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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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劣化の世界

2012年06月01日

困ったもので、どんなに疲れていても早起きの癖は直らない。
まったく疲れを残したままでスタートする日々は、どんなものかというのはある。

札幌においても、室蘭においても、TVだけはたくさん室内にあって。
もっとも真っ当に見る機会は少なく、同時につけていても音を出さなかったり限ったりもしているのは、あまりにも音にしたくない部分が多いのだな(地デジ化の一番の効用は、字幕を出せることだろう)。

まあ確かに画像はきれいになったけれども、本来コンテンツ勝負であるはずの世界が追いついていない状況であろう。

というか劣化の方が酷いのか。


芸能ネタにはもともと興味は薄いが、それにしても出てくるものはそれ以外というか、何なのばかりで。

番組宣伝だったり、映画の宣伝だったり、目的を違えているのじゃあないのかとか。

昨今はびこっている問題にしても、本質は本来別にあるべきだろうし。

そしてどうでもいいようなことが、さも重大のように出てくれば具合が悪くなってしまうだけである。


まったく嬉々として出されてしまうものは、こちらにとってはどうでもいいことが多いから切り捨てればいいだけなのだが、その背景の一つには、政治の世界の事も無関係ではないのかとも感じるところで。

所詮その程度のレベルだから、あちらもそうなのだ、だけでは悲しいのだが。

どうもこちらも出てくることが枝葉末子な感じで、時に餓鬼の戯言レベルに汲々としている様は、見苦しくしかない。


嘆息しつつ始まる6月では}ある。


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思うようにはいかぬことが多い

2012年05月31日

昨日の夕方に今日の仕事の予定が急に立て込んでくるようなことになって。
暇を持て余すことではないから、その点では悪くはないのだろうが、バランスを考えると思うように散らばらないことでもあって。


一昨日、勤務時間中に狸小路の店主に出くわして、「最近客の入りが悪くて」という嘆きを聞き、昨日のブログを受けて、ならばと久しぶりに出向いてみて。

理由のもう一つにはの来店が予定されていた事もあったのだが。

結局客数も少ない事もあって、都合2時間半の滞在の割には安上がりにしてしまって、それなりの毒も吐けたから、自己満足をもって帰宅したのではあったのだな。

その後ユーストを見れば、もんじゃも来店したようなのだが、一方でACLの様子を窺えたりもしていたので、話の展開がどうなったのかは不詳のままだが。


そのACLであるが、結局Jチームが全滅という結果になってしまって。

トーナメント1回戦が1試合のみで、すべてアウエイだったというのも不幸の始まりなのだろうが、現状はそうなのだから受け入れるよりない。


その裏で野球のほうでは、完全試合直前でノーヒットノーランになった、というようなことがあったのだが、まあそんなに大騒ぎする気には勿論ならない。


思うようにならないことを並べてきたのではあるが、そういえば、ともう一つ取り上げて閉めることにする。

それは昼時間帯にやったという、「対談」。

まあね、結論はやる前からはっきりしていたから驚きもないことだけれども、それにつけても思うのはこの国の首相はどこを向いて話しているのか。常に一方的な印象しかなくて。
持論の展開がちっとも響いてこないのよね。


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先週末のサッカー以外のこと

2012年05月29日

ドームへは大谷地から1時間に1本のバスで向かうのだが、試合日でなければそんなに混むことは通常はない。ただその日は何があったのかは不明なのだが、大学生くらいの人々20名という団体が乗ってきて混みあったのだな。降りた場所もちょっと不可解で結局理由の想像もできなかったのだが。

乗車前、私の前には母娘がいたのだが、このやり取りは見たくもないくらいのDQNさで。まったくこうして周囲に気を使えない親というのも困りものである。


ドームサブから去るとき、遊歩道に前日のスポ紙と公の試合のチケットが捨てられていたので拾いゴミ箱行きにしたのだが、まああちらの試合も負けだったから、こうしたい気持ちは判らないでもないが、やはりいけないことではある。

ちなみにチケットには「取引先優先」という印字があり、ふーんそういう表現ってありなんだ、と感心したようなものでもあって。


日曜日のメインは、午後からのkitaraにあったのだが、週末の予定はこのために通常パターンとは大幅に変わったのではあったのだな。

演奏の方はさすが人気者でもあるし、曲構成・演出もらしかったので存分に楽しめたのではあるのだが、開演前の状況がいただけないことになっていて。

小ホールで全席自由、入場するとしかし2階席は開けないとの表示。
じゃあ発売枚数が1階席分のみだったかといえば、そうでもなかったようで直前になってあたふたしている様子がわかるのだが、特別のアナウンスもなく2階席を開け、開演も10分以上遅れる始末で、これにはちょっと参った。

出演者がアンコール前に不手際を詫びたのだけれども、そりゃ違うだろうと。普段はアンケート用紙があっても出さないのだが、今回は裏面も使ってしっかりと書いて出したような次第ではありました。


選手プロデュースのパンは、3個で1000キロカロリーを軽く超えるので同時に食することはなかった。

試合直後、さすがに空腹になって夕食時間には早かったのだが、どれか一つをと思って消費期限が1日早い内村のものを食したわけだが、あの甘さは試合で疲れ果てた身にはかなり染み入るものではありましたとさ。


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喘ぎながら

2012年05月25日

昨日は基本使い物になっていなかった。
前夜が成り行き上のことで痛飲しており、意味不明の状態をいくつか経た上で気分はドロドロ、基本夜まで回復しなかった、というのが真相であって。

まったく自己改善が求められているのに、ちっとも良くならないではないかと嘆息するだけ。


HFCの現状の中では、増資が目標達成して更にお願い、という段階ではある。

まあこうしての表向き化は、窮状を知るに充分な一面ではあるのであるが、行きつく先は厳しさの実感ではある。


仕事上車で外出する機会が多いのであるが、札幌市内で国道36号線を走るときは、いつも拷問に遭わせられているようなものである。

歩道上には隙間なく埋められている公の幟。これは否応でも目に入るし、嘆息の材料でもあるのだな。

まあ12球団の中では資金力がないと言われても、サッカー界に比べれば雲泥の差の余裕。比較すること自体が間違いでもあるのだが、それ以前にあちらには「昇格・降格」ということなどないのだから、一喜一憂の真剣度合いは当然に違う。

