カレンダー

プロフィール

室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

最近の微妙

2011年06月21日

昨日は予報では曇りのち晴だったのだが、実態としては2度にわか雨に当たってしまい、何だかなの気分であった。それにより急激な気温の上がりにはならなかったのだが、それでも公式には25度にはなったのか。
暑くなればなったで、また文句が出るのは贅沢なところか。

そのためかどうかは判らないけれども、街中にあるカップルは目立つ。
仲良きことは美しいのかもしれないけれども、遠目にも美しくない風貌のことが多くて、バカップルの表現が正しいケースが多いのは残念なところでさ。
まあ一瞬で忘れてしまえばおしまいだけれどもさ、町の光景にはそぐわない。


一昨日の試合を受けて、ニュース映像のチェックは多くなった。

相変わらず負けてもいつもと変わらない公の圧倒的な量には辟易するのではあるが、横野のゴールをこれでもかと連発するのも、ちょっとどうなのかとは感じて。
「どさんこ朝」では母親の電話出演まであったのだが、ここまでくるとちょっとやりすぎな気がしてならない。
ファン心理としてはたくさんの露出はありがたいところだろうが、傍目には結構気恥ずかしくもあるし。


地下鉄で通勤しているものにとっては、駅構内や電車内の様子は気になるものであるが、最近の感じには微妙なものがあって。

まず駅構内に掲出されている戦績表。日程の部分は震災後の変更に現在は対応しているのであるが、その際すでに終了済みの部分は印刷されているのだな。で開幕戦のところを見ると、0-3で負けていることになっている。ということはこれ全駅で同じ間違いがされている、ということだな。
その下の部分には注目選手と次節についての案内スペースがあるのだが、全然手入れされていない。ちなみに私の最寄り駅の分では、河合が3ヶ月以上もそのままにされている。他の駅では未掲出の場合も多く、ちょっと弱った感じである。

車内に目を転じれば、先週末からか、いつもの場所にあるはずのスケジュールポスターがなくなっていて。替わりにあるのが交通局のマナーを呼びかけるタイプのもので、果たして何があったのか、あるいは起きているのか、ちょっと気になるものでもある。


疲れ果てて帰宅し、今朝になって深夜時間帯の「ぞ」を再生してみれば、こちらも公メインで辟易しながらも、試合の様子を確認。

一番気になっていたオウンゴールの様子も初めて確認したのだが、ありゃなんなの?シュートでもないボールのなのに相手GKの自作自演だなんて。岐阜サポなら絶望感に打ちのめされるな、こりゃ。


明日が夏至ということで、私の異常な起床時間でも充分に明るい昨今ではあるのだが、どんだけ疲労感が残っていようがいつも通りに朝が始まっていることも、まあ微妙とも言えるのかね。


post by akira37

05:01

その他 コメント(0)

異常値

2011年06月19日

昨日昼過ぎに思い出した。
本来昨日テーマにしようとしていたことを。
それがタイトルだなんて、たいしたことねえな、とお思いの方正解です。

と、本題の前に。公式ブログが不調後にアクセスランキングが更新されていない。
まあ私の毎朝のチェックからしても、やはり正常にされていないだろうの推測があったので、手が回っていないのだろうと推察するのだがいかに。


本来のきっかけというのは別にあってね。

先日ある番組で、今月前半の道内主要地点の日照時間の比較をやっていたのだな。
で確か8-10都市くらいだったように記憶しているのだが、何と一番日照時間が長いのが室蘭だという事で。
そうこれが異常だということで。
6月といえば、晴れる日でも朝夕はガスが立ち込める季節だから、本来そんなに日照時間があるはずがない。

ところが毎週末帰蘭している身にしても、不思議な感覚はあって。

実際ガスがかかる機会が少ないような。
先日の試合前日にしても、当日朝にしてもガスがかかりそうでかかっていない。
試合当日に札幌から来た人の弁では、室蘭市内に入る直前までは結構天候不順だったらしいし。

うーん、いつもと違う雰囲気というのはどうなのかね。

かような次第だから、6月中に最高気温が20度を超えている日も感覚的ではあるせよ、多い感じはあるのだな。


とがらりと話を変えて。

前節の室蘭開催試合は、厚別開幕よりも観衆が多かったわけだが、ここでクイズを。
過去の室蘭での試合で観衆が多かったベスト3はどの試合か。

ちょっとマニアックなのではあるが、3試合のうち2試合はすぐに出るであろう。

ベスト1は、1998年のベルマーレ戦。当時在籍していたヒデ(現在は「旅人」)の効果もあっての11518人。
2番目を飛ばして、3番目が2000年のレッズ戦。当初3月予定のが有珠山噴火で延期になった試合であるが、このときが10146人。

じゃあ2番目はというと、2002年のサンガ戦になるのだが、実はこれが未だに一番意外で印象にないのだな。このときの観衆は10203人。

室蘭開催で1万人超えは、この3試合しかないのだが、もう一つ共通項があって、すべて延長戦であったことでもあるのだな。

ベルマーレ戦はマラドーナ(not元アルゼンチン代表にして監督)が後半ロスタイムのFKで追いついたものの、PK戦で負けたのだな。
レッズ戦はくもりで蒸し暑くて、という記憶で。120分やっての引き分け。当時の目玉は小野であり、先日書いたように延長に入って交替出場した河合の記憶がない、ということではある。


天候の話に戻ると、聞いている範疇ではあるが昨日の札幌はパッとしなかったそうで。
室蘭はというと、予想に反して結構晴れ間の時間も多くあり、蘭西地区をはじめ多くの小学校であった運動会も好天に恵まれていた状況ではあって。

このあたりも、まあ異常値の一つの感覚である、といったあたりでまとめてみる。


まあ本来だと、タイトルからして、原子力発電所事故から出てくるところの数々の数値が異常だ、というのが旬のテーマなのだろうが、正直まともに向き合えない。

避けている、というよりは数々の発表そのものの信頼性自体が欠けているのでね。その状態では虚しいから、というのが理由なのよね。


post by akira37

05:56

その他 コメント(2)

姉妹都市

2011年06月18日

当初は別のテーマを用意していたのだけれどもね。
今朝起きてみたらすっかり忘れていたという体たらくなのでありまして。

さてと、困ったなと思っていたところにネタが出てきた。


今朝のNHK「小さな旅」は静岡市清水区ということで。関東ではローカルだから先行で放送済みだろうが、全国放送ではこの時間帯で。

当然ながら、テーマはサッカーということになる。
説明は無用だから、これ以上のことはない。


で室蘭は当時の清水市と姉妹都市を締結しているわけで、今年で35年になるのだな。

今でこそ、サッカーが縁であるかのように思うのだけれども、HPを見る限り経緯は違うようで。

室蘭大谷が高校サッカー選手権で準優勝した年はその後の1980年1月のことだしなあ、と。

かような経緯があるものだから、Jリーグ誕生の頃はエスパルスに思い入れがあったし、実際市役所入口にあった姉妹都市の物産品を展示しているものの中には集合写真があったように記憶しているし。


まあだからどうなのよ、的な部分は昨日同様あって。

ちょっといろいろなことがありすぎて、この場ではうまくまとまらない。


post by akira37

05:43

その他 コメント(0)

そこにある薄気味悪さに

2011年06月17日

昨夕聞いた話については、正直なところ真正面から受け止めることができないでいる。
まああまりにも近辺過ぎて、一般的には何のことかいな、的だけれども、どうにもその背景に薄気味悪さがあるのだな。

