善の進展が見られたのか。 結局言葉遊びと責任の逃れに終始して、ちっとも良くはならない。 くどいが「やっている感」くらいはた迷惑なものはない。
あああ。 また悶々のまま進むよりないのかね。
2021年03月14日
昨日の感覚は、今年初めてだったのかもしれない。 暖かくなる日は、これまでもあったけれども、前後の状況からすれば味わう暇もないというのか。 昨日は室蘭宅の朝に陽が存分に入ることで、ストーブに火を入れなくても暖かいというのが、まずその感覚。 そして外に出れば、雪解けが進んでいる。 公式には積雪0だけれども、室蘭宅前はまだ積雪が残っていて、日中はまた融けていく姿が見えていて。 何だかんだ言っても、ちゃんと春は来る。 まあ卒業式シーズンではあるとて、それらしい雰囲気に遭遇することは少ないのだけれどもね。
昨日の朝はニトリから購入していた組み立て式の本棚と格闘するところから始まっていた。 本来二人でやることを推奨、予定時間90分をゆっくりと2時間ほどで完成させる。 何せこのうちは無尽蔵に書籍が増えていくのでね、どうにかスペースを作ってようやく収める場を作ったのではある。 整理されていくのは、気分的に落ち着いていくのです。
本来であればドームにいる時間帯には、久しぶりに青少年科学館に出向いていた。 今年12月には隣の図書館と共に統合されるため、発展的解体を今月末に控えているところからの訪問ではあった。 まあまずまず惜別体験の人は多く見られたのだな。 そしてプラネタリウムも最後を見届けたのではある。 その前には図書館へも。 共通するのは、開館からの歴史振り返りがあることか。 いやあかれこれ60年近く、よくもってきたものではあったもので。
急遽湧いたような時間は、こうして有意義に春を感じながらとなった昨日だったのではある。
2021年03月13日
本来であれば、この後試合観戦のために帰札するところなのだが、中止になったのでそのまま室蘭に居座る休日になったのではある。 自分以外のことで言えば、今日室蘭ではリモート式の花火大会があるはずだったのだが、こちらも諸事情で来週に延期になっていて、何だかなあと。 いやまあ入場券は完売とか、というのは有り難いことだけれども、おこぼれに預かれるかと思ったのも来週では無理ということにはなっている。 そう来週末も、当初の予定では今週末と同じパターンになるから、花火大会のある時間には室蘭に居ないわけで。 まあそのこと自体はいいんだけれども。
ということで今日は一日中室蘭滞在になるけれども、まあ変更になればなったでやることは出てくるので、色々とする予定ではある。 時間があれば片づけにも勤しむのだけれども、今日は予定変更部分で山場的なことになるのかな。 時間はたっぷり、明日はどういう報告になるのかな。
ということで、この後小休憩。 休日でも起床状況は変わらないので、そろそろ疲れてくる頃なので。
2021年03月12日
曜日は土曜日であった。 前夜JRもバスも運休で帰蘭できなくなった私は、札幌宅で朝を迎えたのである。 前日発生したことについては、ここで改めるのではない。
当日は、南と北とで「開通」をキーワードとすることが予定されていた。 南の方は、JRのダイヤ改定に伴う九州新幹線の全通であり、北の方は札幌地下歩行空間の誕生である。 どちらも華々しいセレモニーが予定されていたのだが、当然に自粛され、ひっそりとしたスタートになったことではあった。
後者については、当初の予定ではすぐに行くところではなかったのが、予定変更で朝一の地下鉄で様子を窺いに行ったことではあったのだな。 これも自粛で光量を抑えていたものだから、薄暗いなかであり、何ともな気分で戻ったことではあったのだな。 その後レンタカーで帰蘭。意外にも高速道路は開通していたが、白鳥大橋は通行止めのままだった。
2011年3月12日は、当初は我コンサのシーズンホーム開幕戦の日でもあった。 予定では漫画「ジャイアントキリグ」のETUのマスコット「パッカくん」が来場予定であったのだが。
そして今年、曜日的には一日ずれているのだが、今週末もまた理由は別にせよホームゲームが中止になってしまった。 個人的にも帰蘭の日程が変更になっている次第ではあります。
2021年03月09日
明後日があの日であって、そこに向けていつも以上に色々出てくるのだけれども、今日という日付においては、また忘れてはならないと考えているわけだなと。