こちらは単純に応援しておしまいではなく、常に経営面も心配しているのだな。

その分関与の状態が半端ではないわけだ。


このような状況下では、辛い事のほうが圧倒的に多い。

しかしプライドだけは人一倍あるぞ。

あちらのCMでもプライドの言葉を用いているが、こちらはそんな生半可ものではないことだけは大いに自負しているのだよ。


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驚きもないし、関心もない

2012年05月24日

昨夜は飲み会の席があったので、A代表もU-23代表の試合もちゃんと確認はしていない。

まあその割りには今朝のダメージは少なかったのは幸いだが、しんどいことにちがいはない。


珍しく芸能ネタでも。

昨日は水曜日ということもあって、CDの発売日でもあったんだな。
統計上、最大セールスを記録するためにそうなっているというわけだが。

で今朝のニュースの中にはAKB48の新曲が初日売り上げがまた100万枚超えというのがあって、まあ例によって違和感があるもので。

たまさか別の番組の中で出て知ったのだが、なんでも今回の曲は4つの版があるのだとか。
でその中には総選挙なるものの投票券も挿入されているのとなれば、ファンであれば相当数購入するのは必然。
かくして売れているといわれている割には、巷で聞くことが少ないという図式ができあがるのだな。
いやヒット曲というのは、本来好き嫌いにかかわらず耳にする機会が多いのが当たり前、という過去の体験からすれば妙なことではあるのだな。

そして、といえばあれなのかもしれないのだが、印象も薄くなりやすい。
いかんせん大人数で歌うとなれば、音域も狭くなるわけで。
そうなれば楽曲としても面白みに欠けてしまうもので。
かくして実感とはかけ離れた存在になっていくのだな。

別段ファンに対してとやかく言うことではないのであるが、いつも通りに異常な空気である様を見せつけられているようで、感心しないということなのではあるのだな。


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大騒ぎは続く

2012年05月22日

改めるまでもなく、昨日は金環日食があったわけである。
道内においては、部分日食止まりであったわけであるが、それでも取り上げは大きくて。

私自身は地下鉄に乗っていつも通りの時刻に地上に出た時に、いつもと違う薄暗さを感じてところで、一瞬空を見上げて欠けた太陽を確認した程度のことではあった。

しかしだ、実際のところどうなのかと。
そんなに大騒ぎして。
何か違うんでないかと。

直接見て眼科に駆け込んだとか、車を運転中にわき見して事故を起こしたとかになってしまえば、いったい何をやっているのだと。

夕方から夜のニュースを見やれば延々とやっているし。
皆して空を見上げている図は、傍目には滑稽でもあるのだし。
どうにもやり場がない気分にさせてくれるものでもあったのだな。


そして今日は東京スカイツリーの開業日で、また大騒ぎになるんだろう。

すでにいろいろな特番があって、いくつか見たものにとっては、いささか食傷気味にすらすでになっているのだな。

それにしてもいつもながらに思うのは、そんなに慌てて見なくてもいいのに、ということで。
私なんぞはむしろ時間が経って、落ち着いてところで見るくらいで充分だと思うのだが。

鉄道を趣味にするものにしては、新線開業や新しい車両が初めて走行するようなことに匹敵するのだが、これとて基本線は変わらない。
むしろそのときだけ大騒ぎするのには、嫌悪感すらあるものでね。


所詮ローカルな話題に過ぎないのだけれども、まるで日本の一大事のような伝え方はどうなのだろうと。

一方で国会でやっていることは不毛な部分が多いのだけれども、相変わらずの垂れ流しで問題の提起すらないというのは、これはこれでやりきれない。



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ハードになる休日

2012年05月14日

札幌で朝を迎える日曜日くらいのんびりすればいいのに、とは思うのだがむしろ平日以上に動き回ってしまうのが性ではある。


昨日の場合、メインは2つあったのだが、その前に細かいことから。

まず地下街のローソンで、例の3912円の物を引き取りに。
すんなり出てこなくて焦ったのだが、無事出てきたものを見れば思いのほか小さい。中味がどんなのかは、購入者のみの特権ではあるが、正直微妙な気分ではある。
応募はがきが混入されていて、当たればこれが一番なのかもしれない(苦笑)。


メインの一つ目はSSAPに出向いてのプレミアムリーグ観戦。

天候は快晴も例によって強風だから、なかなかに観戦するには厳しい状況ではあった。
当日は近辺でノルブリッツやノルディーアの試合もあり、小学生の大会もあったから、東雁来はサッカー花盛りの様相ではありました。

でユースの方であるが、対戦相手の静岡学園は先月28日に同じ会場で旭川実業とやってから半月での再訪。その試合を見ていたから、比較する意味もあったのだけれども、全然違ってくるのよね。

詳細は別のところで上がるだろうから省略するが、2-0という結果以上に差があったように見えたのだな。
ボール支配率は単純に倍以上だろうし、シュート数は3倍以上の差があったように見受けられた。

他の面で言えば、主審が女性であったのも新鮮な感じ。
交代選手は、相手2でこちらは0。これはBチームが参加しているプリンスリーグの試合もあったから、ベンチ入りメンバー自体も少なかったのではないかとの想像。
ロスタイムは前半なし、後半は1(!)分。
何とも省エネな感覚ではありましたな。


メインのその2は前日に続いてのkitaraではあったのだが、こちらの方は疲れが集中してしまったのか、9割方爆睡というザマで。何とも間抜けなことではあるので、まだ鑑賞に堪えられる中島公園の桜でも。

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ちなみに桜といえば室蘭はようやく咲き始めたところで、今度の週末が見ごろになるのかね。
その週末にはSLも走るから、タイミングとしては最高なのかも。
今のところの予報では天気も悪くなさそうだし、JRのヘルシーウオーキング参加者はじめ、多くの方の来蘭をお持ちしております。



おまけ。

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SSAPからのバスの車内で発見。これを見てどのくらいの効果があるのかは、どうなんでしょうね?



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地下鉄の広告から考

2012年05月12日

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地下鉄大通駅で、東西線と東豊線を結ぶコンコースで見られるものである。

地下鉄車内や駅ホームでも広告募集のものを見かけることは普通にあるが、募集代理店企業名まで出している辺りに必至さを感じるものであって。


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地下鉄車内にあるものだが、ふと何故にサッカーボールを抱えているのを採用しているのかと考える。
これの左にあるのは、カメラを持ったものだから、まあ観光に行くという想定なのだろう。
とすれば、これは明らかにコンササポに向けたものであろうかと。
こちらはスポンサーにJALがあるから、あからさまにできないのだろうが、アウエイ観戦=飛行機利用が当たり前の世界であれば、そちらへの訴求なのだろうと考えるのだな。

であれば野球のボールに置き換えたバージョンがあってもよさそうな感じもするのだが、見かけた記憶はない。
公のファンがビジターの試合を見に行くことがないわけではないのだろうが、我々の感覚からすれば果たして頻度はどれくらいあるものか。