いや不器用に過ぎたのだろう。
それ以上に悪さをしている奴らはもっとたくさんいて、何事もなかったかのように生き延びているのだし。
それを見て冷笑する資格は果たしてありやか。


日々折に触れTLを見るわけだが、そこにも時として不気味なものを見ることがあって。

いや自分の意見が正しいことを一所懸命主張すること自体は別段構わないと考えるのだが、だからと言って意に沿わない人を名指しで罵倒する姿勢はいかがなものか。

まあそれをされた側は、幸い無視するかうまくかわしているという大人の対応をしているので、見た目けんかにもなっていないのが、こちらとしては幸いなのだがね。

何も判らない子どものレベルならともかく、いい歳を大人が醜い言葉使いをするさまくらいみっともないことはないので、自戒を込めてもおきたい。


そうして改めるまでもなく、匿名をいいことに平気で失礼極まりない表現が多いのにも辟易するな。

自分はそれで憂さが晴れるかもしれないけど、他人には汚染源そのものでしかない。

そういうのを見かけるたびにやりきれなさを募らせる。


post by akira37

05:01

その他 コメント(1)

覚悟

2011年06月15日

NHK平日6時台の番組編成が通常に戻った。
大震災発生から3ヶ月が経過して、そろそろ特別体制でなくてもいいのだろうとの判断なのか。


昨夜は道東で震度4の地震が発生した。
そういえば、緊急地震速報もでなかったのだが、予測ではそれ以上のものではなかったということなのか?

そして震度4でも、その程度かくらいに感じてしまう慣れ的な部分も感じてしまうのが、ちょっと恐ろしいのかもしれない。

でこのクラスの地震は全国何処でも起きていることをみれば、自分のところだけは大丈夫だ、とは決して言えないことではあるのだ。


相変わらずもどかしさが募る日々である。

音を出さないTVニュースで画像だけを見れば、震災報道に違和感がぬぐいきれない。
一部だけを取り上げて、こんなことがありました、的な見せ方はどうなのだろう。

見せられない部分にこそ、本質的な問題が潜んでいるのではないのかと、いつも穿っている。


大震災発生直後に連日聞かされた「直ちに健康に影響を及ぼすものではない」という表現は、「将来についてはどうなるかわかりません」とたいして変わらなくて、そのときには自分はこの世にいないか、いても関与する立場にないから責任がありません、と言っているのと大差ないのではないのか。

もっともらしく偉そうに表現したところでも、そこには覚悟はないとしか見えない。

そうそう官房長官や党幹事長が現地に出向いたときの様相は異常だった。
まるで宇宙に行ったままでいること。話し相手が重装備でもないのにその姿勢を崩さない様には苦笑を通り越したものであり、当然そこにも覚悟がないのだな。


そんな姿を連日見せ付けられている。

政局の話も連日あるけど、所詮蚊帳の外。面白がることすらできない低次元で推移する様にも、また覚悟の程は見えない。

飛び交う言葉に重みはまるでなく、花粉のごとくに浮遊しているかのようで。

そしてかつてのドラマの名セリフが頭の中を横切る。
「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きているんだ。」

結局被災地を直視もしなければ、表面的ですらないような対応しかないから、遅々として進まず、という印象にしかならんのだな。


どうも重苦しい書きようになってしまうのは、疲労感が徒労にまで至ったままなのかもしれんな。


post by akira37

05:01

その他 コメント(0)

三ヶ月目を前に

2011年06月11日

昨夜はkitaraへ。札幌交響楽団の定期演奏会を聴きに行く。

通常行きは歩いていくものだから、今回の場合は喧騒の中をくぐりぬけていく形になる。
やはり慣れない。


今回の演目は盛りだくさんになった。

ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番に、レスピーギのいわゆる「ローマ三部作」である。

ショスタコのピアノのソリストは小曽根真氏で。札響との共演は数多くあるのだが、珍しく正装。彼の演奏ではカデンツァの部分が異色にやりすぎるのが定番であるのだが、さすがに現代曲ではそれは難しいと予想していた。しかし終盤でやらかしたな。苦笑するよりないけど、まあ彼の色としてありなのだろう。

ローマ三部作を全曲やるのは、札響としては14年ぶりで正しいのだろうか。
kitaraが開館してこけら落としシリーズの2回目、1997年7月6日にやって以来だと記憶している。
まあ細かく記憶しているのは、当日私が聴きに行っていたからでもあるのだが、当日の指揮も今回と同じ秋山和慶氏であった。
あの時は「ローマ三部作」のみだったが。

まあ改めてみるに、視覚的にも面白いのものでもあるのだが、トータル1時間超では聴くほうもやはり体力勝負なのだな。

かくして終演は9時10分くらいになった次第で。


本来であれば、もっと演奏時間がかかるはずであった。
当初はトランペット奏者が来てやるはずの曲があったのだが、来日中止で割愛されたのでね。

勿論その理由は3ヶ月前に発生した震災によるのだから、今日のテーマとは無縁ではない。


そう、もう3ヶ月なのであるのだが、根本にあるもどかしさからは抜けきらない。

そりゃこちらでは何事もなかったかのように推移しているように見えるけれども。

何らかの進展があったのか、まるで見えてこないのはどうしたものなのか。
現実から目をそむけて、無駄な政争ばかりが跋扈している。

対応も遅きに失している部分が多すぎて、嘆息するよりないのは何故なのか。

振り返るにつけて虚しくなる。


post by akira37

05:32

その他 コメント(0)

昨日のあれこれから

2011年06月07日

まずは今朝のことから。

2時半頃に目が覚めたのだが、さすがに早すぎると寝なおして50分後に起きて現在に至るのだが、感覚的には5分くらいのもので。
何かとっても損した気分。


昨日は週明けだから、ということでもないのだろうが、いろいろなことは起きる。それが想定している範疇でないところが、面白いということになるのだろうかね。
いや仕事があるのは悪いことではありません。


昨日は「楽器の日」だったとか。初めて知ったよ。
その理由がここにあるのは、ちょっと無理な気がしないでもない。

6月6日といえば、個人的にはオーメンの印象の方が圧倒的なのだがね。


昨日の公式の発表では、今日の練習の中止が出ていて。さすがに遠征疲れに配慮したというところか。

で明後日には入江でやるのか。
確か昨年は悪天候で中止になった記憶があるのだが、今年はその心配がないので現地で見られる人は楽しみでありましょう。

まあスケジュールを見ると、やはり試合当日は日帰りなのだろうか。本当は前泊してほしいものなのだがね。

過去の入江での練習といえば、2003年の試合前日があって、そのときは私もちょっと見たのだな。最後の方は外国人3人のFK合戦があったように記憶しているのだが、雰囲気は悪くなかったような。
実際試合は福岡相手に5-0の大勝で効果抜群ではあったから、今回も期待したいってか。


とまあまとまりなく書き連ねて。

体調の方が相変わらずで、まあ季節の変化に伴う部分であれば、もう少しの辛抱なのだろうが、やはり体力の劣れを感じるところでもある。


post by akira37

05:01

その他 コメント(0)

ハードな、あるいは物好きな休日

2011年06月06日

多くの場合、日曜日の朝は室蘭で迎えるのだが、今回はコンサートの関係で土曜日の帰札。
となれば日曜日はまるまるフリーな感じで、しかも天気が崩れる予報ではないから、外出にも申し分ない。

