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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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そして神戸

2011年10月22日

昨日は午前中が室蘭、昼過ぎに札幌に戻って、夕方新千歳空港に向かい、夜には神戸に辿り着いた展開であった。


このようなパターンの場合、札幌でのインターバルが短いケースが多いのだが、今回は珍しく余裕があって、出かけるまでの間にはあれやこれやの処理も進んだものなのだな。

録音・録画ものも充分再生させて問題がないようにしていて。

夕食は冷蔵庫の整理も一部するような形で「ホスン家のキムチ」の残りを利用したチャーハンを作成。
これは他に野菜・肉を炒める際に使用した塩コショー以外の調味料はなかったのであるが、自作のものとしては過去にないくらいに「美味い!」と言える結果になったのが出発前のご機嫌材料ではあった。

空港の紀伊国屋書店で告知があった「サカマガ」を購入する。どうやらここでの最後の一冊であった模様。
某掲示板を含め、各所で見かけない旨のところを見れば、相当買い走っているのであろう。


神戸までの飛行機の選択はA社かS社かになるわけだが、後者はどうも馴染めないので前者で。

偶然だろう待合は修学旅行生と韓国人が多く、また神戸行きの隣の登場口が関空行きのこともあって、その方面の人が多いのか、とにかくやかましい空気でもあって。

で機内誌を見ると、室蘭YHのことが出ていて。そういえばTLでも見かけたなあ、とは思っていたのだが、図らずも保存版になったのだな。

オーディオサービスを見れば、偶然が見られて。
チャンネルの一つに小曽根真の番組があったのだが、たまさか出かける前札幌宅でNHKを見ていたら東北ローカルの番組に出ていた(ついでながら、元局アナの住吉も普通に出ている図も変でもあって)。
クラシックのチャンネルではブラームスの4番の交響曲があったのだが、これも前夜たまたまFMで尾高忠明指揮のメルボルン響で聴いたものでもあったのだな。


そんなことがあって、定刻よりも早く神戸空港に着いて。
ここの利用は、一昨年沖縄でのPSMに参戦した際の帰りの乗り継ぎ以来で(本当は行きもそのはずだったのだが、新千歳の悪天候による大幅乱れでプランが大きく変更になったのだな)あるが、いつもながら導線の短さだけはストレスがなくていい。

神戸新交通の駅から乗ってきた飛行機が見えている、なんていうのはちょっとないだろうし。

このくらいになると10分間隔での運行なのであるが、20時50分のあとは何故か2分後にあるから、迷わずそちらを選択。

急ぐものでもなく、空いていてこちらもストレス知らずであった。


サッカー観戦がらみで神戸のホテルに泊まるのは3度目になるのだが、常に三宮駅前のダイエーで安くなった惣菜を買っている次第。

今回は夕食後であるが、ホテルは朝食なしのプランなので、そのための用意でもあるが。


それにしても生暖かい風があって、小雨が降っていて。この時期で蒸し暑さを感じるのもなあ、というところで投宿。

ホテルは値段が安いだけあって、それなりの空気を感じて就寝。

実質4時間程度しか寝られずに起床して、すでに2時間以上経過している朝である。


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05:03

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久しぶりの大旅行

2011年10月21日

大仰なタイトルではある。

アウエイ参戦するようになってからというもの、多くは1泊かひどければ日帰りにするケースが多いので、今回の鳥取参戦は久しぶりの2泊なのではある。

ということで開幕戦以来の2泊、場所の事もあるのでそのとき同様に昨夜帰蘭しているような次第。

でわざわざ書いているのは、通常の考えられるような行程ではないからでもある。


鳥取に出向くのは今回2回目。ガイナーレのホームゲームを見るのも2回目になるのであるが、前回はJFLのとき。

そのときは東京乗り継ぎの飛行機で向かったのではあった。

承知の通り、鳥取空港はA社の東京便しかない。
故に今回に関しては同じパターンは面白くない、という発想で考えたのではあるのだな。


結論は、久しぶりの都市間バスを絡ませるコースとなった。

飛行機は神戸往復として、そこから先はバスを利用。
まあ3時間くらいであれば、何とかなるだろうし、目先が変わっていいのかも、くらいのことではある。

ついでに新しくなったJR大阪駅も見るくらいが、今回のらしいところではある。


前回鳥取に出向いた際は、むしろついでの松江でのほうが観光らしいことをしたのだが、今回はどうか。

いや時間はそれなりに取れるようにしてあるけれども、ここに至ってまだ具体的にしていない、というずぼらさではある。


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05:01

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見えていない

2011年10月18日

まあね、一昨日の試合のことPKの場面に繰り返して接することになると、改めて悔しさが募るものではある。

いつまでもうだうだ言ってみても仕方のないことではあるのだが、他の諸々を含めて、結局のところあの主審は「見えていなかった」ということになるのだな。

先入観が先にあって、現実に起きていることを冷静に見られない。
そういうジャッジをすることによる影響をまったく考慮をしない様では、根本から捉え違いしているとしか言いようがないのだろうね。


この世の中にあっても、何か似たような感想を持つものでもあるのだな。

東京電力の一連の有様が一番顕著だけれども、とかく出てくる内容を見れば「何様のつもり?」ということばかりで。

すでに信頼感はないから、何を言っても信じないし疑いを持つだけだが、相変わらずのとんでもなさには呆れ果てるよりない。

九州電力の第三者委員会軽視の社長発言然り、北海道電力でも似たようなことがあったり、まあ何処の世界なのか、的な事象が多すぎて参ってしまうのだな。

何でも無理に繕うとするのだから、言葉の論理すら破綻してしまうし、第一そんな状態で安心して任せられますか、というところまでは見えてないのだろうねえ。


そして大きい話に持っていけば、TPPがあるのか。

これとて情報に偏りがあって。肝心なところは伝わってこない。
見えてもいないのに探求すらせずに、拙速だけは立派だし。

馬鹿にしているのか、なめているのか、私にはそうしか見える。

そして現首相を見ていると、あちらこちらにいい顔をしようとしていて、破綻しているとしか見えないのだがね。


いきなり身近に戻っても、少ない情報だけで、さも見てきたかのように信じてしまうことの恐ろしさがあることには注意しなければならないのよね、と自戒を込めたところで今朝は終了。


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05:01

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2年目の「kitaraあ・ら・かると」

2011年10月11日

昨日は朝一番のバスで帰札し、kitaraに出向く。

今回2回目となる「kitaraあ・ら・かると」最終日のプログラムへの参加ということで。

全体の雰囲気はこちらを参照。


個人的には11時からの「ダネル弦楽四重奏団」と15時からの「東日本大震災復興支援チャリティーコンサート」への参加があって。

最初の方の演目は、3曲とも副題ありで、順番に「皇帝」「不協和音」「アメリカ」となる。半分クイズみたいになるが、作曲者は各々誰か。
答えはハイドン・モーツアルト・ドボルザークとなる。
まあ入門編みたいな構成は、気分的には楽なのか。

