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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2013年06月06日
アウエイ参戦時につきものの、そのほかの部分、旅の感想に当たる部分をまだ出していなかった。 と言っても、変則的ながら日帰りであり、何度も行っている地ともなれば、事前に何処を見てこようかなどと考える事もせず、極めて行き当たりばったりのことにはなっていたのだな。
飛行機で東京入りして、一番行きやすいのがニッパツでもある。 京浜急行で横浜に出て、あのきつい坂を上がるだけだから、時間計算は容易い部類。 今回はキックオフまでの時間が中途半端にあった事もあって、何かあれば的な感覚ではあったのだな。
横浜駅を東口側に出る。雰囲気で言えば札幌駅的には北口相当になるのか、開発中部分も多い。 少し歩けばマリノスタウンがあるのは、以前サテライトがあった時に行ったので(そうあのノナト最後の姿&ゴールの試合ですよ)場所の問題はなかったのだが、J1は中断期間中だから練習もオフで意味なし。 と適当に歩いていたら、いきなり出てきたのがこれであった。 札幌の同様の施設は、会社事務所のすぐ側にあったのが、今年3月に閉鎖されてしまったのだが、ここはさすがに本拠だけあって桁違いの施設なのだな。 見るのは無料であるからにして、長居も可能だったのだが、そちらの趣味はないので、時間つぶしには向いていない。 と隣のビルを見れば、これが入居しているのか。 ニュースで出来たのは知っていたし、趣味的にも関心がないわけではないのだが、わざわざ探してまで行くつもりもなかったのであるが、まさかの偶然の出合い。 時間はたっぷりあるから、開館時刻まで間があっても珍しく並んで(その必要性もないのだが、成り行き上)当日の一番乗りではあったのだな。 でまあ、感想を言えば結構微妙。 入館料からすれば、立地上、あるいは管理上必要経費として仕方ないのかもしれないが、よほど好きでないとコストパフォーマンスとしては劣るかもしれない。 これでもまだ余裕があるので、西口に出て高島屋を覗く。 催事場では山形の物産観光展的なことをやっていたのであるが、先日山形に出向いたばかりではあるが物好きなことではある。 にしても人込みが過ぎてしまうのは、ちょっと想定外過ぎて疲れ果ててしまっただけではあったのだな。
試合後はすぐ空港に向かったので、旅行記として以上である。 まったく試合中心も度が過ぎると無味乾燥な感じは多分に漂うのだな。
2013年06月04日
コンサがらみで言えば、今日はスポンサー様店舗の開業日であって。朝あの地下2階部分の様子をずっと見てきたものからすれば、初めてその様子を窺うことになるのか。 今日という日が大安だからこその開業日であるのだろう、と。
暦を見れば、「歯の衛生週間」とある。虫歯の語呂合わせから来ているであろう記念日を含むことなのではあるが、最近あちこちに歯の不具合が出ている身からすれば、無関心ではない日とも言えるのかもしれない。
晴れても寒く感じる昨日のような天候だと、また体調がすぐれないイメージで。 加齢もあるのであろう、遠征疲れもあるのだろう、昨日の午後は本当にしんどいままであって。 いやはや順調とは行かない。
勿体つけているが、今夜はあれがあるのか。 さすがに先日の親善試合ほどではないが、一応対戦相手は認知している。 個人的には日本がどうこうよりも、相手国メンバーにコンサOBが居る事のほうが注目であって。 天邪鬼と言われようが、そうなのである。 その程度なのである。 むしろ、例えば天気の状況を見るにしても、今日の関東地方よりは週末の四国地方が気になる、というのは至極真っ当だと思うのだが。
まあ今夜への対応としては、録画体制は整えていくけれども、例によって周りが騒げば騒ぐほど冷めてくるので、片手間は必至であろうかね。
2013年06月03日
今回の遠征がらみでは、特殊な動き方をした。 通常であれば、札幌発着で完結するところを、帰蘭を組み合わせたために交通機関も変則的であったのだな。 今回の仕様は、札幌宅からは大谷地経由のバス往復、空港と室蘭宅はJRのSきっぷでの往復としたわけだ。 まあこの拘りが最後に悲劇を生んだのだな。 Sきっぷは期限が決められているのだが、バスの方はその制限はない。 故に昨日の場合、JRで乗り継いだ方が早く着けたのだが、千歳で社長や宏太が参加したマラソンの煽りで、空港から高速ICまで大渋滞に嵌り、何をやっていたのか、の形で。 おまけに長い時間の拘束の間、通路を挟んだ隣のおばさん2人組の機関銃のような会話が止まらず、休む事もできずストレスたまりまくりであったのだな。
通常であれば、帰札日は午前中に札幌宅に着くように帰るのだが、昨日はイレギュラーにして、入江に出向いていたのだな。 10時から北海道リーグの新日鐵住金室蘭VS十勝フェアスカイの試合観戦。 いや何故拘ったかといえば、1996年以降毎年の入江観戦を切らさない目的もあって。 試合の方は、元Jリーガーを要する十勝が3-1で快勝した次第。まあレベル的にはそれなりになってしまうのであるが、思いのほか残り15分で活況を呈したのが印象的ではあったか。 なおニッパツでのこともあって、主審にも注目していたが、際どい場面が少なくても無難にこなしていたのを見れば、あれはやはり酷すぎたという評価は妥当だろう。 明らかな誤審のシーンがアップされていたので貼り付けても置く。
昨日の室蘭は快晴。八重桜が満開という6月なのにではあったが、風も弱く気温も20度に届かない程度であれば、本当に過ごしやすい感じではあったのであります。
2013年05月30日
5月30日といえば、すぐ思いつくのが「ゴミゼロの日」ということではある。 まあ身近な実態は、常に何かあって減らないなあ、との感想でしかないのだが。 ちょっとまえにGWがあったような感じでもあるが、今月もあと少ししかなくて、その割に何かやった気分でもない。 加齢に伴い時間感覚は早くなるとは言うが、それにしてもではある。 先週末くらいから、体調不良状況は続いている。 簡単に言ってしまえば、風邪の症状が主ではあるが、時折連発するくしゃみ・鼻水には閉口ものである。 そのくせ食欲は落ちないのだから、やっかいでもあるのだが。 気候がこのさまでもあるからねえ。 昨夜は会社関係での飲み会もあったけれど、その前の暑さを引きずって会場に冷房が入っていたのには参った。 なおビールと焼酎がサッポロビール様だったので、不調に関係なく消費に務めていたが。
