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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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夏の5連休 第5日

2011年08月17日

最終日も「青春18きっぷ」を利用しての行動である。
以下の記述は乗った列車ごとに依るが、乗り継ぎは最後を除いて直後のものになっているので、すべて特定できることになる。

その1:厚別→旭川

過去にも何度も乗っているのではあるが、現在の居住地からは初めてなので、アプローチのルート自体も初めてではある。
昔から電車ではなく気動車なのも、未だに理解し切れていないのであるが。
先客に幼児を含む家族がいて、最後までやかましく悩まされることにもなる。

今回の目的の一つに旭川駅高架後の様子を見ることがあって。
昨年秋にも訪れているが、このときは車の利用だったから、ホームには入っていない。

20110817-00.JPG
乗車位置案内図としては、恐らく全国的に見ても最先端だよね。

20110817-01.JPG
現状の構内案内図にもなっているのか。将来は勿論なくなっている。

20110817-02.JPG
旧駅舎で唯一現存している部分。この扱いが将来どうなるかは不安な部分でもある。


その2:旭川→富良野

今度は冷房ありの車両だから快適ではある。最も昨日の気温からすれば、温度上のメリットは少ない。
ここでも幼児との戦いはある。

下車してみたら、釧路方面は大雨でバス代行の案内が。
今回の行程ではその予定はしていないので、個人的に影響はないのだが、同様のきっぷ保持者にとっては悩みどころではあっただろうね。

ちょっと駅前に出て、偶然のチャンスを捉える。

20110817-03.JPG
まあ温度表示とうまく揃ったから、だけではありますが。


その3:富良野→滝川

本来は釧路から来るはずの車両に乗車であったのだが、大雨のため始発扱い。その為座席確保が楽になったのは助かった。
最もこの列車でも幼児との戦いはある。

乗り換え前に駅前のビルを除いてみたが、悲惨すぎて言葉にもならない。


その4:滝川→岩見沢

この場に及んでも電車に当たらないのだが、乗客数の面では一番少なく、気を使わなくて済むのがありがたいことではあった。


その5:岩見沢→白石

ようやく電車に当たる。
乗り換えの時間を利用して駅を出てみる。
こちらも高架後は初であるが、改札を出た部分の雰囲気が東室蘭に近いのが、個人的には肝ではあったな。


その6:白石→北広島

721系5000番台車の中間車両は、他にはない状況で、これも乗車するのは初めて。車両そのものの登場は8年前ではあるのだが、意外と遭遇する機会ははなかったものだ。
各駅停車なので、乗客も少なく快適。


その7:北広島→新千歳空港

もっと混雑しているかと思ったが、余裕で座席が確保できて、こちらも快適に。


その8:新千歳空港→新札幌

飛行機に乗らないのに行くことは滅多にないのではあるが、「北海道ショールーム」化後なので、ちゃんと確認したい部分はあって。

勿論帰省客のUターンなどで空港内は大混雑ではあったのだがね。

でラストは旭川まで行くエアポートになったのだが、これが凄まじい混雑で。
過去にもちょっと経験したことがないくらいのものを経験して、今回の旅は終了。


なお今回のもう一つの目的である読書については、5冊もって4冊ちょっとの消化。
こちらの方もまずまずの成果で満足。



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05:01

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夏の5連休 第4日

2011年08月16日

青春18きっぷを使用しての帰札がメインではあるが、荷物も多くないし急ぐ必要もないので、まっすぐには帰らない。

長万部経由でゆっくりと、本を読むことをメインにしての計画。
こんなときでもないとできないことではあるけれども、6日後にはまた通るのだが。

スタートは9時22分。長万部-小樽間の列車に限りがあるから、必然的に似たような動向の人々は集まってくるのが、ちょっと難点ではあるのだが。

追い抜きとか、すれ違いで、停車時間の長い駅も多数あるが、急ぐものでないから気にしない。

予定していた雑誌1冊と書籍4冊は無事に読みきれたのが収穫ではあったのだな。

ところで、長万部-小樽間は相当久しぶりの乗車ではあったのだが(恐らく10年以上ぶりくらい?)、思いのほか長く感じなかった印象ではある。

別段風景を楽しむのでもなく(久々の区間は、駅周辺を除けはひたすら何もないし)、淡々と本を読んでいるだけであったのだが、周囲は同じようなきっぷで動いているような人々で変わり映えしないが、何が楽しいのかを窺い知れないのは残念なところであった。

小樽での接続は、5分後に快速があったが、その前の列車の混みかたからして座れるのも怪しいから1本遅らして。
仁木あたりから雨脚が強くなってきていて、小樽駅からは出なかったが、まあ改築中の途中を確認はしていて。

幸い新札幌到着時点では雨が降っていなかったから、そのまま歩いて帰宅。

時刻表上の所要時間は7時間26分。まあ自己満足の1日ではありましたとさ。


post by akira37

04:47

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夏の5連休 第3日

2011年08月15日

昨日は5日間の中で唯一室蘭に居続ける日であった。

まあ朝の早いのはいつも通り、洗濯を少しやった他は取り立ててこれという事もなく過ごす。

予報より早く雨がぱらつきだしたとなれば、窓を開けるには至らず、結構きつい状態にはなる。

午前中には読みかけの新書を読んでいたのであるが、その間に前日のファミレスの店長からのお詫びの電話があって、長めに対応を。
HP経由で出していたものに対するものであったのだが、さすがに慌てて翌日午前中の対処になったのだと推測する。

一方10時台から高校野球に道内チームが出ていたから、傍らでチェックくらいはしていたのだが、1-5になった時点で、まあ相手を考えれば妥当な常態くらいの反応はある。
ところが、満塁ホームランが出て同点になるという、またしても小説でも書けないようなことが起きてしまえば、あらまあ何だろうね、と。
とにかくランナーは頻繁に出るから安心感はない。それでもよく逆転をしたものだとも思ったけれども、延長での様は、まあ表現のしようもないわけで。

いやよくやった、というのは簡単だけれども、あんなに打たれては惜しいという感じにはならないわけで。

昼食はまたしても楽なそうめんではあったが、動いていないのだからこれくらいで充分で。

うとうとした後の1時台に豪雨があって、ちょっとどうしようかと。
それは長くはなかったから、2時過ぎには外出と。

唯一メインとなった行動は、不用品の売却。
今まで書籍については相当数やってきたが、他にもいろいろと売れると判れば、使わない手はない。
別段それでたくさんのお金が欲しいのでもなく、まあ処分が出来たことでの満足感が大きかったのだな。

夕食後のメインは、試合のチェックである。
CS環境がないから、TLとデータ放送での確認になるのだが、いきなりの失点には参ったね。
TLを追えば、相当に酷い内容だったようだけれども、終了間際の逆転ゴールという事実だけは尊重しないと。

ということで、8時過ぎにクラシックを空けたのではありました。


post by akira37

05:57

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夏の5連休 第2日

2011年08月14日

昨日はハードに動き回った。

起床が例によって3時台前半、4時過ぎに札幌に持っていく荷物を車に積み込む。4時半朝食。5時には出発。

澄み切った快晴の元、今回は中山峠経由で札幌向かう。出発時点で駒ケ岳も羊蹄山もスッキリ見える。

対向車は国道230号は旧洞爺村に入った辺りから増えだす。5時台から札幌脱出ご苦労様で、渋滞というほどでないにせよ、ほとんど途切れることはない。

7時半前には札幌宅について、荷物の入れ替え等の実施。軽く汗をかく形で。
いつもであればそのまま引き返すのであるが、元々12時からのkitaraのコンサートに行くことにしていたので、その間コンサの練習があるから、宮の沢へ向かう。
8時に出て、40分ほどで到着。ここまで展開的には理想的ではある。

9時開始とのことであったが、ふと携帯で時計を見れば8時59分には円陣の中で説明をして開始。と少しして一人遅れて出てくる選手が。改めてみれば時計は9時1分であったが、すっかり忘れられていたのは、名前は書かないけれども、背番号が一番大きい選手ではある。

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一番嬉しかったのは芳賀が普通にメニューをこなしていたことであり、メニューを淡々とこなしている中、途中で水分補給をする際に隣にいた近藤に対して後から水をかけるいたずらをしているあたりも、またらしかったのではある。

