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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2012年04月04日
その1:競泳日本選手権 ロンドン五輪出場を決める大会でもあるのだが、放送の方は連日8時台に決勝をリアルタイムでやってくれるので、これは面白い。 まあ画像を見れば、少々演出が過ぎるかなという感じもするが。 競泳種目では、この大会の決勝で「標準記録突破・2位以内で五輪出場」という明確な基準がある一発勝負というのも興味深いことだ。 マラソンの選考が毎度のように不透明になるのに比べれば、ずっとすっきりしていい。 昨夜は注目の「男子100メートル平泳ぎ」の決勝があったわけだが、いやはやここに合わせての調整には恐れ入るよりない。 確か昨年は全然駄目だったところから、最後は日本新で決めるのだからねえ。 その2:ACL 名古屋の試合はリアルタイムで見ていたのだが、こちらも恐れ入る感じ。 G大阪もようやく初勝利があって、昨年までは対岸の火事の如くの視聴であったのだが、今年は対戦相手としての観点もあり、ともにこれから当たる部分での偵察としての見方もあるのだが、やはりJ1の世界は改めて怖いものだと感じなおすところではあったのだな。 その3:プロ野球 本州方面は「台風並みの」天候で、軒並み中止になる試合もあったのだが、札幌では外は酷い雨降りでもやっていたわけだ。 勿論真面目に見ることなどなかったのだが、結果についてどうこう言うことはない。 ただ関心が薄すぎるだけである。
2012年04月03日
昨日はあんなタイトルで無理やりやっつけた感があることを並べたのだが、我が身に置き換えてみれば、そういえばと思い当たったので書いてみることにする。 何のことかと言えば、一人暮らしを始めてからの年数ではあるのだな。 生計としては、高校卒業後からそうではあったのだが、大学生時代は下宿だったし、社会人になって2年間は会社の寮にいたから、まあ本当の意味でも一人暮らしではなかった。 初めて本格的に自分で部屋を決めて借りて住み始めたのが25年前の5月で、まもなく25年になるという事である。 室蘭勤務時代には、将来の親との同居を見越して家を建てたものでもあったのだが、当時は親は社宅にいて、週末だけ同居するスタイルであったから、やはり一人暮らしには違いなかったのだな(現在は社宅を引き払って住んでいるから、形上は毎週末実家に帰蘭していることになるのだが)。
そんな昔のことを書いてどうするのか、という大それた意図はない。 その昔本当の意味で一人で住むことへの憧れがあったのは事実である。 そして象徴として、自前の電話を持つことがあったのだな。 現代では個人で携帯電話を学生時代から所持しているのが当たり前であるから、一人暮らしを始めたところで改めて固定電話を持つことなどは滅多にないのだろうが、当時はやはりステータスとしてあったわけだ。 当時は加入権だけで72800円かかっていたのだから、やはり簡単に手にできるものではない。 そして電話機はあえてダイヤル式のものを購入して、勿論現在では使用していないのだが、骨董品扱いで今でも室蘭宅の納戸に置いてあることではある。
札幌で一人暮らしをしている場所は、このブログにもあるように現在5ヶ所目であるものの、最寄り駅は変わらぬまま。 ちなみに1番最初に住んだところは、現在取り壊されて新たに別な形で立て替えられていて、振り返ることは出来ない。 そして現在住んでいる場所は、最初一人暮らしをした時に建設中のマンションであり、将来への憧れ的な部分でもあったのだな。
2012年04月02日
まあ5年刻みで見てみれば、毎年「何周年」というものは出てくるものなのであるのだが、今年は個人的というか身近な部分で多いものだから、まとめて取り上げようとする次第。
まず室蘭としては、「開港140年・市制施行90年」である。市のHPもあるくらいに力はいりまくりであるのだが、元々10年単位で記念行事をやってきたので驚くほどではないのだが。 その記念行事の中にSLの運転が5月にあるのだが、こちらは「室蘭本線開業120年・旧室蘭駅舎が100年」という記念も含まれているのだな。 「市制施行90年」を見れば、道内のほかの5都市(札幌・函館・旭川・小樽・釧路)も同時だったので、それなりにあってもよさそうなのであるが、記念行事的なものは聞こえてこないのだな。 なお「140年」で見れば、スポンサーさまでもある丸井今井も創業140年になるのだが、展開は地味か。
昨日は新年度初日ということでの節目でもあったのだが、たまさか道新を見れば、ネタがそれなりにある。 UHBは開局40周年であり、サッポロ黒ラベルは誕生35周年なのか。 まあ黒ラベルの広告は公主体なので、正直クラシックほど食指が動かないのが残念である。 JRも民営化25周年の節目の日であったのだが、そんなに目立ったことをしていないのはちょっと不思議な感覚。 個人的にも行く回数が多いkitaraは開館15周年。ちなみにこけら落とし公演は1997年7月4日金曜日「仏滅」で、何故に「仏滅」の日なのかということを今でも記憶しているわけである。
そして世界的にも一番大きいのは、客船タイタニック号沈没から100年ということで、日付的にもあと10日後ということですか。 それにあわせて3D映画にしたものが封切られるのだな。 なおオリジナルの映画は先日NHK-BSでやったものでようやく目にしたくらいで、別段そのときは100年目を意識したものではないのだが。
2012年03月31日
今日は土曜日である。 週末である。 月末である。 年度末である(くどい?)。 それなのに参っている。
昨夜帰蘭したのだが、回線のせいかモデムのせいか不明だが、インターネット環境が不調である。 過去も何度かあったが、一晩寝たあとに復調していたのだが、今回は現状でも変わらず。
室蘭に一泊のパターンなら、帰札後に処置でもいいのだが、今回は二泊だからそうもいかず、久々に携帯からの投稿としている次第。 いやあなかなかに時間もかかって大変。 故に年度末に相応しくないけど、今朝は手短に終了。
2012年03月30日
個人的なことを書けば、今週末の帰蘭は久しぶりの2泊となるので、年度内に札幌に居るのは今日が最終日ということになる。 普段の年であれば、年度末という部分で意識することは、会社の決算期も違うからあまりないのであるが、今年は年度末が土曜日ということもあって、割と意識する部分があったりもする。 瑣末なことではあるが、札幌宅の食品関係は、冷蔵庫内も含めて割と整理できるような方向になり、まあ口実にもなるが、年度内は新たな封切りもせずにやり過ごしていたのではあるのだな(故に昨日・今日の食事はなんとも貧しい感じでもあったのだが)。