10年前の今日、正午前に大きめの地震があったのだな。 その時私は午後からの仕事に向けて移動中、国道沿いのパーキングに車を停めて暫くラジオを聴いていた。 その時はほどなく特別の状態は終わったわけだけれども、2日後にああなった時に思い出した次第で。 もし、は禁句なのかもしれないけれども、あれが結局前震だったわけで、それで備えられていたら、多少は展開が違ったのかもしれないと。 実際は規模が違いすぎて、過去の知識も経験もはるかに超えてしまう、想像を絶することにはなったのだがね。
当時のブログを見返しても、この日の地震への言及はない。 そんな予測は不能だろうしね。
勿論ビビりながら生活しているわけではないのだけれども、先月13日のことがあるから、どうしても気にはしておかないと。 忘れた頃にやって来るものだしね。
2021年03月08日
昨日といえば、帰札後の街中への買い物も11時前には終了していて、後は部屋に籠っていたと。 まあ今年は、特にこの時期の情報量が多いから、結構付き合ってもいたわけだけれども、感想としては淡々と、となるのかな。 むしろピークの情報量があり過ぎて、過ぎれば今まで以上のトーンダウンになるのではないのかとの危惧は、今から抱く部分ではあるのだな。
週末は日中にもあったが、今週は基本夜のみ。 ただし11日は午後から大量にまたやって来るのだということについては、過度にならぬ程度に付き合う方針ではある。
勿論10年目の節目は大事な部分でもあるけれども、こればかりの強調で、今がコロナ禍の最中であることを忘れてもならないわけで。 対応が偏れば、その後もきつくなるのは必至だからね、気を付けないと。
「緊急事態宣言」なるものの対応について、個人的には日付を区切ってのどうのには、あまり関心も意味もないという立場ではある。 少なくとも解除での馬鹿騒ぎはもってのほかで、くどいけれども、最後は自衛しかないのでね、他がどうとかよりも、自身で考えて行動するよりない。 責任を他に求めるくらい、みっともないこともないのでね、疲労が増えようとも考え続ける。
2021年03月07日
一昨夜がコンサート参戦であったので、今週末の帰蘭は昨日朝になって。 札幌発840の道南バスは、現在「ゴールデンカムイ」のラッピング仕様である。 本来は登別温泉行限定で使用しているもので、今迄乗車の機会はなかったのだが、現在同便は運休中。先月から室蘭行きのこの便に使用が変更になり、昨日が初乗車となった次第。
結構乗車人数は多かったのだが、それでも乗車率で言えば半分以下。 まあ隣に客がいないのは快適ではあるが。 登別で10人ほど下車。見た目大半が若者のようだったので、恐らく大学卒業旅行で温泉に向かうのではないのかと踏んだのだが、実際はどうだったか。
このラッピングン使用車の座席は、普段乗車するものに比べてちょっと高級感がある。 イメージ的にはJAL様の現在の一般座席に近い感じか。 そしてシートベルトも違っていて。通常仕様では最前列以外は、飛行機と同様に腰だけにかかるものなのだが、この車両では全席三点式。一般の自動車と同じなわけなのだな。 そうそう、今では各座席にスマホへの充電可能用のコンセントがあるのは珍しくないが、この車両ではUSB接続での供給。 どちらも新鮮な感覚ではあったのだな。
ということで、それ以上の話はない。 まあ室蘭宅ではまた片づけに勤しんで疲れていたのでもあるけれども、今日のテーマではない。
2021年03月06日
昨夜はhitaruでの札響定期演奏家に参戦していて、そこで世界初演となる尾高惇忠作曲の「チェロ協奏曲」があったことに由来するタイトルではある。 まあなかなか「世界初演」に立ち会える機会はそうそうないですからね、今日はその周辺のことを含めて、あれこれ書いてみたいというわけではある。
まずこの曲は完成自体は2017年ということで。 定期演奏会の演目ということは、少なくとも1年以上前には完成されていないと取り込むことはできないから、そのこと自体は不自然ではない。 ただ演奏者の希望調整からここまで来てしまったことは、結果的に残念なことになってしまって。 作曲者は先月お亡くなりになられたものだから、直接会場で聴くことが叶わくなってしまったのだな。 たまさかSNS上で訃報をを見かけたときに、あっと声を出したくらいでもありました。 チェロ独奏が宮田大、指揮は弟の尾高忠明ということで、まあ緊張感を持って聴くなどというのも個人的には初めてのことで、結構疲れたということでもある。