全体練習は1時間ほどで、最後に12対12のミニゲームをやったのだが、とにかく楽しそうなのが何とも微笑ましい限りで。

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負けたチームの罰ゲーム?
内容はよく判らなかったが、ゴンが判定にクレームらしきことを言っていることは判った。

居残り組みはその後練習が続くのだが、半数以上がユース及びユース出身者であれば、不思議な感じでもある。

時間に余裕があったので、バスが出て行くところまで付き合う。

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お馴染みのバスですが、

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窓ガラスに書かれているサインのうち、カタカナで表記しているのは判りいい。

20110814-05.JPG
でポイントは「は」でなく「も」であったりします。

その後は中島公園付近の駐車場に車を止めてkitaraへ向かいます。
駅から少し離れれば、1時間100円の場所があるので、こういう時には助かるもので。

演奏会は1時間ほど。子供向けであるから多少の声出しはありなのね。
まあ気楽に聴いて、駐車時間の事も気にしてはいたが、まあ何とか2時間以内に納まってこちらも予定通り。
ちなみに演奏会のアンコールは「豚」。演奏途中に演奏者が舞台を降りて動き回る仕掛けつきで、まあ子どもには大うけではありましたな。

あとはそのまま戻るだけ、とはならず、11日に出し損ねたクリーニングもの出す。何せ時間帯的にはきついので、このタイミングしかないのだな。

帰蘭は順調ではなくて。確かにお盆時期ゆえの混みかたもあったのだが、何分普段運転しないような人がたくさん出ているから、常識が通用しない。
車線変更にウインカーを上げないとか、2車線で遅いのにセンターライン付近をのろのろ運転するおばさんには閉口ものでもあったのだな。

予定よりやや遅い4時40分頃室蘭宅着。
親が珍しい事にファミレスで夕食としたいとのことで、休む間もなくまた出ることになる。

でまあ、これが悲惨であった。
先客でいた高校生らしき15・6人の団体が我が物顔に騒ぎまくる。
ドリンクバーをいいことに居座るし、ビンゴゲームまでやってよく判らない。

かくして疲労を増大しただけであずましくなく去っていたのだな。

皮肉を言えば、その後風呂に入って後のクラシックは事のほか旨かったけど。



ちなみに遠征メンバーの詳細は書かないけれども、コンアシの予想は外れています。


post by akira37

06:18

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夏の5連休 第1日

2011年08月13日

お盆の時期にこれだけまとまって休みにしたのはいつ以来であろうか。
まあ会社の方が、元々今日から4連休で、個人的には昨日有給消化しただけのことではあるのだが。


昨日は新札幌から室蘭までJRで移動。使用したのは「青春18きっぷ」。これだけであれば、効果的な利用ではないのだが、2回目以降はたっぷり元を取るような使い方になるので、まあ1日目はこんな程度で。

新札幌から快速に乗り、千歳で乗り換え。東室蘭まで同じ列車で、室蘭行きに乗り換えて終了。ダイヤを示さなくても判るであろう、普通列車で行くにはこれが一番楽にして無駄がない。
千歳でS北斗2号、登別で北斗4号に抜かれるが、それでもトータルで2時間半を切るのであるから、充分なものである。

時節柄結構乗車率は高かったが、こちらはひたすら本を読むことに充てる時間が長く、まあ今回の連続休暇のテーマにはまずは順調なスタートで。

周囲の客を時々見ている中では、「一日散歩きっぷ」で母恋下車という母子(祖母子?)の姿があった。地球岬まで行こうと考えて、私と同じ列車を乗り継いできたのであろうか。事由は不明にせよ、昨今遠出といえば何でも車の利用ということからすれば、感心なことではある。


で9時21分に室蘭駅に着いたら、駅前のビルの温度計表示はすでに28度あって。確かに暑いのではあるが、室蘭宅に着いて窓を開ければいい風が入る辺りは、やはり北海道の夏のよさではあるのだと感じて。

その後午前中の残りは頼まれものの買い出しに出るが、お盆のせいか平日でも酷い混雑ではあったのだな。

で戻って午前の残りは片付け作業もして、昼食は定番のそうめん。まあこのくらい軽くてもいい。


異常に朝が早かったから昼食後小休止していたが、父が仕事の手伝いに出るので送るために半端に終了。

その後オーダーしていた背広を引きとりに向かえば、また混雑は激しい。

2時過ぎに帰宅したあとは、ひたすら片付けの続行。
いや普段からやっていれば問題のないことではあるのだが、どうにも溜め込んでしまうのでね。

である程度目処が立てばすっきりするものであって、とりあえずは第一関門突破か。

部屋ではなかなか読書をしにくい性質ではあるのだが、涼しい風の助けもあって読書も少し進めて、休み初日にしては充足度が高いスタートにはなったのだとさ。


さて投稿時刻を見ても判るように、今朝は異常に早い。

この後年3回の恒例行事をやるからではあるのだが、どうなりますでしょうか。


post by akira37

03:50

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不健康な日々に

2011年08月12日

個人的には今日から所謂お盆休みで、珍しく5連休ではある。
であれば、今朝などはゆっくりしていてもよさそうではあるのだが、実際はそうはならないのでね。


例によって朝は早いのであるが、最近はそれの異常度合いが深刻でもあるわけで。
何せ夜中に2度は目が覚めてしまう。まあ暑苦しいからではあるのだろうが、その度にため息をつくのでもあるのだな。

で今回は1回目が11時半くらいで、2度目が2時過ぎ。面倒な気分になってそのまま起き出し、たまっていた録画物を見る一方で、1台はNHKでこの時期ゆえの企画ものをやっていたから、そのまま流していた。

そうしたら3時20分頃に緊急地震速報の画面が出て、様子を窺っていれば最大震度5弱のもので。
録画を見ていたものの中に昨夜の10時台のものがあったのだが、そこでも最大震度4の速報が流れていて、昨日で大震災から5ヶ月目であっても、まだまだ予断を許さない部分が、やりきれない思いに至らされてもいるのだな。


さて今回の連続休暇のテーマは、読書と整理。
積読状態の本をどれだけ読めるのか、と無駄にあるものをどのくらい片づけられるかが課題ではある。

どうなりますか。


post by akira37

05:01

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妙な感じで

2011年08月10日

毎晩何度も目が覚めてしまうのは、やはり寝苦しさがあるんだろうが、就寝時にはそんな感じがないのよね。

で今朝も何度か目覚めを繰り返した中で、変な夢を見たのだな。

仕事帰りで寮に戻ると、食事が用意されているのだが、自分の分だけが別になっていて。理由は食事指導があるから、と聞かされていたのだが、一向にその気配がなく、結局特別とも思えないメニューのものを何事もなく食べておしまい、ってオチも何もないものだったのだな。


昨日昼はたまたま気が向いて高校野球を聴く時間帯があったのだな。

正直なところ昔ほどに地元チームがどうこうでの関心はなくて、まあ試合は終盤にもつれて延長になったりもしていたのだが、個人的に気になったのが鳥取商がチャンスになったときのブラスバンドの演奏。

レスピーギの「ローマの祭」とAKB48の某曲(正確なタイトルは知らないので書けない)を組み合わせたもので。
いやはやこんなのありなのかと。妙な部分が気になってもいたのだな。


もう一つあったような感じでいたのだが、今思い出せないでいる。

これも妙なこととして、無理やりまとめる。


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05:01

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それはどうなのかと思いつつ

2011年08月09日

本州から見れば、そんなでもないだろうと言われようとも、連日30度を超えるのはきついものはある。

ただ私の場合は、そんなに冷房に頼ることはなくて。

営業車の中にあっても、エアコンを使用することはまずない。
省エネでやせ我慢している、ということよりは、人工的な冷房が合わないこと事のほうが理由で。
まあ窓を開けて自然の風を取り入れた方が良いので。
幸い熱風にまではならないから、その分は救いであって。


どんなに疲れていようとも、朝の早いことは変わらないわけで。

部屋の中にある多数のTVは、大半が音を出さないままにフル活動してもいるのだな。

で某局ではこんな時間帯から通販系のものをやっている。
出演者には「あの人は今?」的なタレントも出てくるのだが、傍目にはなんだかなあの気分にしかならないもので。

そもそもこんな時間から積極的に見て、ましてや注文しようとする人はどれくらいいるものなか。
まあ局側からすれば、金を出してくれれば何でもありなのだろうから、とやかく言うものでもないのだろうがね。