昨日のニュースの中での大きなものといえば、1年8ヶ月ぶりの死刑執行というものがあった。 久しぶりという形での報道が中心だったようだが、個人的な観点は別にあった。 ひとつは執行された3人がすべて40代であったということ。この部分は年齢が近いという部分でも気になるところではある。 もうひとつは、3つの事件の中では下関駅のことが、一番記憶にあって、それは多分に趣味的な部分も影響しているのだろうが、実のところこの事件の被告がすでに死刑で刑が確定していたことを認識していなかったことである。どうも事件発生時のニュースの大きさに比べれば、刑の確定時点では扱いは小さかったわけで(私としては記憶にない)、どうもこの辺りはひっかかる部分である。
政治の世界に目を転じれば、正直異次元すぎていて、どうにもやりきれないことばかりで。 政治心情を別にして、どうもこの国の首相には到底人の心というものが感じられない。 弁舌は爽やかなのかもしれないが、周りが見えているとは到底言いがたく、自分の信じるところは皆も理解してくれると勝手に考えて突き進んでいるかのようなもので。 こんなのでは話し合いは意味を成さないのではないのか? そして今朝は党の分裂騒ぎが報道されているのだが、傍目にはたまらない気分にしかならないのだよね。
今日からプロ野球が始まるのか。 特に感慨はなく、こちらもまた一方的な押し付けがましい映像が増えるのだろうと思えば、憂鬱でしかない。 勿論こちらの関心は明日の試合がどうなるかだけである。
2012年03月29日
他人から見れば異常な早起きの日々であるのだが、今朝の起床が3時半頃というのが遅いくらいの感覚は、到底理解不能なのだろうねえ。 でまあ早朝にお付き合いする映像の主体がNHK-BSであって。通常はこの時間帯はクラシック音楽込みの環境映像的なものが流れる4・5時台が、今週は異色というか80年代の洋楽というのをやっているわけだ。 昔から音楽はクラシック主体に聴くものにとっては、果たしてどうなのかという部分があるわけだが、単に懐かしい以上のものがそこにあったりもする。 少なくとも半分くらいは聴き覚えがあるわけで。そのくらい当時は巷に溢れていたということになるのであろう。
比較して現代はどうなのか。 ほとんど判らない曲ばかりで。 売らんかなの姿勢ばかりは目立つのか。 無理にヒット曲を作ろうとしても、心には残らない。 いくら売れていると宣伝されようが、実態が伴っていない(まあその象徴がAKB48なんだろうが-ミリオンセラー連発って実感あります?)。
まあ昨今流れるニュースも理解不能な類のものが多いとなれば、乖離は必然なのだろうが、どうにも強引さが蔓延っているのでは、ただただやりきれなさが増すばかりではある。 ってどういう方向なのか、これは。 うーん、どうにも疲労度合いが酷すぎるのか。
2012年03月28日
今週は年度末の週ということもできるわけである。 最も実感に乏しくただ忙しさと悩みの中で進行中ではあるのだが。
そんなことはともかく、TVの状況を見てみると、まあ改編期らしい動きが顕著であるのだが。 昨年の今時分は東日本大震災の直後の混乱でグダグダであった記憶があるのだがね。 今年はそれらしい感じでは進行している。先日も記したように多くは無駄に長時間な物をの垂れ流していることが多いようで、食指すら動かないケースが大半なのだが。
個人的にはNHKが視聴の中心になるので、その動向が気になるところであるのだが。 まずJリーグが監修もしているサッカーアニメは、4月からの本放送に先駆けて現在連日夜7時からやっているのだが、ここまで2回目まで見ての感想は、なかなかに表現しがたい代物である。現在は本編だけだが、4月からはこれにJリーガー参加のおまけをつける形になるのであろう。 来年度はFMへのてこ入れが顕著で、クラシックを幅広く聴く身としては結構影響が多い。 時間帯が変わるケースが多いので、リズムとして馴染めるのかどうかも個人的には大きいのだが。 クラシックといえばEテレの方で「N響アワー」が終了するので、この反響は想定以上のものがあると踏んでいるのだが、果たして初心者向けというかライト層向けというか、こちらから見れば軽くなる感じの番組変更が果たして吉と出るかどうかは興味深い。
サッカーに絡む部分でいえば、S局の「ぞ」と「乾杯」が終了する部分が大きいのか。 どうやらこれらは日曜朝に新設する番組内でやる方向のようなのであるが、果たしてどの程度の取り上げになるかは注視せねばならないのだろう。まあ期待はしていない。 U局の「週間」から「炎」への変更終了を受けての現番組内でやり口を見ていると期待薄の方向なのかもしれないが。 H局で復活した形の番組は今ひとつのままだし。 どうやら「コンアシ」を上回るものは今後も期待できそうにない。 (まあスカパーでも、JAGSの後番組の評判がよろしくなくて、実際無料放送期間中に私も見たのだが、こりゃ改悪だよなあとの感想しかないものだ) ことサッカー関連番組を並べれば、見通しは暗いのかね。
2012年03月23日
正直なところ、昨日の選抜高校野球に北海道のチームが出ていたことは、ニュースでも見ないと判らないくらいに意識していなかった。 というか選抜自体が始まっていることすら、まるで眼中にないものであって、まあ野球に対する見方なんて所詮その程度の感覚なのだな。 そして試合以外の部分、地元がどうだとか、応援の仕方がどうだとか出てくると、それがどうなのよ、という感じにもなって。 あくまでも高校レベルのスポーツでしかないのだから、持ち上げすぎると無理がかかることでしかなくなるもので。 どうにも馴染めない。
明日は試合があるわけだが、一昨日・昨日と野球で使用していたから、試合日前日にドームでの練習が叶わないわけだ。 これもどうなのかな、という気分にさせてくれる。 20日の試合のキックオフが1時で、明日の試合のキックオフが4時になっているのは、その辺の絡みがあるのかどうか。
で明日の試合に向けていろいろ出てきたのではあるが、出色はやはりこれか。 4年前の開催時にも導線についてはこと細かく出たのであるが、今回はそれ以上の周到な準備が窺えるのだな。 一方でイベントは、正直なところ凄さを感じないのだが。 勿論試合結果が勝利で終われば、それが一番のお土産になるのだから、そちら重視で行けばいいだけのことではある。
2012年03月22日
どのくらいになるのであろうか。基本TV視聴で音を出さないようになったのは。 勿論すべてがそうなのではないのだが、ことニュースに関してはまったくといっていいほど、基本音がない状態になっている。 まあ時間帯によっては字幕スーパーで充分だからともいえるのだが。
実際の理由は、単純に聞くに堪えないケースが増えてしまったことが主要因ではあるのだな。 そして伝えたい側の意識が、あまりにも意図的であったりすればそれだけでも敬遠の理由になってしまう。 そこに展開される世界は、あまりにもレベルが違いすぎてやりきれなくなるんだな。 と書けば、見なければいいだろうとの説は最もなのであるのだろうが、現実はそこまで浮世離れもできないものでね。 などと自身の意味不明に近いことを書き連ねても面白みに欠けるか。
