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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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怒涛の日々の前に

2016年06月18日

ずっとすっきりしていなかった天候から、今朝は晴れの方向性で。
今日のところはまだ気温の上昇は見られないが、明日は夏日近くなるの?
うーん、やはり今年のキーは気温の乱高下か。

加えて。
空が晴れでも曇りでも雨でも、基本風が強いことで。
こっちの方が結構しんどかったりもするのだけれども。


さてと。

今週末はゆっくりめではあるのだが、この先1か月の週末は遠征だらけになるので、体力勝負なのかね。

いや明日ドームでやった後の次のドームが1か月先でもあるのでね。
その間、ホームだけれども遠征とか、アウエイ2試合参戦とかあるので、まあそうなるのだが。

来週行く方面なんか、真夏日の予想だからね、いやはや老体にはきついと。

で今から予告しておくと、次の週末は前代未聞の移動が控えているし。
まあ尋常ならざるところはどうなりますか。


悩んで悩んで。

まあ動き方の面では逡巡が多くて。

そんかとあっても、明日はまた特別にならずに行きましょうか。


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05:21

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どこで何があっても不思議ではない

2016年06月17日

いやああれには虚を突かれたのではあった。

昨日午後の「震度6弱」。
知った時には客先の椅子に座っていたのであるが、全然感じることもなく。
スマホが揺れて、見てみたら速報が出ていて驚いた次第で。

結局局地的なことではあったのだが、これにも前震があって、となると熊本地震のことを思い起こさせることになる。

札幌は比較的地震が少ないと言われているけれども、だからと言って絶対にないとはいいけれない。
根拠がどうだとかではない。
最近大きな被害が出るとなると、元々ありそうな場所ではないことが多いからね。

絶対視は危険なことではあると。


加えて。どうもすっきりしない。

雨ね。ないと困るけれども、続くのしんどいし。


そんなこともあって、イマイチ気力がわかないままなので、今朝はこれ以上継続せずに終了。


post by akira37

04:41

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そしてまた虚しくなる

2016年06月16日

大騒ぎしていた都知事のことについては、結局辞職という形になったのか。

いや何というか、この一連の流れを見た時に、「弱い者いじめ」という言葉が浮かんだのだな。
勿論やっていることのみみっちさとか、せこさとかあるけれども。
杜撰と言えば杜撰だし。
言い訳すればドツボに嵌っていくし。
擁護できるような中身はてんでないのだけれども。


マスゴミのやっていることは、結局叩きやすい奴を叩いているだけ。


でしかないのだろうと。


そういや2代前の都知事のやっていたことは、今回のケースに比べればはるかに超越するレベルの酷さではあったけれども、どこも追及していなかった。

結局こちらは「弱いもの」ではないし、言ってみたところで圧力のある言動に対して気骨のある反論もできないものだから、グダグダになって終わりみたいな構図でさ。

何だかなあ。


もう一つの問題は、こうしていいだけ延々とやっていたことで、他にいろいろあったはずの事件やら問題やらがどっかに行ってしまったことで。

何一つとして解決していないではないかのことは、数多あるわけだが。


政治家の問題としては、繰り返すけれども、今回よりも悪質で放置されていることが多いままではないかと。

それらには言及しないという、まあマスゴミは所詮その程度となってしまうことに、また虚しくなるのではある。


post by akira37

04:41

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痛々しい話

2016年06月10日

ああ出てしまうと、芸能人は辛いよ、ということになる事例であった。
本来であればプライベートなことではあるのだから、こと病気に関わるとなれば慎重でありたいと考えるのは当然のことではあるのでね。

若い人のがんという部分の怖さもあって、猶更に気を遣うところではあるのだけれども、まあまた馬鹿なマスゴミのことだから、大騒ぎがしばらく続くのだろうかと思うと、今からやりきれない。

本当にこの国では、そっとすべき時にできない部分では、明らかに重度の病気と言ってもいいのだろうと。


サッカー的には大怪我のリリースが続いてしまった。

うちの稲本だけで済んでいない。
一昨日の試合では、清水の大前とC大阪の柿谷が重傷を負ってしまった。
でアルウインの試合で相手側に田中隼磨の名前がなかったのを変だと見ていたら、こちらも重傷だったと。

いやはや各チームのキーパーソンがこうして続けて長期離脱の怪我の報告があるというのは、何とも言えない気分になってしまう。

サポートチーム以外でもこういうのは嫌な話なんだよね。
やはりその辺は紳士でありたいし。


最も、それにかこつけてではないが、一番言いたいのが政治の世界での体たらくであろう。

もう何だかなことについては、ちょっとやそっとで書ききれるものでもないくらいに劣化しているし、痛々しい姿でしかない。

だからと言って、諦めるわけにはいかない。
必ずちゃんとした意思を示さないといけないと、今から気張っていることではある。


post by akira37

04:41

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そんなことよりも

2016年06月08日

昨夜あった日本代表戦は逆転負けという結果だったそうで。
例によって片目で見ているような感じだから、試合内容云々についていうことはない。
勿論、そこに大きな関心を寄せるよりは、今夜の試合の方がずっと大事なのはサポとしては正常なことだと認識している。


出てくるニュースというのが、どうにもな、というのが今日のタイトルに対する含みでもあるのだが。

昨日と言えば、朝から芸能人の不倫話が出てきて、しかもその当事者が夜野球の始球式に出てくることが決まっていたものだから、回避することにもならずに釈明コメントを発表しては、場内が爆笑だったとか、まあそんなもんだろうと。

いや正直日常にとってはどうでもいいことである。
でまたこんなところに執拗にたかるのは、また例に寄っての弱い者いじめの典型でもあろうかとは感じる。

所詮当人同士の感情の部分に、第三者がとやかく口を挟むものではない。
しかもそれを揶揄したり、面白がったりするのは、余計なことであろう。
そこには自分の身に置き換えた場合の想像にも欠けていて、実にくだらないのではあるんだな。


そして現都知事のことといえば、もう書くのが嫌になってしまうくらいのレベルで。

とにかく出てくることがちゃっこいというか、みみっちいというか。
そして受け答えを見ていると、当事者のはずなのに他人事にしか見えないのが腹立たしくもあり。
いやこのまま現職を続けさせることは不適切にしても、改めて選挙となると多額の税金がかかるものだから、忸怩たることになってしまう。


それよりももっと問題であるはずの、元大臣で睡眠障害だった議員が、のこのこ出てきているのを放置しているのはどんなものか。

やっていることの酷さからいえば、こちらの方がはるかに上であるはずなのに追及が甘すぎる。

でもね、自分のことがかわいいというのが先立つマスゴミには期待するほうが難しいんだろうなと。


とか言いつつ、自身の仕事の身近でいえば、またやりきれない部分は多いのだけれどもね。

そこについては、書くことはしないけれども、結構たまらないことでもありますが。


post by akira37

04:41

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結局休み切れない週末

2016年06月06日

平日はずっと睡眠不足を抱えたままだから、週末くらいは、と思うのだがそうはならないという話である。


土曜日は試合が夜だから、室蘭でゆっくりする手法もあったのだが、どうにも天候が怪しくて落ち着かないものだから早めの帰札にして。

午前中所用をあれこれ済ませてから、午後早めに出て北大祭に顔を出したのではある。
「赤黒学生連盟」が出店しているということで、冷やかし様子を窺ったのだな。

まあ他が大繁盛の中、閑散としていたのではあるが、レプリカユニを見せて少々話をすれば、現在首位故に元気なのはいいけれども、侮るなというようなことを話していたのではあったのだな。