朝はひたすらだらだらした挙句に、そうじをして、購入後1ヶ月以上放置していたカラーボックスを組み立てて、はみ出していたものを収めようやくスッキリした感じへ。
その際一部模様替え、というよりは配置の変更をもしたのであるが、改めて数えてみると、ラジオが都合7台、TVが5台、とどんだけ所持しているのよと。


9時半には街中へ出て。本日のメインはこのキャンペーンへの対応。「どサンこパス」は当日のみ発売とのことで、早めに動き出せないのが難点ではある。

5箇所のスタンプポイントを番号順に行くのであるが、実はどこも最寄の停留所からは結構歩くのだな。
まあテレビ塔は問題ないが、近代美術館ではクレームをつけるおばさんがいて(どうも展示会の開催期間が変更になり、本来やっているはずがやっていないことになったのが理由のようだが)早々に退散、水道記念館は坂をひたすら登るので結構きつくもあり、電車事業所へはそのまま歩きで移動、中央図書館の裏で早めの持参昼食を取った後、最後道立文学館には正午過ぎには到着。ざっと所要2時間でスタンプラリーは終了。

あとはのんびり、とはならなくて厚別で1時半から大学サッカーがあるとの情報で、急ぎ移動となって。

20110606-00.JPG
プログラムは200円也。

試合は北海道教育大学岩見沢校VS札幌大学の決勝戦で。双方にユースOBはいるし、札大の実質の指揮官は池内だったし、ということでまあのんびりと見ていましたよ。
試合は2-0で岩教大が勝ったのではあるが、得点者がどうだったかはよく判っていない。ただユースOBで10番を背負っていた大西の動きは他とは違うものを感じていたのだな。


ということでトータルでは1時間半以上は歩いていた一日ではありましたとさ。



おまけ。

20110606-01.JPG
プログラムの裏表紙の広告はこれでして。ありがたいことではあります。



post by akira37

05:01

その他 コメント(0)

勝手な確信

2011年06月05日

昨日の試合、過去データを見れば不利な条件ばかりが目立つのであった。

今年のアウエイは未勝利、九州では加えて勝ち点も得点もなく、2週おきに北海道と往復する虐めのような日程。

対大分となると、大分市内での公式戦では未勝利どころか無得点(昨年のプレシーズンマッチでは2-2で得点はしたが、勝利していない点では同じ)。
過去のデータを見れば、JFL時代は2勝しているが、会場は佐伯に鳥栖だったし。昨年の勝利は鴨池だったし。

ということで初のリーグ戦となった今回の会場は、2002年の天皇杯初戦で0-5とぼろ負けした場所で、しかも11時からの前座試合扱いという二重に屈辱的な記憶しかない。


ネガティブな情報はこれくらいでいいだろう(苦笑)。こうして書けるのも勝ったからではあるのだが、昨日の私の場合は、根拠のない自信が裏にあったのだな。


昨日は昼過ぎに戻ってきて、kitaraに出向いていた。

札幌交響楽団が創立50周年の欧州ツアーから帰国しての記念演奏会である。

3時開演だから、演奏会と試合時間帯が重なる部分がある。
個人的なジンクスとして、演奏会と試合が被るときは、圧倒的に勝っているのでね。

もう一つの注目は、ソリストがどんな衣装で現れるかでもあったのだが、見事に真っ赤であった。指揮者・団員の服装は黒だから、見事に赤黒で完成。
単純だから、これで今日は勝つ、と決め付けたものでもあって。

いや演目にチャイコフスキーの「悲愴」があるのは、縁起でもない、という意見もあろうが、一番暗い最終楽章はハーフタイム頃だから、影響もないだろうし。

等々、あれこれと考えてはいたのだな。


終演後TLをチェックしてみると、シュートが少ない、というのが最初に出てきて、うーんと唸り、更に遡ると不思議な得点なるものが出てきて、リードしているのかと。

となれば当初の強気の予定を敢行で。5時半にすすきのの蕎麦屋で夕食(ランチタイムメニューが夜取れるようなもので、重宝している)とし、勿論かたやで試合の進行が気になるが、観戦者のTLは余裕があって安心はしていたのだが、ともあれ試合終了を待って狸小路の焼き鳥屋に飛び込んで祝勝会とした次第。


まあ1時間ほどで辞して帰宅し、9時からはJ2しかないのにNHK-BSでJリーグタイムがあるから様子を窺ったのではあるが、結局J2の試合そのものが扱いが小さくて、主力はU-22やカシマでのチャリティーマッチだったのはちょっと残念だったが。


ちなみに大分のGKは、今年は開幕から全試合出場中ではあるのだが、実はデビューは昨年の室蘭での試合であって。

あのときも妙な得点があった記憶があるので、彼にとってはコンサは鬼門なのかもしれない。




コンサートについて、こと諏訪内晶子について少し触れておこう。
今回札幌交響楽団とツアーを同行していたのだが、共演は実は初めてであって。
そんなこともあったから、遠征せずにこちらを優先したのだが、感想を言えば、隣に座っていた初老と思しき男性の一言が象徴的あった。

曰く「無駄がない」。大袈裟に言えば完璧、なのだろうが難しいものを難しく見せないのは、実は大変なことでもあるのだから。

いやいやなかなかに良いものではありましたよ。


post by akira37

05:06

その他 コメント(0)

どこに向いているのか

2011年06月03日

簡単に言えば「茶番」。
昨日午後の様相には、単純にそう表現するしかない気分に至ったのだな。

どちらの主張が正しいとか言うレベルですらない状況。
結局皆保身に忙しく、目の前の問題ですら他人事であっては、何をも期待できない。

そして、その程度の人々を選んだのが我々だとなれば、ひたすらに虚しさが募るのだな。
本当にやりきれないし、もどかしい。


社会人として、毎日仕事をしているわけだけれども、適当にやり過ごしているのではないのですよ。
各々の立場で責務はあるし、誇りをもって対処しているわけでね。
それを問題が発生したからといって逃げ回ったのでは、立場が怪しくなる。
そんな当たり前のことすらも理解されていないのだろうとなれば、あなたたちの志は何ぞやと、問い詰めたくもなるものだな。

少なくとも、覚悟が足りなさ過ぎる。
大事なのは、地位ではなく具体的に何をしたかでしょうに。

結局ため息しかでないのか。


デーブ・スペクター氏のツイッターは駄洒落中心で、まあ結構癒されることも多いのだが、昨日の結果を受けてのものは秀逸だったな。

永田町では「ながった」ことになるでしょう、って。

大騒ぎしてもすぐに忘れられるのだろう、と見越して、我々は愚弄されるのだな。


「一定のめど」って何ですか。
便利な日本語ですね、まったく。

これが答えなのですから、御目出度いとしか言いようがありません。


post by akira37

05:01

その他 コメント(0)

記念日

2011年06月01日

今日は自分にとって何かの記念日なので、という意味合いではない。

毎日何らかの記念日という設定があるものだが、6月1日はその中でもとりわけ多い日ではないのか、ということで苦し紛れにタイトルにしてみた。

すぐそばに日めくりがあるのだが、そこに書かれているものだけでも以下のものがある。
「気象記念日」「電波の日」「写真の日」「省エネルギーの日」「人権擁護委員の日」
前の3つは昔から馴染みであるが、4つ目は毎月1日がそうだとのことなので6月に限ったことではない。
まあ他にもたくさんあることはこちらで確認していただくとして、ともあれいろいろとあるものだ。

