カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2011年12月26日
いやあ個人的なことではあるのだが。 昨夜は目覚まし代わりのTVタイマーのセットを忘れてしまい、朝のスタートが遅くなってしまって。 とはいっても4時前には起きていたから、普通の感覚からすれば充分に早いのだけれどもね。 ただいつもより30分以上も遅いとなれば、結構あたあたもするもので。
相当疲れがあったからであろうが、それでも何とか面目を保つように起きられたのは、外が明るいからではある。 札幌は土日は何とか荒れることなく推移してたのだが、夜になって降り出したと思ったいたら、いきなり大雪警報が出たのだな。 まあ現状は落ち着いているが、すでに除雪車は活動中。 今日は上司同行の挨拶回りがあるから、ちょっとめげてしまいそうな展開になりそうではある。
昨日はどうしようかも考えていたのだが、結局街中には出て。 また病的に本を購入することになって。 移動の際、やはりというか、東豊線大通やさっぽろ駅ではEXILE関係者を見かけたのだが、ジャニーズ系の関係者よりは少なめであったかね。
展開上、一応は年末年始らしき事の整理もあるものだから、それなりにでもあるのだが、気分的には今ひとつ。 ちょっとまだまだな感じ。
それにつけてもここに及んでも政治に関する報道(広報?)を見やれば、具合がわるくなるだけでしかないな。
2011年12月25日
昨日は朝帰蘭したのだが、高速道路上は前日と違いほぼ順調に推移したものが、国道36号に出てから暫くして渋滞に嵌った。 理由は交通事故。正面衝突らしい雰囲気ではあったのだが、片側1車線で迂回路がない部分では致し方ない。 これで到着は約30分ほど遅くなった次第。 室蘭は雪はさほどでないにしても、風が半端ない。白鳥大橋が通行止めになるのは必然であって、こんな調子で1日続いていたのであった。
昨日は、クリスマスイブであり、年末年始の買物という点でも人出はピークなのであったのだろう。 たまさか母親オーダーでケンタッキーフライドチキンの要望があって店に向かったのではあるのだが、何と1時間待ち。人が減っている室蘭とはいえ、実際長蛇の列を見てしまえば、購入意欲は失せる。 結局スーパーの惣菜売場でそれなりのものを購入したのだが、ちょっと目を転じれば、オードブルの中にクリスマス向けとはいえ、中華風のものがあったのはどうなのであろうか。 まあおせち料理にも洋風・中華風が出てくる時代ではあるから、この国では何でもありなのであろう。
夜6時台のNHKローカルニュースでは、アナウンサーのネクタイがクリスマス柄であった。 これが民放であれば「今日はクリスマスイブなので、こんなの締めてみました」くらい言うのだろうが、そこはNHKだから言うはずはない。ただニュース素材にはクリスマス関連が多かったから、まあありなのではあるのか。
昨日は天皇杯準々決勝4試合があったわけだが、J2チームが2チーム勝ち上がった、というのは過去にあったのかどうか。 ただ結果そのものに驚きはないし、今の勢いからすれば、J2どうしでの決勝戦も高確率であると踏んでいるがどうなるであろうか。その前に少なくともどちらかが決勝に進む確率も相当あると見ている。
そして朝はいつも通り3時台から起きているのであるが、BSプレミアムをつければ、本来なら海外のクラシックをやっているところが、AKB48のライブなんかやっていて最終のところであったのだな。 まあAKB48といえば、ミリオンセラー連発だとか、今年の売り上げトップ5独占とかがニュースになったのであるが、どうにも違和感がある。 実際のところ、これだけ売れていればもっと普段の生活の中で無意識のうちに聴く機会が多いはずなのに、そういったことはない。 現代においては、CDセールだけでなく配信からのダウンロードもあるから、売り上げの実態を掴むのは難しい面があるのだろうが、それにしてもこれほど乖離した気分はないわけで。
とまあいろいろと書いてみて、クリスマスのことばもたくさん使ったが、実際の生活としては、普段と変わりなくやっているのではあります。
2011年12月24日
昨日は結局午後からの外出になった。 まずはサッポロファクトリーへ向かう。 昨日も記した出来事から丁度1年ぶりであった。 KAPPA様ショップを覗く。あいにく購入への食指は動かなかった。 たまさか1時からイベントがあって、その中でコンサの選手出演が予定されていたわけだが、なかなか出てくる気配がないため早々に辞して。 地下を歩いて地下街に出て紀伊国屋書店オーロラタウン店へ。 今週発売のサカマガ・サカダイは一部で売り切れが出ている様子が伝わっていたのではあるが、勿論ここは潤沢にあるので心配がない。 例によってまたたくさん買い込んでしまう。 駅前に出向いて、いくつかの物色。 3連休初日、年末の買物もピークであろう日には、いつも以上に混雑して具合が悪くもなる。 大通に戻ってポールタウンを南下する。 途中抽選に臨むが、11回引いてすべてスカとはちょっと情けなくもあった。 すすきのから地上に出る。暖かい日であるからにして、歩く分には難儀はない。 メインの場であるkitaraへ。 そういえばと、5年前のことを思い出していた。その日もkitaraではクリスマスのコンサートがあって、早くからチケットを抑えていた(このコンサートは売り切れになることが多いので)。しかし承知の通りコンサが天皇杯での快進撃によって、準々決勝とぶつかってしまったわけである。 チケットは友人に譲り、ユアスタに出向いた甲斐があったのは以前に書いたとおりである。 指揮は井上道義氏であるから、トーク面でも安心感があるわけで。 実質総演奏時間は1時間程度であったのだが、休憩20分を含んだ演奏会全体の時間は1時間45分であったから、トークでどのくらいあったかは、計算してみてください。 まあいろいろな趣向があって、飽きさせないものではあったのだが、残念ながら5年連続して担当してきたクリスマスコンサートも今回で終了で。 惜しいことではあるのだが、毎年趣向を凝らすのも大変なことではあるから、ひとまずはお疲れ様というところであったか。 その後は、これまた狸小路の焼き鳥屋に向かうのであった。 所謂常連の方々は、こういう日ではやはり見えられていなくて。 しかし先客はあって、男1女2のグループはどういう関係であったのか。 後に女性1人が先に帰ったところの漏れ伝わった話に拠れば、中学か高校が同じ学年という事ではあったのだな。 私は通路側5人座れる状態の真ん中にいて。店主はというと結構なオーダーで忙しくしていたから、こちらはマイペースでやっていて、1時間半ほどで帰ろうかと考えていた先に変化が起きる。 結果として左右2席とも女性陣に挟まれる格好になってしまったのだが、右隣の方は、先に来たアラフォーと店主のやり取りが可笑しくてこちらも勢いでちょっかいを出しやすい展開に。 その後20代半ばと思われる後輩が来て、飲めないくせに酒のつまみが好きというのと漫才のようなやり取りを聞いているだけでも面白くなってしまって、結局3時間近くの長居となって、結構な散財になってしまってもいたのだな。 ということで一応10時前には帰宅していたものの、止めればいいのに追加で飲んだものだから、今朝はちょっとしんどく始まっているという次第ではあるのよね。
