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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2016年10月02日
昨日の午後はkitaraに出向いて「錦織健テノール・リサイタル」への参戦であった。 まあ彼については、NHK-FM「DJクラシック」で馴染みがあり、その親しみさもあって比較的高額なチケットにはなったのであるが、休日だし見てみようということにしたのだな。 なるほど、クラシックらしからぬこなしであるのは想像通りであったのだが、客層もまた通常と違うので落ち着かなかったのだな。 明らかに初めて来たと思われるおば様軍団が近くにいて、演奏中にしゃべってみたりもあって、閉口ものではあったのだな。その中の一人はなんでそうするのか判らないのだが、しきりにカバンの中のものをいじくっては音を出しまくりで、まったく基本がなっていない。 最後は諦めモードではあったのである。
そこからの帰蘭ではあったのだが、結構タイトであって。 来たバスは満席で久々の補助席対応。 まあ中途半端な混み方で、寝たふりして2席独占されるよりは潔くていいのであるがね。 ただね、下車していく様を見ているとイラッと来る場面が多いのよ。 まずいざ払う段階になってから財布を取り出すこと。 両替が必要となればのんびりだし、入れ方もちんたらだし。 こちらは回数券使用で問題ないけれども、初めての乗車だとしても料金表を見れば、準備はできるわけで、そのことが時間短縮含め他の客に迷惑がかからない、という意識に繋がるのだがね。 なかなかにスッキリしないのだと。
で今回の帰蘭は滞在約半日で、今朝も早くからルーティンを消化して今に至ってはいる。 さすがに夜明けが遅くなったのだと。 そりゃもう秋分の日を過ぎているのだから、当然の事象ではあるのだがね。 10月に入ったけれども、今日まではまだ日中が暑い感じなのか。 で週間予報を見れば次の週末の最高気温が15度にもなっていないって、また極端だこと。 季節の変わり身を気にしつつ、体調管理が大事になるんでしょうなあ。
2016年10月01日
節目を1年のスパンで見れば、まず年末年始というのがあって、次に来るのが年度末年度初めというのが来るのだろうと。 12-1月、3-4月の区切りの次といえば、9-10月なのかなとは思うところであるが、普段はそんなに意識すべきことでもない。 けれども、今年は10月1日が土曜日なこともあって、ちょっと意識はしやすいのか。 いやそれ以上に個人的にもいろいろ関わりがあって、ではあるからなのだが。
一番の大きさとでいえば、会社に絡む部分が大きくて。 いやまず一生の間でもそうそう出会うことはないあろう部分に関係しているからでもある。 まあ緊張感があるけれども、良い意味で楽しんでいけることは大きいのかなと。
折しも、我がサポートチームが20周年という節目があって、その年にまずは大きな目標に近づきつつある現状にも、また節目を意識する部分ではあるのだろうと。 いや慢心は最大の敵でもあるから、好成績でも気を緩めることはないと。 形としては2007年に近い状況で、初戦敗戦で始まり、しかしその後ホーム負けなし、連敗も無しだったのが後半崩れたことがあったことからすれば、残り試合が1ケタになったとしても安心できないからね。 まずは粛々と一歩一歩目の前のことに集中するだけでしょう。
まあ道内的には、あちらの話が大きくて。 別に強がるのでもないけれども、余計なことに関わらないだけいいのかなとか。
そうやってまあ淡々といくんですな。
2016年09月28日
今更ながらではあるのだが、10日前の長崎遠征について手つかずの部分があるので、ここで出して締めとする。 長崎市へは3回目、諫早市へは2回目であり、大方の観光らしき部分はやってきたのではあるが、祭りもあったことだし、未見の補完みたいなこともやったので、それらを羅列していく。
長崎市においては、先述した「DEJIMA博 ひるじげグルメ祭」と「長崎居留地まつり」をやっていた。 前者については、TV局の絡みからすれば、道内でいえばHTBのイチオシがやっているあれに近い性格であろうかね。 後者については、長崎市内でも観光施設が集積している地区でのもので、各々の施設でいろんな催事をやったり、公共空間においては種々の行事をする予定になっていたのだが、前者もそうだが雨の影響は大きくて結構中止になったものも多く見られず終いではあったのだな。 諫早市においては、「のんのこ諫早まつり」があった。前回訪問時は春で「つつじ祭り」に遭遇したから、たまさかであろうがアウエイ試合に上手く遭遇はしている形か。 こちらも雨の影響で一部会場が屋外から屋内への変更があった模様ではある。
見学といえば、こなしたものを順に羅列していく。 長崎市においては、まず出島である。入場料510円。 そう日本史を勉強すると欠かせないあれであるが、現在は周囲が埋め立てられているから、実感には乏しい。 そうね北海道に例えれば、開拓の村に近い性質かね。当時の姿の再建中でもあるのか、まだ完成形ではない。 着物の着付けができるので、当時の雰囲気で撮影可能なサービスはありかね。 そんなに広くはないのだが、施設によっては展示が充実している部分もあり、元は取れる印象はある。 次に行ったのは「長崎市べっ甲工芸館」。入場料100円。 まあ展示内容は金額に見合っているくらいあっさりしたものである。 元々は旧長崎税関下り松派出所の建物を利用。国指定重要文化財なので、外見だけでも価値はあるのか。 その次がその並びにある施設なのだが、正式名称は長い。「長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館 長崎近代交流史と孫文・梅屋庄吉ミュージアム」。入場料300円。 3階建てで、1階部分はフリースペースで入場無料。2・3階が展示スペースで、正式名称後半部分に絞った形のものになる。 展示は最新式というのか、タッチパネルで4か国語から選択して表示できるようにしているとか、触れて見せる部分が数多くあるのだな。 この2つについては居留地地区にあるから、結果的にまつりそのものにも自然と参加していたのではあった。 両施設ともクイズをやっていて、全問正解で記念品が貰えるということで、無事ゲットしたのではあるのだな。 そして後者では1階のフリースペースで合唱祭をやっていたものだから、観衆もいる狭い中をすり抜け、いきなりどでかい声は果たして場所的にどうなのかではあったのではある。 その次が「サント・ドミンゴ教会跡資料館」。入場無料。 当初の予定にはなかったのであるが、次に向かう先の手前にあったので寄った次第。 元々ここは小学校敷地内なのであるが、旧勝山小学校を統廃合で桜町小学校として建て替える際に遺跡として発掘されたので、敷地内の一部をこうしたのだな。 らしいのは、教会跡といってもそれが江戸時代のものであることで。 最後が「長崎歴史文化博物館」。入場料は600円の所割引券利用で480円。 前回訪問時に存在は知っていたのだが、時間の関係で断念したところの再訪になる。 これいわゆる市立でも県立でもないの施設になるのだが、目玉の一つに寸劇がある。たまさか訪問時にタイミングよくやったので見たのであるが、単なる博物館を超えるやり方としてはありだろうと。こと外国人観光客に向けては良い仕掛けではありましたな。
次に諫早市編。 前回行けなかった、市立図書館へ。 ここには地元出身の脚本家である故市川森一氏の執筆室が再現されているということで見たのであるが、特段特徴がある感じではなかったのか。 ただ資料にする雑誌書籍類の多さは、創作への大変さを物語ることになっていたのかね。 最後に「諫早市美術・歴史館」へ。入場料200円。 展示量としては入場料に見合った感じではあるが、ここも新しい施設ゆえかタッチパネルでいろいろ表示する仕掛けになっているのは、最近のものだと。 で別に無料で見られる展示室があって、そこには「のんのこ祭り」の変遷が判る展示があったのだな。 いやこの祭り、主催者ははっきりしない、名称も時によって変わるなど、別な意味で興味深いことなのではあったのだよ。
