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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2012年02月04日
昨夜は主に厚別区民中心としたサポの飲み会に乱入していた。 開始が19:30ということで、それまで間が持つのだろうとの心配もあったのだが、幸か不幸か仕事がつまってしまい、結果結構タイトな展開になったのではあるのだな。
場所も怪しければ、中も怪しいという雰囲気。サッポロビール様愛があるのがポイントも高いわけで。 飲み放題付きの1人3000円のプランは、確かに食べ物の点数では物足りなさがあっても高カロリー、飲み主体では結構なものではなかったのだろうか。 実のところ大半の名前を知らない中で、コンサという共通項だけで盛り上がるのが可能なところは幸せなことではないのかとも。
怪しい雰囲気のところを通って、なぜか全員が向かった2次会先も系列店なのか、そこでもまたクラシックを飲んでいるわけである。 そんなことで久々の午前様も、今日は休日だから、睡眠時間2時間程度でも何とかやっているわけで(まあこの後帰蘭のバス内では爆睡するのだろうがね)。 多少頭痛を抱えながらも気を使わずに飲んだ朝は、まあ悪くないものだと、動きが鈍いなか感じているところである。
2012年02月03日
ニュースでここのところトップに来るものは、降雪だったり積雪だったりしていて。これが極端に言えば全国的規模で、まあここまでくれば普段から雪国で生活してる我々の気持ちも理解してくれるのであろうかね?とちょっとは期待するのだが、どんなものだろう。 今朝も除雪車の音で目が覚めるようなもので。札幌の場合は幸い短時間にドカ雪となることはないから、排雪もコンスタントな印象はあるのだが、やはり作業を見かけると大変だろうと見るもので。時にそれによる渋滞に嵌ることもあるけれども、そんなときに腹を立ててはならない。
前置きが長いが、もう少し続く。 昨夜ふとしたことから、その昔ソ連のニュース番組冒頭に流れていた音楽が聴きたくなって。 タイトルは日本語に直せば「時よ 前進」で、まずそのタイトル探しから始まり、YOU TUBEで画像を見つけて聴いたのだな。 そこから派生して、そういえばバンクーバー五輪の閉会式でゲルギエフがその曲を指揮してよな、というところから何故か五輪関係の映像探しに向かって、東京五輪のファンファーレや行進曲、オリンピック賛歌をチェックして、最後は長野五輪の団体ジャンプの映像まで行き着いたのだよ。 ようやく本題に入れそうだ。 今日はちょうど40年前に、札幌五輪の開会式があった日である。 当時私は小学3年生であったからにして、そんなに興味を持っていなかったのだが、実家が市役所近くということもあって、聖火リレーを見たような記憶はある。 ついでに言えば、金銀銅を独占したジャンプは6日にあって、その日は私は珠算の検定試験で産業会館に出向いていたから、リアルタイムで映像は見ていない。 そんなどうでもいいことを思い出すのだが、1972年のカレンダーと今年では曜日は1日ずれているのだな、ということも結果として判るわけだ。
そんなことより、今日は節分である。 最近は恵方巻がメインのようなものであるが(昨日スーパーで円筒型のハムにのりを巻いているのを見たときにはおったまげたのだが)、元々は関西のものでこちらにはなかったもので。 それが結局は商魂のために全国化したのは、なんだかなという気分。 節分といえば豆まきであり、道内では落花生を撒くという独自文化があるので、これは全国化して欲しくないところではある(心配無用だろうが)。
そして今夜は私的な飲み会があるわけで。 少なくとも会社ベースの強制的なものよりは楽しみなところではあるから、それを糧に今日はやっていけそうではある。
ところでJ日程発表後、室蘭・函館開催がなくなったことについてあれこれ書かれているのを見かけるわけである。 あったらあったで結構文句を言う人も多かったはずなのだが、とちょっと揶揄したくなる気持ちはあるのだが、昨日も書いたようにライセンスてなものがある以上難しいのであろう。 だからというわけではないのだが、今夜のドラマのPRを。 2時間ドラマの舞台に室蘭が含まれているということなので、気になる方はチェックを。勿論サッカーとは関係ないのですがね。 市の広報も結構熱心にツイートしていますので、ちょっと乗ってみましたとさ。
2012年01月31日
まあね、個人的な範疇では相変わらず理解しがたい言動にやられることも多いのだけれども、そんなことを書いてみてもしょうがないので、これ以上はない。
音も出さずに、時々見やるだけのTVで、ニュースを見かければ、どうにも不可解なことは多い。 たまさか目にしての直近で言えば、大相撲の理事長のことがあるのか。 復帰だとか。まあね一度不祥事で辞任したはずなのに、ということもあるし、外部委員はいつの間にか見かけなくなったし、とかとかあって。まあ正直期待も何もないれども、何だかねえとしか言えない。 そして例によって街の声は余計だ。 親が子どもを殺しただとか、兄弟間での殺人事件だとか、血なまぐさい以上にやりきれないケースは多くて。 勿論その背景については、こちらからどうこう言えるようなものでもないのだが、別段知らなくても済むようなことでも熱心にやられる、というのもどうなのかとは感じる。 芸能ニュースですか。一番縁遠いけれども。 例によって出てくる名前自体が判らないケースが多い。その上で熱愛だとか、結婚・離婚・妊娠・出産と名前を出されても、だからなんなのよと、ちんぷんかんぷんに拍車をかけているだけだな。 それで何が面白いのだろうか。 ついでに言えば、そうした人々だけで勝手に盛り上がっているかのような所謂バラエティー番組の氾濫というか粗悪品乱造というかには失笑するよりない。 そうしたものは勿論真剣に見るようなこともないのだが、今更レベルをどうのこうの言うような気力には欠ける。
我々のレベルを持って所詮その程度だから、というのもいい加減にしてくれよと。 いつまで愚弄し続ければ済むのかと。 すでにこちらは無視しているけれども、未だ出てきたものをそのまま信じる層が少なくないから、せめて出てきたものを単純に受け入れるのではなく、自身の頭で考えることぐらいはしていかないと、将来はない。 極論すれば、滅びるのを待つだけか。