でここから話が膨らむのかといえば、そういうものでもなくて、まあ何となくのレベルでしかないのだが。


だけではあれなので。

道外では今日から衣替え、ということが一般的なのだが、昔からこのことがニュースになるたびに違和感があって。そりゃこちらはまだまだ寒い日もあるしさ。その日を境にどうこうというものでもないだろうしと思うし。

今年は震災の影響で早い段階から「クールビズ」が言われていて、すでに始まっているようなところもあるのだが、これも何だかなあでね。

体感的な部分は人それぞれだから、皆一緒にどうの、ということには昔から抵抗があるもので。


個人的には昨今は今ひとつな状態で。
日中何度か急激なくしゃみや鼻水の連続があって、まったくこればかりは本当に困ったことではあって。
一つには加齢による体力の低下なのかね、ということも感じてみたり。

そうして今も闘争中。


post by akira37

05:01

その他 コメント(0)

悲しい話

2011年05月31日

いえ身内に不幸があった、ということではありません。

全国レベルで言えば、JR北海道での事故が最近では一番大きいのか。
いや引き出された車両を見ると、言葉を失うくらいの、想像以上の酷さで。本当によくこれで死者がでなかったものだと。

そしてスポンサー様でもある分、余計に悲しい思いを抱くのだな。


昨日は狸小路の焼き鳥屋店主がTV出演のことを呟いていたから、事前に番組全体を録画予約しておいて確認。

まあ出演部分はいいとして、全体を見渡せば、やはり公のことはやってもコンサの取り上げはないのね。

一方で、昼下がりにとあるラジオ番組を車中で聴いていたら、こちらも盛んに公のことを言っている。その流れでくるかなあ、と思っていたらそのまま曲紹介に移行してコンサが取り上げられることはなかった。

なるほどね。やはりここまで差別的な扱いを受けるのか。

サポとしては、大いに悲しい話として問題ないであろう。


この辺は、まあかわいいレベルでのことで済ましてもいいのかもしれないが、やはり注目し続けなければいけないのは、震災後のあれこれで。

最近は情報量が少なくなってきているけれども、肝心の問題が解決したわけではなく、どうも回避しているような部分が多くて。

もやもやした気分の中でこんなものに行き当たって、少しはすっきりしたものでもあるのだが、しかしこういうのは悲しい話を通り越して情けない部分にまで至ることではあるのだろう。


どうでもいいような情報ばかりがはびこっているが、肝心の知りたいことについては探すのが大変なくらいの状況で。

いやまったくやりきれなさの種だけは尽きない。



post by akira37

05:01

その他 コメント(0)

シンプルに

2011年05月29日

今朝納戸の中を見て感じたことからのイメージではあります。
いやあまりに物がありすぎて。整理しないと、と改めて感じ入るところではあってか。


今朝はCLの決勝をやっていて。実のところはちゃんと見ていない、まあ朝の作業の傍らではあったのだが、たまさか見た部分でもタイトルにあるような思いはしたもので。

まあね我がコンサもこんな感じでありたいのだろうと見ていたのではあるが、道程は遠いよなあ、と嘆息することでもあって。


現状の天候は濃霧が取れてきている状態。降水はないもので推移して欲しいところで。

予報では曇か。まあ贅沢は言わない。


昨日はひょんな流れからYouTubeでコンサのいいときの映像を見入ったもので。
例えば、1997年の厚別の川崎戦とか、2001年のドーム初勝利の清水戦とか、2007年の最終戦とか。

いや感傷に浸るのではなく、いいイメージを持って行きたいから、くらいなもので。


そうそう深夜時間帯のこれも今朝見たのだな。
元りょうぼ。さんは変わらず元気そうで何よりだったけれども、この番組が3年以上前に存在していたら、コンサの名前が全国向けに出ていたはずなのだが。

それにしてもこの時間帯にやる番組ではないとは感じる。


とまあ脈略もなく書いたところで今朝は終わり。

あまり高揚することなく平常心で向かいましょう。


余談。

CLをちらちら見ていて、最後の方表彰式は監督が先頭になって行くのだなあ、と珍しい気分ではいたのだが、ファーガソン監督は、こちらで言えばエリシュカ氏に似ているよなあと思うのだがいかがか。

エリシュカ氏はサッカー好きだから、来札のタイミングが合えば是非コンサの試合を見て欲しいものだと願っているのだが、実現の可能性は来るのだろうか。


post by akira37

05:40

その他 コメント(0)

復活

2011年05月26日

ということで今度はちゃんとした形で。

当初は明日の復旧予定であったのだが、早く直るのに越したことはない。
まあね、原因不明というのがちょっとあれだけれども。


だもんだから、障害から復活したら、タイトルはこれで、という安易な発想ではある。

ただたまたまであるのだろうが、別な場面で見かけたものがあるので、それについては記すべきであろう。

退社後地下鉄に乗る前に地下街に出向いて、例によって本を買うべく紀伊国屋書店に向かったのだが、その際懐かしい日本語以外の発声が聞こえる。
そう間違いなく外国からの団体で。

まあ震災前はやりきれないくらいに見かけていたものが、あっという間にいなくなっていたところから、こうしてまた見かけると実に新鮮なものであって。
やはり経済活性化のためには必要な存在だと、改めて感じた次第でもありました。


というところで、今日はおしまい。

明日からは通常時間に投稿予定です。

非常事態の投稿は落ち着かないな。


ところで今日は暑かったわけだ。
まあ先日アウエイ戦をやった熊本や鳥栖ほどでないけど、充分にへたる。

改めてgdgdだった試合の背景を察する次第。


post by akira37

19:41

その他 コメント(1)

パフォーマンス

2011年05月25日

最近はニュースすらも音を出さずに眺めることが多くなりまして。
どうにもそこには嘘臭さが見られる、という雰囲気が多くを占めていることが要因の一つにあるわけで。

その感想に至る部分の要素の一つにあるのが、パフォーマンスではないかと見ているのだな。


本来パフォーマンスには、実行・成果など行為そのものを指すわけだが、私が書こうとしているのはその中でもわざとらしい部分についてである。

判りやすいところで言えば、最近では日中韓三カ国の首脳が集まった場であったのだが、ああいうのははっきりいって嫌らしい(そういやこの国の首相がかつて厚生大臣をやったときにカイワレダイコンを食ったな)。


まあ何というか、目立ちたいがためにやらかすことを良しとしないのでね、私は。

ということで今回は短めに終了。


承知の通り、これは日付と実際の投稿日はあっていない。
一日一ブログを決め事にしている身には、システム障害はきついものでしてね。

えっ?それもパフォーマンスだろう、何を良い子ぶってんだ、と言われては返す言葉はないのだが。


post by akira37

20:27

その他 コメント(1)

別の違和感

2011年05月24日

最近のCMでACのものをあまり見かけないようになり、たまに目にすると妙に懐かしかったりすることも多くなった昨今ではある。

一方で一般企業側がAC的なCMを流すことが増えたようにも感じていて、これはこれでまた違和感があったりするのだな。
曰く、皆でがんばりましょう、とか、節約を呼びかけるようなタイプのものとか。
改めて今更CMにまで言われたくないな、と天邪鬼に見てしまうのだな。


原子力発電所の初期対応について、総理大臣と原子力委員会委員長の間で言ったとか言わなかったとかがニュースになって、それをまた国会で追及とかやっているのだが、正直情けない程度の感想しかない。