昨夜のニュースの中では、どこかがやるだろうと思っていたら、やはり通夜の現地からのレポートというのが出てきた。
しかもさすがあの局らしいのだが、また不謹慎な場面が抜かれてしまったようで。
毎度のことだから驚くほどでもないのだが、彼らのレベルがしれようか。

そうそう大震災発生直後の映像を見た感想でも不穏当な発言があったのも同じ局だったのかもしれない。

いずれにせよ、何だかなあはいつも側に出てくる。


日めくりには載っていないけれども、今日は語呂合わせで「野球の日」だそうだ。
この日が夏の高校野球の期間中にあることも理由の一つらしいのだが、暑い日中にやっていること自体は、どう見ても体に良いこととは思えないのだがね・・・。


post by akira37

05:01

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今日という日に

2011年08月06日

今朝の室蘭は濃霧。
やはりこの時期にこれがあることが、出身者としては当たり前に感じる部分で、そりゃこれで迷惑に感じる人もあろうけれども、安心感はそれなりにもあるのだな。


先月の週末は、何かと特殊な動きがあるものでもあったのだが、今週末は久しぶりに通常パターンとでもいうのか、金曜夜の帰蘭、日曜朝の帰札、の形である。

で昨夜のバスは、明らかに乗り慣れていない客も多くて、結構いらつくのでもあるのだな。それは降りる時になって財布ごそごそやるからであって。

事前に準備するという心構えができていない。
強いてはそれが遅れの原因にもなることが、まあ理解できてもいないのであろう。


さて今日は広島原爆の日である。

例年必ず巡ってきて、そのときはそれなりの気構えもするのだが、最近は一過性になっていたことは否めない。

しかし今年はやはり違う。

改めるまでもなく、東日本大震災による原子力発電所の事故があって、勿論全然収束するかけらすらもないような状況下にあっては、意識の度合いが違ってもこようか。

あれから66年経っても、結局何も変わっていない。
いやむしろ悪くなっているくらいであって。


原子力発電の良し悪しを言う以前に、それを扱う人の心構えがこのザマでは単に危険すぎるだけであって。
その意識が改善されない限りは、また不幸を繰り返すだけだろうと考えるのは、別に思想的にどうとかの問題ではないのだろうと感じているけど、いかがなものでしょうかねえ。



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05:48

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そこに覚悟はあるのか

2011年08月05日

昨日のニュースについては、改めて書けるような状況ではない。

正直なところ、直接接点がない部分にあっては、気持ちの表現が難しいのでもある。
親類縁者にあっても、普段から側にいないと、すぐにはなかなか現実として受け入れるのは困難であって。
サッカー界は、他のスポーツに比べれば身近な存在ではあるのだが、それでもチーム関係者・サポーターのように想いを共有することは難しい。

ただ自分より若い世代が先立つことについては、ただただ痛ましくしかない。


多くの人が悲しみにある中で、大きな目で世の中に転じれば、そこには別の意味での悲しみが常に横たわっている。

政治の世界で起こっていることは、本当に悲しいかな情けないの一言でも陳腐なくらいにやりきれないもので。

やっている事の是非以前に、彼らには覚悟があまりにも欠落しているのではないのか。
問題が発生したときに何らかの責任を取るのは、普段の世界では当たり前だけれども、それすらもない。
白だったものを黒に変えても平気のままだし。

あ、それはマスゴミにも言えるな。彼らは間違っても謝りもしないからね。


とまあ、朝から不満を発散してどうなのか、でもあるのだけれどもね。

単純にやりきれない部分が暴走している気分ではあります。


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05:01

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些細なことではあるが

2011年08月04日

昨日は夏の高校野球の組み合わせ抽選というのがあった。
毎度ながら、大騒ぎには辟易する。
たかが高校レベルのものに、どうしてこうなってしまうのか。
他の競技ではこの時期「総体」という形でやっているわけだが、せいぜい新聞紙上で試合結果を知る程度の報道しかないし、まあそんなものだろうとも思う。
しかし高校野球に関しては、チームごとの宿舎までが載ったりもして、何か違うよなあ、までに至るのだな。
「甲子園」に拘るあまりに無理な日程になる、というのもあるし。第一夏の暑い盛りの中で試合をすること自体、健康上からいっても問題があろうことには、まあ触れることなどもないわけで。

このくらいにするか。あまりやり過ぎるとクレームもきそうだし。


新札幌にチェーン系の焼き鳥屋がオープンした。
どんなものかと、昨日は早めに帰宅してのこのこと様子を窺いに行ったのだが、まだ6時半前だというのに、外には入店待ちの長蛇の列。
これでは2時間待っても入れそうにもない。
元よりそうまでして食べるものでもないから、一瞥しただけで退散。
まあすべて100円にするのではなく、食べ物限定にしてもよさそうな感じはしたのだが。
当然ながら今日は行くことはしません。


そんなこともあったから、スルガ銀行チャンピオンシップは最初から眺めることができた。
試合内容についてどうこう書くものではないのだが、気になったのはインデペンディエンテのユニホーム。
どうもこの大会用の特製なのであって。
アルゼンチン国旗があるのは、まあいいとしても、背番号の下にある文字がどうやらカタカナで選手名を表示している。
こんなのは珍しいのではないのかね?


そして公は5連敗ですか。
別段特別な感情はないけれども、朝のいつもの番組の中では、相変わらずいつもの調子で取り上げるのだろう。
平和なことではある。



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05:01

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駆け巡る土曜日

2011年07月31日

今朝はさすがに疲れ果てていて、いつもより起床が遅かった。
といっても尋常でない生活の私であるから、その時刻は4時を回ったくらいであって。
従って今朝の地震については発生前に気づいてはいなかった。

まったくこの時期に及んでも震度5強が出てくるのは、やはり厳しいねえ。


さて昨日はハードであった。

帰札後外出している時間が約13時間。
休日に札幌市内でそうすることは、極めて珍しくもあるので、そのことに触れる。


その1:パークゴルフ場

といっても凄い場所ではあったな。本来の使用目的としてではなく、本来はスキー場であるところをオフシーズンはそのようにしているわけで。
と書けばどこかは推測がつきそうであるが、ともあれ場所柄平坦ではない。

少なくとも10年以上ぶりにやる事もあって、まあスコアはしれているのだが、都合1時間半ほど、アップダウンを繰り返していい運動にはなったのか。


その2:札幌駅周辺

昨日のメインは翌7時からのkitaraであった。パークゴルフを終えて、街中への送迎は2時前であったから、一旦札幌宅に戻るのものありであったのだが、パークゴルフ後の懇親がジンギスカンの食べ放題であり、匂いが激しくついているから、そのまま地下鉄に乗るもどうかと、結局中心部を徘徊することにして、まずは地下街にもぐれば、嵐の関係者は予想通り多く目にする。

いや揶揄するものではない。ドームでのコンサートは6時開演だからだいぶ時間があるのだが、こうして少しでも札幌の経済向上に寄与してくれればありがたいことでもある。

で駅前に出て、紀伊国屋書店札幌本店で物色する。
通常はオーロラタウン店がメインであるが、いかんせん在庫量に限りがあるから、ないものは出向くことしかなくて。
あれこれ探すとそれでも見つけるのに苦心するのであるが、あるコーナーでのおばさん2人には参った。
そんな場所でおしゃべりなどするなよと。散々あれこれ手にとって買わないのであれば、邪魔なだけで。
本当に困ったものではある。


その3:狸小路

昨日はナイトバーゲンがあり、合わせてお祭り騒ぎをしていたのだな。
実のところ、わざわざ出向くほどでもなく、成り行き上初めて、時間もあるし、と1丁目から7丁目まで丁寧に巡っていたのだな。
そうしたら、予定外なことにもなって。

たまさかある靴屋の店先に手頃な値段のものがあって。
肝心なのはサイズであるが、こちらも問題はなくて。かくして革靴とKAPPA様の運動靴(残念ながら色は緑であったが)を合わせて5000円で買ってしまったのだな。