今日は代表の試合があるのか。 まったくに近いくらい関心が薄いな。 まあJ1に居れば、一息つくような時期なのだろうが、J2は間断なく試合は続いていくからね。 昨日は2007年の秘密兵器が来札していたのか。 まあそういう時期だからだとも言えるのだがね。 うーん天候不順にあわせたかのような体調不良状態は、ブログも今ひとつの状況が続いているのね。
2013年05月28日
脈略がない2つの話。
その1 昨日帰宅するとサッポロビール様からのお届け物の不在通知が。 はて、何かの懸賞が当ったかと思って受け取ってみて思い出した。これだった。 限定受注生産品である。申し込んでから時間がかかるのをすっかり忘れていた次第。 果たして上手いタイミングで飲める日はいつになるのか、と考えてしまう。
その2 自身のこと。 最近は朝から鼻水とくしゃみが頻発する事態になっていたのであるが、昨日は日中もだるい状況が続いていた。 帰宅後熱を測ると37.4度ということで、久々に来てしまったかの風邪でありましょうか。 多少早めの睡眠の効果か、熱の方はすぐに下がり、今朝は36.0度となってはいるのですが。 いやはや困ったものではあるのですが、これで食欲減退=体重減という方向にならないのが難しいところではあります。
昨日は夏日になったのか。 暖かくなるのはいいのだけれども、急激過ぎると体がついていかない感覚にもなった昨日ではあったのだな。 まったく順調にとはいかない、自身と周囲の昨今ではあります。
2013年05月24日
今週のNHK-FM午後1時台は昭和40-50年代のヒット曲の特集。この時間帯は歌謡曲中心で、私の音楽趣味からすれば範疇から離れるから積極的に聴くことはないのだが、今週は時に聞き入る事もままあったのか。 大半が聞き覚えがあるのである。私の年齢で言えば、小学-中学の頃であるから、積極的に入る込むことはないのであるから、いかに染み付いているかの証左でもあるのだな。 くどい表現になったが、ヒット曲というのは本来こういうものだろうと。 NHK-BSでは早朝に60-80年代の洋楽を集中して流すことがあり、今朝も今時分やっているわけだが、こちらも趣味の範疇外であるが、聞き覚えのある曲が大半である。
今週のオリコンでまたあのグループがミリオンだ、との発表を受けての今朝の投稿に至っているのだが、どうにも実感に乏しい。 アイドルグループで言えば、今も存在しながらもピークは10年前以上であったところの「モー娘。」は、オリジナルメンバーに室蘭出身者が居た関係で、趣味の範疇外でも気にしている部分があったのではあるが、それを抜きにしてもあのヒットのあり方は正常であった。 社会現象的、といえば今回の件もそうなのかもしれないが、どうにも作為の匂いはぬぐいきれない。 背景には「総選挙」なるものがあって、その投票券付きということが、実感とかけ離れてしまう事象を引き起こしてしまうのであるが、そりゃセールスは実数だから、どんな売り方をしようと自由ではあるのだけれどもね。 どうにも違和感があるし、また煽り方もどうなんだろうと。 いやあの「総選挙」は、本家の政治界よりはマシなのかもしれないが、どうにも持ち上げすぎだろうと。 昨今はCDセールスよりも、配信による楽曲提供も多数あるから、目に見えない部分は多分にある。 まあその中で物売りに拘るのも戦略なのかもしれないが、たくさん売れているのであれば、本来もっと自然に耳にする機会が多いはずなのに、そうなっていないところで、うだうだと書いてみた朝なのではあります。
まあ昨夜のドーム内でのことも、こちらサイドではやはり実感に乏しいのだな。
2013年05月22日
恒例になった「農園」。今年はサポーターも参加可能ということになったのであるが、この手のことは選手が練習オフの日にやるから必然的に平日=最初から参加不可能ということをまずは考えたのではある。 でたまさか昼のNHKを聴いていたらその話題が出てきて、過去にニュースとして出てきたことがあったのかな、と感じる一方で盛んに「ファン」と言っているのが気になったことで。恐らくこの原稿を書いた人は、サッカーのことをよく知らないのではないのだろうかと。耳には違和感が残る結果にしかならなかったのだな。
話をがらりと変えて、またあのこと。 いやまあ大きなところでは相変わらず困った輩が幅を利かせている事象があるわけだが、そのやらかしに対して反論も出来ないマスゴミって何なのかね? 本来すべきである仕事を判らずに、いわゆる識者に意見を求めるだんなて、仕事をどう考えているのだろう。そりゃ、言われた方は声を荒げるよな。 まったく無様なことでしかない。
もっと身近なところに目を転じてみれば、盛んに暴言を聞いたあとの虚しさというのがある。 そこに見えるのは、置き換えた場合の無責任さとでもいうのか。 言い放つ方はそれで済むのかもしれないが、聞かされるほうはたまらない。 元よりレベルとしてどうなんだろう、ということでもあるのだが、根本的に固執している状態に対しては手の施しようがないのがもどかしいものでもある。
あまりに抽象的な表現ばかりで恐縮だが、特定して晒すことは元より趣味ですらないので、モヤモヤなままで申し訳ないということか。 まあやたら威勢良く誹謗中傷を繰り返す様をする人を見るにつけ、まずはしたなさを感じ、ああみっともない、いい歳をした大人が、と嘆息するだけで。基本的な部分が変わっていかないことにやりきれない、というわけである。
昨日は感覚としては少し暑いくらいな感じであったが、今日はまた最高気温が前日より下がるのか。 なかなか順調に気候が良くなっていくということでもなく、加齢の身には厳しいと感じる昨今ではある。
2013年05月19日
今日は試合日であるからにして、それに触れるのが常道なのだろうけれども、相変わらず天邪鬼なので関係ないところで書いて見る。
一連の名前も書くことも憚れる、某自治体首長の発言に伴う一連の騒動を見て、個人的にも共感できる状況が増えてきたのかな、の感じはあるのだろう。 前々から感じていたのは、所詮餓鬼のけんかには道理も何もないのだから、真面目に理屈で取り合うことくらい馬鹿げていることはない。 一番良いのは無視することなのだろうと。 いい加減蒸し返すのも止めた方がいいのだろうねえ。 物事を善悪でしか判断できないとか、優劣をつけるとか、そもそもがその論理に持ち込むのがおかしいわけで、そんな中でまともにやっていたら、体がもたない。 もともと一自治体首長が国家がらみの発言をすることすら変なわけで、まずは足元の仕事をちゃんとやれよと。 そちらが先だろうと。 まったくはた迷惑なことでしかない、という結論なのだろうな。
ということでこれ以上書くのは止めよう。 願いは消えてしまうことだけれども、どうなりますか。
2013年05月17日