一昨日の試合については、正直自分の中で消化し切れていない部分があるわけで。 多くの人が感じたであろう「戸惑い」は自分の中にもあったのだな。 で時間が経って落ち着いてみれば、我々が考えていた以上のことがその中にあったのではないのか。 そしてその答えは、今後の試合で顕在化してくるのだろうと。 そのことは、単に選手がどうか、だけではなく、我々サポに向けても試されている部分なのではないのか、をどこまで感じ取れるかにかかっているのかも、と今は見ているのだな。 うーん、ここでも煮え切れていない。
今日のテーマ選出のそもそも発端は、東京電力の「ふざけた」料金値上げのあり方の報道にあったわけだが。 まああまりにもあの姿勢には理解不能としか表現のしようがなくて、どうにもたまらないまま走ってしまったのが混乱の始まりであったものではある。
2012年03月17日
いえサッカーのスタイルについて書こうというのではありません。 日々ブログやツイッターを眺めている中で、気になる部分を一言で言えばそうなるというところで。 勿論嫌なら見なければいいだけなのですが、目に入ったときの後味の悪さは表現のしようがないくらいに気持ちが悪いものですが。
時に何を言いたいのか判らないものもある(お前が言えた義理か、という部分は甘んじて受けるが)。 たまに突っ込んでやろうとすれば、コメントを受け付けていなかったり。 過去にそれとなく書けたときには、大反論されたこともあるが、まあ意味不明で終わった記憶がある。 一番良いのは構わないことであるから、深追いはしないことなのだけれどもね。
ツイッターの場合はブロックすればいいのかもしれないのだろうが、あえてやっていない。 酷いものを見かけたときには、哀れむ程度のものでしかない。 表現の酷いものの大半は表面的だったり、現場を見ていないという共通項があるのだな。 うーん、結構貧しいとしか言いようがないのだけれども、反面教師としてあえて策を施していないわけだ。 敬意すら全体にない部分では、ただただ醜悪でしかないことには気づかないのだろうね。 そこにはどんなに立派な説があったとしても、人として認めるわけにはいかないのだし。
まあそんなのは些細なレベルなのかもしれない。 この国を動かしている人々のやっていることの浅はかなことの前には、太刀打ちの仕様もないってところかね。 本当にどこを向いてやっているのか。 こちらはただただ呆れ果てるよりない。
2012年03月16日
昨日選抜高校野球の組み合わせ抽選会というものがあって、大々的な報道が当たり前のようにされていた。 しかしだいぶ以前から野球そのものへの関心が薄いものにとっては、結構苦々しい気持ちにしかならないのだな。 いつもいつも特別扱い。 たかが高校レベルのことに何で。 いや批判すれば、いろいろ言われるのだろうな、とも思うところはある。 時に郷土愛がないのか、とか基本的にどうなのかと思われる方向からも出てきそうだし。
見えているだけの世界、流れているだけの世界に乗っかっている方が楽なのだろうけれどもね。 でもそういうのが面白いのだろうかとも考えて。 まあJリーグに接する機会があって、地元にチームがあることによって、実はその世界が必ずしも順当な扱いをされていないのを知るにつけ、考え方としては異端であるように見えて、実は立ち位置としては悪くないのではないかと、時に考えるものなのだよな。 何故か意味不明に熱くなってしまっているけれども、判る人には判るだろうと勝手に解釈している(苦笑)。
どうでもいいようなものがはびこっているわけだ。 愚にもつかない番組のオンパレードで。勿論見ることなどはないが、時折挟み込まれる予告編だけで辟易するしかなくて。 そして政治の世界に目を転じれば、それ以前の問題ばかりで。 低レベルで何をやっているのですか。 主義主張よりも自己保身が優先であっては、ただただ恥ずかしい限りで。 その一端を自分でも関与している(投票しているからね)のが、またやりきれなくもなるのだが。
まあ身近でも簡単な話などはないなあ、と昨日の流れの中であったものだから、今朝は少々堅い話になってしまったようではあります。
2012年03月15日
午後6時過ぎの地震発生時には、会社事務所内にいた。 札幌市内中心部、ビルの6階という場所であのくらいの揺れは、結果震度3との表示であった。 特に1年前と比較するようなことではなかったのではあるが、結構冷静にはしていたのだな。 その後退社して買物の用があったので地下街にも出向いたのだが、特段の変化はなく、地下鉄は一時運転を見合わせたから、多少ダイヤに乱れがあったことくらいではあった程度のものであった。
帰宅後は、ながらで国立の試合を眺めることになるのだが、その前は津波注意報が出ていたから、ニュースの方の画面はそちら優先の作りにはなっていたものの延長もさほどなく、注意報も程なく解除となったのだな。 試合に関しては、あくまでもついでのような感じであって、メインはFMと別の番組、ということにしてダラダラしていて。 時折見やっていたが、見所もなく前半が終了したのだな。
9時過ぎの地震のときは、音声が出ているものはFMだけであったのだが、緊急地震速報が流れて画面を注視することになったのだな。 程なく地震速報が流れたのだが、国立の画面が揺れていてただどころではないのが判る。 関東地方で最大震度5強ともなれば、果たして試合をそのまま続行することが可能だろうかと見ていたのだが、平然と進行していたことには多少の驚きがあったもので。 その影響かどうか、程なくして立て続けに日本が連続ゴールを挙げて勝利し、無事ロンドン五輪出場決定となるのだが、画面上で見るはしゃぎぶりについていけない自分ではあったのだな。
たまさか今朝のNHK「視点・論点」はトラさんの出番による「Jクラブライセンス」が中心の放送であった。 ふむ、こういうのを見てしまうと、代表人気の割にJの方は・・・、という部分が残念に思うのだな。 こちらはあくまでも代表が先にあるのではなく、Jの延長線上との見方をしてるものだから、どうしても違和感を抱いてしまうのだな(まああのユニフォームが全然慣れない事もあるのだろうが)。
地震のことに戻れば、今更ながらいつ何処であってもおかしくはないもので。 決して安閑としてはいけないものだとの教訓を改めて得た昨夜ではあったのだな。
2012年03月14日
シーズンが始まれば、週末はサッカーで少なくとも気を紛らわすことが出来るわけだが、週半ばともなると特効薬が切れたみたいに、まあネタ創出にも困るようなところで。
日々の可及的な流れの中で、身を任せてしまえば楽なのかもしれないのだろうが、なかなかに開放させてくれるような状況にもならないものでね。 本当にまあまあ問題は尽きなくて、たいしたことをしていなくても、夜になれば神経をすり減らしてヘロヘロになりやる気が出てくることもない。