以上、長々となってしまったのだが、これだけ書くとなると時間と体力が必要なので、ここまで伸びてしまったのではある。 まあ興味がない向きには、無駄な時間の浪費であろうが、個人的には記録としてありだろうと、なんとか踏ん張りました、ではあります。
2016年09月26日
いや別に難しい話をしようということではないのだが。 正直この手の祭りは苦手な方で、何せ混みあう・並ぶというのはできるだけ避けたいんでね。 でも昨日出向いてみたんですよ、西8丁目会場中心に、混まないうちにと午前10時過ぎには着くようにして。
理由は音威子府のそばが食べられると知って、それが期間限定であるのと、たまさか同じ丁目でコンサとスポンサー様のコラボが見られるとのことで。 そばの方は、久しぶりどころか何十年ぶりかのレベルだったのだが、変わっていないことを良しとするものでしょうな。値段もまあ手頃だし。 コラボの方は朝早くからご苦労様です。いやまあ赤黒は目立ちますな。あんまり近づかなかったけれども。
でそのあと西1丁目方面へゆっくりと歩いて。 なるほどね、色々とあるもんだわと。 いやどうしてもグルメ中心に考えそうだけれども、別段そこにこだわっていないのだから間違いではない。 勉強になるわー、的な感じかね。
そう無料パンフレットからして32ページの堂々たるもので。 中を見れば、我がKKC(旧HFC)が1ページまるまる広告を出しているし(一方の公は3分の1ページしかなかったから、これは勝ったな)。 今年で9年目、随分と成長しました。 もはや年間半分は何かかんかやっている大通公園の催事としては、雪まつりを超えてしまったのでしょうな(勿論6月のあれなぞは足元にも及ばないが)。 期間の長さを考えれば、もっとタイアップすべき部分は多いのだろうと、とか。
先般の長崎遠征時には、「DEJIMA博」というのをやっていて、その中で「ひるじげグルメ祭」というのがあったのだな。 こちらの方は全国から出店を募っていたから、北海道のものも何店かまさかの遭遇もあったりしたのだけれども、こういうのと比較してあれだが、北海道だけであれだけの規模をやってのけるのはなかなかない。 まあ道内にいてもそう簡単に出かけられない場所は多いことを考えれば、一堂に会してできることの意味は大きいのだろうなと。 大事に育てましょう、でまとめていいのかな。
さて今夜もまた山の試合で。 前々節は先に試合をして高みの見物だったけれども、今節は逆で。 まあ余り他を気にしてもあれけれども、なかなか思惑通りにはいかないもんだなと。 いや単純に今夜の試合は、アウエイで敗戦した部分からすれば、昇格云々別にリベンジをしないといけないんでね、しっかりと行きましょう。
2016年09月24日
そうなんだよね、一週間後はもう10月なんだ、と思うとまた時間の早さを認識するところでもありまして。 昨日は日中ほとんど雨だったわけですが、すっかり秋めいたものを感じていたところではありまして。
ここんところは週末の予定も詰め込んでもいて、何かと落ち着けないでいました。 今週末は久しぶりに室蘭で2泊になって。少しは落ち着けるのでしょうか。 勿論そこそこの予定はありますが、余裕がないことではないでしょうし。
えっと、長崎遠征の件についてはまだ終了していないのですが、ちょっと時間がかかっているか。 次の試合前には解決しないと流石にいけないのだろうが、余裕がなさすぎる。 てな感じで、今朝はまた短めで終了。
2016年09月22日
そう、気温のこと。 急に来るとやはりね、しんどい。
本来であれば、今回の遠征についての続編を書く予定であったのだけれども、体調イマイチにつき回避しました。 ということで、今朝は超短縮バージョンで終了。
2016年09月21日
いやこんなタイトル変だろう、なのかもしれないが、たまさか見かけたものがまとめて出すにはいいだろうということで、こうしてみた。
1.福岡空港で![]()
我らがJAL様が作成しているものである。 やはりJ1にいると扱いが違うのかな、とか思ったり。 ならば来年同じように露出させてもらいたいな、とか思ったり。 ところで現在の福岡空港国内線ターミナルは改築中で、中はあちこちで工事中でまともな導線を確保しにくい状況にある。 行ったことがある人は承知であるが、ここの現在のターミナルビルは第1から第3まであって横に長い構造なのだな。 それをようやくというか、一つの建物に集約するのであるが、羽田や新千歳の場合と違って、まったく別の場所に建設するわけではないので、何ともカオスな雰囲気ではある。 2.JR博多駅で 別にこの場所に限っていないのだが、最初に見かけた場所ということで。 こちらの場合は全面を出すわけにはいかない。
JR九州としては、来月から長崎をプロモーション化しようとして、このパンフレットを作製したのだが、見て判る通り「キスマイ」を前面に出している。 表紙のこの下にはメンバー7人の顔があるので、勝手に自主規制している。 中を見れば、各々が1ページずつ使ってPRしている部分もあり、ファンにしてみれば垂涎であろうと。 何せ無料ですからね。 ということで駅によってはない場合も多く(諫早駅にはなかった)、「一人一部」だけ持って行くようにという異例の呼びかけも掲示されているくらいである。 JR九州のタレントを起用したPRは現在鹿児島に対してローラを起用しており、専用動画サイトまであるのだから、恐れ入る。 いやはや困窮に喘ぐJR北海道側からすれば、羨ましい限りであろうか。 ということは、同じようなサイトがキスマイでも出てくるのかは今後の注目ということにしておこうかね。 そうそうパンフレットによれば、特急「かもめ」と快速「シーサイドライナー」で本人たちの顔をラッピングした車両を走らせるとのことなので、ファンがそれ目がけて押し掛けるるのは今から想像されて、ちょっと怖い。
訂正:専用サイトはすでにあった。
2016年09月20日
まあ台風16号の動き方を見ていると、たまたま運がいい方だったのかなとは考えるのだな。 ちょっとでもずれていたのだとすれば、バタバタしたであろうことは必至だろうし。 まずは心配もあったなか、予定通りに帰札したので、今日は通常営業ではあります。
今回飛行機の便については、キックオフ時刻発表前に抑えていました。 3連休の中日の試合ですから、行きが前日、帰りが後日、2泊すればどうとでも対応可能だと。 結局当日朝札幌を出ても問題なかったのですが、それはいい方に処理できたと。 むしろ宿確保が難儀したのですが。
観光面でいえば、前回訪問時に長崎・諫早両市ともそこそこにこなしましたから、今回試合開始前にできた相当の時間に対して苦慮しそうでしたが、そこは3連休中で、両市とも祭りがあったものですから、そこを軸に動けば、と結構充足させられたのではあります。 詳細は改めてします。 いや実のところ、試合終了後に色々あったものですから、個人的に心の整理がついていない部分があって、ちょっと取り掛かりにくい感覚があるものですからね。 まあ単純に楽しんだ以上に、あれこれまた考えたことも多かったし、悪くはなかったのかね。
ということで、今朝は手短に終了。
2016年09月18日
昨日朝の離蘭は早めて正解であった。 5時過ぎに室蘭宅を出た時は曇りだったものの、明らかにヤバそうな黒い雲があって。 駅に近づく頃からぽつぽつと来て、ホームに出たらいきなりの土砂降り。危ないところである。
札幌宅にいったん戻っていた数時間の間は、むしろ晴れ間が多い時間帯が続いていたのか。 そしてバスで向かうべく、定期券無しゆえに歩いて大谷地までも問題なく。 しばらくは雨と無縁である。
今回も福岡経由で向かうのであるが、まずついてビックリ。 気温が31度なんて、この時期にとって、また北海道から行くにあたっては地獄ではないかと。 加えて福岡空港ターミナルビルが工事中で、とにかく落ち着けない。 予定として急ぐ必要もなかったので、ゆっくり目の移動ではあったのだが、なかなかにすっきりとはいかないことになる。