そしてドームへも早めに。
練習が午後からということで、それも見てみようという感じではあったのだが、雲行きが怪しいものだから、終了を待たずに並ぶ。
通常であれば先行開場15分くらい前というのが個人の一般状況であるが、今回はそれより1時間以上前で。幸い読みやすい新書を持っていたから苦にはならない。
座ることもなく1時間以上立ちっぱなしでもなんとかなるのは、長年の習慣の賜物ではあるのだが。


日曜日は午後にコンサートが決まっているだけだったから、午前中はのほほんとできるはずだったのだが、11時にTGがあるとなれば覗いてみたくなる。

10時過ぎに出かける前には、買い物とその前後に多少の片づけで多少は見栄えが良くなったことではあったのだが。

出向くとギャラリーが多いこと。まあ好天であり、その割に風が強くもなくではあったのだな。

コンサートに出向く関係で、前半だけの見学予定が、TGそのものが45分1本で終わってしまったことではある。
まあ水曜に試合があるのだし、こちらもあまり長くやるわけにいかないのではあろう。
今回のはどちらかと言えばU18のための設定であったのかもしれない。

ところで練習用ウエアもそろそろ新調しませんかね?トップ側にもU18の選手がいたのではあるが、背番号だけでは判断不能のケースが多くて、ビョーキでない者にとってはなかなかにハードルが高いことではあった。

コンサートの方は1時開始という極めて早いタイミングで。
本編が休憩込み90分だったから、アンコールが長くてか。
加えてサイン会もおばさま中心に長蛇の列ということで。

街中まで歩き、チェックしながらでの帰宅が4時頃。
不在中のTVやラジオの再生があるから、結局休めないまま夜にということで。

はい終わりはまたヘトヘトでしたとさ。


post by akira37

04:47

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あとはそっとしておきましょう

2016年06月04日

行方不明だった小学生が無事見つかったことについては、正直奇跡的な分が多かったのではあるが、ともあれ安心したところではある。

あまりにも情報がない部分で、余計なことを考えてしまう部分が自身にもないわけではなかったのだが、勿論憶測で表面化することは慎むべきだから、そんなことにはなっていなかったのではあるが、見えぬ場所で結構問題発言があった模様で。

何でしょうかね、他人の不幸となると、とかく張り切り人たちというのは。
いや大事なのは、自身の生活でしょうに。
それを比較することによって、安心感を得るだけのような状態というのは、傍目にも美しくないのだな。
過剰になるのはよくない。
あとは本人たちの世界なのだから、それ以上に接しない方がいいとみているけど、馬鹿なマスゴミがまた率先してやらかすのだろうと思うとやりきれなくなる。


夜は日本代表戦があったのか。

私自身は帰蘭中でリアルタイムで見ていないのだったのだが、何か前代未聞の得点シーンの連続だったようで。
いくら親善試合とはいっても、馬鹿ゲームなるのはどんなものかね。

そんな中、TL上でも乱発したのは「アモーレ」。
いやはやではある。

まあね慶事については、そこそこの盛り上げはありだろうから、目くじらを立てることでもないのだろうが、これもそこそこにしておきましょうや。

で試合後のゴン中山だけれども、まあたいしたキャラではあります。
けど彼は現役のJFLの選手なのだが、これでいいのであろうかと、TVで見るたびに感じるのですが。

それにしても今回の件、代理人としての三瓶の株は相当上がったのではないのか、というのが別な見立てでもありましょうかね。何せJリーグ女子マネとも写真に納まっているのが出てきているくらいだから。


さて今日のメインはそんな世間のあれこれよりも夜の試合のことで。

まあいろいろあってメンバーも結構変わるのであろうが、慢心せずに行くだけではあります。


post by akira37

05:33

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シンプルに、素直に

2016年06月03日

今朝もまた異常に早い朝ではあった。

その前に割としっかりした感じの夢を見ていたのであるが、それが両親に絡むことで、ちょっとこの場で表現するには重たいくらいの展開であったことは、相当抱えていることの大きさを反映しているのかもしれない。


脈絡もなく、まずは関心の薄い部分から。

今夜サッカーの日本代表の試合があるんでしたっけ。
報道がいろいろ出てくるのでしょうが、正直どうでもよろしい。
まあそれ以前に噂話が出てきて、該当する両人がそれぞれにコメントを表明していると。
あのね、慶事に関しては必要以上に構わない方がいい。
何故に暖かく見守れないのかと、いつも感じているので、深入りはしない。

バレー男子がリオ五輪出場権を得られなかったとか。
その結果自体に驚きはないのであるが、問題はこの競技に関しては以前も書いたように国際試合の在り方そのものが、実は強化につながっていない面があるのだから、そろそろ興行面の優先を考え直した方がいいんだろうね。


さて昨日の続きになるが、この国のトップにある者の姿勢を見た時に感じるのは、素直じゃねえなってことで。

いや並みの神経であれば、どんなに取り繕うが、まずは謝罪の言葉が先に出るであろうに。
しかしこの人にはそれがない。
何だ「新しい判断」って。
言葉遊びをしているんじゃないぞ。
こんなことをしていると、子供に対するしつけですら示しがつかない、悪影響にしかならんでしょうに。


また別な面で。

物事の因果関係がはっきりしない時点では、「わからない」でいいものを、無理に結論を引き付けようとする。
無理するべからず。
単純に決めつけるべきではないと。


日常において、自身が自分の手で確認したことを表明した時、それをさも自分も知っていたという輩を軽蔑する。

反応の仕方として違うだろうと。
そんなところで見栄を張られて面白いわけがない。
こうした軽さには結構イラつくんだよね。


難しくしない。

偉そうに人を馬鹿にするような表現には断固として承知しないぞと。

って何か力が入りすぎている。


post by akira37

04:41

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またクラクラしながら

2016年06月02日

何となく寝ていられなくて、今朝は通常より1時間近く早く始動している。
またどこかで反動が来るんだろうと思うと、多少の恐怖があるのだが。

今日の仕事が、昨日の段階ですでに過密状態にもなっていて。
勿論暇なことよりいいのだろうが、どうしてこううまく分散しないのかとも思うところではあるが、まずは無事に済むことを祈る部分ではある。


さて今日の話題のメインは、詰まるところ「言葉使いは大事だよ」ということに収斂していくのではあるのか。

至近な部分からいれば、何年経っても言葉使いが荒いままの者がいて。
それで仕事ができればまだ救いがあるが、ちっとも工夫もなく、創造性もなくあるがままでは、どこに価値があるのか。
こういう時往々にして自身の能力を過信というか、勘違いしている部分があるから厄介でもあるが。