先日の山形行きでは、運賃が妙な感じになっていて参ったものではあった。 仙台空港から山形までは、バスが優位であり、山形県内においてはJRが優位ということにもなって。 仙台-山形間のバスが往復前提だと片道800円、山形駅-NDスタ間のバスが600円というのも、何か釈然としない。 山形-天童間のJRが230円という部分からすれば、遠回りでも天童駅からのシャトルバス利用の方が安くなる、というのも妙で。 まあ山形-天童間にはバスもあるのだが、いくら遠回りするからといっても、確か運賃が560円とJRの倍以上の金額だったから、これもちょっとどうなのかなあと見てきたものではあったのです。
前回の遠征に絡む部分はこれくらいにしますが、タイトルに込めたもう一つの主旨は、最近賑わしているニュースに関することで。 いやあ、何か、もう恥ずかしさが全面に立つしかないわけで。 何なのでしょうかね、この気持ち悪さは。 言えば言うほど墓穴を掘っていることにも感覚が至らない。 そもそもがあまりにも幼稚な感覚の人間に対しては、いくら理屈をもって言ってみたところで受け入れらないだろうから、諦めるよりないのだろうが、それにしてもやりきれない事象ではあります。 固有名詞を出さないのは、出すだけの価値がないのと汚らわしいということで汲んでくだされ、ということでしょうか。
それにしても自身のことを語れば、まだ旅疲れが取りきれてないらしく、昼には泥のような眠気が来るし、朝は鼻水が止まらないし、いやはや困ったものではあります。
2013年05月15日
ということで、旅の後半について。 今回の行程では、宿をどうするかもあったのであるが、過去と比較する意味合いもあって、結果天童にしたのである。 仙台からの行程では、天童まで足を伸ばすと遠くなるイメージがあるのだが、NDスタまでのシャトルバスの料金が、山形駅発が600円、天童駅発が300円、JR山形-天童間の運賃が230円であることすれば、金額的にはなんら問題がないことにはなるのだな。
とう前置きはこのくらいにして、今朝も写真たくさんでいく。いきなりサッカーと関係ないのであるが、天童にはパイオニアのグループ会社がある関係で、女子バレーチームのホームタウンでもあるのだな。
加えて野球のほうも楽天の二軍もあるから、こうなる。あちらは「東北」を名のっているから、別段問題はないのだが、「北海道」を名のりながら二軍が千葉にあるどっかの球団よりはまともである。
で山形市内とは別の幟も見られる。
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承知の通りNDスタの所在地は天童市であるから、山形市に比べても力の入れ具合度は街の規模から見ても目立つのであろうというところか。
宿泊先ホテルの入口にあったマットであるが、やはりグッズとしてもあった方が面白いと思うのだが。
スケジュールポスターもこんな感じで貼り出されるわけだ。
天童市そのものも3度目の訪問になったのだが、1回目はまだ会社の社員旅行があった時代で15年ほど前のことになる。 その時すでにJ2があったはずであるが、ちょっと意識は曖昧ではあるが、ともあれ当時宿泊したホテルは健在で場所も確認した次第。 当時はなかった足湯が入口先にあったので、朝の散歩ついでに浸かってきましたよ、ということではあったのだな。 で月曜日だから、何か見るには不便な曜日、時間帯的にも難しい部分はあったのだが、3箇所の見学を経て辞したのではあります。
2013年05月14日
今回の遠征の余話として2回連続で書くことにした。 今日は前編となる「山形」編。(明日は「天童」編にするので、あくまでも「市」単位での話) 個人的には9年ぶりの訪問であったのだが、前回はレンタカーに便乗する形であったので、街そのものをちゃんと見たのではない。 まあ空港からのバスが高速ICを出て駅までまっすぐ向かう道の記憶はあったのだが。 先に書いておくと、現在仙台空港から直接山形に向かうバスはない。この件についてはまた改めることにする。 1回目は大学時代だったから、20年近く前になるのでほとんど初めてに近い感覚にはなるのか。
今回は仙台駅前からのバスで着いたあと、シャトルバスまでの約2時間にレンタサイクル(無料)で回る算段をして、何箇所かの施設を巡ったのではあった。 そのそれぞれについては書かないけれども、市内中心部はコンパクトだから、想定内でこなせたのは良かった点ではある。 その中で見かけたものから写真を載せることにする。![]()
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道にあるフラッグやら幟であるが、いろいろな種類があるのが肝だったのか。 勿論試合日だから特別ではなく、普段からこうである。 次に歓迎される図。
これがあったのは、
この施設の入口なのだが、これ自体は昔はなかった。 上手い活用方法だとは思う。
あとになって気づいた、山形駅構内にあったもの。試合のたびに変わるのだろうが、たいしたものではある。 そして一番驚いたのはこれか。
市役所向かいにある駐車場で見かけたものであるが、こうなりゃ普段でも意識せざるをえないだろうね、ということにもなる。
ところでこんな動きもあるそうな。判りづらいが、山形駅西口に作ろうということである。 最も事情通からすれば、地元商店街と市長が先走っているだけとのことではあるらしいのだが。 これを見た後実際に現地を訪れたのであるが、確かにスペース的には理想的ではある。ただし大半が県所有の土地とのことのなので、簡単な話でもないとのことにはなる。
おまけ。ただ置いてある場所がアウエイ側に近いというのは、どうなんだろうと思ったところではあったのだが。
2013年05月12日
昨日の雨は相当量あったわけだが、今朝は無事上がったようで。 勿論念のために雨具の用意はしていくけれども、当たらずに行けそうなのは幸いである。 最終到着地の予報を見れば、最高気温の予想が夏日ということで、こちらからすれば相当きつくなるのだろう。 まあ選手たちにしてみれば、先週も経験しているから違和感なく行けるとは考えているが。
チーム内では体調不良が続出しているようである。 となればすぐに自己管理の甘さを指摘する向きもあろうが、事は簡単ではないわけで。 ここのところの天候不順は、我々にとってもきついものがある。 やはり太陽に当たらない部分というのは、体にとっても良くない。 このことを抜きにして単純に非難するのは止めたいものだ。 そしてアウエイが続く部分もきつくなる要因で。 実際アウエイ移動=飛行機利用というのは体へのダメージも半端ではない。 特段運動をしない身にとってもきついのだから、普段体を酷使している選手にしてみれば尚更なわけである。 そのことを抜きにして、単純に非難するのも止めたいものだ。 甘やかすな、と簡単に言ってしまうのも止めたいものだ。