とまあ大上段に構えすぎているのは、別の個人的な事情もあるのだが。あと1日半後には開放されるにしても、段取りがあまりに悪すぎて気分は形而上のままだからなのだが。
2012年01月30日
今朝は九州で震度4の地震があって。ほぼ連日大きな地震が、場所もまちまちに起きていることには、ちょっと用心しなければと感じるところではある。
結果論で言えば、昨日は2度も街中に行く形でなくても良かった訳だが。 まあどのくらいの並びになるのか見たい雰囲気もあって。しかし早朝から行くほどの物好きでもなく、待つのには限界値の30分くらいと踏んで出たのが7時。 HBCのクルーが来ていて、ニュース映像に拠れば発売開始前に並んだのは400人とのことでもあったから、午後から出向いても問題は無かったはずである。 まあ警備会社の派遣もあったから、何ら混乱も無く済んだのだが、漏れ聞こえる話に拠れば、公のときや前回のコンサのときよりは少なめとの事。 個人的な感想としては、大通限定にする必然性は感じなかったな。 で8時半までには一旦帰宅となる。
昨日の個人的なメイン行事は、きたえーるにで向くことにあって。 まずは11時過ぎに買物を済ませて東札幌から歩く。 定期券の関係上、この方が安上がりで。歩いても15分くらいだし。 午後2時開始のJBLの試合観戦。 前日は勝っていて連勝を目論む相手は現在最下位の東芝であるからにして、安心して見ていられるかといえばそうはならない。 まあ先制して最後までリードされることなく勝利したのではあるが、引き離したかと思えば追い詰められる事も度々で、余裕を持って見られたものではない。 レバンガになってどうなのかなあ、という部分はあるのだが、随分と落ち着いた印象はある。 雰囲気としても慣れてきている感じではあって、旧体制に比べれば表現は適切ではないのだが、男っぽい感じではあったのだな。 個人的な感想を言えば、現状の方が明らかに好みではある。 まあそれだけ成熟してきたからではあるのだが。
2012年01月29日
現在地札幌です。 当初の予定では、室蘭で朝を迎えているはずでしたが、今日この後に大通に出向く関係上、早めに戻ってきた次第。 そうなったこともあって、個人的な精神の安定のためにとある会合を催すことにして、昼過ぎには帰札する手はずの昨日ではあったのです。
昨日は最終土曜日ですから、まずは床屋に出向きます。 開店は9時なのですが、通常はそれより早く開きますのでそれを狙って行くのですが、早いほうがいい時に限って開きません。 そのうち別の客が来て開くのを待つ形になって、結局1番乗りは果たせなかったのですが、事情を察してくれたのか遅くはならずに進行して。 そうして理想的とも言える10時前に脱出しました。 実はもう一つ用件があって、それは献血。 こちらは変な形で後回しにされた部分もあって時間がかかってしまい、結局帰宅したのが12時を回ってしまって。 夜の予定に向けて早めの行動を、ということで帰札のバスは13:30と決めて。
この季節は天候次第で交通機関の選択をしなければならない。 昨日の室蘭は問題の無い快晴であったのだが、札幌は雪とのTLも見られて、念のために高速道路の状況を見れば通行止めは出ておらず、安心して乗ったのではあって。 ところがである。発車して20数分位経った後か、ふと運転席上にあるTVを見れば苫小牧東ー札幌南間通行止めの情報が出て。携帯サイトでも確認すれば間違いなくて、ちょっと参ったなあと。 高速道路上では苫小牧西ICを過ぎても快晴のままで、俄かに通行止めの情報は信じがたいものがあったのだが、道路が内陸に入っていくと雪が降りだし、苫小牧東IC前では見事に視界が悪くなるくらいの完全な雪模様。 そこから国道36号に出て行くのだが、まだこの時点では個人的には余裕があった。当初の予定ではバスが大谷地に着いてから大通まで出る用事まで2時間半の余裕を見ていたのだが。 降雪も酷いのだが、それ以上に厳しかったのが除雪が進んでいない道路上で。 千歳が特に参る原因。恵庭市街・輪厚・大曲と渋滞を繰り返していよいよ怪しくなって、結果30分遅れの連絡を入れて何とかなったような次第でもあって。
都合バスの乗車時間は4時間近く、通常よりも2時間オーバーで大谷地着となったのだが、まあ車内は至って冷静ではあったのか。 こちらとしては幸か不幸か手付かずの文庫本があったから、当然に読み切るくらいの余裕があったし、睡眠も多少取れて無駄にはならなかったのだな。
夜の会合の方は都合3時間ほどであったのだが、気を使わないで話し込めるのは健康的ではあると感じた次第。 勿論時間の長さなどは気になる範疇ではなく、こちらも溜まっていたものを吐き出せただけでも目的としては良かったものだと。 ちなみに店の場所は地下鉄大通駅西改札からすぐの店であり、ビールは勿論サッポロビール様であるから、こと冬のこの時期にはいろいろな面で使いようがあるなと感じたところではある。
で今日この後はまた大通に出向くわけだ。 そんなに早く着くつもりは無いけれども、発売開始前にどのくらい並ぶか確かめようという酔狂なところではある。
2012年01月27日
今朝の起床は3時前だったのだが、正直すでに2時間経過していても余裕が無い。 まったく困った性格だ。 当然に日中はきつくなるから、昼には仮眠を取ったりもするのだが、それとて半端なことにしかならなくて。 スッキリ爽やかとはいかないのが現状ではある。
実際のところ、現在はあまりにもいろいろなものを抱えすぎているものでもあって。 いや冷静に見れば些細なことでも、結構ずしんと来るものでもあったりすれば、負担度合いは高くなる。 理不尽なものも多くあるし、自分の力だけでどうにかできない上での圧力というのは、勿論精神衛生上もよろしくない。
あんまりね深く根詰めたくないのだけれどもさ。 毎日疲れ果てているわけではない。時間に余裕が無いものではない。 しかし帰宅後のやる気の無さは半端ではなく、無駄な時間が積み重なる。 せめて周囲が片付いていれば、まだ救いもあろうものが、一向に整理がつかない。 おまけに書籍だけは機会損失を恐れてとりあえずは購入に走るから、未読数が3桁に届くのも時間の問題。いったいいつになったらこの矛盾が解消されるのかの目処は、当然に経ってはいない。