さて周辺の話。 今年の、というか先月からのNHK大河ドラマは主人公が渋沢栄一であることは、今更説明不要であるが、その音楽の部分である予想を立てて、当てたということではあったのだな。 大河ドラマのテーマ曲については、演奏はN響と決まっているのだが、指揮者については都度違う。 今年に関してはこの人以外にあり得ないと、番組HPを見てガッツポーズしたのだな。 そう今回の札響定期での指揮者がその人である。
尾高家が渋沢栄一の関係者であることは、今回大河に取り上げる前から知っていた。 もう10年以上くらいになるのか、東京王子にある「神の博物館」を訪れた際、展示を見ている中で、こちらとしては当時札響音楽監督の名前も発見して驚いたことでもあったのでね。 ということで、現在の大河には多少なりとも関心を持っている部分ではあるのだな。 勿論コンササポとしては、サッポロビール様に繋がる関係者であることは押さえておきたい。
私自身は札響定期会員として昨夜の演奏会にも参戦していたわけだが、プログラムにはコンサでいうところのパートナー様の名前も載っている。 札響においてもコンサと重なる部分は多分にあるのだが、その中に「みよしの」様があることは強調しておきたい。 ランク的には石屋製菓と同じクラスで、この方面にも関心が高いことは押さえておきたい。
今回の定期演奏会は、今日午後2時からも同じ内容であるので、興味があればぜひ。 なお昨日の演奏会は番組として収録されていて、今月28日にNHK-FMで道内向けに放送されるので、そちらでもどうぞ。 また現在は「らじる★らじる」で地域を札幌に設定すれば、全国どこでも聴取可能ではあります。そうパソコンでもスマホ経由でもOK。 って最後は別にNHKの宣伝マンでも何でもないのですが。
2021年03月03日
そうこの雪に絡むこと。 やはりお得意の帳尻合わせなのかね。 もさもさ降るという感じではないのだけれども、淡々と続くのも結構しんどい。 いやまあ仕事で外に出て行く身としては、いつも以上の慎重さが必要になるわけで。 幹線でも場所によってハンドルを取られかねないくらいのガタガタにも遭遇するし。 当然に帰社後はへとへとで。時折ウトウトもしてしまうし。いやあもうヘロヘロ。
帰宅後も順調には行かず。 寒さ凌ぎに布団に入れば、瞼は重くなるし。 いやはやねえ。
今朝も早くから除雪車の音がして。 私の場合はそれで起こされるのではなく、起きた後に体感するわけだが。 勿論その音に文句をつけることはないですよ、生活維持には必要なことですからね。
例によって疲労を残したままのスタートではありますがね、何とかまた励みましょう。
2021年02月21日
2週間前の週末は、除雪に時間を費やした室蘭宅での週末であったのだが、今週末はほとんど解けてもう春めいた気分の様相ではあった。 週末室蘭宅で2泊するときの土曜日の朝は、いつものように起きても8時過ぎまではダラダラとしているのが癖になっていて、その後もパッとはしないのだが、昨日はちょっと違ったのではある。
片づけるべき、物量が多いものについて、なかなか手が付けられないで部分に、ここぞと始めていたのではあったのだな。 まあ結果良い運動にもなったのかなくらいのレベルで、個人的にも希望を見出せる的な感覚にもなったのだな。 勿論、こんなのは所詮自己満足の世界ではあるのだけれどもね。
少なくとも見える形でスッキリするのは悪くないなと。 そうね、精神衛生上も寄与するのだろうと。 てなことで、またちょこちょこと加速させていきましょう。
2021年02月19日
昨日は完全にダメダメ状態ではあった。 ちょっとつまずくとズルズルいってしまって。 回復しないままに終了という最低の流れ。 何かしたわけではないのに、疲労だけは溜まるのだから困ったことではある。
世の中のゴダゴダを見るにつけ、嘆息するよりない。 昨日の一連の出来レースと反応を見れば、ひたすらにその愚かさに恥じ入るよりない。 やっている方もそうだが、伝える方の劣化も酷すぎれば、どうにも救いようがないもんだなあ、としか感想がないのだな。 いつまでも乖離したことをやっていれば、どこかで痛い目にあうぞ。 そうでもないと変わらないんだろうね。
今一番優先すべきことはハッキリしている。 それをわきに置いて、己の欲望におぼれていていいはずはないのだがね。