さてこの後出発するわけだが、自身は昨夜札幌宅の模様替えもして気分は多少改まったところか。 無駄に買ったストックから急遽ミートソース作りなんてこともやっていて、こちらも気分転換にはよかったのかもしれない。 今年はどうしたものかアウエイの方が成績良く、自身の観戦でもわずか2試合だけれども負け試合を見ていないので、今日の試合も勝手に好結果が出るものだと決めつけて行こう。 少なくともポジティブに考えるところから運を向けたい、というのがタイトルに込めた趣旨ではある。
2013年05月11日
室蘭での朝です。濃霧を見ていますと、この時期のらしさを感じるところではあります。 せっかく最高気温が2桁に達した最近ではありましたが、今日はまた一桁止まり、午後からはまた雨というのは憂鬱ですな。 最近の投稿は、ちょっと内面の嫌らしい部分を出しすぎたきらいがありましたか。 浮かれすぎる人々があり、それに批判を持つどころか迎合するよりない部分があり。また少しでも異質なことを出そうものなら虐めに近い叩き方をする大人がいたりするのを見て、また情けなくもあり、まったくやりきれなくもなるばかりで、結構しんどいことが多かったわけであります。
昨夜帰蘭し、風呂上りにビールを飲んだところでようやく落ち着けた感じではありました。 連休中の疲れをずっと引きずっていた感じでもあったのですが、まあ不通に考えられるようになったのが今でありましょうか。 今日はこのあと献血をして、緊急のかいものをして、午後から帰札。 明日は仙台経由で山形入りして、アウエイ参戦となります。
今夜は札幌宅の模様替えを実行する予定。 急に思い立ったところでもあるのですが、モヤモヤからの脱出のためにも半端な時期ですがやってしまいます。 変えたいことが多いままやり過ごすのは、健康的にもよろしくないでしょうから、まあそんなところです。
いろいろ考えている中で、またぶつけてもいて、少しずつ平静を取り戻そうとしているところでしょうか。 4週連続の週末外泊の最終回へ向けて、今日は気合を入れるところです。
2013年05月10日
昨日の気候は、今シーズン初の「暑い」と感じる部分があった日であった。 ずっと寒さとの戦いをし、そのわずか3日前に雪を見ていた身からすれば、体力的には堪えるところでもあって。
早くも週末であるが、前回の休みの疲れがまだ取りきれていない印象がある。 そんな中で、4週連続外泊の最後を控えている今週末であるが、アウエイ参戦についても段取りの詳細が昨日ようやく見えてきたくらいに、準備は進んでいない。 若ければ問題にもならないのだろうが、蓄積されている疲労感は簡単に抜け切れないもどかしさがあるのだな。
身近なところでは、相変わらずのミスがあるのに、平気で虚勢を張る状況を見るにつけ、成長していないさまというか、改善されないとさまというか、歎息せざるを得ない部分が露呈されていると、これはこれで弱ったものとしか言えなくて。 いきなり大きく出てみれば、国レベルの中では解任騒動というのがあったのだけれども、そもそもがどうなのだろうというところはある。双方の主張というのを見ても何だかな気分で。 国益の強調はいいけれども、何故行くのが大臣ではなく委員長なの?というところは素人にはよく判らない。 肝心なところになるとモヤモヤ感が止まらないのどうしたものか、というのが多すぎる昨今なのかな。
スッキリした目覚めでもないので、昨日同様妙な投稿であることをご容赦願いたい、
2013年05月09日
そりゃ世の中にはいろんな人がいるから、当然意見の相違も出てくる。 そんなときに、陰でこそこそ、そこに集団いじめのようにやらかす様相を見ていると辟易してくる。 そんなに文句があるなら、直接言ったらどうなのかと。 自分などは理不尽なことが降りかかるのだとすれば、無視すればいいだろうと、深入りはしないのであるが、たまに相手にするのを見れば、言い出しの野郎はだんまりを決め込む。 何と意気地がないのか、そこまでの勇気もないのか、いい年をした大人が。
と突然、何のことやら意味不明でもありますが、少なくともサッカーがらみの話ではありません。 個人的には昨日TL上で展開された事象についての感想をイライラしながら表現したに過ぎないのですが、こんなのを見ていると、学校でのいじめ問題もなくならないのは不思議ではないと考えるわけです。 大の大人がこのザマですからね。示しすらつかないでしょう。 子どもは大人のやり口を見て真似るのですから。
時に偉そうに、「こうした方がいい」とか「これは違う」とか、ことチーム事情に関わる部分で出てくるのを見た時にも、だったら直接責任者に言ってみたら、と思うわけです。 身内で茶飲み話で終わっているのならともかくも、表に出てしまえばブログ・ツイッターでも責任が伴うことが判っていないケースが多くて。 いくら言ってみたところで、常に現場にいる人間と、そうでない人間とでは当然把握力が違うのですがね。
とまあ、朝から御託を並べているのもみっともないな、と最後に反省したところで今朝は終了。
2013年05月08日
今朝の目覚め方はよろしくなかった。 最初は1時台で、勿論却下で寝なおす。 次に2時台。勿論寝なおす。 次3時少し前。そろそろかな、と考えているうちにあっという間に時計の針が進む。 無駄に考えた分睡眠が欠けたのか。 それを思えば、損した気分で始まっている。
昨日久しぶりの現場復帰であったのだが、日中も夕方も疲れの出方が半端なかった。 いやあ毒素が出るような感じというのか、たまりませんな。
で天候の方は、昨日から晴れ間が戻り、今日からは最高気温が久々の2桁、そのうち20度の日が出るとかの予報があって、何でこのタイミングで、と。 そして週末はまた天気がよろしくない、ってなんという虐めに近い形なのか。 体調管理上もよろしくないのは、極論すればチーム・選手にまで影響が及ぶ。 思わしくない位置に居ることと決して無関係ではないはずだし。 とか書けば逃げか、とも取られるだろうが、往々にして罵詈雑言を吐く人々は自ら行動することに欠けているので、気にしないのだが。 いやこんなこと書くこと自体が疲れ果てている事の事象か。
まあいろんな総括であるとか、ネタとかも多分にあるのだけれども、それを上げる気力に欠けているくらいの、心底にある疲労なのかね、という言い訳をしたところで今日はおしまい。
2013年05月07日
昨日の謎ときをしますと、目的は作年度末に開通した自動車専用道の延長部分の初乗りに出向くことにあったわけです。 一昨日kitaraに出向いたことは昨日書いたとおりですが、ならば連休の残る1日にこの乗りつぶしに出よう、ということにして、kitaraを辞したあとはそのままレンタカーを借りて帯広に向かって宿泊。 昨日はまず帯広広尾道の延長区間である中札内-更別を処理し、戻って国道38号・道道4号等を経由して深川入りし深川留萌道の延長区間である留萌幌糠-留萌大和田間を処理し、無事目的を達成、というのが昨日のメインではありました。 ちなみにレンタカーはこの4月に登録になったばかりのおニューでしたが、カーナビには延長区間の表示は間に合っておりませんでした。