まあ地元での試合数が多いのだから、遠くまで行くだけの余裕はないのかもしれないのだろうが、などなど無駄なくらいの妄想はある。


ちょっと主題からは外れるが、昨日のニュースのなかにビックカメラがコジマ電気を買収して傘下になる、というのがあった。

これを見たときの感覚は、確かに家電量販店の世界の厳しさ、というものはあるのだが、一方で栃木のスポンサーであるところはどうなるのだろうか、ということでもあって。

サッカー界に長く関与してくると、ユニフォームスポンサーを中心に、各チームのスポンサー事情にも興味が湧くから、このような関与は珍しいことではない。

更に脱線すれば、北関東ダービーというのもあるが、家電業界では「YKK」という形で括られる見方もあり、その一角が崩れるのか、とか。
調べを進めれば、水戸にはケーズデンキがメインスポンサーだけども、草津においてヤマダ電機はスポンサーに名前がないみたいだとか、そんな観点でも見てしまうのだな。


この話に特段のオチはない。

気を紛らす程度の投稿ではある。



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週末が来て

2012年05月11日

やはりGW明けの一週間はきつかったというべきなのか、今朝は久しぶりに自力で起きられなくて、ちょっとしんどいスタートではあって。

まあ仕事で忙しくなるということは幸せなことだと言うべきなのだろうが、昔に比べればたいした量ではないにしても、加齢のせいにするのは簡単だが、なかなかに体力がない感覚はあるのか。


明日の試合は開始が1時であるから、本来のパターンでは試合後の帰蘭になるのだが、諸般の事情今夜買える形。ということは久々に室蘭滞在時間が12時間を切る展開ではある。

ということは今夕はばたばたするから、まあその前にしっかりとした段取りができるのかは結構微妙なことではあるのだが。


不必要な情報、偏見に満ちた情報を廃棄しながら、今週末まで何とか来たものでした。


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コンプガチャ

2012年05月10日

最近ニュースで賑わしている言葉である。
PC上で変換すると「こんぷが茶」となってしまい、意味不明になってしまうのだが。昆布?ガチャってガチャ玉くらいしかイメージできないのだが。
勿論私自身はニュース沙汰になるまで、この言葉そのものを知らなかったわけで。

元より携帯電話でゲームをするという部分が自分にはイメージできない。
通勤の車中で見かけることが少なくはないのだが、まず最初に出る感想がそんな小さい画面で目悪くしないか?であるし、狭いところでやって面白いのかね?というくらいでしかなく。

昨今やたらTVCMでこの手関連のものを芸能人を使ってまでやっている背景に、そんなおいしい仕組みがあったのかと、ようやく今になって気づく程度でしかない。


で国からの規制が入り、仕組みそのものの廃止の方向で、関連株が急落とのことだけれども、これもピンとくるものではないのだがね。

私自身はたまにPC上でゲームをすことはあるが、それは基本画面としては小さくないから、まだましかねくらいではあるのだが、どうにもあの狭い世界というのが嫌らしいもので、ここまで付き合ったことはないわけだ。

まあいいんではないですか、こんな形で会社が成長したか言われるのは、個人的にはあまり健全でない気がしていたので。


今朝はこんなところです。

いや慣れない世界のことを書けば、まとまりもなにもあったものじゃあないね。


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そこに必然性はあるのか

2012年05月09日

完全な見方をしないにしても、新聞のTV欄のチェックは怠らない。
過去にも何度か書いてはきたけれども、今朝の視点は別なところで。

いや所謂ゴールデンタイムでの公の試合放送が多くなったな、と。それもフランチャイズでなくビジターの試合が。


昨今は所謂「改編期」以外でもレギュラー枠を拡大する形も多くなって、まあなし崩し的な印象も多いのではあるが、まあまあまずもって見るに耐えないものが多くある。

実際に見もせずに断定する機会も多いのは、番組欄に出てくる表現でお腹いっぱいになることで(同様のケースは週刊誌の広告のあり方にも言えるのだが)あり、たまさか見ささってしまえばゲンナリ以外の感想しか出てこない。

そこには最早必然性はなく、時間と金の無駄遣いしかないのだな。

そんな事情があるのかどうか不明だが、前述のビジター試合の放送というのもの、そんな貧困な事情が反映されているのかもしれない。


まあ通常のニュース番組枠でも、そのやり口はどうなのかということは多々あるわけで。

大きな事故や事件が起きたときに、特に被害者のプライベートなことにまで深入りする必要性は感じないのだが。
何度も書いて恐縮だけれども、そっとしておくことが出来ない姿勢は悲しい。

そこに芸能人の熱愛・恋愛・破局・結婚・離婚・出産なんてものが出てくれば、いったい何を目的に生きているのかも怪しいではないかと。


もっと向けるべきは他の部分ではないかとも考えるわけで。

一番身近な部分は政治に関する報道にもあって。

跋扈してるのは、やれ審議拒否だ、解散だ、といったようなことで。
それは見方を変えれば「仕事をしてません」ということでもあるはずなのに、ただ垂れ流している。

何もしていない間にも多くの税金が消費されてしまっているわけで。そんな視点での報道しかない。

何か虚しい気分にしかならないのよね。


そして大学での急性アルコール中毒、というのが道内での大きなニュースであるわけだが、ただただやりきれないだけである。


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思うように復帰はしていない

2012年05月08日

いわゆるGW中では特別なことをした実感に乏しかったのではあるが、さすがに4連休明けとなるといつも通りには行かなかったとでもいうことなのであろうか。

溜まっているものをこなしている部分があったのではあるが、夕方にはどうにも集中が保つことができなくもなり、急がないものは今朝に回すようにした次第。
まあ元より夜に1時間頑張るのであれば、その分は朝の30分程度で補えるし。


そこに至るまでの要因として振り返るに、朝からの無自覚な発言の連発があったのだな。

勿論こんなのは無視すればいいだけのことなのではあるが、気は使うことには違いないので見えない形で疲労は蓄積する。
自身の責任においてなら納得できることも、外的要因からくるもので脅かされるのでは堪らないことではあるのだが。


遅れてくる疲労感は、加齢によるのかどうかは判らないのであるが、さすがに昨夜の状況はきつかった、と記録しておこう。


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カオスな一日

2012年05月06日

昨日は3時前からの起床でそのまま突っ走った格好で。

札幌で特段の予定がなければ、さっさと出て行くのだけれども、時間指定の予定を挟んでいたから、あまり早く出すぎても、と出かけたのが6時前くらいで。


室蘭は雨が上がり、今朝の新聞によれば日中も晴とのことであったのだが、個人的には雨を引き連れて行ってしまった形にもなってしまった。

今回の行程ではまっすぐ札幌に向かってはいない。
まずは3月に開通した日高自動車道の延長区間を乗りに向かう。
車が苫小牧に入った辺りから雨がまた降りだし、専用道に入ると本格的な雨になって止まない。さすがにめげる気分。