次の公演までは2時間あるのだが、おりしも雨が酷いので外へは出ない。

中庭では飲食の用意があるのだが、どうにも気の毒な感じではある。

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ネーミングにはそれなりの工夫があるのは、昨年同様。温まる意味でも個人的には甘酒を購入。

小ホールは公演の後、開放されたので覗きに行くのだが、一番の肝は控室である。立派なのは承知であるが、ここにベットを加えれば、ビジネスホテルの部屋にもなりそうで。

ちなみにダネルの面々がまだ居たのだが、彼らに普通に日本の弁当を供していたのには驚いた(普通に箸を使って食っていたのだな)。またスタッフがお土産に和のハンカチを渡していたのも目撃。本来なら、彼らが去ってからでもいいのだろうが、まあこの辺はあれか。

昨年同様に、こんなのがホールにあって。

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これはともかく、

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これはどうなのだろうと、しばらく唸る。

演奏会終了時には雨が上がっていて、結局傘を使うことなく過ごしていましたとさ。



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05:01

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ようやく手にする

2011年10月07日

多くの方が話題にされている「コンサパン」について。
昨日ようやく手にしました。

いやあ今回は難儀でありまして。
前回のときはフライングで出てきたものが、今回はそうではなかったようで。

何軒も回った挙句に見つけ出したのではあるのだが、同じ系列の店だから必ずあるという保証もないのが今回の困った点ではあった。

正確に言えば、両方見つけたのが昨日であったのであって、片方だけであればその前に見かけてもいたのだが、やはり揃って買うとなるとここまでかかる、という結果ではあったのだな。

どうも全体的に見ても入荷量は少ない模様であり、入った側からコンササポが買いに走る、ということもあるのかもしれない。


日糧パン様といえば、こちらのキャンペーンをやっているから、勿論見過ごせない。

幸いこちらの方は潤沢に入っているので、応募そのものへの支障はないのだが。

我々としては、勿論狙いはドーレくん人形になるのだが、応募そのものはどちらのシールでもいいのだそうな。
しかし当然こちらはシールがどちらかであるかを確認したうえで購入するのは、改めるまでもないことではある。

なお難点を言えば、「サンドロール」は高カロリーであること。平均500あるので、ただたくさん買えばいいとうことにもならないのが難しくさせてもいるのだな。


それにしても。

皆さんの投稿を見て、コンササポのスポンサー愛が並々ならぬものであることをまた感じる昨今でもあるのだな。

このことは十分誇りにしていいと考えている。


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遅々として

2011年10月05日

個人的には一山越えたところとはいっても、今ひとつすっきりもしていない状況ではあって。
まあこの年齢になって、試験を受けるというのはきついことで、それが直接仕事に直結しそうでしないというのは、結構しんどいものもあるわけで。
しばらくは遠慮したい気分である。


大震災から間もなく7ヶ月になっても、根本的な部分の解決は糸口すら見えてきていない。

いや実態は肝心なことについては、隠している面々があるわけだから、その時点で無駄な時の経過があって、結局やりきれないものしか見えない。


いきなり大きく出て、国家的に未解決な事項というのがいろいろあるのだが、時に対処的なものが出て、それがすぐ忘れ去られてしまうような扱いになってしまうことの繰り返しを見ていると、本気で解決する気などないようにも思える。

まあ時に利権などもあったりするのか。
本当は短時間に出来そうなことでも、いつまでも伸ばすことによって、さもやっているように見せることは可能なのだから、それで生きているようなものをみれば、またたまらなくもある。

そう何たる無駄の積み重ね。

一部の人だけが幸せになれば、それでいいのですか?


まあ朝からこんな文章では気が滅入りそうにもなるのか。

人の目を気にしなさ過ぎで遠慮なさ過ぎの人と、人の目を気にしすぎて主体性が感じられない人に囲まれ、しんどい環境下は続いているのだけれどもね。

永年コンササポをやっていると、しかし、こうしたことには結構耐性が出来るものだなあ、と妙に納得させてみたところで、煮え切らない今朝の文の収拾としよう。


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極端の光景

2011年10月04日

昨日は最高気温がようやく2桁に乗った程度の寒さになって。
中山峠の雪にちょっと驚きもあったのだが、10月に入っているのだからそんなに不思議でもないもので。

そういえばと、今から約半世紀前に会社入社同期メンバーで今時分の週末に支笏湖方面に泊りがけで行ったときのことを思い出した。
あの時は夜にみぞれになって、タイヤ交換もしていない車だったものだったから、四苦八苦していたのだな。


いつも通勤時に使う地下鉄が様相が変で。
先頭車両の行き先表示部分が赤くて。近づいてくるのを見れば「回送」になっている。
乗車すれば、現在位置を示す電光掲示板が消えているし、アナウンスも流れない。
こうなれば疲れた身には気をつけていないと乗り過ごす可能性もあるな、と身構えていたら、東札幌で誰かが車内の緊急停止ボタンを押したらしい。
先日も爆発騒ぎがあったから乗務員らが緊張感で走り回っていたのだが、暫くして何事もなく動き出したら、表示・アナウンスとも正常に戻った。
手法は良くないけれども、原因はそこにあったのか。


出社して動きが一部鈍いせいなのか、左手のどの指か不明だがつめで右手親指に引っ掛けてしまうという怪我をして。

いやはやである。


土曜日が20時間近く起きていて。日曜日は帰宅後JAFGも見たこともあって就寝が日付が変わってからになり、それでも朝は通常通りで実質3時間を切る睡眠時間だったから、昨日夜の疲労度は通常から見てもはるかに超えていたのだな。

従って今朝も相当きつい状態から始まっているのだが、もう少し緊張感を持ち続けなければならない状況なので、夕方にどうなっているかがちょっと怖い朝なのではある。


新聞のTV番組欄を眺めれば、長時間番組がずらり。
まあいつも以上にどいつもこいつも食指が動かないものばかりで。

まったくこちらはどういうものだかでしかない。


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選択肢の増加

2011年10月02日

昨日からBSのチャンネル数が増え、本来大半が有料放送なのだが、開局記念で当面は無料放送が多い事もあり、暫くはこちらで接する機会が増えそうである。

元々CSの有料放送のセッティングをしていない関係で、見る機会があるのは第一日曜を中心とした開放ディだけで、しかもチャンネルによっては見られないこともあるから、当面とはいえこのような措置はありがたい。

ということもあって、昨夜は唯一あるBS対応TVがフル活動していて、JAGSもストレスなく見たのだな。

で感じることといえば目的がはっきりすれば見るのだな、ということであり、逆にいえば中味のないものに対しては個人的には自然淘汰されていくのであろうかと。


今朝の投稿が早いのは、このあと日帰りで上京するからではあるのだが、子どもの遠足でもないのに、2時過ぎには目が覚めてしまっているのは我ながら勘弁してもらいたいところで。