メインは5時以降のはずであるのだが、2丁目では4時過ぎから煙が酷かった。
6丁目は元々居酒屋系が多い事もあるのだが、5時前の段階で多数用意されている席も余裕がなく、傍目には大宴会場でしかもほとんど出来上がっているかのような光景は異常でもあって。
5丁目には100円ビールがあって、長い列が出来ていたのだが、A社のものであっては勿論食指が動かない。ここにはHBCのブースがあって、団扇を配ってたりもしたのだがその気もないのに何故か3つも貰ってしまって。
最初見たときにはコンササポでもある桜井アナがいたので、あとで声でもかけようかと思ったのだが、7丁目まで行って戻ったときにはいなくて、その代わりに番組の相方の女性アナが団扇に載っている写真よりもよりケバイメイクであったのにはさすがに驚いたのだな。
5パックで100円のコーヒーとか、2本で100円のジュースとかにも食指が動き、これからコンサートに向かうとは思えない状況にもなったのであるが、何だか自分でも理解不能ではある。


その4:kitara

PMFオーケストラの演奏家に出向く。
例年だとピクニックコンサートでもやるから、前日のコンサートには出向かないのだが、今年はコンサのホームゲームと重なったから確保したわけで。

で完売で。勿論来られない人もあり空席もあったのだが、それでも着席率は95%以上はあったであろうかと。

一応演奏について触れれば、メインのマーラーの巨人は凄まじかった。例えるならば、出汁が効き過ぎた味噌汁のようなものであって。何せ大編成で、コントラバスだけで12本って、そりゃないだろうと。メリハリがあるのはいいけれども、ちょっと濃すぎる感じもあり、また同じ演奏を聴きたいかといえば、暫くは結構です、という感想を抱くものでもあったのだな。

ちなみに今日の演奏会には物理的には、試合終了後に出向いても間に合うくらいの時間帯で演奏があるはずだから、気になる方はどうぞ、って試合後では疲れ果てているでしょうかね。


さて本日は肝心の日である。

何か昨日はいきなり選手の退団・入団の情報も出て。
集客作戦はどうなるのか見えないけれども、まあまずはしっかり向き合いましょう。


ところで狸小路に出向いた際、ある店の入口で懐かしいものを見つけた。

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以前にも取り上げたかもしれないが、ともあれ未だに健在なのは嬉しい、というべきなのか。
知っている人も少なくなったでしょうが、コンサが旧JFL時代に作ったものではある。



post by akira37

06:00

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試練

2011年07月30日

どうしてまあ、こうも極端になってしまうのかと。

記録的な降雨量で特定地域に被害が出ている。
自然災害だけは、いかんともしがたい部分があるから、こうして被害もなく暑くもない地域にいるものにとっては、想像すらも難しい部分ではあるのだな。


明日の集客作戦に向けて、いろいろと活動を行ってきている中で、プロモーション活動で選手の変更が相次いでいると思っていたら、そういうことだったのか。

まあね、告知チラシでも顔にしたくらいだから、何とかしたい部分ではあったのだろうが、病気ではいかんともしがたい。

勿論一番悔しいのは本人だろうけれども、ここはゆっくり養生してもらうよりないか。


でまあ実際のところどのくらいの集客になるのかは未知数だけれども、弱気になってはいけないけれども、せめて大台には乗ってほしいところだはなあ。

今回の敵の一つには嵐があるわけだけれども、あちらのチケットは抽選で買えなかった人もいると聞いているから、そういう人たちには是非とも厚別に来てもらいたいものだと、節に願うところではあります。

幸い天候上の不安要素はありませんのでね。


さて個人的なことに触れておくと、この後間もなく帰札になります。

昨日は会社の方を午後から休みにして帰蘭したのですが、これは「むろらん港まつり」に関係した恒例行事みたいなもので。
つまり通常の形で戻ると、ちょうど花火大会が終わったくらいの時間帯になるので、混雑は必至。となればそれを避けたいということでもありまして。
ちなみに室蘭宅からは上半分くらいは見えますので、横着して打ち上げ現場付近まで出向くことは暫くしておりません。

で明日はPMFのピクニックコンサートがあるのですが、例年なんとかコンサのホームゲームとは重ならずに回避できて行っていたのですが、今年はついに被ってしまって断念。
個人的には前半に興味深いプログラムもあって、何とかと画策したのですが、無茶もできそうにもなくて。
そのためPMF-Oのコンサートについては、今夜のitaraを確保しましたので、本日中の帰札は確定していたのですが、別の行事も入ってしまって朝ゆっくりできていない状況でもあります。

大袈裟に言えば、私の朝の行動も結構タイトなので、まあこれも一種の試練、ということでタイトルに結び付けて、まとめる次第。


post by akira37

05:50

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復活へ

2011年07月29日

公式HPのアクセスランキングが復活ということで、久しぶりに覗いてみた。
ふむ、そんなところか。概ね10位以内にいるようであるのだが、相変わらず疑問は残したままなので、信頼度への疑問はあるのだが。

私の場合は日格差が激しいので、毎朝の投稿時の確認でも怪訝な気分で。
多少とも中味がありそうなときに数値が跳ね上がるのであれば理由としてありだろうが、そんな風でもないとどうなんだろうと、考え込むし。

たかが数値なので、気にするものでもないのだが。


体調的にはどうなのか。

暑苦しさで何度か目が覚める傾向は続いているが、今朝は加えて夢見が酷かったのかベッドの上で暴れるのがおまけとしてついて、やりきれなくもあり。

旅疲れがどうにも取れないまま、また多忙な週末を迎えるのはあまりよろしくないのか。


今週末は嵐が来るので、何かと大変なわけで。

勿論台風が接近しているのではないのだが、今節ドームが使えない理由の原因のために大変でもあるので。

ええこの書き方は彼らがツアーで来るときのお約束ではありますが。


今回集客作戦に力が入っているのはいろいろな理由が考えられる。

以前は少ないながらも他会場よりは入っていた厚別も、最近は見劣りがする事も多くなってきたし。

8月になれば、札幌で週末の試合がないこともあるから、イベントも組みにくいし。

というところか。


幸い天候上の問題はなさそうなので、あとはしっかりと参戦するだけです。


まあね、今朝のタイトルの意味合いはいろいろな部分が含まれているのですよ。

自身の体力面、次節の集客の面、成績での上位進出の面。

そんなところで、昨日に続き今ひとつで今朝は終わり。


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05:01

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この旅のもう一つの目的-前編(午前の部)

2011年07月25日

今朝も普通に起きて、現在はコパアメリカの決勝戦を見ながらの状況ではあるのだが、直前の緊急地震速報にも驚いてたか。

いやこれが半日早く発生していたとしたら、私は現地で結構あたあたしていた可能性があるのでね。


昨日は仙台に出向いておりました。

例年JFLの試合を1試合は見るようになっているのですが、今回は大震災もありその後も気になっていました。

試合を見るだけであれば、3時から西が丘でありましたのでそれに合わせればいいのですが、ソニー仙台の試合が1時からある。場所もユアスタだからアクセスも問題ないし、ということで行くことに決定。

新幹線の料金は往復で1万円近くかかりますが、暫定ダイヤも今でないと経験できないことですので、金銭的な無理もしたわけです。

ちなみに今回の2日間の滞在ではJR東日本の「ウイークエンドパス」を使用。往復だけでも余裕で元が取れています。


昨日の朝もコパアメリカの3位決定戦はしっかり見ていて。

ホテルの無料朝食をしっかり食べた後、早々に辞して北へ向かうことになります。

新幹線の乗車率は50%くらいで空気も悪くない。
「はやて」だから、大宮の後は仙台まで止まらないのだが、福島を過ぎた後は微妙に速度が落ちるのがわかるもので。

そして福島県に入った以降は懸命に窓の外を見るが、まだ屋根にブルーシートがかけられた家がいくつも見られるのが、今でもの姿であって。
私と同じようにしている客も周囲に同様に見られたものでもあった。

仙台駅に着いて、一旦外に出る。多少は暑さを感じるがそれほでもなく。

震災の爪あとも少しくらいしか感じられずではあったのだが。


切符はフリータイプでもあるので、試合開始前までの時間を利用して仙石線に乗る。
現在は高城町までの運転であるが、そこまで往復すると時間的に余裕がないので、本塩釜で降りることにした。