まあ来週になれば、個人的な大きな面倒のあるイベントも終わるし、Jの公式日程が出てくれば、おおよそとはいえ年間の基本スケジュールも決められるから、少しはもやった気分から脱することができるのであろうか、というところではあるのか。
まあこの札幌宅の部屋は、今シーズンも暖房無しで頑張っていることも余裕の無さの一因になっているのかもしれない。 何とか10度以下になるようなこともないから、何とかなっているけれども、まあ無理はよろしくないのだけれどもね。
2012年01月26日
毎日投稿を義務づけている者にとっては、こういう状況はつらい。 過去にも何度かあった際には、間にダミー投稿を挟んできたのだけれども、今回はいつもと違うことになった。 24日朝の段階では、何の問題もなく投稿できていて、その後に見られなくなったのだが、実際のところはTL経由では見られたし(その先は駄目だったが)、携帯でもしばらくは問題なかった。 その後全面的に落ちてしまって、本日の復旧まで続いたのであるが、今日見てみると24日投稿分がなくなっている。 おやおや参りましたよ。 ということで運営事務局に質問中なのではあるのだが、果たしてどうなるのか。 復旧不可能となると、まあそれなりの対応が必要なのだけれどもね。
2012年01月25日
(日付的には勿論ダミーになるのですが) 昨日から不調の公式ブログであって、まあそのこと自体に今更慌てるのではないのだけれども、リズムとしては結構崩れてしまうのだね。 私の朝というのは、おおよそ流れが決まっていて、その中にブログアップも含まれる。それが出来ないということは、その分の時間に余裕ができることになるのだが、原則疲れ果てていると2度寝が余計になって、それがかえってリズムを狂わすようなことになってしまって、かくして出かけの際の気分は最低な感じでもあるのだな。 というようなことを考えていたのだけれども、まあ後追いでは端折るより無いもので、そんな感じで濁してしまうのだよ。
2012年01月24日
傍目からすれば、どうにも大袈裟すぎることが多いものだと感じて、無理にまとめてみようというのが今日の主旨ではある。
*東京方面に雪ーいつものことながらの大騒ぎで。道内じゃこんなの毎日当たり前だし、毎シーズン当初もこんなになることはない。氷点下にならないのに、「寒い」を連発されるのにも辟易する。 *テニスでの8強ーこのこと自体は偉業であるのだけれども、どうしてこういうニュースの作りになってしまうのかと思う。まだ振り返る時期でもないし、まして街の声はもっといらない。 *退団会見ーそして今日夕方にはあるのか。個人的にはドームを借り切るのにいくらかかってしまうのか、という邪心以外の感想はない。まあ早朝から並ぶ人が多いのだろうし、平日なのに暇人が多いのだろうな、見ようによっては結構恥ずかしい気分になる感じもある。そして各局が生中継ってどうなのよ。
こんなことよりは、こちらはコンサの方が重要なわけであって。 まずキリノの復帰か。特段の感想はない。 そしてノースがやってきたのチャオコンはどうかと。レポートの最後が「すごいぞソンス!」って通訳を褒めて終わりとは(苦笑)。写真の場所がスポンサーに配慮しているのは意図的なんだろうなあ。
そんなこんながあった、昨日は春節でしたとさ。
2012年01月23日
昨日はJRで帰札した。 雪の具合でもしやと高速道路の開通状況を確認したら、登別室蘭ー苫小牧西が不通になっている。 起きがけから出る直前まで変わらなかったから、バス利用の選択肢は捨てたのである。 となれば新札幌下車が通常なのだが、そのまま札幌まで乗り越す。 車中では少しは睡眠をとるのがパターンではあるのだが、今回はそれはなくて。 下車後そのまま大通に出て、紀伊国屋書店で物色するのだが、今日発売開始予定の「J2白書」があったから、それ込みで購入し戻れば、10:55からの「D!アンビシャス」には余裕で間に合った。 リアルタイムでチェックすれば、S局の割にはといっては失礼だが、まともな作りではあったような感想を得る。 雪は降り止まぬ状況だったが、隣に少しばかりの買物に出向いて、昨日の外出は午前中だけですべて終了。 高速道路の通行止めは夜になっても続いていたから、今回の判断は間違いなかったというところで。
午後は午前中録音分のクラシックを約2時間半聴く一方で大量の録画番組のチェックをしていて。 時々は「J2白書」を見渡しながらで。 15時台は少々疲れて1時間ほどのうとうとはあっという間であり。 その後FMを聴く機会は多かったが、メインがショスタコービッチの13番と6番の交響曲とは、珍しいことではあった。 他にやるべきことはあるはずなのだが、どうにもそんなことにもならず、19時からは結果は知っていても、BSで追悼試合を眺めていたわけで。 なんとも非生産的な一日を送っていたものだ。
体調に関して言えば、特段良くなったような感じもない今朝ではある。 金曜日以来引っかかっている思いやりも何もないことばから、未だ意気が上がらないままであって。 昨夜就寝直後からと今朝の除雪作業に感謝をしながら、自身の不甲斐なさには持って行きようの無いままの旧元日の朝なのではある。
2012年01月22日
今朝も起きた直後から今ひとつの状態であって、まあちっとも改善されていないのだな。 多少の救いといえば、直前に見ていた夢であろうか。 ドームでの試合で、相手がどこかは不明であるのだが、コンサの2種登録選手が得点を決めるーシーンであって。 勿論大盛り上がりの中でもったいない気分で起床したのだな。
昨日は朝のバスで帰蘭したのであるが、ふとした瞬間に感じというのが「弱ったなあ」ということで。 今までにも窮地に陥るようなことは多数あったけれども、ここまでしんどくなるケースはなかった。 獏としてはいたけれども、どうにもやり場が無いというか、持って行きようのない気持ちまでになったのが初めてかもしれない。 これを俗に「心が折れる」ということなのであろうか。
ということで室蘭宅に戻った後も、ちっとも精細を欠いたままの状態で時間が経過したのだな。 まったくこんなんでは使い物にならないだろうに。
現在のところは降っていないのだが、深夜時間帯に降雪があって。 嫌な感じがしたので調べてみれば、高速道路が止まっている。 恐らく除雪が終わらないと解除されないと見ているが、果たして帰札時刻までに復活するのか。 そちらも注視しながら、暫くは悶々とするのか。