日高門別まで行ったあと折り返して、厚真で降りて、浜厚真運動公園へ。
昨日は道プリンスリーグの第2節がここであって。第1試合の1時間くらい前に着いたが、酷い降りだから選手たちもバスから外に出て来ることもない。
立ち寄った理由はプログラムの購入のためだけだから、手にした後はさっさと辞する。
帰りがけには第2試合の選手バスと2台すれ違うことになった。


天候が良くないとはいえ、車はそれなりに出ているから、やはり順調には行かず、結果札幌宅に着いたのは出発から5時間後という、史上最長記録になったのかね。

荷物の入れ替えは今回は少なめで終わった。で駐車場に希望ナンバーで12番の車があったから、ふと見ればスタンディングドーレくんもあって、そうかサポが入居したのかと初めて知った次第である。
このブログのプロフィールにもあるが、ここからは厚別まで徒歩15分くらいだから、サポが住居に選択するのは正しい行為だと自負している。


南郷通を市内中心部へ。
途中読み終えた文庫・新書を売るべく向かえば、駐車場の混雑が酷い。まあ昼時で駐車場をシェアしているうどん屋との兼ね合いではあるのだが、店舗から遠いスペースに誘導されれば雨ゆえに気分は悪い。おまけに精算までの時間がかかるとなれば、そこまでの余裕があった展開も台無しで。

12時を過ぎてしまったから、昼食は結局母親オーダーの洋菓子を買った店でパンを調達しておしまいという寂しさであって。


昨日のメインはkitaraにあって。
昨年まで10月の3連休にやっていた「kitaraあ・ら・かると」は、今年はGWの時期にしたのは、東京を始めとしてやっている「ラ・フォル・ジュルネ」の影響なのかどうかは判らないが、今年は雨に祟られたから前日までの内容は寂しいものであったと推察して。

参加するのは14時からの「子どもの日オルガンコンサート」で。終了予定15時15分とチケットに書いてあるから、今回車を中島公園駅近くに止めてもそんなに料金がかからないで済むとの判断は、まああったわけだが、タイトルの由来にした一連の場面がそこにはあったのであるのだな。

まず観客に外国人の姿が結構見られたのは、どうも招待券を配ったような形跡があること。
今回の施策として「子どもスタッフ」を募集し、レセプショニストに挑戦させたこと。まあ開場時に並んで発声したのであるが、その前に入れる状態になってしまったのだから、爺さんが一人フライングして入ってしまったのではあった。
ホワイエには世界中の楽器が無造作に置かれていた。

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こんな感じ。

開演前、休息中に好き勝手に音を出してもOKなので、結構それはそれで凄まじいものがあったのだな。

開演前には「子どもスタッフ」が壇上に出て、生声で注意を促すということがあって。

パイプオルガンの方に目を向ければ、マイクスタンドが2つ置いてあるのだが、まさかと思ったらそうだったことになる。
今回の演奏者はkitara専属オルガニストの初代と現14代の共演で、ともにフランス人であるのだが、何と全編日本語で曲紹介等を行ったのだな。
さすがに全部記憶しているようでなく、台本らしきものも見えたのだが、通訳無しで乗り切るとは想定外で。

今回のコンサートはサッカー的に表現すれば、30分ハーフの試合(通常であれば45分ハーフになる)みたいな感じの時間配分であったのだが、実際は前半だけでロスタイム15分くらい、後半はさほどなくて、終演はチケット表示時刻より20分ほど遅れた形であった。


お口直しに豊平館前の桜の写真でも。

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演奏時間中に雨が上がったので、帰りがけの撮影である。

ちなみに桜については札幌はすでに満開であるが、室蘭は開花宣言すら出ていない。


後は室蘭に戻るだけだが、時間帯からしても混みあうことが必至ではあった。

下だけを通る方が安上がりであるのだが、やはり想像以上に時間がかかることがわかって、途中から高速に移ったのではあるのだが、皆さん余裕がないのかいつも以上に速度が出ていた、と見ていれば反対車線をパトカーが猛スピードで行きましたよ、というところで珍道中記は終了。


夜には月が見えるところまで回復し(何でも昨夜の月はスーパームーンだったとか)、今朝は見事な快晴になっているが、このあとは通常パターンで札幌に戻るだけである。



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05:36

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一日中雨の中で

2012年05月05日

今朝はいつもと変わらずに、というか相変わらず3時前から起きだしているのである。
現状としては、降り続いた雨もようやく上がりそうな感じではあるのだが、空の暗さは憂鬱な気分にはさせてくれるのだな。


昨日朝一番のバスで帰蘭した。

起床後は前夜の一人祝勝会の影響で、多少の頭痛を抱えていたから動きは緩慢で。
S局に出ている大森のテンションもおかしいのを見てて、スポ紙の紹介では2紙がコンサ1面であるのを確認してごみだしついでに購入したのが、いつもとの違いではある。

バスはこの天候のせいかどうかは判らないが、定刻より3分も早く大谷地に着いて。まあ乗客も少ないから、ストレスは感じない。
その中に若い女子2人組があったのだが、こんな天候で室蘭までどうするつもりか、と見ていたら登別で下車していったのだが、目的はよく判らないままであった。

高速道路は80キロ規制から50キロ規制に変わって、登別室蘭-伊達間が通行止めになるくらいの状況の雨。
にもかかわらずさほどの遅れにならずに終点まで行ったのではあるが、強風を伴う雨の中では、寒さに震える展開ではあったのだな。


雨は酷いままだから、個人的な用件で改めて出かけるようなことはなく、まあひたすらダラダラとしていたわけで。

幸いNHK-FMでは「今日は一日ラフォルジュルネ三昧」の日ゆえに、クラシックばかりの音源は助かる部分ではあったのか。
スカパーも無料放送部分が多くあるから、こちらも退屈しのぎにはよかったのかね。

うーん中味なさ過ぎ。

NHK総合では札幌ドームの試合中継であったのだが、まあほとんど公の打撃練習ごとき様相であったから、天候も含めて試合日が昨日でなくて良かったと思ったことではある。


と書いているうちに雨は止んだようだ。このままであってほしいところではあります。


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04:44

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やりきれないことばかりで

2012年05月02日

昨今ニュースを賑わしているのは、交通事故と殺人事件になるのかな。

勿論ここには編集が入るのだから、出てくるものだけを見て多いと判断してはいけないのだろうが、方や痛ましすぎるし、方や不可解で、やりきれなさは共通なのか。

そこに芸能界で二股騒ぎ、なんていうのはどうでもいいレベルのことで、わざわざ大きく取り上げることでもない。


痛ましいといえば、昨夜は水泳選手の急死というニュースが出てきたのか。
いやあ20代だし、今年はオリンピックイヤーだし、ということで大きくとりあげられているのだが、これもまたやりきれなさの募る部分であるか。


