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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2016年12月20日
昨日の外出では社用車は使わず。 午後からは札幌駅前からのバスで現地に向かう算段をしたのであるが、この悪路なもんだから始発の段階での遅れ方が半端ない。 本数が時間帯で2時間に1本なんて路線なものだから、急きょ予定を変更して多少歩く距離が長くても、とJR移動にしてとか。 商談後は今度は地下鉄で戻っていくということの流れではあった。
冬ですからね。もう時間を読めるようなことではないから、基本所要時間は通常の倍を見て。 そして精神的にも慌てずに行くのが一番と心得るよりない。 焦りは禁物である。
身近を見れば、ひたすらマイペースというのがあってか。 周囲が見えていないともなれば、尚更にイラつくけれども。 もはや基本がなっていないとなれば、怒る気力もなく。 まったく、それはそれでやりきれずもあり。 何の関わりもなく、淡々とする仕事ではないのだけれどもね。 どうにも救いがたし。
サッカー界に目を向ければ、聞こえてくる話は愉快なものは少なく。 いやまあ、入ってくる方の話が、公式で出てこないのはなかなかにあれだけれどもね。 変に踊って疲れ果ててもしょうがないから、静観するよりはないのだが。 健康上もよろしくないので、そろそろ何らかの発表を見たいものだがね。 こればかりは相手のある交渉事だから、思惑で決まるものでもないし。
そしてここのところ腰が少々しんどくなってきていて。 全く年末にかけての大事な時期なのにね。 毎度しんどいことの積み重ねの結果なのかもしれないけれども。
世間はどうでもいいことで溢れている一方で、無責任な追求だけは熱心でか。 そして肝心な部分は垂れ流してスルーって、何してんのでしかないのだけれども。 力点の置き方のずれにクラクラしながら、どうにもやるせない。
2016年12月17日
まったく収束しないことばかりである。 そんなに難しいことをしているつもりではないのに、余計な作業ばかり増える。 真意を測るのがそんなに大変なことなのかね? 自分のやり方に固執している限り、周りが見えなくなるという典型を数多く見ているのでたまらないわけですよ。 かくして、嘆息しつつことを進めて、夜には精根尽き果てている。
この週末はもっと心穏やかにいることができたはずなのですがね。 まったくしんどいままっす。
2016年12月15日
まあ、サッカー界的には昨夜の試合はいろんな意味で歴史的ではあったものだから、そのことを題材にする手もあったのだろうがね。 雑駁なことを言えば、1点目は微妙なものの、2・3点目が見事過ぎて、これが来年対戦するチームなのかと思うと、やはり大変厳しいであろうことを想定するよりない、という結論しかなくて目まいがしそう、でいいのかな。
その辺の議論ではなく、昨日の行動の感想をタイトルにしての今日の記述ではある。 昨日の行動予定は、大雑把に言うと、国道36号線で恵庭まで、北広島中心部を抜ける道道で江別まで、最後は国道275号経由で札幌まで、というまあ大三角形を描くような形の移動であった。 あの大雪後でもあるから、所要時間の計算については慎重に、おおよそ倍は見込んでの行程であったのだが、この部分では問題なく行えたのだがね。 ただ最後の最後の道が選択をミスって。 片側2車線の所が除雪が甘くて1・5車線くらいで、大渋滞発生。そころをセンターライン付近が多少空いていたものだから反対車線にはみ出してまで抜け駆けしようとする車が隣に来て。 だもんだからこちらは普段は見せぬようないらだちを。クラクションは鳴らす、幅寄せはする、前との車間距離を詰めて入れさせないようにする、という冬道ではあまり好ましくない行為を怒りで実施。 後続車もその辺の理解があったのか、無謀な輩の車は前進不能に陥ったのではあった。
そんなことで、帰社したらもうヘロヘロ。 何もしたくないくらいの状態であったのではあるが、一方で朝からの予想外の事態発生の処理で楽をさせてくれない。 もうまったくだ、で急がないものは翌日回しにしてしまったから、今日はは朝からまたハードな予定ではある。
ところで昨日北広島市街の道道を通る際、大規模な工事現場があって。 何だろうと、入り口部分を見れば、これが石屋製菓の新工場なのかと。 いやてっきり郊外に造っているのだとばかり思っていたのだが、こんなに近いとは。 そう北広島駅からも徒歩10分もかからないくらい。 JR側から見ても、千歳から札幌方向に向かう際、北広島駅到着手前右側に見えるのがそれであるから、イメージとしてはだいぶ違う。 大きさからしても、宮の沢以上のものがあるのではないかと。 過去のイメージがつかめないけれども、いやはやしばらく通らないでいるうちにこんなことになっていたのだな。
自身の疲労困憊は以上のような感じで推移していたのであるが、まあ起こっていることのあれこれを見れば、なんかすべて「異常」なものが根底にあって、考えることすら敬遠されるくらいにやりきれない。 いちいち論評するのも回避したくなるレベルで、なかなかどうして心穏やかにさせてくれないね。
2016年12月14日
なのかね。 いつの間にか師走も中盤戦。 今日の日付は赤穂浪士に関係するのであるが、そのこと自体は特段意識はない。
まあ今週の動き方は、諸般の事情に例年と違う部分も含めてのあれではあるものだから、かなりの高密度で。 昨日一つ山を越えた部分があるので、一息ついたけれども、今日は遠出が長いので不安。 そう昨日はこの時期にしては気持ち悪いくらいの二中の暖かさであったのだが、何分雪が多いから相当融けたであろうところに、今日はまた真冬日の予想で路面がどうなっているか。 加えて雪が多いからここしばらく市内で車を運転していない状況からすれば、車線の確保がままならぬのかもしれないと。 更には部下の仕事ぶりにもやきもきしては、心穏やかにもならずして。 そう相変わらず朝が早いから、夕方はヘロヘロで。 なんて、体力勝負なのかな。