いやはや何重苦か判らないが、改善しない状況を抱えたままというのがたまらないままの朝である。
2012年01月21日
いやあここまで来ると、何が原因かよく判らないものであって。 自身調子が悪いままに、対処しようが無いのことに苛立つ時間が多い、ということなのであって。 ざっと見て、現在は3ヶ所で別々の痛みというか症状を抱えていて、葬儀に関係しているのかも不明だけれども、ともあれやりきれないままに時間が経過しているのが、本当にたまらにという、過去に無いくらいの事態ではある。
てなことをばかり書いていてもあれなわけであるので、少しは目先を変えて。 昨夜はkitaraに出向いて、札幌交響楽団の定期演奏会へ。 演目はハチャトリアンのヴァイオリン協奏曲と、ベルリオーズの幻想交響曲。 耳にする機会は自分としても多い両曲だが、リアルタイムの演奏会でとなると初めてではある。 いやあこちらもお疲れ様で。 こちらはいつ出るか判らない咳との戦いがあって、結局勝利したわけではあるが、演奏側も大変なことではあるからにしてね。 満足感よりは、戦いに疲れ果てて帰宅したわけで。
で今朝はといえば、やはり状態が変わっているわけでなくて、憂鬱に進行するのかと思えば、またやりきれないのではある。
2012年01月20日
今朝も咳き込んで起きる始末であって。 まったくこのしつこさには辟易するよりないのであるが、昨日はまた別の痛みが出て、まったく常に満身創痍状態というのが、やりきれなくもある。 おまけに昨夜はお付き合いで早々に抜け出すこともできずにいて。 かくして今朝は頭痛も抱えて、まったく愚かなままである。 集中力にも欠如した状態なものだから、不本意ながら今日はこの辺で。
2012年01月19日
こちら側の関心事としては、あくまでもコンサに関することが中心で、昨日のニュースリリースでは、プレシーズンマッチがあるだとか、ユースを取り上げた番組があるだとか、楽しみなことではある、と言えるけれども、世間一般的にはそんなには認知されないのだろうな、とも思うところで。
世間的には、というか事道内では、やはりあのことが今朝の一番の話題なのだろう。 少なくとも2時間後には結論が出ているであろう海の向こうのことについては、マスコミではそこに向けて大騒ぎになるもので。 まあ勝手に報道されるから、無関心でいても気にさせられるのであるが、どうにも関心具合は妙なところにも向くもので。 とかく金の単位が違いすぎてピンと来ない。 まあそれに付随して、昨夜のとあるツイートにはこんなこともあって。 彼の慰謝料と養育費の金額が、我がチームの総年俸よりも高いのではないのかと。 はは、苦笑するよりありませんな。
一方で些細なことで大騒ぎする様を見せつけさせられるのも苦行に近いものがあるわけで。 勿論正面から付き合うようなことなど無いのだけれども、傍らにあるだけでもわずわらしいこの頃でもある。
2012年01月18日
昨夜はkitaraに出向いてオーケストラアンサンブル金沢(以下OEK)の演奏会を聴く。 来札は3年ぶりで、そのときもブログネタにした。 今回は団員のインフルエンザ降板ということはなかったのだが、別な点で驚いたことがあって。 まずもって指揮者とソリストが若い。ヴァイオリンソロは札幌出身のまだ高校一年生。あまりにも細身で面食らう中で、異様なくらいのテクニックなものだからいやはやである。 指揮者も30代早々。2人の年齢を合わせることに特別の意味は無いが、足しても私の年齢より下回ることはちょっと驚きであった。 マナーに関しては相変わらずで。 こちらは承知のとおりずっと喉が痛く、いつ発作的に咳が出てもおかしくないのだが、演奏中は何とか持ちこたえていた。この辺は訓練というのか、緊張感の持ちようなのかは判らないが、ともあれ我ながらたいしたものであった(まあその分事終了後は酷かったのだが)。 一方で近隣で演奏中に平気で咳をしてみたり、後のおばさんは狭いにもかかわらず足を組んでいるのか、時々背中に当たる状態もあって、まったく困ったものである。 毎度書くことであるが、こういうことは押しなべていい歳をした大人のほうが駄目なのであって、「今どきの若者は」などとは言えないのだな。
演奏会が始まる前には、Jの開幕カードが発表されたもので。 すでに散々漏れていたから、当然に驚きがない。 ホームでの開幕は2009年以来であるが、J1リーグとしては初になるのか。 個人的にはどちらかといえばアウエイ開幕が好みなので、スッキリはしない。 今年もJ2だったらアウエイ開幕になっていたのは、ドームの使用状況でハッキリしているのだけれども。 アウエイ開幕だと、2回開幕を楽しめるし、最後がホームになるから締めとしてもいいからではあるのだからね。 そんなことはともかく、決まったものだからどうこう言っても始まらない。 まあ2節がある3/17は当初から予定があったので、個人的には被らなかったのは良かったというべきなのかね。
2012年01月17日
夜中に目が覚める。 時計を見れば、まだ1時前で、さすがにと寝なおす。 次に見れば3時半前。 こうなるとすでに余裕はなく、もそもそと動き出して現在に至る。
深夜時間帯の番組チェックをする。 チームが動き出したから、どのように取り上げているかは気になる。 「ぞ」の方には大森が出ていたから、一昨日のキックオフに不在であったのが不思議な気分であったのだが。 まあそれなりにおいしい部分はあったのであるが、現場にいた目からすれば中途半端な気分でもあったのだが。 U局の方は時間が短く、練習風景のみであったのだが、伝え方はS局よりは正確であったか。 大島の移籍元は、正しくは新潟からなのであって千葉からではない。 その点ではS局の姿勢は甘い。 そうそうバックスタンドに広げられていたフラッグは、練習風景の中でもあったということは、しばらくそのままにしておくということなのだろうか。
仕事の方に目を転じれば、信じがたい部分での問題があって。 無駄な苦労をさせられている感じが、なんとも表現の仕様が無いところで。
そして今日は阪神淡路大震災発生から17年目となる日であって。 その後に発生した東日本大震災で教訓が活かされたのかと問われれば、疑問符がつく部分はあるわけで。 昨日は今頃になって情報隠しが暴露されたようなニュースもあって。 いったいこの国はどこを向いているのかと思わさせられる話になれば、ため息しか出てこなくなる。