地下鉄を一駅だけ乗って、東比恵下車。 ここから地上に出るのは、初アウエイ参戦の2001年7月以来15年ぶりで。 目的地はあの有名な東福岡高校なのであるが、まあまあまずは立派な施設ではありましたな。 地下鉄出口からだと一番近いところにプールがあり、その隣にラグビー場。 人工芝のサッカー場は更に奥で結構歩かさるのではあって。 ここでプレミアリーグの試合でも見てから、諫早入りしようと算段していたのであるが、キックオフ1時間前くらいから雨が降り出して。 さすがに屋根がない環境ではつらいからと、断念して博多駅に移動。
雨は止まず、されど特急券は早割で先に安く購入していたから、変更するには出費が大きいからと見送って、2時間余り博多駅周辺でウロウロするのみ。 なんせ雨が止まないから、街歩きもできない。 新しくできたKITTEにしても、今一つであり、あっという間にチェック終了だし。 それでも前回訪問時に工事中で入れなかっら、いきつけの「マイング」チェックはしていたのだな。 何とあのペッパーが案内係といるものだから、からかうには問題ない。 あまり反応が良くなかったのはあれだったが。
20時発の「かもめ45号」で行くのであるが、雨は続く。 途中で月が見えたから、ラッキーと思ったのもつかの間。 諫早駅を出たらまた土砂降りで、全く雨と縁が切れない一日だったのではあった。
さて今日の予報を見れば、昼過ぎまで雨マーク。 現状は止んでいるけれども、雲を見ればまた降り出しそう。 試合時間帯は曇りになっているけれどもどうなのか。 まあトラスタはどの席でも屋根ありの部分があるので、観戦上の問題はないにせよ、それまでの時間帯、あれこれ考えている観光面への支障が心配なことではある。
おまけ。 流石東福岡高校は違う、という写真でもいくつか。日本代表の言葉は重い。
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こんなも作っているですな。 コーナーフラッグまであるとは。 グッズ買おうかと思ってみたけど、雨のためかひっこめられてしまったのは残念。 おまけその2。 今回こんなことをしたのも、「おとなりきっぷ」の制度で、東比恵下車が前後100円区間になっているからなのだな。 福岡空港-博多間は地下鉄で250円だけれども、一旦下車すれば200円で行ける。 最もこの制度、今月限りで、来月から福岡の地下鉄の切符制度が大幅変更になるんでね。 まあ記念みたいなものか。
2016年09月17日
現在の状況を考えれば昨日の朝の状態が功を奏したと言えるのだろうか。 昨日の朝は久しぶりに夜中に起きてしまうことなく迎えて。しかも自力の起床にならなかったから、時間だけはいつも以上に確保できていたのか。 そこからの展開は、まあ理想的だったのかもしれない。
昨日朝出るときは、帰蘭時の荷物を揃えていたのである。 最終形としては、退社後札幌宅に戻らずに帰蘭することにしていたのでね。 出社前にJR札幌駅に出向いて、コインロッカーに大きい荷物を入れて。 そこから通常とは違う形であって。
昨夜は札響の定期演奏会があって。 通常であれば、金曜夜だと終演が9時を回るから、そこからの帰蘭はあり得ないのであるが、その方法をとったのだな。 今日以降のプランでは、定期演奏会の土曜振替をしたのでは飛行機が間に合わないのでね。 まあ3月のダイヤ改正後に可能になったことではあるのだが。
定演は「レーガー没後100年」に沿ったものであったのだが、大体にしてこの作曲家はよく知らない。 当然に初めて聴く曲が多くなるのも珍しく、この辺りは首席指揮者であるポンマー氏による部分が大きいのだろうなと。 全体の構成も珍しく、前半はレーガーのオルガン曲で終わるということで、壇上に団員が誰もいない形。 しかもオルガン奏者が私と同じ高校の出身であることに驚いて(女性なのでプログラムに生年の表記がなく、先輩か後輩かは不明)。 後半は当初モーツアルトのレクイエムだけだったのを、指揮者の追加でレーガーの無伴奏合唱曲が追加されることであって。 まあ演奏会の時間が通常より長くなったのだが、昨夜の展開であれば問題はなく。 ゆっくり目にJR札幌駅に向かったのではあったのだな。
夜10時発の「すずらん」に乗車。当然時間帯的にはガラガラではあった。 使用するきっぷは初めてSきっぷで無くなった形のことで。 3月のダイヤ改正に合わせて改悪されたと言ってもいいのだろうがね。 まあ捉えようによっては、普通列車だけの往復でも安いのだが、オプション券扱いの特急券がわずか360円では、必ず利用するだろうと。 で通路を挟んだ横にきた若造が変な奴で。 パチンパチン音がするから、何をしているかといえば青いビニールのシートに2穴パンチで穴をあけて、その出たものを名刺入れケースに収めていたんだな。 何じゃこりゃと。 でこちらは雑誌をあれこれ読んで時間を過ごしていったのだが、苫小牧から前の席に座った、これまた一見イカレタ若造がいかん。 デッキにも出ずに平気で電話しまくり、って何これ。
最終的にはどうにか当日中に室蘭宅に着いたのだが、初めてとしては、風呂に入らずに済ませたことで。 で今朝は自力で早め起きて、睡眠時間3時間弱であっても問題なく、間もなく帰札しようとしている。 勿論洗濯は早めに始めて終わらせていて。 室蘭宅滞在わずか5時間程度の見込みである。 いやはや物好きでもあるのか。
何とか理想的な展開で、当初より早めに戻れそうなのか。 まったくなあ。まだ暗いのに。
2016年09月14日
何ですかね、また殺人事件が出てきて。 いや切断されてどうの、となると流石に気持ち悪いし、旭川でもあったとかなると、身近なところでもいつどうなるのかの恐怖はあるし。 その部分においては想像するだけで、ぞっとはするのだけれども、一方でまた報道の在り方も気になるところで。 何ですかね、この喜々とした雰囲気は。 容疑者の私生活までも暴く姿勢。いや知りたいのはそこかと。 また繰り返すけれども、ここにそれだけの力を注げる力量を何故政治の方に向けられない? たくさんの問題が置き去りにされ、渦中の人が平気でのさばっているではないか。
政治の方でも賑わっている問題がある。 いや個人的には大騒ぎすることのほどなのかなの感想はあるのだけれども、言い出しっぺにしてみれば、さぞことが重大になって楽しいんだろうなと想像はする。 しかし何だね、そのやり口が執拗なことになれば、どうにも度が過ぎる印象ばかり強くなって、挙句は気持ち悪くなり反吐を吐きそうな気分にすらなってしまっていて。 正直昨夜はツイートの方で任せるままに相当数出してしまったのではあるのだな。
それはある面弱い者虐めににも似て。 いや対象者が弱くないから違うということではなく、構造がそうなのであって。 多数で正義感を振りかざしているさまを見ると、何ともやりきれなくなる。 そんなにあんたは偉いのか。胸を張って自分は何一つ問題もなくやってきたと言えるのか。 違うだろうと。 自分の言動を棚に上げてまでやれることなのだろうかと。
そんなのは、単におぞましいとしか表現のしようがないことなのではある。 ああネガティブになってはいけないな。 何とか切り替えていきましょう。
2016年09月13日
そうね、何度も書いてきたことだけれども、相変わらず民間で事件が起きると執拗に追うわけではある。 正直個人的には最初の事実以上に何か興味も続かないのであるが、どうなんでしょうな、この力を本来は別の方向に持って行くべきだろうに。 けどやらないんだよな。 それって報道じゃないし。 弱い立場に対しては懸命に叩くけど、強い立場には決して力を入れないもんな。
まあ個人的には落ち着かない日々ではある。 色々なことを予測しながらの手探り感満載な状況を送っているわけだ。 正直通常ではないから、戯言にかまっている暇はない。 相変わらず独りよがりな行為に対しては軽蔑しつつ対処しているのだがね。 そして自分のことを棚に上げて他人を非難するくらい卑しいことに気が付いていないのには、魅力を感じもしないし。
レベルの低いことで執拗に個人攻撃を繰り返す輩を見ては、やりきれなくなる。 懲りもせず繰り返す様に気付かない高齢者ほど性質が悪いのでね。 そういうのが楽しい?