ところで今日はホワイトデーらしいのだが、縁がないものにとっては、意識すらすることもない日ではある。 昔ほど大騒ぎすることもない、というのか、そもそもバレンタインデーの意味合いも商業ベース上の戦略が行き過ぎて意味不明になってしまえば、今日の日にしてもおかしなことにしかならないのよね。 うーん何でもかんでも「何とかの日」で売り上げアップを目論むのは止めにした方がいいのだろう。
というところで、はっきりしないままに今朝は終了。
まあ今日ロンドン五輪出場をかけての最終予選最終試合があることくらいは認識している。 しかしチームから選手が出ているわけではないし、シーズンが始まってしまえば、やはり意識は応援するチームがどうかが最優先なので、正直あまり関心はない。
2012年03月12日
昨日は早い時間に帰札する。 前日の帰蘭が遅かったのだから、もう少しあとの便の選択もあったのだが、思うところがあってそうしたもので。乗る前にローソン様でスポ紙を買い込む。まさかと思ったがすべて1面がコンサではあった。
陽射しだけでも充分に温まる部屋に、春らしさを感じながらも、特別に何かをしていたのではない。 ただ何となく溜めているだけのレジ袋を捨てにかかったようなことがあって、しかし別に断捨離を決めたということではなく。 単純にあの時刻には街中にはいたくない思いが強かったから、部屋の中で悶々としていて、 まあ直前に多少掃除機をかけてもいたりした。 やがてその時刻が過ぎて、やおら街中にでかけることにする。 一番の目的はJR札幌駅東コンコースに出向くことで。
一旦大通で下車して覗いてみれば、こんなのを目にして。ありがたいことではある、と思って帰宅後HPを見れば特段スポンサーページに名前が見当たらない。 是非ともサポートシップスポンサーになって貰いたいものだ。 ことのついでに昨年までマッチディプレゼント協賛メーカーの名前がHPのサポートシップスポンサーの欄にあった。 そうか、協賛していくのも大変でランクを下げたのか。 なかなかに難しいものだなあ、との感想があって。
閑話休題。 JR札幌駅に出向けば、選手会の募金活動にはまだ早く、しかしその前のイベントがあるから、こんな光景があって。で肝心の募金活動にはドーレくんは同席しなかったのではあるが、まあHFC主催でないから難しいところか。
こんな感じでやっていました。 実際のところは開始10分くらいで人が途切れてしまってやきもきにもなったのだが、そこは音頭とりの岡山が呼び込みをかけて、何とか形にはなったようで。 気になるのは写真撮影だけを臨むギャラリーが結構多くて、これは存外阻害要因にもなるとの感想を得たのだな。 結局募金だけが目的になってしまった外出ではあったのか。 わざわざであったのは、募金の行き先が決まっていたからではある。 昨年当初にあったような形であれば、あえて出向くことはしなかったはずだ。
肝心のタイトルにかかわることを書いていないな。 個人的にはタイミングが難しいという捉え方があって。 一つは日付としては3月11日のことだけれども、曜日としては昨年は金曜日だったから、むしろ今年では9日の同じ時刻への捉え方の方が大きかったわけで。 週末の動き方が独特である自分にとっては、そちらへの影響の方が大きいから、比較の仕方もそのような感じになってしまうのだな。 もう一つは追悼するにしても、その瞬間だけでいいのかということで。 確かにきっかけは地震発生時刻に求めるよりないのだろうが、犠牲者はその後の津波によるところが多かったことからすれば、もう少し時間差があるほうが自然な形ではないのかとも感じたりして。 いや屁理屈かもしれないのだろうがね。 ただ瞬間だけで終わらせるのはどうかという思いはある。
そしてまた暫くは何もなかったかのように時間が過ぎていくのにも危惧があって。 常日頃意識せよ、というのではないけれども、単純に節目の日だけに情報が増えることだけには、ちょっとやりきれない感じがしたのだな。
2012年03月02日
3月になってしまった。 いやあ、もう何か時間の流れが速すぎてついていけていない感じではある。 日中の気温がプラスになり、当然に雪解けが進んで歩きにくいし、車の運転中は慎重で神経を使うし。 特別なことをしていなくても、くたくたになってしまい、帰宅すればやる気0の状態で一日が終わってしまうようなのが続いて、虚しいことばかりか。
なんて愚痴るのが目的ではなかった。 昨日はS局でラジオジャックがあって。 勿論すべてを聴くことは不可能ではあるのだが、移動中も勘案して結構抑えていたのではあったのだな。 午前中ではドールズ出演が肝であったか。結構知らない面が出てきたのは収穫であったのだが、果たして公式ブログにはどの程度出てくるだろうか。 午後は岡山の電話出演があったのだが、正直目新しさは無かったのだな。 ただそんななか、開幕への準備を問うたあとに言われたのが、サポの方は準備ができているのか、とのことで。 そうもう3月に入ったのだから、こちらも気持ちの切り替えが必要になってくるわけで。もう一週間後は開幕を迎えるのだからね。
昨日は主な公立高校の卒業式があって、コンサ的にも関係者は多いから意識した人も多いのであろうが、どうも3月1日の卒業式というのは未だに慣れなくて。 30年以上前、私が現役の高校生だった頃は10日だったのでね。何か3月に入っていきなりな感じが未だに違和感ありありで。そんなこと気にしてもしょうがない部分ではあるが。
そうそう開幕戦のCMも流れ始めているのだな。 見るにつけ随分と渋い感じではあるのか。 スカパーの方も渋めで来ている。 どちらも浮ついていないのが良い感じなのか。
そうか明日はスーパーカップがあるのだな。いつもは冷淡に見やるのだが、今年はドーレくんが参加するから、いつもとは違う対処になるのだろう。
とまあ、けさもまとまりのないままに終了。
2012年02月29日
今朝は最初2時過ぎに目が覚めて。勿論起きるのには早すぎるから寝直したのだが、次が3時少し前で。それでも早いのだが、更に寝なおす気力も無く起きてそのまま。 あまり好ましい状況ではないスタートではある。
ニュースを垣間見れば、情けない感情しか湧かない。 相変わらず責任の擦り付け合いかのような政治の世界は、どう見ても子どものけんか以下でしかなくて。 自分の主張だけを声高にしている様が見苦しいことくらい、いい加減に理解できないのかと思うもので。 高所から見る目というものが感じられないのは、あまりにも寂しすぎる。
いやまあ、自分を含め身近な部分でもつまらないレベルで気を使うことが多すぎて、ほとほと参ってしまうもので。 本筋ではないところばかりに神経を注いでしまうのでは、毎日のダメージが大きすぎることにもなっていて、やりきれなさだけが残る日々になってしまっているのだな。