いやまったくそんなことやっている場合かよ、であり、過去の検証は今必要なことではないだろうし、さあ、って子どもでも判りそうなことだろう。


問題は現在でも進行形であるのに、何ら手が打てないでいる。

昨日は文部科学省前でのデモが行われて、その様子はTL上でも詳細に確認できたのだけれども、官僚の対応を見ていると逃げしかなくて、たまらないって。

将来ある子どもの健康について真摯に向き合おうともしていない。
裏に何があるのか、今更書き連ねるほどの価値もないだろうが、ともあれかわいいのは自分たちだけ、的な状況では事態の改善など期待のしようがないだろう。

これに限らず、ニュースを眺めていれば所詮他人事のようにしか見えてこないのはどうしたものかとも感じるものである。

で総理大臣はサミット出席で海外に行くのですか。ふーん。


相変わらず天候は不安定で。

今日「も」晴の後に雨が来る予報か。
こういうのも精神安定上にはよろしくないね。


post by akira37

05:01

その他 コメント(0)

疲れる

2011年05月22日

毎度のように書いている自分のこと、というよりはまあ皆さんが感じているレベルのものではあるのだが。

昨日試合終了後以来はや半日以上になりますが、まあブログもTLも怒涛の嵐であって、正直ここまでくると、笑い飛ばすしかないのであろうことなのかもしれない。

いや怒りや失望を抱えたまま、また一週間悶々とするよりはそのくらいの方がいいだろう、という意味合いで。

まあね、いろいろ書きなぐったところで虚しくもなりますしね、ということでしょうか。


昨日は直接試合を見る環境ではありませんで、TLを時折眺めている形でした。
前半途中でいたたまれなくなって外出、気分転換に桜を愛でてきたようなものでありました。

ということで気分転換にでも何点か載せて今日はおしまい。

20110522-00.JPG

20110522-01.JPG

20110522-02.JPG

20110522-04.JPG



ところでこの後帰札してドームサブを覗いてみる予定だが、果たしてどんな空気になるものだか・・・・。


post by akira37

05:35

その他 コメント(0)

今の空模様と心境

2011年05月21日

昨夜帰蘭したのではあるのだが、いつもとは違う雰囲気ではあった。

個人的な事情を書けば、明日ドームサブで練習試合が組まれた事もあって、それを見るためには前後をどうするかで散々逡巡した挙句、結局は当初予定通りの帰蘭パターンにはしていた経緯もあったのだが。

バスの中も、客層が違う雰囲気でもあって。
最終的に判ったことは、札幌のある大学の運動系の部員が乗っていたことで、彼らは総数10名、東室蘭東口で下車していった。この時間帯で乗ってくるということは、室蘭で大会か何かあるのかな、と思って調べてみたがよく判らないで終了。
もう一つは小学年低学年かそれ以下くらいの2人の男の子が終点まで乗っていたことで。
私も下車した際に確認した感じでは、単身赴任の父親のところに週末を利用して遊びに来たような風情に見えたのだが、勿論これも本当のところは判らない。

昨日の行程では、苫小牧市内に入ったところで豪雨があったほかは曇で推移した。
最も就寝時には明らかな雨模様にもなっていて、爆睡して自力で起きられないほどであったが、4時前の状態は豪雨でもあって。

現在は落ち着いているが、ようやくとでも言おうか濃霧の朝景色となっている。


先ほどの朝食後に見ていた番組にNHKの「あの人に会いたい」というのがある。
亡くなった著名人を過去の映像で振り返るものであったのだが、今朝やっていたのは大宅壮一氏であった。
すでに没後40年以上が経過しているのだが、発言の多くに少しも古さを感じないことに軽く驚いたりもしていたのだな。
氏の造語では「一億総白痴化」というのが有名だけれども、その他に出てきた言葉も含めて未だにうなずけるものが少なくないのだと。

まあこのことは裏返せば、現代がちっとも成長していないことでもあろうか、とも言える部分なのかなとも感じていて。


その前の番組は「小さな旅」であって、今朝のは御嶽山であった。
こちらの方は、高山植物の色鮮やかさが印象的で。

あのような場所での生命力の強さに感心したりもしていたところで。


一旦止んでいた雨がまた降ってきたか。

雨の日は騒がずに楽しむくらいの心構えで行きましょうか。


なお、別段以上のことから何かの教訓を書こう、という事ではありません。




post by akira37

05:55

その他 コメント(0)

となりの芝生

2011年05月20日

ふと思い出しまして。
そういうタイトルのドラマがあったなあ、と調べてみればこうだった。
ちゃんと見たことはないはずだがら、あらすじを追ってどうこういうものではないが。


「となりの芝生はよく見える」という表現がある。
自分のうちの庭とお隣さんとを比較して、特段の根拠もないのに相手のほうが上に見えてしまうことの比喩ではないかと記憶しているのだが。


いや何を言いたいかって、まあ他と比較して「我がチームはここは駄目、あそこが良くない」という論調に正直辟易しているってこと。

自信過剰も怖いけれども、自信喪失過ぎるのもどうかというところでさ。

大袈裟な振る舞いではなく、冷静な目で見て生きたいものだと、まあ自戒も込めているわけで。


うまくは言えないけれども、何かにつけて断定的に(しかも上から目線で-この表現もきれいでないけど)言い切ってしまうことの横行にやりきれなさも感じているところである。


まあまあ、身近にもそんなのが多くて憔悴しきり。

時々連続してのくしゃみやら鼻水やらというのが最近多くて、今ひとつ思考能力に欠けているのも、本日の内容の空虚なところか。


post by akira37

05:01

その他 コメント(0)

見えているものだけがすべてではない

2011年05月19日

先日とある公式ブログの中で、「公はやっているのにコンサはどうなんだ」的な投稿があって、最初見た段階で批判的なコメントがつくだろうなと予想したら、実際そうだった、というものがあった。

私が最初それを見て感じたことは、報道されていることだけがすべてであるかのような捉え方で決めつけてしまっていることだったのだな。

これは実に危険なことではある。


くだらない番組が多くて、TVを見るのはニュースかスポーツくらい、という表現がある。
理由は他は収録だがこれらは生であるから、という理由付けがされるのだが、でも冷静に見ると、ニュースは生ではない。

いや確かに放送そのものは生でも、素材は違うだろうと。
そこには必ず編集が入るのだから、事実すら正しく反映しているかすらも怪しいと見るべきで。
それ以前に取り上げるかどうかでも恣意的な要素が入るのだし。

それを真に受けて、更には単純に吹聴することは実に愚かしいことであろう、と。


偉そうなことを言うのではない。

ただ表面的な部分だけで、すべてが判ったかのような理解をしてしまうのは、一種の思考停止だから、気をつけましょう、ということ。


いやあこんなのは特殊ではなくて、頻繁に遭遇するものだから、毎日疲労度合いが高いのですよ、という愚痴でもあるんですがね。



post by akira37

05:01

その他 コメント(0)

ありがたきこと、虚しいこと

2011年05月18日

今年も日糧製パンさまからコンサドーレパンが発売されるという。
単純に嬉しい。

普段一般的にはコンサ関連商品を見かける機会がないのでね。
以前は不朽の名作ともいえる「コンサドーレティッシュ」があったわけだが、昨年からスポンサー撤退でなくなっているし(まあ個人的には一方で公バージョンが残っていることが気に入らないのだが)、こういう機会は大事にしたいのでありますよ。