また台風が3つ同時に出ているのか。 いやはや今年はそれを見るたびに落ち着かなくなってしまっている。 もはや無縁でも例外でもないからね。
とまあ思いつくままに吐き出して、何とか平衡を保とうとしているんだな。
2016年09月09日
おかしい。 もう夏は過ぎたはずではなかったのか。 なのに夜中に寝苦しくて目が覚めるなんて。 時刻にして0:20頃。 うーむと呆れ果て、寝なおしは何とかすんなりいったのであるが。
次目覚めるときには目覚まし頼りではあったのだが、その直前の夢が異質であったのだな。 とある先輩と昼食を取ったのだが、どうもその時に出た肉料理が気に食わなくて、口直しをしたいと言い出す。 ならばとおいしい豆腐でもとそれを探すべく歩き出す。 とある情報を得て、どうも坂を上り切った付近にあるという情報を得て、それらしきところについて、近所に住む人に尋ねれば、すぐそこだという。 でそこから先は、まさに夢特有のありえないことになるのであるが、下をのぞき込むときれいな水が相当広い一面の場所の約半分を切る前の豆腐で埋められている。 おお、これだけでも凄い、と感嘆したところで起床。 残念ながら味を確かめるところまでいかなかったのは残念であるが。
そんなわけで、あまりにも壮大過ぎてちょっと疲れている。 あそれはいつものことか。 ともあれ、そんなことでも書いてみないとやりきれないことが周囲に多いものだからね、なのだが。
何か、正直些細で本質でもないことを取り上げて大騒ぎしている輩がいる。 どうにもそのことをいい気になって取り巻きと一緒に騒いでいるうちに一般化してみたら、今度は反論が渦巻くのだな。 そしてたらそのうちその強弁が変質していく。 なら最初からしなければいいのに、ではあるのだが、ではなぜそうするのか。 結局個人攻撃に過ぎないのだろうと。 まったく馬鹿馬鹿しい。 個人的な感想で周りを巻き込んでいい気になっている姿は、いい歳であるだけみっともないのだな。 まあ今回のことに限らず、専門外のことにちょっかいをだしては、その筋の人々から簡単に論破されても懲りない。 一番悪いのはその誤りを認めないのだな。 残念至極。こんなのは反面教師の価値すらもないから、結局まともに構う人が最後にはいなくなることに気が付かないということで。 困ったものでしかない。
まあ無駄なことに時間を費やしている暇はないんでね。 いい加減にしてくれ、でおしまい。
2016年09月06日
天皇杯2回戦終了後の夜、サッポロファクトリーに出向いてIMAXにて見てきたことからの話ではある。 何度も書いているように、最近の基本線としては映画やTVドラマを見ることはまずない。 TVドラマは、時に意図的に見ることもあるが、映画となると直近が白鳥大橋が出てくる「名探偵コナン」まで遡るわけで、10年以上も前のことか。 勿論これについては、コナンがどうより出身地がどう描かれているかが肝心なことではあったのだが。 IMAXでとなると、サッポロファクトリーが開業して間もなくの頃以来だから、こちらは20年以上ぶりか。 当時は今みたいなシネコンスタイルではなく、単独で、しかも映像は実験的なものが中心だったから、ほどなく利用されなくなったように記憶している。 まあこれについてはよく復活したものだと。
前置きが長すぎる。 今回の参戦については、一つは札幌ドームでのタイアップ御礼があって。 いやゴールの度にゴジラが吠えるのだが、そのかいあってか3試合とも複数回聞けたのはやはりおかげというべきものであろうと。 もう一つはやはり評判の高さであろう。 勿論のちにDVDやブルーレイで見ることは可能だろうが、大画面での経験はしておくべきだろうと。 いやあそれにしても凄い混雑であった。 土曜の夜ということを差し引いても、映画産業が斜陽とはとても思えない感じではあったのだな。
さてようやく本編、の前に。 いや実際上映に入るまでの宣伝が長いこと。ある程度覚悟していたけど、10分以上はしんどい。 何作品かの予告編を見て正直考える。一歩間違えれば、これだけでおなか一杯になってしまって見に行く必要ねえな、にならんかと。 そう週刊誌の広告にたくさんの見出しが並んでしまって、それを見ただけで十分になってしまうことに近いのかなと。 この辺は難しい。
やっとか。 勿論ネタバレとかをすることではないのだが、まず最初の方は結構苦笑場面が多かったのか。 多くの人が言っているように、一度だけでは、というのはよく判る。 個人的には色々伏線があって、分析したくなるような作りではあるからね。 あと圧巻はエンドロールだろう。 いやはや夥しい数の俳優名が出てくるのだが、単独表示でもおかしくない人もその他大勢組に交じっているのはあれか。 その辺りはむしろゆっくり見てチェックする楽しみ方はあるのだろう。 出演しないでも企画参加者の名前を見る部分も楽しいのか。 映画の中身そのものよりも周辺にばかり目が行くのは悪い癖なのかもしれないが。
別段これを見ての主張がどうとか、ではないのだろうと。 むしろここからどのように考えるかに委ねられているのだから、真剣に考える萌芽となればそれもまたよしなんでしょうな。
そうそう音楽について。 いやドームで選手入場前に流れていた曲があんな調子だったから、本編もそうかと思いきや、実際はほとんど伊福部昭の作品ばかりだったのだな。 あれだけの財産を活用する手抜き(褒め言葉である)は想像以上でありましたか。 この部分は単純に楽しんでいましたか。
以上、感想にも程遠い記憶メモ程度のことではあります。
2016年09月05日
何かといえば、昨日「どサンこパス」で途中3回下車しながら行きました、という話ではある。 元々は市電車事業所で「市電フェスタ」があったのがまず最初で、その前後についでの用事をこなせるということで、実に効率的な動き方ができたものだから、ちょいと披露したい気分、といったところか。
まずは運よくポラリスに乗れたことからか。 幸い乗車率も低く、楽々前方向きに着席できたことは、さい先のよいことではあった。 最初の下車は「中島公園通」。 kitaraに出向いて、この先6公演分のチケット購入。まあ演奏会があるときにその前でもいいのだけれども、数も多いし、演奏会開始直前ではあずましくもないから、落ち着いてできる時間帯が良かろうかと、10時過ぎを狙ったのではある。 最も昨日の場合、ちょうど吹奏楽コンクールの時期で、朝から賑わいが半端なかったのは誤算だったのか。 こと記念撮影をするカメラマンの大声は、その場には似合わなかったなあ。
2回目になると、子連れが多くなる。 まあ目的地が同じなのは明確ではあったのだが。混み方も程よい感じで。 「市電フェスタ」は毎年行くとは限らず、日程次第ではあるのだが、実のところ電車にかかわるあれこれよりも、もう一つの会場の方がメイン対応だったりする。 この祭り、中央区民のためのものでもあるから、区内の出店ブースも多くて、昨今では野菜を購入するのが当たり前になっていてね。 まあ高値安定の中、スーパーよりも安く買えるのでここぞとばかりに。 しかし何しに来たか判らない展開だよなこれじゃ。
3回目は更に混む。 次に降りたのは仕事がらみで行くところの直近の停留所で。 まあそこからでもやや歩くのではあるが。