東京方面では雪だと騒いでいるのか。 今年は例年になく降雪の機会が多いのだから、いい加減騒ぎ立てるのを止めたらどうなのかね。 まあ元より、こちらが存在の認識すらないようなレベルの芸能ネタでも大騒ぎしてしまうくらいだから、質の向上を望むことは無駄に近いくらいの希望なのだろうが。
別段今日の投稿に特別なまとめみたいなものは無い。 何となく書き連ね程度の、精神不安定さではある。
2012年02月27日
そう私が洗濯をするのは帰蘭しているときで、帰札する日の朝で4時過ぎに始めるのですよ。 というその洗濯ではなくて。
昨日の帰札に際しては天候判断に大いに悩むところとなった。 起床後から高速道路の開通状況をPC上に出していたのではあるが、不通区間が出てくる様子が無い。 しかし室蘭は起床後に大雪警報が解除になったものの、部屋の窓から見える雪の量は半端ない状況であるし。 結局JRを選択して乗ったわけだが、順調にスタートしたものの終着までの遅れは約12分という結果になったのだな、 乗車中は時折高速道路の状況を見ていたのだが、少なくとも午前中に降雪による通行止めは無く、微妙な結果だったと言えるのか。 列車内から見える光景は、基本地吹雪だったものだから、やはり信じがたい。 まあバスを選択したとしても、最高速度50キロには違いなかっただろうから、そうなればそれなりのストレスはあったのだろう。
元より街中に出るつもりはなかったのだが、展開上JRは札幌まで乗り通したから、帰宅前に大通で下車し書籍購入と。 書店でのサッカーキング発売は今日になるから、勿論店頭には無かったのだが、もう一つ狙っていたものは、道内での発売わずか3日で売り切れていたのがちょっとショックで。 しかも地下鉄乗車もタッチの差になったから、悩む時間が少し短ければ1本前に乗れたのだろうが、こちらは別段最終を逃したわけではないので、大きなことにはならなかったが。
あとは所要を済ませて、午後は外出せず。 ゆっくり出来そうでいて出来なかったのが昨日でもあって。通常帰札時には車内で多少の睡眠が発生するはずなのだが、昨日はそうならず。 帰宅後にも昼寝のチャンスがあったのだが、こちらもスッキリ行かない。 やることというか、残務的なことを多少こなしていたのではあるが、思いのほかの満足感は無く、夜はまだ無駄飲み食いをしていたから、今朝はやはりすんなりと始まっていない。 うーむ、いつまでこうなのだ。
と今日は27日か。 うるう年だから2月が例年より1日多いにしても、やはり時間の経過の早さを感じるところもあって、なんだかなあの気分で今週も始まっている。
2012年02月26日
昨日は月最終土曜日であるからにして、個人的なルーティンとしては床屋に行く日。前日がコンサートで札幌泊であったから、帰蘭はJR利用となるわけだ。 最近何かとトラブルが多いJR北海道ではあるが、帰蘭の行程上の範囲では遅れも無く、むしろ余裕すらある感じでもあって。 乗るのは函館行きだから、睡眠時間3時間あまりでの朝でも簡単にうとうとできないのがきついところで。
室蘭宅帰宅後に出るわけだが、母も美容室に行くとのことで送ってから向かうので、いつもよりは遅めではある。 天候といえば今回は太平洋側が雪模様という事で、結構厳しい環境下ではあったのだな。 床屋終了後個人的用事を済ませ、母を迎えに行ってその帰りがけに買物をしてみれば帰宅が正午近くで。 戻れば一番上の姪の車がある、ということは姪の1歳半になる息子も来ているということだ。
私が会うのは正月以来約2ヶ月ぶりだが、どの程度覚えているのか。最初戸惑いはあったようだが、元より人見知りしない子ではあるのだが、まあなつかれて悪い気はしないのだな。 でこちらの体力の問題もあるから、休み休み付き合うのであるが、やはり疲労はつのる。 しかしこういうのは悪くはないのだな。 普段のもやもやから離れるのには充分過ぎることではあったのだな。 まあそのこともあって、夕方には結構寝入ってもいたわけだが。
元々雪が少ない、というよりは風の強さで積もらない室蘭ではあるのだが、どうもこちらも割には降っている形で。 勿論岩見沢方面のドカ雪には及ばないのではあるが、昨夜からつい先ほどまで大雪警報が出ていたのではある。 実際書斎の窓から見える積雪量は、過去に経験した事の無いようなことにもなっていて。 まあ一旦暖かい日があって融けたあとにまた積もるようなことになれば、除雪も大変なことであって。 で現状はまた深々ときているから、このあと約2時間後の帰札に向けて、高速道路がどうなるかが気がかりとしているところではある。
何の変哲も無い日常を描けば、一般には面白くも無いのでコンサネタも少し。 *帰蘭時の地下鉄乗車の際、構内にある戦績表が今年度版になっていた。こんな感じ。 *行きつけの床屋では低くラジオが流れていたのだが、H局の10時のニュースがほとんどコンサのPRであった。ニュースじゃないなあれは。こちらとしてはキャンプの様子を流してくれるのはありがたいところではあるが。まさかアナウンサーが元Jリーガーだったからという理由ではないとは思うけれども。 *非公開とは何だったのか、というのが昨日の練習試合で。 相手不明、ということではあったのが、確かにこちらのニュースリリースでは相手チーム不明なまま載っているのではあるのだが。こちらの選手名はあるが。 一方不明と思われる相手のニュースリリースでは対戦相手があってもメンバーが載っていない。 まあ各々に意図はあるのだろうが、妙なことではある。
さて天候の方がまた荒れてきていて、視界が悪くなっている。 現状高速道路に通行止めの情報が出てはいないのだが、このまま続くのかどうなるのか。 本日の帰札の交通選択は、直前まで悩むことになりそうである。
2012年02月25日
普段より異常なほどの早寝早起きであるからにして、夜中まで起きていることなど滅多にないのであるが、昨夜はその滅多に無い日としてしたのである。 元よりkitaraでのコンサートに行くことにしていたのではあったのだが、そのあとにまっすぐ帰宅するのではなく、ネタがあることを理由に狸小路に向かう算段をしていたわけであった。 コンサートの方は、所謂一つのけじめが最後にあったこともあって、感動で盛り上がるというよりは、しんみりする雰囲気の方が上回ったのか。 そして9時半近くになってから飲みに出るということ自体、自分としても珍しいのであるが、行ってみると時間帯にもかかわらず盛況で入るには当初躊躇するようなところもあって。 もともとコンササポが多く集う店でもあるからにして、こちらから話題に出すことなくとなくとも楽にはできるのだが、ともあれ圧倒されてはいたのだな。 まあ目的は限定のお手製餃子にあったから、目的は達したのか。 ちなみに今日も食べられますが、一旦売り切れると店主がテンパルので注意が必要ですが。 そんなに酷い飲み方をしたわけではないから、11時過ぎの帰宅に際しても冷静であり、結構な酔客を見るにつけ、立場を置き換えてみた場合にちょっと怖さを感じたりもしていた部分ではあったのか。 今日の内容に特別な教訓を用意しているわけではない。 今朝もいつもと同じように起きているから、単純に睡眠不足であることが露呈しているだけである。