ところで、承知の通り昨日朝の帯広は雪でした。最初雨音の大きさで目が覚めたのでしたが、時期静かになって。明るくなった外を見ると、本格的な雪模様。 ちらちらという生易しいものではなくて、正直この移動に支障をきたすのではないのかとも思ったくらいではありました。 ということで証拠写真を何点か載せてみます。![]()
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すべて昨日の撮影です。勿論朝でも薄暗く参りましたとさ。
昨日のミッションはそれだけではありませんでした。 一つはSSAPに出向いて、当日はプリンスリーグの開催日でしたから、そのプログラムを購入。 途中の道中は晴れ間も見えていたのに、この時間帯に及んでも小雨模様とは。 そんな天候にもかかわらず、結構な数の観衆がありましたね。 もう一つはローソン様の「からあげくんチャレンジ」への協力。大谷地の店は車は停められませんから、里塚の店まで出向いて。タッパ持参、それに入れた後カップを店内に戻した次第です。 果たして、集計結果やいかに。 この2つのことは、アウエイでの試合中の時間帯でのできごとではあります。 不安要素もあり、途中経過を極力見ないで過ごして、最後安堵した次第ではありました。 夜は一人祝勝会。連休中の疲れも加わって、寝落ちしてしまった夜でもありましたとさ。
レンタカーを返却した際に驚かれたわけです。走行距離は約650キロ。相変わらず無茶をしています。
2013年05月06日
今朝は帯広に居ます。 昨夜来たのでありますが、目的そのものがここにあるわけではありません。久しぶりにレンタカーを伴った上での移動、このあとの行動は謎です(苦笑)。
今回の行動は、昨日のことが先にあったからでもあるのですが、そのことについて詳しく書くことにしましょう。 昨日は午前中に帰札し、午後から街中へ。メインはkitaraでの「きがるにオーケストラ」を聴くことで。 「kitaraあ・ら・かると」のメインイベントでもあるのですが、どうも天候だけは昨年同様に恵まれていない。幸い昨日の公演時には雨は当りませんでしたが。 今回の演奏会、まずサブタイトルが異様に長い。「"Great New World"若き勇気と夢で創る音楽会」恐らく指揮者が言い出したに違いないと思ったのは、演奏会での弾けぶりからの想像でもあります。 今回の指揮者は大植英次氏でしたが、彼にとっては12年越しの念願kitaraでの指揮ということになります。 12年前というと当時彼はミネソタ管弦楽団の音楽監督の任にあって、日本ツアーが予定されていました。しかし例の「9・11」によって来日が中止となり、以来昨日まで縁がないままに至ったのではあります。 PMFでの来札の経験はありますが、当時はkitaraが出来る前でしたから、今回の演奏会は念願かなっての、というのが判るくらいのものでした。 いやあ派手でした。初めて聴いたことになりますが、衝撃的でしたね最後まで。サービス精神旺盛なのは、長く大阪フィルに関わっていることも影響しているかもしれません。 話を脱線させて大阪フィルに話を移しますと、彼は自ら創設した朝比奈隆氏の没後に音楽監督に就任したのであるのですが、プロフィールを見ると現在は「桂冠指揮者」となっているので、メインの仕事ではないということか。昨年からそうなっているから、今回のkitaraも実現しやすかったのかもしれない。 ついでに言えば、大阪フィルはkitaraで1度だけ演奏会をしていて、それが2001年9月9日のことで、唯一生で朝比奈氏を見た最後の機会になってしまったわけで。 その2日後には札幌交響楽団の定期公演が、創立40周年記念の英国公演前の壮行の意味合いをもって行われ、終演後に例の事件が発生するということになり、先述したミネソタ管弦楽団の演奏会が中止になり、自身初の払い戻し例となり、その年の12月29日に朝比奈氏が亡くなる、という経過を辿るのでありました。 別にこのことに意味を見出そうとするものでのもないのですが、たまさか色々調べていくうちに朝比奈氏の誕生日は私と1日違いという事もわかったような次第でもありました。
さて今朝は雨音が酷かったのですが、今は静かだと外を見れば雪が降っております。 いやはや予報どおりで。 勿論5月の雪で驚く事もないのでしょうが、まったくやりきれませんね。 あと30分ほどしたら動き始めます。
誕生日といえば、一昨日プレミアリーグに参戦してプログラムを購入した際、我ユースチームのページを見てみたら、今売り出し中のと言っても過言でないコンサOBの息子さんの誕生日が同じで、ちょっと驚いたものではありました。
2013年05月03日
いやあここに来て風邪をひいたらしい。まったくこの寒さには、異常体質の私でも勝てないということなのか。 おまけにGW後半の天候は4日間とも晴れマークが無い道内。場所によっては雪マークがあったりして、どんだけ試練を与えれば済むのですか、ということでもあって。
で今日試合があるわけだが、メンバーもどうにも何だか、の感じで。だいたい何でまあ食中毒的なことにまで襲われなければならないのか。これでは戦う以前の問題、何処までハンデを背負わなければならないのかと、呪うよりない。
さてGW後半の4日間、相変わらず私の行動も常軌を逸しているかのようではある。 さすがに今回は道外には出ないものの、謎の室蘭・札幌以外での宿泊も出てくるし。 動き方にしても余裕があるということでもなく、隙間があれば詰め込む要素あり、しかしこの天候ではまた苦難が加わるのであろうか。
いやはや。 まずは出かける前に掃除をするところから始まる今日ではある。
2013年05月01日
連休明けの昨日は、その谷間で多少は穏やかになるのかと思えばそうはならず。 まあ暇なことよりはいいのだろうが、後ろ向きな事象もあったので、ちょいと順調ともいかぬのではあったが。
昨日の都知事の発言が、訂正で謝罪という方向になったようだが、まあ冷静に見れば、これでプラスになるようなことは何一つもないのだろうなと。 所詮身内の論理が海外で通じるようなことではないのが、いい加減判れよというのが当方の感覚であるが、まあ個人的には五輪招致に思い入れがないので深入りはこれ以上避けておこう。