小1時間ほどで戻り、最終4回目にまたポラリスが来たのであるが、何故か激混みで。 いやはや身動きが取れないほどの状態。こんなの朝の通勤でもないだろうくらいの。 そして札幌駅前通りで歩行者天国になっている時間帯に入ったから、久々の「西4丁目」行きではあったのだな。
下車後も話はある。 赤れんが広場でやっている、こちらは「バスフェスタ」の方に出向いて。 バスの展示では、公バスがあったのだが、勿論乗車せずに外から見ただけであったが、コンサバスにある窓ガラスへの選手サインなんてものは、人数の関係もあろうがなくて。 これはこっちが勝ったな、とちょっと粋がってみたりもして。 クイズラリーをやっていて、全問正解者にはガラポンではずれなしで何か貰えるのだが、何と一番いい色の玉が出て。 うーんいいことではあるが、果たしてこれで運を使ったとみるか、この先に吉兆と見るべきか。後者であることを願って帰宅したのではありました。
2016年09月01日
今日は関東大震災があった日であることから「防災の日」とされているのだけれども、それを前に道内はとんでもない状態に陥ってしまっている。 台風は来ているときも異常に、そのあとのことも大事だとは思っていたけれども、こんなに酷いことになっているとは想像以上のものだったのだな。 JR北海道の文書を見ただけでもそうだけれども、わずか半月前に行ったところがこんなことになってしまっているだけでも戦慄ものであって。 と今確認したら、それ以上に詳しい情報も出ていたのか。 いやはや言葉を失いかねない。 ただでなくてもJR北海道は苦境状態なのに、それにここまでの試練を与えるとは、何ともやりきれないことでしかないではないか。
道路の方はどうかと、こちらも情報を見ると凄まじい限りである。 道東道も一部通行止めだから、札幌から帯広方面に向かうには、旭川遠軽経由というとんでもないルートになるし、あるいは飛行機で釧路に飛んで戻るか、羽田経由で入るかという手法が真面目に語られることにもなって。 すでに北見方面への道もない状況を見れば、物資の輸送でも大打撃で、いやそれ以前に収穫そのものが、の話もあり、この秋は玉ねぎやジャガイモの高騰は避けられないのでないのかとも考えられる。 個人的なことを言えば、10月の3連休中に帯広であるJFLフェスタに行くつもりにしているのだが、果たしてそれまでに復旧しているのかどうか、1か月以上先でも不安なことにはなるのだな。
それにしても東京からの話題といえば、台風が過ぎればしがない芸能がメインだもんな。 まっこと苗字が四国にある地名と同じ人のことなんて、そんなに大きなことかと。 毎度のことながら、判っていないよなと嘆息するのではある。
2016年08月31日
夜中に温帯低気圧に変わったのか。 それにしても今回の台風10号の迷走ぶりには驚くよりなかった。 加えてその前の種々の台風も含め、道内の話題としてこれだけ台風関連が出ることなどなかっただろうに。 第一まだ8月のことである。 結局今回の部分では、札幌宅付近にしてみればそんなに大きいダメージはなかった模様なのだが、少し離れた程度の地域ではいろいろと被害が出ている。 それを見て、こちらとしては多少複雑な気分にもなるのだが。
気象の変化に関しては、やはり普通に感じない。 確か5月が暑くて、そのあとずっと暑くなく、このまま真夏日がないかと言っていた辺りで、この月末に至っての真夏日は何なんだと。 順番通りに来ないと、どうにも落ち着かないと。 個人的にはいつも以上に寝苦しい日が多い印象があるのだが。 まあそのタイミングがあまりにも異常すぎて。 午前0-1時台に目が覚めることは別段珍しくなく。 全くなんなんだか。
今回の台風は東北地方に上陸したのであるが、やはり大震災の被災地というところからすれば、いつも以上に心配なわけで。 いや本当のところ、あれから5年半経っても、まだまだの部分が多い中では気の毒なことになっていなければと率直に思うのだな。 そんな中、単なる対抗意識丸出しで、アフリカで金をばら撒く話を聞いてしまうと、金の使い方の下手さにいたたまれなくなってしまう。
台風が過ぎても、川の増水などあるから、まだまだ安心できない部分が多いのであるがね。 どうもこうした異常気象を見ると、天からの警告のようにも感じるのだが、考えすぎだろうか。
2016年08月30日
というタイトルだから、また過激なことかといえばそうでもなくて、主に天候についてである。
いやはや弱ったものである。 土曜日の厚別では、朝の空気がもう秋の気配を受けて、日陰やちょっとした風でも寒さを感じていたくらいだったのに。 なのに昨日は真夏日だったなんて。 午前中冷房のある室内から昼外に出てみれば、もわっとした空気が体力を容赦なく奪う感覚にもなって。 おかげで今朝はまた夜中に目が覚めてしまって、時計はようやく1時。 勿論寝なおしたのだが、そこから30分くらいで起きたのだろうと思ったのだが、いや実際は2時間経っているなと時計を見ればやはり3時過ぎで。 こういうのは、ものすごく損した気分なのではある。
そうして台風10号だ。 こんなに変な経路のものは人生上でも稀なくらいの迷走ぶりであるが、何ともな気分である。 現状の予想では北海道への上陸はなさそうであるが、本州上への上陸は確実、それも地図を見れば最もヤバそうな場所ではないかと、今から懸念することは多い。 いやすでに場所によって降水量が半端ないところも多く、もうこれ以上「記録的」なものは結構だよ言いたいのであるが、げに自然は厳しい。
TVのデータ放送で天気概況を確認する。 そうか札幌はほぼ熱帯夜状態だったのか。だよな、まともに睡眠がとれないはずだ。 そして今日の予報はおおむね曇りね。これはこれで鬱だなあ。気温の方もそこそこあるし。 何とかばてることなく励みましょう。
2016年08月29日
別に意識したのではないのですが、タイトルを見て何かにかけたように見えたとしたら、それはまあ偶然でしょうが、我ながらあれかなと思ったり。 では何のことかさっぱりか。
昨夜NHKのEテレで衝撃の30分生放送があった。 服装からして、裏でやっている長大な番組に対抗していることは明らかなことではあったのだが、内容を見れば単に他でやっていることの批判だけはなく、自身の局の過去に対しても触れていることの方が大きいとも見える。 正直なところ、制作者とそこに出ていた芸能関係者の今後が気になってしまう部分はあるだるうかと。
元より作り手側に「これは感動ものだ!」という意識が見えてしまうと、敬遠してしまう性質である。 だから特に正月にやってる、これも長々としたものであるが、走っているだけの番組もまともに取り合わない。 いやあれはすでにスポーツとも呼べる代物ではないからね。 まあゼッケンスポンサーが、かかわりが大きいところなので、もどかしい部分は多分にあるのだけれども。
会社勤めが長くなると、時に気にする事項として出てくるのが、人事異動というものがある。 私自身は別段人事権もなく、なるようにしかならんものだし、いちいち気にしてもどうにかなるものではないと割り切っているから、関心度は低いのだが、好きな人はいるんだな。 多少早くその情報が得られたとして、そして聞かされた時に感じるのは、だから何なの?でしかない。 それが偉いことなの?いずれ判ることが、多少早いからといって、凄いの? そんな他がどのようになろうとも、自分自身はどうなの? 自分の職務すら十分に全う出来ていないのに、他のことを気にするくらい暇なの?