まあこのくらいの方が気を張っていていいのかね、と。 踏ん張りましょう。
2016年12月13日
昨日は「今年の漢字」の発表があって。 いや正直もうやめたらどうか、というのがまず感想に出てきたものでさ。 1日に発表される「今年の流行語大賞」同様に、もう必然性も面白味もなんもないのではないかと。
多くの人か感じたようにまたかと。 加えて清水寺でのあの書が達筆すぎて読めないし。 かえってストレス案件になっている。
今回で3回目、まあ夏季五輪があって、それなりの活躍があると選ばれるらしい。 今年の場合は、その他の理由としてPPAPをやる人の衣装のことだとか(ついでに言えば、なんで流行っているのか、どこが面白いのか未だに理解できていないのだが)、次期アメリカ合衆国大統領になる人の頭がそうだとか、なんてものはこじつけもいいことだろうし。 それに「政治と金の問題」って今に始まったことでも、今年だけの問題でもないだろうし。 とにかく無理やり感が目立つ。
そして各人に今年の一字は何かなんて、余計なお世話みたいなものでさ。 どうにもやりきれないことばかり。 そんなことにうつつを抜かしている暇がないというのが本音ではあるのだがね。 どこを向いてもやるせないことが山積で、ため息しか出てこない。
2016年12月12日
起床時から外は明るく。 また降る雪を見てはため息をつく。 別に12月だからおかしいことではないのだが、こう極端に推移すると正直疲れる。
昨日午後はkitaraに出向いていて、年末恒例の第9を聴きに。 長年聴いているのではあるが、コンサート傾向としては時期によって違って。 初期はベートヴェンの序曲との組み合わせ、そのあとは単独で済ませていて、昨年からはまったく趣向が違う作曲家との組み合わせでで、今回はビバルディの「四季」の一部を組み合わせて。 まあこんなのは悪くないかと。 肝心の本編については、例年になくはっきりさせていた、という表現がいいのかね。 印象がくっきりする演奏だったと言えようか。
現在NHK-BSでは「プロムス2016」のラスト・ナイト・コンサートの様子が流れているわけだが、毎度見るたびに羨ましく。 世界最大級のクラシック音楽の祭典の最終日ではあるのだが、まったく堅苦しくなく自由で。 いやそもそも音楽にしてもクラシック限定ではないのだし。 「成熟」をそこに見るのであるけれども、まったく我々の普段からすれば、足元にも及ばない。
あれもこれもやらないことだらけで、しかし遅々として進まずの中で、疲労ばかり溜まって。 たまらんけどさ、行くしかないと。
2016年12月10日
いや昨日あんなニュースが駆け巡ったからではない。 この手の話は、どっかで書こうとしていて、タイミングがあっただけのことではある。 まあ何というか、本筋と別なところで賑わってしまうというのはどうなのかと。 そして今回みたいなことが起きてしまうと、何とも後味が悪い。 本人が黒とか白とかいうことには興味がない。 黒だったとしても、こういうやり口が果たして認められるのか、という部分は残るのだろうなと。 そして警察でも裁判でもないのに、勝手に貶めるやり口ってどうなんだろうと、この手の話が出るたびに考えてしまう。
昨今、ある芸能人が問題を起こしたとして、別の芸能人がそのことについて論評するというのを見かけることが多い。 そんなのは必要なのかと考える。 いつ逆の立場になるかもしれないのに、ということもあるけれども、本来芸能人はやっている芸事がどんなものかで評価されるべきものであって、その他によるものは違うのだろうと。
どのくらい前になるのか、ある芸能人がいたとして、その本人のことよりも親兄弟が出てきて番組を作ってしまうようになったのは。 ごくたまにその背景を、という程度ではなく、それがむしろ本筋みたいになって。 もうプライベートなことの切り売りが面白いだなんて、正直どうかしている。
またその昔、クイズ番組というのは一般の人が出てなんぼのところがあった。 その分野に対しても、芸能人がはびこっては、内輪だけで楽しんでいる。 そんなの見ていて面白いか?
芸能人が、本来の芸事ではない部分がメインであるかの如くになってしまっているものって何なんだろうと。 とにかく違和感ありすぎではある。 個人的には、そんなの無視しているだけではあるから、その部分で不健康になることはないけれども。 ただはびこっているのを見ると、とにかくやりきれない。 単純に疲れ果てている日々だからでもあるからかもであるが。
だから芸「NO」と揶揄するだけなのだが。
2016年12月08日
いやあ、昨日はしんどかった。 今シーズン初、車の運転が怖い状況が多くて。 スピードなんて勿論出せないのだが、前にいる車が発進の度にまっすぐ前に進まないのを見ると恐怖である。 赤信号での急ブレーキはご法度で、時に無理して180度近く回ってしまうのを見かければ、そばにいなくて良かった、と思うことが多々あるし。 かくしてヘトヘト。 そして仕事上もその手の事故が急に押し寄せると。 急にワタワタが増えるんだなと。
今日は歴史上においては、重要な日付の一つではある。 別に祝うようなことではないから、75年前ということでのとやかくはない。 先日これに絡む部分で、年末近くという時期に急にその地へ首相が行くというニュースが出てきて。 何とも唐突感があったけれども、その実は本質とは違うであろうことくらいはすぐに想像がついた。 何を勘違いしているのか、まだ就任もしていない人の所に一番乗りで行ったことを自慢げにしたのは、記憶に新しいところではある。 しかしそんなことをされてしまっては、まだ現役であるトップからしてみれば不愉快でしかないのは自明なことで。 その埋め合わせのためもあるだろうくらいは、容易に想像がつくことで。 しかも要らぬ釈明もしていて、かえって見苦しさが目立つことにもなって。 ああ、良し悪しを通り越して単純に恥ずかしい。