一方でそこそこに仕事らしくやる方は、時にやりすぎるが、コミュニケーション力には難があるから、それはそれでまた厄介でもあって。

なんて仕事上の愚痴を書き散らすのが目的ではないのだが。


言葉使いで至近と言えば、ツイッター上のことがあるのだが、これはこれで結構あるわけで。

いや内容で炎上する以前に、基本言葉使いが荒いとそれだけで品性を疑ってしまうことになる。
もったいないことでもあるのだが、どうも勢いに任せて強く言うことが格好いいのだと思うのであれば、勘違いも甚だしい。
公共の場に出て行くことではあるのだから、慎重であることに越したことはないのだけれどもね。

まあ仲間内レベルであれば、多少はやり過ごせばいいことであるが、それなりの立場ある人だと更に困ったことになる。
こと論理のすり替えが得意な某人ともなれば、唖然とするよりない。
結果平気で嘘をつくことに痛みがなくなるのであれば、最早つける薬もないのであるが、こういうのがのさばっては騙されるのだから厄介ではあるのだな。


で本題。

まあ現都知事のあれこれはもはや噴飯ものレベルのことばかりで。
いや内容の稚拙さからいえば、いい加減構い続けるのも愚かしいくらいでもあるのだがね。
しかし国のトップに比べれば、まだかわいいことでしかない。

昨夜喜々として会見を開いていたようであるのだが、ここまで来ていることを見つめ直せば、まずもってクラクラしてくる。
もはやつい数日前に言ったことも、平気で言っていないことになってしまうのだから、恐れ入る。
こういうのが通用すると考えているとすれば、単に恥ずかしいし、失礼だし、悲しいことだけで。
何なのでしょう。単純に病気で済ますには怪しいことにしかならなんだろう。

そしてこの矛盾にすら追及もしないマスゴミにも呆れ果てるよりなく、全くどこに持って行けばいいんだよ、と。


つい先日まで暑いくらいだったのが、急に気温が下がって、また体調にはよろしくない。

今年はこの乱高下との闘いもあって、落ち着けませんなあ。


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04:41

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不可解は続く

2016年05月31日

この世はそんなことだらけ、という大雑把なまとめに至る気分ではある。

身近なところでいえば、北斗市の行方不明になっている少年のことがあるが、これに関してはどうにも釈然としない部分が多すぎるので、予断をもって何か言えるような状態ではない。
何かね、どうなんだろう。

大阪でダムに転落した車、というのもよく判らないのであるが、どうにも出てくる事件が想像を超えるレベルでついていけないことでもある。


いやそれ以上にどうなのかと言えば、政治の世界であろう。

これこそいい恥さらしな事例もない。

すでに自分が何を言っているのかすら判っていないのではないのか。
矛盾したことを平気で言っていても、自分は偉いから問題ないとでもいうのか。

過去の数々の勇ましいと180度変わっても、平気でいられる神経が想像を超えてしまっている。

ため息しか出ない。
いやそんなんで済むようなことではないのだけれども。


そうして今日で5月が終わっていく。

時間の経つ速さだけは変わらず、自身のやりたいことがなかなかに進まずにいて、また苛立って。

どうにもどうにも。


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04:41

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病んでいる

2016年05月24日

金曜午後からの発熱は土日の間に治まった模様ではあるが、つくづく体力のなさも感じているところではある。

夜になれば「疲れ果てた」という表現しかし続けていないことでもあるのだが、最早基本一日中「ばてている」というのが正しいのかもしれない。


ニュースを見やれば、目を覆いたくなることが多すぎる。

若い女性が被害を受けている沖縄や東京の事件を見れば、まったくやりきれない思いしか残らないのだな。

で困った反応と言えば、国にせよ警察署にせよ、相変わらずの無関心度合いであり。
マスゴミと言えば、必要以上に要らぬ情報を出す執拗なところだけは顕著だと。
何かずれまくっているのかなと。


そうそう昨日の道新朝刊のあれにはちょっとな気分であったなと。

何故にこのタイミング、というのもあったのだが、多くのサポは元々の人柄を知っているが上に、時代錯誤的な部分には違和感を持ったのだろうと。

個人的には公を持ち出されて、すばらしいなどと言われたのでは、憤慨するよりない。

少なくともここ数年の実態が抜け落ちているのでは、無関心層にはかえって悪影響ではないのかと感じるのだけれどもね。

サポーターは運命共同体を構成する要素でもあるから、関心層拡大には尽力していかなかければならぬ責務を負っているけれども、あんな書き方を出されたのではちょっと水を差された気分ではあります。

皆様の感想はどうでありましたでしょうか。


今週は伊勢志摩サミットというのがあるのですか。
まあセレモニーみたいなものだから、あまり騒ぎ立てるのもどうかのことではありますが、現地住民にとってははた迷惑なのでしょうな。

勿論ニュース上でのインタビューでは、「仕方ないね」くらいのコメントしか放送されないのだろうけれども、一週間近くも日常生活に支障をきたすのはおかしいわけで。
憤りを持っている人も結構いるはずなんでしょうが、出てこないでしょうな。

8年前の洞爺湖サミットのときには、仕事中現地からかなり離れている周りに何もないような場所にも警官がいたのを目撃して、その苦労を思ったことでもあったのだが、なんかねえしか出てこないんだよね。


どこを見ても「病んでいる」ことだらけ。


post by akira37

04:41

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疲れ果てたままに

2016年05月23日

本来であれば、昨日は大方休養にも充てられるはずであった。
しかし予定外のことがあって、興味本位から急遽参加もしてしまったものだから、ゆっくりできずになってしまったのではある。

レバンガの持ち株会参加に伴う特典としての「ファン感謝祭」招待の通知というのが室蘭宅に来ていて。
いやいくら何でも急なことではあったのだが、予定が入っていないからときたえーるに出向いていたのだな。

まあこれも勉強ではある。ファンの方も、何百人というレベルだから許されるユルさと選手たちの距離の近さではあったのだな。

で来月早々にはFリーグが始まるから、恐らくであろうエスポラーダ側からも積極的であったと推測できる協力もあって、集客すべくPR活動にも余念がなかったということではあったのだな。