20110725-00.JPG
駅前の光景である。左に見える信号は消えたままだし、ビルも生きていないような感じである。

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駅右手の2つのビルも生きているように見えない。

20110725-02.JPG
その右の交差点の信号も消えていて、警察官が誘導している。

20110725-03.JPG
生きていないと思われるビルの一つに近づくと、地面近くはこんなままである。

20110725-04.JPG
進入禁止用のコーンの一つは、現地警察のものではない。

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駅裏手に回って見るとこうなってはいるが。

20110725-06.JPG
中はまだまだ直りきっていない。

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ちなみに駅の中もこんな感じで、復旧しきれていない。


戻りも快速に乗ったのであるが、宮城野原に臨時停車するとのことで降りてみた。
そう急遽オールスター戦が開かれることになった球場の最寄り駅ではあるのだが、これが結構すごいもので。

20110725-08.JPG
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外から中までこんな具合である。
蘇我駅なんてかわいいもので(苦笑)。はっきり言って恥ずかしい気分になる。

ちなみにこの駅は仙台育英学園の最寄駅でもあるのだが、こんなことにもなっている。

20110725-12.JPG

時間も余裕がないので、球場そのものには近づかなかったけれどもね。
客層を見ると、あまりお付き合いしたくはない人が多い。

残りは明日にでも。



そうそう戻りの列車内には、テツと思われる輩がいて宮城野原駅で降りたのだが、持っているバックを見たら公のものだったので、がっくり来たものでもあったのだな。


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05:01

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短時間の帰蘭中

2011年07月23日

昨夜は勘違いしていた。

昨年のダイヤ改正で、室蘭行きの「すずらん」は最終列車が臨時便扱いで、週末の運転のみになったのであるが、その週末に金曜日が含まれていると思っていた。

確かに当初はそうだったのだが、現在は土・日のみだから、そのつもりで駅に向かって唖然とする私の姿があったのである。

いやあそうと判っていれば、さして中身のない料理の宴会を中座してでも早く帰る手立てができたのだがねえ。

とネチネチ書いてみたところでどうにかなるものではないのではあるが。


ということで、あの2006年12月に急遽参戦を決めたユアスタでの天皇杯のために利用して以来の「はまなす」で帰蘭したのであるが、何か昔に比べて随分停車駅が増えたような。

ともあれ東室蘭着が23:50だから、室蘭宅着は日付が変わったあと。
そこから風呂に入って寝たのは1時くらいか。


まあ例によって呆れ果てているのだが、それでも自力で3時過ぎには起きているのだからねえ。

VTRをチェックし、予約録画を入れる。

札幌宅はケーブルテレビ回線のため、当面はアナログ機器でも問題がないのだが、室蘭宅にある数台のTVのうちの一部は地デジ化していないから、明日正午で停波する瞬間は記録しておきたいのでね。


で洗濯をして、朝食をとって、現在出かける前にこうしてブログをやっている、というまあもの好きでないとやらないようなことにはなっているのだな。


今回の帰蘭時間は約7時間。

この後帰札し、昼過ぎの便で約3ヶ月ぶりに上京して、半日後にはフクアリにいる予定です。


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05:51

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ハードな週末へ

2011年07月22日

昨日は「土用の丑」の日であった。
世間並みに鰻でも、と考えてみてもスーパーで売られているレベルでも手を出しにくい金額では、やはり縁がない。

昔は土曜日でないのに、とか、「うし」なのに鰻なのかとか、初歩的な疑問もあったのだけれどもね。

まあそんなことはたいしたものではなくて、適当な導入部でしかない。


さて以前に宣言したように、今月5回ある週末はすべて通常のパターンがない展開であるのだが、今週末はその中でも最もタイトなことになるであろうと予想されている。

千葉戦への参戦があるのだが、有給消化はしない。
おまけに日曜日にはあるたくらみを考えていて、更に移動を重ねる予定だし。

そのためもあって、もともと私にしては珍しく帰札が遅くなる形であったのだが、今夜も余計な予定が入ったために、帰蘭部分も結構厳しいことにもなっている。


従って今朝はいつも以上に違う形での展開をしていくものでもあるのだが、まあその分ネタがたくさんできていくであろうから、その分は期待してください(って期待されているのか?)。


勿論、その前に今日をどう乗り切るかでもあるのだが、肉体的にも精神的にも厳しいことが多いので、楽観視はできないけれどもね。

さてさてどうなっていきますことやら・・・。


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05:01

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尋常ではない日々に

2011年07月21日

今朝も2時台に目が覚めて今に至っている。
最近の朝の早さはエスカレートしすぎてもいて、起床が4時台にでもなろうものなら、寝坊したような感覚なので、2時台に目覚めて寝なおすことが恐怖でもあるのだな。
そうしてその後すぐにバテバテになり、昼にはどっぷり的な状況になるのだから、困ったものとしか言いようがない。


今朝は4時過ぎに沖縄で震度4ということがあって。津波の心配がないから、それ以上のニュースにもなっていないのが、現代的とでもいうのか。
少なくとも震度5以上にでもならないと、最早ニュース価値すらないというのが大震災以後の傾向なのかね。


台風6号の進路にも驚く。
通常はルートはともかく北上するのが当たり前なのだろうが、ニュースの画を見れば見事に南下してきている。
過去はどうだったのか。一時的にはあっても、これだけ長く南下しているのは見たことがないような。

これも一種の異常気象になるのだろうか。


そして、新聞のTV欄を見れば、ワイドショーのところにはなでしこ絡みの項目が出てきている。

おおよそ見当がつきそうな、一種のお涙頂戴的な感じなのだろうが、まあ一過性になろうと覚めた目で見ているのだが、相変わらずのその時だけの馬鹿騒ぎはやはり変わらないのか。

まあマスゴミに対してはプライベートなことは飯のタネであって、決して相手に対する思いやりの心などはないのだろうから、期待するだけ無駄なのだろうが。

一般的にはそんなことよりも、あれだけの激戦後なのだがら、少しでも休ませたいというのが当たり前の考え方なのだろうがね。


げんなりしてみてもあれではあるが、なくなっても困らないものが溢れすぎているのも、やはり尋常ではない姿か。


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容赦なく

2011年07月20日

現在の旬な話題は台風6号の動きということになるのか。

道内にあってはその影響がなく、本州から見れば夏日程度の25度を超えたくらいでバテバテになってしまうような状態からすれば、他人事のような世界であるのだが、想像を絶するような雨量なので、現地の人々にとっては大変なことだとしか言いようがない。

今年は自然との戦いについては容赦ない状況が続いている。

大震災は今更改めるまでもないのだが、忘れそうな頃になってくると大きいのが戻ってくる。
そしてそこそこ大きなものも、全国各地で時折発生している様を見れば、札幌だって「絶対安心」などとは言えないわけだ。


そうした普段からの備えが大事であることを認識させられている日々であるのだが、政治に絡む部分になってくると、他人事の空気しか感じられない。

昨日のニュースでは、福島第一原子力発電所の事故収束に向けての行程表の評価があって、大甘な感想が首相からコメントされたようだが、今や誰もそんなの信じやしないであろうに、というところか。

関連して出てくる話題は、常に心ここにあらずとでいうのか、迅速対応が第一なのに遅々として進まずであり、責任回避だけは迅速であり、必要なところには必要なことがいつまでもなされないという状況から抜け出せないのを見ると、ここでももどかしさだけ募ってくるのだな。


まったくあらぬ方向に行ってしまった今朝の投稿ではある。


いやまあ、他にも書ける話題はあるのだけれどもね。

どうにも今一つな気分からは抜け出せないまま。


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05:01

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散財だけはしている

2011年07月17日

タイトルを見て、「おや?」と思われた方、正解です。
昨日はリアルタイムで試合を見ていません。
別の用事を優先をしたためですが、結果集約すればタイトルのようなになった次第で。


いえ厚別には出向いたことは出向いたのですよ。
以下順を追って書いてみる。


1.厚別公園競技場

そもそもはせめて入場記録をという予定であったのだが、実際はいろいろなものが出てきたものだから、結果あれこれと買うことにもなって。
まず水戸応援企画のものを買いに出向いて、こちらでは2品。
次に「木札」の列に。こちらも2種類。ひまわりの花を貰ったのであるが、プレゼンターはゴン。握手してもらったけれども、その際しっかりと相手の目を見る姿勢はやはり永年やっているからこその正しいファンサービスであると感じた次第。
その次にカードフェスタ参加で大人買いをして、最後はくじ引きだが、やはりここが一番時間がかかって。結果はまああまり芳しくない。