今日を乗り切ればまた週末がやってきて。 少しは休息できるのかね。 昨日のようにはならないように、何とか励みましょう。
2021年02月16日
昨日のニュースの中には、「株価が3万円超え」というのがあったのだけれども、これを見て即=景気が良い、などと言う人はほとんどいないはずだ。 いや一部にはホクホクしている人もいるのかもしれないのだろうが、大半はコロナ禍にあって生活上苦慮している人は少なくないはずで、実際平均給与も下降線の状態で、株価だけ見て良いなどと言えることはない。 いい加減こんな乖離した話で盛るのは止めてほしいと、マスコミには言いたいが、他にも苦言がたくさんあるので、いずれ改めることにする。
それにしても不安は気象に関する部分で。 そうあの地震の後に大雨・強風の予報というのはね。 地震も東北地方のみならず、小規模とはいえ近畿地方でも続いているというのは気がかりだし。 そして当地は現在暴風雪警報が出ていて、外は今はまだ雨だけれどもこの後は気温は下がる一方、雪に変わる予報。 昨日はずっとプラスの気温で、いいだけ融けたところからの荒天だから足元も心配。そして日中の最大風速予報が16メートルなんて、ちょっと信じたくないレベル、まったく心配の種は尽きない。
一方で国会を見れば、相変わらず緊張感のないトップというのが垣間見られ、嘆息するよりない。 ここでも乖離は凄まじい。
2021年02月14日
日中は練習試合の結果におののいていたのですがね。 夜は夜で大変なことになっていたわけで。
起床は3時前であった。 TLを見れば様子がおかしい。TVを付ければ気象庁の会見中。 全然気が付かなった、って室蘭の震度表示はないから、岩盤が堅めの室蘭宅では判るはずもない。
地震発生時刻では、たまさか3つの番組を録画中で。 それぞれ再生して見れば、当然に緊急地震速報が流れてほどなく番組は中断のまま終了という流れで。 ふむ、参る話である。
この時期の大きな地震は身構える。 いや単純に1か月以内に東日本大震災から丸10年になるからだけではなく。 あの時も2日前に大きな余震があったわけだし。 熊本の時もそうだったし。 少なくとも身構える必要はある。
驚いたことに現在NHK-BSプレミアムでは通常放送に戻っている。 録画予約していたのは先にBS4Kで放送された「あてなよる」の連続放送を見るためであった。 見れば最初の方はニュースだったのだが、途中から予定通りやっているのでね、まあ普通に見ていたというわけだ。 ふむこの辺の基準はよくわからない。
勿論NHK総合の方では中断後ずっとニュースなわけだがね。 さてこのタイミング。 加えてのコロナ禍。 何ともやりきれない展開ではあるのだが。 難問は尽きない。
2021年02月11日
最初はタイトルを「苦悩」にしようかと考えたのだけれども、それじゃ重すぎると変更。 最も悩みが尽きないことには違いないのだが。
そうね、結果前向きになれる内容であればやりがいが出そうなのだけれども、どうもオーダーが後ろ向きで。 しかも無駄に時間がかかることでは、どうにも乗り気が出てこないということ。 故に気分は「悶々」。
それを多少なりとも癒してくれるのは、今はカーリングかね。 昨夜の試合もスリリングだったし、日中の女子の方もそうだったらしいし。 いやこの時期、真剣勝負に接するのは精神効用にはよろしいかと。 一方でこと野球のキャンプ情報なんていうのは、マイナス作用しかないなと感じるのだな。
昨日の練習試合は完全非公開だったようで、結果情報も出てこない。 恐らくうちよりは相手側事情と察するけれどもね。 沖縄キャンプの残り3日ともなれば、モチベーション的には上がるかな。 沖縄-熊本間に束の間とはいえ札幌に戻るのだろうから、昨夜話題になった浦和のようなことはないと見るがいかに。
まとまりがないね。 まあ今日は週中の休日というのを有効活用したいものだと。
2021年02月05日
どうもスッキリ眠れない。 布団に入ってもちっとも暖まらないままに時間が経過していく。 断続的に起きてしまって、果たしてどれだけ眠れたのか判らない。 まだ早いと思っても、寝なおしになっていない展開は、この後を鑑みればきつそう。