2週続けて道外に出ていて、その総括もまだなわけであるが、まず大雑把に言って見ると、札幌や北海道を「観光」という観点で見ると、タイトルのようなことが必要なのだろうとの結論は出せそうで。 たまさか長崎と金沢というところを訪れて、勿論メインはサッカー観戦ではあったのだけれども、観光面でも可能な限り意識しながら動いてみると、普段気にならない場面が見えてくる。 長崎においては、先日も触れたが、施設の開館時間が長いところが多く、最低でも朝早いか夜遅くまでのどちらかが、あるいは両方あって長い時間で数多く接することもできる。 金沢においては、以前訪れた際にはなかった2つの施設に注目することになった。 一つは業界のみならず、今や知らぬ人もいないであろう「21世紀美術館」。いやあたまさか訪れた日から始まった2つの展示物も衝撃的でクラクラするよりもなかったのであるが、仕掛けやら姿勢やら発想が今までの美術館には無いから、無料開放ゾーンだけでも一見の価値があるわけだ。 もう一つが「県立音楽堂」。元々は故岩城宏之氏が設立した「オーケストラ・アンサンブル金沢」が先にあって、その後にできた施設ではあるのだが、まずもってアクセスが素晴らしい。札幌的に言えば、札幌駅を出てアスティ45に行くよりも近い。 当日は演奏会はなく、ラフォルジュルネ開幕前の状態であったのではあるが、いやはやそれだけでも度肝を抜かされる。 普段kitaraしか見ていないと、それが当たり前に思うしかないのであるが、まだまだやれそうなことはあるのだろうと、そんなことを感じたのではありました。
ちょっと熱くなりすぎた割に収拾がつかなくなったので、また改めます。
2013年04月30日
暦どおりの休み方をする今年のGWではあるので、今日から3日間は通常勤務である。 正直なところ休みも長すぎるとだらけてしまうから、このくらいが丁度いいのかね、というのが感想。
昨今賑わしているニュースの一つに都知事の発言というのがある。 ありゃ、どんな素人が見ても拙いですなあ。 相手は日本国内の記者ではない。国内では編集も隠蔽も可能だろうけれども、そんなことないだろうし。 このあとどういう展開があるのかは判らないけれども、根本にある勘違いの思想がそうさせているのだとすれば、最終結果は無残になるしかないのだろうね。 似たような感想はこの国の首相にも感じるところで。 別段芸能ニュースは関心を持って見ないけれども、招待されたとはいえのこのことああいう場に出向いて、FBに一緒の写真を載せたりなど、そのはしゃぎぶりは少々行儀がよろしいものではないとは、映像を見た瞬間に感じたわけで。 これもまた貧しい行為ではある。 そして少々浮かれすぎてやしませんか、というのがこの人言動のそこかしこに見受けられ、時に恥ずかしくもなる。
一昨日夜、狸小路某店において結果暴言の中継があったのをたまさか室蘭で見た(というより聞いていた)のであるが、発言者を持って勘違いしている、というのではない。 私も時折取り上げる人物について、私自身も暴言を発していると見られていたようでもあるのだが、個人的には同士がいて腑に落ちていた様なもので。 時にツイッター上でも「あれ?」と思うような書き込みもあるのだが、個人的には別にブロックもしないし、成り行きを見てまたやっている、くらいにしか見ないで構いもしないのだが、往々にして発言者は気づいていないか、時に逆キレするだけか。
さて今日はまとまりがない。 休みが長い時期ゆえに発生していることもあるのか、なんだかなあの気分の朝ではあります。
昨日は室蘭で床屋に出向いていた。来客者の中にこのGW期間中10連休という人がいたとの話があったのではあるが、理由は仕事がないからだという。 まあ真意は判らないけれども、あながちなさそうではないのかも。 世間的には何か浮かれモードのニュース映像も多いのではあるが、実態は何か違うのだろうねえ。
2013年04月27日
福井に居ます。 まったく意味不明なことかもしれませんが、個人的にはある記録を昨日達成したことにもなります。 数年前、全都道府県に足を踏み入れるということを達成しました。その後よく考えてみたら、学生時代までに足を入れていて、社会人になってから未訪問のままになっている県が数箇所あることに気づいて、昨年まず和歌山をこなして。 残りは2県。石川と福井があり、昨夜小松空港経由で福井入りしましたので、無事記録達成ではあります。 勿論、このことは自己満足でしかないのですが。
そもそもは今年のJFLを何処でいつ見るかにあったのですが、なかなか思うような日程を得られない。 と未訪問の県のことと、あれこれすり合わせていくうちに、やはり縁が深い、昨年レンタルもあった金沢が良かろうと。 ということで個人事情も含めて組んだのが、今回の行程。 このあとは金沢に向かって、試合前後の観光を含めてやり、朝は小松からそのまま厚別に向かうという強行軍になります。
福井・金沢とも来るのは約30年ぶりになります。 あのときの記憶はあまり正確ではありませんが、今回は前回比こじゃれた印象がまずはありましたか。 前回は雪があったころで、歩くのに難儀した、というかこちらでは雪は降ったら溶かすものだということの違いに驚いた記憶があります。 福井・金沢とも宿泊していて、福井の宿は駅前に現在も存在していますが、パッと見随分おしゃれになっている感じではありましたか。
先週同様旅のスタートが雨でしたが、現在は晴れ間も見えています。 今日は色々見て、また勉強もしていきましょう。
2013年04月26日
週末である。 いわゆるGWに入るのであるが、別段浮かれている状態ではない。 前回の疲労回復度合いが思ったよりよろしくなく、準備も道半ばな状況。 果たして力が入るのか。 今回は別に秘密にするほどでもないのであるが、謎めいた動きをする。 随時出していくけれども、明日の今頃は微妙な場所にいるので、そのこともお楽しみに(?)。 まずは今日であるのだが、天候を心配しつつからではあるのだが、果たして思うように行くのであろうか。 ため息をついてはいけなのであるが、今ひとつな気分の朝ではある。
2013年04月25日
いろいろなことを書かねば、と考える一方で、疲労が度合いが相当に酷くてなかなか回復しないままではあるのだが、明日には次の旅が始まってしまうので、とりあえず、えいやって書いてしまおうということではある。
今回の行程の中でふと思い出したのが、タイトルにした言葉である。検索サイトから一番最初にヒットしたところから引用すると、意味はこんな具合。 いや結構肌に沁みる、というのか直接感じる結果になるというのか。
宿のことについて触れる。 現在の選択は朝食の有無ではなく、安くてインターネット環境があるかが基準になるから、時に「あれ?」ということにもなるのであるが、最初長崎の時は、正直笑ってしまうような状態であった。 ここの場合、その環境のために回線口を設けた場所が机ではなく、ベットサイドということで。これじゃ使いにくいだろうと。 あとは服収納部分が部屋の角にあったり、調度品も妙だったり、廊下やドアも不思議空間で、まあこのくらいまで行くとかえって清々しい。 福岡の泊りは常宿にしている某チェーン系のところで、サポもよく利用しているところではあるのだが、今回久しぶりの利用は、私にとっては「屈辱的」展開であった。 確かに自分に非があることも起因している部分があるから、すべて対応の問題が、ということにはならないのだが、あまりにも我慢できずに普段は出す事もないアンケートに別途5項目の問題点を付け加えて投稿に至った次第。 いやあ、まったく参りました。