昨夜はACLを何気に見てもいたのだな。

FKが直接決まるのを見ると、ため息が出てしまったものだし。
終了間際5分間くらいの攻防は見ごたえがあったし(名古屋は3点損したのかね)。

方や我がチームの現状があるから、これもまたやりきれなさを表面化する場面でもあったのかね。


連休の谷間である昨日・今日であるが、意外と仕事面で貧弱でないのは歓迎するところなのだろうが、こちらも半面にやりきれない部分を抱えているところからは変わってはいない。


そして札幌では昨日桜の開花となって。

実際街中を車で走らせている中では、多く見かけていたりもしていたのだが。

そこで明日の試合というのは、どういう縁として語られるか。
こちらに都合のいいことになるようになりますように。


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05:01

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ずれている

2012年05月01日

昨日の札幌の最高気温は25度になって、夏日だった。
平年差ではプラス10度以上ということでもあり、急激な変化はやはり堪えるものである。


今日はメーデーである。しかしどうだろう、最近は実感に乏しいことが多い。
まあGW最中の平日ともなれば、参加しにくい面も多分にあるのか。

室蘭ではお祭りを兼ねて毎年4月29日に実質的にやっているのだが、こうなれば実態とは意味合いからしても、違うことのような感覚というのが、どうもねえ・・・。


高速道路上のバス事故のニュースが続いているわけだが、時折見やりながら眉をひそめる。

各々の故人のことについては、身内の周囲だけで収めればいいことなのに、近所の声なんていらないことだろう。まして棺が運ばれる様子も余計なことである。

いつもながらに思うのは、何故そっとしておくことが出来ないのか。
これこそ個人情報保護に照らしてみれば、余計なお世話ではないのか。
別にお涙頂戴を望んでいるわけではないし、まして人の不幸を見て自分は何もなくてよかったことを確認したいわけでもない。

相変わらずマスコミの方向性は、独りよがりである。


例によって朝は早いのであるが、今朝のTVでは日米首脳会談後の記者会見なるものをやっていて。

朝っぱらから見たくないものを見てしまったかな。


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05:01

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連鎖的

2012年04月30日

また痛ましい事故が起きてしまった。

飛行機事故が起きると、連鎖的に起きるということが言われているが、大きな自動車事故でもそうなってしまうのか。

京都市内、豊岡市内と続いた形。
勿論形態の違いがあるけれども、多くの犠牲者が出てしまったことは共通項であり、遺族の悲しみに差異があるものでもない。

今回のケースでは発生時刻からして、就寝中に訳が判らないうちに、ということも想定されるとすれば、やりきれなさの度合いも大きいのだろうねえ。


それにしても、というか例によってであろうが、報道のあり方としては、相も変わらずであるのか。

こちらも一種の連鎖的なものなのか。


さて我々の関心の高いことにおいては「負の連鎖」が続いている状況ではある。

まあここまで来ての感想は、結構腹が据わってきているかな、ということと意思統一の面においては結構良い意味で固まりつつあるのかもしれない、という勝手な希望を抱いている。


にしてもここにきて天気の予報が、3日だけ雨マークって、そこまで試練を与えたいのですか、と恨めしい気分ではありますな。


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05:46

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上から目線

2012年04月27日

まあ美しい言葉でなことだけは確かである。

仕事上では勿論、こうしたブログ上でもツイッター上でも言葉選びには慎重にやっているのだが、それでも反省するケースは多くて、なかなか思うようにならないケースが多いことは珍しくない。

そうしたなかで、あまりにも無頓着な言葉使いをされると結構残念に感じる事も少なくないのだ。
今やそうした時に怒るような事もなく、ただただ残念にしか見ないのだけれどもね。


単に声が大きいから良いとも言えないものだし(まあ某市長の発言を見ているとそんな感想が第一なのだが)。

そして相手を卑下するような表現を用いる人に多く見られるのが、現地を見ていないままに偉そうなことで。

少なくとも危険と隣り合わせている中で立ち向かっている人に対して、安全な場所に身を寄せている人が罵詈雑言をもって対処することは、見苦しいものでしかない。

一見正当性があるようであったとしても、それ以前に敬意を払うことがなければ、到底人として信ずるに値するかは怪しいというしかない。


時にコンササポが公ファンから卑下されるような言動が出現するのであるが、まあそんなのが出て来る度に残念になるしかないのだな。

所詮同じ土俵上で戦えるようなものでないのに、無理に比較されるのが迷惑なだけ、というのが本音でしょうなあ。

単純なところで、金がない人に金を出せといっても無茶でしかないのだから、できる範囲の中で考えていくだけでしょうね。


ああ脈絡がなくなってきた。

昨日あった判決ということについて、その結果よりも周辺の部分で、レベル的に怪しいことが渦巻いているものだから、こんなことになってしまった朝なのかもしれない。


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05:01

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それ以前にどうなのかと

2012年04月26日

今日は政治的な部分で見れば、大きな判決がある日なのか。
そのことについてとやかく言うのではないけれども、本来このブログにはそぐわないが今日は政治に関する話題に触れてみようかと。

と言っても「何に賛成とか反対とか」ということなのではなくて、それ以前に素朴に感じることでも、と。


参議院で問責決議があったと。でそれに従わないから、審議拒否をするのだという。
いやあ単純にいい身分だな、の気分で。
仕事をしないことを偉そうに言えるんだ。

国会運営にかかる費用は半端な額でないことをどこかで見かけたのだな。
そんなことで失われる費用のことを考えれば、褒められたことではないのだと単純に考えるのだが。


ある市長が上京して発言する場面が見られる。
その内容がその市及び市民にとって有益な理由であれば別段難癖をつけるつもりはない。

しかし国の政治に何でも口を挟むやり口というのは、地元民から見ればいかばかりの心境なのか。

市民にしてみれば身近にある諸問題についての動きを期待しているはずなのに、出てくる話題があらぬ方向となれば、いったい何のための存在なのかと考えてしまうのだな。


堅苦しいままで終わらせるのもあれなので、もっとやわらかい切り口でも見てみる。

判りやすい部分で見れば、近々達成されそうな「2000本安打」という記録がある。確かに偉業には違いないのだけれども、勝負事で見れば時に違和感を生じるもので。

サッカー界においては、記録的なものは出場試合数や得点くらいしかないからかもしれないが、あまり記録について執着しない感覚がある。
いくら個人的に記録が達成されたところで、勝利に結びつかないのであれば意味も成さないような、ということか。