まああれこれやることはあるから、無駄にはならないけれども、恐らく機内では睡魔に襲われることは必至であろう。

今回の遠征を決めたのは2ヶ月前のことである。
まだ今日の状態が想像されることではなく、単に国立で試合があるからというだけの理由で選択したのではあるな。
日帰りでもOKとなれば、負担はその分減るし。

ところがチーム成績の向上ともなれば、もはや気まぐれではなく、2007年のように可能な限りアウエイも参戦という方向になるのは、必然ではあるのか。


一方でユースのプレミアリーグは今日が早くもホーム最終戦である。全体の試合残り数は5試合でこちらも佳境に入ってきているのだが、トップと両建てで見るのはちょっと無理なのだが。

いやユースのキックオフが11時だから、東京でトップが18時か19時のキックオフだったら、両方見る段取りを組む人もいたかもしれない、と考えてしまう辺りがコンササポの凄いところかもしれないが。


まあ結構緊張しているのだな。

今月は過密日程でその結果で昇格の目処は立つと思われるから、結構気持ち的にはしんどいものがある。

天皇杯を除いて、今月はホーム2アウエイ4の割合で試合があるということがどのような結果を生むのか、真面目にびびるものでもあるのだな。


そうしてみるに、先週のハーフタイムパーティはただ楽しむだけではなく、改めて気持ちを引き締めるのには良かったのかもしれませんな。


ともあれこの後念を送りに出向いてきます。


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04:17

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八方美人と自主規制

2011年10月01日

10月になって、いきなりというのか今日の札幌の最高気温は12度とかで、もう秋を通り越しそうな勢いの状況になっている。

否応なく季節の変わり目、などというのも感じるのはこれだけではない。

まずニュースを見ていれば、アナウンサーが赤い羽根を付けているのがお決まりである。
いつも感じるのは、まだ街頭募金はしていないはずだし、どのように手に入れているのか。
事前に用意しているにしても、使い回しではないのか。
などといらぬことを考えてもしまうのだな。

TVといえばBSのチャンネル数が今日からほぼ倍増になったのだな。
放送大学みたいにすでに先月末からやっているのもあるが、多くは今日からで。
大半が有料放送だが、当面は無料放送であることが多いから、暫くはあれこれ楽しめるのか。
今日開始とは言っても、午前0時から何となくいつも通りにはじまっている局もあれば、このあと大々的なオープニングをするところもあるようだし、まちまちなのは、別段どってことがないけれども。


今日の主題はそんなことではないのだが。

意味合いからいえば、最初の「八方美人」は現在の首相を一言で言えば、という自分なりの回答でもある。

何だかね、みんなにいい顔しているなあ、というのがあって。それが結果矛盾したものにもなっていくのだな、ということでもあって。

少なくとも芯があるように思えないのが寂しいところで。
いやあパッと目にはとってもきれいに見えるのかもしれない。
しかし中味がないから訴求するものもなくて。

何か履き違えている気すらする。
それは周囲もそうであって。野党側にしたって何やっているのだか。己の過去を清算もせずにせずに、よく言えたものだということが多数では、嘆息ものでしかない。


次の「自主規制」についてはマスゴミに対しての大きな一面である。

別に放送禁止用語ですらないのに、あえて判りにくい表現をすることは枚挙に暇がない。
あるいは実際に大きく起きた事件でも、自分に不都合となればなかったことにする。
それは元々指摘されたからではなく、問題になることを恐れて勝手にやっていることも多い。

まあ多くは犯したミスについても、きちんとした検証する事もなくうやむやにするのは上手だから、信頼を得ようも難しいであろうな、というのが個人的見解。


共通するのは覚悟の足りなさで。

末端に近いところで仕事をしている自分でも、責任という部分については常に意識し考えてやっているのであるが、政界にせよ報道界にせよ、そんな感じは見られない。

都合が悪くなると逃げる、というのは少なくとも美しくないと考えるけれども、彼らに美学すらないのだろうと、改めて思うのだな。


別に繋がるのでもないが、今朝確認して唸ったものがあったので取り上げておえる。

J’s GOAL上でJ2第5節のベストイレブンが出ていたのだが、過去と比較しても特徴的な部分がいくつかあるようで。

選出元のチーム数が4つしかなく、そのうち1つは敗戦チームなのに5人もいるという状況。
過去がどうだったか判らないけれども、初めてのことなのかもしれないか。
確かにこれを見れば、相手監督の悔しさいっぱいの会見も判りそうなことではあるが。
でコンサは4点も取ったのに1人も選出されず、と。
所詮データ集積上のものだから、すべてを表すものではないにせよ何か腑に落ちない部分はちょっとはあるか。




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05:58

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途方に暮れる

2011年09月28日

昨夜帰宅後BSでACLをやっているの知って見たのだが、開始早々にセレッソ側に負傷退場・交替という事態が発生していたのだな。
勿論これだけが原因でないのだろうが、試合の方は見事なまでの大差がついて。
セレッソサポの心中を思えば、やるせないものが出てくるのだな。

コンササポ的視点では、両チームにOBがいて、ソンファンはゲームキャプテンだったのか、というような楽しみ方があったくらいで。


9月の最終週ということで、TV業界的には改編期に当たるわけだが、連日番組欄をチェックするたびに愕然とするのだな。

ただただ長時間のものが並んでいて、書かれているものを見ればどうにも食指が動かない。
勿論見ることなどないから、実害はないのだけれども、一頃節電で大騒ぎしたとき、こんなことやっているくらいなら、放送休止した方がよっぽどためになると考えても、まあ自ら言い出すこともやる事もないわけだと、ため息が出るのだな。


公がまた負けたのか。もう何連敗なのか関心がないので、数字の部分は気にも留めないが、当初の好成績を見越して11月の試合会場を譲ってしまったことが惜しまれてならない。


そして身近な面では、仕事をしていく中での雰囲気がよろしくない。

前提としてあるのは、一方的な見方なのであって。勿論そこに他人を慮るものはないわけで。
理不尽なことで困らされてしまっては、どうともならない。

かくして気力がそがれ、途方に暮れる。


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05:01

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疲れいく休日

2011年09月24日

天気予報どおりに推移していて。
昨夜は結構な雷だったのではあるが、降水そのものは集中的にすんだということでもあり、今朝はまた晴れ間が見えているような感じである。


昨日は特段に何かどこかに出かけるような感じではなくて。

まずは床屋を済ませる。

その後に父親希望の単一電池購入すべく出向けば、さすがに品切れではなかった。

昼食は質素にインスタントラーメンを作って済ませ、その後父をアルバイト先に送り、帰りがけに少々買物をしていく。

合間の時間には来月早々にある某試験のために勉強をするのだが、どうにも取り組みが鈍い。
字ばっかり見ているとそのうち眠くもなり、午後ともなれば結構本格的にも来たのか。


夕方GUCHYの番組でコンサのことをやるというので注視していたら、結構緊急でゆるい企画の模様。
そもそも「J1昇格できるか、難しいか」というのは選択肢としてどうなのか。難しくても昇格できればいいのであって、難易度がどうこうではないだろうに。
ともあれここ1ヶ月のゴールシーンを頻繁に流すあたりは、コンササポ的にはおいしかったというべきであろうか。