ここでの散財:約1万円


2.kitara

そもそもこの日のメインはこちらにあって。
清水和音氏ピアノによる「オール・ラフマニノフ・コンチェルト」という企画で、一度で4曲のピアノ協奏曲をやってしまおうという、約3時間に渡るコンサート。本人のデビュー30周年記念ということだが、勿論すべて暗譜でやるなんて、尋常ではありませんな。
水戸戦については、9月の延期になったアウエイ参戦を決めたし、10月の天皇杯での対戦も決まっているから、そちらでもいいかということを言い訳にしてこちらを優先したのだな。
ちなみにここでの購入はCDではなく、配られたチラシで確認した3公演分のチケットであった。

ここでの散財:7500円


3.大丸百貨店

コンサート終了後に駅前に出向く。
今朝帰蘭するのであるが、試合の勝利を受けて気分がいいから、両親向けにお土としての新製品のお菓子を購入。

ここでの散財:1050円


4.JR札幌駅

今週末は「ホーム」フクアリに参戦するのであるが、翌日にもちょっと出向くために新幹線の指定券を確保する。

ここでの散財:約1万円


5.ヨドバシカメラ

地デジ化に向けて追加のチューナーでも、と出向いてみれば何と品切れ。
TV自体も安いものは品薄状態ではあって、散々逡巡した挙句1台を確保する。
これは予想外というか、予定外というか。
もっと早くから段取りをしておくべきだったと、今更言っても仕方がないのだが。

ここでの散財:約2万5千円



厚別からkitaraへの移動は、時間的に結構タイトになったものだから、購入品の確認は帰宅後。

幸いNHKローカルニュースにも間に合って得点シーンを確認した後にチェックを。

水戸応援品のメッセージはなかなかなものではありましたな。


それにしても「木札」。何とも安上がりなことで(苦笑)。ついている選手のカードもペラペラで。原価はいかほどか・・・。


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04:44

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複雑な想いで見つめる

2011年07月16日

昨日は暑くはなかった。最も湿度は高めのままだから、快適には遠い。
本来からっとするはずの北海道の夏、のはずが遭遇しないままに経過してるのはらしくないねえ。

気温が下がった事もあってか、久しぶりに夜中に目が覚めることなく朝を迎えて現在に至る。今週はずっと午前0時前後に1度は起きてしまうということになっていたのでね。そうなると日中の疲労度はやはり高くなるし。

今朝は多少なりともいい感じで入れてはいる。


今日の天候は、どうやら試合中の雨が避けられない状況のようで。
まったく思うようにはいかない。

企画の一つとして、水戸に在籍しているコンサ絡みの3選手のサインというのは支援のためにもゲットしたいところではあるが、遭遇する確率はどうか。
岡田は基本レギュラーであったが、前節は出場停止でもないのにベンチ入りなし。宏太はまだベンチ入りできる状況ではないから帯同もないだろう。鶴野は最近またベンチ入りしているから、実は3選手の中では一番可能性があるのか。

まあね、出てきたら出てきたで複雑な気分になるのあろうが。


昨日は新千歳空港のリニューアルがあったので、某局の夕方のワイド番組を録画しておいて確認することにもしたのだが、むしろ目立っていたのは公の方で。何とか祭りをやっていて、生中継に出て大騒ぎしている。

やはり我々にとっては神聖なピッチのそばで飲食の屋台が並んでいるのは許しがたい気分になる。
そして羊が丘展望台にあるクラーク像に公のユニを着せている図というのは、明らかにやりすぎな気分になってしまうのは、私だけではないだろう。


まあこうしたものをとくとくとして取り上げるマスゴミというのも、相変わらず反省も成長もない存在であることを認識させてくれるのだな。

勝ち馬に乗ることだけは得意で。
現在なでしこが快進撃中で、まあいろいろと出てきているけど、すぐに親類だとか恩師だとか出すのはどうなのだろう。私は少なくとも好感しない。
普段は無視すらしているのに、このような状況で初めてさも昔からやってます風でやられると鼻白む思いすらする。
それは先日のU-17のW杯でも同じで、決勝トーナメントに進出してからの大騒ぎ、というのもどんなのだろうと。
少なくともこちらは予選リーグから関心を持って見ている立場からすれば、さも自分らの方がすごいみたいな報道のありようは、辟易するよりない。

そうそう夜はNHKローカルで中継があって、たまさかちょっと見やれば応援メッセージなんて出している。
辞めてくれというの、そういうのは。こんなところにもセンスの無さを感じてしまう。


大震災から4ヶ月以上経過して、忘れないだけでもまともか、と思いつつも、最近やっていることのベースは美談的なことが中心。大変だけど頑張っています、というのは報道する側の自己満足ではないのか?

一方で一向に解決する気配すらもない原子力発電にかかわる問題についての追求は甘いままだし。

本当に必要なことはされず、むしろ問題を隠すようなやり口で偉そうな顔されても困るんですけれども。

勿論今や頭から信じることは危険すぎて当たり前だから、鵜呑みにすることはないけれども、結局複雑な気分で見るよりない、ということにしかなっていない。


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05:18

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早朝ゆえの楽しみ

2011年07月15日

さすがに今朝はこの時間帯に起きている人は少ないであろう。

まあ昨日の試合についてはいろいろ思う部分があるのだけれども、やはり決勝戦が終わってから書くのがいいのだろうと、今になって考えたところなので改めて。

で今朝のタイトルの由来はたまさかの偶然ではあるのだが、NHK-BSで博多祇園山笠の「追い山笠」の中継に遭遇したからなのではある。


あまり観光的な要素には興味がないのではあるが、これに関してはたまさかの偶然に始まって気になっている部分になったのだな。


思えば、初めてのアウエイ観戦が丁度10年前の昨日にあった、J1第1ステージ第14節福岡戦であった。
このときは見るチャンスがあったのだが、「炎の宴」に参加した影響で、翌朝起きられずという失態をやからして、気がついた時には終わっていたのだな。

リベンジを果たしたのがそれから5年後、アウエイ鳥栖戦参戦にあわせたものであった。
このときは無事見届けたのではあるのだが、思う部分は多分にあるものでね。

いやあ、歴史あるものに対する畏敬の念は充分あるものでさ。


「追い山笠」はタイムレースでもあるから、コンテスト的な部分はある。ただあくまでもそれがメインではないから、札幌で6月にある祭りと称する、実際はコンテスト行事に他ならないものとは比べようもないのだな。


そんなことを思いつつ、また懐かしく生中継を見られるのは幸せなこと、と多くの人がまだ寝ているかもしれない時間帯に感じているところではある。


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05:01

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妙なことで記憶している

2011年07月13日

夏だから暑いのは当たり前、とはいってもどうも違うような感じが支配してならない。
幸い道内では、本州以南とは違って朝晩はまだマシではあるのだが、日中は一人前にきつい。気温こそ30度を越さないけれども、湿度は相当なもの。実際ばてている人多数。
そして晴れていても傘が手放せないくらいの不安定さはあるのでね。


昨日のサッカー界の話題では、コンサOBがJに戻ってきたことで。
何でも中東に行った選手では初なのだとか。

正直なところ反応に困る。期待値はあるのだろうけれども、聞かされている経緯を見れば手放しで喜べるような状況ではないし。


昨日は北海道南西沖地震から18年目の日だった。

いや正直その日がいつだったか自体は今や正確に記憶もしていないし、地震発生は夜の10時過ぎということもあって、どのように対処していたかも正確ではないのだが、その前にあったあることだけは記憶にあるもので。

それはその日の昼だったか、前日かは怪しいのではあるが、昼食に絡むことで。
たまさか仕事の関係であったのか、遅い時間帯になったのだが、場所は今で言えば札幌ドーム近くの(勿論当時は影すらない)羊が丘通りにあるラーメン屋だった。
先客にあったのは、某局の私と同じ年齢のアナウンサーだけで。そうロケのリハらしきことをやっていたのだな。
ほほう、このように収録していくのだな、いつ放送されるのか注視しよう、と思ったのだが、この地震の発生でお蔵入りなったか、ということでもあって。

だからどうしたといえばそれまでなのだが、こんなことを思い出すのだな。


地震による津波での被害といえば、今回の大震災の前は国内では北海道南西沖地震が最大であったように記憶しているところから、昨日のローカルニュースでも出てきたのだろうとは思うところでけれどもね。