どうもね、自分自身がどのように生きていくかよりも、他人のことが気になってしょうがない傾向は身近だけじゃないのだろうと。 ある芸能人が不祥事を起こす。 そうすると周囲が執拗に必要以上に追及する。 そんな情報を見せられて、愉快になるの? 他人の不幸だからいいのか。同様なことが身近に起きた時への想像があまりに足りない。
一方でやたらと自主規制が多くて、本来追及すべきことへの対応には腰が引けている。 国内の生活保護とか福祉とかにかかる費用は簡単に削るくせに、海外にはそれ以上の金額のものを断りもなく勝手にばらまく、なんていうのは明らかに異常だろうと。 いやちょっとでも政治的に批判めいたことでも口にしたら、それすら規制をかけようしてしまうのは何だと。 一部だけの幸せのために、他の多数が不幸になっていいだなんて、誰が決めたんだ?
何か変な勢いになってしまった。 事実だけを淡々と伝えればいいだけのことなんですがね。 どうしてまあ勝手に感動的な方向にするだとか、先入観をもって捻じ曲げたりだとかするんでしょうかね。 一方的な強制的手法には常に監視していないと、いつの間にか不自由なことだらけになってしまうぞ。
2016年08月27日
何度も書いては、どうせ変わらないだろうとの繰り返しが、結局今回もまたなのである。 いや出てくる芸能ネタというものは、芸能について出ないということがまず第一にある。 そしてそこでそれだけのことができるのであれば、何故それを政治の諸問題に向けることができないのか、と書いてみては結局はその背景にあるものを見ては幻滅するだけで。 まあ弱い者を叩いて悦に入る輩こそ何のかと。 毎度言うようにそれは民衆が要求しているからだとうそぶいていることにいい加減気が付かないと。 無視する、あるいは罵声を浴びせないと。 いつまでも好きなようにさせておいていいことにはならない。
まったくなあ、平均年齢40代のアイドルの解散だとか、成人がしでかしたことに母親が謝罪するとか、全くおかしいって。 殺人事件が起きれば、本人が話すことができないのをいいことに、執拗に深入りするし。 そんなのいらないし、それだけの力は何でも書くけど他に向けるべきだし。 しかしね、期待はできない。 彼らは決して危険なところには入らないし、轍を踏むこともないしね。 いつまでも勘違いしていればいいさ。 私は無視するだけだし。
当初の予定でははっきりしない予報であった今日の天気であるが、どうやら穏やかにいけそうではある。 気温は高すぎないから爽やかな気候だろうが、問題は風かな。 果たして昨日の練習で対処できてるでしょうか。 ということで本日の予想スタメンを見て、そこそこな気分で今年初の厚別に行くこととしますか。
2016年08月24日
まあ五輪については、しばらくはその遺産にすがる傾向があったのちに、あっという間に消費され過去になるのだろうと見ている。
さて身近な話としては、やはり昨日同様に台風のことになるのか。 いやあ11号が通り過ぎた後は、あっという間に晴れて、それまでのことが嘘のような昨日ではあったのだな。 天気図を見れば、雨雲は大きい塊が日本列島の形のまま東にある感じなのか。 で10号といえば、相変わらず停滞。一応少しは動いているみたいだけれども、方向としては南西って逆じゃん。 で勢力を強めているということからすれば、時期本来あるべきコースで北上することが考えられるわけで、そうなればまた被害を発生させるのかもしれない。
こちらとしては、週末の天気が心配。 普段ホームゲームをドームで見ているせいか、厚別開催では天気の心配があることを忘れてしまうのだよね。 で予報を見る限り、27日は雨が避けられなさそうなのがちょっとではある。 いやその前に25日の試合の方が大事ではあるのだが。
それ以前に体力のなさを克服せんとな。 自宅あっては常に疲れ果てている状態がもったいないのだから。
2016年08月23日
落ち着かない。 タイトルから想像されるように、現在進行中の台風についての取り上げではあるのだが、妙な感じを示してもいる。
以前にも取り上げたように、今年は台風の発生が遅かったのである。 ところが出始めてみると、このありさまで。 いや世間が五輪に夢中になっている間に、3つも同時に日本付近にあるようなことになってしまった状況で。 そして動きがそれぞれに変で。 3つの中で一番後にできたのが先に北上して、いきなり北海道に上陸してしまって。 しかし本州から見れば直接影響がない分、扱いもさほどではなく。 で11号が温帯低気圧になってから、ようやく9号がメインになって。 こちらの方は本州上陸が明らかだったから、報道も熱心になって、結果五輪の閉会式をメインにできずに放送上も大幅変更になったわけである。 こちらに関しても北海道上陸が間違いないところとなると、わずかの間に2度も来るという形。 一方で10号といえば、停滞しているという。 いやまあ海上であるから、そんなんでもないが、これが陸上だったらどうなるんだろうと。 少しずつ動いてはいるようだが、正直よく判らない。 何か、各々の動き方を見てクラクラしてしまうのは、天気図もそうなのであろうが、ちょっとたまらない感じ。
ここ数日は傘が手放せない状況で。 いや朝晴れていても安心できない、実際傘を持たないで出ると、日中半端ない降り方をするからえらい目にあってしまうし。 気温が高いままだから、体調的にも猶更しんどいことであって。 降雨量も半端ない状況、ところによって平年の1か月分を半日でとかも珍しくもなく。 短時間記録的とか、土砂災害準備とかのことばがたくさん飛び交って。 TV画面では常に周辺情報は途切れず。 FMラジオをよく聴くものとしては、音楽の演奏中でも中断して情報が入るから、これまた辛抱することになるし。
そんな時に被害があちらこちらで出ている中で、昨日地球の裏側にまで多額の税金を使ってのこのこ出かけた人を見ると、何ともやりきれなくなる。
2016年08月21日
昨日は自身の動き方の結果というよりも、触れたものについてそんな感想のまとめになるということなのではある。
まず起きてTLにあったのが、競歩で銅、そして抗議があって失格、という流れではあった。 それがまた抗議によって復活、確定というまあ何ともな展開になっていたことではある。
モヤッたといえば、リアルタイムで接したレスリングの決勝であろう。 柔道でもそうであろうが、審判のジャッジで「注意」というのがあり、ときにそれがポイント化され勝敗に影響するというのがどうにも馴染めない。 そして最近いろんな競技で増えてきた「チャレンジ」であるのだが、この競技においては大会マスコットをマットに投げ入れる方式というのが妙に微笑ましくもあり、変でもあるのだが。