そんな中で中2日のゲームは、いくらホーム連続とはいえきついではあろうとは想像する。

今日も日替わり的になるのか。

実のところ毎試合のようにメンバーが微妙に違っているというのは、相手チームのスカウティング側からすれば対応が難しいのかもしれない。

こちらには慢心はないだろうし、いやそんなことを考えるほどの余裕があるのでもないから、今の状態を続けよう、ではあるのだがね。


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05:39

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今更の、現実的でもなく

2011年09月21日

昨日の新聞記事の中に、東京電力が宮城県に「初めて」謝罪に行った、というのがあった。

ふむ、まだ行っていなくて、震災発生から半年以上経って今更的な感じもするし、しかし直接発電所を持っているわけでもないし、とかとかいろいろ感じてもみたのだけれども、一番のものは、大きな話題ですらないという部分なのか。

いや今更東京電力の言動については、信頼感0だから、興味を抱くだけ無駄でもあるのだろうが、ちょとなあ、くらいの感想はあるのか。


がらっと変わって。

昨日はAKB48のじゃんけん大会、なんてのがあったのか。

どうなんでしょうね。元よりメンバーで知っている名前は多くもないし、1回目は物珍しさもあったけれども、2回目ともなると何かなあ、とも感じるし。

実のところ、マスゴミと一部のファンには大騒ぎの材料だろうが、関心のない向きにはどうでもいい感じにしかならない。


その少し前に、発売されたシングルCDが2作連続で初動ミリオンセラーになったというのもあったけれども、そんなに売れているの?の感想もある。

いや単純にそれだけ売れていれば、もっといろいろな形でかってに耳にする機会があってもいいはずなのだが、そんな感じもない。

どうなんでしょう。
不思議としか表現のしようがなくて。


火曜日の夜は、ことTV番組に関しては取り立てて見たいものない日で、しかし昨日などは台風15号のことも気になるから、NHK総合は音を出さずに流してはいたのだな。

昨夜はチャリティーコンサートをやっていたのだが、時折個人的には好きな「明日に架ける橋」や「出発の歌」の時には(歌詞が出ているから判る)音を出して懐かしんでもいたのだな。

だいぶ古い曲であっても、こうして今でも心に響くものがあるのは救いだと感じる一方で、最近の音楽界の曲は判らないことばかりの世界で、不可解な気分にしかならないのではあるのだな。


不可解といえば、政治の世界もそうだけれども、こちらの方は絶望的に過ぎるので、触れる気分にすらならない。


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05:01

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思うようにはいかない

2011年09月20日

定期券の期間の狭間ということで、一昨日・昨日とドニチカにお世話になっていたのである。

一昨日帰宅途中で、地下鉄車内の市の交通資料館の広告を見て、年内は今月いっぱいかと思い、ドニチカなら追加無しで行けるではないかと、急遽決めて。
最もそのときはドームサブで練習をやっていることを失念していて、惜しいことをしたなとも後で感じたのだが。


シーン1:交通資料館で

何度も行っている所ではあるが、そういえば地下鉄東西線6000形が廃車後は行っていないな、と。
車両保存は叶わなかったのだが、何かないかと思って行ったのではある。

あった。

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しかし一部の切り取りとは、随分寂しいものではある。


シーン2:きたえーるで

昨日のメインはフットサルの観戦にあった。
相手の湘南にはジオゴという選手が登録されていて、結構肝ではあったのだが、昨日はベンチ入りせず。
キャプテンが外国人選手で、FPなのに背番号1はありなのかと思いながら見ていたのだな。

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通常エスポラーダは水色系のユニのはずだが、この日は緑色系で。それゆえ湘南は青色の1stユニということになっている。

試合の方は、2-5でエスポラーダの敗戦であったのだが、正直昨年度観戦したときと似た感想を得たのだな。

攻め方は面白い方なのだろうが、いかんせんシュートが枠に飛ばないケース多数。ミスが失点に至ってしまう。
相手はセットプレイからの得点も決まる。

ちょっと厳しい印象ではあったのだな。


シーン3:地下鉄で

フットサルでは試合終了後、選手たちが相手チームのサポにも挨拶しに行くのだ、というサッカー的には珍しい光景を眺めていたりもして、地下鉄にはすぐに乗らなかった。

少し経ってから先頭車両に乗車し、学園前に着いたら運転席から緊張感のある会話が漏れる。
元町駅で爆発予告発生。
東豊線全線で車両停止となり、暫く動けなくなったのだな。

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結局30分弱で運転再開となったのだが、これだけで終わらなかった。

大通で下車し、書籍購入後再び乗車に向かえば、地下街にアナウンスが流れる。
今度は東西線で全線運転見合わせとのこと。

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まあこうなればじたばたしても仕方がないので、地上に出てオータムフェストの様子を窺ったりもしていたのだが、いやはやどこも凄まじい混みようで。

一通り見たところで運転再開となって、無事帰宅へとなったのだが、いやはやどこもうまくいかない。


ついでに言えば、夜はJ2の唯一の試合の成り行きを見守っていたのだが、こちらもいやはやではある。
かくして大量得点した2チームから見れば、ともに次の相手がコンサになるのであるが、果たしてそのことがどのように影響しますか。



おまけ。

きたえーるには早く着きすぎたこともあって、開場まで資料コーナーを物色していた。
その中に北海道サッカー協会80年記念誌があって、結構興味深いものもあったりしたのだな。

後の協賛広告を見ていると、こんなのがあった。

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ふむ。これは2年前の発行なのではあるが、在籍者として載っている8名の道内出身選手のうち、現在半分はいないぞ。

勿論追加になっている選手もいるけど、唸る部分でもあるか。



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05:01

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コンサートの選択

2011年09月19日

同一の会場で、定期的に行っている場所で100回を超えているのは、厚別・札幌ドームとkitaraということになる。

大雑把に均せば月1回以上で、10年以上となれば、単純にそうなるのか。


昨日は昼前に帰札した。3連休中であるから、今日の帰札もありなのだが、午後kitaraに出向いたからではある。

今回は東京都交響楽団の札幌特別公演にということではあるのだが、聴きに行く理由というのは、今回は結構邪推的要素も多くて。

札幌交響楽団は、定期会員でもあるから年間においても3分の2以上を占めるのであるが、他はどのようにして決めるのか。

日程の要素としては、試合参戦日は除外される。ただ曲目によっては、大いに悩む事になる。
次にチケットの値段がある。海外からのものだと、当然に高くなるから相当の覚悟が必要になる。
そして演奏曲目があって、正直なところ月並みなものには食指が動きにくいのが最近の傾向ではある。