長崎では宿を辞する前に、ホテル付近を40分ほど散歩したのですが、これが存外自分にとっては気分を良くするもので。 元々長崎の観光においてはこういう仕組みがあるのは知っていた。元々は2006年にやった博覧会がベースなのだが、一過性のものになっていないのが、正直凄いと思わせる。 案内板が行き届いているというのか、関心や興味を呼ぶのには充分すぎるほどの心憎さとでも言うのか。 いや何から何まで行き届いているのが必ずしもいいのかどうか、でもあるのだろうが、観光で生きるためには何処までやるべきかのヒントにはなろうかと。 正直近いうちに再訪したい気分にはさせてくれている。 今回は時間が足りずに充分下調べもしていなかったのではあるが、ちょっと確認しただけでも、例えば私の好む博物館・美術館の開館時間は長いし、休館日も少ない。 札幌と比較するのはあれかもしれないが、通常10―17時の開館で毎週月曜日は休館、というのに慣れていると、相当に新鮮ではある。 そういえば前回の訪問時も時間が限られていたわりには、結構回ることが出来たのもその効果かもしれない。 今回にしても、一般的開館時間であれば、原爆資料館は見ることが出来ないわけで、こういうところからも差が出るのであろうか。
ということで、なかなかにうまくないまま、また次へと向かうのではある。 少々のミステリアスな部分を持って、もう少し頑張りましょう。
2013年04月24日
今回の行程では、たまさか意識したのとしないでいたのを含め、4つのキャンペーンに絡むことが判明したので、あえてそれをタイトルに持ってきた。 1.そういえば、の部分 まずはこれである。承知の通り、この3/23からOKになったのではあるが、それ以前からSUICAとKITACAが相互利用可能になった時点で、JR北海道で定期券の必要性が無い自分にとっては、SUICAメインでカードを所持していたのだな(KITACAもあるかが、残高0で普段は持ち歩かない)。 でこれを見て、そういえば記念KITACAが未使用のままであったから、それを使おうと。ということで今回キャンペーン資格を得た次第で。 最も応募用紙を見る限り、ちょっとザルのような気がしている。検証はまだだけれども、この件はまた改めてみたい。 2.予定が埋まらない中で、の部分 福岡で時間がある事の埋め合わせに何かないかと探していたところに見つけたのがこれであった。 そのためだけにわざわざ出向くのもあれでもあるのだが、ちょっと社会勉強も兼ねて見たいな部分もある。 イオン福岡へは、福岡空港からの路線バスで。レベスタの近くを通るので、シャトルバスが嫌いな向きにはいいのかもしれない。最も30分に1本しかないが。 イメージとしては山を越えて暫くすると見えてきます的な感じ。 わざわざ出向いたほどの結果(最低賞)ではあったのであるが、現地でもそんなに来る客もいないのか、対応状況がスムーズではなかった。 ついでに店内も物色したのであるが、専門店として入っている豆腐屋がいろいろオリジナル商品を出している横に、おからを無料でお持ち帰りOKにしているのが結構肝でもあった。 3.飛行機内で、の部分 HP上にもあったはずだが、見落としていたのがこれ。座席のシートポケットにも入っていて気がついたのではあるが。 いや相当前に事前登録もされていたのかもしれないので、実際のところどうなるかは判らない(当選したとして何が来るのか)。 4.現地ホテルで、の部分 2のために西鉄バスのダイヤを検索している中で発見したのがこれである。 そうかNIMOCAを所持していなくてもいいわけで、西鉄バス自体にもSUICAで乗れば、応募資格が得られるわけだ。 ということで、実際にはバス乗車の他に店内での使用もあって資格を得た次第。 実際の応募はこれからではあるが、こちらは1と違って本人特定が可能だから、正等ではある。 なおついでに言えば、福岡圏内では3種類のカードがあるのだが、圧倒的に出ているのがNIMOCAである。
以上、一つはすでに結果が出ているのだが、残り3つのうち、どれかは当たるのでしょうかねえ・・・。
2013年04月23日
今回は一連の流れが特殊で、結果そうなったということをタイトルにしてあります。 昨夜の帰宅が遅く、荷物も完全に整理がつかないままに放置されていますので、今朝はダイジェスト版で。
スタートが会社から札幌宅に戻らずにkitara入りし、福岡から札幌に戻ったときも札幌宅に戻らずにkitaraへ行ったというのが今回の行程の端っこで。 別にネタとして狙ったわけでなく、選択した飛行機の便の時間の関係でそうなってしまっただけのことではあります。
今回の九州遠征では、宿は長崎と福岡で。 宿そのものについて記述することは滅多にないのですが、2ヶ所とも特筆すべきことがあったので、これは別にまとめて後日書くことにします。
観光的なことをざっと。 長崎そのものは2度目でしたが、前回はJR特急乗り放題の切符の利用もあって宿泊は無く、午後から数時間の滞在でした。 それでもざっと主だったところは見ていたのですが。 今回は試合開始時刻の事もあって、限られた時間の中ではありましたが、前回行けなかった原爆関係施設は一通り見てきましたか。 詳細を書けば、またキリがなくなることになるので、ここもざっとになりますが、まず知らないことが多いのであります。 平和公園の、あの有名な像がある一帯というのは、元々刑務所があったところで、勿論跡形も無く、ということのなのでしょうが、実は一部残されている部分があって、当時の特徴ある建物の構造が垣間見れるようになっています。 また爆心地は別にあって、そこの様子というのは普段見ることもない感じというのも初めてではありました。 資料館含め周辺の諸々について、また考えさせられる部分はありましたが、疲労もあるので今朝は割愛。 これもまた改めて記述する予定。
諫早では、試合前に地元では有名な祭の一つの開催日でもあったので行ってみましたが、ここでも道内では6月にやるあれが幅を利かしていますから、場所を特定するのに苦労はありませんでしたか。 昨日載せた写真のうち、来年の国体のゆるきゃらはこの会場で撮影したものであります。
福岡ではこれといったことはなく。 月曜日というのは多くの博物館・美術館が休館ですから、そちらもあたれず。 1ヶ所やっていたところも、あまりにもあっけないことで参ってしまったのですが、成り行き上先に空港ターミナルの様子を見に行けば、予想通り選手たちの一部を見かけることができたのが、多少溜飲を下げたくらいでしたでしょうか。