他を見ても、どんだけの問題や事件がある中で、共通するというか大雑把な感想を言ってしまえば、レベルが低いということであってか。 そして海外のことには熱心でも、国内のこととなるとてんで無抵抗。 流されるのはもはや情報ですらなく広報であって、そこに何の批判精神が見られない。 何してんだか。 いや期待するのは無理なのかもしれないだろうが、もう少しなんとかできないのか、ばかりが募る。
最後の方はタイトルからも外れてしまったものでもあるが、また寒さ厳しき折、欝々が目立つことではある。
2016年12月03日
昨夜帰蘭してみると、とにかく風の強さにおののいていたのではありまして。 高速バスを下りて、歩く先は追い風になるものだから、楽々歩行でもあったのかと。 気温を見るとプラスの3度の表示も、体感的には当然にマイナスになるわけで。 いや元より風が室蘭ではあるが、昨夜は就寝時でも強風荒れ狂う感じの音が止まず、いやはやな気分ではあったのだな。 今日明日の予報を見れば、気温は氷点下にならず、明日の最高気温がプラスの2桁予想って、かえって気持ち悪い感覚になるのだろうな、ということではある。
今週末の帰蘭は年末の部分を除けば、今年最後の2泊で。 特段の予定も入れていないから、今日は基本周辺整理に充てることにする予定。 まあ普段から少しずつであるとか、ちゃんとやっていれば慌てることもないのであるが、無造作に増えていくもので放っておくとスペースが無くなるくらいになってしまうからね。 いや新年を迎えるにあたって、というよりはこういう心穏やかに迎えられそうなときにしっかりとした方がいいくらいなものでか。
例年になく、週末バタバタするような予定にしていない。 可能な限りいつも以上にスッキリさせていきたいのね。
2016年12月02日
昨日、今年の流行語大賞なるものが発表された。 正直なことを言えば、失笑するというのが最初の感想で。 いや大賞になった言葉は、知っていはいたけれども、一番かと言われれば果たして疑問で。 まあ広島方面であれば、文句なしなのだろうが、極めて限定的。 野球に興味がなければ、何それレベルで。 ノミネート段階で半分以上が初見だったり。 最終的に10語に絞られてもまだ知らない言葉があるのだから、最早無理しすぎでないの、というのが正しいのかもしれない。 結局ごく一部の関連でしか知らないような言葉を大舞台に乗せること自体がどうなのだろうということであろう。
何かに似ているなと感じるていのは、紅白歌合戦の人選なのであって。 そうこちらも近年は知らない歌手が多数出てくるし、歌となればそれ以上に判らないしでもあるからにして。 ただ今年に関しては例年ほどの違和感はない。 恐らく毎年のように出ているから、だけの理由で選んでいるケースが減ったことがそう感じさせているのだろうと。 別に番組内容についてどうこういう筋合いはないけれども、その年の象徴として考えるのであれば、老若男女問わずその年に流行った人を出せばいいだけのことであって。 妙に変な力学を働かせると、誰が見てもおかしさは残るからね。 でマスゴミが騒ぐほどには、こちらは基本関心はない。 好きにやれば、であってイチイチ目くじらを立てて論評する気にはならない。
以上のことは気にしなければそれで終わりの話題ではあるが、社会生活に係わってくるとなると話は違ってくる。 意図的に変な方向にもっていこうとしている部分には十分に監視していかないと、最後は自身の自由がなくなりかねない。 そこは十分に留意して、流れにだけ乗っていれば済むことではないのだから、無関心でいるのは避けたいことだよね。
2016年12月01日
12月である。 そう師走である。 いやあこの言葉だけで、なんか気ぜわしくなってしまうのは、最早刷り込みに近いんでしょうな。 今年は一時積雪状態が早く来たから、冬が早いとか言っていたけど、12月になればそれは当たり前の光景でしかないから、今更驚くような話にもならないことで。
サッカー界では先日の事故での悲しみが続いている。 直接でないにしても、何らかの形で接点を持っていると、尚更他人事で済ませられない。 正直どのように収拾できるかなどは、現段階で言えることではないのだけれどもね。 静かに見守ることしかできないのだけれども。
一方で。 マスゴミがはびこる部分。 いやあ何ですかね、あれは。 そりゃやっていることを擁護することにはならない。 しかしだからと言って、自分たちの所業を正当化できるくらい偉いのか? 映像を提供したタクシー会社の方は謝罪文を出したぞ。 それを安易に利用したマスゴミ側はどうするつもりだ。 そのまま棚に上げて、まだダラダラやるつもりなのかね? いい加減自分たちのやっていることの愚かさに気が付かないと、いつか見放されて手遅れになるぞ。
なんて、やはり諸々たまらんことが多いからではあるからだろうな。 今年も残り1か月というところで改めて、ではないけれども。 まあ精神的には、ベースに吉事があったから例年よりはちゃんと向き合えるのかね、と月初に想うところではある。
2016年11月26日
昨夜遅く帰蘭してみると、路面が結構白くて。 札幌よりも積雪があるし、また運転上はアイスバーンだから相当な慎重さが要求されて、帰宅すると結構へとへと。 室内は1週間分の冷え込みであるから、じっとしているのもあれでさっさと寝るに限るのだが、これまたすんなり就寝できない。 かくして、朝は無理やり起きているところではある。
今日は久方ぶりにJの試合がない土曜日ということでいいのかな。 J1が中断の時はJ2が土曜日に試合をしていたからね。 そして明日はJ1残り一つの席をめぐっての第一弾ということか。 それを高みの見物でいられるのは、何と健康的なことか、ということになるのであろう。
社長曰く、一番おいしいのは3位か4位で終わることだと。 ホームでもう1試合できるからね。 昨年までの方式だと、J1昇格プレイオフ決勝が中立地での開催だったから、興行的には1試合のみの旨味でしかなかったからね。 今年は昨年の決勝戦の場所が実質中立地でないどころか、下位のチームのホームになってしまったこともあって、決勝戦も上位のホームの場所ということになってか。 となれば6位以外のすべてのチームに可能性があるということか。 まあ昔みたいに国立があればそうならなかったのだろうがね。 ここにもその影響が、はともかく、来シーズンのリーグ戦で対戦するチームの決定化過程を見られる余裕は、今更ながら有り難いことではあるのだと。