さて今回はどうして行くに至ったのか。

元を辿れば、こちらのブログの記憶が鮮明だからではあって、機会があればと思っていたところに、このように出たので早い段階から確保もしていたような次第。

ちなみに感想としては、いわゆるパワー系ではなくて。癖がないのは印象として残りにくいところだけれども、きれいなのは(顔が、ではなく)悪くない、というところか。


さて今日もお出かけがあって。

札幌での休日はだらだらとだけはできない性分である。


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05:23

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反動

2011年09月17日

ここのところ折に触れているのが、周囲における理不尽的な光景で。
右も左もわからぬレベルの状態ならともかく、いい年齢の人たちがとてもでないけれども、理不尽なあるいは思慮のない状態で振舞うのは、見苦しい限りではある。

かくして連日徒労感はたまり、目に見えない疲れの影響で週末ともなるとどっと来てしまうのだな。


となれば、今朝などは相当酷い状況であってもおかしくないところだろうが、存外そうではなかった。

恐らくそれは昨夜見た夢に理由があるのかもしれない。


私には知り合ってから35年以上になる女性の友人がいる。最も最近は10年以上会ってもいないから、事の真偽は一方的なのかもしれないが。
ただいろいろあって、自分にとっては深層心理レベルでは支えになっていることは間違いない。

で久しぶりに彼女が出てくる夢を見たのだ。
年の頃を言えば、高校生か大学生か位の時期。一人暮らししている彼女の部屋に私もいて何か語り合っているのだな。
やましいことが起きるのではなく、具体的な内容も不鮮明な会話だけではあるのだが、精神的には極めて穏やかな状態で。
何というのか、心を許せるのはこういうことなのかな、とまあゆったりしていたのだな。


単純といえば単純だが、そんなことで気分が落ち着くのであれば安いものだな、と今朝は普段より爽快なのではある。


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05:57

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一方的2

2011年09月16日

先日不調で中途半端に終わらせてしまった事の根本を思い出した。

当初主眼にあったのが、東京電力のことだったのだな。

たまさか今朝のニュース番組の映像の中に、避難生活者へ賠償請求のための書類が届けられる、というのが出てきたのだけれども、それが分厚いというか尋常でない量なのだな。
単純にこれだけのものを作る経費はいくらかかっているのか、という余分な心配もするのではあるが、どう見ても嫌がらせにしか思えない。

つい最近のニュースには料金値上げのこともあったけれども、これとてまずは先に保身があるとしか見えないわけで。

どうにもやっていることが異次元過ぎて、やりきれない感想しか出てこないのだな。


もう一つ最近感じる一方的な場面というのは、ニュースでスポーツを扱っているときではある。

いやあやっているから、そうなの?くらいは感じるけれども、流してしまって終わりではあるのだな。

プロ野球で何処が勝って負けようが関心がない。
昨日は公の監督が今シーズン限り、というのが出て、ローカルでは街の声が更に余計でしかなくてさ。

大相撲にしても、何かやってはいるけど、という程度。
実際国技館では相当空席が目立っているのは、関心度の低さを示していることに他ならないし。


そして、まあ、本当はもっと関心を持たなければならないのだろうけれども、国会の状況も、また、何だかなあでしかない。

どっちもどっちだし。
昔言ったりやったりしたことは、都合よく忘れているし。

己の都合さえよければ、周囲はどうでもいいのかなあ、と寂しくなるだけなのよね。

少なくとも、言葉の遊びではなく、実際の行動力で見せてほしいのだけどもそうはなっていない。

まあ動いている人がいないわけではないのだろうが、そういう部分については伝わりにくいから、弱ったものでもあるのだが。


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一方的

2011年09月14日

オフィシャルブログが不調に陥った頃を知っているのは少ないかもしれない。
通常私の場合は、3時台の起床で4時台にはブログに取り掛かるのだが、少なくとも4時台早々は問題がなかった。
準備に入る4時台後半には不調になっていたから、ダウンは4時半前後と推定される。
まあこの時間帯では、復旧するのには早くても9時は過ぎるだろうから、と今朝は断念して出かけて、昼休み時間帯に携帯で復旧を確認した次第(自分の分は見られるようにブックマークしているので)。

早期の回復で、まずは良かった。


さてタイトルの由来であるが、繰り返しになるが昨今の情勢をひとことで言い表したまとめみたいなもので。

政治の世界も、社会においても、身近にあっても、すべてそんな感じで推移している。
理屈ではなく、一方的な力によって有無を言わせないようになっている。

だからやりきれないばかりでたまりません。


で終わらしてしまうのもあれなのだが、実のところ調子が狂ってしまって膨らましていないので、今日はこの辺でおしまい。


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19:21

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声高との闘争

2011年09月13日

大臣の辞任劇というのがあった。
その背景を見ていると、横暴な匿名の声高な発言というのが垣間見ることができるもので。

何かちからで押し切ろう、というのを見てしまえば、論理どころでもなくなってしまう。

悲しい形で悲劇が進行してしまうのは、どうにもやりきれない。


道内では有名な放送人がいて、番組の中でやたらと「なでしこ」のことを避難していたのだな。

確かに今回のロンドン五輪出場のは最終予選については、過剰とも思えるくらいの報道量があったのだけれども、こちらとしてはマスゴミのまた悪い癖が出たなくらいの印象しかない。

そんな中での発言は、別段目新しいことでもないし、威張れるほどのものでもないのだろうとは思うのだが、偉そうなのだな。

本人は自分を批判されることは良しとしないから、こちらから文句を言うつもりはないけど、サッカーを多少とも理解しようと心がけている身からすれば、ちょっといただけないものばかりではある。

まあ元より野球のほうがサッカーよりましと考える彼には、折り合いのつけようもないのだろうが。


そして個人的には、週末からどうにも釈然としない気分が続く。

元よりこうなれば議論ですらなく、常に自分のやり方が正しいのだと主張されてしまっては、感情的でしかないから、常識も何もあったものではない。

冷静になれば、本来自分がここまで悩むことではなく、むしろ問題を投げかけた側に根本的な問題があったのだから、本当はそこの反省から始まらなければならないのだろうに、そういう部分からは逃げているのだから、性質は悪いのだな。

まあこんなことを書いてみても不快にしかならないだろうから、これで止めるけど、まあちょっと個人的にはしんどいことだけは理解されたいかな。


同列に扱うべきではないだろうが、昨日来のJR北海道様社長の行方不明には心を痛めるよりない。

あれだけいろいろなことがあれば、相当の心労があることは想像に難くないが。


それにしても、どっちを向いているのか、的なことが多すぎて、ほとほと疲れる。


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希望

2011年09月11日

本来であれば今朝の帰札になるのだが、今回は昨日昼過ぎには戻っていた。

札幌交響楽団創立50周年及び「50年史」発刊記念パーティー(正式名称が長い)に出席のためである。
会費が15000円(記念誌7000円含む)と高額のため、躊躇したのではあるのだが、怖いもの見たさもあって締め切り直前まで逡巡したのでもあったのだな。

少々解説をすると、今回のパーティーは9月の定期公演に合わせて行われてたのだが、公演は金土の2回あり、通常金曜日の方に出ているものにとっては2度手間になるので、土曜に振替えた次第。実際同じことを考えている人が多かったようで、その前に普段は金曜公演で見かける人を多数見かけてもいたのだな。