2011年12月21日
かの国で進行している事象については、まあ驚くほどの事もなくありそうなレベルで推移しているとでもいうのか。
いきなり身近なところに転じれば、一方的な論理で人を悲しませることに平気な人たちがいる。 正しければどんな形でもいいのか?と感じてしまう。 それが自分より年上のいいだけ大人である人がやっていることとなれば、本当に情けなくもあるもので。 何が楽しいのだろう、とすら思うわけで。
一方で単純に合わせすぎるのもな、と感じる場面もあって。 単に鸚鵡返しで言われたところで主体性は感じられないのだよ。 こちらもいい歳をして見映えがいいとは少なくと言えない。
日常ツイートを、他の人のも見るにつけても悲しい場面にはよく出くわす。 往々にして言えるのは、現場を見ない人に限って声高に主張するのはいいが、そのことばが荒々しく汚らしいことで。 そうなれば、中味が正しいとしても嫌悪感しか残らないであろうことには、気づいていないのだろうな。
昨日の大きなニュースに公の選手の入札結果に関するものがあったわけだが、関心が薄いので、たまさか車中のラジオを聴いている時に「今入った速報」で流されてしまうと、気分としては白け気味。 更に街の声が追加される夜のニュースに触れてしまえば、最悪な気分ではある。
で朝刊を見ればSMAP絡みの全面広告が8ページ。いやあ凄いものだと感嘆する一方で、それを取り除くと何とも薄っぺらな本紙しか残らないというのが、何だか本質を見せているようで、それはそれで悲しいものでもあるのだな。
以上の流れから、特段のオチがあるわけではない。 ただ力任せに一方的になる事象については、冷静に対処しないと体によくないということだけは確かである。
一番困ったことは、この国の首相に感情が感じられない部分があることで。 いろいろなことを一方的に言っているな、という感想しかなく、そこには何とかして理解してもらいたいという意志に欠けている。 何でも演説はお上手らしいのだが、心に伝わらないのであれば無駄な技術でしかない。
2011年12月17日
久々に痛飲してしまい、劣悪な朝になっている。 いや望んだ形で飲んでいないでこうなってしまうのは、本当に虚しい。 深夜時間帯にツイートしたのも妙な感じなってしまっているし。
ということで今朝は手短にしたい。 まったく面目ない感じであり、まずは体調を元に戻すことから考えないといけないのではある。
2011年12月12日
昨日は一週間前と同じ発射時刻のバスで帰札した。高速道路の速度制限も通行止めもなかったので、到着は前回より2時間早かった。 出る直前と到着する直前が結構な降雪状態ではあったのだが。
雑用と昼食済ませて午後から街中へ。 まあいろいろと細々とした用件もあったからではあるが。 昇格記念DVDは地下街のローソンで予約した。勿論スポンサー様優先ではあるが、地下街のポイントクラブは日祝日が倍だからでもあるのだな。 その後駅前に出てTVの相場を物色する。 札幌宅の場合は2015年3月まではアナログでも視聴可能であるが、地上波こと民放はもうもう見るに絶えないレベルであるからにして、あまり用はなさない。 デジタル対応は1台のみ、どちらかと言えばBSで被ることが多くなってきたとなれば、もう1台欲しいところである。 別段画質もサイズも拘らないから、最安値で充分。録画にしても外付けHDDで充分である。 当初は改めて、でもあったのだが勢いでやって正解だったかもしれない。 ことHDDはタイの洪水の影響で品薄・値上げ傾向にあって。店頭に出ていた箱を持っていけば品切れと言うので、容量が倍で何故か値段が下がったものが代替品として出てきたから、それで決めてしまったのではあったのだな。 サイズ的にも持ち帰り可能レベルなので、後は戻るだけ。
その購入に当てていた時間帯は、ユースが試合中でもあって。 帰宅途中の時間が、丁度試合終盤のころでTLを時々追いながらで。 結果その間に優勝が決まって、夜は祝杯を、ということになるが、荷物があるから改めての買出しはなし。
たまさか冷蔵庫には貰いもののA社の辛口と言われる缶ビールがあった。 しばらく口にすることもなかったのだが、久しぶりに口をつけたら酷かった。 嗜好品ゆえ好きな人もいるのだろうがね。確かに製造から相当日にちは経っているのだが、賞味期限内だし。 いやはや売りにしているはずの刺激すらなく、となれば当然にビールと呼べる代物ですらなくなっていて、何とも驚きを越して悲しかったですな。 勿論その後はクラシックでちゃんとお口直しをしましたよ。やはり本物は違う。
CWCの試合は例によって流れでだらだらと。 まあPK戦にまでもつれ込めば柏に勝機ありと見たらそうなったか。 ともあれ次も見られるのは楽しみなところではありますな。
2011年11月28日
昨日はタイトルの通りの一日であった。 部屋からは4度出たけれども、すべて近くで納まる範囲で。
その1:スポ紙を買いにローソンへ TL上で道スポと日刊の1面がコンサだという事で。 その2:買物をしにスーパーへ 珍しくチラシを見て、算段をつけた上で。 その3:クリーニングを出しに 開店が10時なので、9時開店のその2とは時間がずれる。 その4:買物をしにスーパーへ タイムセールの関係で、その2とは別に出かけるの場所が側にあるからである。
と並べれば、なんとも味気ない。 他には少しは片付けものをしていたりもするのだが、サッカーがらみのチェックは傍らで欠かせないのでもあって。 ユースについてはもったいない印象があったけれども、恐らくリベンジの機会は近いから、そこでやってくれるものと信じている。 そして一番の関心事である徳島VS鳥栖の試合は、何とも言えない差がついてしまったもので。 まあこうなれば他を気にせずに、はっきりとした目標に向けていくだけなので、よろしいのでしょう。 試合終盤の徳島ゴール裏の映像が抜かれたらしいけれども、地蔵状態であったらしくて、こんなチームをJ1に上げてはならないと改めて感じた次第。 夜は五輪代表の試合を見ていたのだが、代表戦にしては割と真面目に。 まあこのくらいの試合展開のほうが、刺激があっていいよね、というところではある。 最もNHKの画作りも、特設スタジオだとか、視聴者の声とかやるのは、媚びているようで馴染めないね。
さて今週の土曜日に向けて、まずは体調を整えるところから始めましょう。 いやあどんな結果になろうとも、真剣に楽しむためにも万全で臨みませんとね。