モヤッたというほどではないのかもしれないのだろうが、バドミントンの棄権による銅メダルというのは収まりが悪い。 まあ貰えればOKなのかもしれないけれども、ちょっとばつが悪そうにはなる。
昨日の午前中は定期健診で病院に出向いていた。 2か月に1度のこれは、通常木曜に設定されている夜に最終木曜を狙って行くのであるが、今月は試合があるものだから回避、昨日にしたのであるが、まあ待たされた。 ざっと2時間以上、この事態を予想して本も持ち込んでいたが、それも読み切ってしまったくらいである。 幸い待合室ではNHK総合で五輪をずっと流していたから、退屈はしなかったのだが、おかげ男子400メートルリレーは、リアルタイムで見られたのだな。 いやあ昨日の最大の驚きはこれだろうと。ゴールの瞬間の映像はは自身でも信じがたかった。 「まさか2位?」 まあその後の狂騒は言うまでもないことではあるが、そのことには触れない。
五輪ばかりではない。 まずは我がU-15札幌の結果。前の試合よりいい感じで。 さて今日はどうなりましょう。 そして高校野球か。 こちらは試合時間帯がコンサート最中でもあったので、直接接点もないのであるが、いやはや勢いとは恐ろしい。 今日の試合は道知事杯の決勝と重なるので、同時に接するのが難しいのだが、皆様の対応はいかに。 私の方は、厚別だったら行ったのであろうが、SSAPなので回避。いやそれ以前にこの天候では厚別でもあれかな、ということできたえーるに出向くのですが。 まあ今の時代、ラジオもあるし、スマホ経由のワンセグもあるし、TLでも出てくるだろうし、忙しいことにはなるんでしょう。
驚きといえば、昨日のコンサートである。 kitara専属オルガニストが離任するにあたってのフェアウエルコンサート。 曲目の大半は初聴というものばかりで。ゆえに前衛っぽいのもあって超レアなのであったのだな。 オルガンの曲といえば、バッハのものは外せないはずなのだが、演目になく、とにかく異色だらけということではあったのだな。
ということがあったので、昨日の帰蘭のバスは遅くなったのであるが、相変わらず混んでいるのに座席横に荷物を置いて平気でいるのがBBAのみというのは、先日の18きっぷで途中特急を利用した時もそうだったが、許せない行為ではある。
さてこの後帰札するわけだが、天候がどうなのか。 現状雨は降っていないけれどもね。 台風の動きが変で。 今年は最初の発生が遅く。通常よく来るはずの沖縄には来ないで、来ないことが多い北海道が狙われているかの様相。 まったく先日のエリアメールも含めて、心休まらない天候状況というのは、これはこれで驚きではある。
2016年08月20日
昔は集中して関心を持ってみていたであろう五輪も、現在では基本片手間である。 まあたまさかリアルタイムで見られる競技にしても、それを目的としてではなく。 実際いつもとのリズムが違うのであれば、早く終わってほしいともいうわけで。
何かメダル獲得数が過去最高だとか言っているけれども、だからどうしたでしかない。 いや比較すること自体が無意味だろうと。 やる度に中身は変わる。同じ競技ですら、ルールが変わればまた違う結果になりうるのだから、そこですら比較は無意味だろうし。 過剰に反応するのはあまりよろしくない。
見るときというのは、基本音は出さない。今は字幕も出せるから、それで十分。 民放は見ない。先日たまさか女子マラソンがどんな感じかとちょっとよそ見してみたら、何時間も前から煽っている。 何じゃこりゃ、にしかならない。
やはり基本我慢ももう少しか。 この間にもサッカーの試合は粛々と進んでいくし。 好調なこともあるけれども、やはり身近なところの方が優先事項。 この辺りが違うことよ。
2016年08月19日
昨日のスポーツ関係のまとめとしての総称だろうと、朝からずっと考えていたことなのではある。
いやあまずもって女子レスリングの試合は、3試合の決勝とも逆転劇、それも残りわずかということばかりであったし、3位決定戦でも同様の傾向が多く見られて。 見ている方にとっては心臓に悪いことばかりではあるのだと。 勿論3金メダルは凄いのだろうが、「日本スゴイ」をここで声高に言うことではない。 まあレスリングに関しては、今日も現時点ですでに2クラスで決勝進出が決まっているけれども、流れとしては逆転劇ではない方向か。 「スゴイ」の表現は自粛したいと思いつつも、顔を見ていると押しなべて「凄い」という総称はありなのかと。いや特段の意図はないのですが。
逆転劇といえば、高校野球もそうだったのだろうと。 北海高校は確かその前の試合でも逆転勝ちしていたし。 まあ高校野球そのものに対しては、一言持っているものがあるのだが、とりあえずは一旦置いておくとして、大したことではある。 次の対戦相手が、ある意味別なことで有名になってしまったところですか。 郷土愛別にしても、どこまで勢いが続くかには関心を寄せましょうかね。
そしてまあこれはどうでもいい部分ではあるのでしょうが、プロ野球のこと。 珍現象とでもいうべきでしょうが、1位チームの引き分け数が多いために、2位とのゲーム差で逆転現象が起きたのだと。 でまあ今日から直接対決3連戦で、マスゴミは勝手に騒ぐのだろうから、また気にしなくても情報が入るのだろうが、そういうことではある。
今朝もまだ続いていたのかと。 昨日朝は久しぶりに夜中の目覚めがなかったのが、今朝はまた元に戻ってしまって。 寝なおしてもいいはずなのが上手くいかず、結局1時過ぎから置きっぱなしの状況である。 オリンピックに関しては、別に無理して合わせて見るようなことはしていないのであるが、こんな状況なものだから、バドミントンはしっかり見てしまったのだな。 いやはやラストはまたしても心臓によろしくないことではありましたか。
2016年08月18日
今朝は久しぶりに夜中に目が覚めることもなく、通常パターンで始まっていた。 さすがに気温も下がって、と思ってみてみればそうでもない。 どうやら仕事のし過ぎが影響したか。長期休暇明けもあって、間断なく盛り込んだために、通常の2倍くらい(当社比)の仕事量だったから、疲労度も半端なかったもんね。
そんな多忙の中から帰社途中の車内で最初のエリアメールが鳴ったのである。 当初は緊急地震速報かと思ったのであるが、ついているラジオでは変化がないし、停車中に携帯を確認したらそうだったと理解した次第。 それがその後帰社しても何度も続き、となると流石にどうなのかと。 たまさか対象エリアに札幌宅の地域が含まれているから、若干の心配はあったが帰宅までの間に問題はなかったのか。 久しぶりに対応すると結構緊張するものだという話ではある。 加えてよくラジオを聴く身としては、帰宅後も何度も土砂災害情報が入る度に番組が中断されるのがしんどくもあったのだが。