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入口にあった花の数々。左にあるのはピアニストの中村紘子氏から。右から2番目はNHK交響楽団から。

場所はパークホテルであった。当日は他に結婚披露宴もあって、結構混雑していたのであるが、それに輪をかけて重々しい雰囲気にもなっていたのだな。
現在天皇陛下が来道中なのであるが宿泊中であり、開演前に外出されるという状況でもあったのだな。
ということだったので、私も初めてリアルタイムで拝見したのではあったのだな。

パーティーの詳細については省略。まあ来賓の挨拶として知事代理の副知事と札幌市長からとあったのだが、内容については雲泥の差であったことだけは記しておこう。


さてここまできて、タイトルとどう結びつくのか疑問があろう。

肝心なのは演奏会の方である。
札幌交響楽団の定期演奏会は、今月から「ベートーヴェン・ツィクルス」(交響曲の連続演奏)で、1回目は1番と7番をやったのだな。

7番といえば、最近では「のだめ」でブレイクしたから知っている方も多いだろうが、私の場合別な理由で昔から認識している部分があって。

故山本直純氏が司会をしていた「オーケストラがやってきた」という番組があった。その中でのどの回かは不明なのであるが、この7番を取り上げたことがあって。
理由はベートーヴェンの交響曲の中では「英雄」「運命」「田園」と有名な曲には副題が付いているのだが、いい曲なのに7番には付いていない。では勝手につけてみよう、というようなことをやったわけだ。
で最終的に付けられたのがタイトルにあるものである(と本当はちょっと自信がない)。


まあこれだけでは何のこっちゃで終わりそうだけれども、そうでもないのだな。

言うまでもなく今日という日付の意味の大きさも考えてのこと。

東日本大震災から半年、アメリカでのテロから10年。
ちなみにテロが発生した日は札幌交響楽団の定期演奏会をした日でもあって、当日のプログラムはその後に控えていてた創立40周年記念の英国演奏旅行の壮行の意味合いもあったのだな。


復興を口にするのはたやすいけれども、実現するのに困難は付きまとう。
タイトルのことばに願いを込めてもいるし。

そして今日の試合についても、かけていることもあるのだな。

ちょっと苦しいけれども。



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05:26

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止まらぬ災害に

2011年09月08日

間もなく東日本大震災から半年になろうとしているのであるが、ここにきて関連番組が増えてきている。

昨夜もその番組を録画状態にして就寝したのだが、今朝確認すれば途中で打ち切りになっていた。
そう日高地方で震度5強の地震があったのだな。
まあこちらは全然気がつくこともなく寝ていたのだが。
そしてこの地震は単発ではなく今朝も続いていて、どうにも気持ちが悪い。

そういえば今回の水戸遠征時にも、宿に入った後に地震を体感したのだな。
まだまだ縁が切れるような状態にはないことを実感することでもあって。


最近では台風12号になるのか。
これも今回の遠征においては、影響を及ぼすのではないのかとやきもきした部分ではあったのだが、観戦上はそんなに問題はなかった(とはいえいつ降るか判らない状態は続いたのがきつかったが)。しかし西に逸れたことは、台風が過ぎ去った後も未だに影響が残っている。今年はこんな形が多いというのか。

本体のみの影響で終わらず、あとを引く感じで。


全国のあちらこちらで何らかの被害が出ていることは、果たして何を問いかけようとしているのか、とも考えてみたところでどうにかなるものではないとて、薄気味悪さを感じる昨今ではある。


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この旅のあり方-その3・東京編

2011年09月07日

いやあ本当に今回の遠征では何も細かいことを決めていなくて。
唯一決めていたのがこちらに出向くこと。

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最終日だから無理にでも、というよりは当日トークイベントがあったからではある。
元NHKアナの山本浩氏と日比野克彦氏によるもので、念のため予約を入れてはいたのだが、実際はフリーでOK。
客席は最終的には100席くらい用意されたのだが、満席にはならず、東京でやっている割には、という感覚がまずあってか。
幸いとんでも野郎はいなくて、問題もなく進行したのだが、接触フリーで休憩中にサイン貰うのもの自由、トークショー中に撮影も咎められず、ということだったので、一応証拠写真でも。

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こんな感じ。

話の内容として、オフレコ的なものも多くて楽しめたのだが、その部分は出席者の役得としてここには書かない。

ではあれだろうから、コンサがらみで少し書いてみる。

話の入口は、直近にあった男女両代表の試合についてだったのではあるが、その中でマイクの話題が出て。
で山本氏は、彼を評してこう言うわけ。「背が高いからヘッドが得意だと思われるでしょうが、彼はむしろ足ですから」
コンササポ的には改めるまでもない事項であるのだが、いやよくご存知で。

終盤には山本氏の私物として過去のW杯プログラムやら代表戦のメンバー表などがスライドに出て説明するところがあったのだが、その中に85年の国立での日韓戦のメンバー表というのが出てきた。
ここで注目すべきはサブメンバーの方で、岡田武史には驚かないけれどもその下にあった平川弘には驚いたのが、まず第一。しかも山本氏、平川の名前をわざわざ出して、現在札幌で解説をやっているとまで言ったのだな。
何と細かいことまで承知のことで。いやはやここまで来ると凄すぎる。

ちなみに山本氏には実況で数々の名セリフがあるのだが、会場からの質問でそのことについて触れられると、当人は覚えていないのだそうで。
むしろ記憶に残らないような事のほうが覚えている辺りが、まあ不思議な部分ではあったのだな。

以下おまけ。

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サッカーミュージアムに行くのは3度目で久しぶりだったのだが、顕在でしたな。

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この隣にはさりげなくアジアカップの優勝杯があるのだが、本来はこの場所ではないだろう、と。女子W杯関係のトロフィー類は有料ゾーンにあるので、私は見ていない。



更におまけ。

帰りの便はJAL様の最終便だったのだが、相当早くチェックインしたらホークスの選手たちがいたのだな。
野球選手にこの場で遭遇するのは、このとき以来のはずである。勿論すべての選手名は把握できないけれども、それでもカブレラ・松中・小久保くらいはわかる(名前は発見順)。カブレラなんぞは腕が太いから、前回同様近づきたくはない状況ではあった(苦笑)。


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この旅のあり方-その2・水戸編

2011年09月06日

今回の遠征では宿泊先を水戸市内にしたのではある。
物理的にはその日のうちに東京に戻る事も可能であるのだが、こういうことでもないと見る機会もないだろうとそういたもので。

最も事前に何処に行こうか、とか詳細に決めていたのではない。

最終的には投宿後、ホテルのロビーにあったパンフレットでざっと決めたような次第で。

午後に都内で一つ予定があるから、逆算して11時まで都合3時間ほど歩き回っていたのではある。


やはり外せないのは偕楽園か。
いわゆる三大名園では、兼六園は大学時代に(四半世紀以上前かよ!)、後楽園は当時桃太郎スタ参戦時の試合後(何せキックオフが12時だったのでね)に行っているのだが、偕楽園はまだであった。
常磐線に駅があるくらいで、何度か近くまでは来ているけれども、入園はまだ。
宿は駅から遠かったが、その分歩いていける距離になったのを幸いに問題はなかったのだが。