開催時間帯が讃岐戦と被っていたから、経過を見ながらではあったのだが、また1-0でかと苦笑しつつ帰宅へと。

そうなりゃ宴優先、結局休まる暇もなく就寝時刻へと。


そんな具合だったから、夜中に2度も目が覚めては寝なおして。最後は目覚まし頼りになってしまった。

都度また変な夢を見ていたものだから、それで疲れが取れないままに。

近くに大学生が多数住むボロアパートに出向いてみては、足の踏み場もないくらいに散乱している階段におののく、だとか。

母からの電話で父がしゃべれるようになっただとか(どちらも事実に反する-母は亡くなっているのだし、父は別に寝たきりでもないし)。

辻褄の合わぬようなことで、へとへとではあるのだな。


幸い熱は下がっている模様なので、何とか現場復帰できる見通しである。

というか今日は休めない用件もあるのでな。

まあチーム状態が「結果として」良いままだから、そこは何とか踏ん張れていることでもあるのか。


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04:41

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悩ましい

2016年05月21日

現在の室蘭は濃霧である。
この時期としては当たり前の光景でもあるのだが。
慣れ親しんだ気候には、やはり安心感がある。


昨夜帰蘭したのであるが、通常よりは早めであった。

というのも出社後どうも調子が思わしくなく、それ以前からくしゃみと鼻水が頻発していたのが、どうも風邪らしいと踏んで急遽午後から休みにしたのである。

で帰宅後体温を測れば、案の定通常より2度近く上がっていて、ため息をついてはひと眠り。
そこから通常パターンよりは早めの帰蘭としたのではあった。


バスは、まず乗車前から無法者のおばさま4名がちゃんと並んでいないことに始まり、乗車後は不法占拠している乗客を睨み付けて席を開けさせ、しかし眠れずに、ということであって無駄に興奮時間が長かったような次第でもあったのだな。

昨日の室蘭は大型客船の入航があり、夜8時に出航とのことであったので様子を見に行ったりもしていたのだな。

てっきり崎守にあると思っていたのだが、そこまでの大型ではなく中央埠頭に横付け。
ということは、出航時に白鳥大橋をくぐる様子を見られる、ということで室蘭宅の裏手にある展望台からその様子も見たのではある。

いや体調を考えれば、よろしくないのですが。


タイトルと関係のない内容をつらつら先に書いてしまったのであるが、まず取り上げるべきは、例の現都知事の会見とやから。

まあ余りにも幼稚で情けないことでしかないのだが、やっていることからすれば辞職ものなのは大方意見の一致できることであるのに、まず逃げ回って判断もできないのがたまらない。

しかしまあだからと言って、また時間と金をかけて選びなおすとなると、それもどうなのか。

一層のこと無給で任期いっぱいまで、なんていうのもなあなのだろうが。

いずれにせよ、選んだ都民にも責任があることであるから、何とかなんないのかねえ、という歯切れの悪いことでしかない。


もう一つは、ポジティブなことである。

我がサポートチームについていえば、現状ぜいたくな悩みの中でもあろう。
明日の試合のメンバーがどうなるのか。
今やだれが出てもそれ相当の働きをするのであろうから、スタメンを選ぶだけでも大変なところではある。

勿論現状を見れば、決して今の順位が圧倒してそこにいるということでもないから、謙虚に向かうのではあろう。

繰り返すが、次節の相手は過去4戦未勝利である事実はあるからね。


個人的には今日・明日と他の大きな用事もなく、大整理に立ち向かう予定であったのだが、体調不良でどこまで気力があるのかは、また悩ましい朝であることよ。


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05:42

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もう何が何だか

2016年05月20日

という気分。

まずこの気候。今の北海道の最高気温は、下手すりゃ沖縄よりも高いという状況なのである。
これがこの週末続くとか。
まあ晴れている分、まだましなのかもしれないのだろうが、問題なのは日格差が激しいことで。
一日の間に20度近くの気温差が起きるのであれば、体もついていくのがきついわけで。
現状外から室内に入るととたんに鼻水とくしゃみとが連発してしんどくなる。
全く上手く回らない。


世間で起きていることを見やれば、もうもう何だかとしか言いようがことが次から次へと、ということなのでもあって。

その多くが嘆息すべきことなのはやり切れん部分ではあるのだが、一方で能天気なことも多くてか。

こと芸能がらみともなれば、こちらはどうでもいいようなことを大事に表現されているし。

多くは「何それ?」「誰こいつ?」レベルでしかないのがねえ。

私自身、原則映画もTVドラマも見ないのであれではあるのだが、その視聴率の数字で一喜一憂する様というのも何だかで。

昨今は開始前に番組ジャックも過ぎて、車内における週刊誌の広告の如く、あまり多すぎるともう本編はいいだろうくらいになってしまうことには気付いてほしいものだと。


てな感じで、今日もまた体力勝負か。


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04:41

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いつの間にかに

2016年05月19日

いや何のことって、昨夜のバレーボールの試合のこと。

私自身は疲れ果てていたのと、劣勢もあって最終場面を確認することもなく就寝したのであった。
で今朝起床後にヤフーのトップを見てみたら、「大逆転」とあったから、ああ勝ったのだろうと。


今日のタイトルにはいろいろな意味が込められている。

正直スポーツ事情としては、バレーボールについてはそんなに詳しいわけではない。

最近のランキングで上位にいる国というのは、昔と違って様変わりしている印象があったのであるが、正直タイがここまで向上していることは眼中になかったのがまずある。


バレーボールという競技についても、日本が強かった時代と比べても内容が相当変わっているわけで。

細かい部分でルールが修正されていくというのは、どの競技にもあることであるが、実際に選手だった人が180度変わったと言うくらいのものは他にないような気がするのだが。

昔はサーブ権がないと得点できずでの15点先取でのセットポイントだったのが、現状はラリーポイントで25点先取、最終セットはしかし15点先取という、妙な感じで、TVにも配慮した促進ルール優先であるのが、第一にあって。

最近ではそこに「チャレンジ」だとか「イエローカード」「レッドカード」とか他の競技と見間違えそうなものが導入されているのも、昨夜のゲームで初めて知ったような次第で。

結構違和感があるのだけれども、「レッドカード」や遅延行為で失点とかいうのは、さすがにちょっと違うような感じではあるのだな。


まあこの競技そのものついては、今回は五輪出場をかけたものであるけれども、いろんなネーミングの世界大会があること自体も不思議だし、その多くが日本開催というのもどうなんだろうでもあるのだがね。

門外漢だけれども、釈然としない部分は調べれば出てきそうな感じではある。


まあスポーツのルール改定と言えば、スキーのジャンプや複合で日本が活躍すると不利になるような変更があるというのが一番記憶に残る部分なのだけれどもね。


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クラクラしながら

2016年05月18日

最近の疲労具合は、ちょっと半端ないのではないのかと感じているところではある。
元よりの生活習慣を改めないと、やはり根本的なところで良くならないのではないのだろうかとも。


それ以上に昨今の世の中を取り巻く環境というのは、正直自身以上に凄まじいことになっているのではないのかと。

結局無理を重ねているうちに、回復不能に陥る可能性すら感じているのであるが、当事者にとっては感覚がマヒしているとでもいう状態に見えている。

最早各々の案件に対して言っても虚しくなるばかり。
加齢の身をもってしても、クラクラさせてくれるばかりではある。


我がサポートちーむにとっては、昨日は恒例の農作業の開始となったわけだ。

こういうのって、ほかのチームではあるのかね?
少なくとも公には真似できないだろうと自負してもいいのではないのだろうかねえ。
いや比較するようなことではないのだろうが。