2011年11月27日
昨日は実のところ結果的にハードな動き方をしていた。 現在市営地下鉄開業40周年記念のスタンプラリーを実施中であるが、やりかけの残り部分を一挙にやってしまおうという算段で。 元々定期券の期間外であり、kitaraに出向く用事もあったものだから、早々に帰札しドニチカで巡ったわけである。 時間的な読みは難しかったのであるが、公演開始の午後3時前にはぴたりと間に合うような一種神がかり的な展開で無事にコンプリートしたのではある。
元々今節の遠征がなかったのは、kitaraでのコンサートがあったからではあるのだが、一部試合時間と被るものだから今回ばかりは気がかりである。 公演開始前に前半が終了までだったのだが、TLは相手のほうが優勢で0-0での折り返しとなれば、ヒヤヒヤものである。 kitaraでは携帯の電波を圏外にする措置が取られているから、演奏の前半と被る試合後半の様子を窺えない。 15:55に休憩に入り、TLを覗けば、最初に出てきたのが「J1へ行こう」だったから、それで勝利は判った。 遡ってみれば2-0の勝利もそうだが、最終戦に出場停止者がでなかったことも結構大きい要素ではないかと感じてもいて。 演奏会が5時前に終わり、こういうときこそと狸小路の店に出向けば、大変な状況ではあって。 まあその場にいた数名のサポたちと次節に繋がった勝利を祝って1時間半ほどで辞した。 そういえばと、河合のインタビュー記事が載っているサカマガ未購入だったので、地下街の紀伊国屋書店に出向けば見当たらない。 ドニチカがあるからと、駅前の本店に出向いて恐らく最後の1冊と思われるものを手にして、ようやく帰宅したのが7時半頃でありましたとさ。 かくして都合15回の地下鉄乗車と、結構な歩き回りでへとへとになってもいたもんで。
ようやく記事を見ればやはり感涙ものである。 最終戦で必ずJ1昇格を決めなければならないことを、改めて認識する。
ところで昨日の投稿でのジンクスについてだが、kitaraでコンサートに出向いている最中にコンサの試合がある場合、勝利しているということで。 まあこういう良いジンクスが守られたのでホッとしてもいるのだな。
2011年11月25日
昨日の今時分より少し前は、激しい雷であった。 音もそうだが、光が差し込むようなイメージの朝は、ただ事ならぬ雰囲気が漂っていたりすることがあって。
結果的な表現だが、社内でも激震的なものがあってか。
その後病院に出向いて、検査結果を聞き、更に追加検査の予約のために待合にいた時に地震があって。 確かに少し揺れているなあ、というのは看護師に言われるまで気づかない程度であったのだが、携帯でTLを追ってみたら最高で震度5弱なんて、ただ事ならぬものだったりして。
先ほどは中国地方で震度4の地震があって、どうやらこちらはしばらく余震がありそうな展開でもあるのだが、こうして見ると、今や日本全国いつ何処で地震があっても不思議でないことになっているのではないのかと。
そして今日の天候の予報は、暴風雪なのか。今のところは何も起きていないのであるが、こちらもちょっと構えなければいけないのかね。
ようやく明日試合があって。選手・スタッフは今日上京するのであるが、まずは無事に飛行機が飛ぶところからの心配をしなければならないのか。 試合展開がどうなるかの予測は、勿論難しいし、するものでもないのだけれども、まずは共に戦う意識を高めるのを継続するところかではありますか。
2011年11月22日
月曜深夜と言えば、コンサを扱う番組が2つあるから録画設定するのが習慣であるが、今回はさすがにまともに見る気力がなかった。というかU局のほうは、バレーボールの関係で時間帯がずれることまで見越せずに、録画そのものが失敗だったわけだが。
草津はJに加盟して何年目になるのか。 今回もまた運営の拙さを指摘することがアウエイ側であったようで。少なくともああいう形で応援せざるを得なくなった部分は、たらればになるがマイナス材料でしかなかっただろうにと。
公ドラフト1位指名選手が昨日入団拒否会見をしたのだと。 ふーん、ということくらいしか言えないのだが。 日本シリーズ最中にお家騒動をやらかしているチームに、何が何でも入りたいというのは、ちょっと想像しがたいのだが。 まああそこでやらかしていることは、恐らく当事者の間では全国扱いのニュースくらいの意識なのだろうが、傍目には単なる身内の騒動でしかなくて、どっちの言い分を聞いていてもレベルの低いことでしかない。
戻って。 進学にせよ、就職にせよ、常に自分の理想としているところに行けるものではない、というのが大半であって。 いや理想としているところに行けたとしても、実際は思い描いていたようにならずにドロップアウトするケースもたくさん見てくると、ああいう意地の張り方は、人生舐めているなくらいの感想しかないのだけれどもね。 まあ本人がそう決めたことに、こちらがちゃちゃを入れてもしょうがないのだが。
垂れ流される無責任なニュースの洪水の中で、こちらは真剣に考え悩む日々であることが、むしろ幸せなのかね、とも思ったりする朝である。
2011年11月20日
昨夜の遅い便で東京入りして、現在は大人気ない場所に居ます。 まあ実質的な睡眠時間は2時間にも満たないでしょうが、どうにか普通に起床して動き始めています。 足りない分は移動中に補えばいいだけですから。 平塚の結果を見届けた後に札幌宅を出たわけですが、結局他力本願は似合わないということでしょう。 自力でこそ価値があるわけですし。
場所が場所ですから、コミックには事欠かないわけです。 ということで「GIANT KILLING」の未読部分を早朝から当たっているわけですが、アニメ化以後の連載部分でも示唆的なところは多い。 まあ簡単に影響を受けるわけではありませんが、良い部分はひたすらにあやかりたいと考えるわけです。 まだ時間がありますからもう少し当たってから脱出する予定。
それにしてもこの時期になって暑いのはどうなのよ。 今日の予想最高気温が20度を越えるなんて正気の沙汰ではない。 確かに昨日は道内も気持ち悪いぬるさだったけれども、これで帰ったらまた真冬というのはちょっと勘弁してほしい天候傾向ではありますがね。
2011年11月19日
昨日のリリースで曳地の怪我が出てきて。 確か昨年の終盤も怪我人は多かったけれども、FPの方が圧倒的に足りなくて、サブメンバーがホームなのに7人揃えられない上に、GKが2人いたりしたこともあったのだが、今年は逆の目がでているのか。 まあ登録メンバー上では、阿波加もいるから何とかなるかもしれないのだが、さすがに昨夜のコンアシの予想では高木になっていたか。最悪短時間であれば何とかできるレベルと踏んだのかどうかはわからんが。
個人的なことを言えば、最近何度か触れているように体調は思わしくない。 一箇所であればともかくも、複数箇所となれば休まることなく、しんどく、ここ1ヶ月の病院通いはすでに3回、先日の検査結果を来週聞きに行けば、その後がどうなるかの不安要素はあるのだが、今は目前の対応に集中するよりない。