パンフレットに因れば、24時間開放しているとのことであったのだが、行ってみると震災の影響で開園時間が制限されていて入れない。

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被害の状況も示されていて、実際に見られる場所も制限されている。

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ということで行程上中に入るのを断念したのだが、外からは幾分か様子が見えるので、それで行ったことにするという手抜きをしたのではあった。

隣にある常盤神社は問題なく開放状態であったが、震災の被害はそのままであったのだな。

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何とも複雑な気分である。


宿を辞した後も歩き回るのだが、やはり所々に爪あとはあるものだったのだ。

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県立博物館構内にある、復元した学校の部分である。

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以上3点は水戸芸術館である。
ちなみに有名なタワーは入場料200円だったので登ってみたのだが、奇抜すぎて展望しにくいのが難点であった。

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ビルによってはこんな感じである事も多くて。

いやはや。ちゃんとした見学ではなかったのだな。



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この旅のあり方-その1・段取り編

2011年09月05日

そもそもは大震災がなければなかった話ではある。

K'sスタは昨年参戦しているから、無理して行く道理はなかった。しかし震災によって被害を受け、日程の発表しなおしで週末開催が決まり、他の用事がないとなれば必然になるということで。

問題はキックオフ時刻の発表が、チケット確保よりも後になることで。
何時でもいいように3日は始発便を押さえたのだな。
で4日の帰札では、熊谷での試合もあるから見られたらいいな、くらいの気分で最終便を押さえて。

で実際発表されてみると、3日は始発である必然性がなくなった。
私の基本行程では帰蘭が欠かせないから、無理はしたくない、という事で便を変更。確かに追加で差し引き1万円近くの出費は痛いけれども。
ちなみに4日の熊谷も夜のキックオフになったので、こちらも無駄な抵抗になったような次第で。


もう一つは上京後の動き方にあったのだが、こちらは2日間とも「青春18きっぷ」利用で確定。
そうなれば道内側の移動も追加料金はなしという形である。


当初の予定では、宿に一旦荷物を置いてからいく手はずであった。
ところが大雑把な予定が、羽田着後路線検索で無理と判明。
荷物を持ったままの移動となったのだが、実際の宿は駅から徒歩20分でもきついくらいの位置にあったので、そうしなくて正解でもあったのだな。


加えて台風12号の動きが怪しいままだから、そちらの心配もあり、ということでスムーズにいかないことは当初から想定済みであったのではある。


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難しい感覚

2011年09月01日

今日から9月ですよね。けど、ちょっとも秋らしくならないでいる。
確かに朝晩の風は秋らしさを感じるけれども、日中の最高気温のそれは平年を上回る日が続いているわけで、今日の札幌の予想最高気温が31度なんて、やはりどうかしている感じであって。
いやはやなかなかスッキリとはしない。


それに加えて、今の最大関心事は台風12号の行方でもあって。現時点での予報を見れば、遠征先の3日は大雨のマークが出ているし。
勿論その前に無事飛行機が飛ぶかも怪しい状況では、今からめげそうな空気があるのだな。


本来では試合が組まれていなかった週末が、震災の延期分が組み込まれているわけだが、会場の都合もあって今節は4日に分けての開催。
その最初の試合が昨日あって、まあ多くは望ましい結果とも言えようが、しかし勝ち点を見れば下からも接近しているわけだから、単純に喜んでおしまいには出来ない。
勿論上位他チームの動向は気になるけれども、それ以上にこちらは己の道を進むだけなのではあろうね。


加えて。個人的な部分では、昨今今ひとつの空気が支配的で気分的には思わしくはない日々である。

更に明日は人間ドックも控えていて、何とも落ち着かないことが重なっているのではありますな。


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いつも通りの乖離

2011年08月31日

昨夜NHK-BSでサッカーの代表がらみの番組をやていたのだな。
たまさか、なでしことサムライブルー(苦笑)両方の試合が続く事もあって、一緒にしてやっていたような感じで。
まあこちらの方は割と熱心に見るのだな。

番組が終わって総合に目を転じれば、プロ野球のことをやっている。
そうか火曜日だから試合をしているのか、程度のことで。
正直なところ、公の試合結果については別に関心がないので、勝とうが負けようが、気にもならない。しかし情報としては出てくるから、困らないけれども話題にはついていけるのか、しかし普段の生活のためにはならないけれども。


昨日は新しい総理大臣が選出されたのだけれども、これとて関心が薄い。
いや政治の世界に対しては、本来であればもっと熱心であるべきなのだろうが、伝えられるものの稚拙な状態というのが、関心度を落としていることだけは確かなのである。

今更マスゴミに期待するものではないが、所詮はセンセーショナルだけが命みたいな発想では、本質を見誤ってしまうものでしかない。

表面上の事象で、それを簡単に信じてしまう人々が周囲に多いのにも困ったことでさ。

せめて思考停止だけにはなってほしくないけれども、悲しいかなレベルが上がらないのを見ているとただただやりきれない。


今の最大の関心事は週末の天気にあって。

何せ台風12号の進路と速度が極めて怪しい形で推移しているのでね。

アウエイ水戸戦の参戦を予定しているけれども、果たして順調に辿り着けるのか。いやそれ以上に試合が無事にやれるのかどうかも怪しくて、暫くそのことが自身の一番の関心事ではある。


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因縁なのか

2011年08月30日

知事杯→天皇杯についての追加事項から。

今年の知事杯決勝は、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント出場のための決勝戦と同じ組み合わせであったのだな。
でたまさか厚別に出向いてこの試合を見たのだが、このときのスコアが今回とまったく同じというのは、まま出来すぎなのかと思ってはいた。

で天皇杯の方に目を向けると、北海道教育大学岩見沢校の初戦の相手が大学シードの大阪体育大学で、これまた総理大臣杯で対戦があって惜敗であったからリベンジの機会ともなるのだな。

昔の道内大学サッカー事情では、札大と道都大が両雄だったのだが、今や道都に変わって岩教大が君臨したのは、やはりコンサとの提携力なのでしょうね。


昨日は党代表選というのがあって、まあ結果そのものについての論評する気はまるでないのであるが、今回決まった人は、過去に代表選に出ていたのだな。

申し訳ないけれども、まるで記憶にないのですが。

で今回の件で、代表に選ばれた人について、過去のドラマのタイトルをもじった表現がTL上にあったのだな(別にかけているわけではない)。
「野○○。をプロデュース」
ドラマ本編は見た事もないけれども、タイトルのインパクトの強さだけは今でも大きい記憶ではある。