うーんしかし、遠くなってしまった感想はやはりあるか。


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05:01

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満身創痍中

2011年07月12日

昨日は大震災から4ヶ月目、という節目の日だったのであるが、実際の感覚としてはどうなのだろう。
勿論忘れるようなことではないのだが、意識し続けているかといえばそうはならない。言われてみてそうだったのか、のレベルは自分でも感じるところで。

未だ避難生活が続いている方々から見れば、自身のことなど小さいのかもしれないが、実態はタイトルにあるような状況で。


原因不明の肩痛は今も続く。特に起床時に張りが感じられるのが厳しいところで。肩こりとは違うのだろうな、と感じつつもやっかいな気分は続く。

革靴を久々に新調して履いたのではあったのだが、こちらも今ひとつで痛みが出てくる。無理な姿勢にもなるから、当然に余分な力も入って無駄に体への負担がある状況で。

そして朝は相変わらず早いのではあるが、日中に来るダメージが酷い形で。
昨日午後は仕事がらみの研修もあったのだが、やはり猛烈な睡魔が来てしまったし。
夜はkitaraに出向いて東京クワルテットの演奏会を聴いていたのだが、ここでも異常レベルでの睡魔が襲って、やりきれなくもなっていたもので。

そこに仕事上のあれこれが加わるから、結構精神的にも厳しくなるもので。
こちらは内容以前に雰囲気の異常さが先にあるから、無駄に余計な気苦労が絶えないんだな。


週末の試合結果が気分的には効果的だったから、どつぼに嵌るまではいっていないのが幸いなことではあるのだがね。

そしてため息一つついて今日も始まっていくのだな。


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幸せベースに過ごす休日

2011年07月11日

昨日は朝からいろいろありました的な感じで過ごしたので、タイトルにはしたのだけれども。


なでしこの準々決勝は、生活パターン上通常通り最初から見ていたのだ。
スコアレスのまま延長に入ったら、もう片手間ではなくて、得点シーンは周囲を気にすることなく感情表現していたのだな。
その後の10分以上は祈るよりなかったのではあるが、試合終了後はただ素直に喜ぶのみだったのだな。


帰札は8:30発のバスであったから、10時前の地震には気がつかなかった。最も車内のTVでは字幕が出ていたから、ある程度の様相は判っていたのであるが、4ヶ月経っても津波注意報が出る状態というのは、ことの大きさを改めさせるには充分だったのだな。

部屋でNHKを見やれば、午前中の残りは久しぶりにずっと同じ状態であって。

一方で録画しておいて昨日と早朝の試合の得点シーンを見るのだが、何度見ても悪くない。まあ厚別の同点シーンは撮影側も不覚だったようで、リアルタイムではちゃんと映ってはいなかった(幸いというか、アウエイ側ゴール裏にもカメラがあったので、遠いながらも後に映像は出たが)。

FMでは日曜朝の9-11時はクラシックだから録音しているのであるが、後で確認すれば、後半はずっと番組が潰れていたのは、やはりであったか。


昼食を取って市内中心部へ外出する。

SSAPではユースのプレミアリーグの試合があるのは判っていたが、今回のメインはkitaraでのPMFで、そちらが優先。

その前に紀伊国屋書店オーロラタウン店でまた本を増やす行為をしていて。

地上の駅前通では四番街祭りをやっていたのだが、日本酒を無料で振舞っていたから、昨日と早朝の結果を受けて、昼下がりとはいえ遠慮することもないから飲んだのではあるな。


演奏会の方は、まあ最初だから荒削りが目立つのがいつものことであるが、震災の影響で指揮者変更の事情もたいしたことではなく、対処していたのではあるな。

最も朝からの行動とさっきの日本酒も手伝ってか、結構沈没の場面は多く、3曲とも完全に聴けたかどうか定かではないのは不覚であった。

その間、TLでユースの方も3-1で勝利との情報を得ていたから、サッカー的な幸せとしては3連発という結果にもなっていて、気分的にはこれ以上ないものになったのだな。


夕方から夜にかけて、FM・Eテレは個人的には興味深いクラシックのプログラムであったから、真面目に対処していてか。
プロコの交響曲6番、ショスタコの交響曲6番、プロコの交響曲5番、ピアノ協奏曲2番、ヴァイオリン協奏曲2番と連なったから、結構お腹いっぱいの状況。
まあ最後の方は疲れがまた出てしまったのは不覚ではあったのだが。

そうやって濃密で幸せベースの一日は過ぎたのだな。


睡眠不足ではない今朝ではあるが、肩痛が取れないままで、こればっかりは困ったままである。


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地震と地震の間に

2011年07月09日

昨日は自分の誕生時刻に地震があって、就寝前のローカル番組中にも地震があった旨のテロップが出たから、というのがタイトルの理由。

まあ珍しく、個人的には強調していたような今年の誕生日の感じで。

ここ数年は誕生日の昼食は札幌第一ホテル様のバイキングを利用するのであるが、加齢のせいか思ったよりも食べられない、というのが寂しい感想ではあるのだな。

で例年通り店内はコンサの選手・スタッフのサインで溢れているのであるが、最新のものは今月4日付け。月刊コンサドーレでの取材がらみかもしれないので、取りあえず名前は伏せておくけれども、いつもながらに誇らしい場所ではある。
ただ多くのものは、すでに在籍していない状況というのも、ちょっと寂しいものではあるのだな。

今日試合後に帰蘭する関係で、昨夜は札幌でゆっくりバージョン。
まあ普段よりも長めに仕事をしたものの行き詰まり、昼食後の調子が悪くてどうしようかとも思案したけれども、結局狸小路の焼き鳥屋に出向いた次第。

まあ無理を言ったりもしていたのだが、過去最低金額で昼食よりも安いというのもどうかと思いつつ小一時間で去ったものではあるのだが、誕生日の夜に一人で飲んでいる図でもあるから、見ようによってはとっても悲しいかもしれない。

そんなことがあって、夜はまた何度も目が覚めながら、例によって無駄に早く起きて活動中。
今日の予報はずっと曇だけれども、最高気温は29度の予想というのは、結構体力的には厳しいかな。

へばることなく頑張りましょうか。


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05:32

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何ともなあ、の気分で

2011年07月08日

また夜中に何度か目が覚めた。まあ寝苦しいことの一種なのだろうとは思いつつも。
予報に雨マークがあったから、窓を開けてもいなかったし。
やはり室温は高かったか。勿論本州の比ではないのだろうけれども。

でいつもながらの時間で起床してみると、地震情報をやっている。
先日の和歌山にでた緊急地震速報では、震度5強の割には報道は小さかったのだが、今朝のは大震災から間もなく4ヶ月という段階での広域のものだったためか、扱いは大きくて。

ただ個人的感想をいえば、単に私の誕生日のみならず、発生時刻が誕生時刻とまったく同じであったのが、どうにもな気分にさせてくれたところで一日が始まっている。


どっかで取り上げようとしつつ、ここまで来てしまった事の一つに、最近の地下鉄車内の広告がある。
それは3つあって。

一つは大阪芸術大学のもの。昨今は学生募集に当たっては、私が該当する30年前にはなかったオープンキャンパスがあちらこちらで頻繁にあって、その広告も多いのだが、大阪芸大のものは中吊りで通常の倍。道外の大学広告はたまに見る機会があるけれどもここまで派手なのは見たことがない。果たして、これを見てどれだけの応募喚起になるのかは疑問だけれども。

二つ目は札幌ドームの月次のもので。現在のメインは「次世代ワールドホビーフェア’11 Summer」のもので。開催事務局のHPを見れば、東京以外の開催は札幌のみなのだが、気になるのは開催情報に「雨天決行」とあることで。屋外を使う様子もないので、どうにも意味不明な気分であるのだな。

三つ目は札幌市・商工会議所出だしているこれである。震災後の自粛ムードを取り払おうとする試みであるが、「元気・活気」はいいとしても「勇気」にはちょっと、な気分で。いやあえて気にするレベルではないのかもしれないが、旅行にせよ食事にせよ勇気を持って、となれば危険なことへの挑戦とも受け取られかねないだろうと。勿論個人的な杞憂かもしれないけれども、妙に気なることではあります。


まあここまでは個人的な主観の勝手な気分ではあるのですが、昨今のこと原子力発電に絡む事象は、なんだか言い難いレベルまで迷走してるとしか表現のしようがないもので。
昨日の夕刊1面には大臣と社長が辞意を表明、とかあって、何だかな気分にしかならない。