ドキドキ感もないけれども、物足りない週末ではあるのか。 やはりまずは英気を養うことが一番なのかな。
2016年11月25日
2日続けての真冬日であった。 寒さに慣れてきていても、流石に外に長めにいるときついと感じる日中なのではあって。 まだ11月だから、と思えば異常なのだろうが、先日の降雪後と考えれば特段早いのでもない。 季節的には半月から1か月先取りした流れだと考えれば、驚くほどのことにはならない。
記録的といえば、関東圏での雪に関しては、また例によっての大騒ぎではある。 いやよいんですよ、11月にともなれば記録的には違いないから。 ただ内容はローカルなのですから、全国ニュースのトップで大騒ぎすることではない。 どうもね、極端なのだと。 毎度のことだから、あまり事を荒立てないけれどもね。 何だかね。
話を変えて、ネタは紅白歌合戦のこと。 いや正直どうでもいいんですが、が前置詞としてあったもいいくらいのことだけれども。 一応大騒ぎしているから、それなりに乗っかってみるけれども。 基本訳が分からないのはいつものことにしても、多少は無理が無くなったとでもいうのか。 デビュー20年目にして初出場なんて部分は、最近の歌手名すら認識できないレベルからすれば、まだ安心度は高いのだろうがね。 そんなところ。
さてと。 今週末からは、しばらく試合のない日々が戻るのか。 精神的には安定する一方で、物足りなさも出てくるのかね。 今年はプレイオフはじめ、他の試合も現地観戦を考えていないから、12月の道外へも見送る見込み。 その間は、自身のことも含めて、できるだけ命の洗濯を多めにしていきましょうかね、と考え始めた昨今ではあります。
2016年11月23日
週中の休日だから、ちょっと遠出を考えていたのですよ。 しかしまあ、こちらもシーズン終了だし、慌てて行くほどでもないだろうということで、急遽回避。 今日は基本そんなに動き回ることは考えないように設定したのですな。
ところがすっとこどっこい、いつも以上に早く目が覚めてしまって、勿論寝なおしに挑戦したのだけれどもダメで。 結局いつも以上に早く一日が始まっているような次第でね。 まったく困ったことではありまして。
今日はまたあちらの話題で溢れるのだろうから、より主体的に無視しないとたまらないことでもありますので、淡々と行きましょう。 それにしてもなんだ、まだ11月なのに今日は真冬日の予想って、どうにも天候の不順さには参ってしまいますな。
ということで、あまり深く考えずに今日はやるということです。
2016年11月09日
流石にあの道路陥没には驚いたのだが、そのことについて今論評を加えようということではない。 あれだけのことで、被害者が出ていないことは奇跡としかいいようがないのだな、と今は留めることにしておきたい。
最近はいろんな事件や事故があって、消化するのすら大変なことである。 その大半が、不可解であったり、想像以上であったり、何だか手に負えないくらいに現実離れしているのだな、と。
こちらの現在の最大関心事は、週末のフクアリにあるわけだが、その前も大変なことになっていて。 昨日は最近にしては暖かめであったから、結構雪解けも進んだことではあるが、11月上旬にこんなことを記述すること自体が異例でもある。 いやまったく、服装にも、靴にも選択が困ったことで、で悪路はしんどい。 そして天気予報を見れば、まず今日は気温がほとんど上がらない上に、曇り時々吹雪って何? 風速が一日中10メートル前後って何? この時期特有の言い回しになるが、嵐が来る前に嵐ではないかと。 そしてこちらとしてはまともな練習環境が確保できるのだろうかということもあって。 いやはやあちらこちらから試練は襲ってくる。
最終戦まで今日を入れてあと12日間か。 痺れるような日々だろうけれども、しっかり体調を整えて歓喜を迎えたいことではある。
2016年11月08日
記録的な積雪からの翌朝、当然にまだ残っていて、さてどうしたもんだかと思案していた。 いや流石にここまでのことは予測していなかったものだから、社有車のタイヤ交換がまだだったことを悔いたのではある。 日中になれば融けるであろうから、走行そのものには問題なさそうなのだろうが、ちょっとした上り坂をコースに入れてはいけないだろうなどと考えて、実際そうしてみれば杞憂ではあったのだか。 勿論細心の注意を払ったうえでの走行にはなっていて、無事済ませたことではある。
雪に関して、以前焦ったことを思い出した。 時期的にはもっと早い、10月初旬であろうとき。 帯広に実家の車で出向いて、宿泊後早朝から運転したら結構な吹雪になってしまって。 勿論夏タイヤのままだから、積雪すると戻るのすら難しくなりそうだったのだが、幸い日勝峠に向かう時間帯には止んで、何とかなったのではあったのだな。 だから今回も何とかなるだろうではあったけれども、しかし毎年のことであるがシーズン当初は結構ビビることではある。
さて日曜日のモヤモヤからも何とか戻したような昨日ではあったのか。 特段の没頭ではないが、TLを見ていると今週は真面目に仕事をして悪夢を忘れようというのが多く、少々の苦笑があったことではある。 少なくとも無駄なエネルギーを消費せず、一つの目的に向かって貯め込むのは悪くない。 始まる時点で乱れているよりはいい。 我々ができることは、可能な限りの後押しでしかないから、今週末を今までの実績だからではなく、本当の意味でのホーム状態にすることなんだろうな、と。 やり切りもせずに、その後のことを先に考えるなどは愚の骨頂でしかないからね。
もうカラ元気でいるという状態からは脱していかないと。 世間がどうであろうと関係なく、信念を貫かないと道は開けない。 そんなことでいいんでないかい?