あの発言があってから、当然に謝罪会見するということと、その内容が見事にそうなっていないという展開だったという、元首相にして会長という人の事だった。 勿論揶揄するレベルの話ではなく、本当に見えていないのだと。 内輪の論理ですらなくなっていることに気づけないのは悲しい。 国内でやり過ごして終わりのことではないのに、期待は元々していないけれども、予想通りの無理筋で草も生えない。
詰まるところ、いくら自分の論理では正しいと主張したところで、そんなの世界的には認められる話ではない。 問題は国内でやり過ごせば済むことではなく、海外を踏まえてのことだという判断ができないのでは、話にもなりはしないのだと。 自分さえよければ、後はどうなろうと構わないという不遜さが幅を効かせていていいものではないのだがね。 どうにも暗澹たる気分にしかならない。
加えて今日も寒く、まだ真冬日になるのか。 心身ともに冷え切っていて、何とも心もとない。
2021年02月04日
夜中に大きな音で起きた。原因は外の除雪作業で。 勿論じゃ生だとは言わない。夜中の労働には頭が下がる。 幸い眠りが深かったせいか、妨害された感じではなかったのだが、時計を見てビックリ。まだ12時にもなっていない。 この時間だから、余裕で寝なおすことができる、という少しも儲かったような気分ではあった。
その時に見た夢が妙な感じで。 行った先は過去に災害があったであろう場所で、妙な祭りもあるという不思議な感覚を受ける場所で。 その慰霊の前に、災害のその後をまとめたドキュメントみたいなTVを先に見せられてからの、という結構長時間の中身。 最も起きてしまえば、その不可解さもあって細かい部分で記憶には留まらない。
以上は前振り、本題とは関係ないのだが。 このタイトルで何を言いたいかといえば、昨今のお偉方たちの発言について。 端的に言って、恥ずかしいレベルでしかない。 あの元首相の女性蔑視を含む内容だとか。 あるいは現首相が絡んでいたはずの辞職願を出した議員への感想への回答だとか。 基本他人事、どう見られようがかまわない。勿論その影響力までの想像もなく、みっともないったらありゃしない。
いや事は身近な半径の中で解決するようなことではないのですよ。 その立場からのほかに与える影響力いうものへの想像が欠如している。 まあね、今迄のことをまとめれば、驚くにも値しないのが悲しいけれども。
毎日出てくる数字にしてもどうなんでしょう。 以前から基準が曖昧ゆえに、その増減で一喜一憂するものではないとは考えているけれどもね。 発生から1年経っても、相変わらず対処に進歩が見られないのも、また悲しいのだが。 感情的だったり、恣意的だったりせずに、科学的にやってこれたなら、もう少し違った局面になっていた気もするけれども、結果は諸外国と比べても低次元レベルにとどまっている。 通常であれば、恥ずかしいゆえに何とかしようとするのだろうけれども、ちっとも変わらないのが、何ともね。 手前の事しか考えられずに、諸問題に真剣に向き合えないのなら、時間と金の無駄でしかないのだから、さっさと退場してほしいのだがね。 まあその認知もできないからこその現状なのだろうが、どうにもまた虚しい。
2021年01月31日
酷く疲れ果てて就寝したはずなのに、今朝は無意味に2時前から起きてしまっている。 当然反動を考えると、その先が憂鬱でもあるが、まあなるようにしかならない。
昨日の朝に、前日以上の降雪を見れば、流石に除雪しないわけにはいかない。 6時から小一時間慣れない作業をすれば、へとへとクタクタ。 普段からやり慣れていないし、元々積雪量が少ない地域故にいざこうなると大変。 除雪道具自体がやわなものしかないからね。 完全にはいかないものの、差し支えない程度にはやっていて。
床屋に出向いた後、「きらん」へ向かう。 昔の室蘭の写真等の展示というのであるが、結構見入ってしまって30分以上滞在。 戦前の市街地にある商店等の書き込みを見れば、現存する店は判るから、歴史があるところを確認するだけでも楽しいわけで。 そして今はない賑やかさを見るにつけ、今の寂しさに虚しくもなる。
そこから出てみれば、また地吹雪酷い状態で。 ああと、買い物して昼前に帰宅すれば、もう午後は出かける気にはならない。 まあその後は本格的な降雪はなかったのだが。
現在の外はまた強風で。 今日の気温はまた真冬日になるんだっけ。 どうにも落ち着かない。
ということで今朝は早めの離蘭。 この後の展開は、また眠気との闘いは自明。
2021年01月30日