ありがたいことといえば、某掲示板経由で見つけた中島静佳のブログというのがある。
元々はS局のアナウンサーであったのだが、退職してもう相当年数が経過しているはずだし、道内出身者でもないのに気にしてもらえているのは、これも単純に嬉しいことでもあって。


昨日出てきた大きなトピックといえば、やはり児玉清氏の死去であろう。

俳優としてよりは、私も含めてパネルクイズアタック25の司会者としての方が印象が強い。
番組側のコメントを見れば、36年もやっていたのか、ということに改めて驚いた次第でもあって。
番組開始当初は私が中学に入った頃であり、家にはTVは1台しかない時代だし、両親が見ていたこともあって私も視聴習慣があった。
最も最近は見ることもなかったけれども、博多華丸の物まねで知った最近の人には、そちらでの印象も大きいかもしれないでしょうがね。

もう一つの司会番組であったNHK-BSの週刊ブックレビューではすでに別の司会者によって回しているけれども、アタック25の方はどうなるのだろう。代理者がそのまま続けるようだけれども、これだけ児玉氏の印象が強かったとなれば、長期の存続は難しいものと想像する。

謹んでご冥福を祈ります。


まあ個人的には、あいかわらずな部分があって、昨日は日中車内で休息の際にうとうとして、とある痛みで目が覚めたら、どうも舌がもつれたような感覚であって。
食事でも発言でもないのに、なんともやりきれない思いではあったのだな。


今日最後になるけど、昨日一番の虚しさは東京電力による行程表の見直し会見発表であろう。
ニュース番組ではご丁寧に絵図化して見せていたようだけれども、最早これを額面通りに受け取る人はいないであろう。
まあ最初に出てきたときですら、希望的観測の域を出ないと感じていたから、驚く気にすらならないけれども。

一方で今頃になって「実は」的な事が出てくると、信じてくれといわれても信じようがないのは、子どもでもわかることでしょう。
それを未だにこんな調子でやらかしている。

杜撰な大人の姿を毎度見ていることが、一番の虚しさではあるのだな。


post by akira37

05:01

その他 コメント(1)

ポロクルで節約?

2011年05月17日

これまで何度か登場しているポロクルであるが、ここまでの利用理由をまとめてみようという事である。

その1-kitara
通常は大通から歩きで向かい、終演後は地下鉄で帰宅するのが一般的なので、その帰り分でも浮かせられるかの発想ではあった。
最も利用時間帯からして午後9時終了では、夜公演には使えないことになるので、この点はちょっとあれではある。
日中の公演では勿論問題ないのだが、時間的に余裕があれば帰りも大通まで歩くことも多いので、どの程度の節約になっているかは疑問、という集計にはなるのか。

その2-歯医者
現在かかっておりまして。場所が帰宅とは反対方向の八軒であるからにして、こちらの場合は往復400円の節約にはなる。
実際は天候の関係で、1度しか利用していないのではあるが、場所が駅から徒歩15分程度かかるので前後を含めると総所要時間に大差がないのは理想的ではあるのだが。
最も今回の一連の治療も先が見えてきたので、実利用機会が今後もあるかどうかは怪しい。

その3-札幌ドーム
まさかとも思われる方もいるでしょうが、鳥取戦のときについにやってしまいました。
国道36号線を市内中心部から福住へと向かうわけですが、難所は月寒中央通の坂ということになります。
実際途中漕ぐのを止めてしまうくらいで、さすがに体力の衰えを実感した次第。
試合終了後は下りになりますから、楽な展開と踏んだのですが、実際は平地でひたすらの逆風となり、結局所要時間は行きと大差がない、という結論になりました。
こちらの節約額は360円となります。
通常は定期券を持っている関係で、行きは大谷地からバス、帰りは福住から大通分の乗り継ぎ割り引きでこの金額。
細かい知識にはなりますが、乗り継ぎ適用に当たっては、福住駅だけではなく札幌ドーム前でもOKだから、というのがミソでもあるわけですが。

さてこのようなことにしているのは、現在無料期間中だからであります。
来月からは利用料金発生となりますが、正直悩ましい。
料金表と利用可能回数を比べてみた場合、どうなのかの部分はかなり考慮する必要がありそうです。

もう一つの問題は、拠点が市内中心部に集中していること。これだと原則往復利用が主になり、一方通行で乗り捨てスタイルは難しいのではないのか。

まあ私みたいな利用方法を考えている人が少ないとも言えるのだろうが、ちょっと個人的には残念な部分が多い感覚ではある。


ところで、昨日記した観衆の減少の一因になったと思われる真駒内での出来事。
録画したのはGUCHYの番組であったのではある。
まあ全編ざっと確認したのだが、コンサの映像は出てこなかったのだな。
彼が司会をやっているだけに、なんとも残念な気分ではあったものである。


post by akira37

05:01

その他 コメント(0)

ずれている印象とか

2011年05月11日

今朝方4時台前半、当方としては朝食の準備中に久方ぶりに緊急地震速報を画面で確認したのだな。
作業中であったからはっきり確認できなかったのだが、音は出たのだろうか?
そして暫く動きがなくて、ようやく震度が出てきたかと思えば、通常では表示されない震度2であり、しかも地域的にも緊急地震速報で出たところとは違うような。

今日で地震発生から2ヶ月という節目だけれども、最近減っているとはいえ余震にはまだまだ注意せねば、という部分ではあれだったのかもしれないが。


昨夜は長居でのACLを眺めていたものでもあって。負けなければ決勝トーナメントにいけるチームと勝たなければならないチームとではこんなに差が出るものかとも感じていたもので。

最初からラフプレイ続出では、何か違うだろうとしか唸るよりなく。
一方ではなかなか得点できそうでできない、というもどかしさがあって。

まあ後半追加点が入った以降はやりたい放題だったな、という感じもあり、そうなれば見ているほうも気分いいだろうなあ、と最近消化不良気味なサポとしては羨むよりないね。
1試合で4点も取れればさ。こっちは5試合で1点しか取れていないし。

はは、と自嘲するよりない。


てなところで。

他はともかく、自分はどうなんだ、ではある。
まあね、他でバカ騒ぎしようがいちいち気にしていることではないな、と。

そんなまとめ?


5時前にも緊急地震速報が出て。
また震源地がずれて、最高震度も2か。

むむむ、である。


post by akira37

05:01

その他 コメント(0)

思うようにはいかない

2011年05月09日

目覚めの悪い朝である。

今朝は0時過ぎ、2時過ぎと途中で覚めて寝なおして、3時過ぎに起きた時点で観念して今に至る。

その直前に夢を見ていたのだが、天候は曇、なぜか舗装されていもいない水溜りが多くある道を営業のためなのか歩いていて。
そんな背景だから心情的にも荒涼感たっぷりで沈んでいたのでもあったのだな。


今週中過ぎにあることの対策をしなくてはならないのではあるのだが、どうにもはかどらずに推移してもいて。
勿論これに関しては自身のことでもあるものだから、責任はすべて自分に帰することでもあるので、これ以上は書かないけれども。


昨夕あったらしい事象については、実際にリアルタイムでも見ていないし、TL上で受けた事の想像でしかないから、あまりとやかくは書けない。

まあね、ここまで熊本では未勝利どころか無得点であったのだから、過度の期待はしてもいなかったから、驚くような感じではなかった。

確かに暑さと湿度の高さは問題ではあったが、それは相手にとっても同じだから言い訳にはならない、とまで言うのはちょっと気の毒な気もする。
頭では理解していても、体の動きがついていかなかった、というのが本当の所のような気もするのだが、まあそんなことは言わないだろうね。