2016年11月06日
いや参りますなこの天候。 11月初旬だというのに、いきなり積雪しますかね?しかも気温が高いからすぐ融ける。足元が悪くなると外を歩くのも億劫になる、ということで昨日の動きにも影響したのであります。
当初の予定では、この週末は室蘭で2泊だったのですが、この土日にJR小樽駅で催事があるということで、そこに寄ってから帰蘭しようとしたのだな。 「一日散歩きっぷ」であれば、小樽までの往復が実質無料で帰蘭できるのでね、午前中は出向いていたのであります。 最も先述のように足元は悪い、雪から雨に変わる天候の中では、街中まで出て行く気力もなく、駅周辺までで終わらして、実質の滞在時間は1時間半ほどで離れたのではありました。
とここまではフリで、本題は別なことで。 昨日はカープの優勝パレードがあったのであります。 でそのことから、改めてこちらとの比較をしてみたくなったのですな。
HPを手繰ってみると、こと次第やコース等の案内が出てくるわけですが、こちらでやっているような、協賛金を募るようなことは、市のHPを見ても出てこないわけです。 まあそりゃ主催者側が持ち出すのが普通だと考えるのですが、こちらの事情は承知の通り違うわけで。 やはり何だかなあと思うところではあります。
そして日程についてですが、あちらは日本シリーズ終了後の週末にやっている。 これも自然ですよね。 こちらは何故かより寒くなるであろう20日なのだから、不思議でしょうがない。 プロ野球界の一般的なスケジュールによれば、シーズン終了後に秋季キャンプをやってから勤労感謝の日付近でファン感をやって、シーズンオフになる。 それはカープでも同じなわけであって、どうも公のスケジュールの在り方というのは、やはり我々の立場からすれば、虐めとしか考えられない。 以前にも書いたように、21・22日に納会を挟む考え方からの逆算であろうと。 まあカープ同様な考え方であったのなら、この土日では今年は悲惨な天候になってしまったのであろうが、いずれにせよどうも自分たちの都合優先な空気が考えられてならないのだがねえ。
と毒づくのはここまでにしておいて。 昨日の宏太予想では、今日J1昇格が決まる可能性は5%で私もそう思うのであるが、午後は同時進行する両試合に注視することになるのではありますな。
2016年11月02日
はああ、といきなりのため息ではある。 いやね、今や表面化していることだけを見ていると見誤ることになるのは間違いがなさそうである。 むしろ報じられていない部分に注視していないと、本質が見えなくなるというか。 いろんなことがあったとしても、しっかりと見極めないと自身が危ういことにもなると。 そんなことばかり考える機会が増えて。
月末月曜の休暇を経て、昨日出社してみれば、前日は何もなかった、というのであるが。 時間が経つにつれ、そうでもないことが判ってくると、何をやっているんだという気分にもさせてくれて。 まったく軽いばかりのことに、また嘆息して辟易して。
この時期に、気持ちの整理がつかぬのはきつい。 今日を乗り切れば、明日は休日だから、普通であれば楽しみが待っている、くらいのことにはなるのだろうが、やはり熊本での結果を受けてのことだから、なかなかにきつい。 いやサポがこんなんではダメだろうではあるのだが、この短期間で果たしてどれだけ修正できるかが明日の見どころにはなるのだろうなと。 少なくともネガティブな気分だけは捨ててかからないといけないだろうなと。 偉そうに今の状態だから云々と抜かしている暇があるのであれば、どう改善すべきかに勢力を向けるべきなのであって、マイナス思考はこの場に及んでは何も生み出さないと考えるがいかに。
公私ともどもスッキリしないままではあるのだけれども、中途半端にならぬよう、明日はしっかりと気持ちを入れなければ。
2016年11月01日
今回の遠征は、年当初の計画では予定していなかった。 何せ熊本へ行く回数は、試合でよりもキャンプでのことも多い。 故に観光的な部分については、おおよそ済ませているしね。
しかしあの地震があったとなれば気になる。 で実際行ってみれば、報じられていないことも含めて、実際を知るということにはなるのだな。 発生から半年以上も経てば、日常的に触れられることはなくなるし。 今や地震はどこで起きても不思議ではなく、現在では鳥取の方がメインになってしまっているのだが、これとて震度の割に被害が少ないせいか、表舞台からはすでに消えている感じでもあるしね。
今回の宿は、久しぶり2度目の水前寺にして。 昨日朝に少し散歩してみれば、水前寺公園そばの寺にある墓が大変なことになっていて。 これは発生当時のまま手つかずになっているのであろう、墓石が倒れたりずれたりしているのが多数見られて、半年以上でもこんなに残っているのかと。
月曜日であるからにして、多くの施設が休館であることは前提で、行動には苦労するのであるが、色々調べていくと、それ以前の問題であることが判るわけで。 実際、観光施設のうち半数以上が再開できずに休館になっている。 こういうのもの現地に行ってみないと確認できないことの一つである。
時間がたくさんあることもあって、まずは未乗区間がある市電の完乗をしようと健軍町方面へ。 いやちゃんと調べればいいのだろうが、地名に「軍」がつくというのはそうないのだし、気になりながらも出向いて、まずは完乗したのだな。 終点で降りてみると、アーケード街がある。ここでも地震による工事があったり、地元バスケットボールチームであるB2リーグ所属の熊本ヴォルターズの事務所があるのもこの中だったりして。 こういうのは足を運ばないと判らないことでもあるのだな。
市電をたくさん乗っている中で、沿線で時に地震の爪痕を見ることにはなる。 周囲が問題なく、1件だけダメなような場合は相当古いから、というのはおおよそ判ることであるし、微妙な空き地は取り壊した後であろうとか。 市電沿線では、市内中心部からは上熊本方面で多く確認できたのかな。
で一番象徴的なのが、熊本城ということになるのであるが、正直TVで何度となく見ている以上のショックを受けることにはなるのだな。 ほとんど立ち入り禁止から、現状では二の丸公園まで入れるようになったので行ってみれば、以前ちゃんと観光した時の賑やかさは当然になく。 いやたくさん写真を撮ってもみたけれどもね、載せる気力にはならない。
熊本城全体を確認するには、市役所の最上階に上がるのが近道であるのは以前の経験で判っているから入ってみれば、まず1階に「罹災証明」の文字が多く出ていることであって。 そして最上階に上がれば、被災者向け受付の場所になっていて、現在でも多くの人が訪れているのを見てしまえば、まだまだ感じはすぐに受け取れるのだな。 まだまだ終わっていない。 うーん、複雑な気分である。
地震のことから離れておしまいにしよう。 今年は夏目漱石没後100年にあたる年なのだが、地元にしてみれば熊本に来てから120年ということで、文学館で展示会をやっていたのだな。 ここは火曜日が休館日で問題なかったのであるが、初めて判ったことが。 夏目漱石自身は北海道在住がないはずなのだが、何故か本籍が北海道にあった期間があって。 周年行事に便乗参加する手もあるのでは、とかふと考えてみたりして。 因みにこの施設は県立図書館に併設されているのであるが、こちらの方は地震の影響で3階建てのうち2・3階には上がることができない。 やっぱり最後も地震無関係で終われなかったか。
2016年10月29日
いや何って、ハロウィンのことですよ。 今やNHKのニュースでアナウンサーがコスプレまでしてしまうんですから。 昨夜から警戒態勢を強めるとか、何かおかしい。