話は飛ぶが、今日は開幕カードが発表される日か。 まあすでに言われているようなところで、サプライズはないのだろうがね。 それより年間日程が出る2/1までは、やはり悶々として週末の計画も立てられない状況が続くから、もどかしさは続くのだがね。
とまあ、今朝も起きがけからごほごほ来たものだから、あちらこちらに飛んでまとまりの無いことになりましたとさ。
2012年01月13日
今朝は2時過ぎに一度目が覚めて、さすがに早すぎるからと寝直したら自力で起きられなかった。 直前に夢を見ていたのであるが、何かに追われるようにとでもいうのか、時間に余裕がなく通常通りだと間に合わなくなるような感じで。 何か今の自分が置かれている状況を反映しているようでやりきれない。
昨日のメインと言えば、ホスン契約更新ということになるのだろう。 まあこれでホッとした向きは多数あるのは疑いのないところで。 勿論ブラジル人選手の動向は未定のままなのだが、肝心なところが修まって一安心というところではある。 もっとすっきり行くのかと思えば、そうならないのが今年の傾向なのか。
自身のことに戻れば、喉の痛みが治まらないものだから、昨夜は病院に向かっていて。 幸い過去最高クラスの短さで薬を貰うところまでいったのは、無駄がなくてよかったのか。 薬を変えた効果が出てきているようなので、新年早々から続いている不快感が近日中に終わることに期待するところではある。
今日内閣改造があるのか。 個人的な感想としては、血が通っていないようにしか見えないところでは、何をやってもピンと来ないだけのような気がしている。
2012年01月12日
今の心境を一言で言えばそうなるのだということで。 何度も触れているように、体調面では具合がよくないままで。ことのどの痛みは、少し話しているだけでも厳しいものだから、余計にイライラもするし。 風邪薬の方も、効きすぎるのか、こと昼などは必要以上に眠くなってしまうものだからやりきれない。 こういう状況下に加えて、昨今の積雪は移動にも支障をきたしており、時間が読めない展開になってくると、これはこれで困った状態になってしまうので、予定もキツキツには組めない。 そして我々にとっては、サポートすべきチームの陣容が固まらないことにやきもきしている。 3日後にキックオフイベントがあるのに、まだ見えない部分がある。 ここまでくれば、残る部分は一斉発表する腹づもりなのかもしれないが、待つ身にはしんどいものはあるのだな。
今朝も予測のつかない、時折の発作的な咳を抱えつつ過ごしている状況である。
こうして短めなものしか書けていないことも一種のストレス結果でもあるのか。
2012年01月10日
体力が衰えているせいなのかは不明であるが、なかなか風邪の具合がよくならない。 通常であれば、薬の服用を始めれば早い段階でよくなっていくのであるが、今回は時間がかかっている。 いやはやなんとも。
そんな状態の中で、昨日は今年初kitaraをしてきたのではあった。 正直こんな状態だから、演奏中に突発的に咳が出る可能性は否定できなかったのではあるが、どうにかこらえて事なきを得ていたのだが、隣のおばさんが演奏中に遠慮ないくしゃみをしたのには、閉口するよりなかったのだが。
時間があるのだから、とやっておきたかったことには、結局手が出ずしまいで。まったく自らの意志薄弱さには、嫌悪感を募らせるよりない。 まったく、いやなことを先延ばしにする癖は直らないものである。
いい加減にせよ、と言われそうなことの連続ではあるが、抵抗力に欠けている面もあって、ちょっときつい状態は続いている。
2012年01月09日
昨日はどうにも生産性が低い一日になっていたわけで。 何度でも眠くなり、何度でも寝てみると、それが結構長時間だったりして。 普段ではありえないくらいの展開に、少々面食らったりもしていたものであった。
まあ未だに喉の調子がよろしくなく、風邪薬も処方しながらとあっては、そちらの影響も大きいのだろうが。 どうにもスッキリとした状態に程遠い。 いやはや困ったものである。
これで積もり積もっていたものが流されていくのであればよいのだが、果たして思惑通り行くのか。 新春絡みの行事は、むしろ今週以降に多くあるので、体調を整える必要があるのがまた厳しいところなのか。
てなことで、今朝も冴えないまま終了。 もう少し中味のあることを書かねば、と思いつつ、思うようにならないことに多少の苛立ちもある朝。
2012年01月08日
年が改まって一週間が経過した。 4日に帰札したばかりであるが、週末の行程はいつも通りであるからにして、昨日帰蘭していて。 まあ個人的には、すでにいつも通りの日常ではある。 最も明日も休みだから、今日のところはバタバタせずにいる朝ではあるが。
昨日の午前中は病院通いであって。 前日の暴威暴食が祟って、すこぶる調子が悪く。 そんな中で向かえば、時間的にはあまり順調には経過していなくて。 まあ前回のも含め、検査結果では異常数値は出ておらず、その点では安心ではあったが、経過を見る必要は残っているので、それはそれで残念だが。
現状では喉の痛みもあるから、そちらの処方もあって、暫くは相当量の薬漬けになるのか。 大谷地発13:33のバスで帰蘭したが、車中では本を読む気力もなく、少なくとも高速道路区間では爆睡している始末であった。
夜は夜で、少々のワインを飲んでもいたのだが、これがまた睡眠効果抜群で、何度か寝落ちしているようなこともあったくらいで。 そして寝つきは良く、朝も珍しく自力でも遅めの起床にはなっていた形でスタートしている。
そろそろ本格的な調子、とはならないのが困りものであるところ。
2012年01月06日
昨日久しぶりに出社して、事務所に入るとさすがに冷えているのだが、それ以前に異音があって。何かと探れば、ルーターが唸り音を上げている。 仕事が始めの始業前から対応に追われるわけだが、他の人々は相変わらず無責任な態度なものだから、時折いらつきながらも表面には出さない。 何でも自分の主張を出せば良いというものではなく、いい歳を大人であれば本来もっと分別があってしかるべきなのだが、いきなりこんなレベルの低い姿を見せつけられてはたまらないわけである。
一方で理不尽なクレームがあるわけで。 どうも調べるに一方的に不始末を押し付けれられている様子でもあって、これはこれで耐え難いことではある。 まったくどうしてこうなってしまうのか、新年早々たまらないことであるが、一方でここでも本来無関係な者が横から口を出すさまには、あまり感心しないで見つめるよりなかったのだな。