2012年02月24日
昨日のTLに日高が「くまモン」を食べたとのことで出てきて。 勿論ゆるきゃらそのものが食べられるはずもないから、どうなんだろうと実際出てきたものを見れば予想通りでしかないわけで。 先日遠征の際に、「くまモン」は多数見かけた。 熊本「県」のキャラクターだから、広域に存在するのは判るのだが、単純に目にしただけでも相当数。食品に限っても何でもありだったと思い返したところでもある。
毎日チャオコンで練習状況が伝えられているのだが、どうしてもネガティブな方向に考えてしまうことは、自分はやっていない。 別メニューとか、怪我したとかなれば心配にはなるのだけれども、それで即絶望的な空気というのはいただけないのではないのか。 先般の北九州戦で感じたことを別観点で言えば、とてもではないけれども試合をするのには問題が多かったということで。 それはチームの完成度以前に、競技場自体の空気の緩さにもあったわけで。 そうあの程度の観衆では、正直盛り上げようすらない。 あんな状態では試合させること自体が、無謀なくらいな、それ以前の問題だったようにも感じていたのでね。
さて週末ではあるが、時間の経過の速さそのものは、加齢のせいもあるかと思うけれども、休めるからうきうきするかといえば、そんなのでもなくてか。 基本心休まらない状態が続いているから、なかなかにしんどいところからは抜け出せていないものよ。
2012年02月21日
今回の遠征では、結構写真を多く撮ってもいて。 あまり思考したくない朝でもあるので、並べて濁すことにする。 *JR博多駅散策 昨年来たときにはまだ全面開業前だったものだから、今回は途中下車して見ることにしていた。印象は昨年10月に訪れたJR大阪駅にも近いものがあったのだが、違いは「鉄分」が多いことであろう。屋上に出てみる。
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心くすぐるものが多い(苦笑)。
エスカレーターもこんな具合で。 *PRのあり方について 数とか方法とか、単純にやれることはまだまだあるんだろうと思うわけ。
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上記2点は黒崎駅前のうら寂しいアーケード内で。
今や何処のチームでもあるパターン。こちらは某公園内。 *児童文化科学館前の公園 試合前の時間を利用して、宿近くで何かないかと八幡駅付近を散策することにした初っ端の怪しさ。
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科学館の方も見た。本館だけなら大人100円なので気軽であるのだが、やはりお値段なりである。 まあ室蘭のを長年見ているものとしては違和感がないのだが、なんともこちらも怪しさいっぱい。 *雪は飽きるだけ見た
博多駅下車時は、ちょうどピークでもあったのだが、この有様である。
宿は黒崎駅前であったのだが、部屋から見える駐車場の車がこんな感じ。
脈絡に欠けることではあるけれども、こんな感じであったのよ。
おまけ。児童文化科学館へは100円バスに乗ってから向かったのだが、下車してしばらくするとこんなのがあって。 どっかで記憶にあるネーミングである(苦笑)。
2012年02月18日
毎年ではないが、毎年のように来ていて数え直すのが面倒なくらいになった熊本の朝である。 改めてガイド無しでも自由に動き回るくらいなのもどうかとは思うのだが。
今回の行程は諸事情により羽田乗り継ぎの往復福岡経由の飛行機ベースのため、ここに辿り着くまで結構な時間を要している。 ざっと半日以上。昨日は大半が移動に費やされていた。
冬は時間が読めないから、安全策を取ってまずは室蘭発は最初のJR特急で。駅前の温度表示は7時前で-7度。やはりこの冬は尋常ではない。 問題なく札幌宅に着けた。飛行機の分からの逆算で余裕があったので、録画分の消化も含めて処理し出かける。 昼の時間帯の飛行機利用は、東京行きでは通常選択しないのだが、それにしても平日の割りにはよく乗っている。ちなみに空港までのJRで目の前にいた若者は旅行カバンに貼ってあったシールから浦和サポと判明してた。 新千歳空港は快晴で、出発そのものに問題は無い。遅れると乗り継ぎがタイトになるから、それだけでも定時運行はありがたいものであったが、北陸方面は条件付の運行であった。
今回の行程に際しては、新書・文庫10冊を帯同させている。果たして消化が可能かは不安視されたのであるが、結果を言えば初日だけで4冊消化できて上々のスタートではある。 またこうした場合には、ちょっとした遊びみたいなこともやっていて、可能な限りローソン様に立ち寄り足跡を残すわけで。 昨日は室蘭・札幌・千歳・東京・福岡・熊本の6箇所を記録した。勿論このことに何か意味があるわけではない。
7時過ぎにチェックインし、遅めの食事のためにアーケード街に繰り出す。と言っても外食ではなく、これも熊本の夜恒例のダイエー通いで。 そう安くなった惣菜を購入して一杯やるのだが、昨日の場合1000円で充分すぎる内容であった(勿論アルコール込みである)。 今回は宿の確保に難儀したのだが、理由が判った。これである。 熊本の旬の話題は、4月に政令指定都市に移行することであり、その記念行事の一つにひっかかった訳だな。 それにしても「くまモン」は相当に氾濫している。
アーケード街にも、
ホテルのエレベーターの前にも、 いやはやどこにでもいる。
今日のメインは午前中の練習見学なのだが、予報では雪マークもあり、北海道から来た割には服装面で違和感の無い状況というのが、何か妙なものである。
2012年02月17日
今や道内で道外ナンバーの車を見ることは珍しくはないのだが、昨日は「富士山」「つくば」というところを見かけて、さすがのレアさにちょっとは関連性を持ったのだな。
今日からの遠征にあたり、昨日は通常勤務後の帰蘭でも良かったのではあるのだが、検査通院の必要性が出たために午後から休みを取って。 退社後昼食をとってから紀伊国屋書店オーロラタウン店に出向きサカマガとサカダイを購入する。 通常販売の雑誌コーナーには、サカダイの内容に触れたポップが出ているのもさすがであったのだが、購入後に別コーナーで大々的に販売しているのに気づいて。 当然にサカマガは山積みであったのだが、傍らに昇格記念DVDを並べているのにも好感が持てる。勿論映像を流しながらであるからにして。 道内では恐らく明日からになるであろう両誌の選手名鑑もここに追加されて販売されるのだろうか。 ともあれいつもながら関心しきりなことではある。