元を辿れば、首相の日和見的とでもいうのか、その時々の思いつきとしか言いようがない気分的な施策しかなくて、芯がまるでない事の連続。無責任といってしまえば簡単だけれども、何か出るたびにため息しか出せない身までには思いが及ばないのだろうね。

悲しいけれども、これが最大の何ともな気分。


商工会議所のHPを見たら、こんなのが出てきた。まあ多くは語らないけれども、これもひとつの何ともなもの。


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何でそうなるのか

2011年07月06日

昨日急遽出てきたかのような公式リリース。いろいろと憶測を呼んでいる部分があろうが、個人的にはこんな勝手なやり取りを想像をした。

「今月上旬のホーム3連戦の企画はどうだったけ」
「6日が《帰ってきた仕事人ナイト》で16にちが《厚別女子会》です」
「9日は何もないのか?」
「(あっ)失念していました」
「何もないのはまずいだろう」
「6・16日とも女性向けのキャラで勝負しましたから、9日は男性向けに”漢祭り”ということで行きましょう」
「どっかで聞いたことがあるようなネーミングだな、で何をする?」
「予算がないので、綱引きでもしようかと」
「それだけでは寂しいな、そうめん流しはやらないのか?」
「やはりそれでは水戸ちゃんに失礼かと」

あんまりできがよくありませんが(苦笑)。


そんなどうでもいいことを考えたからかどうかは判らないが、夜中寝苦しい中に妙な夢を見る。

何かの集団から逸れて彷徨うことになった場所は、どこかの港町。

例えばある建物には美術家がたくさんいる集団アトリエみたいなところに迷い込んだり。
魚の加工工場の脇を通ると缶詰が転がっていたり。
歩道の傍らに凍らせたきゅうりを何本も雪の塊の上に差してあって、売っているはずなのになぜか勝手に引き抜いて食べていたりとか。

何なの、この訳の判らなさは。


今夜久々に平日のナイトゲームがあるというのに、朝から疲れ果てている状況か。


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05:01

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駆け巡る日曜日

2011年07月04日

昨日の予定としては、当初はSSAPに出向いて高円宮杯プレミアリーグの観戦のみであったのだが、後にサッポロビール様の恒例イベントが判ったものだから、さてどうしようかと思案したのではあるのだな。

で出した結論がレンタカーで欲張ろうと。しかし通常のレンタカーの使用では結構な金額になるから、初めて安いレンタカーの利用ということになったのだな。


ということで帰札はJRに変更して新札幌からはそのまま札幌宅に向かわずにレンタカーを借りに出向く。

なるほど、安さの秘密は中古車をレンタルす形だから、外装に傷も多く中も充分な装備とは言いがたい。しかし、短時間距離もさほどでないのであれば、充分に使用に耐えうるから、今回のプランでは問題なしと。


正式名称「サッポロビール★道産子感謝Day(KANPAI ANNIVESARY in Hokkado) 第22回おんこ祭 サッポロビール北海道工場ビヤフェスティバル2011」会場に着いたのは10時を少し過ぎたところではあったが、駐車するまでが大変で。

オープニングセレモニーには間に合わなかったのではあるが、イメージガールは各ブースを巡回中に見かけることができたのはラッキーではあったか。

例年可能な限り出向いているのだが、目的はコンサのノベルティが当たるくじ引きをやっているからだったのだが、今年はやっていない。震災の影響といえばそれまでだが、その代わりにノベルティを支援に充てる形で販売していたのだな。

支援といえば恵庭の陸上自衛隊の災害派遣活動の展示コーナーがあって、ここが結構目立つ辺りが、まあ今年らしい部分でもあるのか。

2つで100円。時々ビールのケース入り販売でおまけでついているような類のものであるが、お得感もあるから多少は貢献を。
そのほかにもノンアルコールビールとソフトドリンクのペットボトルの販売は100円だったから、こちらも少し購入。

工場見学もできたから駆け足で見たのではあるが、公のものはあっても(黒ラベルのCMに出ている4人の立て看板はちょっとな・・・)コンサ関連が見当たらないのが残念ではあった。

帰りは通常と違うルートで退出となるのだが、ちょっと不案内。まあ本来であれば通ることができない部分も走行可能(かといって横でパークゴルフをやっている場所はどうかとも感じたが)だったのは貴重な体験か。


SSAPへは、道道江別恵庭線経由で向かう。途中野幌で大渋滞に嵌りかけたのではあるが、こちらの方もイベントのためで。
確かに昼時ではあるものの、いやはや酷い混雑ではありました。

そうして正午前には到着したのだが、余裕がありすぎたのか、思いのほか駐車スペースには余裕があったか。
勿論試合開始直前には見事に埋まったのだがね。


試合の方は多くの人が書いているから、細かいことは抜きにするが、正直余裕があったのだな。
いつもながらDF陣はトップ顔負けに落ち着きがありすぎるし。
個々のテクニックそのものは青森山田も遜色ないのだが、サイドを使う攻撃ができない分だけコンサユースに分があったということなのだろうね。

それにしても強風が凄まじくて。メインからバック方向に絶え間なく。半袖でも寒くはなかったものの、観戦する立場としてはまともに風を受けるから結構大変ではありましたとさ。


その後アリオ札幌にも出向いて、こちらの方のサッポロビール道産子感謝ディも覗くことにしたのではあるが、3時半を回ったくらいで駐車するまでに時間がかかるのはどんなんよ。
いやはや人と車の多さに辟易して、実際の見学のほうも終盤だからさほどではなく、早々に引き上げた次第。


というわけで、結構どろどろな感じで約100キロに渡った行程を終了した次第ではありました。


post by akira37

05:01

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壊れないように、壊さないように

2011年07月03日

通常室蘭宅での週末は、グダグダしている方が多いのではあるのだが、今回は割と中味があったような展開ではあった。

長年使い続けてきたFAX兼用の電話の不調を受け、ついでに複合機化までさせての設置作業を朝から行う。
その後は献血に出向いて(ちょっとトラブル具合は、きつかったな)、午後からは急遽思いついたように物の整理を始める。
いや実際無駄に「いつかは使える」だろうと溜め込んでいるものの多さに呆れ果てながら作業を進めていたのだな。
すべてではないにせよ、多少はスッキリさせることにはなったものではある。

そうしたものの影響もあって、室蘭宅は結構歪みも来ていたから、少しは壊れないように、延命にはなったのかな、というのが、多少こじ付け気味だか、タイトルの所以。


昨夜の試合は、CS環境がないのでPC、TL、TVで追う形ではある。

アナログテレビ上には、地デジ化完了までのカウントダウンが常に表示され、見にくいったらありゃしないのではあるが、地デジではデータ放送が表示可能だからJの試合もリアルタイムでスコア速報はされるのだな。

でまあ、先制されてありゃ?ではあったのだが、TL上では充分に雰囲気が伝わるから時折見ていると、後半「キタ-」があって、程なく得点表示されたのではあるのだな。

試合結果については、中2日の相手に中5日のチームがようやくのドロー、でどうのこうのはあるだろうが、少なくとも先制されて追いついた部分は評価でありましょう。
改めて現地観戦者の報告を見れば、相当にもったいない部分もあるのでしょうが、贅沢を言えばキリがない現状でもあります。


ところで現地でまたひと悶着あったように出てきておりますが、本当に単純に困ったことです。

室蘭でも水を掛けたりだとか、独りよがりで「総意」だとか口にするとんでも野郎がいたようですが、今回の一件も見過ごせない。
あんた一人のために、なんでチームが壊されなければならないのですか。
勘違いも甚だしいし、第一試合会場はストレス発散の場ですらないでしょう。

本当にこういう事件だけは悲しいものです。


震災後は、味スタ参戦以外に道外もなくて比較的イベントに乏しい週末が続きましたが、今月から少なくとも3ヶ月は週末あれこれとある。
今日は取り急ぎ早めの帰札で動き回ることになっている。

自分の方も「壊れないように」というのが、これまたタイトルのこじ付け部分ではあります。


そうそうTLを追っていて気づくのは、主審の酷さではあったのだな。
結局、我々は相手と戦う以前に、主審とも戦わなければならないらしくて、これでは疲労度合いは相当に違うのでしょうなあ。


post by akira37

04:42

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