思えば昨年暮れくらいからだったのだろうか、喉の調子が思わしくなかっただが、昨日から話す量が増えたからなのか、相当にいかれてしまって苦しんでいる状態が続いているわけで。 こちらもいやはやで。 まあ明日は早速の病院通いもあるので、ついでに薬を貰おうか、というところか。
そして今朝も雪は降り続いて。 騒音を吸収する分には構わないが、移動の際にはまた難儀するのだろうな。 極度に急ぐ用件はないから、安静に活動しましょう。
2012年01月03日
今年の正月の感覚は、元日の夕方にはそんな気分はなくなっているわけで。 何か早く普通の生活にも戻りたい意識もあるのかな、とかで。
正月の2日目には「箱根駅伝」がある。 昔からやっているのだが、最近はちょっと過剰な気分があって、関心度はかなり低いことになっている。 というか一部でだいぶ言われるようになったが、駅伝がマラソンを駄目にしている論調には結構シンパシーもあるものだから、騒がれることには違和感がある。 先般CWCがあって、現在はサッカーの高校選手権をやっているわけだが、そこでも言われているように、その局(系列含む)のアナウンサーに批判が出るのは、箱根駅伝の影響が結構大きいように思えるのだけれども、いかがだろうかと。
箱根駅伝は、だから無視する存在かというとそうではなくて。 理由はメインスポンサーがサッポロビール様だからで。 実際HPを見ると判るのだが、これに合わせて新作CMも出してくるから、企業姿勢としても気になる部分で。 正直なところを言えば、CM戦略的には他社に比べればイマイチ感があるのだけれども、実際のところは単にスポンサーだからではなくて、贔屓は結構あるもので。 で、ローカルの新作も出ていて、幸いこちらでも確認できる(いやあいい時代なのかな)。 まあ相変わらず公が先で多くなるのは仕方がないと思いつつも、やはりコンサがあれだけ出てくるのは悪い気がしないのでね。 勿論企業姿勢として、道内の各種イベントへの協賛が半端でないことに対しても、心強く感じるもので。 真面目な話、良いスポンサー様をもったことをもっと誇っていいのかな、と大袈裟にしたところで、この後もう一つの恒例行事へと移行していきます。
それにしても正月らしくないのは、一つには製作側の予算も含む意欲が減退しているのが見えるからかもしれない。 何せ再放送だとか、再構成のものが多くて新鮮味に乏しい。 つまるところは食指が動かなくなり、かくしては時間ができて、昨日などは文庫本1冊余裕で読んでいたくらいでね。 少なくとも過去にはこんなことがなくて、個人的にはちょっと驚いていたりもするんだな。
2012年01月02日
穏やかな気候の割には、いきなりの警察出頭・逮捕劇と震度4の地震が深夜時間帯にあって、果たしてこれは今年の暗示的なことか、などということは特に考えてはいなかった。
元日の朝は決まった手順を踏む。 7時くらいに出て、まずはコンビニで朝刊の大人買いをする。 今年の場合はコンサの特集がどのくらいあるのかが興味があったのだが、スポ紙よりも道新の方が充実していたのはちょっとあれではあったか。 その後地球岬に向かう。 初日の出を見るためではなく、初日の出を見に来ている人出の具合を観察するためで。 今年は例年よりも少なめな感じではあったが、ツアーバスに出会ったのは初めてではあったか。 その後室蘭八幡宮に出向くのだが、車の数はこのパターンにしてからは過去最高。神事を見られたのもラッキーなことではあった。境内から見る初日。 天候が穏やかなものだから、更に測量山に登って遠景を。結構見えていて、恐らく恵山岬の方まで確認できるくらい空気は澄んでいたのかな。
ちょっと頂上が見えないけれども、白鳥大橋の向こうに羊蹄山。
駒ヶ岳もはっきり美しい。 ということで小一時間で外出は終了。 そして正月らしく食した後は疲れ果てている。全日本女子決勝の方は、うとうとしながら見て、波乱なく終了したのか。 ちなみに同時間帯にやっていた特番では、終わりの方に見覚えのある画が出た。測量山が出ていたとは。リアルタイムで見逃したな。
元日午後と言えば、天皇杯の決勝である。 例年は片手間に見ており、真剣度に欠けるのであるが、今年は違った。 やはりJ2なめんなよの世界、安心感が高いのだな。 といつもと様相が違ったのは、試合途中で地震発生、画面が揺れて、アナウンサーの冷静なコメントがあったのだが、ついに放送中断。幸いその間に得点シーンがなかったのではあるが、いやはや大変な展開になってしまったものである。 結果は承知の通りであるが、昨年の最終戦のことを思えば、よく勝てたものだという感想が、改めて出てくる。 それ以上にホッとしているのは協会関係者ではないのか。これが京都勝利だと、ACLやXEROXも含めて日程のことで頭を痛めるはずであったからね。
夜は大人しく。 これといった事もなく貧しく。朝開けた正月用の日本酒をつまみ無しで飲みきったことくらいがいつもとの違いか。 うーんなんとも侘しい。
2012年01月01日
あけましておめでとうございます。 と心の底から言えるのかどうかは怪しいのですが。 相変わらず捻くれていると言われるのはしょうがないところではありますが。 ただ昨年あった大きな出来事は、年が改まったからといってリセットできることではないのだから、忘れることなく少なくとも気には留め置くところから始めなければならないと考えるものです。
年末あった個人的に事に関して、まずは忘れずに記するところから始めましょう。 昨日の昼には宮澤のラジオ出演があった。 前日の「ぞっこん」に比べればずっとまともだった。 まず放送時間からして、こちらの方が長かったし。 で衝撃の事実がいくつか。 チーム初ゴールとなったホーム草津戦の得点は、実は本人のではなかったとか(オウンゴール?)。 外にはあまり出ずに家に篭りがちだとか。それに甘いもの好き(特にアイスクリーム)は珍しくないから驚かないけど、だから太りやすいんだろうという突っ込みをして。 海外には興味がないとか(というか過去に見たある冊子でのインタビュー記事では、道外に出ることすら興味がなかったようだし)。 チームで仲良いのは近藤で、ほとんどドンパ並の扱いだとか。 そんなことがあって、そういえばと前日には私の妹が宮澤の母親を認知しているという話も出て。 更に言えば、妹のところには3人の姪がいるのだが、そのうち真ん中は櫛引と同じ歳で(調べてみたら誕生日も一週間しか違わないようで)、姪の方も昔からスポーツをやっているからなのか、帰省の際にカラオケで一緒だったような話にもなって、いやはや世間は狭いものだということにもなっていたのだな。