病院では個人的には段取りが惜しまれた展開になってしまい、当初予定していた帰蘭のバスを早めることが出来なかった。 大谷地出発時ではさほどの遅れも無かったのだが、特段の規制がないのに何故かダラダラと遅くなる。 そんなに客がいないのだから、コースのショートカットも可能なはずだが、運転手は忠実であったために想定以上の遅れにもなっていて。 当然に気分はよろしくない。
そして今朝は2時前に目が覚めてしまっている。 概してアウエイ遠征時にはこういうケースが起こりうるのであるが、さすがに呆れて。 寝なおすことも無く、すでに3時間以上起床から経過しているって尋常ではない。 まあ今日は基本移動だらけであるから、どっかで補えば良いというところで、約1時間後にスタートとなるのである。
2012年02月15日
と考えて。 そもそも匿名状態のブログでそんなことを言っても、説得力には欠けるのか。 勿論一部には面が割れているから、決して好き放題をやれるということではないのだが。
いろいろなものに触れている中で、PC上ではマスコミには出てこない情報も数多くあるわけだが、勿論それらのすべてを単純に受け入れることは無い。 実際玉石混交で、その中から自分で判断する訓練をしているようなものだと考えているわけで。 そんな中で、時に過激な表現にもぶち当たるのだが、そういう時に感じることは現場の視点がない人に限って酷い表現をするものだということで。 いや事実を上回ることなどないわけで、それを単純に伝えただけでも、主義に反するとなれば罵詈雑言を浴びせる。そんな人に限って現地に行っているなどということすらないものだから、全然説得力に欠けるのだな。
自分が正しいと信じることを声高に主張するのは別段構わないのだけれども、だからと言って自分に反する主張に対してコケ下ろして終わり、というのもどうかということで。 身近でもそうなのだが、いろいろと人のミスに付け込んで言ってこられることがあるのだが、概して逆の立場になったときの様はむしろ見苦しいようなことにもなるもので。 別段自分がたいそう立派である、などと言いたいのではなく、少なくとも謙虚でありたいし、まして都合よく時々の場面において日和見的に考えを変えるようなことにはなりたくないものだと、まあいろいろ眺めて感じるところではあるのだな。
なかなかに気苦労するようなことが溢れていて、相変わらずグダグダな文面ではある。
2012年02月14日
昨日朝はあまり芳しくないことの連続で出かける直前に滅入る。 クリーニング上がりのワイシャツの袖ボタンが欠けている。 もう一方の袖には、何処の傷からかは不明なのだが血がついてしまって。 そして古新聞を出そうと持ち上げれば崩れてしまって収拾がつかぬまま。 こりゃたまらないと。
そんな愚痴がメインではない。 夜のニュース内のスポーツ情報を見やれば、連日野球はあるのだが、当方にはどうでもよく。 サッカーでは代表のがたまに出ても、チームごとに出てくるのは滅多に無いわけだし。 月曜深夜の2番組を見やれば、シーズンオフに結構あったはずのU局は無視されたままだし。 まあ「ぞ」の方は、あるだけましなのだろうが、扱い量の少なさはしょうがないけれども。
テレビ番組欄を見やれば、相変わらず愚にもつかないものの連発ではあるのだが、それ以上に滑稽なのが政治の世界か。 いや主義主張以前にやっていることが基本子どものけんかみたいなもので、とても恥ずかしい気分になってしまうのが第一。 そしてやっていることは、お笑い界の人々よりも滑稽なことばかりで。 単純に笑って過ごせるものではないことは、税金を払っている以上ちゃんと注視しなければならないのだが、選んだのもお前らだろうと言われれば、やりきれなくもなる。 所詮その程度の議員を選んだのも、その程度の国民である、という論に大きく反論できる余裕は無い。
起床直後は、深夜時間帯のTLを追いかける時間が多いわけであるが、今朝はちょっと救いがあったのかな。 立場の違いで議論の応酬がある(ように見える)のがあって。しかし実は基本の土俵が違っているものだから、相手の得意とする別な土俵に乗ってしまえば勝ち目は無い。 本質的な部分はこちらにある以上、それを相手にすることの無意味さを説いてくれただけでも、結構すっきりもしたもので。 朝から珍しく気分が落ち着いたものであった部分で。
一方で垂れ流しているニュースを見やれば、情けない場面が多くて。 本質はそこではないだろう的な突込みが多くなるのは、結局彼らも土俵が違う形でやっているからなのだろうね。
2012年02月13日
今朝は新聞休刊日という事で、今ひとつ違う感じであるのだが、こんなときに大きなニュースは多かったのか。 まずは、天皇陛下が手術のために入院されるということ。ご高齢である事実はあるから、驚くほどではないにしても、そんな中で激務されていることのほうに心を寄せるべきかと。 ホイットニー・ヒューストンが急死したと。自分は洋楽に疎いので衝撃度合いとしては低い方なのだが、ほぼ同年代となれば身につまされる部分はある。
世間的にはその辺りが大きなことになるのであるが、個人的にはそれ以外への関心が高かったもので。 TLを見ていて思い出したことではあったのだが、昨日はFリーグの最終節であった。 エスポラーダはアウエイですでに優勝(というか5連覇であって異次元過ぎるのだが)を決めている名古屋との対戦であったのだが、勝利という結果はもっと取り上げられてもいい感じなのだが、全国版のある番組では扱いが酷かったそうな。 脱退が決まっている花巻は浦安とアウエイで戦ったわけだが、惜敗で有終の美は飾れなかった。こちらは現地にいたわけではないのだが、伝わる雰囲気からして暖かなものであったことは想像される。 夜のNHKローカルニュースではコンサが熊本入りしたことがあってちょっと驚く。 うーんやはりJ1だと扱いが違うということか。 まあそれでも今後も基本はあちらがメインではあるのだろうが。
TLの昨夜から今朝までのを眺めている中で当たり前の結論に至った部分があって。 いくら虚勢を張っても事実の前には敵わないということ。 ただわめき散らすかのような行為は、うざい以外の何ものでもないから、反論するだけ無駄ということが、言っている本人には理解できないのであろうね。
昨日は帰宅後はほぼ部屋に篭っていて。 夜になっていく過程でも外は白いまま、ということはまたコンスタントな降雪があったということか。 で今週末の天気を荒れないことをひたすら祈る日々となるのである。
2012年02月11日
自分の好みについて書こうということではないのだが、そのつもりで見た方の希望に沿うこともしてからにしようかと。 過去に書いたかもしれないが、番組関係で言えばはっきり避けているのが「通販系」と「人生相談系」。後者については占いとか教訓めいた事も含むのか。 基本押し付けがましいのが嫌ということになるのかね。