調子が上がらないチームではあるのだが、近辺に緑さんや紫さんのチームがあるというのも不思議な感慨ではある。

相変わらず最少得点のままだが、次に得点の少ないチームが7位にあるというのも、何だかではあるが。


土曜日配達の郵便物の中に、市交通局のものからがあった。

先月後半のわずか2週間の間に、SAPICA利用者限定のキャンペーンがあって、その当選品ではあった。
3種類あって、希望商品の選択はできないタイプであったものだから、正直がっかりした、というのが正直な感想でもありました。
(詳しくはこちらにある、「過去に開催したイベント」の下にある部分を参照。)

こちらも思うようにはいかない事の一つではありましたとさ。


post by akira37

05:01

その他 コメント(0)

動き回り疲労増大となる日

2011年05月08日

昨日は年3度ある恒例の日であったわけだが、例年と相当に様相が違ったのであえて記述してみることとする。

まず出発時刻からして遅め。8時頃にしたのは浜厚真に行くからでもあって。
まずは9時半頃に着いてみて。
いやあ冷えるから、試合を見ていく気にはならず、例年通り大会プログラムを購入するのみ。
今までと違うのは、表紙に北海道地図が描かれていることか。

札幌宅着は寄道もしたことから、出発から3時間後であって。

その後売るべき本を持って出て。今までは近くにあったので、いつでもOKであったのだが、南郷通20丁目に移転したものだから、今回に合わせて行ってみた次第。
今回の施設は他のものも扱った総合バージョンだから、売れるものは他にもあるものだなとヒントを得たところで正午となる。

その後ブロックリーグの様子をどうかとSSAPに向かうこととしたのだが、ルート上白石高校の横を通る形になって、そうかここも会場であったのか、と室蘭宅帰宅後に気がついた具合で。
SSAPも寒いもので。それでも観客席には親と思われる人中心にいるものでもあったか。
今回の札幌ブロックの会場を見れば、「東雁来公園」というのがあるのだが、これはSSAPの近くでなかなかにちゃんとしたものであることも確認したのだな。

次まで余裕があるから携帯でTLを見れば、たじさんの呟きに引っかかって。さとらんどであれば近いからと、ここは車移動で行ってみれば、確かに閑散としていて悲惨な空気。最も客はこの悪天候の割には少なくてもいる事のほうが驚きでもあったのだが。

その後は街中に出て大丸にて母親からのオーダーである「白い恋人」を買うのであるが、ここは常に満車状態が続くからこれはこれで不思議な気分でもあったのだがね。

そして今回メインであるkitaraへと向かうのだが、駐車料金を気にする必要があるので、中島公園駅近辺をうろつくと1時間100円のところがあったのでそこに置いていく。
演奏会最中に疲れが出てうとうとすることはあるのだが、今回は何と開演前にそれが来て。いやはやここまでの半端な疲労ではなかったのだな。

演奏会そのものの所要時間は、プログラムに書いてあった時間の総計から推計するほどではなくすんで、幸い雨にも大きくあたらずに車に戻れたようなことで。

用事はこれで終わりではなく、母の日向けにと、せっかくだから札幌でケーキを調達しようと向かえば、何と大混雑。整理券配布で待つこと30分で、いやはや最後が誤算であった。

かくして帰蘭への道程は大雨と、太平洋側に出てからは濃霧にも祟られ、最後はへろへろで終了したようなものだったのではありました。


post by akira37

05:51

その他 コメント(0)

6年前との相似と相違

2011年05月07日

今年の暦の並びは2005年と同じである。
従って前回のドーレくんの誕生日にあった試合も水曜日であったのだな。
最もその時とは動き方が違うので、そのことについて今日は書いてみようかと。


今年はほぼ暦どおりの休み方で、昨日は定期通院があるので午後は休みにしたが、中途半端な形だから室蘭滞在の時間が短いことにもなっている。

とすれば1・5・8月にやっている車での札幌往復はどうするかといえば、今回は今日にしたのだな。まあ異例であることは違いない。


6年前はどうしたのか、ちょっと日記を取り出して推測してみた。
3日は札幌におり、4日は試合後はJRで帰蘭、5日札幌を車で往復、6日は有給消化、7日は午後からkitaraでコンサートがあったからそれに合わせて帰札、という段取りだったようで。

今年も4日に試合、7日にコンサートがあるのは同じであるのだが、まあ会社上での立場の違いもあって、変則的にもなっているのだな。


本来であれば、早々に出かけており、多くの場合は遅くても昼過ぎには離札しているのがパターンなのだが、今回は出かける時間帯そのものが遅くて。

元々はコンサートが午後3時開始だから、それに合わせて設定している部分もあるのだな。


当初はそれだけで終わらせる予定であったのでもあるのだが、その後プリンスリーグが浜厚真であるから、そこにも立ち寄ってみようか、とか。
今日開幕になるその下の北海道札幌ブロックリーグの会場も立ち寄ってみよう、とかそういえばと道南ブロックリーグを当たってみれば、こちらも今日試合が予定されているから立ち寄ってみようとか。そんなことも考えているような次第。

そうそうプレミアリーグイーストも今日アウエイで試合があるから、高校生クラスのサッカーの試合が多数行われている日、になるのでありましょう。


ついでながら。
6年前のプリンスリーグのプログラムを見返してみた。

この年はなぜか札幌での試合が予定されていなくて、その代わりに(現在のところ唯一でもあるのだが)夕張で試合をしており、今日が第1節であったのだな。
で翌8日が第2節であったから、レンタカーを借りて見に行っていたのだな。
雨が降り、当然に寒くて、試合観戦は結局車内でということにした記憶を思い出したような次第。

何か話があちこちに飛んでいるのであるが、ついでに言えば、この年のU-18の3年生に西と藤田の名前があるのだな。
あれからわずか6年でこんな展開になっていようとは、想像できた人はさすがにいないだろうね。


post by akira37

06:16

その他 コメント(1)

普段からやっていればなあ、と

2011年05月04日

札幌市内で3日間休み、というのもなかなかないものだから、精神的には余裕があるのだがね。

昨日まずしたのが大掃除。いや普段からやっていればどってこともないのだけれどもさ。勿論ついでに片付けもやって、少しは気分が落ち着いたのではあったのだが。

来週にある、とあることへ向けての準備があるのだが、こちらはなかなかはかどらない。直前にならないとやれない性分もあるのだろうし、昔から踏ん切りが悪い事も出てきているのだがね。

午後からは予告どおりkitaraへ。ポロクルがあるから、大通からは自転車でとなるのだが、前回同様たいした距離でもないのに終わり頃にはへとへとになってしまっているのだから、普段からの運動不足を呪うよりない。
ちなみに今回のコンサートは被災者が招待されていることもあって、たくさんの報道陣が来ていた。夕方から夜のニュースでいくつか見たのではあるのだが、やはりクラシックの扱いには慣れていない印象はあるのね。

帰宅後は結構サッカー三昧でもあって。スカパーが無料放送中でもあったから、JAGSも初めてリアルタイムで生で見たし。
NHK総合の昼のJ分の録画も、BS朝日のACLも少々、NHKBSのJリーグタイムも、という具合で。
イチオシでは2日続けて深川が出ていたけれども、今日の中継の解説はやっぱり野々村か、とか。