昨日はアメリカ大リーグで日本人投手の投げあいがあったのだが、個人的には「だからどうなの」という天邪鬼な感想しか出てこない。
あくまでも基本が地元チームの成績がどうかが興味の主眼にあるものにとっては、そのような次元での見方は興味が薄れてしまう。

まあサッカーにおいても、日本人選手が海外で試合に出る際に、個人的な見地でどうだったかを中心に報道されてしまうのにも結構な違和感があるのだが。


豊岡の交通事故に関することで、加害者の父親に被害者の連絡先を警察が伝えた、とのニュースが出てきて。

勿論そんなことは配慮がない、論外なことなのではあるのだが、一方でこのことを伝える映像にも配慮がないわけで。

相変わらず被害者側は野ざらしにされており、加害者側は顔も名前も出てこない。
何だかなあ、とこれまたそれ以前のことではある。


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05:01

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やりきれなさばかりが募り

2012年04月24日

個人的なことを書けば、朝からの理不尽な騒ぎに唖然とさせられる。
いったい何しに来ているのか。

ここはストレスの発散の場なのか?
平穏にやることよりも、粗探しばかりで空気を悪くする事のほうが面白いのか?
そして肝心な場になると逃げる。

やりきらないことばかりで、消耗度が激しい。


バスの運転手が刺される事件が起きた。

動機を聞いて唖然とするよりないもので。
個人的な些細な理由で無関係なところに被害が及ぶなど、理解不能を超えている。


そしてまた車の暴走で死傷者が出る事件があって。
場所が先日あったように同じ府内となれば、また慄然さはあるもので。

これもまた無関係な人が巻き添えにあって。
妊婦と小学2年生の犠牲者という部分だけで、あまりも痛ましすぎるしやりきれない。

場所が抜け道で、交通量が多いがための集団登校中の悲劇。
更に輪をかけて無免許での運転ともなれば、救いようがない。


この件に関しては多数のニュース映像があったわけだが、そのやり口もやりきれない部分があって。

まったく無意味な無駄な映像が多いのは、それはそれでやはりマスコミの劣化を感じるものである。

その前後にトキの話題が挟まろうものなら、かたやで能天気なこととの対比にげんなりしてしまう。


かくて夜は横になるだけで疲労が溢れてしまうのあったのだな。


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05:01

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「赤と黒」から

2012年04月21日

昨夜はkitaraに出向いて、村治佳織のコンサートに。彼女は何度かkitaraに来ているのだが、私が聴きに行くのは2度目。

チケットを手にしたのは割と最近のことで。通常金曜日のコンサートは札響の定期以外に組み込むことは少ない。
今回は今日の試合後の帰蘭であるから制約がなかったわけである以上に、日々のドロドロを洗い流せるのではないかとの期待もあって向かったわけだ。

でこのブログでkitara参戦のことを書くたびに書いているのだが、相変わらずマナー向上は遠い。
「携帯電話の電源を切れ」と言っているのに、やらない人が多い。確かに場内は圏外になるように設定されているから、着信音はならない。しかし他の設定で音が出る可能性はあるのだから、「勝手な」判断は謹んで欲しいもので。
他に何故か演奏開始になってから、物音を立てる輩もいる。ホール内は音響がいいのだから、自分くらい、が迷惑好意になるのが理解できないのも困ったもので。
そして今回は隣席にあったのだが、おばさん同士が演奏開始直前までしゃべくりまくる図というのも、いかがなものかと。


さて今回取り上げた理由の一つは、タイトルにあるようなことで。

たまさかではあるが、プログラムの前半がスペインがらみの音楽ということで、服装の方もそれにあわせたわけだ。

そうコンサカラーであることにちょっと微笑んでみたりして。

話はそれだけでは終わらない。
後半は新作CD収録曲中心であったのだが、そのイメージが水とのことで、衣装換えした色使いが今度は水色と濃い青という感じで。

ん?何か思い出しませんか。
今日の対戦相手のチームカラーに近いんでないの?

はは今日の試合にあわせてコーディネートしたのか、んなわけないけど、一人悦に入っていたのだな。


別にこれ以上の膨らましはない。

今日の心境は特別なことはないわけで。
いや信じて進むだけなのよね。


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05:22

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想像力

2012年04月18日

何か妄想しよう、ということではない。

世の中を見渡すと、その欠如が多いよなあ、と急に思い立ってタイトルにはした。


あるいは表面だけを見て、勝手な判断をするとか。

何も考えていないさまがありありとしてくると、あなたは何年生きてきたのですか、とぼやきたくもなる。

それで頭の回転の早さを自慢しているのだとしたら、勘違いも甚だしい。

我が道を行くのは自由なのかもしれないが、一方で責任も取れない(回避したがる)のであるのは、単純に困ったものでしかない。


政治の世界を見やれば、また不可解で理不尽で無責任で、といったことがまかり通っている。

本筋と離れたところでの大騒ぎに、こちらはうんざりしていることなどお構いなしで、旧来のかび臭い論理ばかり蔓延るのに耐え難い気分で。


今日は久しぶりに仕事後の観戦で。

正直ここまで来ると変な力みはない方がいい。

考えるのであれば、良い想像だけで行きましょう。


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05:01

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このたびの遠征記-最終日編

2012年04月17日

今回の遠征では名古屋に宿をとったわけだが、多くの人は難儀したはずである。
当日はEXILEとSKE48のコンサートがあり、全国からファンが駆けつけていたのだな。

実際行きの飛行機では、隣の若く見ても30代とおぼしき男性がSKE48のチケットを出したところを見てしまったし、ホテルの客の中にはEXILEファンと判る人が多数いたものであった。


さて今回は帰りが運賃の関係で遅めの便であったのだが、特別な予定はは当初は考えていなかった。

まあ時間があるから、多少時間をかけても大丈夫なところということで、これまたたまたまであるが開館1周年を迎えた2施設の訪問という、個人的には趣味的に合うのだが、一般の観光客も多く行くであろうところの選定となった。


まずは宿からも徒歩圏内である科学館へ。
売りは国内最大級のプラネタリウムである。

多少混むにしても30分くらい前に行けば大丈夫だろうと踏んだのが甘かった。セット券を求める列が半端でない。
元より並んでまで、というのは好みでないのであるが、予定に余裕があるから珍しく並んだのではあるのだな。

完全予約制であるところで、見られる時間帯によっては行程の変更もありうるところ、買い求めるまで1時間以上を要したわけである。
幸いたくさんの本を持って遠征しているから、待ち時間は読書で済んでいたのだが。