今夜には参戦するべく上京する。 2007年同様に、終盤で意味ある参戦ができるのは好ましいのであるが、ここ2ヶ月で4回目ともなると結構きついものがある、って久々に大人気ない方法でもあるから、こちらも体力勝負、明日の今時分は結構疲労困憊かもしれないが。
いやいや前向きに。 この厳しい状況を結構楽しんでもいる。 この感覚は、恐らく過去には無かったと思われる。 共に戦える喜びは多分にあるのだな。
勿論最終結果がどうなるかは誰にも判らないけれども、今年の状態は過去の昇格年と比較しても格段に違う、コンサの成長過程の中では貴重な年になることだけは間違いない。
願うのではなく、信じて。共に戦う意思で向かっていきます。
2011年11月18日
昨日はボージョレ・ヌーボーの解禁日という事で、結構ニュース素材になっていた。一時期のような馬鹿騒ぎにはなっていないようだが、それでも深夜0時の解禁の瞬間を映像で見るとげんなりする。 実に平和な光景だと失笑し、頼むから一般人へのインタビューは止めて欲しいと願う。
賑わすと言えば、不可解なニュースというのも多いのか。 ロシアではトイレの順番を巡って殺人事件が起きたというし。 日本国内でも宅配便を装って殺人事件があったし。 目立ちたいだけでのバスジャックというのもあったが、いい年齢をしてみっともないとしかの感想しかない。
日本シリーズは外弁慶の展開なのか。四半世紀前にも似たような展開が当時の近鉄と広島とであったような記憶があるが。 まあどんな結果になろうとも、さほどの関心がないなかではたいした問題でもないのだが。
今朝福井で震度4の地震があったのか。最近は東北方面での地震も見かける機会が減って、収束方向だろうとは感じても、現地で起きている事の改善がどうなっているかは、なかなか想像しにくい。 少しずつ映像が出てきても、もどかしい印象しかないし。 それ以上に今になって肝心なことが出てくるのはどうしたものか。ほとぼりが冷めた頃に、重要なことを言われても取り返しがつかないことが多すぎて、目にするたびに嘆息するよりない。
嘆息と言えば、国会で行われている事のあらゆることが虚しい空気でもあるのだな。 「国益」と言えば聞こえはいいけれども、実際やっていることは我が身可愛さのレベルでしかないだろうに。 爽やかな口調で言われてみても、中味が伴わなければ説得力には乏しいだろうに。 何だかねえ。
今週末の女子ゴルフは、スポンサーが渦中の製紙メーカーか。 いやはや気分は何ともシュール。
2011年11月15日
ちょっとネタに困り、しかし考え出せばキリがないくらいのものが出てきて収拾がつかなくなったところで、今朝は異様に早く始まっている(起床は3時前)。 でまあ結局どうしようかと考えた割には、平凡な展開になるかもしれない。
サッカーに関わる人々にはおなじみの「リスペクト」という言葉であるが、一般社会の中では浸透度は低いのであろうね。 個人的にはこの言葉を知ってからは、実生活の中でも結構意識している場面が多くなって。 故に逆にそれに反するような場面を見かけると、残念なことだと感じる事も増えたわけで。
様々な場面で自己主張というのは見られるのだが、それがどんなに支持できそうな内容であったとしても、表現が汚ければ価値すらなくなるもので。 いったい何様、と言うのが先に立つ。 礼儀がないところでの主張は、見苦しさしか残らない。 自信がないよりはあったほうがいいのかもしれないけれども、相手をリスペクトする心が欠けているものを垣間見てしまえば、魅力的とはならない。
まあ何でこんなことを書き連ねているのかといえば、最近心が折れそうなことがあったからでもあるのだが。 主張を聞いていれば、一見正しいことが多いようなのだけれども、しかし他方を見る余裕がない。 そういう輩というのは、意に沿わないことに関しては見苦しいだけの様相しかしないので気分的にはよろしくない。
一方でつまらないことで勝手に盛り上がっているのを見ていると嘆息しか出来ない場面もあって、かくして相変わらず心乱れての状況は変わらないのよね。
今一番見苦しいのは首相のやり口でしょうかね。 旬な話題であるTPPにしても、賛成・反対以前の問題で、説明が足りなさ過ぎる。 国内では曖昧にして、国外では明確な主張って何、ですらあるのよね。 何か書いているうちに虚しくなるだけか。
2011年11月14日
まあいろいろとあったわけです。 個人的なことを言えば、昨日朝は公式ブログ内に宮の沢で練習試合がある事が判り、その気になれば行けないこともなく、天気も気温も申し分ないのだが、腰の不安があるから無理はしないでおこうということで、ゆっくり目の帰札としたわけで。 午後になって戻ってからあまり間をおかずに街中に出て。 一つの目的は最終日となった「岡本太郎展」を見るためで。入場料が妙に安いから期待するほどではない(実際量的にはしれている)が、撮影し放題というのは極めて珍しい。故に狭い会場ゆえ渋滞が頻発する感じで。 まあ勿論目的は物販にあるのはあれなんだが。 それから札駅に出て親オーダーのTVを買うべく家電量販店へ。 まあ改めて思うに、本当に安くなったものだと。 で32インチで録画機能のHDD付きタイプで8万円もしないのだからねえ。 それ以上のことはなくて、4時前には帰宅していたのだが、その間TLを追っていたら男子ゴルフでアマチュアの優勝がたくさん巡っていて。 試合の中継はまだ始まってもいないのに、史上3人目ということもあってニュースとして普通に出ていたのだな。 まあ、こういうのをみると、録画放送は罪だと感じるのよね。 であとはすることもなく、体も無理できないからダラダラしていて。 スポーツ関係は例によって音を無く状態で時々見やる程度であったのだが、関心としては結構まちまちなのではあったのだな。 フィギュアスケートは、結局男女ともワンツーフィニッシュになったのか。 両方ともフリーはリアルタイムで処置していたのは、正しいやり方ではあった。 同じ札幌でやっていたバレーボールのほうは、ディレイト式であったか。こちらの方が映像の過剰さが鼻に付くのは、やはり局のあれか。 大相撲もやっていたのか。何かピンときません。 野球のほうは、連日の延長戦という部分ではらしいのだろうけれども、やはり関心がないので他人事でしかない。 というか長いって、単純に。 とまあ、雑駁にやっつけていたのだけれども、スポーツ絡みで一番の目玉は、我々にとってはやはりこれなわけで。 まあ人数の多さから、TLの中でサポ以外の人間が危惧するようなことを呟いていたのは、正直うざい感じしかしていなかったけれどもね。 ともあれこれが現在なのだから、斜めな見方は止めて欲しいのだなと率直に思ったところではありました。
2011年11月11日