今日は少し早めに出ることにするが、本当に天気予報が恨めしいね。
昨日自転車に乗っているときも晴れていても風が冷たい印象で推移していたのであるが、今日の最高気温の予想はまた一桁。
雨の具合はどうなのか。
試合そのものは室内でも、グルメパークは外だから、また災難的なことにもなってしまいそうか。


それにつけてもTV番組表を眺めて、中味のないものが多いことにも嘆息する。
まあその分無駄な時間を過ごさずに済むので助かるけど。


post by akira37

05:12

その他 コメント(0)

この三連休は

2011年05月03日

基本的に遠出しません。
例年ですと、週末に繋がりますから帰蘭も絡めてあれこれするところですが、今年は暦どおりにやっていますから、昨日も出社、恐らく近年では初めて札幌ベースでの生活になります。

ただずっと閉じ篭っているのでもなくて、昼下がりには必ず外出の時間帯がある。今日はkitara、明日はドーム、明後日はkitaraとまあ休みらしいことにはなっております。


さてサッカーの話に転じれば、今日はJ1があるわけですがNHKは恒例のスペシャル態勢。地域によっては地元チームの試合もやりますスタイルで放送がある。
例年だとJ1・J2入り乱れた形にもなっていたのだが、今年のGWにおいてはJ1・J2の開催日を完全に分離したからそうはならない。

まあこれくらいのことは珍しい話ではないのだが、明日は何とJ2なのにBSで全国放送がある。確かにJ2で初の「東京ダービー」だからというのが理由なのであろうが、残念ながらリアルタイムでは見られないのだな。

これに関連するわけではないのだろうが、恐らくあえてぶつけたと思われるのが高円宮杯U-18のプレミアリーグ。隣のアミノバイタルでも東京ダービーがあるのだな。観戦の注意書きを見ると突っ込みどころが。協会では味スタの試合はJ1扱いなのね(苦笑)。

承知の通り、同日はコンサユースもホームゲームがあって、時間帯だけ見ればはしご観戦は可能。しかし場所はSSAPだから、どうみたって一部の例外を除けばはしごはしないであろう。
まああくまでもユースの試合はSSAPに拘ったからの結果だと思うのだが、これをドームサブでやってくれれば、と思った人は多数であろうね。
ドーム側の言い分として、イベントもあるから認めなかったのかもしれないが、正直残念だし、東京さんの設定が羨ましくてならないのではありますな。


先日上京した際、強風のためか花粉症気味の症状が出て、やたらとくしゃみと鼻水が出てたまらなかったのだが、ようやくここにきて落ち着いて来た感じ。

最もこちらは5月に入っても低温続きだから、なかなかに体調管理が大変なことではあります。


post by akira37

05:12

その他 コメント(0)

浅草界隈での休日

2011年05月02日

今回の上京では、宿を浅草地区に取った。
その理由はこれこれがあったことによる。

札幌に戻る便は安く上げるべく昼前発になっていたから、実のところあまり余裕はない。


味スタ脱出は、緑さんチーム主催のときと違って観衆が多いから時間を要し、前者への見学が実質20分程度しか取ることができずに、まあざっと見た程度で終了。
後は宿に荷物を預けて出直すことにする。

時節柄観光客も多くなっているのだろうが、やはり外国人を見かけるのは稀な世界になっている状況はこちらも同じなのだろうかと。

アーケード街を歩いていて感じたのは、なぜか靴屋が多いことだろうか。
何故に、でもあるのだがね。


翌日は後者を見てから帰札することがメインで。
両者は同じ建物内でやっているのだが、開始時刻に差があるのでこのようにした次第。

開場1時間前くらいに宿を辞して、また散策をする。

風は前日に続いて強く、曇りであれば気分は今ひとつのなのだがね。

浅草寺でおみくじを引けば、吉だったものの項目別では存外悪くもなくて。
願望:叶うでしょう。
病気:治るでしょう。
失物:出て来るでしょう。
等々。良いものは単純に信じることにする。

浅草界隈は初めてでもないのだが、歩き回るとなると久しぶりでもあり、地元民には当たり前でも、観光客的には意外な一面も見られるわけで。
やけに朝から開いている飲食店(飲み屋含む)が多いと思ってみてみれば、WINSがあるのだな。その開場を待つ人で溢れている様を見ると、なるほど東京では成立するのだろう、と感慨に耽るものでもある。

さて肝心の方は、開場直後に入る事になるわけだが、いきなり騒々しい。昔逓信総合博物館でやっていたときに覗いたことはあったのが、こんなのではなかったような。
結局落ち着ける状態でもなく、10分ほどで脱出。

当初は30分程度は見ていたのだが、時間に余裕ができたので、上野駅まで歩くことにする。

物好きなことでもあったのだが、結果は搭乗までタイトなことにもなったのだがね。


ということでした。

一応証拠写真を載せて、終了としましょう。

20110502-00.JPG

20110502-01.JPG



post by akira37

05:01

その他 コメント(0)

ようやく、なのかもしれない

2011年04月30日

今朝は2時過ぎに目が覚めてしまった。立派な爺ではある。
で勿論寝なおしてもいいのだが、あれこれ考え始めてしまってその機会を逸してしまい、結局起きたまま現在に至っている。


昨日の午前中は散髪に出向いていたのだが、いつもよりも長い間隔をあけてのことであったので、終了後は随分とさっぱりした気分にはなっていたのではあるのだな。


諸事情も含め、札幌戻りは14:30発のバスになったのだが、まあ個人的には丁度いい感じの展開に持ち込めたのか。

帰札してBSを見やれば、C大阪-新潟の終わりの部分をやっていて。そういえば昨年10月に同じカードを現地で見ていたなあ、とか感じていたのだな。
何度か藤田の姿も見たけど、特別な感慨はない。

むしろTL上で先に知ったことであるが、鹿島では西がようやく先発して福岡に逆転勝ちしたのだな。昨年同様、そこまで未勝利であったチームが本人先発で勝ちだすジンクスは生きているのだろうか。

福岡での逆転勝ちといえば、放送でも何度も見た「来た・・・」の印象が強い2007年の石井のゴールが印象深いのだが。
一方で昨日の試合のピッチレポーターがダニルソンを退場させた彼であったものだから、憎悪の呟きも見られていたのではあるのだな。


その後BSではロイヤルウエディングを延々とやっていたのを傍らにして、あれこれとやっていたのだな。

勿論その中には今日の遠征の準備もあり。

息抜きにPC上でゲームをしてみればなかなか思うようにいかなかったのだが、何回目かで珍しい形で勝てたりしていたものだから、これはもしかしたら今日の結果につながるのでは、と単純に考えていたりもしていたのだな。


夜のスポーツニュースといえば、仙台で今シーズン初ホームゲームができた2チームが揃って勝利、という部分で。
まあサッカーのほうは、実は対浦和初勝利というおまけまでついての大騒ぎであった。

確かに復興に向けては、ニュース素材としても秀逸ではあるのだろうが、そろそろいいのかな、という気分が出てきているのも個人的に感じたところではあって。


どうも震災以後何となく落ち着かないままでもあり、無理に普通に戻そうともしない方がいいだろうとしていたのであるが、そろそろ普段の姿に戻れそうな気が個人的にはしている。

ということで、今日は信じて向かうだけであるのだな。


昨日東北新幹線が全通した。ということは、同時に鹿児島から青森まで新幹線が繋がったということでもあるのだな。
何せ九州新幹線の全通が3/12でその前日から震災で東北新幹線が寸断されていたからね。

うーん、ようやく、という部分で、個人的にはこじつけたいぞ。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)