以前にも書いたかもしれないことを繰り返すことから始めてみる。 そもそもハロウィンの存在を知ったのは、映画「E.T.」が最初であった。E.T.を外に連れ出す日がそうだったわけで、皆が仮装をしているからそれに便乗してのことだったわけだ。 その風習がまさか今日あるように日本で定着するとは思ってもいなかったわけで。 かつてクリスマスやバレンタインデーなど元々日本にないものを定着させてきたのではあるが、ハロウィンは流石にないだろうと見てきたわけだ。 しかし商売にかこつければ、何でもあり。 クリスマス並みに本番当日に向けて約1か月、どこもかしこもとなると、正直辟易するというのが正直なところではあるのだな。
何でもかんでも受け入れて。 そこに思想はあるのかと、ふと立ち止まって考えないと大変なことになりそうな気はしているのだな。 昨今跋扈している政治の醜さ。理解しがたい殺人事件の多さ。 こんなのばかりで、いつの間にか感覚がマヒしてしまう。 気が付いた時には後戻りができない可能性が高くなってしまう。
流れに逆らうのは怖いことでもあろうけれども、冷静に自分の頭で判断することを失ってはならない。
2016年10月27日
何か芸能関係者が事件を起こすとするでしょ。 そうしたら、そのことについて別の芸能関係者がコメントすることがあるじゃん。 これって、なんなのかねとしか思わないのよ。 あんたの本分って何?ということになって。 俗にいう「お笑い芸人」というのは、お笑いをやるからこそそうだと言えるわけだけれども、肝心な部分で見えてこない。 まあそもそも見ないからだろうと言われるだろうが、それ以外の部分で出てくる方が多いだろう。 例えばひな壇に座っていて適当なコメントを言っているだけだとか。 外国の映画の番宣で、出演してもいないのにPRで出てきたりとか。 あんたの本業は何なの?でしかない。
別にだからどうした的なことといえば、TVドラマや映画の公開にかこつけての飲み食いだとか、バラエティ番組への出演とかもあれだし。 そこまでしないと見てくれないものなのか。 昔は公開に合わせて、一日番組ジャックとかいうのが新鮮な時期もあったのだが、今や当たり前のようにやっていて、鼻白むばかりであるんだがね。
いつの頃からは忘れたけれども、芸人が本人の芸事ではなく、親類縁者を一緒に出すことによって笑いを取るようになって。 これとて本筋から離れてしまっていることを考えれば、もう何が何だかでしかでしょう。 で付き合わされた方にしてみれば、内輪だけで盛り上がっているだけで、楽しくなんかないって。
いささかへそ曲がり的にではあるのだがね。 現在進行中の目立つあれから逃れるために、必死なだけでしかないのかも。 その関連で、昨日の札幌市長の会見というのは、少なからずサポの意見が反映されたことは多少ではあれ評価点か。 いやあの優勝パレードについて、こちらの立場にも言及されたことは、恐らく多かったであろうサポからの苦情が反映されたものだと見ているんでね。 些細でも声を出さないとダメなことにはなるんだろうな、と。
2016年10月26日
まあ今日の道内マスゴミはあのことで一日中大騒ぎするんだろうなと思うと、今から憂鬱なのではある。 確かにね、劇的ではあるからにして。 あやかりたいのだろうがね。 こっちはそれどころでもないからね。
昨日は仕事の流れが上手くなくて、システムトラブルに翻弄されてのイライラと疲労が多くて。 まったく、しんどいままではあったのだな。 一方で周囲を見れば、変化もなく淡々とした我が道の在り方にもつまらなさしか見られず。 固執ばかり目立って面白くもなく。 とにかく楽しくは見えないと。 そんなに変化は嫌かと。
世間に目を向ければ、とにかく自己の利益にしか目が向かない、極めて狭い範囲でしか物事を考えないことばかりで。 最たるものがこの国のトップなのだろうがね。 近くを見ても、自分の意見を押し通そうとするものは、他人を執拗に罵倒しまくって平気で目障りだし。 都合が悪くなると、知らぬ存ぜぬで逃げ回るし。 専門外のことにまで口を出して知ったかぶりをされるのではたまらないし。 そんなばかりが蔓延るのは、どうにも不健康だし。 ああ嫌だ嫌だ。
何とか今日も少しでも良くなるよう励みましょう。
2016年10月22日
昨日朝起床後の積雪を見て、流石に遠出は止めた方がいいだろうということにはしていたのだな。 勿論会社の車はまだ夏タイヤのままだし、日中に融けきるかどうかは怪しいだろうしね。 ということで外出は身近なところで済ませた昨日ではありました。
昨日午後2時過ぎには車中の人ではあった。 聴いているのは時間帯的にNHK-FMなので、昨日だとオペラをやっているわけで。 番組が始まって間もなく緊急地震速報が流れたのだな。 最初は予め用意してあるものだから、いつもの調子なのではあるが、その後リアルタイムで発せられたアナウンサーの声は、明らかに動揺が見られ、只事でないない予感は瞬時に判ったのだな。 震度6弱ともなれば、当然番組は中止になって以後はちゃんと聴いていない。 実際ある程度経つと、現場の役場だとかの人が出てくるのだが、NHKのマニュアルだとそうすべきなのだろうが、毎度思うのが現地はあたふたしている状況なのに、それを邪魔するかのような電話は止めた方がいいと、常に思うところなのではある。
中国地方での地震そのものには、全然驚きはなかった。 確か2日前にもあったわけで、こうなるとそれは今回の前震だった言えるのだろう。 そして金曜午後の2時台、ということになれば、やはり5年半前の東日本大震災を思い出してしまう。 そうあの日も金曜午後の2時台だったからね。 加えてその時も2日間に前震はあったのだから。
今やいつどこで起きても不思議がないくらいの地震の発生ではある。 阪神淡路大震災が起きるまでは、地震が起きるのはおおよそ決まった地域であったのだが、それ以後は想定外の場所で起きるのが当たり前になっている。 だから地震が少ないと言われる札幌においても、決して絶対起きないとは言えないと考えるのだな。 仕事がらでいえば、火災保険締結時には地震保険も一緒に加入しましょう、ということではあります。
さて今日もひと踏ん張りしましょう。 まあ個人的にもいろいろあるところではありますがね。
2016年10月21日
いやはやである。 まあ冬の到来がいきなりなことは、過去の経験からしても珍しいことではないにしても、この時期にとなると、ちょっとおののく。
昨日朝は、まず雷で始まっていたのだな。 確かに起床後一旦は明るくなってきていたのだが、どうにも雲行きが怪しくて。 そうして間もなく、暗くなってきたかと思うや否や、雷ときたもんだ。 続けて多量の雨。その後ずっと続く苦難の開始となる。
こういう時に限って外出の予定があり、しかも車がつかえず公共交通機関利用となれば、これまた戦いになる。 こと午後は大変であった。 バス乗車時は、屋根のある所からだったのでまだ何とかなったのであるが、下車後そんなに距離のない部分を歩くにしても、まず強風で傘が持っていかれそうになるくらいであり、実際骨の一本が折れてしまって。 客先滞在約30分後に出れば、天気はみぞれに替わっていて。 当然また屋根のないバス停に戻るにしても困難。 あっという間に靴もズボンもずぶ濡れで。 その先地下鉄で別の場所に移動して、地上に出てみればもう積雪と言える状態。 風は弱まらず、当然に寒い。 帰社した頃には、もうヘトヘトなんだな。
帰宅後にまた雷があったのか。 就寝時には外は積雪で明るく。 まあぐっすり眠れた方だから、今朝はそんなにしんどくもないのではあるが。
今日の練習場所がドーム内ということで、たまたまのタイミングではあるが、試合が明日で良かったということになるのか。 これが日曜日の試合であれば、今日の練習は宮の沢のはずで。 昨日出てきた様子からすれば、まともに練習できやしないくらいに積もっているし。 この辺は運が強いんだ、ということにしておこう。
初雪の多くというのは、夜のうちであったり、日中でもあったの?くらいでスタートすることが多いのだがね。 今シーズンみたいに、初がいきなりの本格的、というのはいつ以来なんでしょうかね?