しかしまあ、世間の意味不明やら無茶苦茶な弁明をばかり見せつけられている状況にあっては、本当に微笑ましく、また清々しくあるのだな。


現在読み進めている本が、単なるイケイケどんどんを良しとしていない内容に希望を見出し、また面白くなっているところなのではある。

すでに世の中の構造が昔と違っているのに、同じことをやって上手くいくはずがないのは自明。
しかし過去の成功体験に寄りかかっているうちは、現実が見えないのだろうねえ。


それにしてもこの気候は加齢の身にはしんどい。

寒暖の差が激しいことは、体調維持面でもなかなかにしんどいことを示しているので、ここは慎重でないとな。


post by akira37

04:41

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誰の、何のための

2016年05月14日

いやあ次から次といろいろ出てきて落ち着きませんなあ。
かく言う私自身も、ちょっと疲れ方の度が過ぎて周囲に迷惑をかけていることを反省しなければならない昨夜でもあったのですが。


昨夜、不倫疑惑で謹慎していたという女性芸能人がTVに出るということが話題になっていて。

正直に言えば、特段の興味はない。

そもそも男女間のことなんて、当人同士でなければ窺い知れない部分が多くて、それを赤の他人が周囲でどうこう言ってみたところで推測の域を出ないし、もっと言えばそんなことにかまけている暇があるのであれば、自身の生き方をもっと真剣に真摯に考えた方が有意義だと思うのですがね。


そんなことよりも、今話題になっていることは看過できない。

まず現都知事のことについては、どうにも失笑するよりないのが先立つ。
あんなことをやらかしていて、何もないで済むと思っていたのだとしたらあんぽんたんもいいところなのだろうし。

第一みみっちい。
自身の稼いだ金で豪遊することには、誰も文句を言う筋合いではないのだろうが、元は税金ですかならなあ。
どんな弁明をしたところで、かえって反感を買うだけでしかない。

いやあまったく、情けないったらありゃしない。
単純に恥ずかしいことでしかないからね。


それ以上に、なのであろう、2020東京五輪招致に関する数々の問題は何というべきか。

最初、当時の都知事が「今まで一番お金がかからない五輪にする」と豪語していたのを私は忘れてはいない。
開催場所にしてもコンパクトに、といいつつ今出てきてるものは、それすら破綻している。

金をかけないのであれば、国立競技場の問題にしたって、改修で十分対応できたはずなのに、検証もないまま、結局壊してから大騒ぎになっている。


そんな余裕がこの国にあるのか。

5年以上前にあった東日本大震災を見ても、未だに仮設住宅問題は解決していないのだぞ。
それに加えて今回の熊本地震(内容は大震災だよな)にしても、1か月が経過しても何ら改善が見えていないではないか。

これだけではない。
大学生の奨学金の問題だとか、介護福祉士の報酬の低さだとか、問題は山積なのにちっともやる気が見えない。

東京五輪に多額の金をかけるくらいなら、その一部だけでもこちらに回せばだいぶ良くなるのだろうなっていうことくらい、ど素人でも考え付くのだがね。

結局一部の利益のことしか考えない人がトップにいるとろくなことにならんてことなんだろうね。


ああまた疲れちまうよ。


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05:03

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なぞ

2016年05月13日

と言えば、音楽のジャンルでクラシックを守備範囲としている者としては、やはりまずイギリスの作曲家エルガーの変奏曲が頭に浮かぶわけである。

だからと言って、その曲についての講釈をするわけではなく、単なる枕でしかないのだが。


1日の時間の間で、2度夢を見たという話。

昨夜9時過ぎ、疲れ果てた状態で、そうすると必ず至ることと判っていてもやってしまうのが、ベッドに横たわったままでTVを視聴すること。
だいだい途中でウトウトしてしまうのだな。で結局録画も同時にしているから、あとで見返すケースが多いのではあるのだが、今回の場合はそんな中で夢を見てしまったということで。

いやわざわざここに書くというのは、それがちょっと雰囲気が違うことだったからでもあるのだが、たまさか見ていた番組の影響もあったのであろう、その夢が「優しさに包まれて」という表現があうようなシチュエーションではあったのだな。
とはいえ細かい内容を覚えられないのも傾向だから、これ以上の表現でもないのだがね。

そして朝と言えば、一度は自力で起きたものの、時計を見ればまだ2時前でもあったから寝なおしたら次が目覚まし利用であったのだな。
直前まで何か見ていたようでもあるのだが、こちらは内容は全然把握できていない。
単に気持ち悪さを抱えて始まっている現在なのではある。


とまあ個人的なしょうもないことで書き連ねてしまって、単なる自己満足で終わらせるのもあれなので、まじめなことも少々。

今の話題はあれですか、2020東京五輪招致に絡む諸問題とか。
何なんですかね、さもありなん、驚きもないことがむしろ残念なのか。
全くこれなどは本来「なぞ」で始められるところなのが、いやありそうだとなっていることでいいのでしょうな。

一方で現都知事の言い訳にもなっていない有様もひたすらみっともないだけだし、やはり東京五輪開催は返上でいいでしょうと、改めて強く思うところを表明して今朝はおしまい。


今日の予想最高気温は昨日よりも10度以上高いのだとか。

本当この気温の乱高下傾向には体がしんどいことにしかならない。

このようなことは、「なぞ」ではあるのだがね。


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04:41

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今そこにあるモヤモヤ

2016年05月12日

どうもいかん。
起きたそばから疲れ果てていて、日中はこと午後になれば猛烈な睡魔との戦いがあって、夜ともなればばたんきゅー(古!)となってしまって虚しさが残る。

ああまったく、といいつつ時間の経過は早い。


昨夜はU-23代表の試合を例によって斜め見していたのであるが、まあ結果として最初だけ見れば十分だったということか。

相手が弱いのかどうかは、本当はよく判らないのだろうけど。
第一この手の試合にこういう時期に相手をしてくれることですら、果たしてどうなのかでもあるし。

試合前にプラカードを掲げたことについては、素直に受け止めたい。
作為はないだろうし、良い人たちなんだと、で。


回数が減ったといっても、地震はまだ続いているのであるが、もう忘れているかもしれない政府の対応の仕方について思い出す。

いや激甚災害指定の遅れについては、今でも大いに批判の対象にしていいのだろうが、気になっている部分と言えば、首相にしても官房長官にしても、その関連発言に熱が感じられないことで。

そうただ原稿に書かれているのを読んでいるだけ。そこに自身の言葉で語りかける心はない。
それを見ただけで、ああ他人事なんだなと感じてしまうのだな。

何か災害があって、その被害者として当事者になった場合でも、決して信用できないし助けてくれないことは事前に覚悟した方がいいのだろうなと。


GW中にNHK総合の夜の番組で、新たに選挙権が与えられる若者と政治家としては若手の各党から出てきている人々とのやり取りという番組を昨夜になって再生して見たのだな。