今朝は参った感じの夢から始まる。 いつも通りに出社したものの、忘れ物に気づいて戻り、再び最寄り駅に辿り着いて時計を見たら始業まで15分くらい。 間に合ったと地下鉄の改札をでたところ、地上で何かしらの事件が発生したらしく非常線があっという間に張られて身動きが取れなくなってしまった。 こっちは何とか会社へとの意識で焦るだけで、早めに携帯で連絡を取ればいいものをそうもならない。 ようやく余裕が出て電話をしてみれば、焦りからか声が上ずってしまっている。 そうこうしているうちに目覚まし代わりのTVがついて(タイマー設定している)起きた次第。 いやはや何なのだこれは。 余裕があまりにもなさ過ぎるとでもいうのか。 ため息しか出ない。
腰痛がぶり返してから、朝が非常につらいものでもあって、今朝もやはり今ひとつの状態から始まっているわけで。 こんな大事な時に体調に不安を残しているのが、何とも情けないくらいで。 まあ精神的には若いままでいても、時に実年齢を見れば結構な高齢あるからにして、ときにギャップを感じてしまうのでもあるのだな。 何とも弱ったものではある。
それにしても、こうして疲労が重なる事の要因にはいろいろあるのだけれども、信念のない言動に振り回されていることについては、本当に堪らんなと、感じる昨今なのではある。
2011年11月10日
昨日はタイトルからしてグダグダになってしまっていたわけだが、あえて修正はしない(苦笑)。 で相変わらず体調不良で集中力の欠如もあるから、小難しい文章を考える気力もないので、写真中心に気楽にすることにとどめようかと。
テーマはサッポロビール様の限定品群。今年だからの象徴ですな。
すでに製造中止品ではある。左はコンビニ専用で、一部では現在でも購入可能。
左の品はHP上に出てきていないのだが。
これらは季節限定に近いのでは。右側はかつて「じゃんけん大会」の商品として非売品を飲んだ経験はある。
お馴染みこの季節の限定品。昨日発売開始ではあるのだが、実は8日にすでに入荷済みを購入して発売開始前に飲んでしまたっ形になっている。
2011年11月08日
思いっきり手抜き企画である。 今回の遠征前に立ち寄ったところの点描を写真中心に。 1.JR新札幌駅で 遠征のスタートの地であるこの駅には、過去最高レベルでコンサ率が高いのかもしれない。一時空白の時期があったのは残念だったが。
たまたまなのかもしれないけれども、結構目立つ。
ホームもこのように。 2.今回の搭乗便は
「怪物くんJET」である。
背の部分はこんな感じである。 なお機内ではそれを模したペーパークラフトが配られて。昨夜作ったのであるが、ちゃんと飛ばせるのはなかなかなものではある。 3.渋谷で 行程上では久々に渋谷に出向いて。主たる目的はNHKスタジオパークのリニューアルを確かめるためであったのだが、たまさか渋谷区としてもお祭りを大々的にやっていたので、そちらも覗くことから始まる。 いやあ、まあ何でもありの出店では予想外の光景に出くわすことを示してみようかと。
選挙がある際に登場するキャラクターである。「めいすいくん」という名前がついている事も初めて知った。
こちらは司法書士の団体の出店であるが、集客のために無料で射的をやっている、というのは見ようによってはシュールでもある(結構な列が出来ていた)。
おなじみに「ななみちゃん」である。間近で見ると結構大きい印象はある。 渋谷区の祭りにはNHKも参加している格好で、「NHK文化祭」として普段は立ち入り不可能なエリアにも入れたのが新鮮ではあった。 スタジオはともかく、社員食堂もOKとは随分変わったものである(あいにく昼食後だったので改めて食べられなかったのは残念ではあったが)。
ハチ公口に鎮座してるわけである。いつからなのか、いつまでなのかは不明だけれども、結構目立つ存在ではあった。
2011年11月05日
一昨日のことについての続き。 昨日の記述でも一部触れたけれども、今回の動き方ではタイトルにあるような感慨を抱いたのではあるのだな。
今回の道東道開通によって、使う側にはいろいろなメリットがある反面、元々一旦ICを出ることになっていた自治体への配慮として、こんな企画をやってもいるのだな。 これなんか見ると、一瞬「うーん」となってしまうのではある。 便利になることは、引き換えに恩恵を受けない部分も出てきてしまうわけで、JR北海道もこういう企画で対抗しているのだが、果たして効果のほどはいかがなものか。 新幹線にしてもそうで、終着駅であるうちはそれなりの恩恵があっても、延長になってしまえば通過するだけになるのだから、例えば八戸などは今どうなんだろうかと考えてしまう部分ではあるのだな。
ちょっと話が逸れた。 まあ今回のレンタカー移動では、街の衰退を改めて印象づけられるもので。 何せ人が歩いていない。悲しいくらい。 そして店の大半は閉まっているわけで。 占冠・芦別・赤平・歌志内・上砂川は町の中心を通ったはずなのに、その感慨を新たにするよりなくて。
一方で道路の建設というのは、止め処もなく行われるのだなというのも目にする。 国道452号線の夕張側はバイパス工事が続いている。正直なところ、需要を考えれば疑問を感じないでもない。まあ現在の道路よりも走りやすく時間短縮も狙っているのだから、わからないでもないが。 そして狭い町並みが続く歌志内市内でもバイパスがあるのには、正直驚いて。こちらこそ需要を考えれば必然性に乏しいのかもしれないが、まあ何とでもできるのであろうかねえ、と。
便利にするための開発が進むほど、街が衰退していくかのような様を見るのが忍びないことではあったのだな。
2011年11月04日
昨日のメインは、予告通り高速道路開通部分の乗り初め。 9時前にレンタカーを借りて、ちんたらと国道274号線を夕張へ向かう。 夕張ICから、まずむかわ穂別ICで降りてみると、あまりにも手抜きなICに唖然としてすぐさま戻る。 更に進んで占冠ICで降りて一息入れるが、何度も来ている割に買物が出来たのは初めてであったりする。 後は戻って夕張ICを出て、今回の任務は完了。とてこれだけではあまりにも寂しいので、歌志内へ向かう。 たまさかラジオでその地域の紹介があり、郷土館で「歌志内線開通120周年」の記念展示があるから、という理由だけだったのだが、これがきつかった。 国道452号線で向かったのだが、夕張から三笠・芦別・赤平と経由する道程は辛抱の連続で。 で見てみるとそんなに驚くほどでもなかったのだが、来館者が割といたのはラジオ効果なのか。 それにしても久しぶりに来たが、街の様相はあまりにも寂しいし、その一方で道路の整備というものは、あちらこちらで行われているのにも改めて驚いてみたりして。