2016年10月20日
愚痴の続きが憂鬱とは、何ともなことではあるんでしょうがね。 いやどこを見てもそんな気分にさせられますってことで。
まずは天気の話。 いや時期からすれば、もう10月も下旬に入ろうかの頃なのだから不思議はないのであるが、ついに出てきました「平地でも雪」。 どんなに暑い日が多かったとしても、ちゃんとやってくる冬なのではありましてね。 そしていろいろ身構える準備の頃にはなるのです。
2020東京五輪の話ね。 いや何度も書いているけれども、今からでも遅くないから撤回せよ派ではあるのだが。 あれって開催競技場も近くコンパクトで既存施設の活用で費用も掛からない、というのが当初の謳い文句のはずで。 それがいつの間にか建設費用がどんどん高騰していき、開催地も東京以外の地名が出てきて、果ては国外まで、ってもうわけわからんでしょうに。 結局一部の金亡者のためにしかない。 それだけの金があるのなら、せめてその数パーセントでも被災地のために振り向けることの方がずっと多くの人のためになることなのに、結局は一部の人しか幸せにならないというのは、不幸以外の何物でもないなと。
そしてはびこるのは、言葉の軽さ。 あの大臣の軽率な発言に加えて、それに対する官房長官の言葉もまた軽く。 沖縄に目を向ければ、表記するのも嫌な言葉が顕在化し。 まあこれについては、それ以前にそこで起きていることすら報道されていなかったことを見れば、無視できない状況下に陥ったとも言えるのだろうがね。 いや普段仕事上で慎重な言葉使いを求められる立場からすれば、これら軽々なものには憤りしか出てこないのよね。
あと「24歳の高校生」が起こした事件というのは、その立場もさることながら、何をしたのか覚えていないとか言われてしまえば、犠牲者が浮かばれないことでもあり、いやはやたまりません。 そんなんばかりで、憂鬱が増すばかり。
2016年10月19日
久しぶりに目覚まし音を本格的に今朝なのではあるが、その起きる直前に見ていた夢がまたしんどいものだった。 物販の仕事から離れること15年以上になるのだが、夢の内容といえばなぜか中古のノートPCを個人宅に売ってセッティングすることで。 今どきはまずない状況ではあるが、昔やっていた時にはありうることで、久々のことにあたあたしているうちに目が覚めた次第で。 疲れているうえに、どっと疲れてしまって。 いやはやではある。
ニュースを見ればやりきれないものばかりである、という大雑把なまとめから入るのだが。 まずどうでもいいようなことに、執拗に注視しする一方で、肝心な部分は伝えない。 そんなんばかりに、まずは気を付けないと。
嫌なものといえば、黒石市で起きた写真に絡む話。 典型的な自主規制だろうし、言い出しっぺは逃げるか意味不明な弁明をするだろうと予想するのだが、どうだろう。
あとあれか、豊洲の問題で逃げ回る元知事というのもあるのか。 みっともないったらありゃしない。 問題がないのなら正々堂々と出てくればいいだけのことであって。 それを逃げ回るというのは、やましいことがあるからだろうと。 普段は威勢がいいことばかりなのに、自身に絡んでくるとこうなってしまうことは、到底受け入れられないことではあるのだけれどもね。 まあマスゴミのレベルからすれば、到底期待できないけど。
あとなんだ、2020東京五輪に絡むゴタゴタは何なの? 所詮金儲けしか頭にないのだろう。 いやこうなれば、真面目にやめてしまえって。 それ以前にすべき解決されない問題は山積みだろうに。 何度も言うが、近くでは熊本地震、もっと言えば東日本大震災においても、仮設住宅だけとっても未解決状態ではないのか? 己の欲望のためには、息を吐くように嘘をつきまくる為政者には、どうにもこうにもでしかないと。
予報に平地でも雪マークが見られるようになり、個人的には腰がしんどく。 どうにも欝々とした部分が多いままである。
2016年10月18日
昨日の予報を見れば、退社時に雨マークがあったものだから、傘をどうしようかと出かける際に逡巡したのね。 で窓から路面が濡れているように見えたものだから、予想に反して朝から降るのかと思って持って出たら、降らない。 日中も外出が地下鉄移動だから持ち歩いていたけれども、当たらない。 退社時も結局降らず、帰宅後ややしばらくして雨音がして、ああ何ということかと嘆いて。 だからどうだでもないけど、非常に損した気分。
最近はちょっと腰痛が出てきていて。 いや歩けないとか、常時痛いとかではないのだけれども、やや心配な傾向ではあって。 加えて昨日午後は話を長めにしている間に、のどが枯れる感じになってきて、もしや風邪かとの懸念が出てきたのだが、熱を測ってみると平常なので、とりあえずは一安心。
昨夕は客のオーダーがあって、部下に見積もりをさせようとしていたのであるが、その口から出た納期に愕然として。 そんなに悠長なことでいいの?自身のペースだけで仕事をするものなの? どうにもやりきれなくなってしまったのではある。
そしてニュースでは驚くような発言があったのか。 「今までに強行採決をしたことがない」って? 誰が見ても判る嘘を、ここまで堂々と言われると唖然とするよりない。 いやはや。 別にこのことに限らず、何かといえば時に極端に断言するなどの傾向が見られるのだけれども、オイオイそんなに言い切るだけの根拠があるのかよ、ということは少なくなく。 威勢がいいだけで評価なんてできるもんじゃないんだがね。 そもそも経済政策なんて、後世あれは良かったからの理由で名前を付けることはあるのかもしれないのだろうが、それが現在進行中の段階で、勿論評価も定まらないうちから自身の名前を冠すること自体、とっても恥ずかしいことなんだろうとは考えるのだけれどもね。 まあこの辺りは、本来追及すべきマスゴミがあのザマだから、どうにも期待できることにはならんのだけれども。