運良く、午前中に見られる最後の1席を確保できて、行程変更せずに済んだのが第一ではあった。

2月に見た北九州のとは対極をなす名古屋の科学館は、できれば半日はかけたいくらいの充実度である。
家族連れは勿論、カップルにもお勧めではありましたな。

さて肝心のプラネタリウムであるが、

20120417-00.JPG
概観はこんな感じ、

20120417-01.JPG
中はこんな感じで、今どきの投影機は小さいのが印象である。

プログラムは前半が今時分の夜の星空についての説明、後半は1ヵ月後に近づいた金環日食についての特集である。日食については展示コーナーでもいろいろやっていて、今回道内では見られないのだが、名古屋はもろ観測可能なこともあって大々的であるのだな。

一通り見ていくと、コインロッカーがこんな感じであった。

20120417-02.JPG
ロッカー番号と元素記号をあわせているのは、施設の性格上ありである。


もう一つのメインはリニア・鉄道館である。
何故か場所は埠頭の先のほうなのだが、最寄駅の路線も初乗りになるのであったのだな。
まあJR東日本の鉄道博物館といい、JR東海のここといい、最寄り駅が各々の管内の駅でないのが不思議だが。

施設は割とコンパクトであって、同じ入場料からすれば鉄道博物館の方が見応えがあるのかもしれない。

これだけだと証拠がないので、屋外展示のものでも。

20120417-03.JPG

それにしても場所柄間近に入港する船が見られるのが、むしろ新鮮な感じでもあったのだな。

なおアクセスには元々貨物線から転用した「あおなみ線」で行くのだが、沿線の光景は不思議である。工場群の中にある住宅というのがねえ。
天皇杯でおなじみの「港サッカー場」も沿線から見えるのだが、見た目は立派であった。

あおなみ線の名古屋駅は、他の路線の乗り換えには不便な構造であるのだが、そのためかコンコースではこんなものを展示していたのである。

20120417-04.JPG

何かと「大」をつけたがるのね、と苦笑したところでおしまい。



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このたびの遠征記-初日編

2012年04月16日

今回の遠征では、セントレアから直接豊田市に向かったのであるが、アクセスとしては名鉄乗り継ぎを選択。

勿論バスで行っても所要時間が変わらないし、2度ある乗り換えの手間がない分だけ楽なのだろうが、料金は若干高め、趣味的には未乗区間も含むのでそうしたような次第。
もっとも乗り換えに当たっては、接続時間にばらつきもあるので時間に余裕があればこそのやり方であるのだが。


20120416-00.JPG
知立で乗り換える電車がこれ。
試合日にはこうしてヘッドマークが掲出されるようで。
何と2両編成。日中の運転間隔は15分おき。超ローカルなイメージ。

豊田市駅で下車すると、試合開始までは3時間以上も余裕があるので、街中を物色しようと、駅前の書店で旅行ガイドブックから探すのだが、どうも見所は美術館しかない。

ということでスタジアムとは逆の方向ではあるが、てくてく行く。

20120416-01.JPG
場所は急な坂の上ゆえに、こうしてスタジアムを臨む事が出来る。
想像したように場所は城跡にあるのだな。

20120416-02.JPG
4月に遠征すると、必ず桜に遭遇するのだな。

20120416-03.JPG
特別展としてやっていたのがこれである。たまたま開催初日にぶつかったのであるが、特に混雑するでもなく見てきた。
このあと全国を1年近くかけて巡回するようであるのだが、札幌での開催はない。

常設展も特別展料金で見られるということでの1000円はお得かもしれないか。


試合後は別ルートで名古屋市内に向かう。

運賃表を見れば地下鉄直通の方が若干料金が安めであり、乗り換えなし、初めてのルートとなればこちらを選択するもので。

まあ試合終了後だと、増発とか増結とかありそうなものだが、実際はそんなこともない辺りが、実際微妙である。


実際どうなのだろう。

公共交通機関で名古屋市内まで1時間かからない距離は、充分通勤圏内なのだろうが、その割には貧弱なイメージ。やはり自動車産業の町だから、通勤もそちら主体になるのか。
周辺との合併もあったとはいえ、人口が40万人を超えているようなイメージは、街中を見てもしないものでもあった(まあ試合前に覗いた中央図書館は良かったけれども)。

実際駅には2台しか券売機がないから、豊田スタジアムでのイベントのあとは大変な混雑になるだろうと想像したのだな。



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現実がブラッグを上回るとき

2012年04月14日

昨日はいわゆる「13日の金曜日」であったわけだが、その観点での言及は意外に少なかったような感覚である。
まあ今年はその日が1・4・7月の3回(しかも7月は仏滅)あるから、今本気を出さなくてもいいのかもしれないのだろう。


それにしても昨日はニュースが多い一日という印象はある。
それも実際にはブラック的とでもいうのか、空想よりははるかにおどろおどろしい次元でもあったもので。


まずはミサイルと称されているものの発射・失敗について。
これについては外出中の車中で、NHK-FMを聴いている中で第一報を知った。クラシックの音楽番組であったのだが、いきなりニュース音声に変わって。

で番組の方は長い中断で。帰宅後も続いていたのだが、事の真相は取り立てて難しいことではない。

むしろあれだけ大騒ぎしていたわりには、緊急速報システムが稼動してみなかったり、正式な政府の見解発表が遅かったりしていて、こんなのでは「本当の有事」には役に立たないことが判ったことが一番の収穫というのは皮肉以外の何ものでもない。


地震が多発していた。

最も今や震度4くらいでは、またか程度の感覚が恐ろしくもあるのだが。

しかしね、これは大地からの警告でもあるくらいの、小さいけれども意識はした方がいいのかもしれない。


北海道出身者の自殺に見せかけた形の殺人についての判決があったのか。

その判決についてとやかく言う気にもならないのだが、しかし何とも反応に困る事象ではある。


そして夜には原子力発電所の再稼動についての国の見解が出たのか。

そのこと自体は予想されていたから、驚きはないのだが、これも多くの人が感じるレベルで困ったことではある。

それは原発について、賛成とか反対とか以前のレベルで、屁理屈をつけて突破しようという姿勢が、理解不能なだけである。

まあ裏にいろいろあるのだろうとの推察は簡単だけれども、少なくとも彼らには「原因究明」も「人命尊重」も念頭にはないんだろうね。


何か重たい話ばかりで終わらせるのはあれなので、最後に身近な話題を。

夕方のNHKローカルで、HFC増資の事が出てきた。
それも通り一遍の内容ではなく、具体的な方法も含めてのことで。

今のところ公式HPには出てこないけれども、ちょっと新鮮な受け止めはしている。


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未だ不調につき

2012年04月13日

勿論体調のことがないわけではない。こと昼には猛烈に眠気が襲ってきて、爆睡する事も珍しくない。

本題はその事ではなく、室蘭宅のインターネット環境のこと。結局のところ改善していない。
昨夜も何度も確認していたのだが、判らないままで。
ということで、今朝は手短に終了。


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05:00

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大騒ぎの向こう

2012年04月11日

昨日の大きなニュースといえば、やはり日本時間で昼前にやっていたあれになるのか。
そりゃ業界的には大騒ぎな出来事なのだろうけれども、関心がない向きにははた迷惑でしかない。まあ結果オーライ的な部分は公のハンカチ王子よろしく「もっている」のかもしれないが。

それにしても困ったのはその周辺のことで。現地に応援に行く人々については、時間と金があって、ハイハイよござんしたねということなのではあるが、それをニュースで見せつけられると恥ずかしさばかり募ってくる。
JR駅で見ていた人の感想まで必要か?まったくやりすぎの感がしてならない。
少なくとも号外を出すほどのことか?!