あるいは札幌在住者では、某額縁店のCMを思い出すのかもしれないのだな(くどい?)。


いやこの話はこれ以上の膨らましようがないわけで。

正直に言えば、あまり関心の持ちようもないのだし。

というかタイトルからは逸脱しすぎか。


ここまでくればついでに。

昨日の陸上の世界選手権での室伏の金は見事でしたな。

こちらのほうは、単純に素直に喜べることではある。


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少しずつ驚きのある休日

2011年08月29日

昨日は帰札後正午前には街中に出ていた。

メインはSSAPにあったのだが、その前にヘッドホンがボロボロになったので駅前で購入すると決め、更には時間に余裕があったので、一旦大通駅で下車して地上に出たところから物語は始まる。


昨日は北海道マラソンがあって、大通公園も結構占拠部分が多かったわけで。

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このステージは放送後のイベントが多いのであるが、

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正午前にもかかわらず段取り中のドールズの面々。
Tシャツの色は、赤はいいとしてもう一つの色は冠スポンサーへの配慮なのか、ちょっと違和感あり。

そういやマラソン関係者は色とりどりのTシャツを着用していたのだが、袖に冠スポンサー(そんなに書きたくないのかよ-苦笑)のロゴがあるから、横から見ると、一瞬昨年のレプリカユニかと錯覚もする。

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買いもの後駅前に出たら、12時過ぎなのに30度を超えた表示(わかりにくいか)。

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創成川通りは東西方向に人も車を通れず。

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運良くとでもいうのか、先頭集団を見ることが出来たのだが、気になるのは放送車の派手なことで。こりゃヤンキーの改造車よりもまだ凄い(苦笑)。


サッポロファクトリー前からバスでSSAPへ向かう。
目的は知事杯決勝戦の観戦。昨今はコンサユースOBが各チームにいるものだから、それだけでも関心度合いは高いもので。

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例よってプログラムを買いに行くのだが、関係者以外立ち入り禁止の中を進んで、初めてあの建物の2階に入ったのだな。

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風はこんな具合。気温が高いから、寒くなることはない。

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試合開始前の整列。フェアプレイフラッグがデカ過ぎないか?(苦笑)

試合の方は、序盤札大が優勢で進むも最後が甘く、途中両チームともだれた感じになったのだが、岩教大も確か3度目のチャンスでコンサユースOB大西のゴールで先制。前半1-0で終了。
後半開始早々も札大ペースであったが、結局最後までシュートに正確さを欠いて得点できず、岩教大が追加点を上げて2-0で終了。初優勝となった次第。

まあ岩教大はコンサとの提携もあるし、ユニもKAPPA様だから親近度は高い。札大は実質の指揮が池内だから、こちらも親近度は高いけれどもね。

ちなみに両チームともGKが大当たりで、決定機は合わせて5-6本防いだのではなかったのかね?

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試合終了後、挨拶にバックスタンドに来る岩教大メンバー。


5時半過ぎに帰宅後、夜のお楽しみは他会場の状況。

いやまあ驚いたのなんのって。上位4チームがすべて未勝利とは。
単純に今年は運が強いのかもしれませんな。



おまけ:

知事杯のプログラムを見ていると、いろいろと発見があるもので。
札大GPの監督は古川で、今年は池内の選手登録はなし。
ノルブリッツの監督は木島で、選手登録は今年もされている。

駒澤OBを見ると、コンサにいた阿部がちゃっかり登録されていたのが一番のサプライズか。


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なかなか思うようには行かない

2011年08月27日

昨夜はバスで帰蘭したのであるが、いつもと違う様相にちょっと疲れていたのではあった。

一つは久しぶりに客が多くて、まあその分座席に荷物を置く無理解野郎がなかった分ストレスはなかったがね。

客が多い分、不慣れな人や妙な人が多い印象があったのだが、その中で弱ったのがバス酔いか何度も戻す行為が聞こえることで。これには参った。終盤は実際臭いもあったし。


昨日は昼間に集中豪雨に遭遇した。

短時間であるから、無理に外に出なくてやり過ごせるのが普段の展開なのだろうが、朝の個人的ミスからそうならなくなってしまい、雨にあたることになってしまったのはたまらんことでもあって。


でまあ触れたくはないが試合のことでも。

TLを見ていた限りでは、確かに好ましいような状況ではなかったようなのではあるが、現地観戦者はまた違う感想のようで。
少なくともシュート数は京都戦よりも多かったことからすれば、それより悪いとの表現はないのだろうが、ようは精度の問題ということでもあるのだろう。

いつもいつも運良く、ということはないのだから、この結果ですぐさまネガルのだけは止めておきたい。

ただねえ、事情があるせよ金曜の夜の試合はやはり好ましくない気分ではあるのだな。


とはいえ同じ負けるのであれば、日曜日にやって一週間悶々と引きずるよりは、多少はましじゃないの? と無理に慰めてもみる。


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04:52

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困ったものだと・・・

2011年08月26日

昨夜帰宅中の地下鉄車内には高校生くらいのバカップルがいたのだな。
周囲もなんのそので始終いちゃついている。
ただただ見苦しいだけなのだが、空気は明らかに不遜というのか、少なくとも流れはよろしくない。


ニュースを傍目で見れば、大きなものがたくさんあるのだろう、の印象がある割には真剣に受け止める気力がない。

背景には例によってではあるんだろうが、ミスリードしたがる方向性があって。

過去のことを反故にしたまま進んでいいのか。
検証もせずに突き進んでいいのか。

その時々に都合のいいようなことだけを言っていることに騙されてはいけない。


ところで一週間前に発売されたコンサのウイズユーカードであるが、昨日地下街で買物後大通の定期券発売所の前を通ったら、まだ発売中であった。

うーん、どう表現したらいいのか。

やはり5000枚の発売では、きついのかねえ?
勿論、諦めていた方にはチャンスではあるのですが。


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異次元

2011年08月25日

昨日はJ1の試合があって、個人的には帰宅後NHK-BSで埼スタの試合を見ていた。
さすがにまあ上段には相当の空席が見られるのが、厳しい空気でもあるのかな、と。
で結果はドロー。昨日は9試合中6試合が引き分けという事で、さすがに平日に中3日でやるとこうなるらしい結果ではあったのだな。


まあこちらとしてはJには関心が高いのであるが、ニュース上での取り上げは寂しい。
プロ野球に関しては熱心だけれども、こちらには関心がないから無駄な空間でしかないし。


芸能人の「引退」について、あとから「わかった」的な報道が続いているのではあるが、これもそんなに大騒ぎすることなのかとの思いはあるから、別段話題にすべきものとは感じない。

TV局としては番組編成に影響が出てくるのだが、それとてまあこちらとしては無駄なものが減っていいのではないかくらいの感想しかない。

最も穴埋めのものすら、どうしたものかねレベルだから、改めるまでもないくらいだし。

まあね。TV番組欄を眺めれば、存在そのものが理解不能なものが本当に増えたね、という感覚しかないから、やはり自滅していくのでしょうね。


そんなことよりは、自分を見失いために費やすことを見出すことの方が大事だと考えつつも徒労に勝てずにいるのが情けない。


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