いやはやその何というか、若者側の理解度の表現として理解できるの反対語が「モヤモヤする」には苦笑していたのであるが、その数値はずっと3分の2以上を超えていたのではあるのだな。

これが現実であろうと。

できるだけ判りやすくしたい意向があってもそうならない。
所詮明るい未来を描きにくい若者からすれば、彼らに理解させるのは難しいのだろうなと。
そしてそのやり取りに対しての視聴者のコメントも、こと高齢者になるほど無責任な傾向というのは面白かったが。


そうそう現職都知事のやっていたこと、それに対する弁明というのがニュース沙汰になっているわけだけれども、なんかみみっちいというのが先立つ感覚。

元を辿れば税金なのであることへの欠如たるや尋常でない。
いくら屁理屈をこねたところで、みっともないことの上塗りにしかならないのだがね。

ああひたすら恥ずかしい。


そしてまたモヤモヤを抱えたまま時間は過ぎていく。


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04:41

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難しくしない

2016年05月11日

ある意味昨日の続きみたいなものだが。

まずは難しいことをやさしく表現できる人は尊重するべきだと考える。
難しいことを難しく言っている人は、結構嫌味にしか見えない。偉そうにしているだけでは価値は見いだせない。

なかなか理解しにくいのだが、平気で事実を否定するケースも多く見られる。
これなどは、本来主義主張とは別のことなのだから、自分の考えと異にするものだからといって否定するなどというのは本来おかしいはずなのだけれども、結構まかり通ったりしているのだな。

そもそも一方的な主張を簡単には信じない。
最早マスゴミがやっているのは報道ではなく広報なくらいに見ていないと、方向性すら間違ってしまう。
多様性こそ大事かなと。

時に専門外のことに口を出す輩がいる。
そういうのに限って、また偉そうで表現自体が失礼だったりするのだな。
それを専門にしている側からいえば、そんなのはトンでも発言だったりするのだから、やめればいいものをやっては正当に反論される。
全く愚かしいのだけれども、懲りないことはおおいのだろうなと。

そして平気で嘘をついて平然としているの見ると、嘆息するしかないのだな。


って書いていること自体が難しいのかね。

いやどうにも疲れの中で考えるとこんなことにもなってしまうのか。

見ているつもりでも見えていないことが多いということは、常に心の片隅にでも置いておかないと。
知ったかぶりをして中途半端な意見を述べるのは危険なのでね。

見極め能力をもっとつけないと、でもある。


内輪で群れるのは楽だけれどもね。

しかし多少の困難があっても、多様なものに触れていくことの方が活力を生み出すのだろうと考えるのだが。


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04:41

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シンプルに

2016年05月10日

いやあやはり通常業務に戻ると疲れ方が半端ない。
また睡眠不足がはっきりと感じられる午後、を繰り返してしまっているのではあったのだな。


さて昨今の方針としては、いかに物を減らすのかが常にテーマになっている。

このGW中は車で室蘭札幌間を往復すること2度やって、札幌宅の物量を減らすことが少しか進んだのかと。

廃棄物もここにきて加速化させている。まあ結局いつかは使うかもとなっているものを見直してみれば、単純に半分以上はすぐにでもゴミ出しできることにはなってしまっているのだな。


以前は躊躇が先に立っていた。
それをすることによって、寿命を縮めやしないかとの恐怖観念もあって。

しかしまあ会社勤め人としては、先が見えてきていることによって、このブログのメインタイトルの生活の終了時期も判ってくるところであるから、逆算しての目標も出しやすくなっていて。

どれだけ絞り込めるかは、結構あるのだろうと。

いや節約だけでもなくて、悔いを残さないためにもやってしまいたいことの先延ばしも避けたいのだしと。

理想は最後の引っ越しでどれだけシンプルになるのかを考えれば、それはそれとして楽しなのかね?


まだ火曜日だというのに、早くも疲労感多々ある状態で、それはそれで困ったことではあるのだが。


物量を減らすと言いつつも相変わらず書籍の購入は止まらない。
読み切れないままに行ってしまうことは十分あるのだが、しかし腐るものではないから、あまり気にしないでおこう。


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04:41

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また一つの時代が終わり

2016年05月09日

昨日はkitaraに出向いて、札響シンフォニックブラス2016の公演へ。
同種の演奏会は毎年この時期にあるのだが、今回は航空自衛隊航空中央音楽隊の特別共演があったためか、例年以上に大盛り上がりになったのではある。

ただこの公演の難点は全席自由ということで、やはりそうなれば早めに行かねばならない。
ということで開場30分ぐらい前に着けばいいかと行ってみれば、誰も並んでいない。
何と開始が1時間遅くて、通常主催事業の土日公演だと2時開始なものだから、そのつもりでいて失敗したのであるが、今更出直すことでもなくて、まあ結果オーライということにはなったのだが。

それにしても当初は入れない場所にまで客が入ったということは、オーバーブッキングの可能性もあり、その分開演が遅れるとか、ちょっとどんな運営かよと小言も言いたくなってはいたのだな。


その始まる前にTLを見ていて、冨田勲氏が亡くなられたことを知ったのである。
確かに高齢ではあったから、そのことでの驚きはなかったものの、初音ミクとのコラボ作品演奏も、最新CDの購入もつい先日のことだったから、唐突感は結構あったのだな。

自身の最初の接点は、「惑星」のシンセサイザー化作品の購入が最初で、当時はそのジャンルがあること自体への新鮮な気持ちがあったものである。

誰もが知っているであろう「新日本紀行」のテーマ曲については、何とコピーものではあるが、自筆のスコアを持っている。
大学生時代に直接NHKに要求してみたら、何と来てしまったのだな。
現在なら著作権もうるさいだろうし、到底難しいことではあろうが、30年以上前のことでもありその辺は大らかだったのかもしれない。

しんみりすることでもないのだが、レコード・CDをそれなりに持っているものだから、やはり触れないわけにはいかないのではあるんだな。


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04:41

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どんどん変更していくGW

2016年05月07日

今年のGWは2日有休をとれば10連休ともなったわけだけれども、こちらとしては己の欲望優先でもなく、むしろ暦通りの方がメリハリがあっていいだろうと、あえて有給消化しなかったのではあった。

ということで前半・中盤・後半と分けてみてみるにつけ、当初の予定とは直前になって変更が入るということをそれぞれにおいてやっているということを、まあここでは書いてみることにする。


1.前半の部

当初29日の試合については、前日帰蘭後の、恒例の車往復を兼ねてドームの駐車場を利用する予定にしていた。

それを直前になって仕事を絡めて、私的用事も済ます関係で28日に社用車で室蘭宅、29日朝車を戻して地下鉄でドーム、試合終了後は乗り継ぎ適用でバスで戻り(通常の逆ルート)、改めて都市間バスにて帰蘭したのではあった。

このバス、久々に補助席利用になるくらいの入りであったのだが、そういう状況下においても荷物で座席を占拠する人がいたものだから、睨み付けて除去させるなんてこともしていたのではあったのだな。