道内的には、元コンサの短い間のスポンサーであったところのガイドブックの発刊に関するものもあったのだな。

ふむ、知らない店が大半だ(苦笑)。他地域の者が出ていたときは買うこともなく済ませていたのだが、今回は地元でもあるので高いけれども分析のために購入予定にはしている。取り上げ方で傾向が読み取れるだろうから。
勿論天邪鬼の私は、これでどこかに出かけようとはしないはずである。

ちなみにこの関西版が出たときは、ちょうど昨年のアウエイ鳥取戦のころで、帰りがけの神戸の書店でマスコットも来てのイベントをやっていたのに遭遇した。
皆様も承知だろうが、結構圧迫感があるので、小さな子どもなどは結構泣いてしまうのをその時に見ていたものでもあった。


そして今一番の大騒ぎがミサイル発射か?にあるのか。
事の真相は判らないけれども、かの国が人工衛星であることを主張しているのであれば、それがどういう目的のものなのかについての言及が見られないのは残念である。

で実際どうなるかは不明だけれども、この滑稽さを我々は笑うことが出来るのか、とも考えるのだな。

現在の国内における政治の様子は、単純に見苦しい事の連発で、良し悪し以前に恥ずかしい気持ちでいっぱいになるんだな。
そういう人たちを選んでしまっている責任の一端が自分にもあるのだから、あまりけちばかりをつけたら自分にも跳ね返るのでもあるのだが、結局は嘆息するよりないのが残念である。


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昨日宮の沢で、とその前後

2012年04月09日

本当はもっとゆっくりしてから帰札の予定だったのだが、昨日は元より定期券の狭間でドニチカ利用が決まっていたから、ならばと宮の沢にも出向くことにしようかとした次第。

ただ練習試合の開始は10時だから、逆算すれば朝一番のJRしかなくて、結果今回の室蘭宅滞在は実質半日に満たなかったのだな。


昨日朝の光景を見れば、また屋根に薄っすらと雪があって、本当に春が遠いと感じることではあるのだが、チーム状況もこのせいなのかと勘ぐってもみたりで。

新札幌下車後、ばたばたと帰宅してブログを投稿して出かける。


着いてみると、結構な人で。はっきり言って物好きな人が多いのだろうと。

ピッチ上に雪があるのではないかとの懸念は杞憂であったか。

何故に急に、と思えば、ユース側が1stユニで。そうか来週から始めるプレミアリーグのためにやるので、こちらがホーム扱いなのね。

最もトップ側にもユース選手が混じっているから、実際はよく判らない感じでもあったのだが。

試合結果についてはチャオコンにあるから省くが、まあ少なくともたくさんゴールが見られたのは多少は溜飲を下げることにはなったのか。

会場には柏サポも数名来ていたのが判ったのだが、どうやら目的は監督にあったようではある。


練習試合終了間際から、前日試合に出た選手たちがランニングを始めたのであるが、キャプテンがいつもトップであるのと、近藤と内村は並んで仲良く、というのが印象的ではありましたな。

陽が差せば暖かいものの、風があれば背中が寒い、というのは2月の熊本で感じたようなことではありました。


昨日のメインはkその後のitaraにあったわけですが、チケット完売も、普段聴きなれない人が多いと余計な雑音が多くなるのは、どうにもなあというところではありましたとさ。


現在BSスカパーでニッパツでのナビスコの再放送中で、流れの中でようやくゴールシーンを見て、まあこちらも多少の意気高揚にしたような次第でありました。


そして今朝もまた雪が舞っていて。いつになったら春になるのでしょうかねえ。


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05:01

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全面広告

2012年04月07日

いきなり脈絡のない投稿をするのは、久々の痛飲のせいではあるのだが。
まあどっかで書こうとしたことを、何も試合当日に書かなくてもいいのかもしれないのだが。


そもそものきっかけは、国が2ページの見開きで瓦礫の写真を出したことであった。

センス云々もあるのだが、これを見たときの正直な感想は、いったいどのくらいの費用がかかったのだろうか、ということで。

勿論こんなところに金をかけるのであれば、被災地に直接届けた方がずっと有効であることくらいは、すぐに思い至ったことではある。


気のせいかどうか、昨今は全面広告が目立つような気がしてならない。

それも大企業がやっているとは限らずに、何故によく判らない企業も、というケースも少なくはない。

うーん、単価が下がっているのか、という事も考えるのだが、実際のところはどうなのだろう。

見せられる方としては、たいして記事の量が確保できないのではないのか、との穿った形の方が正しいのかもしれないが。


とここまで書いてみて、やっぱり今日には似合わないな、ということで、試合に向けても少し。

ようやく一息つけて、しかしリーグ戦未勝利には違いないのだから、やはり試される場であることは、実はサポにも向けられているのだろうと考えるのだな。

ここで踏ん張らないといけないのは、我々も同じであることを肝に銘じておきたい、としたところで、無理にまとめて終わりにする。


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05:53

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昨夜8時台のスポーツ再び

2012年04月06日

いやあ、やはり競泳の日本選手権は単純に面白い。
過剰な演出は、こちらには関係のないところだし。

やはり玉虫色にならないのはいいことですよ。
温情を見せれば、百分の何秒で代表になれなかった部分の救済をすることも可能だけれども、けっしてやらない。
勝負の世界だから当たり前のことなのだろうけれども、清々しく見えるのは他で見かけるものがあまりにも酷いことだからだろうね。


同時間帯にやっていたといえば、なでしこの試合になるのか。
こちらは片手間であって、熱心ではなかったのだが。

前半だけを見れば、まあこんな感じだろう、程度のことが後半が凄まじくて。

勿論中1日と中3日という、ハンデの大きさがあるから、額面通りの評価は危険なのだろうがね。

本当の意味で「チャレンジカップ」として成立していることが一番であるのだな。


まあ同時間帯では野球もあって、公は連敗ストップにはなったのか。

相変わらず無関心すぎて、途中経過すら見たいとも思わなかった次第。


それにしても政治の世界のごたごたは単純に見苦しいだけでしかないね。


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05:01

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