基本的に車中がほとんだから、楽しみはラジオを聴くくらいしかないのだが、NHK-FMの1時台の歌謡曲はつぼに嵌ってしまった。テーマは90年代。 ちょっと面白そうなので、かかった曲全曲名を載せてみる。 「おどるポンポコリン」(B.B.クィーンズ) 「一円玉の旅がらす」(晴山さおり) 「会いたい」(沢田知可子) 「少年時代」(井上陽水) 「さよなら人類」(たま) 「プレゼント」(JITTERIN’JINN) 「恋しくて」 (BEGIN) 「格好悪いふられ方」(大江千里) 「想い出の九十九里浜」(Mi-Ke) 「パパの歌」(忌野清志郎) 「それが大事」(大事MANブラザーズバンド) 「ラブ・ストーリーは突然に」(小田和正) 「SAY YES」(チャゲ&飛鳥) いやはや、脈略がない(苦笑)。しかも全曲知っている(苦笑)。今とは違って、20年近く前の曲は、流行として共有できるレベルでもあったのだと、再認識したのだな。
歌志内の用事を済ませた後は上砂川から奈井江に入ったのだが、全然対向車が来ない。しかし高速道路のICに向かうのには便利な道で、そこから札幌に戻ってトークショーへ向かう。 まあ感想はこちらやこちらを見ていただくとして充分か。 何せMCがいつものあの女性ですから、期待する方が無理ですので。選手を呼び出す時にも場所を考えずに、マイクがあるのに場内アナウンスと同じ調子でやってしまったのでは、買物をしている他の客にも失礼だろうに。
2011年11月03日
現在の私の基本パターンは、週末必ず帰蘭することになっているので、実のところ休日だからゆっくりしている、とはならない。 最近の祝日の多くは月曜日になっていることも多いので、週半ばに単独で来るケースは少なく、今年の暦で言えば、火・水・木のいずれかに単独であるのは今月のわずか2回であって、今日はその1回目。 帰蘭も絡まない休日は、そういう点からすれば、数少ない気楽な日であるのだな。
とはいえダラダラできない性分でもあるので、今日の予定は結構キツキツでもあるのだけれどもね。 この後はレンタカーで外出。目的は新しく開通した高速道路の乗り初め。 個人的な趣味の一つに、道内高速道路の制覇もあるのだが、ただ通るだけでなく、全ICでの乗り降りもやるのだな。 だからなんだと言われればそれまでだけれども、まあ物好きだと思っていただければ。
早い段階で決めてしまったために、今日の練習試合参戦は回避。最もレンタカーゆえの気楽さがあるから、トークショーの方をちょっと覗いて見る予定。
ということで、実のところは平日よりもハードに始まっている朝ではある。
2011年11月02日
いつも通りに起きて何気にCSを見れば、先日の東京ダービーの再放送が後半からの場面であった。 次節の対戦相手でもあるから、割と真面目に見つめてもいたのであるが、まあまあ凄まじいものではありましたな。 正直怖い部分があるのだけれども、容易いと思って足元を掬われるよりはましなので、いい緊張感で臨んでほしいものだと感じ入ったものでもあった。
昨日の社内では、まず終戦になった巨人ファンと公ファンでまず不毛の会話がなされていたのではあったのだな。 まあそのくらいであれば、こちらは門外漢だから気にも留めないのであるが、それが夕方になるとJ絡みの話になってくる。 こちらは私の方が専門でもあるのだが、聞き耳を立てていると基本的な部分で間違っている事も多くて、いちいち指摘するのも馬鹿らしいレベルでねえ。 ちょっと虚しいし、少なくとも地元チームをリスペクトする姿勢が見られないことには悲しさしかないのでもあるのだな。 一番いけないのは「知ったかぶり」。ゲームも見ないのに、偉そうな評論家ぶった言い方をされれば、結構腹立たしいのでもあるのだが、そこはじっと耐えるしかないのだけれどもね。
仕事上においても、無関係なくせに横から口を挟まれるのは迷惑なだけで。 リアルタイムで接しているときに、集中すら削がれるのであれば、とてもじゃないがやりきれないでしょうに。
個人的には一山越えて、少しは落ち着いて対峙できようかくらいまで戻ってきたのではあるが、こうした無理解な空気の中では、また途方に暮れてしまうのだろうと、朝から愚痴っぽくてすまぬ。
2011年10月30日
薬のせいかどうか、とにかくいくら寝ても寝たりない昨今ではある。 今回ばかりは、今ひとつ薬があっていない感じで、劇的に改善しないままに来ているので、どうも感覚的にはもう一つのままで。
一昨日のコンアシの最後に、大分戦を中継する旨が出て。 そういえば民放地上波の放送となれば、久しぶりだなあ、との感想がまずあって。 まあ当初計画になかったのが、こうしてやるようになったのは、ひとえに今の状態があるからだとは言えるのだが。
昨日の日中はナビスコ杯にそれとなく付き合ってはいたのだな。 まあそんなに熱心ではないから、半分以上はベットの上でうとうとしてまともに付き合っていなかったのだが。 鹿島には西がいるから、その部分は気にならないわけでもなかったのだが、結局出番なし。試合終了後に抜かれた画にはだいぶ見たけれども、正直なところシーズン当初ほどの関心があるのでもなくて。 恐らくコンサが不調のときは、他で気持ちを紛らしたい意図が多分にあったわけであるが、現在は正直なところコンサOBがどうなのかを考えるほどの気分ではないのだろうね。 それだけ今はこちらの方が大事で集中しているからであろう。
で一部時間帯が重なるときにはドームで「CS」と略されるものをやっていたのだな。 試合結果は承知の通りであるが、まあ傍目にはみっともないとしかいいようがない結果で。 たらればは禁物だろうが、果たしてあの継投のタイミングは良かったのかは、素人目にも疑問。 それ以上の関心はないが。
今日は厚別の試合と時間帯が被るところがあって。 勿論こちらとしては、あちらのことは気にかけるものでもないので、集中するだけではありますよ。
2011年10月29日
何を今更、でしょうが。 コンササポにとって、その言葉から連想するのは勿論「ドラフトワン」です。 半分受け狙いですが。 最初にくどいようなことを書いてしまえば、やはりビール系飲料はサッポロビール様に限るわけです。 勿論スポンサー様だから、の理由でもあるのですが、仮にそうでなかったとしても支持はしているはずですね。 理由は「姿勢」でしょ。今更細かく説明するまでもない。 日本の税制の関係で、いろいろな「発泡酒」やら「第3のビール」やらを作らないとやっていけないのだけれども、それとて他よりまともだし。
いや今日の話題の中心はそのことではなくて、世間一般的に言われている方のことではあるが。 まず何と言ってもやらかしてくれた公のことか。 社内には公ファンと巨人ファンがいるものだから、昨日朝の言い合いは凄まじいものがあったのだが、こちらは冷淡に見つめるわけ。 別に肩を持つわけではないが、制度上では公側になんら落ち度もないわけで、まして「人権蹂躙」とまで言われる筋合いもない話で。 まあ世の中すべて自分の思うとおりにいくものでもないことを永年感じている部分からすれば、あまり固執するのもどうなのかな、とも感じているわけで。 かつて逆指名があったときに、念願かなって入団したとしても、では現在思うように活躍している選手はどれだけいるのか。 関心を持ってみているわけではないから、正確な数字を知る由もないのだけれども、多くは知らないうちに消えてしまっているはずで。 むしろ下位指名だったり、希望の球団でなかったにしても、その後の努力次第でいくらでも道をひらくことができるのだから、あまり最初に固執してしまう様は美しくはないだろうなとは感じるのだな。