何も週末に天候が荒れなくてもいいのに・・・。 昨日は大変だったの話。そして今朝も。
まずは出勤時から。 地下鉄駅から地上に出ると、雪がちらつき始める。 出社して最初の30分くらいのうちに、一日の半分以上の課題をこなす勢いで仕事し、終了後背面にある窓から外を見れば、結構な降り方。 そしてそれが収まらない。 10時過ぎ車で移動を試みれば、ほぼホワイトアウトの上に意味不明の渋滞。 まあこれは大半が2車線道路の場合、荷物卸のトラックが原因を作っているのだが、昨日の場合は過去最高レベルのノロノロで。 所要時間は通常の3倍くらいになっていたのかね? 急ぐ用事がなかったのが幸いではあったけれども、順調でもなく無駄な動きもあった故に昼前戻った時にはもうへとへと。
昨日は午後から休みで帰蘭することにしていたので、高速道路の通行止め区間が時間を追うごとに伸びていくのに肝を冷やす。 こうなれば都市間バスの利用はリスクが大きい。実際運行中止までいったし。 JRに回避すれば、あまりにもスムーズ。徐行しているように見えても定刻運航だったのは意外。 そうして戻れば、そこそこに降雪があった模様は判るものの、その時の天候は晴ではあった。
室蘭宅に戻ると、自宅前駐車場に高所作業車両があって、何事かと聞いてみれば自宅までの電話線が強風で外れていると近所の人が連絡、週末以外は住居人がいないことを知っている隣家の人の話で主不在で作業終了したとのことで。 ふむ。こういう場合の費用はどうなるのかね? 家の前の降雪はさほどではなかったものの、気温高めだからそれなりの除雪はして。 ついでに気になっていた枝の切り離し作業もやっていたから、結構な運動量だったのかね。 その後ちょっと買い出しに出て、夕方の風呂と食事を済ませて、就寝時には外は白かったからちょっと気にはなったけれども何とか就寝。
そして今朝は強風で目が覚めたようなものだったのだが、外を見れば結構な降雪があった模様。 ああまた出かける前に除雪は必要ね、と思うと憂鬱。 いや多いところから比べれば、大したことがないのであるが、室蘭の場合は降雪があっても通常は風で飛んでしまうから積もらないのが一般的。 故にそんなんでなくても、不慣れなので身構えてしまいますよ、ということではある。
2021年01月29日
今週を振り返れば、何か振り回されていた感じで。 問題が起きては解決に奔走し、終わったかと思えば別のことも出てきて心休まらない。 現在もまだあって、今日なんとかるのかどうか不安を抱えたまま始まっているのではある。
そんな中になって、昨日はふとしたことからまた考え始まって、流れとしては昨日の続きのようことになっていたと。 避けたい表現の続き、単語編とでもいうべきか。 やってみよう。
極力使わないように意識している言葉の一つに「普通」がある。 何をもってそういうのかを考えるとき、そういやと高校は「普通科」だった思い出して。 振り返ればこれも不思議な感じで。いや他には専門的な表現の科もあるわけだが、そこに属さないからそうなるんだろうが、けど何かと比較してそうなっているのでもないし。 履修科目の内容からすれば「一般」「平常」「標準」「通常」あたりがくるのかね? けどどれもピンとは来にくいからそうなるのかね?
平均値という観点からすれば、五段階のうちの三であれば「普通」なのだろうが、ことはそう単純ではないはずで。 全体の中で「四」が多ければ、それが普通なのだろうし、「二」であればそれが普通だろうし。 例えば貯金の平均額というのがあったとして、それが100万円としたときに、たまさかそれ以上の人500万円以上が多くて結果そうなっていて、実際の数としては50万円の人が一番多いような感じというのか。
そんなことを書いてどうなのかね、ともなるのだが。 うーむやはりなんか病んでいるのか。 そう子供が「皆がもっているから」という理屈って、特段統計を取ったわけではなく、感覚的というのにも似て。 いやだからどうだと言えば、それ以上の考察は進まないくらいにしんどい気分ではあるが。
ただ個人的には、よく使っているから思慮なく使いましょうみたいのは避けたいのよ。 そんな面倒くさい親父の朝。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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