2.中盤の部

当初は4日夜に帰札する予定で飛行機を抑えていたのであるが、コンサート終了からの時間がタイトすぎることもあって再検討、4日夜の宿と5日朝の飛行機と難なく取れたので急遽変更した次第。

まあ飛行機の方は、当然にキャンセル料金は発生したのであるが、精神的安定度と、結果国際フォーラムでの滞在時間を多く取れたことによる満足度の方が上回ったので、これはこれで良しとした次第。

5日朝の便ではまだガラガラで、見た目にものんびりできるのが良かったとも言える。

なお当日午後はkitaraに出向いていたので、3連休は毎日クラシックを聴いていて、都合3都市4会場7公演という結果になったのではある。


3.後半の部

で残り2日は、当初は通常の週末でもあったはずが、まず試合が中止になったので、今夜の試合観戦が無くなったというのが第一にある。

一方でチャリティイベントが昼間にあるから、これについても考慮する必要があるのだが、問題は天候。
昨夜から断続的に雨であり、予報では午後は晴れマークが出ているけれども、安心しきれない。

ハーフタイムパーティであれば、全編こなすのであろうが、今回の場合だと、果たして2時間びっちりいることになるのかも判らない。

まあそのことと別に、荷物の大移動が必要になっているので、今日はこの後車で札幌往復という本来の形をとる部分もあったりで、まだ流動的な部分は残っているのだけれどもね。


ということでモヤモヤしつつそろそろ動き出します。


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05:05

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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャパンへの参戦

2016年05月06日

何のことかと思った人が大半ではありましょう、この長い表現は、音楽の祭典であります。
クラシック界ではもう認知はされているでしょう、今年12回目のGW中にやっていまして、場所は東京ということなんですな。

存在は開始当初から認知していて、NHK-FMでは毎年生中継をする日がありますので、大変興味があったのですが、いかんせんGW中(開催は毎年5/3-5)で東京ということで、なかなかいくにはハードルが高かったのではあります。

ところが今年はまずアウエイ金沢戦への参戦目的が第一にあり、行くなら北陸新幹線を絡め、ついでに翌日には等々力でも試合があるから、と東京拠点滞在という形が先にできました。

この祭り自体は朝から夜遅くまでやっていますから、日中試合を見てもその前後での参戦は可能ということで、今回初めて生で接触した次第なのではあります。


メインであるコンサート自体は基本45分単位でやっていますから、その分でもやりやすさはあるのですがね。

最もチケット争奪戦は大変だったのは、実際挑戦してみてわかったことではありますが。

かくして3日夜に2本、4日は朝1本に夜2本、計5本の公演に参戦したのでした。

まあ主要会場である東京国際フォーラム自体も初めてで、最初は様相をつかめていなかったのですが、今回のことで、次行く機会があればもっと効率よくやれそうなことにはなりそうです。


で現地に初めて出向いて気が付いたのは、勿論コンサートが主体であるものの、一種の見本市とも化していて。

楽器メーカーや販売店、CDショップもあるし。トレンドを知るにはいい機会なのかもしれません。

また無料で聴くことができるプログラムも多数ありますから、チケットを買えなかったり、そもそも金銭的に余裕がなかったとしても参戦可能であると。

いやはややはり東京は凄いですなあ、でもあるのですが。


現在では東京以外でもやっていて、そのうちの一つが金沢で。

今回のアウエイ参戦時に参加可能が判って、試合前に一つ聴いてきました。

まあこちらの方は中学生の演奏で、当日直接購入でもいいだろうと高を括っていたので慌てることにもなったのですが。
前売りは売り切れ、しかし当日分が出ると踏んだのが当たりではあって。

こんなどたばたも今にしてみればいい思い出とも言えますかねえ。


ということで相当にハードな動き方をしましたので、未だに疲れが取れないまま、今日は出社となります。


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04:41

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拡大していく3連休に

2016年05月03日

現在地東京です。

昨夜のうちにまた大人気ない某所に入りまして、わずかな睡眠時間で朝を迎えております。


今回のメインは今日のアウエイ金沢戦参戦にあるのですが、この時期故の部分もあって前後にいろいろと尾ひれがついていくような展開になりまして。

昨年もGW中にあったのですが、飛び日のナイトゲーム、しかも月末近くとあっては見送るよりなかった、ということではありました。

石川西部には今回2度目になりますが、前回はツエーゲンがまだJFLに居たころではありました。
あれからどれだけの変化があるかも興味にはなりますか。


前回は札幌から小松への直行便を利用しましたが、今回は北陸新幹線延長開業後でもありますから、それも試したいということで東京まで飛んだわけです。

まあGW中ですから、お得な切符の使用もままならず安くはないのですが、まあそこは存分にテツ分を発揮することにしましょうかと。

で前回のときにあらかた観光をしましたので、今回は特にその予定はない。
東京からの日帰りで行く形なのですが、その前後に仕掛けがあるのがこの時期特有ともいえることですが、種明かしは改めてということにします(というか一部未確定の部分があるのでねえ)。


さて心配は天候にありますが、何とか雨が回避できるかどうかに加えて、気温が高いのがどうでるかでしょうかねえ。

いきなりの夏日体験になるのは、こちらにしてみればしんどい。
確か3日前はみぞれだったところから行くのですから、最高気温差はゆうに20度以上にもなるわけですしねえ。

選手たちもどうなるか。

勿論相手の成績が現在芳しくない順位に居るからといって、侮るようなことはしないと思いますがね。


今回の3連休プランでは、昨日になって急遽変更した部分もありましてね。

まあ逡巡するよりは、こういうときは思い切って、えいやってことなのですが。

悔いを残すよりは、ということで大胆に向かう3連休ということではあります。


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04:56

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久しぶりの光景

2016年05月02日

昨日は荷物の少ない中での帰札であったので、いつもと違う戻り方をした。

たまさか「大谷地-苫小牧」間のバス回数券1枚を手にしていたので、それを活用する手順。
JRからの乗り換えで、ということで早々に室蘭を出ていく。

室蘭発612のJRは2両。時間帯的に1両でも十分であるのだがね。
一方でかつての経験で、昼なのに1両でもあったりして、この辺の運用基準はよく判らない。

久しぶりに苫小牧駅で下車して見れば、駅ビルも駅前ビルも閉鎖で寂しい。
最も元丸井今井苫小牧店であったところは、すでに建て替えられていてそれなりの機能を果たしている模様。
立派なバスターミナルも十分機能を果たしている模様ではない。

苫小牧発800のバスは中央バスが担当。初めての乗車なのでルートに興味があるのだが、結構個人的には不思議な感じで。
で都市間バスでも市内で乗降可能だから、イオンモール前で結構下車したのにはちょっと驚いたと。
そして車内には意味不明発言をひたすらする輩がいて、イヤホンで遮断するよりなかったのだと。