公がらみでは、むしろソフトボール部の選手の指名のほうが興味深いわけで。 まあ第一「こんなのあり?」と考えるのが普通で。 いや他のプロ入りを志望していながら指名されなかった選手から見れば、これくらい屈辱的なこともないだろうと推察するし。 いやはや話題提供には事欠かない球団ではありますな。
で今日から「CS」と略される試合があるのですか。 勿論基本的に関心がないので、騒ぐことはしません。 ただ毎度感じるのは、レギュラーシーズンからいわゆる「CS」、日本シリーズまでやたら試合間隔があくのはいかがなものかね、とは思うのだよ。 ま、そんなことにかかわらずこちらは明日の厚別に向けて体調を整えるだけですがね。
2011年10月28日
正直なところ弱っている。 どうやら風邪を引いたのであろうか、というところで。 熱はさほどないのだが、喉がやられているのが今回の致命傷で。最初は鳥取での応援疲れか、とも思っていたのだが、どうやら見立ては違うし状況に変化もなく、昨日は一旦出社したものの、始業前に病院に行ってその後は自宅療養ではありまして。
元々睡眠時間が不足しているところに、久々の2泊した旅の疲労が抜け切らないところに感染してしまったというのが実態なのでしょう。 病院そのものは存外早く終わって、10時過ぎには戻れていたのだが、普段と違う平日の姿だから、かえって落ち着かない。 何気にTVを付けたら、徳島戦をやっていたから昼食を挟みながら眺めていたのだな。 勿論結果が判っているから安心して見ているのだが。 その後は約2時間しっかりと寝ていたものでもあって。いかに普段足りないのかも判ったりもして。 4時からも再放送があるから見ていて。さすがにここまで来るとちょっと飽きても来るが(苦笑)。 その途中で夕刊を取りに下に降りてみれば、不在通知があり、見ればこれで当選した2等商品ではあった。 管理人室に預けているとのことで受け取れば、結構な大きさの箱で。中味は北海道産の野菜の詰め合わせ、といったところか。家計上は助かるが、一人では持て余すくらいの量なのが何ともいえない。 夕食後も体を休めようと横になればうとうと出来る。 8-9時台も結構そうなってしまえば、本来の就寝にも影響するのだと思ったのだが、実際はいつも通り寝て今朝に至っている。
で今朝は劇的に良くなっている、というようなことでもなく、不安を抱えたままではあるのだな。
2011年10月26日
とすれば、チームのことか、でもあるのだが。 まあね今夜ある試合については、じたばたしても始まらないくらいの気持ちではあるのよね。 成るようにしか成らんとでもいうのか。 過剰すぎても、とか。 うーん、上手い表現が思いつかない。
それよりも。テーマは自身のことで。 遅れて出てくるであろう疲労感は、月曜よりもむしろ昨日の方がよろしくなかったわけで。 どうやら社内にあったと思われる風邪の菌が、抵抗力が弱っている状態の私に付いてしまったようなのであって。 昨日はどうにもだるさが取れないような状態が続いて、じっとしていると落ちてしまうかのような感覚でもあったのだな。 いやこれで熱が出て、体温が上がればハッキリしていいのだが、そうもならずに何とも中途半端に今朝も始まっている状態で、落ち着かない気分というのはどうにもやりきれないのだな。 ふーむ、どうしたものかとため息が出そうで。困ったものだ。
夜に向けては、何とか半端な気分だけは払拭しておかないと。 変なものだけ伝染しては困るのでね。
2011年10月25日
実のところ、試合終了後はいたたまれなくもなって速攻でシャトルバスに乗って宿に戻っていたのだな。 でもやもゆ感が止まらず、結局は関東サポの面々と3時間ほど飲んでいたようなもので。 まあ未知の世界ではあるけれども、実態を知ることは大事だと、割と冷静にもしていたのだな。
翌朝はと言えば、また雨が降っているわけで。 宿泊先は無料朝食があるのだが、開始時間より前に10人以上がすでにロビーにいただなんていうのがあって、いや今や遅しとしている人を見ることは、これまでも多数あったけれども、これだけの規模は初めてで。 はっきり言って、自分のことを棚に上げても気分は最悪なものでもあった。 食後はすこしゆっくりして、チェックアウトしに行けば、HTBのクルーが同じ宿にいたのを知ったところを確認して駅へ。
戻りもバスであるが、まっすぐに神戸へは行かない。 本日のメインはJR大阪駅のその後探索ということでそちらの方への便を選択。 予約番号が111番で、増便車が11号車で、座席番号が11番という、まあ狙っていたのではないのだが、結果そうなって。 発車の5分前に鳥取空港行きのバスがあって、その中に昨夜の面々を含むコンササポもいて、見送った形の後でこちらも乗車。バスは約3時間の行程である。
増便車はトイレなし、4列シートでも客が少ないからストレスは少ない。最初の雨はあっという間に上がってあとは大方晴。 車内では、最初は疲労感でうとうとし、あとは基本本を読んでいるが、時折外を見ては、追い越していく車のナンバーを見ていたりもしたのだが、大阪のインターを出る少し前に室蘭ナンバーの車を見かけたときにはさすがに驚いたのだな。 バスは定刻よりも10分早く梅田に到着。神戸から鳥取のときも5分早く着いていたので、基本ダイヤは余裕を持たせているのであろう。
大阪での予定は結局昼食を含んでも約2時間であった。 まあ新しい駅の中をひたすらうろうろしているのは、見ようによっては異様うだろうがね。 でまあ、これだけではあれなんで、証拠写真でも。新しく出来た地上3階部分のコンコースの広場では、下関市のPRイベントがあったのだが、そこの水族館のキャラクターらしい。 昼時であったため、いわゆる飲食店街はどこも入場待ちの人々がいるというのを、半ば呆れながら見て、JRにて神戸に戻る。
この時点でも帰りの飛行機までは、まだ3時間以上余裕があって。 さてどうする、って何も考えていない。 三ノ宮駅前は、喧騒が凄まじいことでもあったが、とりあえず駅前のそごうで北海道物産展をやっていたので冷やかす。 遠征に行くとこういうケースはまま多いのだけれどもね。 で続いて新館にある紀伊国屋書店を覗いたら、元スポンサー様のグルメ本発売記念とかで、あのモコモコしたやつが来ていたのだな。 見ている親子の中には、子どもが怖がっているのに、「中は人間だから大丈夫」と諭している姿もあったのだが、それはどうだろうかと。 でアーケードを通って、大丸地下で安い弁当があったから夕食用に購入し、旧外国人居留地内をうろついた後、市立博物館に入って、ここが今回のメインになった。 神戸自体は過去少なくとも3度は観光的な動きをしていて、改めて行動する気力には欠けていたのだが、ここは未訪問であったような。 まあおかげで余裕で時間も使えて、今回の遠征では、こと観光面については充足感が大きかった、という結論ではあったのだな。