本題はそんなことではない。 テーマは、「好き嫌い=良し悪し」ではないということで。 いや何故そんなことを書こうとしているかといえば、そんな見方が横行しているように感じてならないからであって。 少なくとも嫌いなものが駄目であるような短絡的な見方は避けたい。というかそんなことに陥る傾向を見るたびに残念と言うか悲しくなるものでね。 今はだいぶ回復したけれども、一時は相当ダメージを受けた事もあって。いや収まったわけではではないのだけれどもね。 自分の嫌いなことで、他に悪い影響を平気で与えていいはずなどないのに平気でやってしまう大人が多いのは嘆かわしいのだが。
昨日はkitaraに出向いて、札幌交響楽団の定期演奏会であった。 演目はメシアンの大曲「トゥーランガリラ交響曲」のみ。 現代音楽というのは実のところ対処が難しい。実際いつもよりは入りはよろしくなくて。 反応の仕方がまた難しいものだと感じてもいたりしていたのだが、まずは無事演奏が成立したことが何よりなのであって、好き嫌いはその先のことなのかなという感想も得て。 それで疲れ果てたから、今朝は自力での起床が難しくて、疲労を抱えたままスタートしているところではある。
いきなり収拾がつかなくなって何だかなあではあるのだが。
2012年02月07日
平日の朝は、基本的にパターン化している。 何度も書いているように、起床は3時台。4時になるまでは深夜時間帯のTLを追いかけたり、録画番組があればそれのチェックとなる。 火曜日の朝は、コンサ関係番組が通常2つあるのだが、S局の方はアメフトのために休止、U局の方は無視されて(ようは取材班を出していないのだな)いたので、今朝はつまらない。 4時台になると朝食の準備に入る。月・水はまめに、その他はすでにベースがある形から。朝刊は4時前に来ていることが多いから、食事までに大雑把に眺めている。 4時半に朝食を済ませた後は、ブログの準備に入って。時間のかけ方は一定ではないが、最終5時を回ったところで投稿。 その後は小休止となる。 6時台、中心はラジオ体操にあって。その前にも腰痛対策のストレッチがあり、終了後着替えて7時前には出かける。 こんな感じですよ、というのがメインではない。
現状札幌宅には4台のTVがあって、フル稼働するのが朝なのではある。 もっとも音を出しているのは1台だけで、それもNHKーBSの所謂環境映像の類だから、必然性のある情報ではなくてBGMのような感覚である。 他に流しているのはNHK総合でのニュース、もうひとつのBSは「おは4」のためだけであり、もう一つはS局となる。 ニュース・情報系が多くなるのだが、気をつけなければいけないのが、一つは繰り返しであって30分に1度は同じ物も出てくること。故に真剣に見ることはなくて、傍らにしかないイメージ。 それにしてもこんな時間に通販系の番組があるのはどういうものかと。 こんなのに構っているものでは勿論ないのだが、どうなんでしょうね姿勢として。 そして溢れるものには、単純に受け入れるようなことがあってはならない。 今朝のニュースのメインでは、大分の死体遺棄というのがあるのだが、少なくとも容疑者の父親を引っ張り出すのはどんなものかと。そこまでの必然性は感じないのだな。 氾濫する情報を鵜呑みにしていたのでは、時に判断を誤る。 大事なのはそこから自分の考えで選択していくことで。その訓練にはもってこいではあるのだがね。 それにしてもいらないものが多すぎるようになってしまったのは、今更ながらに嘆かわしいことではある。
2012年02月05日
就寝時刻が遅かった事の影響で、昨日は結構しんどい場面が多かったようなもので。 昨日は札幌宅を出るまでが、まずもって動きが鈍くて。 寝直しでもしようものなら、予定から間に合わなくなる可能性があるから、そうできないし。変な緊張感のまま出る形になって。 帰蘭のバスの中は暖かいのではあるのだが、爆睡するかといえばそうならなくて、うーん何だかなあというところで。 室蘭宅に戻って、まずは懸案事項の解決のための電話を。 まあ自分の問題とはいえ、ここまで引っ張ることがなければこんなことにはならなかったのだが。 簡単な昼食後の後は、横になりつつ少し本を読んでは時々眠ったりもして。 天気は正午前に一時的な吹雪模様ではあったのだが、その後は陽射しがあったりもして、まどろむのには悪くない感じで。 2時過ぎ親の付き添いでまとめ買いの買物に付き合う。帰蘭時間が長いときには、こうすることが多いわけだが、最近は買う量が減っているようであり、さすがにこの辺は歳を感じる部分でもあるのだな。 帰宅してまた休みを取って。 また出かける。 夕食は姪のオーダーで回転寿しに付き合う。 まあ昔程は食べられなくなったのでもあるが、集合時間が時間差的になったこともあって、都合1時間半ほどダラダラとやっていたのだな。 帰宅後風呂に入る。室蘭での湯上りは、必ずサッポロビール様のビールであり、通常ではクラシックであるが、今年は正月用のエビスがまだあるので、そちらの消化を。 このときが心身ともにリラックスしていた部分ではあるのだが、さすがに睡眠不足の影響がでて来て、時間帯ではラフマニノフの交響曲第2番がFMであったりもしたのだが、半分くらいは沈没していたのである。 ということもあって、今朝の起床は久しぶりに目覚ましのお世話になったような形であった。
こんな私的でグダグダな内容では面白くもなんともないのであるが、流れとはいえ、休日の割には充足感があったのは、前夜の影響を引きずっていたのかな、ということもあったのかな、という感想ではある。 今日も先週に引き続いて午後はきたえーるに出向く。 今回はフットサルの観戦であるが、今日の試合にカズは不在でどんな感じになるのかは見ものではあるのかね。
2012年02月04日
昨夜は主に厚別区民中心としたサポの飲み会に乱入していた。 開始が19:30ということで、それまで間が持つのだろうとの心配もあったのだが、幸か不幸か仕事がつまってしまい、結果結構タイトな展開になったのではあるのだな。
場所も怪しければ、中も怪しいという雰囲気。サッポロビール様愛があるのがポイントも高いわけで。 飲み放題付きの1人3000円のプランは、確かに食べ物の点数では物足りなさがあっても高カロリー、飲み主体では結構なものではなかったのだろうか。 実のところ大半の名前を知らない中で、コンサという共通項だけで盛り上がるのが可能なところは幸せなことではないのかとも。
怪しい雰囲気のところを通って、なぜか全員が向かった2次会先も系列店なのか、そこでもまたクラシックを飲んでいるわけである。 そんなことで久々の午前様も、今日は休日だから、睡眠時間2時間程度でも何とかやっているわけで(まあこの後帰蘭のバス内では爆睡するのだろうがね)。 多少頭痛を抱えながらも気を使わずに飲んだ朝は、まあ悪くないものだと、動きが鈍いなか感じているところである。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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