その後旭実の試合も時折見ていたのだが、うーん難しいものだなあ、という感想があったのだが、むしろそれより衝撃の事実は相手の徳島市立のコーチに田渕が就任していたことだったか。 そして試合終了後の車のCMに宮澤が出てきて、これはこれで驚いたものでもあるのだが、どうやらこれ専用のようなので次見る機会があるかどうかは怪しいところではある。
夜は質素で。特別なことでもなくあっという間に終えていたのであって。 その後は過去最高になるTV・ラジオの同時視聴をやるということでもあって。 紅白に関しては、データ放送の音無し、基本論外。何と言うのか最早歌番組としても怪しくて。何でもありのドキュメンタリーのごった煮でしかない、との感想しかない。 むしろNHKではEテレのクラシックやBSのなでしこ再放送が中心であって。 新年の瞬間については、地デジだとずれるだろうと予想していたのだが、案外ちゃんとなるものだと感心していたものでもあるのだな。
そして現在は深夜に録画した「生さだ」を再生中なのではあるのだが、それは深夜時間帯にやっていたお笑い系の愚にもつかないものを回避する意味合いもあるのだな。
現状睡眠時間3時間ほどでスタートしているので、どっかでばててしまうのだろうが、再生終了後には元日恒例行事に出向くことになる。
新年早々長々と失礼しているところだが、時間は切れるものではないし、今年のテーマには「継続」があると考えているので、改めて確認しながら進むこととして、最初の投稿するものである。
いやあそれにしても新年早々、というか、いきなり震度4の地震と逮捕劇が警察の出頭で始まるというのが、どうなんだろうと唸ることでもある。
2011年12月31日
例年ですと、年末には何らかの総括をするところなのだろうけれども、今年はそんな感じがしない。というかすることもどうか、というところで。 時間は継続しているものであり、新年になったところでいきなり変わるものでもない、と大上段に構えているわけでもないのだが。 理由の一つは、やはり東日本大震災があったことに端を発しているのである。
あのことは、単に地震の被害、津波の恐ろしさの再認識に留まっていなところに大きな部分がある。 勿論原子力発電の問題について、今までは少なくとも正面から考えたことがなかったものが、まともに向き合う必要性には迫られたのだな。 そしてそこから会社の問題であるとか、国会の問題であるとか、報道の問題であるとか、いろいろな部分に派生していって、顕在化した事も大きかったのだな。 今の流れではどうか。勝手に終息宣言をしてしまって、終わらせようとしているのはどうなのか。 報道されるのは、こんないいことがありましたとか、大変だけれども頑張りました的なことであって、決して現実には向いていない。 まだまだ避難生活をしている人々は多いはずであるのだが、その実態が伝わることはない。奇麗事ばかりではないはずなのだが。
大震災によるリーグ戦の中断は、結果的にはコンサにはプラスになった。 だからそのことが良かった、という言い方は出来ない。 J1昇格できたことは一つの結果だけれども、最早それはゴールではなくて。 むしろスタートラインについたばかりであり、今後は如何に継続していくかが求められているし、サポの立場としても今シーズン終盤のような雰囲気を如何に継続させていけるのかが問われることになるわけでさ。
昨日あったTV番組について、ちょっと触れてみる。 昼前からあった「ぞっこん」の総集編は酷いものであった。 確かにコンサの特集は冒頭に15分くらいあったけれども、番組全体の約3時間の中では、たかが知れているレベルであって。 むしろ記念DVD販促のためのツールでしかないようなものには、ちょっと嫌悪感すらあった。 あとは大半が公のことであって、それも愚にもつかないものが大半であっては、失笑するよりない。 これが本当に視聴者が求めているものだと思って作っているのだとすれば、愚弄するのもいい加減にせよのレベルでしかないのだな。
もう一つは夜の「レコ大」。最早レコードの時代ではなくCDや配信の時代なのに、という突っ込みはこの際置いておくが。 最初に断ればリアルタイムで見たわけではなくて、気になって録画したものを今朝短時間で再生しただけのことではあるのだが、一言で言えば「無駄に豪華」である。 中味もまるでなくて、少なくとも1年間の業界を振り返ることすら難しい、知らない人や曲のオンパレードでは白けるよりない。 何と言うのか、業界の保身のためでしかない雰囲気、実態とはかけ離れてしまっている内容では、存在意義すら怪しいとしか言えないのだな。 これでも昔は結構気にしていた事もあったのだがね。 現在では冷笑の対象としても虚しいところか。
今年最後のブログがこんな感じでは後味が悪い。 無理に希望を見出そうということではないのだが、取りあえずこれで締めて、ということではなく、苦しいかもしれないけれども問題意識を持ち続けて行きたいのだというところか。 少なくとも今日で2011年が終わるからといって、翌日からさあ新たな気持ちで、とはならないだろうな、としまりのないところで終わるのか。
2011年12月29日
個人的には今日が仕事納めになるのだけれども、気持ちの整理という点では例年に比べてつきにくい状況になっている。 昨夜は有志で飲んでもいたのだけれども、まあ明るい展望が開けるようなことでもなくて、何ともな気分でしかなかったもので。 今日は事務所から直接帰蘭するので、出かけるまでに落ち着かせておかなければというところで進行中で。いつもとは違う展開でもあって。 いろいろな想いで見つめているけれども、相変わらず何もやらない人に限って罵詈雑言しかないのは悲しいという状況は変わらないか。 ちょっと疲れているところは変わらないままだけれども、どうにかこうにかやって乗り切りましょうか。
2011年12月27日