2011年10月24日
鳥取入りしたのは今回が2回目であったのだが、前回はほとんど観光らしきこともしていなかったので、少しはそれらしいことを算段したのだな。 ということで少しかいつまみながら紹介。神戸からのバスを降りてみると、駅前から太鼓の音がしていたのだな。 何かの催事で、一旦荷物を宿に収める前に見てみると、チャリティ的な物販もやっている。卵10個1パック100円、というのもあったけれども旅行者では買うわけにはいかない。
シャトルバスが無料というのも、今回の遠征に参加した人の驚きでもあったのだが、地元民に対しても、かようなサービスを。 あまりにも太っ腹すぎる。
今回の遠征では早くから宿を確保したのではあるが、結構難儀した。 この試合の翌週には一大イベントを控えていることも影響していたのだろうか。
これに乗って向かうのであるが、一日乗車券600円はこれ専用。
目的地。勿論コンササポは多数発見(苦笑)。 ちなみに通常の路線バスで来ると片道360円なので、専用バスに乗ったほうが、便は限定されるけれどもお得ではある。
バスの関係で時間があったから、覗いてみた情報館で発見。うーん、どれだけの人が買うのだろうか・・・。 駅まで戻る途中で、前回果たせていなかったところへ出向くことをして、まずは県立博物館へ。一日乗車券効果で団体料金適用、とはいえ元が180円だから節約金額は知れているが。 そして県立図書館まで歩いてるいくと、意表を付かれる光景に驚きの連続となる。
温泉にゆかりのある5チームでこんなことをやっていたのは知らなかった。
対戦するチームのスケジュールポスターがあるのにも驚かされ、
手前に見えるのはJ関係図書であったり、
サイン入りレプリカユニの展示もされ、
こんなのもあって、
アウエイ参戦にも利用を呼びかける徹底ぶりであった。 おもてなしについては、いろいろな方が書かれているわけだが、こうしてみてみるとこの時点ですでに圧倒されてもいたのではあったのだな・・・。
2011年10月22日
昨日は午前中が室蘭、昼過ぎに札幌に戻って、夕方新千歳空港に向かい、夜には神戸に辿り着いた展開であった。
このようなパターンの場合、札幌でのインターバルが短いケースが多いのだが、今回は珍しく余裕があって、出かけるまでの間にはあれやこれやの処理も進んだものなのだな。 録音・録画ものも充分再生させて問題がないようにしていて。 夕食は冷蔵庫の整理も一部するような形で「ホスン家のキムチ」の残りを利用したチャーハンを作成。 これは他に野菜・肉を炒める際に使用した塩コショー以外の調味料はなかったのであるが、自作のものとしては過去にないくらいに「美味い!」と言える結果になったのが出発前のご機嫌材料ではあった。 空港の紀伊国屋書店で告知があった「サカマガ」を購入する。どうやらここでの最後の一冊であった模様。 某掲示板を含め、各所で見かけない旨のところを見れば、相当買い走っているのであろう。
神戸までの飛行機の選択はA社かS社かになるわけだが、後者はどうも馴染めないので前者で。 偶然だろう待合は修学旅行生と韓国人が多く、また神戸行きの隣の登場口が関空行きのこともあって、その方面の人が多いのか、とにかくやかましい空気でもあって。 で機内誌を見ると、室蘭YHのことが出ていて。そういえばTLでも見かけたなあ、とは思っていたのだが、図らずも保存版になったのだな。 オーディオサービスを見れば、偶然が見られて。 チャンネルの一つに小曽根真の番組があったのだが、たまさか出かける前札幌宅でNHKを見ていたら東北ローカルの番組に出ていた(ついでながら、元局アナの住吉も普通に出ている図も変でもあって)。 クラシックのチャンネルではブラームスの4番の交響曲があったのだが、これも前夜たまたまFMで尾高忠明指揮のメルボルン響で聴いたものでもあったのだな。
そんなことがあって、定刻よりも早く神戸空港に着いて。 ここの利用は、一昨年沖縄でのPSMに参戦した際の帰りの乗り継ぎ以来で(本当は行きもそのはずだったのだが、新千歳の悪天候による大幅乱れでプランが大きく変更になったのだな)あるが、いつもながら導線の短さだけはストレスがなくていい。 神戸新交通の駅から乗ってきた飛行機が見えている、なんていうのはちょっとないだろうし。 このくらいになると10分間隔での運行なのであるが、20時50分のあとは何故か2分後にあるから、迷わずそちらを選択。 急ぐものでもなく、空いていてこちらもストレス知らずであった。
サッカー観戦がらみで神戸のホテルに泊まるのは3度目になるのだが、常に三宮駅前のダイエーで安くなった惣菜を買っている次第。 今回は夕食後であるが、ホテルは朝食なしのプランなので、そのための用意でもあるが。
それにしても生暖かい風があって、小雨が降っていて。この時期で蒸し暑さを感じるのもなあ、というところで投宿。 ホテルは値段が安いだけあって、それなりの空気を感じて就寝。 実質4時間程度しか寝られずに起床して、すでに2時間以上経過している朝である。
2011年10月21日
大仰なタイトルではある。 アウエイ参戦するようになってからというもの、多くは1泊かひどければ日帰りにするケースが多いので、今回の鳥取参戦は久しぶりの2泊なのではある。 ということで開幕戦以来の2泊、場所の事もあるのでそのとき同様に昨夜帰蘭しているような次第。 でわざわざ書いているのは、通常の考えられるような行程ではないからでもある。
鳥取に出向くのは今回2回目。ガイナーレのホームゲームを見るのも2回目になるのであるが、前回はJFLのとき。 そのときは東京乗り継ぎの飛行機で向かったのではあった。 承知の通り、鳥取空港はA社の東京便しかない。 故に今回に関しては同じパターンは面白くない、という発想で考えたのではあるのだな。
結論は、久しぶりの都市間バスを絡ませるコースとなった。 飛行機は神戸往復として、そこから先はバスを利用。 まあ3時間くらいであれば、何とかなるだろうし、目先が変わっていいのかも、くらいのことではある。 ついでに新しくなったJR大阪駅も見るくらいが、今回のらしいところではある。
前回鳥取に出向いた際は、むしろついでの松江でのほうが観光らしいことをしたのだが、今回はどうか。 いや時間はそれなりに取れるようにしてあるけれども、ここに至ってまだ具体的にしていない、というずぼらさではある。
カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索