他にもいろいろあるのですが、すべて別形態で書くことにしましょう。 とはいえ今週末もお出かけはありますから、のんびりとも行きませんが、まずはこんなところで。
2013年04月19日
実質今日から始まるところの週末は、今までに無いくらいのハードさを伴うということである。 先週末までは4週続けて室蘭宅で2泊という、これも珍しい状態が続いていたのであるが、それの反動だけではない、今週末からは4週続けて必ず外泊が伴う(室蘭・札幌宅以外での宿泊)形になってしまったということで、ちょっと当初からは想定していなかったことにはなるのだな。
基本週末の行程のベースには試合観戦が関係し、アウエイ参戦を決めたときに変動が起きるのが常になるのだが、今回の場合4週のうちアウエイ参戦がらみは2週だけ、となると残り2週は何?ということにもなるのだが、これも意外な理由込みで、しかも結構無理のある移動の仕方を含むから、これまた理解不能なことになるのであろうか。 ともあれ随時挙げていくので、時に笑ってやってください。
まずは今週末であるが、朝の段階からして異常な動き方にはなる。 実際、朝出たら最後札幌宅に戻らずに室蘭宅まで行くことになるので。 その理由も後々と。 いやあ我ながら呆れることではあるのだが。
実のところ、ことし初めて道外に宿泊するのではある。 2月の熊本行きについては、実際宿以外の大人気ない場所で仮眠しただけのようなものだったし。 3月の千葉戦は日帰りだったので。
まずは健康第一で。 そして服装に悩みながら、まずは荷造りから始める今朝である。 何せこちらは雪の予報が残っているからねえ・・・。
2013年04月18日
昨日は震度5を超える地震があったのであるが、場所を変えて一日のうちに、となるとちょっと記憶にない。 それより前にも別の場所であった事も加えてれみれば、今やいつどこでこのクラスのものがあってもおかしくないのかもしれない。 いやはやまったく大変な事態としてみてもいいのかもしれない。
ふと我札幌宅のコタツの上を見れば、地震後のような悲惨な状態が続いていて。 隙間はないは、いろんなものが重ねて行方不明物体も出かねない、時に整理を試みても元の木阿弥に戻るのも早く、一方で書籍の山もなかなか低くならないどころか微妙に成長が続いているし、いったいどうしたものか。 あれもこれもやらねば、と算段している割には、実のところ進んでおらずといった状況でもあって、まったく困った者である。
まあ昨夜は久しぶりに泰然とした夜を過ごせたのか。 スカパーの無い環境にあっては、頼りはPC上のスコア掲示とTLということになるのであるが。 勿論手放しで、とはならないものだが、まずは第一関門突破、というような印象でしょうかね。 それにしてもここまでの9試合、諸般の事情があるにせよ、今年加入の高卒ルーキー6人のうち、すでに5人がベンチ入りし4人が試合出場を果たしているなどというのは、ちょっと他でも例がないのかもしれない。 思惑はいろいろあるのだろうけれども、これも異常状態の一つと言えるのかもしれない。 個人的には次節は参戦予定で、相手が現在3位(!)なのだから、初対戦とはいえ実に興味深いことにはなるのであろう。
その前に個人的には体調を整えておきたいのだが、どうにも時に頻発する鼻水に悩まされている昨今なのではある。
2013年04月16日
毎度早起きの習慣者として、よく見かけるのがTVショッピングの光景。 週末ともなると、時間帯によっては民放全局がやっているようなこともあるのであるが、まずもって音は出さない。積極的には付き合わない。 少なくとも良いことばかり言うような世界には、疑ってかかるくらいでないと平衡感覚すら失われかねないので、気を使わねばならないのよ。
時にブログやツイッターなので過激な表現に出くわすことがある。 偉そうな表現には明らかに嫌悪感が出てくるから、私としては反論などはせずに心の中で「けっ」と言うだけであるが、何が楽しいのだろうとも思う。 そうした人は概して自ら動こうともしない。 ああしたらいい、こうしたらいい、と言う人には、じゃああなたがやってみたら問えば、黙りこくのが関の山である。
他人の意見の押し売り状態にも嫌悪感はある。 あなたの考えはどうなのですか。 それが無い限り、責任放棄でもあるんですよ。 都合のいいときだけ利用するようなやり口は褒められたものではない。 誰かのせいにするのは簡単だけれども、最後は自分で責任を取れないようでいては、主体性がなさすぎでしょう。
どんな些細なことでも行動に移した人を尊重する。 いくら威勢のいいことを言ったり書いたりしてみたところで、そこに己が存在しないのであれば、無駄な存在でしかないのよね。
まあ別段昨日面白くないことがあったからではないが、普段溜まっている部分をネタ切れの時に出してみたまでではあります。
2013年04月14日
4月も中旬である。 ここまでホーム未勝利のまま来ていて、何とも落ち着かない気分ではあってねええ。さすがに今日こそは溜飲を下がるような試合を見たいものである。 昨日はJ1があったのであるが、横浜はすでに昨年一年間のコンサの勝ち点を上回り、大宮は負け無しのタイ記録に並んで春先とは思えない成績なのだとか。 長居の試合はBSで見ていたのであるが、総評としては3点ともため息ものでしかなかったのではあるのだが。
3週続けて母校のあった場所を訪ねていた。 まあそれをしたからどうか、というものではないのでもあるのだが。 正式には年度が替わった段階で母校である中学校がなくなった格好。勿論校舎自体はまだ存在しているのではあるが。 同じ場所の反対側に建設した関係で、グラウンドは未整備のまま。今朝の地元紙に拠れば、今年度の授業は別の場所でやるのだという。 場所は室蘭宅のすぐ側であったり、入江だとか。 ある意味贅沢でもあるのだが、移動時間を考えると難儀なことが予想されるのでもあるが、どんなものであろうか。
思い立って工大のほうにも足を伸ばしてみて。大学生協の様相も見てきたわけであるが、私が大学生だった30年前くらいから比べればいろいろと変わっているわけで。 別段驚くことでもないのだろうが、学生証が電子マネーの役割もしているのね。 ふーむ、と。
昨日の室蘭は基本晴のままで、春らしい雰囲気でもあったものだ。 ずっと冬仕様で生活してきたところからすれば、そろそろ春仕様にするところなのでもあろう。 そろそろモヤモヤ状態から脱したいねえ。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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