ここのところの疲れ方は半端でない。 自身だけの原因であれば、自身を責めればいいのであるが、そうでない部分が多いとなれば、気持ちの持って行きようが難しい。 まあかようなケースにおいては、心理を推し量って欲しいと期待するのは難しいことになって。 どんな場合においても、一方的に言われ続けられるのは厳しいことが多い。
年末である。TVの番組欄を見れば、長時間のものが目立って増える季節でもある。勿論こんなのに真面目に付き合うほどの暇はない。 製作者側にしてみれば、自らの都合で首を絞めているのではないのか、ということには実は気づいているのかいないのか。
どっかのタイミングで書こうと考えていたことを書く。 今はだいぶ落ち着いたのではあるが、つい先日まではスポーツにおいてはオフの話題があるわけで。 プロ野球においては、どうしてまあこうもきれいでない契約更改の話が幅を利かせるのか。 他人が何億円の年俸になるかなんて、どうでもいいことであるのに。 そんなことを書きたかったのではない。 まあオフシーズンにスポーツ選手がどういうことをやっているか、なんていうのも報道があるわけだ。 先般においては公の選手のトークショーなる一場面を見かけたのではあるが、実に中味が薄かったな。そんなこと今更聞いてどうなのよ的なことが多くて。 一方で。コンサの選手のやっていることは、普段大きく報道されることはない。 今年はJ1昇格ということがあったので、たまさか選手の学校訪問がTVニュースの素材になったけれども、あれとて特別なことではなく、昨日のHPでの発表に拠ればすでに26回もやっていることであって。 先日までやっていた12月恒例の「サンタ隊」にしても、大きく報じられることはないし。 目立てばいいものでないよ、と。普段からの行いの積み重ねがやがて身を結ぶと信じていくだけだと考えるのだよ。 まあ目立つと言えば、公が球場でパフォーマンスする女性の募集告知しているCMを時折見かけるようになっているのだが、何か違和感を感じるのは贔屓目だけでは無い気がしている。
例によってまとまりがない。 また少し雪が積もって、体にはよくない運転をしなければならないところが苦痛でもあるのだが、今は辛抱していくしかない、と考えるよりないのが、ちょっと寂しい。
2011年12月26日
いやあ個人的なことではあるのだが。 昨夜は目覚まし代わりのTVタイマーのセットを忘れてしまい、朝のスタートが遅くなってしまって。 とはいっても4時前には起きていたから、普通の感覚からすれば充分に早いのだけれどもね。 ただいつもより30分以上も遅いとなれば、結構あたあたもするもので。
相当疲れがあったからであろうが、それでも何とか面目を保つように起きられたのは、外が明るいからではある。 札幌は土日は何とか荒れることなく推移してたのだが、夜になって降り出したと思ったいたら、いきなり大雪警報が出たのだな。 まあ現状は落ち着いているが、すでに除雪車は活動中。 今日は上司同行の挨拶回りがあるから、ちょっとめげてしまいそうな展開になりそうではある。
昨日はどうしようかも考えていたのだが、結局街中には出て。 また病的に本を購入することになって。 移動の際、やはりというか、東豊線大通やさっぽろ駅ではEXILE関係者を見かけたのだが、ジャニーズ系の関係者よりは少なめであったかね。
展開上、一応は年末年始らしき事の整理もあるものだから、それなりにでもあるのだが、気分的には今ひとつ。 ちょっとまだまだな感じ。
それにつけてもここに及んでも政治に関する報道(広報?)を見やれば、具合がわるくなるだけでしかないな。
2011年12月25日
昨日は朝帰蘭したのだが、高速道路上は前日と違いほぼ順調に推移したものが、国道36号に出てから暫くして渋滞に嵌った。 理由は交通事故。正面衝突らしい雰囲気ではあったのだが、片側1車線で迂回路がない部分では致し方ない。 これで到着は約30分ほど遅くなった次第。 室蘭は雪はさほどでないにしても、風が半端ない。白鳥大橋が通行止めになるのは必然であって、こんな調子で1日続いていたのであった。
昨日は、クリスマスイブであり、年末年始の買物という点でも人出はピークなのであったのだろう。 たまさか母親オーダーでケンタッキーフライドチキンの要望があって店に向かったのではあるのだが、何と1時間待ち。人が減っている室蘭とはいえ、実際長蛇の列を見てしまえば、購入意欲は失せる。 結局スーパーの惣菜売場でそれなりのものを購入したのだが、ちょっと目を転じれば、オードブルの中にクリスマス向けとはいえ、中華風のものがあったのはどうなのであろうか。 まあおせち料理にも洋風・中華風が出てくる時代ではあるから、この国では何でもありなのであろう。
夜6時台のNHKローカルニュースでは、アナウンサーのネクタイがクリスマス柄であった。 これが民放であれば「今日はクリスマスイブなので、こんなの締めてみました」くらい言うのだろうが、そこはNHKだから言うはずはない。ただニュース素材にはクリスマス関連が多かったから、まあありなのではあるのか。
昨日は天皇杯準々決勝4試合があったわけだが、J2チームが2チーム勝ち上がった、というのは過去にあったのかどうか。 ただ結果そのものに驚きはないし、今の勢いからすれば、J2どうしでの決勝戦も高確率であると踏んでいるがどうなるであろうか。その前に少なくともどちらかが決勝に進む確率も相当あると見ている。
そして朝はいつも通り3時台から起きているのであるが、BSプレミアムをつければ、本来なら海外のクラシックをやっているところが、AKB48のライブなんかやっていて最終のところであったのだな。 まあAKB48といえば、ミリオンセラー連発だとか、今年の売り上げトップ5独占とかがニュースになったのであるが、どうにも違和感がある。 実際のところ、これだけ売れていればもっと普段の生活の中で無意識のうちに聴く機会が多いはずなのに、そういったことはない。 現代においては、CDセールだけでなく配信からのダウンロードもあるから、売り上げの実態を掴むのは難しい面があるのだろうが、それにしてもこれほど乖離した気分はないわけで。
とまあいろいろと書いてみて、クリスマスのことばもたくさん使ったが、実際の生活としては、普段と変わりなくやっているのではあります。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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