終盤につれ脱線気味だけれども、これはこれで最大の愚痴だな。
2016年10月14日
当初は別の話題を考えていたのであるが予定を変更して。 いや流石に私も「えっ?」となったあのことについて。
まあノーベル賞なんてものは、通常その分野に関わっている人以外からすれば、名前が出てきてもほとんど「誰それ?」というのが最初に出てくるものだが、昨夜発表された名前は私も知っていたわけで。 それ以上に、ああ小説家でなくても受賞できるんだ、ということの方が大きかったのかもしれない。 確かに「文学賞」であるから、小説家に限定されたものではないのだろうけれども、違和感はぬぐえないだろうね。 受賞理由については、ここで言及するものではないが。
いやここでタイトルに繋がるのであるが、毎年名前があがる彼については、最早この時期の風物詩と言えるもので。 〇〇キストと言われる人たちが集まって、その瞬間を待っては、今年もダメでしたの繰り返し。 いやもうこれって本人が亡くなるまで、永遠に続くのではないのかと。 ただこの辺に関心がないものからしてみれば、こんなことをしているから受賞できないんだろうとも考えるのだけれどもね。
はい、今年もお疲れさまでした。
2016年10月11日
昨夜はきたえーるに出向いて、Bリーグ「レバンガ北海道VS秋田ノーザンハピネッツ」を観戦。前日はホーム開幕ということで6千人超の観衆だったのだが、昨夜はほぼ半減。それでも入場時やロビーの混雑度合いが今までと違う印象ではある。 前日が昼の試合で、昨日が夜の試合になったのは、きたえーるで「体育の日」関連の催事があった関係で、この試合もその一環ではあったのだな。しかし平日前日の夜の試合は、観戦上は結構ハードルが高い印象がある。 それでも無理をして行ったのは、秋田はBjリーグでは琉球に次ぐ強豪という印象があり、Bリーグとしては初であるから、注目すべきこととしたからなのだな。 まあ前日の結果を受けると、ちょっと判らないことにはなりそうかなと。
で昨日の試合結果の感想を言えば、正直ミスの応酬になってしまったのが少々残念、というのが第一印象になる。 レバンガは例によって、でもいいのだろうが試合の入りがよろしくなく、かといってハピネッツが引き離させるほどでもなくて、1Q・2Qとも1点ビハインドで済んでいたのだな。 結局3Qで逆転してそれがそのまま結果に至ったのではあるが、ミスの応酬でも致命的なものの多さの差であったのだと。 一方ほとんど3ポイントが決められなかったレバンガは、3Qの折茂の唯一の3ポイントが勢いをつけた格好になったと言えるのかね。 素人の分析としてはこんなところ。
まあ今シーズンのレバンガは10人の登録という厳しい状態でスタートして、その中の1人は大怪我で出られずという、環境としてはしんどいと。 外国人選手は2人とも入れ替わったのだけれども、正直今シーズンは小粒の印象があるから、なかなかこの先も大変そう。 次もホームとはいえ、中2日で相手が栃木だから真価が問われるでしょうな。
2016年10月08日
夜中に出てきた阿蘇方面の噴火については、また心を痛めることになっている。 今月末には遠征を予定していることもあるし、半年前の地震からのこともあるし、なんて自然は不公平なのかね、とも呪いたくもなるんだろうなと。 上手くいかないものだ。
闇。 まずは痛ましい話から。 若い人の自殺が過労死の認定を受けた、というのはまったくやりきれない。 勤務先名を見れば、さもありなんと。 いや2020東京五輪のことでもそうだろうし、何かといえば自らの立場に不都合そうになれば、マスゴミに対しても圧力をかけるさまは、すでに周知のことだから、驚くことでもないのだが。 いやそんなんで済まされる話ではないのだろうな。 正直この会社は経営者の責任はもちろんのこと、解体するくらいの勢いでやらないと問題の解決にはならないのだろうが、いかんせん追及すべき然るところが弱腰すぎるから、うやむやにされて終わりそうな気はしている。 そんなのは悲しいけれども。
闇。 まああまりにも判りやすくて、笑ってはいけないのだろうけれども、あの領収証の騒ぎ。 ふざけるのもたいがいにしてほしい、というのが最初で。 いやあんなこと、会社がやらかしたら、とんでもない制裁を受ける内容でしょう。 恥ずかしいけれども、北陸方面での地方議員がやっている同様のことでは次々と辞職しているのに、国会議員なら「問題ない」の一言で許されるのが信じられず。 当事者がまるで他人事である状態で、これまた絶望的でもあるが、こちらもマスゴミは通り一遍で済ませるつもりなのかね? あまりにも、あんまりだ。
ああ嫌だ嫌だ。 もっと生産的にいけないのかねとも。 やっていることのレベルの低さもあって、まずは「恥ずかしい」という意識もないんだからたまらない。 そしてそのうち忘れるさ、と高を括られている部分をいい加減払拭していかないと、気が付いた時にはボロボロになっているぞ。 自分には関係ないと考えているんであれば、いい加減目を覚まさないと。
いやだね、本当はこんなことあまり書きたくないのだがね。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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