札幌宅帰宅後は、夕方に帰省中の高校時代の同級生と会う予定以外に用事がない。
一方で昨日から発売のPMFのチケット一般売りにも対応しないと、ということで抱き合わせでもよいのだろうが、昨年聴きたいの悠長に構えていたために買えなかったこともあって、先に対応した方が良かろうかと、昼過ぎにコンサートでもないのにkitaraに出向いて。
まあ難なく手にしたのではあったのだが。

その前、中島公園付近は時間帯的にメーデーの行進列があって、歩くのに難儀してみたりして。
公園内は桜が見頃ということでもあって、カメラマンがたくさんいると思ったら、モデルを用意しての撮影会みたいなものあったり、花見で弁当を広げる集団多数、穏やかな日曜の午後という様相なのではありました。


さて今日は連休の谷間。
個人的には通常営業も、仕事後は今日中に移動開始ともなるので、本人的には史上初の大作戦的な動きになります。


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04:41

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大胆と緻密のGWへ

2016年04月28日

常にいろいろな問題を抱えているような身にとっては、大型連休が来るからと言って浮かれた気分になるものではない。

とはいえ一応暦通りの休み方でも3連休は2回来るから、普段と違うような動き方にもなって、個人的には今朝の段階から通常とは違う動きに入っているところでもある。


今年のGWにおいては、相当モノを動かすのが一つのテーマになっていて、今朝も早くから逡巡した結果、例年年3回の室蘭との車往復については、今回のGWについては2回実施すると。
その心はそれだけ半端でないモノの移動を伴うことであって、どんだけえの世界でもあるのだな。

いやあとにかくスッキリさせたい、その一念に尽きるのであろうか。


来週半ばに来る3連休ついては、基本旅行を目論んでいるのであるが、動き方が尋常ではない。

念願を叶えるのと、偶然の要素が加わって、ちょっとあり得ないくらいの移動の仕方になる予定で、ダイヤとにらめっこ、その部分については緻密にやらないとタイトになる可能性も高い。

何のことか判りにくいであろうが、終えた段階でまとめてみる予定ではあるが、それにしてもちょっと、と言われそうではあるのだがね。


というところで。

今日の仕事の行程にしても、ちょっと間違えると大変なくらいに詰まっていくので、そこは慎重に行くという心構えで行きましょう。


何だかんだで、久しぶりに高揚感のあることにもなるのか。

まあ相変わらず睡眠不足ではあるので、そこは気を使いながらではあるが、今日の仕事も含めての11日間は珍しく詰まって考えて移動してあちこちに顔出す一方で整理もあるよの日々になることではありますな。


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冷静でありたい

2016年04月27日

また疲れ方が酷い。

週が始まったばかりなのに、今朝の起床がしんどかったと。

まあいい加減生活習慣を改めた方が身のためなのかもしれないのだろうが、早起きの習慣だけは変えられないのだな。


普段いろいろな形で、いろいろなものを見ているわけだが、この情報過多の時代においては、少なくとも一方的な発想のところに固まらないように、注意する必要はあろうかと。

まあ暇な人が揚げ足取りに熱心になっているさまを見れば、何とも言いようがなくなることでもあるが。

また固定的な発想にも気を付けないと。

事実を認めないことが多くなっているのは不思議だし。

何なのかね?この見たくないものはないことにしたがる風潮は。

そりゃ親派を集めて持ち上げらているのは楽だろうが。


本来人それぞれ違うはずなのに、多様性を認めず、一方的な部分に収斂させようという力はどうなのかね?

ただ意見に相違があるからと言って、汚らしく切り捨てて悦に入っている人を見れば、悲しくなるだけだし。

はああ、ってか。

やっぱりちょっと疲れている。


ここのところ名前を知っている若い芸人が相次いで突然逝ってしまったのを見かけて、自分が独り身であることでの注意を考えるけど、まあどう何かなるようでもないなと、嘆息してお終いではあるのか。


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今は、もう

2016年04月26日

昨日2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムの発表があった。

まあやり直しに至る過程も含めて関心度が低いので、決まったものについての論評も特にない。
ただ決まった図案については、4つに絞られていた時点で、これになるであろう予測記事を見かけていて、理由は前回の応募作にもあったからだということのようで。
真偽のほどは不明であるが、まあありそうなことではある。

個人的には、今日本国内でそんなことをやっている余裕などないと考える性質なので、今からでも開催返上でいいくらいの考えなのだが、何事においても後戻りできない、いや立ち止まることすらしないこの国のことだから希望薄ではあるがね。

はっきり言って冷めているというのが個人的な実感。


一昨日の試合前にあった相手サポの行為をめぐって、このブログについて結構賑わっていたのである。

私自身の感想を言えば、よくまとまっていることではあるものの、それ以上でもそれ以下でもない。

殊更大きな声でどうこう言う内容でもないことで、まあ過ぎればそれまでのことでしかない。

少なくともいつまでも拘ることではないにしても、今後も彼が現役で対戦する限り続くのは必至であるからにして、その理由の解釈にとどめるべきではあろうかと。

勿論常に次の試合がすぐ来るのだから、そこに向き合うのが賢明ではある。


昨日は札幌と室蘭での桜の開花宣言があったとか。

比喩としていう限りにおいて、対戦後で良かった言う表現はありか。


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04:41

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当事者意識

2016年04月22日

昨日はいきなりの最高気温20度ということで。
流石にこの時期としては「暑い」という感覚にもなるのであるが、こうも寒暖の差が激しい日々となると、加齢の身には少々しんどいことの連続になる。

いや冗談抜きで、体調管理には気を付けないと。


体調管理と言えば、やはり震災の現場の方がより深刻であろう(相変わらず激甚災害の指定はされていないのであるが、もはや単なる地震ではなく「震災」のほうが適切であろう)。

大雨の予報が出るたびに心配になるのだな。
屋内ではどうにも、という人々が外にいて、テントを張っている画を見せられると、また心配にもなってくるのではある。


そうしたなか、やはり出てくるであろうと思われたことが表面化してきたのだな。

現地の避難民からのマスゴミ批判。
すでに出てきているものも含めて、相変わらず学習能力のなさを見せつけている感じで。
所詮、刺激的な映像さえあればいいのか。
自分たちは特別であるとの勘違い、あるいはそこにいる人々の気持ちを推し量る能力の欠如、を実に判りやすく表現しているのだな。


昨日のリリースで、5/7のホーム熊本戦の中止が発表された。

まあ現状から見て、想像される範囲のことではあったのであるが、こうした事例だけでも我々も震災とは無縁の状態にあると言える。

また別の観点からしても、昨今の地震の発生状況を見れば、いつどこで起きても不思議ではない。
それは比較的地震発生が少ないと言われる札幌とて例外ではないだろう。

だから普段から意識することは大事だろうし、まして今までなかったからといって起きてから「想定外」などと言うことは決してないようにしたいものではある。


「備えあれば患いなし」ということばが昔からあるわけですが、このことを今一度意識しなおしたい。

対岸の火事のごとく見ているのではなく、いつ当事者になってもおかしくはない可能性があることを、臆病だと言われようとも心の片隅にでも置くべきではないのだろうかと。


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04:41

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