今朝はすでに雨もなく、日中の予報でも雨マークはないのか。 これでまた気温が上がれば、へばりそうな予感はあって。 この時期どんな天候でもスッキリとはいかないかと。
2016年08月17日
久しぶりに会社そのものの休みが4日連続となった今年の夏も昨日が最終日であった。 私にしては珍しく予定をガチガチにせず、夕方に帰省中の高校時代の友人と会う以外のものは入れていなかったのである。 ということもあって、午前中は早朝にゴミ出しに外に出た以外は中に籠っていたような形ではあった。
まとまった時間があることで、雑然としていた部分の整理はだいぶはかどったのであるが、何故にこれが普段からできないのかと、毎度やる度には思う。 どうも不摂生が関与しているであろうことは、そのあとに出てくることになるのだが。
時間に余裕ができると20周年記念DVDの鑑賞に入るのだが、これはイカン。 いや片手間に見られるものではなく、じっくりと付き合えばあっという間に時間が経つから、慎重に対応しないと。 ということで、まだ全体の半分も見ていない状態である。
夕方出かける頃に雨が降り出して、目的地は一駅分だから、歩いた方がいいのだろうが、早くも億劫でということに始まって、一旦上がるものの、開始3時間後はむしろ雨脚が強くなったから、また歩かなかったのではあるのだが。 でまあいろいろ情報を得た経過を経て、久しぶりのことに挑戦して、その結果に慄然となった、というのがタイトルであるが、まあその予兆はあったし、その回避に注視してこなかった面があるのだが、ここからしばらくは無茶をする場面がないから、専念できようかと。 いやそうしないとヤバいところまで来ているんでね、しっかりしないとならない。 何のこっちゃではあろうが、落ち着いたところでまた表明しましょう。
さて個人的には今日から現場復帰であるが、通常8月はそんなに忙しい、ということではないのだけれども、今年はそうではない。 休み明けでのんびりできることはなく、朝からしっかりと向かっていきましょう。
2016年08月16日
日曜日に札幌に車往復で大型の荷物を移動していたから、昨日の帰札は素直にはせずに、青春18きっぷの5回目利用で時間をかけたのではあった。 今日まで会社は休みなので、ゆっくりと昨日を振り返る。
最初は「すずらん3号」になる普通列車区間から。 東室蘭乗り換えは1両で、まあお盆休み故に劇混みではないもののそこそこ。 まずはそこをしのぐ感じ。 苫小牧で岩見沢行きに乗り換え。また1両。こちらはお盆休み故の混み方だったのか。 そこから約1時間のインターバル。久しぶりに街中を歩くのだが、随分と変わったものだと。 駅前通りのアーケードの歯抜け具合が、磐田を思い出させてくれたのかと。 発見としては産業遺産PRのための施設があったことか。勿論昔はなかったのであるが。 岩見沢からは旭川行きの普通電車を深川まで。やはり721系は落ち着くな、と。 深川でも約1時間のインターバルがあってこちらも街中へ。気温が高いから涼しいところを求めて旧拓銀深川支店から転じたコミュニティー施設でしばらく涼んで。 で今回の目的はこの冬に廃線になる区間を含む増毛行きにあって。 勿論この時期だから同じことを考えている人は多いからちょっと構えていたのであるが、どうやら増毛行きは2両で対応するらしく、ストレスのない移動にはなった。 増毛に着いてみれば、いやはや待ち構えている人も凄いこと。 確か訪れるのは3度目だけれども、ちゃんと街中は見ていなかったと、折り返しまでの約50分散策したのであるが、イメージは江差に近いのか、改めて来た方が良さそうだという結果にはなったのである。 それにしても生き帰りの車内は何とも言えない感じであって。 停車の度に駅名板を撮影すべく車内を行き来する人の多いこと。 てんで落ち着きやしない。 目的を達成すれば、あとは早々に戻る。 真面目にやっていては帰宅が9時近くになってしまうので、また一部少し楽をして7時過ぎには札幌宅に入ったのであるが、駅からの道筋に時ならぬ小雨にあたってしまうというおまけがついたのではあったのである。
2016年08月14日
何ですかね、このタイミングというのは感じるのですよ。 NHKですら、五輪中継中に速報を流したというあれ。 それほどのものですかね、と嘆息をまずはしてみる朝なのではあります。
昨日はこの時期らしい休日の光景ではありました。 基本大きな予定はなく。 ゆっくりと選択をした後に、まずはうたた寝。 様子伺いに午前中出かけると、車はいつもよりは多め。 そして地元ナンバー以外の車も多く。 昼前帰宅。ちょっと室内整理。 20周年DVDは2度の不在通知の上、昨日12-14時間の指定をしたのだが、この時も到着時はうとうとしていた。 なお特典は2016年バージョン。今年のも対象になっていることにちょっと驚いたりして。 見るのは札幌宅でしよう。 またウトウトしてしまい、起きたのは自力よりも妹がうちに来たことによってだったのだが。 あれこれ話して、退院する父を迎えに病院に行き、戻ってきた後今日に備えてまた用足しに出て。 風呂後、夕食から疲れて横になれば、少なくとも8時台は完全にダウンしていて。 なものだから、実際の就寝にあたっては、約1時間近く寝付けないというもったいなさもあって。 まあ寝苦しいこともないにしても、また一度は夜中に覚めて、やり直しで現在に至ると。
現状穏やかな曇りではある。 ちょっと風は強いこともあるのかな、くらいのなか。 勿論気温はまだ高くなく。 これから車で札幌へ。 世間的な部分とは別に、今日の試合は重要だよねと、気持ちを切り替えながら。
2016年08月13日
まあ柔道競技で、販促ポイントだけで勝負が決まるというのは、どうにもではありますな。 最後の最後にちょっと後味が悪い感じになってしまうのは、判官びいきがあるんでしょうが、そんな感じではあります。 別に熱を持ってみることではないにせよ、垣間見てもそんな風になってしまうのかと。 なかなか難しいことではあります。
昨日は事実上の休日みたいな状況で。 事務所の電話も鳴ることもなく。 開店休業みたいではあっても、何とかモチベーションを保つ、というのはあれだったのかなと。
でまあ今日からの4日間はあまり大騒ぎせずにいこうかと。 今日と最終日は基本整理日になる予定だし。 それ以前に慢性的な睡眠不足の解消がなるのかどうかではあるのだけれどもね。 まずは落ち着いてから。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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